MINI ブログ
雨の日のポイント
こんにちは
先週、ついに関東も梅雨入り宣言されましたね
雨の日といえば・・・
「今、駅に着いたんだけど、迎えに来てくれると嬉しいな~」
と母からの電話に「いいよ~」と快諾し、いざ外に出ると
ザーザー降り・・・。
(雨の日って視界も悪いし、走りにくいし、自信ないよ~)
と当時、免許取りたてホヤホヤの私は悩みつつ
おっかなびっくり運転しながら母を迎えに行き、、、
同乗した母には、もっとおっかない思いをさせてしまった、、、
・・・という記憶がよみがえります
ドライブ中、相手に怖い思いなんてさせたくないですよね。
もちろん自分自身も!
梅雨入りも宣言された、ということで
今日は雨の日ドライブの、ちょっとしたポイントをご紹介いたします
● 滑りやすい時、場所に注意!
横断歩道などの白線や停止線、マンホールのふた、工事中にある鉄板の上、
濡れた落ち葉、バナナの皮・・・などは特に滑りやすいので要注意です
そして雨の降りはじめは、道路に付着した土や油が浮き出てくるので、滑りやすくなります。
自分は気をつけていても前の車が・・・というのもよくある話ですよね。
車間距離を多めにとる、スピードを控えめにすることが大切です
● 視界はできるだけ広く♪
ワイパーブレードのゴムは劣化していませんか??
劣化したまま使っていると雨の筋が残ってしまい、視界の悪さが増してしまいます
また梅雨の時は湿度が高く、窓ガラスが内側から曇りやすいのでエアコンをつけて
早めに良好な視界をもつことが大切です
● ブレーキは早めに♪
雨の日はブレーキ装置も濡れています
ブレーキの効きが悪くなるので、いつもより少し早めにブレーキを踏みましょう♪
●ハイドロプレーン現象に注意!
雨の日に高速道路や轍の深い場所を運転中、
「エンジン音が急に大きくなったのにスピードが落ちてる」
というような時はまさに、この現象!
慌てて急ブレーキや急なハンドル操作を行うと車がスピンしてしまいます
ハンドルはまっすぐにしたまま、グリップが回復するのを焦らず待ちましょう。
(※ハイドロプレーン現象とはタイヤと路面の間に水の層が進入し、
その水の圧力によってタイヤの接地面が路面から浮き上がることで、起きる現象です。)
●昼間でもライトをつける♪
お日様が出ていないので暗いのはもちろんですが、
視界が悪いのは他の車や通行人も、みんな同じ。
自分の車の存在を知ってもらうために、とても有効ですよ
●タイヤの溝はありますか?
それでなくても滑りやすい路面、、タイヤの溝が磨り減っているとスリップの原因になってしまいます
晴れの日でも雨の日でも、どんな時でも
ココロに余裕のあるドライブで
安全・快適に過ごしたいですよね
そして、綺麗な雨上がりをミニと一緒に楽しめたら、最高ですよ
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☆☆☆間違い探しの回答発表☆☆☆
大変長らくお待たせ致しました
ご成約のブログに解答を載せるわけにもいかず・・・(言い訳。。)
すみません!><。正解はコチラ♪
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お楽しみ頂けていたら、嬉しいです♪