MINI BLOG
2023.01.27公開 / 2023.01.26更新
実際ミニって高く売れるの?輸入車屈指のリセールバリューを誇るMINIをガチ調査!BMWミニ全モデルをランキング形式で大公開!
突然ですが皆さんは”リセールバリュー”という言葉をご存知ですか?
読んで字の如く、
リセール=再販
バリュー=価値
つまり再販価値のことですが、中古車におけるリセールバリューとは、購入した車両を手放す際に、買取金額として提示される際の価値が新車販売価格からどれくらい残っているか(残価率)を指します。
そして、MINIは数ある輸入車の中でも屈指のリセールバリューを誇っていることをご存知ですか?
今回はBMWミニのリセールバリュー(残価率)ついてお話していこうと思います。
Contents
リセールバリューがいいってどういうこと?
「えっ!買ったばかりなのにこんなに値段が下がるの?」
「新車で購入してまだ3年でこんなに安くなるとは・・・」
自動車業界に約20年携わっていますが、今も昔もお客様からよく聞くお話です。
新車で購入したクルマもナンバープレートが付いた瞬間に中古車になり、そこから何年後かに査定に出した際、中古車買取業者やディーラーの提示する金額にびっくりするなんてことは少なくありません。
一般的に、新車購入〜売却する際に査定価格が下がりずらいクルマを”リセールバリューが良いクルマ”といいます。
値下がり率は修復歴の有無や、内外装機関系の車輌状態によって変動しますが、何より大きいのはそのクルマが人気車種なのかどうか?(需要が高いかどうか)というところです。
私も職業柄その辺りの事情を知ってしまったので、乗り換えの際に値下がりしづらいクルマをマイカーとして選ぶことが多くなりました。
値下がり額が低い方がお得に乗れた感じがしますし、高く売却できた方が次に車にも乗り換えしやすいですからね。
ミニはリセールバリューが良いクルマとして既に多くの方から認知されており、そのリセールの良さは輸入車屈指と言われるほど。
しかし、MINIのモデル数はかなり豊富なので、実際どんなモデルのミニがリセールが良いのか、というところまでは実はあまり知られていません。
そこで今回はBMWミニ全モデルのリセールバリューをガチ調査してみました!
ミニの購入や売却する際の参考にぜひしてみてください。
BMWミニのリセールバリューをガチ調査! ランキング形式で発表します!
このランキングは中古車の業者オートオークションにおける流通データーを元に、新車登録時から3年後の値下がり率を独自予測した結果です。
モデルチェンジや世の中の景気、世界情勢などの要素で日々相場は変化するため、必ずしもこの通りになるわけではありませんのでご注意ください。
特に2022年はコロナ禍でのパーツや新車供給量不足により、中古車相場が高騰していた影響をかなり受けた結果となっています。
今回当社で算出したロジック(基準)は下記の通りです。
・新車から3年経過した令和1年登録かつ最初の車検を迎える車両
・走行距離0km~3万kmの車両
・事故歴&修復歴なし
・直近6ヶ月の中古車オークションの落札データの相場平均値で判定
・令和1年度中にLCI(マイナーチェンジ)が行われているグレードに関しては、中古車オークションの落札データが多いグレードで算出
・新車価格が異なるため限定車や特別仕様車などは除外する※1
※1 「ワン」グレードのデータ数が少ない為「ワン ヴィクトリア」はワンとしてカウント
以上の条件から、日本全国のオートオークションデータを1台づつ調査し、ミニ専門店ならではの視点による独自のランキングです!
調査にかな〜りの時間を費やした努力の結晶をどうぞっ!
※2022年12月までのデータを参照
※客観的なデータ抽出を行っていますが、母数が少ない車輌の場合、数値に誤差が出てしまう場合がありますので参考値としてお考えください。
ミニ3ドア/F56
モデル | グレード | データー | |
1位 |
JCW | 型式 XRJCWM
新車価格 450万円
平均落札相場 366万円
リセールバリュー 81% | |
2位 |
クーパーS DCT | 型式 XR20M
新車価格 372万円
平均落札相場 292万円
リセールバリュー 78% | |
3位 |
ワン ヴィクトリア DCT | 型式 XR15M
新車価格 270万円
平均落札相場 202万円
リセールバリュー 75% | |
4位 |
クーパーD | 型式 XN15M
新車価格 329万円
平均落札相場 237万円
リセールバリュー 72%
| |
5位 |
クーパー DCT | 型式 XR15M
新車価格 312万円
平均落札相場 220万円
リセールバリュー 71% | |
6位 |
クーパーSD | 型式 XN20M
新車価格 389万円
平均落札相場 249万円
リセールバリュー 71% |
ミニと言えばこのフォルム!の、ミニ3ドアの全グレードのリセールバリューを調査してみました。
1位に輝いたのは最上級グレードの”JCW(ジョンクーパーワークス)”でした! 1290kgの軽量ボディに、直列4気筒DOHC2Lターボエンジン(231ps)を搭載したハイスペックマシンです。
小柄なボディをグイグイ押し出してくれる加速力は一度乗るとやみつきになるほど。ミニにハイパワーを求める方にはぜひ一度体感してもらいたいグレードです。
2位は同じくスポーツグレードの”クーパーS”です。
このランキングを作成する前の個人的な予想では、「3ドアモデルはクーパーSが多分1位だろうな〜」と思っていましたが、僅差で2位につけたかたちになりました。
やはりコンパクトな3ドアタイプにはスポーティな走りができるガソリンスポーツモデルが強い!
3位の”ワン ビクトリア”は新車価格が低価格でリーズナブルのため、その分中古でのリセールが良くなったのかと思います。
ディーゼルモデルの”クーパーD”と”クーパーSD”は下位の4位と6位に落ち着きました。
ディーゼルはエンジンの特性上、どちらかというと軽量コンパクトサイズよりも重量があるビッグサイズボディの方がマッチングが良いかと思いますので、もしかするとその辺りの影響がリセールにも出たのかもしれません。
新車で購入するなら思い切ってジョンクーパーワークスを購入してみてはいかがでしょうか?
トップグレードだけあってお値段はかなり張りますが、売る時には高額査定が期待できるかもしれません。
ただ、あまりに走行距離が多くなりすぎてしまうと、査定にも響いてしまう可能性があるので、乗り過ぎには注意をしてくださいね。
ミニ5ドア/F55
| モデル | グレード | データー |
1位 |
クーパーS DCT | 型式 XU20M
新車価格 388万
平均落札相場 311万
リセールバリュー 80% | |
2位 |
ワン ヴィクトリア DCT | 型式 XU15M
新車価格 271万
平均落札相場 206万
リセールバリュー 76% | |
2位 |
クーパー DCT | 型式 XU15M
新車価格 328万
平均落札相場 250万
リセールバリュー 76% | |
4位 |
クーパーD | 型式 XT15M
新車価格 347万
平均落札相場 250万
リセールバリュー 72% | |
4位 |
クーパーSD | 型式 XT20M
新車価格 407万
平均落札相場 292万
リセールバリュー 72% |
ミニ5ドアのランキングは5台全てが10%内という接戦で、とても僅差の結果となりました。
ミニ5ドアと言えばコンパクトサイズながら5ドア5人乗りを実現したミニでは初のモデル。
家族でも使いたいけど大きすぎるクルマはちょっと・・・という、都市部にお住まいの方に絶妙にマッチするモデルです。
1位は”クーパーS”! 3ドアに引き続き5ドアでもスポーツモデルが上位にランクインしました。
また、3ドアと同じくディーゼルモデルが下位にランクインしましたが、ガソリンモデルとの差はとても僅かです。
燃費の良いディーゼルのコストパフォーマンスの高さを取るのか、ガソリンモデルのキビキビとした爽快感のある走りを取るのか、ミニ5ドアの場合この辺りがとても悩ましいところですね。
もし中古で買うならクーパーDとクーパーSDがお得に購入できておすすめですよ♪
ミニクラブマン/F54
モデル | グレード | データー | |
1位 |
クーパーS | 型式 LN20
新車価格 397万
平均落札相場 283万
リセールバリュー 71% | |
1位 |
クーパーD | 型式 LR20
新車価格 371万
平均落札相場 267万
リセールバリュー 71%
| |
3位 |
クーパーSオール4 | 型式 LN20
新車価格 423万
平均落札相場 290万
リセールバリュー 68% | |
4位 |
JCW | 型式 LVJCW
新車価格 510万
平均落札相場 343万
リセールバリュー 67% | |
4位 |
|
ワン バッキンガム | 型式 LN15
新車価格 337万
平均落札相場 228万
リセールバリュー 67% |
6位 |
クーパー | 型式 LN15
新車価格 351万
平均落札相場 229万
リセールバリュー 67% | |
7位 |
クーパーSD | 型式 LR20
新車価格 417万
平均落札相場 260万
リセールバリュー 62% |
ミニ5ドアに引き続き、ミニクラブマンも1位から7位までが9%圏内という非常に僅差の結果となりました。
接戦の中、トップはなんと”クーパーS”と”クーパーD”が同率1位を獲得しました!
第3世代F系クラブマンでは初採用された“クーパーSオール4(4WD)”が第3位、最下位はスポーツディーゼルモデルの”クーパーSD”になりました。
意外だったのは、とても僅差ではありますがクーパーSDグレードは、3ドア&5ドア&クラブマンと、3モデルともにリセールバリューに関しては最下位という結果になったことです。
これは、クーパーSDの新車価格がJCWを除くと1番価格が高いから、ということが関係しているのではないかと思います。
言い換えれば、新車ではちょっと高いけど、中古車で購入するならクーパーSDがお得に購入できる狙い目車輌ということになります。
ミニクロスオーバー/F60
モデル | グレード | データー | |
1位 |
クーパーD オール4
| 型式 YT20
新車価格 439万
平均落札相場 337万
リセールバリュー 77% | |
2位 |
クーパーD | 型式 YT20
新車価格 411万
平均落札相場 289万
リセールバリュー 70% | |
3位 |
クーパーS | 型式 YS20
新車価格 459万
平均落札相場 305万
リセールバリュー 66% | |
4位 |
|
ワン バッキンガム | 型式 YS15
新車価格 364万
平均落札相場 237万
リセールバリュー 65% |
5位 |
クーパーSD オール4 | 型式 YT20
新車価格 509万
平均落札相場 326万
リセールバリュー 64% | |
6位 |
JCW | 型式 YS20
新車価格 579万
平均落札相場 364万
リセールバリュー 63% | |
7位 |
クーパー | 型式 YS15
新車価格 392万
平均落札相場 243万
リセールバリュー 62% | |
8位 |
クーパーSE オール4 | 型式 YU15
新車価格 498万
平均落札相場 284万
リセールバリュー 57% |
1位2位は、ディーゼルモデルの”クーパーDオール4″と”クーパーD”がワンツーフィニッシュ! 特にオール4モデルは、2位と7%の差をつけての単独トップとなりました!
トップグレードの”JCW”は6位と下位にランクイン。「せっかくJCWに乗るなら、軽量コンパクトボディの3ドアタイプが〜」という方が多い影響かと思われます。
残念ながら最下位になったのは、ミニ初のプラグインハイブリットモデルの”クーパーSEオール4″
なんと!1位のクーパーDオール4とは20%もの大差が開いてしまいました。
新車価格はクーパーSDに並ぶ約500万円と高額なのですが、中古相場は非常にリーズナブル。
充電施設などのインフラ不足問題も最近はほとんどなくなってきましたし、電気ならではのハイパワーな走りも楽しめます。
中古で買うならクーパーSEがかなりお安く購入ができお買い得になる計算です!
やはりミニクロスオーバーは他ミニモデルと比較するとかなりの大柄ボディになりますので、トルクの太いディーゼルエンジンとのマッチングが良く、その辺りが相場にも影響しているのだと思います。
ミニクロスオーバーはディーゼルが強し!!
ミニコンバーチブル/F57
モデル | グレード | データー | |
1位 |
クーパーS DCT | 型式 WJ20M
新車価格 425万
平均落札相場 330万
リセールバリュー 78% | |
2位 |
クーパー DCT | 型式 WJ15M
新車価格 373万
平均落札相場 284万
リセールバリュー 76% | |
3位 |
JCW | 型式 WJJCWM
新車価格 523万
平均落札相場 374万
リセールバリュー 72% |
そして最後にご紹介するのは4シーターオープンのミニコンバーチブルです。ミニコンバーチブルにはエントリーグレードのワンと、ディーゼルモデル、さらに4WDモデルの設定がありませんので、全部で3グレードのみになります。
1位は”クーパーS”で、2位は”クーパー”、3位”JCW(ジョンクーパーワークス)”という結果になりました。
まさかのJCWが3位という結果に!
明確な理由は分かりませんが、予想としてはJCWの新車価格がかなり高い(クーパーSよりも約100万円プラス)ところに影響があるのではないかと思われます。
クーパーSでもかなりスポーティな走りをしますので、「JCWまでのハイパワーは求めていない」という方も多いかもしれませんね。
そう考えると性能や装備から考えるクーパーSの新車価格は、かなりコスパが良いようにも感じます。
ただもし第3世代F系ミニコンバーチブルにMTの設定があれば、リセールバリュー1位はJCWになるのではないでしょうか。
MT操作ができるミニコンバーチブルJCW・・・。
想像しただけでめちゃくちゃ楽しそうです。 心からの復活を願います!
ミニ コンバーチブルとライバル車種を徹底比較!おしゃれと実用性を兼ね備えた4人乗り輸入車オープンカーがベストチョイス!?
BMWミニ全モデル中で最強リセールバリューランキング!
モデル | モデル グレード | データー | |
1位 |
ミニ3ドア(F56) JCW | 型式 XRJCWM
新車価格 450万
平均落札相場 366万
リセールバリュー 81% | |
2位 |
|
ミニ5ドア(F55) クーパーS DCT | 型式 XU20M
新車価格 388万
平均落札相場 311万
リセールバリュー 80% |
3位 |
ミニコンバーチブル(F57S) クーパーS DCT | 型式 WJ20M
新車価格 425万
平均落札相場 330万
リセールバリュー 78% | |
3位 |
ミニ3ドア(F56) クーパーS DCT
| 型式 XR20M
新車価格 372万
平均落札相場 292万
リセールバリュー 78% | |
5位 |
ミニクロスオーバー(F60) クーパーD オール4 | 型式 YT20
新車価格 439万
平均落札相場 337万
リセールバリュー 77% |
お待たせしました!こちらがミニファミリー全モデルのリセールバリュー総合ランキングのベスト5になります!
見事最強ランキング1位に輝いたのは、”ミニ3ドア JCW(ジョンクーパーワークス)”です!!
ミニと言えばこれっ!の3ドアモデルの最上級グレードJCWは、ミニに乗るならいつかは乗ってもらいたいおすすめモデルになります。
ミニ3ドアJCWに乗らずしてミニを語るべからず。
2位から3位までは全て”クーパーS”グレードになりました。
2リッターツインスクロールターボを搭載したクーパーSは、ミニらしいゴーカートフィーリングを体感するには1番のおすすめグレード。
エアロバンパーや大径アルミホイール、2本出しスポーツマフラーにスポーツシートなど、クーパーS専用の装備も多数装着されており、新車で購入するならコスパ抜群のおすすめグレードです!
5位はミニファミリーナンバーワン重量級ボディの”ミニクロスオーバー クーパーDオール4″。
トルクフルなディーゼルエンジンとのマッチングが良いのはもちろんのこと、4WDになるとオフロードや雪道の頼もしさがグッとアップします。
「週末は必ず家族とレジャー」というアクティブなお父さんには、迷わずクーパーDオール4がおすすめです!
ちなみに気になるミニのライバル車種のリセールバリューは・・・
モデル | 車名 グレード | データー | |
1位 |
マツダ ロードスター Sスペシャルパッケージ | 型式 ND5RC
新車価格 293万
平均落札相場 212万
リセールバリュー 72% | |
2位 |
|
アバルト 595 コンペティツィオーネ | 型式 31214T
新車価格 392万
平均落札相場 265万
リセールバリュー 67% |
3位 |
アウディ Q2 3.0TESIスポーツ | 型式 GACHZ
新車価格 370万
平均落札相場 244万
リセールバリュー 66% | |
4位 |
|
フォルクスワーゲン ゴルフヴァリアント TSIコンフォートラインマイスター
| 型式 AUCJZ
新車価格 320万
平均落札相場 206万
リセールバリュー 64% |
5位 |
フォルクスワーゲン ポロ5ドア TSIコンフォートライン | 型式 AWCHZ
新車価格 231万
平均落札相場 130万
リセールバリュー 56% |
ミニのライバル車種となりそうなクルマのリセールバリューを調査してみました。
こうして実際に比較してみると、やはりミニの方がかなりリセールが良いのがよく分かります。
一般的に国産車の方が輸入車よりもリセールが良いとされていますので、”マツダロードスター”に関してはこの中ですと納得の1位かと思います。
ミニと比較されることがあるクルマに”フォルクスワーゲンポロ”がありますが、そのポロはリセールバリューは56%と、ミニ全モデル平均値と比べてもおおよそ20%もリセールが悪くなります。
ただ正直、ミニには競合するライバル車種と呼べるクルマがとても少なく、日頃お客様と接している中でも、ミニ以外の車種も同時に検討しているというお話はあまり聞きません。
上記のクルマは価格帯やセグメントを考えてライバル車種として参考比較をしてみました。
そのあたりの詳細は後述したいと思います。
【まとめ】 リセールバリューの良さ=魅力の大きさ
ミニはなぜリセールバリューが高いのか?
様々な理由があると思いますが、私が思う1番の理由は、「乗る人や時代を問わない特別な魅力」にあると思います。
一般的に、何事にも「流行」というものがあり、クルマももちろんそれに該当します。
自動車は通常時代に合わせて姿を変えていくものですが、ミニは伝統的なエクステリア&インテリアデザイン、ゴーカートフィーリングに代表される小型車トップクラスの走行性能にこだわり、その結果時代に流されない愛すべきキャラクターを手に入れました。
実際iRには毎日、年齢性別問わず多種多様な方々にご来店いただいております。
免許を取ってはじめてクルマに乗る女性から、週末はサーキット走行に行くのが趣味というようなゴリゴリのクルマ好きな男性、さらには、人生最後のクルマにはミニを、というようなご高齢な紳士まで、まさに「老若男女」に愛されるクルマと言えると思います。
長年自動車業界にいますが、こんなクルマはミニ以外に見当たりません。
いつかはミニに乗ってみたいな〜なんてお考えの方、人生100年時代、長い長いカーライフの中でミニに乗らないなんてもったいないですよ! 騙されと思って人生一回でもミニを所有してみることをおすすめします♪
ミニの下取り、買取もiRへお任せください!
iRではミニの販売だけでなくミニの買取りや下取りにおいても多くのお客様にご利用いただいております。
「少しでも高く売れれば・・・」ということで一括査定サイトをご利用する方も多いかと思います。もちろん一括査定にもメリットはありますが、それ以上にデメリットも多くあるのが事実です。
買取店のようなしつこいアタック営業はいたしません!
何社からも執拗なまでの営業電話に苦しめられるのはストレス以外何者でもありません。
あの手この手の営業トークで、その場で即決するまで帰れないなんてことも日常茶飯事です。
でもiRなら大丈夫!最初から適正な金額を提示し、実際におクルマを査定してプラス査定できる箇所はきっちり加算して査定額の提示を行います。
もちろんしつこい電話営業もいたしませんのでゆっくりご検討頂けます。
安い金額での買取は禁止?!
一般の買取店などとは違い、安すぎる買取は社内で禁止されており、すべてのお客様に対して公平さを保つ為適正価格で買取をしなければならないルールになっています。
ちょっと大げさに言えば、あまりに安い金額で万が一買取をしてしまった場合は、担当の営業が会社から怒られてしまうこともあるということです。
また最近ではSNSや口コミサイトなどで悪い噂がすぐに広まるので、そのような不正をする業者はすぐに糾弾されますので、そのようなことはiRでは絶対に禁止されています。
後日の金額変更(減額)もなく安心
「高い査定金額を出してもらったが、検討する為に一旦持ち帰り、数日後に売却しに行ったら最初に聞いた査定金額からかなり低い数字を提示されてしまった」 中古車買取で日常的に起きるトラブルの一つです。
iRでは当然そのようなことはいたしません! お客様との信頼関係があっての商売だと考えております。
安心、確実な名義変更
iRではお買取り後、期間内に名義変更を確実に行います。
売却したはずの車の自動車税が翌年届く、駐車違反の連絡が警察からきた、などの、名義変更トラブルなどはありえません!
買取契約後のクレーム請求なし
買取専門店などでは買取契約後、後から発覚したクルマの故障や修復歴などによるクレーム請求されることがあります。
先ほども触れましたが買取業界では減額交渉などとも言います。
もちろんiRではそのようなことはいたしません!(瑕疵担保責任は除く)
迅速なお振込
「大手の買取専門店だから入金は安心」なんて思っていませんか? 蓋お開けてみたらフランチャイズ店で実は個人経営のお店、さらに中々入金がされずにトラブルに・・・、なんて心配はいりません。
iRではお車と必要書類が全て揃っていれば、なんと最短で当日のお振込みも可能です!
(※所有権、残債がある場合は除く)
iRが選ばれる理由
愛車を売却する際、一般的に最も重要視されるのは「どの会社が一番高く買い取ってくれるか」です。
しかしiRにご売却されたお客様にお話を聞いてみると、高額買取だったからという理由に並び、「MINIを大切に扱ってくれるお店だから」という声が非常に多いのが印象的です。
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