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2024.04.15公開 / 2024.04.15更新

【社内イベントレポート】会社創立25周年 インフィックス初の社員旅行を決行!

 

2024年1月11日

おかげさまで当社、株式会社インフィックスは創立25周年を迎えることができました。

これもお客様をはじめ、取引先企業の皆様、スタッフを支えてくれている家族など、インフィックスに関わっていただいた全ての皆様のお陰でございます。

社員一同、心より御礼申し上げます。

 

そんな記念すべきアニバーサリーイヤーの今年、社員旅行を行いました!

 

当社には福利厚生やWebプロモーション、教育制度や安全の啓蒙などについて、社内の課題を従業員がボトムアップで改革を行う学校の委員会のような活動制度「ユニット」というものがあり、全労働時間の10%をこのユニットに割くことが求められてます。

そのためアルバイトを含む全スタッフが5つあるユニットのどこかに所属し、日々改善活動を行っています。

 

今回の社員旅行は私高木が所属する「イノベーションユニット」が実行役です!

 

会場はこちら

 

箱根湯本温泉天成園さん

https://www.tenseien.co.jp/

 

全長17メートルの「天空大露天風呂」は開放感抜群!
頭上を遮るものはなく、山々が紅く染まる秋をはじめ、新緑、夏空、冬景色・・・と、箱根の豊かな四季を眺めながら、湯浴みをお愉しみいただけます。
「箱根の瑞々しい空気」とともに広々とした浴槽で良質な天然温泉を思う存分ご堪能くださいませ。

(天成園さんHPより抜粋)

 

 

ワクワクどきどき出発

【14:00】気持ち良い青空の下、iR世田谷・横浜、iRメーカース、iRテックファクトリー、コーポレートオフィス(本部スタッフ)とアルバイトさんも含め、約50人でいざ出発です。この日のために大型バスをチャーターし、いよいよ楽しい旅のスタート!
当社はアルバイトスタッフも社員と同じく希望者の参加大歓迎!大学生のスタッフも初めての社員旅行に参加して楽しんでました♪

 

出発前にみんな揃って記念の1枚 いざ出発ー!

 

行きの車内では、綾部社長からドリンクの差し入れが! いただきます!

ビール大好き iR横浜の間瀬さん

 

道中 海老名SAにて休憩タイム

【15:00】午前中は通常通り業務をしてからの出発だったので、みんなお腹はペコペコ状態です。

美味しいものだらけの海老名SA、限られた時間の中で何を食べるか皆真剣!休憩をとりつつ各自小腹を満たしました♩

すでに酔っているiR横浜の石田さん(右)とアルバイトスタッフの竹内くん(左)

 

牛タンか鶏皮餃子か…悩み中のiR世田谷マネージャーの中山さん

 

あっちのほうが美味しそうだと後悔するトレードチームの水上さん(右)とアルバイトスタッフの垣花さん(左)

 

甘いものには目がないiR世田谷セールスの久野さん

 

今回の社員旅行の企画実行係/イノベーションユニットのメンバーは休憩中にプチミーティングです

 

超絶運転テクニックのドライバーさんに感謝しつつ無事に到着

【16:00】途中休憩も挟みつつ、約2時間で本日のお宿に無事到着。

箱根の山道はそもそも狭くてクネクネ、しかも大型バスって・・・しかしそこはさすがの超絶ドラテク!

ドライバーさんありがとうございました!

 

ここからは夜の宴会までの時間、各々自由行動となります。

 

エントランスで記念にパチリ

 

お部屋でゆっくりする人、近所を散策する人、宴会まで温泉を楽しむ方など過ごし方は様々。

こんな時に普段業務では見えないプライベートな部分の性格が出ますね〜。

普段交流の機会が少ないセールスとメカニックの交流も見られました、連携プレイの源ですね!

まずはお風呂! iR横浜/セールスの佐藤さん(左)と私髙木(右)

 

はたまたソフトクリーム! 笑顔が素敵なiRテックファクトリー/メカニックの佐原さん(左) とそれを見つめるiR世田谷/セールスサブマネージャーの堀口さん(右)

 

待ちに待った宴会スタート

【18:00】いよいよ(株)インフィックス創立25周年大宴会のスタートです。

ぞくぞくと会場に集まるスタッフたち。

 

これほど多くのスタッフが一度に揃うことはなかなか無いため、今回は別拠点のスタッフと交流してもらおうと席順はランダムで決めさせていただきました。

 

出発時にチェキを撮り、、、

それを各席に配置し、ご自身の写真が置いてある座席に座っていただきました。

普段はあまりお話しすることのないスタッフ達と、意見交換ができるいい機会。

積極的にコミュニケーションをとっていただきました。

 

 

司会進行は我がイノベーションユニットリーダー トレードチーム/マネージャーの牧野さん

 

乾杯!

まずは開会の辞。

統括マネージャーの武藤さんより乾杯の挨拶をいただきます。

 

トレードチーム/アシスタントの飯嶋さん(中央)からビールを注いでもらいご満悦の牧野さん(右)

 

とっても美味しいお料理でみなさん大満足。

お箸も会話も、そしてお酒もどんどん進みます。

 

勤続10年表彰

ここで綾部社長より勤続10年の方に特別に労いの表彰が贈られました。

またまた登場、統括マネージャーの武藤さん。

(注:決して怒られているわけではございません)

 

おめでとうございます!

そして、10年間ありがとうございます! これからもよろしくお願いします!

 

ビンゴ大会スタート!

企画実行係を担う我々イノベーションユニットのメンバーは、今回の25周年社員旅行のために数ヶ月前から準備をしてまいりました。

その中でも特に力を入れていたのが、本日のメインイベントでもあるビンゴ大会。

「自分では買わないけれど貰ったらうれしい物」をテーマに景品のチョイスを試行錯誤しながら選定。

揃った人から好きな商品を選んでいきます。

人気商品はプレイステーション5東京ディズニーランドペア宿泊券、リファのドライヤーなど!

そして、なにも貰えない人がいないよう、必ず全員に何かしら当選するべく調整を行いました。

そんな気合いの入ったビンゴ大会、いよいよスタートです!

 

お酒も入っていたこともあり、みんな大盛り上がり!

ちなみに、業務の都合で今回の旅行に参加できなかった社員のために、その方の分も代理の方が参加してもらいました。

カードを2枚持っている方が代理の方です。 

当社が大切にしている誰もが『フェアであること』がこういった部分にも現れています。

 

当選しクールに手を突き上げる iR世田谷セールスの堀口さん

 

続々と景品をゲットしていくスタッフたち。こちらはiR世田谷セールスの関山さん

 

炭酸水メーカーをゲットした iRテックファクトリー/フロントの大芝さん

 

 

全スタッフに景品が行き渡り、人知れずと安堵する私(ホッ)

普段はあまり関わりのない人たちと交流していただき、無事に大盛況で宴会を終えることができました。

 

さて、30周年はどんなイベントをやろうかな…

 

翌日は真面目にお勉強モード

翌朝

昨晩のお酒が残っているスタッフもいる中、当社のMVV(ミッション・ビジョン・バリュー)研修を兼ねた社員総会が開催されました。

会社で自分たちが実現したいことは何なのか?

会社は自分たちに何を求めてるか?

自分たちがお客様に提供したいバリューは何なのか?

についてみんなで意見交換を行い、自分たちの目指す方向を再確認しました。

 

そしてお世話になっている、株式会社リブ・コンサルティングの齊藤さんにもご参加いただき、スクリーンにインフィックスの軌跡を映し出しながら、綾部社長に創立から現在までの歴史について語っていただきました。

 

今まであまり聞く機会のなかった過去のお話はとても興味深く、我々が日々働けるのは、失敗・成功の積み重ねから作り上げた土台のおかげだと改めて実感。

と同時に、いわゆる普通の中古車販売店にとどまらず「iRが目指すところ・大切にしていること」について、参加した全員が理解を深めることができました。

 

総会の中では、複数のチームに分かれ、インフィックスを今後どんな会社にしていきたいか?といったテーマに沿って野望を語り合う場面もありました。

忙しい日常の中では考える余裕のない会社と自分たちの未来について、それぞれが考え話し合う貴重な機会。

BMWミニ・ROVERミニの中古車専門店という枠に捉われない自由な発想や野望の中には、社長も思わず「なるほど!」と驚くような提案が出る幕もあり、部署や年齢の垣根を超えた実りあるミーティングとなりました。

 

これから30周年、35周年と歴史を積み重ね、より多くの皆様に「HAPPY MINI LIFE」を提供できるよう、社員一同精進してまいります!

 

この先の5年、10年を一緒に作り上げる仲間を募集しています!

 

2024年4月現在、インフィックスには社員アルバイト合わせて総勢64名が在籍。

ほんの1年前には50名もいなかったのに・・・

更に事業拡大のため新規エリアへの出店も本年度計画されてたり、新規事業も4月から立ち上がりますますスタッフ採用を加速していくので、各部署各ポジションにおいて我は!という方からのエントリーお待ちしてます!(人事採用担当:中島談)

 

チャンスが多い環境で、どのように自分を成長させていくかは自分次第。

あなたをワクワクさせる、無限の可能性がここから広がっていきます!

 

インフィックスという会社に少しでも興味をお持ちいただけた方は、下記リンクをご覧の上、まずはフォームよりお気軽にお問い合わせください。

 

リクルート

 

季節を楽しむ社内イベントも随時企画中。

過去の社内イベントリポートはコチラから↓

iR社内イベントレポート! 横浜初のアウトドアフィールドで本格BBQ!

 

今回は身内ネタとなってしまいました、当社がどんな会社か少しはお分かりいただけましたでしょうか。

最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。


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2023.11.21公開 / 2023.11.21更新

【第31回ジャパンミニデイ in 浜名湖】今年はオフィシャルとして参加しました!

 

11月4日土曜日に開催された今年のジャパンミニデイ。

11月とは思えない暖かい気候の中、天気に恵まれ写真映えもばっちりなイベント日和。

写真の整理など含め、時間がかかってしまい遅くなってしまいましたが、恒例のイベントレポートを私、iR世田谷の長谷川がお届け致します!

 

 

今回のミニデイは主催するJMSA(Japan MINI’s Specialist Association)のオフィシャルスタッフとしてミニデイオリジナル記念グッズの販売やプレスとして、iRを代表して綾部社長(通称シャチョー)、撮影部隊の松本さん&岩橋さん、そして自称ミニオタクの長谷川の愉快な4人で参加しました。

今回は写真撮影担当の岩橋さんがプロフェッショナルでアーティスティックな写真をたくさん撮ってくれましたので、写真多めのイベントレポートとなりました。

 

↓↓昨年のミニデイの様子↓↓

【第30回ジャパンミニデイ in 浜名湖】3年ぶりに開催された日本国内最大のクラッシックミニの祭典にミニ初心者の私が参加してみたイベント参加レポート!

 

 

AM 8:30 ゲートオープン!

今年も多くのミニオーナーとミニが全国から集結!

早い時間でしたがすでに入場ゲート前には長蛇の列。

綺麗に整列しゲートオープンを待っていたミニたちは、いつみても画になりますね〜。

 

入場後も各エリアに綺麗に整列し、今年も会場全体をミニが埋め尽くしていました。

 

 

来場者数は年々過去最多を更新し続け、今年は去年よりも数百人多かったんだとか・・・どこまで大きくなるんでしょうか!?

 

オフィシャルスタッフとして動画や写真撮影に会場全体を駆け回る!

この記事やインスタ投稿用のiR用写真撮影はもちろんのこと、今回はミニデイの公式カメラマンとして参加しているプレスチームの松本さん&岩橋さん。

会場入りしてからは入念に撮影機材のチェックをし、朝から会場内の撮影ポジションを駆け巡っていました。

 

 

 

松本さんは主に動画撮影、岩橋さんは写真撮影を担当。

私はフリーマーケットエリアやクラブサイト内を散歩(という仕事!)。

 

 

 

もっと会場内を散歩したい気持ちを抑え、オフィシャルショップのお仕事へ向かいます。

 

ミニデイ記念グッズの販売

記念グッズは、事前に公式サイトにて購入予約された方の商品引き換えブースがあり、その隣に数量限定で当日販売のブースを設けておりました。

シャチョーと私はミニデイ記念グッズの当日販売ショップでのお手伝いをしました。

 

販売開始時間前にはテント前に行例がずらり・・!

毎年この行列を横目に見ているだけの私でしたが、まさか今年は販売する側になるなんて、思ってもいませんでした。

と、そうこうしているうちに、今年の記念プレートが即完売!

予約していた私も無事記念プレートをゲット★

 

 

イベントに参加すると、その記念になるものって欲しくなりますよね。

毎年恒例のミニお守り、記念切手、マグカップの他に、今回は歴代の記念グッズも特別に販売してました。

久々の店頭販売をしてアパレルスタッフ時代に戻ったような、なんだか懐かしい気持ちです。

 

 

 

じゃんけん大会でフィーバー!

グッズ販売に躍起になっていたらあっという間にじゃんけん大会の時間がやってきました。

いつもBMWミニでのイベント(MINI FES)で必ず参加するじゃんけん大会、今年はイベントが順延・・・泣

この気持ち晴らすべく、ミニデイでは絶対に参加するしかない!!

じゃんけん大会の会場にはたくさんの参加者が集まってまいりました!

 

 

 

撮影部隊の岩橋さんと共に参加していたのですが、いつも初戦で敗退。

私たちじゃんけん弱いね〜なんて話していたところ、4回目の景品の回では順調に勝ち進み・・・

 

なんと!

まさかの最後まで勝ち残り!

これにはシャチョーもびっくり。(後ろから写真撮ってるのがシャチョー)

 

この回の準優勝賞品はスポットクーラーでした。

記念にパチリ★

 

個人的なお話ですが、今年は厄年でもありなかなか良い事に恵まれない日々でしたが、11月にしてようやく運気が向いてきたかもしれません↑↑↑

でもこのスポットクーラー、クラシックミニで来られた方だったら、どうやって持って帰ったんだろう!?

 

【イベントレポート】今年も参加してきました!MINI FES2022@富士スピードウェイ

 

ミニパトロール巡回

フリーマーケット&ショップ

オフィシャルのお仕事も落ち着いたので、私の本当の目的である会場のミニパトロールをしていきます。

会場内のミニは隅から隅まで全台数見ないと気が済まない私ですが、フリーマーケット&ショップブースも必ず全ブースチェックします。

いつも可愛いミニグッズが並び、どれを買おうか悩みに悩むので何回もグルグル回ってしまいます。

 

DINKYさんのカレンダーは配色がお洒落でツボでした。

 

シフトパターンのパーカー!?

確かに、改めてここだけ見るとロゴっぽいですね!

 

アパレルやミニグッズもたくさんあって、ライトに楽しむ事もできますが、実際に車両に取り付け可能なパーツ類も色々と並んでいます。

今では手に入らないレアなパーツもあるので、コアなミニオーナーさん達は何かないかな〜とついつい長居してしまうコーナー。

今回は個人的な目的で我が家のミニの壊れてしまったセンターメーター候補を探していたのですが、探してみると意外と同じものが見つからず・・・

メカニックの部分は勉強中な私ですが、パーツを探したりショップの方からお話をお伺いするだけでも色々と勉強になりました。

 

 

 

 

クラブサイトにて

 

各地から集まったミニのオーナーズクラブサイトには個性的なミニがずらり。

モデルやテーマを元に並んでることが多く、エリア一画の雰囲気が統一されまた違った楽しみ方が出来ます。

クラブマン エステートが並んだエリアを歩いていると、見たことのあるイエローのクラブマンが。(一番奥のイエロー)

 

 

オーナーのMさんはこのクラブマンエステートの他にBMWミニクラブマン(F54)も所有されており、いわゆるナガモノのエキスパートなんでミニ業界でも有名人。

先日、イールブログでも紹介しましたNEW MINI STYLE MAGAZINE12月号「さらば愛しのクラブマン」のページでもこのクラブマンエステートが掲載されておりますので、是非ご覧下さい!

 

【メディア掲載】NEW MINI STYLE MAGAZINE 12月号にてiRが掲載されました!

フルレストアしたというクラブマンエステートのエンジンルームを見せていただけました。

 

私の薄いミニメカ知識では全てを理解できませんでしたが、オートマで、しかもエアコンが付いていて、なのにキャブレター。

こ、こんなことできるんだ・・と勉強になりました。

Mさんありがとうございました!

 

ナンバープレートで語るミニ

ミニを見るのはもちろん好きなんですが、実はナンバープレートオタクでもある私。

会場で見つけたレアナンバープレートもご紹介いたします!

 

 

こちらはオーナー様と長年寄り添い続けた歴史を感じるエモいナンバープレート。

文字が薄くなってるのがめちゃくちゃ良い味出してました。

ちなみに後ろのナンバーも薄かったそうなんですが、車検更新時にあまりに薄すぎたので塗り直したそうです。

 

「栃木」ではなく「栃」 → 1987年までに登録されているということ

分類番号が二桁 → 1999年までに登録されているということ

 

オーナーさんにお話をお伺いすると、こちらのミニはなんと50歳になる大先輩でした!

だけどそんなことを感じさせないくらいに綺麗な佇まいのミニなので、オーナーさんが大事に乗られているのがよくわかります。

ご対応ありがとうございました。

 

 

こちらもとんでもない奇跡のナンバーをつけたミニを発見しました。

一連指定番号を希望ナンバーによって「3298」としているミニは多いですが、分類番号がまだ二桁であった時代は希望ナンバーの制度がない時代でした。(1999年より希望ナンバー制度が開始されました。)

なのでこのミニは全くの偶然で払い出しされた奇跡の「3298」ナンバーなんです!

このミニも末長くナンバーが変わらないまま乗られ続けてほしいですね。

 

そしてこちらのミニもよく見てください。

いや、よく見なくてもこのダイナミックに張り出されたオーバーフェンダーにより構造変更されたミニ!

本来のミニであれば車幅1500mmほどの小型乗用車ですので、分類番号は5ナンバーです。

ですが車体の車幅が1700mm以上になると3ナンバーになるんです。(厳密に言うとその他の要因もありますが割愛します)

一見このナンバー珍しいの?と思っちゃいそうですが、世にも奇妙なナンバーがついたミニなんです。

(ちなみにこのミニオーナーさんは私の父親の友人さんでした、偶然!)

 

トランクテーブルピクニック

 

最近流行りのミニスタイル、とミニデイのパンフレットにもある通り、なんともおしゃれなピクニックスタイル。

昔からあるアイデアはありますが、昨今のアウトドアブームと、ミニの限られた収納に見事にフィットしたグッドスタイル!

皆さんそれぞれのミニに合わせてディスプレイしており、なんだか優雅〜なエリアでした。

 

そんな中、撮影部隊の二人を発見し、合流して散策していたらイールステッカーを貼ったミニを発見!!

 

思わず話しかけちゃいました〜

 

取材(!?)にご対応いただいたのは半年前にiR世田谷でこちらのミニを納車されたW様。

少しづつ自分好みのドレスアップを楽しんでいるようで、今回マイカーではじめてのミニデイに参加。

こうやってご納車したお客様がMINI LIFEを楽しんでいる様子を見ることができると嬉しいですね。

これからも素敵なMINI LIFEをお楽しみいただければ幸いです。

 

そういえば、撮影部隊の岩橋さんもご家族がミニに乗っており、今回のミニデイのファミリーサイトで参加されておりました!

クラシックミニの他にもBMWミニコンバーチブル(R57)も所有されているそうで、岩橋家は我が家と同じミニファミリーでした。

イールでミニ仲間が増えていって嬉しい限りです☆

 

イールの納車ブログでもミニ愛に溢れたお客様をご紹介しています。

ミニとオーナーさんの繋がりには必ずヒストリーがあり、どんなエピソードもほっこりしちゃいます。

【口コミ評判】世田谷区にお住まいのT様へローバーミニクーパーをご納車致しました!

 

まとめ

小さい頃、何度か家族で参加していたミニデイにまさか大人になってオフィシャルスタッフとして参加できる日が来るなんて想像もしていませんでした。

子供の頃からずっと変わらないのが「ミニが好き」という気持ち。

昔も今も色褪せないミニが相変わらず大好きなんです。

そんな同じような想いのミニオーナーさんが日本中にたくさんいることを、今回のミニデイでも感じることができました。

 

本当にミニは幅広い年代の、様々な人から愛されてるクルマだなあ〜と思います。

だって参加していたミニからは、オーナーそれぞれのライフスタイルや共に人生を歩んできたヒストリーが滲み出ていましたから。

これからも1台1台のミニが元気に走る姿が見れるように、ミニのある文化を受け継いで行かないと!という使命感を勝手に受け、ヘトヘトの帰路につきました。

 

来年はMINI生誕65周年でジャパンミニデイ32回(ミニ回!)と記念すべき年。

また浜名湖で会える日まで全てのミニが元気よく走っていて〜!と願いを込めて。

 

また来年!

 

全車納車前定期点検整備付
保証なし
※支払総額には購入の際に必要な費用(納車前点検整備費用、保証費用、法定費用、自賠責保険料、車庫証明手続代行費用、リサイクル料金など)が全て含まれています。※掲載月現在、在庫店舗での登録(届出)、店頭納車での価格となります。※お客さまのご要望に基づくオプションなどの費用は別途申し受けます。

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2023.10.07公開 / 2023.10.08更新

iR社内イベントレポート! 横浜初のアウトドアフィールドで本格BBQ!

 

夏真っ盛りのとある定休日の月曜日のこと。

弊社スタッフが横浜みなとみらいに集結し、下半期に向けてのiR大決起会を開催いたしました。

 

 

みなとみらいに集いしiRスタッフ

AM10:45

iR世田谷、iR横浜、iR TECH FACTORY、iR MAKERSのスタッフが続々と会場に集まってまいりました。

 

今回使用させていただいた会場はこちら

DREAM DOOR YOKOHAMA HAMMERHEAD

海を眺めながら本格的なバーベキューを楽しむことができ、我々のような大人数の団体でも予約が可能です。

こんな場所がみなとみらいにあったんですね。

 

本格的なUSスタイルのBBQがなんと完全手ぶらで楽しめるという、アウトドア初心者でも安心で嬉しい会場です。

 

普段、仕事では見られない、それぞれの「休日の顔」

これは貴重です(笑)

「この人、私服はこんな感じなんだ」となんだか新鮮な気持ちに。

 

大決起会スタート!

AM11:00

いよいよ下半期に向けてのiR大決起会のスタートです!

4つのチームに分かれて、それぞれまずは火をつけるところから。

 

これがなかなかの重労働。。。

それでも美味しいお肉を食べるため、猛暑の中、必死に火をつけます!

 

こんな時に普段のチームワークが生きてきますね。

率先して働く年長者の方々。

ありがとうございます!!

美味しいお肉まであと少しです!!

 

フーフーするトレーディングチームの阿部さん。

貧血に注意ですよ!

 

こちらのチームも負けておりません。

普段頑張ってくれている部下たちのために進んで火をおこすiR TECH FACTORY工場長の梶原さん。

 

美味しいお肉に箸が止まりません

AM11:30

良い感じに各コンロに火が入ったので、いよいよ食べ放題のスタートでございます。

 

美味しいお肉にご満悦のiR横浜アルバイトスタッフ鈴木さん。

 

普段はあまり交流する機会の少ない、別拠点のスタッフとも会話が弾みます。

仕事の意見交換もでき、お互いを知れるいい機会ですね。

 

この日の気温は37℃。

アルコールはほどほどに、ソフトドリンクも飲んで熱中症対策お願いします!

 

年齢も性別も役職も店舗も関係なく、こんな機会だからとにかく楽しむ!

もしかしたら、この仲の良さがiRの最大の魅力なのかもしれません。

 

 

趣味がカメラだというアルバイトスタッフの岩橋さん。

今回、当日の会場カメラマンをお願いしたところ快く引き受けてくれました。

積極的に動き回って、みんなの笑顔をおさめてくれました、ありがとうございます!

 

はしゃぐみんなを見ながら、木陰で休憩中の綾部社長。

なんだか嬉しそうに見えるのは私の気のせいでしょうか。

 

豊富なフードメニューにびっくり

メニューはなんと

ミスジ、ハラミ、ヒレヒモ、牛カルビ、肩ロース、ハラミ、豚カルビ、豚トロ、鶏モモ、やげん軟骨、プレーンソーセージ、チョリソー、これら全てが食べ放題!

普段、肉体労働も多い我々には嬉しいメニューです。

食べるぞ〜!!

持ち込みが自由だったので漬物や野菜はスタッフが持ち寄りました。

 

飲み放題メニューも充実!

カールスバーグ生ビール/ レモンサワー/ ウーロンハイ/ 緑茶ハイ/ ジムビームハイボール/ ジンジャーハイボール/ コークハイボール/ ジントニック/ ジンリッキー/ ジンバック/ ウォッカトニック/ ウォッカソーダ/ ウォッカグレープフルーツ/ カシスウーロン/ カシスオレンジ/ シャンディーガフ/ ラムトニック/ ラムコーク/ ピーチオレンジ/ ピーチウーロン/ スパークリングワイン/ ワイン(赤)/ ワイン(白)/ コーラ/ ドクターペッパー/ ジンジャーエール/ ウーロン茶/ 緑茶/ オレンジジュース/ グレープフルーツジュース/ 炭酸水/ トニックウォーター

これ、ぜ〜んぶ飲み放題!!

自称宴会部長兼統括マネージャーの武藤さんも大満足の内容でした。

 

オンラインBBQ

PM13:00

お腹も満たされ、少しスローペースにBBQを楽しみ始めたころ。

ここで、仕事の都合で来られなかったスタッフのために、ZOOMを繋ぎます。

オンライン飲み会ならぬ、オンラインBBQ

画面の向こうのみんなに雰囲気だけでもお裾分けしようと、必死でお肉を映すトレーディングチームの飯嶋さん。

 

「楽しそう〜。行きたかった〜。」と画面の向こうからiR世田谷の小林さん。

 

 

 

その場にいなくても、同じ時間を共有できる。

コロナによって失ったものもありますが、得たものも確かにありますね。

次回はオンラインではなく、是非実際にご参加を!

 

楽しい時間はあっという間

PM13:30

会場の使用時間も残り30分に。

楽しい時間はあっという間に過ぎ、iR大決起会もお開きの時間が迫ってまいりました。

ここでマネージャー陣から締めの挨拶です。

 

まずは、今回の社内イベントを企画実行した、イノベーションラボ(総務委員会)のオブザーバーであり、トレーディングチームマネージャーの牧野さんからご挨拶です。

 

続いて、統括マネージャーの武藤さんからも挨拶をいただきます。

 

締めはやっぱり、綾部社長の挨拶でiR大決起会はこれにて終了。

参加者全員が笑顔いっぱいで大きな拍手の中、お開きを迎えることができました。

 

〜最後はみんなで集合写真〜

 

みんないい笑顔(笑)

初の社内イベントということもあり、店舗の定休日を利用して開催した今回のBBQ。

定休日は家族サービスに使いたいという方もおり、自由参加ではありましたが今回多くのスタッフが参加してくれました!

また会社から参加費用のサポートもあり、みなさん気軽に楽めたという声も頂きました。

 

会社としての規模も徐々に大きくなり、普段なかなかゆっくりと顔を合わせて話す機会も少なくなってきましたが、今回のイベントを通して別拠点のスタッフとも交流ができたので、強いチームワークにさらに磨きがかかりそうです。

 

全てはお客様のHAPPY MINI LIFEために。

購入からアフターサービスまで、ミニのことなら我々にお任せくださいませ!

今後ともiRを何卒宜しくお願いいたします。

 

おまけ 写真館

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スタッフ募集中

現在iRでは我々と一緒に働いてくれる仲間を大募集中です。

自動車業界で働いてみたい方、新しいことにチャレンジしたい方、MINIに囲まれた環境で仕事がしたい方などなど、ご応募お待ちしております。

来年度は50名以上の採用も視野に入れており、引き続きスタッフを大大大募集中です!

 

また今後もこのような社内イベントを定期的に開催していく予定です。

とにかく和気藹々とした風通しの良い職場環境ですので、緊張するのは最初だけ。

 

この記事を読んで

「iRで働いてみたい」

「クルマ業界にチャレンジしてみたい」

「MINIに関わる仕事がしたい」

など、少しでもご興味が湧いた方、一緒においしいお肉を食べ・・・じゃなくて、一緒に楽しく働きましょう!!

お問い合わせお待ちしております!

 

アルバイト

 

【仕事内容】
洗車、車内清掃 →専門的な知識は不要!未経験でもOKです。
販売用写真の撮影 →決められた位置や決められたカットを撮影していくので、特別な技術は必要ありません!
回送(運転して移動) →はじめは緊張すると思いますが、運転方法や駐車位置などは先輩スタッフがサポートします!

 

【給与】

時給:1250円
試用期間:1200円(3か月間)

能力や仕事の幅が広がると、50円ずつ時給がUP!
既に最高時給まで達したスタッフも多数いますが、最高時給の引き上げも常時検討中です。

 

【必要資格】

普通免許(AT限定も可)

「SNS運用」「動画制作」「商業広告のバナー制作」などの経験がある方も大歓迎です!

 

アルバイト採用 詳細ページ

 

エントリーフォーム

 

 

セールスアドバイザー(営業職/店長候補も同時募集)

 

【仕事内容

長年ミニを販売してきた実績と信頼、業界トップクラスのラインナップの豊富さ、Web上のイメージ戦略の徹底など、お客様から選ばれるためのブランディングと環境は整っています。

その上で、豊富な商品知識と親しみのある接客でお客様の信頼を獲得し、最後にそっと背中を押すのが、セールスアドバイザーの腕の見せどころです。

ミニのプロフェッショナルとして、ミニならではの魅力や、ミニと共に暮らす喜びはもちろん、見た目だけではわからないネガティブな面もお客様に寄り添い丁寧にご案内することで、ミニではなくミニのある生活(LIFE with MINI)をご提案します。

結果として、お客様の「いつかミニに乗りたい」という想いを叶えられることや、数あるミニの販売店の中から私たちを信頼して「ここで買いたい」と選んでもらえた時は本当に嬉しい瞬間ですし、やりがいにも繋がります。

個人のノルマはありませんが、メンバーが協力し売上目標達成を目指すチーム制を採用しています。直近の実績としてはチーム全体で月販100台も達成しました。誰か1人が頑張っただけではチームの目標達成は難しいので、サポートし合い、チームが一丸となって数値に向き合い、努力し、高め合えるようなチームワークが要求されます。

 

【研修制度】

研修期間は3ヶ月ほどが目安です。

まずは商品知識を習得することからスタートし、先輩社員たちとのロールプレイングを繰り返し、商談の流れやコツを習得します。

最後に代表とのロールプレイングで「ミニのプロフェッショナルとして最適な提案をし、公平で誠実な商談ができているか」をチェックして、OKが出れば営業デビューです。

営業デビュー後は、先輩社員のフォローのもと、少しずつ実際にお客様の対応をしながらスキルを磨きます。

教育担当がつきますが、その人だけではなくチーム全体で教える仕組みを採用。

色々な人の良い所やノウハウを吸収することが成長につながります。

 

【給与】

月給:225,830円〜

賞与:年2回

昇給:年1回
※経験・能⼒など考慮の上、決定いたします。経験者優遇。
※固定残業代 40,830円〜 / 30時間相当を含む
※超過した時間外労働の残業代は別途支給
※チームインセンティブを支給
※試用期間6ヶ月有

 

【募集概要】

■必須スキル

◎BtoC営業の経験もしくは、接客経験(経験年数・業界不問)
◎普通自動車免許(AT限定不可)

■歓迎スキル

◎輸入車販売経験

◎自動車査定・買取経験

◎メカニックの実務経験
◎買取、オートオークション関係の経験
◎自動車会社でのセールスアシスタントや事務の経験
◎レンタカー業界経験

■こんな方を待っています
◎お客様のことを常に優先して考え、すべての方に寄り添う接客ができる方
◎ホスピタリティを持って取り組める方
◎成長のための努力ができる方

※自動車業界未経験でもOK!正社員の半分は業界未経験からスタートしています。

 

セールスアドバイザー採用 詳細ページ

 

 

 

トレーディングスタッフ(買取・査定)

 

【仕事内容

国内最大級のミニ専門店であるiRでは業界トップクラスの在庫数とクオリティをさらに高めるため「ミニ専門買取」で全国展開を視野に買取部門の採用強化中!(特に九州エリア、東北エリアにお住まいのかたは大歓迎です)

 

iRでのお仕事は、ミニ専門の中古車買取りです。

一般の中古車買取専門店などとは違い、会社の利益だけを考えた安すぎる買取は社内で禁止されています。

これはすべてのお客様に対して公平さを保つ為、適正価格で買取をしなければならない当社独自のルールです。

大手中古車買取店で、高すぎるノルマ、お客様に不利益が生じるような買取商談や社内コミュニケーションに疲弊してしまった方・・・

iRではお客様と明瞭かつ公平なお取引をするので、主体性を持ち、やりがいのある環境で頑張ることができます!

その結果、お客様からは

「他社さんと同額か少し金額が低いくらいなら、iRさんにお願いしたい」

「iRさんならうちのミニを大切に扱ってくれそうだから」

「iRさんでこのミニを、次のミニ好きの方に販売して欲しいから」

といったお声を多くいただいており、金額ではない部分でも評価を頂いております。

 

査定アポイント対応例

営業補佐のスタッフが獲得した査定アポイントが、予めスケジュールとして共有されます。

アポイントの時間にお客様ご指定の場所に訪問(または来店対応)。
アポイント件数は、1人あたり繁忙期で5件ほどです。
 ▼
【買取査定】
年式や走行距離、傷や凹みなど車の状態や、MINIならではのオプション品や整備記録簿なども合わせて確認します。
 ▼
【報告】
チェックした査定内容を上司や先輩に報告し、買取り金額を算出してもらいます。
 ▼
【ご成約】
買取額が出たらお客様にご案内し、ご納得いただければ商談が成立です!

 

【研修制度】

未経験の場合、研修期間は3ヶ月ほどが目安です。

研修期間には、外部の査定講習に参加し、基礎となる車両の骨格や外板の仕組みなどについての座学、また実際の車両を用いた査定の実践練習を行います。

2日間の研修の後、試験が実施されますので、一定のスキルとライセンスを持って講習を卒業できます。

その後、各店舗にて商品化前の在庫車両のチェックをし、多くの車両を査定する中でミニに特化した知識と経験を養います。

最初は1台ごとに上司や先輩社員からの答え合わせのフィードバックもありますので、わかりやすく確実に成長することができます。

また査定技術とは別に、先輩社員と行う商談のロールプレイングや、来店査定の同席や見学で商談の流れやコツを習得します。

最終的にロールプレイングのテストで「ミニ専門の査定士としてお客様の本心を汲み取り、公平で誠実な買取商談ができているか」をチェックし、合格すればデビューです。

もちろん、買取査定経験者の方でスキルを活かして裁量を大きく持ちたいという方も大歓迎です!
即戦力としてキャリアアップできる環境もございますので、あなたのスキルを存分に活かしてみませんか?

 

【給与】

月給:225,830円〜

賞与:年2回

昇給:年1回
※経験・能⼒など考慮の上、決定いたします。経験者優遇。
※固定残業代 40,830円〜 / 30時間相当を含む
※超過した時間外労働の残業代は別途支給
※チームインセンティブを支給
※試用期間6ヶ月有

 

【募集概要】

■必須スキル
◎普通自動車免許(AT限定不可)
◎車両査定・買取経験

■歓迎スキル
◎中古自動車査定士資格をお持ちの方
◎自動車販売経験
◎オークション業務経験
◎接客、BtoC営業経験

■こんな方を待っています
◎お客様のことを常に優先して考え、すべての方に寄り添う接客ができる方
◎ホスピタリティを持って取り組める方
◎成長のための努力ができる方

 

トレーディングスタッフ採用 詳細ページ

 

 

 

メカニック(整備士)

 

【仕事内容

横浜市都筑区にオープンしたばかりのBMWミニ専門の認証工場で、メカニック業務をおまかせします。
お任せしたいミッションは「ニーズを的確に汲み取り、適切な整備を提供すること」です。
点検整備や車検、ドレスアップ、チューニングなど、お客様が「オンリーワンなミニ」で充実したミニライフをエンジョイできるよう、お客様の気持ちに寄り添った整備、ご提案をお願いします。

 

オープンして間もないことから、運営方法に関してはトライ・アンド・エラーの繰り返しかもしれません。
しかし出来上がった組織で歯車として働かされるのではなく、仲間とともに自分の力で事業を立ち上げていく経験は何にでも代えがたい経験となり、やりがいにも繋がるはずです。

将来的にはエンドユーザーに向けたドレスアップやチューニングのプロモーションも含め、私達といっしょに事業をスケールさせていきましょう!

 

経験者はもちろん、未経験でもやる気のある方は大歓迎!
“お客様のクルマに対する気持ちに寄り添う” そんな整備をしませんか?

 

【給与】

■経験者(即戦力)給与
月給 380,850円〜

賞与:年2回

昇給:年1回

※固定残業代 68,850円〜 / 30時間相当を含む

 

■未経験者給与
月給 231,940円〜

賞与:年2回

昇給:年1回

※固定残業代 41,940円〜 / 30時間相当を含む

※超過した時間外労働の残業代は別途支給いたします。
※経験・能力などを考慮の上、選考を通じて上下いたします。

 

【募集概要】

■必須

◎自動車整備経験
◎自動車整備士3級以上 ※ 応相談
◎普通自動車運転免許(AT限定不可)
◎ご自身の工具を持っている方

■歓迎スキル・こんな方をお待ちしています
◎輸入車整備経験
◎ミニの整備士経験

◎コーディングカスタムの経験

◎カーコーティング、ディテーリングの経験

◎コミュニケーションスキルが高く、お客様の立場になって考えられる方
◎迅速なアクションが起こせる方

ディーラーメカニック(特にBMWミニ整備)経験者優遇!

※学歴不問

 

 

選考フロー/お問合せ

【選考フロー】

▼書類選考
▼1次面接(オンライン)

▼2次面接
▼最終面接
▼内定

※職種により、選考フローが異なる場合がございます。

 

ご質問やご相談も受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください。

 

【お問合せ】

株式会社インフィックス

〒158-0084 東京都世田谷区東玉川2-39-6  
コーポレートオフィス採用担当 中島

recruit@ir-japan.net 

電話番号:03-5754-8811(平日10:00〜19:00)

※郵送でご応募いただく場合は、上記まで履歴書及び職務経歴書を送付ください。

※送付いただきました書類は返却いたしかねますので、予めご了承ください。

 

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MINI BLOG

2023.06.17公開 / 2023.08.19更新

【スタッフ紹介とご挨拶】通算1600台のMINIを販売した営業マンがiRに入社した理由。

 

ミニ専門店iR(イール)のブログをご覧の皆さま、はじめまして。

また、既にiRの店頭もしくは前職でお会いした事があり、このブログをご覧いただいた皆さま、改めて宜しくお願い致します。

 

この度、ご縁がありiRの一員としてお世話になっております『鈴木 裕策(スズキ ユウサク)』と申します。

今回はこの場をお借りして私の自己紹介をさせて頂きますので、どうぞお付き合いください。

 

 

私のルーツ

私の父親はイギリス系のアメリカ人で、仕事で日本に来た際に美容師をしていた母と出会い、2人が結婚し私が生まれました。

裕策の名前についてですが、今の若い方にはわからないかもしれませんが、母がファンだったので石原裕次郎からの字を付けたそうです。

学生の頃から、イギリスのアンティークやヴィンテージの家具や食器が好きで、最初に欲しくなったのもイギリス車(ジャガーMkⅡ)でした。

そういうのって遺伝子に刻み込まれているんですかね。

MINIを扱う仕事についたのも必然だったのでしょう。(と思う事にしています)

 

また、父方の祖先はイギリスからのアメリカへの移民なのですが、どこかの代でアメリカンインディアンの娘と恋に落ち、駆け落ちして結婚したそう。(すごい)

ということで私にはアメリカンインディアンの血も入っているそう。

そういえばネイティブ柄とかも好き・・・これもやはり遺伝子なのか?

父と愛くるしい頃の私。

 

職歴について

料理だけでなく高級車も運ぶウェイター!?

社会人として初めて働いたのは会員制の一軒家レストランで、フランス料理のウェイターをやっていました。

当時のお客様には芸能人や会社役員、政治家の方々が多く、色々な車に乗ってきていました。

その車を入り口でお預かりし、駐車場まで移動させるという仕事も私の役割だったのですが、その時クラシックなものから最新モデルまで、またラグジュアリーなものからスポーティなものまで、ほぼ世界中の殆どのメーカーの車に乗ったのではないかと思います。

この時の経験が、私の車好き&外車好きを加速させたのは言うまでもありません。

一軒家レストランを退職後、ホテルのBarやレストランで働きながらも「いつかは車の営業をやりたいなぁ」とずっと思っていました。

 

生命保険業界で訪れた転機

飲食業界を離れたのち、知人に誘われて生命保険の営業になりました。

営業職ははじめての経験でしたが、この時に学んだ事は非常にレベルが高く、保険の知識だけでなく営業に関する作法や知識など、迷った時に立ち返ることができる私の重要な糧となっています。

このとき私を育ててくれた上司や先輩には、メルセデスベンツボルボや他のブランドで全国トップクラスだった元営業が何人もいて、保険商品と営業についての知識意外に、自動車業界のお話もたくさん聞くことができました。

ある日そんな先輩の1人から「そんなに車の営業をやりたいなら紹介するよ?」と言われ、その話に飛びつき生命保険の営業を辞め自動車販売の世界に飛び込みました。

普通、車の営業→保険の営業というパターンは保険業界に非常に多いのですが、私の場合はその逆ですね。

 

MINIの販売をスタート

念願の自動車販売会社へ就職。

当初はアウディへ配属されましたが、その後、元々の希望だったMINIへ異動。

任命されたのは認定中古車の営業担当でした。

ここからついにMINIの営業人生のスタートです。

念願のやりたい仕事に就けて、売りたい車を売れる事になったので、今までの自分の経験を全部ぶつけて頑張りました。

我武者羅かつ楽しみながら仕事ができたことが功を奏したのか、販売台数では常に日本1位をキープする事ができる様になりました。

 

趣味の日本刀に通ずる営業の心得

ここで私の趣味についてお話しします。

趣味は色々あるのですが、おそらく死ぬまで続けるのは日本刀関係

日本刀は「折れず・曲がらず・良く切れる」が信条です。

これは大事な事の順になっていて、折れたら戦えない・曲がったら使えない・切れ味が悪いと切れない

これを販売営業に置き換えると、心が折れたら販売できない・気持ちが曲がったら諦める・切れ味が良くないと良い提案ができない、といった感じでしょうか。

自分の信条としてこれを常に心に持って仕事に臨んでいます。

 

私が初めて買った日本刀は自分の生まれた市内で自分が生まれた年に打たれた刀でした。

私が購入した時にはもうお亡くなりになっておられましたが、少なくとも戦後に地元で刀を打っていた刀匠は1人しかおらず、しかも自分の生まれた年に打たれたものというと、この機会を逃すともう出会えないのでは?と思ったことと、ちょうど何か一振り購入しようと決めていた時期でしたので、もうこれは出会いだと思い購入しました。

 

あとは幕末の名工固山宗次短刀を持っているのでちょっと自慢させて下さい。

短刀といってもこちらは両刃のと言われる形状になっており、固山宗次の剣は他に見た事がないのでかなり貴重だと思われます。

これは1848年(175年前)に江ノ島の弁財天に奉納されたという短刀(剣)で、地金が綺麗で見た瞬間に惹かれたのと、江ノ島は子供のころ祖父によく連れて行ってもらっていた思い出の場所なので、こちらも縁を感じて手に入れました。

 

日本刀は二度と同じものには出会えないということに加え、それぞれの背景に物語があるところに惹かれています。

中古車も同じで、大事なのはタイミングです。

ピン!と来た車があったら、タイミングを逃さぬよう是非前向きに検討してください。

相模國住靖要作 昭和四十八年十二月吉日

私の生まれた茅ヶ崎市内に鍛刀場を構えておられた刀匠で、私の生まれ年に打たれた太刀

 

奉納 固山備前介宗次 嘉永元年八月日 江ノ島本宮大弁財天

1848年に江ノ島弁財天へ奉納された剣(短刀)

 

MINIから生まれたネコ!?

iRには猫好きや猫を飼っているスタッフが多いのですが、私も例外なく猫好きです。(犬も好きですが猫派)

現在も家に3匹の猫がいますが、そのうちの1匹は当時の職場だったMINI認定中古車のショールームに展示してあったMINIのボンネットの中に入って鳴いていたのを見つけ、メカニックに引っ張り出してもらったのを家に連れて来た子です。

(ボンネットの猫バンバンは必要なんだ!と改めて認識しました)

しかし私にはイマイチ懐かず、娘にベッタリです。

オスだから仕方がないかもしれんが、もう少し私に対して感謝というものを出しても良いと思うのだがね・・・

我が家の猫大師&子猫の虎千代。

ミニクロスオーバー(R60)のボンネットから出て来ました、

 

我が家に来た頃はまだ生後1ヶ月程度。

 

おっさん猫2人と比べてもこの小ささ。

 

先住のおっさん猫2人にメチャクチャ可愛がられながら育てられ、今では3匹の中で1番でっかくなりました。

 

世田谷ボロ市で見つけた肉球にしか見えないサボテン。

猫好きはこういうのに弱いんです。

 

ベストの背中には猫柄の裏地、いいでしょ?

同じ柄で色違いの裏地を付けたジャッケットもあります。

 

iRとの出会い

本物に囲まれた空間

正規ディーラーで販売台数1位として表彰されることも嬉しいことではりますが、自分の中でもう一段階ステップアップをしたいと考える様になり、以前から気になっていた(MINI業界では有名な)iRにお話を聞いてみたいと思うようになりました。

 

iRにアポを取り、初めて世田谷ショールームへ伺った際に驚いたのが、家具や什器に「本物」を使っているという点。

イギリスアンティーク・ヴィンテージ好きにはたまらない空間です。

特にお客様スペースで使っている椅子を見て、入社の条件や細かい話を聞く前に、自分の中の気持ちがここで働きたいな。から、ここで働くだろうな。という確信に変わっていました。

なぜかって、商談スペースの椅子と自宅のダイニングチェアが同じものだったので。

世田谷ショールームの商談スペースの椅子はアーコールというイギリスのヴィンテージチェアが使われており、ゴールドスミスチェアクロスバックチェアという2種類が置いてあるのですが、そのうちのゴールドスミスチェアがまさに自宅を建てた際にダイニング用にと色々探して一番気に入って手に入れたものと同じでした。

iR世田谷のアーコール・ゴールドスミスチェア

後ろにはクラシックMINI(イギリス生まれ)

 

我が家のアーコール・ゴールドスミスチェア

後ろには掃除機のヘンリー君(イギリス生まれ)

 

運命的というか、出会いってあるんだよなぁ。と思いつつ、はじめて伺った時からiRでお世話になる事を半ば決めていました。

だって、自分の好きな商材を扱っていて、更に自分と近い感性でセレクトされたインテリアに囲まれた空間で仕事ができるって、それだけで素敵じゃないですか?

 

MINIの魅力

MINIのラインナップは、他メーカーから見るとボディサイズがかなり小さめになります。

小さなサイズの車は国産・輸入車問わず大きなサイズの車も作っているメーカーからすると、それなりの廉価版だったり、デザインや素材面でも一段階落ちる印象があるのですが、MINIはもともと3ドアのみから始まったメーカーですので、このサイズの車を本気で作っています

 

(画像参照:https://www.press.bmwgroup.com/japan/

 

大きな車(クラウンやメルセデスEクラス等)にはいくらでも良い車はありますが、小さなサイズの車でしっかりしている車って案外無いものです。

MINIは、このサイズでもコストもしっかり掛けていて、車体の強度やデザイン面を含めた出来は、同サイズ内では最上級だと思います。

 

ROVERミ二が佇むショールーム

iRでは別名クラシックMINIとも呼ばれるローバーMINIも扱っております。

日本は世界でもクラシックMINI好きの国として知られており、専門店やパーツの作製を行う工房も多く、愛情とお金があればクラシックMINIを維持しやすい環境となっていますが、実物をじっくり見る機会は案外無いかも知れません。

BMWミニを検討されているお客様も世田谷ショールームでは気軽にROVERミニを見ることができ、ミニの歴史について知ることができます。

 

 

クラシックMINIは1959年から2000年まで生産されており(最終販売は2001年)、BMW MINIの発売開始と全く間が開いていません。

生産期間が長かっただけあって、限定モデルや派生車も異様に多く(私はライレーエルフが好き)、MINI好き同士、もしくはMINIに興味のある方がMIN好きの方に話しを聞いたりする場合、いくらでもネタが出てくると思います。

やはりMINIを扱う者として、店として、「現行のMINIは知っているけど、昔のMINIはちゃんと見た事もないしよく知らない」というよりは、「クラシックMINIを知った上で、現行のMINIを扱っている」という方が、ミニ専門店のスタッフとして正しい姿だし、説得力がありますよね。

 

本物に囲まれた空間と、ROVERミニがあるショールーム。

私がiRで働きたいと考えるには十分すぎるくらい大きな動機でした。

 

乗り物は全て赤

今まで10台程の自動車を所有してきましたが、現在の相棒は2003年式の初代BMWミニクーパー(R50)です。

ボディカラーはチリレッド

赤が好きなんですよ。

そこは小さな頃からブレる事なく一貫しています。

もう1台の車も、マウンテンバイクも、所有している乗り物は全て赤だったりします。

このミニクーパー(R50)は、iRで新しいミニをご購入頂いたお客様が大事に乗られていたミニで、乗り換えとしてiRで下取りしたミニでした。

ただ、現在のiRの在庫ラインナップ基準から少し外れていたため、中古車オークションに出品する予定でしたが、前オーナー様にもお伝えした上で私が譲り受けることになりました。

前オーナー様が愛情を注いでキチンと整備をなさっていた事もあり、今年の9月で20歳を迎えますがまだまだ元気!

来年は、免許を取る娘に譲る予定なのでそれまでは私が楽しんで乗りたいと思います。

次はどんなご縁でどんな車に乗るのか、自分でも楽しみです。

 

2003年式MINIクーパー(R50)

チリレッド×ブラックルーフ、BMW&MINIの塗装はやはり強いですね。

20年選手の赤でも色褪せしない!

 

赤・赤・赤!

キャノンデールがまだmaid in USAだった頃のスーパーVシリーズ3兄弟。

左から1995年モデル・1997年モデル・2000年モデルです。

25年前後の時を経ても色褪せないデザインはさすが。

MINIのデザインもそうですが、年数を重ねても古臭くならないものって良いですよ。

 

最後に

どこのお店よりもMINIの扱い台数が多く、しかも働いていて楽しい、本当にやり甲斐のあるショップがiRだと感じています。

今まで個人で1600台程のMINIの販売に携わってきた経験と知識を基に、皆さまのお役に立てるように頑張って参ります。

自動車保険やオプションに関しても、的確なアドバイスや提案ができると思います。

iRというブランド共々、どうぞ宜しくお願い致します。

 


MINI BLOG

2023.03.31公開 / 2023.03.31更新

【自動車保険 初心者向け】ゼロから丁寧に教えます!自動車保険(任意保険)もiRスタッフにお任せください!

 

突然ですが皆様は、ご自身の加入されている自動車保険の内容って把握されていますか?

初めて車を購入した際にディーラーの言われるがままにしてそのままになっている方や、知り合いの保険会社に任せっきりにしているなど、意外と細かく把握していないという方も多いかと思います。

 

対人対物が無制限で…ロードサービスが付いていて…

あれ?レッカーは何キロまで無料だっけ…

クルマがレッカーで運ばれた後は…どうしたらいいんだっけ?

 

実は、以前は私もクルマを買った時に保険を契約し、その後も毎年更新していることくらいは覚えていましたが、細かい内容までは全く把握していませんでした…お恥ずかしい。

 

そんな、複雑で難しいイメージが拭えない自動車保険について、今回はかんたんにまとめてみました。

家族構成やご年齢、お車の利用方法など、各々どんな補償が自分には合っているのか、そしてMINIにおすすめの保険とは???

 

春の新生活に向けて、はじめて車を購入するという方も多いと思います。

そんな、保険をご検討しはじめた方に、この記事が少しでも参考になれば幸いです。

 

 

自動車保険は大きく分けて2つ

自動車保険には、大きくわけて「自賠責保険」「任意保険」の2つがあります。

なにが違うのかざっくりとご説明します。

 

自賠責保険

自賠責保険は車を所有する場合に、国が加入を義務付けている強制保険です。

自賠責保険の主な目的は被害者の救済です。

そのため、事故をした際のご自身の怪我や、ご自身の車の破損修理などは、補償の対象ではありません。

ちなみに意外と知られていませんが、自賠責保険に加入せず車を運転した場合は、1年以下の懲役または50万円以下の罰金という処罰の対象。

更に問答無用で即刻免許停止処分となりますのでご注意ください。

イールでミニをご購入いただいた場合は、車検の有り無しに関わらず全車自賠責保険は付いた状態での販売となりますのでご安心ください。

 

任意保険

一方で任意保険とは、車の使用者が自分の意思(任意)で加入する自動車保険です。

自分に必要な補償を自分好みに組み合わせて設定し、契約します。

今回のブログでは、こちらの任意保険について詳しく解説していきます。

 

おさえておくべき任意保険の6つの役割

保険の全体像を把握するために、ここでは大きく分けて任意保険の6つの役割についてご説明いたします。

この役割だけでも把握しておけば、どんな保険を契約すればいいのかが、おのずと見えてきます!

 

 

①お相手への賠償(対人)

自動車事故を起こしてしまい、お相手に怪我をさせてしまった、もしくは死亡させてしまった場合に、自賠責保険で補償される額を超える部分に対して保険金が支払われます。

お相手の方の年齢や職業などによっては、賠償するべき金額が億を超える金額になることもありますので、保険金額に関しては無制限にしておくのがオススメです。

 

②お相手への賠償(対物)

自分が起こしてしまった事故によって、他人の財物を壊してしまった場合に保険金が支払われます。

財物を壊してしまった場合の他に、例えば電車を運行不能にしてしまい法的賠償の責任を負担しなければならなくなったという場合も補償の対象となります。

こちらも恐ろしく高額賠償となってしまう可能性があるため、対人と同じく無制限にしておくことがオススメです。

 

③自身のお怪我の補償(人身障害保険)+同乗していた方のお怪我の補償

事故によって自分が怪我をしてしまった場合の補償です。一般的に「人身障害保険」といいます。

こちらは自分だけでなく、ご家族や同乗していた方も補償の対象となります。

保険金額は自由に設定ができますが、ご自身の年齢や扶養家族の人数なども考慮して金額を決めるのがよいかと思います。

注意点としては、他で医療保険などに加入されている場合は補償内容が重複してしまう可能性もありますので注意が必要です。

さらに、同乗していた方が死亡または後遺障害を被った場合にも補償の対象となる搭乗者傷害(死亡・後遺障害)特約も必要に応じて任意で付けることも可能です。

 

④自身の車の補償(車両保険)

事故で他の人の車と接触し、自分の車が凹んでしまった。

当て逃げされてしまった。

落書きなどのいたずらで車に傷がついた。

落石が直撃してしまった。

そんな、ご自身の車が壊れてしまった場合の補償です。

お車の修理費用だとお考えいただければ分かりやすいかと思います。

ただし、手厚くし過ぎると保険料が高額になってしまうので注意してください。

目安としては、市場販売価格相当額を参考に決めるのが一般的です。

(市場販売価格相当額=ご契約の自動車と同一車種・車名・型式・仕様・初度登録年月または年式などの自動車を自動車販売店などがお客さまに販売する店頭渡現金販売価格相当額)

と書いてしまうと難しくなってしまうのでシンプルに考えると、購入したお車の本体価格と同額程度に設定しておけば、いざという時にも安心です。

もしもの時は自腹で修理をする覚悟がある場合や、安く購入できた車輌であれば車両保険を付けないという選択肢もあります。

 

⑤車のトラブルサポート

事故だけでなく、故障などのトラブル時のサポート補償です。

レッカー車でのけん引搬送や、ガス欠やパンクなどの際の応急作業サービスなどがあります。

自動的にセットになっている保険会社がほとんどですので、遠方で壊れてしまった場合に何kmまでレッカー搬送してくれるのか等がポイントになってくると思います。

 

⑥その他の補償・サービス

例えば友人の車を借りて運転しているときに事故を起こしてしまった場合に保険を使える他車運転特約

自分の車を点検整備に出している際に借りていた代車で事故を起こしてしまった場合に有効な臨時代替自動車特約

自動車事故によって、お相手の方に損害賠償請求を行う場合に利用可能な弁護士費用に関する特約

その他、保険会社によって様々なサービスがあります。

 

 

おおまかではありますが、以上の6つの役割を抑えるだけで、一般的に言う自動車任意保険で補償範囲はカバーできます。

まとめるとこうなります。

 

①対人 → 無制限

②対物 → 無制限

③怪我の補償 → ご自身の年齢や扶養人数によって検討

④車の補償 → 壊れてしまった場合にいくらまで保険金で賄うかで検討

⑤ロードサービス等の内容確認

⑥その他にご自身が必要なサービスの追加オプション

 

どうですか?

意外と簡単に思えてきたでしょ?

 

iRならミニの購入時に自動車保険のご案内も可能です

弊社では全営業マンはもちろん、買取チームや営業アシスタントも含めて接客に関わるスタッフは 「保険募集人資格」 を取得しております。

担当する各営業マンがMINIの購入時にお客様のご希望する補償条件等をお伺いし、ご相談に乗りながら、適切な任意保険のご案内が可能です。

また、お見積りを提示する際には最低でも3つのパターンをご用意いたしますので、お客様のご予算等も考慮してご相談いただけます。

ご年齢や家族構成、お車の使用頻度や使用用途などお気軽にお申し付けください。

MINIのことを知り尽くした営業スタッフが、MINに合ったおすすめの補償内容をご案内いたします。

担当の営業スタッフが責任を持って、購入車輌の手続きと並行して保険の手続きもいたしますので、お客様ご自身で手続きをする必要はございません。

あまり考えたくはありませんが、ご納車の日に万が一のことがあっても大丈夫です。

 

 

また弊社営業担当だけで契約まで進めるのではなく、創業60年以上の歴史ある保険のプロショップと連携し、お客様の保険契約をご準備いたしますので、ご安心ください。

 

イールで取り扱っている保険

弊社では、あいおいニッセイ同和損保と提携しております。

代理店型の保険会社は様々ありますが、あいおいニッセイ同和損保の前身である千代田火災海上保険はトヨタ自動車と親密な関係にあったため、他の保険会社よりも自動車保険に強みを持っていることが特徴です。

 

あいおいニッセイ同和損保の強みはこちら↓↓↓
①I'm ZIDAN(24時間365日事故対応サービス)
https://www.aioinissaydowa.co.jp/corporate/about/24h365d/
②ロードアシスタンスサービスについて
https://www.aioinissaydowa.co.jp/personal/product/tough/car/expenses.html

 

車の買い替え時は保険を見直すいいタイミング

自動車保険を見直すタイミングは様々あります。

契約中の保険の契約更新(満期)の案内が届いた時は見直しやすいタイミングですが、大体の方は「まぁそのままでいっか」と継続しがち。

 

その他に見直すタイミングとしてよくある例としては、

・結婚や出産などでライフスタイルが変化した時

・お子様が免許を取得し運転をするようになった時

です。

これは、自動車保険が年齢や運転者、利用の範囲を広げることで保険料が上がっていくためです。

保険でカバーできる守備範囲を広げれば、その分、費用が上がるのはイメージしやすいと思います。

 

そして、やはり車を買い替えた時も保険を見直す良いタイミングです。

これは、契約する車両の型式別料率クラスで保険料が変わるためです。

型式別料率クラス?

ご説明しましょう。

 

型式別料率クラス

型式別料率クラスとは、自家用普通(小型)乗用車の場合、1〜17の17段階に分かれており、小さい数字ほど保険料が安くなります。

保険会社が保有する過去のデータから、保険金の支払い実績が少ない車ほど数字が小さくなり、逆に支払い実績が多い車は数字が大きくなります。

つまり、事故の可能性が少ない車ほど数字が小さく、そして保険料が安くなるというわけです。

車が変われば型式別料率クラスと共に保険料も変わる可能性があるため、乗り換えは保険の見直しにピッタリなタイミングなんです。

 

それでもやっぱり何を選んだらいいのかわからない・・・

そんな方のために、イメージしやすいよういくつかの事例を元に契約内容をご紹介いたします。

任意保険の6つの役割に分けて考えるとわかりやすいですよ。

 

【事例パターンA】

●男性、31歳、在宅ワーク、妻(29歳)と子供(2歳)の3人暮らし、グリーン免許

①対人賠償 → 無制限

②対物賠償 → 無制限

③人身障害 → 5000万円

④車輌保険 → 一般補償120万円

⑤ロードサービス/代車特約あり

⑥弁護士費用特約あり、日常生活賠償特約あり

 

この方の場合は、奥様は免許を持っておらず、運転者は本人限定。

長年探し求めようやく出会えた車なので車両保険もしっかり付帯。

地方の過疎地にお住まいのため、車は日常の必需品。

万が一の修理に出している間も、代車も必要と考えました。

幼いお子様がいるため、この先まだまだ元気に働くことを考え、人身障害は手厚く5000万円に設定。

また、お子様が他人の物を壊してしまった場合にも備えて、日常生活賠償特約もプラスしました。

 

【事例パターンB】

●男性34歳、独身、扶養家族なし、ゴールド免許

①対人賠償 → 無制限

②対物賠償 → 無制限

③人身障害 → 3000万円

④車輌保険 → なし

⑤ロードサービスあり

⑥弁護士費用特約あり

 

某フランチャイズチェーンの店長をされているこちらの方。

お仕事が忙しく車を運転するのは月に1、2回程度とのこと。

運転には自信があり、ぶつけてしまったら自腹で修理をする覚悟があり、そもそも高額な車ではなかったので車両保険は無し。

まだ独身だったこともあり人身障害は低めに設定。

 

【事例パターンC】

●女性22歳、独身、扶養家族なし、人生初の車、ブルー免許

①対人賠償 → 無制限

②対物賠償 → 無制限

③人身障害 → 8000万円

④車輌保険 → 200万円

⑤ロードサービスあり、代車特約あり

⑥弁護士費用特約あり、ファミリーバイク特約あり

 

社会人1年目で初めて車を購入。

両親はご高齢で、一人娘のため自分にもしものことがあってはいけないと人身障害は手厚く設定。

近場への移動にはスクーターを使用しているためファミリーバイク特約をプラス。

 

満期が来たので見直してみた!

ここからは私の体験談を少しだけ書きたいと思います。

私が加入していたのは、某通販型保険でした。

事故や故障を起こしたこともなく、特に不満も無かったのですが、どうせ似たような金額を支払うのであれば「補償内容が手厚いほうがいいのでは?」と考えていたところに満期&更新のお知らせのハガキが。

見直しにはいいタイミングだったため、自動車保険の勉強を兼ね内容を色々調べながら代理店型保険に切り替えることにしました。

 

そんな保険を切り替えて間もない頃。

連休を利用し、実家の岐阜県まで帰省も兼ねてドライブに出掛けた、その帰りのことです。

 

高速に乗り、サービスエリアで休憩後に出発しようとすると、愛車が急に動かなくなってしまいました!

エンジンがうんともすんとも言わず、現場ではなんとも復旧しなそうだったので、人生初のロードサービスを呼ぶことに。

動かなくなったサービスエリアから横浜の自宅までは約300km以上の距離。

以前に私が加入していた通販型自動車保険では、レッカー搬送は50kmまで無料でそれ以上は1kmごとに料金が加算されるもの・・・

しかし、新たに加入していた代理店型自動車保険では500kmまで無料搬送可能だったため、今回は無事に自宅付近まで運んでもらうことができました。

 

また、休日のできごとだったにも関わらず、相談した窓口の方が迅速な対応で、とても助かったことを覚えています。

 

(写真はイメージです)

 

意外に少ない?ローバーミニに付けられる車両保険 

ローバーミニのようなクラシックカーの場合は、昨今の最新車両のように自動ブレーキのような安全装備も充実していませんし、ブレーキの制動距離などスペックは最新車両に劣るものが多く、そういった面では事故にあう確率も多い傾向にあります。

希少となったクラシックカーだからこそ長く大切に乗りたいので、万が一のことも考慮して手厚い車両保険には加入したいところ。

 

しかし!

クラシックカーにとって車両保険の加入はなかなか高い壁がございます。

ローバーミニのようなクラシックカーは、製造されてから20年以上が経っており、一部の保険会社が保有するデータ上では車体の価値が0円とみなされてしまいます。

そのため多くのネット型保険では対人・対物には加入できるものの、車両保険には加入できないという実態が。

もし加入できたとしても車両保険10万円〜20万円といった少額でしかかけられません。

 

ただ、ご安心を。

ローバーミニをはじめクラシックカーが加入できる車両保険を取り扱っている、代理店型自動車保険がございます!

車の特性によっては、取り扱いの保険商品があるか無いかに大きな違いが出るので、どの保険会社を選ぶのかがポイントになってきます。

 

ちなみに、弊社で取り扱っているあいおいニッセイ同和損保では、ローバーミニでも車両保険の加入が可能ですのでご安心ください!

設定金額も10万〜20万の少額ではなく、現行のBMWミニと同様の、車輌本体価格と同額程度の金額設定も可能となっております。

 

 

ミニに乗るならおすすめの項目

最後に、結局ミニに乗るならおすすめの保険内容とは???

このブログではお馴染みとなった「6つの役割」から見ていこうと思います。

 

 

①お相手への賠償(対人)

これはミニでなくても、どんな車に乗るかにかかわらず無制限がベストオブベストです。

お相手の方に怪我を負わせてしまった場合のことを考えれば、これ以上の備えはありません。

 

②お相手への賠償(対物)

これも対人同様、無制限にしておけば安心です。

新築の一軒家に突っ込んでしまった…考えただけでも血の気が引きますが、そんな時も無制限なら大丈夫。

 

③お怪我の補償

これに関しては年齢や家族構成、医療保険に入っているかどうかも考慮し、保険金額は十分な金額で設定しましょう。

事故のあとも人生はまだまだ続きます。

一日でも早く怪我を治して、またミニに乗りましょう!

 

④自身の車の補償(車両)

車両保険の金額は市場販売価格相当額を参考に決めるのが一般的です。

もしものことがあっても、しっかり直してまたミニライフを楽しむために、購入時の車輌本体価格に近い金額に設定すれば安心です。

 

⑤車のトラブルサポート

ミニに乗ると、今まで行かなかったあんなところやこんなところと、ついつい遠くまでドライブに出かけたくなるもの。

しかし、万が一遠方でトラブルに巻き込まれてしまったら…そんな時のために手厚いロードサービスは必須です。

またミニ第3世代になってからは電子制御部品が多くなり、バッテリーへの負担も重くなりがち。

外出先でのバッテリー上がりに備えての応急作業サービスも付帯しておいたほうが安心です。

 

⑥その他の補償・サービス

ミニを修理中でもミニに乗りたい!

そんな方のために弊社では修理預かり中の臨時代替車輌としてミニの貸し出しが可能です。

そこで付帯しておきたいのが、臨時代替自動車特約です。

その他、ミニの車内に保管していた個人所有の身の回り品の損害に対しても補償の対象となる特約(車内外身の回り品特約)も非常にありがたい特約です。

 

自動車保険は万一の場合に備えて契約するものなので、価格だけが重要なポイントではありません。

安いという理由だけで保険会社を決めてしまうと、もしもの時に後悔することも…そこで見逃せないポイントとなってくるのが以下の項目です。

 

・すぐにつながるコールセンター

・24時間365日、夜間休日の事故でもすぐ対応に動いてくれるスタッフ

・ロードサービスの無料利用可能回数、無料搬送距離や応急作業などの内容

・相手方との交渉

・ドライブレコーダー等の映像解析で迅速な解決

 

多少の価格差に惑わされず、サービス内容で保険を選ぶのが大切ということですね。

ちなみに、ミニに装備された先進安全技術「衝突被害軽減ブレーキシステム」の搭載車は、ASV割引の対象になっています。

 

ASV(=Advanced Safety Vehicle)

保険会社によってASV割引(自動ブレーキ割引)などのメリットも見逃せないポイントです!

 

まとめ

「まさか自分に限って自動車事故なんて…」そう思っている方は多いと思います。

しかし、どれだけ注意深く運転していたとしても、思いもがけず事故の当事者となってしまうことも。

自動車事故は、運転者であるご自身はもちろんですが、ご家族や同乗者、事故のお相手の方にとっても大きな負担となってしまいます。

ケガの治療費や、自動車の修理費。

さらに、もしも被害者の方が亡くなってしまった場合は、ご遺族への賠償も発生します。

そんな経済的な負担を軽減するためにも、ご自身のカーライフに合った保険をお選びください。

確かな備えをしていれば、万が一の時の大きな支えとなります。

是非みなさまの自動車保険選びの参考になれば幸いです。


MINI BLOG

2023.03.03公開 / 2023.03.04更新

【MINI ELECTRIC FUTURE.】ミニ コンセプトエースマン!?MINIが描く未来のカタチを見てきた!

 

2023年3月3日(金)から3月5日(日)まで、MINIの未来を電気自動車で表現した【MINI ELECTRIC FUTURE.】が渋谷神宮前にて開催中。

ミニクロスオーバーをベースにしたコンセプトモデル【MINI Concept Aceman】、そして現在販売中の【ミニクロスオーバー アンテイムドエディション PHEV】の2台が展示されています。

 

サスティナブルなだけでなく、車との対話からドライブをさらに胸高鳴るものへとアップデートする、そんな未来を形にした今回の1台、ミニコンセプトエースマン。

一般公開日初日の本日、早速参加してきたので今回はイベントレポートとしてお届けします。

 

※週末に会場に行くのを楽しみにされている方は、ネタバレ要素を多く含んでいるのでご注意ください

 

 

さらに、会場では偶然にも、MINI Head of Design であるオリバー・ハイルマー氏とお会いする事ができました

紳士な神対応をしていただいた様子も、併せてご紹介いたします。

 

 

会場到着!全面ガラス張りの特徴的な建物!

 

原宿に突如現れる特徴的な建物が今回のイベント会場

会場:The Iceberg – Harajuku(東京都渋谷区神宮前 6-12-18)

 

入り口の反対側にはミニクロスオーバー(F60)アンテイムドエディション PHEVが展示されていました!

 

会場に入ってすぐにはカフェスペース ※事前申込者専用

 

ラウンジにはなんとガチャポンが設置されています。

 

インスタグラムで

#miniconceptaceman

#minielectricfuture

#minijapan

#miniday2023

の4つのハッシュタグをつけて今回の展示に関連する写真を投稿すると、ガチャポン専用コインを受け取ることができます。

(文字で打ち込むと大変なので、この記事からハッシュタグをコピーすると便利ですよ!)

 

私たちも早速インスタにストーリーズを投稿し、チャレンジ!

 

 

何がもらえるかは・・・ぜひ会場にてご確認下さい!

 

THE MINI CONCEPT ACEMAN.

会場の奥にはお目当ての、コンセプトエースマンが展示されています!

ボディカラーは「アイシーサングローグリーン」

淡い緑色で、光の当たり方によって色が変化して見える不思議なカラーです。

 

 

ボディサイズは全長4.05m、全幅1.99m、全高1.59m。

全長は現行ミニ5ドア(F55)とほぼ同じ、車高は現行クロスオーバー(F60)とほぼ同じですが・・・

幅は約2m!

現行のクロスオーバー(F60)が1.82mなので、そこから更に17cm拡大!

(ちなみにBMWミニ史上、過去最もサイズの変化が大きかったモデルチェンジはR55→F54の全幅差12cm)

コンセプトモデルなのでサイズは確定では無いかと思いますが、全幅だけに注目するとずっしりとした印象。

 

しかし従来までのフロントグリル、サイドスカットル、エアインテーク、ブレーキ冷却用ダクトなどなど、さまざまな要素が削ぎ落とされたミニマルなデザインにより、ボディサイズの実寸ほどの大きさは感じませんでした。

 

在廊していたアドバイザーの方曰く「ミニ5ドアとミニクロスオーバーの間を埋める1台になる」との事。

 

ヘッドライト下にはウィンカー???

と思いきやこちらにはスピーカーが内蔵されており、ドライバーや通行人とのコミュニケーションが取れるようになっているとのこと。

 

一般公開の初日だったこの日、実はコンセプトエースマンの電源は入れる事ができない設定でした。

ライトが光ったり、音を聞いたり、内装もあれこれ触ってみたかったのですが、断念・・・

それ以外の部分の取材に全力を注ぎます!

 

フロントパネル下部中央にカメラを発見。

ここで歩行者や先行車を認識している様子。

単眼カメラでは無さそうなので、両サイドのカメラは車線確認用でしょうか?

もしミリ波レーダーまで付いていればMINIの自動ブレーキの性能アップや、レーンコントロールアシスト(車線逸脱防止機能)といった安全装備も充実していきそうですね。

 

フェンダーにはグリーンが散りばめられた樹脂素材。

Nikeクレーターフォームのミッドソールのようにおそらくリサイクル素材が使用されており、MINIが取り組むサスティナブルな取り組みも感じることができます。

 

ユニオンジャックをイメージした樹脂パーツへのエンボス加工には、イギリスブランドであることの主張も感じながらも、多くの人に受け入れられるようなさりげなさが優先されている印象を受けました。

 

 

ルーフカラーはソリッドのブリティッシュレーシンググリーン

???ソリッド???

通常のメタリックカラーのブリティッシュレーシンググリーンとは、全く違う色です。

どちらかというとROVERミニの限定車ポールスミスのディテールに使用されたシトラスグリーンのような印象でした。

 

【ローバーミニ】モデルの特徴/ポールスミス・ミニ編【保存版】

外からのアングルでは、ルーフラックで隠れて見にくいのですが、ルーフの大部分はガラスルーフになっています。

 

ルーフラックは大胆なユニオンジャックデザインですが、大きな隙間が無くモノが落ちにくく、かつ対角線状にライトグリーンのベルトが内蔵されており効率的に荷物を固定することができるなど、ユニオンジャックデザインとルーフラックの親和性の高さをはじめて感じました。

これは是非実現していただきたいプロダクトですね。

 

アルミ削り出しのような塗装かと思いきや、艶消しのマジョーラカラー?玉虫色?のようなカラーです。

 

特徴的なサイドミラーの造形!

はじめに全体を見た時にも感じましたが、このシトラスグリーンを思わせるアクセントカラーの入れ方、カラーコーディネート、カラーの切り替えには、イギリスの有名ブランドデザイナー ポールスミス氏が手がけたランドローバーディフェンダーやアングルポイズのような印象を受けました。

 

 

実際、前回のMINI STRIPではポールスミス氏とMINIブランドの現トップデザイナーであるオリバーハイルマー氏が共同でデザインしている様子も見られたので、今回のMINI コンセプト エースマンにもそういった刺激やリスペクトがデザインに出ているのかもしれません。

 

【MINI×Paul Smith】ポールスミス氏が手掛ける現代のミニクーパーとは!?

ただそうで無くても、遊び心を感じられるデザインというのはMINIファンにとって嬉しいポイントであることは間違いありません。

 

リサイクル素材のみで作られた特徴的なデザインのファブリックシート。

様々な柄が施され、MINIらしい遊び心を存分に表現したシートとなっています!

 

車内から見るとわかりやすいインパクト大の大型ガラスルーフ!

見上げるとユニオンジャック型のルーフラックも目に飛び込んできます!

 

ステアリング、インテリアサーフェイスにはニット素材が採用されており、今まで自動車の内装では見たことのない空間に仕上がっていました。

センターモニター周りの白いニット部分は、フロントガラス上部からプロジェクションマッピングが映し出され、さまざまな演出や情報が表示される仕組み。

 

センターディスプレイ下に小さく配置されたトグルスイッチ!

とにかくミニマル!

 

ダッシュボードにもルーフラックと同様の、マジョーラカラーの骨組みがユニオンジャックのように組まれていました。

こちらは剥き出しの骨格を見ているかのような無骨さを感じました。

 

オリバー・ハイルマー氏と遭遇!

一通りの撮影を終え、iR世田谷ショールームへ戻ろうとした時、偶然MINIのHead of Design オリバー・ハイルマー氏と遭遇!

隠しきれないほど緊張しつつ、勇気を振り絞り、拙い英語でなんとか話しかけてみると、とても明るく丁寧に会話に対応してくれました!

 

数分間お話をした後、オリバー氏が近くにいたメンテナンスの方へ話をしはじめ・・・

 

本日電源は入れる事ができなかったコンセプトエースマンですが、オリバー氏のご好意により、なんと電源を入れてもらえることに!

 

ヘッドライト内部の電光掲示板のような光り方や、八角形のフロントグリルを強調するライン状LED照明。

 

フロントライトもですが、テールライトの光り方も小型LEDが敷き詰められ、光り方のパターンで車両が意思表示できるような仕組みでした。

テールライトは「やっぱりそのデザインなんかい!」ってツッコミを入れそうになりましたが、ユニオンジャック以外にも様々なデザインに変化します。

 

散々お世話になったオリバー氏、最後には記念写真にも快く応じていただきました!

こんな出立ちで、こんな素敵な顔して、「これ、僕がデザインしたMINIだよ」って言えるの、カッコよすぎません?

 

取材に行った私もオリバー氏との記念撮影をお願いしましたが、緊張しすぎて表情はガチガチに、腰も引けています・・・

が、オリバー氏はイヤな顔などひとつもせず、紳士的に対応していただきました!

取材、撮影のご協力と神対応、本当にありがとうございました。

 

会場の様子はインスタグラムのiR公式アカウントにてリール(ショート動画)でまとめていますのでこちらもよかったらチェックして下さい。

 

 

 
 
 
 
 
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まとめ

 

MINIの未来がテーマの今回でしたが「ありえない空想」ばかりでなく、近い将来実現するんだろうなと思える実用性も随所に感じることができました。

特にテクノロジーの進化によりデザインに自由度が増していることは事実で、コンセプトエースマンにとどまらず、デザインや遊び心を大切にするMINIにとって、ここから大きな変化が生まれてくることになるのだろうなという期待と、MINIの未来に対し単純にワクワクすることができました。

ナビの機能の中には、ルーレットで行き先を決める方法もあるそう。

真面目な僕らはそんなこと考えたこともなかったですし、固定概念に捉われない遊び心に満ちた発想というのは、MINIに関わる仕事をしている私たちにとって、とても刺激になりました。

 

そして、まさかTOPデザイナーであるオリバー・ハイルマー氏と直接お話しできた事も、一生忘れられない出来事となりました。

(もっと色々なことを聞けばよかった・・・)

 

イベントは今週末3月5日(日)まで開催中

来場予約は受付終了しておりますが、予約なしの来場もできるそうなので、お時間のある方はこの機会に足を運んでみて下さい。

もしかしたらオリバー氏とお話しできるかも!?

 

会場にあったミニに試乗してみる?

会場に展示してあったミニクロスオーバー(F60)アンテイムドエディション PHEV。

iRでは同じアンテイムドエディションのディーゼルエンジン車両を在庫中です!

最先端モデルの希少な限定車が気になった方は、ミニコンセプトエースマンのイベント会場帰りにでもiR世田谷にお越しください。

見て、触れて、運転することも可能です。

今週末も、皆様のご来店をお待ちしております。

 

【ミニ クロスオーバー アンテイムドエディション】

 


MINI BLOG

2023.02.17公開 / 2023.02.17更新

第2回Instagramフォトコンテスト「LIFE with MINI」結果発表!

 

iRが企画するインスタグラムフォトコンテストの第2弾。

前回の#ミニフォトコンからは実に4年ぶりの開催でしたが、今回も多数のご参加、ご投稿を頂きましてありがとうございました。

 

今回のテーマはiR(イール)が掲げるコンセプトでもある「LIFE with MINI」

 

海、紅葉、雪といった四季を感じる景色、夕焼けや夜景といったストーリーを感じるようなシーン。

MINIのモデル、撮影方法などは皆さま様々でしたが、オーナー様の生活の中にMINIがあり、オーナー様の目線・視点から見える景色をたくさん拝見することができました。

思わず写真を撮りたくなってしまうMINIだからこそ、こんなにたくさんの投稿が集まったのだと思います。

 

正直、50枚を選ぶのも非常に難しかったのですが、スタッフで何度も話し合いを重ね、なんとか選考することができました。

それでは早速、受賞作品の発表に移らせて頂きます。

 

受賞作品

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

mini_cooper.3298 様

 

 
 
 
 

 

 

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

受賞者様からのコメント

 

今回のフォトコンテストの入選をお伝えした際、それぞれ受賞者様から素敵なコメントも頂きましたので、一部ではありますがそのコメントもご紹介させて頂きます。

 

「世田谷の店舗で購入させて頂き、早いもので来月末で4年となります。

あれから11万キロ走行し大きな故障もなく楽しんでおります。

そろそろ予防保全も実施して目指せ30万キロです♪」

 

「皆さん素敵な写真ばかりですが、その中で選ばれて大変嬉しいです。

ありがとうございました。」

 

「僕の写真を選んでいただけて最高の気分です!

MINIを知り尽くしたiRスタッフの皆さまに選んでいただけただけでもMINIオーナーとして幸せです!」

 

「受賞日が私の誕生日になりますので、いい記念になります!」

 

「私も特にお気に入りの写真だったので、iRの方に選んでいただけて嬉しいです。」

 

「上京した息子が乗っていたミニを引き継いでもう16年。

いろいろなトラブルもありましたが、今もこうして元気に走っています。

50代後半から始めたインスタグラムですが、数年の間にたくさんのミニ仲間に出会うことができ、今回のような楽しい企画にも参加することができました。

選出して頂きありがとうございます。これからもイールさんの面白い企画を楽しみにしています。」

 

受賞者の方々素敵なコメントありがとうございます。そして当選おめでとうございます。

 

あとがき

あらためて、MINIのある生活から生まれた素敵な写真を投稿いただいた皆さま、ありがとうございました。
今回のフォトコンテストを通じて知り合った方、インスタグラム内でのフォロー&フォローバックで繋がった方も多いようで、たくさんの投稿がが集まったこと以上に、MINIを好きな方々がフォトコンテストを通じて盛り上がり繋がる場になったことを嬉しく思います。
 
いつもLIFE with MINIをお客様に提案している私たちですが、お客様が実際にどのようなMINI LIFEをお過ごしになられているのかを知ることができる、とても良い機会となりました。
またミニを通してコミュニティが広がったり、新たな出会いもMINIが作ってくれているのだな、とMINIの魅力に改めて気がつくことができました。
このような素晴らしい体験や生活が待っている車だからこそ、これからもiRらしくお客様に寄り添ったLIFE with MINIのご提案をさせていただこうと思います。
 
開催方法やテーマなど変わるかもしれませんが、第3回フォトコンテストの開催も検討中なので、皆さまお楽しみに。

MINI BLOG

2023.02.06公開 / 2023.02.08更新

【新入社員紹介】車オタク感強め、真面目すぎる性格の全力中年!!

 

ミニ中古車専門店iR(イール)のブログをご覧の皆様、はじめまして。
2022年5月買取トレーディングチームに仲間入りいたしました『飯嶋 光聖(いいじま こうせい)』と申します。
入社して初回のブログとなる今回は、自己紹介として私のことを少々お話しさせていただければと思います。

どうぞ皆様、最後までお付き合いいただければ幸いです。

 

 

プロフィール

出身は千葉県。

日本の空の玄関成田空港と初詣で有名な成田山のある千葉県成田市で生まれ育ちました。
成田に住んでいたのにも関わらず、飛行機に乗ったのは人生で1度だけと、あまり成田の恩恵を受けずに過ごして参りました。
40歳になる直前に住み慣れた故郷を離れ、現在は神奈川県横浜市で中学生の子供2人を含む家族4人で、都会の生活を楽しんでおります。

とにかく「車」が大好きな私。

嫁からは「車と結婚すれば良かったんじゃない?」と言われるほど、中古車情報サイトを閲覧する毎日をかれこれ20年近く続けております。

じゃあその前は何をしていたヒトなの?という部分からお話ししていきます。

 

 

「真面目すぎる」性格?!

自分自身の性格を分析したところ、どうやら「真面目すぎる」性格のようで、自他共に認める固すぎる頭が悩みの種です。

家族や周囲からは「もう少しラクに考えたら?」と呆れ気味にアドバイスをいただくのですが、この性格がゆえ、全ての物事に対し真正面から向き合ってしまいます。

色々な角度からフレキシブルに物事を捉えられるように、と日々意識しております。(こんな悩みを抱えていること自体が真面目すぎるのでしょうか・・・)

もちろん、こと「車」に関しても、真正面から真っ直ぐに向き合います!

 

キラキラネーム!?「こうせい」の由来

 

私の幼少期にはキラキラネームなんて言葉はございませんでしたが、「あれ?お坊さん?」と言われる事が多かった「こうせい」という名前。
登山好きの父親が、南アルプスにある日本百名山である光岳聖岳という山から一文字ずつ取って「光聖」と命名したそうです。

 

現在まで実現してはおりませんが、いつか自分のルーツである光岳、聖岳に登頂してみたいと年を重ねた今そう感じております。

今でこそ「こうせい」はよく目にするようになりましたが、当時は珍しかったようで今までの人生では、名前の珍しさも手伝ってか老若男女問わず自分の事をよく覚えていただけました。

 

当時は、変わっている名前に対し、抵抗があり「◯太」や「◯郎」といった普通(?)な名前に変な憧れを持っておりました。

余談ですが、そんな想いから自分の息子には、「◯太」と命名いたしました。

 

車との出会い

改めて自分と車との出会いのきっかけを辿ってみると、自分がおそらく3〜4歳の頃に出会った「へんしんじどうしゃ えんこくん」という、一冊の絵本でした。

 

(参照:子どもの本の小峰書店

かんたんにお話の内容をまとめると、主人公の男の子が、赤ちゃんの頃からずっと一緒だった「えんこくん」。

しかし故障ばかりするので、お父さんが新車に買い替えてしまいます。

家族同然の存在だった「えんこくん」との突然のお別れを悲しんだ男の子が、「えんこくん」を探して奔走するお話。

 

主人公の男の子に共感を覚え、「車=家族」という印象を幼い私に強く訴えかけた1冊でした。

約40年ほどの前の絵本ですが、現在でも販売されているようなので、もしご興味がございましたら是非お読みいただければと思います。

 

はじめての「輸入車」との出会い

私が中学生くらいの頃、祖父がボルボ850セダンGLEを所有していました。

1995年式くらいのモデルでグレーのボディーカラーだったことを覚えています。
当時850エステート(ワゴン)が全盛の折、なぜだかセダンを購入した祖父。
この車が、私がはじめて乗った輸入車でした。

5気筒エンジンの独特の音色、ドアの分厚さ、日本車やドイツ車と違った北欧スウェーデンならではのインテリアの雰囲気。

当時、お小遣いで自動車雑誌を買い漁る車オタクと化していた自分にとって、実際に乗ることができる海外製の車というだけで、毎回乗る時間を楽しみにしていました。

 

 

(参照:wallpaperbetter.com)

 

こうせいの所有車遍歴

そうして自称、車オタクとなった私。

これまでさまざまなジャンルの車を所有してまいりました。

オープンカー、ミニバン、軽自動車、電気自動車など、ライフスタイルの変化により泣く泣く手放した車、突然の不幸によりお別れを余儀なくされた車など、一台一台にたくさんの思い出がありました。

 

ここでは私の愛車遍歴に当時の思い出を添えてご紹介していきます。

少々個人的見解が含まれております故、あくまでご参考程度にご覧いただけたらと思います。

 

メルセデスベンツ C200(W202)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(参照:b-cles

 

ファブリックシート、スチールホイールのベースグレードでしたが、私に「メルセデスとは何か」を教えてくれた1台。

車の3大要素「走る、止まる、曲がる」が高い次元で実現されており、命を乗せて走る車としての信頼感や安心感を感じさせてくれた車。

今でも、自分の中の「いい車」のベンチマーク的存在です。

 

メルセデスベンツ SLK230 (R170)

 

(参照:carboss

 

幼少の頃から、オープンカーに対して強い憧れを抱いておりました。

自分にとってオープンカーに乗れるタイミングは、独身時代年を重ねて子供が手を離れてから、のどちらかだと思い、「未来のことは分からないので乗れるうちに乗ろう!」と自分に言い聞かせ、思い切って購入したのを覚えています。

オープンエアの爽快感は想像以上で、四季を通じて季節を感じられるのは何物にも変え難い喜びです!

他にもメタルトップの快適性、そしてメルセデスならではのステアリングフィール、スーパチャージャー特有のエンジンレスポンスなど、

魅力溢れる素晴らしい車。

ただ、ホイールベースが短く高速域の安定感は、その代わりワインディングはといった、車には個性があるんだと感じることができた一台でした。

 

VW ニュービートル

 

(参照:カーセンサー

 

空冷ビートルのイメージを引き継ぎ、現代に蘇ったニュービートル!

憧れのポルシェを彷彿させるシルエットと、左ハンドルという条件も購入のきっかけとなったVWの名車。

 

スズキ アルト

 

(参照:b-cles

 

当時、自宅から片道40分の通勤の足として購入。

燃費は◎。リッター17〜18キロをコンスタントに記録しておりました。

通勤用の足と割り切っていたこともあり、あまり思い入れや手をかけずに乗り続けましたが、

それでも全く壊れないという日本車=壊れないを実感できた車。

 

VW ゴルフ5ヴァリアント 

 

 

(参照:MOTA

 

新車発表された当時衝撃を受けた1台。

ハッチバックモデルGTIと同一エンジンを積む2.0TSIスポーツライン、湿式DSGに拘って探していた個体に、中古車サイトで偶然出会ってしまい、迷わず即決。

ボディ剛性、ハンドリング、6速DSGのシームレスな変速プログラムなどなど、VWの車造りの世界観を学ぶことができた一台。

低速域でのDSG特有のギクシャク感は、噂通りということもありご愛嬌。

 

ホンダ ストリームRSZ 

 

(参照:HONDA

 

「ミニバンだから!」とゴリ押しで嫁を説得し、人生初となる新車を購入。

しかし足まわりの硬さに、家族一同から不満が続出しました。

個人的には、ミニバン?とは思えないクイックなハンドリングに大満足した素晴らしい車。

スプリングのバネレートが高いのでしょうか?カーブを曲がる際のロールは皆無!

ホンダがミニバンを作るとこんなに面白い車ができるのか!と、毎日運転するのが楽しかった記憶があります。

 

トヨタ アルファード 

 

(参照:toyota

 

後部座席に乗せてもらうにはとても良い車。

しかし1人で乗ってると、それはそれはとても寂しい気持ちになった1台。

一番の特等席、セカンドシートで子供二人が、夢中でアニメを見ていた記憶が強く残っております。

 

日産 リーフ 

(参照:gazoo

 

東日本大震災の際、ガソリンスタンドに大行列ができ給油するのに数時間並ぶ体験をしました。

今後また給油が当たり前にできなくなった時、ガソリンスタンドに行かず自宅で充電ができるなら!と考え購入したはじめての電気自動車。

はじめて乗った時は、「ん?エンジンかかってる?」とあまりの静かさと、新幹線のように無音で一気に加速するのには驚きました。

 

ホンダ N-ONE 

 

参照:HONDA

 

今思い返すとMINI?なエクステリアに惹かれて購入。

近年の軽ターボの動力性能に感動しました。

黒ルーフに白ボディの組み合わせ、メッキパーツをブラックアウトして、現行BMWミニのカスタムのような雰囲気を目指しておりました。

難点は運転席もベンチ形状のシートのため、ホールド性が無くコーナーではお尻が滑る滑る!

同じホンダ車ですが、以前所有していたストリームからは想像もできないほど、ソフトな乗り心地でした。

 

 

三菱 アイ

 

(参照:gazoo

 

当時読み漁っていた雑誌の記事で「この車はポルシェ911と同じパッケージング」と紹介されていたこともあり、

興味の衝動を抑えられず購入。

文字通り、RRのパッケージングを教えてくれた一台となりました。

ただ、軽自動車にもかかわらず燃費は??な反面も。

 

三菱 アイミーブ

 

 

(参照:WEBCARTOP

 

軽自動車×電気自動車。

航続距離を気にしすぎて、冬はヒーターを点けることができず、凍死しそうになった記憶があります。笑

諸事情により一度は手放したものの、再び乗りたい!と思い、2台目ははるばる奈良県まで現車確認に行き購入。

軽自動車とは思えない加速感を体感できる他、バッテリーを床下へ搭載しているため軽自動車とは思えない重厚な乗り味も魅力な一台でした。

ちなみに豆知識ですが、電気自動車は初年度登録から13年を超えても自動車税の重課税対象にはならないんです。

ランニングコスト抜群で、セカンドカー用途にはピッタリの一台。

 

VW イオス2.0TSI 

(参照:価格.COM

 

メルセデスSLK以来の、オープンカー。

デビュー当時メタルトップ、4人乗りオープン、グラスルーフ←(サンルーフにもなる!)、2Lターボ、6速DSGと、

私を魅了する要素がてんこ盛りだったこの車。

黒ボディーの低走行の個体にたまたま出会ってしまったので、「4人乗りだから!」と家族を無理矢理説得し、購入。

4人乗りオープンカーの素晴らしさを堪能させてくれた、期待通りの素晴らしい車でした。

イオス持病(?)の内張りも縮みもありましたが、そんなことは気にせず、冬でもオープンカーライフを大いに楽しませてくれた、そんな一台です。

 

トヨタ 30プリウス 

(参照:ウィキペディア

 

もはや説明不要?

世間を席巻するほどの販売台数を記録した車です。

8万キロの中古車を購入し、なんと18万キロまでノントラブルという、信頼の塊のような車。

いつガソリンスタンドに行ったのか忘れてしまうほど、ハイブリットカーの高い燃費性能には驚愕でした。

 

BMWミニクラブマン(F54)クーパーS/ピュアバーガンディー

 

そして現在。

当時MINIのカタログで見かけたピュアバーガンディーにメルティングシルバーの組み合わせに、今までのMINIとは違った大人な雰囲気を感じたミニクラブマン(F54)。

ミニクーパーSで、サンルーフ付き、インディゴブルーのレザーシートという、いつか乗りたいと思っていた憧れの車に出会ってしまい、イール入社後に購入。

現在、密かにカスタムを妄想中・・・。

足回りは、F60クロスオーバー用MINI Yoursマスターピース19インチにKW車高調の組み合わせ。

ウインドフィルムは、全部剥がしてインテリアのインディゴブルーレザーが見えるように!

最後は、USマーカーで出来上がり!?

と、そんな妄想を日々続けております。

 

こう言った場でお話しするために思い返してみましたが、一台一台と過ごした当時の思い出が蘇えり、懐かしい気持ちになりました。

「車」は、やはり私にとっての家族と同じくらい、とても大切な存在であると日々感じております。

エンコくんに出てきた男の子のように、過去の思い出の車にまた乗りたくなる日が再び来るかもしれません。

 

意外な職種から車屋さんへ

(参照:イラストセンター

 

色々な車に浮気心を抱き続けていた時分、私が何のお仕事をしていたかについてもお話したいと思います。

 

20歳〜36歳

某総合病院にて歯科医療事務に従事。

簡単にお話すると、歯医者さんで、「歯を抜いたらいくらです」とか、「入れ歯を作ったらいくらです」などの保険点数を計算するお仕事。

保険点数とは、皆さんが病院で受けた医療行為に対する価格を算出するもので、医療行為ごとに厚生労働大臣が決めた点数を基に、「1点=10円」として計算されます。

この保険点数は2年に1回の頻度で厚生労働大臣による点数の改定があり、その都度新しい保険点数を覚える事がとても大変でした。

事務職だった私は、患者様の疾患を治療できるわけではありませんが、患者様とコンタクトがあった際に「ありがとう」と言っていただけた時には、この仕事をやっていてよかったと喜びとやりがいを感じておりました。

ちなみに医療関係、特に医師、歯科医師には(あくまでの私の体幹値ですが)車好きのお医者さんが多く、私の車オタクぶりが功を奏し、コミニケーションに役立ちました。

偶然かもしれませんが、当時病院で大変お世話になった上司がローバーミニに乗っており、とても大事にされていた事を覚えています。

 

36歳〜39歳

いよいよ30代半ばとなり、本当に自分のやりたかったことや、子供の頃からの「夢」について考える日々を過ごしていたのですが、考えたが最後、真面目で正面からぶつかる方法しか知らない私は「今しかない!」と、長年勤めた病院の医療事務を退職し、36歳と遅ればせながら自動車業界への転職を決意。

千葉県にて、Audi、VWをメインに扱う某輸入中古車販売店に転職しました。

当然ですが医療の業界と自動車業界には違いがあり、当初その違いに戸惑いを感じておりましたが、何より自分自身の「好き」を仕事にできる喜びを日々感じ、はじめてだらけの毎日に一喜一憂しながら、少しずつ車屋さんになっていきました。

 

(参照:くるまのニュース

 

しかし・・・

中古車販売店といえど、私が勤務した先はバリバリの営業会社。

達成する人の方が希少とも言える厳しいノルマが毎月課せられ、医療業界とは異なる体育会系の社風。

利益や販売ノルマに追われるだけの毎日に、自分が何を販売していて、お客様に何を提供しているのか、わからなくなることも。

自分の好きではじめた自動車販売職でしたが、甘くない現実を突きつけられ、このままでは大好きだった車が嫌いになってしまう・・・と、退職を決意。

 

再び医療業界に戻り、医療事務に従事していました。

そんな矢先、かつての同僚で、現iR 世田谷のセールスサブマネージャーである堀口さんから連絡が。

 

イールは車を売るのではなく、ライフスタイルを提案することが仕事。」

「ミニが好きな気持ちをお客様と共感することが大切」

「社員全員がフラットで体育会系でもないし、風通しの良い働きやすい環境だよ。」

「飯嶋さんも、好きな自動車とまた一緒に働けるかもよ?」

 

お誘いをいただいた時、本当にそんな中古自動車販売店があるのか?と半ば半信半疑でしたが、もう一度自動車に携わる仕事にチャレンジしたい気持ちもあり、イールに応募しました。

 

私がiRに入社して感じたこと

堀口さんの紹介ということもあり、無事入社でき、私も晴れてイールの一員になることができました。

ここでは私がイールに入社して感じた3つのことをお話したいと思います。

 

 

「人」

まずは、いい意味で、車屋さんらしくない車屋さんであるという点。

いかにも中古車屋さんです、という雰囲気は感じません。

私自身も、中古車屋=スーツにネクタイの営業マンと思っていたのですが、iRのスタッフは、それはそれはオシャレなアパレルスタッフのような出立ちと、話しやすい人柄。

そんな外見からは想像も出来ないほどのMINIについての膨大な知識量を誇る営業スタッフ。

また年齢、職種に捉われず、フレキシブルに意見交換ができる開かれた社風や、スタッフ全員がチームとして機能し、お互いを高め合える環境。
そして何より車業界経験の浅い自分を暖かく受け入れていただけたことに、何度涙したことでしょう。泣

 

たくさんのMINIと、MINI愛に溢れる社員・アルバイトスタッフのみんなに囲まれながら充実した毎日を過ごす中で、ようやく好きを仕事にできたことを実感しています。

 

オシャレなショールームが生み出す、特別な空間

 

 

はじめて私自身がiRに足を踏み入れた瞬間の驚き!

ここはヘアサロン??はたまたアパレルショップ??と思わされたオシャレなショールーム。

他の中古車販売店とは、一線を画すハイクオリティーでハイセンスなインテリアの数々。

おそらく車が展示されていなければ、中古車販売店とは誰しもが思わない、そんなセンス溢れるオシャレな空間なんです。

 

厳選された在庫車輌

そして私がiRに入社して感じた、一番の特徴。

それはiRならではのハイセンス、ハイクオリティーなMINIを多数在庫している事。

決して他の中古車販売店では巡り会えないような珍しいMINIや手の行き届いたMINIが、約200台のラインナップにずらりと並んでいます。

なぜそんなミニがここiRに集まるのか?

それは、ヒストリー(整備履歴)やコンディションも含め、愛情を注いだMINIのオーナー様が、「自分のMINIを売却するならiRに見てほしい」と思えるような、MINI専門店としての知名度と信頼性をiRが築き上げてきたからだと思います。

 

人とは違ったMINIをお探しの方は、iRにお越しいただければ、きっとお気に入りの一台が見つかるはずです!

 

BMWミニ ストック一覧

全車納車前定期点検整備付
6ヶ月間の無料保証(iRロイヤルワランティ)付帯
※支払総額には購入の際に必要な費用(納車前点検整備費用、保証費用、法定費用、自賠責保険料、車庫証明手続代行費用、リサイクル料金など)が全て含まれています。※掲載月現在、在庫店舗での登録(届出)、店頭納車での価格となります。※お客さまのご要望に基づくオプションなどの費用は別途申し受けます。

 

好きな趣味を仕事に活かして

iRでは、買取トレーディングチームとして入社させていただきました。

買取という職種なので、下取りではMINI以外の車に触れることも多く、「車」と名が付くもの全てに興味がある自分にとって刺激的な毎日です。

また過去に経験した車を販売することとは違った視点から、車に携われる事の喜びと大変さの両方を日々感じながら、奮闘中です!
しかし、まだまだ勉強中の身でございます故、査定についても勉強中です。
弊社敏腕買取チーフマネージャー牧野の指導のもと、お客様皆様に「iRで売却して良かった」と思っていただけるよう、日々精進して参ります。

 

iRトレーディングチームの個性豊かなスタッフ

現在のiRトレーディングチームは私を含め3人と少ないスタッフですが、個性が豊かなメンバーなのでご紹介したいと思います。

 

査定士兼マネージャー:牧野

とにかくパワフル!!そして、若々しくエネルギッシュな私の目標である、牧野マネージャー!

前職の大手中古車買取販売店の社内イベントや査定商談コンテストなどでも数々の受賞歴があり、講習会の講師としても活躍されていた経歴を持つ、全国屈指の凄腕敏腕査定士

長年の経験からなる査定技術はもちろんですが、お客様の愛車に対する想いや気持ちを汲み取る能力と、コミュニケーション能力の高さはまさに異次元。

公私共に尊敬できる素晴らしき人生の大先輩です!

【新人社員紹介】自動車業界23年!お客様のミニ売却の良きパートナーを目指します!

営業事務:櫻井

紅一点! トレーディングチームのスケジュール管理や事務作業、まとめ役として全体をサポートしてくれる、しっかり者の櫻井さん!

とても明るくチームのムードメーカー的存在。

査定の技術、事務処理能力、頭の回転の速さなど、守備範囲の広さは社内でもピカイチ。

私よりいくつも年下なのに、頭が上がらない頼れる存在です。

【新入社員紹介】好きを生かせる仕事にチャレンジし続けた結果、ボンネット開けたがり営業マンになった私。

スタッフ一覧ページはこちら

 

さいごに

 

最後まで私の拙い文章にお付き合いいただき、誠にありがとうございました。

まだまだ自動車業界歴の浅い未熟者ではございますが、その分お客様側のお気持ちに寄り添えるかとも思っております。

車オタクが故のお話で盛り上がれるよう努めて参りますので、お気軽にお声かけください。

お客様、スタッフに限らず、ひいては私自身に関わる全ての人に、常に感謝の気持ちを忘れず、MINIを通じて人と人が繋がるご縁を大切に日々の仕事に向き合っていく事で、皆様の人生がより豊かなものとなりますよう頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

と、やっぱり真面目すぎるお堅い文章になってしまいました。


MINI BLOG

2022.11.27公開 / 2022.11.27更新

【第30回ジャパンミニデイ in 浜名湖】3年ぶりに開催された日本国内最大のクラッシックミニの祭典にミニ初心者の私が参加してみたイベント参加レポート!

 

2022年11月6日、コロナ禍で2020年から中止されていたジャパンミニデイin浜名湖(以下ミニデイ)が3年ぶりに開催されました。

クラシックミニの祭典であるミニデイは、ローバーミニだけでなくオースチン、モーリス、ミニモークやミニマーコスなど、多種多様なミニたちが一同に集まるクラシックミニとしては日本最大のイベント!

今年の開催は30周年を迎える節目のアニバーサリーイヤーであり、開催決行されたことを一人のミニ乗りとしてもとても嬉しく思います。

 

普段から個人的に新旧ミニのイベントに参加している私ですが、今回はプライベートではなく、ローバーミニの当社工場iR MAKERS(イールメーカース)がフリマでブース出展をしているので、お手伝いと会場取材チームとして参加してきました。

 

ミニデイ自体が3年ぶりということもあり、来場者数は過去最多(3000台!?)になったとの事!

会場に入るとミニのエンジン音とオイルのにおい・・・

周りを見ればミニ、ミニ、ミニ・・・と会場内は非日常の異空間なんですが、ミニオタクにはたまらない空気です!笑

 

 

今回はiRのWEBプロモーションチームも一緒にイベントに参加していたので、普段私がスマホでパシャパシャ撮ってる写真とは大違いの、ハイクオリティな写真でイベントを振り返ってみようと思います。

クラッシックミニにはあまり詳しくない私ですが、今回のイベントレポートはユーザー目線で会場の様子や会場内で見つけたミニの素敵な写真を中心に紹介していきたいと思います。

 

 

会場到着!

現地へは8時前に着くように出発!

世田谷からは夜明け前に出発しないと間に合わない為、午前3時起床です。

まだ寝ぼけ眼のまま東名高速を西へと向かいます。

 

会場近くになってくるとサービスエリアには続々とミニが現れはじめます!

 

数台に連なって高速を走行する姿や、サービスエリアに入ってくるミニ達は、ボディは小さいけど存在感は抜群でした。

 

予想よりも早く会場に到着。

にも関わらず多くのミニミニミニ…

朝8:30からのゲートオープンに向け、長蛇の列を作っていました。

 

ゲートオープン!

ついにゲートオープン!

予想を超えるミニの参加台数に、ゲート付近では慌ただしく受付が行われていました。

運営者であるJMSAのメンバーさんを中心としたボランティアのオフィシャルの皆様、本当に朝早くからお疲れ様です!

 

ちなみにこの時点では入場だけで、イベント自体ははじまっていないのに、テンションは上がりっぱなし!

この日は天気にも恵まれ、青空の下どのミニもキラキラとしていて、とても生産終了から22年も経過しているクルマとは思えない個体ばかり。

どのミニも本当に個性豊かでした。

 

開会式〜イベントスタート!

会場のメインステージにて、開催の挨拶が行われます!

 

イギリス、バーミンガムMINIオーナーズクラブの会長であるMichael Price氏が登壇しご挨拶。

 

 

予想以上の参加台数だった為か、ゲートオープン後も続々とミニが入場!

 

 

ここまでクラシックミニが連なる光景は本当に稀な為、圧巻の一言。

 

フリーマケットエリアを探索

会場内のフリーマーケットエリアでは、多くのブースが出店されていました。

 

 

 

 

クラシックミニ向けのパーツのみならず、フードやアンティーク小物など、個性あふれる出店を見ることができました。

 

 

 

 

弊社工場のiR MAKERSもフリーマーケットで参加し、クラシックミニ向けの中古パーツを展示販売いたしました。

おかげさまでiR MAKERSブースは大盛況、お買い求めいただいた皆さまありがとうございました!

 

ご当地フードが味わえるフードコートエリア

フードコートエリアではご当地グルメなどが集結!

どれも美味しそう・・・

 

こちらは本格フレンチシェフの作るミニデイオフィシャルランチBOX。

ミニデイオリジナルの刻印の入ったマフィンは食べるのが勿体無いくらい可愛いかった・・・

もちろんお味もGOODでした!

 

ミニデイ30周年記念のビッグチャンス!「Get! the VALTAIN RACING」抽選会

 

メインステージでは抽選1名にVALTAIN RACING MINIがプレゼントされる、スペシャル企画が行われました!

VALTAIN(ヴァルタン)とはミニデイの主催団体でもあるJMSAが展開する自動車パーツのオリジナルブランド。

 

ミニのワンメイクレース『998challenge』に参戦する為に制作されたJMSAのレーシングカーがこのVALTAIN RACING MINIです。 2013年シーズンの総合優勝を含め、シリーズ上位の常連マシン!

レースレギュレーションでは触媒レス、助手席&後部座席レス、フルバケにフルハーネス、ロールケージ等々・・・とてもそのままでは公道走行できない程の純粋なレースカーです。

 

そんなマシンを大胆にも抽選会の目玉景品としたのが今回のスペシャル企画!

当選後は、JMSA加盟のクラシックミニ専門のショップで公道走行可能な状態に整備し、車検2年付き納車されます。(手厚い!)

ちなみに当選した場合は4年間は転売は不可(JMSAの所有権付き)!

新しいオーナーにはクラシックミニイベントへの参加要請も入るようです。

 

 

 

抽選券は1枚500円で、何枚でも購入可能。

本気で欲しい人は何十枚も購入していたそうですよ。

イベントに参加したiRスタッフも購入しましたが、残念ながら落選…

まさに30周年にふさわしいスペシャルな景品をゲットした幸運の持ち主は・・・!?

 

抽選会の様子はiR公式Instagramアカウントにて生配信を行いました。

アーカイブに残してありますので気になる方はチェックしてみて下さい!

 

こんなレーシーでスペシャルなミニをゲットしたら、どんな遊び方をしようかと考えられる、夢の広がるイベントでした!

 

ミニコレクション in ミニデイ

普段目にする事もできない貴重なミニから、目を奪われるようなカスタムミニまで。

会場には個性豊かなミニひしめき合っており、日本一色々なミニを見ることができるイベントといっても過言ではありません。

こういった様々なオーナーさまのミニを見ることが、私の中でのメインイベントだったります。

今回も、会場で気になったミニを写真でご紹介していきたいと思います!

 

ピッカピカなローバーミニ!

ホワイトルーフと相性の良いライトグレーはツィードグレーでしょうか。

 

鮮やかな水色が可愛らしいミニクラブマン エステート!

フロントグリルデザインがゲキ渋でとってもお洒落な一台。

 

こちらは牽引トレーラー付きのミニ!

それぞれのトレーラーはしっかりとナンバー取得済み。

テールライトの形は違えど、フェンダーレス&ホイールデザインまで統一されているこだわり様!

 

会場ではレーシングミニの展示も行われていました。

ミドリガメと名付けられたミニデルタさんのこちらの車輌はサーキットでもミニらしからぬ走りでミニフリークを魅了します。

 

 

レーシングミニの展示エリアの中でも一際存在感のある1台。

ミニの卸売業者さんである三和トレーディングさんが持ち込んだこのミニは1994年に開催されたレースで見事優勝を飾った世界最速のミニ!

478kgのボディに181馬力を発揮したモンスターマシンです。

 

イベントでしかほぼ見ることができないミニマーコス!

ミニをベースにクーペスタイルへと変身した希少な1台です。

ヘッドライトの形状など、どこかミニらしさが。

こちらも新車!?というほど美しい個体でした。

 

 

軍用車のようなテイストで特徴的なデザインに目を奪われてしまうミニモーク

普段街で見かけることはほとんどありませんが、ミニデイなら数台見かけることができました。

 

あとがき

コロナ禍となってからめっきり減ってしまっていた大規模イベントでしたが、ようやく(本当にようやく!)日本最大のクラシックミニの楽園に参加することができ、夢のような時間でした。

1959年の誕生から60年以上も経つのに、これほどまでに多くのミニが、それぞれのオーナー様に愛され、大切に乗られている。

美しいミニがただそこあるだけでなく、その背景にあるオーナー様との生活やヒストリーも感じることができることが、ミニのイベントの最大の魅力だなーと改めて実感することができました。

(そんなことを考えながらイベントを振り返っていると、勝手に感極まってウルウルしています。笑)

 

これから時間が経てば経つほど、クラシックカーとなっていくローバーミニ。

年々新たな故障や課題と直面しており、維持することも大変になっていていますし、現存する国内の個体も減少しています。

それでもやっぱり世界中で長年に渡り愛され続けた名車なので、いつまでも元気に走ってる姿を見ていたい!

そのためにもミニのイベントが全国各地で開催され、多くのファンと多くのプロショップが協力しあい、多くのミニが元気に参加し、愛されていて欲しいと願います。

わたしもイールの一員として、これからもミニを取り巻く世界の盛り上がりを、お手伝いしたいと思います。

 

どうか来年も、この素敵なイベントが無事に開催されますように!

HAPPY MINI LIFE FOREVER!!!

 

 

ROVER MINIストック一覧

全車納車前定期点検整備付
保証なし
※支払総額には購入の際に必要な費用(納車前点検整備費用、保証費用、法定費用、自賠責保険料、車庫証明手続代行費用、リサイクル料金など)が全て含まれています。※掲載月現在、在庫店舗での登録(届出)、店頭納車での価格となります。※お客さまのご要望に基づくオプションなどの費用は別途申し受けます。

 

過去のジャパンミニデイ参加レポートはこちら↓

【今年も参加してきました!】国内最大のクラッシックミニの祭典!第25回 JAPAN MINIDAY in 浜名湖

【参加レポート】MINI最大のイベント!第22回 JAPAN MINIDAY in 浜名湖

 


MINI BLOG

2022.06.14公開 / 2022.06.15更新

【イベントレポート】BIG LOVE DAY by MINI Japan@富士スピードウェイ

 

2022年5月15日(日)、MINI Japan主催のBIG LOVE DAYが富士スピードウェイで開催されました!

今回のイベントは、MINI Japanが発信する

 

『世代や性別、価値観、境遇、何もかも関係なく、誰もが平等にチャンスを得られる世の中へ。日本が抱える課題を解決するクリエイティブなアイディアがある人と、その実現をサポートしたい人をひとつに集め、小さなアイディアを大きく育てていく』

 

というコンセプトのもと生まれた『BIG LOVE ACTION POWERED BY MINI』。

今回の富士スピードウェイで日本各所をまわったBIG LOVEサインカーのグランドフィナーレを飾ります!

3月2日から国内11ヶ所をまわったサインカーにはもう書くスペースがないくらいにたくさんのLOVE(メッセージ)が書かれていましたよ!

 

そんなMINIjapanが開催するイベントに行かないわけがない私なので参加してきた様子をご紹介します!

 

 

 

イベントが始まる前からもうイベントは始まっている・・!

まずは富士スピードウェイといえば恒例のゲート前でのマイカー写真撮影。

今回の入場ゲートは東ゲートでしたので、西ゲートは早朝ガラガラでした。

ここぞとばかりにマイミニでカッコ良く撮った(つもり)のでご覧ください〜(笑)

 

 

そしてゲートインしたのちイベント広場すぐ近くのP12にミニをピットイン!

 

続々とミニたちがスタッフに誘導され、P12へと集結していきます・・!

 

初代ミニ(R50,52,53)から新型モデルのミニまで、こんなに揃いました!

この写真は午前中に撮ったので、その後写真奥のスペースにもミニがどんどん集まってきていましたよ。

 

駐車場に並んだミニを見ながら練り歩くのもイベントの一つ!

すでに駐車場がオフ会のような雰囲気です。

 

普段SNSで見かけているミニを見かけたり、オーナーさんと交流したり・・

これがミニの楽しさの一つでもありますよね〜。

 

今回も私の独断ですが気になったミニをブログ後半で紹介しますので

最後まで読んでくださいね(笑)

 

イベントコンテンツ紹介

イベント会場はメインスタンド裏のイベント広場で行われており、開場はAM9:00〜でしたが少し前からたくさんの人が開場待ちしていました。

入場すると参加型コンテンツやキッチンカー、フリーマーケットコーナーがある中、まず目に飛び込んできたのは大きな気球です!

 

これ乗れるんだ!!

とブースの方へ行ったみたら時間毎に抽選をして当選したら乗れるというものでした。

次の抽選時間まで近くでソワソワ待っていたんですが・・

風が強くなりやむなく中止に(泣)

 

こちらはミニALL4(四駆)のドライビング体験ができるコーナーです。

ミニクロスオーバーのALL4の実力をガッツリ体験、実感できるようなコース設定になっており

これから乗り換えでミニのALL4ってどうなの・・?と考えてる人なら絶対おすすめな内容でした。

 

悪路もお手のもの!

これはクラブマン(F54)のALL4でも見てみたい気持ちもあります。

 

こちらのコンテンツは、MINI パーキングチャレンジコーナー

決められた位置にいかに速く、正確に駐車できるか挑戦できるというアクティビティコーナー。

いつもイールのショールームや展示場の狭いスペースでミニを移動しているので、これは腕試しにやるしか!!!

と意義込んで参加受付へ行くと、すでにたくさんの参加応募で受付終了に!!!!

こんなに早く埋まってしまうとは・・・ミニイベント恐るべし。

ミニ専門店スタッフとしての実力、試したかったです。(悔)

 

こちらはミニクロスオーバー ピクニックコーナー

ルーフの上にテントが設置されていました!

クロスオーバーはキャンプを楽しみたいミニ乗りさんにはもってこいのモデルですよね。

クルマの上にテントを張って寝るのはどんな気持ちになるんだろう・・と気になってます。(笑)

 

こちらはミニハッチバックマーケット&MOP受付、スタンプラリー抽選会場

オリジナルミニグッズやミニアクセサリーグッズがミニのハッチバックから出てきているようなセットで並んでいました。

この売上の一部はウクライナ支援金として寄付されるとのことなので、私もささやかですがキーホルダーを購入!

 

そしてこちらがBIG LOVEサインカー

 

ペッパーホワイトの、一見ベーシックなミニが賑やかでカラフルなBIG LOVEミニとして完成しており

ボディにはもうメッセージを書くスペースがなかったので、サインカーの後ろの大きなメッセージボードに書かせていただきました!

 

メッセージボードも隙間がないほどたくさんのメッセージで埋まっていて

イベント名の通り、たくさんのBIG LOVEを感じました!

 

その他メインステージでは様々なゲストトークショーやじゃんけん大会などが行われていたのですが、

今回のじゃんけん大会は、うっかりレース観戦に夢中になってしまい参加のタイミングを逃してしまいました(汗)

 

MINI CHALLENGE第二戦も開催!

富士スピードウェイ本コースではミニのワンメイクレース、MINI CHALLENGEの第二戦も開催されており

こちらもイベントのひとつとして、そのままメインスタンドで観戦することができました。

実は、MINI CHALLENGEのレースを実際に見るのは初めてなんです!!

 

MINI CHALLENGEはクーパーSクラスとジョンクーパーワークスクラスの2つのカテゴリで競い合っているのですが、写真のミニはジョンクーパーワークスクラスのレースカーです。

 

やはり、レースカー仕様にしていてもミニはカワイイ!!

でも、ちゃんと速くてカッコ良さもある!

そんな可愛さとレーシングスピリッツを併せ持つミニが一番!ミニしか勝たん!!

 

整備などでお世話になっている正規ディーラーのMINI大田さんから参戦しているジョンクーパーワークスミニとクーパーSミニがちょうど並走している様子!

2台もMINI CHALLENGEで走らせるなんて・・!カスタム系に強いディーラーだけあってさすがですね!

 

前回のブログでも書きましたが、いつかiR MINI CHALLENGE号がサーキットを走る姿が見たいです。

なので引き続き社長に交渉を試みます!(笑)

 

MINI CHALLENGEの他にも、この日はKYOJYO-CUPとインタープロトのレースが行われていました。

KYOJYO-CUPはビータというレース車両を使ったワンメイクレースなんですが、参加ドライバーはなんと全て女性ドライバー

ステアリングを握ってるのが女性とは思えぬ、メンズ顔負けの迫力あるレースでした。

 

↑こちらの車両がKYOJYO CUPで使われているレーシングカーのビータ(VITA)です。

フォーミュラカーともまた違う出立ちで、ちょっとカワイイですよね。

 

もう一方のインタープロトシリーズというのは、実は当日もなんのレース?

見かけない車両だなあなんて思いながら見てました。

後日調べてみると・・参戦ドライバーはほぼSUPER GTやスーパーフォーミュラで走っているトップドライバーばかり!

私一推しのロニー・クインタレッリ選手も当日走ってたという・・!(知らなかった)

専用マシンのワンメイクレースで、プロドライバーとアマチュアドライバー(ジェントルマンと呼ばれている)が1台をシェアして戦っているそうです。

最初にジェントルマンが2戦を走り、メインイベントでプロが走る・・・ということなのでこの日はインタープロトのメインイベントの日でもありました。

2013年から始まったレースで、まだ歴史は浅いですが今後注目していきたいと思ったレースカテゴリーです。

 

今回も私の独断ですいません!なミニコレクション

ついついレースに夢中になってしまってミニの話題から脱線してしまいました・・。

前述であった通り、今回のイベントで見つけた素敵なミニを紹介したいと思います!

今回も私の完全なる独断ですが悪しからず〜!

 

まずはこちらの初代ミニ!(R50)

もう色からしてカワイイ!内装もピンクに揃えてあって内外装抜かりなくカワイイ!

個人的にインスタグラムで見ていたミニだったので実車を拝見できて感動です!

 

こちらも初代ミニ(R53)2台。

なんと、ドリフト仕様のミニなんだとか!!

サイドブレーキから、タイヤから、ドリドリ仕様でかっこよかったです!

 

ソラリスオレンジのジョンクーパーワークス(F56)。

フロントリップの蛍光イエローと、タイヤのツライチ加減にグッときました。

ソラリスオレンジって、台数が少ないのに目立つボディカラーなのでつい目がいってしまうのです。

 

お目々のインパクトがすごい!ミニクラブマン(F54)。

リングライトをブラックに、つけまつげをつけて目力はおそらくダントツ1位でした・・!

 

LCI2のジョンクーパーワークス(F56)。

新色のアイランドブルーにジョンクーパー専用設定のルーフカラーを組み合わせたコントラストの強い1台。

純正カラーだけでこんなに個性的なクルマにできるってミニのすごいところだと思いませんか?

 

スターライトブルー×オレンジの組み合わせが素敵なコンバーチブル(F57)。

フェンダーアーチのボディ同色塗装、グリルフィン、ブレーキキャリパー、サイドウィンカーのレンズをオレンジに変更してありました!

スターライトブルーを活かすアクセントカラーのオレンジがばっちりきまってます!

 

黒×赤でまとまったジョンクーパーワークス(F56)。

GPのリアウイング、BBSのホイール、GIOMICのエアロパーツ・・なんだか存在感あるミニです。

たくさん撮影されていたので、やはりかっこいいよね!なんて思いながら私も撮らせていただきました。

 

そしてこちらのミニクラブマン(F54)今回のデコレーションコンテストで入賞しておりました!(拍手)

とにかくピカピカで、要所要所にこだわりのカスタムが施されており

オーナーさんのミニ愛が感じられる1台。そしてワンちゃんたちもきちんと撮影される時にお座りしていて良い子!

ワンちゃんたちのお洋服にもBIG LOVEロゴが入っていましたよ!

 

iRのミニたちも独断ですいません!なおすすめをご紹介

現在、iRでは初代ミニから最新モデルのミニまでおよそ170台近くのミニを在庫しています。

ミニを見ていると、ミニを欲しくなりませんか?

ミニオーナーさんたちはわかるかもですが、ミニを迎えるとただのクルマという概念から家族の一員みたいな存在になります。

中古車は一期一会、ミニも一期一会。

iRで新しいオーナーを待っているミニたちをこちらも私の完全なる独断ですこーしだけモデル紹介させてください!

 

まずはこちら!

今回のイベントでも活躍の場が多かったミニクロスオーバー。(F60)

ミニモデルの中でもグレードが多くPHEVモデルは唯一!

ミニらしさを残しつつ、利便さも兼ね備えておりアウトドア派にはおすすめなモデルです!

『ミニクロスオーバー(F60)最新在庫』

全車納車前定期点検整備付
6ヶ月間の無料保証(iRロイヤルワランティ)付帯
※支払総額には購入の際に必要な費用(納車前点検整備費用、保証費用、法定費用、自賠責保険料、車庫証明手続代行費用、リサイクル料金など)が全て含まれています。※掲載月現在、在庫店舗での登録(届出)、店頭納車での価格となります。※お客さまのご要望に基づくオプションなどの費用は別途申し受けます。

 

次のおすすめは初代ミニクラブマン(R55)

このボディサイズが好きで乗り継ぐ方も多く、手堅いファンを持つモデル。

すぐNEWオーナーさんが見つかりそうなものばかり・・

ちなみにマフラーを変えたとき一番いいエキゾーストサウンド出してくれるモデルだと思います!(笑)

『ミニクラブマン(R55)最新在庫』

全車納車前定期点検整備付
6ヶ月間の無料保証(iRロイヤルワランティ)付帯
※支払総額には購入の際に必要な費用(納車前点検整備費用、保証費用、法定費用、自賠責保険料、車庫証明手続代行費用、リサイクル料金など)が全て含まれています。※掲載月現在、在庫店舗での登録(届出)、店頭納車での価格となります。※お客さまのご要望に基づくオプションなどの費用は別途申し受けます。

 

現行モデルでダントツ一位の人気者ミニ5ドア(F55)

2014年〜現行モデルまで年式差が出てきましたが、年式ごとにその頃にしかないボディカラーや標準仕様の違いがあり

好みや条件などで悩ませちゃうモデル。

ミニのコンパクトさが健在な上後ろにもドアがついた使い勝手の良さは、言わずもがなですよね。

ちなみにボディカラーで言うとエメラルドグレーとボルガニックオレンジを推します!

『ミニ5ドア最新在庫』

全車納車前定期点検整備付
6ヶ月間の無料保証(iRロイヤルワランティ)付帯
※支払総額には購入の際に必要な費用(納車前点検整備費用、保証費用、法定費用、自賠責保険料、車庫証明手続代行費用、リサイクル料金など)が全て含まれています。※掲載月現在、在庫店舗での登録(届出)、店頭納車での価格となります。※お客さまのご要望に基づくオプションなどの費用は別途申し受けます。

 

街中でもなかなかお目にかかれないミニロードスター(R59)

生産期間わずか2年のレアモデル。

現在イールではクーパーのMT車があるんです!クーパーSではなく、クーパーでってところがおすすめなのです!

クーパーだって走れば軽快だし、オープンなので気持ちよく風を感じれること間違いなし!

オープンカーで2シーター、MT車・・これはクルマを楽しむクルマ!ほんとにゴーカートみたいなフィールを体感できるモデルです。

『ミニロードスター(R59)最新在庫』

全車納車前定期点検整備付
6ヶ月間の無料保証(iRロイヤルワランティ)付帯
※支払総額には購入の際に必要な費用(納車前点検整備費用、保証費用、法定費用、自賠責保険料、車庫証明手続代行費用、リサイクル料金など)が全て含まれています。※掲載月現在、在庫店舗での登録(届出)、店頭納車での価格となります。※お客さまのご要望に基づくオプションなどの費用は別途申し受けます。

 

 

厳選した結果好みが偏ったモデル紹介になってしまいましたが・・

その他にも、というかミニは全ておすすめです(笑)

まだまだ掲載されていないミニが掲載待ち状態だったりするので、ミニを検討されている方は随時チェックですよ!!

一緒にミニオーナーとなって楽しいミニライフを送りましょう〜!

 

イベントの感想

今回のイベントは私の予想を遥かに上回る来場数と盛り上がりでした。

来場者を楽しませる多くのコンテンツ、たくさんの参加応募に圧倒され、のんびりと構えていた私は思い返すとほとんどのコンテンツに参加できていなかったのです。反省。

ですがそれほどにミニオーナーさん達はアクティブで、イベントを楽しんでいたように感じました!

また、普段サーキットでレースを見たことないという人にもMINI CHALLENGEが併催されていたことでレースを間近で観戦する体験ができたのでは、と思います。

個人的にはモータースポーツがもっともっと盛り上がってほしいので、こういった機会でぜひレースやモータースポーツに関心を持ってもらえたらいいなあと思いました。

今回のイベントを一言でまとめると、体験して良し、観戦して良しの内容盛り沢山なイベント!

 

次のミニイベントレポートは、MINI LIVE! かな!?

次回もお楽しみに〜!


MINI BLOG

2022.01.27公開 / 2022.02.04更新

【イベントレポート】2年ぶりの開催!東京オートサロン2022

 

国内最大級のクルマの祭典、『東京オートサロン2022』が1月14〜16日の三日間幕張メッセで開催されました!

昨年はコロナ禍の影響でオンラインでの開催となったオートサロンでしたが、今年は徹底された感染対策の上開催となりました!(少し会場入りに時間がかかりましたが!汗)

 

今回「leaf auto CUSTOM」さんからの招待チケットをいただき、一般公開より早いビジネスデイ(14日)にて参加してきたので

たくさんの写真とともに素敵なクルマをざっくりとした分類分けでご紹介したいと思います!!

 

 

 

MINI部門

多種多様なクルマがそれぞれに存在感を放ちながら展示されている会場内ですが、やっぱり自分の推しのクルマ(ミニ)は気になるし探しちゃいますよね。

ということで展示されていたミニたちをご紹介です!

 

まずは今回チケットをいただきました埼玉県にある「leaf auto CUSTOM」さんのコンプリートカー

モンテカルロラリーで活躍したクラシックミニを現代風にカスタムした3ドアミニ(F56)でした。

 

ルーフキャリアカゴ、白のOZホイール、フェンダーペイント、オリジナルマッドガードなどなど・・ボディカラーも純正色でなくクラシックミニに寄せたカラーに全塗装してあり各所にこだわりを感じました!

 

むむ、こんなの初めて見ました!!

leaf auto CUSTOMさんはF型のミニのカスタムに力を入れているショップなので

気になった方はチェックしてみてください!

 

 

ティーズクラブ/R’S RACINGさんのブースにはLCI2のコンバーチブル(F57)クロスオーバー(F60)が展示されていました。

もうLCI2のエアロパーツがあるんですね・・!

何気にコンバーチブルのボディカラー「ゼスティーイエロー」を初めて実車で見ました。

ミニだから似合う!と思わせるはっきりとした良い色ですね〜!

 

ENDLESSさんのブースではクラシックミニが展示されているのを発見!

これは現行F系MINIの人気色でもある元祖アイスブルーミニ?!

内装も水色×白の配色でとても可愛かったです☆

年式は不明でした!

 

ちなみに現在iRで販売しているアイスブルーミニはこちら

 

 

 

こちらのミニは阿部商会さんのブースに展示されていたコンバーチブル(F57)のジョンクーパーワークス!

阿部商会さんは整備などでお世話になっているMINI大田さんのグループであり、サスペンションやタイヤ、ホイール、エアクリーナー・・などなどたくさんのパーツを取り扱っているのです!

なのでバチバチにカスタムアップされたミニでした(こういうミニ、好きだなあ〜)

 

 

・・と以上5台のミニを会場で見つけました。

やっぱり、いろんなクルマが飾られてる中での推しのクルマ(ミニ)を見つけるとオッ!イイネ!とテンションが上がっちゃいますね⤴︎

 

 

 

ド派手!なクルマ部門

 

 

 

 

 

ピッカピカのスーパーカーたち。

もはやクルマ単体でも十分目立つのにさらにドレスアップされちゃって・・!

でも、こいういうクルマが展示されているのがオートサロンの醍醐味といえます!

 

 

びっくり!なクルマ部門

 

カーズのメーターがいました!

 

ゴールドボディに包まれ現代風にレストアされた2000GT(パワーステアリング&ATになってました!!)

 

 

フロントバンパーが現行のスープラになってる不思議セリカ!

 

 

一見可愛いワーゲンバスかと思いきや、室内に雀卓が!!!

でもこれ、4人ちゃんと座れなそうでした(笑)

 

 

レース車両部門

 

D1車両のドリフト仕様GRスープラ

 

SUPER GT500の手前からGRスープラ、NSX、GTR

 

こちらはSUPER GT300のアップガレージGRハチロク

アップガレージのイメージキャラクターのアップちゃんには会えませんでした・・(会いたかった)

 

ABARTH CHALLENGE(アバルトチャレンジ)というアバルトのワンメイクレースに参加しているエアロパーツゴリゴリのアバルト!

この、怒ったような顔になるボンネットは「バットフェイスボンネット」というらしいです・・。名前も姿もカッコカワイイじゃないか〜!

 

SUPER GT500のMOTUL GTR

私の一押しGTドライバーのロニー・クインタレッリ選手がステアリングを握っていたGTRです!

今年からニッサンは新型フェアレディゼットがSUPER GTに参戦となるのでGTRは見納めとなりますね。

 

 

話題のクルマ部門

 

 

トヨタの新型ノア、ヴォクシーのお披露目

 

ホンダからは新型シビックのお披露目

 

昨年発売のトヨタ・ランドクルーザー

新車納車に約4年もかかるんだとか・・!ひえ〜!

 

 

こちらクルマ漫画の金字塔とも言える頭文字Dの後継作、MFゴーストで主人公が走らせる「GRハチロクMFGコンセプト

実際の漫画で描かれているのは先代のGRハチロクなんですが・・もうニューモデルでクルマを作り上げていてさすがだと思いました!

 

 

 

綺麗なお姉さんもたくさん登場!

 

 

コンパニオンのお姉さんもオートサロンの見どころですよね!

ビジネスデイだったのでそこまで多くのカメコさんはいなかったんですが、周りに負けじと写真を撮ってきました!

 

 

 

↓過去の東京オートサロンレポートブログ↓

【東京オートサロン2017】世界3大カスタムカーショーを現地よりフォトレポート!

 

【冬のイベント参加レポート】東京オートサロン(コンパニオンも!)&八千穂レイク氷上走行会!

 

 

〜総括〜

 

撮り溜めた写真を見ながらここまでブログを書いてきましたが、個人的に好きなジャンルのクルマに少し偏ってしまったな〜と反省です(汗)

来年はもっといろんなジャンルのクルマのすごいところをブログで紹介できたら!と思います。

全体的に、新型BRZ/ハチロク、現行のスープラなんかが一番多く展示されていた気がします。

限定トミカもBRZとハチロクでしたし、クルマ好き界隈ではやはり人気なんだな〜と感じます。

オートサロン会場は本当に様々なクルマが並び、非日常的な空間になるためクルマ好きはもちろんそうでない人も楽しめるイベントだと思います!

とにかく普段なかなかお目にかかれないクルマたちがたくさんみれるので、ちょっとでも関心をもった方は来年ぜひ足を運んでみてください!

 

来年はもっとミニの展示車も増えてるといいな〜♪

 

 

 


MINI BLOG

2021.11.24公開 / 2021.11.30更新

【参加レポート】BMW MINIの大型イベント!MINI FES. 2021in富士スピードウェイ

 

 

2021年11月13日、ニューミニスタイルマガジンさん後援のMINI FES.2021(以下、ミニフェス)が富士スピードウェイで開催されました!

今年で10回目の開催となるミニフェスはBMW MINIのイベントとしてはおそらく一番の大規模イベントであり、多くのミニオーナーさんのグループや出展ブースが参加しています。

そんなミニフェスに今年もいちミニ乗りとして参加してきたので、イベントの内容や私が見つけた素敵なミニたちをご紹介したいと思います!

 

 

 

ミニフェスってどんなイベント?

ミニのミニによるミニのためのイベントといっても過言ではない(多分)くらいミニがぎゅっと詰まったイベント。

富士スピードウェイのイベント広場をメイン会場としているフィールドイベントで、大まかに言えばミニの大規模オフ会のような感じです。

そこに、ミニに特化したショップや正規ディーラー、MINI CHALLENGE、部品メーカーなどのブースがあります。

普段遠くて行けないショップを見たり、ここでしかない特別価格でグッズやパーツなどの販売していたりと、出展ブースはなかなか目が離せないのです。

 

 

 

普段お目にかかれないMINI CHALLENGE(ミニだけのワンメイクレースに参加している車両)の展示やグッズ販売もあります。

外装から内装までとってもレーシーなミニを近くで見ることができるのでスルーするわけにはいきません!

それと並んで、普段は正規ディーラーで販売されているミニ純正アクセサリー&ライフスタイルショップがあります。

買い逃してしまったグッズやアクセサリーがプライスダウンして販売されているかも!?

こちらもチェックする価値ありです。

 

こちらのブースはiR横浜のご近所様、EX-FORM(エックスフォルム)さんのブースです。

EX-FORMさんはMINI CHALLENGEに参戦しているのです!

iRもいつか参戦しないかなあ・・とじわじわ社長に交渉を試みている私です(笑)

 

 

メイン広場ではスタイルマガジンブースがあり、オリジナルグッズが販売されていますが、毎年大人気のため整理券を配布して販売してます。

今年も完売御礼となっていました!(拍手)

 

 

そして恒例のプレゼント抽選会があります!

参加受領書とともに郵送で送られてくる抽選券が必要になります。

ミニアクセサリーやライフスタイルグッズ、さらには豪華賞品が当たる抽選会!

自分の抽選ナンバーが呼ばれないかドキドキします・・!

 

 

一番のメインはやはり、何百台と集まったミニを見ながら練り歩くことや、ミニオーナーさんとの交流です。

1台としてまる被りすることないミニたちなので、見てて飽きない!新しい発見があったりするのが楽しいのです。

クルマの近くにオーナーさんがいれば話しかけてくれたり、話しかけたりと新たな交流が生まれたり・・

とても和やかな時間の流れるイベントなのです。

 

あとはスタイルマガジンさんによるYou Tubeのライブ配信がありました。

編集長さんが会場を歩きながら気になったミニ紹介などしていましたよ!

アーカイブが見れますので興味のある方は見てみてくださいね〜!

 

 

 

 

全国各地からミニ集結!?

 

毎年静岡県にある富士スピードウェイで開催されているミニフェスですが、集まったミニのナンバープレートを見ると、本当に全国各地から参加されているのがわかります。

私は自称地方ナンバープレートオタクなのでついクルマで最初にみてしまうところがナンバープレートだったりするんですが

近年はナンバープレートを隠す化粧プレートを付けて展示しているミニが増えてきた気がします。

化粧プレートをつけることでクルマのプチドレスアップにもなりますし、SNSなどでクルマのナンバーがうっかり写り込むのを防止できたりするのでいいですよね。(地方ナンバーが見れないのはちょっとつまらないですが)

私もちゃっかりiRプレートを拝借して展示しちゃいました!

 

 

ちなみに今年見かけたナンバーでは「下関(山口県)」ナンバーが一番遠方で感動しました(笑)

 

 

初めてグループ参加しました!

今回ご縁あって、ミニオーナーグループのTeam Fさんにグループ参加させていただきました!

名前の通り、第三世代のミニ(F型)のオーナーさんが集うグループで、25台のミニが並びました。

 

 

 

ほとんど初めましての方々でしたが、皆さん気さくに話しかけてくれたりとても温かい雰囲気でした。

そしてかっこいいミニがずらり!

またしてもミニ乗りさんとの交流が広がってほくほくしています(笑)

 

 

 

 

Team Fさんの他にも、15ものグループが参加していました。

ボディカラーが赤のミニだけの「Red Hot MINI」さんや、ペースマン(R61)だけが集まっている「ペースマンだよ♪全員集合」さんなど

同じカラーやモデルが集結したグループはやはり並んでると凄みがありますね・・!

 

 

日本に240台しかない3ドアミニジョンクーパーワークスの限定車GP3がこんなに集結するのがみれるのはミニイベントならではの光景ですよね!圧巻!!

皆さんしっかりドレスアップしてあってさすがです・・!

 

 

プレゼント抽選会の豪華賞品とは?!

抽選会はお昼とイベント終盤の2回に分けられているのですが、1回目は当選ナンバーがインフォメーションブースの前に張り出されていて、自身で見に行くという形になっていました。

私の抽選ナンバーは「309」でした。

 

出展店からの協賛グッズやミニグッズなど結構なボリュームだったので、何かしらは・・と期待してみてたんですが・・・私の抽選番号はありませんでした・・。

気を取り直し2回目の抽選会に期待です。

2回目の抽選会は豪華賞品の抽選もある一番の盛り上がりどころです!

今年の豪華賞品は、YOKOHAMAタイヤさんからのタイヤ1セット!!!!

ほ、ほし〜い!銘柄はなんでもアリ、とのことだったので当たったらNEOVAかな・・ムフフ・・と妄想を膨らませてました。

 

 

が、当たることはなく、むしろ箸にも棒にも当たらないというオチでした。

今年使わなかった運は来年に持ち越します!!!(涙)

という感じで私と同様、落胆の声と当選者への拍手で響き渡る会場に、やっぱり一番の盛り上がりを感じました。

 

 

私の独断ですみません!なミニコレクション

せっかくなのでミニフェスで見つけた素敵なミニたちを紹介したいと思います!

私の好みが十分に偏っていますが悪しからず・・

 

 

見るからにド派手な初代ミニ!(R53)

個人的感想ですが初代ミニでオーバーフェンダーが付いていると一番ローバーミニの雰囲気に近くなる気がします。かわいい!

 

 

 

黒×ピンクで統一された3ドアミニ(F56)

実は、反対側のホイールは色が違うのです!でもピンクホイール側が好みだったのでこの角度で撮らせていただきました。

勝手にピンクミニの仲間意識が芽生えてました(笑)

 

 

 

こちらはブルー×ピンクの配色がなんとも綺麗な3ドアミニ(F56)

実は、SNSで見かけていてディープブルーの色の良さに気付かされたミニです。

こちらも勝手にピンクミニ仲間意識をしてしまっています(笑)

 

 

 

この、ナンバーが端っこについてるちょっとワルめな感じのクラブマン、惹かれました〜。

しかもこれ、よくみたら左ハンドル!?なんとレアな〜!!(興奮!)

 

 

 

もう明らかに純正カラーではない初代ミニ(R53)

オーナーさんが近くにいたので聞いてみたところ、全塗装しているとのこと!

とっても綺麗!内装も同じカラーで統一されていました。

 

 

 

写真ではわかりづらいですが、車高がありえないほど低くなっていて「ん?!」となった3ドアミニ(F56)

どうやらエアサスのようです。スーパーマンみたいで今にも空を飛びそうです!

 

 

 

なんとも目を引くクロスオーバー(R60)

一瞬これクロスオーバーなの?と思ってしまうほどカスタムされていますね!

後ろ姿もすごかったので撮っちゃいました!

 

 

竹槍マフラー!!

インパクト抜群でした!

 

 

 

こちら出展ブースにあったleaf auto customさんのデモカーの3ドア(F56)&クラブマン(F54)

よく見てくださいクラブマンがアイスブルーに塗装されてるんです!

フェンダーアーチもシルバーに塗装されており、バランスの良い配色が綺麗です。

 

 

 

こちらも出展ブースにあったUNITED MINICARSさんのデモカー。

個人的にGIGAMOTOのフロントリップスポイラーが好きなんです!

かっこいいデモカー、いいなあ・・iRもBMW MINIのデモカー作ってくれないかなあ〜なんて思っちゃいます。

 

 

 

BMW MINIではありませんが・・

ローバーミニも5台ほど展示してあり、その中に「ミニ・スプリント」が!!!

日本に数台しかないと言われる激レアミニです。

この違和感たっぷり、ぺちゃんこなミニ・・職業病かもしれませんが車検証をぜひ見てみたい!!

 

 

 

イベント会場には他に限定車なども多く展示されていましたが、iRの商品車もなかなか限定車の多さでは負けてないんじゃ!?と思いました。

メイフェア・モルトン・パークレーン・ノーフォーク・クリスタル・・などなど他にもiR限定車コレクション(?)があるので

気になった方はこの後商品車ページを是非チェックしてみてくださいね!

 

 

 

 

あとがき

実はまだまだ紹介しきれないんですが、これくらいにしておいて・・

改めてミニというクルマが共通点で、この大きさのイベントが開催されるってすごいなと思います。

ローバーミニのイベントも同じくですが、ミニは本当に人々に愛されているクルマだと実感します。

 

それぞれオーナーさんのセンスや好みに合わせてドレスアップされたミニたちはみんな主役!

ミニフェスに参加したことないミニオーナーさん、ミニは乗ってないけど興味ある方、来年もきっとあると思うので

参加してみるのはいかがでしょうか!

もちろん、カスタムされたミニのみならずなので「うちのミニ、何もドレスアップしてないからな〜」なんてことで参加を躊躇することはないのです!

参加することでますますご自身のミニに愛着が湧くことでしょう。

そしてミニを通じて人との交流が生まれ、新たな楽しみが増えます。

まさに『LIFE WITH MINI』だと思いませんか?