MINI ブログ
小さな傷を目立たなくする補修のコツ
みさなんこんにちは。
今日はちょっとしたキズを目立たなくする便利なタッチアップペイントの
塗り方のコツをお伝えします!
知らない間に付いた飛び石や駐車場で隣のドアによるキズ。
板金や塗装するほどでもないけど、
錆は大丈夫だろうか・・・。案外目立つ場所に・・・。
そんなときのタッチアップペイント!
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、簡単そうに見えて案外難しい。
そこで、今回はどうすればうまく塗れるか!を実践します。
ご用意いただくのは以下の4点。
・タッチアップペイント(ディーラーにて購入できます)
・プラモデル用の筆(細め)もしくは爪楊枝
・うすめ液(量販店に売っています。)
・使わない空き容器。(あると便利。プラモデル用もあります)
それでは手順です。
まず、傷の状態をよく確認してください。
もしかしたら、その傷は取れる傷かもしれません。
指で触って、こびり付いているようであれば大体コンパウンド入りワックスなどで取れます。
逆に、爪が引っかかる(塗装が欠けている)ようなら今回の方法になります。
上の写真左中央右よりの線キズなどはコンパウンド入りワックスで落ちました。
それではタッチアップペイントをよく振ってください。
フタを空けるとフタに筆が付いています。
うまく仕上げる第一のポイントはココ!
こちらは大きいキズにはいいのですが、小さいキズや線キズにはいささか大きい。
キズより筆が大きくては必要以上に塗ってしまいます。そこでプラモデル用の筆か爪楊枝を使います。
今回は、大きいキズには大きい筆を,細いキズには細い筆を使いました。
複数ある今回のような場合、面倒で全部一気に塗ってしまうケースもありますが,
見た目がぜんぜん違います!根気よく頑張りましょう!
第二のポイントは
1回で終わらせようとしないこと!そして色を塗るより少しずつ置いていく感じで。
これにより、垂れることも、気泡が入ることも防げます。
飛び石などの欠けて穴があいているような場合、何回か重ねて盛り上がるくらいまでやります。
(薄いキズは、筆にあまりつけず、うすーく塗ると垂れずに塗れます。)
よく聞く失敗は、上記の「塗料の垂れ」「気泡」「凸凹」が原因です。
第三のポイントは
何日かして、完全に乾燥したら、毛の立たないキッチンペーパーなどにうすめ液をつけて
やさしく盛り上がっている部分に当てて、溶かしながら段差をなくしていきます。
この最後のひと手間で大きく変わります。盛り上がるくらいまでやらないと逆に取れて元に
戻ってしまうのでご注意ください。
3m位はなれて、気にならない程度であれば完成です!
角度によって光のあたり方が違いますが、最初よりぜんぜん目立たないですよね?
気に入らない場合、うすめ液で一度取って再度チャレンジも可能!
簡易補修と考え割り切れれば十分だと思います。
あとは自分が納得できるかどうかだけ!
是非チャレンジしてみてくださいね!
※炎天下では,塗装の乾きが早いので、あまりオススメしません。
※日中の作業の際は熱射病等にご注意ください!
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