MINI BLOG久野 達也

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2023.02.16公開 / 2023.02.16更新

【MINI界に衝撃のニュース!】MINI史上最強の定番カラーが生産終了。ペッパーホワイトが残した歴史と輝かしい功績

 

少し前の話題となりますが、昨年秋BMWミニ界に衝撃のニュースが飛び込んできました。

なんとMINI史上、最も人気の高いボディカラー「ペッパーホワイト」が2022年10月より生産終了と発表されました。

ペッパーホワイトに関してはBMWになってから、おおよそ24年間に渡り、愛され続けたボディカラーでしたので、衝撃的すぎて信じられません・・・

公式ホームページを拝見したところ、すでにペッパーホワイトの文字はありませんでした。

ちなみに、ペッパーホワイトの他にも2つのボディカラーが生産終了となりました。

そんなニュースをミニ専門店として「へぇ、そうなんだー」と流せるわけありませんので、今回はBMWミニの愛され続けた大人気カラー「ペッパーホワイト」が残した歴史と輝かしい功績についてご紹介します。

 

 

話題にはなっていない生産終了となった4色目のボディカラー?

まずは、今回生産終了が発表されたボディカラーは3種類で、「ペッパーホワイト」の他に「ホワイトシルバー」「ムーンウォークグレー」も同時に生産終了の発表となりました。

 

〈ペッパーホワイト〉

 

〈ホワイトシルバー〉

 

第2世代前期からある、メタリックの入ったホワイト(シルバー?)で限定車で設定の多いカラー。

驚きはありましたが新しく発表されたカラーを見て納得出来ました。

後ほど紹介しますが、「ペッパーホワイト」と「ホワイトシルバー」が生産終了され、2色の間にようなカラーが新色に設定されることになります。

 

〈ムーンウォークグレー〉

 

第3世代F系ミニより設定されたムーンウォークグレーは、現在世界中のメーカーからリリースされている人気のアース系の人気カラーです。

グレー系はマイナーチェンジ、フルモデルチェンジの度に入れ替わりの激しいカラーで、今回グレー系のカラーでは「ルーフトップグレー」が続投される形となりました。

 

〈ライトホワイト〉

 

クロスオーバー、ペースマンにのみ設定されていたライトホワイト

クロスオーバーが仲間入りした第2世代から誕生しました。

ペッパーホワイトとは印象の異なるホワイトカラーで、明るいパキッとした鮮やかなのが特徴です。

なぜか上記の三色とは異なり話題にはなっていないのですが、公式サイト上には姿がありませんでした。

 

 

ミニにおけるホワイトカラーの歴史

今回、長い間生産されていたカラーが生産終了となってしまいましたが、その中でもペッパーホワイトは歴史、人気共にBMWミニの中でも1番を誇っていたカラーです。

そこで、せっかくなのでこの機会に、ミニにおいてのホワイトカラーの歴史を紐解いていくことにします。

ローバー時代後期のホワイトカラーといえば「オールドイングリッシュホワイト」というカラーが人気で、ペッパーホワイトと同様にクリームがかっている、柔らかな印象です。

クーパーはツートーン仕様でルーフがホワイトなので設定がなく、メイフェアポールスミスなどの限定車のみに設定されていたボディカラーです。

この頃からミニのホワイトカラーはオフホワイトやアイボリーという表現がとても近く、他メーカーにはあまり見ないような上品でもあり、クラシカルな印象にもなっているのがミニのホワイトの特徴でした。

ミニのフォルム、デザインにマッチしていることもあり、人気のあるカラーでした。

 

〈オールドイングリッシュホワイト〉

 

【完全保存版】そんな色あったっけ!?ローバーミニのボディカラー徹底解説!(1997〜)

 

BMWミニへ、、、そしてペッパーホワイト誕生

そして、約24年前にローバーからBMWへ生まれ変わり、BMWミニが誕生

誕生直後の第1世代で選べたカラーは「ピュアシルバー」「リキッドイエロー」「チリレッド」「ブリティッシュレーシンググリーン」「インディブルー」「シルクグリーン」の全6種類。

実は、BMWミニのデビュー時点ではペッパーホワイトは存在していなかったのです。

選択できるカラーにブラックやホワイトが無いというのは、ミニらしく非常に攻めた設定ですね。

 

遅れること半年後「ペッパーホワイト」が仲間入り。(ベルベットレッドと同時発表でした)

最初はOneとCooperの専用カラーで、CooperSには設定の無いカラーでした。

 

その後、BMWミニ発表から2周年を記念した特別仕様車「MINI 2nd Anniversary model」でCooperSにはじめて設定されました。

 

入れ替わりの激しいミニのボディカラーの中で生き残ったボディカラー

それから現在に至るまで、ミニは他メーカーに比べボディカラーの入れ替わりが頻繁に行われ、20年あまりでおよそ100色近くのボディカラーが発表されてきました。

そんな中、ペッパーホワイトは他のカラーへの代替えをされることなく、20年以上も愛され続けていたボディカラーのひとつで、ローバーミニからの歴史を受け継いできた「ブリティッシュレーシンググリーン」、JCWの代表カラーの「チリレッド」そして、「ペッパーホワイト」とミニの数あるボディカラーの中でもこの3つはMINIを象徴する代表的なボディカラーと言えます。

 

これだけ長年愛されて、ミニの定番カラーのペッパーホワイトの生産終了には驚かれた方も多いのではないでしょうか。

私がMINIを知った時から常にあったボディカラーなので、非常に感慨深いものでございます。

 

ペッパーホワイトの設定がある限定車/特別仕様車

愛されてきたペッパーホワイトですが、これまでに様々な限定車に設定されてきました。

そこから、いくつか代表的なものをご紹介します。

 

〈50メイフェア〉

MINI生誕50周年を記念して発表された限定車のひとつ〈メイフェア〉。

代表カラーはホットチョコレートなので、あまりペッパーホワイトの印象が強くないと思いますが、個人的には専用レザーやボンネットストライプのトフィーがペッパーホワイトと相性が良く、とても映えるので、ペッパーホワイトのメイフェアを挙げました。

ミッドナイトブラックも選択が出来るのですが、実はお客様からの探してほしいというご要望も多く頂いておりました。

 

〈グリーンパーク/ハイドパーク〉

 

イギリスにある公園から由来された名前を持つ2つの限定車〈グリーンパーク/ハイドパーク〉

グリーンパークはペッパーホワイトをベースにルーフカラーをその名の通りグリーンに設定されているのですが、そのグリーンも歴史あるブリティッシュレーシンググリーンを採用するなど、ミニファンにはたまらないカラーとなりました。

また、ハイドパークはルーフカラーをクールシャンパンというカラーネームのシャンパンゴールドに配色され、グリーンパークの柔らかな雰囲気に対して、高級感のあるカラーに仕上がっています。

 

 

〈ミニ・キスド・バイ・ルル・ギネス〉

                    画像:BMW GROUP

ミニの生誕50周年とイギリスの高級ブランド「ルル・ギネス」の20周年を記念して2009年に発表された限定車。

3ドアとクラブマンそれぞれ20台の限定販売な上、抽選で当たらないと購入することが出来なかった超希少限定車です。

私も現車は一度も見たことはありません。

 

 

ボディカラーだけでなく、ルーフにペッパーホワイトが落とし込まれた希少な限定車も存在します。

〈MINI 60 YEARS EDITION(ブリティッシュレーシング×ペッパーホワイト)〉

60周年を記念して発表された限定車「MINI 60 YEARS EDITION(ミニ・シックスティ・イヤーズ・エディション)」では、通常は設定がないペッパーホワイトをルーフカラーに採用し、記念の限定車らしく今までにない特別感のある印象でした。

ボディカラーには、ブリティッシュレーシンググリーンの設定が可能で、歴史ある2大カラーの共演は個人的に大変魅力に感じたのを覚えています。

 

 

【完全保存版】BMWミニの限定車を徹底解説!~第2世代/R56編~

【完全保存版】BMWミニの限定車を徹底解説!~第2世代/R55、R57編~

モデルごとのボディカラー設定

ミニには3ドアをはじめ、クラブマンやクロスオーバーなど様々なモデルが存在します。

実はモデルごとに設定可能なボディカラーが決まっており、ペッパーホワイトが設定可能なモデルは、「3ドア」「5ドア」「コンバーチブル」「クラブマン」の設定となります。(ロードスターとクーペは?)

そうです、お気付きの通りクロスオーバーとペースマンにはペッパーホワイトの設定がないんです。

クロスオーバーでペッパーホワイトを探そうとしても設定がないので、注意!!

その代わり、クロスオーバーで設定可能なホワイトカラーは、「ライトホワイト」というカラーで、一般的なホワイトのイメージに近いホワイトカラーとなります。

 

〈ライトホワイト〉

 

 

数字で見るペッパーホワイトの人気

ペッパーホワイトがどれほど人気があり、支持があったのかをミニ専門店iRの過去の販売実績を基に人気カラー系統を調査してみました。

 

 2019y2020y2021y2022y
No,1ホワイト(22.5%)ホワイト(19.9%)ホワイト(19.6%)ホワイト(22.2%)
No,2

ブラック(15.9%)

ブラック(13.4%)ブラック(12.7%)ブラック(13.8%)
No,3

グレー(14.1%)

ブルー(12.8%)ブルー(12.5%)グレー(13.7%) 

 

過去4年間で、2位との圧倒的な差をつけて、ホワイトが1位で割合を占めております。

やはり、ホワイトとブラックなどの落ち着いたカラーは人気ですね。

しかし、ホワイトはライトホワイトも長い間設定がありますので、個別カラーランキングも出してみました。

 

 2019y2020y2021y2022y
No,1

ペッパーホワイト(15.9%)

ペッパーホワイト(14.5%)ペッパーホワイト(16%)ペッパーホワイト(17.8%)
No,2ミッドナイトブラック(12.3%)ミッドナイトブラック(10.8%)ミッドナイトブラック(10.1%)ミッドナイトブラック(9.4%)
No,3ライトホワイト(6.8%)ラピスラグジュアリーブルー(7%)ラピスラグジュアリーブルー(7%)ラピスラグジュアリーブルー(6.6%)
No,4ホワイトシルバー(6.5%)ライトホワイト(6.2%)ブリティッシュレーシンググリーン(4.6%)ブリティッシュレーシンググリーン(5.1%)
No,5サンダーグレー(5%)ホワイトシルバー(4.7)チリレッド(4.6%)ホワイトシルバー(5.1%) 

 

過去4年間、ペッパーホワイトがダントツの1位であることがわかります。

ブルーやグレーなど同じ系統色に複数種類があるカラーも多いので、個別カラーにするとばらつきが出ますが、ペッパーホワイトが人気なのが改めてわかりましたね。

 

気になる後継カラーは?

では、そんな「ペッパーホワイト」生産終了後の代わりとなるNewカラーはどんなものになるのか気になるとことでもあります。

 

それが、「ナノクホワイト(ナヌークホワイト)」です。

 

〈ナノクホワイト〉

 

 

 

ナヌークとはイヌイット語で「ホッキョクグマ」という意味があり、ホッキョクグマの特徴的な毛並みのような光沢のある明るい白をイメージとなっていますので、ホワイトのソリッドカラーは無くなってしまいました。

ライトホワイトも同時に生産終了となってしまったことで、ホワイトカラーにおいてはモデルごとの設定の違いはなくなりました。

クロスオーバーのボディカラーは別設定という印象がありますので、カラーにおけるモデルのボーダーレスは非常に驚きました。

 

また、今回の改変ではNewカラーも発表されました。

「メルティングシルバー3」

メルティングシルバーは第三世代になってから、誕生したカラーで高級感があり落ち着いたカラーをお求めの方には人気でした。

 

どちらのカラーもBMWで同じカラーの設定があり、「ナノクホワイト」「ミネラルホワイト」として、「メルティングシルバー3」「スペースシルバー」としてボディカラーに設定があります。

現在、正規ディーラーでは既に注文を開始されているようで、納車については2月頃からということでした。

ナノクホワイトはディーラーに現車があったにで撮影してきましたが、メルティングシルバー3の実車は無かったので、BMWのスペースシルバーにてご紹介させていただきます。

 

〈メルティングシルバー(BMW スペースシルバー)〉

 

MINI USA公式のYouTubeのインパクトが有り、とても素敵なので是非お時間あるときに観てみて下さい↓

ナノクホワイトは、一見ライトホワイトにも似ていますが、近くで見るとパールのような輝きがあり高級感を感じるボディーカラーで、インパクトのある鮮やかなカラーでした。

ミニのホワイトはクリームがかった、少し柔らかい印象があるので、はじめのうちは慣れないと思いますが、きっとペッパーホワイトのように人気カラーになるのではと思ってます。

 

当然ではありますが、既にナノクホワイトへ変更されているので、駆け込みでペッパーホワイトを新車購入ということも叶わないということになります。

それなら、中古車で探すしかない!ということで、イールではミニ専門店として数多くのペッパーホワイトを準備しております。

厳選されたミニの中からお気に入りの一台を見つけてください。

 

 

 

 

まとめ

これだけ人気、歴史があり、ミニを代表するカラーだったので、この機会に一挙にまとめてみました。

モデルの減少、マニュアル車の生産終了など、コスト削減などが背景にあるのか真意はわかりませんが、ミニならではの愛すべき部分が少しずつ無くなってしまうのは寂しいですが、新たな変化や進化を楽しむことも必要ですね。

きっとまた楽しませてくれるニュースが飛び込んできて、皆様と喜びを共有できることを楽しみに待ちましょう!!

数年後にミニはペッパーホワイトよりナノクホワイトでしょ!という日が来るかもしれませんからね!

個人的には、アイスブルーのように、ペッパーホワイトの限定販売やミニ生誕70周年で限定復刻なんてのも期待したいです。

 

 

関連記事

先述の通り、ミニはBMWに生まれ変わってからも何十色ものボディカラーが存在します。

こちらについてもまとめておりますので、是非こちらもご覧ください。

 

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2022.06.28公開 / 2022.06.30更新

【ミニパッケージ一覧】第二弾パッケージオプションは理想のミニに近づける第一歩!(第二世代:R系・クロスオーバー、ペースマン 、クーペ、ロードスター編)

 

前回に引き続き、今回は中古車でミニをお選びいただくのに是非参考にしていただきたいメーカーオプションのクロスオーバー(R60)、ペースマン(R61)、クーペ(R58)、ロードスター(R59)編をお届けします。

 

中でも、ペースマン(R61)、クーペ(R58)、ロードスター(R59)の3モデルは新車当時の販売期間が短く、希少性の高いモデルなので、理想のパッケージが入っているのを見つけたら、その時点で買いかもしれません。

 

前回も記載しましたが、同じように見えても車の装備は全く違うなんてこともよくあることなので、これを参考にミニ選びを効率化させてください!

今回はクロスオーバー(R60)、ペースマン(R61)、クーペ(R58)、ロードスター(R59)ですが、3ドア、クラブマン、コンバーチブルを検討されている方は前回のブログのURLを載せておりますので、そちらをご覧ください。

 

【ミニパッケージ一覧】パッケージオプションは理想のミニに近づける第一歩!(第二世代:R系・3ドアハッチバック、コンバーチブル、クラブマン編)

 

第三世代(F系)のデザインパッケージのご紹介ブログもありますので、こちらも是非!!

デザインパッケージ「MINIスタイル」の最新Ver.を徹底分析!

 

 

ジンジャーパッケージ

CooperやCooperSなどにも設定可能なパケージではありますが、ONEへの追加オプションが多いのが特徴です。

エントリーモデルとなるONEは運転を楽しみたい方には少し物足りなさもあるグレードですが、ジンジャーパッケージが追加されることで、スポーツボタンやDTCなどでの走りを楽しくさせる機能が揃っている上、スポーツシートレザーステアリングなど見た目も変化するので、全く異なったONEへと進化しているので、Cooper検討の方にもジンジャーパッケージが入っているONEであれば選択肢に入れても良いかもしれません。

 

<おすすめオプション>

■スポーツボタン■

ステアリングが重さが変わったり、AT車のシフトタイミングをよりスポーティーに設定変更することができ、ミニの走りをより楽しみたい方にはオススメのオプションです。

■ヘッドライナー/アンスラサイト■

通常グレーの天張りをアンスラサイト(濃炭色)というブラックに近いダークグレーへ変更になります。

個人的に非常に好きなオプションというだけなのですが、車内の高級感を増し、スポーティーな印象へと進化させてしてくれます。

 

<ミニクロスオーバー/R60>前期(2011y〜2013y)

グレード表記<O=One/C=Cooper/C4=CooperALL4/S=CooperS/S4=CooperS ALL4>

装備名OCC4SS4単品価格
リアスポイラー

¥30,000

スポーツシート(フロント/左右)

通常のシートよりも包み込みが強く、バケットシートのようなホールド感があるシートへ変更。

¥46,000

スポーツレザーステアリング(3本スポーク AT車はパドルスイッチ付)

通常2本スポークから3本スポークへ変更。

レザー仕上げとなることで、握りやすさの向上、俊敏な操舵のサポートとなる。

MT:¥33000

AT:¥53,000

スポーツボタン

ステアリングの重くなり、アクセルレスポンスが向上などスポーティーな設定へと変更が楽しめる。

¥30,000
 

スポーツサスペンション

スポーティーな走りに適したサスペンション。

¥40,000

DTC(ダイナミックトラクションコントロール)

コーナリング時のDSCの制御タイミングを遅らせ、ステアリングを限界までキープすることで、

スポーティ&セーフティを高い次元で融合させたドライビングが可能となります。

¥60,000

ヘッドライナー/アンスラサイト

通常のグレーの天井の内張から、アンスラサイト(濃炭色)へと変更。

¥28,000
年式グレードミッション単品合計金額 パッケージ価格備考
2011y〜2013yOneMT¥267,000¥150,000  
  AT ¥287,000¥170,000  
 Cooper共通¥118,000¥60,000 
 Cooper ALL4共通¥58,000¥40,000 
 CooperS共通¥58,000¥40,000 
 CooperS ALL4共通 ¥58,000¥40,000 

 

<ミニクロスオーバー/R60>後期(2014y〜2016y)

グレード表記<C=Cooper/D=CooperD/SD=CooperSD/D4=CooperD ALL4/S4=CooperS ALL4>

装備名CDSDD4S4単品価格
 17インチアロイホイール 5スタートライアングルスポークシルバー

¥139,000

 18インチアロイホイール ターボファンスポークシルバー

¥139,000

ランフラットタイヤ

パンクなどでタイヤの空気圧がなくなっても一定距離が走行可能となるタイヤ。

時速80kmで距離80kmの走行が可能と言われている。

¥19,000

スポーツレザーステアリング(3本スポーク AT車はパドルスイッチ付)

通常2本スポークから3本スポークへ変更。

レザー仕上げとなることで、握りやすさの向上、俊敏な操舵のサポートとなる。

MT:¥24000

AT:¥44,000

マルチファンクションステアリング

ステアリングに付いているボタンで走行中でもオーディオの音量変更や選曲などがクイックに行うことが可能。

アクセル踏むことなく、一定の速度走るように設定が可能なオートクルーズコントロールも付属。

¥36,000

スポーツボタン

ステアリングの重くなり、アクセルレスポンスが向上などスポーティーな設定へと変更が楽しめる。

¥31,000

DTC(ダイナミックトラクションコントロール)

コーナリング時のDSCの制御タイミングを遅らせ、ステアリングを限界までキープすることで、

スポーティ&セーフティを高い次元で融合させたドライビングが可能となります。

¥29,000

自動防眩ルームミラー

後続車のヘッドライトの光の反射を抑え、自動で軽減してくれるミラー。

¥26,000
年式グレードミッション単品合計金額パッケージ金額備考
2014y〜2016y CooperMT¥285,000¥180,000 
  AT¥305,000¥190,000 
 CooperD共通¥305,000¥190,000 
 CooperSD共通¥251,000¥160,000 
  CooperD ALL4共通¥276,000¥170,000 
 CooperS ALL4共通¥251,000¥160,000 

 

<ミニペースマン/R61>前期(2013y)

グレード表記<C=Cooper/C4=CooperALL4/S=CooperS/S4=CooperS ALL4>

装備名CC4SS4単品価格
リアスポイラー

¥30,000

スポーツシート(フロント/左右)

通常のシートよりも包み込みが強く、バケットシートのようなホールド感があるシートへ変更。

¥46,000

スポーツレザーステアリング(3本スポーク AT車はパドルスイッチ付)

通常2本スポークから3本スポークへ変更。

レザー仕上げとなることで、握りやすさの向上、俊敏な操舵のサポートとなる。

MT:¥33000

AT:¥53,000

スポーツボタン

ステアリングの重くなり、アクセルレスポンスが向上などスポーティーな設定へと変更が楽しめる。

¥30,000
 

スポーツサスペンション

スポーティーな走りに適したサスペンション。

¥40,000

DTC(ダイナミックトラクションコントロール)

コーナリング時のDSCの制御タイミングを遅らせ、ステアリングを限界までキープすることで、

スポーティ&セーフティを高い次元で融合させたドライビングが可能となります。

¥60,000

ヘッドライナー/アンスラサイト

通常のグレーの天井の内張から、アンスラサイト(濃炭色)へと変更。

¥28,000
年式グレードミッション単品合計金額 パッケージ価格備考
2011y〜2013yCooper共通¥118,000¥60,000 
 Cooper ALL4共通¥58,000¥40,000 
 CooperS共通¥58,000¥40,000 
 CooperS ALL4共通 ¥58,000¥40,000 

 

<ミニペースマン/R61>後期(2014y〜2016y)

グレード表記<C=Cooper/D=CooperD/S=CooperS>

装備名CDS単品価格
 17インチアロイホイール 5スタートライアングルスポークシルバー

¥139,000

 18インチアロイホイール ターボファンスポークシルバー

¥139,000

ランフラットタイヤ

パンクなどでタイヤの空気圧がなくなっても一定距離が走行可能となるタイヤ。

時速80kmで距離80kmの走行が可能と言われている。

¥19,000

スポーツボタン

ステアリングの重くなり、アクセルレスポンスが向上などスポーティーな設定へと変更が楽しめる。

¥31,000

DTC(ダイナミックトラクションコントロール)

コーナリング時のDSCの制御タイミングを遅らせ、ステアリングを限界までキープすることで、

スポーティ&セーフティを高い次元で融合させたドライビングが可能となります。

¥29,000

自動防眩ルームミラー

後続車のヘッドライトの光の反射を抑え、自動で軽減してくれるミラー。

¥26,000
年式グレードミッション単品合計金額パッケージ金額備考
2014y〜2016yCooper共通¥225,000¥150,000 
 CooperD共通¥225,000¥150,000 
 CooperS共通¥184000¥150,000 

 

<ミニクーペ/R58>(2013y〜)

グレード表記<C=Cooper/S=CooperS>

装備名CS単品価格

スポーツボタン 

ステアリングの重くなり、アクセルレスポンスが向上などスポーティーな設定へと変更が楽しめる。

¥30,000

-2014y-

¥31,000

DTC(ダイナミック・トラクション・コントロール)

コーナリング時のDSCの制御タイミングを遅らせ、ステアリングを限界までキープすることで、

スポーティ&セーフティを高い次元で融合させたドライビングが可能となります。

¥28,000

-2014y-

¥29,000

年式グレードミッション単品合計金額 パッケージ価格備考
2013yCooper共通¥58,000¥50,000 
 CooperS共通¥58,000¥50,000 
2014y Cooper共通 ¥60,000¥51,000 
 CooperS共通¥60,000¥51,000 

 

 

ジンジャーパッケージ対象車両はコチラ!!パッケージ装備されている車は【ジンジャーパッケージ】と記載がありますので、探してみてください!

 

 

チリパッケージ

Cooper以上のグレードにのみ設定が可能で、レザーシートとオプションのアロイホイールへ変更に加え、マルチファンクション、スポーツボタンなど機能的なオプションが追加され、高級なパッケージの印象があります。

Cooper以上を検討している方は、ジンジャーパッケージと比較し、レザーシートやオプションアロイホイールなどがあることで、見た目の高級感が増す為、個人的にはチリパッケージの方がおすすめ度は高くなります。

 

<おすすめオプション>

■レザーシート■

言わずと知れた人気オプションです。シートがレザーになるだけで一気に車内に高級感が増し、印象をガラッと変えてくれます。

人気は高いですが、高額オプションなので付いていることは多くはありませんので、見つけたら買いかもしれません。

■マルチファンクションステアリング■

運転しながら、ラジオ選局、音量の変更などがステアリングに付いているボタンで可能となります。

また、クルーズコントロールも付いてくるので、高速道路での長距離な運転などにも有効的に使えるのが嬉しいですね。

 

<ミニクロスオーバー/R60>前期(2011y〜2013y)※2014年からはJCWチリパッケージとなります。

■印は2013y以降に追加

グレード表記<C=Cooper/C4=Cooper ALL4/S=CooperS/S4=CooperS ALL4>

装備名CC4SS4単品価格

スポーツレザーステアリング(3本スポーク AT車はパドルスイッチ付)(ATのみ)

通常2本スポークから3本スポークへ変更。

レザー仕上げとなることで、握りやすさの向上、俊敏な操舵のサポートとなる。

MT¥23,000

AT¥43,000

 

クロームラインエクステリア

各エクステリアパーツがメッキへ変更されるデザインオプション。

メッキとなることで、高級感と重厚感が増し、よりデザイン製の高いミニになる。

Cooper

¥32,000

CooperS

¥28000

CooperSALL4

¥28000

 

スポーツサスペンション

スポーティーな走りに適したサスペンション。

¥40,000

マルチファンクションステアリング

ステアリングに付いているボタンで走行中でもオーディオの音量変更や選曲などがクイックに行うことが可能。

アクセル踏むことなく、一定の速度走るように設定が可能なオートクルーズコントロールも付属。

¥35,000
クロス/レザーパラレルライン

通常のパブリックシートからハーフレザーシートへ変更。

両脇部分などのシートが一番痛みやすい部分をレザーにし、座り易さに加え、強度もアップ。

¥100,000
 アロイホイール 5スターダブルスポーク¥135,000
 アロイホイール ターボファンスポーク ¥190,000
 インテリアサーフェスダークシルバー(2011y9月より廃止)¥36,000

スポーツシート(フロント/左右)

通常のシートよりも包み込みが強く、バケットシートのようなホールド感があるシートへ変更。

¥46,000
  コックピットサーフェスダークアンスラサイト¥26,000

■スポーツボタン

ステアリングの重くなり、アクセルレスポンスが向上などスポーティーな設定へと変更が楽しめる。

¥30,000

■レインセンサー(自動ドライビングライト付)

フロントガラスに付いているセンサーに一定量の水滴が感知されると自動的にワイパーが稼働する機能。

¥24,000

■ホワイトターンシグナルライト

通常オレンジのカバーをホワイトへ変更するデザインオプション。

ボディカラーを邪魔せずウィンカーの存在感をしてくれる。変更後でも光はオレンジで点灯する。

¥14,000

■ランフラットタイヤ

パンクなどでタイヤの空気圧がなくなっても一定距離が走行可能となるタイヤ。

時速80kmで距離80kmの走行が可能と言われている。

¥18,000
年式グレードミッション単品合計金額 パッケージ価格備考
2011yCooperMT¥447,000¥235,000 
  AT¥467,000¥225,000 
 CooperS共通¥419,000¥182,000 
 CooperS ALL4共通¥419,000 ¥182,000 
2012yCooperMT¥465,000¥235,000

 

  AT¥485,000¥245,000

 

  CooperS共通¥473,000¥182,000

 

  CooperS ALL4共通¥473,000 ¥182,000 
2013yCooperMT¥479,000¥235,000 
  AT¥499,000¥245,000 
 Cooper ALL4MT¥479,000 ¥235,000 
  AT¥499,000¥245,000 
 CooperS共通¥491,000¥182,000 
  CooperS ALL4共通¥473,000 ¥182,000 

 

<ミニペースマン/R61>前期(2013y〜)

 

グレード表記<C=Cooper/C4=Cooper ALL4/S=CooperS/S4=CooperS ALL4>

装備名CC4SS4単品価格

スポーツレザーステアリング(3本スポーク AT車はパドルスイッチ付)(ATのみ)

通常2本スポークから3本スポークへ変更。

レザー仕上げとなることで、握りやすさの向上、俊敏な操舵のサポートとなる。

MT¥23,000

AT¥43,000

 

クロームラインエクステリア

各エクステリアパーツがメッキへ変更されるデザインオプション。

メッキとなることで、高級感と重厚感が増し、よりデザイン製の高いミニになる。

¥22,000

マルチファンクションステアリング

ステアリングに付いているボタンで走行中でもオーディオの音量変更や選曲などがクイックに行うことが可能。

アクセル踏むことなく、一定の速度走るように設定が可能なオートクルーズコントロールも付属。

¥35,000
クロス/レザーホットクロス カーボンブラック

通常のパブリックシートからハーフレザーシートへ変更。

両脇部分などのシートが一番痛みやすい部分をレザーにし、座り易さに加え、強度もアップ。

¥100,000
 アロイホイール 5スターダブルスポーク¥135,000
 アロイホイール ターボファンスポーク ¥190,000

スポーツボタン

ステアリングの重くなり、アクセルレスポンスが向上などスポーティーな設定へと変更が楽しめる。

¥30,000

レインセンサー(自動ドライビングライト付)

フロントガラスに付いているセンサーに一定量の水滴が感知されると自動的にワイパーが稼働する機能。

¥24,000

ホワイトターンシグナルライト

通常オレンジのカバーをホワイトへ変更するデザインオプション。

ボディカラーを邪魔せずウィンカーの存在感をしてくれる。変更後でも光はオレンジで点灯する。

¥14,000
年式グレードミッション単品合計金額 パッケージ価格備考
2013y以降CooperMT¥383,000¥235,000 
  AT¥403,000¥245,000 
 Cooper ALL4MT¥383,000¥235,000 
  AT¥403,000¥245,000 
 CooperS共通¥401,000¥182,000 
  CooperS ALL4共通¥401,000¥182,000 

 

<ミニクーペ/R58>(2013y〜)

■印は2014y以降に追加

グレード表記<C=Cooper/S=CooperS>

装備名CS単品価格

スポーツレザーステアリング(3本スポーク AT車はパドルスイッチ付)(ATのみ)

通常2本スポークから3本スポークへ変更。

レザー仕上げとなることで、握りやすさの向上、俊敏な操舵のサポートとなる。

MT¥23,000

AT¥30,000

-2014y-

MT¥24,000

AT¥31,000

クロス/レザーレイシート

通常のパブリックシートからハーフレザーシートへ変更。

両脇部分などのシートが一番痛みやすい部分をレザーにし、座り易さに加え、強度もアップ。

¥100,000

-2014y-

¥103,000

 

アロイホイール 6スターツインスポーク

 

Cooper:

¥140,000

-2014y-

Cooper:

¥144,000

 

アロイホイール コニカルスポークタイヤ

CooperS:

¥120,000

-2014y-

CooperS:

¥123,000

スポーツシート(フロント/左右)

通常のシートよりも包み込みが強く、バケットシートのようなホールド感があるシートへ変更。

¥46,000

-2014y-

¥47,000

マルチファンクションステアリング

ステアリングに付いているボタンで走行中でもオーディオの音量変更や選曲などがクイックに行うことが可能。

アクセル踏むことなく、一定の速度走るように設定が可能なオートクルーズコントロールも付属。

¥35,000

-2014y-

¥36,000

スポーツボタン

ステアリングの重くなり、アクセルレスポンスが向上などスポーティーな設定へと変更が楽しめる。

¥30,000

-2014y-

¥31,000

レインセンサー(自動ドライビングライト付)

フロントガラスに付いているセンサーに一定量の水滴が感知されると自動的にワイパーが稼働する機能。

¥24,000

-2014y-

¥25,000

 

スポーツサスペンション

スポーティーな走りに適したサスペンション。

¥40,000

-2014y-

¥41,000

 

ホワイトターンシグナルライト

通常オレンジのカバーをホワイトへ変更するデザインオプション。

ボディカラーを邪魔せずウィンカーの存在感をしてくれる。変更後でも光はオレンジで点灯する。

¥14,000

■LEDフロントフォグランプ

フォグランプを通常よりもより光の強いLEDへ変更。

オレンジ色のライトからホワイトになるので外観もスタイリッシュ。

¥16,000 
年式グレードミッション単品合計金額 パッケージ価格備考
2013yCooperMT¥468,000¥235,000

 

  AT¥475,000¥245,000

 

  CooperS共通¥365,000¥182,000 

 

2014yCooperMT¥481,000¥242,000 
  AT¥488,000¥252,000 
 CooperS共通¥375,000¥187,000 

 

<ミニロードスター/R59>(2013y〜)

■印は2014y以降に追加

グレード表記<C=Cooper/S=CooperS>

装備名CS単品価格

スポーツレザーステアリング(3本スポーク AT車はパドルスイッチ付)(ATのみ)

通常2本スポークから3本スポークへ変更。

レザー仕上げとなることで、握りやすさの向上、俊敏な操舵のサポートとなる。

AT¥30,000

-2014y-

AT¥31,000

マルチファンクションステアリング

ステアリングに付いているボタンで走行中でもオーディオの音量変更や選曲などがクイックに行うことが可能。

アクセル踏むことなく、一定の速度走るように設定が可能なオートクルーズコントロールも付属。

¥35,000

-2014y-

¥36,000

スポーツボタン

ステアリングの重くなり、アクセルレスポンスが向上などスポーティーな設定へと変更が楽しめる。

¥30,000

-2014y-

¥31,000

レインセンサー(自動ドライビングライト付)

フロントガラスに付いているセンサーに一定量の水滴が感知されると自動的にワイパーが稼働する機能。

¥24,000

-2014y-

¥25,000

 

スポーツサスペンション

スポーティーな走りに適したサスペンション。

¥40,000

-2014y-

¥41,000

■LEDフロントフォグランプ

フォグランプを通常よりもより光の強いLEDへ変更。

オレンジ色のライトからホワイトになるので外観もスタイリッシュ。

¥16,000 
年式グレードミッション単品合計金額 パッケージ価格備考
2013yCooperMT¥129,000¥52,000

 

  AT¥159,000¥63,000

 

  CooperS共通¥129,000¥52,000

 

2014yCooperMT¥149,000¥53,000 
  AT¥180,000¥65,000 
 CooperS共通¥149,000¥53,000 

 

チリパッケージ対象車両はコチラ!!パッケージ装備されている車は【チリパッケージ】と記載がありますので、探してみてください!

 

 

 

ミントパッケージ

様々あるパッケージの中でも視界をクリアにする為や快適にドライブをする為の機能的なオプションが多いミントパッケージ。

通常、ONEとCooperには標準装備になっていない、バイキセノンヘッドライトや水滴を感知してワイパーが自動で作動するレインセンサーなど運転中にあると嬉しいけど、後付けは出来ない人気オプションが中心で付けられるので、比較的当店の在庫車でも設定されている車も多いです。

 

<おすすめオプション>

■バイキセノンヘッドライト■

ONEとCooperの標準装備、ハロゲンライトと比較してバイキセノンライトの方が圧倒的に明るいのが特徴です。

また、寿命も長いので、交換頻度も減ります。

街頭の少ない道を運転される際には一役買いますね。

 

■レインセンサー■

フロントガラスの上部にセンサーが付いており、水滴を感知することで自動でワイパーが作動し、拭きあげしてくれる機能です。

ミニは時速が速くなるととワイパーの速度も上がるので、小雨の際などは低速設定でもかなりのワイパーの稼働回数となり、逆に運転に支障をきたす可能性もある為、レインセンサーがあれば必要な時に稼働してくれ雨の日も快適なドライブが楽しめます。

 

<ミニクロスオーバー/R60>前期(2011y〜2013y)

※ONEの場合、フロントフォグ設定のみ選択可能

グレード表記<O=One/C=Cooper/C4=Cooper ALL4>

装備名OCC4単品価格

バイキセノンヘッドランプ

HIDやキセノンなど各メーカーで呼称が異なりますが、どれも同一のものを指します。

通常のハロゲンよりも明るく、現在では大変普及しています。

¥94,000

ホワイトターンシグナルライト

通常オレンジのカバーをホワイトへ変更するデザインオプション。

ボディカラーを邪魔せずウィンカーの存在感をしてくれる。変更後でも光はオレンジで点灯する。

¥14,000

レインセンサー(自動ドライビングライト付)

雨量に応じてウィンドーワイパーが作動し、ワイパー速度を自動的にコントロールしてくれます。

¥24,000

ビジビリティパッケージ

¥50,000(2011y〜2013y)

ヒーテッドウインドスクリーン

フロントガラス内の熱線で、フロントガラスが凍結した際に氷を素早く溶かすことができます。

単品なし

ビジビリティパッケージ

¥50,000(2011y〜2013y)

年式グレードミッション単品合計金額 パッケージ価格備考
2011y〜2013yOne共通¥132,000¥120,000

ビジビリティパッケージは

・オートライト

・レインセンサー

・ヒーテッドウインドスクリーン

上記の内容で¥50,000となります。

 

 Cooper共通¥132,000¥120,000
 Cooper ALL4 共通¥132,000¥120,000

 

<ミニクロスオーバー/R60>後期(2014y〜2016y)

グレード表記<O=One/C=Cooper/D=CooperD/D4=CooperD ALL4>

装備名OCDD4単品価格

バイキセノンヘッドランプ

HIDやキセノンなど各メーカーで呼称が異なりますが、どれも同一のものを指します。

通常のハロゲンよりも明るく、現在では大変普及しています。

¥97,000

LEDフロントフォグランプ

フォグランプを通常よりもより光の強いLEDへ変更。

オレンジ色のライトからホワイトになるので外観もスタイリッシュ。

ONE:

¥40,000

ONE以外

¥16,000

ホワイトターンシグナルライト

通常オレンジのカバーをホワイトへ変更するデザインオプション。

ボディカラーを邪魔せずウィンカーの存在感をしてくれる。変更後でも光はオレンジで点灯する。

¥14,000

 

レインセンサー(自動ドライビングライト付)

フロントガラスに付いているセンサーに一定量の水滴が感知されると自動的にワイパーが稼働する機能。

¥25,000

ビジビリティパッケージ

¥51,000

ヒーテッドウインドスクリーン

フロントガラス内の熱線で、フロントガラスが凍結した際に氷を素早く溶かすことができます。

単品なし

ビジビリティパッケージ

¥51,000

年式グレードミッション単品合計金額 パッケージ価格備考
2014yOne共通¥202,000¥141,000

レインセンサーは含めずビジビリティパッケージ

として計算しております。

ビジビリティパッケージ

内容は

・オートライト

・レインセンサー

・ヒーテッドウインドスクリーン

上記の内容で¥51,000となります。

 Cooper共通¥178,000¥129,000
 CooperD共通¥178,000¥129,000
 CooperD ALL4 共通¥178,000¥129,000

 

<ミニペースマン/R61>前期(2013y〜)

グレード表記<C=Cooper/C4=Cooper ALL4>

装備名CC4単品価格

バイキセノンヘッドランプ

HIDやキセノンなど各メーカーで呼称が異なりますが、どれも同一のものを指します。

通常のハロゲンよりも明るく、現在では大変普及しています。

¥94,000

ホワイトターンシグナルライト

通常オレンジのカバーをホワイトへ変更するデザインオプション。

ボディカラーを邪魔せずウィンカーの存在感をしてくれる。変更後でも光はオレンジで点灯する。

¥14,000

レインセンサー(自動ドライビングライト付)

雨量に応じてウィンドーワイパーが作動し、ワイパー速度を自動的にコントロールしてくれます。

¥24,000

ビジビリティパッケージ

¥50,000(2011y〜2013y)

ヒーテッドウインドスクリーン

フロントガラス内の熱線で、フロントガラスが凍結した際に氷を素早く溶かすことができます。

単品なし

ビジビリティパッケージ

¥50,000(2011y〜2013y)

年式グレードミッション単品合計金額 パッケージ価格備考
2013yCooper共通¥132,000¥120,000

ビジビリティパッケージは

・オートライト

・レインセンサー

・ヒーテッドウインドスクリーン

上記の内容で¥50,000となります。

 

 Cooper ALL4 共通¥132,000¥120,000

 

<ミニペースマン/R61>後期(2014y〜2016y)

グレード表記<C=Cooper/D=CooperD>

装備名CD単品価格

バイキセノンヘッドランプ

HIDやキセノンなど各メーカーで呼称が異なりますが、どれも同一のものを指します。

通常のハロゲンよりも明るく、現在では大変普及しています。

¥97,000

LEDフロントフォグランプ

フォグランプを通常よりもより光の強いLEDへ変更。

オレンジ色のライトからホワイトになるので外観もスタイリッシュ。

¥40,000

ホワイトターンシグナルライト

通常オレンジのカバーをホワイトへ変更するデザインオプション。

ボディカラーを邪魔せずウィンカーの存在感をしてくれる。変更後でも光はオレンジで点灯する。

¥14,000

 

レインセンサー(自動ドライビングライト付)

フロントガラスに付いているセンサーに一定量の水滴が感知されると自動的にワイパーが稼働する機能。

¥25,000

ビジビリティパッケージ

¥51,000

ヒーテッドウインドスクリーン

フロントガラス内の熱線で、フロントガラスが凍結した際に氷を素早く溶かすことができます。

単品なし

ビジビリティパッケージ

¥51,000

年式グレードミッション単品合計金額 パッケージ価格備考
2014y以降Cooper共通¥178,000¥129,000

レインセンサーは含めずビジビリティパッケージ

として計算しております。

ビジビリティパッケージ

内容は

・オートライト

・レインセンサー

・ヒーテッドウインドスクリーン

上記の内容で¥51,000となります。

  

 CooperD共通¥178,000¥129,000
 CooperD ALL4 共通¥178,000¥129,000

 

<ミニクーペ/R58>(2013y〜)

■印は2014y以降に追加

グレード表記<C=Cooper>

装備名C単品価格

バイキセノンヘッドランプ

HIDやキセノンなど各メーカーで呼称が異なりますが、どれも同一のものを指します。

通常のハロゲンよりも明るく、現在では大変普及しています。

¥97,000

レインセンサー(自動ドライビングライト付)

フロントガラスに付いているセンサーに一定量の水滴が感知されると自動的にワイパーが稼働する機能。

¥25,000

ビジビリティパッケージ

¥51,000

ヒーテッドウインドスクリーン

フロントガラス内の熱線で、フロントガラスが凍結した際に氷を素早く溶かすことができます。

単品なし

ビジビリティパッケージ

¥51,000

自動防眩ルームミラー

後続車のヘッドライトがルームミラーに反射して眩しい時に、

自動で光の反射を抑えてくれる機能です。

¥25,000

 

■ホワイトターンシグナルライト

通常オレンジのカバーをホワイトへ変更するデザインオプション。

ボディカラーを邪魔せずウィンカーの存在感をしてくれる。変更後でも光はオレンジで点灯する。

¥14,000

 

■LEDフロントフォグランプ

フォグランプを通常よりもより光の強いLEDへ変更。

オレンジ色のライトからホワイトになるので外観もスタイリッシュ。

 

¥40,000

年式グレードミッション単品合計金額 パッケージ価格備考
2013yCooper 共通 ¥173,000¥120,000

レインセンサーは含めずビジビリティパッケージ

として計算しております。

ビジビリティパッケージ

内容は

・オートライト

・レインセンサー

・ヒーテッドウインドスクリーン

上記の内容で¥51,000となります。

2014y以降Cooper共通¥227,000¥141,000

 

ミントパッケージ対象車両はコチラ!!パッケージ装備されている車は【ミントパッケージ】と記載がありますので、探してみてください!

 

 

シナモンパッケージ

ポケットやカバンにキーを入れたままでもドアの鍵の開閉が出来たりエンジンをかけることが出来るコンフォートアクセス(スマートキー)や、駐車時に後ろに障害物があった時にセンサーが感知し、音で教えてくれるPDFなど運転する上でどんな方にも嬉しい機能が中心のパッケージとなります。

奥様のセカンドカーとして探している方にもシナモンパッケージ付きはピッタリかもしれません。

 

<おすすめオプション>

■コンフォートアクセス■

国産車ではスマートキーという名前で浸透していますが、カバンやポケットにキーを入れておけば、ドアノブにあるボタンを押すだけで、鍵の開閉が出来るうえ、キーを差し込む必要なくエンジンの始動も可能になります。

お子様やペットを抱っこしながらだとキーを出すのも一苦労となるので、楽チンでおすすめです。

 

■PDC(パークディスタンスコントロール)■

駐車時などのバック中に車の死角となる車の後ろを障害物センサーの音で危険を教えてくれます。

ミニは小さいから見やすいと思う方もいらっしゃいますが、あると安心して駐車も行えます。

個人的に大変助かる大好きな装備です。

 

<ミニクロスオーバー/R60>前期(2011y〜2013y)

グレード表記<O=One/C=Cooper/C4=Cooper ALL4/S=CooperS/C4=CooperS ALL4>

装備名

O

CC4S単品価格

コンフォートアクセスシステム

鍵をポケットやバックに入れたままでも、ドアのボタンを押すことでロックの開閉可能

そのまま車内に乗り込みSTARTボタンを押すだけでエンジン始動も可能となる。

¥86,000

助手席エアバック解除キー(〜2010y)

チャイルドシートを設置する際にお子様には衝撃の強いエアバックを解除するとこが出来る。

¥10,000

PDC(パークディスタンスコントロール)

駐車時に障害物などへの接近を感知し、警告音などを用いてドライバーに注意を促すセンサー。

¥60,000

自動防眩ルームミラー(2011y9月〜)

¥25,000
年式グレードミッション単品合計金額パッケージ金額備考
2010yOne共通¥181,000¥110,000 
 Cooper共通¥171,000¥110,000 
 CooperS共通¥171,000¥110,000 
 CooperS ALL4共通¥171,000¥110,000 
2011y以降One 共通¥171,000¥110,000 
 Cooper共通¥171,000¥110,000 
 Cooper ALL4 共通¥171,000¥110,000 
 CooperS共通 ¥171,000¥110,000 
  CooperS ALL4共通¥171,000¥110,000 

 

 

<ミニクロスオーバー/R60>後期(2014〜2016y)

グレード表記<SD=CooperSD S4=CooperS ALL4>

装備名SDS4単品価格

コンフォートアクセスシステム

鍵をポケットやバックに入れたままでも、ドアのボタンを押すことでロックの開閉可能

そのまま車内に乗り込みSTARTボタンを押すだけでエンジン始動も可能となる。

¥88,000

PDC(パークディスタンスコントロール)

駐車時に障害物などへの接近を感知し、警告音などを用いてドライバーに注意を促すセンサー。

¥62,000

自動防眩ルームミラー

¥26,000

年式グレードミッション単品合計金額パッケージ金額備考
2014y以降CooperSD共通 ¥176,000¥113,000 
 CooperS ALL4共通 ¥176,000¥113,000 

 

<ミニペースマン/R61>前期(2013y〜)

 

グレード表記<C=Cooper/C4=Cooper ALL4/S=CooperS/S4=CooperALL4>

装備名CC4SS4単品価格

コンフォートアクセスシステム

鍵をポケットやバックに入れたままでも、ドアのボタンを押すことでロックの開閉可能

そのまま車内に乗り込みSTARTボタンを押すだけでエンジン始動も可能となる。

¥86,000

PDC(パークディスタンスコントロール)

駐車時に障害物などへの接近を感知し、警告音などを用いてドライバーに注意を促すセンサー。

¥60,000

自動防眩ルームミラー(2011y9月〜)

¥25,000
年式グレードミッション単品合計金額パッケージ金額備考
2013y以降One 共通¥171,000¥110,000 
 Cooper共通¥171,000¥110,000 
 Cooper ALL4 共通¥171,000¥110,000 
 CooperS共通 ¥171,000¥110,000 
  CooperS ALL4共通¥171,000¥110,000 

 

<ミニペースマン/R61>後期(2014y〜2016y)

グレード表記<S=CooperS>

装備名S単品価格

コンフォートアクセスシステム

鍵をポケットやバックに入れたままでも、ドアのボタンを押すことでロックの開閉可能

そのまま車内に乗り込みSTARTボタンを押すだけでエンジン始動も可能となる。

¥88,000

PDC(パークディスタンスコントロール)

駐車時に障害物などへの接近を感知し、警告音などを用いてドライバーに注意を促すセンサー。

¥62,000

自動防眩ルームミラー

¥26,000

年式グレードミッション単品合計金額パッケージ金額備考
2014y以降CooperS共通 ¥176,000¥113,000 

 

<ミニクーペ/R58>(2013y〜)

グレード表記<C=Cooper/S=CooperS>

装備名CS単品価格

コンフォートアクセスシステム

鍵をポケットやバックに入れたままでも、ドアのボタンを押すことでロックの開閉可能

そのまま車内に乗り込みSTARTボタンを押すだけでエンジン始動も可能となる。

¥88,000

助手席エアバック解除キー

チャイルドシートを設置する際にお子様には衝撃の強いエアバックを解除することが出来る。

¥8,000

年式グレードミッション単品合計金額パッケージ金額備考
2013yCooper共通¥96,000¥80,000 
 CooperS共通¥96,000¥80,000 
2014yCooperS共通¥96,000¥82,000 

 

シナモンパッケージ対象車両はコチラ!!パッケージ装備されている車は【シナモンパッケージ】と記載がありますので、探してみてください!

 

 

 

クールパッケージ

ONEにのみ追加が可能で、オプションアロイホイールになったり、クロームラインで特別なアクセントのあるメリハリの付いたデザインとなるパッケージ内容です。

どうしてもONEはエントリーモデルなので、単調なイメージになってい候補から外してしまう方もいらっしゃいますが、クールパッケージが入っているだけでスタイリッシュなイメージとなりますので、クールパッケージが設定されているONEであれば一見の価値ありです。

 

<おすすめオプション>

■クロームラインエクステリア■

外観の各パーツの縁がシルバーのメタリックへと変更され、クロームラインが入るだけで、ボディとのメリハリと高級感も演出できるので、キリッとしたスタイリッシュな見た目となります。

■アロイホイール■

ONEの標準ホイールはスチールホイールになり、個人的にはミニのデザインを損ない残念な外観になってしまうので、アロイホイールへの変更は非常におすすめです。

 

<ミニクロスオーバー/R60>前期(2011y〜2013y)

※ペッパーパッケージとの併用はできません

グレード表記<O=One>

装備名O単品価格

レザーステアリング(2本スポーク)

¥26,000

クロームラインエクステリア

各エクステリアパーツがメッキへ変更されるデザインオプション。

メッキとなることで、高級感と重厚感が増し、よりデザイン製の高いミニになる。

¥42,000

 

アロイホイール 5スターシングルスポーク

¥75,000

 

シルバーアロイホイール

¥0

年式グレードミッション単品合計金額パッケージ金額備考
2010y以降One共通 ¥143,000¥100,000 

 

<ミニクロスオーバー/R60>後期(2014y〜2016y)

グレード表記<O=One>

装備名O単品価格

レザーステアリング(2本スポーク)

¥27,000

クロームラインエクステリア

各エクステリアパーツがメッキへ変更されるデザインオプション。

メッキとなることで、高級感と重厚感が増し、よりデザイン製の高いミニになる。

¥43,000

 

アロイホイール 5スターエアスポーク

¥78,000

年式グレードミッション単品合計金額パッケージ金額備考
2014y以降One共通 ¥148,000¥103,000 

 

クールパッケージ対象車両はコチラ!!パッケージ装備されている車は【クールパッケージ】と記載がありますので、探してみてください!

 

ペッパーパッケージ

こちらはクロスオーバーの2013年まで設定可能だったパッケージで、ONEにのみ設定が可能です。

ステアリングがレザーになったり、アロイホイールになったりと見た目の高級感を向上させながらも、オートマチックエアコンディショナーやレインセンサーなど機能的なオプションも付いており、ONEを1ステップも2ステップもレベルの上がった一台に仕上げることが可能な誰もが納得のオールインパッケージとなります。

 

<おすすめオプション>

■レザーステアリング■

ONEの標準ステアリングは硬質ウレタン製のステアリングとなっており、レザー仕上げになることで、見た目も高級感が出るのと、握りやすさも向上し、運転がさらにしやすくなります。

■オートマチックエアコンディショナー■

車内の温度をオートで調整してくれます。細かな調整がいらないので、とても快適な車内温度を保つことが出来ます。

 

 

<ミニクロスオーバー/R60>前期(2011y〜2013y)

※クールパッケージとの併用不可

□印は2011yのみ

■印は2012y以降に追加

グレード表記<O=One>

装備名O単品価格

レザーステアリング(2本スポーク)

レザー仕上げとなることで、握りやすさの向上、俊敏な操舵のサポートしてくれます。

¥26,000

クロームラインエクステリア

各エクステリアパーツがメッキへ変更されるデザインオプション。

メッキとなることで、高級感と重厚感が増し、よりデザイン製の高いミニになる。

¥42,000
 

□フロアマット

¥16,000

助手席シートハイトアジャストメント 

運転席と同様に助手席の高さ調節機能が可能になる

単品なし

 

□インテリアサーフェスダークシルバー

¥36,000

フロントフォグランプ

濃霧時や悪天候時など他の車からの被視認性を向上させる為の補助灯の役割のライト。

¥25,000

 

アロイホイール  5ホールサーキュラースポーク(2011y)

アロイホイール  5スターシングルスポーク(2012y〜)

 

¥75,000

 

□シルバーアロイホイール 

 

¥0

■オートマチックエアコンディショナー

車内を設定した温度にオートで調整してくれます。

¥65,000

■レインセンサー(自動ドライビングライト付)

フロントガラスに付いているセンサーに一定量の水滴が感知されると自動的にワイパーが稼働する機能。

¥24,000

■ホワイトターンシグナルライト

通常オレンジのカバーをホワイトへ変更するデザインオプション。

ボディカラーを邪魔せずウィンカーの存在感をしてくれる。変更後でも光はオレンジで点灯する。

¥14,000
年式グレードミッション単品合計金額パッケージ金額備考
2011yOne共通¥285,000¥190,000 
2012y以降One共通¥271,000¥160,000 

 

ペッパーパッケージ対象車両はコチラ!!パッケージ装備されている車は【ペッパーパッケージ】と記載がありますので、探してみてください!

 

 

 

ジョンクーパーワークス チリパッケージ

JCWスポーツパッケージから進化し、見た目だけでなく、パッケージ名にチリという名前が追加されたことで、機能性のオプションも追加された、デザイン、機能性、遊び心など全てにおいてパーフェクトなパッケージとなっています。

JCWグレードでは設定がないカラーでも、JCWと同様のパーツが付くことで、より特別感のあるミニに仕上がります。

 

■スポーツボタン■

ONEやCooperにこそ是非付けていただきたいオプションのひとつです。

ステアリングの重みや、AT車のシフトタイミングをよりスポーティーに設定変更することができ、ミニの走りをより楽しみたい方にはオススメのオプションです。

■ヘッドライナー/アンスラサイト■

通常グレーの天張りをアンスラサイト(濃炭色)というブラックに近いダークグレーへ変更になります。

個人的に非常に好きなオプションなだけなのですが、車内の高級感を増し、スポーティーな印象へしてくれます。

 

<ミニクロスオーバー/R60>前期(2014y〜)

※2014y以降より設定開始

グレード表記<SD=CooperSD>

装備名SD単品価格

John Cooper Worksエアロダイナミックキット

¥248,400

 

18インチアロイホイール ツインスポークブラックバーニッシュド

¥75,168

ランフラットタイヤ

パンクなどでタイヤの空気圧がなくなっても一定距離が走行可能となるタイヤ。

時速80kmで距離80kmの走行が可能と言われている。

¥18,000

クロス/レザーパラレルライン

¥100,000

マルチファンクションステアリング

ステアリングに付いているボタンで走行中でもオーディオの音量変更や選曲などがクイックに行うことが可能。

アクセル踏むことなく、一定の速度走るように設定が可能なオートクルーズコントロールも付属。

¥35,000

John Cooper Worksレザーステアリングホイール

ジョン・クーパー・ワークスで設定されているステアリング。

通常よりも太くなっているのが特徴。

単品なし

ピアノブラックエクステリア

¥32,000

ヘッドライナー/アンスラサイト

通常のグレーの天井の内張から、アンスラサイト(濃炭色)へと変更。

¥28,000

 インテリアサーフェスブラックチェッカード

¥26,000

 

スポーツサスペンション

スポーティーな走りに適したサスペンション。

¥40,000

スポーツボタン

ステアリングの重くなり、アクセルレスポンスが向上などスポーティーな設定へと変更が楽しめる。

 

¥30,000

年式グレードミッション単品合計金額パッケージ金額備考
2013yCooperSD共通¥632,568¥381,000 

 

 

<ミニクロスオーバー/R60>後期(2014y〜2016y)

グレード表記<SD=CooperSD/S4=CooperS ALL4>

装備名SDS4単品価格

John Cooper Worksエアロダイナミックキット

¥258,120

 

18インチアロイホイール ツインスポークブラックバーニッシュド

¥76,680

ランフラットタイヤ

パンクなどでタイヤの空気圧がなくなっても一定距離が走行可能となるタイヤ。

時速80kmで距離80kmの走行が可能と言われている。

¥19,000

クロス/レザーパラレルライン

¥103,000

マルチファンクションステアリング

ステアリングに付いているボタンで走行中でもオーディオの音量変更や選曲などがクイックに行うことが可能。

アクセル踏むことなく、一定の速度走るように設定が可能なオートクルーズコントロールも付属。

¥36,000

John Cooper Worksレザーステアリングホイール

ジョン・クーパー・ワークスで設定されているステアリング。

通常よりも太くなっているのが特徴。

単品なし

ヘッドライナー/アンスラサイト

通常のグレーの天井の内張から、アンスラサイト(濃炭色)へと変更。

¥29,000

 インテリアサーフェスブラックチェッカード● 

¥23,000

 

スポーツサスペンション

スポーティーな走りに適したサスペンション。

¥41,000

スポーツボタン

ステアリングの重くなり、アクセルレスポンスが向上などスポーティーな設定へと変更が楽しめる。

¥31,000

ピアノブラックエクステリア

ヘッドライト周りやスカットルなどが艶のあるブラックパーツへ変更。

¥32,000

年式グレードミッション単品合計金額パッケージ金額備考
2015y以降CooperSD共通¥648,800¥381,000 
 CooperS ALL4共通¥648,800¥381,000 

 

<ミニペースマン/R61>前期(2014y〜)

※2014y以降より設定開始

グレード表記<S=CooperS>

装備名S単品価格

John Cooper Worksエアロダイナミックキット

¥258,120

 

18インチアロイホイール ツインスポークブラックバーニッシュド

¥76,680

ランフラットタイヤ

パンクなどでタイヤの空気圧がなくなっても一定距離が走行可能となるタイヤ。

時速80kmで距離80kmの走行が可能と言われている。

¥19,000

クロス/レザーホットクロス

¥103,000

John Cooper Worksレザーステアリングホイール

ジョン・クーパー・ワークスで設定されているステアリング。

通常よりも太くなっているのが特徴。

単品なし

ヘッドライナー/アンスラサイト

通常のグレーの天井の内張から、アンスラサイト(濃炭色)へと変更。

¥29,000

 インテリアサーフェスブラックチェッカード

¥23,000

ピアノブラックエクステリア

ヘッドライト周りやスカットルなどが艶のあるブラックパーツへ変更。

¥32,000

年式グレードミッション単品合計金額パッケージ金額備考
2014yCooperS共通¥540,800¥290,000 

 

<ミニペースマン/R61>後期(2015y〜)

グレード表記<S=CooperS>

装備名S単品価格

John Cooper Worksエアロダイナミックキット

¥258,120

 

18インチアロイホイール ツインスポークブラックバーニッシュド

¥76,680

ランフラットタイヤ

パンクなどでタイヤの空気圧がなくなっても一定距離が走行可能となるタイヤ。

時速80kmで距離80kmの走行が可能と言われている。

¥19,000

クロス/レザーホットクロス

¥103,000

John Cooper Worksレザーステアリングホイール

ジョン・クーパー・ワークスで設定されているステアリング。

通常よりも太くなっているのが特徴。

単品なし

ヘッドライナー/アンスラサイト

通常のグレーの天井の内張から、アンスラサイト(濃炭色)へと変更。

¥29,000

 インテリアサーフェスブラックチェッカード

¥23,000

ピアノブラックエクステリア

ヘッドライト周りやスカットルなどが艶のあるブラックパーツへ変更。

¥32,000

年式グレードミッション単品合計金額パッケージ金額備考
2014y以降CooperS共通¥540,800¥ 290,000 

 

<ミニクーペ/R58> (2013y〜)

2014y以降はCooperSのみ設定可能

□印は2013yのみ

■印は2014y以降

グレード表記<C=Cooper/S=CooperS>

装備名 CS単品価格

John Cooper Worksエアロダイナミックキット

¥222,480

 

17インチ クロススポーク チャレンジアロイホイール

¥348,840

□ホワイトターンシグナルライト

¥14,000

■LEDフロントフォグランプ

フォグランプを通常よりもより光の強いLEDへ変更。

オレンジ色のライトからホワイトになるので外観もスタイリッシュ。

¥10,000

クロス/レザー レイカーボンブラック(スポーツシート)

¥35,000

マルチファンクションステアリング

ステアリングに付いているボタンで走行中でもオーディオの音量変更や選曲などがクイックに行うことが可能。

アクセル踏むことなく、一定の速度走るように設定が可能なオートクルーズコントロールも付属。

¥36,000

John Cooper Worksレザーステアリングホイール

ジョン・クーパー・ワークスで設定されているステアリング。

通常よりも太くなっているのが特徴。

単品価格なし

レインセンサー(自動ドライビングライト付)

フロントガラスに付いているセンサーに一定量の水滴が感知されると自動的にワイパーが稼働する機能。

¥25,000

スポーツボタン

ステアリングの重くなり、アクセルレスポンスが向上などスポーティーな設定へと変更が楽しめる。

¥31,000
 

ヘッドライナー/アンスラサイト

¥28,000

DTC(ダイナミックトラクションコントロール)

コーナリング時のDSCの制御タイミングを遅らせ、ステアリングを限界までキープすることで、

スポーティ&セーフティを高い次元で融合させたドライビングが可能。

¥29,000

スポーツシート

¥46,000
年式グレードミッション単品合計金額パッケージ金額備考
2013yCooper共通¥815,320¥430,000 
 CooperS共通¥765,320¥330,000 
2014yCooperS共通 ¥765,320¥339,000 

 

<ミニロードスター/R59(2013y〜)

2014y以降はCooperSのみ設定可能

□印は2013yのみ

■印は2014y以降

グレード表記<C=Cooper/S=CooperS>

装備名 CS単品価格

John Cooper Worksエアロダイナミックキット

¥222,480

 

17インチ クロススポーク チャレンジアロイホイール

¥348,840

□ホワイトターンシグナルライト

¥14,000

■LEDフロントフォグランプ

フォグランプを通常よりもより光の強いLEDへ変更。

オレンジ色のライトからホワイトになるので外観もスタイリッシュ。

¥10,000

マルチファンクションステアリング

ステアリングに付いているボタンで走行中でもオーディオの音量変更や選曲などがクイックに行うことが可能。

アクセル踏むことなく、一定の速度走るように設定が可能なオートクルーズコントロールも付属。

¥36,000

John Cooper Worksレザーステアリングホイール

ジョン・クーパー・ワークスで設定されているステアリング。

通常よりも太くなっているのが特徴。

単品価格なし

レインセンサー(自動ドライビングライト付)

フロントガラスに付いているセンサーに一定量の水滴が感知されると自動的にワイパーが稼働する機能。

¥25,000

スポーツボタン

ステアリングの重くなり、アクセルレスポンスが向上などスポーティーな設定へと変更が楽しめる。

¥31,000

DTC(ダイナミックトラクションコントロール)

コーナリング時のDSCの制御タイミングを遅らせ、ステアリングを限界までキープすることで、

スポーティ&セーフティを高い次元で融合させたドライビングが可能。

¥29,000
年式グレードミッション単品合計金額パッケージ金額備考
2013yCooper共通¥716,320¥260,000 
 CooperS共通¥702,320¥160,000 
2014yCooperS共通¥737,320¥165,000 

 

JCWチリパッケージ対象車両はコチラ!!パッケージ装備されている車は【JCWチリパッケージ】と記載がありますので、探してみてください!

 

 

ミニクロスオーバー限定パッケージ/後期(R60)

 

ブラックデザインパッケージ

名前の通り、ブラックで統一するデザインパッケージとなります。

アロイホイール、エクステリアパーツ、ヘッドライトのリクレクターなど各パーツがブラックとなり締まった印象となりますので、ブラックがお好きな方やカッコいいデザインにしたいという方んおすすめです。

毅然として、ダイナミックというキャッチフレーズにピッタリな存在感のあるインパクト大なデザインパッケージです。

 

■ピアノブラックエクステリア■

通常のブラックよりも光沢のあるブラックとなり、より高級感が増します。

デザインパッケージならではの、見た目に特化したオプションとなります。

■ブラックリフレクター■

ヘッドライトの内側のカラーをブラックへと変更するオプションです。

通常はシルバーですが、クロスオーバーの大きな目元がブラックになることで、フロントデザインが引き締まります。

※2016yよりCooperS ALL4追加

グレード表記<C=Cooper/D=CooperD/D4=CooperD ALL4/SD=CooperSD/S4=CooperS ALL4>

装備名CDD4SDS4単品価格
 

MINI ALL4エクステリア

¥186,192

 

5スタートライアングルスポーク アンスラサイト

Cooper:

¥139,000

CooperD:

¥139,000

CooperD ALL4:

¥139,000

 

5スターダブルスポーク コンポジットブラック

Cooper:

¥300,000

CooperD:

¥300,000

CooperD ALL4:

¥300,000

CooperSD:

¥190,000

ピアノブラックエクステリア

ヘッドライト周りやスカットルなどが艶のあるブラックパーツへ変更。

¥32,000

ホワイトターンシグナルライト

通常オレンジのカバーをホワイトへ変更するデザインオプション。

ボディカラーを邪魔せずウィンカーの存在感をしてくれる。

変更後でも光はオレンジで点灯する。

¥14,000

ブラックリフレクターヘッドライト

ヘッドライト内のリフレクターをブラックへ変更。

¥26,000

年式グレードミッション単品合計金額 パッケージ価格備考
2015y〜2016yCooper共通¥371,192¥180,000 
 CooperD共通¥371,192¥180,000 
 CooperD ALL4共通¥185,000¥140,000 
 CooperSD共通¥544,192¥230,000 
 CooperS ALL4共通¥248,192¥190,0002016yより追加

 

 

クロームパッケージ

ブラックデザインパッケージとは異なり、シルバーメッキパーツのクロームラインが目を引く煌びやかな印象となるデザイン。

カッコよさに併せて、凛とした高級感も演出してくれます。

■MINI ALL4エクステリア■

フロント、サイド、リアの底面にシルバーのカバーを装着し、ボディを守ってくれるパーツとなります。

ALL4には標準で付いているほど、機能的にも優れているのですが、足元にシルバーを入れることでクールな印象にもなります。

■クロームラインエクステリア■

シルバーメッキパーツがエクステリアパーツに散りばめられることによりいやらしくなく、高級感を出してくれます。

クロームデザインパッケージといえば、このオプションですね。

※2016yよりCooperS ALL4追加

グレード表記<C=Cooper/D=CooperD/D4=CooperD ALL4/SD=CooperSD/S4=CooperS ALL4>

装備名CDD4SDS4単品価格
 

MINI ALL4エクステリア

¥186,192

 

17インチアロイホイール 5スタートライアングルスポーク シルバー

Cooper:

¥139,000

CooperD:

¥139,000

CooperD ALL4:

¥139,000

 

18インチアロイホイール 5スターダブルスポーク コンポジットアンスラサイト

CooperSD:

¥190,000

クロームラインエクステリア

各エクステリアパーツがメッキへ変更されるデザインオプション。

メッキとなることで、高級感と重厚感が増し、よりデザイン製の高いミニになる。

 ●

Cooper:

¥33,000

CooperD:

¥33,000

CooperD ALL4:

¥33,000

CooperSD:

¥29,000

CooperS ALL4:

¥29,000

ホワイトターンシグナルライト

通常オレンジのカバーをホワイトへ変更するデザインオプション。

ボディカラーを邪魔せずウィンカーの存在感をしてくれる。変更後でも光はオレンジで点灯する。

¥14,000

年式グレードミッション単品合計金額 パッケージ価格備考
2015y〜2016yCooper共通¥372,192¥180,000 
 CooperD共通¥372,192¥180,000 
 CooperD ALL4共通¥372,192¥140,000 
 CooperSD共通¥186,192¥230,000 
 CooperS ALL4共通¥219,000¥190,000 2016yより追加

 

ブラックデザインパッケージ、クロームパッケージ対象車両はコチラ!!パッケージ装備されている車は【ブラックデザインパッケージ】【クロームパッケージ】と記載がありますので、探してみてください!

 

いかがでしたでしょうか?

根強い人気のある第二世代ですが、だんだんと良質な状態のものを探すのが専門店でも難しくなってきました。

その分100%マッチしたものを探すのは非常に難しいとは存じますが、より理想に近いそれぞれの最良のミニ選びに役立てていただけたら幸いです!

 

是非、その他の車両も含めてiRの在庫車両からピッタリな一台を探してみましょう!!

 

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MINI BLOG

2021.12.16公開 / 2022.05.12更新

【ミニパッケージ一覧】パッケージオプションは理想のミニに近づける第一歩!(第二世代:R系・3ドアハッチバック、コンバーチブル、クラブマン編)

 

今回は、これからミニの購入を検討している皆様は必見!な内容をお届けです。

中古車ではなかなか意識をしないメーカーオプションですが、実はこのオプションこそミニを中古車で選ぶ際に参考にしていただきたいと思っておりますので、その辺りについてお話しさせていただきます。

 

当店のWebサイトの車両情報をご覧いただきますと、<ペッパーパッケージ><シナモンパッケージ>など記載があり、なんだろう?と気になった方も多いのではないでしょうか?

新車であればお車を購入する時に好きなようにオプション装備を選択しながらカスタムするのが一般的で、単品で追加する方法もあるのですが、様々なオプションがついてお得に追加が可能なパッケージというものがあり、それがパッケージというものです。

 

もちろんミニにもパッケージは存在し、年代やモデルによって様々なパッケージが存在する為、しっかりと整理をし、ミニを探す上で、どんないパッケージが入っていれば、自分とマッチするのか。また、検討しているミニはどれだけのオプションが付いていて、お得なのかというのを知っていただければと思います。

全てを1つにまとめてしまうと、膨大な量になってしまいますので、今回は第二世代3ドアハッチバック(R56)とコンバーチブル(R57)とクラブマン(R55)をまとめました。

同じように見えても車の装備は全く違うなんてこともよくあることなので、これを参考にミニ選びを効率化させてください!

 

 

ジンジャーパッケージ

CooperやCooperSなどにも設定可能なパケージではありますが、ONEへの追加オプションが多いのが特徴です。

エントリーモデルとなるONEは運転を楽しみたい方には少し物足りなさもあるグレードですが、ジンジャーパッケージが追加されることで、スポーツボタンやDTCなどでの走りを楽しくさせる機能が揃っている上、スポーツシートレザーステアリングなど見た目も変化するので、全く異なったONEへと進化しているので、Cooper検討の方にもジンジャーパッケージが入っているONEであれば選択肢に入れても良いかもしれません。

 

<おすすめオプション>

■スポーツボタン■

ONEやCooperに付いている

ステアリングが重くなりや、AT車のシフトタイミングをよりスポーティーに設定変更することができ、ミニの走りをより楽しみたい方にはオススメのオプションです。

■ヘッドライナー/アンスラサイト■

通常グレーの天張りをアンスラサイト(濃炭色)というブラックに近いダークグレーへ変更になります。

個人的に非常に好きなオプションなだけなのですが、車内の高級感を増し、スポーティーな印象へと進化させてしてくれます。

 

<ミニ3ドアハッチバック/R56>

※印はJCWスポーツパッケージ併用時追加仕様(2011yのみ)
注意:CooperとCooperSに関して、JCWスポーツパケージとの併用でないと高くなってしまう設定となっています。

グレード表記<O=One/C=Cooper/S=CooperS>

装備名OCS単品価格

リアスポイラー

¥30,000

スポーツシート(フロント/左右)

通常のシートよりも包み込みが強く、バケットシートのようなホールド感があるシートへ変更。

¥46,000

スポーツレザーステアリング 3本スポーク(AT車はパドルスイッチ付)

通常2本スポークから3本スポークへ変更。

レザー仕上げとなることで、握りやすさの向上、俊敏な操舵のサポートとなる。

MT¥23,000

AT¥30,000

スポーツボタン

ステアリングの重くなり、アクセルレスポンスが向上などスポーティーな設定へと変更が楽しめる。

¥30,000

 

スポーツサスペンション

スポーティーな走りに適したサスペンション。

¥40,000

DTC(ダイナミック・トラクション・コントロール)

コーナリング時のDSCの制御タイミングを遅らせ、ステアリングを限界までキープすることで、

スポーティ&セーフティを高い次元で融合させたドライビングが可能。

¥28,000

ヘッドライナー/アンスラサイト

通常のグレーの天井の内張から、アンスラサイト(濃炭色)へと変更。

¥28,000

年式グレードミッション単品合計金額 パッケージ価格備考
2010yOne MT¥235,000 ¥150,000  
   AT ¥245,000 ¥170,000 
 Cooper共通¥86,000 ¥60,000 
 CooperS共通¥86,000¥60,000 
2011yOneMT¥235,000¥150,000 
  AT¥245,000¥170,000 
 Cooper共通¥86,000¥60,000 
 CooperS共通¥86,000¥60,000 
  Cooper共通 ¥86,000 ¥40,000 

JCWスポーツ

パッケージ併用(2011)

 CooperS 共通 ¥86,000¥40,000 

JCWスポーツ

パッケージ併用(2011)

 

<ミニコンバーチブル/R57>

グレード表記<C=Cooper/S=CooperS>

装備名CS単品価格

スポーツボタン 

ステアリングの重くなり、アクセルレスポンスが向上などスポーティーな設定へと変更が楽しめる。

¥30,000

-2014y-

¥31,000

DTC(ダイナミック・トラクション・コントロール)

コーナリング時のDSCの制御タイミングを遅らせ、ステアリングを限界までキープすることで、

スポーティ&セーフティを高い次元で融合させたドライビングが可能となります。

¥28,000

-2014y-

¥29,000

年式グレードミッション単品合計金額 パッケージ価格備考
2010y〜2013yCooper共通¥58,000¥40,000 
 CooperS共通¥58,000¥40,000 
2014y Cooper共通 ¥60,000 ¥41,000  
 CooperS共通¥60,000¥41,000  

 

<ミニクラブマン/R55>

グレード表記<C=Cooper/S=CooperS>

装備名CS単品価格

スポーツボタン 

ステアリングの重くなり、アクセルレスポンスが向上などスポーティーな設定へと変更が楽しめる。

¥30,000

ヘッドライナー/アンスラサイト

通常のグレーの天井の内張から、アンスラサイト(濃炭色)へと変更。

¥28,000

DTC(ダイナミック・トラクション・コントロール)

コーナリング時のDSCの制御タイミングを遅らせ、ステアリングを限界までキープすることで、

スポーティ&セーフティを高い次元で融合させたドライビングが可能となります。

¥28,000
年式グレードミッション単品合計金額 パッケージ価格備考
2010y〜2014yCooper共通¥86,000¥60,000 
 CooperS共通¥86,000¥60,000 

 

 

チリパッケージ

Cooper以上のグレードにのみ設定が可能で、2010年代のメインオプションはレザーシートとオプションのアロイホイールへ変更できたりというのがメインの正直少し物足りないパッケージ内容でしたが、2011年からはマルチファンクション、2012年からはスポーツボタンなど年々魅力的なオプションが追加され、高級なパッケージへと進化した印象があります。

Cooper以上を検討している方は、ジンジャーパッケージと比較し、レザーシートやオプションアロイホイールなどがあることで、高級感が増す為、個人的にはチリパッケージの方がおすすめ度は高くなります。

 

<おすすめオプション>

■レザーシート■

言わずと知れた人気オプションです。シートがレザーになるだけで一気に車内に高級感が増し、印象をガラッと変えてくれます。

人気は高いですが、高額オプションなので付いていることは多くはありませんので、見つけたら買いかもしれません。

■マルチファンクションステアリング■

運転しながら、ラジオ選局、音量の変更などがステアリングに付いているボタンで可能となります。

また、クルーズコントロールも付いてくるので、高速道路での長距離な運転などにも有効的に使えるのが嬉しいですね。

 

<ミニ3ドアハッチバック/R56>

※印はJCWスポーツパッケージ併用時追加仕様(2011yのみ)

注意:CooperとCooperSに関して、JCWスポーツパケージとの併用でないと高くなってしまう設定となっています。

☆印は2011y以降に追加

★印は2012y以降に追加

グレード表記<C=Cooper/S=CooperS>

装備名CS単品価格

スポーツレザーステアリング(3本スポーク AT車はパドルスイッチ付)

通常2本スポークから3本スポークへ変更。

レザー仕上げとなることで、握りやすさの向上、俊敏な操舵のサポートとなる。

MT¥23,000

AT¥30,000

(CooperSのATは標準)

 

スポーツサスペンション

スポーティーな走りに適したサスペンション。

¥40,000

クロス/レザーレイシート

通常のパブリックシートからハーフレザーシートへ変更。

両脇部分などのシートが一番痛みやすい部分をレザーにし、座り易さに加え、強度もアップ。

¥100,000

 

アロイホイール 5スターブラスタータイヤ(〜2010y)

アロイホイール 6スターツインスポーク(2011y〜)

 

Cooper:

¥140,000

 

アロイホイール クラウンスポークタイヤ(〜2010y)

アロイホイール コニカルスポークタイヤ(2011y〜)

CooperS:

¥120,000

※2011y〜はMTのみ

リアスポイラー

 

¥30,000

スポーツシート(フロント/左右)

通常のシートよりも包み込みが強く、バケットシートのようなホールド感があるシートへ変更。

¥46,000

☆マルチファンクションステアリング

ステアリングに付いているボタンで走行中でもオーディオの音量変更や選曲などがクイックに行うことが可能。

アクセル踏むことなく、一定の速度走るように設定が可能なオートクルーズコントロールも付属。

¥35,000

★スポーツボタン

ステアリングの重くなり、アクセルレスポンスが向上などスポーティーな設定へと変更が楽しめる。

¥30,000

★レインセンサー(自動ドライビングライト付)

フロントガラスに付いているセンサーに一定量の水滴が感知されると自動的にワイパーが稼働する機能。

¥24,000
年式グレードミッション単品合計金額 パッケージ価格備考
2010yCooper MT¥379,000¥170,000 
   AT¥386.000 ¥170,000 
 CooperSMT¥303,000¥150,000 
  AT¥280,000¥130,000 
2011yCooperMT¥220,000¥235,000 
  AT¥100,000¥225,000 
 CooperSMT¥86,000¥182,000 
  AT¥86,000¥120,000 
  CooperMT¥414,000 ¥90,000 

JCWスポーツ

パッケージ併用(2011)

  AT ¥421,000 ¥100,000

JCWスポーツ

パッケージ併用(2011)

 CooperSMT ¥295,000¥65,000

JCWスポーツ

パッケージ併用(2011)

  AT ¥175,000¥65,000

JCWスポーツ

パッケージ併用(2011)

2012y以降Cooper  MT¥468,000 ¥235,000 

 

  AT¥475,000 ¥245,000

 

  CooperS共通 ¥349,000¥182,000 

 

 

<ミニコンバーチブル/R57>

※印はJCWスポーツパッケージ併用時追加仕様(2011yのみ)

☆印は2011y以降に追加

★印は2012y以降に追加

グレード表記<C=Cooper/S=CooperS>

装備名CS単品価格

スポーツレザーステアリング(3本スポーク AT車はパドルスイッチ付)(ATのみ)

通常2本スポークから3本スポークへ変更。

レザー仕上げとなることで、握りやすさの向上、俊敏な操舵のサポートとなる。

MT¥23,000

AT¥30,000

-2014y-

MT¥24,000

AT31,000

クロス/レザーレイシート

通常のパブリックシートからハーフレザーシートへ変更。

両脇部分などのシートが一番痛みやすい部分をレザーにし、座り易さに加え、強度もアップ。

¥100,000

-2014y-

¥103,000

 

アロイホイール 5スターブラスタータイヤ(〜2010y)

アロイホイール 6スターツインスポーク(2011y〜)

 

Cooper:

¥140,000

-2014y-

Cooper:

¥144,000

 

アロイホイール ブラックスターブレットタイヤ(〜2010y)

アロイホイール コニカルスポークタイヤ(2011y〜)

CooperS:

¥120,000

-2014y-

CooperS:

¥123,000

スポーツシート(フロント/左右)

通常のシートよりも包み込みが強く、バケットシートのようなホールド感があるシートへ変更。

¥46,000

-2014y-

¥47,000

☆マルチファンクションステアリング

ステアリングに付いているボタンで走行中でもオーディオの音量変更や選曲などがクイックに行うことが可能。

アクセル踏むことなく、一定の速度走るように設定が可能なオートクルーズコントロールも付属。

¥35,000

-2014y-

¥36,000

☆オートマチックエアコンディショナー(CooperのMTのみ ATは標準装備)

エアコンの温度設定、風量設定等をオートで行ってくれる機能。

¥65,000

-2014y-

¥67,000

★スポーツボタン

ステアリングの重くなり、アクセルレスポンスが向上などスポーティーな設定へと変更が楽しめる。

¥30,000

-2014y-

¥31,000

★レインセンサー(自動ドライビングライト付)

フロントガラスに付いているセンサーに一定量の水滴が感知されると自動的にワイパーが稼働する機能。

¥24,000

-2014y-

¥25,000

■LEDフロントフォグランプ

フォグランプを通常よりもより光の強いLEDへ変更。

オレンジ色のライトからホワイトになるので外観もスタイリッシュ。

 ¥16,000 
年式グレードミッション単品合計金額 パッケージ価格備考
2010yCooper MT¥309,000¥230,000 
   AT¥316.000¥185,000 
 CooperS共通¥243,000¥145,000 
2011yCooperMT¥309,000¥230,000 
  AT¥286,000¥185,000 
 CooperS共通¥220,000¥145,000 
  CooperMT¥409,000¥80,000 

JCWスポーツ

パッケージ併用(2011)

  AT ¥351,000¥90,000

JCWスポーツ

パッケージ併用(2011)

 CooperS共通¥255,000¥65,000

JCWスポーツ

パッケージ併用(2011)

2012y〜2013yCooperMT¥463,000¥235,000

 

  AT¥405,000¥245,000

 

  CooperS共通¥309,000¥182,000 

 

2014yCooperMT¥493,000¥242,000 
  AT¥433,000¥252,000 
 CooperS共通¥334,000¥187,000 

 

<ミニクラブマン/R55>

CHILI PACKAGE(チリパッケージ)

☆印は2011y以降に追加

★印は2012y以降に追加

グレード表記<C=Cooper/S=CooperS>

装備名CS単品価格

スポーツレザーステアリング(3本スポーク AT車はパドルスイッチ付)(ATのみ)

通常2本スポークから3本スポークへ変更。

レザー仕上げとなることで、握りやすさの向上、俊敏な操舵のサポートとなる。

MT¥23,000

AT¥30,000

 

クロス/レザーレイシート

通常のパブリックシートからハーフレザーシートへ変更。

両脇部分などのシートが一番痛みやすい部分をレザーにし、座り易さに加え、強度もアップ。

¥100,000

 

 

アロイホイール 5スターブラスタータイヤ(〜2010y)

アロイホイール 6スターツインスポーク(2011y〜)

 

Cooper:

¥140,000

 

アロイホイール 5スターペーススポークタイヤ(〜2010y)

アロイホイール コニカルスポークタイヤ(2011y〜)

CooperS:

¥120,000

リアスポイラー

¥30,000

スポーツシート(フロント/左右)

通常のシートよりも包み込みが強く、バケットシートのようなホールド感があるシートへ変更。

¥46,000

 

スポーツサスペンション

スポーティーな走りに適したサスペンション。

¥40,000

☆マルチファンクションステアリング

ステアリングに付いているボタンで走行中でもオーディオの音量変更や選曲などがクイックに行うことが可能。

アクセル踏むことなく、一定の速度走るように設定が可能なオートクルーズコントロールも付属。

¥35,000

★スポーツボタン

ステアリングの重くなり、アクセルレスポンスが向上などスポーティーな設定へと変更が楽しめる。

¥30,000

★レインセンサー(自動ドライビングライト付)

フロントガラスに付いているセンサーに一定量の水滴が感知されると自動的にワイパーが稼働する機能。

¥24,000

年式グレードミッション単品合計金額 パッケージ価格備考
2010yCooper MT¥414,000¥230,000 
   AT¥421,000¥185,000 
 CooperS共通¥295,000¥145,000 
2011yCooperMT¥408,000¥230,000 
  AT¥415,000¥185,000 
 CooperS共通¥295,000¥145,000 
2012y以降CooperMT¥517,000¥235,000

 

  AT¥524,000¥245,000

 

  CooperS共通¥349,000¥182,000 

 

 

ミントパッケージ

様々あるパッケージの中でも視界をクリアにする為や快適にドライブをする為の機能的なオプションが多いミントパッケージ。

通常、ONEとCooperには標準装備になっていない、バイキセノンヘッドライトや水滴を感知してワイパーが自動で作動するレインセンサーなど運転中にあると嬉しいけど、後付けは出来ない人気オプションが中心で付けられるので、比較的当店の在庫車でも設定されている車も多いです。

 

<おすすめオプション>

■バイキセノンヘッドライト■

ONEとCooperの標準装備、ハロゲンライトと比較してバイキセノンライトの方が圧倒的に明るいのが特徴です。

また、寿命も長いので、交換頻度も減ります。

街頭の少ない道を運転される際には一役買いますね。

■レインセンサー■

フロントガラスの上部にセンサーが付いており、水滴を感知することで自動でワイパーが作動し、拭きあげしてくれる機能です。

ミニは時速が速くなるととワイパーの速度も上がるので、小雨の際などは低速設定でもかなりのワイパーの稼働回数となり、逆に運転し支障をきたる可能性もある為、レインセンサーがあれば必要な時に稼働してくれ雨の日も快適なドライブが楽しめます。

 

<ミニ3ドアハッチバック/R56>

※ONEはフォグランプ選択時のみ設定可能

 

グレード表記<O=One/C=Cooper>

装備名OC単品価格

バイキセノンヘッドライト

HIDやキセノンなど各メーカーで呼称が異なりますが、どれも同一のものを指します。

通常のハロゲンよりも明るく、現在では大変普及しています。

¥94,000

自動防眩ルームミラー

後続車のヘッドライトがルームミラーに反射して眩しい時に、

自動で光の反射を抑えてくれる機能です。

¥25,000

レインセンサー(自動ドライビングライト付)

フロントガラスに付いているセンサーに一定量の水滴が感知されると自動的にワイパーが稼働する機能。

単品なし(2010y)

ビジビリティパッケージ

¥50,000

単品:¥24,000(2011以降)

 

オートライト

照度センサーが反応することにより、自動的に必要に応じてヘッドライトのオンオフを行う機能。

単品なし

ビジビリティパッケージ

¥50,000

ヒーテッドウインドスクリーン

フロントガラス内の熱線で、フロントガラスが凍結した際に氷を素早く溶かすことができます。

単品なし

ビジビリティパッケージ

¥50,000

年式グレードミッション単品合計金額 パッケージ価格備考
2010y以降One共通¥169,000¥120,000 ビジビリティパッケージは

・オートライト

・レインセンサー

・ヒーテッドウインドスクリーン

上記の内容で¥50,000となります。

 Cooper共通¥169,000¥120,000

 

<ミニコンバーチブル/R57>

グレード表記<C=Cooper>

装備名C単品価格

バイキセノンヘッドランプ

HIDやキセノンなど各メーカーで呼称が異なりますが、どれも同一のものを指す。

通常のハロゲンよりも明るく、長寿命となるのも特徴。

¥94,000

-2014y-

¥103,000

自動防眩ルームミラー

後続車のヘッドライトがルームミラーに反射して眩しい時に、

自動で光の反射を抑えてくれる機能です。

¥25,000

-2014y-

¥26,000

レインセンサー(自動ドライビングライト付)

フロントガラスに付いているセンサーに一定量の水滴が感知されると自動的にワイパーが稼働する機能。

単品なし(2010y)

ビジビリティパッケージ

¥50,000(2011y〜2013y)

¥41,000(2014y)

単品:¥24,000(2011〜2013y)

-2014y-

¥25,000

オートライト

照度センサーが反応することにより、自動的に必要に応じてヘッドライトのオンオフを行う機能。

単品なし

ビジビリティパッケージ

¥50,000(2011y〜2013y)

¥41,000(2014y)

ヒーテッドウインドスクリーン

フロントガラス内の熱線で、フロントガラスが凍結した際に氷を素早く溶かすことができます。

単品なし

ビジビリティパッケージ

¥50,000(2011y〜2013y)

¥41,000(2014y)

年式グレードミッション単品合計金額 パッケージ価格備考
2010y〜2013yCooper共通¥169,000¥120,000

ビジビリティパッケージは

・オートライト

・レインセンサー

・ヒーテッドウインドスクリーン

上記の内容で¥50,000となります。

2014yCooper共通¥170,000¥129,000  

 

<ミニクラブマン/R55>

グレード表記<C=Cooper>

装備名C単品価格

バイキセノンヘッドランプ

HIDやキセノンなど各メーカーで呼称が異なりますが、どれも同一のものを指す。

通常のハロゲンよりも明るく、長寿命となるのも特徴。

¥94,000

自動防眩ルームミラー

後続車のヘッドライトがルームミラーに反射して眩しい時に、

自動で光の反射を抑えてくれる機能です。

¥25,000

レインセンサー(自動ドライビングライト付)

フロントガラスに付いているセンサーに一定量の水滴が感知されると自動的にワイパーが稼働する機能。

単品なし(2010y)

ビジビリティパッケージ

¥50,000(2011y〜2013y)

¥41,000(2014y)

単品:¥24,000(2011〜2013y)

オートライト

照度センサーが反応することにより、自動的に必要に応じてヘッドライトのオンオフを行う機能。

単品なし

ビジビリティパッケージ

¥50,000(2011y〜2013y)

ヒーテッドウインドスクリーン

フロントガラス内の熱線で、フロントガラスが凍結した際に氷を素早く溶かすことができます。

単品なし

ビジビリティパッケージ

¥50,000(2011y〜2013y)

年式グレードミッション単品合計金額 パッケージ価格備考
2010y〜2013yCooper共通¥169,000¥120,000

ビジビリティパッケージは

・オートライト

・レインセンサー

・ヒーテッドウインドスクリーン

上記の内容で¥50,000となります。

2014yCooper共通¥170,000¥129,000  

 

シナモンパッケージ

ポケットやカバンにキーを入れたままでもドアの鍵の開閉が出来たりエンジンをかけることが出来るコンフォートアクセス(スマートキー)や、駐車時に後ろに障害物があった時にセンサーが感知し、音で教えてくれるPDFなど運転する上でどんな方にも嬉しい機能が中心のパッケージとなります。

奥様のセカンドカーとして探している方にもシナモンパッケージ付きはピッタリかもしれません。

 

<おすすめオプション>

■コンフォートアクセス■

国産車ではスマートキーという名前で浸透していますが、カバンやポケットにキーを入れておけば、ドアノブにあるボタンを押すだけで、鍵の開閉が出来るうえ、キーを差し込む必要なくエンジンの始動も可能になります。

お子様やペットを抱っこしながらだとキーを出すのも一苦労となるので、楽チンでおすすめです。

■PDC(パークディスタンスコントロール)■

駐車時などのバック中に車の死角となる車の後ろを障害物センサーの音で危険を教えてくれます。

ミニは小さいから見やすいと思う方もいらっしゃいますが、あると安心して駐車も行えます。

個人的に大変助かる大好きな装備です。

 

<ミニ3ドアハッチバック/R56>

グレード表記<O=One/C=Cooper/S=CooperS>

装備名OCS単品価格

コンフォートアクセスシステム

鍵をポケットやバックに入れたままでも、ドアのボタンを押すことでロックの開閉が出来ます

そのまま車内に乗り込みSTARTボタンを押すだけでエンジン始動が可能となります。

¥86,000

助手席エアバック解除キー

チャイルドシートを設置する際にお子様には衝撃の強いエアバックを解除するとこが出来る。

¥8,000

PDC(パークディスタンスコントロール)

駐車時に障害物などへの接近を感知し、警告音などを用いてドライバーに注意を促すセンサー。

¥60,000
年式グレードミッション単品合計金額パッケージ金額備考
2010y以降 One共通¥154,000¥110,000 
 Cooper共通¥154,000¥110,000 
 CooperS共通¥154,000¥110,000 

 

 

<ミニコンバーチブル/R57>

グレード表記<C=Cooper/S=CooperS>

装備名CS単品価格

コンフォートアクセスシステム

鍵をポケットやバックに入れたままでも、ドアのボタンを押すことでロックの開閉可能

そのまま車内に乗り込みSTARTボタンを押すだけでエンジン始動も可能となる。

¥86,000

-2014y-

¥88,000

助手席エアバック解除キー

チャイルドシートを設置する際にお子様には衝撃の強いエアバックを解除することができます。

¥8,000

 

ウィンドディフレクター

後部座席に取り付ける事によりオープンドライブ中の風の巻き込みが軽減。

¥50,000

-2014y-

¥51,000

年式グレードミッション単品合計金額パッケージ金額備考
2010y〜2013yCooper共通¥144,000¥110,000 
 CooperS共通¥144,000¥110,000 
2014yCooper 共通¥147,000¥113,000 
 CooperS共通¥147,000¥113,000 

 

 

<ミニクラブマン/R55>

グレード表記<C=Cooper/S=CooperS>

装備名CS単品価格

コンフォートアクセスシステム

鍵をポケットやバックに入れたままでも、ドアのボタンを押すことでロックの開閉可能

そのまま車内に乗り込みSTARTボタンを押すだけでエンジン始動も可能となる。

¥86,000

助手席エアバック解除キー

チャイルドシートを設置する際にお子様には衝撃の強いエアバックを解除するとこが出来る。

¥8,000

PDC(パークディスタンスコントロール)

駐車時に障害物などへの接近を感知し、警告音などを用いてドライバーに注意を促すセンサー。

¥60,000
年式グレードミッション単品合計金額パッケージ金額備考
2010y以降Cooper共通¥154,000¥110,000 
 CooperS共通¥154,000¥110,000 

 

クールパッケージ

ONEにのみ追加が可能で、オプションアロイホイールになったり、クロームラインで特別なアクセントのあるメリハリの付いたデザインとなるパッケージ内容です。

どうしてもONEはエントリーモデルなので、単調なイメージになってい候補から外してしまう方もいらっしゃいますが、クールパッケージが入っているだけでスタイリッシュなイメージとなりますので、クールパッケージが設定されているONEであれば一見の価値ありです。

 

<おすすめオプション>

■クロームラインエクステリア■

外観の各パーツの縁がシルバーのメタリックへと変更され、クロームラインが入るだけで、ボディとのメリハリと高級感も演出できるので、キリッとしたスタイリッシュな見た目となります。

■アロイホイール■

ONEの標準ホイールはスチールホイールになり、個人的にはミニのデザインを損ない残念な外観になってしまうので、アロイホイールへの変更は非常におすすめです。

 

<ミニ3ドアハッチバック/R56>

※ペッパーパッケージとの併用不可

グレード表記<O=One>

装備名O単品価格

フロントフォグ

濃霧時や悪天候時など他の車からの被視認性を向上させる為の補助灯の役割のライト。

¥25,000

クロームラインエクステリア

各エクステリアパーツがメッキへ変更されるデザインオプション。

メッキとなることで、高級感と重厚感が増し、よりデザイン製の高いミニになる。

¥42,000

 

アロイホイール ローテータースポークタイヤ(2010y)

アロイホイール 5スターツインスポーク (2011y〜)

¥70,000
年式グレードミッション単品合計金額パッケージ金額備考
2010y以降One共通 ¥137,000¥100,000 

 

ペッパーパッケージ

こちらもONEにのみ設定が可能で、ステアリングがレザーになったり、アロイホイールになったりと見た目の高級感を向上させながらも、オートマチックエアコンディショナーやレインセンサーなど機能的なオプションも付いており、ONEを1ステップも2ステップもレベルの上がった一台に仕上げることが可能な誰もが納得のオールインパッケージとなります。

 

<おすすめオプション>

■レザーステアリング■

ONEの標準ステアリングは硬質ウレタン製のステアリングとなっており、レザー仕上げになることで、見た目も高級感が出るのと、握りやすさも向上し、運転がさらにしやすくなります。

■オートマチックエアコンディショナー■

車内の温度をオートで調整してくれます。細かな調整がいらないので、とても快適な車内温度を保つことが出来ます。

 

<ミニ3ドアハッチバック/R56>

※クールパッケージとの併用不可

★印は2012y以降に追加

グレード表記<O=One>

装備名O単品価格

レザーステアリング(2本スポーク)

レザー仕上げとなることで、握りやすさの向上、俊敏な操舵のサポートしてくれます。

¥26,000

クロームラインエクステリア

各エクステリアパーツがメッキへ変更されるデザインオプション。

メッキとなることで、高級感と重厚感が増し、よりデザイン製の高いミニになる。

¥42,000
 フロアマット

¥16,000

助手席シートハイトアジャストメント 

助手席の高さ調節機能が可能になります。

単品なし

フロントフォグランプ

濃霧時や悪天候時など他の車からの被視認性を向上させる為の補助灯の役割のライト。

¥25,000

オンボードコンピューター

タコメーター内のディスプレイに「推定航続距離」や「平均燃費」等を表示できる機能です。

¥30,000

インテリアライトパッケージ 

車内のインテリアライトを明るいLEDに交換するキットです。

写真の照明はオレンジ色ですが、赤や紫、ピンクなどスイッチで切り替え可能です。

単品なし

 

アロイホイール  5スタースプーラータイヤ(2010y)

アロイホイール 7ホールタイヤ(2011y〜)

¥70,000

オートマチックエアコンディショナー

車内を設定した温度にオートで調整してくれます。

¥65,000

★スポーツボタン

ステアリングの重くなり、アクセルレスポンスが向上などスポーティーな設定へと変更が楽しめる。

¥30,000

★レインセンサー(自動ドライビングライト付)

フロントガラスに付いているセンサーに一定量の水滴が感知されると自動的にワイパーが稼働する機能。

¥24,000
年式グレードミッション単品合計金額パッケージ金額備考
2010y〜2011yOne共通¥274,000¥190,000 
2012y以降 One 共通¥328,000 ¥190,000 

 

ジョンクーパーワークス スポーツパッケージ

Cooperグレード、CooperSグレードのミニをJCWの仕様のスタイリングに仕上げることが可能なパッケージです。

エアロやホイールなどエクステリアがJWC同様の仕上がりとなり、特別な一台へと進化させてくれます。

 

■JCWエアロキット■

フロントバンパー、リアバンパー、サイドスカートをエアロパーツにすることで、ジョンクーパーワークスと同一の外観に仕上がります。

■レッドステッチ■

ミニのとってのレッドは特別な色でもあり、ステアリングやシフトブーツカバーにレッドステッチが入るだけでミニ最高グレードの特別感が感じられます。

 

<ミニ3ドアハッチバック/R56>

※2011y〜2012yのみの設定

 

グレード表記<C=Cooper/S=CooperS>

装備名 CS単品価格

John Cooper Worksエアロキット

(フロントバンパー/リアバンパー/サイドスカート)

Cooper:¥197,190

CooperS:¥207,900

(エアロダイナミックパッケージ)

 

ブラックフロントラジエーターグリル

単品なし
17インチ クロススポーク チャレンジアロイホイール

¥346,500

スポーツシート

通常のシートよりも包み込みが強く、バケットシートのようなホールド感があるシートへ変更。

¥46,000

クロス/レザーレイカーボンブラック

¥100,000 

スポーツレザーステアリング レッドステッチ付※

(3本スポーク※AT車はパドルスイッチ付)

MT車¥23,000

AT車¥30,000

(レッドステッチなしの単品価格)

ギアシフト/ブレーキギアレッドステッチ付(MTのみ)単品なし

John Cooper Worksドアシル

単品なし
 カラーライン/カーボンブラック¥26,000

DTC(ダイナミックトラクションコントロール)

コーナリング時のDSCの制御タイミングを遅らせ、ステアリングを限界までキープすることで、

スポーティ&セーフティを高い次元で融合させたドライビングが可能。

¥28,000
年式グレードミッション単品合計金額パッケージ金額備考
2010y〜2012yCooperMT¥766,690¥380,000 
 CooperAT¥773,690¥380,000 
 CooperS共通¥708,400¥280,000 

 

 

ジョンクーパーワークス チリパッケージ

JCWスポーツパッケージから進化し、見た目だけでなく、パッケージ名にチリという名前が追加されたことで、機能性のオプションも追加された、デザイン、機能性、遊び心など全てにおいてパーフェクトなパッケージとなっています。

JCWグレードでは設定がないカラーでも、JCWと同様のパーツが付くことで、より特別感のあるミニに仕上がります。

 

■スポーツボタン■

ONEやCooperにこそ是非付けていただきたいオプションのひとつです。

ステアリングの重みや、AT車のシフトタイミングをよりスポーティーに設定変更することができ、ミニの走りをより楽しみたい方にはオススメのオプションです。

■ヘッドライナー/アンスラサイト■

通常グレーの天張りをアンスラサイト(濃炭色)というブラックに近いダークグレーへ変更になります。

個人的に非常に好きなオプションなだけなのですが、車内の高級感を増し、スポーティーな印象へしてくれます。

 

<ミニ3ドアハッチバック/R56>

※2012y〜のみの設定

 

グレード表記<C=Cooper/S=CooperS>

装備名CS単品価格

John Cooper Worksエアロダイナミックキット

Cooper:

¥197,190

CooperS:¥207,900

 

17インチ クロススポーク チャレンジアロイホイール

¥348,840

ホワイトターンシグナルライト

通常オレンジのカバーをホワイトへ変更するデザインオプション。

ボディカラーを邪魔せずウィンカーの存在感をしてくれる。変更後でも光はオレンジで点灯する。

Cooper:¥14,000

CooperS:¥10,000

マルチファンクションステアリング

ステアリングに付いているボタンで走行中でもオーディオの音量変更や選曲などがクイックに行うことが可能。

アクセル踏むことなく、一定の速度走るように設定が可能なオートクルーズコントロールも付属。

¥35,000

John Cooper Worksレザーステアリングホイール

ジョン・クーパー・ワークスで設定されているステアリング。

通常よりも太くなっているのが特徴。

単品なし

ヘッドライナー/アンスラサイト

通常のグレーの天井の内張から、アンスラサイト(濃炭色)へと変更。

¥28,000

スポーツボタン

ステアリングの重くなり、アクセルレスポンスが向上などスポーティーな設定へと変更が楽しめる。

¥30,000

レインセンサー(自動ドライビングライト付き)

フロントガラスに付いているセンサーに一定量の水滴が感知されると自動的にワイパーが稼働する機能。

¥24,000
 クロスチェッカードJCWカーボンブラック単品なし

スポーツシート 

通常のシートよりも包み込みが強く、バケットシートのようなホールド感があるシートへ変更。

¥46,000

DTC(ダイナミックトラクションコントロール)

コーナリング時のDSCの制御タイミングを遅らせ、ステアリングを限界までキープすることで、

スポーティ&セーフティを高い次元で融合させたドライビングが可能。

¥28,000
年式グレードミッション単品合計金額パッケージ金額備考
2012y以降Cooper共通¥751,030¥380,000 
 CooperS共通¥727,740¥280,000 

 

 

<ミニコンバーチブル/R57>

※2014yのみの設定

グレード表記<C=Cooper/S=CooperS>

装備名CS単品価格

John Cooper Worksエアロダイナミックキット

¥222,480

 

17インチ クロススポーク チャレンジアロイホイール

¥348,840

LEDフロントフォグランプ

フォグランプを通常よりもより光の強いLEDへ変更。

オレンジ色のライトからホワイトになるので外観もスタイリッシュ。

¥10,000

クロス/レザー レイカーボンブラック(スポーツシート)

¥35,000

マルチファンクションステアリング

ステアリングに付いているボタンで走行中でもオーディオの音量変更や選曲などがクイックに行うことが可能。

アクセル踏むことなく、一定の速度走るように設定が可能なオートクルーズコントロールも付属。

¥36,000

John Cooper Worksレザーステアリングホイール

ジョン・クーパー・ワークスで設定されているステアリング。

通常よりも太くなっているのが特徴。

単品価格なし

レインセンサー(自動ドライビングライト付)

フロントガラスに付いているセンサーに一定量の水滴が感知されると自動的にワイパーが稼働する機能。

¥25,000

スポーツボタン

ステアリングの重くなり、アクセルレスポンスが向上などスポーティーな設定へと変更が楽しめる。

¥31,000

DTC(ダイナミックトラクションコントロール)

コーナリング時のDSCの制御タイミングを遅らせ、ステアリングを限界までキープすることで、

スポーティ&セーフティを高い次元で融合させたドライビングが可能。

¥29,000
年式グレードミッション単品合計金額パッケージ金額備考
2014yCooper共通¥737,320¥339,000 
 CooperS共通¥737,320¥339,000 

 

いかがでしたでしょうか?

今回は第二世代の、3ドアハッチバック、クラブマン、コンバーチブルをまとめてみました。

中古車の場合は新車とは異なり、いくらお得かというよりも求めるオプションが含まれているかを確認することで求めているミニと効率よく出会うことが出来ると思います。

また、ここまで、見ていただくと同じように見えてて、価格の違う2台のミニの違いが明確になり、それぞれの魅力に気付いていただけるとミニ選びも楽しくなりますね。

是非、最良のミニ選びに役立てていただけたら幸いです!


MINI BLOG

2021.07.24公開 / 2022.08.13更新

【中古車保証のカラクリ】あなたの買うミニに付いてる保証は本当に安心できる保証ですか?保証を取り巻く不都合な真実を徹底解説!【完全保存版】

 

ミニの中古車を購入検討しているお客様から、

「ミニって壊れやすいの?」

「故障した場合はどうしたらいいんですか?」

「保証は付いてますか?」

という質問を多く聞かれます。

 

確かにクルマを購入するにあたって、故障などは不安になるところですし、故障が起こってしまった際にどのうようにしたらいいのか分かっておかないと購入に踏み込めないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

中古車屋さんの保証形態は販売店によってそれぞれ異なり、大変不透明なところがあるのが実情です。

今回は、色々と落とし穴の多い“中古車保証”について解説させていただきます。

さらに、iRの保証についての考え方もしっかりとお伝えしていきます。

これを見れば、あなたも安心して購入できますよ!!

 

 

新車保証って?

中古車保証を知る為に、まずは新車保証について簡単に解説致します。

 

国産車の場合

新車保証消耗品および油脂類など除く、電装部品などを含むほとんどの部品が新車登録時から3年または走行距離6万kmまで保証対象となり、さらに特別保証としてエンジン機構やステアリング機構などの走行や安全に関わる重要な箇所については、5年または10万kmまで保証がついているのが一般的です。

 

輸入車の場合

BMWミニを含めた輸入車の場合、走行距離無制限の3年保証が一般的ですが、もちろんこちらの保証にも消耗品は含まれません

なおミニ(BMW)ではTLC(TENDER LOVING CARE)というメンテナンスパッケージがあり、新車購入時もしくは購入から1年間以内であれば加入することが可能となります。

TLCの内容にも様々種類はありますが、111,000円を支払うことで、法定12ヶ月点検を含む、エンジンオイル、ワイパー、ブレード、スパークプラグ、マイクロフィルター、エアクリーナー、エアエレメント、ブレーキフルードが3年間無償でメンテナンスしてもらえるというパッケージになります。

 

期間を5年まで伸ばすことのできるパックもありますし、メンテナンス内容や費用を抑えたライトパックもありますので、ご自身の好みや予算に合わせて加入することが出来ます。

先行投資となりますが、加入することで、整備費用を間違いなく抑えることが出来るので、加入する方が8割程ともなっております。

また、例えば新車を購入した方が5年間のTLCに加入し、TLCの満期を迎えずに売却された場合、次に購入する方は保証継承の手続きをするだけで、継承することも出来るので、実はそういったミニは狙い目だったりもします。

 

画像引用先:BMW MINI公式HP様

 

もちろん、各メーカーには同じようなメンテナンスパックや保証延長プランなど様々ありますが、基本的な新車保証は以上のような内容となります。

 

では中古車保証はどうなのか?

それではご紹介した新車保証を基に、中古車の保証がどのようになっているのかを解説していきます。

新車購入時には必ず手厚い保証がついているので、中古車でも無条件に保証が付いていると思っている方も多いと思いますが、保証を付けて販売するお店(クルマ)保証を付けずに販売する店(クルマ)の2通りのケースがあります

 

1)保証無し

納車後一切の保証はなく、もし故障した場合はすべて自腹での修理となります。

保証無しの販売で多いのは、価格重視の格安販売店や車両現状販売をしている販売店が多いようです。

※車両現状販売=納車にあたってほぼ整備をせずに納車する販売形態

 

2-1)保証付き(無料)

多くの中古車販売店は保証付きを販売条件としており、保証条件や期間などはその販売店独自のルールで運用されます。

基本的には車両価格には保証料金が含まれています

 

2-2)保証付き(有料)

保証料金を別途支払うことで、加入することが出来る保証となります。

販売店が自社で独自に保証する“自社保証”と外部の保証会社に委託する“外部保証”の2パターンがあります。

自社保証の場合、上記の保証付き(無料)の場合と同じく保証範囲、保証対象、保証料金が異なります。

 

それぞれで、特徴が異なりますので、次のメリットデメリットで解説していきます。

 

中古車保証それぞれのメリット&デメリット

それでここからはそれぞれの中古車保証のメリット&デメリットを解説していきます。

 

保証無しの場合

■保証無しのメリット

・価格を抑えて購入することが出来る。

・自分で整備したい場合、知り合いのメカニックに依頼したい時など融通が利きやすい。

 

■保証無しのデメリット

・早期の故障発生した場合でも、すべて有償となる

・購入時のクルマのコンディション(整備)次第で経済的負担が未知数。

 

保証付きの場合

■保証付き(無料)のメリット

・保証期間内であれば無料で修理してもらえるケースがある。

・料金が車両本体料に入っていることが多い為、お得に感じることがある。

 

■保証付き(無料)のデメリット

・一般的に保証期間、保証内容が乏しいので、意外と無料で修理してもらえる項目が少ない。

・販売店に持っていかないと保証対象にならない

・保証料という明確な費用がない為、いくら支払っているかがわからず内容の妥当性が不明。

 

■保証付き(有料)のメリット

・無料保証と違って、手厚い保証内容が多い。

・保証料金が明確なので、保証料金と保証内容が見合っているのか確認ができる。

・販売店に持っていかなくても、お近くのディーラーや認証工場などでの修理にも保証が使える(外部保証の場合のみ)

 

■保証付き(有料)のデメリット

・無料保証のようなライトな保証のみ付けたい方には料金が高いと感じることがある。

・保証内容が販売店によって異なるので、しっかりと保証内容を確認し、理解しておく必要がある。(自社保証の場合)

・販売店に持っていかないと保証対象にならない。(自社保証の場合のみ)

 

またどの保証形態であっても新車保証と違うのが、修理部品が新品部品とは限らないということです。

高価な部品や入手困難な部品の場合、中古部品やリビルト部品を使用して保証修理することが多いということも知っておいていただいたほうがいいのかと思います。

 

中古車を購入した際に一番トラブルになるのが故障時の保証の範囲となり、お客様が考える保証内容と販売店が設定している保証内容の認識違いが原因となっています。

上記の通り、中古車の保証については販売店によって取り扱いが大きく異なり、以上のことを踏まえて自分に合う販売店を選ぶということも大切になってきます。

とにかく、ただ保証が付いていれば安心という考えは大変危険で、どんな保証内容なのか、また有料保証の場合はその保証金額に見合う保証内容なのかを確認する必要があり、それを理解した上でクルマの購入をすることをお勧めします。

 

例として、無料保証のよくある内容をご紹介します。

・納車から1ヶ月〜3ヶ月間もしくは走行距離1,000km〜3,000km以内

・消耗品(バッテリーやブレーキパッドなど)はもちろんですが、1番故障頻度の高い電装系部品なども保証対象に含まれていない

・走行に支障をきたすような重要機構部品の故障に関してのみ保証対象

・その販売店に直接持っていかないと保証は受けることは出来ない

・走行不能になった場合、販売店までの陸送費用はお客様負担などの可能性もあり

 

などなど、非常に最低限の保証としても、心許ない内容になっていることがほとんどです。

 

 

こんな保証内容にも注意が必要

有料保証の中には、一部の大手中古車販売店などで、ロングラン保証という10年間の長期間保証や、保証内容を手厚くしているものもあります。

長期保証に関しましては、実際に10年間保証が適用されるのは重要機構部品のみで、それ以外の故障が出やすい箇所などは半年〜1年間の保証期間と言う契約もあります。

そもそも10年間も同じクルマに乗り続けるか分からないですし、その保証内容ではあまりメリットを感じずらいと思う方が多いのではないでしょうか。

 

また、手厚い保証内容を用意している販売店でも保証修理は自社の手出しのコストとなるため、前述したように中古部品を使ったりしながら、できる限り費用を抑えた修理を行いたいため、その販売店に直接持っていかないと保証は受けることが出来ません

なので、ユーザーが求めるレベルまで仕上げてもらえることはなかなか難しい場合が多く、実際にトラブルになるケースが多いと聞きます。

 

どちらも支払う保証料が高額な料金設定になっているケースが多いので、高いから安心と思わずにその保証内容をよく確認した上で加入を判断されることをおすすめします。

 

 

以上が一般的な中古車販売店における保証販売となっています。

正直、お客様が知らない事をいいことに「保証付きだから万が一の時に安心ですよ!」と、実際ほとんど意味のない保証を売り文句にしている販売店も未だにありますので注意が必要です。

 

また最近はカーセンサーなどのポータルサイトでお目当ての車を価格の安い順にソートして閲覧する人が多いことから、できるだけ上位表示するために車両価格を安く設定するものの、その車輌の販売の条件として自社の保証に加入することが強制となっているケースもあり、結局は車輌金額以外の費用がかさみ割高な買い物をしてしまうケースも増えてきてます。

 

以上のように本来はお客様への安心に繋がるための保証なのに、自社の利益のために保証がその一つの手段として利用されていることもあるのは悲しいことですね。

 

iR的 保証のススメ!!

ここまで中古車販売店の保証の落とし穴や注意点を解説してきました。

ではそこでiRが考える中古車販売店のあるべき保証の形についてお伝えしていきます。

 

iRではミニのプロショップとしてお客様が安心して乗っていただくことが出来る厳選したミニのみを取り揃えています。

 

また、納車整備に関しては定額の納車整備費用を頂戴しており、交換が必要なパーツや不具合の解消、専用診断機でのエラーが出ている箇所の修理はもちろん、その定額費用で収まらない場合でも必要と判断した整備は一切の追加費用をいただかずにiRの費用負担にて整備を進めご納車させていただいています。

その整備はミニを長年見てきた弊社メカニックが、一台一台しっかりと責任を持って点検整備しております。

 

iRのポリシーは「故障したら・・・」ではなく「故障しない」を目指しており、カタチだけの範囲も狭く、短期間の無料保証をつけるよりも、納車前にしっかりと整備して納車するということにこだわりを持ってご案内しております。

 

【良質なミニの中古車へのこだわり】iRで売られるミニがお客様のもとに届くまでの道のり徹底解説!<仕入れ〜商品化編>

 

しかし、もちろんクルマは様々な役割をもつ無数のパーツが組み合わさって動いている機械ですので、どのようなクルマであっても故障が起きる可能性は常にありますし、いつ何時それが起きるか察知をするのは非常に困難です。

 

ご納車前に行う法定点検は、今後起こり得るかもしれない全ての故障を止める為ではなく、あくまで今のクルマを状態を確認し、その時交換が必要なパーツや現在の不具合を修正するものなので、未来に起こる全ての故障を予知して事前交換が出来るわけではございません。

 

そうなると、保証無しでは不安に思う方も当然いらっしゃると思います。

 

そこで、iRでは購入時に保証の加入or非加入を選ぶことのできる<選択式>を採用しています。

保証は必要ないから、価格を抑えて購入したいという方には保証は付けずに購入も可能ですし、納車後も安心して乗りたいという方は保証を付けて購入することが出来るといういいとこ取りのハイブリットということです。

 

さて、ここで大切になってくるのが“保証内容”です。

 

 

iRの保証 【カーセンサーアフター保証】

画像引用先:カーセンサー様

iRでは保証加入希望の方には【カーセンサーアフター保証】の加入をご案内しております。

いわゆる、外部保証になり、カーセンサーは株式会社リクルートが運営をしている、業界最大手の中古車検索サイトです。

そのカーセンサーは中古車検索以外にも様々なサービスを行っていて、その中の一つに中古車保証があります。

外部保証ではなりますが、お客様自身で申し込みをしたり、手続きをする必要はございません。

購入時に加入したいと声をお掛けいただければ、条件を満たしている車両であれば、加入することが出来ます。

 

なぜ、iRが外部保証を導入しているかをカーセンサー保証の特徴と併せてご紹介していきます。(以降、CS保証と記載)

 

 

全国のディーラーや認証工場で保証が受けられる

CS保証は故障時、販売店に持ち込む必要はなく、ディーラーはもちろん、認証工場であればどこでも保証を受けていただくことができます。

ミニ専門店として150台以上在庫しており、希少価値の高いミニなども多く取り揃えている為、全国にiRのお客様はいらっしゃいます。

その為、遠方の方でも安心して加入できるようにCS保証を採用しております。

また、購入後にお引っ越しをされて、お住まいが販売店から離れてしまった場合でも安心ですし、自社保証でのデメリットで挙げた【自社で修理をするので、どこまで行うかも販売店次第になり、不透明でトラブルになることもある】ということに関しましても、セカンドオピニオンのようにディーラーや別の工場で見ていただくことで、より安心に感じる方もいらっしゃるかと思います。

 

画像引用先:カーセンサー様

 

保証範囲の広さ

保証に加入しても、保証対象外の部品であったら全く意味がありませんので、どこまでカバーしているのかが重要となります。

CS保証は、輸入車でも故障発生の多い電気系統部分まで含めた350点と保証範囲は業界最多水準と安心の保証範囲です。

 

画像引用先:カーセンサー様

加入範囲の広さ

一般的に第三者機関での保証に加入する場合、かなり加入の制限が厳しく高年式や走行距離の少ないものでないと対象にならなかったり、そもそも輸入車はNGだったりということもございます。

しかし、CS保証は輸入車でも、年式が経過13年未満までと走行距離7万kmまでは加入可能となっており、非常に加入範囲が広いのも特徴です。

 

3パターンの保証期間が選べる

保証期間は【半年間】【1年間】【2年間】と選ぶことができます。輸入車でも最長2年間保証してもらえることが出来るのは非常に安心ですし、選べることでお車の状態や予算に合わせて組むことが出来るので、自由度が高いです。

 

24時間365日のロードサービス付き

現在では、加入している任意保険についていることが多いので、利用頻度はあまり多くないかもしれませんが、ロードサービスがついているので、出先でキー閉じ込みやバッテリー上がり、ガス欠やパンクなど故障以外のトラブルでも無料で駆けつけてくれます。

また、遠方で車が動かなくなった際には、タクシーやレンタカー、宿泊などのサポートも限度額はありますが、費用負担のサポートをしてくれます。

 

いくつかわかりやすい魅力や特徴をご紹介しました。とても手厚い保証ということがお分かりいただいたかと思いますが、いいことばかりご紹介しても仕方がないので、リアルな費用面や注意点などもしっかりとご紹介していきます。

 

保証料金

保証料金は排気量と年式と走行距離で異なります。一覧表を載せますので、検討されているミニの情報を当てはめて確認してみてください。

 

画像引用先:カーセンサー様

 

決して安くはないと思いますが、有料の自社保証を付けている販売店の設定金額とそこまで変わらないと思います。

ただ、CS保証に関しては、先述した通り、全国保証で保証項目も多く、ディーラー持ち込みでも対応できるなどのサポートも手厚いとなると考えると、コスパはかなり良いのではないでしょうか。

 

注意点1:保証上限額

保証上限額の規定があり、累計修理費用が半年プランは30万円まで、1年以上のプランは80万円までとなっております。

期間内であれば、無制限に保証してもらえるわけではないのですが、半年で一番高い料金でも143,550円となりますので、15万円以上は得するということになります。

また、走行距離に制限はありませんので、年間の走行距離が多い方でも上限を超えない限りは利用することが可能です。

 

注意点2:法定点検整備を行っていること

国で定められている法定点検を必ず受け、整備記録簿を提出しないとCS保証への加入が出来ません。

 

大きな部分をわかりやすくまとめましたが、詳細につきましては、ブログの最後にカーセンサーアフター保証公式HPのURLを貼っておりますのでご確認ください。

 

CS保証に加入できない車

もちろん、どんな車でも加入が出来るというわけではございませんので、加入出来ない条件もご紹介します。

・年式が経過13年以上経過している

・走行距離が7万km以上

・改造車両

・業務使用目的の車両

 

以上の条件が一つでも当てはまる場合は、加入することが出来ませんので、ご注意ください。     

 

保証は加入するべきなの?

このようにリスクをカバーできている保証であれば加入する意味もありますし、iRがCS保証を採用している理由もお分かりいただけたかと思います。

とはいえ、iRは選択式なので、加入するもしないもお客様次第ではあります。

 

ではどんな場合に保証加入すべきか

なかなか難しいのですが、iRでは基本的に第二世代のミニ(R系)は加入をお勧めしております。

 

https://ir-japan.net/blogs/blog/2021/01/bmwmini_rmodel.html

 

モデルにもよりますが、おおよそ販売から10年前後経過しているため比較的にお手頃な価格でご購入いただける反面、経年劣化もあり整備をしっかりしていても不具合が起こるリスクも年々増えております。

またこれは中古車あるあるなのですが、オーナーが変わって乗り方や保管場所などが変わるとクルマは故障しやすくなるようです。

なので一番トラブルが発生しやすいのは、納車直後〜1年位です。

 

例えば、クーパーSの場合はターボ車でエンジンに負荷がかかることから、燃料高圧ポンプの故障がよくあるのですが、その交換パーツ代だけでおおよそ20万円となり、さらに工賃などを含めると修理費用はかなり高額になります。

そういったリスクが年式的に増えてきている為、第二世代のミニは加入を強くお勧めします

 

また、第三世代以降のF系ミニの場合も発売からすでに7年経っており、特に電子制御系パーツや電装品(ナビなど)が故障した場合の修理費は結構高額となりますので、初期モデル(2014年〜)あたりのミニの場合は加入をご検討いただいたほうがいいかもしれません。

理想のミニクーパーが簡単に見つかる上手な検索方法教えます【カーセンサーエッジ編】

 

まとめ

今回はiRの保証を中心に、中古車販売店の保証事情やiRが採用しているカーセンサーアフター保証の詳細についてまとめてみました。

さらに、詳細が気になる方はURLを貼っておきますのでこちらをご覧ください。

カーセンサーアフター保証公式ホームページ

 

これをみて、不安が少しでも解消されたらとっても嬉しいです。

ご質問等ございましたら、iR横浜の久野(ひさの)まで、ご連絡ください!


MINI BLOG

2021.04.22公開 / 2021.05.12更新

あなたのミニは大丈夫?!来年に迫ったETC問題への対策とミニ純正ルームミラー一体型ETCでの確認方法!

普段、皆様が高速道路の利用料金を支払う際に何気なく使用しているETC。

装着されているのが当たり前となっており、当店で在庫しているミニの中古車のほとんどに装着されていているETCですが、来年の2022年には使用できなくなる?!なんて話が話題になっているのはご存知ですか?

 

今回は、そんな話し初めて聞いたよって方はもちろん、聞いたことはあっても実際どうなるのかというところまで調べてられていない方へ、目前となった2022年問題とその先にもある2030年問題についてしっかり説明していきたいと思います。

 

2022年12月、目の前まで迫った2022年問題とは…

まずは、冒頭でもお話しした今回のテーマでもある2022年問題について解説します。

 

国土交通省、ITSサービス高度化機構、高速道路6社から電波法関連法令の改正により、2022年12月1日以降に一部のETC車載器が使用出来なくなることを、2018年9月に発表しました。理由は電波法の改正の影響です。

 

電波法関連法令の改正により、一部のETC車載器は2022年12月1日以降ご使用できなくなります。

詳細は「総務省電波利用ホームページ」をご参照下さい。

  1. ご使用できなくなるETC車載器
  • 平成19年以前の技術基準適合証明・工事設計認証(旧スプリアス認証)を受け、製造されたETC車載器
  • 対象となるETC車載器については、車載器メーカーや自動車メーカー各社のホームページをご参照ください。
  1. よくあるご質問

※スプリアス規格・・・必要周波数帯の外側に発射される不要な電波の強度の許容値に関する規格

国土交通省ウェブサイトより

 

ETCは電波によって車に設置された端末から必要な情報を無線通信で飛ばし、キャッシュレスの支払い、スムーズな高速道路への出入りを可能にするシステムとなっているので、電波法に準ずる必要があり、今回問題となっているのが「スプリアス」の存在です。

 

聞き馴染みのない言葉でしたので、調べたところ、無線設備において必要周波数帯の外側に発射される不要電波の一種だそうです。

この不要電波の発射は、電波障害の原因となるため電波法により発射強度の許容値が規定されているとのことでした。

その許容値の改正が行われた為に、許容値以上のスプリアスが発射されるETCは電波法に違反する為、使用が出来なくなるということです。

 

そんなの急に言われても困るなんて思う方もいると思いますが、実はすで現行の許容値は2年の経過措置期間を経て、

2007年12月1日から許容値が全面適用されておりましたが、混乱を避ける為に該当のETCでも使用できるように期間を延長して猶予期間が設けられました。

その猶予期間が、今回の2022年11月30日までとなっていたので、その猶予期間が終了する2022年12月1日から使用出来なくなるとなっているのです。

 

上記でも説明した通り、2007年の12月には全面適用されているので、今回使用できなくなるETC端末は「2007年以前の技術基準適合証明・工事設計認証(旧スプリアス認証)を受け製造されたETC車載器」が該当となります。

その為、該当するETC端末を使用しているお車はごく一部となっており、また該当のETCをお使いの場合に2022年12月1日からゲートが上がらなくなったりするなど使用が一切出来なくなるという訳ではないようです。

 

ただし、電波法という法律に準じて使用が禁止されるので、使用はもちろんですが、該当のETCを電波が発生する状態で車載しているのが発覚した場合は、電波法違反として罰せられてしまいます。以下が厳罰内容となります。

●1年以下の懲役又は100万円以下の罰金(不法設置・運用のみ)

●5年以下の懲役又は250万円以下の罰金(公共性の高い無線局に妨害を与えた場合)

 

以上のことを考えると、お持ちの車の初度登録が2007年以前だったり、購入時期が2007年前後の場合は、ご自身の車載されているETCが該当しているか確認しておいて損はないでしょう。

 

なお、確認方法としては、ETC本体や説明書、保証書などの記載で確認するなどの目で見える確認方法はなく、各メーカーのホームページや直接問い合わせをする必要があります。

 

ちなみに、BMWミニが第二世代へのフルモデルチェンジが行われた年でもありますので、第二世代の前期に乗っている方は該当する可能性がありますので要注意です。

 

2022年問題よりももっと大規模?迫る2030年問題について

実は、このETC問題は2022年だけじゃないんです。2022年問題よりももっと多くのETCが使えなくなる可能性のある、2030年問題もしっかりと解説していきます。おそらく、こちらの方が重要なのではと、私は思っています。

 

前述にもある通り、2022年問題は電波法の改正の影響で一部のETCが使用禁止となりますが、2030年問題はセキュリティ規格の変更の影響です。

2017年10月に国土交通省およびITSサービス高度化機構、高速道路会社6社は、昨今の情報機器の能力向上に伴うセキュリティ脅威の増大への備えとしてセキュリティ機能を向上させる為の新セキュリティ規格への変更を遅くとも2030年までにすることを発表しています。

この、セキュリティ規格とは、国土交通省が定めるETC(料金所・車載器・カード)について、盗聴や改ざん等の不正防止を目的に定められた情報安全確保の規格のことをいいます。

 

2030年ってあと、9年先のことを今言われてもだいぶ先の未来の話だなーって思いますが、ここで注目するべき点は、遅くとも2030年にはというところになります。

今のところ、現状のセキュリティ規格で問題が発生していない為、最長で2030年とされていますが、もし今後セキュリティに問題が発生した場合は、2030年よりも早い段階で使えなくなってしまう可能性があるということです。

 

いつも使用していたETCが突然使えなくなり、現金支払いの料金所には長い長い渋滞が……。

まぁ、これはだいぶ大袈裟なお話で、急に明日から使えなくなりますなんてことは考えにくいです。

ただ、猶予期間が設けられるとはいえ、旧セキュリティ規格の場合、常に自身のETC内の個人情報が危険にさらされていることになりますので、考えただけでも恐ろしいですよね。

 

いつ早まり、どのような対応になるかわかりませんので、その時が来たら自分は該当するのかしないのかを事前に調べておくことをお勧めします。

こちらは、ご自身でも簡単に確認が出来ますので、調べ方もしっかりと解説致します。時間を見つけてしっかりと確認しておきましょう。

 

2030年に現在使用しているETCが使用可能か?確認すべき箇所を解説

国土交通省のウェブサイトより画像を引用させていただき、確認方法を解説します。

 

新セキュリティの識別の方法は車載器管理番号で確認する方法と端末の識別マークから確認する方法の2パターンがあります。

取扱説明書などをお持ちであれば、車載器管理番号記載されておりますので、19桁の始まりの番号が「0」なのか「1」なのかを確認しましょう。

「0」の場合、旧セキュリティ規格となり使用できなくなり、「1」の場合は新セキュリティ規格となりますので、今後も使用いただけます。

また、説明書などがない場合は、カードを入れる端末を確認いただき、お写真のような「●●●」のマークの有無を確認してください。

もし、どちらを見てもわからない場合には、メーカーに問い合わせをして確認しましょう。

 

引用:国土交通省

 

また、BMWミニの第三世代から導入されているルームミラー一体型ETCでの確認方法もご紹介します。

 

こちらは、ETCカードを挿入口からETCカード以外の硬いカード(免許証やTポイントカードなど)を入れ、約1秒後に取り出します。

すると、ミラー上部の画面がしばらく点灯し続け、約18秒後に数字が表示されます。

確認方法を動画にしましたので、こちらもご覧ください。

 

以上の方法でご案内した車載器番号の確認をすることができます。

なお、19桁の車載器番号の他に型式登録番号というものもがあり、最初に4桁の型式登録番号が表示され、2番目に表示された5桁の番号から車載器番号となりますので、2番目に表示された番号の一番最初の数字を確認するようにしてください。

 

ちなみにこちらは、「0」から始まっていますので、旧セキュリティ規格のものになっております。

では、この様に該当していた時の対処法を紹介します。

 

該当していた場合の対処方法

もし、旧セキュリティ規格のETCを使用していた場合、変更が行われた際には対処する必要性があります。

国土交通省のHPを確認すると、「旧セキュリティ製品を新セキュリティに対応させることはできません」と記載がありましたので、現在お使いのETCを今後も使用出来るように、新セキュリティへの更新などの対処は出来ず、新セキュリティ規格の端末へ付け替える必要があるということになります。

 

また、国土交通省ウェブサイトのQ&Aに以下の項目がありました。

Q,セキュリティ規格の変更に対応しないで、従来セキュリティ対応車載器を使い続けることはできるか?

 

A,お客様のETCでの決済情報を保護できなくなる可能性があるため使い続けることはできません。

 

あまりいないとは思いますが、セキュリティ保護が多少甘くてもいいから使用し続けよう!なんてことも出来ないということです。

 

そこで、これを聞いてミニユーザーなら不安になることがあります。

第三世代のルームミラー型ETC搭載車の場合の対処方法です。こちらはディーラーへ確認をしました。

 

2店舗のディーラーに確認した回答としましては、現段階ではこれという対処方法は決まっていないということでした。

当然ながら、他のETC2.0と同様にルームミラー型ETCを解体して、基盤を替えるなどの対処は出来ません。

また、現在取り付けられているものを取り外して、新セキュリティ規格のものを取り付けることも出来ないので、考えられるのはルームミラー型のETC2.0の通信を切断し、今後はルームミラーとして使用していただき、別で新セキュリティ規格のETCを取り付ける方法になるのではないかということでした。

確かに、このまま進めば2030年のことなのでそれまでに乗り換える方も多いと思いますし、明確な回答も未だ出来ないのも当然といえば当然ですね。

 

買い替えが急増するであろう次世代型ETC【ETC2.0】とは?ETC2.0のポテンシャル

現在、ETCは進化をしており、ETC2.0という次世代型のETC端末が存在しているのはご存知ですか?

2016年から本格的に運用されており、5年経過した今でもいまひとつ普及していないのが現状でしたが、利用者は年々増えており、2020年12月段階では、普及率25.0%となっております。

 

とはいえ、ETC1.0(ここでは差別化の為、ETC1.0と記載します)との2020年度の総セットアップ数を比較するとETC1.0は「1億349万台」に比べ、ETC2,0は「799万台」と大きな差があるのが現状です。※ETC総合情報ポータルサイトより

 

その理由として、費用面が大きく影響していると感じました。

ドライな話ですが、端末の販売価格は約2倍違います。どちらも高速道路の利用料金をスムーズなキャッシュレスで支払いが出来るというETCの目的は変わらないのに、2倍の費用を掛けてまでETC2.0を取り付けする理由がないのでしょう。

 

まだまだ、メリットが少ないと思われても仕方がないのですが、ETC2.0は料金収受システムから運転支援システムへと進化しております。ETC2.0にしか適用されないサービスや機能などメリットがありますし、今後実装される可能性のあるサービスなどもありますので、今回のETC問題で買い替えが必要な方はこちらを参考にETC2.0への買い替えを検討してみてください。

 

魅力1「双方向通信」

ETC2.0といえば、「双方向通信」と思う方多いと思います。

ETC2.0を対応のナビやスマートフォンと連動させることにより、全国の高速道路の約1700ヶ所に設置されているITSスポットからデータを受信し、様々な交通情報を受け取り、知らせてくれます。

 

 

例えば、進む道の事故多発地点はもちろんですが、監視カメラやパトロールなどから受けた落下物などの障害物情報、追突事故が多い渋滞末尾情報などをお知らせしてくれて、事故を減らす為のサポートをしてくれます。

また、渋滞回避支援も進化しており、従来のカーナビゲーションで使われてきたVICSビーコンでは最大200kmの交通情報が限界だったのに比べ、ETC2.0に搭載されている「ダイナミックルートガイダンス」機能はITSスポットとの双方向通信で最大1000kmの交通情報を得ることが可能になりました。

それに伴い、目の前の渋滞だけではなく、目的地付近の渋滞情報などが早い段階で知ることができるので、様々な迂回ルートを検索することが可能となります。

 

また、高層道路走行中に地震が発生した際など、災害発生と同時に災害発生状況とあわせて緊急の規制情報や走行可能ルート、避難地情報など様々な支援情報を提供してくれます。

とても混乱し、不安に思うと思いますのが、こちらのサポートがあると少なからず冷静な行動が出来ますね。

 

魅力2「圏央道の割引」

圏央道(茅ヶ崎JCT~海老名JCT、海老名~木更津JCT)、新湘南バイパス(藤沢~茅ヶ崎JCT)の対象区間に限り、約2割の割引が適用となります。

こちらに関しては、個人差がありますが、圏央道をよく利用する方にはかなり大きな恩恵ですね。

 

魅力3「賢い料金(一時退出サービス)」

これは道の駅を利用する場合に限り適用されという制限付きではありますが、道の駅を利用する為の高速道路一時退出が可能になります。

通常は一度高速道路を降りてしまうと、次に利用する際は再度初乗り料金となりますが、条件を満たしていれば、ETC2.0は車両ごとに経路情報を把握している最終目的地まで場合の料金と同料金での利用が可能となります。

条件としては、

①ETC2.0搭載車が対象です。(全行程で同一のETCカードをご利用ください)

②対象のインターチェンジもしくはスマートインターチェンジでの乗り直しかつ順方向の利用のみ料金措置となります。

③対象の道の駅に必ず立ち寄る必要があります。(国道側より道の駅に進入してください)

④対象のインターチェンジもしくはスマートインターチェンジ退出後、3時間以内に同一のインターチェンジから再流入してください。

以上となります。

ただし、現在はまだテスト段階で23ヶ所限定となります。

ETC2.0の普及率が増えた暁には拡大する可能性がありますので、大変魅力的だと思います。

 

今後、実装され可能性のあるサービス

前述した項目の他に、ETCと比較し、大容量となったということもあり、今後の様々なサービスが検討されています。

 

私が個人的に実装して欲しいのは、ガソリンスタンドやパーキングの支払いです。

ガソリンスタンドの支払いはキーホルダー型のスピード決済ツールは各社出していますが、今ではスマートキーが当たり前なので、カバンなどに入れっぱなしにしている時などでも、結局は支払いの際に出す手間があるので、完全な手ぶらで出来たらと便利ですよね。

 

さらに、商業施設などのパーキングも、事前精算を済ませておくと入庫時のナンバーを認証して駐車券を入れずに出庫が出来るところも増えておりますが、その事前精算機が混んでしまっていることが多く、混んでいるからといって、出庫時に支払いを行う方がいれば出庫時も混雑が起こります。

こちらも、ETCで決済が出来ればスムーズな入庫と出庫ができますよね。一部の民間駐車場では既にサービスが行われているところもあるそうですが、まだまだ認知されてないと思います。

これらが実装され、これが当たり前になったら様々な場面でスムーズな支払いが可能となり、混雑の解消にも一役買うのではないでしょうか。

 

あとは、渋滞時に迂回ルートを選択すると優遇される措置がされるなども検討されているようで、迂回することで、高速道路の料金などがお安くなるのであれば、誰にとってもメリットがありますよね。

 

このようなサービスも開始したらもっともっとETC2.0の普及が進み、ETCが単なる料金収受システムから運転支援システムへと皆様の認識も変わっていくはずです。さらなるETC2.0のサービスに期待しましょう。

 

まとめ(個人的な意見)

2022年問題はともかく、2030年問題に該当する方は、すぐに買い替えは必要ないかと思いますが、いざ旧セキュリティ規格が使えなくなり、世間が買い替えを急ぎ「駆け込み買い替え」でカー用品店や電装屋さんが混雑する可能性もあります。

その混雑にのまれないよう、しっかりと準備することをお勧めします。

「壊れてもないのに変えなきゃいけないのか」と思う方もいらっしゃると思いますが、これからの将来より便利に利用できるようにするためにはセキュリティの強化は必要不可欠なので、期待して買い替えをしましょう!

 

ちなみに余談ですが、このブログで69回もETCと打っていました。これで、70回。

 


MINI BLOG

2021.02.06公開 / 2021.02.10更新

iRミニ知恵袋【BMWミニQ&A】の修正と項目追加しました!

 

iRのホームページにはミニの購入時ミニのメンテナンスミニの売却についてお困りの方や疑問を抱いている方に活用していただきたいiRミニ知恵袋〈BMWミニQ&A〉というページをご用意しております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このBMWミニQ&Aをより幅広いみなさまにご活用して頂けるように、情報の古い回答は更新し、新しい質問を追加をいたしました。

本ブログではその新規追加した項目をまとめましたのでご活用ください。

 

なお購入編・メンテナンス編・売却編と3種類のカテゴリーに分けておりますので、カテゴリー別でご案内致します。

 

購入編

<NEW>年式が古いのに、走行距離の短いミニがあるのはなぜ?

ミニの場合、特別なドライブフィールをもった車で、その走りを楽しみたいという方が家族用ではなく、走りを楽しむ趣味用に購入される方や、デザイン性に優れている分、女性にも大変人気があり、近隣のお買い物用やお子様のお迎え用など奥様メインで使用されるセカンドカーとして購入される方も多くいらっしゃいます。

以上のような理由で所持していた方が、家族構成が変わり大きなお車が必要になったり、突然の転勤でお車が必要でなくなったり、現金が必要となったりと様々な理由で急な手放しをされる方がいらっしゃいます。

そういったご理由で利用されていた場合、年間の平均走行距離の1万kmを大幅に下回り、年間1000kmに満たない場合も少なくありません。

特に、3ドアやコンバーチブルなどは年式の割に走行距離が短いクルマが相対的に多いと感じます。

iRでは低走行車両を積極的に集めておりますので、年式に関わらず低走行のお車を多く在庫してます。

走行距離が少ない=問題のある車という訳ではなく、むしろこの先長く乗れるとプラスに捉えることをおすすめします。

 

<NEW>第二世代でナビの搭載されていないミニもスマートフォンから音楽流せるの?

第二世代のミニにはAUXジャックがありますので、AUX端子のコードでミニと端子を繋ぐことでスマートフォンをはじめとする様々なミュージックプレイヤーとの接続が可能となります。

どうしても無線で音楽を楽しみたいという方には、Bluetooth機能が搭載されたナビが装着されているミニを探すか、FMトランスミッターを使用して、Bluetoothにて音楽を楽しむという方法があります。

それぞれの注意点として、コードで繋いだ場合は曲スキップなどは端末からの操作が必要となります。

また、FMトランスミッターの場合は近くに同じ周波を使用している車があると電波を干渉したり、音声の遅延などがあるので、それが気になる方は有線がおすすめです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<New>年式が新しくほとんど走っていないのに販売されているのはなぜ? 

正規ディーラーでは販売(登録)台数を増やす為、登録済未使用車をたくさん生産し、正規中古ディーラーにてその登録未使用車を販売する事が多々あります。

「登録未使用車」とは、ディーラーがメーカーに対する販売目標を達成する為にエンドユーザーへ販売をするのではなく、自社(ディーラー)が自社名義で新規登録(ナンバーを付けること)しただけの車両の事です。

そういった車両の一部はディーラーのデモカー(試乗車)や代車として使われ、一定の走行距離(数千キロ)消化した後に、認定中古車として販売されたり業者間で行われるオークションに出品されます。

そういった車両を販売店がオークションで落札し、店頭販売しているため、高年式の新車みたいなミニが流通するということです。

またたまにあるのが、驚くほどの大金持ちの方が、購入して乗ってみたけどちょっとイメージが違うと感じてすぐに売ってしまうこともあるようです。

 

<New>ランニングコストが良いモデル・グレードは?

年式やモデル、グレードやオートマチックミッションorマニュアルミッション、また運転条件などにより平均燃費なども変動するのですが、カタログ値を基に算出した場合だと、3ドア(F56)のONEが燃費が一番優れていてランニングコストが一番安く、次いで、5ドア(F55)のクーパーD3ドア(F56)クーパーDとなります。

あくまで車体価格と平均燃費、燃料代から算出したものになり、当然ONEとクーパーでは装備や出力も異なる為、あなたにとってのベストバイであるとは限りませんので注意が必要です。

詳しくはブログにもまとめておりますので、こちらもご覧ください。

 

【2019年度版】ガソリン車とディーゼル車、どちらがお得なのか考える ~F系編~

 

<New>MT車に乗りたいけど、最近全然運転していなくて不安…大丈夫かな?

初めは感覚を掴むのに少し時間を要すると思いますが、今ではヒルアシストというシステムが備わっており、ブレーキから足を話しても約2秒間は車両を制止してくれるので、不安な方も多いであろう坂道発進も安心ですし、アクセルを吹かさずにクラッチだけで繋ごうとするとエンジン回転数を上げて、エンストせずスムーズに発信できるエンジン回転アシスト機能が第二世代の後期から搭載されており、第三世代からはダウンシフトする際にエンジン回転数と車速が合っていない時に発生する大きなシフトショックを防ぐためにアクセルを踏みあおるのですが、この作業を自動的に行ってくれるオートブリッピング機能が搭載され、非常に楽々です。

さらに、アイドリングストップも搭載されている車両もあり、信号待ちなどのエンジンストップで環境にもお財布にも優しいへと進化している。

ミニはMTの販売を中止してしまったので、MTに乗れるのはあと何年か…という感じなので、今乗れる時、選べる時に乗っておくのをおすすめします。 

ミニのMT車についてのブログがありますので、こちらもご覧ください。

 

MINIだからこそあえてマニュアルを選ぶ!その魅力とは!?【MTの販売強化中!】

【MINIライバル比較】ミニクーパーにマニュアルで乗る魅力!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<New>ずっと探しているミニがあるのですが、、、

iRではミニ専門店として、お客様のご希望に添えるミニとの出会いのお手伝いをしたいと考えております。その為、細かなご要望までお伺いし、これまでに培った様々な繋がりや、業者間で行われるオークションなどを駆使して、理想の一台を全国からをお探しする〈リクエストミニ〉というサービスを行っております。

ご依頼方法もHP内の専用フォームから簡単に行っていただくことが出来ますし、近い車両が見つかった時点で、ご連絡しミニの詳細を共有し、ご納得いただいた時点で仕入れを致します。

希少性の高いボディーカラーや限定車、こだわりの装備が揃ったミニなど様々なご希望をください!諦められないミニを一緒に探します!

〈リクエストミニ専用フォーム〉

 

メンテナンス編

<New>コンバーチブルの幌の手入れはどうしたら良いの?洗車機に入れてもいいの?

洗車機に入れるのは厳密にはNGです。

車は外で使用する為、強度があるとは言え、ハードトップと同じ考え方をするのは故障や破損の原因となりますのでお控えください。

日頃のお手入れ方法としては、よっぽど汚れていない限りは粘着クリーナー(コロコロ)を使用してホコリなどを除去してください。

酷い汚れが付着した場合は、柔らかなブラシなどを使用して早い段階で優しく手洗いにてシャンプー洗車を行ってください。

また、水洗い後にすぐに幌を畳んでオープン状態にしまうとカビが生えてしまう可能性がある為、幌が乾くまではオープンにせず十分に乾かしてあげてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コンバーチブルの隅々までご紹介したブログがありますので、こちらもご覧ください。

 

春も夏も秋も冬もEverydayオープンドライブ!MINIコンバーチブルの魅力を知ればあなたも欲しくなる!?

 

 

 

<New>樹脂パーツが白っぽくなってしまったのですが?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミニはフェンダー部分が樹脂パーツで出来ており、どうしても日焼け、経年劣化で白っぽくなってしまったり、水シミが付いてしまうことがあります。

未塗装樹脂専用の耐久コート剤を使用することで、一定期間ですが艶を復元させることもできます。ブログにまとめているので、是非参考にしてください。

 

 

また、タイヤワックスを塗ることにより短期間の艶出しは可能となります。

第一世代のBMWミニから引き継がれているデザインの特徴でもありますので、そこも愛してあげてほしいですね。

 

ミニの白化も、人間の白髪もなんとかなる!

 

<New>納車時にドライブレコーダーは付けられますか?

もちろん、付けられます。

コンバーチブルとロードスターだけは前方のみタイプとなりますが、その他の全モデルは前後タイプが装着可能です。

今やニュースなどでの頻繁に目にすることになってしまった危険運転の事件で普及率が急増していて、iRでもご契約時のオプション付帯率が6割近くになり定番オプションとなりました。

現在、BMWミニには日本製の「COMTEC」(コムテック)のドライブレコーターZDR025を使用してます。

こちらの商品は、後方カメラで後方からのあおり運転の録画はもちろん、後方車両の接近を感知し、音声またはアラームでお知らせしてくれます。また、駐車監視モードもついていて、エンジン停止時でも衝撃があった際には記録することが可能なので、駐車中の当て逃げなどにもしっかり対応してくれます。

まだまだ、たくさんの優秀な機能が備わったハイスペックドライブレコーダーなので安心な一台です。

料金は前後タイプは取り付け工賃を含め、66,000円(税込)で、コンバーチブルやロードスターに装着する前方のみタイプは、44,000円(税込)となります。

ドライブレコーダーについて分かりやすく解説しているブログもございますので、こちらもご覧ください。

ミニに装着するドライブレコーダーはコレがおすすめ!BMWミニ&ROVERミニのドラレコを徹底紹介【2021年版】

 

<New>バックカメラ(リアビューカメラ)後付けって出来るの?

基本的にはどんなタイプであっても後付けすることは可能です。

第三世代の純正ナビゲーションに映し出しをする場合、バックカメラキットの他にインターフェースが必要となり、工賃を含めて154,000円(税込)となります。

また、純正のナビゲーションのない第二世代の場合は、バックカメラ用の小型モニターを装着し映し出すことも可能ですし、ギアをRに入れた時にバックカメラに切り替わるルームミラーモニターをお付けすることも可能です。

しかし、ルームモニター型に関しましては、ルームミラー上のスイッチがあり、こちらに干渉してしまう商品もありますので、なんでも取り付けられるという訳ではないのでご注意ください。

費用はそれぞれ工賃を含め、バックカメラ専用ミニモニターが76,800円(税込)、ルームミラーモニター&バックカメラが78,800円(税込)となります。

詳しくまとめたブログがありますので、こちもご覧ください。

BMWミニにおすすめバックカメラ取り付け方法を紹介!すっきり&スマートに簡単後付けできちゃいます!

 

<New>アンテナが車庫の天井に当たってしまう場合の対処法はある?

アンテナジョイントを取り付ける事によって、角度を調整することができます。また、ショートアンテナも販売されているのでこちらへの交換でもお悩みは解消されます。

なお、外したままにされる方も多いのですが、内部の金属部分が水分などで錆びてしまったりするので、できればご紹介した方法で対応していただくことをおすすめします。

金額はアンテンジョイント3,160円(税込)ショートアンテナ4,400円(税込)となります。

また、社外品のショートアンテナも販売されており、ユニオンジャックやチェッカーフラッグなども販売されているので、使いやすくしながらもドレスアップするのもおすすめです。

左画像はショートアンテナ、右がジョイントアンテナの使用例です。なお、左画像の一部はアンテナジョイントとの組み合わせ例となります。

 

 

 

売却編

<New>どんな装備が高額で買い取ってもらえるの?

購入される側のお客様から見て、人気装備となるものは高額の評価が付けられます。また、新車時にのみ選択可能となるメーカーオプションは基本的には後付けできない装備となり高く評価されるケースが多く、反対にディーラーオプションは後付け可能な為、メーカーオプションに比べ、評価は低くなります。

また現行モデル(F系)では純正ナビゲーションはほぼ必須アイテムですので、逆に非装着の場合はマイナスポイントになります。地デジテレビも人気の高いオプションで、もし自分であとから装着しようとするとチューナーと専用インターフェイスと工賃で15万円前後かかりますので買取時には高く評価されます。

定番のレザーシートサンルーフなどはメーカーオプションな上、オプション価格が高額なので、こちらも高額買取のポイントになります。

あとは、リアビューカメラドライビングアシストコンフォートアクセスなど利便性の高い機能は評価高くしてます。

その他にも、限定車や限定パッケージなども査定額UPとなるケースが多く、装備とは少し違いますが、MT車は希少性が高いためAT車と比べると高値になる事が多いです。

こちらも分かりやすくまとめたブログがありますので、ご覧ください。

MINI高額査定のポイントをミニ専門店のプロが徹底解説!あなたのミニクーパーを高額で買取りしてもらうには?【3ドア、5ドアハッチバック・コンバーチブル編】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<New>ミニ以外の車も下取りもしてくれるの?

もちろん国産車、輸入車関わらず下取りを行っておりますので、ご遠慮なくお申し付けください。

査定金額については全国どこのクルマ屋(買取店)さんでも業者間のオークションでの売買価格が基準となり、当然どの買取業者も同じ情報を見ているので、価格の幅はどこもそう変わらないのが現状です。

当店でご売却いただくメリットは、大きく3つあります。

1)買取ではなく下取りなので販売するミニとの合算で収支を立てられるため高額でのお引取りが可能となる。

2)ミニの納車日まで普段どおり使用することができ、納車日には下取車でご来店いただき、その場で荷物の載せ替えなどができるのでラク。

3)購入したミニの支払いも、下取車の価格分を差し引いた金額のみお支払いいただくので、定期を解約したりクルマを先に手放す必要がない。

なお査定に関しましては、現車を見て実査定をしないと明確な金額の提示ができないため、ご来店の際には下取り予定の車でお越しいただくことをおすすめします。

 

MINIの買取はもちろんミニ専門店へ♪ でもミニじゃないクルマの下取りはどうするべき? iRの実情教えちゃいます! &【2020年度下半期】BMWミニ買取強化対象を大公開!!

 

<New>一年間で最も高く売却できる時期はいつ?

基本的には高年式のクルマが高いので1ヶ月でも早く手放すのが高く売れるコツです。特に年式が変わる年末近く(11月中旬から)は注意が必要です。またオープンカーなどは春先が高く売れるイメージもありますが、現在はそれほど大きな価格変動はありません。

高く売却するための一番のポイントは、ミニであれば当店のようなミニ専門店で売却することです。買取店などでは全国のオークション相場をもとに価格を算出しますが、専門店の場合は販売価格をベースに値付けするので、買取店→オークション会場で掛かる経費(陸送費・オークション出品料・落札料・成約料など)がかからない分高く買取ることができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<New>出張買取はしてくれるの?

月曜日を除く、平日であれば可能でございます。ただ、買取専任スタッフが少ない為、事前にご予約をお願いしており、片道2時間以内で向かことが出来る距離に限定させていただいております。

下記のバナーより一度お問い合わせください。

 

 

 

 

 

<New>遠方ですが買取はしてくれるの?

査定金額を算出するにあたり、まずは年式や走行距離はもちろん、オプションや内外装の細かな情報をいただき、概算買取金額の下限上限の幅をお伝えします。

ただ最終的な買取金額を提示するにためには現車を確認させていただく必要がありますので、概算買取金額レンジ内でのご売却にご了承をいただけましたら、当店の方で陸送業者さんにお車引き取りの手配をいたします(陸送費当店負担)

こちらに届き次第、実査定し最終金額をお電話やメールにてご提示させていただます。その後、必要書類をご郵送いただき問題がないようでしたら基本的に当日中に銀行振込で全額お支払いいたします。

実査定を行った際、概算金額の算出時にご申告いただいた内容と大きく異る状態や履歴であった場合は金額の減額をご相談させていただき、もし条件が折り合わない場合はお客様のもとにおクルマをお戻しさせていただきます(陸送費お客様負担)

こういったことが起こらないように、事前に綿密なヒアリングを行い価格幅をお伝えしているようにしてますので、まずはその価格幅の確認だけでもご相談ください。

 

 

まとめ

上記にまとめた質問を〈BMWミニQ&A〉に分かりやすく回答させて頂いています。

その他、ご相談やご質問等がございましたらどんな些細なことでも構いませんので、お電話や問い合わせフォームからいつでもご連絡ください。

全力でみなさまの楽しいミニライフのお手伝いをさせていただきます。


MINI BLOG

2020.11.23公開 / 2020.11.23更新

ミニに乗るならドレスアップを楽しもう♪中古車でも出来る簡単ドレスアップカスタム紹介【初級編】

 

今年の7月にOPENして早いもので4ヶ月。日頃、iR横浜でご案内していると

「このミニも街でよく見かけるようなユニオンジャックデザインにも出来るの?」

「この装備は後からでも付けれるの?」

などのご質問をとてもたくさんいただきます。

 

せっかくミニに乗るんだから、自分好みのミニにアレンジしたいと思うのは当然ですよね。

でも、複雑で手も費用も掛かるカスタマイズにチャレンジするにはまだ少し抵抗があるなという方も多いはず。

今回は、初級編としてミニ初心者にこそオススメしたい、簡単に出来るミニミニドレスアップを紹介します!

ご購入時に簡単に出来てしまうドレスアップや納車日も遅れる事なく出来てしまう後付けオプションになりますので、是非このブログを見て希望のドレスアップやオプションがあったらお問い合わせください。

 

エクステリア(外装)

 

◇ミラーキャップ

<対応モデル>

3ドア(F56) 5ドア(F55) コンバーチブル(F57) クラブマン(F54) クロスオーバー(F60)

 

 

ミラーキャップのドレスアップはミニの定番の一つですね。

基本はベースはルーフカラーと同色で装着されている事が多いミラーキャップをあえて、挿し色として単色のミラーキャップにしたり、王道なユニオンジャックやチェックなどの柄物もあるので一気に印象を変える事が可能です。

もっと個性を出したいという方の中には、左右に異なるデザインやカラーを装着し、アシンメトリーにされる方もいらっしゃいます。

 

交換は工具は必要なく、コツを掴むと簡単に出来るので気分によって変えるのもありですね。

下記のデザインは一部になりますが、社外品などもインターネットで調べると数多く出てきますので、是非、調べてみてください。

サイズが異なるものをございますので、しっかりと確認の上、ご購入するようにご注意ください。

 

(画像:MINI公式カタログより)

 

モデル

料金(税抜)※製造年式によって金額が異なります

3ドア(F56)

〜2019.6 ¥9,400(片側)

2019.7〜 ¥14,000(片側)

5ドア(F55)

〜2019.6 ¥9,400(片側)

2019.7〜 ¥14,000(片側)

コンバーチブル(F57)

〜2019.6 ¥9,400(片側)

2019.7〜 ¥14,000(片側)

クラブマン(F54)

〜2019.6 ¥9,400(片側)

2019.7〜 ¥14,000(片側)

クロスオーバー(F60)

〜2019.6 ¥9,400(片側)

2019.7〜 ¥14,000(片側)

 

 

◇エンジンフードストライプ(スポーツストライプ)

 

<対応モデル>

3ドア(F56) 5ドア(F55) コンバーチブル(F57) クラブマン(F54) クロスオーバー(F60)

 

 

ボンネットストライプとも呼ばれており、スポーティーな外観を演出してくれるステッカー。こちらは、ディーラーや専門業者などに依頼をしないと貼る事ができないのですがとても人気のアイテムです。

 

印象がガラッと変わりますしカラーによっての相性もあるので考えるのも楽しいです。

純正の場合は、ホワイトやブラックなど限られた色しか用意がないですが、社外品であれば細かなデザインや色もオーダーする事が出来ます。他にはない色を選んで、完全オリジナルなカラーの組み合わせにすることでより愛着が沸きますね。

 

■3ドア、5ドア、コンバーチブル(画像:MINI公式カタログより)

 

■クラブマン、クロスオーバー(画像:MINI公式カタログより)

 

モデル

料金(税抜)

3ドア(F56)

ホワイト(サイドカラー:ブラック) ¥8,620(片側)

ブラック(サイドカラー:ホワイト) ¥8,620(片側)

ブラック(サイドカラー:レッド) ¥9080(片側)

5ドア(F55)

ホワイト(サイドカラー:ブラック) ¥8,620(片側)

ブラック(サイドカラー:ホワイト) ¥8,620(片側)

ブラック(サイドカラー:レッド) ¥9080(片側)

コンバーチブル(F57)

ホワイト(サイドカラー:ブラック) ¥8,620(片側)

ブラック(サイドカラー:ホワイト) ¥8,620(片側)

ブラック(サイドカラー:レッド) ¥9080(片側)

クラブマン(F54)

ホワイト ¥8,620(片側)

ブラック ¥8,620(片側)

レッド ¥8,620(片側)

クロスオーバー(F60)

ホワイト ¥8,620(片側)

ブラック ¥8,620(片側)

レッド ¥8,620(片側)

※別途工賃¥6,600〜

 

過去ブログでも詳しく紹介していますので、ご覧ください。

人とはちょっと違ったミニに乗りたい!自分好みのミニクーパーをかんたんオーダーメイド!【ボンネットストライプ編】

 

 

◇ルーフステッカー

 

<対応モデル>

3ドア(F56) 5ドア(F55) クラブマン(F54)※電動サンルーフ装備車 クロスオーバー(F60)※電動サンルーフ装備車

 

(画像:MINI公式HPより)

 

専用ステッカーをルーフ全体に貼り付けます。強く個性が出せるので、個人的にはおすすめなドレスアップです。デザインの種類はミラーキャップ同様にユニオンジャックやチェックなどのデザインがあるのですが、ミラーキャップなどのように簡単な取り替えが出来ないので、ルーフステッカーのデザインを決めて相性の良いボディーカラーの車両を選ぶのもアリですね。

 

 

■3ドア、5ドア(画像:MINI公式カタログより)

 

 

■クラブマン、クロスオーバー(画像:MINI公式カタログより)

 

モデル

料金(税抜)

3ドア(F56)

¥20,500

5ドア(F55)

¥20,500

コンバーチブル(F57)

※装着不可

クラブマン(F54)

¥20,500(電動サンルーフ装備車のみ対応)

クロスオーバー(F60)

¥20,500(電動サンルーフ装備車のみ対応)

 

 

◇カラードセンターキャップ

 

<対応モデル>

3ドア(F56) 5ドア(F55) コンバーチブル(F57) クラブマン(F54) クロスオーバー(F60)

 

 

ホイールの中心のロゴ部分にワンポイントでドレスアップ可能なオプションアイテム。ホイールはファッションでいうところの靴部分に当たるところ。ボディーカラーに合わせたカラーリングで統一感を出すのも定番でとてもおすすめですが、ボディーなどはシンプルでありながら、さりげなく足元にカラーを持ってくるのも上級者の個性の出し方ですね。

アルミホイールを丸々変えると、10万円単位で費用が掛かってくるので手が出しにくいところですが、これなら手軽に足廻りのドレスアップが出来ますね。

 

(画像:MINI公式カタログより)

 

モデル

料金(税抜)

3ドア(F56)

4個セット ¥9,980

(ピンク、ブルー、レッド、オレンジ、グリーン、イエロー)

5ドア(F55)

4個セット ¥9,980

(ピンク、ブルー、レッド、オレンジ、グリーン、イエロー)

コンバーチブル(F57)

4個セット ¥9,980

(ピンク、ブルー、レッド、オレンジ、グリーン、イエロー)

クラブマン(F54)

4個セット ¥9,980

(ピンク、ブルー、レッド、オレンジ、グリーン、イエロー)

クロスオーバー(F60)

4個セット ¥9,980

(ピンク、ブルー、レッド、オレンジ、グリーン、イエロー)

 

 

◇アディショナルランプ

 

<対応モデル>

3ドア(F56) 5ドア(F55) コンバーチブル(F57) クラブマン(F54) クロスオーバー(F60)

 

 

元々ラリーカーに装着されている印象が強いランプで、フロントグリル部分の装着されるライト。点灯させるにはハイビームにする必要があるのですが、点灯していなくても存在感を出してくれるドレスアップアイテムなので、実用性を求めて装着するよりも、スポーティーに仕上げたい方におすすめです。

エンジンフードストライプとの相性も抜群で、特に3ドア5ドアの公式カタログなどの写真もエンジンフードストライプ&アディショナルランプのミニが載っている事が多い印象です。ハロゲンタイプとLEDタイプの2種類あります。

 

■ハロゲンセット               ■LEDセット      (画像:MINI公式カタログより)

 

モデル

料金(税抜)

3ドア(F56)

ハロゲンセット ¥37,900

LEDセット ¥71,000

5ドア(F55)

ハロゲンセット ¥37,900

LEDセット ¥71,000

コンバーチブル(F57)

ハロゲンセット ¥37,900

LEDセット ¥71,000

クラブマン(F54)

ハロゲンセット ¥37,900

LEDセット ¥71,000

クロスオーバー(F60)

ハロゲンセット ¥37,900

LEDセット ¥71,000

※別途工賃¥33,000〜

 

 

◇ベースサポート

 

<対応モデル>

3ドア(F56) 5ドア(F55) クラブマン(F54) クロスオーバー(F60)

 

 

ルーフ部分にベースサポートを装着する事で、レジャーで使用するアイテムを乗せて移動する事が出来ます。代表的な例ですと、スノーボードやサーフィンの板など車内には収納出来ないものを載せる為のアイテムになります。

通常であれば、ルーフレールがないとキャリアベースを置く事が出来ませんが、THULE社(スーリー)のキャリアベースはルーフレールがなくても装着出来るので、車を選ばないので安心ですね。

過去ブログでも詳しく紹介していますので、ご覧ください。

 

THULEの正規輸入代理店に聞いてきた!MINI適合のベースキャリアはこちら!(F系編)

 

モデル

料金(税抜)

3ドア(F56)

¥31,600

5ドア(F55)

¥31,600

コンバーチブル(F57)

※装着不可

クラブマン(F54)

¥31,600

クロスオーバー(F60)

¥31,600

 

 

インテリア(内装)

 

◇CABANAシート

 

<対応モデル>

3ドア(F56) 5ドア(F55) コンバーチブル(F57) クラブマン(F54) クロスオーバー(F60)

 

 

シートそのものを変えるとなると高額な費用が掛かり現実的ではないので、iRでおすすめするのはシートカバー

ファブリックのシートでもシートカバーを着ければほぼレザーシートになります。

なかでもCABANAシートは一つ一つ手作りで作られるので、シートカバーにありがちなガバガバ感がなく、装着するのに2〜3人でやっても3時間位かかるほどピッタリ設計なので、ほとんどの方はシートカバーと気づかない程の仕上がりでオススメです。

また、パターンも数種類ありカラーバリエーションは100色以上あるので、純正にはないお好みのパターンやカラーを選びオリジナリティを出すこともできます。気になる方は是非、公式HPもご覧ください。

TOPSELECTION公式HP

 

(画像:TOPSELECTION公式HPより)

 

モデル

料金(税抜)

3ドア(F56)

¥95,000

(パークレーン・工賃込み)

5ドア(F55)

¥95,000

(パークレーン・工賃込み)

コンバーチブル(F57)

¥95,000

(パークレーン・工賃込み)

クラブマン(F54)

¥95,000

(パークレーン・工賃込み)

クロスオーバー(F60)

¥95,000

(パークレーン・工賃込み)

 

 

◇フロアマット

 

<対応モデル>

3ドア(F56) 5ドア(F55) コンバーチブル(F57) クラブマン(F54) クロスオーバー(F60)

 

 

車の乗り降りの際に、チラッと見える車内にも遊び心をと言う方におすすめなドレスアップアイテム。外装と違い、走っていて目立つものではないですが、乗り込んだ時に自分自身が気分が上がりますね。

デザインはチェック柄や個性的な柄まで幅広くあり、全体のバランスに合わせて選ぶ事が出来ます。

 

■シャギーチェック(ブラック/レッド、ブラック/グレー、ブラック/イエロー)(画像:MINI公式カタログより)

 

■シャギークラシカルモダン(ブラック/レッド、ブラック/グレー       ■サキソニースポーツ

(画像:MINI公式カタログより)                          (画像:MINI公式カタログより)

 

モデル

料金(税抜)

3ドア(F56)

シャギーチェック ¥22,900

シャギークラシカルモダン ¥19,800

サキソニースポーツ ¥23,700

5ドア(F55)

シャギーチェック ¥22,900

シャギークラシカルモダン ¥22,900

サキソニースポーツ ¥23,700

コンバーチブル(F57)

シャギーチェック ¥22,900

シャギークラシカルモダン ¥22,900

サキソニースポーツ ¥23,700

クラブマン(F54)

シャギーチェック ¥24,000

シャギークラシカルモダン ¥21,500

サキソニースポーツ ¥24,000

クロスオーバー(F60)

シャギーチェック ¥22,900

シャギークラシカルモダン ¥19,500

サキソニースポーツ ¥22,900

 

 

◇ルームミラーカバー

 

<対応モデル>

3ドア(F56) 5ドア(F55) コンバーチブル(F57) クラブマン(F54) クロスオーバー(F60)

 

 

ルームミラーの後ろ側に装着するカバーでルームミラーだけでももちろん存在感はありますが、ミラーカバーと同様のデザインがあるので、ミラーキャップやサイドスカットルに合わせて装着する方が多いです。脱着が簡単なので、飽きたら手軽に変更も可能です。

ただしルームミラーにETCが内蔵されているタイプには装着できませんのでご注意ください。

こちらもルームミラー同様に社外品も含めると悩んでしまうぐらいにたくさんのデザインがあります。

 

(画像:MINI公式カタログより)

 

モデル

料金(税抜)

3ドア(F56)

¥7,600(アラームなし)

¥7,100(アラーム付き)

5ドア(F55)

¥7,600(アラームなし)

¥7,100(アラーム付き)

コンバーチブル(F57)

¥7,600(アラームなし)

¥7,100(アラーム付き)

クラブマン(F54)

¥7,600(アラームなし)

¥7,100(アラーム付き)

クロスオーバー(F60)

¥7,600(アラームなし)

¥7,100(アラーム付き)

 

 

◇リアフィルム

 

<対応モデル>

3ドア(F56) 5ドア(F55) クラブマン(F54) クロスオーバー(F60)

 

 

後部座席とリアのガラス部分に貼るプライバシーを保護するスモークフィルム。

車外から車内の様子や荷物を見られないようにし、車上狙いなどからクルマを守ったり、防眩にも役立つフィルムです。

濃度も数種類あるので、運転のしやすさなどお好みに合わせてセレクト出来ます。

 

<参考価格>  ¥33,000〜※工賃含む

 

電装系

◇リアビューカメラ(バックカメラ)

 

<対応モデル>

3ドア(F56) 5ドア(F55) コンバーチブル(F57) クラブマン(F54) クロスオーバー(F60)

 

 

標準装備では搭載されていないこともある為、後付けを希望される方が非常に多い電装系のオプションです。

リアのナンバー周辺にカメラを設置するのですが、後付けでもインターフェースを使用すれば、純正ナビディスプレイに映し出す事ができ、ハンドルの動きと連動してガイド線も表示できます。

インターフェースが少し高額にはなりますが、特にリアが見にくいクラブマンやクロスオーバー、コンバーチブルなどに装着すると駐車が本当に楽になりますのでオススメです。

もしどうしても費用がネックだという方にはレーダー探知機などの外付けモニターを使ったり、バックカメラ機能内蔵のルームミラーを付けることも可能です。

過去ブログでも詳しく紹介していますので、ご覧ください。

<参考費用>  ¥140,000※工賃含む

 

BMWミニにおすすめバックカメラ取り付け方法を紹介!すっきり&スマートに簡単後付けできちゃいます!

 

◇地デジチューナー(フルセグ)

 

<対応モデル>

3ドア(F56) 5ドア(F55) コンバーチブル(F57) クラブマン(F54) クロスオーバー(F60)

 

 

新車時に取り付けされていない車両でも後付け可能なオプション。純正ナビディスプレイに映し出すことが可能で、クリアなデジタル放送が表示できます。

プログラマブルボタンという画面下部にある1〜6まであるいわゆるショートカットキーを使用して反映させる為、煩わしい操作もなく、地図画面やメニュー画面からワンタッチで地デジを映し出すことが可能で、もちろん、選局操作も画面右下の◀︎▶︎で選択出来ます。

地デジチューナーキットの他にリアビューカメラ同様、インターフェースが必要となる為、少し高額なオプションとはなりますが、お子様のいらっしゃるご家族や週末に長距離ドライブをよくされる方などからご要望を頂きます。

渋滞中も同乗されている方の退屈しのぎに重宝するシステムですね。

 

<参考費用>  ¥150,000※工賃含む(地デジチューナー:ALPINE TUE-T500)

 

◇ドライブレコーダー

 

<対応モデル>

3ドア(F56) 5ドア(F55) コンバーチブル(F57)※前方タイプのみ クラブマン(F54) クロスオーバー(F60)

 

 

運転時の映像を記録するドライブレコーダー。基本的には常に記録するので、いつ起こるかわからない事故の瞬間の状況や、煽り運転などの被害を見返すことにより、正確な判断をしてもらうことができます。また、外観からも見えるフロントガラスやリアガラスに装着する為、未然に被害を防げることも多くあります。

自分自身の身を守ってくれることもあるので、装着を推薦する車販売店も増えております。

 

<参考費用> ¥60,000※工賃含む(ドライブレコーダー:コムテック zdr025p)

 

◇ETC

 

<対応モデル>

3ドア(F56) 5ドア(F55) コンバーチブル(F57) クラブマン(F54) クロスオーバー(F60)

 

 

高速道路の料金所で停止することなく、支払い行えるシステムになります。※別途ETCカード発行が必要

ETCで支払うことにより、休日割引や深夜割引、平日朝夕割引などが適用され、一般レーンで支払うよりも約30%高速料金がお安く利用できることもあります。

スムーズに通過するだけでなく、お得にもなるので搭載されていないことは稀ですが、搭載されていない車両の場合には高速道路に乗る頻度に関わらず、搭載しておいて損はない装備です。

現在では、ETC後継機であるETC2.0が販売されていて、ETCと比べての追加機能は圏央道の一部のエリア間が割引対象になったり、従来渋滞情報が200kmの範囲しか受信できなかったものが、ETC2.0のITSスポットにより最大1000kmという広範囲の渋滞情報を得ることができるようになりました。それにより、ETC2.0に対応したナビやスマートファンを連動することにより、渋滞を避けるルートをナビゲーションしてくれたりと快適なドライブを楽しむこと可能になりました。

今後は、その渋滞情報から回避ルートを選ぶと割引対象になるなどサービスも広がる予想がされております。

 

<参考費用>  ¥25,000※工賃含む(ETC:Panasonic CY-ET926D)

 

さいごに

いかがでしょうか?お客様からのご要望が多かったドレスアップや、快適にドライブをする為のオプションなどをご紹介致しました。

今回ご紹介したのはほんの一部で、ミニはまだまだ奥深く、様々なカスタムが楽しめるクルマです。

今後はその深いところのご紹介をしていきたいと思います。是非、今後のブログも楽しみにしていてください。


MINI BLOG

2020.09.13公開 / 2021.11.27更新

ミニ専門店iR yokohamaのこだわりはクルマだけじゃない?!イール横浜のこだわりすべて見せちゃいます!【2021年11月更新】

 

先日のブログでも紹介しましたが、2020年7月23日にミニ中古専門店iRの2号店として横浜都筑区の港北ニュータウンにiR yokohama(イール横浜)がオープンして1年と少し経ちました。

 

連日「ホームページ見ました」とお越しいただく方も多くとても嬉しい状況が続いてはおりますが、まだお越しになられてない方もたくさんいらっしゃるはず。

 

そこで、今回は「ミニ専門店 イール横浜のすべて」と題して、様々な角度から当店の魅力についてお伝えしていきたいと思います。

少しでも興味をお持ちいただけたら嬉しいです!

 

なお、オープンまでの経緯やお店のコンセプトなどは前回のブログをご参照ください。

【新規オープン告知】7月23日に iR yokohamaが横浜市都筑区にグランドオープンいたしました!!

 

 

スタッフ紹介

どんなお店なのかを語るには、どのようなスタッフがいるのかということを知ってもらうことが大切ですね。

ということで、イール横浜で働くスタッフを私目線で、紹介をさせていただきます。

 

自動車業界のスペシャリスト!イール横浜ブランチマネージャーの中山 雄一郎(なかやま ゆういちろう)

■星座/山羊座

■血液型/O型

■好きな食べ物/日本酒、刺身、プリン

■好きなミニ/ロードスター クーパーS(R59)

■好きなミニのカラー/スパイスオレンジ

 

 

長年の自動車業界で勤務してきた経験があり、販売はもちろん買取の査定やミニ以外の車両の知識も豊富で頼れるマネージャーです。

ミニを他の車と比較しながら検討される際など、様々な相談に親身に乗ってくれます。

とてもおしゃれで、若々しい印象ですが、実は〇〇歳なんです。年齢はここでは公表を控えますが、見た目からは想像ができない年齢です。(大げさ) 是非、お店で中山を見かけた際は、年齢を聞いてみてください。マネージャーだからと言って媚び売ってるわけじゃありませんよ!

 

 

 

メカニック出身!MINIのことは何でもお任せ!セールスの阿部 翼(あべ つばさ)

■星座/山羊座

■血液型/A型

■好きな食べ物/日本食、サイゼリヤ、三ツ矢堂製麺(辛しつけ麺)

■好きなミニ/クーペ JCW (R58)

■好きなミニのカラー/ミッドナイトブラックとチリレッドルーフのツートンカラー

 

 

元々、車のメカニックとして某自動車ディーラーに勤務。その経験から、誰よりも車の構造や修理などに詳しく、車の不具合などで困ったら阿部に聞けというのが私のiRに入社した時からの決まり事です。

今や車の加修に止まらず、お店の照明の調整や細かな追加工事も行っております。この間は、死角となるところへポール設置してくれました。

A型ということもあり、細かいところまでこだわるのでたまに戸惑いますが、メカニックとしてはとても重要なことなんだと思います。

一見、とっつきにくいかもしれませんが、こうみえて優しくてお話大好きなので、是非話掛けてあげてください。

 

新入社員紹介!

 

 

お客様目線の提案力はイールいち!お客様の笑顔が原動力です!セールスの久野 達也(ひさの たつや)

■星座/牡牛座

■血液型/0型

■好きな食べ物/白米、フライドポテト、カレー

■好きなミニ/3ドアハッチバック(R56)

■好きなミニのカラー/アイスルブルー

 

iRに入社する前は結婚式場で結婚プランナーとして8年間勤務しておりました。一生に一度(?)の大切なイベントは新郎新婦はもちろん、親御様やご親族にとっても大切な1日になるので緊張感を持って仕事に取り組んできました。

そこで培った責任感を自動車販売でも遺憾なく発揮していければと考えておりますので何でもご相談ください。

自動車業界は未経験ですが、その分初めてのクルマ購入などの方やどんなミニがいいか悩んでるなんて方にはお客様と同じ目線でご案内することができます。

あと、結婚を控えている方の相談にものりますよ(笑

 

【新入社員紹介】意外な業界?からの新人

 

 

新人なのに古株?優しい人柄と人間力は誰にも負けません!セールスの髙木 亮(たかぎ りょう)

■星座/さそり座

■血液型/B型

■好きな食べ物/トマト

■好きなミニ/クロスオーバー クーパーD(R60)

■好きなミニのカラー/ジャングルグリーン

 

 

「新人なのに古株です」

実は彼は、以前からアルバイトスタッフとしてiR(イール)で働いていました。社歴だけですと私久野よりも先輩になります。

そして彼もブライダル出身で前職の仕事はカメラマンでした!お客様が笑顔になる幸せな空間で働くのが生き甲斐だそうです。

イールのショールームにいらっしゃったことがある方はもしかしたら会っているかもしれませんね。

猫好きで心優しい気さくな方なので、ご納車の時の記念写真はぜひ髙木をカメラマンで指名してください。めちゃくちゃ素敵な写真を撮ってくれますよ。

 

【新入社員紹介】新人。なのに古株!? 果たしてその正体は…

 

 

ミニ歴はイールいち!ミニ愛もイールいち?!セールスアシスタントの長谷川 慶江(はせがわ よしえ)

■星座/牡牛座

■血液型/A型

■好きな食べ物/おろしポン酢牛丼

■好きなミニ/ローバーミニ(とにかく小さいミニが好き)

■好きなミニのカラー/ボルカニックオレンジ

 

 

彼女も実は元々イールで数年アルバイトスタッフとして勤務しておりましたが、今年正社員として新たに仲間に加わりました。

新潟県出身、趣味はモータースポーツ観戦とレンタルカート走行、推しのキャラクターはけろっぴとバーバパパです。

前職はMINI正規ディーラーということもあり、ミニの知識はセールススタッフにも負けません。

そして、ミニ愛ならiRスタッフの誰にも負けたくない!という気持ちの持ち主で、ミニ歴はなんと赤ちゃんの頃からという強者になります。

ご来店の際はどうぞ彼女とミニについて熱くミニ愛を語り合ってみてください。

 

【新入社員紹介】実はiRイチのミニ歴の長さ!MINIとの付き合いは赤ちゃんの頃から!?

 

 

以上、4名のセールス、1名のセールスアシスタント、それ以外にもサービスクルー1名と5名のアルバイトスタッフがおります。

アルバイトも個性豊かなメンバーが揃っており、労働環境がかなりブラックな職場から上京し、新規一転イールで再スタートを切った若者から、見た目のギャルっぽさからは信じられないぐらい真面目な頑張り屋さんや、メジャーデビューを夢見て頑張っているフォークシンガーもおります。

セールスだけじゃなく、アルバイトメンバーまで個性豊かなのがイール横浜スタッフの特徴です。

 

是非、遊びにお越しの際は、顔と名前だけでも覚えて帰ってくださいね。

 

 

 

ミニはもちろんだけど、イール横浜のここをみてほしい

ミニの中古車の在庫量は全国でもトップクラスのiRなのでもちろんミニをご覧になっていただきたいのですが、今回はミニではなく店内の様子やこだわりについてお伝えします。

 

1.ミニの生まれ故郷英国を意識したショールームデザイン

店内に入ると一番目を引くポイントでもある撮影ブース奥のブリックウォール。

 

イール世田谷、イールメーカースと同様、ランドスケーププロダクツにディレクションしていただいたショールームの象徴となっているこのエイジング加工されたブリックタイルには、コンセプトでもある「Change your life.Life with Mini」のグラフィックがお客様をお出迎えします。このグラフィックはフリーハンドでペイントされていて、インスタ映えスポットにもなっています。

 

こちらはタイルメーカーさまにも記事にしていただいたので、覗いてみてください!

タイルを売る人のブログ

 

ちなみにオフィスの入り口もこんなおしゃれに。ここは個人的にとても好きな雰囲気なんです。

 

2.クルマの撮影に特化した撮影スペース

イールのミニの在庫写真を見ていただくと分かる通り、皆様により比較しやすいように同じ角度の写真を心がけて一台一台時間をかけて撮影しております。

それはイール横浜でも同様で、iR世田谷よりも広く撮影スペースを設け、ターンテーブルを設置することで少人数でのオペレーションに対応し、また動画コンテンツの幅も広げて皆様への情報提供を分かりやすく行うことが可能になりました。

 

 

これから、さらに見やすい写真を撮れるように設備を整えていく予定ですので、今後のお写真もお楽しみにしていてください。

 

3.半個室のプライベート空間のある商談ブース

商談スペースはブースタイプのファミレススタイルのBoxシートになっています。高額なクルマのご契約を行う場所なのでしっかりと仕切られており、個人情報などの漏洩への配慮とともにソーシャルディスタンスをを保てる構造となってます。

イールのテーマカラーでもあるオレンジとグレーを基調にデザインされた明るい印象となっております。

 

 

電源プラグとUSBポートが備え付けられているので、商談中にスマートフォンの充電も可能です。

 

 

4.ヨーロッパアンティーク家具で落ち着いた空間の商談ルーム

Boxシートの商談ブースとは別に、個室の商談ルームもご用意。個室でありながら、店内側一面がクリアになっておりますので、明るさをしっかりと感じていただけるようになります。

 

 

また、個室の家具にはヨーロッパアンティーク家具を採用し、椅子やテーブル、写真奥のに映る棚や扉まで照明までもヨーロッパのアンティークにこだわりウッドテイストで重厚感はありながらも落ち着いた雰囲気に仕上げている。

 

 

 

 

 

イール横浜はどんなところにあるの?

ここまでイール横浜の魅力についてお伝えしてまいりました。

行ってみたい!と思ったけどどんなところにあるの?と気になった方も多いはず。そんなあなたにiR横浜はどんなところにあるのか、周辺情報も併せてお伝えいたします!

 

市役所通りという大通りに面しているので、もちろんお車でお越しの際にも分かりやすく入りやすいですし、電車でお越しの方にも、横浜市営地下鉄のセンター南駅が最寄となりますが、センター北駅との間ぐらいのところにあるのどちらの駅からもアクセス可能です。

 

店頭にはミニの行列があるので、これをみたらひと目でイール横浜だと分かってもらえるはず!

 

 

周りにはショッピングモールもたくさんあり、クルマ選びのついでにお買い物を楽しめます!他にも、温泉施設や映画館もあり、とても周辺環境は充実してます。

 

《センター南》

港北 TOKYU S.C.様 【ショッピングモール】

ファッションやインテリア、雑貨など様々なモノが揃うショッピングモール

サウスウッド様 【ショッピングモール】

サウスウッドとキーサウスのふたつの建物があります。サウスウッドにはファミリー層にもおすすめな飲食店が多く入っており、キーサウスにはスポーツ用品店やおもちゃ・ベビー用品店も入っているファミリー層におすすめなショッピングモール

ホームセンター コーナン港北センター南店様 【ホームセンター】

大型ホームセンターのコーナン様ですが、港北南店にはリユースショップや100円均一、全天候型屋内遊園地《ファンタジーキッズリゾート》も入っているので、1日楽しめる施設となっております。

109シネマズ港北様 【映画館】

湯もみの里様 【温泉】

杉山神社 【神社】

都筑中央公園 【公園】

 

《センター北》

モザイクモール港北 都筑阪急様 【ショッピングモール】

たくさんの専門店が立ち並び、地下にはスーパーやお惣菜売り場もあり、充実したショッピングモール

屋上には観覧車があり、港北ニュータウンのシンボルにもなってます

ノースポート・モール様 【ショッピングモール/映画館】

家電店、リユースショップや100円ショップなどに加え、ボルタリング施設や映画館も入っておりレジャーも楽しめる施設

KOHOKU minamo-港北 みなも-様 【ショッピングセンター/温泉】

書店複合型のレンタルショップやスーパーなどの他に温泉やスポーツジムが入っている施設

ショッピングタウン  あいたい様 【ショッピングモール】

飲食店が多く、レストランやカフェもたくさん入っている施設ですが、スーパーや薬局、ホビー材料店もある幅の広い印象の施設

プレミア ヨコハマ様 【総合テナントビル】

様々なテナントが入っていますが、美容実やネイル、エステ、ヨガなど美容系のテナントが多く入っている施設

YOTSUBAKO 【ショッピングセンター】

カフェやレストランのみならず、ジムや保育園まで入っているショッピングセンタービル

人気タピオカ店も入っています

 

イール横浜の周辺にはこれだけたくさんの施設があり、ショッピングやレジャーなどを楽しむことが出来ます。

ミニを探しに…だけじゃなく、お買い物やデート、レジャーを楽しみに港北ニュータウンエリアへお越しになってはいかがですか?

じつは私、イール横浜がオープンしてから充実した環境に惚れて、近くに引っ越してきたので、ご来店の際にはおすすめのランチやラーメン屋さんなどもお教えしますよ。

 

 

もちろんミニもたくさんあります

当然ながら、ミニ専門店ですので自信を持ってご紹介させていただきたいミニがたくさんあります。

 

ミニ3ドアハッチバック/ ホットチョコレート 2010y

 

50周年を記念して販売された特別限定車【メイフェア】

ホットチョコレートのボディーカラーにトフィーのレザーシートがなんともたまらない可愛らしさを演出していて、老若男女どんな方にもおすすめ。

さらに、MT車になっているので、現行世代では物足りないミニファンには今乗るしかない一台となっています。

 

もちろんまだまだ、車両はたくさんありますので、是非こちらもチェックしてみてください!

イール横浜在庫一覧

 

買うなら今がラストチャンス!?今さらもう聞けない第2世代BMWミニの魅力とは?【ミニ専門店イール横浜】

 

今回は少しテイストを変えて、ミニについてではなくイール横浜についてご紹介してまいりました。

是非、少しでも興味を持っていただけたら遊びにきてください!数量限定ですがノベルティもご用意しております!

皆様のご来店心よりお待ちいたしております。

 


MINI BLOG

2020.06.26公開 / 2020.09.09更新

【Zoomを利用したリモートショールーム】ついに来た!自宅から安心してミニが買える時代


 

突然ですが、みなさまはミニの中古車を購入する際に何を重視しますか?

価格?モデル?グレード?カラー?年式?走行距離?・・・

 

もちろん、重視する項目は一つに絞れないので、希望条件に合うクルマを探すことは本当に大変。

しかも、自分の希望条件を満たす車両が必ずしも自宅近くの販売店にあるとは限りません。

もし条件に合うクルマが遠方にあったらどうしますか?現車を見てからじゃないと購入に踏み出せない方も多いはず。

販売店の営業さんとも電話やメールだけではどんなお店で、どんな人なのかもわからないまま任せていいものか。

少し考えただけで、不安がたくさん出てきます。

 

 

でもそれは、販売する側も同じです。

販売店はお客様がどんなライフスタイルを思い描き、そのクルマに興味を持っているのかを伺い、それにマッチしているのかを一緒に考え、提案します。

傷の具合や車両状態などしっかりとした説明などはもちろんですが、お客様ことを知らないと的確なご提案も出来ませんので、販売側も不安が残ることは極力避けたいと思ってます。

 

そんな双方の不安を払拭してくれるのが『リモートショールーム

 

今回の緊急事態宣言以降、利用ユーザーが急増したZoomを使用したオンライン商談です。

iRでも始めた途端、遠方の方からの問い合わせが急増し、今まで見ることができないことで、購入まで踏み出せなかった方がここまで多くいたんだなと再認識しました。

 

 

しかし、Zoomって聞いたことはあるけど、使い方がわからないという方も多いはず。

以前にも、手順や方法のご紹介を致しましたが、今回は現在当たり前となりつつあるリモートショールームの特徴をお伝えしちゃいます!

 

Zoomとは

 

 

簡単に言ってしまうとインターネット回線を使用したテレビ電話です。

もちろんただのテレビ電話ではなく、主にビジネスシーンに活用されており、離れた拠点間でのオンラインミーティングなどで使用されることが多く様々な機能が充実しています。

Zoomに関して詳しく知りたい方はリンクを貼っておきますのでご覧ください。

Zoomの詳しい使い方【世界一わかりやすいZoomの使い方マニュアル(起業LOG)】

 

こんな人に使って欲しい

気に入っているとはいえ、クルマを見に行く為だけに、新幹線に乗ったり、クルマで長距離の移動をしたりというのは費用も時間ももったいないと思います。 

 

実際にiRでのZoomを使ったケーススタディとしては、奥様が乗られるクルマを探しているご夫婦からご相談希望がだったのですが、ご主人様は海外へ単身赴任中だった為、奥様(日本のご自宅)・ご主人様(単身赴任先の海外)・私共(弊社ショールーム)という三ヶ所でZoomを使用ご成約いただいたケースがあり、遠方という理由だけでなく、今回のような様々な理由でそれぞれ違う国にいても情報が共有できることに気づくことができ、改めて文明の利器の素晴らしさを実感いたしました。

 

また、遠方ではなけれど小さなお子様がいて来店しにくい方にもおすすめです。

車両確認から見積もりなど、どうしてもある程度お時間が必要(1〜2時間)になりますので、途中でお子様が飽きてしまったり、クルマを傷つけないかという心配もあって商談に集中できないこともあります。

 

そこでご自宅でのリモートショールームの出番です!

お見積書や諸経費についての詳細については事前にメールでお送りしておき、車両の状態や気になる部分をストリーミングでリアルタイムに確認し、その車両のコンディションや整備履歴、またフィーリングなどの映像では伝わりにくい部分や、疑問や確認したいことを直接営業スタッフに聞いたり、先にお送りした資料を見ながら最終的な支払い方法や納車日を決め、購入判断していただくことが可能です。またどうしても最後にクルマを見ておきたい場合でも、最終確認だけなのでざっとクルマを見るだけでOK!お子さんが居ても遥かに短時間でスムーズにミニの購入ができます。

 

 

電話やメールでのやりとりの違い

簡単にそれぞれのメリット、デメリットをご紹介していきます。

 

【電話】

◯メリット

・細かいニュアンスの説明や質問が出来る

・スムーズなやりとりが可能

・声が聞けるだけで、安心感が出てくる

 

☓デメリット

・単体では映像や写真等での説明ができない

・情報を確認し返すことができない

・言葉の伝わり方で認識の相違が生まれる

 

【メール】

◯メリット

・記録が残るので、確認し返すことができる

・時間が空いている時に返信すればいいので、時間が取られない

・書類や写真等をお送りすることができる

 

☓デメリット

・お互いに返せるタイミングが異なると話が進みにくいので、途中で別の方に購入されてしまう可能性が高い

・ニュアンスが伝わりにくい

・返信に時間が掛かかる

 

上記で挙げたそれぞれのメリット、デメリットがライブカービューによって解消されるケースが多いですし、営業担当者の顔も見えるの電話以上に安心感も増します。

実際の様子を動画にしてみましたので、是非ご覧ください。

 

 

お客様によっては見たい箇所、角度が異なりますので、リクエストを伺いながら、説明も加え隅々まで紹介します。

写真では見ることができない、オープンカーの幌の可動やエンジン音などもしっかりと見ることが出来るので、実際に目の前にあるようにクルマのチェックをすることが出来ます。

実際に、疑問が解決し、安心したというお声もたくさんいただいております。

 

最後に

これまで【リモートショールーム】についてご紹介してきましたが、いかがでしたか?

一度Zoomを使ってみたい!初めてだから詳細を知りたい!という相談だけでもOKです。

お願いしたら、「買わなきゃいけなくなりそう」なんて思わずに、気軽にお問い合わせください。

興味はあるけどやり方がイマイチ分からない方、抵抗がある方はまずお電話でご相談ください。

予約の仕方や、手順などわかりやすくまとめた記事も掲載しておきますので、チェックしてみてください!

 

自宅でミニが買える!Zoomリモート商談の解説動画作ってみました【4/26更新】

 


MINI BLOG

2020.04.07公開 / 2021.03.03更新

ミニのバッテリー事情!交換方法、費用、交換時期まるっと解決!【第3世代F系編】

 

突然ですが、皆様のミニのバッテリーはいつ交換されたか覚えていますか?

ミニのバッテリーは色々なパーツに隠れているので、バッテリーを見たことがないという方も多いのではないでしょうか?

しかし、万が一の時の為に場所や取り外し方、交換方法など覚えておいておくことをお勧めします。

 

ちなみにミニのバッテリーの交換時期はおおよそ、2年〜3年と言われております。

ただ、車の使用方法や頻度で寿命が短くなることがあります。

 

よくあるのが、ライト類の付けっぱなしによるバッテリーが上がり。

バッテリーが一度上がってしまうと、一気に性能が落ちます。

また、長期間エンジンをかけていなかったり、短距離の運転が多く、蓄積量が足りないままの状態で使用を続けるなど、知らない間にバッテリーの寿命は短くなっていることが意外と多くあるのです。

こうなってしまったら、エンジンがかかりにくくなったり、パフォーマンスを最大限に活かすことが出来なくなりますので、バッテリーの交換が必要となります。

 

バッテリーの交換は定期点検の際に一緒にお願いする方も多いかと思いますが、ディーラーでお願いすると工賃を含め約6万円程の費用が掛かってしまうのです。これは大きな出費。

 

そんなバッテリー交換を自分で行うことにより出費を抑えられたら素敵ではないですか?

浮いたお金で他のパーツ交換や美味しい物を食べたりなんてことも出来ちゃいます!

そんな皆様を応援するために今回はバッテリーの交換方法を紹介いたします。

 

ちなみに以前のブログで第二世代(R系)のバッテリー交換は紹介していますので、今回は第三世代(F系)を紹介します。

ご自身のミニに合わせてご参考にしてください。

 

クーパーやクーパーSなどグレードでの違いはほとんどございませんので、ご安心ください。

 

必要となる工具のご紹介

1、ラチェットレンチとエクステンションバー

 

ここまでエクステンションバーは長い物でなくても良いのですが、20センチ以上はあると安心です。

 

 

2、ボックスソケット

 

8〜11ミリを使用いたします。

これから購入する場合は、セットになっているものをお勧めいたします。

 

 

3、クリップ剥がし

 

あまり馴染みのない方も多いかと思います。

 

 

手順のご紹介の際にマイナスドライバーでの代用方法を説明いたしますが、あると便利です。

 

4、マイナスドライバー

 

クロスオーバーでのみ使用するのですが、一つ前のクリップ剥がしをお持ちでない場合は、他のモデルでも使用します。

 

 

3ドア/5ドア/クラブマン

それではまずは、3ドア、5ドア、クラブマンから紹介します。※今回は3ドアをモデルにします。

青印を付けた部分の下にバッテリーが入っています。

 

はじめに、バッテリーを取り出すのにカバーを外す必要があります。

正直、このカバーの取り外し作業が全体の8割を締めます。写真と一緒に詳しく説明していきます。

まず、黄印部分を外します。引き上げると簡単に外れます。

 

 

これを外すと、ゴム部分が外れるようになります。ここははまっているだけなので、簡単に外すことができます。

 

 

ここからは、工具が必要になってきます。

 

 

次にカバーです。

緑印→赤印→黄印の順番で外していきます。

赤印はクリップになっており、外し方は少し特殊なので、アップにした画像を載せておきます。

 

 

これはボルトではなく、クリップといわれる物なので、専用の【クリップ剥がし】があれば簡単なのですが、お持ちでない方が無いことが多いと思います。

その場合は、マイナスドライバーで代用はできるのですが、破損しないように気をつけて外すように心がけてください。

※写真はクリップ剥がしを使用しております。

 

 

上の部分が上がると抜けるようになります。くれぐれも下の部分から無理やり外さないように注意してください。

 

 

全てのカバーを外すと3枚のパーツに分かれています。

 

 

するとバッテリーが見えてきますが、これではまだ取り外すことが出来ませんので、ガードを外していきます。

この赤枠の部分になります。この画像では暗くて見えていませんが、この左下の部分にボルトがあるので、外すのが少し大変です。

 

 

下の写真のようにアップにすると見えますね。

手が入らないので、20センチ〜25センチ程のエクステンションバーを使用することをお勧めいたします。

 

 

二箇所のボルトを外したら、ガードが外せます。

 

 

こんな形をしてます。

このガードを外したら、先ほどと同じようなボルトが見えてきました。

これはバッテリーが動かないように抑えてくれる働きをしている部品になります。こちらを取りましょう。

 

 

先ほどのガードを同じ要領で外していきます。

ここも、先ほどと同様で狭くて手が入りにくいので慎重に作業を行いましょう。

こちらの部品はこんな感じです。

 

 

あとは、バッテリーに接続されている部分を外していきます。

まずはここを緩めます。ここで重要なのが、外す時はマイナス→プラスの順番で外してください。逆につける際はプラス→マイナスの順番で行ってください。

 

 

緩めたら、プラグを抜きます。下部にツメがあるので押し込んで抜くようにします。

 

 

 

プラスは電極を外します。黄印のボルトを外し、抜き取りましょう。

 

 

以上で、完了です。あとは、バッテリーを取りましょう。

バッテリーは大変重たいので、ボディのフェンダーにぶつけないよう十分気をつけて抜き取るようにしましょう。

 

 

これでバッテリーは取り外せました。

後は、新しいバッテリーを入れ込み、先ほどと逆に付けていきます。

不安な方は作業を行いながらパーツや部品などの位置がわからなくならないように、写真を撮りながら進めていくことをおすすめします。

 

クロスオーバー

クロスオーバーは異なる部分を中心にご紹介します。

クロスオーバーにはストラットタワーバーがついてますので、こちらを外す作業が必要になります。※青印部分

 

 

こちらを外すのに左右にあるパーツを外します。

黄印を外すことでタワーバーのボルトが見えてきます。

 

 

こちらの一つは先ほど説明しましたクリップになりますので、外し方は先ほどの手順でお願いします。

後の手順は他のモデルと同様になります。

しかし、バッテリーを抜き出す際にも別のタワーバーが邪魔になってしまうのですが、こちらのタワーバーを取り除くのは結構大変なので、下にある、エアクリーナーを取り除きます。

 

黄印のボルトを取ると下のインテークという大きなパーツが取れます。

その後、赤印を緩め青印を抜くとエアクリーナーを取ることが出来ます。

 

 

エアクリーナーは下の穴にはめて固定されているので、引っこ抜くように取り除いてください。

取った後はこのような感じになっています。

 

エアクリーナーはこんな形です。

 

 

エアクリーナが外れたら、バッテリーを取り除くことが出来るので、交換しましょう。

 

実際に行ってみて、それなりの工賃がかかる理由が分かりました。笑

決して、簡単とは言えませんが、一度行ってしまえば慣れてしまいそうです。

今回は初めてだったので、40分前後かかりましたが、慣れたら20分前後で行うことが出来るかと思います。

 

くれぐれも安全に行っていただきたいのですが、

特にご注意いただきたいことが、2点ございます。

1、バッテリーにはA(アンペア)の種類がありますので、ご自身のミニにあったバッテリーを必ず選ぶようにしてください。

2、コンピューターで管理しているので、定期点検の際などでディーラーに持ち込んだ際には交換したことと時期をお知らせするようにしてください。

 

ご覧いただき、いかがでしたでしょうか?

意外と出来そうかもと思った方は、一度チャレンジしてみるのをおすすめします。

 


MINI BLOG

2020.03.09公開 / 2021.07.30更新

エンブレムから紐解く歴史!実はほとんど知られていないあのメーカーのロゴの由来


  突然ですが、ミニのエンブレムを何種類、見たことがありますか?
ミニの中古車販売店であるiRでは、クラシックミニからBMWミニまで様々なミニのエンブレムを見ることができます。
同じブランドでも歴史を刻む中で車の形だけでなく、エンブレムも時代時代のトレンドに合わせて変化しています。
  そんななか先ごろミニを傘下に置くBMWから、23年ぶりに新しいエンブレムが発表されました。
こちらがその新しいエンブレム。
 
画像引用元:Car watch
以前に比べ、外縁の黒かった部分がクリアになり、シンプルでスタイリッシュになったように感じます。
その反面で、個人的には高級感が少しなくなってしまったかな?という印象を受けました。
みなさんの第一印象はいかがでしたか?
今までのエンブレムがお好きという方も多いのではないでしょうか?
  なお、新たなエンブレムはSNSや公式ウェブサイトで使用されるようで、ディーラーの外内装や生産モデルの車体には使用の予定はないとされ、市販車には以前までのエンブレムデザインが採用されるとのこと。
  冒頭にもお話をしましたが、改めて、この発表を見ても時代の変化に合わせてエンブレムも変化しているころが分かります。
今までなんとなく見ていた自動車メーカーのエンブレム。
原型のデザインや、どんな由来や意味を持っているんだろうと気になりませんか?
  以前のブログでもご紹介をさせていただきましたが、
今回はもう少し深く、自動車メーカーのエンブレムについてお話させていただきます。
エンブレムの由来を知ることは歴史を知ることにもなります。
長年、愛され続けるメーカーにどんな歴史があるのか見ていきましょう。

メルセデス・ベンツ(Mercedes-Benz)


画像引用元:logovaults
  車に詳しくない方でも知ってる、言わずと知れた高級車メーカー。
でも、実は「メルセデス・ベンツ」は会社名ではなくはブランドネームってご存知でしたか?
「メルセデス・ベンツ」はドイツ・ダイムラー社の取り扱っているブランドなのです。
  ダイムラー社は、1883年に創業されたとする、世界最古の自動車会社ベンツ&シー社と、1890年創業のダイムラー・モトーレン・ゲゼルシャフト社が1926年に合併したのが始まりです。当時の社名はダイムラー・ベンツ。
  そこから何十年と、合併や分離を繰り返し行うことで、当然ながら社名も変わっていきました。
その中、およそ80年以上の歴史の中で会社の変化に関わらず、残り続けているのが「メルセデス・ベンツ」というブランドネーム。
この認知度には、これだけの歴史があるからこそですね。
  そのベンツのエンブレムに使われているのは「スリーポインテッド・スター」と言われるエンブレム。
はじめは、周囲の円はなく、三つの頂点を持つ星形のみでした。
これは、「三本の光芒は陸・海・空を指し、それぞれの世界でのモビリティーの発展を意味する」という
ダイムラー・モトーレン・ゲゼルシャフト社の創業者、ゴットリープ・ダイムラーの思想が込められたものです。
  1926年にベンツ&シー社との合併によって当時、ベンツ&シー社が自動車レース界で成し遂げた成功を意味していた月桂冠をあしらったロゴの円形を用いたことで誕生したのが現在の円形付きのエンブレム。
それから、時代とともに形を変え、現在のエンブレムとなりました。
 

フォルクス・ワーゲン(Volkswagen)


画像引用元:AXIS WebMagazine
  フォルクス・ワーゲンも2019年にエンブレムの変更発表があり、無駄のないフラットな2Dデザインになりましたね。
VolksとWagenの頭文字を合わせた一見誰にでも思いつくようなデザイン。 そもそもフォルクス・ワーゲンとはどのような意味か分かりますか? また、フォルクス・ワーゲン起源にはあのアドルフ・ヒトラーが大きく関わっていたって知っていましたか? フォルクスワーゲンはアドルフ・ヒトラーがベルリンモーターショウで提唱したある計画に由来されます。 この計画は、ドイツのモータリゼーションを推進するために、国民で貯蓄を積立て、その資金を元に自動車開発を行おうとするものでした。 それに、参加・出資した国民には車が納品されたというのです。 国民が、国のために自動車開発を行い参加したものには車が配られるこの計画を「国民の車」という意味のある「フォルクス・ワーゲン」計画と名付けたことが由来となります。 エンブレムの原型を考えたのは、フランツ・クサーヴァー・ライムシュピースという人物で、社内公募によって選ばれたとのことでした。 原型のエンブレムはもっと複雑だったようですが、これならシンプルなエンブレムである理由が少し理解出来る気がします。
 

BMW(ビー・エム・ダブリュー)

冒頭でもお話したBMW。 マイナーチェンジは行われましたが、大きなエンブレムデザインに変化はありませんでした。
青と白が印象的なこのエンブレムにはどんな意味が込められているのでしょうか。
BMWに関してはいくつか噂があるので、紹介させていただきます。
  1番有名なのが、プロペラ説。
元々、航空機メーカーとして名を馳せていたBMW。

そこから、プロペラの回転をモチーフに青は空、白は雲を用いられたエンブレム。 なぜ、これが1番有名なのかというとBMWの公式で発表されているからです。   しかし、これを否定する説があるのです。 実はこの公式の発表されたのは、ロゴマークを商標登録してから12年後の1929年です。
なぜ、ここまでの長い期間公式発表されなかったのか? なぜ、初飛行を成功させた時に公表しなかったのか? という疑問に着目し、もう一つの説が浮上してきました。

 

BMWの前身の会社が、RMW(Rapp Motoren Werke)という会社でした。
  その会社のロゴがこちら

画像引用元:Rdesing

  そして、本拠地としていたバイエルン州の州旗が青と白。 これを掛け合わせたものが、現在のBMWのロゴになるわけです。 これだとあまりにも単純すぎるので広報担当の方がPRの一環として公表し、プロペラ説が有名になったということでした。 1929年の時代にPRによって世界的に認知される由来になるということは単純にすごいことですよね。尊敬します。(笑)
 

MINI(ミニ)

このブログを読んでいただいてるということはみなさまご存知ですよね? でもこれから、ミニの歴史を勉強したいという方へ向けてご紹介いたします。 ミニの歴史もとっても古く1959年にまで遡ります。 当時世界最大の自動車メーカーであるブリティッシュ・モーター・コーポレーション(BMC)の傘下にあった オースチン社とモーリス社がそれぞれ「オースチン・セブン」と「モーリス・ミニ・マイナー」販売していました。 その頃はまだミニとは呼ばれておらず、その頃はMk-1(マークワン)と呼ばれていました。 その後、1961年にスポーツモデルの「ミニ・クーパー」が誕生しました。 今ではよく耳にする「ミニ・クーパー」これは人の名前から取ったものなのです。 ミニを家庭向けに開発した技術者のアレック・イシゴニス氏でしたが 俊敏なハンドリングとキビキビとした走りで、後に「ゴーカートフィーリング」というフレーズにもなるこの魅力気付いたのが、ジョン・クーパー氏。 イシゴニス氏への度重なる説得の末、カーレース仕様にチューンナップをし、1961年に本格的に取り組みをスタート。 1964年のモンテカルロラリーへミニでの初優勝を皮切りに、数々のレースで結果を残しました。 もちろん、初優勝のドライバーが、ジョン・クーパー氏。 偉大なドライバーの名前がそのまま使用され、現在でも最上級のグレードのJCW(John Cooper Works)として生き続けているのです。 ミニクーパー誕生の翌年、1962年にミニの名前が親しみやすいとのことから、 「オースチンセブン」から 「オースチンミニ」へ名前を変更。 クルマ自体も年を重ねるにつれて、Mk-2、Mk-3へと移行されました。 そして、馴染み深い、この″MINI″というロゴが使用されるようになったのは1969年から。 親会社がBLMC(ブリティッシュ・レイランド・モーター・コーポレーション)と名前を変更し、  今までのオースティン・ミニとモーリス・ミニ・マイナーというバッジはなくなり、単純に「MINI」のみとなりました。

  当時のロゴがこちら。

  ●オースチン

画像引用元:MOBY

 
画像引用元:MOBY

  ●モーリス


画像引用元:MOBY

  1982年に製造メーカーがBLMCからオースチン・ローバーに変更され、日本正規ディーラも誕生。 1989年にはオースチン・ローバーからローバーへ社名を変更。 ローバーのロゴもたくさんありますので、代表的なものをいくつかご紹介します。
 
97年以前にはモデルによって、ロゴが異なり、 クーパーにはこちらのロゴが使用されていました。 周りには月桂樹をあしらったイメージでシンプルなロゴ。
 
また、ケンジントンやメイフェアにはこちらのロゴが使用されておりました。 ちなみにこちらのロゴには、バイキング船が描かれています。なぜ、バイキング船なのか? 元々、「ROVER」とは走りまわるというROVEを動詞にしたものから由来しています。 大航海時代に何千マイルもの海を渡っていた、究極のローバー(彷徨者)であるバイキング船をエンブレムに掲げました。  
画像引用元:logovaults

そして、97年以降は見覚えのあるこちらのロゴへ統一されました。 現在のBMWミニにも採用されている「MINI」の両側に翼をレイアウトしたこのエンブレムがミニのフロント&リアバッジに採用されました。

 
画像引用元:Ts&CO.,Ltd

  2000年にはローバーミニの生産が惜しまれながら終了。 2001年からはBMWがミニを生産することになり、ローバーミニのエンブレムを踏襲したBMW MINIエンブレムが誕生しました。

 
画像引用元:logovaults

  初代ロゴは立体的なデザインでしたが、2018年には当時流行していたフラットデザインに変わり現在(2020年3月現在)のものになりました。

 

  フォルクスワーゲン、ミニに続き、BMWもフラットデザインを採用し、よりシンプルなデザインが最近のトレンドのようですが、これから変更する各メーカーの動向もチェックしていきたいですね。 今回は自動車メーカーロゴの由来や歴史について紹介しましたが、いくつ知っていましたか? 世界にはたくさんのメーカーがあるので、調べてみるとたくさんの発見があるかも知れません。 是非、みなさまも調べてみてくださいね!


MINI BLOG

2020.02.02公開 / 2021.09.07更新

【新入社員紹介】意外な業界?からの新人

 

こんにちは!

今年こそミニクーパーを購入しようと検討している方も、すでにミニライフをエンジョイされている方も、はじめまして!!

2020年1月よりミニ専門店iR(イール)に入社しました久野(ひさの)と申します。

 

珍しい名前なので、この機会にぜひ覚えてください!

実は意外な経歴の持ち主なので、簡単に自己紹介させて頂きます。

 

 

 

少年のような心を持った男(31歳)

東京都八王子市出身のトイストーリーが大好きな少年のような31歳です。

トイストーリーが好きすぎて家はグッズだらけです。いい歳して。

いずれは、家の中ををおもちゃ箱みたいにしたいと夢見てます。

 

趣味は映画鑑賞で、20代前半の頃に映画館でアルバイトをしていました。

年間100本を目標にポップコーンを相方に日々楽しんでます。

主に邦画を好んで観ますので、本物の映画好きからするとかなり偏っているらしいです。

 

 

好きな映画は【5パーセントの奇跡】【嫌われ松子の一生】【PIXAR(特にトイストーリー)】です。

あと、【犬猿】という映画は皆様に観ていただきたい作品です。

ただ、おすすめは毎回変わるので、私を見かけた方はその都度聞いてください!

 

 

○○業界からの転職

映画の話が止まらなくなる前に、そろそろ何が意外なのかというお話をすることにします。

実は私の前職は結婚式場のウエディングプランナー。

新郎新婦と一緒に理想の結婚式を創るお手伝いをしていました。

 

ウエディングプランナーから車屋さん…?なぜ??と、驚かれる方も多いかと思います。正直、私自身も驚いてます。

いかにして、久野は【iR】に入社したのか…。お話ししましょう。

 

約8年間プランナーとして勤務しており、1,000組以上の新郎新婦とお話ししてきました。

 

様々な新郎新婦がいる中で、全く同じものを望まれる方はいません。

むしろ、他の人と同じことはしたくないという方が圧倒的に多いです。

今までそういった新郎新婦にそれぞれ最適な提案をしてきました。

 

素敵な職業でしたが、残念なことに男性プランナーは歳を取るにつれて、需要が無くなります。

現場で働くのも限界かな…と思い、転職を決意。

 

そこで、【iR】に出逢いました。

 

 

少年心を揺さぶるおもちゃ箱のような世界

【iR】はミニの専門店。

お店の中には、目の前にあるのは見渡す限りのミニ、みに、MINI……

 

高級車なのにまるでおもちゃ箱みたい!!素敵。

 

車の中でもミニに乗る(購入する)ということは、どうゆう事なのか?

移動用としてだけではなく、

ミニに憧れている。

ミニが好き。

ミニと過ごす人生“Life with MINI”を楽しみたい。

という方に違いありません!

スタッフはもちろん、お客様もミニが好きな人が集まっている、そんな【iR】の素敵な環境が私にはとても魅力的に映りました。

 

同じ車であっても、お客様のライフスタイルによって、望まれるモデル、形、色、グレード、予算は様々。

お客様とたくさん話をして、お客様を知らないとしっかりとした提案が出来ません。

全く違う業種ですが、どことなく近いものを感じました。

 

車も結婚式も持っていなくても(行わなくても)幸せな人生は送れます。

ただ、持っている事で(行なった事で)幸せが倍増することは間違ありません。

 

ミニが好きな方はもちろん、少しでも興味がある方とたくさんお話したいです。

微力ながら、たくさんの方に「自分の人生には必要だ」と思ってもらえるように魅力を伝えていけたらな…って思います。

 

 

 

久野(ひさの)をよろしくお願いします!

となんとも生意気なことを言っていますが、他業界からの転職なので、全くのど素人です。

今はミニに触れながら、絶賛猛勉強中でございます。

来店された際は、ミニの話はもちろんですが、映画の話も結婚式のご相談も承ります!笑

お声掛けしていただけるのをお待ちしてます。

 

これから宜しくお願いします!!