MINI ブログ
MINIのユニークな広告
自動車メーカーの広告は、自社製品の優れている技術やウリなどをインパクトのある写真で表現されています。何百というメーカーが他のメーカーに負けないようにとこぞってユニークな広告を作っている中、いくつかご紹介すると・・・
ドアミラーが壁をも砕くほど強固だったり(VW Polo)、上半分の見えない自由の女神だったり・・・これは「カブリオレに乗りましょう。」というメッセージが込められています(BMW 325iCabrio)、勢い余って海上まで走っちゃったり(AUDI)、カバに紛れてみたり(LAND ROVER)と輸入車の広告はなんともユニークなものばかり。一見深過ぎて何を伝えたいのか分からない広告もありますが、まずは消費者に見てもらえないと意味が無いわけで、ファーストインプレッションがモノをいいます。
インパクトと言えば、BMW MINIだって負けてはいません。
ホットチョコレートのMINIクラブマン。MINIハッチバックよりホイールベースが長くなったからでしょうか?快適な乗り心地を味わってください的な感じでしょうか?
広告の意図はよく分かりませんが、限定車のMINIメイフェアとMINIカムデンが、一輪のバラとプレゼントを持ったパツキン美女を前に鼻息を荒くしています。どういった意味が込められているのでしょうか?
ブライトイエローのMINIクロスオーバーが力士相手に一戦を交える場面・・・あれ?すでに土俵いっぱいですがw
個人的に好きな広告がこれ。MINIコンバーチブル(R52)が発売された時に作られたもので、「今まで色々なゴーカートがあったけどMINIもゴーカートそのものですよ」という広告。
さらに、2Dの広告だけで終わらずに実際と同じ大きさのMINIを使って3DにしちゃうのがMINIのすごいところ。こちらもいくつか抜粋してみました!
いかがでしたか?MINIは本当にこういうユニークで遊び心ある広告が得意ですね。
紙面上では出来ない表現を見事に具現化しています。ここまで私たちを楽しませてくれるなんて、さすがはMINI。これからのクリスマス商戦に向け、MINIの広告に期待が高まります♪
「イイネ!」というものはありましたか?オモシロ広告ネタが溜まったら第2弾もやりますね♪