MINI BLOG#R55

MINI BLOG

2021.11.27公開 / 2021.12.04更新

そう言えばミニの安全装備ってどうなってる?一目瞭然!BMWミニ(R系/F系)の安全装備をまとめてみた【安全装備一覧表】

 

ミニは可愛いけど安全性ってどうなの?

今回はBMWミニ第2世代(R系)と第3世代(F系)の安全装備についてまとめてみました。

 

1990年代のローバー時代のクラッシックミニには、安全装備と言われるようなものなど何もありませんでした。

しかし時代の流れとともに1997年最後モデルチャンジではサイドインパクトドアビーム、シートベルトプリテンショナーと共にエアバッグが標準装備となりました。そもそも使用されている鉄板の厚みも現代のクルマと比べると厚く、ドアを閉める音もあのパッケージのクルマの割には重厚感がありましたが、あの小さなボディ故に衝撃をボディが吸収するクラッシャブルゾーンを設けることができなくなり、2000年に製造が終了しました。

 

そして2001年に登場したいわゆる「Newミニ(BMWミニ)」は、ドイツBMWのテクノロジーによって先進的な装備とともに安全装備も充実し、現代のクルマとなりました。

 

 

 

ボディ剛性

よく耳にするボディのねじれ剛性。何となく頑丈なんでしょ?というイメージしか湧かないのは私だけでは無いはず!そこで実際何がどのようになるとねじれ剛性が高いとされるのか調べてみました。

ねじれ剛性とは、例えばカーブなどで車体に負荷がかかっても変形しない度合い。変形しない度合いが高いほど、高いねじれ剛性となります。

 

※画像元:ミニカタログより

 

BMWミニのボディは極めて高いねじれ剛性で、快適な乗り心地と適切な安全性を実現しています。

ミニは小さいし、ぶつかった時に心配される方も多いと思います。安心して下さい!衝突時はクラッシャブルゾーンで衝撃を吸収し、搭乗者、歩行者の被害を軽減しているんです!

ちなみに第3世代(F系)のミニは一回り大きくなりボンネットが長く、高さも高くなりましたが、これはクラッシャブルゾーンを増やす為なんです。

 

ミニにある安全装備を細かくみてみよう!

 

ABS(アンチロックブレーキシステム)

ABSとはブレーキペダルで操作するブレーキシステムに電子式のブレーキコントロール装置を組み込んだ物になります。

ABSが無い車で急ブレーキを踏むと、タイヤがロックしてしまい、タイヤが路面を掴む力が失われ、ハンドル操作が出来なくなってしまいます。そこで急ブレーキをかけた時にタイヤがロックするのを防ぎ、ハンドルで車両の方向を操作出来るようにするのがABSです。

現代の車にはほとんど標準装備されています。

 

※画像元:国道交通省HPより

 

エアバック

ミニはエアバックが第2世代は6個(コンバーチブルは4個)、第3世代は8個(コンバーチブルは6個)標準装備されています。でも実際にどこから出てくるのかは意外と知られていないんです。

写真は第2世代のミニのカタログですが、前からの衝撃はもちろん、横からの衝撃にもしっかり対応していて後部座席まで広がるようになっています。ミニの競合車種の一つは7個エアバックがついていますが、前席のみになっていたりします。それを考えると後部座席までしっかりと守ってくれるミニは運転手としても安心ですよね!

 

第2世代

※画像元:ミニカタログより

 

第2世代 コンバーチブル

※画像元:ミニカタログより

 

第3世代

※画像元:BMWミニHPより

 

クラッシュセンサーシステム

クラッシュセンサーシステムは、衝突事故などが起きた時、衝撃を検出すると即時にドアロックが解除され、ハザードランプが点等し、さらに燃料ポンプを遮断させてさらなる危険を回避します。

これはスゴイ!ドアロック解除で搭乗者の逃げ道を確保すると同時に後続車等に危険を知らせる為にハザードランプが点灯するんですよ!?そして火災などの二次災害が広がらないように燃料ポンプまで遮断するんですよ?私、車買う時にここまで気にした事なかったんですが、これは万が一の時に知っていると安心ですね!

 

ドライビングアシスト(前車接近警告機能、衝突回避・被害軽減ブレーキ)

前車接近警告機能はフロントガラスに取り付けられているカメラから車両前方の状況を把握し、車や人、障害物などに近くなると警告アラームが鳴って運転者に知らせると同時にブレーキシステムを急ブレーキにも対応出来るように備えます。

衝突回避・被害軽減ブレーキは、上記警告アラームが鳴ってもなお、衝突の危険を感知した場合に自動でブレーキを作動し、被害の軽減を謀ります。

 

※画像元:BMWミニ公式サイトより

 

アクティブ・クルーズ・コントロール(ストップ&ゴー機能付き)

アクティブ・クルーズ・コントロールは希望の速度を設定するとアクセルを踏まずに走行してくれるシステムです。車間が詰まると車間を保ってくれるのでとても楽チン。ハンドル操作はしないとダメですよ!

注意が必要なのはストップ&ゴー機能があるかないか。ストップ&ゴー機能がないと時速30km以下になるとアクティブ・クルーズ・コントロール機能が自動でキャンセルされます。なので、時速30km以下は自分でブレーキを踏んで止まります。

ストップ&ゴー機能が付いていると、時速0kmまで自動で走ってくれます。数秒の停止時間であれば、前車が走り出せば、追従してくれます。停止時間が長くてもボタンを押せば再開されます。

 

※画像元:BMWミニ公式サイトより

 

過去にドライビングアシストとアクティブ・クルーズ・コントロールについて書いてる記事がありますので、こちらもチェックしてみて下さい!

 

自動ブレーキは当たり前!?BMWミニのアクティブクルーズコントロールについて知っておきたい基礎知識と活用方法

 

ダイナミック・スタビリティ・コントロール(DSC)

ダイナミック・スタビリティ・コントロールとは走行中、カーブを曲がる時に横滑りを検知すると、内輪側に自動でブレーキをかけて車両を内側に向けようとしたり、エンジン出力を制御する事で、走行安定性を維持できるように補助するシステムです。

 

※画像元:ミニカタログより

 

ダイナミック・トラクション・コントロール(DTC)

ダイナミック・トラクション・コントロールは横滑り防止機能のダイナミック・スタビリティ・コントロールをオフにするとダイナミック・トラクション・コントロールとなります。

DTCを使用するのはどんな時??という方も多いと思います。例えば、雪道などでスタックし、片輪が空転してしまった場合、DSCオンのままでは空転しているタイヤにエンジンに出力が集まってしまい、抜け出せなくなってしまいます。そこで、エンジン出力を左右のタイヤに均等に伝えて空転していない方のタイヤを動かせば、脱出出来るかもしれない!そんな時に、DSCをオフ(DTCをオン)にするんです!これは、知っているといざという時に役立つ機能です。

 

 

パーク・ディスタンス・コントロール(PDC)

PDCとは、車両の前方、後方にある障害物との車間距離を音とモニター表示でドライバーにお知らせする機能です。

バックカメラの右側(左の場合もあります)に車を上から見た絵と後方にセンサーマークがあるのが分かるかと思います。

 

※こちらはリヤPDCの写真

 

今回は右前に障害物がある状態で写真を撮っています。障害物が近づくにつれて、緑→黄色→赤と点滅してくれるので、駐車する時などにとても便利です!

 

※こちらは前後PDCの写真

 

 

モデル別安全装備一覧 【R系ミニ(第2世代)】

未だに人気の高いR系のミニ。F系のミニに比べて小さくて可愛らしいフォルムが人気の落ちない理由でしょうか?

安全装備はF系に比べるとやや劣りますが、クラッシュセンサーシステムやDSCなど走りをしっかりサポートしてくれる装備が付いているんです!

 

 

ミニクラブマン(R55)

 

○…標準装備 ▲…オプション ー…非装着

 クラブマン クーパークラブマン クーパーS

ABS

エアバック
クラッシュセンサーシステム
ドライビングアシスト(前車接近警告機能、衝突回避、被害軽減ブレーキ)
アクティブ・クルーズ・コントロール(ストップ&ゴー機能付)
ダイナミック・スタビリティ・コントロール(DSC)
ダイナミック・トラクション・コントロール(DTC)
リヤPDC

 

 

 

ミニ3ドア(R56)

 

○…標準装備 ▲…オプション ー…非装着

 3ドア ワン3ドア クーパー3ドア クーパーS

ABS

エアバック
クラッシュセンサーシステム
ドライビングアシスト(前車接近警告機能、衝突回避、被害軽減ブレーキ)
アクティブ・クルーズ・コントロール(ストップ&ゴー機能付)
ダイナミック・スタビリティ・コントロール(DSC)
ダイナミック・トラクション・コントロール(DTC)
リヤPDC

 

 

 

ミニコンバーチブル(R57)

 

○…標準装備 ▲…オプション ー…非装着

 コンバーチブル クーパーコンバーチブル クーパーS
ABS
エアバック
クラッシュセンサーシステム
ドライビングアシスト(前車接近警告機能、衝突回避、被害軽減ブレーキ)
アクティブ・クルーズ・コントロール(ストップ&ゴー機能付)
ダイナミック・スタビリティ・コントロール(DSC)
ダイナミック・トラクション・コントロール(DTC)
リヤPDC

 

 

 

ミニクーペ(R58)

 

○…標準装備 ▲…オプション ー…非装着

 クーヘ クーパークーペ クーパーS

ABS

エアバック
クラッシュセンサーシステム
ドライビングアシスト(前車接近警告機能、衝突回避、被害軽減ブレーキ)
アクティブ・クルーズ・コントロール(ストップ&ゴー機能付)
ダイナミック・スタビリティ・コントロール(DSC)
ダイナミック・トラクション・コントロール(DTC)
リヤPDC

 

 

 

ミニロードスター(R59)

 

○…標準装備 ▲…オプション ー…非装着

 ロードスター クーパーロードスター クーパーS

ABS

エアバック
クラッシュセンサーシステム
ドライビングアシスト(前車接近警告機能、衝突回避、被害軽減ブレーキ)
アクティブ・クルーズ・コントロール(ストップ&ゴー機能付)
ダイナミック・スタビリティ・コントロール(DSC)
ダイナミック・トラクション・コントロール(DTC)
リヤPDC

 

 

 

ミニクロスオーバー (R60後期)

 

○…標準装備 ▲…オプション ー…非装着

 クロスオーバー ワンクロスオーバー クーパークロスオーバー クーパーDクロスオーバー クーパーD ALL4クロスオーバー クーパーSD

ABS

エアバック
クラッシュセンサーシステム
ドライビングアシスト(前車接近警告機能、衝突回避、被害軽減ブレーキ)
アクティブ・クルーズ・コントロール(ストップ&ゴー機能付)
ダイナミック・スタビリティ・コントロール(DSC)
ダイナミック・トラクション・コントロール(DTC)
リヤPDC

 

 

 

ミニペースマン(R61後期)

 

○…標準装備 ▲…オプション ー…非装着

 ペースマン クーパーペースマン クーパーSペースマン クーパーD

ABS

エアバック
クラッシュセンサーシステム
ドライビングアシスト(前車接近警告機能、衝突回避、被害軽減ブレーキ)
アクティブ・クルーズ・コントロール(ストップ&ゴー機能付)
ダイナミック・スタビリティ・コントロール(DSC)
ダイナミック・トラクション・コントロール(DTC)
リヤPDC

 

 

 

モデル別安全装備一覧 【F系ミニ(第3世代)】

第3世代からは、ドライビングアシストが採用されほとんどのグレードで標準装備されています。また、アクティブクルーズコントロールなどの装備も増え、より快適なドライビングが楽しめるようになりました!

 

ミニクラブマン(F54)

 

○…標準装備 ▲…オプション ー…非装着

 クラブマン ワンクラブマン クーパ-/クーパーDクラブマン クーパーS

クラブマン クーパーSD/クラブマン クーパーS ALL4

ABS

エアバック
クラッシュセンサーシステム
ドライビングアシスト(前車接近警告機能、衝突回避、被害軽減ブレーキ)

アクティブ・クルーズ・コントロール

ダイナミック・スタビリティ・コントロール(DSC)
ダイナミック・トラクション・コントロール(DTC)
リヤPDC

 

 

 

ミニ5ドア(F55)

 

○…標準装備 ▲…オプション ー…非装着

 5ドア ワン5ドア クーパー5ドア クーパーS5ドア クーパーD5ドア クーパーSD

ABS

エアバック
クラッシュセンサーシステム
ドライビングアシスト(前車接近警告機能、衝突回避、被害軽減ブレーキ)
アクティブ・クルーズ・コントロール
ダイナミック・スタビリティ・コントロール(DSC)
ダイナミック・トラクション・コントロール(DTC)     
リヤPDC

 

 

 

ミニ3ドア(F56)

 

○…標準装備 ▲…オプション ー…非装着

 3ドア ワン3ドア クーパー3ドア クーパーS3ドア クーパーD3ドア クーパーSD

ABS

エアバック
クラッシュセンサーシステム
ドライビングアシスト(前車接近警告機能、衝突回避、被害軽減ブレーキ)
アクティブ・クルーズ・コントロール
ダイナミック・スタビリティ・コントロール(DSC)
ダイナミック・トラクション・コントロール(DTC)
リヤPDC

 

 

 

ミニコンバーチブル(F57)

 

○…標準装備 ▲…オプション ー…非装着

 コンバーチブル クーパーコンバーチブル クーパーS

ABS

エアバック
クラッシュセンサーシステム
ドライビングアシスト(前車接近警告機能、衝突回避、被害軽減ブレーキ)
アクティブ・クルーズ・コントロール
ダイナミック・スタビリティ・コントロール(DSC)
ダイナミック・トラクション・コントロール(DTC)
リヤPDC

 

 

 

ミニクロスオーバー (F60)

 

○…標準装備 ▲…オプション ー…非装着

 

クロスオーバー

クーパーD

クロスオーバー

クーパーD ALL4

クロスオーバー

クーパーSD ALL4

ABS

エアバック
クラッシュセンサーシステム
ドライビングアシスト(前車接近警告機能、衝突回避、被害軽減ブレーキ)
アクティブ・クルーズ・コントロール(ストップ&ゴー機能付)
ダイナミック・スタビリティ・コントロール(DSC)
ダイナミック・トラクション・コントロール(DTC)
リヤPDC

 

 

 

まとめ

ローバーミニから始まったミニのストーリー。あの小さなボディにダイナミックな走りを継承しつつ、現代に合った装備も年々増えて進化し続けています。F系のミニは大分大きくなりましたが、装備はバッチリ。R系のミニはローバーミニに近しい大きさにしっかりと走りをサポートしてくれる装備が付いています。バッチリな装備のF系が良いか?ミニらしさと言えばな大きさで走りをサポートしてくれるR系か?ミニ好きには悩める問題ですよね〜!

 

iRでは、R系、F系に特化した店舗展開をしているので、iR横浜にはR系のスペシャリストが、iR世田谷にはF系のスペシャリストが皆様の疑問や、お悩みを解決いたします!

是非、少しでも気になる事があったらお気軽にお問い合わせください!

 

 


MINI BLOG

2018.08.24公開 / 2020.03.10更新

超意外な事実が判明!現行型ミニクラブマン(F54)とライバル車種を比べてわかったこと!ボディサイズ比較ランキング!

 

商談の中でお客様からよくこんな声を聞きます。

「観音開きの後ろ姿が気に入ってクラブマンを見に来てみたけど、実際に実物を見ると思ってた以上に大きすぎてちょっと私には運転ができなさそう・・・」

確かに毎日ミニに触れ合っている私でさえ、現行型クラブマン(F54)をショールームで見ると、「でかっ!」と、つい心の中で思ってしまうことがあります。ショールーム内に展示してある他のミニ達が小さく可愛いせいもあり、並べてみると如実にそれは感じます。

そこで今回は、現行型クラブマンは本当に大き過ぎるのか、ミニファミリー以外の他ライバル車と比較をするとどのぐらいのサイズ感なのか、を具体的に考察してみたいと思います。

 

 

初期型クラブマン(R55)がデビューして約10年、ミニらしいサイズ感と観音開きという独特なデザインで人気を博しましたが、最終モデルの中古車でも4年落ちになり、「そろそろ現行モデルに乗り換えたいけどボディサイズがどうも・・・」なんていう方も多いはず!そんな方もぜひ参考にしてみてくださいね。

 

過去ブログ:もうこれで迷わない! C-HR・新型フォレスター・エクリプスクロス。そしてミニクロスオーバー!人気のコンパクトSUVサイズ徹底比較!

 

 

 

全長が長い順ランキング

 

1位 フォルクスワーゲン ゴルフヴァリアント 全長4575mm (+305mm)※現行型クラブマンとの差

全長×全幅×全高:4575×1800×1485mm 車両価格:293万〜

 

2位 マツダ アクセラスポーツ 全長4470mm (+200mm)

全長×全幅×全高:4470×1795×1470mm 車両価格:182万〜

 

3位 スバル インプレッサスポーツ 全長4460mm (+190mm)

全長×全幅×全高:4460×1775×1480mm 車両価格:194万〜

 

4位 トヨタ カローラフィールダー 全長4410mm (+140mm)

全長×全幅×全高:4410×1695×1510mm 車両価格:164万〜

 

5位 トヨタ カローラスポーツ 全長4375mm (+105mm)

全長×全幅×全高:4375×1790×1460mm 車両価格:210万〜

 

6位 ボルボ V40 全長4370mm (+100mm)

全長×全幅×全高:4370×1800×1440mm 車両価格:299万〜

 

7位 メルセデスベンツ Aクラス 全長4355mm (+85mm)

全長×全幅×全高:4355×1780×1420mm 車両価格:298万〜

 

8位 アルファロメオ ジュリエッタ 全長4350mm (+80mm)

全長×全幅×全高:4350×1800×1460mm 車両価格:376万〜

 

8位 BMW 2シリーズアクティブツアラー 全長4350mm (+80mm)

全長×全幅×全高:4350×1800×1550mm 車両価格:363万〜

 

10位 BMW 1シリーズ 全長4335mm (+65mm)

全長×全幅×全高:4335×1765×1440mm 車両価格:317万〜

 

11位 アウディ A3スポーツバック 全長4325mm (+55mm)

全長×全幅×全高:4325×1785×1465mm 車両価格:293万〜

 

12位 レクサス CT200h 全長4320mm (+50mm)

全長×全幅×全高:4320×1765×1450mm 車両価格:377万〜

 

13位 現行型ミニクラブマン(F54) 全長4270mm

全長×全幅×全高:4270×1800×1470mm 車両価格:335万〜

 

14位 フォルクスワーゲン ゴルフ 全長4265mm (-5mm)

全長×全幅×全高:4265×1800×1460mm 車両価格:249万〜

 

15位 番外編 初代ミニクラブマン(R55) 全長:3990mm (-280mm)

全長×全幅×全高:3990×1690×1450mm 車両価格:292万〜

 

いかがでしょう? こうやって具体的に数字で比べてみると思っていた以上に現行型クラブマンが大きくないことがわかります。欧州コンパクトハッチの代表車であるゴルフとの差もわずか5mmという結果になりました。

個人的には、5ナンバーサイズのカローラフィールダーやアクセラスポーツよりも全長が20センチ近く短いことにとても驚きました!

大きい大きいと思われていた現行型クラブマン、これなら運転が少し苦手な女性の方でもちょこっとだけ練習をすれば普通に乗りこなせちゃいそうですね♪

 

 

ちなみに、ボディ幅を比較すると・・・・

1位 現行型ミニクラブマン(F54) 1800mm

1位 VWゴルフヴァリアント 1800mm
1位 VWゴルル  1800mm

1位 BMW2シリーズ 1800mm

1位 ボルボV40 1800mm
1位 アルファロメオ・ジュリエッタ 1800mm

7位 マツダアクセラスポーツ 1795mm
8位 カローラスポーツ 1790mm

9位 アウディ・A3スポーツバック 1785mm

10位 メルセデスベンツ・Aクラス 1780mm
11位 スバルインプレッサスポーツ 1775mm

12位 レクサスCT200h 1765mm

12位 BMW1シリーズ 1765mm 

14位 トヨタカローラフィールダー 1695mm

15位 初代ミニクラブマン(R55) 1690mm

 

全長ランキングとは打って変わり、現行型クラブマンがなんと1位にランクイン! しかも同率一位が6台という結果に。さすがに5ナンバーサイズ(1700mm以下)の車と比べると約10センチ程車幅を大きくなりますが、次に小さいBMW1シリーズとの差はわずか35mmになります。

こうやって調べてみると、車幅が少しあり全高が低いフォルムが現行型クラブマンを大きく見せてしまう要因のひとつかも知れませんね。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか? 現行モデルになり一回り大きくなったミニクラブマンですが、こうして他ライバル車種と比較してみるとそこまで大き過ぎない事がとてもよくわかります。

ボディサイズはクルマを購入する上で、運転のしやすさや駐車場サイズなど、とても重要になる要因のひとつです。ぜひ皆様の参考資料にひとつに加えてもらえれば嬉しいです。

数値だけではわからない、ミニクラブマンのサイズ感などを実際に目で見て確認してみたい方は、ぜひiRまで足を運んでみてください。新古車と車検切れ以外の車両であれば、ご予約制で試乗も随時受付をしております。

 

ちなみに現在、iRで在庫しているクラブマン(F54)の中古車はこちらから

新着在庫や登録済み未使用車、セール車両などのおすすめの車両以外にも続々入庫しております!

 

ぜひこの週末はiRショールームへ♪


MINI BLOG

2018.08.18公開 / 2020.02.22更新

【小ささと使い勝手のイイトコ取り!】R55MINIクラブマン&F55MINI5ドアハッチバックを徹底比較!

 

ミニと言えば3ドアハッチバックのイメージが根強いと思います。2ドア(+トランク)のコンパクトなボディと、キビキビとした独自の操作感は、ローバー時代から変わらない世界観で人気を集めています。

しかし近年、自動車には居住性や使い勝手が求められる傾向で、ミニもご多分に漏れず大柄な派生モデルが沢山登場しています。

 

そんな中で、コンパクトカーとしてのサイズと使い勝手を両立しているのが、フルモデルチェンジ前のクラブマン(R55)と現行型5ドアハッチバック(F55)の2モデル。ちなみにフルモデルチェンジ後の新型クラブマン(F54)がかなり大型化した為、クラブマン(R55)と直接比較する方はあまりいらっしゃいません。

そんな訳で今回は、R55/クラブマン(以下、クラブマン)とF55/5ドアハッチバック(以下、5ドア)に焦点を当て、2台を比較してみたいと思います。

 

 

 

クラブマンと5ドアの位置付け

クラブマンと5ドア。どちらも3ドアハッチバックをベースにボディをストレッチしてドアを追加し、後部座席やトランクを広くしたモデルです。

世代が異なるのでそのまま比較が難しいのですが、R55型は第2世代、F55は第3世代となります。

そしてややこしいのがモデルコード。第2世代がR系、第3世代がF系として識別されていますが、クラブマンと5ドア、どちらも55というモデルコードで混在しやすく、5ドアが発表された当初はF55というモデルコードから「R55クラブマンの後継か?」とウワサされるほどでした。

 

モデル第2世代モデルコード第3世代モデルコード
3ドアR56F56
5ドアF55
クラブマンR55F54
クロスオーバーR60F60

 

 

ボディサイズを比較

 

モデル全長全幅全高トランク容量
クラブマン / R553980mm1685mm1440mm260L(930L)
5ドア / F554000mm1725mm1445mm278L(941L)

※全てクーパー、()内は後部座席を倒した場合の容量

 

ボディの全長は5ドアの方が長く4mとなりました。と言ってもクラブマンに比べ2cmしか変わりません。また、5ドア全幅が1,700mmを越えて3ナンバーとなっていますが、全幅の差も片側2センチだけ。日常のドライブで体感できるほどの大きな違いではないかと思います(それでもMINIは5ナンバーじゃなきゃ認めない!と言う方もいらっしゃいますw)。

 

注目したいのはトランク容量。5ドアのほうは容量は18L広くなっています。しかし、5ドアのトランクは斜めに傾斜しておりどうしてもデットスペースが出来てしまいます。

 

 

これに対し、直線的なクラブマンのトランクは天井付近まで目一杯詰め込めます。また、クラブマンのトランク下にはスペアタイヤを積載するスペースが設けられていますが、後期型になるとランフラットタイヤが標準となり、軽量化もあってスペアタイヤが載りません。なのでこのスペースがそのまま空いているので、普段使わないようなものをしまっておく事も可能です。

 

 

このようにカタログ数値だけでは分かりにくいですが、実用性を含めた積載性能はクラブマンが優れていると言えます。

 

居住性や使い勝手は?

 

ボディサイズこそあまり変わらない2台ですが、実際の使い勝手では結構差が出てきます。

クラブマンは2ドア+右側クラブドアで、後部座席へはクラブドアを開けてアクセスします。クラブドアを開けた状態はBピラーが無いので非常に広く、チャイルドシートに子供を乗せる際などは重宝します。ですが運転席側にあるクラブドアは、日本だと道路側に面しているので路肩での乗り降りにはご注意下さい。

また、前ドアを開けてからでないとクラブドアは開けられないので、運転席の方が一度降りてから後部座席に乗り降りする必要があります。(前席のプルバック機能があるので助手席からも乗り降りは可能です)

 

その点、後部座席に独立したドアがある5ドアモデルは乗り降りのしやすさでは明らかに使い勝手に優れており、特に後部のドアは小さく短いので、狭い駐車場では重宝します。

 

 

また、クラブマンが4人乗りなのに対し、5ドアは5人まで乗車が可能です。と言っても後部座席の真ん中はセンターコンソールを跨ぐ形で乗ることになるので、あくまで緊急時用ぐらいに思っていた方がいいかと思います。

 

 

 

MINIらしいドライブフィールは健在!?

 

ミニの走りを語る上で欠かせないのが、キビキビとしたドライブフィール。どちらのモデルもホイールベースが長い分だけ少し安定方向ですが、ダイレクトなハンドリングやステアフィールはそのまま健在です。

ですが、操る楽しさと言う意味では、R55クラブマンに軍配が上がります。車の挙動がよりダイレクトに感じられ、MT設定もあるクラブマンは操る楽しさを存分に感じられるかと思います。

 

一方、F55はMTの設定が無く、スポーツグレードのJCWも設定されておらず、MINIの中では完全に実用車の立ち位置と言えます。ただし、自動車としての質感(高級感や乗り心地)はF系になってUPしており、車としての完成度は間違いなく5ドアの方が上と言えます。

 

 

また、エンジンはR55クラブマンが1.6Lの4気筒エンジンなのに対して、5ドアはクーパーS以外は3気筒のダウンサイジングターボエンジンとなりました。

燃費やパワーこそ5ドアが勝っていますが、どうしてもエンジン音に「ゴロゴロ」とした雑味が出てしまい、エンジンを回したときの気持ちよさはクラブマンの方が優れています。

 

最後に

と言うわけで総括すると、

『ワゴンスタイルの積載性能と走りにこだわるのであればクラブマン』

『実用性や快適性を優先するなら5ドア』

と言えそうです。

 

2014年で生産終了となったR55型クラブマン。程度のいい中古車は年々減ってきています。逆に2014年の10月から登場した5ドアは、中古車としてもこなれてきたように感じますが、クラブマンに比べるとまだ少し車両価格は高めです。しかし、5ドアはバックカメラやPDC、ドライビングアシストといった運転支援のオプション装備が揃っているケースが多いのも魅力です。

ちなみに2018年8月18日現在、iRで在庫している中古車は、クラブマン(R55)が11台、5ドア(F55)が3台となっています。選択肢が多いのもクラブマンの魅力ですね。

在庫車両一覧はこちらから

 

個人的にはワゴンボディのスタイルや走り味が好きなのでクラブマンをオススメしていますが、用途やライフスタイルに合わせて選んで頂けたらと思います。


MINI BLOG

2018.07.20公開 / 2021.01.24更新

あなたの大切なMINI高く買い取ります!BMWミニの売却はミニ専門店で決まり!買取強化車種を公開中!

 

iRからのお知らせ

突然ですがiR(イール)からのお知らせです。

iRではおかげさまで、毎月ミニの販売、買取サービスを通してたくさんのお客様にご利用いただいております。そして現在、BMWミニの販売が絶好調中につき在庫車が足りていません!

 

今回のブログでは現在iRで喉から手が出るほど欲しい、高価買取強化対象車種をご案内いたしますので、ミニのご売却、ミニからのお乗り換えを検討中の方はぜひご相談ください!

ミニの売却はやっぱりミニ専門店で!♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

BMWミニ買取強化車種

ミニなのに5ドア?今ミニは5ドアが熱い!

ミニといえば可愛らしいデザインとサイズの3ドアハッチバックのイメージが強いかと思います。もちろんそれは間違っていませんし、私も大好きです! ただ近年ミニにも様々なボディバリエーションが登場しファミリー向けとなると3ドアよりも、5人乗りでいざとなれば荷物もたくさん積める5ドアモデルに注目が集まっています。

 

【初代ミニクロスオーバー(R60)】

※対象グレード(クーパー・クーパーS・クーパーD)

 

ミニクロスオーバークーパー

 

ミニクロスオーバークーパーS

 

ミニクロスオーバークーパーD

 

 

【現行ミニ5ドア(F55)】

※対象グレード(クーパー・クーパーS・クーパーD)

 

ミニ5ドアクーパーS

 

ミニ5ドアクーパーS 限定車ジャーミン

 

 

【現行ミニクラブマン(F54)】

※対象グレード(クーパー・クーパーS・クーパーD)

 

ミニクラブマンクーパー

 

ミニクラブマンクーパーS

 

 

自由自在に操る楽しみ!ミニはやっぱりマニュアルで!

ミニ特有のキビキビとしたゴーカートフィーリングを味わうならやっぱりマニュアルじゃなきゃ!なんて方も多いと思います。一度乗るとやみつきになっちゃうなんて声もちらほら。ATでも十分走りを楽しめるミニですが、MTならさらに本来の走りを楽しめちゃいます。輸入車全体で見ればミニのマニュアル比率は高めですがそれでも全体の1割以下です。

そんな絶滅危惧種になってしまいそうなミニのMT車をiRは求めています!

 

・ミニクラブマン(R55)

・ミニコンバーチブル(R57)

・ミニ3ドア(F56)

・モデル問わずジョンクーパーワークス(JCW)

各マニュアル車

 

 

ミニクラブマンJCW

 

ミニコンバーチブルJCW

 

 

春夏秋冬!ミニでオールウェイズオープンドライブ!

爽やかな風、気持ちの良い日差しを浴びながらのドライブは最高に気持ちの良いものです。四季折々の季節の匂いを感じることができるオープンカーは非常に贅沢な乗り物と言えるのではないでしょうか。私も仕事でうまくいかないことがあった日は、幌を開けてのオープンドライブで気持ちをすっきりさせていますw ご存知の通りミニにもオープンモデルのミニコンバーチブル、ミニロードスターがありますがMT車と同じく非常にタマ数が少ない為、なかなか条件に合う一台に出会うことが難しいクルマです。

そんな希少なミニのオープンモデルをiRでは探しています!

 

【ミニコンバーチブル(R57、F57)】

【ミニロードスター(R59)】

※対象グレード(クーパー・クーパーS)

 

ミニコンバーチブルクーパーS 限定車ハイゲート

 

ミニロードスターJCW

 

現行ミニコンバーチブルクーパー

 

 

 

さらにプラス査定のオプションパーツはこれだ!

【純正レザーシート(色問わず)】

 

【ナビゲーション+バックカメラ】

 

【整備履歴がわかる記録簿・メンテナンスノート】

 

【MINIへの愛情♪】

IMG_0073 (750x500)

IMG_2008 (750x499)IMG_7116-(750x500)IMG_4684-(750x500)

IMG_4506 (750x500)IMG_4220-(750x500)IMG_0723 (750x500)

 

その他にも、大事にしていた愛車のこだわりポイントはどしどしアピールしてください!

 

例えば、「点検はMINIディーラーで定期的に整備している」「ボディーコーティングや洗車はかかさず行い、常にピカピカ!」「車内でタバコは絶対吸わないし、いつも綺麗にしている」「急ブレーキ、急発進などはせず、MINIに優しい運転を心掛けいる」などなど、なんでもかまいません!愛情ポイントもできる限りプラス査定させていただきます♪

 

 

 

iRの買取り額が他社よりも高い理由

理由1 自社で直接販売

基本的に買取専門店はオークションの落札相場から10万円~20万円くらい下げた金額を提示します。買取金額が低ければ低いほど収益が出るビジネスモデルです。でもiRは販売価格を基準にして買取金額を算出します。なぜなら基本的に自社で直接販売するので、余計な流通マージン(陸送費、オークション手数料、買取利益)が掛からない+直接おクルマを査定できるからオークション相場以上のプライシングが可能なんです!

 

理由2 創業から20年、ミニ専門店としての自信

専門店ならではこそ、装備や細かなオプション、その時売れ筋のボディカラーなどきっちりプラス査定させていただきます。他業者では年式と走行距離だけでほとんど値付けをします!
またあまりミニに詳しくない方でも大丈夫!当社は”BMWクオリティパートナー認定ショップ”なので、車検証に記載されている車体番号が分かれば、BMWのデータベースから新車時の車両の仕様やメーカーオプションまで検索することができます。だから強気の価格提示ができるんです!

 

理由3 ミニに対する愛情でさらにもう一声

ミニ好きのスタッフ達が働いていて、ミニ好きのお客様達が集まる。iRはそんなお店です。「せっかくだったら、次も良いオーナーに乗ってもらいたいから!」そんな理由で売却される方もたくさんいらっしゃいます。本当にありがたいことです。ご利用いただいたオーナー様のお気持ちをしっかり受け止めて、ミニに対する愛情もさらにプラス査定させていただき、嘘偽りのない適正価格で評価いたします!

 

 

iRが選ばれるその他のポイント

・買取専門店のようなアタック営業はいたしません!

買取比較サイトをご利用した事のある方なら分かるはず!何社からも執拗なまでの営業電話に苦しめられるのはストレス以外何者でもありません。あの手この手の営業トークで、その場で即決するまで帰れないなんてことも日常茶飯事です。

でもiRなら大丈夫!最初から適正な金額を提示し、実際におクルマを査定してプラス査定できる箇所はきっちり加算して査定額の提示を行います。もちろんしつこい電話営業もいたしませんのでゆっくりご検討頂けます。

 

・安い金額での買取は禁止?!

一般の買取専門店などとは違い、安すぎる買取は社内で禁止されており、すべてのお客様に対して公平さを保つ為適正価格で買取をしなければならないルールになっています。ちょっと大げさに言えば、あまりに安い金額で万が一買取をしてしまった場合は、担当の営業が会社から怒られてしまうこともあるということです。

 

・安心で確実な名義変更

iRではお買取り後、期間内に名義変更を確実に行います。名義変更トラブルなどはありえません!

 

・買取契約後のクレーム請求なし

買取専門店などでは買取契約後、後から発覚したクルマの故障や修復歴によるクレーム請求されるって知ってましたか?(一部の買取専門店では有料でクレーム請求をしないというサービスがあります)もちろんiRではそのようなことはいたしません!(瑕疵担保責任は除く)

 

・迅速なお振込

必要書類が全て揃っていれば、なんと最短で翌日のお振込みも可能です!

(※所有権、残債がある場合は除く)

 

・ミニからミニへのお乗り換えがスムーズ

一度ミニを所有するとその次もまたミニに・・・。なんて方が多いのもミニというクルマの特徴です。常時約80台の在庫があるiRですから、目当ての車もすぐに見つかり納車と同時に今のクルマと入れ替えるなんてことも簡単にできちゃいます。当店でのお乗換えが4台目なんていうヘビーユーザーもいらっしゃいます。

 

・自分のクルマのその後が見守れる

売却後、自分のクルマがどこでどんな風に売られて行くのか気になりませんか? iRでは買取のお手続きが全て完了しましたら、基本的に在庫車両として公開します。

iRのホームページについ最近まで自分が乗ってたクルマが掲載されている姿を想像してみて下さい・・・

 

 

かつてあれほど愛し合った元恋人が新しい彼氏(彼女)をサイトで募集している姿を・・・そしてその元恋人に新しいパートナーが見つかった時・・・そんなジェラシー感じてみませんか?w 大事にしていた愛車ですから、せっかくだったらミニ好きな方に大切に乗ってもらいたいですよね。

  
 

まずはお気軽にご相談ください!信頼の高価買取をお約束いたします!

 

直接ご来店の場合

iRショールームにてお車を拝見させて頂き査定額をご案内致します。

※ご来店の前にご連絡をいただけますとスムーズな対応が可能です。

 

tel:03-5797-2288
 

出張査定をご希望の場合

東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県地域を中心に出張査定も積極的に行っております。
その他地域にお住まいの方もお電話でご相談ください(ご予約制になります)
※タイミングやエリア等によっては承ることができない場合がございますのでご了承ください。
 

出張査定受付電話番号 03-5797-2288

出張査定受付時間11:00〜18:00(定休日:月曜日 祝日の場合は火曜日)

 

買取フォームでのお問い合わせ

買取フォームでのお問い合わせにも対応しております。

フォームに必要事項を入力していただき、後ほど概算査定額を、お電話かメールにて返信致します。

 

 

 

お電話での査定問い合わせ

お電話の場合、概算の査定額を算出するために下記情報をお伺い致します。

1.年式

2.グレード

3.ボディカラー

4.走行距離

5.オプション&改造、修復歴の有無

※車検証をお手元にご用意いただきお電話ください。

 

査定受付電話番号 03-5797-2288

営業時間10:00〜19:00(定休日:月曜日 祝日の場合は火曜日)

 

 

ミニ専門のiRだからこそ、BMWミニの買取には絶対の自信があります!
BMWミニを売却する際は、安心してiRにお任せください!きっと満足していただけるはずです。

それでは、ミニオーナー様からのお問い合わせを心よりお待ちしております。


MINI BLOG

2011.02.23公開 / 2013.12.23更新

オーダー

 

こんにちは。

題名がスマスマみたいですが違います。

 

今回のオーダーとは新車時に注文して付けてもらう装備の事です。

そして新車時に頼める装備を「メーカーオプション」

販売店でいつでも頼める装備・部分を「ディーラーオプション」 

といいます。

イールに置いてあるのは中古車なので「メーカーオプション」を

オーダーする事は出来ないのですが、

ディーラーオプションなら購入時にオーダーしていただくことができます。

 

これから紹介するクラブマンはその両方が付いている快適装備充実の1台です。

では、その装備の数々をご堪能下さい。

 

まずは内装から。

 

IMG_8511.JPG

ホットチョコレートカラー ラウンジレザーシート

(フロント2脚シートヒーター付)

IMG_8512.JPG

3本スポーツステアリング

クロムラインインテリア

アームレスト

ラバートレイ・コンソールトレイ

インテリアサーフェス(ピアノブラック)

カラーライン(クリームホワイト)

IMG_8521.JPG

Hifiラウンドスピーカーシステム

さぁ、ここで「ん?」と思った人はスルドイですよ!

IMG_8513.JPG

ヘッドライナー(アンスラサイト)

これは本当に珍しいオプションです!

IMG_8516.JPG

もちろんETCも装備されております。(純正オプション品)

IMG_8515.JPG

そしてクラブマンには欠かせない

フラットフロアー(メーカーオプション)

あとから付ける事は出来ません!

15.JPG

そしてポータブルナビ

さらにiPodケーブルまで!

ちらっと見えるフロアマットも「コスモポリタン」と呼ばれるタイプに。

 

そして、続きまして外装のご紹介!

 

IMG_85041.JPG

16インチアルミホイール

クロムドアミラー

ホワイトターンシグナルライト付きヘッドライト

ホワイトターンシグナルライト(サイド)

ホワイトターンシグナルライト付きテールライト

ルーフステッカー(チェッカーフラッグ)

レインセンサー&オートライト

クロムラインエクステリア

 

これだけを新車時に注文となると・・・・相当な額に・・・。

なのにこの1台はさらにディーラーオプションも盛りだくさん。

とにかく装備充実とはこの車のことかもしれません。

早い物勝ちの1台ですのでお早めに。

また、何が購入後につけられるのかのご相談もお気軽にスタッフまで♪

 

今回ご紹介したクラブマンの詳細はコチラです。

 

 

 

 

 

人気ブログランキングへ

クリックお願いします!