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2023.05.12公開 / 2023.05.10更新

MINIの駐車場問題はこれで解決。カタログに載っていない細かすぎる寸法を独自公開!

 

みなさんは、自分の車の大きさを把握していますか?

車体サイズは、全長・全幅・全高が車検証に記載されており、もう少し詳しい情報でホイールベースなどがカタログに記載されていたりします。

しかし、実生活に必要なサイズは?というと、なかなか調べることが難しかったりします。

例えば、車検証やカタログに記載されている全幅は、ミラーを含んでいるのか。

聞かれると、「うーん・・・。」となる事ってありますよね!

そんなBMWミニ(F系)の細かいサイズを解体新書として作成するべく、私が重い腰を持ち上げました!

 

iRが店舗を構えています世田谷や横浜は、いろいろな事情で車庫の大きさに悩まれているお客様がご来店されます。

家の車庫に入るのか・・・。

家の前の道路が狭いからすれ違いできるのか・・・。

 

マンションにお住まいの方は、立体駐車場のパレット形状にホイールを擦ってしまうかもしれない・・・。

戸建にお住まいの方は、「自転車を置いている」「奥に物置がある」など、車庫を有効活用していてミニが停められるか分からない。

そんな時に色々調べると、「オーバーハング」「F値・R値」という名称に辿り着くことがありますが、本当に知りたい寸法は他にあったりします。

そんな車庫の大きさに悩まれている方々へ、独自に計測したミニの細かすぎる寸法を特別に大公開しますので最後まで読んで下さい!!

 

 

一般的に知られているボディサイズは

先述した通り、車検証には全長・全幅・全高が記載されており、カタログなどには、ホイールベースまで記載されていますが、車庫問題でサイズを気にされている方は、知りたいのはそこじゃないんだよ!と感じているでしょう。

まずは、基本的なボディサイズから見てみましょう。

 

   全長    全幅    全高    ホイールベース  
3ドアハッチバック(F56)3835
(3860)
『3875』
1725

1430

 

2495

5ドアハッチバック(F55)

4000

(4015)

172514452565

 

コンバーチブル(F57)

3835

(3860)

『3875』

 

1725

 

1415

 

2495

クラブマン(F54)

4270

1800

1470

2670
クロスオーバー(F60)4315  182015952670

 

()内はクーパーS・SD

『』内はジョンクーパーワークス

()『』が無いサイズは全グレード同じサイズ

単位はmm

 

細かすぎるボディサイズはこちら!

表にしてみると一目瞭然ですが、全長以外は変わらないです。

全長は、グレードによりバンパー形状が異なるため最大40mmの開きがあります。

ここからは、カタログに記載されていない細かすぎるボディサイズを調べたので、該当する部分を参考にしてください。

ちなみに、先ほど出ましたオーバーハングですが、フロントオーバーハングは写真で「B」の部分に該当し、リアオーバーハングは「F」に該当します。

F値は「B+D」で、R値は「F」となります。

 

3ドアハッチバック(F56)のボディサイズ

まずは、MINIといえばコレ!

MINIの人気を支えていると言っても過言ではない、3ドアハッチバック!

MINIの走りを表現した「ゴーカートフィーリング」を楽しむなら1番最適なMINIです。

 

*Aは、フロントバンパー最前部からフロントタイヤ最前部まで

*Gは、リアバンパー最後部からリアタイヤ最後部まで

 

*Hは、リアバンパー最後部からテールゲートオープン時の最後部まで

 

*Iは、フロントバンパー最前部からクローズ時の運転席ドアエッジまで

 

*Jは、ミラーを閉じている状態

 

*Kは、ミラーを開いている状態

 

 

 

*Mは、運転席ドアを全開に開いている状態

 

*タイヤ地面接地部分で測定

単位:mm

ABCDEFG
 442  750  308 2495 308  590  282 

単位:mm

HIJKLMN
 300 249518851975 45 10701710

 

今回測定した3ドアハッチバックは

・2017年式

・F56クーパー

・タイヤサイズ205/45R17 (タイヤ外径616mmで算出)

・単位はmm

 

【3ドア(F56)のストック一覧】

 

 

5ドアハッチバック(F55)のボディサイズ

第三世代から登場した5ドアハッチバックは、MINIの雰囲気をそのままに、3ドアより全長を約16cm伸ばして後席用のドアが追加され、乗り降りが楽になりました。

最近は5ドアを選ぶファミリー層が増え、iRでの2021年・2022年の3ドアと5ドアの成約数を比べると5ドアハッチバックの方が多くご成約いただいております。

 

*Aは、フロントバンパー最前部からフロントタイヤ最前部まで

*Gは、リアバンパー最後部からリアタイヤ最後部まで

 

*Hは、リアバンパー最後部からテールゲートオープン時の最後部まで

 

*Iは、フロントバンパー最前部からクローズ時の運転席ドアエッジまで

 

*Jは、ミラーを閉じている状態

 

*Kは、ミラーを開いている状態

 

 

 

*Mは、運転席ドアを全開に開いている状態

 

*Nは、後席ドアを全開に開いている状態

 

*タイヤ地面接地部分で測定

単位:mm

ABCDEFG
 493  803  310 2565 310  647  337 

単位:mm

HIJKLMNO
 270238018091919 55 8206451710

 

今回測定した5ドアハッチバックは

・2015年式

・F55クーパーS

・タイヤサイズ195/55R16 (タイヤ外径620mmで算出)

・単位はmm

 

【5ドア(F55)のストック一覧】

 

 

コンバーチブル(F57)のボディサイズ

憧れのオープンカー!

春や夏に売れているイメージが強いコンバーチブルは、実は1年を通してコンスタントにご成約いただいています。

オープンクローズは電動で、時速30km/h以下であれば走行中でも最大18秒で開閉完了でき、停車中であればキーレスからもリモコン操作可能です。

スライディングルーフ機能は幌の前方部分を40cm開けることができ、フロントシートの頭上が完全にオープンになるため、幌をフルオープンにしなくても十分な開放感を味わえます!

 

*Aは、フロントバンパー最前部からフロントタイヤ最前部まで

*Gは、リアバンパー最後部からリアタイヤ最後部まで

 

*Hは、リアバンパー最後部からテールゲートオープン時の最後部まで

 

*Iは、フロントバンパー最前部からクローズ時の運転席ドアエッジまで

 

*Jは、ミラーを閉じている状態

 

*Kは、ミラーを開いている状態

 

 

 

*運転席ドアを全開に開いている状態

 

*幌オープン/クローズ時の最高到達地点

 

*タイヤ地面接地部分で測定

単位:mm

ABCDEFG
 455  765  310 2495 310  600  290 

単位:mm

HIJKLMNO
 300256018351965 65 106017501690

 

今回測定したコンバーチブルは

・2021年式

・F57クーパーS

・タイヤサイズ205/40R18 (タイヤ外径620mmで算出)

・単位はmm

 

【コンバーチブル(F57)のストック一覧】

 

 

クラブマン(F54)のボディサイズ

クラブマンは、2007年にラインアップに追加されたステーションワゴンタイプで、観音開きのテールゲートは、他のミニでは味わえないユニークなドア構成です。

2015年の秋にフルモデルチェンジした2代目クラブマンは、観音開きをそのままにサイズアップし、全席の足元スペースやトランクが広くなり、日常の使いやすさが向上しました。

 

*Aは、フロントバンパー最前部からフロントタイヤ最前部まで

*Gは、リアバンパー最後部からリアタイヤ最後部まで

 

*リアバンパー最後部からテールゲートオープン時の最後部まで

 

*Iは、フロントバンパー最前部からクローズ時の運転席ドアエッジまで

 

*Jは、ミラーを閉じている状態

 

*Kは、ミラーを開いている状態

 

 

 

*運転席ドアを全開に開いている状態

 

*後席ドアを全開に開いている状態

*タイヤ地面接地部分で測定

単位:mm

ABCDEFG
  498  815  317 2670 317  785  468 

単位:mm

       HIJKLMNO

     運転席側470

     助手席側505

252019302030 50 8858651800

 

今回測定したクラブマンは

・2016年式

・F54クーパーS

・タイヤサイズ225/45R17 (タイヤ外径634mmで算出)

・単位はmm

 

【クラブマン(F54)のストック一覧】

 

 

クロスオーバー(F60)のボディサイズ

MINIの現行モデルラインナップで最大サイズとなるクロスオーバーは、2017年にフルモデルチェンジし先代よりも1回り大きくなり、最低地上高も大きくなったためアウトドアに1番最適なMINIと言えるでしょう!

さらに、MINIで初となるプラグインハイブリッド(PHV)もクロスオーバーにラインナップしています。

 

*Aは、フロントバンパー最前部からフロントタイヤ最前部まで

*Gは、リアバンパー最後部からリアタイヤ最後部まで

 

*Hは、リアバンパー最後部からテールゲートオープン時の最後部まで

 

*Iは、フロントバンパー最前部からクローズ時の運転席ドアエッジまで

 

*Jは、ミラーを閉じている状態

 

*Kは、ミラーを開いている状態

 

 

 

*Mは、運転席ドアを全開に開いている状態

 

*Nは、後席ドアを全開に開いている状態

 

*タイヤ地面接地部分で測定

単位:mm

ABCDEFG
 514  855  341 2670 341  790  449 

単位:mm

HIJKLMNO
 350249019202040 60 8708651815

 

今回測定したクロスオーバーは

・2018年式

・F60クーパーD

・タイヤサイズ225/50R18 (タイヤ外径682mmで算出)

・単位はmm

 

【クロスオーバー(F60)のストック一覧】

 

 

まとめ

今回の細かすぎるボディサイズを調べたのは冒頭に書いた通りで、引っ越しや生活スタイルが変わり車庫の大きさ問題に悩まれている方が多かったからです。

記憶に新しいお客様のお悩みは、ご主人が新たな趣味としてバイクに乗るようになり、車庫の隙間がかなり狭くなったため、サイズダウンを考えミニに乗り換えれば余裕ができるのではないかと考えていらっしゃったそうです。

きっと同じような悩みを抱えている方がいると信じ、調べることになりました。

 

なるべく正確に計測できるようL字定規を使用したり、針を糸に通して垂直に落としたりしましたが、5mm〜10mmズレがあるかもしれませんので、こちらは予めご容赦ください。

 

ちなみに自動車の全幅とは「車体から左右に張り出しているドアミラーを除いた幅」になるので、ドアミラーを除いて一番広いところを全幅と呼んでいます。


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2023.04.25公開 / 2023.04.25更新

【完全保存版】BMWミニの限定車・特別仕様車をご紹介!【コンバーチブル・クラブマン・クロスオーバー編】(2023年4月25日 更新)

 

前回のブログに引き続き現行型ミニ(F系)限定車・特別仕様車を紹介していきます!

今回はTHEミニの代名詞であるハッチバックスタイルから一転、コンバーチブル(F57)、クラブマン(F54)、クロスオーバー(F60)こちらの3車種についてまとめていきます。

ポップな印象のハッチバックスタイルとは裏腹に、それぞれ違ったキャラクター性を持っていますので、特別仕様車、限定車になるとより車種による個性が強くなります。

そのキャラクターの違いを今回はこのブログを通して発見していただければと思います。

※発売時期が最近のモデルから順番にご紹介します。

 

【完全保存版】BMWミニの限定車・特別仕様車をご紹介!【ハッチバック編】(2022年9月16日 更新)

 

 

コンバーチブル (F57)

2016年にフルモデルチェンジを果たし第3世代へと進化したミニコンバーチブル。先代モデルから全長+95mm、全幅+40㎜、ホイールベース+30mmの大型化を果たし、3ナンバーサイズとなりました。

デザインは基本的にハッチバックと共通となりますが、先代モデルでは後部座席後ろにあったアクティブロールオーバーバーが完全に隠された為、後方視認性が大きく向上しました。

搭載されるエンジンはハッチバックと共通で、クーパーが1.5Lターボエンジン、クーパーS及びJCWに2.0Lターボエンジンが搭載されます。また少し残念なのはミッションで、日本国内モデルでのMT設定が無く、AT(マイナーチェンジ後はDCT)のみの設定となります。

 

 

シーサイド エディション【NEW!】

ミニコンバーチブル(F57) クーパーSをベースに2023年4月20日より発売を開始したMINI Convertible Seaside Edition(ミニコンバーチブル シーサイドエディション)

ミニコンバーチブル生誕30周年を記念したモデルとなり、全国180台のみと希少性の高い限定車となっています。

 

ボディカラーには2021年のマイナーチェンジ後、販売終了となっていた「カリビアンアクア」を復刻採用。

ヘッドライトリングやテールライトリングなどのクロームパーツはホワイトへ変更されています。

また、サイドスカットルやドアシルプレートなどは30周年をイメージしたオリジナルデザインとなっています。

 

インテリアはサテライトグレーレザーシートを採用、インテリアサーフェスには30周年を記念した「30 years of Convertible」というレタリングが刻印されています。

キーデザインには、ブルーを基調とした波を連想されるパターンが施されています。

 

iRでも非常に人気の高いカリビアンアクア×ホワイトレザーシートの組み合わせですが、今回はさらに全国180台のみの限定販売となるため、早い時点での売り切れが予想されます。
ご検討されている方はお早めに決定されることをお勧めいたします。

 

 

 

サイドウォークエディション

現行型コンバーチブル(F57)としては初の特別仕様車が2020年11月に発売予定となります!

サイドウォーク限定色「ディープラグナブルー」をはじめ、専用デザインのソフトトップ、ボンネットストライプ、ホイール、青と黄色のラインの入った本革シート等ミニコンバーチブルの魅力を高めるアイテムを贅沢に使用しているのが特徴的です。

 

写真から感じられるディープラグナブルーの印象は、深い海の様な色合で落ち着いて品があります。

この色ならオープン走行で少し恥ずかしいという方でも気を張る事なく、自分だけのお洒落を堪能しながらドライブできるはずです!

 

 

 

クラブマン (F54)

2015年にフルモデルチェンジしたミニクラブマン。先代モデルと比較して全長+273㎜、全幅+115㎜、全高+1㎜、ホイールベース+125mmと大幅にボディサイズが拡大されました。

ラゲッジスペースも先代の260Lから360Lへと拡大し、リヤシートを倒すと1250Lまで積みこむことが出来ます。

デザイン面では、先代モデルの特徴だった運転席側のクラブドア(観音開きドア)が廃止となり、4ドア+リア観音開きと利便性が大きく向上しました。

グレードはワン、クーパー、クーパーS、クーパーD、クーパーSD、JCWが設定され、エンジンはワン、クーパーが1.5Lターボエンジン、クーパーS、クーパーD、クーパーSD、JCWが2.0Lターボエンジンとなります。

室内もクラブマン専用設計のデザインが採用され、MINIでは初採用の電動パーキング・ブレーキや電動シートなど、高級感溢れる仕様となっています。

 

 

アントールド エディション

ミニクラブマン クーパーD/クーパーSDをベースに2022年8月25日より販売が開始されたMINI Clubman Untold Edition(ミニクラブマン アントールドエディション)

 

ボディカラーにはミニクロスオーバー専用色である「セージグリーン」をルーフ&ミラーも同色でコーディネート。

MINIでは初となる樹脂フェンダーのカラー変更を導入し、従来のブラックフェンダーをダークグリーンへ変更する事で、全体の統一感を出しています。

グリーンでまとまったボディには、ゴールド(真鍮色)のフロントグリルリムと専用デザインホイールがアクセントとなり、一味違うミニクラブマンであることが一目で分かります。

また標準装備でジョンクーパーワークス エアロダイナミックキットを装備、ボンネットには5本のオリジナルデザインストライプが入り、非常に個性豊かな一台となっております。

インテリアも「セージグリーン」を基調とし、ゴールドのアクセントカラーが目を引くデザインとなっております。

Untold」という名前からして「語るまでもない存在感の特別仕様車」というのがひしひしと感じ取れる強いインパクトの一台。

こちらの特別仕様車が発表された際、前回ご紹介したミニクロスオーバー アンテイムドエディションと同じものかなと思っていましたが、調べていくとカラーやデザイン、装備されているホイールなど多くの点で異なる、全く違う特別仕様車となっております。

セージグリーンの色味が好きだけどミニクラブマンが良かった、ジェントルなイメージのミニクラブマンで存分に遊び心を表現したい、とお考えの方にはぴったりの一台となるでしょう。

 

 

 

 

サヴィル・ロウ・エディション

ミニクラブマンクーパーDをベースに英国紳士をモチーフにデザインされた日本限定特別仕様車「MINI Clubman Savile Row Edition(ミニクラブマン サヴィルロウエディション)」が2021年5月14日に販売が開始されました。

 

そもそもSavile Row(サヴィル・ロウ)とはイギリス、ロンドンにある通り名で、オーダーメイド高級テーラーが集中している事で有名。

その名を冠したミニクラブマンは、車もファッションの一部と思わせるお洒落なモデルになっております。

伊勢丹新宿店メンズ館」とコラボした専用デザインのボンネットストライプサイドストライプドアシルが採用され他のミニとの違いを謙虚に主張しています。

 

他にもミニ上級オプションのYoursスタイル専用パーツ(本革巻きステアリング、インテリアサーフェス、18インチアロイホイール等)を多数採用する事で、質感は非常に高くまとまっております。

また、安全装備も充実しており、ドライビングアシスト(前車接近警戒機能、衝突回避・被害軽減ブレーキ)やバックカメラ、PDC(フロント・リア)、パーキングアシストなどが備わり安心して運転する事ができます。

 

この主張しすぎないお洒落さは、私にとってもドストライクな一台。普段はスーツを着用しないiRスタッフの一員ですが、サヴィル・ロウ・エディションに乗る時だけはスーツを着てカッコつけてみたい…

 

 

 

GPインスパイアードエディション

2020年3月から全世界299台、日本全国では120台限定で受注が始まったMINI Clubman JCW GP Inspired Edition。

ミニファミリーの中で最速の速さを誇るエンジン(最高出力306PS、最大トルク450Nm)とALL 4(4輪駆動)によりパワフルでレーシングな走りを、5名が余裕を持って座れる室内空間と広いラゲッジスペースを確保しながら両立させています。

細部に目を向けて見ると、随所に歴代GPモデルからインスパイアされたパーツやデザインが採用されている事が分かります。

 

まずエクステリアのボディーカラーにはサンダーグレーメタリックにルーフカラーはシルバー、アクセントカラーにチリレッドを配色し、MINIエンブレム、ドアトリム、フロントグリル、CLUBMANロゴなどは全てピアノブラックで統一

ホイールには大径ホイール19インチJohn Cooper Worksサーキット・スポーク2トーンを履いており、全体を引き締めています。

インテリアにも専用のGPエンブレムを様々な箇所に散りばめられており、所有感を高めてくれるはず。

 

クラブマンの実用性とミニのスパルタンな走りをどちらも捨てがたい人にとっては最高の一台となるでしょう。

 

 

 

ブルーノート東京エディション

日本を代表する老舗ジャズ・クラブの一つである「Blue Note Tokyo」とのコラボレーションにより2019年5月に発売されたモデル。

ボディカラーはミッドナイトブラック・限定色ホワイトシルバーの2色を展開し、オリジナル・デザインのストライプは、Blue Note Tokyoのイメージ・カラーであるブルーのアクセント・ラインが入ったスタイリッシュなデザインとなります。

インテリアは本革シート、天張など全てブラックで統一し、上級オプションであるYoursインテリア・ピアノブラックイルミネーテッドを採用する事で、落ち着いた光の演出を存分に堪能する事が出来ます。

 

個人的にとても気に入っている点はやはりインテリア。クラブマンの落ち着いた上品さをBlue Note Tokyoエディションはより引き立てています。

この車に乗りJazzミュージック(Art Blakeyはもちろん、Norah Jonesはほんとに滲みます!)を聴けば車内は一瞬にしてJazzラウンジへと変貌するでしょう!

 

 

 

 

 

モルトンエディション

クーパーDをベースに現行型クラブマンとしては初の限定車が2018年8月に発売されました。国内120台限定生産されたこちらの車両はイタリアのメンズブランド「SLOWEAR」とのコラボレーションにより、オリジナルデザインのボディストライプを施しています。

ボディカラーには限定色「ホワイトシルバー」を採用する事で、全体をクールにまとめつつストライプの赤いラインがカジュアル味を持たせるデザインとなっています。

 

一見シックにまとめているボンネットストライプにも見えますが、よく見ると赤色が入っていたり、柄が可愛かったりと、少し大人の遊び心を彩ったモデルになっていますね。

 

 

 

バッキンガム

ミニのエントリーモデル「one」をベースに2017年10月から特別仕様車として設定されたのがこちらのバッキンガム。oneではオプション設定の純正ナビLEDヘッドライト、スマートキーの機能を持つコンフォートアクセス、衝突軽減ブレーキや前車接近警告機能装備のドライビングアシストを標準装備しています。

 

必要最低限でコストを抑えつつ、だけれども不便な要素は無くしたい、そんな希望を叶えてくれるモデルです!

 

 

Exclusive Style(エクスクルーシブ・スタイル)

ミニのフラグシップモデルであるジョンクーパーワークスをベースにオプション選択が可能なYours Styleを身に纏った特別仕様車。JCWの力強い印象をYours Styleでまとめているので、シックな印象なんだけれども中身はとってもスポーティ、こんな贅沢なギャップを楽しめるのは大人の余裕がある方だけ!?(車両本体価格はなんと553万円!!)

 

新型クラブマンにJCWとMINI Yoursが追加!さらにいいとこ取りも出来ちゃう!?

クロスオーバー(F60)

2017年にフルモデルチェンジしたMINIクロスオーバー(F60)。先代モデル(R60)よりも全長18cm、車幅3cm、全高4.5cm、ホイールベース7.5cmの拡大を受けて一回り大きいボディに成長しました。

MINIの現行モデルラインナップで最大サイズとなり、BMWのX1と同じプラットフォームが採用されているのも特徴的です。

インテリアの高級感も大幅に向上した事で、今までのMINIよりもワンランク上の上位セグメントモデルとなりました。
発売時の日本向けモデルのエンジンはディーゼルのみの設定でしたが、2017年5月にはガソリンエンジン搭載モデルとなる「JCW(ジョンクーパーワークス)」が登場。さらにMINI初のプラグインハイブリッド「クーパーS E ALL4」も設定され、グレードはワン、クーパー、クーパーS、クーパーD、クーパーSD、クーパーS E、JCWと多くの選択肢があります。

 

 

アルバートブリッジ エディション

ミニクロスオーバー(F60) クーパーSE ALL4をベースに2022年10月11日より販売開始のMINI Crossover Albert Bridge Edition PHEV(ミニクロスオーバー アルバートブリッジ エディション PHEV)

 

ボディカラーにはミニ3ドア(F56)やミニ5ドア(F55)、ミニコンバーチブル(F57)でのみ選択可能な「ルーフトップグレー」を採用。

ルーフカラーやサイドミラーキャップはブラックで、ヘッドライトリングやドアハンドルなどをピアノブラックで統一したシックな仕上がりの中に、鮮やかなイエローのオリジナルデカールが目を惹きます。

インテリアでは既に新車では選択ができなくなった、ミニクラブマン専用レザーシート「レザーチェスター インディゴブルー」が復刻しており、今回の特別装備となっております。

専用デザインのドアシルプレートシェーデッドシルバーインテリアサーフェイスと合わさり、特別感のある空間になっております。

 

 

 

 

アンテイムド エディション

ミニクロスオーバー クーパーD/クーパーD ALL4/クーパーSEをベースに2022年6月16日より販売が開始されたMINI Crossover Untamed Edition(ミニクロスオーバーアンテイムドエディション)

 

専用ボディカラー「モメンタム グレー」にブラックルーフを採用、カラーは落ち着いたイメージですが、ALL4エクステリアに、幾何学的な大型サイドストライプ、18インチの専用デザインホイールを装備。

インテリアにはブルーとグリーンのステッチが個性的ななMINI Yours ハイランドグリーン レザーシートを中心に、自然からインスパイアされたというフローズンブルーでインテリアサーフェスを塗装。「Untamed」エンブレムが浮かび上がる特別仕様となっています。

他にもドアシルプレートやフロアマット、ステアリングホイールなどがUntamed エディションオリジナルデザインとなります。

 

「Untamed=飼いならされていない、抑制されていない、自然のまま」という意味があり、過去に発売されたミニクロスオーバー(F60)の中でも非常に自由で遊び心のある仕様に仕上がった一台。専用ボディカラーのモメンタムグレーと、なんと言っても個性的なインテリアデザインはとても気になります。

インテリアサーフェイスの専用カラーはアンビエントライトにも対応しているとの事で、好きな色へ変更できるのも大きなポイント。

専用デザインが多く採用されているアンテイムドエディションは、オーナーにとって特別な一台となりそうです。

 

 

 

 

シャドーエディション

ミニクロスオーバー クーパーD/クーパーD ALL4をベースに2021年10月18日より販売が開始されたMINI Crossover Shadow Edition(ミニクロスオーバーシャドーエディション)

 

ミッドナイトブラックのボディカラーにF60で初の設定となるシルバールーフが特徴的な一台。ヘッドライトリングやMINIエンブレムなどのクロームパーツは全てピアノブラックで統一。シックな印象にまとめられている中で、シャドーエディションオリジナルのボンネットストライプサイドスカットルでアクセントを付けた唯一無二のクールな仕様となっております。内装はオリジナルデザインのインテリアサーフェスや、クーパーDでは通常設定のないレザレットシートを特別採用。内外装共にミニクロスオーバーをスタイリッシュにまとめられた特別仕様車となっています。

 

ブラックで統一されたクロスオーバーの限定車にミニクロスオーバーブラックヒースがありましたが、同じブラックの仕様でも今回は全くの別物。特にエンジン形式がシャドーエディションの場合はディーゼルエンジンなのに比べ、ブラックヒースはミニクーパーSのガソリンエンジンとなります。他にもシャドーエディションオリジナルのシルバールーフはブラックヒースや他のクロスオーバーとの明確な違いを示しております。

ブラックヒースはスポーティさを全面に主張しておりましたが、シャドーエディションはファッション性と特別感が強く、所有欲を満たしてくれる一台になりそうです。

 

 

 

ボードウォークエディション

ミニクロスオーバークーパーDをベースに日本全国200台限定で2021年3月2日(ミニの日!!)に販売が開始された MINI Crossover Boardwalk Edition

 

ミニコンバーチブルの限定車「サイドウォークエディション」に設定された限定カラー「ディープ・ラグナ・ブルー・メタリック」をボディカラーに纏い、ホイール・ヘッドライトリング・ルーフなどをピアノブラックで統一しており非常に品のある印象になっています。

インテリアではハーフレザーシートを採用しており、様々な箇所に「Boardwalk Edition」の文字が入れられます。

やはりディープラグラブルーの色が本当に綺麗で、ミニコンバーチブル「サイドウォークエディション」で見た際は、その深い青色に引き込まれました。この限定色がミニクロスオーバーにも採用されるとの事で青色好きな私からすると最高の一言です!

オプションも充実しており、バックカメラ・PDCなどはもちろん、ヘッドアップディスプレイ・パーキングアシスト・シートヒーター等快適装備も十分です。今週末からミニ正規ディーラーで取り扱いが始まるとの事なので、早く実車を見てみたいです。

 

 

 

コーンウォールエディション

サーフィン」をイメージしたクロスオーバーの限定車で、2020年4月より発売を開始しました。

ボディカラーにはクロスオーバー初導入となるムーンウォークグレーを採用しており、ボディ全体をクラブマンの様な落ち着いた印象にしています。

また、シートにはレザレットシートを採用しており、ゆったりとした印象のシートで、レザーの高い質感を実現しながらサーフィンで汚れた部分はサッと落とせる実用的な部分も兼ね備えています。

 

クロスオーバーで砂浜近くまで進んで行き、すぐ車からサーフィンを出して波に乗る。そんなアクティブな使い方を思う存分楽しめるのがコーンウォールエディションなのでしょう!

 

 

 

ノーフォークエディション

2019年2月より全国300台限定生産されたノーフォークエディションは早期契約100台分に限定のルーフボックスがプレゼントされました。クロスオーバー クーパーD ALL4をベースに「」をテーマにした車両であり、ファッション・ブランドF/CE.のデザイナー、山根敏史氏とのコラボレーションにより実現したモデル。

旅人が歩く「」をイメージした左右非対称のボンネットストライプやフロントグリルにはアディショナルヘッドランプが装備され探検心を擽る仕様となっています。

 

ミニの伝統カラーであるブリティッシュ・レーシング・グリーン・メタリックブラックルーフという組み合わせは3ドア ハッチバックのみならずクロスオーバーにもマッチする色合いですね。

 

 

ブラックヒース

国内初導入となったクロスオーバー クーパーSをベースに2018年2月より日本全国250台限定で生産・販売された特別仕様車。

スポーティな2.0リッター4気筒ガソリンターボエンジンを搭載し、エクステリア、インテリア共にブラックで統一したモダンでストイックなモデルとなっています。

もちろん快適装備も忘れていなく、PDC(コーナーソナー)機能付きバックカメラ、先進安全装備のドライビングアシスト、スマートキーのコンフォートアクセスLEDヘッドライト純正ナビなど安全性も抜け目がありません。

 

ヘッドライトリング、ルーフレール、ボンネットストライプまでもがブラックアウトされており、ここまでシックにまとまっているミニを新車として発売するという事に純粋に驚きを感じました。

インテリアサーフェイス、ヘッドライナーも全て黒なので、むしろ黒以外の色を見つけるのが難しいのでは!?

 

 

 

バッキンガム

ミニ クラブマン バッキンガムと同時に(2017年10月)特別仕様車として設定されたミニ クロスオーバー バッキンガム。クラブマン バッキンガムと同様、エントリーモデル「one」をベースに純正ナビLEDヘッドライトドライビングアシストコンフォートアクセス機能など、必要十分なオプションを装備しています。

 

本体価格は約358万から選択出来るこちらの特別仕様車は、ミニクロスオーバーへのハードルがグッと下がるパッケージングとなっています。

 

 

 

バッキンガム(LCi後モデル)

 

LCi後のミニクロスオーバー(F60)に2021年5月7日、高効率ガソリンエンジンを搭載する新型「MINI Crossover Buckingham」が2021年5月7日販売が開始されました。

※以前設定されていたミニクロスオーバー・バッキンガムはミニクロスオーバー・ワンをベースにした特別仕様車でしたが、今回のミニクロスオーバー・バッキンガムはミニクロスオーバー・ワンの代わりに登場した通常グレードになります。

 

ミニクロスオーバーのLCi後のラインナップ中、ピュアなガソリンエンジンを搭載するグレードは今まで「ジョンクーパーワークス」のみでしたが、今回のバッキンガムが新たに追加となりました。

最高出力75kW(102PS)/3,900rpm 、最大トルク190Nm/1,380-3,600rpmを発生させる直列3気筒1.5リッターエンジンは、ミニの中では比較的おとなしめのエンジンですが、街乗りメインで燃費を重視する方であれば物足りなさを感じることは無いでしょう。

LCi前のミニクロスオーバー・バッキンガムの装備に加え、アクティブ・クルーズ・コントロール(ストップ&ゴー機能付)ドライビング・アシスタント・パッケージ・プラス(リア・ビュー・カメラ/パーキング・アシスト/PDCフロント&リア)など充実のオプションが追加装備され、価格は¥3,950,000とミニクロスオーバーの中では最もお求めしやすい価格を実現。クロスオーバーの利便性と居住空間は確保しつつ、予算を抑え、ガソリンのフィーリングを楽しみたい、という欲張りな方にベストチョイスな一台です。

 

 

まとめ

前回から引き続きミニの限定車・特別仕様車について見てきました。どのモデルもこのミニをどの様に使って欲しいか、というターゲット層がくっきりとミニを見ていると分かりますね!

クロスオーバーのアクティブな一面をコーンウォールエディションではしっかりと表現していた反面、ブラックヒースはクロスオーバーをシックにまとめており、夜の都会が似合う様な装いです。

ミニを選ぶ上でご自分のライフスタイルに合わせて選ぶ事は重要になりますが、全く自分とは性格の違う限定車・特別仕様車を選んでみても良いかも知れません!なんて言ったって新しいミニとの楽しみ方を見付ける機会になるかもしれませんから!

 

 

現在iRでは多彩な限定車・特別仕様車を在庫中!!

2022年6月発売が開始したばかりのミニクロスオーバー アンテイムド・エディションをはじめ、iRでは多数の希少モデルを在庫中!

通常カタログでは選択できないカラーや、特別装備をまとった、他のミニとはちょっと違ったミニに乗りたい方には必見です!

 

ミニクロスオーバー クーパーD アンテイムドエディション

 

ミニクロスオーバー クーパーD シャドーエディション

 

ミニクロスオーバー クーパーD ALL4 ノーフォークエディション

 

 

ミニクラブマン クーパーD サヴィルロウエディション

 

ミニクラブマン JCW GPインスパイアードエディション

 

ミニクラブマン クーパーD ブルーノートエディション

 

ミニコンバーチブル クーパー サイドウォークエディション

 


MINI BLOG

2023.03.31公開 / 2023.03.31更新

【自動車保険 初心者向け】ゼロから丁寧に教えます!自動車保険(任意保険)もiRスタッフにお任せください!

 

突然ですが皆様は、ご自身の加入されている自動車保険の内容って把握されていますか?

初めて車を購入した際にディーラーの言われるがままにしてそのままになっている方や、知り合いの保険会社に任せっきりにしているなど、意外と細かく把握していないという方も多いかと思います。

 

対人対物が無制限で…ロードサービスが付いていて…

あれ?レッカーは何キロまで無料だっけ…

クルマがレッカーで運ばれた後は…どうしたらいいんだっけ?

 

実は、以前は私もクルマを買った時に保険を契約し、その後も毎年更新していることくらいは覚えていましたが、細かい内容までは全く把握していませんでした…お恥ずかしい。

 

そんな、複雑で難しいイメージが拭えない自動車保険について、今回はかんたんにまとめてみました。

家族構成やご年齢、お車の利用方法など、各々どんな補償が自分には合っているのか、そしてMINIにおすすめの保険とは???

 

春の新生活に向けて、はじめて車を購入するという方も多いと思います。

そんな、保険をご検討しはじめた方に、この記事が少しでも参考になれば幸いです。

 

 

自動車保険は大きく分けて2つ

自動車保険には、大きくわけて「自賠責保険」「任意保険」の2つがあります。

なにが違うのかざっくりとご説明します。

 

自賠責保険

自賠責保険は車を所有する場合に、国が加入を義務付けている強制保険です。

自賠責保険の主な目的は被害者の救済です。

そのため、事故をした際のご自身の怪我や、ご自身の車の破損修理などは、補償の対象ではありません。

ちなみに意外と知られていませんが、自賠責保険に加入せず車を運転した場合は、1年以下の懲役または50万円以下の罰金という処罰の対象。

更に問答無用で即刻免許停止処分となりますのでご注意ください。

イールでミニをご購入いただいた場合は、車検の有り無しに関わらず全車自賠責保険は付いた状態での販売となりますのでご安心ください。

 

任意保険

一方で任意保険とは、車の使用者が自分の意思(任意)で加入する自動車保険です。

自分に必要な補償を自分好みに組み合わせて設定し、契約します。

今回のブログでは、こちらの任意保険について詳しく解説していきます。

 

おさえておくべき任意保険の6つの役割

保険の全体像を把握するために、ここでは大きく分けて任意保険の6つの役割についてご説明いたします。

この役割だけでも把握しておけば、どんな保険を契約すればいいのかが、おのずと見えてきます!

 

 

①お相手への賠償(対人)

自動車事故を起こしてしまい、お相手に怪我をさせてしまった、もしくは死亡させてしまった場合に、自賠責保険で補償される額を超える部分に対して保険金が支払われます。

お相手の方の年齢や職業などによっては、賠償するべき金額が億を超える金額になることもありますので、保険金額に関しては無制限にしておくのがオススメです。

 

②お相手への賠償(対物)

自分が起こしてしまった事故によって、他人の財物を壊してしまった場合に保険金が支払われます。

財物を壊してしまった場合の他に、例えば電車を運行不能にしてしまい法的賠償の責任を負担しなければならなくなったという場合も補償の対象となります。

こちらも恐ろしく高額賠償となってしまう可能性があるため、対人と同じく無制限にしておくことがオススメです。

 

③自身のお怪我の補償(人身障害保険)+同乗していた方のお怪我の補償

事故によって自分が怪我をしてしまった場合の補償です。一般的に「人身障害保険」といいます。

こちらは自分だけでなく、ご家族や同乗していた方も補償の対象となります。

保険金額は自由に設定ができますが、ご自身の年齢や扶養家族の人数なども考慮して金額を決めるのがよいかと思います。

注意点としては、他で医療保険などに加入されている場合は補償内容が重複してしまう可能性もありますので注意が必要です。

さらに、同乗していた方が死亡または後遺障害を被った場合にも補償の対象となる搭乗者傷害(死亡・後遺障害)特約も必要に応じて任意で付けることも可能です。

 

④自身の車の補償(車両保険)

事故で他の人の車と接触し、自分の車が凹んでしまった。

当て逃げされてしまった。

落書きなどのいたずらで車に傷がついた。

落石が直撃してしまった。

そんな、ご自身の車が壊れてしまった場合の補償です。

お車の修理費用だとお考えいただければ分かりやすいかと思います。

ただし、手厚くし過ぎると保険料が高額になってしまうので注意してください。

目安としては、市場販売価格相当額を参考に決めるのが一般的です。

(市場販売価格相当額=ご契約の自動車と同一車種・車名・型式・仕様・初度登録年月または年式などの自動車を自動車販売店などがお客さまに販売する店頭渡現金販売価格相当額)

と書いてしまうと難しくなってしまうのでシンプルに考えると、購入したお車の本体価格と同額程度に設定しておけば、いざという時にも安心です。

もしもの時は自腹で修理をする覚悟がある場合や、安く購入できた車輌であれば車両保険を付けないという選択肢もあります。

 

⑤車のトラブルサポート

事故だけでなく、故障などのトラブル時のサポート補償です。

レッカー車でのけん引搬送や、ガス欠やパンクなどの際の応急作業サービスなどがあります。

自動的にセットになっている保険会社がほとんどですので、遠方で壊れてしまった場合に何kmまでレッカー搬送してくれるのか等がポイントになってくると思います。

 

⑥その他の補償・サービス

例えば友人の車を借りて運転しているときに事故を起こしてしまった場合に保険を使える他車運転特約

自分の車を点検整備に出している際に借りていた代車で事故を起こしてしまった場合に有効な臨時代替自動車特約

自動車事故によって、お相手の方に損害賠償請求を行う場合に利用可能な弁護士費用に関する特約

その他、保険会社によって様々なサービスがあります。

 

 

おおまかではありますが、以上の6つの役割を抑えるだけで、一般的に言う自動車任意保険で補償範囲はカバーできます。

まとめるとこうなります。

 

①対人 → 無制限

②対物 → 無制限

③怪我の補償 → ご自身の年齢や扶養人数によって検討

④車の補償 → 壊れてしまった場合にいくらまで保険金で賄うかで検討

⑤ロードサービス等の内容確認

⑥その他にご自身が必要なサービスの追加オプション

 

どうですか?

意外と簡単に思えてきたでしょ?

 

iRならミニの購入時に自動車保険のご案内も可能です

弊社では全営業マンはもちろん、買取チームや営業アシスタントも含めて接客に関わるスタッフは 「保険募集人資格」 を取得しております。

担当する各営業マンがMINIの購入時にお客様のご希望する補償条件等をお伺いし、ご相談に乗りながら、適切な任意保険のご案内が可能です。

また、お見積りを提示する際には最低でも3つのパターンをご用意いたしますので、お客様のご予算等も考慮してご相談いただけます。

ご年齢や家族構成、お車の使用頻度や使用用途などお気軽にお申し付けください。

MINIのことを知り尽くした営業スタッフが、MINに合ったおすすめの補償内容をご案内いたします。

担当の営業スタッフが責任を持って、購入車輌の手続きと並行して保険の手続きもいたしますので、お客様ご自身で手続きをする必要はございません。

あまり考えたくはありませんが、ご納車の日に万が一のことがあっても大丈夫です。

 

 

また弊社営業担当だけで契約まで進めるのではなく、創業60年以上の歴史ある保険のプロショップと連携し、お客様の保険契約をご準備いたしますので、ご安心ください。

 

イールで取り扱っている保険

弊社では、あいおいニッセイ同和損保と提携しております。

代理店型の保険会社は様々ありますが、あいおいニッセイ同和損保の前身である千代田火災海上保険はトヨタ自動車と親密な関係にあったため、他の保険会社よりも自動車保険に強みを持っていることが特徴です。

 

あいおいニッセイ同和損保の強みはこちら↓↓↓
①I'm ZIDAN(24時間365日事故対応サービス)
https://www.aioinissaydowa.co.jp/corporate/about/24h365d/
②ロードアシスタンスサービスについて
https://www.aioinissaydowa.co.jp/personal/product/tough/car/expenses.html

 

車の買い替え時は保険を見直すいいタイミング

自動車保険を見直すタイミングは様々あります。

契約中の保険の契約更新(満期)の案内が届いた時は見直しやすいタイミングですが、大体の方は「まぁそのままでいっか」と継続しがち。

 

その他に見直すタイミングとしてよくある例としては、

・結婚や出産などでライフスタイルが変化した時

・お子様が免許を取得し運転をするようになった時

です。

これは、自動車保険が年齢や運転者、利用の範囲を広げることで保険料が上がっていくためです。

保険でカバーできる守備範囲を広げれば、その分、費用が上がるのはイメージしやすいと思います。

 

そして、やはり車を買い替えた時も保険を見直す良いタイミングです。

これは、契約する車両の型式別料率クラスで保険料が変わるためです。

型式別料率クラス?

ご説明しましょう。

 

型式別料率クラス

型式別料率クラスとは、自家用普通(小型)乗用車の場合、1〜17の17段階に分かれており、小さい数字ほど保険料が安くなります。

保険会社が保有する過去のデータから、保険金の支払い実績が少ない車ほど数字が小さくなり、逆に支払い実績が多い車は数字が大きくなります。

つまり、事故の可能性が少ない車ほど数字が小さく、そして保険料が安くなるというわけです。

車が変われば型式別料率クラスと共に保険料も変わる可能性があるため、乗り換えは保険の見直しにピッタリなタイミングなんです。

 

それでもやっぱり何を選んだらいいのかわからない・・・

そんな方のために、イメージしやすいよういくつかの事例を元に契約内容をご紹介いたします。

任意保険の6つの役割に分けて考えるとわかりやすいですよ。

 

【事例パターンA】

●男性、31歳、在宅ワーク、妻(29歳)と子供(2歳)の3人暮らし、グリーン免許

①対人賠償 → 無制限

②対物賠償 → 無制限

③人身障害 → 5000万円

④車輌保険 → 一般補償120万円

⑤ロードサービス/代車特約あり

⑥弁護士費用特約あり、日常生活賠償特約あり

 

この方の場合は、奥様は免許を持っておらず、運転者は本人限定。

長年探し求めようやく出会えた車なので車両保険もしっかり付帯。

地方の過疎地にお住まいのため、車は日常の必需品。

万が一の修理に出している間も、代車も必要と考えました。

幼いお子様がいるため、この先まだまだ元気に働くことを考え、人身障害は手厚く5000万円に設定。

また、お子様が他人の物を壊してしまった場合にも備えて、日常生活賠償特約もプラスしました。

 

【事例パターンB】

●男性34歳、独身、扶養家族なし、ゴールド免許

①対人賠償 → 無制限

②対物賠償 → 無制限

③人身障害 → 3000万円

④車輌保険 → なし

⑤ロードサービスあり

⑥弁護士費用特約あり

 

某フランチャイズチェーンの店長をされているこちらの方。

お仕事が忙しく車を運転するのは月に1、2回程度とのこと。

運転には自信があり、ぶつけてしまったら自腹で修理をする覚悟があり、そもそも高額な車ではなかったので車両保険は無し。

まだ独身だったこともあり人身障害は低めに設定。

 

【事例パターンC】

●女性22歳、独身、扶養家族なし、人生初の車、ブルー免許

①対人賠償 → 無制限

②対物賠償 → 無制限

③人身障害 → 8000万円

④車輌保険 → 200万円

⑤ロードサービスあり、代車特約あり

⑥弁護士費用特約あり、ファミリーバイク特約あり

 

社会人1年目で初めて車を購入。

両親はご高齢で、一人娘のため自分にもしものことがあってはいけないと人身障害は手厚く設定。

近場への移動にはスクーターを使用しているためファミリーバイク特約をプラス。

 

満期が来たので見直してみた!

ここからは私の体験談を少しだけ書きたいと思います。

私が加入していたのは、某通販型保険でした。

事故や故障を起こしたこともなく、特に不満も無かったのですが、どうせ似たような金額を支払うのであれば「補償内容が手厚いほうがいいのでは?」と考えていたところに満期&更新のお知らせのハガキが。

見直しにはいいタイミングだったため、自動車保険の勉強を兼ね内容を色々調べながら代理店型保険に切り替えることにしました。

 

そんな保険を切り替えて間もない頃。

連休を利用し、実家の岐阜県まで帰省も兼ねてドライブに出掛けた、その帰りのことです。

 

高速に乗り、サービスエリアで休憩後に出発しようとすると、愛車が急に動かなくなってしまいました!

エンジンがうんともすんとも言わず、現場ではなんとも復旧しなそうだったので、人生初のロードサービスを呼ぶことに。

動かなくなったサービスエリアから横浜の自宅までは約300km以上の距離。

以前に私が加入していた通販型自動車保険では、レッカー搬送は50kmまで無料でそれ以上は1kmごとに料金が加算されるもの・・・

しかし、新たに加入していた代理店型自動車保険では500kmまで無料搬送可能だったため、今回は無事に自宅付近まで運んでもらうことができました。

 

また、休日のできごとだったにも関わらず、相談した窓口の方が迅速な対応で、とても助かったことを覚えています。

 

(写真はイメージです)

 

意外に少ない?ローバーミニに付けられる車両保険 

ローバーミニのようなクラシックカーの場合は、昨今の最新車両のように自動ブレーキのような安全装備も充実していませんし、ブレーキの制動距離などスペックは最新車両に劣るものが多く、そういった面では事故にあう確率も多い傾向にあります。

希少となったクラシックカーだからこそ長く大切に乗りたいので、万が一のことも考慮して手厚い車両保険には加入したいところ。

 

しかし!

クラシックカーにとって車両保険の加入はなかなか高い壁がございます。

ローバーミニのようなクラシックカーは、製造されてから20年以上が経っており、一部の保険会社が保有するデータ上では車体の価値が0円とみなされてしまいます。

そのため多くのネット型保険では対人・対物には加入できるものの、車両保険には加入できないという実態が。

もし加入できたとしても車両保険10万円〜20万円といった少額でしかかけられません。

 

ただ、ご安心を。

ローバーミニをはじめクラシックカーが加入できる車両保険を取り扱っている、代理店型自動車保険がございます!

車の特性によっては、取り扱いの保険商品があるか無いかに大きな違いが出るので、どの保険会社を選ぶのかがポイントになってきます。

 

ちなみに、弊社で取り扱っているあいおいニッセイ同和損保では、ローバーミニでも車両保険の加入が可能ですのでご安心ください!

設定金額も10万〜20万の少額ではなく、現行のBMWミニと同様の、車輌本体価格と同額程度の金額設定も可能となっております。

 

 

ミニに乗るならおすすめの項目

最後に、結局ミニに乗るならおすすめの保険内容とは???

このブログではお馴染みとなった「6つの役割」から見ていこうと思います。

 

 

①お相手への賠償(対人)

これはミニでなくても、どんな車に乗るかにかかわらず無制限がベストオブベストです。

お相手の方に怪我を負わせてしまった場合のことを考えれば、これ以上の備えはありません。

 

②お相手への賠償(対物)

これも対人同様、無制限にしておけば安心です。

新築の一軒家に突っ込んでしまった…考えただけでも血の気が引きますが、そんな時も無制限なら大丈夫。

 

③お怪我の補償

これに関しては年齢や家族構成、医療保険に入っているかどうかも考慮し、保険金額は十分な金額で設定しましょう。

事故のあとも人生はまだまだ続きます。

一日でも早く怪我を治して、またミニに乗りましょう!

 

④自身の車の補償(車両)

車両保険の金額は市場販売価格相当額を参考に決めるのが一般的です。

もしものことがあっても、しっかり直してまたミニライフを楽しむために、購入時の車輌本体価格に近い金額に設定すれば安心です。

 

⑤車のトラブルサポート

ミニに乗ると、今まで行かなかったあんなところやこんなところと、ついつい遠くまでドライブに出かけたくなるもの。

しかし、万が一遠方でトラブルに巻き込まれてしまったら…そんな時のために手厚いロードサービスは必須です。

またミニ第3世代になってからは電子制御部品が多くなり、バッテリーへの負担も重くなりがち。

外出先でのバッテリー上がりに備えての応急作業サービスも付帯しておいたほうが安心です。

 

⑥その他の補償・サービス

ミニを修理中でもミニに乗りたい!

そんな方のために弊社では修理預かり中の臨時代替車輌としてミニの貸し出しが可能です。

そこで付帯しておきたいのが、臨時代替自動車特約です。

その他、ミニの車内に保管していた個人所有の身の回り品の損害に対しても補償の対象となる特約(車内外身の回り品特約)も非常にありがたい特約です。

 

自動車保険は万一の場合に備えて契約するものなので、価格だけが重要なポイントではありません。

安いという理由だけで保険会社を決めてしまうと、もしもの時に後悔することも…そこで見逃せないポイントとなってくるのが以下の項目です。

 

・すぐにつながるコールセンター

・24時間365日、夜間休日の事故でもすぐ対応に動いてくれるスタッフ

・ロードサービスの無料利用可能回数、無料搬送距離や応急作業などの内容

・相手方との交渉

・ドライブレコーダー等の映像解析で迅速な解決

 

多少の価格差に惑わされず、サービス内容で保険を選ぶのが大切ということですね。

ちなみに、ミニに装備された先進安全技術「衝突被害軽減ブレーキシステム」の搭載車は、ASV割引の対象になっています。

 

ASV(=Advanced Safety Vehicle)

保険会社によってASV割引(自動ブレーキ割引)などのメリットも見逃せないポイントです!

 

まとめ

「まさか自分に限って自動車事故なんて…」そう思っている方は多いと思います。

しかし、どれだけ注意深く運転していたとしても、思いもがけず事故の当事者となってしまうことも。

自動車事故は、運転者であるご自身はもちろんですが、ご家族や同乗者、事故のお相手の方にとっても大きな負担となってしまいます。

ケガの治療費や、自動車の修理費。

さらに、もしも被害者の方が亡くなってしまった場合は、ご遺族への賠償も発生します。

そんな経済的な負担を軽減するためにも、ご自身のカーライフに合った保険をお選びください。

確かな備えをしていれば、万が一の時の大きな支えとなります。

是非みなさまの自動車保険選びの参考になれば幸いです。


MINI BLOG

2023.03.03公開 / 2023.03.04更新

【MINI ELECTRIC FUTURE.】ミニ コンセプトエースマン!?MINIが描く未来のカタチを見てきた!

 

2023年3月3日(金)から3月5日(日)まで、MINIの未来を電気自動車で表現した【MINI ELECTRIC FUTURE.】が渋谷神宮前にて開催中。

ミニクロスオーバーをベースにしたコンセプトモデル【MINI Concept Aceman】、そして現在販売中の【ミニクロスオーバー アンテイムドエディション PHEV】の2台が展示されています。

 

サスティナブルなだけでなく、車との対話からドライブをさらに胸高鳴るものへとアップデートする、そんな未来を形にした今回の1台、ミニコンセプトエースマン。

一般公開日初日の本日、早速参加してきたので今回はイベントレポートとしてお届けします。

 

※週末に会場に行くのを楽しみにされている方は、ネタバレ要素を多く含んでいるのでご注意ください

 

 

さらに、会場では偶然にも、MINI Head of Design であるオリバー・ハイルマー氏とお会いする事ができました

紳士な神対応をしていただいた様子も、併せてご紹介いたします。

 

 

会場到着!全面ガラス張りの特徴的な建物!

 

原宿に突如現れる特徴的な建物が今回のイベント会場

会場:The Iceberg – Harajuku(東京都渋谷区神宮前 6-12-18)

 

入り口の反対側にはミニクロスオーバー(F60)アンテイムドエディション PHEVが展示されていました!

 

会場に入ってすぐにはカフェスペース ※事前申込者専用

 

ラウンジにはなんとガチャポンが設置されています。

 

インスタグラムで

#miniconceptaceman

#minielectricfuture

#minijapan

#miniday2023

の4つのハッシュタグをつけて今回の展示に関連する写真を投稿すると、ガチャポン専用コインを受け取ることができます。

(文字で打ち込むと大変なので、この記事からハッシュタグをコピーすると便利ですよ!)

 

私たちも早速インスタにストーリーズを投稿し、チャレンジ!

 

 

何がもらえるかは・・・ぜひ会場にてご確認下さい!

 

THE MINI CONCEPT ACEMAN.

会場の奥にはお目当ての、コンセプトエースマンが展示されています!

ボディカラーは「アイシーサングローグリーン」

淡い緑色で、光の当たり方によって色が変化して見える不思議なカラーです。

 

 

ボディサイズは全長4.05m、全幅1.99m、全高1.59m。

全長は現行ミニ5ドア(F55)とほぼ同じ、車高は現行クロスオーバー(F60)とほぼ同じですが・・・

幅は約2m!

現行のクロスオーバー(F60)が1.82mなので、そこから更に17cm拡大!

(ちなみにBMWミニ史上、過去最もサイズの変化が大きかったモデルチェンジはR55→F54の全幅差12cm)

コンセプトモデルなのでサイズは確定では無いかと思いますが、全幅だけに注目するとずっしりとした印象。

 

しかし従来までのフロントグリル、サイドスカットル、エアインテーク、ブレーキ冷却用ダクトなどなど、さまざまな要素が削ぎ落とされたミニマルなデザインにより、ボディサイズの実寸ほどの大きさは感じませんでした。

 

在廊していたアドバイザーの方曰く「ミニ5ドアとミニクロスオーバーの間を埋める1台になる」との事。

 

ヘッドライト下にはウィンカー???

と思いきやこちらにはスピーカーが内蔵されており、ドライバーや通行人とのコミュニケーションが取れるようになっているとのこと。

 

一般公開の初日だったこの日、実はコンセプトエースマンの電源は入れる事ができない設定でした。

ライトが光ったり、音を聞いたり、内装もあれこれ触ってみたかったのですが、断念・・・

それ以外の部分の取材に全力を注ぎます!

 

フロントパネル下部中央にカメラを発見。

ここで歩行者や先行車を認識している様子。

単眼カメラでは無さそうなので、両サイドのカメラは車線確認用でしょうか?

もしミリ波レーダーまで付いていればMINIの自動ブレーキの性能アップや、レーンコントロールアシスト(車線逸脱防止機能)といった安全装備も充実していきそうですね。

 

フェンダーにはグリーンが散りばめられた樹脂素材。

Nikeクレーターフォームのミッドソールのようにおそらくリサイクル素材が使用されており、MINIが取り組むサスティナブルな取り組みも感じることができます。

 

ユニオンジャックをイメージした樹脂パーツへのエンボス加工には、イギリスブランドであることの主張も感じながらも、多くの人に受け入れられるようなさりげなさが優先されている印象を受けました。

 

 

ルーフカラーはソリッドのブリティッシュレーシンググリーン

???ソリッド???

通常のメタリックカラーのブリティッシュレーシンググリーンとは、全く違う色です。

どちらかというとROVERミニの限定車ポールスミスのディテールに使用されたシトラスグリーンのような印象でした。

 

【ローバーミニ】モデルの特徴/ポールスミス・ミニ編【保存版】

外からのアングルでは、ルーフラックで隠れて見にくいのですが、ルーフの大部分はガラスルーフになっています。

 

ルーフラックは大胆なユニオンジャックデザインですが、大きな隙間が無くモノが落ちにくく、かつ対角線状にライトグリーンのベルトが内蔵されており効率的に荷物を固定することができるなど、ユニオンジャックデザインとルーフラックの親和性の高さをはじめて感じました。

これは是非実現していただきたいプロダクトですね。

 

アルミ削り出しのような塗装かと思いきや、艶消しのマジョーラカラー?玉虫色?のようなカラーです。

 

特徴的なサイドミラーの造形!

はじめに全体を見た時にも感じましたが、このシトラスグリーンを思わせるアクセントカラーの入れ方、カラーコーディネート、カラーの切り替えには、イギリスの有名ブランドデザイナー ポールスミス氏が手がけたランドローバーディフェンダーやアングルポイズのような印象を受けました。

 

 

実際、前回のMINI STRIPではポールスミス氏とMINIブランドの現トップデザイナーであるオリバーハイルマー氏が共同でデザインしている様子も見られたので、今回のMINI コンセプト エースマンにもそういった刺激やリスペクトがデザインに出ているのかもしれません。

 

【MINI×Paul Smith】ポールスミス氏が手掛ける現代のミニクーパーとは!?

ただそうで無くても、遊び心を感じられるデザインというのはMINIファンにとって嬉しいポイントであることは間違いありません。

 

リサイクル素材のみで作られた特徴的なデザインのファブリックシート。

様々な柄が施され、MINIらしい遊び心を存分に表現したシートとなっています!

 

車内から見るとわかりやすいインパクト大の大型ガラスルーフ!

見上げるとユニオンジャック型のルーフラックも目に飛び込んできます!

 

ステアリング、インテリアサーフェイスにはニット素材が採用されており、今まで自動車の内装では見たことのない空間に仕上がっていました。

センターモニター周りの白いニット部分は、フロントガラス上部からプロジェクションマッピングが映し出され、さまざまな演出や情報が表示される仕組み。

 

センターディスプレイ下に小さく配置されたトグルスイッチ!

とにかくミニマル!

 

ダッシュボードにもルーフラックと同様の、マジョーラカラーの骨組みがユニオンジャックのように組まれていました。

こちらは剥き出しの骨格を見ているかのような無骨さを感じました。

 

オリバー・ハイルマー氏と遭遇!

一通りの撮影を終え、iR世田谷ショールームへ戻ろうとした時、偶然MINIのHead of Design オリバー・ハイルマー氏と遭遇!

隠しきれないほど緊張しつつ、勇気を振り絞り、拙い英語でなんとか話しかけてみると、とても明るく丁寧に会話に対応してくれました!

 

数分間お話をした後、オリバー氏が近くにいたメンテナンスの方へ話をしはじめ・・・

 

本日電源は入れる事ができなかったコンセプトエースマンですが、オリバー氏のご好意により、なんと電源を入れてもらえることに!

 

ヘッドライト内部の電光掲示板のような光り方や、八角形のフロントグリルを強調するライン状LED照明。

 

フロントライトもですが、テールライトの光り方も小型LEDが敷き詰められ、光り方のパターンで車両が意思表示できるような仕組みでした。

テールライトは「やっぱりそのデザインなんかい!」ってツッコミを入れそうになりましたが、ユニオンジャック以外にも様々なデザインに変化します。

 

散々お世話になったオリバー氏、最後には記念写真にも快く応じていただきました!

こんな出立ちで、こんな素敵な顔して、「これ、僕がデザインしたMINIだよ」って言えるの、カッコよすぎません?

 

取材に行った私もオリバー氏との記念撮影をお願いしましたが、緊張しすぎて表情はガチガチに、腰も引けています・・・

が、オリバー氏はイヤな顔などひとつもせず、紳士的に対応していただきました!

取材、撮影のご協力と神対応、本当にありがとうございました。

 

会場の様子はインスタグラムのiR公式アカウントにてリール(ショート動画)でまとめていますのでこちらもよかったらチェックして下さい。

 

 

 
 
 
 
 
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まとめ

 

MINIの未来がテーマの今回でしたが「ありえない空想」ばかりでなく、近い将来実現するんだろうなと思える実用性も随所に感じることができました。

特にテクノロジーの進化によりデザインに自由度が増していることは事実で、コンセプトエースマンにとどまらず、デザインや遊び心を大切にするMINIにとって、ここから大きな変化が生まれてくることになるのだろうなという期待と、MINIの未来に対し単純にワクワクすることができました。

ナビの機能の中には、ルーレットで行き先を決める方法もあるそう。

真面目な僕らはそんなこと考えたこともなかったですし、固定概念に捉われない遊び心に満ちた発想というのは、MINIに関わる仕事をしている私たちにとって、とても刺激になりました。

 

そして、まさかTOPデザイナーであるオリバー・ハイルマー氏と直接お話しできた事も、一生忘れられない出来事となりました。

(もっと色々なことを聞けばよかった・・・)

 

イベントは今週末3月5日(日)まで開催中

来場予約は受付終了しておりますが、予約なしの来場もできるそうなので、お時間のある方はこの機会に足を運んでみて下さい。

もしかしたらオリバー氏とお話しできるかも!?

 

会場にあったミニに試乗してみる?

会場に展示してあったミニクロスオーバー(F60)アンテイムドエディション PHEV。

iRでは同じアンテイムドエディションのディーゼルエンジン車両を在庫中です!

最先端モデルの希少な限定車が気になった方は、ミニコンセプトエースマンのイベント会場帰りにでもiR世田谷にお越しください。

見て、触れて、運転することも可能です。

今週末も、皆様のご来店をお待ちしております。

 

【ミニ クロスオーバー アンテイムドエディション】

 


MINI BLOG

2023.02.17公開 / 2023.02.17更新

第2回Instagramフォトコンテスト「LIFE with MINI」結果発表!

 

iRが企画するインスタグラムフォトコンテストの第2弾。

前回の#ミニフォトコンからは実に4年ぶりの開催でしたが、今回も多数のご参加、ご投稿を頂きましてありがとうございました。

 

今回のテーマはiR(イール)が掲げるコンセプトでもある「LIFE with MINI」

 

海、紅葉、雪といった四季を感じる景色、夕焼けや夜景といったストーリーを感じるようなシーン。

MINIのモデル、撮影方法などは皆さま様々でしたが、オーナー様の生活の中にMINIがあり、オーナー様の目線・視点から見える景色をたくさん拝見することができました。

思わず写真を撮りたくなってしまうMINIだからこそ、こんなにたくさんの投稿が集まったのだと思います。

 

正直、50枚を選ぶのも非常に難しかったのですが、スタッフで何度も話し合いを重ね、なんとか選考することができました。

それでは早速、受賞作品の発表に移らせて頂きます。

 

受賞作品

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

mini_cooper.3298 様

 

 
 
 
 

 

 

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

受賞者様からのコメント

 

今回のフォトコンテストの入選をお伝えした際、それぞれ受賞者様から素敵なコメントも頂きましたので、一部ではありますがそのコメントもご紹介させて頂きます。

 

「世田谷の店舗で購入させて頂き、早いもので来月末で4年となります。

あれから11万キロ走行し大きな故障もなく楽しんでおります。

そろそろ予防保全も実施して目指せ30万キロです♪」

 

「皆さん素敵な写真ばかりですが、その中で選ばれて大変嬉しいです。

ありがとうございました。」

 

「僕の写真を選んでいただけて最高の気分です!

MINIを知り尽くしたiRスタッフの皆さまに選んでいただけただけでもMINIオーナーとして幸せです!」

 

「受賞日が私の誕生日になりますので、いい記念になります!」

 

「私も特にお気に入りの写真だったので、iRの方に選んでいただけて嬉しいです。」

 

「上京した息子が乗っていたミニを引き継いでもう16年。

いろいろなトラブルもありましたが、今もこうして元気に走っています。

50代後半から始めたインスタグラムですが、数年の間にたくさんのミニ仲間に出会うことができ、今回のような楽しい企画にも参加することができました。

選出して頂きありがとうございます。これからもイールさんの面白い企画を楽しみにしています。」

 

受賞者の方々素敵なコメントありがとうございます。そして当選おめでとうございます。

 

あとがき

あらためて、MINIのある生活から生まれた素敵な写真を投稿いただいた皆さま、ありがとうございました。
今回のフォトコンテストを通じて知り合った方、インスタグラム内でのフォロー&フォローバックで繋がった方も多いようで、たくさんの投稿がが集まったこと以上に、MINIを好きな方々がフォトコンテストを通じて盛り上がり繋がる場になったことを嬉しく思います。
 
いつもLIFE with MINIをお客様に提案している私たちですが、お客様が実際にどのようなMINI LIFEをお過ごしになられているのかを知ることができる、とても良い機会となりました。
またミニを通してコミュニティが広がったり、新たな出会いもMINIが作ってくれているのだな、とMINIの魅力に改めて気がつくことができました。
このような素晴らしい体験や生活が待っている車だからこそ、これからもiRらしくお客様に寄り添ったLIFE with MINIのご提案をさせていただこうと思います。
 
開催方法やテーマなど変わるかもしれませんが、第3回フォトコンテストの開催も検討中なので、皆さまお楽しみに。

MINI BLOG

2023.02.06公開 / 2023.02.08更新

【新入社員紹介】車オタク感強め、真面目すぎる性格の全力中年!!

 

ミニ中古車専門店iR(イール)のブログをご覧の皆様、はじめまして。
2022年5月買取トレーディングチームに仲間入りいたしました『飯嶋 光聖(いいじま こうせい)』と申します。
入社して初回のブログとなる今回は、自己紹介として私のことを少々お話しさせていただければと思います。

どうぞ皆様、最後までお付き合いいただければ幸いです。

 

 

プロフィール

出身は千葉県。

日本の空の玄関成田空港と初詣で有名な成田山のある千葉県成田市で生まれ育ちました。
成田に住んでいたのにも関わらず、飛行機に乗ったのは人生で1度だけと、あまり成田の恩恵を受けずに過ごして参りました。
40歳になる直前に住み慣れた故郷を離れ、現在は神奈川県横浜市で中学生の子供2人を含む家族4人で、都会の生活を楽しんでおります。

とにかく「車」が大好きな私。

嫁からは「車と結婚すれば良かったんじゃない?」と言われるほど、中古車情報サイトを閲覧する毎日をかれこれ20年近く続けております。

じゃあその前は何をしていたヒトなの?という部分からお話ししていきます。

 

 

「真面目すぎる」性格?!

自分自身の性格を分析したところ、どうやら「真面目すぎる」性格のようで、自他共に認める固すぎる頭が悩みの種です。

家族や周囲からは「もう少しラクに考えたら?」と呆れ気味にアドバイスをいただくのですが、この性格がゆえ、全ての物事に対し真正面から向き合ってしまいます。

色々な角度からフレキシブルに物事を捉えられるように、と日々意識しております。(こんな悩みを抱えていること自体が真面目すぎるのでしょうか・・・)

もちろん、こと「車」に関しても、真正面から真っ直ぐに向き合います!

 

キラキラネーム!?「こうせい」の由来

 

私の幼少期にはキラキラネームなんて言葉はございませんでしたが、「あれ?お坊さん?」と言われる事が多かった「こうせい」という名前。
登山好きの父親が、南アルプスにある日本百名山である光岳聖岳という山から一文字ずつ取って「光聖」と命名したそうです。

 

現在まで実現してはおりませんが、いつか自分のルーツである光岳、聖岳に登頂してみたいと年を重ねた今そう感じております。

今でこそ「こうせい」はよく目にするようになりましたが、当時は珍しかったようで今までの人生では、名前の珍しさも手伝ってか老若男女問わず自分の事をよく覚えていただけました。

 

当時は、変わっている名前に対し、抵抗があり「◯太」や「◯郎」といった普通(?)な名前に変な憧れを持っておりました。

余談ですが、そんな想いから自分の息子には、「◯太」と命名いたしました。

 

車との出会い

改めて自分と車との出会いのきっかけを辿ってみると、自分がおそらく3〜4歳の頃に出会った「へんしんじどうしゃ えんこくん」という、一冊の絵本でした。

 

(参照:子どもの本の小峰書店

かんたんにお話の内容をまとめると、主人公の男の子が、赤ちゃんの頃からずっと一緒だった「えんこくん」。

しかし故障ばかりするので、お父さんが新車に買い替えてしまいます。

家族同然の存在だった「えんこくん」との突然のお別れを悲しんだ男の子が、「えんこくん」を探して奔走するお話。

 

主人公の男の子に共感を覚え、「車=家族」という印象を幼い私に強く訴えかけた1冊でした。

約40年ほどの前の絵本ですが、現在でも販売されているようなので、もしご興味がございましたら是非お読みいただければと思います。

 

はじめての「輸入車」との出会い

私が中学生くらいの頃、祖父がボルボ850セダンGLEを所有していました。

1995年式くらいのモデルでグレーのボディーカラーだったことを覚えています。
当時850エステート(ワゴン)が全盛の折、なぜだかセダンを購入した祖父。
この車が、私がはじめて乗った輸入車でした。

5気筒エンジンの独特の音色、ドアの分厚さ、日本車やドイツ車と違った北欧スウェーデンならではのインテリアの雰囲気。

当時、お小遣いで自動車雑誌を買い漁る車オタクと化していた自分にとって、実際に乗ることができる海外製の車というだけで、毎回乗る時間を楽しみにしていました。

 

 

(参照:wallpaperbetter.com)

 

こうせいの所有車遍歴

そうして自称、車オタクとなった私。

これまでさまざまなジャンルの車を所有してまいりました。

オープンカー、ミニバン、軽自動車、電気自動車など、ライフスタイルの変化により泣く泣く手放した車、突然の不幸によりお別れを余儀なくされた車など、一台一台にたくさんの思い出がありました。

 

ここでは私の愛車遍歴に当時の思い出を添えてご紹介していきます。

少々個人的見解が含まれております故、あくまでご参考程度にご覧いただけたらと思います。

 

メルセデスベンツ C200(W202)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(参照:b-cles

 

ファブリックシート、スチールホイールのベースグレードでしたが、私に「メルセデスとは何か」を教えてくれた1台。

車の3大要素「走る、止まる、曲がる」が高い次元で実現されており、命を乗せて走る車としての信頼感や安心感を感じさせてくれた車。

今でも、自分の中の「いい車」のベンチマーク的存在です。

 

メルセデスベンツ SLK230 (R170)

 

(参照:carboss

 

幼少の頃から、オープンカーに対して強い憧れを抱いておりました。

自分にとってオープンカーに乗れるタイミングは、独身時代年を重ねて子供が手を離れてから、のどちらかだと思い、「未来のことは分からないので乗れるうちに乗ろう!」と自分に言い聞かせ、思い切って購入したのを覚えています。

オープンエアの爽快感は想像以上で、四季を通じて季節を感じられるのは何物にも変え難い喜びです!

他にもメタルトップの快適性、そしてメルセデスならではのステアリングフィール、スーパチャージャー特有のエンジンレスポンスなど、

魅力溢れる素晴らしい車。

ただ、ホイールベースが短く高速域の安定感は、その代わりワインディングはといった、車には個性があるんだと感じることができた一台でした。

 

VW ニュービートル

 

(参照:カーセンサー

 

空冷ビートルのイメージを引き継ぎ、現代に蘇ったニュービートル!

憧れのポルシェを彷彿させるシルエットと、左ハンドルという条件も購入のきっかけとなったVWの名車。

 

スズキ アルト

 

(参照:b-cles

 

当時、自宅から片道40分の通勤の足として購入。

燃費は◎。リッター17〜18キロをコンスタントに記録しておりました。

通勤用の足と割り切っていたこともあり、あまり思い入れや手をかけずに乗り続けましたが、

それでも全く壊れないという日本車=壊れないを実感できた車。

 

VW ゴルフ5ヴァリアント 

 

 

(参照:MOTA

 

新車発表された当時衝撃を受けた1台。

ハッチバックモデルGTIと同一エンジンを積む2.0TSIスポーツライン、湿式DSGに拘って探していた個体に、中古車サイトで偶然出会ってしまい、迷わず即決。

ボディ剛性、ハンドリング、6速DSGのシームレスな変速プログラムなどなど、VWの車造りの世界観を学ぶことができた一台。

低速域でのDSG特有のギクシャク感は、噂通りということもありご愛嬌。

 

ホンダ ストリームRSZ 

 

(参照:HONDA

 

「ミニバンだから!」とゴリ押しで嫁を説得し、人生初となる新車を購入。

しかし足まわりの硬さに、家族一同から不満が続出しました。

個人的には、ミニバン?とは思えないクイックなハンドリングに大満足した素晴らしい車。

スプリングのバネレートが高いのでしょうか?カーブを曲がる際のロールは皆無!

ホンダがミニバンを作るとこんなに面白い車ができるのか!と、毎日運転するのが楽しかった記憶があります。

 

トヨタ アルファード 

 

(参照:toyota

 

後部座席に乗せてもらうにはとても良い車。

しかし1人で乗ってると、それはそれはとても寂しい気持ちになった1台。

一番の特等席、セカンドシートで子供二人が、夢中でアニメを見ていた記憶が強く残っております。

 

日産 リーフ 

(参照:gazoo

 

東日本大震災の際、ガソリンスタンドに大行列ができ給油するのに数時間並ぶ体験をしました。

今後また給油が当たり前にできなくなった時、ガソリンスタンドに行かず自宅で充電ができるなら!と考え購入したはじめての電気自動車。

はじめて乗った時は、「ん?エンジンかかってる?」とあまりの静かさと、新幹線のように無音で一気に加速するのには驚きました。

 

ホンダ N-ONE 

 

参照:HONDA

 

今思い返すとMINI?なエクステリアに惹かれて購入。

近年の軽ターボの動力性能に感動しました。

黒ルーフに白ボディの組み合わせ、メッキパーツをブラックアウトして、現行BMWミニのカスタムのような雰囲気を目指しておりました。

難点は運転席もベンチ形状のシートのため、ホールド性が無くコーナーではお尻が滑る滑る!

同じホンダ車ですが、以前所有していたストリームからは想像もできないほど、ソフトな乗り心地でした。

 

 

三菱 アイ

 

(参照:gazoo

 

当時読み漁っていた雑誌の記事で「この車はポルシェ911と同じパッケージング」と紹介されていたこともあり、

興味の衝動を抑えられず購入。

文字通り、RRのパッケージングを教えてくれた一台となりました。

ただ、軽自動車にもかかわらず燃費は??な反面も。

 

三菱 アイミーブ

 

 

(参照:WEBCARTOP

 

軽自動車×電気自動車。

航続距離を気にしすぎて、冬はヒーターを点けることができず、凍死しそうになった記憶があります。笑

諸事情により一度は手放したものの、再び乗りたい!と思い、2台目ははるばる奈良県まで現車確認に行き購入。

軽自動車とは思えない加速感を体感できる他、バッテリーを床下へ搭載しているため軽自動車とは思えない重厚な乗り味も魅力な一台でした。

ちなみに豆知識ですが、電気自動車は初年度登録から13年を超えても自動車税の重課税対象にはならないんです。

ランニングコスト抜群で、セカンドカー用途にはピッタリの一台。

 

VW イオス2.0TSI 

(参照:価格.COM

 

メルセデスSLK以来の、オープンカー。

デビュー当時メタルトップ、4人乗りオープン、グラスルーフ←(サンルーフにもなる!)、2Lターボ、6速DSGと、

私を魅了する要素がてんこ盛りだったこの車。

黒ボディーの低走行の個体にたまたま出会ってしまったので、「4人乗りだから!」と家族を無理矢理説得し、購入。

4人乗りオープンカーの素晴らしさを堪能させてくれた、期待通りの素晴らしい車でした。

イオス持病(?)の内張りも縮みもありましたが、そんなことは気にせず、冬でもオープンカーライフを大いに楽しませてくれた、そんな一台です。

 

トヨタ 30プリウス 

(参照:ウィキペディア

 

もはや説明不要?

世間を席巻するほどの販売台数を記録した車です。

8万キロの中古車を購入し、なんと18万キロまでノントラブルという、信頼の塊のような車。

いつガソリンスタンドに行ったのか忘れてしまうほど、ハイブリットカーの高い燃費性能には驚愕でした。

 

BMWミニクラブマン(F54)クーパーS/ピュアバーガンディー

 

そして現在。

当時MINIのカタログで見かけたピュアバーガンディーにメルティングシルバーの組み合わせに、今までのMINIとは違った大人な雰囲気を感じたミニクラブマン(F54)。

ミニクーパーSで、サンルーフ付き、インディゴブルーのレザーシートという、いつか乗りたいと思っていた憧れの車に出会ってしまい、イール入社後に購入。

現在、密かにカスタムを妄想中・・・。

足回りは、F60クロスオーバー用MINI Yoursマスターピース19インチにKW車高調の組み合わせ。

ウインドフィルムは、全部剥がしてインテリアのインディゴブルーレザーが見えるように!

最後は、USマーカーで出来上がり!?

と、そんな妄想を日々続けております。

 

こう言った場でお話しするために思い返してみましたが、一台一台と過ごした当時の思い出が蘇えり、懐かしい気持ちになりました。

「車」は、やはり私にとっての家族と同じくらい、とても大切な存在であると日々感じております。

エンコくんに出てきた男の子のように、過去の思い出の車にまた乗りたくなる日が再び来るかもしれません。

 

意外な職種から車屋さんへ

(参照:イラストセンター

 

色々な車に浮気心を抱き続けていた時分、私が何のお仕事をしていたかについてもお話したいと思います。

 

20歳〜36歳

某総合病院にて歯科医療事務に従事。

簡単にお話すると、歯医者さんで、「歯を抜いたらいくらです」とか、「入れ歯を作ったらいくらです」などの保険点数を計算するお仕事。

保険点数とは、皆さんが病院で受けた医療行為に対する価格を算出するもので、医療行為ごとに厚生労働大臣が決めた点数を基に、「1点=10円」として計算されます。

この保険点数は2年に1回の頻度で厚生労働大臣による点数の改定があり、その都度新しい保険点数を覚える事がとても大変でした。

事務職だった私は、患者様の疾患を治療できるわけではありませんが、患者様とコンタクトがあった際に「ありがとう」と言っていただけた時には、この仕事をやっていてよかったと喜びとやりがいを感じておりました。

ちなみに医療関係、特に医師、歯科医師には(あくまでの私の体幹値ですが)車好きのお医者さんが多く、私の車オタクぶりが功を奏し、コミニケーションに役立ちました。

偶然かもしれませんが、当時病院で大変お世話になった上司がローバーミニに乗っており、とても大事にされていた事を覚えています。

 

36歳〜39歳

いよいよ30代半ばとなり、本当に自分のやりたかったことや、子供の頃からの「夢」について考える日々を過ごしていたのですが、考えたが最後、真面目で正面からぶつかる方法しか知らない私は「今しかない!」と、長年勤めた病院の医療事務を退職し、36歳と遅ればせながら自動車業界への転職を決意。

千葉県にて、Audi、VWをメインに扱う某輸入中古車販売店に転職しました。

当然ですが医療の業界と自動車業界には違いがあり、当初その違いに戸惑いを感じておりましたが、何より自分自身の「好き」を仕事にできる喜びを日々感じ、はじめてだらけの毎日に一喜一憂しながら、少しずつ車屋さんになっていきました。

 

(参照:くるまのニュース

 

しかし・・・

中古車販売店といえど、私が勤務した先はバリバリの営業会社。

達成する人の方が希少とも言える厳しいノルマが毎月課せられ、医療業界とは異なる体育会系の社風。

利益や販売ノルマに追われるだけの毎日に、自分が何を販売していて、お客様に何を提供しているのか、わからなくなることも。

自分の好きではじめた自動車販売職でしたが、甘くない現実を突きつけられ、このままでは大好きだった車が嫌いになってしまう・・・と、退職を決意。

 

再び医療業界に戻り、医療事務に従事していました。

そんな矢先、かつての同僚で、現iR 世田谷のセールスサブマネージャーである堀口さんから連絡が。

 

イールは車を売るのではなく、ライフスタイルを提案することが仕事。」

「ミニが好きな気持ちをお客様と共感することが大切」

「社員全員がフラットで体育会系でもないし、風通しの良い働きやすい環境だよ。」

「飯嶋さんも、好きな自動車とまた一緒に働けるかもよ?」

 

お誘いをいただいた時、本当にそんな中古自動車販売店があるのか?と半ば半信半疑でしたが、もう一度自動車に携わる仕事にチャレンジしたい気持ちもあり、イールに応募しました。

 

私がiRに入社して感じたこと

堀口さんの紹介ということもあり、無事入社でき、私も晴れてイールの一員になることができました。

ここでは私がイールに入社して感じた3つのことをお話したいと思います。

 

 

「人」

まずは、いい意味で、車屋さんらしくない車屋さんであるという点。

いかにも中古車屋さんです、という雰囲気は感じません。

私自身も、中古車屋=スーツにネクタイの営業マンと思っていたのですが、iRのスタッフは、それはそれはオシャレなアパレルスタッフのような出立ちと、話しやすい人柄。

そんな外見からは想像も出来ないほどのMINIについての膨大な知識量を誇る営業スタッフ。

また年齢、職種に捉われず、フレキシブルに意見交換ができる開かれた社風や、スタッフ全員がチームとして機能し、お互いを高め合える環境。
そして何より車業界経験の浅い自分を暖かく受け入れていただけたことに、何度涙したことでしょう。泣

 

たくさんのMINIと、MINI愛に溢れる社員・アルバイトスタッフのみんなに囲まれながら充実した毎日を過ごす中で、ようやく好きを仕事にできたことを実感しています。

 

オシャレなショールームが生み出す、特別な空間

 

 

はじめて私自身がiRに足を踏み入れた瞬間の驚き!

ここはヘアサロン??はたまたアパレルショップ??と思わされたオシャレなショールーム。

他の中古車販売店とは、一線を画すハイクオリティーでハイセンスなインテリアの数々。

おそらく車が展示されていなければ、中古車販売店とは誰しもが思わない、そんなセンス溢れるオシャレな空間なんです。

 

厳選された在庫車輌

そして私がiRに入社して感じた、一番の特徴。

それはiRならではのハイセンス、ハイクオリティーなMINIを多数在庫している事。

決して他の中古車販売店では巡り会えないような珍しいMINIや手の行き届いたMINIが、約200台のラインナップにずらりと並んでいます。

なぜそんなミニがここiRに集まるのか?

それは、ヒストリー(整備履歴)やコンディションも含め、愛情を注いだMINIのオーナー様が、「自分のMINIを売却するならiRに見てほしい」と思えるような、MINI専門店としての知名度と信頼性をiRが築き上げてきたからだと思います。

 

人とは違ったMINIをお探しの方は、iRにお越しいただければ、きっとお気に入りの一台が見つかるはずです!

 

BMWミニ ストック一覧

 

好きな趣味を仕事に活かして

iRでは、買取トレーディングチームとして入社させていただきました。

買取という職種なので、下取りではMINI以外の車に触れることも多く、「車」と名が付くもの全てに興味がある自分にとって刺激的な毎日です。

また過去に経験した車を販売することとは違った視点から、車に携われる事の喜びと大変さの両方を日々感じながら、奮闘中です!
しかし、まだまだ勉強中の身でございます故、査定についても勉強中です。
弊社敏腕買取チーフマネージャー牧野の指導のもと、お客様皆様に「iRで売却して良かった」と思っていただけるよう、日々精進して参ります。

 

iRトレーディングチームの個性豊かなスタッフ

現在のiRトレーディングチームは私を含め3人と少ないスタッフですが、個性が豊かなメンバーなのでご紹介したいと思います。

 

査定士兼マネージャー:牧野

とにかくパワフル!!そして、若々しくエネルギッシュな私の目標である、牧野マネージャー!

前職の大手中古車買取販売店の社内イベントや査定商談コンテストなどでも数々の受賞歴があり、講習会の講師としても活躍されていた経歴を持つ、全国屈指の凄腕敏腕査定士

長年の経験からなる査定技術はもちろんですが、お客様の愛車に対する想いや気持ちを汲み取る能力と、コミュニケーション能力の高さはまさに異次元。

公私共に尊敬できる素晴らしき人生の大先輩です!

【新人社員紹介】自動車業界23年!お客様のミニ売却の良きパートナーを目指します!

営業事務:櫻井

紅一点! トレーディングチームのスケジュール管理や事務作業、まとめ役として全体をサポートしてくれる、しっかり者の櫻井さん!

とても明るくチームのムードメーカー的存在。

査定の技術、事務処理能力、頭の回転の速さなど、守備範囲の広さは社内でもピカイチ。

私よりいくつも年下なのに、頭が上がらない頼れる存在です。

【新入社員紹介】好きを生かせる仕事にチャレンジし続けた結果、ボンネット開けたがり営業マンになった私。

スタッフ一覧ページはこちら

 

さいごに

 

最後まで私の拙い文章にお付き合いいただき、誠にありがとうございました。

まだまだ自動車業界歴の浅い未熟者ではございますが、その分お客様側のお気持ちに寄り添えるかとも思っております。

車オタクが故のお話で盛り上がれるよう努めて参りますので、お気軽にお声かけください。

お客様、スタッフに限らず、ひいては私自身に関わる全ての人に、常に感謝の気持ちを忘れず、MINIを通じて人と人が繋がるご縁を大切に日々の仕事に向き合っていく事で、皆様の人生がより豊かなものとなりますよう頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

と、やっぱり真面目すぎるお堅い文章になってしまいました。


MINI BLOG

2022.10.26公開 / 2022.10.26更新

ナビやACC無しなど装備を追加できない新車MINIが増加中!?つまり装備済みのMINIは高額査定のチャンス!

 

最近、新車のMINIをオーダーするときに装着できない装備があることをご存じですか?

今までは、当然のように新車購入時に必要なオプションを選択し、理想のMINIを購入することができましたが、それはもう過去の話・・・

 

いま新車市場では何が起きているのか?

そしてどんな装備が選べなくなっているのか?

更にオプションを選べなくなったことによってどんなところに影響しているのでしょうか?

 

今回は希少となったオプションがもたらす中古車市場への影響と、販売・買取価格から見る業界の裏話についてお話しいたします。

 

 

新車なのに選べない!?今後、希少となるオプションは?

ディーラーで新車のMINIの購入を検討されていた方は既にご存知かと思いますが、現在MINIでは新車購入時に選ぶことができないオプションが設定され始めています。

 

 

その理由は御存知の通り、まずはコロナウィルス感染拡大からのロックダウンにより、中国をはじめとするパーツサプライヤーからの半導体の供給が滞ってしまったこと、そしてまた同時期に起きたロシアによる軍事侵攻により、その生産の大部分を締めていたウクライナからのワイヤーハーネスの供給が止まってしまったことなどが自動車産業に大きな影響を与えました。

MINIもその影響をモロに受け、それまでは当然のように装備されていた純正カーナビの装備ができなくなり、ナビ無しで納車される個体が流通しはじめました。

そしてそのナビの代替として設定されたのはAppleCarPlayによるGoogle Mapを表示する方法でしたが、そのAppleCarPlayも供給が不安定な状況・・・

 

またカーナビ以外にも、インテリジェントセーフティー(衝突軽減ブレーキ・アダプティブクルーズコントロール)、コンフォートアクセスイージーオープナーharman/kardon製HiFiラウンドスピーカーシステムといった装備の選択もできず、その影響について未だ改善されていないようです。

では、現在選択することができない装備について触れてみたいと思います。

 

ナビゲーションシステム

前世代までMINIは、ダッシュボードなどにポータブルナビを取り付けたり、2dinナビを専用パネルを使用して埋め込んだりと後付けするしかなかったため、第3世代(F系)から登場した純正ナビゲーションシステムは待ち望んでいた方も多くいたと思います。

液晶パネルの供給は間に合っているようなのですが、情報処理をする半導体不足が大きく影響しているようです。

ナビ無しモデルは安く販売されているようですが、正直手放しされる時にバーゲンセールになるかも・・・と考えるとナビ付が安心ですね。

 

 

ナビ無しAppleCarPlay装着から純正ナビにすることはできないので注意が必要です。

なお、ナビ無しでもリアビューカメラとPDC(パークディスタンスコントロール)の装着は可能です。

 

【YouTubeで観るミニのトリセツ】センターディスプレイを完璧に使いこなそう!ミニ純正ナビの完全操作ガイド!

 

MINIインテリジェントセーフティー(衝突軽減ブレーキ・アダプティブクルーズコントロール)

MINIインテリジェントセーフティーとは、ドライバーアシスタンスシステムの衝突危険回避支援システムのひとつで、衝突被害軽減ブレーキの事です。

ルームミラー付近に取り付けられているカメラによってシステム制御され、車両または歩行者と衝突の恐れを感知した場合に速度が約80㎞/h以下のときには必要に応じてブレーキ介入が行われ、検知された車に衝突する危険が迫っている場合、メーターとヘッドアップディスプレイに警告シンボルが表示されます。

 

 

最近のアクセル踏み間違い事故を見ると、衝突軽減ブレーキが装備されている方が安心ですが、後付けができないので装備付きの中古車購入が良さそうです!

 

ミニに乗って長距離運転の強い味方!アダプティブクルーズコントロールを動画で解説します!

 

コンフォートアクセスシステム

ポケットやバックの中にキーを入れた人がドアに近づいていれば、ドアハンドルに付いた小さな黒いボタンを押すことでドアロックの開錠が可能となる機能。

日本車ではスマートキーと呼ばれています。

特に第3世代F系MINIでは車内でのキー操作が必要無いため、ドアロックの開錠施錠もキーを使用しないこのシステムは、必須ともいえるほど人気のオプションです。

 

 

こちらも後付けは出来ないので、必要であれば装備されている車両を選んでいただき、妥協はしない方が良さそうです。

 

イージートランクオープナー

ミニクラブマン(F54)/ミニクロスオーバー(F60)にコンフォートアクセスシステムを装着することで付随する機能。

ポケットやバック中にキーを入れている状態でトランクの前に立ち、リアバンパーの下に設けられたセンサーに足をかざすと、トランクのドアが自動で開きます。

ミニクラブマン(F54)の場合は右が開き、もう一度足元で同じ動作をすることで左側のトランクドアが開きます。(閉めることはできません)

ミニクロスオーバー(F60)の場合はハッチバックが油圧でゆっくりと跳ね上がる他、足元で同じ動作をすることで閉めることも可能。

 

 

イージーオープナーも、コンフォートアクセスと同様に後付け出来ないので、ご注意を!

一度使用すると便利さの虜!?

先日、F54からF54の新車に乗り換えを検討されている方が、この機能がないことを理由に新車購入を諦めたというお話も・・・

 

harman/kardon製HiFiラウンドスピーカーシステム

海外ではJBLと双璧をなすほど超有名ブランドで、映画館などの音響設備なども取り扱う高級スピーカーメーカーです。

備え付けの標準スピーカーが全てharman/kardon製になり、更にAピラー内側部分にツイーターが追加されます。

音量を大きく再生しても、音が割れる事なく綺麗な高音を響かせる事ができ、MINIに専用設定されたバランスにより演出される音響空間は、まるで映画館で聴いているかのような臨場感で音楽を楽しむ事ができます。

 

 

スピーカーの交換は後からでもJBLやBOSEに変えることも出来ますが、ニッチな社外カスタムは売却時にプラスに働くことが少ないので、満足度とコスパ(リセール)を考えると純正harman/kardon一択!

 

上記に挙げた装備の無いミニは、既に中古車市場に流通しはじめているため、装備ありMINI装備なしMINIがあった場合、装備ありMINIが選ばれやすいことは誰でも予想ができるますね。

 

価格への影響

希少となったオプションを装備しているミニ、そうでないミニが混在する中古車市場。

実際、これからミニを購入する際、また乗っているミニを売却する際の価格への影響を見てみましょう。

 

購入価格

前項で挙げたようなオプションを装備したいけど、新車納期は長く待てない・・・そんな方々は影響が及ぶギリギリ間際で登録された車輌を探し購入されている方が増えています。

価格は新車登録から1年以内で低走行車両は、新車とあまり変わらない価格、もしくはそれ以上の高値で売買されていることも。

新車から1年以上経過している車両は、販売価格は通常(とはいってもコロナ前より新車価格からの下がり幅は少ない)ですが、純正ナビ無し車両の価格は下落しています。

やはり装備なしMINIよりも、装備ありMINIを選ぶ方が多く、装備なしMINIを仕入れた中古車屋さんは泣く泣く価格を下げて売り出している印象です。

 

ただ最近は、純正ナビが付いていてもスマートフォンのナビアプリを併用して使っている方や、AppleCarPlayやミラーリングでスマホ画面を映しナビを活用されている方も多いので、このタイミングであえてナビ無し設定を選択すると言うのも割安でMINIを購入できるチャンスなのかもしれません。

 

売却価格

こちらもやはり装備なしMINIより、装備ありMINIが高評価されている状況。

装備にもよりますが、同モデル、同年式、同走行距離で比較した時に、20万円前後の価格差が出ることも。

iRは希少装備についての情報と、それに応じた相場感覚を持っていますが、そういった情報がない業者にとっては、プラスに働かないケースもあるので注意が必要です。

 

専門店以外での売却はもったいない?!

例えば、ミニバンの査定ではパワースライドドアが両側設定されているのか、後席用フリップダウンモニターが装備されているのかなどの確認を行い査定金額に反映されますが、装備か非装備かの金額差が反映されるだけです。

しかし、その装備が今では新車装着できなくて希少価値があるのだとしたら・・・。

前までは当たり前に装備されていたオプションの、何が希少価値がある装備なのかキチンと見極めないと、お客様に還元できません。

もし、上記の装備が付いているミニをお乗りで売却やお乗り換えをご検討されているようでしたら、今がチャンスです!

そして、iRでは希少装備の価値と、次に選ぶ方がどれだけその装備を必要としているかの市場ニーズを把握していますので、他の買取専門店より装備1個1個に付加価値を考慮し査定させていただきます!

 

残価設定されていても売ってもいいの?

今回の希少装備に関わるMINIは、どれも新車販売から2年以内の車両がメインとなりますが、そういった高年式のMINIを所有されているファーストオーナー様は、新車購入時に残価設定ローン(フューチャー・バリュー・ローン)でお支払いプランを設定されている方もいらっしゃいます。

 

 

 

この残価設定ローン(フューチャー・バリュー・ローン)にはオープン(ローン完済時の買取予想価格で設定)とクローズド(ローン完済時の買取価格を保証)があるのですが、特にクローズドタイプで契約された方に「ローン最終回には保証された価格でディーラーにミニを返却する契約になってるから・・・」と思っている方が多くいらっしゃいます。

 

でも大丈夫!最終回据置タイプのローンのご契約で、車検証の所有者名義がBMWジャパンファイナンスになっていても、ローン残債一括払いができればいつどこで売却しても大丈夫!

 

今回のように、「希少価値が高まっているこのタイミングで、自分のミニを売却したい!」と思っている方も多いので、その時はディーラーだけでなくiRにご連絡いただければ査定結果がローンの残価金額を超えるケースも!

 

ちなみにiRでお買取させていただく場合、必要書類をご用意いただければ、BMWジャパンファイナンスとのローンの残債一括払いや所有権の解除といった面倒な手続きをは全てiRで行いますので、お客様ご自身がディーラーの担当者にお断りの連絡をしたり、解約手続きをしたりといった面倒な手続きは必要ありません

 

データで見るお買取りの実態

iRではミニの販売だけでなくミニの買取りや他メーカーの下取りにおいても多くのお客様にご利用いただいております。

2022年9までの査定依頼件数(実査定済み)と、買取成約台数を買取査定チームに聞いてみたところ、驚きの実績が明らかになりました。

 

BMWミニ

査定依頼件数:270台

買取成約台数:207台(買取成約率76.7%!)

 

ローバーミニ

査定依頼件数:34台

買取成約台数:21台(買取成約率61.8%!)

 

ちなみに世の中には多くの買取専門店がありますが、大手買取店の買取成約率は約48%と言われています。

在庫台数、販売実績ともに日本最大級となったiR。

このまま買取成約台数も日本一を目指します!

 

iRが選ばれる理由

愛車を売却する際、一般的に最も重要視されるのは「どの会社が一番高く買い取ってくれるか」です。

しかしiRにご売却されたお客様にお話を聞いてみると、高額買取だったからという理由に並び、「MINIを大切に扱ってくれるお店だから」という声が非常に多いのが印象的です。

 

⬇︎買取させて頂きましたお客様の声です!⬇︎

 

 

査定時には傷や凹みといったボディの状態や機関の確認をしますが、iRではそれにプラスしてご自身のミニのどこが好きだったのか、どこにこだわっていたのかをヒアリングしております。

ミニへの愛をお金(価格)に変えることはなかなか難しいですが、その愛情は次のオーナー様へオススメする際の強いアピールポイントとなるからです。

 

また、今までの整備記録簿は必ず確認いたします。

毎年の定期点検がしっかりと実施されていれば「愛情を持って使っていた」「不具合発生の可能性が少ない」と推測できるため、安心して買取ができるほか、次のお客様にも自信を持ってご提案する事ができます!

 

⬇︎査定のご依頼はこちらからどうぞ⬇︎

 

 

 

元大手買取店店長が教える!簡単に買取査定金額を30万円アップさせる方法【2018年最新版】

 

遠方の査定もお任せください!

iRの出張査定は基本的に首都圏(一都三県)となりますが、遠方にお住まいのお客様からも日々多くの査定依頼をいただいております。

本当にレアな車種や同方面のお客様からの査定依頼が重なったケースなどは遠方出張をする場合もございますが、基本的に遠方の場合は当店にて陸送会社に依頼して車両をiR店舗まで搬送し、実査定後に査定額を提示させていただいてます。

 

ここでは遠方からの買取りに関するフローをご説明します。

 

遠方査定の流れ

1.買取フォームより査定依頼を送っていただきます。

ご依頼いただく際は車両の状態・装備・改造など、できるだけ情報を入力していただけるとより正確な査定額を算出することができます。

また内外装の様々な角度からやポイントとなる装備の画像も添付して頂けると、さらに精度の高い査定が可能となります。

整備記録簿の有無も査定額算出時の大きな加点要素になりますのでお忘れなく!

 

2.概算査定のご提示

頂いた情報をもとにiRから「概算金額○○○万円〜○○○万円です」と回答いたしますので、その金額の範囲内でご納得頂ける場合は当店にて陸送業者を手配致します。

なお陸送費用は、当店でのお買取りが決定した場合はiRにて負担させていただきますが、万が一隠れた瑕疵などが見つかり、ご提示した金額レンジでお買取りすることができず、なおかつ返却をご希望される場合は復路の陸送料金はお客様負担となります。(過去に2例ほどあります)

 

3.クルマの搬送

平日または土曜日で引取り日程を調整いただき、日程を確定させます。

なおお引取り当日、お仕事などで在宅が難しい場合はご家族の代理立合いでも大丈夫です。

 

4.iRにクルマが到着

iRにおクルマが到着しましたらまずは陸送業者立ち会いのもと、傷、凹みのチェックを行い、お客様からお預かりした時と車両の状態が同じか点検致します。

 

 

その後、買取査定を行い、最終的な査定金額をお伝えいたします。

金額にご納得いただけましたら、契約書・必要書類をご案内致します。

 

5.お支払い

契約書と名義変更に必要な書類が弊社に届きましたら、買取金額をお振込み致します。

書類に問題がなければ、最短当日中にお振り込みを実行。

土日の場合でも翌営業日にお振り込み致します。

 

【クルマを高く買取してもらう為の基礎知識】ミニクーパーならではの売却するなら押さえておきたいたった5つ大切なポイント教えちゃいます!

 

まとめ

半導体やワイヤーハーネス不足は回復の見通しがつきにくい状況。

業界の多方面から話を聞く限り、供給不足解消はまだまだ先になるようです。

以前の新車購入のように、オプションオーダーが自由でなくなっているのであれば、欲しいオプションが装備されている中古車は十分選択肢に入ると思いますし、お手放しを考えている方は不足部品の供給が解消される前の、希少性が高まっている今が高額査定のチャンス!

 

 

まだまだ先の見えない状況に加え、将来的に人気のあのモデル(F〇〇)が今後ラインナップから無くなるという噂も・・・・!?

これはまたミニの中古車市場に一波乱ありそうですね・・・

 

買取メンバー募集

現在、査定依頼件数が増えているにもかかわらずiRの査定士は現在1人!

毎日、一都三県を中心に、時には全国を駆け回って査定をしている状況でまったく手が足りていません!

 

当店の買取の特徴は、お客様から「安く買い取ると社内評価が落ちる」こと。

会社なので適正な利益がないと運営できませんが、お客様に不利益を与えてまで利益を追求することは認められてません

 

ですので大手中古車買取会社での経験がある方や、買取査定経験はあるけど他社との駆け引きや価格競争に心を擦り減らしている方も、もう一度iRでチャレンジしてみてほしいのです!

 

会社のミッションである「みんなハッピーに!」はこんなところにも反映されています。

そんなiRの買取チームで一緒に働きませんか?

 

リクルートページ

 

応募資格

【必須スキル】
■普通自動車免許(AT限定不可)
■車両査定・買取経験

【歓迎スキル】
■中古自動車査定士資格をお持ちの方
■自動車販売経験
■オークション業務経験
■接客、BtoC営業経験

【こんな方を待っています】
■お客様に寄り添った接客ができる方

■大手買取店で消耗してしまった方

■お客様の喜ぶ顔が見たい方


MINI BLOG

2022.09.24公開 / 2022.09.24更新

縁の下の力持ち!? iR TECH FACTORY メカニック達の素顔に迫る!

 

ミニの中古車を購入する時に重要視する項目として、自社のメンテナンス工場を完備しているかということも優先事項に含まれるのではないかと思います。

当店はローバーミニの工場については2004年よりiR MAKERSとして東京都大田区で稼働していたのですが、BMWミニの整備についてはこれまで正規ディーラーにて対応してまいりました。

 

もちろんBMWミニの整備ができる自社工場を設立する計画は何年も前からあり、工場物件を探し続けてはいたのですが、首都圏にお住まいの方ならお分かりかと思いますが、東京周辺で整備工場ができるエリアは非常に限られていて、ディーラー跡地などの物件情報が出ると瞬殺で大手に抑えられてしまい、なかなか良い物件に巡り合うことができません。

 

2021年4月に横浜市都筑区でやっと見つけた物件でBMWミニ専用サービス工場(iR横浜サービスセンター)の稼働を開始しましたが、在庫台数ならびに販売台数の増加、またメカニックの人数が増えるにつれ早い段階で手狭になることが想定されていたため、その後も店舗開発チームでは大型物件を探し続けていました。

 

そして!2022年8月!ついに大きな工場物件が見つかり、契約までこぎつけることができました!

そしてその新工場が店名を改め「iR TECH FACTORY(イールテックファクトリー)」として本日稼働を開始

ただご注意いただきたいのは、現状ではそこで行う作業はご成約いただいたミニのご納車前整備と在庫車の整備のみとなり、顧客様を始めとした一般のお客様の受け入れはもう少し先になる予定です。(なので住所等の公開はしてません)

 

当社では今後3つのフェーズに分けて整備工場の展開を行っていく計画となってます。

フェーズ1:自社在庫整備&納車整備の自製化 ←いまココ

フェーズ2:上記に加え自社販売顧客の整備受け入れ(2023年1Q予定)

フェーズ3:一般ユーザーを含めた整備・ドレスアップ・チューニングの受け入れ(2024年2Q予定)

 

現在(2022/09/24現在)は上記で言うところのフェーズ1の段階となっており、年間1000台を超す在庫&販売車両の整備を行わせていただいてますが、今後フェーズ2に移行できるよう早急に体制を整えています。

またフェーズ3以降については更に大きな物件が必要となるため、店舗開発チームではすでに次の大型物件取得のために動いておりますのでもうしばらくお待ち下さい。

 

そして今回は本日より稼働を開始するiR TECH FACTORYに勤務するメカニック達にフォーカスを当ててみました。

なお11月からはもう1名メカニックが増える予定なので、入社後改めて追加させていただくかもしれません。

 

普段は裏方に徹する彼らの素顔とは?

やはりメカニックとは無骨な男達なのか?

合計3時間に渡るロングインタビューで見えてきたメカニック達の素顔に迫ります。

 

 

メカニックメンバー経歴紹介!

メカニックの皆さん、今回はインタビューにお付き合いくださりありがとうございます。

早速ですが、皆さんの素顔が少しでも伝わればいいなと思いまして今回このような内容のブログとさせていただきました。

iRで車を購入されたお客様も、これから購入を考えていらっしゃる方も、どんな人が整備を担当しているのか?というところは、やっぱり気になると思うんです。僕だったら気になるので。それではまずは皆さんの経歴から教えてください。

 

 

 

 

 

 梶原 理(センター長)

 

ホンダディーラーメカニック → ホンダディーラー工場長 → iR横浜サービスセンター → iR TECH FACTORY

・座右の銘 「明日は明日の風が吹く」

・得意技 「人の話を聞くこと」

 

 

 

 

 

 

 栗原 巧

 

ホンダカーズメカニック、営業、拠点長 → AIS検査員 → 自動車電装業(自営) → iR横浜サービスセンター → iR TECH FACTORY

・座右の銘 「急がば回れ」

・得意技 コーディングとプログラミング(スマホのアップデートみたいな感じです)

 

 

 

 

 

 

 今野 将人

 

日産ディーラーメカニック → ミニディーラーメカニック → ビッグモーターメカニック → iR横浜サービスセンター → iR TECH FACTORY

・座右の銘 「気炎万丈」

・得意技 電装品全般!

 

 

 

 

 

 

 菊地 祥斗

 

東京トヨペット → YANASE → iR横浜サービスセンター → iR TECH FACTORY

・座右の銘 「明日は明日の風が吹く」 梶原さんとまさかの丸カブリ(笑)

・得意技 バッテリー運び!(腕力には自信あり)

 

 

 

 

-少年期-

皆さん様々な経験を積んで現在があるんですね。

それではここからは皆さんの子供の頃のことを伺っていこうかと思います。

今ではメカニックとして日々ミニと向き合っている皆さんですが、昔はいったいどんな子供だったんでしょうか?お聞かせください。

話せる範囲でいいですよ(笑)

 

梶原

僕はここ、神奈川県の出身です。

子供の頃はとにかく野球ばっかりしていました。

もちろん将来の夢はプロ野球の選手になること!

 

栗原

僕は茨城県の出身で海沿いの街で生まれました。

両親が車好きだったので、その影響を受けて車屋さんになるのが夢でしたね。

 

 

今野

僕はとにかくゲームばかりしていました。

はまったらとことんやるタイプなので(笑)

 

 

菊池

逆に僕はサッカーです!

どちらかと言うと元気で活発だったかな。

元日本代表の小野伸二選手のプレーを見て衝撃を受けてサッカー選手を目指してました!

 

 

子供の頃から車に関わる仕事がしたいと思っていたのは栗原さんだけなんですね(笑)意外です。

ちなみにですが、皆さん休日はなにをされているんですか?趣味とかってあるんでしょうか?もちろんこれも話せる範囲でいいので(笑)

 

 

梶原

僕はもっぱらゴルフです!

野球のバットからゴルフクラブに持ち替えました(笑)

 

 

栗原

僕は一眼レフカメラが好きなので風景を撮りにでかけることが多いですね。

元カメラマンの髙木さんとは気が合いそうですね。

 

 

今野

ゲームですね(笑)

何時間でもやってます。

 

 

菊池

僕は娘と公園で遊んでます。癒しですよ〜。

 

 

 

メカニックは体力的にも厳しいですからね。

休日はしっかり休んでリフレッシュしてください!

それでは、ここからは車についてのお話を伺っていこうかと思います。

初めての自分の車はどんな車でしたか?またその車の思い出もあれば教えてください。

 

 

-青年期- 初めてのマイカー

梶原

僕は130系のクラウンです。

当時は若かったのでたくさん思い出がありますね〜。話せませんけど(笑)

 

 

栗原

最初の車はスズキのスイフトです。

友達とよくドライブに出かけましたね〜、楽しい車でした。

 

 

今野

セフィーロのA31でした!

先輩から譲ってもらった車で、当時はまだ学生だったのでお金もなく、少しずつ少しずつイジったりして遊んでいました。

 

 

菊池

トヨタのウィッシュです。

大阪まで車で旅行に行ったことが一番の思い出です。

疲れましたけど道中ずっと楽しかったです(笑)

 

僕もそうですが、やっぱり最初の車って特別で忘れられないですよね。

 

さて、そんな皆さんがメカニックを目指したきっかけはなんだったんでしょうか?

 

-そしてメカニックに-

 

梶原

私は親の影響です。

親も車好きだったので自然とメカニックを目指すようになりました。

 

 

栗原

最初は漠然と車に関係する仕事がしたいなと思っていたんですが、販売するよりも整備したり、いわゆる車いじりの方に興味があったのでメカニックを目指しました。

 

 

今野

僕は昔から車が好きだったので、自分の車を修理できるようになりたいと思ったのがきっかけです。

やっているうちにどんどん楽しくなってきて今に至ります。

 

 

菊池

僕も梶原さんと一緒です。

親が車好きだった影響が大きいですねー。

あとは手に職をつけたいという思いもありました。真面目ですみません(笑)

 

 

なるほどなるほど、徐々に皆さんのことがわかってきました(笑)

そもそも車が好きじゃなければメカニックにはなっていませんよね。

ちなみに今までのメカニック人生で嬉しかったことや悔しかったことなどあれば聞きたいです。

 

メカニック人生においての喜悦と無念

梶原

なんと言ってもやっぱりお客様の笑顔を見たときはこちらも嬉しくなります。特に車を大切にされている方が満足して帰られるとやりがいがありますね。

悔しかった経験は若い頃は毎日でした(笑)

 

栗原

お客様から喜ばれることはやっぱり嬉しいですね。あとは問題を解決したり新たな手法を考えついて実践できたときは嬉しいです。

悔しかった経験は、色々なメーカーの車輌を作業する中で経験不足でお断りしなければならない時は悔しいですね。

 

今野

僕は初めてエンジンのオーバーホールをやった時です!

組み上がったあとに、ちゃんとエンジンがかかった時は飛び上がって喜びました(笑)

 

 

菊池

僕はお客様の車を修理したときに、しっかりと作業内容を説明して、最後にはお客様が笑顔になって帰られた時が嬉しかった記憶があります。それはでも今も同じかな。

 

 

皆さん、さすがです!

メカニックの皆さんがいるからこそ、我々営業マンも安心して、そして自信を持ってお客様に販売ができますし、なによりご購入いただいたお客様も安心できるかと思います。

いつもありがとうございます!

そんな皆さんの理想とするメカニック像などはありますか?

 

理想のメカニック像

 

梶原

う〜ん…難しい質問ですね。理想とするメカニック像。

ちょっとそれはおいおい考えます(笑)

でもやっぱり諦めないということが大切だと思います。

 

栗原

理想とするメカニック像かぁ…

自分の専門分野において「できない」と言わないメカニックですかね。そこであきらめるって意味がわからないというか、存在意義がないと思うので。

 

そんな栗原さんの専門分野がこちらです↓↓↓

【コーディングメニュー一覧】低コストで快適性UP!機能追加からメーカーオプション後付けも!MINIのコーディングメニューをご紹介します!

「こんなこといいな、できたらいいな」を現実に!MINIのコーディングがドラ●もん並に願いを叶えてくれる件

今野

僕もみんなとほとんど一緒になっちゃいますけど、諦めずにコツコツというところが理想ですね。

目の前の車に、自分の大切な人が乗ると想像したら諦めるなんてできないですから。

 

 

菊池

僕は特にこの人っていうのはないんですが、ひとつひとつ丁寧に作業をして、ミスをおこさないメカニックですね。

 

 

 

メカニックの仕事は命に直結する大切なお仕事ですからね。

丁寧さだったり諦めない気持ちというのを皆さんが持って整備に臨んでくれているのがわかりました、ありがとうございます。

では、毎日ミニと触れ合って、細かなところまで熟知している皆さんですが、そんなメカニックの皆さんが思うミニの魅力とはなんでしょうか?

 

 

メカニックが語るミニの魅力

 

梶原

ミニはあらゆるニーズに応えてくれる車だと思います。おしゃれにドライブしたいとか、キビキビした走りを楽しみたいとか、運転が苦手という人でも比較的に安心して運転できるところも魅力ですよね。

あくまでも僕の主観ですけど(笑) おしゃれでカワイイ。それでいてスポーティーっていうね。

 

栗原

なんと言ってもゴーカートフィーリングを体感できるボディ周りと足回りですね。

あとハンドリングもミニ独特の感覚を味わえるので、それも大きな魅力だと思います。

それに、個性溢れるカラーリングやシートの装飾などなど、ミニにしか味わえない部分はいっぱいあります!

 

今野

走行性能と見た目にこだわって造られている車ですので、乗っていて楽しいというところが最大の魅力だと思います。

やはり国産車にはない運転感覚というか、ワクワクしますよね。ドライブが楽しくなる車!!間違いない!!

 

 

菊池

ミニの魅力といえば、やっぱりスポーツ感だと思います。これは他社の車よりも高いんじゃないですかね。

それと「可愛さ」と「おしゃれさ」

他メーカーの車は見た目をカッコよくしたりゴツくしたりしてますが、ミニはそこじゃないですからね。

 

 

やっぱりミニと言えば可愛くておしゃれですよね。そのあたりの見た目でわかる部分はミニに乗っていない方でも多くの方がご存知かと思います。

でも意外と知られていないのは、実はミニはスポーティーな走りが楽しめる車だということ。

今まで国産車しか乗ったことがないという人も、ミニだったら乗ってみたいとい方が多いのもうなずけます。

それでは、初めて輸入車を検討している方にメカニック的なアドバイスをお願いします。

 

 

ミニを検討されている方にメカニック的アドバイス

 

梶原

そうですね。やっぱり上手に付き合っていくことが大切だと思います。壊れない機械は存在しないので、トラブルを恐れずに。いざという時のために我々メカニックが存在しているのでご安心ください。それよりも日々のカーライフを前向きに楽しんでいただけたらと思います。

 

栗原

ミニを選ぶなら、ちゃんとメンテナンスされている車輌を選ぶのがいいかと思います。イールの在庫車は整備の履歴がホームページ上で確認できるので参考にしてください!装備など色々な違いがあるとは思いますが、自分自身で「これ!」と思える車がきっとあると思いますので、そんな車に出会ってください。

 

今野

ミニを含めて、輸入車全般に言えることですが、国産車よりもどうしても維持費がかかります。

余計な出費を避けるためにも前もっての点検が大切なので、12ヶ月点検を面倒くさがらずに行ったほうがいいです!

あとはとにかくミニは楽しい車ですから!

 

菊池

輸入車の場合はオイル交換などを怠らないで、必ず車のケアをしっかり行ってあげてください。

国産車と違って手はかかりますが、そのぶん愛着が湧くので、次も次もきっと輸入車に乗りたくなりますよ(笑)

ミニを検討中であれば、イールの車は全部イーです(笑)

 

 

ありがとうございます!

ミニの購入を検討されている方々の参考になればいいですね。

また、すでにイールでミニを購入いただいた方も、「こんな人たちが整備しているんだな」と思っていただければ、顔が見えるだけでも安心できるかもしれませんね。

長々とお付き合いありがとうございました!

 

そしていざという時に頼りになるのがメカニックだけでなくアフター保証もございます。

保証に関しては過去のブログでも詳しく紹介しておりますので、ミニ選びとセットで是非ご覧ください!

 

中古車は故障が心配?でもiRのミニなら大丈夫!自社保証制度【iR WARRANTY】があるから!!

 

MINIユーザー様の安心と安全のために

ミニの専門店として国内随一の在庫車輌台数、販売台数を誇るイールでは、日本全国各地からミニに関するご相談をいただいており、これまで実に多くの方々がイールにてミニをご購入いただきました。

そんなお客様方の「HAPPY MINI LIFE」のお手伝いをさせていただくことが iR TECH FACTORY の使命であり存在意義です。

広く浅くではなく、MINIだけに特化した工場だからできること。

日々多くのMINIと向き合いMINIの専門家だからこそ見抜けることもあります。

 

 

 

まずは安心して乗れること、そしてただの移動手段としてのクルマを整備するのではなく、その先にあるミニと過ごす豊かなライフスタイルを守ること。

お客様お一人お一人に寄り添った作業を、メカニックだけではなく販売担当の営業マンも含めてご案内ご提案させていただきます。

 

 

今後の展望

先にも述べましたが、これまでは主に納車前の点検整備を中心に承っておりました。

今後は徐々に体制を整えて、納車後のお客様の12ヶ月点検や車検整備、比較的安価で快適性をアップさせることができるMINIコーディングも承っていく予定です。

また、将来的には弊社でご成約いただいたお客様以外の一般のMINIユーザーの方々の受け入れもできるよう更に体制を整え、ドレスアップやチューニングに関しても広くご提案できるようなショップを目指しております。

 

遠方にお住まいのお客様にまでは、まだまだサービスの手が届きませんが、これまでよりも多くの方々のミニライフのお手伝いができると思うとワクワクしますね。

MINIのように多くの方に愛されるようなサービス工場を目指し、メカニック一同日々精進して参ります!

 

メカニックも募集中!!!

 

iR TECH FACTORY 写真館

〜細部までこだわり抜く意思〜

 

〜見逃さない確かな経験〜

 

〜ユーザーの意図をカタチに〜

 

〜決して妥協しないという日常〜

 

〜すべてのMINIユーザーのため〜

 

〜我々メカニックにできること〜

 

〜当たり前を当たり前に〜

 

〜安心と安全のため〜

 

〜日々MINIと真摯に向き合い〜

 

〜己の技術の向上を怠らず〜

 

〜繰り返しを当然としない〜

 

 

我々が iR TECH FACTORY です

 

iR TECH FACTORYセンター長の梶原です。
お客様に安心してMINIライフを楽しんで頂けるようにメカニック一同取り組んでおります。
MINIはとにかく可愛くて個性を出すことができるクルマなので、ぜひ世界に一台だけ、自分だけのMINIを完成させてみてはいかがでしょうか?
MINIに詳しく、またMINI好きなメカニックが、そのお手伝いをさせていただきます。
始まったばかりの工場で至らない点もあると思いますが、日々努力して参りますので宜しくお願い致します。

 

メカニック募集中

iR TECH FACTORY ではチャレンジできる人材を求めています。

横浜市都筑区にオープンしたばかりのBMWミニ専門の認証工場で、あなたのスキルを発揮してみませんか?

点検整備や車検、ドレスアップ、チューニングなど、お客様が「オンリーワンなミニ」で充実したミニライフをエンジョイできるよう、お客様の気持ちに寄り添ったご提案をお願いします。

今後、10名以上のメカニックの採用を予定しており、新しいスタイルの整備工場を目指していきたいと考えてます。

今ならまだスターティングメンバーの1人として現場で活躍していただき、将来は拠点のマネージメントを目指せるポジションもあるかもしれません!

 

応募資格

経験者はもちろん、未経験でもやる気のある方大歓迎!
“お客様のクルマに対する気持ちに寄り添う” そんな整備をしませんか?

【必須】
・自動車整備経験
・自動車整備士3級以上 ※ 応相談
・普通自動車運転免許(AT限定不可)

【歓迎スキル・こんな方をお待ちしています】
◎輸入車整備経験
◎ミニの整備士経験
◎コミュニケーションスキルが高く、お客様の立場になって考えられる方
◎迅速なアクションが起こせる方

★ディーラーメカニック(特にBMWミニ整備)経験者優遇★

 

諸条件などは柔軟に対応しているようなので、もしチャレンジしてみたいという方はこちらのページからエントリーお待ちしてます!

最初は工場を見学してもらってカジュアル面談からでも全然OKです!


MINI BLOG

2022.09.16公開 / 2022.12.24更新

【完全保存版】BMWミニの限定車・特別仕様車をご紹介!【ハッチバック編】(2022年9月16日 更新)

 

(2022年9月16日 更新)

ミニには様々なグレードや色、モデルが設定されており、オプションまで挙げると全く同じミニを見つける事は不可能なのでは!?

そんなバリエーション豊かなミニですが、限定車ももちろん設定されています。今回はより個性の強い限定車・特別仕様車について詳しくまとめていこうと思います!一つのブログにまとめるには種類が多すぎる為、今回は「第三世代の3ドア、5ドアハッチバック(F56,F55)」について取り上げていきます。

 

【完全保存版】BMWミニの限定車・特別仕様車をご紹介!【コンバーチブル・クラブマン・クロスオーバー編】(2022年11月10日 更新)

 

 

限定車

レゾリュート エディション【NEW!】

ミニ3ドア(F56)、ミニ5ドア(F55)クーパー/クーパーSミニコンバーチブル(F57)クーパーSをベースに2022年9月15日より販売が開始されたMINI Resolute Edition(ミニ レゾリュート エディション)

 

今までジョンクーパーワークスでのみ選択が可能だった専用色「レベルグリーン」をボディカラーに設定し、ルーフカラー、サイドミラーキャップはペッパーホワイトを採用。

ボンネットストライプやヘッドライトリング、フロントグリルなどを専用カラー「レゾリュート ブロンズ」とする事で落ち着きのあるレベルグリーンにアクセントの効いた一台となっております。(この辺りのエクステリアパーツでブラック以外のカラーが純正設定されるのは初)

インテリアには専用デザインハーフレザレットシートが採用され、レゾリュートブロンズのパーツが随所に施されます。

 

気品あるブロンズパーツの採用により高級感あるエクステリアと、ポップな配色となっているインテリアとのコントラストが目を惹くお洒落な一台となっています。

 

 

 

 

ミニ ブリックレーンエディション

ミニ3ドア クーパー/ミニ5ドア クーパーD/ミニクラブマン クーパーDをベースに2022年2月7日より販売が開始されたMINI Brick Lane Edition(ミニ ブリックレーン エディション)

2回目のLCI後初となる限定車の販売台数は、ミニ3ドア クーパー180台、ミニ5ドア クーパーD300台、ミニクラブマン クーパーD180台

 

ボンネットとボディサイドにはオリジナルストライプを施し、ルーフにはブリックレーンエディション専用ペイント「サンマリノブルー」を採用。ドアシルプレートやサイドスカットル、インテリアサーフェイスやフロアマットにもブリックレーンエディションのロゴが表記されます。

また、新車では初となるフローティングホイールキャップを装備。走行中はロゴが回転せず、常に上向きとなります。

インテリアにはレザレットシートを採用しスタイリッシュな印象。内外装共に落ち着いたブルーをアクセントカラーとする事で、若々しい遊び心を表現している一台です。

 

 

 

ミニ ピカデリーエディション

 

 

ミニ3ドア(F56)のクーパー、クーパーDとミニ5ドアのクーパー、クーパーDを対象に、2021年2月末までの期間限定生産される「MINI Piccadilly Edition(ミニ・ピカデリー・エディション)」が2月5日から販売開始となりました。エクステリアにはピカデリーエディション専用のストライプレタリングが施され、ブラックのレザレットシートにはシートヒーターも備わります。また、限定車へのパッケージングは初となるサービスパックMINI TLC(TENDER LOVING CARE)のライトパック3年プランが無料で附帯されます。

従来の純正ストライプは、スポーティーにイメージチェンジできる幅広のものが多かったのですが、このピカデリーエディション専用の主張しすぎないボンネット“ピン”ストライプは、今までにないクラシックな印象。もしかしてクラシックミニのボンネット形状を表現してる!?「Piccadilly」のレタリングは先代のローバーミニ ピカデリーと同じフォントが使用されており、さりげないサイドストライプからもオースチン時代の名残を想起させてくれます。せっかくなら当時限定色だったカシミアゴールドをどこかに再現して欲しかった・・・

 

 

ミニ ジョンクーパーワークス GP インスパイアードエディション

 

 

史上最強のミニと言われたMINI John Cooper Works GP(以下GP3)にインスパイヤされた特別仕様車。GP3に設定されていた専用ボディカラー「レーシンググレーメタリック」に「メルティングシルバー」ルーフの組み合わせ。内装でもGP3オリジナルであった3Dプリント技術を使用したパドルシフト、ダイナミカレザーのコンビネーションシートを採用。GP3ではハデすぎると言われたエクステリアデザインや、カタすぎるという噂の足回りを、よりデイリーユース、タウンユースに近づいた仕様となりました。また、GP3では2人しか乗れませんでしたが、4人乗りになったのは大きな利点ですね。(とは言っても231馬力の4気筒DOHC!)欲を言えば、このタイミングでM/T仕様を復活させて欲しかった!2021年1月22日〜2021年2月末までの限定生産なので、この特別な機会をお見逃しなく。

 

ミニ パディホプカークエディション

 

 

第3世代のミニ3ドアクーパーS(F56)に120台、5ドアクーパーS(F55)に80台設定された限定仕様車「MINI Paddy Hopkirk Edition」(パディホップカークエディション)が2021年1月15日に販売開始されました。

パディホップカーク氏が当時モンテカルロラリーにて優勝したミニと同じ、レッド(チリレッド)ホワイトルーフの組み合わせですが、ホイール・グリル・ヘッドライトリング・エアインテーク・サイドミラーなどをブラックアウトすることで、ポップになりがちな白屋根のコーディネートをシャープでスポーティにまとめてあります。ミニの歴史と伝説のドライバーに敬意を表した限定車パディホップカークエディションは、各世代のミニフリークに愛される一台となりそうです。ドアに施された大きな「37」のナンバーデカールはモンテカルロラリーを制した際の栄光のゼッケンナンバー・・・ですが、ちょっと個性的すぎる、という方はココだけデカールを剥がすのもアリかも?

 

ミニ ローズウッドエディション

 

ミニ5ドアハッチバック クーパーをベースに日本全国200台限定でこちらのブログ公開日前日、2020年8月31日より販売を開始しました!5ドアハッチバックでは日本初導入となるインディアン・サマー・レッド・メタリックを外装色として纏い、黒のルーフ、ミラー・キャップ、黒のホイールがアクセントとなり、派手過ぎず、大人の装いを表現しています。インテリアにおいては、クロス製ブラック・パール、レザレット製カーボン・ブラックが相まった味わい深い上品な装いとなっています。

 

ミニ ジョンクーパーワークスGP

 

 

世界で一番過酷なサーキットとして有名なニュルブルクリンク北コースで先代(R56 JCW GP)よりも約30秒早い8分以下のタイムを記録したミニの中でも一番早いモデル!2019年11月から限定販売され、最高出力306PS、最大トルク450Nm、0-100km/hは5.2秒を記録。全世界限定3000台の限定生産で、日本の割り当ては240台となっています。

 

MINI史上最速のJCW GPが早速入庫!ミニ専門店の目線でマニアックに解説してみます!

 

ミニ アイスブルー & アイスブルー ブラック エディション

 

 

第2世代で大変人気のボディカラー、アイスブルーを復刻した限定車。2018年10月から予約受付開始。設定された台数はアイスブルーエディション 3ドアハッチバック クーパーは120台、アイスブルー ブラックエディション 5ドアハッチバック クーパーSは380台のみとなっています。非常に少ない設定台数に加え、5ドアハッチバックにはMTのみが設定されました。特に日本で初めて5ドアハッチバックのMTを選択できたのはとても衝撃的でした。

 

ミニ バーガンディー エディション

 

 

ボディカラーにクラブマン専用色のピュアバーガンディーメタリックを採用した320台の限定車。2018年10月に予約受付を開始し、設定モデルは3ドア及び5ドアハッチバックのクーパー。インテリアには年輪をイメージしたセンターディスプレイリング装備され、ハッチバックを少し大人な雰囲気にするします。

 

ミニ ヴィクトリア

 

 

BMWグループの生誕100周年を記念した限定車。設定モデルは3ドアハッチバック 5ドアハッチバックのグレードはワン。2016年6月から受注開始し全国限定で300台となりました。イギリス国旗をモチーフにしたユニオンジャック柄のサイドストライプ専用のミラーキャップが備わっています。さらに純正HDDナビ、コンフォートアクセス、シートヒーターなどのメーカーオプションが標準装備となっています。設定カラーはペッパーホワイト、ブレイジングレッドメタリック、ディープブルーメタリックの3色を用意していました。

 

ミニ ジャーミン

 

 

2015年5月より受付開始した5ドアハッチバック初の限定車としてデビュー。5ドアハッチバック クーパーSには140台、3ドアハッチバック クーパーSには40台設定されました。エクステリアは当時限定色であったラピスラグジュアリーブルーを採用し、18インチヴァニティースポーク2トーンアロイホイールを組み合わせていました。インテリアではユニオンジャックをモチーフにしたレザーラウンジシート革巻きステアリング木目調のインテリアパネルを採用し高級感のある室内空間を演出している。

 

大人気のBMWミニの限定車JERMYN(ジャーミン)!買うなら「今がオススメ」の理由!?

 

特別仕様車

ミニ 60 YEARS EDITION

 

 

ミニ生誕60周年を記念したモデルで2019年4月〜2020年2月まで限定生産となりました。対象モデルは3ドア5ドアのクーパー、クーパーS。ボディカラーはブリティッシュレーシンググリーン、ミッドナイトブラック、ムーンウォークグレーの三色。専用のボンネットストライプ、サイドスカットル、17インチアロイホイールなど豪華な装備となり、シートもダークマロンと名付けられた専用カラーの本革シートとなっています。

 

MINIの過去と現在を繋ぐ【アニバーサリーモデル】1999→2019年を一挙ご紹介。そこには意外な共通点も!?

 

ミニ ヴィクトリア

 

 

2018年6月より予約開始した3ドア5ドアのワンをベースにした特別仕様車。ヴィクトリア専用デザインのサイドスカットルを用意。タータンチェックをモチーフにしたグラフィックに「VICTORIA」の文字がレタリングされています。ユニオンジャックデザインのLEDリアテールランプ、LEDヘッドライト、15インチアロイホイールを装備します。

 

ミニ サザーク

 

 

3ドア5ドアのクーパー、クーパーDに設定されていたモデル。予約開始された2018年1月当時はJCW以外では選択ができなかったチリレッドを含むペッパーホワイト、ミッドナイトブラックの3色から選択できた。国内初導入となったレザレットシートは大きな話題を呼びました。

 

国内モデル初のレザレットシートを採用『ミニ・サザーク』登場! ん?レザレット?なにそれ?

 

ミニ セブン

 

 

1959年のクラシックミニ、Austin Sevenをリスペクトした特別仕様車。2016年8月に予約開始となった。外装色の一つにラピスラグジュアリーブルーを選択が可能となりルーフカラーもクラブマン(F54)のみ設定可能なシルバーを採用。このラピスラグジュアリーブルーとシルバールーフが放つ「特別なカラーリング」が、MINIセブン独自のモダンで華やかな印象をあたえる。エクステリアでは他にもモルトブラウンのボンネットストライプ、専用17インチアロイホイールを装備。インテリアは専用のモルトブラウン仕様。

 

新型5ドアの限定車がメチャカッコイイ!

 

まとめ

こうしていろいろな限定車・特別仕様車を見比べてみるとそれぞれ明確なコンセプトがあるのが分かりますね。落ち着いた印象を与え大人な雰囲気にする車両、はたまたポップな柄で明るいイメージの車両。どれも素敵なデザインで尚且つ、販売台数が限られてくるので他の人と被りにくいといったメリットもあります!

私としてはそのままでも様々な色があり個性の強いミニへ、アクセントを追加した限定車・特別仕様車はとてもお買い得かと思います!ミニヴィクトリアの様に外観ではさりげなくサイドスカットルを変更したり、ミニ60周年記念の様な独特なボンネットストライプを装着したりと、小さなデザイン向上がお洒落なミニにより磨きをかけ、オーナーの所有欲を満たしてくれるからです。

 

そんな特別なミニは市場でも引っ張りだこ!自分の気に入った、自分に合うなと思った車両は一度見逃してしまうと二度と出会う事はできなくなるかもしれません。ビビッときた車があれば、すぐに検討するのが吉です!

 

iRでは多数の限定車・特別仕様車を在庫中!

過去の限定車・特別仕様車は中古車でしか選択ができません。

この機会に是非お探しの車輌があればお問い合わせをお待ちしております。

 

ミニ3ドア&5ドア限定車・特別仕様車ストック一覧


MINI BLOG

2022.07.24公開 / 2023.03.26更新

【コーディングメニュー一覧】低コストで快適性UP!機能追加からメーカーオプション後付けも!MINIのコーディングメニューをご紹介します!

 

近年のMINIはコンピューター制御される領域が増えており、それに伴いコーディングの多様化とコーディングにより追加できる機能が増えています。

また、コーディング自体の認知度も上がっているようで、お客様からの問い合わせやご要望も増えてきました。

そういった背景もあり、この度iRでもミニの中古車購入にあわせて施工できるコーディングプランの販売を開始いたします!

つまり!iRでMINI(2021年7月24日現在、第3世代F系のみ)をご購入いただく際に、好きなコーディングメニューを施工した状態でご納車が可能になりました!

 

今回はiRミニクーパーブログで何度かご紹介したことのあるコーディングについてのおさらいとして、MINIのコーディングでどんな事が出来るようになるのか、コーディングによってどのぐらい便利で快適になるのかを、わかりやすく動画を交えて紹介したいと思います!

 

 

そもそもコーディングとは

文字で見るとボディコーティング(coating)と混同されそうですが、「コーディング」(coding)です。

いわゆるカスタムの一種ですが、パーツを後付けする一般的なカスタムと違い、純正コンピューターのプログラムコードに追記したり書き換えたりすることで、純正では制限のかかっている機能を開放したり、日本仕様のMINIには無い機能を追加するコンピューターカスタムです。

プログラムの「コード」(code)を変更するので「コーディング」(coding)ですね。

 

 

パーツを追加せず(する場合もありますが)に機能を追加できるので、施工時間が早く、金額的なハードルが低いことから近年注目が集まっているカスタム手法です。

では、実際にどんなことが出来るのかご紹介していきましょう!

 

iRおすすめのコーディングはコレ!

では、まず始めにiRが特におすすめするコーディングを3つご紹介します。

 

リーガルディスクレーマーの非表示

リーガルディスクレーマーとは、エンジンをかけた際にディスプレイに表示される「実際の交通状況に適用できる場合のみご使用ください」といった警告メッセージのこと。

ナビの操作を開始しようとした際に強制的に画面に差し込まれ、確認ボタンを押さないと次の操作ができなくなるのでストレスを感じている方も多いはず。

煩わしいのでコーディングで非表示にしちゃいましょう!

 

 

◆対象:F系全モデル

 

ドライビングモード/GREEN+、SPORTS+の追加

通常のドライビングモード3段階切り替えに加えて、『スポーツ+(プラス)モード』、『グリーン+(プラス)モード』を追加し、最大5段階のモード変更が可能となります!実は純正コンピューターには対応するデータが予め用意されているのですが、日本仕様車には設定されていない隠れコマンドです。通常のドライビングモードを超える、エコ&スポーティーな走りを堪能してください!

 

 

◆対象:F系全モデル/ドライビングモード搭載車

 

 

スクリーンミラーリング機能追加(アンドロイド専用)

スマートフォン画面をナビ画面上に表示させるミラーリング機能を追加します。

スマホ画面をそのままナビ投影するので、YouTubeなどApple carPlayでも対応していないアプリもナビ画面上に映し出すことが可能に!

とても魅力的な機能ですが、この機能が使えるのはアンドロイドOSの『スマートビュー』対応端末に限られますのでご了承ください。

こちらは専用パーツを追加するので通常のコーディングメニューと価格が異なります。ご注意ください。

 

 

◆対象:F系/タッチパネル対応ナビ搭載モデル

 

■取付価格:33,000円

※価格はブログ公開時点の内容です。為替の影響により価格が変動する場合があります。

 

MINIのコーディングメニュー一覧

 

デイライトON/OFFチェックボックス追加

日中でも明るく光るデイライト。

自車の存在を周囲にアピールする安全装備ですが、MINIも2017年頃からは標準装備されており、エンジンONにあわせて常時点灯します。

ですが、結構明るく光るので、明るさが気になる方も多いはず。

そんなデイライトを、ナビの設定画面からON、OFFが出来るチェックボックスを追加します。

 

 

◆対象:F系全モデル

 

デイライトの追加

2014年~2016年にかけてのデイライト無しのモデルにデイライトを追加します。

※別途デイライトチェックボックス追加も必須となります

 

 

◆対象:F系/2014~2016年式

 

スタートアニメーション変更

エンジンをかけた際にナビ上に表示されるMINIのスタートアニメーションをBMWやJCW、ロールスロイス仕様に変更します。

MINIなのにロールスロイス仕様だなんて、まるで限定モデル「インスパイアード・バイ・グッドウッド」みたいですね。

イギリスの高級車メーカー「ロールスロイス」もMINIと同じくBMWグループなので、純正コンピューターには対応するデータが入っているんですね。

隠れ機能ですがコーディングで開放します。

 

 

◆対象:F系全モデル ※JCWはタッチパネル対応ナビのみ適合

 

着信音変更

Bluetoothハンズフリーテレフォンの着信音をBMWやロールスロイス仕様に変更します。

MINI純正の着信音を聞いたことがある方がどのぐらいいるかわかりませんが(笑)、変更可能です

 

 

◆対象:F系全モデル

 

ゴング音変更

MINI純正のゴング音を、BMWやロールスロイス仕様に変更します。

エンジンをかけた際の高級感がUP(!?)するのできっと気分も上がるはず!(動画はエンジン始動時音)

 

 

◆対象:F系全モデル

 

後退時のゴング音消去

リバースギアに入れた際のゴング音を消します。煩わしく感じている方は是非。

 

◆対象:F系全モデル

 

ディスプレイリングJCW-GP仕様追加(タッチパネル対応ナビ専用)

加速、減速にともなってディスプレイリングの光り方が変化するGPフォースメーター機能を追加します。

※JCW-GP標準装備

 

 

◆対象:タッチパネル対応ナビ搭載モデル

 

USB動画再生機能追加

タッチパネルナビから搭載されたUSBメモリーからの動画再生機能を、タッチパネル非対応のナビでも有効にします(動画ファイルはMP4に対応)。

 

◆対象:タッチパネル非対応モデル(タッチパネル対応ナビは標準装備)

 

自動時刻設定メニュー追加

時刻設定に電波時計のように自動設定するチェックボックスを有効にします。

え?いる?と思う人も多いかと思います。

でも一度MINIを所有するとわかりますが、けっこう時計がズレます。

手動の時刻合わせをする必要が無くなる機能ですが、こちらも初めからある機能なのに純正では何故かOFFになっている隠れコマンドです。

 

 

◆対象:F系全モデル

 

ドライブエキサイトメント表示追加

MINIドライビングモードをスポーツモードにした際に表示可能になる「ドライブエキサイトメント」。

ドライビングモード非搭載の車両にもコーディングで表示が可能です。

 

 

◆対象:F系/タッチパネル対応ナビ搭載モデル

 

後退時のミラー角度変更(深く・浅く)

リバース連動で左サイドミラーが下方向へ傾く際の角度を調整します。

純正デフォルト設定だと、下を向き過ぎてしまうので、浅めに設定するのが人気です。

ちなみに後退時にミラーが傾く機能は、純正状態でも運転席ドアのミラーセレクターを「左」にすればキャンセルが可能です。

 

 

◆対象:F系全モデル

 

後退時のドアハンドルライト点灯

リバーズに連動して、ドアハンドルのライトを点灯します。

夜間などでは簡易的なコーナーランプとして機能します。

 

 

◆対象:F系全モデル(ドアライト装着車のみ)

 

ロック時のミラー格納時間変更

リモコンキーのロックボタン長押しでミラーが格納される機能を、デフォルトの約1.5秒から任意の時間へ変更します。

0秒に設定すれば疑似的にドアロック連動のミラー格納に!(と言っても若干タイムラグあり)

 

 

◆対象:F系全モデル

 

ロック時の確認音追加

純正セキュリティー「アラームシステム」のアラーム音をドアロックの際に確認音(アンサーバック)として追加します。

セキュリティーの存在をより一層アピールすることで盗難対策にも有効!

 

◆対象:F系/純正アラームシステム搭載モデル

 

アイドリングストップ/OFFデフォルト化

純正ではアイドリングストップONがデフォルトですが、コーディングでアイドリングストップOFF状態をデフォルト設定します。

バッテリーの負担軽減やエンジンマウント保護の為にも出来るだけOFFにしたいアイドリングストップ。

初めからOFFになっていれば切り忘れる心配も無し!

 

 

◆対象:F系全モデル

 

アイドリングストップ/前回記憶化

アイドリングストップのON/OFFを前回エンジンを切った状態で記憶します。

 

◆対象:F系全モデル

 

ドライビングモード/デフォルトモード変更(GREEN・SPORTS)

純正ではMIDモードがデフォルトのドライビングモードですが、エンジン始動時からSPORTS、GREENを選ぶことが可能!

 

◆対象:F系全モデル/ドライビングモード搭載車

 

ドライビングモード/前回モード記憶化

ドライビングモードを前回エンジンを切った状態で記憶します。

 

 

◆対象:F系全モデル/ドライビングモード搭載車

 

 

ウェルカムライトの追加

ドアロックを解除した際に光るウェルカムライト。

純正ウェルカムライト(ドアライトやミラープロジェクター)にプラスして、下記のライト点灯を追加することが可能です。

夜の駐車場で目立つこと請け合いです!

 

  • フォグライト
  • フロントウィンカー
  • サイドウィンカー
  • リアウィンカー
  • バックランプ

 

 

◆対象:F系全モデル

 

ドアオープン時の運転席オートウィンドウ有効化

ワンタッチで窓の全開、全閉が可能なオートウィンドウ。

通常、運転席窓はドアが閉まっていないと閉める側のオートが機能しません(長押しすれば閉まります)。

このオートウィンドウ機能をドアオープン時も有効にします。

 

 

◆対象:F系全モデル

 

ドアオープン時idrive OFF化(標準の場合あり)

タッチパネル非対応の前期モデル向け。※LCIモデルは標準

通常エンジンストップボタンを2回押してidriveをOFFにするところを、ドアオープンに合わせてidriveをOFFにします。

降車後の切り忘れ防止に。

 

 

◆対象:F系/タッチパネル非対応モデル

 

エンジン停止時ドアロック解除(標準の場合あり)

エンジン停止にあわせてドアロックを解除します。

通常は発進時のオートロック後にエンジンOFFすることでドアロック解除されますが、コーディングをすることでオートロックの有無にかかわらずエンジンOFFにあわせてドアロック解除が可能。

 

◆対象:F系全モデル

 

エンジン始動時ドアロックのホーン解除

エンジンをかけたままドアロックを掛けるとホーンが鳴り、エンジン切り忘れをお知らせする機能をOFFにします。

エアコンを掛けたまま車を離れたいとき等などに便利。夏場に同伴者やペットを車中で待たせる場合など有効です。

 

◆対象:F系全モデル

 

ACC動作初期速度変更

時速30km以上で作動するACCの作動速度を変更します。

 

◆対象:F系/ACC(ストップ&ゴー)付モデル

 

ACC ストップ&ゴー追加

ACCにストップ&ゴーが付いていない年式の車両に、停止~発進まで可能になるストップ&ゴーを追加します。

 

◆対象:F系/ACC付きモデル(MT除く)

※F56,F55,F57のLCIモデル(2018~2020年)

※F54のタッチパネル非対応モデル

※LCI前のドライビングアシスト付きモデル

※ACC作動の初期速度は30km以上となります(初期速度変更は別途)

 

(LED化など)バルブチェックのOFF

ハロゲンライトモデル向け。

下記のエクステリアライトをLEDに変更した際など、バルブチェック(玉切れ)警告をOFFにします。

  • フロントウィンカー
  • サイドウィンカー
  • リアウィンカー
  • ブレーキライト
  • フォグライト
  • ロービーム
  • ハイビーム

 

◆対象:F系全モデル

 

純正ナビのスピードロック解除

走行中に一部機能制限のかかるナビゲーションのスピードロック機能。

安全のための機能ですが、助手席の人も操作が出来なくなるため、急遽案内ルートを変更したい時などストレスになるケースも。

そんなナビスピードロックをキャンセルすることで、走行中も操作可能に。

※くれぐれも安全の為、走行中にドライバーがナビ操作することは避けてください

 

 

◆対象:F系全モデル

 

制限速度情報表示(SLI)追加

運転席のディスプレイ上に「制限速度情報」をアイコン表示します。

実は純正コンピューターに初めから搭載されている隠れコマンド的機能ですが、日本仕様のMINIには実装されていません(たぶん大人の事情です)。

インテリジェントセーフティー付(フロントガラスのカメラ付き)の車両ならコーディングで追加可能です!

 

 

ただし、実際の道路標識をカメラで認識するので、標識が無い(認識できない)場合は全て60km(一般道の上限速度)と表示されてしまいます。

住宅地などの狭い道路(ゾーン30等)でも60kmと表示される場合があるので、ジッサイノ コウツウルールニ シタガッテ ウンテン シテクダサイ。

 

◆対象:F系全モデル

 

SLI +追い越し標識認識表示(NPI)追加

上記のSLIに追加で運転席のディスプレイ上に「追い越し禁止情報」を表示します。

速度制限機能と同様に、フロントカメラで認識して追い越し禁止区間を表示してくれます。

こちらもカメラ認識できる場合に限られますのでご注意ください。

 

◆対象:F系全モデル

 

 

コーディングメニュー一覧&プライス

※価格は2022年11月18日時点の内容です。予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。

 

 

パーツ追加取付&コーディングの合わせ技で、メーカーオプションの後付けも可能!

コーディングで出来るのは機能追加だけではありません。

パーツ追加と同時に行う事で、通常後付けが出来ないメーカーオプション(新車時オプション)も後付けが可能です!

 

※現在、世界的な物流問題や半導体不足等により、パーツの供給が不安定な状況です。入荷時期や価格に変動がございますので予めご了承ください

 

ユニオンジャックテール交換

 

純正品の取付のため車検も適合。またコーディングで一番懸念されるディーラーのテストコンピューターに接続した際のアップデートプログラムで無効化する心配もありません。

 

 

◆対象:F系全モデル

取付価格:103,500円~

※モデルにより異なりますので詳細は販売スタッフまでお問い合わせ下さい。

※価格はブログ公開時点の内容です。為替の影響により価格が変動する場合があります。

 

AUX機能追加&配線取り付け

2018年LCIにあわせて廃止されたAUX(イヤホンジャック)のポートを後付けします。

イヤホンジャック自体の需要は減ってきていますが、LICモデルの純正ナビにTVチューナーを後付けする際などに有効です。

 

◆対象:F系/AUX無しモデル

 

取付価格:30,800円 
※価格はブログ公開時点の内容です。為替の影響により価格が変動する場合があります。

 

ドライビングモード追加

 

人気のMINIドライビングモードを追加。

走行シーンにあわせて『グリーン』、『ミッド』、『スポーツ』の3モードに切り替え可能。

年式にあわせてトグルスイッチとロータリースイッチの2パターンに対応します。

 

◆対象:F系全モデル

 

取付価格

トグルスイッチタイプ:69,300円

ロータリースイッチタイプ:32,600円
※価格はブログ公開時点の内容です。為替の影響により価格が変動する場合があります。

 

マルチファンクションボタン追加

 

ステアリングのスポークにスイッチを追加し、オーディオ操作とクルーズコントロールが使えるようになるマルチファンクションステアリング。

通常のブラックスポークと、Yoursステアリングのピアノブラックスポークの2種類をラインナップ。

 

◆対象:F系全モデル

 

取付価格:65,700円 

※価格はブログ公開時点の内容です。為替の影響により価格が変動する場合があります。

 

ハーマンカードン製ツィーター追加

 

ハーマンカードンのツィーターを増設します。クリアな高音域でドライブミュージックを楽しみたい方には是非!

※アンプ、ドアスピーカーは除く

 

◆対象:F56、F55、F54、F60

 

取付価格:51,500円~ 
※モデルにより異なりますので詳細は販売スタッフまでお問い合わせ下さい。
※価格はブログ公開時点の内容です。為替の影響により価格が変動する場合があります。

 

LCI2サイドスカットル交換

 

2021年のマイナーチェンジ(LCI2)で変更されたサイドスカットル(F56、F55、F57)はLEDタイプのシンプルなデザインへ変更されました。

パーツ交換自体はカプラーオンですが、LEDバルブへの交換にあわせてバルブチェックキャンセルのコーディングを同時施工します。

 

◆対象:F56、F55、F57

 

取付価格:29,600円 

※クーパー、クーパーS、JCW同価格

※価格はブログ公開時点の内容です。為替の影響により価格が変動する場合があります。

 

地デジ&バックカメラ増設(インターフェイス取付)

 

純正ナビにバックカメラや地デジを増設します。こちらはコーディングではありませんがナビ関連という事でご紹介です。

地デジチューナーはHDMIで接続するので、一般的な車載テレビよりも高画質視聴が可能です。また、AUXが無い車両にもAUXを追加で取付し、ノイズや遅延の無い音声を実現します。

近年インターフェイスの取付不良に伴うトラブルも聞かれるようになってきましたが、iRでは車体側の配線は一切切断をせずに取付するので、万が一トラブルが起きた場合にも取り外してノーマル復帰が可能です。

 

◆対象:全モデル

 

取付価格

セット内容金額(税込)
インターフェイス+地デジ170,490円

インターフェイス+バックカメラ

152,020円
インターフェイス+地デジ+バックカメラ200,410円

※ナビスピードロック解除は+5,500円

 

コーディングの注意点

 

メリットばかりに思えるコーディングですが、注意点もございます。

 

点検時にコーディングがリセットされる場合がある

定期点検など、コンピューターのプログラム更新を行うとコーディングがリセットされてしまう場合があります。

ちなみに、「ディーラーへ入庫するとコーディングが全てリセットされる」と思われがちですが、一概に全てのコーディングがリセットされる訳ではありません。

コーディングした箇所が含まれるプログラムアップデートを行うとコーディングがリセットされる場合がある、という事です。

iRではリセットされた場合の再コーディングであれば、1回まで無料で対応致します。

 

リスクが伴う

コーディングはコンピューターのプログラムコードに純正とは違う機能を追加します。

そのため、純正状態では想定し得ない不具合が起きる可能性も0(ゼロ)ではありません。

iRで施工するコーディングは、きちんとテストを実施し、不具合が起きないことを確認した項目のみをメニュー化するなど、細心の注意を払い施工しております。

それでも、完全に不具合が起きないことを約束できるわけではありませんので、予めご了承ください。

 

なお、iRでコーディングを行う際には純正診断機による診断も同時に実施しています。

コーディング施工前に診断をして、コーディングに影響のありそうな故障コードをチェック。

問題が無ければコーディングを実施し、コーディング後にもは更にもう一度診断を実施しエラーが起きていないか確認するという、2重チェック体制です。

ディーラーでは診断だけで数千円掛かりますが、iRでは2回分の診断料込みでコーディングを実施しています。

また、事前に純正コードのバックアップも取っているので、万が一何かトラブルがあった場合も元に戻せるので安心です。

 

なお、インターネット通販等では「OBD2ポート」に差し込むコーディングデバイスも販売されていますが、故障や純正コンピューターに悪影響を及ぼすリスクが伴うので、あまりおススメはできません。

万が一純正コンピューターが故障してしまうと、バックアップがなく復旧困難になる他、場合によっては高額なメインコンピューターの交換代が発生することになります。お手軽な商品はリスクを含め自己責任になりますのでご注意ください。

 

まとめ

 

コーディングは30分~1時間程度の作業で、お乗りのミニの利便性が大幅に向上します。

痒い所に手が届く、そんな純正+αの機能を付加で出来るので、MINIもあと少しだけ使い勝手が良ければ・・・、と感じている方にはぴったりだと思います。

 

実は紹介した上記メニュー以外にもコーディングで追加できる機能はまだまだ沢山あるのですが、iRでは純正診断機を使いプログラムにエラーが起きないかを慎重に検証し、実施できると判断したものだけをメニュー化しています。

安全性に影響するものや、後々の車両トラブルにつながるようなコーディングは実施しておりませんので、予めご了承ください。

まずはご紹介しているコーディングメニューの中からご検討ください。(別途ご相談も承ります)

 

大きな費用を掛けずに、大きく快適性をプラス出来るMINIのコーディング。

イールで中古車ミニのご購入の際は、ぜひご相談下さい!

 

関連ブログ

「こんなこといいな、できたらいいな」を現実に!MINIのコーディングがドラ●もん並に願いを叶えてくれる件

MINIのプチ整形!?F系ミニのデイライト問題をスッキリ解決!


MINI BLOG

2022.06.28公開 / 2022.06.30更新

【ミニパッケージ一覧】第二弾パッケージオプションは理想のミニに近づける第一歩!(第二世代:R系・クロスオーバー、ペースマン 、クーペ、ロードスター編)

 

前回に引き続き、今回は中古車でミニをお選びいただくのに是非参考にしていただきたいメーカーオプションのクロスオーバー(R60)、ペースマン(R61)、クーペ(R58)、ロードスター(R59)編をお届けします。

 

中でも、ペースマン(R61)、クーペ(R58)、ロードスター(R59)の3モデルは新車当時の販売期間が短く、希少性の高いモデルなので、理想のパッケージが入っているのを見つけたら、その時点で買いかもしれません。

 

前回も記載しましたが、同じように見えても車の装備は全く違うなんてこともよくあることなので、これを参考にミニ選びを効率化させてください!

今回はクロスオーバー(R60)、ペースマン(R61)、クーペ(R58)、ロードスター(R59)ですが、3ドア、クラブマン、コンバーチブルを検討されている方は前回のブログのURLを載せておりますので、そちらをご覧ください。

 

【ミニパッケージ一覧】パッケージオプションは理想のミニに近づける第一歩!(第二世代:R系・3ドアハッチバック、コンバーチブル、クラブマン編)

 

第三世代(F系)のデザインパッケージのご紹介ブログもありますので、こちらも是非!!

デザインパッケージ「MINIスタイル」の最新Ver.を徹底分析!

 

 

ジンジャーパッケージ

CooperやCooperSなどにも設定可能なパケージではありますが、ONEへの追加オプションが多いのが特徴です。

エントリーモデルとなるONEは運転を楽しみたい方には少し物足りなさもあるグレードですが、ジンジャーパッケージが追加されることで、スポーツボタンやDTCなどでの走りを楽しくさせる機能が揃っている上、スポーツシートレザーステアリングなど見た目も変化するので、全く異なったONEへと進化しているので、Cooper検討の方にもジンジャーパッケージが入っているONEであれば選択肢に入れても良いかもしれません。

 

<おすすめオプション>

■スポーツボタン■

ステアリングが重さが変わったり、AT車のシフトタイミングをよりスポーティーに設定変更することができ、ミニの走りをより楽しみたい方にはオススメのオプションです。

■ヘッドライナー/アンスラサイト■

通常グレーの天張りをアンスラサイト(濃炭色)というブラックに近いダークグレーへ変更になります。

個人的に非常に好きなオプションというだけなのですが、車内の高級感を増し、スポーティーな印象へと進化させてしてくれます。

 

<ミニクロスオーバー/R60>前期(2011y〜2013y)

グレード表記<O=One/C=Cooper/C4=CooperALL4/S=CooperS/S4=CooperS ALL4>

装備名OCC4SS4単品価格
リアスポイラー

¥30,000

スポーツシート(フロント/左右)

通常のシートよりも包み込みが強く、バケットシートのようなホールド感があるシートへ変更。

¥46,000

スポーツレザーステアリング(3本スポーク AT車はパドルスイッチ付)

通常2本スポークから3本スポークへ変更。

レザー仕上げとなることで、握りやすさの向上、俊敏な操舵のサポートとなる。

MT:¥33000

AT:¥53,000

スポーツボタン

ステアリングの重くなり、アクセルレスポンスが向上などスポーティーな設定へと変更が楽しめる。

¥30,000
 

スポーツサスペンション

スポーティーな走りに適したサスペンション。

¥40,000

DTC(ダイナミックトラクションコントロール)

コーナリング時のDSCの制御タイミングを遅らせ、ステアリングを限界までキープすることで、

スポーティ&セーフティを高い次元で融合させたドライビングが可能となります。

¥60,000

ヘッドライナー/アンスラサイト

通常のグレーの天井の内張から、アンスラサイト(濃炭色)へと変更。

¥28,000
年式グレードミッション単品合計金額 パッケージ価格備考
2011y〜2013yOneMT¥267,000¥150,000  
  AT ¥287,000¥170,000  
 Cooper共通¥118,000¥60,000 
 Cooper ALL4共通¥58,000¥40,000 
 CooperS共通¥58,000¥40,000 
 CooperS ALL4共通 ¥58,000¥40,000 

 

<ミニクロスオーバー/R60>後期(2014y〜2016y)

グレード表記<C=Cooper/D=CooperD/SD=CooperSD/D4=CooperD ALL4/S4=CooperS ALL4>

装備名CDSDD4S4単品価格
 17インチアロイホイール 5スタートライアングルスポークシルバー

¥139,000

 18インチアロイホイール ターボファンスポークシルバー

¥139,000

ランフラットタイヤ

パンクなどでタイヤの空気圧がなくなっても一定距離が走行可能となるタイヤ。

時速80kmで距離80kmの走行が可能と言われている。

¥19,000

スポーツレザーステアリング(3本スポーク AT車はパドルスイッチ付)

通常2本スポークから3本スポークへ変更。

レザー仕上げとなることで、握りやすさの向上、俊敏な操舵のサポートとなる。

MT:¥24000

AT:¥44,000

マルチファンクションステアリング

ステアリングに付いているボタンで走行中でもオーディオの音量変更や選曲などがクイックに行うことが可能。

アクセル踏むことなく、一定の速度走るように設定が可能なオートクルーズコントロールも付属。

¥36,000

スポーツボタン

ステアリングの重くなり、アクセルレスポンスが向上などスポーティーな設定へと変更が楽しめる。

¥31,000

DTC(ダイナミックトラクションコントロール)

コーナリング時のDSCの制御タイミングを遅らせ、ステアリングを限界までキープすることで、

スポーティ&セーフティを高い次元で融合させたドライビングが可能となります。

¥29,000

自動防眩ルームミラー

後続車のヘッドライトの光の反射を抑え、自動で軽減してくれるミラー。

¥26,000
年式グレードミッション単品合計金額パッケージ金額備考
2014y〜2016y CooperMT¥285,000¥180,000 
  AT¥305,000¥190,000 
 CooperD共通¥305,000¥190,000 
 CooperSD共通¥251,000¥160,000 
  CooperD ALL4共通¥276,000¥170,000 
 CooperS ALL4共通¥251,000¥160,000 

 

<ミニペースマン/R61>前期(2013y)

グレード表記<C=Cooper/C4=CooperALL4/S=CooperS/S4=CooperS ALL4>

装備名CC4SS4単品価格
リアスポイラー

¥30,000

スポーツシート(フロント/左右)

通常のシートよりも包み込みが強く、バケットシートのようなホールド感があるシートへ変更。

¥46,000

スポーツレザーステアリング(3本スポーク AT車はパドルスイッチ付)

通常2本スポークから3本スポークへ変更。

レザー仕上げとなることで、握りやすさの向上、俊敏な操舵のサポートとなる。

MT:¥33000

AT:¥53,000

スポーツボタン

ステアリングの重くなり、アクセルレスポンスが向上などスポーティーな設定へと変更が楽しめる。

¥30,000
 

スポーツサスペンション

スポーティーな走りに適したサスペンション。

¥40,000

DTC(ダイナミックトラクションコントロール)

コーナリング時のDSCの制御タイミングを遅らせ、ステアリングを限界までキープすることで、

スポーティ&セーフティを高い次元で融合させたドライビングが可能となります。

¥60,000

ヘッドライナー/アンスラサイト

通常のグレーの天井の内張から、アンスラサイト(濃炭色)へと変更。

¥28,000
年式グレードミッション単品合計金額 パッケージ価格備考
2011y〜2013yCooper共通¥118,000¥60,000 
 Cooper ALL4共通¥58,000¥40,000 
 CooperS共通¥58,000¥40,000 
 CooperS ALL4共通 ¥58,000¥40,000 

 

<ミニペースマン/R61>後期(2014y〜2016y)

グレード表記<C=Cooper/D=CooperD/S=CooperS>

装備名CDS単品価格
 17インチアロイホイール 5スタートライアングルスポークシルバー

¥139,000

 18インチアロイホイール ターボファンスポークシルバー

¥139,000

ランフラットタイヤ

パンクなどでタイヤの空気圧がなくなっても一定距離が走行可能となるタイヤ。

時速80kmで距離80kmの走行が可能と言われている。

¥19,000

スポーツボタン

ステアリングの重くなり、アクセルレスポンスが向上などスポーティーな設定へと変更が楽しめる。

¥31,000

DTC(ダイナミックトラクションコントロール)

コーナリング時のDSCの制御タイミングを遅らせ、ステアリングを限界までキープすることで、

スポーティ&セーフティを高い次元で融合させたドライビングが可能となります。

¥29,000

自動防眩ルームミラー

後続車のヘッドライトの光の反射を抑え、自動で軽減してくれるミラー。

¥26,000
年式グレードミッション単品合計金額パッケージ金額備考
2014y〜2016yCooper共通¥225,000¥150,000 
 CooperD共通¥225,000¥150,000 
 CooperS共通¥184000¥150,000 

 

<ミニクーペ/R58>(2013y〜)

グレード表記<C=Cooper/S=CooperS>

装備名CS単品価格

スポーツボタン 

ステアリングの重くなり、アクセルレスポンスが向上などスポーティーな設定へと変更が楽しめる。

¥30,000

-2014y-

¥31,000

DTC(ダイナミック・トラクション・コントロール)

コーナリング時のDSCの制御タイミングを遅らせ、ステアリングを限界までキープすることで、

スポーティ&セーフティを高い次元で融合させたドライビングが可能となります。

¥28,000

-2014y-

¥29,000

年式グレードミッション単品合計金額 パッケージ価格備考
2013yCooper共通¥58,000¥50,000 
 CooperS共通¥58,000¥50,000 
2014y Cooper共通 ¥60,000¥51,000 
 CooperS共通¥60,000¥51,000 

 

 

ジンジャーパッケージ対象車両はコチラ!!パッケージ装備されている車は【ジンジャーパッケージ】と記載がありますので、探してみてください!

 

 

チリパッケージ

Cooper以上のグレードにのみ設定が可能で、レザーシートとオプションのアロイホイールへ変更に加え、マルチファンクション、スポーツボタンなど機能的なオプションが追加され、高級なパッケージの印象があります。

Cooper以上を検討している方は、ジンジャーパッケージと比較し、レザーシートやオプションアロイホイールなどがあることで、見た目の高級感が増す為、個人的にはチリパッケージの方がおすすめ度は高くなります。

 

<おすすめオプション>

■レザーシート■

言わずと知れた人気オプションです。シートがレザーになるだけで一気に車内に高級感が増し、印象をガラッと変えてくれます。

人気は高いですが、高額オプションなので付いていることは多くはありませんので、見つけたら買いかもしれません。

■マルチファンクションステアリング■

運転しながら、ラジオ選局、音量の変更などがステアリングに付いているボタンで可能となります。

また、クルーズコントロールも付いてくるので、高速道路での長距離な運転などにも有効的に使えるのが嬉しいですね。

 

<ミニクロスオーバー/R60>前期(2011y〜2013y)※2014年からはJCWチリパッケージとなります。

■印は2013y以降に追加

グレード表記<C=Cooper/C4=Cooper ALL4/S=CooperS/S4=CooperS ALL4>

装備名CC4SS4単品価格

スポーツレザーステアリング(3本スポーク AT車はパドルスイッチ付)(ATのみ)

通常2本スポークから3本スポークへ変更。

レザー仕上げとなることで、握りやすさの向上、俊敏な操舵のサポートとなる。

MT¥23,000

AT¥43,000

 

クロームラインエクステリア

各エクステリアパーツがメッキへ変更されるデザインオプション。

メッキとなることで、高級感と重厚感が増し、よりデザイン製の高いミニになる。

Cooper

¥32,000

CooperS

¥28000

CooperSALL4

¥28000

 

スポーツサスペンション

スポーティーな走りに適したサスペンション。

¥40,000

マルチファンクションステアリング

ステアリングに付いているボタンで走行中でもオーディオの音量変更や選曲などがクイックに行うことが可能。

アクセル踏むことなく、一定の速度走るように設定が可能なオートクルーズコントロールも付属。

¥35,000
クロス/レザーパラレルライン

通常のパブリックシートからハーフレザーシートへ変更。

両脇部分などのシートが一番痛みやすい部分をレザーにし、座り易さに加え、強度もアップ。

¥100,000
 アロイホイール 5スターダブルスポーク¥135,000
 アロイホイール ターボファンスポーク ¥190,000
 インテリアサーフェスダークシルバー(2011y9月より廃止)¥36,000

スポーツシート(フロント/左右)

通常のシートよりも包み込みが強く、バケットシートのようなホールド感があるシートへ変更。

¥46,000
  コックピットサーフェスダークアンスラサイト¥26,000

■スポーツボタン

ステアリングの重くなり、アクセルレスポンスが向上などスポーティーな設定へと変更が楽しめる。

¥30,000

■レインセンサー(自動ドライビングライト付)

フロントガラスに付いているセンサーに一定量の水滴が感知されると自動的にワイパーが稼働する機能。

¥24,000

■ホワイトターンシグナルライト

通常オレンジのカバーをホワイトへ変更するデザインオプション。

ボディカラーを邪魔せずウィンカーの存在感をしてくれる。変更後でも光はオレンジで点灯する。

¥14,000

■ランフラットタイヤ

パンクなどでタイヤの空気圧がなくなっても一定距離が走行可能となるタイヤ。

時速80kmで距離80kmの走行が可能と言われている。

¥18,000
年式グレードミッション単品合計金額 パッケージ価格備考
2011yCooperMT¥447,000¥235,000 
  AT¥467,000¥225,000 
 CooperS共通¥419,000¥182,000 
 CooperS ALL4共通¥419,000 ¥182,000 
2012yCooperMT¥465,000¥235,000

 

  AT¥485,000¥245,000

 

  CooperS共通¥473,000¥182,000

 

  CooperS ALL4共通¥473,000 ¥182,000 
2013yCooperMT¥479,000¥235,000 
  AT¥499,000¥245,000 
 Cooper ALL4MT¥479,000 ¥235,000 
  AT¥499,000¥245,000 
 CooperS共通¥491,000¥182,000 
  CooperS ALL4共通¥473,000 ¥182,000 

 

<ミニペースマン/R61>前期(2013y〜)

 

グレード表記<C=Cooper/C4=Cooper ALL4/S=CooperS/S4=CooperS ALL4>

装備名CC4SS4単品価格

スポーツレザーステアリング(3本スポーク AT車はパドルスイッチ付)(ATのみ)

通常2本スポークから3本スポークへ変更。

レザー仕上げとなることで、握りやすさの向上、俊敏な操舵のサポートとなる。

MT¥23,000

AT¥43,000

 

クロームラインエクステリア

各エクステリアパーツがメッキへ変更されるデザインオプション。

メッキとなることで、高級感と重厚感が増し、よりデザイン製の高いミニになる。

¥22,000

マルチファンクションステアリング

ステアリングに付いているボタンで走行中でもオーディオの音量変更や選曲などがクイックに行うことが可能。

アクセル踏むことなく、一定の速度走るように設定が可能なオートクルーズコントロールも付属。

¥35,000
クロス/レザーホットクロス カーボンブラック

通常のパブリックシートからハーフレザーシートへ変更。

両脇部分などのシートが一番痛みやすい部分をレザーにし、座り易さに加え、強度もアップ。

¥100,000
 アロイホイール 5スターダブルスポーク¥135,000
 アロイホイール ターボファンスポーク ¥190,000

スポーツボタン

ステアリングの重くなり、アクセルレスポンスが向上などスポーティーな設定へと変更が楽しめる。

¥30,000

レインセンサー(自動ドライビングライト付)

フロントガラスに付いているセンサーに一定量の水滴が感知されると自動的にワイパーが稼働する機能。

¥24,000

ホワイトターンシグナルライト

通常オレンジのカバーをホワイトへ変更するデザインオプション。

ボディカラーを邪魔せずウィンカーの存在感をしてくれる。変更後でも光はオレンジで点灯する。

¥14,000
年式グレードミッション単品合計金額 パッケージ価格備考
2013y以降CooperMT¥383,000¥235,000 
  AT¥403,000¥245,000 
 Cooper ALL4MT¥383,000¥235,000 
  AT¥403,000¥245,000 
 CooperS共通¥401,000¥182,000 
  CooperS ALL4共通¥401,000¥182,000 

 

<ミニクーペ/R58>(2013y〜)

■印は2014y以降に追加

グレード表記<C=Cooper/S=CooperS>

装備名CS単品価格

スポーツレザーステアリング(3本スポーク AT車はパドルスイッチ付)(ATのみ)

通常2本スポークから3本スポークへ変更。

レザー仕上げとなることで、握りやすさの向上、俊敏な操舵のサポートとなる。

MT¥23,000

AT¥30,000

-2014y-

MT¥24,000

AT¥31,000

クロス/レザーレイシート

通常のパブリックシートからハーフレザーシートへ変更。

両脇部分などのシートが一番痛みやすい部分をレザーにし、座り易さに加え、強度もアップ。

¥100,000

-2014y-

¥103,000

 

アロイホイール 6スターツインスポーク

 

Cooper:

¥140,000

-2014y-

Cooper:

¥144,000

 

アロイホイール コニカルスポークタイヤ

CooperS:

¥120,000

-2014y-

CooperS:

¥123,000

スポーツシート(フロント/左右)

通常のシートよりも包み込みが強く、バケットシートのようなホールド感があるシートへ変更。

¥46,000

-2014y-

¥47,000

マルチファンクションステアリング

ステアリングに付いているボタンで走行中でもオーディオの音量変更や選曲などがクイックに行うことが可能。

アクセル踏むことなく、一定の速度走るように設定が可能なオートクルーズコントロールも付属。

¥35,000

-2014y-

¥36,000

スポーツボタン

ステアリングの重くなり、アクセルレスポンスが向上などスポーティーな設定へと変更が楽しめる。

¥30,000

-2014y-

¥31,000

レインセンサー(自動ドライビングライト付)

フロントガラスに付いているセンサーに一定量の水滴が感知されると自動的にワイパーが稼働する機能。

¥24,000

-2014y-

¥25,000

 

スポーツサスペンション

スポーティーな走りに適したサスペンション。

¥40,000

-2014y-

¥41,000

 

ホワイトターンシグナルライト

通常オレンジのカバーをホワイトへ変更するデザインオプション。

ボディカラーを邪魔せずウィンカーの存在感をしてくれる。変更後でも光はオレンジで点灯する。

¥14,000

■LEDフロントフォグランプ

フォグランプを通常よりもより光の強いLEDへ変更。

オレンジ色のライトからホワイトになるので外観もスタイリッシュ。

¥16,000 
年式グレードミッション単品合計金額 パッケージ価格備考
2013yCooperMT¥468,000¥235,000

 

  AT¥475,000¥245,000

 

  CooperS共通¥365,000¥182,000 

 

2014yCooperMT¥481,000¥242,000 
  AT¥488,000¥252,000 
 CooperS共通¥375,000¥187,000 

 

<ミニロードスター/R59>(2013y〜)

■印は2014y以降に追加

グレード表記<C=Cooper/S=CooperS>

装備名CS単品価格

スポーツレザーステアリング(3本スポーク AT車はパドルスイッチ付)(ATのみ)

通常2本スポークから3本スポークへ変更。

レザー仕上げとなることで、握りやすさの向上、俊敏な操舵のサポートとなる。

AT¥30,000

-2014y-

AT¥31,000

マルチファンクションステアリング

ステアリングに付いているボタンで走行中でもオーディオの音量変更や選曲などがクイックに行うことが可能。

アクセル踏むことなく、一定の速度走るように設定が可能なオートクルーズコントロールも付属。

¥35,000

-2014y-

¥36,000

スポーツボタン

ステアリングの重くなり、アクセルレスポンスが向上などスポーティーな設定へと変更が楽しめる。

¥30,000

-2014y-

¥31,000

レインセンサー(自動ドライビングライト付)

フロントガラスに付いているセンサーに一定量の水滴が感知されると自動的にワイパーが稼働する機能。

¥24,000

-2014y-

¥25,000

 

スポーツサスペンション

スポーティーな走りに適したサスペンション。

¥40,000

-2014y-

¥41,000

■LEDフロントフォグランプ

フォグランプを通常よりもより光の強いLEDへ変更。

オレンジ色のライトからホワイトになるので外観もスタイリッシュ。

¥16,000 
年式グレードミッション単品合計金額 パッケージ価格備考
2013yCooperMT¥129,000¥52,000

 

  AT¥159,000¥63,000

 

  CooperS共通¥129,000¥52,000

 

2014yCooperMT¥149,000¥53,000 
  AT¥180,000¥65,000 
 CooperS共通¥149,000¥53,000 

 

チリパッケージ対象車両はコチラ!!パッケージ装備されている車は【チリパッケージ】と記載がありますので、探してみてください!

 

 

 

ミントパッケージ

様々あるパッケージの中でも視界をクリアにする為や快適にドライブをする為の機能的なオプションが多いミントパッケージ。

通常、ONEとCooperには標準装備になっていない、バイキセノンヘッドライトや水滴を感知してワイパーが自動で作動するレインセンサーなど運転中にあると嬉しいけど、後付けは出来ない人気オプションが中心で付けられるので、比較的当店の在庫車でも設定されている車も多いです。

 

<おすすめオプション>

■バイキセノンヘッドライト■

ONEとCooperの標準装備、ハロゲンライトと比較してバイキセノンライトの方が圧倒的に明るいのが特徴です。

また、寿命も長いので、交換頻度も減ります。

街頭の少ない道を運転される際には一役買いますね。

 

■レインセンサー■

フロントガラスの上部にセンサーが付いており、水滴を感知することで自動でワイパーが作動し、拭きあげしてくれる機能です。

ミニは時速が速くなるととワイパーの速度も上がるので、小雨の際などは低速設定でもかなりのワイパーの稼働回数となり、逆に運転に支障をきたす可能性もある為、レインセンサーがあれば必要な時に稼働してくれ雨の日も快適なドライブが楽しめます。

 

<ミニクロスオーバー/R60>前期(2011y〜2013y)

※ONEの場合、フロントフォグ設定のみ選択可能

グレード表記<O=One/C=Cooper/C4=Cooper ALL4>

装備名OCC4単品価格

バイキセノンヘッドランプ

HIDやキセノンなど各メーカーで呼称が異なりますが、どれも同一のものを指します。

通常のハロゲンよりも明るく、現在では大変普及しています。

¥94,000

ホワイトターンシグナルライト

通常オレンジのカバーをホワイトへ変更するデザインオプション。

ボディカラーを邪魔せずウィンカーの存在感をしてくれる。変更後でも光はオレンジで点灯する。

¥14,000

レインセンサー(自動ドライビングライト付)

雨量に応じてウィンドーワイパーが作動し、ワイパー速度を自動的にコントロールしてくれます。

¥24,000

ビジビリティパッケージ

¥50,000(2011y〜2013y)

ヒーテッドウインドスクリーン

フロントガラス内の熱線で、フロントガラスが凍結した際に氷を素早く溶かすことができます。

単品なし

ビジビリティパッケージ

¥50,000(2011y〜2013y)

年式グレードミッション単品合計金額 パッケージ価格備考
2011y〜2013yOne共通¥132,000¥120,000

ビジビリティパッケージは

・オートライト

・レインセンサー

・ヒーテッドウインドスクリーン

上記の内容で¥50,000となります。

 

 Cooper共通¥132,000¥120,000
 Cooper ALL4 共通¥132,000¥120,000

 

<ミニクロスオーバー/R60>後期(2014y〜2016y)

グレード表記<O=One/C=Cooper/D=CooperD/D4=CooperD ALL4>

装備名OCDD4単品価格

バイキセノンヘッドランプ

HIDやキセノンなど各メーカーで呼称が異なりますが、どれも同一のものを指します。

通常のハロゲンよりも明るく、現在では大変普及しています。

¥97,000

LEDフロントフォグランプ

フォグランプを通常よりもより光の強いLEDへ変更。

オレンジ色のライトからホワイトになるので外観もスタイリッシュ。

ONE:

¥40,000

ONE以外

¥16,000

ホワイトターンシグナルライト

通常オレンジのカバーをホワイトへ変更するデザインオプション。

ボディカラーを邪魔せずウィンカーの存在感をしてくれる。変更後でも光はオレンジで点灯する。

¥14,000

 

レインセンサー(自動ドライビングライト付)

フロントガラスに付いているセンサーに一定量の水滴が感知されると自動的にワイパーが稼働する機能。

¥25,000

ビジビリティパッケージ

¥51,000

ヒーテッドウインドスクリーン

フロントガラス内の熱線で、フロントガラスが凍結した際に氷を素早く溶かすことができます。

単品なし

ビジビリティパッケージ

¥51,000

年式グレードミッション単品合計金額 パッケージ価格備考
2014yOne共通¥202,000¥141,000

レインセンサーは含めずビジビリティパッケージ

として計算しております。

ビジビリティパッケージ

内容は

・オートライト

・レインセンサー

・ヒーテッドウインドスクリーン

上記の内容で¥51,000となります。

 Cooper共通¥178,000¥129,000
 CooperD共通¥178,000¥129,000
 CooperD ALL4 共通¥178,000¥129,000

 

<ミニペースマン/R61>前期(2013y〜)

グレード表記<C=Cooper/C4=Cooper ALL4>

装備名CC4単品価格

バイキセノンヘッドランプ

HIDやキセノンなど各メーカーで呼称が異なりますが、どれも同一のものを指します。

通常のハロゲンよりも明るく、現在では大変普及しています。

¥94,000

ホワイトターンシグナルライト

通常オレンジのカバーをホワイトへ変更するデザインオプション。

ボディカラーを邪魔せずウィンカーの存在感をしてくれる。変更後でも光はオレンジで点灯する。

¥14,000

レインセンサー(自動ドライビングライト付)

雨量に応じてウィンドーワイパーが作動し、ワイパー速度を自動的にコントロールしてくれます。

¥24,000

ビジビリティパッケージ

¥50,000(2011y〜2013y)

ヒーテッドウインドスクリーン

フロントガラス内の熱線で、フロントガラスが凍結した際に氷を素早く溶かすことができます。

単品なし

ビジビリティパッケージ

¥50,000(2011y〜2013y)

年式グレードミッション単品合計金額 パッケージ価格備考
2013yCooper共通¥132,000¥120,000

ビジビリティパッケージは

・オートライト

・レインセンサー

・ヒーテッドウインドスクリーン

上記の内容で¥50,000となります。

 

 Cooper ALL4 共通¥132,000¥120,000

 

<ミニペースマン/R61>後期(2014y〜2016y)

グレード表記<C=Cooper/D=CooperD>

装備名CD単品価格

バイキセノンヘッドランプ

HIDやキセノンなど各メーカーで呼称が異なりますが、どれも同一のものを指します。

通常のハロゲンよりも明るく、現在では大変普及しています。

¥97,000

LEDフロントフォグランプ

フォグランプを通常よりもより光の強いLEDへ変更。

オレンジ色のライトからホワイトになるので外観もスタイリッシュ。

¥40,000

ホワイトターンシグナルライト

通常オレンジのカバーをホワイトへ変更するデザインオプション。

ボディカラーを邪魔せずウィンカーの存在感をしてくれる。変更後でも光はオレンジで点灯する。

¥14,000

 

レインセンサー(自動ドライビングライト付)

フロントガラスに付いているセンサーに一定量の水滴が感知されると自動的にワイパーが稼働する機能。

¥25,000

ビジビリティパッケージ

¥51,000

ヒーテッドウインドスクリーン

フロントガラス内の熱線で、フロントガラスが凍結した際に氷を素早く溶かすことができます。

単品なし

ビジビリティパッケージ

¥51,000

年式グレードミッション単品合計金額 パッケージ価格備考
2014y以降Cooper共通¥178,000¥129,000

レインセンサーは含めずビジビリティパッケージ

として計算しております。

ビジビリティパッケージ

内容は

・オートライト

・レインセンサー

・ヒーテッドウインドスクリーン

上記の内容で¥51,000となります。

  

 CooperD共通¥178,000¥129,000
 CooperD ALL4 共通¥178,000¥129,000

 

<ミニクーペ/R58>(2013y〜)

■印は2014y以降に追加

グレード表記<C=Cooper>

装備名C単品価格

バイキセノンヘッドランプ

HIDやキセノンなど各メーカーで呼称が異なりますが、どれも同一のものを指します。

通常のハロゲンよりも明るく、現在では大変普及しています。

¥97,000

レインセンサー(自動ドライビングライト付)

フロントガラスに付いているセンサーに一定量の水滴が感知されると自動的にワイパーが稼働する機能。

¥25,000

ビジビリティパッケージ

¥51,000

ヒーテッドウインドスクリーン

フロントガラス内の熱線で、フロントガラスが凍結した際に氷を素早く溶かすことができます。

単品なし

ビジビリティパッケージ

¥51,000

自動防眩ルームミラー

後続車のヘッドライトがルームミラーに反射して眩しい時に、

自動で光の反射を抑えてくれる機能です。

¥25,000

 

■ホワイトターンシグナルライト

通常オレンジのカバーをホワイトへ変更するデザインオプション。

ボディカラーを邪魔せずウィンカーの存在感をしてくれる。変更後でも光はオレンジで点灯する。

¥14,000

 

■LEDフロントフォグランプ

フォグランプを通常よりもより光の強いLEDへ変更。

オレンジ色のライトからホワイトになるので外観もスタイリッシュ。

 

¥40,000

年式グレードミッション単品合計金額 パッケージ価格備考
2013yCooper 共通 ¥173,000¥120,000

レインセンサーは含めずビジビリティパッケージ

として計算しております。

ビジビリティパッケージ

内容は

・オートライト

・レインセンサー

・ヒーテッドウインドスクリーン

上記の内容で¥51,000となります。

2014y以降Cooper共通¥227,000¥141,000

 

ミントパッケージ対象車両はコチラ!!パッケージ装備されている車は【ミントパッケージ】と記載がありますので、探してみてください!

 

 

シナモンパッケージ

ポケットやカバンにキーを入れたままでもドアの鍵の開閉が出来たりエンジンをかけることが出来るコンフォートアクセス(スマートキー)や、駐車時に後ろに障害物があった時にセンサーが感知し、音で教えてくれるPDFなど運転する上でどんな方にも嬉しい機能が中心のパッケージとなります。

奥様のセカンドカーとして探している方にもシナモンパッケージ付きはピッタリかもしれません。

 

<おすすめオプション>

■コンフォートアクセス■

国産車ではスマートキーという名前で浸透していますが、カバンやポケットにキーを入れておけば、ドアノブにあるボタンを押すだけで、鍵の開閉が出来るうえ、キーを差し込む必要なくエンジンの始動も可能になります。

お子様やペットを抱っこしながらだとキーを出すのも一苦労となるので、楽チンでおすすめです。

 

■PDC(パークディスタンスコントロール)■

駐車時などのバック中に車の死角となる車の後ろを障害物センサーの音で危険を教えてくれます。

ミニは小さいから見やすいと思う方もいらっしゃいますが、あると安心して駐車も行えます。

個人的に大変助かる大好きな装備です。

 

<ミニクロスオーバー/R60>前期(2011y〜2013y)

グレード表記<O=One/C=Cooper/C4=Cooper ALL4/S=CooperS/C4=CooperS ALL4>

装備名

O

CC4S単品価格

コンフォートアクセスシステム

鍵をポケットやバックに入れたままでも、ドアのボタンを押すことでロックの開閉可能

そのまま車内に乗り込みSTARTボタンを押すだけでエンジン始動も可能となる。

¥86,000

助手席エアバック解除キー(〜2010y)

チャイルドシートを設置する際にお子様には衝撃の強いエアバックを解除するとこが出来る。

¥10,000

PDC(パークディスタンスコントロール)

駐車時に障害物などへの接近を感知し、警告音などを用いてドライバーに注意を促すセンサー。

¥60,000

自動防眩ルームミラー(2011y9月〜)

¥25,000
年式グレードミッション単品合計金額パッケージ金額備考
2010yOne共通¥181,000¥110,000 
 Cooper共通¥171,000¥110,000 
 CooperS共通¥171,000¥110,000 
 CooperS ALL4共通¥171,000¥110,000 
2011y以降One 共通¥171,000¥110,000 
 Cooper共通¥171,000¥110,000 
 Cooper ALL4 共通¥171,000¥110,000 
 CooperS共通 ¥171,000¥110,000 
  CooperS ALL4共通¥171,000¥110,000 

 

 

<ミニクロスオーバー/R60>後期(2014〜2016y)

グレード表記<SD=CooperSD S4=CooperS ALL4>

装備名SDS4単品価格

コンフォートアクセスシステム

鍵をポケットやバックに入れたままでも、ドアのボタンを押すことでロックの開閉可能

そのまま車内に乗り込みSTARTボタンを押すだけでエンジン始動も可能となる。

¥88,000

PDC(パークディスタンスコントロール)

駐車時に障害物などへの接近を感知し、警告音などを用いてドライバーに注意を促すセンサー。

¥62,000

自動防眩ルームミラー

¥26,000

年式グレードミッション単品合計金額パッケージ金額備考
2014y以降CooperSD共通 ¥176,000¥113,000 
 CooperS ALL4共通 ¥176,000¥113,000 

 

<ミニペースマン/R61>前期(2013y〜)

 

グレード表記<C=Cooper/C4=Cooper ALL4/S=CooperS/S4=CooperALL4>

装備名CC4SS4単品価格

コンフォートアクセスシステム

鍵をポケットやバックに入れたままでも、ドアのボタンを押すことでロックの開閉可能

そのまま車内に乗り込みSTARTボタンを押すだけでエンジン始動も可能となる。

¥86,000

PDC(パークディスタンスコントロール)

駐車時に障害物などへの接近を感知し、警告音などを用いてドライバーに注意を促すセンサー。

¥60,000

自動防眩ルームミラー(2011y9月〜)

¥25,000
年式グレードミッション単品合計金額パッケージ金額備考
2013y以降One 共通¥171,000¥110,000 
 Cooper共通¥171,000¥110,000 
 Cooper ALL4 共通¥171,000¥110,000 
 CooperS共通 ¥171,000¥110,000 
  CooperS ALL4共通¥171,000¥110,000 

 

<ミニペースマン/R61>後期(2014y〜2016y)

グレード表記<S=CooperS>

装備名S単品価格

コンフォートアクセスシステム

鍵をポケットやバックに入れたままでも、ドアのボタンを押すことでロックの開閉可能

そのまま車内に乗り込みSTARTボタンを押すだけでエンジン始動も可能となる。

¥88,000

PDC(パークディスタンスコントロール)

駐車時に障害物などへの接近を感知し、警告音などを用いてドライバーに注意を促すセンサー。

¥62,000

自動防眩ルームミラー

¥26,000

年式グレードミッション単品合計金額パッケージ金額備考
2014y以降CooperS共通 ¥176,000¥113,000 

 

<ミニクーペ/R58>(2013y〜)

グレード表記<C=Cooper/S=CooperS>

装備名CS単品価格

コンフォートアクセスシステム

鍵をポケットやバックに入れたままでも、ドアのボタンを押すことでロックの開閉可能

そのまま車内に乗り込みSTARTボタンを押すだけでエンジン始動も可能となる。

¥88,000

助手席エアバック解除キー

チャイルドシートを設置する際にお子様には衝撃の強いエアバックを解除することが出来る。

¥8,000

年式グレードミッション単品合計金額パッケージ金額備考
2013yCooper共通¥96,000¥80,000 
 CooperS共通¥96,000¥80,000 
2014yCooperS共通¥96,000¥82,000 

 

シナモンパッケージ対象車両はコチラ!!パッケージ装備されている車は【シナモンパッケージ】と記載がありますので、探してみてください!

 

 

 

クールパッケージ

ONEにのみ追加が可能で、オプションアロイホイールになったり、クロームラインで特別なアクセントのあるメリハリの付いたデザインとなるパッケージ内容です。

どうしてもONEはエントリーモデルなので、単調なイメージになってい候補から外してしまう方もいらっしゃいますが、クールパッケージが入っているだけでスタイリッシュなイメージとなりますので、クールパッケージが設定されているONEであれば一見の価値ありです。

 

<おすすめオプション>

■クロームラインエクステリア■

外観の各パーツの縁がシルバーのメタリックへと変更され、クロームラインが入るだけで、ボディとのメリハリと高級感も演出できるので、キリッとしたスタイリッシュな見た目となります。

■アロイホイール■

ONEの標準ホイールはスチールホイールになり、個人的にはミニのデザインを損ない残念な外観になってしまうので、アロイホイールへの変更は非常におすすめです。

 

<ミニクロスオーバー/R60>前期(2011y〜2013y)

※ペッパーパッケージとの併用はできません

グレード表記<O=One>

装備名O単品価格

レザーステアリング(2本スポーク)

¥26,000

クロームラインエクステリア

各エクステリアパーツがメッキへ変更されるデザインオプション。

メッキとなることで、高級感と重厚感が増し、よりデザイン製の高いミニになる。

¥42,000

 

アロイホイール 5スターシングルスポーク

¥75,000

 

シルバーアロイホイール

¥0

年式グレードミッション単品合計金額パッケージ金額備考
2010y以降One共通 ¥143,000¥100,000 

 

<ミニクロスオーバー/R60>後期(2014y〜2016y)

グレード表記<O=One>

装備名O単品価格

レザーステアリング(2本スポーク)

¥27,000

クロームラインエクステリア

各エクステリアパーツがメッキへ変更されるデザインオプション。

メッキとなることで、高級感と重厚感が増し、よりデザイン製の高いミニになる。

¥43,000

 

アロイホイール 5スターエアスポーク

¥78,000

年式グレードミッション単品合計金額パッケージ金額備考
2014y以降One共通 ¥148,000¥103,000 

 

クールパッケージ対象車両はコチラ!!パッケージ装備されている車は【クールパッケージ】と記載がありますので、探してみてください!

 

ペッパーパッケージ

こちらはクロスオーバーの2013年まで設定可能だったパッケージで、ONEにのみ設定が可能です。

ステアリングがレザーになったり、アロイホイールになったりと見た目の高級感を向上させながらも、オートマチックエアコンディショナーやレインセンサーなど機能的なオプションも付いており、ONEを1ステップも2ステップもレベルの上がった一台に仕上げることが可能な誰もが納得のオールインパッケージとなります。

 

<おすすめオプション>

■レザーステアリング■

ONEの標準ステアリングは硬質ウレタン製のステアリングとなっており、レザー仕上げになることで、見た目も高級感が出るのと、握りやすさも向上し、運転がさらにしやすくなります。

■オートマチックエアコンディショナー■

車内の温度をオートで調整してくれます。細かな調整がいらないので、とても快適な車内温度を保つことが出来ます。

 

 

<ミニクロスオーバー/R60>前期(2011y〜2013y)

※クールパッケージとの併用不可

□印は2011yのみ

■印は2012y以降に追加

グレード表記<O=One>

装備名O単品価格

レザーステアリング(2本スポーク)

レザー仕上げとなることで、握りやすさの向上、俊敏な操舵のサポートしてくれます。

¥26,000

クロームラインエクステリア

各エクステリアパーツがメッキへ変更されるデザインオプション。

メッキとなることで、高級感と重厚感が増し、よりデザイン製の高いミニになる。

¥42,000
 

□フロアマット

¥16,000

助手席シートハイトアジャストメント 

運転席と同様に助手席の高さ調節機能が可能になる

単品なし

 

□インテリアサーフェスダークシルバー

¥36,000

フロントフォグランプ

濃霧時や悪天候時など他の車からの被視認性を向上させる為の補助灯の役割のライト。

¥25,000

 

アロイホイール  5ホールサーキュラースポーク(2011y)

アロイホイール  5スターシングルスポーク(2012y〜)

 

¥75,000

 

□シルバーアロイホイール 

 

¥0

■オートマチックエアコンディショナー

車内を設定した温度にオートで調整してくれます。

¥65,000

■レインセンサー(自動ドライビングライト付)

フロントガラスに付いているセンサーに一定量の水滴が感知されると自動的にワイパーが稼働する機能。

¥24,000

■ホワイトターンシグナルライト

通常オレンジのカバーをホワイトへ変更するデザインオプション。

ボディカラーを邪魔せずウィンカーの存在感をしてくれる。変更後でも光はオレンジで点灯する。

¥14,000
年式グレードミッション単品合計金額パッケージ金額備考
2011yOne共通¥285,000¥190,000 
2012y以降One共通¥271,000¥160,000 

 

ペッパーパッケージ対象車両はコチラ!!パッケージ装備されている車は【ペッパーパッケージ】と記載がありますので、探してみてください!

 

 

 

ジョンクーパーワークス チリパッケージ

JCWスポーツパッケージから進化し、見た目だけでなく、パッケージ名にチリという名前が追加されたことで、機能性のオプションも追加された、デザイン、機能性、遊び心など全てにおいてパーフェクトなパッケージとなっています。

JCWグレードでは設定がないカラーでも、JCWと同様のパーツが付くことで、より特別感のあるミニに仕上がります。

 

■スポーツボタン■

ONEやCooperにこそ是非付けていただきたいオプションのひとつです。

ステアリングの重みや、AT車のシフトタイミングをよりスポーティーに設定変更することができ、ミニの走りをより楽しみたい方にはオススメのオプションです。

■ヘッドライナー/アンスラサイト■

通常グレーの天張りをアンスラサイト(濃炭色)というブラックに近いダークグレーへ変更になります。

個人的に非常に好きなオプションなだけなのですが、車内の高級感を増し、スポーティーな印象へしてくれます。

 

<ミニクロスオーバー/R60>前期(2014y〜)

※2014y以降より設定開始

グレード表記<SD=CooperSD>

装備名SD単品価格

John Cooper Worksエアロダイナミックキット

¥248,400

 

18インチアロイホイール ツインスポークブラックバーニッシュド

¥75,168

ランフラットタイヤ

パンクなどでタイヤの空気圧がなくなっても一定距離が走行可能となるタイヤ。

時速80kmで距離80kmの走行が可能と言われている。

¥18,000

クロス/レザーパラレルライン

¥100,000

マルチファンクションステアリング

ステアリングに付いているボタンで走行中でもオーディオの音量変更や選曲などがクイックに行うことが可能。

アクセル踏むことなく、一定の速度走るように設定が可能なオートクルーズコントロールも付属。

¥35,000

John Cooper Worksレザーステアリングホイール

ジョン・クーパー・ワークスで設定されているステアリング。

通常よりも太くなっているのが特徴。

単品なし

ピアノブラックエクステリア

¥32,000

ヘッドライナー/アンスラサイト

通常のグレーの天井の内張から、アンスラサイト(濃炭色)へと変更。

¥28,000

 インテリアサーフェスブラックチェッカード

¥26,000

 

スポーツサスペンション

スポーティーな走りに適したサスペンション。

¥40,000

スポーツボタン

ステアリングの重くなり、アクセルレスポンスが向上などスポーティーな設定へと変更が楽しめる。

 

¥30,000

年式グレードミッション単品合計金額パッケージ金額備考
2013yCooperSD共通¥632,568¥381,000 

 

 

<ミニクロスオーバー/R60>後期(2014y〜2016y)

グレード表記<SD=CooperSD/S4=CooperS ALL4>

装備名SDS4単品価格

John Cooper Worksエアロダイナミックキット

¥258,120

 

18インチアロイホイール ツインスポークブラックバーニッシュド

¥76,680

ランフラットタイヤ

パンクなどでタイヤの空気圧がなくなっても一定距離が走行可能となるタイヤ。

時速80kmで距離80kmの走行が可能と言われている。

¥19,000

クロス/レザーパラレルライン

¥103,000

マルチファンクションステアリング

ステアリングに付いているボタンで走行中でもオーディオの音量変更や選曲などがクイックに行うことが可能。

アクセル踏むことなく、一定の速度走るように設定が可能なオートクルーズコントロールも付属。

¥36,000

John Cooper Worksレザーステアリングホイール

ジョン・クーパー・ワークスで設定されているステアリング。

通常よりも太くなっているのが特徴。

単品なし

ヘッドライナー/アンスラサイト

通常のグレーの天井の内張から、アンスラサイト(濃炭色)へと変更。

¥29,000

 インテリアサーフェスブラックチェッカード● 

¥23,000

 

スポーツサスペンション

スポーティーな走りに適したサスペンション。

¥41,000

スポーツボタン

ステアリングの重くなり、アクセルレスポンスが向上などスポーティーな設定へと変更が楽しめる。

¥31,000

ピアノブラックエクステリア

ヘッドライト周りやスカットルなどが艶のあるブラックパーツへ変更。

¥32,000

年式グレードミッション単品合計金額パッケージ金額備考
2015y以降CooperSD共通¥648,800¥381,000 
 CooperS ALL4共通¥648,800¥381,000 

 

<ミニペースマン/R61>前期(2014y〜)

※2014y以降より設定開始

グレード表記<S=CooperS>

装備名S単品価格

John Cooper Worksエアロダイナミックキット

¥258,120

 

18インチアロイホイール ツインスポークブラックバーニッシュド

¥76,680

ランフラットタイヤ

パンクなどでタイヤの空気圧がなくなっても一定距離が走行可能となるタイヤ。

時速80kmで距離80kmの走行が可能と言われている。

¥19,000

クロス/レザーホットクロス

¥103,000

John Cooper Worksレザーステアリングホイール

ジョン・クーパー・ワークスで設定されているステアリング。

通常よりも太くなっているのが特徴。

単品なし

ヘッドライナー/アンスラサイト

通常のグレーの天井の内張から、アンスラサイト(濃炭色)へと変更。

¥29,000

 インテリアサーフェスブラックチェッカード

¥23,000

ピアノブラックエクステリア

ヘッドライト周りやスカットルなどが艶のあるブラックパーツへ変更。

¥32,000

年式グレードミッション単品合計金額パッケージ金額備考
2014yCooperS共通¥540,800¥290,000 

 

<ミニペースマン/R61>後期(2015y〜)

グレード表記<S=CooperS>

装備名S単品価格

John Cooper Worksエアロダイナミックキット

¥258,120

 

18インチアロイホイール ツインスポークブラックバーニッシュド

¥76,680

ランフラットタイヤ

パンクなどでタイヤの空気圧がなくなっても一定距離が走行可能となるタイヤ。

時速80kmで距離80kmの走行が可能と言われている。

¥19,000

クロス/レザーホットクロス

¥103,000

John Cooper Worksレザーステアリングホイール

ジョン・クーパー・ワークスで設定されているステアリング。

通常よりも太くなっているのが特徴。

単品なし

ヘッドライナー/アンスラサイト

通常のグレーの天井の内張から、アンスラサイト(濃炭色)へと変更。

¥29,000

 インテリアサーフェスブラックチェッカード

¥23,000

ピアノブラックエクステリア

ヘッドライト周りやスカットルなどが艶のあるブラックパーツへ変更。

¥32,000

年式グレードミッション単品合計金額パッケージ金額備考
2014y以降CooperS共通¥540,800¥ 290,000 

 

<ミニクーペ/R58> (2013y〜)

2014y以降はCooperSのみ設定可能

□印は2013yのみ

■印は2014y以降

グレード表記<C=Cooper/S=CooperS>

装備名 CS単品価格

John Cooper Worksエアロダイナミックキット

¥222,480

 

17インチ クロススポーク チャレンジアロイホイール

¥348,840

□ホワイトターンシグナルライト

¥14,000

■LEDフロントフォグランプ

フォグランプを通常よりもより光の強いLEDへ変更。

オレンジ色のライトからホワイトになるので外観もスタイリッシュ。

¥10,000

クロス/レザー レイカーボンブラック(スポーツシート)

¥35,000

マルチファンクションステアリング

ステアリングに付いているボタンで走行中でもオーディオの音量変更や選曲などがクイックに行うことが可能。

アクセル踏むことなく、一定の速度走るように設定が可能なオートクルーズコントロールも付属。

¥36,000

John Cooper Worksレザーステアリングホイール

ジョン・クーパー・ワークスで設定されているステアリング。

通常よりも太くなっているのが特徴。

単品価格なし

レインセンサー(自動ドライビングライト付)

フロントガラスに付いているセンサーに一定量の水滴が感知されると自動的にワイパーが稼働する機能。

¥25,000

スポーツボタン

ステアリングの重くなり、アクセルレスポンスが向上などスポーティーな設定へと変更が楽しめる。

¥31,000
 

ヘッドライナー/アンスラサイト

¥28,000

DTC(ダイナミックトラクションコントロール)

コーナリング時のDSCの制御タイミングを遅らせ、ステアリングを限界までキープすることで、

スポーティ&セーフティを高い次元で融合させたドライビングが可能。

¥29,000

スポーツシート

¥46,000
年式グレードミッション単品合計金額パッケージ金額備考
2013yCooper共通¥815,320¥430,000 
 CooperS共通¥765,320¥330,000 
2014yCooperS共通 ¥765,320¥339,000 

 

<ミニロードスター/R59(2013y〜)

2014y以降はCooperSのみ設定可能

□印は2013yのみ

■印は2014y以降

グレード表記<C=Cooper/S=CooperS>

装備名 CS単品価格

John Cooper Worksエアロダイナミックキット

¥222,480

 

17インチ クロススポーク チャレンジアロイホイール

¥348,840

□ホワイトターンシグナルライト

¥14,000

■LEDフロントフォグランプ

フォグランプを通常よりもより光の強いLEDへ変更。

オレンジ色のライトからホワイトになるので外観もスタイリッシュ。

¥10,000

マルチファンクションステアリング

ステアリングに付いているボタンで走行中でもオーディオの音量変更や選曲などがクイックに行うことが可能。

アクセル踏むことなく、一定の速度走るように設定が可能なオートクルーズコントロールも付属。

¥36,000

John Cooper Worksレザーステアリングホイール

ジョン・クーパー・ワークスで設定されているステアリング。

通常よりも太くなっているのが特徴。

単品価格なし

レインセンサー(自動ドライビングライト付)

フロントガラスに付いているセンサーに一定量の水滴が感知されると自動的にワイパーが稼働する機能。

¥25,000

スポーツボタン

ステアリングの重くなり、アクセルレスポンスが向上などスポーティーな設定へと変更が楽しめる。

¥31,000

DTC(ダイナミックトラクションコントロール)

コーナリング時のDSCの制御タイミングを遅らせ、ステアリングを限界までキープすることで、

スポーティ&セーフティを高い次元で融合させたドライビングが可能。

¥29,000
年式グレードミッション単品合計金額パッケージ金額備考
2013yCooper共通¥716,320¥260,000 
 CooperS共通¥702,320¥160,000 
2014yCooperS共通¥737,320¥165,000 

 

JCWチリパッケージ対象車両はコチラ!!パッケージ装備されている車は【JCWチリパッケージ】と記載がありますので、探してみてください!

 

 

ミニクロスオーバー限定パッケージ/後期(R60)

 

ブラックデザインパッケージ

名前の通り、ブラックで統一するデザインパッケージとなります。

アロイホイール、エクステリアパーツ、ヘッドライトのリクレクターなど各パーツがブラックとなり締まった印象となりますので、ブラックがお好きな方やカッコいいデザインにしたいという方んおすすめです。

毅然として、ダイナミックというキャッチフレーズにピッタリな存在感のあるインパクト大なデザインパッケージです。

 

■ピアノブラックエクステリア■

通常のブラックよりも光沢のあるブラックとなり、より高級感が増します。

デザインパッケージならではの、見た目に特化したオプションとなります。

■ブラックリフレクター■

ヘッドライトの内側のカラーをブラックへと変更するオプションです。

通常はシルバーですが、クロスオーバーの大きな目元がブラックになることで、フロントデザインが引き締まります。

※2016yよりCooperS ALL4追加

グレード表記<C=Cooper/D=CooperD/D4=CooperD ALL4/SD=CooperSD/S4=CooperS ALL4>

装備名CDD4SDS4単品価格
 

MINI ALL4エクステリア

¥186,192

 

5スタートライアングルスポーク アンスラサイト

Cooper:

¥139,000

CooperD:

¥139,000

CooperD ALL4:

¥139,000

 

5スターダブルスポーク コンポジットブラック

Cooper:

¥300,000

CooperD:

¥300,000

CooperD ALL4:

¥300,000

CooperSD:

¥190,000

ピアノブラックエクステリア

ヘッドライト周りやスカットルなどが艶のあるブラックパーツへ変更。

¥32,000

ホワイトターンシグナルライト

通常オレンジのカバーをホワイトへ変更するデザインオプション。

ボディカラーを邪魔せずウィンカーの存在感をしてくれる。

変更後でも光はオレンジで点灯する。

¥14,000

ブラックリフレクターヘッドライト

ヘッドライト内のリフレクターをブラックへ変更。

¥26,000

年式グレードミッション単品合計金額 パッケージ価格備考
2015y〜2016yCooper共通¥371,192¥180,000 
 CooperD共通¥371,192¥180,000 
 CooperD ALL4共通¥185,000¥140,000 
 CooperSD共通¥544,192¥230,000 
 CooperS ALL4共通¥248,192¥190,0002016yより追加

 

 

クロームパッケージ

ブラックデザインパッケージとは異なり、シルバーメッキパーツのクロームラインが目を引く煌びやかな印象となるデザイン。

カッコよさに併せて、凛とした高級感も演出してくれます。

■MINI ALL4エクステリア■

フロント、サイド、リアの底面にシルバーのカバーを装着し、ボディを守ってくれるパーツとなります。

ALL4には標準で付いているほど、機能的にも優れているのですが、足元にシルバーを入れることでクールな印象にもなります。

■クロームラインエクステリア■

シルバーメッキパーツがエクステリアパーツに散りばめられることによりいやらしくなく、高級感を出してくれます。

クロームデザインパッケージといえば、このオプションですね。

※2016yよりCooperS ALL4追加

グレード表記<C=Cooper/D=CooperD/D4=CooperD ALL4/SD=CooperSD/S4=CooperS ALL4>

装備名CDD4SDS4単品価格
 

MINI ALL4エクステリア

¥186,192

 

17インチアロイホイール 5スタートライアングルスポーク シルバー

Cooper:

¥139,000

CooperD:

¥139,000

CooperD ALL4:

¥139,000

 

18インチアロイホイール 5スターダブルスポーク コンポジットアンスラサイト

CooperSD:

¥190,000

クロームラインエクステリア

各エクステリアパーツがメッキへ変更されるデザインオプション。

メッキとなることで、高級感と重厚感が増し、よりデザイン製の高いミニになる。

 ●

Cooper:

¥33,000

CooperD:

¥33,000

CooperD ALL4:

¥33,000

CooperSD:

¥29,000

CooperS ALL4:

¥29,000

ホワイトターンシグナルライト

通常オレンジのカバーをホワイトへ変更するデザインオプション。

ボディカラーを邪魔せずウィンカーの存在感をしてくれる。変更後でも光はオレンジで点灯する。

¥14,000

年式グレードミッション単品合計金額 パッケージ価格備考
2015y〜2016yCooper共通¥372,192¥180,000 
 CooperD共通¥372,192¥180,000 
 CooperD ALL4共通¥372,192¥140,000 
 CooperSD共通¥186,192¥230,000 
 CooperS ALL4共通¥219,000¥190,000 2016yより追加

 

ブラックデザインパッケージ、クロームパッケージ対象車両はコチラ!!パッケージ装備されている車は【ブラックデザインパッケージ】【クロームパッケージ】と記載がありますので、探してみてください!

 

いかがでしたでしょうか?

根強い人気のある第二世代ですが、だんだんと良質な状態のものを探すのが専門店でも難しくなってきました。

その分100%マッチしたものを探すのは非常に難しいとは存じますが、より理想に近いそれぞれの最良のミニ選びに役立てていただけたら幸いです!

 

是非、その他の車両も含めてiRの在庫車両からピッタリな一台を探してみましょう!!

 

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MINI BLOG

2022.05.31公開 / 2022.08.13更新

中古車は故障が心配?でもiRのミニなら大丈夫!自社保証制度【iR WARRANTY】があるから!!

 

 

iRでミニご購入いただく際、多くのご相談を頂くのがご納車後の中古車保証について。

これまでiRでは保証サービスをご希望のお客様にはカーセンサーアフター保証のご加入(有償)をおすすめしておりましたが、ついに自社保証制度『iR WARRANTY(イール ワランティ)』が導入されました。

これにより、今後iRで販売されるBMWミニには”iR WARRANTY”が無料で付帯されます!

 

 

 

 

さらに保証範囲や期間を延長したい場合は、有料にて更に手厚い保証に加入することが可能となり、ご予算や乗り方に合わせて選択出来る保証制度となります(もちろん、カーセンサーアフター保証も今まで通りご加入いただけます!)

 

そこで気になるのが、保証内容は?カーセンサーアフター保証とは何が違うの?金額は?

などなどの疑問にお答えすべく、徹底解説致します。

 

 

iRで選べる保証制度のそれぞれの特徴

中古車を購入する際に、頭をよぎるのは故障の心配。

iRでは安心してミニをご購入して頂けるよう上質の車両を厳選して販売しておりますが、どんなにきちんと整備をしても、やはり機械部品である以上、絶対に壊れない車はないのです。

 

車が壊れちゃったらどうすればいいの?

高額な修理代が掛かるんじゃないの?

そんな不安な気持ちを持つ方は多いのではないでしょうか。

 

今までは、保証にご加入ご希望のお客様には”カーセンサーアフター保証”をご案内しておりましたが、今後はiRの自社保証制度”iR WARRANTY”が導入され、さらに幅広く、ご希望に合った保証にご加入出来ることになりました。

 

なおいくつかの加入条件がありますが、登録から15年以内の車両が対象となるため、ローバーミニは最終年式でも20年以上経過していることから保証対象外となります。

 

iRオリジナル保証制度  iR WARRANTY

iRでご購入頂いた場合、6ヶ月の車両保証Core:6(下表参照)が自動付帯されるようになりました。

さらに手厚い保証内容や保証期間をご希望されるお客様には、ご予算に合わせて追加保証にご加入いただけます。

 

そしてなんと言ってもiR WARRANTYは修理回数無制限、上限金額100万円!

※加入プランによって異なる場合があります。詳しくはスタッフまで。

保証対象部品の故障であれば、無償で交換、修理を受けることが出来ます。

万が一、遠方で故障しても全国24時間365日対応のロードサービスもあり安心です!!

 

カーセンサーアフター保証

今までと同様、カーセンサーアフター保証にご加入頂く事も可能です。

カーセンサーアフター保証は、排気量と経過年数、走行距離によって金額が決まっています。

輸入車は最長で2年加入でき、加入後の走行距離は無制限で上限金額は1年以上のプランで80万円となります。

保証範囲は一律で、幅広く保証されており、修復歴車でも加入できる保証はなかなか無いサービスです。

加入条件として、納車前に法定点検整備の実施が必須となります。

 

カーセンサーアフター保証について詳しく知りたい方はこちらをクリック!

【中古車保証のカラクリ】あなたの買うミニに付いてる保証は本当に安心できる保証ですか?保証を取り巻く不都合な真実を徹底解説!【完全保存版】

 

iR WARRANTY(イール ワランティ)の保証内容とは?

iRで販売される車両には”Coreサポート 6ヶ月プラン”が無料で付帯されます。

更に保証範囲や期間を延長したい場合、保証内容をアップグレードすることが可能となり、3つの保証範囲と、3つの保証期間からご自身の希望条件に合わせたプランをカスタマイズできる保証制度になっています。

 

保証内容

保証プラン保証部位加入期間
Coreサポート約30部位(画像黒字部分)6ヶ月(無料付帯) / 12ヶ月
Wideサポート約100部位(画像黒字青字部分)6ヶ月 / 12ヶ月 / 24ヶ月
Premiumサポート約200部位(画像黒字青字赤字部分)6ヶ月 / 12ヶ月 / 24ヶ月

 

修理回数は無制限で修理上限金額は100万円までOK

 

※画像クリックで拡大画像が見えます

 

加入条件

新車登録年月日より15年未満、走行距離10万km以内(一部例外がございます)の車両で、

①法定12ヶ月点検

②法定24ヶ月点検、

③保証会社が指定する所定の書面での点検

のいずれかの点検を実施されていれば加入可能となります。

例えば、5ヶ月後に車検が切れる車両の場合、車検の時に24ヶ月点検をするので、ご購入時に予算をかけずに購入したい場合、他社の保証サービスなどは、納車前に法定点検が必須な場合があり、保証料と法定点検代が掛かってしまうこともあるのですが、弊社の保証では車検が残っている車両は余計な整備代を掛けずに保証に加入頂けます。

 

ミニは第一世代、第二世代、第三世代とそれぞれに魅力があり、それぞれの世代にファンが多いので、加入条件の広さはかなり魅力的なポイントになります。

 

加入期間

加入期間は6ヶ月、12ヶ月、24ヶ月と3つのプランからお選びいただけます。

 

例えば、10年経過の車両をこの先も長く安心して乗りたい場合は24ヶ月プラン、1年ごとにクルマを乗り換える方は12ヶ月プラン、とりあえず最低限はカバーできればいいと言う方は基本プランの6ヶ月など、お客様のカーライフに合わせてプランをお選びいただけます。

ただし、途中解約は出来ませんのでご注意下さい。

 

金額

保証加入料金は経過年数と走行距離、保証加入年数で異なります。8つのプランからお選び頂けます。

保証範囲や金額でどのプランにするかご自身で選べる点も魅力の一つになります。

 

 

 

修理保証額

iR WARRANTYの修理保証金額上限は100万円までとなります。

ちなみにカーセンサー保証の半年プランは30万円まで、1年以上のプランは80万円までとなります。

iR WARRANTYはどのプランでも上限100万円まで、回数無制限となりますので安心ですね。

 

入庫先工場および修理パーツについて

入庫先は全国の保証修理請負契約工場となります。

車両が契約工場に入庫し、故障箇所が【保証対象部位】というのが確認でき次第、保証会社からパーツの手配を行います。

使用パーツに関しては、中古部品またはリビルト部品を優先し、見つからない場合は新品パーツを使用します。

 

※iR WARRANTYの保証修理請負契約工場には正規ディーラーは含まれていません。正規ディーラーにて修理をご希望の方はカーセンサーアフター保証のご加入をおすすめします。

 

ロードサービス

故障してしまった場合、24時間365日のロードサービスも付いているので安心です!

 

主なロードサービスの内容は以下の通りです。

・レッカー牽引(50kmまで指定工場へ入庫の場合)

・キー閉じ込み(セキュリティ付き等の特殊作業じゃ実費)

・ガス欠

・バッテリー上がりジャンピング作業

・パンク時のタイヤ交換

・脱輪作業

※注意1:利用上限は保証期間内に3回まで

※注意2:現場での応急処置が30分を超える作業の場合は別途実費料金での精算となります。

 

 

保証についての注意点

iR WARRNTYについて、注意点をご紹介致します。

iR WARRNTYの良い所をご紹介してきましたが、加入してから「知らなかった」や「聞いてない」となる事もまれにあります。

保証に加入できない車や、保証対象から外れてしまうケースもあるので注意が必要です。

もちろんご購入時にはスタッフがきちんとご説明いたしますのでご安心ください。

 

保証に加入できない車両

・初度登録から15年経過している

・10万km以上走っている(15年未満の車両は7万km以上)

・冠水車

・水没車

・修復歴車

・違法改造車

上記に当てはまる車両はご加入いただけません。が、iRで販売している車両で基本的に上記に当てはまるBMWミニは無いのでご安心ください(一部年式が対象となる場合もあります)

 

保証対象にならないケース

・不具合や症状に気付いてから2週間以内に連絡、修理受付がされなかった場合

・点検整備未実施による不具合(メーカーが推奨する交換時期を超えて走行した後に発生したエンジンの故障等)

・メーカーが認めていない部品が起因した不具合の場合

 

いざ、車が故障してしまったら・・・

まずは落ち着いてこちらへお電話下さい!

24時間修理受付ダイヤル 0120-948-958

※故障発生から14日以内にお電話下さい。

 

お電話頂いてからの大まかな流れは

①車が動かない場合はロードサービスのお手配を致します。

②指定工場入庫→原因究明→修理

③修理完了→お引取り

 

工場に入庫し、故障箇所が保証対象部位の場合は費用負担は0円です!

 

加入して良かった事例

①ATシフトのポジションセンサーの不具合で警告ランプ点灯

 

修理代10万円だったが、iR WARRATHY Core6に加入していたので修理費用0円でした。

 

②電動格納ミラーが動かなくなった

→修理代約7万だったがiRWARRANTY Premiumサポート6に加入していたので修理費用0円でした。

 

③CSアフター保証では加入対象外の年式だったがiR WARRANTYで加入ができた

 

 

 

などなど。

車ってドライバーが変わると運転の仕方や使用頻度が変わり、不機嫌になったりする事があるのですが、これは車あるあるな気がします!

せっかく購入した車が、すぐに壊れて高額修理・・・なんてテンション下がりますよね。

第二世代は販売から10年以上、第3世代も10年経とうとしています。年数的にも故障のリスクは増えているので、是非ご加入をご検討ください。

 

まとめ

iRのミニは全車(※)iR WARRANTYが無料で付いてきます!

中古車を購入するにあたっての不安を解消してくれるiR WARRANTY。

さらに幅広くライフスタイルに合わせて選べるようになりました。

カーセンサー保証iR WARRANTYとお客様の希望の保証内容、保証期間で幅広くお選びいただけます。

どちらに加入すれば良いかお悩みの方はは、経験豊富なスタッフがお客様のカーライフスタイルをお聞きして一緒にお選びしますのでお気軽にお申し付けください!

 

※一部、対象外の車両が御座います。詳しくはスタッフまで!