MINI ブログ
ワイパーの歴史に終止符!?

本日の東京はあいにくの雨。明日はMINIのビッグイベント【JAPAN MINI DAY in 浜名湖】だというのに・・・私自身、浜名湖でのミニディは初参加なので心配です。

そうそう雨といえば。雨のドライブに欠かせないのがワイパーですね。実はワイパーの構造は、1903年に発明されて以来100年以上ほとんど変わっていません!もちろん我等がMINIもその初代モーリス・ミニ マイナーから現在の最新モデルとなるBMWミニ5ドアハッチバックに至るまで、その構造は変わっていません。しかし、2015年を目処に、マクラーレンより、【ワイパーブレードを使用しないワイパー】が発表されると言うのです。どういうことでしょうか・・・?
新技術【超音波振動フロントガラス】!?
それは超音波を駆使した技術で、軍事用の戦闘機などには既に採用されているとの事。ビジュアルや詳細は発表されていない為、全貌はまだヴェールに包まれていますが、予想されているのは、フロントガラスそのものに超音波振動を与え、1秒間に3万回以上の高速振動により、雨や汚れを寄せ付けない技術とのこと。また、東大研究チームによる「音波浮揚技術」と同様の技術が応用されているとのことです。
東大研究チーム「音波浮揚技術」
つまり、雨の日に目の前を忙しなく動き続けたあの二人組みの姿は無くなるということです。なんだか寂しい気もしますが、雨天時の視界は良くなり、事故の減少などメリットは多く実用化が期待されます。
気になる実車への装備は来年(2015年頃)の予定。マクラーレンからリリースされる25万ドル(約2,600万円)代のスポーツモデルから採用されるとのことで、実用化が進めばコストはわずか1500円前後となるらしいので、もしかしたらこの装備がスタンダードになる時代もそう遠くないのかもしれませんね。
近い将来にくるであろうワイパー新時代に向けて、今日の帰りは雨が降っていなくても、無駄にワイパーを使ってあげたい気分になりました。