MINI ブログ
【参加レポート】MINI最大のイベント!JAPAN MINIDAY in 浜名湖
行ってまいりました!【22nd JAPAN MINIDAY in 浜名湖】。個人的には4月29日に開催された【JAPAN MINIDAY in 筑波サーキット】以来のビッグイベント参加です!(以下JAPAN MINIDAY → ミニディ) 筑波のミニディにあった
火花を散らす熱いミニのレースは無く、広大な敷地のキャンプ場でのんびりMINIとの時間を過ごす、ピースフルなイベントでした。それでは当日の様子を、撮影してきた写真と一緒に紹介致します♪
一般のゲートオープンは8:30からでしたが、フリーマーケット&ショップ出展の方々や、クラブサイト参加の皆様は早朝から自慢のミニで会場内にてスタンバイ。前日からキャンプ泊を利用したお客様もいらっしゃったので、既に会場内はミニで溢れていました!
8:30 ゲートオープン!今年も日本全国、そして海外からのお客様も含め多くのお客様が一斉に入場されました。前日までの雨とは打って変わって天気は晴れ!暑くもなく寒くもなくといった秋らしい気温で、絶好のイベント日和♪
会場内はたくさんの人と、様々なミニが集まりお祭り騒ぎ!見たことが無いようなカスタムミニもたくさん見ることができました!
筑波サーキットのミニディのように、本場のレースこそありませんが、盛り上がりを見せたレースが2つ開催されました。ひとつはこのロッカーカバーレース!それぞれ好きな1台を選び、スタートの合図で坂を下り、その先のゴールまで早くたどり着いた方が勝ち!スタート時の一瞬の判断が勝敗を分けます!
もうひとつがこちらのスペアタイヤジムカーナー!パイロンで決められたコースを、3人一組でスペアタイヤを転がしながら走る!走る!走る!w 大人の皆さんは、普段あまり走り慣れないせいか何度も転びそうになりながらレースを楽しみました♪
会場内のそれぞれのブロックにキレイに並べられたクラブサイト展示は圧巻!同モデルや同色を集めた統一感のあるクラブサイトから、とにかく台数に圧巻されるクラブサイトまで、個性豊かなチームワークを楽しむことができました。参加された皆さんは、どのクラブサイトがお好きでしたか?
毎年恒例のペイントミニは今年はこんな感じに仕上がりました♪ペイントする子供達の目は真剣そのもの。未来のポール・スミスは君かもしれない!
ペイントと言えばこちらも大盛況でした。ミニの形をした陶器の置物に好きな色を塗って焼くので、世界に2つとない特別なミニを作ることができます。それにしてもみんな、センスが良い!
今年のメモリアルミュージアムのテーマは「ラリーカー」。これぞラリーカー!といった迫力は見応え十分でした。
他にも、毎年恒例の浜名湖名物うなぎのつかみ取り、豪華景品をかけたじゃんけん大会や限定品オークション。また、今回初の試みとなった大凧上げ(無風の為中止)やドローン撮影等、多くのコンテンツで盛り上がりを見せたミニディin浜名湖は、気がつくと終わっている程、あっという間の1日でした。
MINIというクルマを通して集まったイベント。そこからつながるコミュニティー。
今回のイベントに参加することでMINIというクルマが、ただ可愛いという理由だけで愛されているのではなく、世代を超え、国境を越えたコミュニケーションツールの1つであるということを再認識することができました。
ミニオーナーもミニ好きも、もちろんその家族や初めて参加された方も、誰もが楽しめるミニのイベントなので、是非一度、いや二度三度と遊びに来て下さい♪
次回は4月29日!【23rd JAPAN MINI DAY in 筑波サーキット】でお会いしましょう!