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2020.07.07

【ミニ購入前にチェック】価値が下がる事故を見抜け‼【事故車の買取もiRへ】

 

これからミニを購入される方。ミニが気になり始めた方。またクルマの購入自体がはじめてだという方。

クルマは高額商品ですので購入には慎重になりますよね?

なかでもいわゆる「事故車」に対してはより慎重になる方が多いのではないかと思います。

ちゃんと修理されてるの?真っ直ぐ走るの?雨漏れしたりしない?

などなど事故車にまつわる不安をお持ちの皆様に、今回はミニの購入や下取り、またミニのお買取りの際に必要な一般知識として、事故車(修復歴車)ついてご紹介致します。

 

 

事故車とは?

事故車の定義と事故車として扱われるケースを紹介致します。

事故車の定義は損傷部を交換か、修理した経歴のある車のことをいいます。

売却する場合も買う場合も、値段はかなり低く見積もられ、事故車を査定してもらう際には、事故車と申告する義務があります。

 

 

 

そもそも「事故車」とはどんな車なのでしょうか?

事故車と聞くと、単に事故に遭った車を想像しがちですが、実は事故車には明確な定義があります。

また、一般的に事故車を売却する場合、査定額が安くなる傾向にあります。さらに場合によっては廃車扱いとなって引き取りに費用がかかる場合があります。

そんな時は廃車買取業者を利用すると費用0で車を処分できるだけでなく、場合によっては買取価格がつくのでおすすめです。

この記事では事故車の定義から、事故車を査定してもらう時の注意点、普段通り車に乗っているだけでも事故車扱いになってしまう状況について解説しています。

車を売却しようと考えている方で、自分の車が事故車かもしれないという方は、ぜひ参考にしてください。

 

事故車の定義とは

事故車とは、自動車公正取引協議会、日本自動車査定協会、日本中古車販売協会連合会が定めた規約で、事故車、あるいは修復車と表示することを義務づけています。

規約によると、事故車は、単に交通事故を起こした車を指すのではなく、事故、あるいはその他の要因で自動車の骨格部分にあたるフレーム損傷させ、損傷部を交換または修理した経歴のある車のことをいいます。

 

事故車扱いとなる損傷箇所

1. フロントクロスメンバー

2. ラジエータコアサポート

3. フロントインサイドパネル

4. フレーム

5. ダッシュパネル

6. ピラー

7. ルームフロアパネル

8. トランクフロアパネル

9. ルーフパネル

1〜8までは骨格部分に損傷があるもの、または修復されているものが修復歴となります。

ただし、ねじ止め部分は骨格には含まれません。

また、9はラジエータコアサポートが交換され、さらに隣接する骨格部分に凹み、曲がり、またはその修理跡があるものが修復歴となります。

 

画像引用元:パンダ店長が教える車買取バイブル

 

修復しても事故車とならない部分

1. フロントバンパー

2. ロアスカート

3. フロントフェンダー

4. ボンネット

5. リアフェンダー

6. トランクリッド

7. リアバンパー

8. サイドシルパネル

9. ドア

画像引用元Cargreek

 

それ以外のフェンダーやバンパー、ボンネット、さらにドアなどが損傷し、それを修復したとしても、これらの箇所は骨格部分に当てはまりませんので、事故車とはみなされません。

もちろん、しっかりと修理が施されていれば査定に影響することはあまりありません。

また事故車といっても車同士の衝突、ガードレールへの激突、横転といった交通事故に起因するとは限りません。

たとえば、異常気象で大雨に見舞われたりすると、道路のアンダーパスに水がたまり、車が水没、そんなニュースを目にすることがありますよね。

いわゆる、冠水車も事故車として扱われますし、雹でダメージを受けた雹害車、沿岸地域で見られる塩害車、工業地帯で散見される鉄粉被害車、さらには火災車というのも事故車として扱われます。

 

事故車のデメリット

事故車は車の骨格部分にダメージを負っているだけに、一般的に売却する場合は査定額が低くなりますし、購入する場合も販売価格が安くなります。

確かに板金術をはじめとする修復技術はかなりの高レベルですので、板金を施せば素人目にはとても事故車と判別できない位です。

しかし、しばらくそのままに乗っていると、きしみが出たり、ヘタリが出たり、あるいは異音を発することが少なくありません。

そのため、事故車として明確に区分されているのです。

 

だからこそ、iRでは事故車を一切扱わず、仕入れ車輌基準を決めています。

毎日開催されている全国のオートオークションで毎週数百台の中からミニをピックアップし出品表をチェック、落札したいミニを厳選し仕入相談し応札します。

 

■トレンド・・・過去数ヶ月の販売トレンドをデータを使って解析し、在庫期間の短かった車輌の共通項を見つけ出します。

■評価点・・・iRではオークション評価点4.5点以上の車輌のみ仕入れています。(4.5点=内外装ともに状態が良くそのままでも店頭に並べられるレベル)

■記録簿の有無・・・記録簿がないとその車輌履歴が分からないので記録簿のないミニは仕入れいたしません。

■装備・・・オプション装備が付いているか、車台番号から出品票に記載されていないパーツも把握する事が出来ます。

■無事故車・・・事故車(R点)はどんなに綺麗に修復されていてもデメリット事故車の為、絶対仕入れません。

 

事故車を査定してもらう時の注意点

ここでは事故車を査定してもらう時の注意点2つについて解説していきます。

 

Ⅰ、事故車の場合は、事故車である旨を申告する義務がある

まず、事故車を査定してもらう際には、事故車と申告する義務がありますので、その旨は明確に示さなければなりません。

ちなみに故意に正しい申告をしなかった場合は、瑕疵担保責任を負う可能性や譲渡後の解約・解除になる可能性があるので注意が必要です。

ただし、どのような事故を起こしたかは説明できるでしょうが、どのように修復したかなどは、素人には分からないものです。

分からないことは、分からないでかまいません。むしろ、不要なことを言い過ぎると疑念を持たれたり、査定を引き下げる要因ともあったりするので注意しましょう。

また、事故車と知らされずに普通の中古車として購入したのに、下取りに出したら事故車だったことが判明したというケースも少なくないようです。

見た目もほとんど遜色なく、また、不具合もなかったのに、事故車は同じレベルの中古車より20〜40万円ほど査定額が低くなるといわれています。

上記はあくまでおおよその査定額であって、車買取業者によっては不当に低い査定額になる場合もあるので、車買取で損をしないためにも複数業者に見積もりをとることがおすすめです。

iR(イール)メール査定依頼なら、必要な情報を入力、写真添付するだけで手間も時間もかけずに買取目安価格が分かるのでおすすめです。

ちなみに査定価格が0であったり引き取りに費用がかかる場合は、廃車買取業者を利用すると買取額がつくケースもあります。 

 

BMWミニで事故車になる所とならない所の箇所を見極めが大事です。

フロントフェンダーにはアーチモール(樹脂)が付いていますが、モールを脱着するだけでは修復歴にはなりません。まずはボンネットを開け、フロントフェンダーが装着されている付け根(ボルトネジ)が変形・脱着されていた場合、ヘッドライトの付け根部分のインナーパネルが傷が付いているか押されていると修復歴扱いとなりますので注意して目視し確認をしてください。この部分を軽視し修復歴車となったときには査定金額が20~40万円ほど低くなってしまうので注意してください。

 

Ⅱ、「事故減価額証明書」を発行してもらうのがおすすめ

事故車の場合は「事故減価額証明書」を発行してもらうのがおすすめです。

「事故減価額証明書」とは査定協会が査定時の適正な減価額のガイドラインとして発行している証明書で、「事故車の査定額の減額幅」が証明できるため、トラブルの回避に繋がります。

実はこの評価証明書、不当な査定を牽制するだけでなく、先方に賠償請求することになるもらい事故のときにも役立つ証明書にもなります。

衝突や横転など、見た目にも激しい損傷のある車や、火災車や雹害者などは見た目で事故車と分かりますし、水没車は災害を受けた時点で事故車となったことを認識できます。

 

 

気づかないうちに事故車扱いになる場合

沿岸地方で知らず知らずにダメージを受けた塩害車や工業地帯に多く見受けられる鉄粉被害車、大気の状態が不安定になり自然災害で受けてしまう雹害車、オーナー自身が気づかないうちに、事故車扱いになっているケースも実は少なくありません。

それは主に以下の3つのケースです。

 

Ⅰ、鉄粉や降灰で事故車扱いになる場合

工業地帯や火山、沿岸部の地域に車を置いたら何年で事故車というのは決められませんし、鉄粉や降灰でサビが発生したから、即、事故車となるわけではありません。

しかし特に火山灰はすばやく水洗いしないと、セメントを貼り付けたような状態になりますし、鉄粉も磁気化するとボディーにくっついて、払っただけでは取れません。

とりわけ、ルーフや車の底部のシャーシ、マフラーなどは見落としがちです。

車の下に潜ってまでやらなければダメ?という声が聞こえてきそうですが、査定員はそうしたところもしっかりとチェックしますから見逃せません。

オイルやタイヤの交換を車買取業者に依頼するとジャッキアップしますから、ついでにサビの状況を見てもらうといいでしょう。

その際、自分も一緒に覗かせてもらい、状況を説明してもらうと車の購入や売却時にも役立ちます。

 

Ⅱ、塩害で事故車扱いになる場合

塩害も事故車として扱われる原因の一つになります。塩害から車を護るためには、こまめな洗車が不可欠です。

こちらもすぐに事故車というわけではありませんが、サビが蓄積して修理するのが不可能となった時点で事故車扱いとなってしまいます。

ひどいサビで事故車というのではあまりにも愛車がかわいそう。そうならないためには日頃のメンテナンスや清掃をこまめにするしかありません。

 

Ⅲ、雹害で事故車扱いになる場合

「大切なお車が雹被害によってボコボコに凹んでしまった」その場合、ほどんどが板金塗装で修理するという発想になると思います。
被害割合の多いボンネットやルーフは板金塗装で修理した場合、程度にもよりますが、その多くがボンネット交換および塗装、ルーフカット、溶接および塗装といった大掛かりな骨格作業となり、当然それは多額な費用と日数が掛かり、板金塗装したお車は事故車扱い(修復歴あり)となってしまうことで査定価格を下げてしまいます。そうなってしまった場合のおすすめはデントリペアです。板金、パテ、塗装修理を行わず、塗装の必要がないので色の変化がなく、凹みを元の状態に戻すことが出来、板金修理より圧倒的に低料金で修理をすることが出来ます。

 

まとめ

この記事では事故車の定義から、事故車を査定してもらう時の注意点、普段通り車に乗っているだけでも事故車扱いになってしまう状況について解説してきました。

自然災害でおクルマをすぐ修理することの前に買取査定会社で確認してもらうことで修理費が掛からず、ご売却出来るかもしれません。

まずは買取専門会社へお問い合わせをおすすめ致します。

また事故車の場合はどうしても査定額が低くなってしまうほか、場合によって不動車は引き取り費用が発生するため、廃車買取業者の利用もおすすめです。

 

なおiRでは、事故車でもお買取りや下取りは行っておりますが、そう言ったミニの事故車はすべてオークションや他の専門業者さんに販売しており、お客様向けには事故車の販売は一切行っておりませんのでご安心ください。

 

ミニのご売却、事故車扱いでお悩みのお客様への無料相談窓口(03-5797-2288 担当:牧野)を設けておりますので、お気軽にご連絡お待ちしております。

 

 


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2020.05.29

ミニとミニクーパーは違う?ミニクーパーとはどんなクルマ?レースから紐解くミニクーパーの歴史

 

生誕から60年以上の歴史を誇る名車「ミニ」。先日のブログで60周年アニバーサリーモデルについて紹介をしました。

そんな長い歴史のあるミニですが、日本では大多数の方に「ミニ」=「ミニクーパー」と認識されている今日この頃。

 

ミニオーナーからすれば、「ミニ」≠「ミニクーパー」なのですが、残念ながら詳しくない方にはほとんど同一視されています。あくまでクーパーは、ミニの販売グレードの一つですが、しかしながら「ミニ」=「ミニクーパー」が定着してしまっているのは事実です。

 

ミニクーパーというネーミングが定着したのにはそれなりの理由があるのですが、残念ながらその背景を詳しく知っている方は一部のミニファンに限られます。

そこで今日は、「ミニクーパー」とはどんなクルマなのかを、ミニの歴史から紐解いてみたいと思います。

 

 

 

ミニクーパーが生まれた背景

そもそも「ミニクーパー」とは、ミニのエボリューションモデルとして登場した限定車です。このミニクーパーを語るにはミニの歴史を振り返る必要があります。

 

 

1959年にBMCから発売されたミニ(オースチン・セブン&モーリス・ミニマイナー)は、小さいボディでも居住性を確保するため、小径タイヤを車体の四隅へ追いやったスタイルをしていました。

このスタイルが今なお評価される「ゴーカート・フィーリング」と言われるミニ独自のハンドリングを生むことになるのですが、これはあくまでボディ形状から生まれた副産物です。ミニはスポーツカーとして生まれたわけではなく、あくまで石油危機を機に開発された「燃費に優れた大人4人が乗れる小型車」がルーツです。

 

 

そんなミニですが、開発者である「アレック・イシゴニス」の友人で、50年代のF1シーンを席捲した名チューナーの「ジョン・クーパー」によってエボリューションモデルが登場します。

ジョンクーパーは、当時F1で輝かしい成績を収める一方で、サルーンカー(乗用車)レースではロータス勢の後塵を拝していていました。そんな中、1958年に友人であるイシゴニスにミニの試作車を見せられます。ミニに試乗したジョンクーパーが『このハンドリングなら勝てる』と感じ、そこからミニをチューニングした『ミニクーパー』が誕生する事となりました。

 

 

1961年10月に登場したこのミニクーパー、ノーマルミニが848㏄/34馬力だったのに対し、997㏄/54馬力発生するエンジンを搭載。サスペンションやブレーキも強化され、限定1,000台が販売されました。

1000台限定とされた理由の一つはレースのホモロゲーションのため。もう一つはイシゴニスを含む当時のBMC側がスポーツモデルの量産に反対意見を出していたことが背景にあるともいわれいます。イシゴニスはあくまでミニは大衆車であると考え、チューニングマシンの量産化には否定的だったようです。

 

つまり、ミニとミニクーパーは、当初から明確に違うモデルとして生まれたのでした。

 

ミニクーパーとレースの関係

ジョンクーパーによってチューニングされたこのミニクーパー。デビューするやいなや、ジョンクーパーの目論み通りレースやラリーでめざましい活躍を見せます。

わずかな排気量アップだけでこれだけの活躍を見せたミニクーパーですが、BMCは更なる高性能モデルの「ミニクーパーS」の開発に着手します。

 

・1993年 ミニクーパーS(1071s)/1071㏄(1.1L)

・1994年 ミニクーパーS(970s)/970㏄(1.0L)

・1994年 ミニクーパーS(1275s)/1275㏄(1.3L)

 

更なる高性能バージョンとして開発されたミニクーパーSは、排気量を変えながら3バージョンが登場。これは、レースの規定が排気量ごとにクラス分けされていたため。この戦略により多くのレースシーンでミニはめまぐるしい活躍を見せます。1968年にはBSCC(ブリティッシュ・サルーン・カー・チャンピオンシップ)で主なタイトルを総なめに。後に限定車として登場するミニクーパーBSCCリミテッドはこの活躍を記念したモデルです。

 

 

そして、ミニクーパーSの活躍で最も有名なのが、ポルシェなど名立たるライバルがエントリーするモンテカルロラリーでの活躍です。冬のアルプスの凍結路を走るこの過酷なラリーでミニクーパーSは1964年、65年、67年に優勝した事が今でも伝説的な活躍として語り継がれています。

 

1966年もミニクーパーSが1-2フィニッシュを果たすのですが、ヘッドライトの規定違反という不可解な理由で失格に。この失格処分は地元フランス車を勝たせるために主催者が判断したとも言われていますが、この結果が逆にミニの速さを物語る結果になりました。

 

これだけの大活躍を見せたミニクーパー。ミニという車が世間からミニクーパーという名称で認識されてしまったとしても不思議ではないわけですね。

 

しかしながら、1967年に当時のメーカーBMCがレイランド・グループと合併してBLMC(ブリティッシュ・レイランド・モーター・コーポレーション)となると、経営合理化への方針転換が採択され、1970年代になるとラリーシーンからもワークスチームは撤退し、ミニクーパーもカタログから姿を消すことになります。

 

 

ミニクーパーの復活!

60年代に伝説的な活躍を見せたミニクーパーですが、80年代になると既にその栄光は過去の物となり始めました。

ミニクーパーは既にカタログから姿を消し、ミニ自体は生産が続けられていたものの人気に陰りが見え始め、当時はミニの生産中止の噂も聞こえるようになります。

 

しかし、ミニクーパーの復活を望む声は多く、80年代後半にジョンクーパーがチューニングしたコンプリートキットを開発、販売したことでミニの人気が再燃します。特に日本国内でのミニ人気は高く、本国イギリスよりも日本での登録台数が多いほどでした。ミニの生産が中止されずに済んだのは、この日本での人気があったからだとも言われています。

 

 

そして90年、当時のローバーが「ミニクーパー1.3」の名前でミニクーパーを復活させます。

1300㏄のエンジンにキャブレター組み合わせたこのモデルは、後に登場するインジェクションモデルと差別化で「キャブクーパー」と呼ばれています。

このミニクーパー1.3はサンルーフを装備するなどして限定1000台で生産されましたが、そのうち600台が日本での販売枠でした。この事からも、いかに日本市場がミニにとって大きかったかわかります。そして、ミニクーパー1.3は発表されるやいなや予約が殺到し、発売日前に全てが売り切れに。

 

このあまりの人気に、ローバーはミニクーパー1.3(キャブクーパー)の量産モデルを直ぐに市場投入します。サンルーフは廃止されるなど量産向けに仕様変更が行われ、カタロググレードとしてミニクーパー1.3の販売が開始されたのです。

 

 

このキャブレター仕様で復活したミニクーパーですが、92年にはミニが全モデルインジェクション化されたことで、ミニクーパーもインジェクションへと進化します。

名称も「ミニクーパー1.3i」へ変更され、2000年のローバーミニ生産終了までカタログモデルとして販売が続けられます。

しかしながら、インジェクション化される前のわずかな期間しか販売されなかったキャブクーパーは、希少性もあり30年近く経った現在でもかなりの人気モデルとなっています。

 

 

ローバーからBMWへ

60年以上のミニの歴史で、一番の転換期は2000年のローバーミニ生産終了。そして2001年のBMWミニの登場です。

その始まりは1994年にBMWがローバーを傘下に収めたところからスタートします。

当時のBMW社長ベルント・ピシェッツリーダーは、ミニの開発者アレック・イシゴニスの甥にあたる人物でした。

 

そして、BMWのローバー買収から3年後の1997年に、次世代ミニのコンセプトカーがジュネーブショーで公開されます。

それが、ローバーの「MINI SPIRITUAL DESIGN CONCEPT」(写真手前)と、BMWの「MINI CONCEPT CAR ACV 30」(写真奥)です。

 

 

シティコミューターとしての色合いが強いローバーのコンセプトモデルに対し、スポーツ色の強いBMW製のコンセプトモデル。結果的にはBMWコンセプトが強く反映され、BMWミニとして2001年に登場。日本では2002年より販売開始されました。

 

そして、ミニクーパーの生みの親であるジョンクーパーは、ローバーミニの販売終了に時を合わせるかのように2000年にBMWミニを見ることなく永眠されました。

 

関連ブログ:幻のミニたち、、、「SPIRITUAL DESIGN CONCEPT」&「ACV 30」

 

BMWミニになってからのミニクーパーの位置づけ

2020年現在、BMWミニは5つのボディバリエーションに、ディーゼルやプラグインハイブリッドも選択できるなど、多数のグレード展開となっていますが、BMWミニが日本で販売開始されたのは2002年当初は3ドアハッチバック(R50)のみ。グレードも「ミニワン」と「ミニクーパー」の2種類だけでした。

 

 

エントリーモデルのミニワンと、上位グレードのミニクーパーという展開で、ミニクーパーという名称こそ使われていますが、過激なチューニングが施されたわけではなく、あくまでスタンダードなグレードの車両でした。と言っても、その走り味は普通のコンパクトカーとは一線を画す仕上がりで、FFとは思えないほどクイックなゴーカートフィーリングは健在でした。

その後、さらなる上位スポーツグレードとして「ミニクーパーS」が登場しますが、発売当初ノーマルグレードにもミニクーパーという名称を使ったBMWの販売戦略は、ミニクーパーのネームバリューにあやかったのだろうと想像できます。

 

このように、クラシックミニでは、

  • ミニクーパー = スポーツモデル
  • ミニクーパーS = 最上級モデル

という位置づけだったのに対し、BMWミニでは、

  • ミニクーパー = ノーマルモデル
  • ミニクーパーS = スポーツモデル

というような位置づけへと変わっています。

また、BMWミニの販売台数比率を見ても、ミニクーパーとミニクーパーSが圧倒的に多く、ミニワンは少数。このことでますます「ミニ」といえば「ミニクーパー」という名称が定着することになりました。

 

現在では、ワン、クーパー、クーパーS、ジョンクーパーワークス(JCW)に加え、クーパーとクーパーSにはそれぞれディーゼルエンジン搭載モデルのクーパーD、クーパーSDも展開。クロスオーバー(F60)にはプラグインハイブリッドのクーパーSEも追加されるなどグレードの展開は多岐にわたります。

生粋のスポーツモデルではなくなったミニクーパーですが、BMWが主要グレードに「クーパー」を残すあたりは、ミニクーパーの知名度と人気の高さがうかがい知れます。

 

■BMWミニのグレード展開

エントリーモデルミニワン
スタンダードモデル

ミニクーパー

ミニクーパーD

スポーツモデル

ミニクーパーS

ミニクーパーSD

最上級スポーツモデルジョンクーパーワークス

プラグイン・ハイブリッド(クロスオーバー)

ミニクーパーSE

 

ミニクーパーとJCWの関わり

1990年代後半に次世代ミニの開発がスタートしますが、まったく新しいミニを開発する上でも、ミニとクーパーは深い関わりを持つことになります。BMWはジョンクーパーの息子であるマイククーパーに対し、レースでのノウハウと技術的知識の提供を要請し、初代BMWミニクーパーS(R53)のハンドリング、サウンド、フィーリングを決めることになったのです。

 

その後もBMWミニとマイククーパーの関係は続き、2006年には初めてのコンプリートカー『ミニクーパーS with ジョンクーパーワークスGPキット』を販売。名前が示す通り、ミニクーパーSに専用チューニングを施こした世界2000台(日本160台)限定モデルとして登場しました。

 

 

2007年にBMWミニはフルモデルチェンジを行い第2世代へ進化します。その翌年の2008年、ジョンクーパーの生誕85周年にあわせ、ミニクーパーSの更なる上位グレード『ジョンクーパーワークス』が正式にカタログモデルとして登場しました。

クーパーSと同じ1.6Lの排気量ながら、専用吸排気とターボ、コンピューターで211psを絞り出すチューニングが施され、トランスミッションはMTのみという硬派な仕様での発売でした。

 

 

以降、コンバーチブルやクラブマンにもJCWは設定され、2011年にモデルラインナップに追加されたミニクロスオーバー(R60)で、ミニはラリーへの復帰を果たします。

WRC(世界ラリー選手権)ではモンテカルロラリーで2位入賞するも資金難から往年のミニクーパーSようなめざましい活躍はできないまま撤退することになりましたが、ダカールラリーでは2012年から4連覇を果たすなど素晴らしい活躍を見せています(2014年大会は1位~3位をすべてMINIが独占)。

 

(画像引用:www.mini.jp)

 

現在、JCWはBMWとライセンス契約を締結し、JCWの車両開発にはジョンクーパーの息子、マイククーパーが参加しています。このように、JCWには往年のミニクーパーのレースの遺伝子が変わらず生き続けています。

2019年には世界限定3000台となる新型『ジョンクーパーワークスGP』を発表。この最高出力306PS、最高速度265㎞/hというとてつもないスペックのマシンにも、50年以上にわたりレースで培ってきた豊かな経験と知識が活かされています。

 

 

関連ブログ:ミニクーパーの最上級グレード「ジョン・クーパー・ワークス(JCW)」の歴代モデルを徹底比較!

 

ミニクーパーのラインナップ過去現代

クラシックミニ/ミニクーパー

1961年:ミニクーパー(997cc)

1963年:ミニクーパーS(1071cc)

1964年:ミニクーパー(998cc)

1964年:ミニクーパーS(970cc)

1964年:ミニクーパーS(1275cc)

 

1969年:ミニクーパー生産終了

1971年:ミニクーパーS生産終了

 

1991年:ミニクーパー1.3(1000台限定)

1991年:ミニクーパー1.3

1992年:ミニクーパー1.3i

1995年:ミニクーパー モンテカルLTD

1996年:ミニクーパー 35thアニバーサリーLTD

1997年:ミニクーパー スポーツパックLTD

1998年:ミニクーパー BSCC LTD

1999年:ミニクーパー 40thアニバーサリーLTD

2000年:(ラスト)ミニクーパースポーツ(MPi)

 

 

関連ブログ:最後のローバーミニをご存知でしょうか?

 

BMWミニ/ジョンクーパーワークス

2006年:ミニクーパーS with ジョンクーパーワークスGPキット(R53)

2008年:ミニ ジョンクーパーワークス(R56)

2010年:ミニ ジョンクーパーワークス チャンピオンシップ50(R56)

2013年:ミニ ジョン・クーパー・ワークスGP(R56)

2015年:ミニ ジョンクーパーワークス(F56)

2019年:ミニ ジョン・クーパー・ワークスGP(F56)

 


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2020.03.09

エンブレムから紐解く歴史!実はほとんど知られていないあのメーカーのロゴの由来


 
突然ですが、ミニのエンブレムを何種類、見たことがありますか?
ミニの中古車販売店であるiRでは、クラシックミニからBMWミニまで様々なミニのエンブレムを見ることができます。
同じブランドでも歴史を刻む中で車の形だけでなく、エンブレムも時代時代のトレンドに合わせて変化しています。
 
そんななか先ごろミニを傘下に置くBMWから、23年ぶりに新しいエンブレムが発表されました。
こちらがその新しいエンブレム。
 

画像引用元:Car watch
以前に比べ、外縁の黒かった部分がクリアになり、シンプルでスタイリッシュになったように感じます。
その反面で、個人的には高級感が少しなくなってしまったかな?という印象を受けました。
みなさんの第一印象はいかがでしたか?
今までのエンブレムがお好きという方も多いのではないでしょうか?
 
なお、新たなエンブレムはSNSや公式ウェブサイトで使用されるようで、ディーラーの外内装や生産モデルの車体には使用の予定はないとされ、市販車には以前までのエンブレムデザインが採用されるとのこと。
 
冒頭にもお話をしましたが、改めて、この発表を見ても時代の変化に合わせてエンブレムも変化しているころが分かります。
今までなんとなく見ていた自動車メーカーのエンブレム。
原型のデザインや、どんな由来や意味を持っているんだろうと気になりませんか?
 
以前のブログでもご紹介をさせていただきましたが、
今回はもう少し深く、自動車メーカーのエンブレムについてお話させていただきます。
エンブレムの由来を知ることは歴史を知ることにもなります。
長年、愛され続けるメーカーにどんな歴史があるのか見ていきましょう。

メルセデス・ベンツ(Mercedes-Benz)


画像引用元:logovaults
 
車に詳しくない方でも知ってる、言わずと知れた高級車メーカー。
でも、実は「メルセデス・ベンツ」は会社名ではなくはブランドネームってご存知でしたか?
「メルセデス・ベンツ」はドイツ・ダイムラー社の取り扱っているブランドなのです。
 
ダイムラー社は、1883年に創業されたとする、世界最古の自動車会社ベンツ&シー社と、1890年創業のダイムラー・モトーレン・ゲゼルシャフト社が1926年に合併したのが始まりです。当時の社名はダイムラー・ベンツ。
 
そこから何十年と、合併や分離を繰り返し行うことで、当然ながら社名も変わっていきました。
その中、およそ80年以上の歴史の中で会社の変化に関わらず、残り続けているのが「メルセデス・ベンツ」というブランドネーム。
この認知度には、これだけの歴史があるからこそですね。
 
そのベンツのエンブレムに使われているのは「スリーポインテッド・スター」と言われるエンブレム。
はじめは、周囲の円はなく、三つの頂点を持つ星形のみでした。
これは、「三本の光芒は陸・海・空を指し、それぞれの世界でのモビリティーの発展を意味する」という
ダイムラー・モトーレン・ゲゼルシャフト社の創業者、ゴットリープ・ダイムラーの思想が込められたものです。
 
1926年にベンツ&シー社との合併によって当時、ベンツ&シー社が自動車レース界で成し遂げた成功を意味していた月桂冠をあしらったロゴの円形を用いたことで誕生したのが現在の円形付きのエンブレム。
それから、時代とともに形を変え、現在のエンブレムとなりました。
 

フォルクス・ワーゲン(Volkswagen)


画像引用元:AXIS WebMagazine
 
フォルクス・ワーゲンも2019年にエンブレムの変更発表があり、無駄のないフラットな2Dデザインになりましたね。
VolksとWagenの頭文字を合わせた一見誰にでも思いつくようなデザイン。 そもそもフォルクス・ワーゲンとはどのような意味か分かりますか? また、フォルクス・ワーゲン起源にはあのアドルフ・ヒトラーが大きく関わっていたって知っていましたか? フォルクスワーゲンはアドルフ・ヒトラーがベルリンモーターショウで提唱したある計画に由来されます。 この計画は、ドイツのモータリゼーションを推進するために、国民で貯蓄を積立て、その資金を元に自動車開発を行おうとするものでした。 それに、参加・出資した国民には車が納品されたというのです。 国民が、国のために自動車開発を行い参加したものには車が配られるこの計画を「国民の車」という意味のある「フォルクス・ワーゲン」計画と名付けたことが由来となります。 エンブレムの原型を考えたのは、フランツ・クサーヴァー・ライムシュピースという人物で、社内公募によって選ばれたとのことでした。 原型のエンブレムはもっと複雑だったようですが、これならシンプルなエンブレムである理由が少し理解出来る気がします。
 

BMW(ビー・エム・ダブリュー)

冒頭でもお話したBMW。 マイナーチェンジは行われましたが、大きなエンブレムデザインに変化はありませんでした。
青と白が印象的なこのエンブレムにはどんな意味が込められているのでしょうか。
BMWに関してはいくつか噂があるので、紹介させていただきます。
 
1番有名なのが、プロペラ説。
元々、航空機メーカーとして名を馳せていたBMW。

そこから、プロペラの回転をモチーフに青は空、白は雲を用いられたエンブレム。
なぜ、これが1番有名なのかというとBMWの公式で発表されているからです。
 
しかし、これを否定する説があるのです。 実はこの公式の発表されたのは、ロゴマークを商標登録してから12年後の1929年です。
なぜ、ここまでの長い期間公式発表されなかったのか? なぜ、初飛行を成功させた時に公表しなかったのか? という疑問に着目し、もう一つの説が浮上してきました。

 

BMWの前身の会社が、RMW(Rapp Motoren Werke)という会社でした。
 
その会社のロゴがこちら

画像引用元:Rdesing

 
そして、本拠地としていたバイエルン州の州旗が青と白。 これを掛け合わせたものが、現在のBMWのロゴになるわけです。 これだとあまりにも単純すぎるので広報担当の方がPRの一環として公表し、プロペラ説が有名になったということでした。 1929年の時代にPRによって世界的に認知される由来になるということは単純にすごいことですよね。尊敬します。(笑)
 

MINI(ミニ)

このブログを読んでいただいてるということはみなさまご存知ですよね? でもこれから、ミニの歴史を勉強したいという方へ向けてご紹介いたします。 ミニの歴史もとっても古く1959年にまで遡ります。 当時世界最大の自動車メーカーであるブリティッシュ・モーター・コーポレーション(BMC)の傘下にあった オースチン社とモーリス社がそれぞれ「オースチン・セブン」と「モーリス・ミニ・マイナー」販売していました。 その頃はまだミニとは呼ばれておらず、その頃はMk-1(マークワン)と呼ばれていました。 その後、1961年にスポーツモデルの「ミニ・クーパー」が誕生しました。 今ではよく耳にする「ミニ・クーパー」これは人の名前から取ったものなのです。 ミニを家庭向けに開発した技術者のアレック・イシゴニス氏でしたが 俊敏なハンドリングとキビキビとした走りで、後に「ゴーカートフィーリング」というフレーズにもなるこの魅力気付いたのが、ジョン・クーパー氏。 イシゴニス氏への度重なる説得の末、カーレース仕様にチューンナップをし、1961年に本格的に取り組みをスタート。 1964年のモンテカルロラリーへミニでの初優勝を皮切りに、数々のレースで結果を残しました。 もちろん、初優勝のドライバーが、ジョン・クーパー氏。 偉大なドライバーの名前がそのまま使用され、現在でも最上級のグレードのJCW(John Cooper Works)として生き続けているのです。 ミニクーパー誕生の翌年、1962年にミニの名前が親しみやすいとのことから、 「オースチンセブン」から 「オースチンミニ」へ名前を変更。 クルマ自体も年を重ねるにつれて、Mk-2、Mk-3へと移行されました。 そして、馴染み深い、この″MINI″というロゴが使用されるようになったのは1969年から。 親会社がBLMC(ブリティッシュ・レイランド・モーター・コーポレーション)と名前を変更し、  今までのオースティン・ミニとモーリス・ミニ・マイナーというバッジはなくなり、単純に「MINI」のみとなりました。

 
当時のロゴがこちら。

 
●オースチン

画像引用元:MOBY

 

画像引用元:MOBY

 
●モーリス


画像引用元:MOBY

 
1982年に製造メーカーがBLMCからオースチン・ローバーに変更され、日本正規ディーラも誕生。 1989年にはオースチン・ローバーからローバーへ社名を変更。 ローバーのロゴもたくさんありますので、代表的なものをいくつかご紹介します。
 

97年以前にはモデルによって、ロゴが異なり、 クーパーにはこちらのロゴが使用されていました。 周りには月桂樹をあしらったイメージでシンプルなロゴ。
 

また、ケンジントンやメイフェアにはこちらのロゴが使用されておりました。 ちなみにこちらのロゴには、バイキング船が描かれています。なぜ、バイキング船なのか? 元々、「ROVER」とは走りまわるというROVEを動詞にしたものから由来しています。 大航海時代に何千マイルもの海を渡っていた、究極のローバー(彷徨者)であるバイキング船をエンブレムに掲げました。
 

画像引用元:logovaults

そして、97年以降は見覚えのあるこちらのロゴへ統一されました。 現在のBMWミニにも採用されている「MINI」の両側に翼をレイアウトしたこのエンブレムがミニのフロント&リアバッジに採用されました。

 

画像引用元:Ts&CO.,Ltd

 
2000年にはローバーミニの生産が惜しまれながら終了。 2001年からはBMWがミニを生産することになり、ローバーミニのエンブレムを踏襲したBMW MINIエンブレムが誕生しました。

 

画像引用元:logovaults

 
初代ロゴは立体的なデザインでしたが、2018年には当時流行していたフラットデザインに変わり現在(2020年3月現在)のものになりました。

 

 
フォルクスワーゲン、ミニに続き、BMWもフラットデザインを採用し、よりシンプルなデザインが最近のトレンドのようですが、これから変更する各メーカーの動向もチェックしていきたいですね。 今回は自動車メーカーロゴの由来や歴史について紹介しましたが、いくつ知っていましたか? 世界にはたくさんのメーカーがあるので、調べてみるとたくさんの発見があるかも知れません。 是非、みなさまも調べてみてくださいね!


MINI BLOG

2020.01.25

【クルマを高く買取してもらう為の基礎知識】ミニクーパーならではの売却するなら押さえておきたいたった5つ大切なポイント教えちゃいます!

 

クルマを売却するのって面倒くさそう・・・

お得なクルマの売り方ってあるのかな?

 

いざクルマを手放そうと思っても、何からすれば良いのか? どこにお願いしたら良いのか? 何を用意すれば良いのか?

わからないことだらけですよね。

クルマを売却するタイミングは、大抵何年かに一度しかありません。何年かに一度のビッグイベント! 賢くクルマを売って、お得に新しいクルマに乗り換えちゃいましょう!

 

 

 

クルマを売る時に知っておくこと

 

クルマを手放すことを考え始めたら、まずは「今のクルマがどれくらいで売れるのか」を把握することから始めましょう。大体の買取相場を知っておくだけで、「知らずに売って、うっかり損をしてしまった」なんていうことを防ぐことができますよ。

 

まずは今のミニの買取相場を調べてみる

 

 

Point1 愛車の買取相場価格を知ろう

時間と労力がかかりますが、何店舗かで査定をしてもらい、条件の良い店で売る人も多いです。

その時に大事なのは、事前に自分のクルマの買取相場を知っておくことです。それはなぜか?

愛車のおおよその買取相場を知っておけば、実際に店舗へ査定を依頼した際に「愛車の買取価格(下取り価格)が安すぎる」と交渉に使うことができるからです。

 

 

買取業界は、安く買い取ることができるほど利益が出る収益構造になっています。だからTVCMやラジオCM、ネット広告で年間数十億円という広告費をバンバンかけることができます。

 

全国でも有数のミニの取り扱い台数を誇るミニ専門店iR(イール)なら、無料査定がWEBで申し込めて、おおよその査定価格を簡単に知ることができます。ミニの買取価格を知りたい方は、まずはミニ専門店iRの無料査定を試してみてください。

 

ミニのかんたん無料査定依頼はこちら

 

 

Point2 一括査定のメリットデメリットを知っておく

一括査定サイト(カ○ビュ―やカー○ンサーなど)は手間を掛けて実際に店舗まで出向くことなく、WEBで色々な買取店の買取見積もりがまとめて手に入ることが最大のメリットです。

一方でたくさんの買取業者から一斉にアプローチが始まり、「電話が何日も次々と掛かってきて大変だった」「相場が知りたかっただけなのに、しつこい営業電話にストレスを感じた」「結局、買取価格に大差はなかった」なんていう声もあり二度とこういったサイトを利用したくないという人も多いのではないでしょうか。

 

一括査定はメリットとデメリットを理解した上で、納得して利用することがおすすめです。

 

 

一括査定のメリット

一回の情報入力で複数社の見積もりが一気に手に入る

店舗まで出向く必要がないので気軽で敷居が低い

買取相場を知ることができ安く買い取ろうとする買取業者に騙されにくくなる

 

一括査定のデメリット

申し込んだ瞬間から実車査定を受けるまで何日も電話が鳴り止まない

僅かな情報から算出するので数十万円幅での金額告知しかもらえない

実際の買取価格よりも高い見積もりを提示し実車査定に持ち込む誘導をする

案内オペレーターの機械的な営業トークで気持ちが萎える

 

ちなみにiRではしつこい営業電話などはしておりませんので安心してご依頼ください。

 

 

Point3 売却までの手順を把握する

売却までのスタンダードな手順は下記の流れです。

 

①査定してもらう店を選ぶ

②実際に査定をしてもらう(来店or出張査定)

③金額交渉〜契約

④必要書類の準備をする

⑤クルマと必要書類の引き渡し

⑥入金を待つ

 

 

やはり重要なのは①の「査定してもらう店を選ぶ」ところですね。

高く買い取ってくれて、かつ愛車を安心して引き取ってくれるお店選びは、下記のポイントを参考にしてください。

 

査定価格の根拠をしっかりと説明できているか

査定したクルマに精通した知識を持っているか

オークションに出品する以外にも、様々な流通販路を持っているか

ネットでの口コミに悪評が多くないか

お店の雰囲気が良く、担当営業以外のスタッフも対応が良いか

他社の悪口などを言わないか

 

査定を受けて少しでも気になるところがあれば、どんどん担当スタッフに質問してみてください。

質問の受け答えの内容や雰囲気で、そのお店の良し悪しが判断できることもあるかと思います。

 

 

Point4 クルマの売却に必要な書類を揃える

クルマを売る際には必ず必要な書類があります。クルマと書類の引き渡しが完了しないといくら待っても入金にはなりません。

言い換えれば書類が揃わない限り、どんなクルマであろうが中古車業者は買い取ることができないということです。

主な書類はクルマのダッシュボードで保管されていることがほとんどだと思いますが、紛失している場合は再発行をしないといけません。売却の前には必ず確認をしておきましょう。

 

必要書類(普通自動車の場合)

自動車検査証(現住所、氏名を確認)

印鑑登録証明書(車検証記載の所有者のもので、発行から1ヶ月以内)

実印

委任状

譲渡証明書

自賠責保険証明書(保険期間中のもの)

自動車納税証明書(本年度支払済のもの)

リサイクル券

 

自動車検査証の住所と印鑑登録証明書の住所が違う場合は、以下の書類も必要となります。

住所変更が一度の場合/住民票
住所変更を複数回している場合/戸籍の附票または住民票の除票

結婚などで姓が変わっている場合/戸籍謄本

 

 

iRでもたまにあることですが、お引越しを何度もされていて、何種類もの書類を揃えるのに四苦八苦してしまい、

結局売却が完了するまで1ヶ月以上かかってしまった。なんてことも。

「この日までに入金がないと大変なことに!」なんてことにならない為にも、出来れば売却前に事前に必要書類は揃えておいてください。

何を揃えたら良いのかわからない方は、お気軽にミニ専門店iRまでお問い合わせください。

 

また、書類の他にも、整備記録簿(メンテナンスノート)、取扱説明書、スペアキー、純正パーツなどがあれば査定額のUPにも繋がります。処分したりせず、大切に保管しておいてくださいね。

 

 

Point5 営業マンとのコミュニケーションはとても大切

せっかくクルマを売るのであれば、当然少しでも高くクルマを売りたいですよね。実は営業マンとちょっとしたコミュニケーションを取ることやその時の交渉方法で、査定額をさらに上げることができることがあります。ぜひ参考にしてみてください。
 
 
本気度をしっかり伝える
単に価格比較だけされていると思うと、営業マンは「他社にもこれから声をかけて比較されるかも」「売却時期もまだいつかわからないし」と警戒し、上限いっぱいの価格は提示しずらくなります。あとから他社に価格を被せられた時の為に、金額に余力を残しておきたいのです。
 
しかし、「このお客さんは本当に売る気がある」と感じれば、可能な限り査定額を上げてくれる営業マンもいます。
具体的には下記のような言動が有効です。
 
値段が合えばすぐにでも手放せることを伝える
「この金額だったら今契約してもいい」という希望額を伝える
印鑑証明書や実印などの必要書類を事前に準備し持っていく
 
営業マンも人間です。あまり話を聞いてくれない人や、高圧的な態度の人、中々本音を話をしてくれないような人には良い条件は出しずらいものです。
お互いWIN-WINな関係になれるように、気持ちの良いお取引を心がけてみてくださいね。

 

 

ミニ専門店iRの買取(下取り)方針

 

買取専門店のようなしつこいアタック営業はいたしません!

買取比較サイトをご利用した事のある方なら分かるはず!何社からも執拗なまでの営業電話に苦しめられるのはストレス以外何者でもありません。あの手この手の営業トークで、その場で即決するまで帰れないなんてことも日常茶飯事です。

 

でもiRなら大丈夫!最初から適正な金額を提示し、実際におクルマを査定してプラス査定できる箇所はきっちり加算して査定額の提示を行います。もちろんしつこい電話営業もいたしませんのでゆっくりご検討頂けます。

 

 

安い金額での買取は禁止?!

一般の買取専門店などとは違い、安すぎる買取は社内で禁止されており、すべてのお客様に対して公平さを保つ為適正価格で買取をしなければならないルールになっています。ちょっと大げさに言えば、あまりに安い金額で万が一買取をしてしまった場合は、担当の営業が会社から怒られてしまうこともあるということです。

 

 

後日の金額変更(減額)もなく安心

「高い査定金額を出してもらったが、検討する為に一旦持ち帰り、数日後に売却しに行ったら最初に聞いた査定金額からかなり低い数字を提示されてしまった」 中古車買取で日常的に起きるトラブルの一つです。要は、その場で即決しないお客には、また戻って来てもらう為に「実際には買い取ることができない金額まで高く伝えておく」という営業手法になります。

iRでは当然そのようなことはいたしません! お客様との信頼関係があっての商売だと考えております。

 

 

安心、確実な名義変更

iRではお買取り後、期間内に名義変更を確実に行います。売却したはずの車の自動車税が翌年届く、駐車違反の連絡が警察からきた、などの、名義変更トラブルなどはありえません!

 

 

買取契約後のクレーム請求なし

買取専門店などでは買取契約後、後から発覚したクルマの故障や修復歴などによるクレーム請求されるって知ってましたか? (一部の買取専門店では有料でクレーム請求をしないというサービスがあります) 買取業界では減額交渉などとも言います。

もちろんiRではそのようなことはいたしません!(瑕疵担保責任は除く)

 

 

迅速なお振込

「大手の買取専門店だから入金は安心」なんて思っていませんか? 蓋お開けてみたらフランチャイズ店で実は個人経営のお店、さらに中々入金がされずにトラブルに・・・、なんて心配はいりません。

iRではお車と必要書類が全て揃っていれば、なんと最短で翌日のお振込みも可能です! 

(※所有権、残債がある場合は除く)

 

 

ミニからミニへのお乗り換えがスムーズ

一度ミニを所有するとその次もまたミニに・・・。なんて方が多いのもミニというクルマの特徴です。常時約100台以上の在庫があるiRですから、目当ての車もすぐに見つかり、納車と同時に今のクルマと入れ替えるなんてことも簡単にできてしまいます。

当店でのお乗換えが4台目なんていうヘビーユーザーもいらっしゃいますよ♪

 

 

まずはお気軽にご相談ください!信頼の高価買取をお約束いたします!

 

直接ご来店の場合

iRショールームにてお車を拝見させて頂き査定額をご案内致します。

※ご来店の前にご連絡をいただけますとスムーズな対応が可能です。

 

tel:03-5797-2288

 

買取フォームでの簡単見積もり

買取フォームでのお問い合わせにも対応しております。

フォームに必要事項を入力していただき、後ほど概算査定額を、お電話かメールにて返信致します。

 

BMWミニの買取フォームはこちら

ROVERミニの買取フォームはこちら

 

お電話での査定問い合わせ

お電話の場合、概算の査定額を算出するために下記情報をお伺い致します。

1.年式

2.グレード

3.ボディカラー

4.走行距離

5.オプション&改造、修復歴の有無

※車検証をお手元にご用意いただきお電話ください。

 

査定受付電話番号

03-5797-2288

営業時間10:00〜19:00(定休日:月曜日 祝日の場合は火曜日)

 


MINI BLOG

2019.12.18

【冬の必須装備】ミニクーパーのスタッドレスタイヤ事情を解説します

ブログ帯

 

年末年始の連休を利用して、実家への帰省やスキー旅行へ出かける予定を立てている方も多いのではないでしょうか。冬場のドライブで気を付けたいのは、雪道や路面凍結での事故ですよね。数年前に東京でも大雪が降り、交通がパニック状態になった事を覚えています。

そんな、積雪路面や凍結路面を走る上で必須となるのがスタッドレスタイヤです。と言うことで、今回はミニのスタッドレスタイヤ事情について解説してみたいと思います。

(更新:2019年12月)

 

MINI

 

 

 

そもそもスタッドレスタイヤとは?

30年位前までは、冬タイヤと言えばタイヤの表面にスパイク(スタッド)を付けたスパイクタイヤが主流でした。ですがスパイクタイヤは道路のアスファルトを削ることで粉じん等の公害が問題になり、それ以降「スパイク(スタッド)」が「ない(レス)」タイヤとして登場したのがスタッドレスタイヤです。

 

IMG_9933-750x500

 

スタッドレスタイヤの主な特徴としては、下記の4点が挙げられます。

・深い縦溝

・細かいサイプ(横溝)

・細かいブロック

・柔らかいゴム

 

雪や氷が滑るのは路面とタイヤのすき間に溶けた水の層(水膜)が出来てしまうためです。何年か前のテレビCMで「乾いた氷は滑らない」と紹介していましたが、スタッドレスタイヤはこの水膜を除去する目的で深い溝や細かいサイプが付けられています。また、雪は圧力で固まる性質があるため、踏まれて固まった雪に細かいブロックをスパイクの様に食い付かせてグリップを得る構造になっています。更に寒い環境でも路面に密着させる為に夏タイヤよりも柔らかいゴムを使用していることが特徴です。

 

BMWミニのタイヤサイズ

ここでBMWミニのタイヤサイズについておさらいをしておきましょう。

 

タイヤサイズの見方

205/45 R17

①タイヤの幅/mm
②タイヤの扁平率(タイヤの厚み÷リム幅×100)
③R=ラジアルタイヤ ※ミニは全てラジアル
④ホイールの直径/インチ

 

ホイールサイズの見方

7J × 17 PCD100 4穴

①ホイールのリム幅/インチ ※Jはフランジ形状
②ホイールの外径/インチ
③ピッチ・サークルド・ダイアメーター(取り付け穴の中心を結んだときにできる円の直径)
④取付穴の数

 

BMWミニのタイヤ&ホイールサイズ一覧

 サイズリム幅PCD穴数タイヤ幅扁平率
R50系(第1世代)15インチ5.5J100417565
16インチ6.5J100419555
17インチ7J100420545
R56系(第2世代)15インチ5.5J100417565
16インチ6.5J100419555
17インチ7J100420545
18インチ7J100420540
F56系(第3世代)15インチ5.5J112517565
16インチ6.5J112519555
17インチ7J112520545
18インチ7J112520540
R60(クロスオーバー)16インチ6.5J120520560
17インチ7J120520555
18インチ7.5J120522545
19インチ7.5J120522540
F60(クロスオーバー)17インチ7.5J112522555
18インチ7.5J112522550
19インチ8J112522545
F54(クラブマン)16インチ7J112520555
17インチ7.5J112522545
18インチ8J112522540
19インチ8J112522535

※F54クラブマンの19インチサイズに適合するスタッドレスタイヤはありません(2019年12月現在)

 

スタッドレスタイヤは夏タイヤよりもサイズの小さい物を使用することが一般的ですが、インチダウンする際はご注意ください。グレード事履けるホイールサイズが限られます。例えばR56のクーパーSには15インチホイールは適合しませんのでご注意下さい。

 

BMWミニ純正ホイールの互換性について

BMWミニは大きく分けて第1世代(R50系)、第2世代(R56系)、第3世代(F56系)に分かれています。
同じ第1世代同士でも、2006年6月以前と以降のモデルでは、ボルトの取り付け穴の径が違うのでご注意ください。

第1世代の2006年6月以降と第2世代のホイールは共通ですが、第3世代からはボルト穴数が5穴化したため適合しません。

また、R60系(クロスーバー、ペースマン)、F54(現行クラブマン)、F60(現行クロスオーバー)は外径やホイール規格が違うので、他のモデルとは互換性がありません。

 

スタッドレスタイヤの寿命、交換時期は?

スタッドレスタイヤの交換タイミングは、新品購入から3シーズンぐらいと言われています。これは、ゴムの柔らかさが効きに直結するからです。タイヤは経年変化によりゴムが硬化するので、使用していない溝のあるタイヤでも性能の低下が起きてしまいます。ですので保管状況にもよりますが、3シーズンを目安に買い換えるのが理想的ですね(メーカーにより異なります)。

また、夏タイヤには溝の深さをはかる目安となる『スリップサイン』がありますが、スタッドレスタイヤにはスリップサインと別に使用限度を示す『プラットフォーム』が付いています。タイヤのサイドに矢印が書かれているのですが、その延長線上のタイヤ表面にプラットホームがあります。溝がプラットホームと同じ高さまで減ったら交換タイミングです。

 

IMG_2882

上の写真の青丸部分がプラットフォームです。

ちなみに、新品タイヤの溝が約10mmなのに対して、プラットフォームの高さは半分の約5mmです。スリップサインは約1.6mmですので、プラットフォームが出ていてもスリップサインが出るまでは溝が残っています。なので夏タイヤとして使うことが出来ない事はないのですが・・・

 

スタッドレスタイヤは冬シーズン以外に使用して大丈夫?

春になりスタッドレスタイヤから夏タイヤへ交換するのが面倒と感じる方もいるかも知れません。確かにタイヤ交換は重労働ですし、お店にお願いするにしてもお金がかかります。しかし、だからと言って一年中スタッドレスタイヤを使用するのは考えたほうがいいかもしれません。

 

主な理由としては、

  • 夏タイヤよりも舗装路面のグリップが低い(安全性が低い)
  • 路面抵抗が大きいので燃費が悪い
  • 舗装路でのロードノイズが大きい
  • 舗装路面で使用すると磨耗しやすい
  • 夏タイヤよりも価格が高い

 

夏タイヤに比べてドライ路面での走行性能が落ち、さらには夏タイヤより価格が高く、減りの早いスタッドレスタイヤを夏場に使用するのはもったいないだけですね。プラットフォームまで使い切ったスタッドレスタイヤを、履きつぶすつもりで使用する方もいるかも知れませんが、走行性能や安全性がガクンと落ちるようなので注意が必要です。

 

もし、降雪量は少ないけど雪が心配な方がいたら『オールシーズンタイヤ』の使用を検討してみてはいかがでしょうか。スタッドレスほどの雪上・氷上性能はありませんが、夏場の使用にも耐えられる一石二鳥なタイヤです。※ただしサイズは限られてしまいます

ただ、乗り心地や燃費は夏タイヤに劣りますので、リスク回避と快適性・維持費のトレードオフになるという事に注意してください。

 

スタッドレスタイヤの保管方法

スタッドレスタイヤの保管方法で気をつけたいのは、直射日光に当てないことです。日光に晒されるとゴムの劣化が進んでしまいますので、使わない夏場の間は日陰に保管する事が理想的です。ホームセンターやカー用品店で売っているカバー付きのタイヤラックなんかを活用してみてはいかがでしょうか。

rack

 

マンション住まいでタイヤの保管場所が無いという方には、クロークサービスを行っているタイヤ専門店もあるようですので、お近くのショップに相談されてみてはいかがでしょうか。

 

■主なクロークサービス取り扱いショップ

 

また、空気に触れるだけでもゴムは多少劣化してしまいます。よくタイヤショップでラップをまいて展示・保管しているのはこれが理由です。ただ、一般家庭でラッピング作業をするのはかなり手間が掛かるので、余程根気のある方以外はそこまで気を使う必要は無いと思います。

 

ミニのチェーン使用について

比較的温暖で雪があまり降らないエリアでは、スタッドレスを購入せずに雪の降った時だけチェーンで対応しようと思ってる方も多いと思いますが、BMWミニの場合(というか欧州車全般的に)、一般的な日本車と比較してタイヤとタイヤハウスのクリアランスが狭く、市販のチェーンが使用できない場合が多いようです。

 

ちなみに純正のオプションパーツとして『ルッドグリップ・スノーチェーン』というパーツがあります。

54

ですが、適合するタイヤサイズは【175/65R15、175/60R16、185/50R17】の3サイズのみ。これミニの純正タイヤサイズに当てはめると、R50、R56、F56系の15インチ(ミニクーパー、ミニワンの標準サイズ)しか適合しない事になります。

iRのご近所の正規ディーラーMINI世田谷に確認したところ、過去4年間で一度も売れていないそうで、正規MINIディーラーとしてもスタッドレスタイヤの使用を推奨しているとの事です。もちろん純正以外でもチェーンはあるので、一つの選択肢としてはありだと思います。特に比較的車高の高いクロスオーバーやペースマンは、市販のゴム製チェーンを使っている方がいるみたいです。

 

雪道、凍結路の走り方の注意点

minif54

さて、スタッドレスタイヤを装着したからといって、舗装路と同じ調子で雪道や凍結路を走れるわけではありませんので、やはり慎重な操作が求められます。私自身、長野県の出身で冬場に雪の峠を攻めまくって雪道の運転経験は豊富なので、注意点を幾つかご紹介したいと思います。

 

先ず大前提として『急ハンドル、急加速、急ブレーキ』はNGです。雑な操作をするとグリップは一気に失われますので、スピードや車間距離には余裕を持って運転をして下さい。また、寒い地方のサラサラした雪と、関東で降る湿った雪とでは滑り方に違いがあり、水分が多い湿った雪ほど滑りやすくなります。同じタイヤ、同じスピードでも場所が変わるだけで危険度も変わることを覚えておいてください。

 

また、ABSが付いていたとしてもブレーキに注意が必要です。ABSはタイヤをロックさせないようブレーキの効きを調整します。完全氷結路ではブレーキを踏み込んでも直ぐにABSが作動してしまいほとんど減速が出来ません。減速だけでは事故が回避できない場合もありますので車間距離は多めに取り、万が一の場合にはハンドル操作で回避行動を取ってください。

 

また、スタッドレスタイヤで舗装路を走行する際も注意が必要です。スタッドレスタイヤは柔らかい為タイヤ自体がたわみます。夏タイヤから履き替えるとコーナリング性能が落ちるので、夏タイヤと同じ速度ではコーナーが曲がりきれない場合もあったりします。「普段は18インチのスポーツタイヤだけど、スタッドレスは安い16インチ」なんてケースは特に気を付けて下さい。

 

また、中古でスタッドレスタイヤをホイールセットを購入した場合、タイヤはバランス取りされていない(ウェイトが欠損している)こともあるのでご注意を。高速走行でハンドルがぶれる場合がありますので、購入後はタイヤショップでバランス取りをしてもらって下さい。

 

おすすめのスタッドレスタイヤの銘柄は?

では主なスタッドレスタイヤのメーカーごとの特徴を紹介したいと思います。

 

ブリジストン/BLIZZAK VRX2

(参照:ブリジストン公式サイト)

ブリザックの特徴は『発砲ゴム』を使用していること。スポンジの様に開いた無数の小さな気泡が水膜を取り除くので凍結路にもしっかりと食いつきます。また、沢山の穴が開いているため柔らかさが長持ちする事も特徴の一つです。『北海道、北東北主要5都市での装着率No.1』とうたっているだけあり、実績は一番ではないでしょうか。

 

 

ヨコハマタイヤ/ice GUARD 6

(参照:ヨコハマタイヤ公式サイト)

「スーパー吸水ゴム」という素材を使っていることが特徴です。ブリザックと同様に沢山の細かな穴があることに加え、水分を吸収するゲルが含まれています。コンセプトとして「氷に効く、永く効く、燃費に効く」とうたっており、燃費性能も優れています。

 

ダンロップ/WINTERS MAXX02

WINTER-MAX

(参照:ダンロップ公式サイト)

「超密着ナノフィットゴム」という素材を使用して路面に密着させる構造をしています。また、摩耗性能の高さ(ロングライフ)も特徴といえます。BSやヨコハマと比べても減りの少ないタイヤと言えます。雪の降る期間が短いエリアでは、磨耗性能も重要ではないでしょうか。

 

 

以上、完全に私の主観が入りますが、上記の3銘柄が性能では頭一つ抜けていると思います。ただしその分価格も高めですのです。とは言え、安心安全には変えられませんので信頼できる国産メーカーを選んで頂くのが一番だと思いますよ。

 

ローバーミニのスタッドレスタイヤ事情

最後にローバーミニのスタッドレスタイヤ事情をご紹介します。

 

IMG_4563 (750x500)

ローバーミニは通常12インチ【145/70/R12】のタイヤを履いています。このサイズであればかなりの銘柄でスタッドレスタイヤの設定が有りますので何も問題ありません。

 

IMG_4567 (750x500)

困るのは97年以降の限定車で設定されている【175/50/R13】サイズのタイヤを履いている、「スポーツパックリミテッド」「BSCCリミテッド」「クーパー40thリミテッド」の3車種ですが、元々このサイズはローバーミニぐらいしか設定されていない為、夏タイヤでもヨコハマとナンカン、マキシスしかありません。(2019年現在)
ということは当然のようにスタッドレスタイヤの設定もなく・・・

では13インチモデルの場合の対応策としては、

・純正12インチホイールにスタッドレスタイヤを装着して履く → タイヤがインセットされかっこ悪いですが、安全には変えられません(その副次的効果としてハンドルがメチャクチャ軽くなります!)

・社外12インチホイールに幅広の12インチスタッドレスを履かせる(165/60/R12)

といった方法で対応しています(又はチェーンを使用)。

 

 

少し長くなってしまいましたがミニのスタッドレスタイヤ事情の紹介でした。何事も備えあれば憂いなし!もし雪が降りそうな時は、このブログを思い出して早めに対応してくださいね。

 

MINI BLOG

2019.08.23

【増税前の準備はお済ですか?】消費税10%目前!でも増税後は取得税が廃止⁉ミニの中古車は増税の前と後、どっちがお得か解説します!

 

今年(2019年)の10月から消費税が8%から10%へアップします。

高額商品の自動車を売っている立場からするとただ事ではないのですが、自動車業界全体的に5%から8%に増税された時ほどの駆け込みは起きていないようです。

その背景として、自動車関連の税制度が改正され、取得税の廃止や自動車税の減額など、増税後の購入でも大きな負担増加にならないのではないか?との見方があるようです。

 

そこで今日は、10月の消費増税の前と後で、どっちがお得にミニを購入できるか、ミニ中古車専門店の目線で解説してみようと思います。

※このブログは、2019年8月時点の内容です

 

目 次

 

 

自動車を購入する際にかかる税金

まず最初に、クルマを購入する際にかかる税金について整理してみましょう。

 

■自動車取得税

自動車を購入する際に支払う税金です。『取得税=取得価額(課税標準基準額×残価率)×3%』という計算があてはめられるのですが、複雑なので詳しくは割愛します。

なお、取得価額が50万円以下の場合は0円なのですが、MINIの場合、モデルやグレードにもよりますが初年度登録から4~5年目までのクルマが課税されます。

大雑把な計算だと新車から1年落ちで5~7万円位3年落ちで2~3万円位の金額になります。

 

■自動車税

車両を保有している間は年に1回、4月1日時点の所有者が支払う税金です。

中古車の場合は、購入月から次の3月までを月割りで支払います。

 

■重量税

その名の通り、車両重量によって支払う税金です。車検の際に支払うため、新車の場合は3年分、車検が切れている中古車を購入する場合は2年を支払います。

車検が残っている中古車を買う場合は、購入時の支払はありません。

 

関連ブログ:【MINI中古車購入サポート】販売価格と総額って違うの!?わかりずらい諸経費について徹底解説!

 

 

このように、日本は世界でも稀にみる自動車関係の税金が複雑で多額の税金を支払う国です。自動車ユーザーが負担している自動車関係諸税の税収は、国の租税総収入の1割近くにあたる8兆3,000億円にものぼります(JAF参照)。

元々自動車を取り巻く税金のあり方については議論されていましたが、この度の消費増税にあわせて自動車関連の税金についても見直しが行われることになりました。

 

 

消費増税後は自動車税が安くなる

2019年10月1日以降の税制改正に伴い、自家用の自動車税の税率が引き下げられます。

自動車税の金額は以下の通りです。

 

排気量引下げ前の税率引下げ後の税率(引下げ額)
1,000cc以下29,500円25,000円(-4,500円)
1,000cc超 1,500cc以下34,500円30,500円(-4,000円)
1,500cc超 2,000cc以下39,500円36,000円(-3,500円)
2,000cc超 2,500cc以下45,000円43,500円(-1,500円)
2,500cc超 3,000cc以下51,000円50,000円(-1,000円)
3,000cc超 3,500cc以下58,000円57,000円(-1,000円)
3,500cc超 4,000cc以下66,500円65,500円(-1,000円)
4,000cc超 4,500cc以下76,500円75,500円(-1,000円)
4,500cc超 6,000cc以下88,000円87,000円(-1,000円)
6,000cc超111,000円110,000円(-1,000円)

 

MINIもグレードによっては最大4,000円の引き下げとなりますが、注意していただきたいのは2019年10月1日以降に初回新規登録(※)を受けた車両から適用されるという事。つまり、それ以前の車両は元の税額のまま変わりません。

2019年10月1日以降に登録された車両が中古車市場に出回るまで、まだまだ時間がかかります。

なので、中古車の購入を検討している方が、自動車税が安くなる影響を直ぐに受けられる訳ではありませんのでご注意下さい。

 

※初回新規登録 ・・・ 新車が陸運局での名義登録される事。登録されると、自動車登録番号標(ナンバープレート)、車検証、検査標章(車検ステッカー)が交付されます。要は新車登録です。

 

 

取得税が廃止される!だけど・・・

2019年10月の消費税8%から10%引き上げに伴い、自動車取得税が廃止されます。

もともと消費税と自動車取得税は「同じような性質の税金を2重課税しているのではないか」

との批判的な意見が多く、10月の税制改正にあわせて取得税が廃止されることになりました。

 

従来の自動車取得税の金額は、モデルやグレードにもよりますがMINIの場合、1年落ちで5~6万ぐらい、3年落ちで2~3万円ぐらいが課税されていました。

これがなくなるなんて最高じゃん!と思いたいところですが、残念ながら取得税に代わる『環境性能割』という新たな税金が生まれました・・・。

 

◆環境性能割

環境性能割とは、現行の「自動車取得税」に変わり導入される新税です。

クルマの購入時に課税され、中古車の購入時にも課税される点は現行の自動車取得税と変化ありません。税率については、燃費に優れ環境にやさしいクルマの方が優遇されるように設定されています。

 

■改正前(自家用・乗用車)

右記以外2015年度燃費基準2020年度燃費基準EV等
+10%達成+10%+20%
3%2%1%非課税

 

↓↓↓↓↓

 

改正後(自家用・乗用車)

右記以外2015年度燃費基準2020年度燃費基準EV等
+10%達成+10%+20%
3%

3%

2%1%非課税

※2019年10月1日~2020年9月30日までは税率1%軽減

 

環境性能割の特徴として、燃費性能の良いクルマは税負担が軽くなり、燃費性能の悪いクルマは税負担が重くなるといった特徴を持ちます。

また、消費税増税による駆け込み需要および反動減抑止の目的で、2019年10月から1年間に限って、税率が一律1%軽減される特例が設けられます。

つまり、改正後1年間の間に環境にやさしいクルマを購入すれば、その分大きな優遇を受けられるという事ですが、エコカー以外は税率が上がっており負担が増えることになります。

なお、現行の取得税も新車から5年過ぎると課税されませんので、5年経過した中古車であれば影響はありません。

 

結局お得になるのは・・・?

 

では、消費増税前と後では、どちらがお得になるのでしょうか?

単純に今回の税制改正の話だけするのであれば、「環境性能割」導入後1年以内にエコカーを購入することが一番恩恵を受けられるお得な買い方ともいえそうです。

 

ですが、中古車販売店の立場から言わせて頂くと、今回の税制改正による減税部分は中古車を購入する方にとってあまり恩恵を受けられるものでは無いようです。

  • 取得税3%が廃止されるが、ほぼ同等の環境性能割が課される
  • 自動車税の減額改定は中古車に直ぐに反映されない(2019年10月1日以降の登録車が対象)

 

このように税制改正に伴う影響は中古車の場合はほとんどないと無く、単純に消費増税分の2%がそのまま負担として乗っかってきちゃうようです!

300万円の車両を購入する場合、2%増税されたら6万円です!

迷っているうちに10月を迎えて余分な出費をしないで済むように、出来るだけ早めに購入を検討する事を強くおすすめしたいと思います!

 

ご注意下さい!消費税10%は納車日から適応されちゃいます!!

さて、10月の消費増税前に購入した方が絶対的にお得だとお伝えしましたが、購入するタイミングに注意が必要です。

「一般社団法人 自動車公正取引協議会」によると、税率10%が適用される取引とは・・・、

 

『売上計上日(※)が10月1日以降となる取引』

※売上計上日とは、「課税資産の式渡しの日として合理的であると認められる日」のうち、「事情社が継続して資産の譲渡を行ったこととしている日」(取得税、法人税の収入金額を計上すべき時期と同様の取り扱い)

↓↓↓↓↓

■当店の売上計上日として適用している日 ⇒「納車日」

 

つまり当社の場合、納車日が売上計上日となるため、9月中に車両購入を決めた(成約した)としても、納車が10月以降になってしまうと新税率(10%)が適用されてしまうことになります。

通常、ご成約から納車までは2~3週間ぐらいかかりますので、あまりギリギリになって駆け込んでも8%の税率が適用されない可能性がありますのでご注意下さい!

 

最後に

個人的な見解としては、今回の税制改正は消費増税の重税感から目をそらすための改正で、実際の税負担が減るのは一部の車種に限られます。

日本の自動車を取り巻く税制については、世界的にも負担が高すぎるようですので、今後はもう少し是正を求めたいものです。

 

ミニもクーパーSEや、クーパーDなど、燃費に優れるモデルを新車で購入すれば恩恵があると思います。

ですが、ミニは燃費ばかりを気にして乗るよりも、ライフスタイルに合わせてモデル選択していただいた方が絶対楽しいし、結果的に満足できると思います。

 

また、古いクルマばかりに重税を掛ける税制度も何とかしてもらいたいものです。

ローバーミニに関して言えば、自動車税(13年経過)と重量税(18年経過)が重税加算されています。

ヨーロッパではHナンバーという制度があり、古いクルマほど税金優遇が受けられるなど、クラシックカーを大切に残していこうという取り組みがなされています。

ですが、日本の場合自動車メーカーが新車を売りやすくなるような税制度となっています。

 

このような税制度に対して、JAFでは意見募集も行っていますので、思う事がある人はぜひとも声を上げて頂きたいと思います。

JAFの自動車税制改正に関する要望活動

 

 

※このブログは、2019年8月時点の内容です


MINI BLOG

2019.07.20

【これだけでMiniが長持ちする⁉】覚えておいてほしいローバーミニとの約束!

 

今日は久しぶりにローバーミニについて取り上げたいと思います。

 

iRでローバーミニを購入するお客様から、「ずっとミニに憧れていた」という声をよく聞きます。ローバーミニに憧れ、いつかは自分も乗りたいと思っているミニファンは多いと思いますが、実際自分で購入するとなると「ローバーミニは壊れやすくて自分じゃ乗れないのでは?」と二の足を踏んでいるのではないでしょうか?

 

iRでは厳選したコンディションのミニを、自社工場のiRメーカースで徹底整備し、普通の車と変わらず快適に乗っていただけるよう気持ちを込めて販売しています。

 

とは言え、ローバーミニは基本設計が古いクルマなので、乗るにあたって守ってもらいたい約束事がいくつかあったりします。逆に言えば、これを守ればもっと安心してローバーミニに乗ってもらえるポイントです。

 

これからローバーミニに乗りたいと思っている方の為に、今日は『ミニのお約束』について解説してみたいと思います。

 

目 次

  1. 暖機運転が必要
  2. オイルの管理が重要です
  3. ミッションの取り扱いは丁寧に
  4. ガソリンはハイオク指定。給油量にもご注意下さい
  5. 路面の段差に注意
  6. 定期点検は必ず受けてください
  7. 最後に
  8. おまけ、クラシックミニマガジンに掲載されました

 

暖機運転が必要

 

1959年の登場から2000年まで販売されていたクラシックミニ。92年にインジェクション化され、97年以降はシリンダーブロックや点火方法の改善など少しずつ進化してきましたが、エンジン自体の基本設計は古いまま。

また、決して工作精度が高いとは言えない作りなので、内部部品のクリアランスを最適化する為の暖機運転が必要になります。

 

最近の若い方は暖機運転という言葉すら聞いたことがない方もいると思います。暖機運転とは、走りだす前にエンジンを温める事。要はエンジンをかけたままアイドリング状態で暫く待つという事です。

 

 

エンジン始動直後は回転数が1,200回転ぐらいでアイドリングします。これが温まってくると800回転ぐらいで落ち着きます。水温計もメーターの真ん中ぐらいで安定するので、メーターの針が動き出すまで出発は控えましょう。お出かけ前には時間にゆとりをもって、暖機の時間も計算に入れて下さいね。

 

特にATは暖機が不足しただけで変速時に滑りの症状が出たりします。続けていると故障の原因になるので、ちゃんと暖機をしてください。

 

余談ですが、ローバーミニの取扱説明書には、『燃費の面から始動後は、すぐに走行を始めることをお薦めします』と記載されています。メーカーがこんな説明していたら、故障が頻発して『ミニ=壊れやすい』と思われちゃうのも仕方ないですね・・・。

 

オイルの管理が重要です

 

ローバーミニはオイル管理次第でコンディションにとても差が出ます。

 

一般的な自動車の場合、MTにはミッションオイル、ATにはフルード(作動油)が使われます。

これに対し、ローバーミニはエンジンとミッションが上下に重なる独自の「二階建て構造」をしており、上下に繋がったエンジンとミッションの両方をエンジンオイルだけで潤滑しています。なので、オイルにかかる負担が大きく、マメなオイル交換がコンディション維持に影響します。

 

具体的には、半年に1回、又は3,000㎞毎に1回。どちらか先に達したところで交換を推奨しています。オイルエレメント(フィルター)交換はオイル交換の2回に1回のペースでOKです。

 

 

また、使用するオイルの粘度が低い(柔らかい)と油膜保持ができないので粘度高め(固め)のオイルをお薦めしてます(10W-40以上ぐらい)。また、安い鉱物油だとエンジン内部を痛める可能性があるので、100%化学合成油がミニにはお薦め。

 

また、油圧が一定以上ないとATを傷めやすいので、劣化して粘度の落ちたオイルをいつまでも入れているのもNGです。オイルは時間がたつと劣化して粘度が落ちてしまうので、ほとんど走らせていない場合も半年に1度を目安にオイル交換するようにお願いします。

 

 

上の写真は、過去にiRメーカースで分解したエンジンのクランクシャフトとメタルの様子。完全に焼き付きを起こしていますが、このエンジンは1万㎞程オイル交換をされていなかったそうです。こうなってはオーバーホールするしかありません。オイル交換代をケチるとこんな高額な代償を払う可能性もあります。ここまでひどいケースは稀ですが、日ごろからオイルの量や汚れをチェックするよう心掛けて下さいね。

 

ミッションの取り扱いは丁寧に

ローバーミニのミッションは非常にデリケートです。特に駐車場内での転換で前進とバックを切り替える際は、クルマが止まった状態で操作するようにして下さい。現代の車なら問題ない(良くはない)ですが、ミニのATは特に繊細なので、車両が停止している状態で前進後退を切り替えするよう心掛けてください。

 

 

また、ATのシフト操作をする際は「Nを跨ぐ時に、Nで一呼吸置く」と機械の負担を減らせます。

言葉だとイメージしづらいですが、要は前進と後退を切り替える際に、ニュートラル(Nレンジ)で一呼吸置いてギヤが抜けるのを確認するという事。車から伝わる振動でギヤの切り替わりがはっきり分かるので、ニュートラルでギヤが抜けたことを確認してから操作します。

 

実際、他店で購入したミニにお乗りのお客様でミッション不良を起こした車両を手放したいとiRへやってきたお客様がいましたが、その方は上記の注意点を守っておらず、どうも販売したお店から何も説明を受けずに納車され、ギヤをDレンジに入れても車が動かない状態まで悪化していました。

 

 

MTの場合も、雑なシフト操作は故障の原因になります。シンクロを痛めてしまうと変速のたびに「ガリッ!」といった手ごたえが出てしまいます。特に減速時の回転が合いづらい低速ギヤ(1、2速)はご注意を。

 

 

ダブルクラッチなど特殊な操作が必要になるわけではありませんが、無駄にカッコつけた高速シフトや力ずくのシフト操作は避けて、クルマの車速に合わせた負担のない操作を心がけてください。

 

ガソリンはハイオク指定。給油量にもご注意を

現代の軽自動車より小さいローバーミニですが、入れるガソリンは生意気にもハイオク指定です。これは欧州と日本のガソリン規格の違いによるもので、日本のレギュラーガソリンではオクタン価が足りないからです(ミニに限らず欧州車は全てハイオクです)。

故障の原因になるので「レギュラーで燃料代を節約しよう」とかやめて下さいね。

 

また、ガソリンは給油する量に注意が必要です。ローバーミニは満タンで34Lの燃料タンクですが、給油口ギリギリまで入れてしまうと、走行時の揺れで漏れてくる事があります。給油口のキャップはゴムパッキンでシールされていますが、鍵穴などの隙間もあるため入れすぎると染み出してしまうんですね。

ドバドバ漏れるわけではありませんが、漏れたガソリンは塗装を侵してしまうのでボディの劣化に繋がります。実際、給油口の下側の塗装が痛んで白ボケた感じになっている車両をよく見かけます。

 

 

対策として、給油口にエプロン(よだれ掛け)を付けている方も多いと思いますが、実はこれも一長一短だったりします。漏れたガソリンがエプロンの裏に入ってしまうと、落し蓋のように押さえつけてガソリンが乾かなくなり、ますます塗装を侵してしまう可能性も。なので、エプロンに関してはデザインパーツと割り切ってもらって、ガソリンの入れすぎに気を遣うのがミニに優しい乗り方です。

 

 

また、ガソリンは入れる量だけでなく、残量にも注意が必要です。燃料計の赤い線(エンプティライン)の時点でまだ10Lぐらいタンクにガソリンは残っています。これをいいことにギリギリまで給油しない方もいるようですが、あまりギリギリまでガソリンを減らしてしまうと不具合を起こす可能性があります。

 

ガソリンをエンジンへ送っている燃料ポンプは、タンクの中でガソリンに浸かって冷却されています。更に一度エンジンへ送られたガソリンは、使われなかった分がリターン側からタンクに戻ってきますが、このガソリンはエンジンの熱で温まっています。

 

・ポンプがガソリン液面から露出し冷却されない

・温まったガソリンでタンク内の温度が上がる

 

こんな状態で走行していると、燃料ポンプが焼き付いて突然エンジン停止、なんて事になる可能性もあります。ギリギリのガソリンで走るのは単純にガス欠するリスクも高まるので、ローバーミニはマメな給油をおすすめします。

 

また、長期間乗らない場合はガソリンタンクを満タンに近い状態で保管することをお薦めします。長期間走らないとタンク内側が空気に触れて結露し、錆が発生します。あまりに錆が進行するとガソリンに錆が混じってしまい、燃料ラインやインジェクター、燃料ポンプに負担がかかり故障の原因になるのでご注意下さい。

 

路面の段差には気を付けて

 

元々の車高が低く、最低地上高も低いローバーミニ。納車整備を行った時点でだいたい13センチぐらいは地上高を確保しています。これだけあれば日常使いで困るシーンはあまりありませんが、困ったことに純正サスペンションのラバーコーンは経年変化で潰れて車高が落ちてきます。

下回りを擦りやすく、特にエンジン下部のミッションケースを万が一ぶつけて割ってしまうとエンジンオイルが漏れて走行不能に。高額な修理代がかかってしまいます。

 

石がゴロゴロ転がっているような山道をローバーミニで走ることはないと思いますが、道路の障害物にはくれぐれもご注意下さい。ちなみにiRでは、車高を調整する為のハイローキットは必須取付パーツとしています。

 

 

上の画像は、左はハイローキット無し、右はハイローキット有りの比較です。ハイローキットの有無とラバーコーンのへたりで最低地上高にこれだけ差が出ます。(※左の車両は長期保管車両なので、普通はここまで落ちる前に点検で見つかります)

 

もし下回りが不安な場合はアンダーガードを付けることをおすすめします。iRでもオリジナルアンダーガードを販売しています。軽量なアルミ製で、整備性も考えた形状なので他社製品よりもメカニックが喜びます(笑)

 

MT:¥18,000(税別)/AT:¥19,000(税別) ※写真はMT用

 

定期点検は必ず受けてください

 

iRではご納車の際には徹底的な整備をした上でお渡ししておりますが、ローバーミニは基本的な設計が50年以上前の車です。現代の車では考えられないようなトラブルが起こる事もあります。そういったトラブルを未然に防ぐためにも最低12ヶ月点検は受けてください。

 

特に水回りを定期交換をしているかどうかが、その後のコンディションに結構影響します。緊急措置的にクーラントが減った分、水道水を足すのはいいですが、そのままだと鉄製のエンジンは錆びちゃいますので必ずクーラントを交換してください。

 

足回りも定期的なグリスアップが必要です。もちろん今どきのクルマには付いていない「グリスニップル」と言うグリスの注入口から足回りの可動部分に注油する事で、足回りがスムーズに動くようになります。逆にコレをサボると足回りからギシギシと音が鳴り、乗り心地も悪化してしまいます。

 

その他にも定期交換が必要な部品はたくさんありますので、きちんと交換整備をしないとせっかく買ったミニの魅力を100%味わえません。

 

一回点検をサボると、次の定期点検で2回分以上の整備代が必要になることもありますので、どんなに調子が良かったとしても、面倒臭がらないで1年ごとの定期点検を受けることをおすすめします。

ちなみに壊れてから直すのと、壊れる前に対策するのとではかかる費用が大幅に変わってきますので、定期点検はオススメです。人間のカラダと同じで、早めの予防で致命的なトラブルを防ぎましょう!

 

 

最後に

今回解説したローバーミニの約束事。結構長くなってしまいましたが、これだけの内容をすべて暗記していただかなくても、ポイントを抑えておけばOKです。

 

iRではご納車する際にもお客様へ大事なポイントだけお伝えしていますが、時間の都合もあってここまで詳しく掘り下げた説明はできません。なので『こんな理由で約束事があるんだよ』、というのをわかってもらえたら幸いです。

 

古いクルマだからと言って怖がる必要はありません。専門店できちんと整備した車両を選んで頂き、ローバーミニならではの注意点を理解していただければ、もっと快適なMini Lifeを送っていただけると思います。

 

 

おまけ

 

2019年7月13日発売の『クラシックミニマガジン VOL.56』でiRで在庫しているローバーミニが取り上げられました。

ポールスミス特集号という事で、ミニ・ポールスミスが登場しております!なんと4ページにわたって!

 

 

 

取材されたポールスミス・ミニはiRショールームに展示しておりますので、実車をご覧になりたい方はお気軽にショールームまでお越しくださいませ~♪

 


MINI BLOG

2019.05.25

iR & iR MAKERS Snapshot!

こんにちは。受付事務の小林(♀)です。

本日は、iR SHOWROOM & iR MAKERSで撮影した日常のスナップをお届けします。

いいえ!決して何を書いてイイか思いつかなかったから楽してるわけじゃございません(-_-;)

 

iR SHOWROOM

 

iR MAKERS

 

ある日のiR定休日。新入荷のミニを一人コツコツと撮影する武藤さん。

 

賑わう週末。商談中の下平さん。

 

ショールーム内に並んでいるHUNTERのチャイルドレインブーツはご購入も可能です♩

 

iR MAKERSのカウンターからの一枚。

新保さんと、弱っていたところを工場長が育てて見事に復活しすくすく育っている植物。

工場長はローバーだけではなく植物のメンテナンスもお上手なようです。

 

iR MAKERS 2Fのサロンスペース。

作業をお待ちいただく間におくつろぎいただけるスペースです。

 

iR MAKERSの所々で気持ち良さそうにしている植物たちは、そんな工場長が救ってきた植物たちです。

行かれた際は様々な種類の植物たちもチェックしてみて下さい。

 

ミニのパーツがずらりと展示販売されているiR MAKERSのショップスペース

 

こちらはiRのカウンター

 

お調子者Kingの阿部さん

 

新しく増えたiRの秘密基地!

今後の展開が楽しみです♩

 

いつもご飯のこと考えてる間瀬さん。

 

晴れてご納車を迎えられたお客様。

いつもミニとお客様の納車写真を撮らせて頂いてますが、たまには担当営業の中山さんも一緒にパチリ。

 

雨上がりのiR MAKERS。

 

こちらも雨上がりのiR。

 

iRのシンボルとも言える「FACTOR」

 

シンボルと言えば、iRのHPでもよく見るこの写真。

これはiRオープンの時に撮影されたiRオリジナルのビジュアルショットなんです!

本当に良い写真♩

 

こちらは武藤さんの一人娘あんちゃん。スタッフを癒すお仕事中。

 

撮影を教える三河くん、教わる久保敷さん。

 

新緑の季節。

向かいの塀にアイビーが生い茂ってどんどん緑化!

 

休憩中にチェロを弾く三河くん。

 

人気のユニオンジャックミラーカバー。

 

新入荷ミニを撮影中の中山さん。

次はどんなミニが入荷するのか、乞うご期待♩

 

コンバーチブルを購入されたかわいいお客さま。

 

スタッフみんなで記念撮影をしようとしている所を撮影。

間瀬さんはピースをしているが絶対食べ物の事を考えているに違いない。

 

スタッフの斎藤くんが撮った一枚。

このローバーミニが欲しくて狙っているのだそう。

 

閉店後のショールーム。ミニたちも仕事を終えておやすみなさい〜。

 

以上、iR & iR MAKERSの日常風景でした♩

 

それでは最後に、普段はプロのチェリストで、8月からチェコに音楽留学してしまうアルバイトの三河くんの

チェロ演奏でお別れです!(注:営業中は奏でておりませんw)

 

 

本日も、そんなiR & iR MAKERSにて皆さまのお越しをミニたちと共にお待ちしております!

 

 


MINI BLOG

2019.04.26

【MINI中古車購入サポート】販売価格と総額って違うの!?わかりずらい諸経費について徹底解説!

 

ミニに限った話ではありませんが、新車でも中古車でも自動車を購入する際には税金や手数料など様々な費用が発生します。でも、その内訳ってよくわかりませんよね?

「おっ!安い!!」って思って販売店に問い合わせてみたら、最終的な支払総額が想像以上に高い見積りが返ってきて驚いた!という経験がある方もいるのではないでしょうか。

そこで今日は、中古車を購入するうえで必要となる『諸経費』について解説してみたいと思います。

 

目 次

 

 

そもそも諸経費とは?

 

自動車を購入する際にかかる費用のうち、車両本体価格以外を全部まとめて『諸経費』と言っています。ポータルサイトなどでは、『車両本体価格』と『支払総額(乗出し価格)』という2つの金額が載っているケースがよくありますが、この『支払総額』と『車両本体価格』の差額分が『諸経費』となります。

 

『車両本体価格』 + 『諸経費』 = 『支払総額(乗出し価格)』

 

『諸経費』の内訳は、税金などの「法定費用」と、販売店などに対して支払う「販売手数料」に分けられます。

それぞれさらに細分化されているのですが、ポータルサイトのページ内で全て説明するのは困難な為、基本的には詳細な見積もりを依頼しないと内訳はわかりません。では、実際にはどのような内訳になっているか見ていきたいと思います。

 

購入時にかかる法定費用(税金など)

 

自動車税

車を所有している方が年に一度支払う税金が自動車税です。すでに自動車を所有している場合は、毎年4月1日現在の自動車の保有者に対して1年分が課税されます。

 

■自動車税年額

総排気量税額/年

1501~2000cc

39,500円
1001~1500cc34,500円

 

これに対し、中古車を購入する場合は、4月1日時点の所有者(前オーナーや販売店)が1年分を支払済みです。なので購入月によって自動車税を月割り計算してお支払を頂きます。

 

■自動車税月割り

 4月5月6月7月8月9月
1501~2000cc36,20032,90029,60026,30023,00019,700
1001~1500cc31,60028,70025,80023,00020,10017,200

 

 10月11月12月1月2月3月
1501~2000cc16,40013,1009,8006,5003,200
1001~1500cc14,30011,5008,6005,7002,800

 

3月に購入した場合、購入時に自動車税は掛かりませんが、納車後5月頃に納付書が自宅に届きます。4月に購入した場合は、11か月分を購入時点で支払っていただきます。

 

 

自動車取得税

自動車を購入する際に支払う税金です。『取得税=取得価額(課税標準基準額×残価率)×3%』という計算があてはめられるのですが、複雑なので詳しくは割愛します。

なお、取得価額が50万円以下の場合は0円。モデルやグレードにもよりますがMINIの場合は初年度登録から4~5年目まで課税されます。おおよそですが、1年落ちで5~6万ぐらい、3年落ちで2~3万円ぐらいの金額になります。

 

なお、自動車取得税は消費税率が10%にあがるタイミングで廃止されることが決まっていますが、新たに環境性能割が導入される予定です。

 

 

重量税

車検時に支払う税金です。その名の通り、車両重量に対して掛かる税金で、車両重量が重いほど税額が高くなります。

車検が切れている車両を購入する際には、販売時に合わせて支払う必要があります。車検が残っている車両を購入する場合は重量税は掛かりません。

 

 エコカー減税適用エコカー減税適用外
車両重量免税エコカー*13年未満13年超18年超
~1トン0円10,000円16,400円21,600円25,200円
~1.5トン0円15,000円24,600円32,400円37,800円
~2トン0円20,000円32,800円43,200円50,400円

*エコカー:エコカー減税の対象車種で、新車時に免税ではなく減税の適用を受けたことがある車両

 

エコカー減税対象車両で、初回継続車検の前(3年目まで)の車両を買えば、次の車検時の重量税の減免が受けられます。MINIもディーゼルモデルなどはエコカー減税適用です。

ですが、反対に初度登録年から13年以上又は18年以上経過している車の重量税は上記の税額よりも高くなります。ローバーミニは既に18年経過となっていますので、車検時の重量税は25,200円です。

 

※エコカー減税の適用は初度登録年により変わる場合がありますので、詳しくは直接スタッフにお問い合わせください。

 

 

自賠責保険料

加入が義務付けられている保険です。事故などの際、被害者1人につき死亡3000万・後遺障害4000万・傷害120万までの保証されます。

 

加入期間保険料金
25ヶ月25,750円
24ヶ月24,950円

 

自賠責保険は加入していないと車検を通すことができませんので、車検の際は24か月分を支払います。

中古車の場合、車検が切れている車両を購入する際は25か月分を支払います。車検が残っている車両を購入する場合は、車検の残月分を月割りで計算します。

 

 

リサイクル預託金

廃車にする際に必要となり費用ですが、前払いで納めるように決まっているので購入時に支払いをします。売却で手放す際には戻ってくる費用です。車両ごとに金額が異なりますが、ローバーミニで1万円ちょっと。BMWミニは1.5万~2万円程度です(車両の大きさやエアバックの数によって異なります)。

 

 

ナンバー代

前後のナンバープレートの代金です。特に希望を出さない場合、陸運局への届け出順に連番で振られている番号でナンバーを取得します(一連番号)。

ナンバーに希望がある場合は、事前申請することで希望する4桁でナンバーを取得することができます(希望ナンバー)。

なお、ナンバー代は都道府県ごと金額が異なりますのでご注意ください。関東運輸局内のナンバー代は以下の通りです。

 

都道府県一連番号希望ナンバー
茨城県1,520円4,300円
栃木県1,520円4,300円
群馬県1,520円4,300円
埼玉県1,480円4,200円
千葉県1,480円4,200円
東京都1,440円4,100円
神奈川県1,440円4,100円
山梨県1,520円4,300円

 

また、最近では「ラグビーWカップ記念ナンバー」や「東京オリンピック記念ナンバー」といったナンバーも登場しています。費用は東京都の場合で7,000円で専用ワッペンの付く希望ナンバーに。寄付金1,000円以上を支払うと図柄ナンバーが選べます。

 

 

登録印紙代(陸運局手数料)

陸運局に対して支払う手数料です。現金ではなく陸運局の窓口(ナンバーセンター)で印紙を購入して支払うため印紙代と表記されます。手続き毎に費用はことなりますが、車両購入の際にかかる費用としては下記の通りです。

 

登録区分印紙代
移転登録(名義変更)500円
新規登録

2,700円(小型/5ナンバー)

2,800円(普通/3ナンバー)

継続車検

1,700円(小型/5ナンバー)

1,800円(普通/3ナンバー)

 

単純に名義変更をするだけであれば500円。車検切れの車両を買う(新規登録する)場合は2,700円か2800円がかかります。購入する車両の車検残が少ない場合など、名義変更にあわせて継続車検を通す場合もありますので、その場合には「名義変更(500円)+継続車検(1,700円or1,800円)」です。

これら以外にも、一時抹消や車検証再交付、住所変更など、陸運局で行う手続きには印紙代が発生します。

 

 

車庫証明費用(警察手数料)

車庫証明を申請する際に支払う手数料です。車庫証明は警察の管轄業務なので、警察署で申請を行います。(申請方法は過去のブログでも紹介しています)

警察署での手数料は、申請時と交付時にそれぞれ必要となります(東京だと申請時2,100円、交付時500円)。関東圏の手数料は以下の通りです。

 

都道府県手数料
茨城県2,600円
栃木県2,620円
群馬県2,500円
埼玉県2,600円
千葉県2,750円
東京都2,600円
神奈川県2,600円
山梨県2,500円

 

 

購入時にかかる手数料

車両整備費用

納車前に車両整備を行う場合にかかる費用です。

iRでは、ローバーミニは自社工場のiR MAKERSで徹底的な納車前整備を、BMWミニは提携するMINI正規ディーラーにて認定中古車並みのクォリティーで整備をしております。

 

車検が切れている車両では整備が必須ですが、車検が残っている場合は車両コンディションをお客様と相談した上で整備をするかどうか決めます。なので、車検が残っている車両であればその分お得に購入できる場合があります。

なお、iRでは販売時の整備費用は一律金額でご請求しております。実費を後から請求しない明朗会計で、整備もきちんと行いますのでご安心くださいませ!

 

 

登録代行費用

陸運局での名義変更手続き等を代行する費用です。

 

  • 登録関係書類の作成業務
  • 陸運局窓口への届け出業務
  • ナンバー取付(交換)の業務

 

上記の業務に対してかかる費用です。お店によっては上記を別々に請求する場合もあるようですが、iRでは「登録届出代行費用」としてまとめています。

 

 

車庫証明申請代行費用

警察署での手続きを代行する費用です。お客様自身で窓口手続きをしていただければこちらの費用は掛かりません。手続きは駐車場を管轄する警察署で行いますが、申請と交付の2回警察署へ出向く必要があります。

手続き自体は難しくありませんので、iRで購入されるお客様の大半はご自身で申請手続きをされています。(詳しい申請方法は過去のブログでも紹介しています)

 

 

納車費用(陸送費用)

車両を自宅まで運ぶのに必要となる手数料です。上野毛のショールームまで取りに来て頂けれればこちらの費用は掛かりません。大半のお客様はショールームでのご納車をしていますが、遠方で取りに来れない場合などはお届け致します。

輸送方法も、「陸送納車」と「自走納車」を選んで頂けるほか、納車場所も、「自宅」、「職場」、「管轄陸運局」など選んで頂けます。

地域や輸送方法によって金額が異なりますので、詳しくは直接お問い合わせください。

 

 

納車準備費用

納車までに発生する諸手続きや作業の手数料です。

  • 洗車、室内のクリーニング
  • 納車関連の書類準備

といった業務に対する手数料です。気持ちよく納車を迎えて頂くための費用とお考え下さい。

 

 

希望ナンバー申請費用

希望ナンバーを申請する場合に頂いている手数料です。

希望ナンバーは受注生産の為、事前に陸運局のナンバーセンターに届け出て作っておいてもらう必要があります。申し込みが受理され(ナンバーによっては抽選あり)、ナンバー代を支払うと、約3日程で希望ナンバーが交付可能になります。

希望ナンバーはインターネットからも申し込みができますので、お客様ご自身で予約をして頂ければ、こちらの費用は頂きません。

 

 

車検代行費用

車検が切れている車両を購入する際、又は購入時に継続車検を通す場合に頂いている手数料です。陸運局の検査ラインを通過させる為の手数料と考えてください。ラインを通す人件費(混雑時は2時間以上並びます)に加え、ヘッドライトの光軸調整やサイドスリップといった車検項目の調整費用も含まれています。

 

 

管轄外登録費用

名義変更は住所を管轄する陸運局の窓口へ届け出が必要となるため、品川陸運局以外での登録の際に距離に応じて頂いている手数料です。

基本的には陸運局の距離に応じて頂いていますが、直接出向けないほど遠方の場合は、手続きを行政書士に依頼しているので、上限金額は決まっています。北海道や沖縄でも極端な金額になることはありませんのでご安心ください。

 

 

諸経費が変ってしまうケース

 

このように、諸経費は色々な項目に分かれており、お客様の条件によっても複雑に変わります。

しかし、カーセンサーやGooのようなポータルサイトでは、『支払総額』として一律の金額を提示をしています。以下の場合には別途費用が掛かりますのでご注意ください。

 

  • 車両整備をする場合(整備費用)
  • 継続車検を通す場合(重量税、自賠責、車検代行費用)
  • 自宅納車をする場合(納車費用・陸送費用)
  • 車庫証明申請を依頼する場合(車庫証明費用、車庫証明申請代行費用)
  • 希望ナンバーを申請する場合(ナンバー代、希望ナンバー申請費用)
  • 3月から4月にかけて購入する場合(自動車税)

 

 

車両価格が安くても・・・

 

このように、中古車を購入する際には、車両本体価格以外にも様々な費用が発生します。なので『車両価格』と『支払総額』を混同しないようにご注意ください。

 

なおiRではカーセンサーなどのポータルサイトに加えて、自社サイトでも『支払総額』の表示を開始いたします。(5月初旬アップデート予定)

その場合も、『最もシンプルな諸経費で算出した支払総額』を掲載しますので、納車月や納車場所、オプションなどを考慮したより精度の高いお見積りをご要望の場合は問い合わせフォームよりお問い合わせください。

 

以前より中古車業界では、支払総額を掲載しなかったり実際よりもかなり安く表示し、車両価格を相場よりグッと安く設定した上で、諸経費にガッツリ金額を上乗せして利益を出すようなトリッキーなお店もあります。なぜそのようなことをするかと言うと、ポータルサイトなどで中古車を検索する場合、多くの方が車種を絞った上で価格順でソート(並び替え)することを見越して、上位表示されることを狙っているためです。

 

昔から「中古車にお買い得はない」と言われますが、販売店も他社との価格競争のなか適正な価格で販売することが永続的な経営をしていく上で大切な事であり、品質の良い人気商品を相場よりも安く販売するということは何かしらのカラクリがあると思うのが普通です。安いに越したことはないけど安いには安いなりの理由があるということですね。

 

iRでは常に価格調査を行っており、その時々の適正な車輌価格で販売させていただいてます。また諸経費につきましてもお客様に不信感を与えないよう納得できる適正な諸経費を頂戴しております。ですのでどこで購入するにしても中古車(新車の場合も)の見積もりを取る際には「◯◯手数料」「〇〇代行費用」などの内容をよく確認し、この費用は何なのか販売店のスタッフに納得のいくまで説明してもらってからハンコを押すようにしてください。

 


MINI BLOG

2019.03.17

【ヘリテイジコレクションって何?】ローバーミニのノスタルジーな魅力を徹底解説!

 

今日は久しぶりにローバーミニの話題をお届けします。

今年(2019年)は、初代ミニ(オースチン・セブン、モーリス・ミニマイナー)の誕生から60周年を迎える年です。

今でこそBMWブランドに移行したミニですが、2000年でローバーミニが生産終了した41年の間、ほとんど形が変わらず生産され続けました。

そんな歴史があるクラシックミニは、ボディシルエット自体は大幅に変わらなかったものの、年代と共にパワートレインやグリルやテールライトなどの外装品、タイヤサイズ等など時代と共に少しずつ変遷しています。

歴史ある車と言うことで、あえて90年代のモデルを60年代の外観へモディファイするカスタム(Mk1仕様など)も人気がありますが、こういったカスタムはボディの板金加工など大幅な改造が伴い、当時の仕様にこだわればこだわるほど費用も非常に高額となるため気軽にオーダーできるカスタムではないのではないでしょうか。

「大幅な改造は嫌けど、折角ミニに乗るならノスタルジックな雰囲気がいい!」と言う、ちょっと欲張りな方にオススメしたいのが、1997年以降の最終モデルで登場した『ヘリテイジコレクション』です。

 

目 次

  1. そもそもヘリテイジコレクションとは・・・
  2. ヘリテイジコレクションのボディカラー
  3. 内装カラーとボディカラーの特別な組み合わせ
  4. 2台のヘリテイジとケンジントンが同時に入庫!

 

 

そもそもヘリテイジコレクションとは

iRでもたびたび在庫するローバーミニのヘリテイジコレクションの中古車。ボディと内装の組み合わせや選べるカラーなど、きちんと仕様を理解している方も少ないのではないでしょうか?

 

ヘリテイジコレクションとは、1997年以降(最終モデル)のミニクーパーとミニケンジントンに設定された、60~70年代に販売されていたボディカラー(ヘリテイジカラー)を復刻し、専用内装を組み合わせたモデルのことです。

 

 

ボディカラー毎に組み合わされる4系統の内装カラーが特徴で、シートの形状も通常モデルよりもフラットな形状に変わるなど、97年モデルの快適性はそのまま、ノスタルジックな雰囲気を楽しめる人気モデルです。

 

ヘリテイジコレクションのボディカラー

 

サーフブルー

1

 

アーモンドグリーン

20

 

ホワイトホールベージュ

 

チャコールブラック

1

 

ユーコングレー

1

 

ホワイトダイヤモンド

1

 

アンスラサイトブラック

21

 

以上の7色がヘリテイジコレクションのカラーです。

登場した際は、「アーモンドグリーン」、「サーフブルー」、「ホワイトホールベージュ」、「ユーコングレー」の4色でしたが、

  • ホワイトホールベージュ ⇒ ホワイト・ダイヤモンド
  • ユーコングレー ⇒ チャコールブラック(アンスラサイト)

といった具合に途中で変更されました。

 

ちなみに、ヘリテイジコレクションはミニクーパーとミニケンジントンのみのラインナップですが、メイフェアでもレギュラーカラーとして「チャコールブラック」や「ホワイトダイヤモンド」を選ぶ事が出来ました。ですが、組み合わされる内装は通常のメイフェアと同じチェック柄のシートです。

 

内装とボディカラーの特別な組み合わせ

ヘリテイジコレクションは、ボディカラー毎に設定される『カラードレザー&カーペット』の組み合わせが特徴。ボディカラーによって内装色が変わるのもヘリテイジコレクションならではの魅力です。

 

ポースリングリーン

アーモンドグリーンのボディに組み合わされるのがこちらの『ポースリングリーン』の内装。ポースリンとは磁器と言う意味です。

 

ホライゾンブルー

サーフブルーのボディと組み合わされるのが『ホライゾンブルー』の内装。ホライゾンとは水平線という意味。

 

タータンレッド

ホワイトホールベージュ、又はホワイトダイヤモンドに組み合わされるのがこちらの『タータンレッド』の内装。カタログでは「スコットランド調」と表記されています。

 

キュミラスグレイ

ユーコングレー、チャコールブラック、アンスラサイトブラックのボディカラーに組み合わされるのが『キュミラスグレイ』。キュミラスとは積雲という意味。

 

 

2台のヘリテイジコレクション&ケンジントンが同時に入庫!

 

さて、ここまで読んでいただいて、「ヘリテイジコレクションのミニが欲しくなった!」という方に朗報です!

以前からブログでお伝えしていますが、個体数がどんどん減っているローバーミニ。年々買い付けが難しくなっています。しかし、3月は車の売買が最も盛んになるシーズン。ローバーミニについても、泣く泣く手放されるお客様からのご相談が増える時期です。そんな背景もあって、3台のローバーミニがiRへやってくる事になりました。そして、なんと3台中2台がヘリテイジコレクション!

在庫一覧ページに掲載するまで少し時間が掛かるので、こちらのブログで撮って出しの先行情報をお届けしたいと思います!

 

ローバーミニ ケンジントン/ホワイトホールベージュ

 

こちらのケンジントン、注目して頂きたいのはそのボディカラーです。写真で見るとお馴染みの「オールドイングリッシュホワイト」のように見えますが、実際はもう少し暗めの『ホワイトホールベージュ』。

 

 

ヘリテイジコレクションはクーパーとケンジントンで選択可能ですが、ホワイト系のボディカラーはケンジントンしか設定されていません。更にこのホワイトホールベージュはヘリテイジカラーの中でも1年ちょっとで廃盤となってしまい、カタログ設定されていた期間が短くとってもレアなカラー!

その証拠にホワイトホールベージュがiRに入庫するのは過去5年で2台目という少なさです!

 

 

上の写真の奥に見えているオールドイングリッシュホワイトのミニクーパー40thと比べると、その色味の違いが伝わるかと思います。(写真で伝わるかな? 笑)

 

 

 

 

 

内装は赤でコーディネートされているのが特徴。シートやドア内張り、カーペットまで真っ赤です!ミニに似つかわしくないほどど派手なイメージですが、赤い内装はベントレーやロールスロイスなど英国の高級車で伝統的に採用されるデザイン手法。この辺は高級志向のケンジントンならでは。

 

■詳細スペック

モデル:ローバーミニ ケンジントン

ボディカラー:ホワイトホールベージュ

ルーフカラー:ホワイトホールベージュ

年式:1997年

走行距離:27,342km

シフト:4AT

車輌本体予想価格:2,500,000円(税込)

 

■整備履歴

平成10年11月 2,530km

平成12年08月 6,786km

平成13年08月 9,171km

平成14年02月 9,568km

平成16年08月 14,268km

平成18年08月 16,083km

平成21年03月 16,286km (弊社工場 iRMAKERS)

平成23年03月 19,947km (弊社工場 iRMAKERS)

平成25年03月 23,221km (弊社工場 iRMAKERS)

平成27年03月 24,918km (弊社工場 iRMAKERS)

平成29年03月 26,607km (弊社工場 iRMAKERS)

 

 

さらにこちらの車輌はiRで販売したミニで、ご納車以降、当社の工場iR MAKERSで定期的にメンテナンスされてきた車輌ですのでお墨付き!!

2年間で約3,000kmのペースで2年毎に欠かさず車検整備のためのメンテナンスを実施されてきて、走行距離も27,342kmと22年経ったローバーミニとしてはかなりの低走行車両。

 

ローバーミニ クーパー(ヘリテイジコレクション)/ユーコングレー

 

やさしい色合いで人気の『ユーコングレー』のミニクーパー。ユーコングレーと組み合わされる内装は『キュミラス・グレー』。赤いパイピングとの組み合わせは、独特の色合いでクラシカルな雰囲気を高めてくれます。

97年式のこちらのミニクーパー、塗装には年式なりのヤレ感がありますが、佇まいはしっかりとしていて、前オーナー様の愛情を感じることが出来きるコンディション。

 

 

 

 

 

 

 

純正ボンネットストライプを取り外して、ドアバイザーを追加した以外は、ほぼノーマルの内外装。オーディオも純正カセットのまま。クラシカルな雰囲気を壊さないように、ETCや電源ソケットは目立たない位置で取付されています。

こちらのミニクーパーも過去にiRで販売した管理車両なので、iRメーカースでの点検記録もしっかり残っており、機関状態は良好です!

 

■詳細スペック

モデル:ローバーミニ クーパー

ボディカラー:ユーコングレー

ルーフカラー:ホワイト

年式:1997年

走行距離:38,676km

シフト:4AT

車輌本体予想価格:1,950,000円(税込)

 

■整備履歴

平成10年06月 1,275km

平成11年06月 2,343km

平成13年06月 4,468km

平成23年01月 12,623km (弊社工場 iRMAKERS)

平成24年01月 15,979km (弊社工場 iRMAKERS)

平成25年01月 19,755km (弊社工場 iRMAKERS)

平成26年02月 24,111km (弊社工場 iRMAKERS)

平成27年01月 27,216km (弊社工場 iRMAKERS)

平成28年01月 29,825km (弊社工場 iRMAKERS)

平成29年01月 33,489km (弊社工場 iRMAKERS)

平成30年02月 36,318km (弊社工場 iRMAKERS)

 

 

H23年以降は全て弊社工場iRメーカースで点検整備を行っています。年間約3,000kmペースで、毎年欠かさずに1年毎の点検整備を受けて頂いていました。大事に大事に乗られていたことが分かる一台です。

 

 

ローバーミニ ケンジントン/ブリティッシュレーシンググリーン

 

走行距離が僅か18,500kmのミニケンジントン、こちらはなんとワンオーナーの車両です。ミニの定番中の定番といえるのが『ブリティッシュレーシンググリーン(BRG)』の塗装状態も艶やかで輝きがあり、とても大切に乗られていたことの分かるコンディション。

 

 

 

 

 

 

 

ウッドパーツには年式なりの日焼けはありますが、ケンジントンの特徴バーティカル・フルーティング(縦溝)のベージュレザーシートは綺麗な状態。フェンダーモールやワイパー、ドアインナーハンドルなどメッキーパーツで統一して、高級感をより一層演出。外装ではさざ波グリルや3ポイントヘッドライトなど、クラシカルな雰囲気を高めてくれるローバーミニの人気パーツを備えています。ステアリングはMOMOの希少なウッドタイプ。太めのグリップは操作性もGood!

 

■詳細スペック

モデル:ローバーミニ ケンジントン

ボディカラー:ブリティッシュレーシンググリーン

ルーフカラー:ブリティッシュレーシンググリーン

年式:1998年

走行距離:18,473km

シフト:4AT

車輌本体予想価格:2,250,000円(税込)

 

■整備履歴

平成11年02月 5,158km

平成24年11月 17,265km

平成27年04月 17,313km

平成29年04月 18,265km

 

 

保管されていた記録簿の点数こそ少ないですが、ほとんど走っていない走行距離ながら車検整備はきちんと受けていた事が分かります。新車から21年目で18,473kmの1オーナー車両。どれだけ大事にされていたのかを感じて頂けると思います。

もちろんご購入頂いた際にはiR MAKERSにて、徹底的な納車点検整備を行いますので安心してお乗りいただけます。

 

 

 

今回入庫した3台は、メンテナンス履歴がしっかりと残っており、愛情もって保有されていた事が分かる車両です。前オーナー様が大切にされていた気持ちを大事に受け継いでいただけるお客様に乗って頂けたら幸いです。

また、偶然にも3台ともATモデルとなりました。ATは壊れやすいのでは?と気にして敬遠している方も一部いらっしゃるようですが、きちんと整備して、尚且つ車への気遣いを忘れずに乗っていただければ、過度に故障を心配する必要はありません。実際に過去iRで売れているローバーミニの販売比率は、AT7:MT3とATモデルの方が多くなってます。

最近はAT限定免許と言う方も増えているのに加え、渋滞の多い都市部で使うにはATが楽という意見も人気の理由のようです。

 

今回はたまたま幸運にも3台まとめて入庫する事になりましたが、年間を通じてお買い付けできるローバーミニはどんどん減っています。

40年以上も生産されてきたミニですので、どんなコンディションでも良ければいくらでも仕入れることが出来ますが、これなら安心しておすすめできる個体は本当に少なくなってきています。

保存状態が良く、メンテナンスをきちんと受けてきたローバーミニの希少価値は上がる一方で、最近では海外に輸出されるミニも多く価格も年々上昇しており、特にここ2〜3年はかなり高騰していますので、購入を検討されている方はぜひお早めに行動に移して頂けたらと思います。

 

今回入庫した3台、在庫掲載はこの後随時行う予定ですが、既にショールームには展示中です!在庫掲載まで待ちきれないと言う方は、直接ショールームまでご来店下さいませ♪

 

関連ブログ

【保存版】覚えにくいローバーミニの内装について徹底まとめ!
【保存版】ローバーニのボディカラー徹底解説!(1997~)

 


MINI BLOG

2019.02.01

【MINI中古車購入サポート】ローンプラン試算で分かる!MINIはローン購入がこんなにお得!

 

車を購入するにあたって支払い方法をどうするか悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

現金一括で払えるだけの潤沢な資金があれば最高ですが、なかなかそうもいかないのが現実。そんな時に使いたいのがオートローンです。実際にiRでMINIを購入される方の4割程度はローンを利用して購入されています。

ローンは手数料が掛かるだけ無駄と考える方もいるかもしれませんが、ローンを組む事のメリットもあるので、今日はiRで取り扱っている中古車ローンのプランについてご紹介したいと思います。

最後にお得なキャンペーン情報も紹介していますので、購入を検討されている方はお見逃し無く!

 

目 次

 

 

現金とローンのメリット・デメリット

 

では先ず、現金払いかローンかで迷っている方の為に、それぞれのメリット・デメリットをまとめてみたいと思います。

 

 メリットデメリット
現金払い

・金利手数料が掛からない

・クルマの所有権が自分になる

・キャッシュアウトする
ローン

・手持ち資金が少なくても購入できる

・月々の支払額を設定できる

・金利手数料が掛かる

・申込に審査が必要

・ローン会社の所有権がつく(場合がある)

 

ローンで購入するメリットとして、手持ち資金が少なくても購入できる事が大きいと思います。

車は買ってからもお金がかかります。毎年の自動車税や2年毎の車検。また、突発的な故障や不慮の事故等など、予期せぬタイミングでお金が掛かる事もあるので、手元に現金を残しておく意味ではローンでの購入はアリだと思います。

頑張って貯めたお金で現金一括払いもいいと思いますが、購入後の資金繰りもしっかり考えて購入プランを決めてくださいね。

 

銀行ローンの方が得じゃないの?

ローンと一口に言っても、販売店の用意しているオートローンと、銀行からお金を借りて販売店へは現金払いをする銀行ローンに分かれます。近年は銀行のローン金利が低くなっているので利用を考えている方も多いのではないでしょうか?

では実際に中古車ローンと銀行ローンでどのくらい金額に差がでるのか試算してみましょう。

 

【ローン試算例】 

※車両価格200万円/頭金50万円/60回(5年)払い/ボーナス5万円加算の場合

 iR 中古車ローンプラン 3.9%銀行ローン 2.3%(例)
車両価格2,000,000円2,000,000円
手数料153,450円89,400円
支払い合計1,653,450円1,589,400円
ボーナス月加算額50,000×10回加算額50,000×10回
初回支払額20,650円21,500円
月々支払額19,200円18,100円(-1,100)

 

いかがでしょうか?今回は一例として銀行ローン金利を2.3%として計算してみましたが、月々の金額で比べたらそんなに大きな差は無いと思います。もちろん支払額が安いに越したことはありませんので、銀行ローンの利用もアリだと思いますが、注意点もあります。

銀行でローンを組むには手続きが煩雑で、審査も厳しく、審査結果が出るまでに数週間かかります。『購入を決めてから銀行ローンの手続きをしたけど、入金が遅くれて納車まで1ヶ月以上かかってしまった・・・』なんてケースもあるので、最初から銀行ローンで買う前提であれば、予め銀行の仮審査を通しておくといいかもしれませんね。

ちなみにiRで取り扱っているオートローンは、審査~申込まで1時間程度で完了するぐらい早くてカンタンです。銀行に行く時間が無い方はもちろん、どうしても欲しい車をその場で即決したい場合にも有効ですよ!

 

ちなみに、銀行ローンと比べると高く見えるiRのローンプランの金利3.9%ですが、決して高い訳ではありません。国産車の販売店や大手買取チェーン系のお店ではローン金利が10%を越えるケースもあったりしますので、ローンでの購入を検討している方は車両価格だけで比較せず、ローン試算も見積りと併せて確認する事をオススメします。

 

中古車でも残価設定ローンは組めるの?

 

残価設定型のローンと聞くと、新車購入時に組むものだと思っていませんか?MINIも新車ディーラーでは『フューチャーバリューローン』という残価設定ローンを組む事が出来ます。

そもそも残価設定ローンを簡単に説明すると、『頭金を最後の支払いに回す』といったイメージでしょうか。単純に均等割りで支払う通常ローンと違い、予め残価(据置額)を決めておいて、支払総額から残価を除いた金額を月々返済します。均等割りにするより月々の返済額が大きく抑えられ、さらに初期費用も抑えられるのでメリットは大!

 

そして新車と同じように、中古車の場合も残価設定ローンを組む事が出来ます。利用される方が少ないのであまり知られていませんが、iRでも残価設定ローンは可能です。

では、どんな支払イメージになるか試算してみましょう。試しに、先程のローン試算に残価20万円を設定して比べてみます。

 

【残価設定型ローン試算例】 

※車両価格200万円/頭金50万円/60回(5年)払い/ボーナス5万円加算の場合

 iR 中古車ローン 3.9%銀行ローン 2.3%(例)iR 残価設定ローン 3.9%
車両価格2,000,000円2,000,000円2,000,000円
手数料153,450円89,400円172,650円
据置額200,000円
支払い合計1,653,450円1,589,400円1,672,650円
ボーナス月加算額50,000×10回加算額50,000×10回加算額50,000×10回
初回支払額20,650円21,500円16,850円
月々支払額19,200円18,100円16,200円

 

いかがでしょうか。こうして計算してみると、月々の支払額がかなり抑えられるので、メリット大きいと思いませんか?

なお、最終的に据置額(残価)は一括返済する必要がありますので、据置額は下取金額で収まるぐらいに設定する事をオススメします。でもMINIは他のメーカーに比べて下取価格も下がりにくいので、残価設定ローンを使うのも賢い買い方だといえそうです。

 

前の車のローンはまとめられる?

今乗っている車のローン残債がまだ残っている。でもMINIに乗り換えたい。 そんな時はどうしたらいいのでしょうか。もちろん一括返済して頂くとスムーズではありますが・・・。

でもご安心下さい。iRでは前の車の残債をまとめるローンプランもご用意しています。ただし、以下の適用条件があるのでご注意を。

 

【残債まとめローンの条件】

  • 残債上乗せ分は、購入する車の車体価格の20%まで(上限50万円まで)
  • 残債が50万円を超えている場合は差額を現金でお支払い下さい
  • 審査のハードルは少し上がります
  • 金利は通常の購入する金利が適用になります!!(3.9% 2019年2月現在)

 

残債をまとめても金利が上がる心配もないので、急遽乗り換える必要が出来てしまった場合にはとっても便利なローンプランです。ローンの完済までMINIの購入を待ちきれない!というせっかちな方にもオススメ!(笑)

 

今だけの特別なキャンペーン!!

 

では最後に、明日からスタートする特別キャンペーンをご紹介したいと思います。

 

【特典内容】

  1. ボディコーティング(ガラス系2層構造、3年耐久、研磨&鉄粉除去含む/通常価格104,580円相当)を無料施工サービス
  2. ドライブレコーダー(前後録画タイプ/58,000円相当)を無料取り付けサービス (※一部車種は前方タイプとなります)

上記の内、どちらかお好きな方を購入特典として選んで頂けます!

 

【適用条件】

  • 2019年2月2日(土)以降のご契約で、2019年3月31日(日)までにご納車可能な車両が対象
  • ローン対象額150万円以上、支払回数48回以上のお申込みが対象
  • 対象車両はiRで販売中の全モデル(ローバーミニ、BMWミニ全て対象!)
  • 他のキャンペーンや値引き等との併用不可
  • ご納車時に簡単なアンケートとレビュー投稿にご協力ください。
※詳しくはiRスタッフにお問合せ下さい ⇒ こちら
 

初期費用も抑えられて、更にオプションも5万円分以上無料でついてくるなら金利手数料も気になりませんよね!?

4月からの新生活に向けて乗り換えを検討している方も多い時期。iRから購入を応援するお得なキャンペーンです。ぜひこの機会をお見逃し無く!!

 

 

関連ブログ:【ミニクーパーの買い方】ローンと現金、結局どっちが得なの?


MINI BLOG

2018.12.14

【絶滅危惧種のローバーミニ!?】すでにレッドリスト入りしているROVER MINIを手に入れる最後のチャンスは今かも!

 

早いもので私がiRへ入社して間もなく4年を迎えます。入社したばかりの頃はローバーミニの在庫も多く、ローバーミニだけで50台近くの在庫車両を保有していた時期もありました。ですが最近はすっかり数が減ってしまい、本日(2018年12月14)現在、販売中のローバーミニは16台となっています。

 

 

おかげ様で12月も3台のローバーミニがご納車予定となっておりますが、それに反してなかなか思うように仕入れが出来なくなっています。直ぐに商品化できるような状態の良い中古車はほとんど見かけなくなり、お買取りしても泣く泣くオークションで売却したり、ドナーとしてまだ使えるパーツを取り、そのまま廃車になるケースも多くなってきました。。。

そこで今回は、iRがどういった基準でローバーミニを仕入れているのか、そしてどんな車両が商品車としてショールームに並べられるのかをご紹介したいと思います。

 

目 

  1. ローバーミニの買取りと商品化の基準
  2. 納車前にも徹底整備を行います
  3. 厳しい基準をクリアしたiRの在庫車をご紹介
  4. 最後にお願い。iRでローバーミニをご購入のオーナー様へ

 

 

ローバーミニの買取りと商品化の基準

未だに根強い人気を持つローバーミニは、日本の中古車マーケットでもまだまだ販売されている台数も多く(年々減少傾向ではありますが)、程度を気にしなければいくらでも購入することができます。iRでもウェブサイトからの査定依頼は毎日数件あるのですが、しかしそれだけ多くのお問い合わせを頂きお買取りをさせていただいても、なかなか自信を持って小売できる車両を確保することができないのが実情です。

ではなぜ販売車両が増えないかと言うと、iRならではの厳しい基準を設けており、その基準をクリアし小売できると判断した車両だけが販売車両としてショールームに並べられるからです。

ではどんなミニが厳しい基準をクリアして商品として店頭に並べられるのかご説明します。

 

【商品化できるローバーミニの基準】

  • 低走行であること(メーター交換歴が無く、走行距離の裏付けが取れること)
  • 事故歴がないこと(※事故歴とはボディの骨格までダメージが及ぶような修復歴のある車両)
  • 整備履歴がきちんと残っており、過去のヒストリーが追えること
  • ボディシェルに致命的な錆やダメージが無いこと
  • エンジンやトランスミッションといった基幹部品に致命的なダメージが無いこと

 

 

このような厳しい基準をクリアできる車両が生産終了から20年近くたって見つからなくなってきました。特にボディや内装に関しては、買い取った車両をそのまま販売するケースは非常に稀で、ボディ表面のクリアが剥げていたり、ドア下に錆が浮いていたり、何かしら問題のある車両がほとんどなので、鈑金工場で徹底的にボディ修復してから販売をしています。

このままでは販売できるローバーミニが無くなってしまうのでは?ミニを眺めながらの仕事は出来なくなるのでは?と個人的な危機感を感じている今日この頃です。

 

納車前にも徹底整備を行います

 

もともとの素性の良いローバーミニを在庫するように努めていますが、更に良い状態でご納車する為に納車前点検整備にも力を入れています。詳しくは納車点検整備の内容をご覧頂きたいのですがコレだけの内容の整備を行ってから納車しているお店は全国的にもiRぐらいのはず!←これだけは声を大にして伝えたい!

 

実際の納車整備の様子を紹介した過去ブログをまとめましたので、下のリンクから是非ご覧下さい。

実際の納車整備の様子(過去ブログ)

 

厳しい基準をクリアしたローバーミニをご紹介 (2018年12月14日時点)

では、それだけ厳しい基準をクリアしてiRのショールームに並んでいるローバーミニたち。どんな車があるのか、特にオススメを数台取り上げて、特徴やオススメポイントを在庫情報ページとは違った切り口で紹介してみようと思います!

 

ミニクーパー/フレームレッド

[1998年式/5,000km/4MT] 車両本体価格:311万円(税込)

 

ミニクーパーと言えばモンテカルロラリーで活躍した赤と白のツートンという印象を持っている方は多いはず!ある意味定番ともいえるカラーですが、こちらは実走行5,000kmという超低走行のミニクーパー!しかも置きっぱなしにされていたデットストックではなく、過去にiRで販売した車両なのでiRメーカースでの納車点検履歴も残っています!ボンネットストライプを剥がしている以外ほぼノーマルの外観ながら、モトリタのウッドステアリングがワンポイント。

 

 

内装もほとんどと言っていいほどヘタリがありません。ちなみにこのミニクーパー、車検が残っている段階で名義変更に品川陸運局まで自走した事がありますが、全くヘタっていないスコスコ入るミッションの感触に感動した事を鮮明に覚えています。まさに新車と同等といえるコンディションです!

 

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ミニクーパー/タヒチブルー

[1997年式/67,000km/4AT] 車両本体価格:SOLD OUT (I様ご成約ありがとうございます)

 

タヒチブルーが鮮やかなこちらのミニクーパー。走行距離67,000kmと先程のミニクーパーと比べると少し走ってはいますが、iRでご購入頂いたユーザー様からの買取(買戻し)車両です。整備履歴もびっしりと残っており、そのほとんどが自社工場iRメーカースでの点検記録!きちんと整備されていたら、このぐらいの走行距離なんてどうって事ないと分かる一台です!

お客様へ販売する時に人気のオプションを沢山取り付けるというケースは多く、この車両もそんな一台。ナビやETC、USB対応オーディオ、ドリンクホルダー等々、ローバーミニには嬉しい装備が盛り沢山。後から付けると何だかんだお金が掛かってしまいますが、ほとんど必要そうな物は揃っています。良い意味でオーナーさんの手が加わっている車両ですね。

 

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ミニクーパーBSCC LTD/ブルックランズグリーン

[1999年式/14,000km/4AT] 車両本体価格:311万円(税込)

 

750台しか作られていない限定車BSCC。こちらは14,000kmと低走行なだけあって、当然コンディションは極上品!外観はマフラーの交換とドアバイザーを追加したぐらいで、ほぼノーマルのまま。BSCC専用のデカール類がそのまま残っているという点はポイント高いと思います!

 

 

そして個人的に注目して頂きたいのは内装のウッドパーツ。ドアハンドルやシフトノブがウッドで統一されていますが、実はこれらの純正ウッドパーツ、もう手に入らないのでパーツ単体でもかなりの希少品だったりします。ダークグリーンの専用内装カラーとの相性もピッタリ!

 

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ミニ40thアニバーサリーLTD/ミッドナイトブルー

[2000年式/25,000km/4MT] 車両本体価格:SOLD OUT (M様ご成約ありがとうございます)

 

ローバーミニ最終年の2000年式登録の40thアニバーサリーLTD。800台の限定車です。

あまり見かけない紺色のボディですが、こちらのミニは97年以降の最終モデルでは採用されてなかったローバーミニの純正カラー「ミッドナイトブルー」でオールペイントしています。色変えと聞くと悪い印象を持つ方もいるかもしれませんが、きちんと下処理されたオールペイントはローバーミニの天敵である『錆』の予防に有効です!

また、オールペイントに併せてルーフライニングも新品交換を実施。97年以降のミニは、ルーフライニングがフェルト製で変色しがちなので、新品交換すると印象が大きく変わります!ビニールレザー製でお手入れも簡単!そんな美しい内装を360°カメラの映像でどうぞ!

 

MHRミッドナイトブルー – Spherical Image – RICOH THETA

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ミニクーパー40thアニバーサリーLTD/オールドイングリッシュホワイト

[1999年式/65,000km/4AT] 車両本体価格:237.6万円(税込)

 

数あるローバーミニの限定モデルの最後を飾ったミニクーパー40thアニバーサリーLTD。1000台の限定生産です。

こちらの車両はクーパー40thアニバーサリーに設定の無かった「オールド・イングリッシュ・ホワイト」でオールペイントされており、ホイールもブラックに変更されています。さっきも言いましたが、きちんと下処理されたオールペイントはローバーミニの天敵である『錆』の予防に有効です!

ドアハンドルやワイパーブレードなど、メッキパーツで統一してモノトーンな雰囲気を強調。40周年モデルの特徴「ポリッシュド・アロイ・フェイシアパネル」と相まって、スポーティーながら上品な印象に!(ちょっとフロアマットが派手な気がするので、ブラックへ変更をオススメしたいかな)

ドリンクホルダーやシガーソケットなど、人気オプションも取り付け済み。アナログ時計は地味に嬉しい装備です。

 

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ミニクーパー/サーフブルー

[1997年式/62,000km/4MT] 車両本体価格:213.8万円(税込)

 

ヘリテイジコレクションの専用カラー『サーフブルー』のミニクーパー。内装はこちらもヘリテイジコレクション専用の『ホライゾンブルー』のコーディネート。

年式は1997年、走行距離も6万km走っているので部分的なヤレ感はあるんですが、ルーフやボンネット周りといった日焼けしやすい部分は塗装し直しているのでパッと見の印象は年式や走行距離を感じさせないほどキレイです。

また、通常ミニクーパーはウッドの内装パネル&ドアキャップですが、「つや消しブラック」へ変更しています。爽やかなブルーのカラーリングにもマッチしており、個人的には在庫してるローバーミニの中で一番気に入っている配色かも。

ちなみにこのミニクーパー、昨年CMデビューしていてスタッドレスタイヤのCMで福○雅○さんがハンドルを握って乗られていました。ファンの方いかがでしょう♪

 

MPRサーフブルー – Spherical Image – RICOH THETA

 

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いかがでしたでしょうか。特にオススメといっておきながら、このまま行くと全台紹介することになりそうなので今日はこの辺でやめておきますww 残りの在庫車両の紹介はまたの機会に。

もし、iRの(というか私の)在庫ローバー自慢を詳しく聞きたという方はショールームまでお越し下さいませ~

 

最後にお願い。iRでローバーミニをご購入されたオーナー様へ

ブログの最初でも触れましたが、年々クオリティーの高いローバーミニを仕入れることが困難になってきました。そんな数少ないグッドコンディションのローバーミニを、更に良い状態でご納車する為にiRメーカースのメカニック達が(良くも悪くもコスト無視して)妥協無く納車前点検整備を行っております。もうこれは「匠の技」といってもいいぐらいの出来栄えで正直感動すら覚えます。

 

ですのでiRで購入されたミニにお乗りのユーザーさんにお願いです!もし今後何かしらの理由でどうしてもローバーミニを手放さなければならなかった時は、ぜひiRの営業にお声掛けください。通常の他の買取専門店やディーラーではお買取りできないところも多く、できたとしても年式や走行距離でほとんど値段が付かないケースが多数です。

でもiRでは今まできちんとメンテナンスにご入庫いただき、愛情を持って可愛がってくれたミニであればそのヒストリー(整備履歴)をきちんと評価してお買取させて頂きます。より良いローバーミニを残していく為にも、何卒ご協力をお願い致します。