MINI BLOG

2019.12.20

これでもっと好きになる?!今あえて初代クロスオーバー(R60)を選ぶ理由とは?メリットからデメリットまで、まるごと全部教えちゃいます!

 

ミニ初のSUV、4WD、そして5ドアと初モノ尽くしで2011年にデビューしたミニクロスオーバー(R60)。

「ミニなのにSUV?」とデビュー当初は戸惑いを覚える人も居たとか居ないとか・・・。

でも今では何の違和感もなくMINIファミリーちゃっかり溶け込んでおり、「家族で使いやすいミニが欲しいんだけど」とか「できたら荷物をたくさん積んで、レジャーにも使いたいんだけど・・・」と言ったニーズにぴったりなミニとして、最近とても引き合いの多いクルマです。

 

今回はそんな当店iR(イール)でも一二を争う人気モデルになっている先代ミニクロスオーバーの魅力を正直にインプレッションしてみたいと思います。

ミニ入門者の方や、ウィンターシーズン用のクルマに乗り換えを考えている方なども是非参考にしてみてくださいね。

 

ミニクロスオーバーのモデルチェンジ概要は過去のブログを参照ください。

 

 

ミニクロスオーバーとは?

 

BMW MINIが満を持してコンパクトSUVジャンルに送り込んできたモデル、それがMINIクロスオーバー(R60)です。クロスオーバーは日本では商標権の関係でこの名前になっていますが、本国を含む海外では「カントリーマン」という名称で販売されています。2011年1月に発売され、2014年9月にはマイナーチェンジ&ミニ初のクリーンディーゼルが追加され、2017年2月に2代目(F60)へとフルモデルチェンジしました。

今回ご紹介するのはモデルチェンジ前の初代クロスオーバー(R60)となります。

 

関連ブログ:現行型ミニクロスオーバー(F60)を徹底解剖!先代クロスオーバー(R60)からどう進化したのかCheck it out!

 

 

広々としたラゲージルーム、セカンドシート

 

ミニクロスオーバー(R60)

 

比較:ミニ5drハッチバック(F55)

 

クロスオーバーの魅力は何といっても広々とした室内空間!

そして、お小さいお子さんのいるファミリーに嬉しいのは、何と言っても後部座席にもドアがあると言うことではないでしょうか。

後部ドアがあればチャイルドシートに乗せるのも楽ですし、3ドアのミニと違って後ろの人が降車するときもいちいち前席の人が外に降りてシートを倒す必要もありませんので、雨の日や急いでるときに便利さを痛感していただけると思います。

よく比較されている同じ5ドアモデルの5drハッチバック(F55)と見比べても、クロスオーバー(R60)の後部座席の広さや室内空間の余裕が伝わると思います。

 

また、ミニとしては大きなボディですが、一般的なSUVとしてはコンパクトですので、高いアイポイントとあいまって女性や初心者の方でも安全に運転することができますよ。

 

おまけ動画♪犬でも運転できちゃうミニクロスオーバー

 

エンジンについて

 

後期モデルからMINI初のディーゼルモデルが登場

まず前期モデル(2011年〜2014年8月)は、全モデル共通で1598cc4気筒エンジンが搭載されています。

グレードは

ミニONE

ミニクーパー

ミニクーパー ALL4

ミニクーパーS

ミニクーパーSオール4

ジョン・クーパー・ワークス

6モデル

 

一方後期モデル(2014年9月〜)では、これまでのガソリンエンジンに加えて初のディーゼルエンジンが導入されました。

ディーゼルエンジンは1998cc4気筒ターボで、

グレードは

クーパーD

クーパーDオール4

クーパーSD

3モデルが用意されています。

なおミニクーパーSDの導入により、前期モデルであったガソリンモデルのミニクーパーSがラインアップから外れていますのでご注意ください。

 

 

ディーゼルとガソリンエンジンとの違い

ガソリンエンジンと比較して、ディーゼルエンジンは出力が低めな一方、トルクが厚いのが特徴です。

ミニのディーゼルもこの特徴通りで、最高出力は112ps〜143psとガソリンモデルよりも低くなっている一方、最大トルクが270Nm〜305Nmとかなりトルクフルとなっていますので、クロスオーバーのように重いクルマや日本のようにストップアンドゴーが多い都市部の道などでは逆にキビキビ走れるのではないでしょうか。

 

関連ブログ:【ガソリンとディーゼルはどっちがお得?】MINIの維持費とオススメモデルを考察します!

 

これまたMINI初のALL4(4輪駆動)。実は意外と燃費もいいんです

 

最後にALL4(4WD)についてです。マイナーチェンジ前はクーパー、クーパーSにラインナップされていたALL4ですが、マイナーチェンジ後はクーパーDのみの設定になりました。

積雪だけでなく、豪雨時の高速走行でもALL4の安心感は走行していてもとても大きく感じます。

 

なお、ミニのALL4は通常はFF(前輪駆動)で、路面状況に応じてコンピューターが4WDやFR(後輪駆動)に切り替え、タイヤに力の配分を行っています。通常時はFFなので、思ったほど燃費は悪くないのでご安心ください。

なお、ミニにはALL4だけではなく、タイヤの空転や車体の姿勢変化を制御するASC+TやDSCなどの安全装備もあります。

ALL4でないと危険というワケではありませんのでご安心ください。

 

 

同じR60でも前期と後期の違いあり!マイナーチェンジの変遷について

2011年1月 ミニクロスオーバー販売開始

2011-0

ボディを大型化しMINI初の4ドアモデルとして登場したSUVモデル、ミニクロスオーバー。

四角い形状のヘッドライトやボクシーなエクステリアが今までのミニにはなかったワイルドな雰囲気を演出しています。

搭載されるエンジンはハッチバックと共通ですが、プラットフォームは新設計。MINI初の5人乗りで、フルタイム四輪駆動(ALL4)モデルもラインアップされています。

 

2014年9月 マイナーチェンジ フェイスリフト&クリーンディーゼル追加

2014-2

マイナーチェンジを受けてデザインが変更(フェイスリフト)されました。

言われないと見分けがつかないほどの変更ですが、見分けるポイントはフロントグリル。

デザインが変わって精悍な印象となりました。

パワートレーンでは、燃費とパワーに優れるクリーンディーゼルエンジン搭載モデルが国内初導入され大きな話題に。

 

マイナーチェンジ前

222

 

マイナーチェンジ後

2.1

※画像はクーパー

 

主な変更点

  • ディーゼルモデルの追加(クーパーD、クーパーD ALL4、クーパーSD)
  • ガソリンエンジンのクーパーSグレードが廃止
  • メーターの文字盤のカラー変更(ホワイト→グレー)
  • フロントグリルのデザイン変更
  • トランクゲートにモデル「crossover」のバッジが追加
  • フォグライトがLEDへ変更

 

これら以外にも、ウィンド開閉スイッチの移動や、ドリンクホルダーの大型化など細々とアップデートされており、使い勝手が向上しています。

 

現行モデルと比較!R60とF60の違いについて

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新旧ボディサイズ比較

 初代ミニクロスオーバー(R60)現行ミニクロスオーバー(F60)
全長4,105mm4,315mm(+210mm)
全幅1,790mm1,820mm(+30mm)
全高1,550mm1,595mm(+40mm)
ホイールベース2,595mm 2,670mm(+75mm)
最小回転半径5.8m5.4m(ー0.4mm)

※()内はR60比

 

現行モデルのF60は、先代のR60に比べて「全長が約20cm、車幅が約3cm、ホイールベースで7.5cm」の拡大がされました。これにより全長、車幅、全高、すべてがMINI全モデル最大サイズとなります!

注目していただきたいのは、R60の全高が『155㎝』ピッタリという事。この155㎝という数値、実は国内の一般的な立体駐車場の上限サイズです。

MINIとしては大柄なR60ですが、日本の駐車場事情にもマッチするように設計されていたんですね!

 

 

MINIのモデル別ボディサイズ比較

ファミリーユースにおすすめのミニ

ミニクロスオーバーのボディサイズ(下記表を参照)は、ミニにしては大柄ボディと言っていいでしょう。

「もうミニじゃないでしょ!?」という声はとりあえず聞かなかった事にして進めていきましょうw

ただこのボディサイズのおかげで、後部座席は圧倒的に快適に、積載性も大幅にアップしています。

特に後部座席の快適性はミニハッチバックとは比較にならないほどの違いです。

当店スタッフの身長180cmの男性でも十分に余裕があり、クロスオーバーは、ファミリーユースでも全く問題なく使えるミニと言えるでしょう。

 

ミニクロスオーバーとライバル車種のサイズ比較はこちら

 

初代クラブマン(R55)

5drハッチバック(F55)

初代クロスオーバー(R60)

現行クラブマン(F54)

現行クロスオーバー(F60)

 

 

 

3drハッチバック

(F56)

初代クラブマン

(R55)

5ドアハッチバック

(F55)

初代クロスオーバー

(R60)

現行クラブマン

(F54)

現行クロスオーバー

(F60)

全長(mm)3,8353,9804,0004,1054,2754,315
全幅(mm)1,7251,6851,7251,7901,8001,820
全高(mm)1,4301,4401,4451,5501,4701,595 
ホイールベース(mm)2,4952,5452,5652,5952,6702,670
トランク容量211L280L278L350L360L450L
定員4人4人5人5人5人5人

 

見てもらいたのはまずそのボディサイズ。3ドアのスタンダードモデルと比べると、なんと全長で約37cm、全幅で約14cmも拡大しています。

全幅170cmまでが5ナンバーサイズになりますので、全幅179cmのクロスオーバーは3ナンバーモデルとなります。

全高に関しましても12cmアップの155cmとなりますが、前述の通りこのサイズは立体駐車場にギリギリ入る高さになります。

立体駐車場に入ることができるSUVは非常にレアなので、その点でもとてもおすすめできるモデルと言えますね(残念ながら現行クロスオーバーは立体駐車場不可)。

 

そして、1番注目してもらいのは「トランク容量」と「乗車定員」になります。

トランク容量350Lでミニ3ドアと比べるとなんとプラスで139L、体重70Kgの男性を約70Lとすれば成人男性が2人も積める計算となります!ちょっと例えがよくないですかね笑。

まあそれぐらい荷室が大きいということです!

さらに後部座席を全席折り畳むと、最大1170リットルまで拡張できます!そうするとなんと大人17人分が・・・(しつこいですね)

ちなみに後部座席を倒す倒さないにかぎらず、ゴルフバッグを横積みすることはできませんのでご注意ください。

ゴルフバッグについては、後部座席を4:6の比率で倒すことで3バッグ(3人乗車)まで積載可能です。

 

そして、クロスオーバーは乗車定員が5名(一部リアのセンターレールがある場合は4名)になり、ミニ初の5人乗りモデルになります!

今までミニは4人乗りだからちょっと・・・、と候補車から外していた方には、もうこれしかないと言えるモデルですね。

 

手ごろな価格も魅力!

 

クロスオーバーの魅力は利便性やサイズだけのとどまりません!

そのお求めやすい価格もクロスオーバーの魅力と言えます。2019年12月時点の中古車全国平均価格は『162.4万円』!

5ドアモデルの他のミニと比較してみてもクロスオーバー(R60)の価格の安さが際立っています。

 

中古車全国平均価格(2019年12月時点)

ハッチバック(F55)

初代クロスオーバー(R60)

現行クラブマン(F54)

現行クロスオーバー(F60)

233.9万円162.4万円288.8万円351.6万円

 

もちろん年式や走行距離の違いがありますので、そのまま単純比較はできませんが、現行クラブマン(F54)と比べて約120万円、現行クロスオーバー(F60)と比べて約190万円も安くなっています!

使い勝手も良くて価格も安いなら、購入を渋る理由ないんじゃないでしょうか!MINI最強のコスパモデルと言えそうです!

 

【まとめ】で、結局ミニクロスオーバーは買いなのか!?

ミニクロスオーバーを購入するときに参考にしてもらいたい、「クロスオーバーの真実」をリスト化してみましたが、なんでもそうですが特にクルマの場合はメリットとデメリットがトレード・オフの関係ですので、人によってはメリットがデメリットになったりその反対のパターンもあるので客観的にインプレッションしてみました。

 

メリットデメリット
荷室の積載スペースや後部座席の足元も広々で大人が5人乗れる全長、全幅ともに「ミニ」とはいえないサイズ。ホイールベースが長く小回りがきかない
後部ドアがあって乗り降りも楽々。チャイルドシートの脱着も簡単。良くも悪くもミニらしくないスタイル。車両重量増加のため若干燃費が悪くなる。
アイポイントが高くなるため、女性や初心者の方(犬でも?)安全に運転できる。立体駐車場にもピッタリ入る高さ。重心が高くなるのでミニらしいゴーカートフィーリングという部分ではハッチバックモデルに軍配が上がる。
後期モデルからのクリーンディーゼルエンジン搭載。日本の道路事情では使いやすく燃費もよい以前より静かになったとは言え、ディーゼル特有の振動や音が好みの分かれるところ。
第2世代ミニ唯一のALL4(4輪駆動)モデルがあり、雪道でもへっちゃら!夏場や雪が降らないエリアの人にはあまりメリットは無いかも・・・

 

 

 

早い者勝ち!!ミニクロスオーバー(R60) iR在庫車情報!!

本日(2019年12月20日)時点のクロスオーバー(R60)の在庫台数は19台!

このブログ編集中にも1台売れてしまうほどの盛況振りです!気になる車両があればまずはお問い合わせを!

 

 

ミニクロスオーバー(R60)在庫車一覧はこちら

 

スタッフ一同、皆様のご来店を心よりお待ちしております。

 

 

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