MINI ブログ
F56用カバナシートが販売開始
過去のブログでも何度か紹介しておりますが、CABANAシートのお話です。
CABANAシートとは純正シートにピッタリフィットする完全受注生産で職人さんが仕上げる日本製のシートカバーで、お値段も比較的お求めやすい価格の為、BMWミニの装着率の高さがこの商品の人気を物語っています。
iRでも入庫してきた在庫車に新品のCABANAシートを装着し販売することがあります。それはCABANAシートを装着することによって、より輝きを放つであろうと梶山マネージャーが判断したミニのみに与えられた特権で、入庫時にちょっとパッとしない印象だったミニも、ボディカラーと相性のいいCABANAシートを取り付けることによって、上品な雰囲気になったり、個性的に仕上がったりと、お客様からも毎回ご好評を頂いてます。
もちろん車輌ご成約時にご注文頂ければ、お好みのシートカバーをお取り付けしてご納車することも可能です。
※持ち込みでのCABANAシートの取り付けや、CABANAシートの注文のみの受付は作業工数やリソース不足の為、現在お断りさせていただいております。(2018年11月現在)
弊社でのお車ご購入時のオプション取付のみの受付となりますのでご了承ください。
そんな人気のCABANAシートですが、今年の4月に販売がスタートしたBMW新型ミニ(F56)用シートカバーの販売がすでに開始しているとのこと!まだ正規ディーラーでしか実車をじっくり見せて頂く機会がなかった私は、当然、F56用CABANAシートを装着したミニは見たことがありません。そこで今回、CABANAの公式ブログにてF56用カバナシートの写真が掲載されていましたのでご紹介致します♪
パークレーンタイプ
ストライプタイプ
パークレーン本革パンチングタイプ
純正品じゃなくても、これほどの完成度の高さなら付けてみたい!と言う方も少なくないはず。なんとMINI正規ディーラーでもCABANAを取り扱いしている店舗があるようです。今回のF56用で選べるラインナップは、パークレーンタイプ(写真1枚目:パイピング付き)、ストライプタイプ(写真2枚目:写真はリア用)、パークレーン本革パンチングタイプ(写真3枚目)の3つ。カラーも豊富に用意されているので、ボディカラーや内装トリムのカラーラインとそろえてコーディネートが可能です。
また、F56クーパーSのシートは座面の前部が可動式になっている為、シートカバーもクーパーとクーパーSで異なります。
よって、クーパーSタイプのみ販売次期がずれ、本日7月1日からの受注販売となるようです。
今まで何度もCABANAシートを取り付けてきましたが、綺麗に取り付けるには多少のコツと時間とパワーが必要となりますw
クーパーSの稼動部分がどういった取り付け方法になるのか・・・作業者泣かせの構造になっていないことを願います(-人-;)