2002年にローバーミニを傘下に治めていたBMWから発売されたまったく新しいミニとして登場したモデル。排気量やサイズなど、全てにおいて新しくデザインされた。

2002年から5年後の2007年にモデルチェンジを行った。これによりモデル名がR56となる。ワンは排気量が1400ccとして登場。クーパーSはスーパーチャージャー（170PS）からターボチャージャー（175PS）へと変更された。

2014年4月に3回目となるフルモデルチェンジをしたMINI3ドアハッチバック。グレードは従来と同じく、ONE,COOPER,COOPER S，JOHN COOPER WORKSの4つ。BMWの最先端技術が惜しみなく詰まったまったく新しいMINIに生まれ変わった。

MINIハッチバックモデルで待望の5ドア5人乗り。ボディカラーには、第1世代で人気だった”エレクトリックブルー”が採用されている。

2004年にBMWミニ2番目のラインナップとして追加されたオープンモデルとなり、日本国内ではクーパー・クーパーSの2モデルのみの販売となる。

2004年の発売から5年後の2009年にモデルチェンジとなる。マイナーチェンジ後はコンバーチブルも外装、内装共に大きな変化はないものの使いやすいデザインへ変更されている。後部座席後ろにあるアクティブロールオーバーバーの形 […]

2016年にフルモデルチェンジを果たし第3世代へと進化したミニコンバーチブル。ボディは3ナンバーサイズへと拡大され、ラゲッジスペースも215L（オープン時は160L）と先代モデルに比べて25%拡大されるなど、日常での使い勝手も向上している。

2008年に3番目の新しいラインナップとして登場。今までのハッチバックに加え実用性のあるステーションワゴンタイプのミニとなる。

2015年にフルモデルチェンジしたミニクラブマン。先代モデルと比較して全長+273㎜、全幅+115㎜と大幅にボディサイズが拡大された。また運転席側のクラブドア（観音開きドア）が廃止となり、4ドア+リア観音開きとなる。

4番目のラインナップとして追加された、4ドア、全長4ｍ,4輪駆動システム(ALL4）という画期的なコンセプトにより今までのMINIとは大きく異る1台として新しくデビューしたのがクロスオーバー。

2017年にフルモデルチェンジしたMINIクロスオーバー(F60)。先代モデル(R60)よりも全長18cm、車幅3cm、全高4.5cm、ホイールベース7.5cmの拡大を受けて一回り大きいボディに成長した。

7番目のラインナップとして、クロスオーバーをベースに2ドアモデルとすることで、高級で上品な雰囲気を演出している。

2011年6月より発売され5番目のラインナップとしてBMWミニシリーズ初の2シーターモデルがクーペである。今までのミニの中では特に走行性性能が高い位置づけのモデルとなる。

ミニシリーズ6番目のラインナップとして登場したクーペベースのオープンモデル。こちらもMINIクーペ同様の2シーターとなる。