MINI ブログ
10月18日(木)のミニ
エンジン不調でご入庫のKM様ミニ。
結局ECU不良のため交換し完成そしてご出庫となりました。
しかし、ここに辿り着くまでが長かった!
事の始まりはとある土曜日の夜、
MAKERS閉店後かかって来た一本の電話からでした。
電話の主は勿論KM様。
「初めはアイドリングが俄かに高くなったり低くなったりし出して
嫌な予感がするなぁ~と思いつつ信号待ちをしていたらエンスト!
すぐにエンジンも掛かり、調子も良く普通に走るのでそのまま
走行していたら、今度は走行中にストンとエンスト!!
以後エンジンが掛かってもエンストの繰り返しで、とても乗って
帰れそうにないのでJAFで家まで帰ります・・・。」
年間走行距離が800㎞位のKM様。
以前からアイドリングが上下して落ち着かない時が1、2度あったと
毎年の定期点検ご入庫時に仰っておりましたが、お約束どおり?
ご入庫中は毎回症状が出ず、ECUの故障メモリーも記録無し。
去年はスロットルポテンショメーターの故障メモリーが入っていたので、
それを交換し一先ず解決したものと思っていたのですが・・・
これはまさしく以前からKM様が仰っていた症状に違いない!
そしてこのチャンスを逃してはいけない!!
翌朝ミニの診断を兼ねKM様宅へ引き取りに伺ったのですが、
これまたお約束どおりに絶好調! 何故??
KM様も私もMAKERSまで無事に辿り着かない事を期待して
KM様のお宅を出発したのですが、あっけなく無事に到着。
そしてその後1週間も絶好調・・・何故何故??
しかし今回はKM様もMAKERSも今までとは気合が違います。
KM様の1年分、つまり800㎞走れば再現するはず!との事から
早速KM様のご了承を頂き、この日から診断機接続状態のまま
800㎞ロードテストを開始したのでした。
数日は何事も無く相変わらずの絶好調で、症状待ちの運転中
クランクシャフトセンサーかな?とかECUかな?? などと
あれこれ考えながら過していましたが、遂に出たのです♪
待ちに待った症状が260㎞程走行した所で遂に出たのです♪♪
こうなると原因が分かるのに時間はさほど掛かりません。
皆様からしてみれば不人気パーツ№1のECU!
コイツの不具合が全ての原因だったのです。
しかしここ迄すったもんだすると変に自信が無くなるもので、
「偶々だったのでは?」とか「本当はまだ何かあるのでは??」
などと彼是疑ってしまうのでした。
直した本人がこれではKM様安心して乗れないですよね!
再びKM様のご了承を頂き、更に確認のロードテストを続け
自信が漲ってきた所で完成とさせて頂きました。
このような場合でも、可能性のある部品の保証申請を手際良く出し、
高額部品でもすんなり交換していたローバージャパン時代が懐かしい・・・