MINI ブログ
12月2日のミニ (ヒューズ交換)
電気モノが作動しない!
そんな時、誰でもが先ず最初に確認するヒューズ!!
近頃はヒューズが切れている訳では無いのに交換したら直った、例えば
間欠ワイパー作動時にリレーがチャタリングした時の音が出ていたが、
各構成部品は異常なくヒューズを交換したら音がしなくなった!など。
ブレードタイプのヒューズの場合、恐らく通常は切れて初めて交換に
なると思います。 つまり殆どのヒューズが新車時からのもの!
となると早速交換したくなりませんか?
※以下97年以降SPIモデルの場合です。
先ず全作動の確認、そして全ヒューズを確認。
その後エンジンルーム側と室内側のヒューズを取り外します。
ここでヒューズボックスの全端子点検洗浄!
左が取り外した古いヒューズ、右はこれから取り付ける新品♪
今回使用した各ヒューズの数はスペアーも含め下記のとおり!
エンジンルーム内メインヒューズボックス
30A(大)・・・4個
室内ヒューズボックス
20A・・・3個
15A・・・9個
10A・・・16個
14年振りに新品ヒューズが差し込まれたヒューズボックス。
画像はありませんがエンジンルーム内のメインヒューズも同様です。
勿論アースケーブル等のアース側がしっかりしている事が大前提ですが、
これだけで各部への電気供給安定化維持が図れますのでお勧めです!