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2022.09.16公開 / 2022.12.24更新

【完全保存版】BMWミニの限定車・特別仕様車をご紹介!【ハッチバック編】(2022年9月16日 更新)

 

(2022年9月16日 更新)

ミニには様々なグレードや色、モデルが設定されており、オプションまで挙げると全く同じミニを見つける事は不可能なのでは!?

そんなバリエーション豊かなミニですが、限定車ももちろん設定されています。今回はより個性の強い限定車・特別仕様車について詳しくまとめていこうと思います!一つのブログにまとめるには種類が多すぎる為、今回は「第三世代の3ドア、5ドアハッチバック(F56,F55)」について取り上げていきます。

 

【完全保存版】BMWミニの限定車・特別仕様車をご紹介!【コンバーチブル・クラブマン・クロスオーバー編】(2022年11月10日 更新)

 

 

限定車

レゾリュート エディション【NEW!】

ミニ3ドア(F56)、ミニ5ドア(F55)クーパー/クーパーSミニコンバーチブル(F57)クーパーSをベースに2022年9月15日より販売が開始されたMINI Resolute Edition(ミニ レゾリュート エディション)

 

今までジョンクーパーワークスでのみ選択が可能だった専用色「レベルグリーン」をボディカラーに設定し、ルーフカラー、サイドミラーキャップはペッパーホワイトを採用。

ボンネットストライプやヘッドライトリング、フロントグリルなどを専用カラー「レゾリュート ブロンズ」とする事で落ち着きのあるレベルグリーンにアクセントの効いた一台となっております。(この辺りのエクステリアパーツでブラック以外のカラーが純正設定されるのは初)

インテリアには専用デザインハーフレザレットシートが採用され、レゾリュートブロンズのパーツが随所に施されます。

 

気品あるブロンズパーツの採用により高級感あるエクステリアと、ポップな配色となっているインテリアとのコントラストが目を惹くお洒落な一台となっています。

 

 

 

 

ミニ ブリックレーンエディション

ミニ3ドア クーパー/ミニ5ドア クーパーD/ミニクラブマン クーパーDをベースに2022年2月7日より販売が開始されたMINI Brick Lane Edition(ミニ ブリックレーン エディション)

2回目のLCI後初となる限定車の販売台数は、ミニ3ドア クーパー180台、ミニ5ドア クーパーD300台、ミニクラブマン クーパーD180台

 

ボンネットとボディサイドにはオリジナルストライプを施し、ルーフにはブリックレーンエディション専用ペイント「サンマリノブルー」を採用。ドアシルプレートやサイドスカットル、インテリアサーフェイスやフロアマットにもブリックレーンエディションのロゴが表記されます。

また、新車では初となるフローティングホイールキャップを装備。走行中はロゴが回転せず、常に上向きとなります。

インテリアにはレザレットシートを採用しスタイリッシュな印象。内外装共に落ち着いたブルーをアクセントカラーとする事で、若々しい遊び心を表現している一台です。

 

 

 

ミニ ピカデリーエディション

 

 

ミニ3ドア(F56)のクーパー、クーパーDとミニ5ドアのクーパー、クーパーDを対象に、2021年2月末までの期間限定生産される「MINI Piccadilly Edition(ミニ・ピカデリー・エディション)」が2月5日から販売開始となりました。エクステリアにはピカデリーエディション専用のストライプレタリングが施され、ブラックのレザレットシートにはシートヒーターも備わります。また、限定車へのパッケージングは初となるサービスパックMINI TLC(TENDER LOVING CARE)のライトパック3年プランが無料で附帯されます。

従来の純正ストライプは、スポーティーにイメージチェンジできる幅広のものが多かったのですが、このピカデリーエディション専用の主張しすぎないボンネット“ピン”ストライプは、今までにないクラシックな印象。もしかしてクラシックミニのボンネット形状を表現してる!?「Piccadilly」のレタリングは先代のローバーミニ ピカデリーと同じフォントが使用されており、さりげないサイドストライプからもオースチン時代の名残を想起させてくれます。せっかくなら当時限定色だったカシミアゴールドをどこかに再現して欲しかった・・・

 

 

ミニ ジョンクーパーワークス GP インスパイアードエディション

 

 

史上最強のミニと言われたMINI John Cooper Works GP(以下GP3)にインスパイヤされた特別仕様車。GP3に設定されていた専用ボディカラー「レーシンググレーメタリック」に「メルティングシルバー」ルーフの組み合わせ。内装でもGP3オリジナルであった3Dプリント技術を使用したパドルシフト、ダイナミカレザーのコンビネーションシートを採用。GP3ではハデすぎると言われたエクステリアデザインや、カタすぎるという噂の足回りを、よりデイリーユース、タウンユースに近づいた仕様となりました。また、GP3では2人しか乗れませんでしたが、4人乗りになったのは大きな利点ですね。(とは言っても231馬力の4気筒DOHC!)欲を言えば、このタイミングでM/T仕様を復活させて欲しかった!2021年1月22日〜2021年2月末までの限定生産なので、この特別な機会をお見逃しなく。

 

ミニ パディホプカークエディション

 

 

第3世代のミニ3ドアクーパーS(F56)に120台、5ドアクーパーS(F55)に80台設定された限定仕様車「MINI Paddy Hopkirk Edition」(パディホップカークエディション)が2021年1月15日に販売開始されました。

パディホップカーク氏が当時モンテカルロラリーにて優勝したミニと同じ、レッド(チリレッド)ホワイトルーフの組み合わせですが、ホイール・グリル・ヘッドライトリング・エアインテーク・サイドミラーなどをブラックアウトすることで、ポップになりがちな白屋根のコーディネートをシャープでスポーティにまとめてあります。ミニの歴史と伝説のドライバーに敬意を表した限定車パディホップカークエディションは、各世代のミニフリークに愛される一台となりそうです。ドアに施された大きな「37」のナンバーデカールはモンテカルロラリーを制した際の栄光のゼッケンナンバー・・・ですが、ちょっと個性的すぎる、という方はココだけデカールを剥がすのもアリかも?

 

ミニ ローズウッドエディション

 

ミニ5ドアハッチバック クーパーをベースに日本全国200台限定でこちらのブログ公開日前日、2020年8月31日より販売を開始しました!5ドアハッチバックでは日本初導入となるインディアン・サマー・レッド・メタリックを外装色として纏い、黒のルーフ、ミラー・キャップ、黒のホイールがアクセントとなり、派手過ぎず、大人の装いを表現しています。インテリアにおいては、クロス製ブラック・パール、レザレット製カーボン・ブラックが相まった味わい深い上品な装いとなっています。

 

ミニ ジョンクーパーワークスGP

 

 

世界で一番過酷なサーキットとして有名なニュルブルクリンク北コースで先代(R56 JCW GP)よりも約30秒早い8分以下のタイムを記録したミニの中でも一番早いモデル!2019年11月から限定販売され、最高出力306PS、最大トルク450Nm、0-100km/hは5.2秒を記録。全世界限定3000台の限定生産で、日本の割り当ては240台となっています。

 

MINI史上最速のJCW GPが早速入庫!ミニ専門店の目線でマニアックに解説してみます!

 

ミニ アイスブルー & アイスブルー ブラック エディション

 

 

第2世代で大変人気のボディカラー、アイスブルーを復刻した限定車。2018年10月から予約受付開始。設定された台数はアイスブルーエディション 3ドアハッチバック クーパーは120台、アイスブルー ブラックエディション 5ドアハッチバック クーパーSは380台のみとなっています。非常に少ない設定台数に加え、5ドアハッチバックにはMTのみが設定されました。特に日本で初めて5ドアハッチバックのMTを選択できたのはとても衝撃的でした。

 

ミニ バーガンディー エディション

 

 

ボディカラーにクラブマン専用色のピュアバーガンディーメタリックを採用した320台の限定車。2018年10月に予約受付を開始し、設定モデルは3ドア及び5ドアハッチバックのクーパー。インテリアには年輪をイメージしたセンターディスプレイリング装備され、ハッチバックを少し大人な雰囲気にするします。

 

ミニ ヴィクトリア

 

 

BMWグループの生誕100周年を記念した限定車。設定モデルは3ドアハッチバック 5ドアハッチバックのグレードはワン。2016年6月から受注開始し全国限定で300台となりました。イギリス国旗をモチーフにしたユニオンジャック柄のサイドストライプ専用のミラーキャップが備わっています。さらに純正HDDナビ、コンフォートアクセス、シートヒーターなどのメーカーオプションが標準装備となっています。設定カラーはペッパーホワイト、ブレイジングレッドメタリック、ディープブルーメタリックの3色を用意していました。

 

ミニ ジャーミン

 

 

2015年5月より受付開始した5ドアハッチバック初の限定車としてデビュー。5ドアハッチバック クーパーSには140台、3ドアハッチバック クーパーSには40台設定されました。エクステリアは当時限定色であったラピスラグジュアリーブルーを採用し、18インチヴァニティースポーク2トーンアロイホイールを組み合わせていました。インテリアではユニオンジャックをモチーフにしたレザーラウンジシート革巻きステアリング木目調のインテリアパネルを採用し高級感のある室内空間を演出している。

 

大人気のBMWミニの限定車JERMYN(ジャーミン)!買うなら「今がオススメ」の理由!?

 

特別仕様車

ミニ 60 YEARS EDITION

 

 

ミニ生誕60周年を記念したモデルで2019年4月〜2020年2月まで限定生産となりました。対象モデルは3ドア5ドアのクーパー、クーパーS。ボディカラーはブリティッシュレーシンググリーン、ミッドナイトブラック、ムーンウォークグレーの三色。専用のボンネットストライプ、サイドスカットル、17インチアロイホイールなど豪華な装備となり、シートもダークマロンと名付けられた専用カラーの本革シートとなっています。

 

MINIの過去と現在を繋ぐ【アニバーサリーモデル】1999→2019年を一挙ご紹介。そこには意外な共通点も!?

 

ミニ ヴィクトリア

 

 

2018年6月より予約開始した3ドア5ドアのワンをベースにした特別仕様車。ヴィクトリア専用デザインのサイドスカットルを用意。タータンチェックをモチーフにしたグラフィックに「VICTORIA」の文字がレタリングされています。ユニオンジャックデザインのLEDリアテールランプ、LEDヘッドライト、15インチアロイホイールを装備します。

 

ミニ サザーク

 

 

3ドア5ドアのクーパー、クーパーDに設定されていたモデル。予約開始された2018年1月当時はJCW以外では選択ができなかったチリレッドを含むペッパーホワイト、ミッドナイトブラックの3色から選択できた。国内初導入となったレザレットシートは大きな話題を呼びました。

 

国内モデル初のレザレットシートを採用『ミニ・サザーク』登場! ん?レザレット?なにそれ?

 

ミニ セブン

 

 

1959年のクラシックミニ、Austin Sevenをリスペクトした特別仕様車。2016年8月に予約開始となった。外装色の一つにラピスラグジュアリーブルーを選択が可能となりルーフカラーもクラブマン(F54)のみ設定可能なシルバーを採用。このラピスラグジュアリーブルーとシルバールーフが放つ「特別なカラーリング」が、MINIセブン独自のモダンで華やかな印象をあたえる。エクステリアでは他にもモルトブラウンのボンネットストライプ、専用17インチアロイホイールを装備。インテリアは専用のモルトブラウン仕様。

 

新型5ドアの限定車がメチャカッコイイ!

 

まとめ

こうしていろいろな限定車・特別仕様車を見比べてみるとそれぞれ明確なコンセプトがあるのが分かりますね。落ち着いた印象を与え大人な雰囲気にする車両、はたまたポップな柄で明るいイメージの車両。どれも素敵なデザインで尚且つ、販売台数が限られてくるので他の人と被りにくいといったメリットもあります!

私としてはそのままでも様々な色があり個性の強いミニへ、アクセントを追加した限定車・特別仕様車はとてもお買い得かと思います!ミニヴィクトリアの様に外観ではさりげなくサイドスカットルを変更したり、ミニ60周年記念の様な独特なボンネットストライプを装着したりと、小さなデザイン向上がお洒落なミニにより磨きをかけ、オーナーの所有欲を満たしてくれるからです。

 

そんな特別なミニは市場でも引っ張りだこ!自分の気に入った、自分に合うなと思った車両は一度見逃してしまうと二度と出会う事はできなくなるかもしれません。ビビッときた車があれば、すぐに検討するのが吉です!

 

iRでは多数の限定車・特別仕様車を在庫中!

過去の限定車・特別仕様車は中古車でしか選択ができません。

この機会に是非お探しの車輌があればお問い合わせをお待ちしております。

 

ミニ3ドア&5ドア限定車・特別仕様車ストック一覧


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2022.08.05公開 / 2022.08.05更新

【新入社員紹介】過去の経験から、日々全力を注ぐようになったサウナー!?

 

 

ミニ中古車専門店 iR(イール)のブログをご覧の皆様はじめまして!

この度ご縁をいただきましてiRに仲間入りしました『佐藤 啓悟(サトウ ケイゴ)』と申します。

MINIに興味を持ってこのブログを開いていただいた方も、たまたま開いていただいた方も何かのご縁かと思いますので、ぜひ最後まで読んでいただければ幸いです。

 

 

剣道に没頭した少年時代

福島県いわき市生まれ。
5歳の頃から剣道を始め、大学に入学するまでの18年間を剣道一本で過ごしました。(現在、剣道3段)
私には5つ離れた姉がおり、何をするにもいつも姉の後ばかり付いて行っていました。
姉から剣道の体験に行くと誘われた時も、とりあえず後をついて体験に参加し、それがきっかけで剣道を始めました。



最初の3年間くらいはお遊びのような感覚で楽しく通っていた剣道クラブのようなものでした。
ある時チームの指導者が代わり、それからは本格的な剣道道場に変わっていきました。
学生時代は遠征にいくのが毎週末の恒例行事だったので、休日に家でゆっくり過ごすといった思い出はあまりなく、剣道尽くしの青春。
挫折したり、やめたいなと感じたことも何度もありましたが、大会で優勝した時の高揚感や達成感は今でも忘れられません。
優勝した際はチームメンバーとBBQをすることが何よりの楽しみで、それを糧に日々一生懸命稽古をしていた記憶があります。
(逆に負けた時は、遠征から帰ってから遅くまで追い込み練習があったので、天地の差でした・・・)
全盛期は新聞で取り上げてもらったりと剣道生活まっしぐらでした。
年々歳を追うごとに成績は悪くなるのですが、、、笑



剣道は「礼に始まり礼に終わる」といった礼儀を大切にする武道です。
このような武道と出会えたこと、またこのような環境で剣道ができたことは私にとってかけがえのない経験でした。
 

少年時代に味わった壮絶な体験

私が学生の頃に2つ、壮絶な体験をしたので、そのことについてもお話ししたいと思います。

 

大手術と半年間の入院生活

まず1つ目が、中学生の頃に約半年ほど入院をしていたことです。

入院した理由はある一種の脳梗塞でした。

剣道の試合中に意識を失い、倒れ、緊急搬送でした。

有難いことに名医のいる病院で手術を受けることが出来たのですが、手術の前に半身不随になるかもしれないと言われた時のことは今でも鮮明に覚えています。

まだ中学生だったこともあり、その時は目の前の状況をただ乗り越えることに必死でしたが、今となって思い返すと、壮絶な時間だったなと改めて思います。

術後は起き上がることすらできませんでしたが、リハビリを続けていくうちに手を開くことができるようになり、足をあげられるようになり、そしてようやく歩けるようになり、院内のコンビニまで自分の足で行けた時、喜びと共に涙が溢れました。

 

(脳梗塞になったとは思えないほどのパリピ画像が出てきました・・・)

 

術後はリハビリを続け順調に回復し、今では後遺症もなく快適な毎日を送れています。

また、1児の親となった今、あの時の親の心境を身に沁みて感じるようになりました。

 

 

2011.3.11

2つ目が、2011年3月11日におきた東日本大震災です。

当時、私はいわき市内の高校で授業を受けていました。

今まで経験したことのないような大きな揺れとともに、瞬く間に普段見る景色が崩れていき、教室ではあまりの恐怖から泣き出す生徒や、パニックになる人がいました。

大きな揺れが起こってから数時間後に学校から帰宅しましたが、幸い、実家の家具はしっかりと固定されていたものが多く、被害は少なく済みました。

余震は1週間ほど続いたような記憶があり、家では電気ガス水道が止まり、今まで当たり前のように過ごしていた日常は消え去り、生活は一変しました。

※この経験から、現在私の家の家具はどれも吸盤や突っ張り棒などでしっかりと固定をしておいています!何事もできることは備えておくことが大事だなと改めて実感!

 

「健康でいられることも日常も当たり前じゃ無い」

親のありがたみや人の温かさに感謝する

「やりたいことは元気なうちに全部やっておかないと後悔する」

 

当時様々な想いはありましたが、中学生や高校生でこんなことに気がつけたことは、自分の成長に大きな影響を及ぼしましたし、もちろん今でもその気持ちは忘れていません。

 

これまでの経験をふまえて私の休日の過ごし方は、、、

 

 

少し暗い話が続いてしまったので私の現在の趣味についてご紹介いたします。

最近のブームは「サ活」です。(=サウナを楽しむ活動)

ほぼ毎週のように温泉や銭湯に通い、サウナで「ととのう」ことが欠かせません。

壮絶な経験をして今ハマっていることはサウナかよっ!と思った人もいらっしゃるかもしれませんが、意外とこれまでの経験からサウナに繋がることがあるのです。

「健康でいられることも日常も当たり前じゃ無い」ということは、健康を維持するためにサウナ!

親のありがたみや人の温かさに感謝する」ということは、温かさ、、、さ、サウナ!

「やりたいことは元気なうちに全部やっておかないと後悔する」ということは元気でいる必要がある!サウナ!

 

・・・ね?笑

サウナに入り、水風呂に入り、「ととのう」あの開放感は大袈裟かもしれませんが、自分の意識と身体中の疲労感が異次元に飛んでいってしまうような感覚に陥ります。

心と体をととのえるこのサ活は、休日にもってこい。

人それぞれ、サウナの種類や、水風呂の温度、ととのう時間と個人差があるかと思いますので、iRにお越しいただきお話しさせていただく機会を頂けましたら、ぜひ「サ道」についてお話ししましょう。

 

クルマとの出会い

福島の高校を卒業後、上京し大学に入学。

そしていざ何に携わる仕事をしたいか考えた時、小学生の頃を思い出しました。

 

当時は剣道ばかりの毎日でしたが、朝練と昼練の間や、ちょっとした隙間の時間で夢中になって遊んでいたのが、グランツーリスモというクルマのゲームでした。

地元を走っていたのは移動の足としてのクルマがほとんどでしたが、このゲームの世界で見るクルマのかっこよさに憧れを抱き、「将来はカッコよくて、こだわりのクルマに乗るんだ!」と、どんどんクルマに対しての興味が湧いったのを覚えています。

ちなみに当時ゲーム内では、三菱のランサーを愛車にしていました。

ゲームを始めた当初はゲーム内でのお金も無かったため、安くて速くて操作がしやすい車を探した時にこのクルマに出会い、色々とチューニングしながら、レースに勝ち、お金を貯めた記憶があります。

ある程度ゲーム内でのお金が溜まっていき、やっとの思いで購入したのがニッサンのGT-Rです。

やはりあのフォルムは幼かった自分にも魅力的で、他のどのクルマより輝いて見えました。

国産車でとにかく速かったということも魅力でしたね。(この当時は国産車で輸入車に勝つ!といった変なプライドがありました)

 

 

一度切りの人生「やりたいことをやる」と決めていたので、やりたい仕事も自動車業界とすぐに決まりました。

せっかくなら「煌びやかなショールームでビシッとスーツを着てスマートに仕事がしたい!」と思い、勝手なイメージですが輸入車のディーラーで新車販売営業をはじめることになりました。

 

輸入車ディーラーでの経験

就職先の輸入車ディーラーで販売していたのは、支払総額500万〜2,000万円といった高級車でした。

フラッと来るお客様はほとんどなく、新規開拓はほぼゼロ。

お客様のほとんどが現オーナー様で、お乗り換えのご提案をすることが大半でした。

ご来店されるお客様は会社の経営者様やご年配の方が多く、クルマのスペックやシステム、デザインが気に入ってご購入されるというよりは、自分の「ステータス」として所有される方が多かった印象です。

普段関わることのできないような職業の方々と、クルマを通し対等な立場でお話ができたことは、とても貴重な経験でした。

 

 

ここで、私が新車ディーラーで感じた1番ショッキングだったことをお伝えします。

それは、新車は登録をしてナンバーをつけた瞬間にその価値が大幅に下がってしまうという悲しい現実です。(車種にもよりますが)

私自身も営業マンという立場から、取り扱いしていたメーカーの新車を買いましたが、4ヶ月で3,000km乗って売却した時、買取価格は新車購入時の約半分でした。(もちろん事故や傷は無し・・・)

もちろん新車を買ったオーナーでしか受けられないサービスや体験、優越感もあるので、お金だけでは計られないこともたくさんありますが、「お得感」といった意味では、一度登録をした中古車を買うことが1番お得な買い方だな〜と痛切に感じておりました。

 

iRに入社し感じたこと

新車販売への後ろめたさが心のどこかに引っかかっていたことと、家庭環境の変化も伴い、輸入車ディーラーは約4年で退職。

今回ご縁をいただきiRに辿り着きました。

 

iRの世界観は他の車屋さんにはない、特別なものを感じます。

私が感じたiRの特徴を3つご紹介させていただきます。

 

厳選された在庫車両

MINIは車両本体をベースに、そこから自分好みのオプションを追加していくといった新車の購入方法になっており、オプションの中には新車購入時にしか付けられないオプションが多数あります。

今回私が気づいたiRの特徴のひとつは、イールにあるミニがどれも個性的だということです。

ただ「MINI」ならなんでもOKというわけではありません。

MINIの知識を知れば知るほど、イールにはありきたりな仕様のものが少なく、「iRらしいミニ」に拘って仕入れているんだなと感じることができます。

例えばiRで取り扱いしている中古車ミニと、同じ仕様のミニを世の中から探そうとしても、探すのが困難なことが多いのです。

イールの仕入れのこだわりは、動画でも紹介しておりますので、こちらも是非ご覧ください。

 

 

こだわり抜いた世界観

iRに置いてある数々のインテリア(小物)を一つ一つ調べてみると希少なものやアンティーク商品ばかり。

偽物は使わず、本物にこだわる!

私自身、勉強も兼ねてたくさんの車屋さんに行ったことがありますが、ここまでインテリアデザインにこだわりのあるショップは他には無かったです。

 

 

この窓枠ひとつをとっても、本物のアンティークの木枠をそのまま使い、窓枠のために壁が専用設計されています。

白いブリックウォールも、よくある「レンガ風パネル」は使用せず、石膏レンガを使用。

イギリスの本物・名作を取り扱うといったiRのポリシーは、ショールームの細部に宿っているのです。

ただクルマを綺麗に見せるためだけのショールームではなく、iRという空間そのものがMINIを選ぶ楽しさや特別感を演出しているんですね。

 

 

私たちが商談で使わせていただいているこの椅子も英国アンティーク家具の名作アーコールチェア。

「今では手に入りにくくなった希少なイギリスの名作」という意味では、クラシックミニと同じですね。

 

iRのこだわりは他にもたくさんあるので、ご来店いただい際はクルマだけでなく、何気なく置かれているインテリアや小物にも目を向けてみて下さい。

 

お客様に寄り添った説明

ミニ専門店として20年以上の歴史があるイールには、ただクルマを販売するのではなく「なぜあなたにとってこのMINIが良いのか」を説明してくれる営業スタッフがたくさんいます。

どの営業もMINIのことを良く知っていて、MINIのことが大好きで、その気持ちが商談にも現れています。

一緒にミニを選び、迷った時は相談にのり、選んだミニを今度はどんな仕様にカスタマイズするか話し合い、納車後はどんなMINI LIFEを過ごすのか。

それらをお客様に寄り添いながらご提案している様子は、私が今まで経験した自動車販売店とは全く違ったものでした。

MINIを知るだけではなく、MINIを好きなお客様の気持ちを知ることが大切なんだと感じています。

私も、早く皆様にとってピッタリな1台をご提案できるように、奥深いMINIの世界について日々勉強中です。

 

さいごに

私のモットーは「日々全力を注ぐ」です。

過去に、あまり人ができないような経験をしたからこそ、「今日はこのくらいでいいかな」と甘えが出てしまいそうな時も、過去の経験を思い返し、もうひと踏ん張りして一日一日に全力を注ぐような生活ができるようになりました。

iRでも、私が担当したお客様が納得のいくミニに出会えるよう、全力でサポートさせていただきますのでよろしくお願い致します!

 

 

 

拙い文章にお付き合い頂きましてありがとうございました。

文章はサウナのようにととのいませんでした。笑

これから皆様よろしくお願いいたします!


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2022.07.24公開 / 2023.03.26更新

【コーディングメニュー一覧】低コストで快適性UP!機能追加からメーカーオプション後付けも!MINIのコーディングメニューをご紹介します!

 

近年のMINIはコンピューター制御される領域が増えており、それに伴いコーディングの多様化とコーディングにより追加できる機能が増えています。

また、コーディング自体の認知度も上がっているようで、お客様からの問い合わせやご要望も増えてきました。

そういった背景もあり、この度iRでもミニの中古車購入にあわせて施工できるコーディングプランの販売を開始いたします!

つまり!iRでMINI(2021年7月24日現在、第3世代F系のみ)をご購入いただく際に、好きなコーディングメニューを施工した状態でご納車が可能になりました!

 

今回はiRミニクーパーブログで何度かご紹介したことのあるコーディングについてのおさらいとして、MINIのコーディングでどんな事が出来るようになるのか、コーディングによってどのぐらい便利で快適になるのかを、わかりやすく動画を交えて紹介したいと思います!

 

 

そもそもコーディングとは

文字で見るとボディコーティング(coating)と混同されそうですが、「コーディング」(coding)です。

いわゆるカスタムの一種ですが、パーツを後付けする一般的なカスタムと違い、純正コンピューターのプログラムコードに追記したり書き換えたりすることで、純正では制限のかかっている機能を開放したり、日本仕様のMINIには無い機能を追加するコンピューターカスタムです。

プログラムの「コード」(code)を変更するので「コーディング」(coding)ですね。

 

 

パーツを追加せず(する場合もありますが)に機能を追加できるので、施工時間が早く、金額的なハードルが低いことから近年注目が集まっているカスタム手法です。

では、実際にどんなことが出来るのかご紹介していきましょう!

 

iRおすすめのコーディングはコレ!

では、まず始めにiRが特におすすめするコーディングを3つご紹介します。

 

リーガルディスクレーマーの非表示

リーガルディスクレーマーとは、エンジンをかけた際にディスプレイに表示される「実際の交通状況に適用できる場合のみご使用ください」といった警告メッセージのこと。

ナビの操作を開始しようとした際に強制的に画面に差し込まれ、確認ボタンを押さないと次の操作ができなくなるのでストレスを感じている方も多いはず。

煩わしいのでコーディングで非表示にしちゃいましょう!

 

 

◆対象:F系全モデル

 

ドライビングモード/GREEN+、SPORTS+の追加

通常のドライビングモード3段階切り替えに加えて、『スポーツ+(プラス)モード』、『グリーン+(プラス)モード』を追加し、最大5段階のモード変更が可能となります!実は純正コンピューターには対応するデータが予め用意されているのですが、日本仕様車には設定されていない隠れコマンドです。通常のドライビングモードを超える、エコ&スポーティーな走りを堪能してください!

 

 

◆対象:F系全モデル/ドライビングモード搭載車

 

 

スクリーンミラーリング機能追加(アンドロイド専用)

スマートフォン画面をナビ画面上に表示させるミラーリング機能を追加します。

スマホ画面をそのままナビ投影するので、YouTubeなどApple carPlayでも対応していないアプリもナビ画面上に映し出すことが可能に!

とても魅力的な機能ですが、この機能が使えるのはアンドロイドOSの『スマートビュー』対応端末に限られますのでご了承ください。

こちらは専用パーツを追加するので通常のコーディングメニューと価格が異なります。ご注意ください。

 

 

◆対象:F系/タッチパネル対応ナビ搭載モデル

 

■取付価格:33,000円

※価格はブログ公開時点の内容です。為替の影響により価格が変動する場合があります。

 

MINIのコーディングメニュー一覧

 

デイライトON/OFFチェックボックス追加

日中でも明るく光るデイライト。

自車の存在を周囲にアピールする安全装備ですが、MINIも2017年頃からは標準装備されており、エンジンONにあわせて常時点灯します。

ですが、結構明るく光るので、明るさが気になる方も多いはず。

そんなデイライトを、ナビの設定画面からON、OFFが出来るチェックボックスを追加します。

 

 

◆対象:F系全モデル

 

デイライトの追加

2014年~2016年にかけてのデイライト無しのモデルにデイライトを追加します。

※別途デイライトチェックボックス追加も必須となります

 

 

◆対象:F系/2014~2016年式

 

スタートアニメーション変更

エンジンをかけた際にナビ上に表示されるMINIのスタートアニメーションをBMWやJCW、ロールスロイス仕様に変更します。

MINIなのにロールスロイス仕様だなんて、まるで限定モデル「インスパイアード・バイ・グッドウッド」みたいですね。

イギリスの高級車メーカー「ロールスロイス」もMINIと同じくBMWグループなので、純正コンピューターには対応するデータが入っているんですね。

隠れ機能ですがコーディングで開放します。

 

 

◆対象:F系全モデル ※JCWはタッチパネル対応ナビのみ適合

 

着信音変更

Bluetoothハンズフリーテレフォンの着信音をBMWやロールスロイス仕様に変更します。

MINI純正の着信音を聞いたことがある方がどのぐらいいるかわかりませんが(笑)、変更可能です

 

 

◆対象:F系全モデル

 

ゴング音変更

MINI純正のゴング音を、BMWやロールスロイス仕様に変更します。

エンジンをかけた際の高級感がUP(!?)するのできっと気分も上がるはず!(動画はエンジン始動時音)

 

 

◆対象:F系全モデル

 

後退時のゴング音消去

リバースギアに入れた際のゴング音を消します。煩わしく感じている方は是非。

 

◆対象:F系全モデル

 

ディスプレイリングJCW-GP仕様追加(タッチパネル対応ナビ専用)

加速、減速にともなってディスプレイリングの光り方が変化するGPフォースメーター機能を追加します。

※JCW-GP標準装備

 

 

◆対象:タッチパネル対応ナビ搭載モデル

 

USB動画再生機能追加

タッチパネルナビから搭載されたUSBメモリーからの動画再生機能を、タッチパネル非対応のナビでも有効にします(動画ファイルはMP4に対応)。

 

◆対象:タッチパネル非対応モデル(タッチパネル対応ナビは標準装備)

 

自動時刻設定メニュー追加

時刻設定に電波時計のように自動設定するチェックボックスを有効にします。

え?いる?と思う人も多いかと思います。

でも一度MINIを所有するとわかりますが、けっこう時計がズレます。

手動の時刻合わせをする必要が無くなる機能ですが、こちらも初めからある機能なのに純正では何故かOFFになっている隠れコマンドです。

 

 

◆対象:F系全モデル

 

ドライブエキサイトメント表示追加

MINIドライビングモードをスポーツモードにした際に表示可能になる「ドライブエキサイトメント」。

ドライビングモード非搭載の車両にもコーディングで表示が可能です。

 

 

◆対象:F系/タッチパネル対応ナビ搭載モデル

 

後退時のミラー角度変更(深く・浅く)

リバース連動で左サイドミラーが下方向へ傾く際の角度を調整します。

純正デフォルト設定だと、下を向き過ぎてしまうので、浅めに設定するのが人気です。

ちなみに後退時にミラーが傾く機能は、純正状態でも運転席ドアのミラーセレクターを「左」にすればキャンセルが可能です。

 

 

◆対象:F系全モデル

 

後退時のドアハンドルライト点灯

リバーズに連動して、ドアハンドルのライトを点灯します。

夜間などでは簡易的なコーナーランプとして機能します。

 

 

◆対象:F系全モデル(ドアライト装着車のみ)

 

ロック時のミラー格納時間変更

リモコンキーのロックボタン長押しでミラーが格納される機能を、デフォルトの約1.5秒から任意の時間へ変更します。

0秒に設定すれば疑似的にドアロック連動のミラー格納に!(と言っても若干タイムラグあり)

 

 

◆対象:F系全モデル

 

ロック時の確認音追加

純正セキュリティー「アラームシステム」のアラーム音をドアロックの際に確認音(アンサーバック)として追加します。

セキュリティーの存在をより一層アピールすることで盗難対策にも有効!

 

◆対象:F系/純正アラームシステム搭載モデル

 

アイドリングストップ/OFFデフォルト化

純正ではアイドリングストップONがデフォルトですが、コーディングでアイドリングストップOFF状態をデフォルト設定します。

バッテリーの負担軽減やエンジンマウント保護の為にも出来るだけOFFにしたいアイドリングストップ。

初めからOFFになっていれば切り忘れる心配も無し!

 

 

◆対象:F系全モデル

 

アイドリングストップ/前回記憶化

アイドリングストップのON/OFFを前回エンジンを切った状態で記憶します。

 

◆対象:F系全モデル

 

ドライビングモード/デフォルトモード変更(GREEN・SPORTS)

純正ではMIDモードがデフォルトのドライビングモードですが、エンジン始動時からSPORTS、GREENを選ぶことが可能!

 

◆対象:F系全モデル/ドライビングモード搭載車

 

ドライビングモード/前回モード記憶化

ドライビングモードを前回エンジンを切った状態で記憶します。

 

 

◆対象:F系全モデル/ドライビングモード搭載車

 

 

ウェルカムライトの追加

ドアロックを解除した際に光るウェルカムライト。

純正ウェルカムライト(ドアライトやミラープロジェクター)にプラスして、下記のライト点灯を追加することが可能です。

夜の駐車場で目立つこと請け合いです!

 

  • フォグライト
  • フロントウィンカー
  • サイドウィンカー
  • リアウィンカー
  • バックランプ

 

 

◆対象:F系全モデル

 

ドアオープン時の運転席オートウィンドウ有効化

ワンタッチで窓の全開、全閉が可能なオートウィンドウ。

通常、運転席窓はドアが閉まっていないと閉める側のオートが機能しません(長押しすれば閉まります)。

このオートウィンドウ機能をドアオープン時も有効にします。

 

 

◆対象:F系全モデル

 

ドアオープン時idrive OFF化(標準の場合あり)

タッチパネル非対応の前期モデル向け。※LCIモデルは標準

通常エンジンストップボタンを2回押してidriveをOFFにするところを、ドアオープンに合わせてidriveをOFFにします。

降車後の切り忘れ防止に。

 

 

◆対象:F系/タッチパネル非対応モデル

 

エンジン停止時ドアロック解除(標準の場合あり)

エンジン停止にあわせてドアロックを解除します。

通常は発進時のオートロック後にエンジンOFFすることでドアロック解除されますが、コーディングをすることでオートロックの有無にかかわらずエンジンOFFにあわせてドアロック解除が可能。

 

◆対象:F系全モデル

 

エンジン始動時ドアロックのホーン解除

エンジンをかけたままドアロックを掛けるとホーンが鳴り、エンジン切り忘れをお知らせする機能をOFFにします。

エアコンを掛けたまま車を離れたいとき等などに便利。夏場に同伴者やペットを車中で待たせる場合など有効です。

 

◆対象:F系全モデル

 

ACC動作初期速度変更

時速30km以上で作動するACCの作動速度を変更します。

 

◆対象:F系/ACC(ストップ&ゴー)付モデル

 

ACC ストップ&ゴー追加

ACCにストップ&ゴーが付いていない年式の車両に、停止~発進まで可能になるストップ&ゴーを追加します。

 

◆対象:F系/ACC付きモデル(MT除く)

※F56,F55,F57のLCIモデル(2018~2020年)

※F54のタッチパネル非対応モデル

※LCI前のドライビングアシスト付きモデル

※ACC作動の初期速度は30km以上となります(初期速度変更は別途)

 

(LED化など)バルブチェックのOFF

ハロゲンライトモデル向け。

下記のエクステリアライトをLEDに変更した際など、バルブチェック(玉切れ)警告をOFFにします。

  • フロントウィンカー
  • サイドウィンカー
  • リアウィンカー
  • ブレーキライト
  • フォグライト
  • ロービーム
  • ハイビーム

 

◆対象:F系全モデル

 

純正ナビのスピードロック解除

走行中に一部機能制限のかかるナビゲーションのスピードロック機能。

安全のための機能ですが、助手席の人も操作が出来なくなるため、急遽案内ルートを変更したい時などストレスになるケースも。

そんなナビスピードロックをキャンセルすることで、走行中も操作可能に。

※くれぐれも安全の為、走行中にドライバーがナビ操作することは避けてください

 

 

◆対象:F系全モデル

 

制限速度情報表示(SLI)追加

運転席のディスプレイ上に「制限速度情報」をアイコン表示します。

実は純正コンピューターに初めから搭載されている隠れコマンド的機能ですが、日本仕様のMINIには実装されていません(たぶん大人の事情です)。

インテリジェントセーフティー付(フロントガラスのカメラ付き)の車両ならコーディングで追加可能です!

 

 

ただし、実際の道路標識をカメラで認識するので、標識が無い(認識できない)場合は全て60km(一般道の上限速度)と表示されてしまいます。

住宅地などの狭い道路(ゾーン30等)でも60kmと表示される場合があるので、ジッサイノ コウツウルールニ シタガッテ ウンテン シテクダサイ。

 

◆対象:F系全モデル

 

SLI +追い越し標識認識表示(NPI)追加

上記のSLIに追加で運転席のディスプレイ上に「追い越し禁止情報」を表示します。

速度制限機能と同様に、フロントカメラで認識して追い越し禁止区間を表示してくれます。

こちらもカメラ認識できる場合に限られますのでご注意ください。

 

◆対象:F系全モデル

 

 

コーディングメニュー一覧&プライス

※価格は2022年11月18日時点の内容です。予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。

 

 

パーツ追加取付&コーディングの合わせ技で、メーカーオプションの後付けも可能!

コーディングで出来るのは機能追加だけではありません。

パーツ追加と同時に行う事で、通常後付けが出来ないメーカーオプション(新車時オプション)も後付けが可能です!

 

※現在、世界的な物流問題や半導体不足等により、パーツの供給が不安定な状況です。入荷時期や価格に変動がございますので予めご了承ください

 

ユニオンジャックテール交換

 

純正品の取付のため車検も適合。またコーディングで一番懸念されるディーラーのテストコンピューターに接続した際のアップデートプログラムで無効化する心配もありません。

 

 

◆対象:F系全モデル

取付価格:103,500円~

※モデルにより異なりますので詳細は販売スタッフまでお問い合わせ下さい。

※価格はブログ公開時点の内容です。為替の影響により価格が変動する場合があります。

 

AUX機能追加&配線取り付け

2018年LCIにあわせて廃止されたAUX(イヤホンジャック)のポートを後付けします。

イヤホンジャック自体の需要は減ってきていますが、LICモデルの純正ナビにTVチューナーを後付けする際などに有効です。

 

◆対象:F系/AUX無しモデル

 

取付価格:30,800円 
※価格はブログ公開時点の内容です。為替の影響により価格が変動する場合があります。

 

ドライビングモード追加

 

人気のMINIドライビングモードを追加。

走行シーンにあわせて『グリーン』、『ミッド』、『スポーツ』の3モードに切り替え可能。

年式にあわせてトグルスイッチとロータリースイッチの2パターンに対応します。

 

◆対象:F系全モデル

 

取付価格

トグルスイッチタイプ:69,300円

ロータリースイッチタイプ:32,600円
※価格はブログ公開時点の内容です。為替の影響により価格が変動する場合があります。

 

マルチファンクションボタン追加

 

ステアリングのスポークにスイッチを追加し、オーディオ操作とクルーズコントロールが使えるようになるマルチファンクションステアリング。

通常のブラックスポークと、Yoursステアリングのピアノブラックスポークの2種類をラインナップ。

 

◆対象:F系全モデル

 

取付価格:65,700円 

※価格はブログ公開時点の内容です。為替の影響により価格が変動する場合があります。

 

ハーマンカードン製ツィーター追加

 

ハーマンカードンのツィーターを増設します。クリアな高音域でドライブミュージックを楽しみたい方には是非!

※アンプ、ドアスピーカーは除く

 

◆対象:F56、F55、F54、F60

 

取付価格:51,500円~ 
※モデルにより異なりますので詳細は販売スタッフまでお問い合わせ下さい。
※価格はブログ公開時点の内容です。為替の影響により価格が変動する場合があります。

 

LCI2サイドスカットル交換

 

2021年のマイナーチェンジ(LCI2)で変更されたサイドスカットル(F56、F55、F57)はLEDタイプのシンプルなデザインへ変更されました。

パーツ交換自体はカプラーオンですが、LEDバルブへの交換にあわせてバルブチェックキャンセルのコーディングを同時施工します。

 

◆対象:F56、F55、F57

 

取付価格:29,600円 

※クーパー、クーパーS、JCW同価格

※価格はブログ公開時点の内容です。為替の影響により価格が変動する場合があります。

 

地デジ&バックカメラ増設(インターフェイス取付)

 

純正ナビにバックカメラや地デジを増設します。こちらはコーディングではありませんがナビ関連という事でご紹介です。

地デジチューナーはHDMIで接続するので、一般的な車載テレビよりも高画質視聴が可能です。また、AUXが無い車両にもAUXを追加で取付し、ノイズや遅延の無い音声を実現します。

近年インターフェイスの取付不良に伴うトラブルも聞かれるようになってきましたが、iRでは車体側の配線は一切切断をせずに取付するので、万が一トラブルが起きた場合にも取り外してノーマル復帰が可能です。

 

◆対象:全モデル

 

取付価格

セット内容金額(税込)
インターフェイス+地デジ170,490円

インターフェイス+バックカメラ

152,020円
インターフェイス+地デジ+バックカメラ200,410円

※ナビスピードロック解除は+5,500円

 

コーディングの注意点

 

メリットばかりに思えるコーディングですが、注意点もございます。

 

点検時にコーディングがリセットされる場合がある

定期点検など、コンピューターのプログラム更新を行うとコーディングがリセットされてしまう場合があります。

ちなみに、「ディーラーへ入庫するとコーディングが全てリセットされる」と思われがちですが、一概に全てのコーディングがリセットされる訳ではありません。

コーディングした箇所が含まれるプログラムアップデートを行うとコーディングがリセットされる場合がある、という事です。

iRではリセットされた場合の再コーディングであれば、1回まで無料で対応致します。

 

リスクが伴う

コーディングはコンピューターのプログラムコードに純正とは違う機能を追加します。

そのため、純正状態では想定し得ない不具合が起きる可能性も0(ゼロ)ではありません。

iRで施工するコーディングは、きちんとテストを実施し、不具合が起きないことを確認した項目のみをメニュー化するなど、細心の注意を払い施工しております。

それでも、完全に不具合が起きないことを約束できるわけではありませんので、予めご了承ください。

 

なお、iRでコーディングを行う際には純正診断機による診断も同時に実施しています。

コーディング施工前に診断をして、コーディングに影響のありそうな故障コードをチェック。

問題が無ければコーディングを実施し、コーディング後にもは更にもう一度診断を実施しエラーが起きていないか確認するという、2重チェック体制です。

ディーラーでは診断だけで数千円掛かりますが、iRでは2回分の診断料込みでコーディングを実施しています。

また、事前に純正コードのバックアップも取っているので、万が一何かトラブルがあった場合も元に戻せるので安心です。

 

なお、インターネット通販等では「OBD2ポート」に差し込むコーディングデバイスも販売されていますが、故障や純正コンピューターに悪影響を及ぼすリスクが伴うので、あまりおススメはできません。

万が一純正コンピューターが故障してしまうと、バックアップがなく復旧困難になる他、場合によっては高額なメインコンピューターの交換代が発生することになります。お手軽な商品はリスクを含め自己責任になりますのでご注意ください。

 

まとめ

 

コーディングは30分~1時間程度の作業で、お乗りのミニの利便性が大幅に向上します。

痒い所に手が届く、そんな純正+αの機能を付加で出来るので、MINIもあと少しだけ使い勝手が良ければ・・・、と感じている方にはぴったりだと思います。

 

実は紹介した上記メニュー以外にもコーディングで追加できる機能はまだまだ沢山あるのですが、iRでは純正診断機を使いプログラムにエラーが起きないかを慎重に検証し、実施できると判断したものだけをメニュー化しています。

安全性に影響するものや、後々の車両トラブルにつながるようなコーディングは実施しておりませんので、予めご了承ください。

まずはご紹介しているコーディングメニューの中からご検討ください。(別途ご相談も承ります)

 

大きな費用を掛けずに、大きく快適性をプラス出来るMINIのコーディング。

イールで中古車ミニのご購入の際は、ぜひご相談下さい!

 

関連ブログ

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MINI BLOG

2022.06.28公開 / 2022.06.30更新

【ミニパッケージ一覧】第二弾パッケージオプションは理想のミニに近づける第一歩!(第二世代:R系・クロスオーバー、ペースマン 、クーペ、ロードスター編)

 

前回に引き続き、今回は中古車でミニをお選びいただくのに是非参考にしていただきたいメーカーオプションのクロスオーバー(R60)、ペースマン(R61)、クーペ(R58)、ロードスター(R59)編をお届けします。

 

中でも、ペースマン(R61)、クーペ(R58)、ロードスター(R59)の3モデルは新車当時の販売期間が短く、希少性の高いモデルなので、理想のパッケージが入っているのを見つけたら、その時点で買いかもしれません。

 

前回も記載しましたが、同じように見えても車の装備は全く違うなんてこともよくあることなので、これを参考にミニ選びを効率化させてください!

今回はクロスオーバー(R60)、ペースマン(R61)、クーペ(R58)、ロードスター(R59)ですが、3ドア、クラブマン、コンバーチブルを検討されている方は前回のブログのURLを載せておりますので、そちらをご覧ください。

 

【ミニパッケージ一覧】パッケージオプションは理想のミニに近づける第一歩!(第二世代:R系・3ドアハッチバック、コンバーチブル、クラブマン編)

 

第三世代(F系)のデザインパッケージのご紹介ブログもありますので、こちらも是非!!

デザインパッケージ「MINIスタイル」の最新Ver.を徹底分析!

 

 

ジンジャーパッケージ

CooperやCooperSなどにも設定可能なパケージではありますが、ONEへの追加オプションが多いのが特徴です。

エントリーモデルとなるONEは運転を楽しみたい方には少し物足りなさもあるグレードですが、ジンジャーパッケージが追加されることで、スポーツボタンやDTCなどでの走りを楽しくさせる機能が揃っている上、スポーツシートレザーステアリングなど見た目も変化するので、全く異なったONEへと進化しているので、Cooper検討の方にもジンジャーパッケージが入っているONEであれば選択肢に入れても良いかもしれません。

 

<おすすめオプション>

■スポーツボタン■

ステアリングが重さが変わったり、AT車のシフトタイミングをよりスポーティーに設定変更することができ、ミニの走りをより楽しみたい方にはオススメのオプションです。

■ヘッドライナー/アンスラサイト■

通常グレーの天張りをアンスラサイト(濃炭色)というブラックに近いダークグレーへ変更になります。

個人的に非常に好きなオプションというだけなのですが、車内の高級感を増し、スポーティーな印象へと進化させてしてくれます。

 

<ミニクロスオーバー/R60>前期(2011y〜2013y)

グレード表記<O=One/C=Cooper/C4=CooperALL4/S=CooperS/S4=CooperS ALL4>

装備名OCC4SS4単品価格
リアスポイラー

¥30,000

スポーツシート(フロント/左右)

通常のシートよりも包み込みが強く、バケットシートのようなホールド感があるシートへ変更。

¥46,000

スポーツレザーステアリング(3本スポーク AT車はパドルスイッチ付)

通常2本スポークから3本スポークへ変更。

レザー仕上げとなることで、握りやすさの向上、俊敏な操舵のサポートとなる。

MT:¥33000

AT:¥53,000

スポーツボタン

ステアリングの重くなり、アクセルレスポンスが向上などスポーティーな設定へと変更が楽しめる。

¥30,000
 

スポーツサスペンション

スポーティーな走りに適したサスペンション。

¥40,000

DTC(ダイナミックトラクションコントロール)

コーナリング時のDSCの制御タイミングを遅らせ、ステアリングを限界までキープすることで、

スポーティ&セーフティを高い次元で融合させたドライビングが可能となります。

¥60,000

ヘッドライナー/アンスラサイト

通常のグレーの天井の内張から、アンスラサイト(濃炭色)へと変更。

¥28,000
年式グレードミッション単品合計金額 パッケージ価格備考
2011y〜2013yOneMT¥267,000¥150,000  
  AT ¥287,000¥170,000  
 Cooper共通¥118,000¥60,000 
 Cooper ALL4共通¥58,000¥40,000 
 CooperS共通¥58,000¥40,000 
 CooperS ALL4共通 ¥58,000¥40,000 

 

<ミニクロスオーバー/R60>後期(2014y〜2016y)

グレード表記<C=Cooper/D=CooperD/SD=CooperSD/D4=CooperD ALL4/S4=CooperS ALL4>

装備名CDSDD4S4単品価格
 17インチアロイホイール 5スタートライアングルスポークシルバー

¥139,000

 18インチアロイホイール ターボファンスポークシルバー

¥139,000

ランフラットタイヤ

パンクなどでタイヤの空気圧がなくなっても一定距離が走行可能となるタイヤ。

時速80kmで距離80kmの走行が可能と言われている。

¥19,000

スポーツレザーステアリング(3本スポーク AT車はパドルスイッチ付)

通常2本スポークから3本スポークへ変更。

レザー仕上げとなることで、握りやすさの向上、俊敏な操舵のサポートとなる。

MT:¥24000

AT:¥44,000

マルチファンクションステアリング

ステアリングに付いているボタンで走行中でもオーディオの音量変更や選曲などがクイックに行うことが可能。

アクセル踏むことなく、一定の速度走るように設定が可能なオートクルーズコントロールも付属。

¥36,000

スポーツボタン

ステアリングの重くなり、アクセルレスポンスが向上などスポーティーな設定へと変更が楽しめる。

¥31,000

DTC(ダイナミックトラクションコントロール)

コーナリング時のDSCの制御タイミングを遅らせ、ステアリングを限界までキープすることで、

スポーティ&セーフティを高い次元で融合させたドライビングが可能となります。

¥29,000

自動防眩ルームミラー

後続車のヘッドライトの光の反射を抑え、自動で軽減してくれるミラー。

¥26,000
年式グレードミッション単品合計金額パッケージ金額備考
2014y〜2016y CooperMT¥285,000¥180,000 
  AT¥305,000¥190,000 
 CooperD共通¥305,000¥190,000 
 CooperSD共通¥251,000¥160,000 
  CooperD ALL4共通¥276,000¥170,000 
 CooperS ALL4共通¥251,000¥160,000 

 

<ミニペースマン/R61>前期(2013y)

グレード表記<C=Cooper/C4=CooperALL4/S=CooperS/S4=CooperS ALL4>

装備名CC4SS4単品価格
リアスポイラー

¥30,000

スポーツシート(フロント/左右)

通常のシートよりも包み込みが強く、バケットシートのようなホールド感があるシートへ変更。

¥46,000

スポーツレザーステアリング(3本スポーク AT車はパドルスイッチ付)

通常2本スポークから3本スポークへ変更。

レザー仕上げとなることで、握りやすさの向上、俊敏な操舵のサポートとなる。

MT:¥33000

AT:¥53,000

スポーツボタン

ステアリングの重くなり、アクセルレスポンスが向上などスポーティーな設定へと変更が楽しめる。

¥30,000
 

スポーツサスペンション

スポーティーな走りに適したサスペンション。

¥40,000

DTC(ダイナミックトラクションコントロール)

コーナリング時のDSCの制御タイミングを遅らせ、ステアリングを限界までキープすることで、

スポーティ&セーフティを高い次元で融合させたドライビングが可能となります。

¥60,000

ヘッドライナー/アンスラサイト

通常のグレーの天井の内張から、アンスラサイト(濃炭色)へと変更。

¥28,000
年式グレードミッション単品合計金額 パッケージ価格備考
2011y〜2013yCooper共通¥118,000¥60,000 
 Cooper ALL4共通¥58,000¥40,000 
 CooperS共通¥58,000¥40,000 
 CooperS ALL4共通 ¥58,000¥40,000 

 

<ミニペースマン/R61>後期(2014y〜2016y)

グレード表記<C=Cooper/D=CooperD/S=CooperS>

装備名CDS単品価格
 17インチアロイホイール 5スタートライアングルスポークシルバー

¥139,000

 18インチアロイホイール ターボファンスポークシルバー

¥139,000

ランフラットタイヤ

パンクなどでタイヤの空気圧がなくなっても一定距離が走行可能となるタイヤ。

時速80kmで距離80kmの走行が可能と言われている。

¥19,000

スポーツボタン

ステアリングの重くなり、アクセルレスポンスが向上などスポーティーな設定へと変更が楽しめる。

¥31,000

DTC(ダイナミックトラクションコントロール)

コーナリング時のDSCの制御タイミングを遅らせ、ステアリングを限界までキープすることで、

スポーティ&セーフティを高い次元で融合させたドライビングが可能となります。

¥29,000

自動防眩ルームミラー

後続車のヘッドライトの光の反射を抑え、自動で軽減してくれるミラー。

¥26,000
年式グレードミッション単品合計金額パッケージ金額備考
2014y〜2016yCooper共通¥225,000¥150,000 
 CooperD共通¥225,000¥150,000 
 CooperS共通¥184000¥150,000 

 

<ミニクーペ/R58>(2013y〜)

グレード表記<C=Cooper/S=CooperS>

装備名CS単品価格

スポーツボタン 

ステアリングの重くなり、アクセルレスポンスが向上などスポーティーな設定へと変更が楽しめる。

¥30,000

-2014y-

¥31,000

DTC(ダイナミック・トラクション・コントロール)

コーナリング時のDSCの制御タイミングを遅らせ、ステアリングを限界までキープすることで、

スポーティ&セーフティを高い次元で融合させたドライビングが可能となります。

¥28,000

-2014y-

¥29,000

年式グレードミッション単品合計金額 パッケージ価格備考
2013yCooper共通¥58,000¥50,000 
 CooperS共通¥58,000¥50,000 
2014y Cooper共通 ¥60,000¥51,000 
 CooperS共通¥60,000¥51,000 

 

 

ジンジャーパッケージ対象車両はコチラ!!パッケージ装備されている車は【ジンジャーパッケージ】と記載がありますので、探してみてください!

 

 

チリパッケージ

Cooper以上のグレードにのみ設定が可能で、レザーシートとオプションのアロイホイールへ変更に加え、マルチファンクション、スポーツボタンなど機能的なオプションが追加され、高級なパッケージの印象があります。

Cooper以上を検討している方は、ジンジャーパッケージと比較し、レザーシートやオプションアロイホイールなどがあることで、見た目の高級感が増す為、個人的にはチリパッケージの方がおすすめ度は高くなります。

 

<おすすめオプション>

■レザーシート■

言わずと知れた人気オプションです。シートがレザーになるだけで一気に車内に高級感が増し、印象をガラッと変えてくれます。

人気は高いですが、高額オプションなので付いていることは多くはありませんので、見つけたら買いかもしれません。

■マルチファンクションステアリング■

運転しながら、ラジオ選局、音量の変更などがステアリングに付いているボタンで可能となります。

また、クルーズコントロールも付いてくるので、高速道路での長距離な運転などにも有効的に使えるのが嬉しいですね。

 

<ミニクロスオーバー/R60>前期(2011y〜2013y)※2014年からはJCWチリパッケージとなります。

■印は2013y以降に追加

グレード表記<C=Cooper/C4=Cooper ALL4/S=CooperS/S4=CooperS ALL4>

装備名CC4SS4単品価格

スポーツレザーステアリング(3本スポーク AT車はパドルスイッチ付)(ATのみ)

通常2本スポークから3本スポークへ変更。

レザー仕上げとなることで、握りやすさの向上、俊敏な操舵のサポートとなる。

MT¥23,000

AT¥43,000

 

クロームラインエクステリア

各エクステリアパーツがメッキへ変更されるデザインオプション。

メッキとなることで、高級感と重厚感が増し、よりデザイン製の高いミニになる。

Cooper

¥32,000

CooperS

¥28000

CooperSALL4

¥28000

 

スポーツサスペンション

スポーティーな走りに適したサスペンション。

¥40,000

マルチファンクションステアリング

ステアリングに付いているボタンで走行中でもオーディオの音量変更や選曲などがクイックに行うことが可能。

アクセル踏むことなく、一定の速度走るように設定が可能なオートクルーズコントロールも付属。

¥35,000
クロス/レザーパラレルライン

通常のパブリックシートからハーフレザーシートへ変更。

両脇部分などのシートが一番痛みやすい部分をレザーにし、座り易さに加え、強度もアップ。

¥100,000
 アロイホイール 5スターダブルスポーク¥135,000
 アロイホイール ターボファンスポーク ¥190,000
 インテリアサーフェスダークシルバー(2011y9月より廃止)¥36,000

スポーツシート(フロント/左右)

通常のシートよりも包み込みが強く、バケットシートのようなホールド感があるシートへ変更。

¥46,000
  コックピットサーフェスダークアンスラサイト¥26,000

■スポーツボタン

ステアリングの重くなり、アクセルレスポンスが向上などスポーティーな設定へと変更が楽しめる。

¥30,000

■レインセンサー(自動ドライビングライト付)

フロントガラスに付いているセンサーに一定量の水滴が感知されると自動的にワイパーが稼働する機能。

¥24,000

■ホワイトターンシグナルライト

通常オレンジのカバーをホワイトへ変更するデザインオプション。

ボディカラーを邪魔せずウィンカーの存在感をしてくれる。変更後でも光はオレンジで点灯する。

¥14,000

■ランフラットタイヤ

パンクなどでタイヤの空気圧がなくなっても一定距離が走行可能となるタイヤ。

時速80kmで距離80kmの走行が可能と言われている。

¥18,000
年式グレードミッション単品合計金額 パッケージ価格備考
2011yCooperMT¥447,000¥235,000 
  AT¥467,000¥225,000 
 CooperS共通¥419,000¥182,000 
 CooperS ALL4共通¥419,000 ¥182,000 
2012yCooperMT¥465,000¥235,000

 

  AT¥485,000¥245,000

 

  CooperS共通¥473,000¥182,000

 

  CooperS ALL4共通¥473,000 ¥182,000 
2013yCooperMT¥479,000¥235,000 
  AT¥499,000¥245,000 
 Cooper ALL4MT¥479,000 ¥235,000 
  AT¥499,000¥245,000 
 CooperS共通¥491,000¥182,000 
  CooperS ALL4共通¥473,000 ¥182,000 

 

<ミニペースマン/R61>前期(2013y〜)

 

グレード表記<C=Cooper/C4=Cooper ALL4/S=CooperS/S4=CooperS ALL4>

装備名CC4SS4単品価格

スポーツレザーステアリング(3本スポーク AT車はパドルスイッチ付)(ATのみ)

通常2本スポークから3本スポークへ変更。

レザー仕上げとなることで、握りやすさの向上、俊敏な操舵のサポートとなる。

MT¥23,000

AT¥43,000

 

クロームラインエクステリア

各エクステリアパーツがメッキへ変更されるデザインオプション。

メッキとなることで、高級感と重厚感が増し、よりデザイン製の高いミニになる。

¥22,000

マルチファンクションステアリング

ステアリングに付いているボタンで走行中でもオーディオの音量変更や選曲などがクイックに行うことが可能。

アクセル踏むことなく、一定の速度走るように設定が可能なオートクルーズコントロールも付属。

¥35,000
クロス/レザーホットクロス カーボンブラック

通常のパブリックシートからハーフレザーシートへ変更。

両脇部分などのシートが一番痛みやすい部分をレザーにし、座り易さに加え、強度もアップ。

¥100,000
 アロイホイール 5スターダブルスポーク¥135,000
 アロイホイール ターボファンスポーク ¥190,000

スポーツボタン

ステアリングの重くなり、アクセルレスポンスが向上などスポーティーな設定へと変更が楽しめる。

¥30,000

レインセンサー(自動ドライビングライト付)

フロントガラスに付いているセンサーに一定量の水滴が感知されると自動的にワイパーが稼働する機能。

¥24,000

ホワイトターンシグナルライト

通常オレンジのカバーをホワイトへ変更するデザインオプション。

ボディカラーを邪魔せずウィンカーの存在感をしてくれる。変更後でも光はオレンジで点灯する。

¥14,000
年式グレードミッション単品合計金額 パッケージ価格備考
2013y以降CooperMT¥383,000¥235,000 
  AT¥403,000¥245,000 
 Cooper ALL4MT¥383,000¥235,000 
  AT¥403,000¥245,000 
 CooperS共通¥401,000¥182,000 
  CooperS ALL4共通¥401,000¥182,000 

 

<ミニクーペ/R58>(2013y〜)

■印は2014y以降に追加

グレード表記<C=Cooper/S=CooperS>

装備名CS単品価格

スポーツレザーステアリング(3本スポーク AT車はパドルスイッチ付)(ATのみ)

通常2本スポークから3本スポークへ変更。

レザー仕上げとなることで、握りやすさの向上、俊敏な操舵のサポートとなる。

MT¥23,000

AT¥30,000

-2014y-

MT¥24,000

AT¥31,000

クロス/レザーレイシート

通常のパブリックシートからハーフレザーシートへ変更。

両脇部分などのシートが一番痛みやすい部分をレザーにし、座り易さに加え、強度もアップ。

¥100,000

-2014y-

¥103,000

 

アロイホイール 6スターツインスポーク

 

Cooper:

¥140,000

-2014y-

Cooper:

¥144,000

 

アロイホイール コニカルスポークタイヤ

CooperS:

¥120,000

-2014y-

CooperS:

¥123,000

スポーツシート(フロント/左右)

通常のシートよりも包み込みが強く、バケットシートのようなホールド感があるシートへ変更。

¥46,000

-2014y-

¥47,000

マルチファンクションステアリング

ステアリングに付いているボタンで走行中でもオーディオの音量変更や選曲などがクイックに行うことが可能。

アクセル踏むことなく、一定の速度走るように設定が可能なオートクルーズコントロールも付属。

¥35,000

-2014y-

¥36,000

スポーツボタン

ステアリングの重くなり、アクセルレスポンスが向上などスポーティーな設定へと変更が楽しめる。

¥30,000

-2014y-

¥31,000

レインセンサー(自動ドライビングライト付)

フロントガラスに付いているセンサーに一定量の水滴が感知されると自動的にワイパーが稼働する機能。

¥24,000

-2014y-

¥25,000

 

スポーツサスペンション

スポーティーな走りに適したサスペンション。

¥40,000

-2014y-

¥41,000

 

ホワイトターンシグナルライト

通常オレンジのカバーをホワイトへ変更するデザインオプション。

ボディカラーを邪魔せずウィンカーの存在感をしてくれる。変更後でも光はオレンジで点灯する。

¥14,000

■LEDフロントフォグランプ

フォグランプを通常よりもより光の強いLEDへ変更。

オレンジ色のライトからホワイトになるので外観もスタイリッシュ。

¥16,000 
年式グレードミッション単品合計金額 パッケージ価格備考
2013yCooperMT¥468,000¥235,000

 

  AT¥475,000¥245,000

 

  CooperS共通¥365,000¥182,000 

 

2014yCooperMT¥481,000¥242,000 
  AT¥488,000¥252,000 
 CooperS共通¥375,000¥187,000 

 

<ミニロードスター/R59>(2013y〜)

■印は2014y以降に追加

グレード表記<C=Cooper/S=CooperS>

装備名CS単品価格

スポーツレザーステアリング(3本スポーク AT車はパドルスイッチ付)(ATのみ)

通常2本スポークから3本スポークへ変更。

レザー仕上げとなることで、握りやすさの向上、俊敏な操舵のサポートとなる。

AT¥30,000

-2014y-

AT¥31,000

マルチファンクションステアリング

ステアリングに付いているボタンで走行中でもオーディオの音量変更や選曲などがクイックに行うことが可能。

アクセル踏むことなく、一定の速度走るように設定が可能なオートクルーズコントロールも付属。

¥35,000

-2014y-

¥36,000

スポーツボタン

ステアリングの重くなり、アクセルレスポンスが向上などスポーティーな設定へと変更が楽しめる。

¥30,000

-2014y-

¥31,000

レインセンサー(自動ドライビングライト付)

フロントガラスに付いているセンサーに一定量の水滴が感知されると自動的にワイパーが稼働する機能。

¥24,000

-2014y-

¥25,000

 

スポーツサスペンション

スポーティーな走りに適したサスペンション。

¥40,000

-2014y-

¥41,000

■LEDフロントフォグランプ

フォグランプを通常よりもより光の強いLEDへ変更。

オレンジ色のライトからホワイトになるので外観もスタイリッシュ。

¥16,000 
年式グレードミッション単品合計金額 パッケージ価格備考
2013yCooperMT¥129,000¥52,000

 

  AT¥159,000¥63,000

 

  CooperS共通¥129,000¥52,000

 

2014yCooperMT¥149,000¥53,000 
  AT¥180,000¥65,000 
 CooperS共通¥149,000¥53,000 

 

チリパッケージ対象車両はコチラ!!パッケージ装備されている車は【チリパッケージ】と記載がありますので、探してみてください!

 

 

 

ミントパッケージ

様々あるパッケージの中でも視界をクリアにする為や快適にドライブをする為の機能的なオプションが多いミントパッケージ。

通常、ONEとCooperには標準装備になっていない、バイキセノンヘッドライトや水滴を感知してワイパーが自動で作動するレインセンサーなど運転中にあると嬉しいけど、後付けは出来ない人気オプションが中心で付けられるので、比較的当店の在庫車でも設定されている車も多いです。

 

<おすすめオプション>

■バイキセノンヘッドライト■

ONEとCooperの標準装備、ハロゲンライトと比較してバイキセノンライトの方が圧倒的に明るいのが特徴です。

また、寿命も長いので、交換頻度も減ります。

街頭の少ない道を運転される際には一役買いますね。

 

■レインセンサー■

フロントガラスの上部にセンサーが付いており、水滴を感知することで自動でワイパーが作動し、拭きあげしてくれる機能です。

ミニは時速が速くなるととワイパーの速度も上がるので、小雨の際などは低速設定でもかなりのワイパーの稼働回数となり、逆に運転に支障をきたす可能性もある為、レインセンサーがあれば必要な時に稼働してくれ雨の日も快適なドライブが楽しめます。

 

<ミニクロスオーバー/R60>前期(2011y〜2013y)

※ONEの場合、フロントフォグ設定のみ選択可能

グレード表記<O=One/C=Cooper/C4=Cooper ALL4>

装備名OCC4単品価格

バイキセノンヘッドランプ

HIDやキセノンなど各メーカーで呼称が異なりますが、どれも同一のものを指します。

通常のハロゲンよりも明るく、現在では大変普及しています。

¥94,000

ホワイトターンシグナルライト

通常オレンジのカバーをホワイトへ変更するデザインオプション。

ボディカラーを邪魔せずウィンカーの存在感をしてくれる。変更後でも光はオレンジで点灯する。

¥14,000

レインセンサー(自動ドライビングライト付)

雨量に応じてウィンドーワイパーが作動し、ワイパー速度を自動的にコントロールしてくれます。

¥24,000

ビジビリティパッケージ

¥50,000(2011y〜2013y)

ヒーテッドウインドスクリーン

フロントガラス内の熱線で、フロントガラスが凍結した際に氷を素早く溶かすことができます。

単品なし

ビジビリティパッケージ

¥50,000(2011y〜2013y)

年式グレードミッション単品合計金額 パッケージ価格備考
2011y〜2013yOne共通¥132,000¥120,000

ビジビリティパッケージは

・オートライト

・レインセンサー

・ヒーテッドウインドスクリーン

上記の内容で¥50,000となります。

 

 Cooper共通¥132,000¥120,000
 Cooper ALL4 共通¥132,000¥120,000

 

<ミニクロスオーバー/R60>後期(2014y〜2016y)

グレード表記<O=One/C=Cooper/D=CooperD/D4=CooperD ALL4>

装備名OCDD4単品価格

バイキセノンヘッドランプ

HIDやキセノンなど各メーカーで呼称が異なりますが、どれも同一のものを指します。

通常のハロゲンよりも明るく、現在では大変普及しています。

¥97,000

LEDフロントフォグランプ

フォグランプを通常よりもより光の強いLEDへ変更。

オレンジ色のライトからホワイトになるので外観もスタイリッシュ。

ONE:

¥40,000

ONE以外

¥16,000

ホワイトターンシグナルライト

通常オレンジのカバーをホワイトへ変更するデザインオプション。

ボディカラーを邪魔せずウィンカーの存在感をしてくれる。変更後でも光はオレンジで点灯する。

¥14,000

 

レインセンサー(自動ドライビングライト付)

フロントガラスに付いているセンサーに一定量の水滴が感知されると自動的にワイパーが稼働する機能。

¥25,000

ビジビリティパッケージ

¥51,000

ヒーテッドウインドスクリーン

フロントガラス内の熱線で、フロントガラスが凍結した際に氷を素早く溶かすことができます。

単品なし

ビジビリティパッケージ

¥51,000

年式グレードミッション単品合計金額 パッケージ価格備考
2014yOne共通¥202,000¥141,000

レインセンサーは含めずビジビリティパッケージ

として計算しております。

ビジビリティパッケージ

内容は

・オートライト

・レインセンサー

・ヒーテッドウインドスクリーン

上記の内容で¥51,000となります。

 Cooper共通¥178,000¥129,000
 CooperD共通¥178,000¥129,000
 CooperD ALL4 共通¥178,000¥129,000

 

<ミニペースマン/R61>前期(2013y〜)

グレード表記<C=Cooper/C4=Cooper ALL4>

装備名CC4単品価格

バイキセノンヘッドランプ

HIDやキセノンなど各メーカーで呼称が異なりますが、どれも同一のものを指します。

通常のハロゲンよりも明るく、現在では大変普及しています。

¥94,000

ホワイトターンシグナルライト

通常オレンジのカバーをホワイトへ変更するデザインオプション。

ボディカラーを邪魔せずウィンカーの存在感をしてくれる。変更後でも光はオレンジで点灯する。

¥14,000

レインセンサー(自動ドライビングライト付)

雨量に応じてウィンドーワイパーが作動し、ワイパー速度を自動的にコントロールしてくれます。

¥24,000

ビジビリティパッケージ

¥50,000(2011y〜2013y)

ヒーテッドウインドスクリーン

フロントガラス内の熱線で、フロントガラスが凍結した際に氷を素早く溶かすことができます。

単品なし

ビジビリティパッケージ

¥50,000(2011y〜2013y)

年式グレードミッション単品合計金額 パッケージ価格備考
2013yCooper共通¥132,000¥120,000

ビジビリティパッケージは

・オートライト

・レインセンサー

・ヒーテッドウインドスクリーン

上記の内容で¥50,000となります。

 

 Cooper ALL4 共通¥132,000¥120,000

 

<ミニペースマン/R61>後期(2014y〜2016y)

グレード表記<C=Cooper/D=CooperD>

装備名CD単品価格

バイキセノンヘッドランプ

HIDやキセノンなど各メーカーで呼称が異なりますが、どれも同一のものを指します。

通常のハロゲンよりも明るく、現在では大変普及しています。

¥97,000

LEDフロントフォグランプ

フォグランプを通常よりもより光の強いLEDへ変更。

オレンジ色のライトからホワイトになるので外観もスタイリッシュ。

¥40,000

ホワイトターンシグナルライト

通常オレンジのカバーをホワイトへ変更するデザインオプション。

ボディカラーを邪魔せずウィンカーの存在感をしてくれる。変更後でも光はオレンジで点灯する。

¥14,000

 

レインセンサー(自動ドライビングライト付)

フロントガラスに付いているセンサーに一定量の水滴が感知されると自動的にワイパーが稼働する機能。

¥25,000

ビジビリティパッケージ

¥51,000

ヒーテッドウインドスクリーン

フロントガラス内の熱線で、フロントガラスが凍結した際に氷を素早く溶かすことができます。

単品なし

ビジビリティパッケージ

¥51,000

年式グレードミッション単品合計金額 パッケージ価格備考
2014y以降Cooper共通¥178,000¥129,000

レインセンサーは含めずビジビリティパッケージ

として計算しております。

ビジビリティパッケージ

内容は

・オートライト

・レインセンサー

・ヒーテッドウインドスクリーン

上記の内容で¥51,000となります。

  

 CooperD共通¥178,000¥129,000
 CooperD ALL4 共通¥178,000¥129,000

 

<ミニクーペ/R58>(2013y〜)

■印は2014y以降に追加

グレード表記<C=Cooper>

装備名C単品価格

バイキセノンヘッドランプ

HIDやキセノンなど各メーカーで呼称が異なりますが、どれも同一のものを指します。

通常のハロゲンよりも明るく、現在では大変普及しています。

¥97,000

レインセンサー(自動ドライビングライト付)

フロントガラスに付いているセンサーに一定量の水滴が感知されると自動的にワイパーが稼働する機能。

¥25,000

ビジビリティパッケージ

¥51,000

ヒーテッドウインドスクリーン

フロントガラス内の熱線で、フロントガラスが凍結した際に氷を素早く溶かすことができます。

単品なし

ビジビリティパッケージ

¥51,000

自動防眩ルームミラー

後続車のヘッドライトがルームミラーに反射して眩しい時に、

自動で光の反射を抑えてくれる機能です。

¥25,000

 

■ホワイトターンシグナルライト

通常オレンジのカバーをホワイトへ変更するデザインオプション。

ボディカラーを邪魔せずウィンカーの存在感をしてくれる。変更後でも光はオレンジで点灯する。

¥14,000

 

■LEDフロントフォグランプ

フォグランプを通常よりもより光の強いLEDへ変更。

オレンジ色のライトからホワイトになるので外観もスタイリッシュ。

 

¥40,000

年式グレードミッション単品合計金額 パッケージ価格備考
2013yCooper 共通 ¥173,000¥120,000

レインセンサーは含めずビジビリティパッケージ

として計算しております。

ビジビリティパッケージ

内容は

・オートライト

・レインセンサー

・ヒーテッドウインドスクリーン

上記の内容で¥51,000となります。

2014y以降Cooper共通¥227,000¥141,000

 

ミントパッケージ対象車両はコチラ!!パッケージ装備されている車は【ミントパッケージ】と記載がありますので、探してみてください!

 

 

シナモンパッケージ

ポケットやカバンにキーを入れたままでもドアの鍵の開閉が出来たりエンジンをかけることが出来るコンフォートアクセス(スマートキー)や、駐車時に後ろに障害物があった時にセンサーが感知し、音で教えてくれるPDFなど運転する上でどんな方にも嬉しい機能が中心のパッケージとなります。

奥様のセカンドカーとして探している方にもシナモンパッケージ付きはピッタリかもしれません。

 

<おすすめオプション>

■コンフォートアクセス■

国産車ではスマートキーという名前で浸透していますが、カバンやポケットにキーを入れておけば、ドアノブにあるボタンを押すだけで、鍵の開閉が出来るうえ、キーを差し込む必要なくエンジンの始動も可能になります。

お子様やペットを抱っこしながらだとキーを出すのも一苦労となるので、楽チンでおすすめです。

 

■PDC(パークディスタンスコントロール)■

駐車時などのバック中に車の死角となる車の後ろを障害物センサーの音で危険を教えてくれます。

ミニは小さいから見やすいと思う方もいらっしゃいますが、あると安心して駐車も行えます。

個人的に大変助かる大好きな装備です。

 

<ミニクロスオーバー/R60>前期(2011y〜2013y)

グレード表記<O=One/C=Cooper/C4=Cooper ALL4/S=CooperS/C4=CooperS ALL4>

装備名

O

CC4S単品価格

コンフォートアクセスシステム

鍵をポケットやバックに入れたままでも、ドアのボタンを押すことでロックの開閉可能

そのまま車内に乗り込みSTARTボタンを押すだけでエンジン始動も可能となる。

¥86,000

助手席エアバック解除キー(〜2010y)

チャイルドシートを設置する際にお子様には衝撃の強いエアバックを解除するとこが出来る。

¥10,000

PDC(パークディスタンスコントロール)

駐車時に障害物などへの接近を感知し、警告音などを用いてドライバーに注意を促すセンサー。

¥60,000

自動防眩ルームミラー(2011y9月〜)

¥25,000
年式グレードミッション単品合計金額パッケージ金額備考
2010yOne共通¥181,000¥110,000 
 Cooper共通¥171,000¥110,000 
 CooperS共通¥171,000¥110,000 
 CooperS ALL4共通¥171,000¥110,000 
2011y以降One 共通¥171,000¥110,000 
 Cooper共通¥171,000¥110,000 
 Cooper ALL4 共通¥171,000¥110,000 
 CooperS共通 ¥171,000¥110,000 
  CooperS ALL4共通¥171,000¥110,000 

 

 

<ミニクロスオーバー/R60>後期(2014〜2016y)

グレード表記<SD=CooperSD S4=CooperS ALL4>

装備名SDS4単品価格

コンフォートアクセスシステム

鍵をポケットやバックに入れたままでも、ドアのボタンを押すことでロックの開閉可能

そのまま車内に乗り込みSTARTボタンを押すだけでエンジン始動も可能となる。

¥88,000

PDC(パークディスタンスコントロール)

駐車時に障害物などへの接近を感知し、警告音などを用いてドライバーに注意を促すセンサー。

¥62,000

自動防眩ルームミラー

¥26,000

年式グレードミッション単品合計金額パッケージ金額備考
2014y以降CooperSD共通 ¥176,000¥113,000 
 CooperS ALL4共通 ¥176,000¥113,000 

 

<ミニペースマン/R61>前期(2013y〜)

 

グレード表記<C=Cooper/C4=Cooper ALL4/S=CooperS/S4=CooperALL4>

装備名CC4SS4単品価格

コンフォートアクセスシステム

鍵をポケットやバックに入れたままでも、ドアのボタンを押すことでロックの開閉可能

そのまま車内に乗り込みSTARTボタンを押すだけでエンジン始動も可能となる。

¥86,000

PDC(パークディスタンスコントロール)

駐車時に障害物などへの接近を感知し、警告音などを用いてドライバーに注意を促すセンサー。

¥60,000

自動防眩ルームミラー(2011y9月〜)

¥25,000
年式グレードミッション単品合計金額パッケージ金額備考
2013y以降One 共通¥171,000¥110,000 
 Cooper共通¥171,000¥110,000 
 Cooper ALL4 共通¥171,000¥110,000 
 CooperS共通 ¥171,000¥110,000 
  CooperS ALL4共通¥171,000¥110,000 

 

<ミニペースマン/R61>後期(2014y〜2016y)

グレード表記<S=CooperS>

装備名S単品価格

コンフォートアクセスシステム

鍵をポケットやバックに入れたままでも、ドアのボタンを押すことでロックの開閉可能

そのまま車内に乗り込みSTARTボタンを押すだけでエンジン始動も可能となる。

¥88,000

PDC(パークディスタンスコントロール)

駐車時に障害物などへの接近を感知し、警告音などを用いてドライバーに注意を促すセンサー。

¥62,000

自動防眩ルームミラー

¥26,000

年式グレードミッション単品合計金額パッケージ金額備考
2014y以降CooperS共通 ¥176,000¥113,000 

 

<ミニクーペ/R58>(2013y〜)

グレード表記<C=Cooper/S=CooperS>

装備名CS単品価格

コンフォートアクセスシステム

鍵をポケットやバックに入れたままでも、ドアのボタンを押すことでロックの開閉可能

そのまま車内に乗り込みSTARTボタンを押すだけでエンジン始動も可能となる。

¥88,000

助手席エアバック解除キー

チャイルドシートを設置する際にお子様には衝撃の強いエアバックを解除することが出来る。

¥8,000

年式グレードミッション単品合計金額パッケージ金額備考
2013yCooper共通¥96,000¥80,000 
 CooperS共通¥96,000¥80,000 
2014yCooperS共通¥96,000¥82,000 

 

シナモンパッケージ対象車両はコチラ!!パッケージ装備されている車は【シナモンパッケージ】と記載がありますので、探してみてください!

 

 

 

クールパッケージ

ONEにのみ追加が可能で、オプションアロイホイールになったり、クロームラインで特別なアクセントのあるメリハリの付いたデザインとなるパッケージ内容です。

どうしてもONEはエントリーモデルなので、単調なイメージになってい候補から外してしまう方もいらっしゃいますが、クールパッケージが入っているだけでスタイリッシュなイメージとなりますので、クールパッケージが設定されているONEであれば一見の価値ありです。

 

<おすすめオプション>

■クロームラインエクステリア■

外観の各パーツの縁がシルバーのメタリックへと変更され、クロームラインが入るだけで、ボディとのメリハリと高級感も演出できるので、キリッとしたスタイリッシュな見た目となります。

■アロイホイール■

ONEの標準ホイールはスチールホイールになり、個人的にはミニのデザインを損ない残念な外観になってしまうので、アロイホイールへの変更は非常におすすめです。

 

<ミニクロスオーバー/R60>前期(2011y〜2013y)

※ペッパーパッケージとの併用はできません

グレード表記<O=One>

装備名O単品価格

レザーステアリング(2本スポーク)

¥26,000

クロームラインエクステリア

各エクステリアパーツがメッキへ変更されるデザインオプション。

メッキとなることで、高級感と重厚感が増し、よりデザイン製の高いミニになる。

¥42,000

 

アロイホイール 5スターシングルスポーク

¥75,000

 

シルバーアロイホイール

¥0

年式グレードミッション単品合計金額パッケージ金額備考
2010y以降One共通 ¥143,000¥100,000 

 

<ミニクロスオーバー/R60>後期(2014y〜2016y)

グレード表記<O=One>

装備名O単品価格

レザーステアリング(2本スポーク)

¥27,000

クロームラインエクステリア

各エクステリアパーツがメッキへ変更されるデザインオプション。

メッキとなることで、高級感と重厚感が増し、よりデザイン製の高いミニになる。

¥43,000

 

アロイホイール 5スターエアスポーク

¥78,000

年式グレードミッション単品合計金額パッケージ金額備考
2014y以降One共通 ¥148,000¥103,000 

 

クールパッケージ対象車両はコチラ!!パッケージ装備されている車は【クールパッケージ】と記載がありますので、探してみてください!

 

ペッパーパッケージ

こちらはクロスオーバーの2013年まで設定可能だったパッケージで、ONEにのみ設定が可能です。

ステアリングがレザーになったり、アロイホイールになったりと見た目の高級感を向上させながらも、オートマチックエアコンディショナーやレインセンサーなど機能的なオプションも付いており、ONEを1ステップも2ステップもレベルの上がった一台に仕上げることが可能な誰もが納得のオールインパッケージとなります。

 

<おすすめオプション>

■レザーステアリング■

ONEの標準ステアリングは硬質ウレタン製のステアリングとなっており、レザー仕上げになることで、見た目も高級感が出るのと、握りやすさも向上し、運転がさらにしやすくなります。

■オートマチックエアコンディショナー■

車内の温度をオートで調整してくれます。細かな調整がいらないので、とても快適な車内温度を保つことが出来ます。

 

 

<ミニクロスオーバー/R60>前期(2011y〜2013y)

※クールパッケージとの併用不可

□印は2011yのみ

■印は2012y以降に追加

グレード表記<O=One>

装備名O単品価格

レザーステアリング(2本スポーク)

レザー仕上げとなることで、握りやすさの向上、俊敏な操舵のサポートしてくれます。

¥26,000

クロームラインエクステリア

各エクステリアパーツがメッキへ変更されるデザインオプション。

メッキとなることで、高級感と重厚感が増し、よりデザイン製の高いミニになる。

¥42,000
 

□フロアマット

¥16,000

助手席シートハイトアジャストメント 

運転席と同様に助手席の高さ調節機能が可能になる

単品なし

 

□インテリアサーフェスダークシルバー

¥36,000

フロントフォグランプ

濃霧時や悪天候時など他の車からの被視認性を向上させる為の補助灯の役割のライト。

¥25,000

 

アロイホイール  5ホールサーキュラースポーク(2011y)

アロイホイール  5スターシングルスポーク(2012y〜)

 

¥75,000

 

□シルバーアロイホイール 

 

¥0

■オートマチックエアコンディショナー

車内を設定した温度にオートで調整してくれます。

¥65,000

■レインセンサー(自動ドライビングライト付)

フロントガラスに付いているセンサーに一定量の水滴が感知されると自動的にワイパーが稼働する機能。

¥24,000

■ホワイトターンシグナルライト

通常オレンジのカバーをホワイトへ変更するデザインオプション。

ボディカラーを邪魔せずウィンカーの存在感をしてくれる。変更後でも光はオレンジで点灯する。

¥14,000
年式グレードミッション単品合計金額パッケージ金額備考
2011yOne共通¥285,000¥190,000 
2012y以降One共通¥271,000¥160,000 

 

ペッパーパッケージ対象車両はコチラ!!パッケージ装備されている車は【ペッパーパッケージ】と記載がありますので、探してみてください!

 

 

 

ジョンクーパーワークス チリパッケージ

JCWスポーツパッケージから進化し、見た目だけでなく、パッケージ名にチリという名前が追加されたことで、機能性のオプションも追加された、デザイン、機能性、遊び心など全てにおいてパーフェクトなパッケージとなっています。

JCWグレードでは設定がないカラーでも、JCWと同様のパーツが付くことで、より特別感のあるミニに仕上がります。

 

■スポーツボタン■

ONEやCooperにこそ是非付けていただきたいオプションのひとつです。

ステアリングの重みや、AT車のシフトタイミングをよりスポーティーに設定変更することができ、ミニの走りをより楽しみたい方にはオススメのオプションです。

■ヘッドライナー/アンスラサイト■

通常グレーの天張りをアンスラサイト(濃炭色)というブラックに近いダークグレーへ変更になります。

個人的に非常に好きなオプションなだけなのですが、車内の高級感を増し、スポーティーな印象へしてくれます。

 

<ミニクロスオーバー/R60>前期(2014y〜)

※2014y以降より設定開始

グレード表記<SD=CooperSD>

装備名SD単品価格

John Cooper Worksエアロダイナミックキット

¥248,400

 

18インチアロイホイール ツインスポークブラックバーニッシュド

¥75,168

ランフラットタイヤ

パンクなどでタイヤの空気圧がなくなっても一定距離が走行可能となるタイヤ。

時速80kmで距離80kmの走行が可能と言われている。

¥18,000

クロス/レザーパラレルライン

¥100,000

マルチファンクションステアリング

ステアリングに付いているボタンで走行中でもオーディオの音量変更や選曲などがクイックに行うことが可能。

アクセル踏むことなく、一定の速度走るように設定が可能なオートクルーズコントロールも付属。

¥35,000

John Cooper Worksレザーステアリングホイール

ジョン・クーパー・ワークスで設定されているステアリング。

通常よりも太くなっているのが特徴。

単品なし

ピアノブラックエクステリア

¥32,000

ヘッドライナー/アンスラサイト

通常のグレーの天井の内張から、アンスラサイト(濃炭色)へと変更。

¥28,000

 インテリアサーフェスブラックチェッカード

¥26,000

 

スポーツサスペンション

スポーティーな走りに適したサスペンション。

¥40,000

スポーツボタン

ステアリングの重くなり、アクセルレスポンスが向上などスポーティーな設定へと変更が楽しめる。

 

¥30,000

年式グレードミッション単品合計金額パッケージ金額備考
2013yCooperSD共通¥632,568¥381,000 

 

 

<ミニクロスオーバー/R60>後期(2014y〜2016y)

グレード表記<SD=CooperSD/S4=CooperS ALL4>

装備名SDS4単品価格

John Cooper Worksエアロダイナミックキット

¥258,120

 

18インチアロイホイール ツインスポークブラックバーニッシュド

¥76,680

ランフラットタイヤ

パンクなどでタイヤの空気圧がなくなっても一定距離が走行可能となるタイヤ。

時速80kmで距離80kmの走行が可能と言われている。

¥19,000

クロス/レザーパラレルライン

¥103,000

マルチファンクションステアリング

ステアリングに付いているボタンで走行中でもオーディオの音量変更や選曲などがクイックに行うことが可能。

アクセル踏むことなく、一定の速度走るように設定が可能なオートクルーズコントロールも付属。

¥36,000

John Cooper Worksレザーステアリングホイール

ジョン・クーパー・ワークスで設定されているステアリング。

通常よりも太くなっているのが特徴。

単品なし

ヘッドライナー/アンスラサイト

通常のグレーの天井の内張から、アンスラサイト(濃炭色)へと変更。

¥29,000

 インテリアサーフェスブラックチェッカード● 

¥23,000

 

スポーツサスペンション

スポーティーな走りに適したサスペンション。

¥41,000

スポーツボタン

ステアリングの重くなり、アクセルレスポンスが向上などスポーティーな設定へと変更が楽しめる。

¥31,000

ピアノブラックエクステリア

ヘッドライト周りやスカットルなどが艶のあるブラックパーツへ変更。

¥32,000

年式グレードミッション単品合計金額パッケージ金額備考
2015y以降CooperSD共通¥648,800¥381,000 
 CooperS ALL4共通¥648,800¥381,000 

 

<ミニペースマン/R61>前期(2014y〜)

※2014y以降より設定開始

グレード表記<S=CooperS>

装備名S単品価格

John Cooper Worksエアロダイナミックキット

¥258,120

 

18インチアロイホイール ツインスポークブラックバーニッシュド

¥76,680

ランフラットタイヤ

パンクなどでタイヤの空気圧がなくなっても一定距離が走行可能となるタイヤ。

時速80kmで距離80kmの走行が可能と言われている。

¥19,000

クロス/レザーホットクロス

¥103,000

John Cooper Worksレザーステアリングホイール

ジョン・クーパー・ワークスで設定されているステアリング。

通常よりも太くなっているのが特徴。

単品なし

ヘッドライナー/アンスラサイト

通常のグレーの天井の内張から、アンスラサイト(濃炭色)へと変更。

¥29,000

 インテリアサーフェスブラックチェッカード

¥23,000

ピアノブラックエクステリア

ヘッドライト周りやスカットルなどが艶のあるブラックパーツへ変更。

¥32,000

年式グレードミッション単品合計金額パッケージ金額備考
2014yCooperS共通¥540,800¥290,000 

 

<ミニペースマン/R61>後期(2015y〜)

グレード表記<S=CooperS>

装備名S単品価格

John Cooper Worksエアロダイナミックキット

¥258,120

 

18インチアロイホイール ツインスポークブラックバーニッシュド

¥76,680

ランフラットタイヤ

パンクなどでタイヤの空気圧がなくなっても一定距離が走行可能となるタイヤ。

時速80kmで距離80kmの走行が可能と言われている。

¥19,000

クロス/レザーホットクロス

¥103,000

John Cooper Worksレザーステアリングホイール

ジョン・クーパー・ワークスで設定されているステアリング。

通常よりも太くなっているのが特徴。

単品なし

ヘッドライナー/アンスラサイト

通常のグレーの天井の内張から、アンスラサイト(濃炭色)へと変更。

¥29,000

 インテリアサーフェスブラックチェッカード

¥23,000

ピアノブラックエクステリア

ヘッドライト周りやスカットルなどが艶のあるブラックパーツへ変更。

¥32,000

年式グレードミッション単品合計金額パッケージ金額備考
2014y以降CooperS共通¥540,800¥ 290,000 

 

<ミニクーペ/R58> (2013y〜)

2014y以降はCooperSのみ設定可能

□印は2013yのみ

■印は2014y以降

グレード表記<C=Cooper/S=CooperS>

装備名 CS単品価格

John Cooper Worksエアロダイナミックキット

¥222,480

 

17インチ クロススポーク チャレンジアロイホイール

¥348,840

□ホワイトターンシグナルライト

¥14,000

■LEDフロントフォグランプ

フォグランプを通常よりもより光の強いLEDへ変更。

オレンジ色のライトからホワイトになるので外観もスタイリッシュ。

¥10,000

クロス/レザー レイカーボンブラック(スポーツシート)

¥35,000

マルチファンクションステアリング

ステアリングに付いているボタンで走行中でもオーディオの音量変更や選曲などがクイックに行うことが可能。

アクセル踏むことなく、一定の速度走るように設定が可能なオートクルーズコントロールも付属。

¥36,000

John Cooper Worksレザーステアリングホイール

ジョン・クーパー・ワークスで設定されているステアリング。

通常よりも太くなっているのが特徴。

単品価格なし

レインセンサー(自動ドライビングライト付)

フロントガラスに付いているセンサーに一定量の水滴が感知されると自動的にワイパーが稼働する機能。

¥25,000

スポーツボタン

ステアリングの重くなり、アクセルレスポンスが向上などスポーティーな設定へと変更が楽しめる。

¥31,000
 

ヘッドライナー/アンスラサイト

¥28,000

DTC(ダイナミックトラクションコントロール)

コーナリング時のDSCの制御タイミングを遅らせ、ステアリングを限界までキープすることで、

スポーティ&セーフティを高い次元で融合させたドライビングが可能。

¥29,000

スポーツシート

¥46,000
年式グレードミッション単品合計金額パッケージ金額備考
2013yCooper共通¥815,320¥430,000 
 CooperS共通¥765,320¥330,000 
2014yCooperS共通 ¥765,320¥339,000 

 

<ミニロードスター/R59(2013y〜)

2014y以降はCooperSのみ設定可能

□印は2013yのみ

■印は2014y以降

グレード表記<C=Cooper/S=CooperS>

装備名 CS単品価格

John Cooper Worksエアロダイナミックキット

¥222,480

 

17インチ クロススポーク チャレンジアロイホイール

¥348,840

□ホワイトターンシグナルライト

¥14,000

■LEDフロントフォグランプ

フォグランプを通常よりもより光の強いLEDへ変更。

オレンジ色のライトからホワイトになるので外観もスタイリッシュ。

¥10,000

マルチファンクションステアリング

ステアリングに付いているボタンで走行中でもオーディオの音量変更や選曲などがクイックに行うことが可能。

アクセル踏むことなく、一定の速度走るように設定が可能なオートクルーズコントロールも付属。

¥36,000

John Cooper Worksレザーステアリングホイール

ジョン・クーパー・ワークスで設定されているステアリング。

通常よりも太くなっているのが特徴。

単品価格なし

レインセンサー(自動ドライビングライト付)

フロントガラスに付いているセンサーに一定量の水滴が感知されると自動的にワイパーが稼働する機能。

¥25,000

スポーツボタン

ステアリングの重くなり、アクセルレスポンスが向上などスポーティーな設定へと変更が楽しめる。

¥31,000

DTC(ダイナミックトラクションコントロール)

コーナリング時のDSCの制御タイミングを遅らせ、ステアリングを限界までキープすることで、

スポーティ&セーフティを高い次元で融合させたドライビングが可能。

¥29,000
年式グレードミッション単品合計金額パッケージ金額備考
2013yCooper共通¥716,320¥260,000 
 CooperS共通¥702,320¥160,000 
2014yCooperS共通¥737,320¥165,000 

 

JCWチリパッケージ対象車両はコチラ!!パッケージ装備されている車は【JCWチリパッケージ】と記載がありますので、探してみてください!

 

 

ミニクロスオーバー限定パッケージ/後期(R60)

 

ブラックデザインパッケージ

名前の通り、ブラックで統一するデザインパッケージとなります。

アロイホイール、エクステリアパーツ、ヘッドライトのリクレクターなど各パーツがブラックとなり締まった印象となりますので、ブラックがお好きな方やカッコいいデザインにしたいという方んおすすめです。

毅然として、ダイナミックというキャッチフレーズにピッタリな存在感のあるインパクト大なデザインパッケージです。

 

■ピアノブラックエクステリア■

通常のブラックよりも光沢のあるブラックとなり、より高級感が増します。

デザインパッケージならではの、見た目に特化したオプションとなります。

■ブラックリフレクター■

ヘッドライトの内側のカラーをブラックへと変更するオプションです。

通常はシルバーですが、クロスオーバーの大きな目元がブラックになることで、フロントデザインが引き締まります。

※2016yよりCooperS ALL4追加

グレード表記<C=Cooper/D=CooperD/D4=CooperD ALL4/SD=CooperSD/S4=CooperS ALL4>

装備名CDD4SDS4単品価格
 

MINI ALL4エクステリア

¥186,192

 

5スタートライアングルスポーク アンスラサイト

Cooper:

¥139,000

CooperD:

¥139,000

CooperD ALL4:

¥139,000

 

5スターダブルスポーク コンポジットブラック

Cooper:

¥300,000

CooperD:

¥300,000

CooperD ALL4:

¥300,000

CooperSD:

¥190,000

ピアノブラックエクステリア

ヘッドライト周りやスカットルなどが艶のあるブラックパーツへ変更。

¥32,000

ホワイトターンシグナルライト

通常オレンジのカバーをホワイトへ変更するデザインオプション。

ボディカラーを邪魔せずウィンカーの存在感をしてくれる。

変更後でも光はオレンジで点灯する。

¥14,000

ブラックリフレクターヘッドライト

ヘッドライト内のリフレクターをブラックへ変更。

¥26,000

年式グレードミッション単品合計金額 パッケージ価格備考
2015y〜2016yCooper共通¥371,192¥180,000 
 CooperD共通¥371,192¥180,000 
 CooperD ALL4共通¥185,000¥140,000 
 CooperSD共通¥544,192¥230,000 
 CooperS ALL4共通¥248,192¥190,0002016yより追加

 

 

クロームパッケージ

ブラックデザインパッケージとは異なり、シルバーメッキパーツのクロームラインが目を引く煌びやかな印象となるデザイン。

カッコよさに併せて、凛とした高級感も演出してくれます。

■MINI ALL4エクステリア■

フロント、サイド、リアの底面にシルバーのカバーを装着し、ボディを守ってくれるパーツとなります。

ALL4には標準で付いているほど、機能的にも優れているのですが、足元にシルバーを入れることでクールな印象にもなります。

■クロームラインエクステリア■

シルバーメッキパーツがエクステリアパーツに散りばめられることによりいやらしくなく、高級感を出してくれます。

クロームデザインパッケージといえば、このオプションですね。

※2016yよりCooperS ALL4追加

グレード表記<C=Cooper/D=CooperD/D4=CooperD ALL4/SD=CooperSD/S4=CooperS ALL4>

装備名CDD4SDS4単品価格
 

MINI ALL4エクステリア

¥186,192

 

17インチアロイホイール 5スタートライアングルスポーク シルバー

Cooper:

¥139,000

CooperD:

¥139,000

CooperD ALL4:

¥139,000

 

18インチアロイホイール 5スターダブルスポーク コンポジットアンスラサイト

CooperSD:

¥190,000

クロームラインエクステリア

各エクステリアパーツがメッキへ変更されるデザインオプション。

メッキとなることで、高級感と重厚感が増し、よりデザイン製の高いミニになる。

 ●

Cooper:

¥33,000

CooperD:

¥33,000

CooperD ALL4:

¥33,000

CooperSD:

¥29,000

CooperS ALL4:

¥29,000

ホワイトターンシグナルライト

通常オレンジのカバーをホワイトへ変更するデザインオプション。

ボディカラーを邪魔せずウィンカーの存在感をしてくれる。変更後でも光はオレンジで点灯する。

¥14,000

年式グレードミッション単品合計金額 パッケージ価格備考
2015y〜2016yCooper共通¥372,192¥180,000 
 CooperD共通¥372,192¥180,000 
 CooperD ALL4共通¥372,192¥140,000 
 CooperSD共通¥186,192¥230,000 
 CooperS ALL4共通¥219,000¥190,000 2016yより追加

 

ブラックデザインパッケージ、クロームパッケージ対象車両はコチラ!!パッケージ装備されている車は【ブラックデザインパッケージ】【クロームパッケージ】と記載がありますので、探してみてください!

 

いかがでしたでしょうか?

根強い人気のある第二世代ですが、だんだんと良質な状態のものを探すのが専門店でも難しくなってきました。

その分100%マッチしたものを探すのは非常に難しいとは存じますが、より理想に近いそれぞれの最良のミニ選びに役立てていただけたら幸いです!

 

是非、その他の車両も含めてiRの在庫車両からピッタリな一台を探してみましょう!!

 

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MINI BLOG

2022.06.14公開 / 2022.06.15更新

【イベントレポート】BIG LOVE DAY by MINI Japan@富士スピードウェイ

 

2022年5月15日(日)、MINI Japan主催のBIG LOVE DAYが富士スピードウェイで開催されました!

今回のイベントは、MINI Japanが発信する

 

『世代や性別、価値観、境遇、何もかも関係なく、誰もが平等にチャンスを得られる世の中へ。日本が抱える課題を解決するクリエイティブなアイディアがある人と、その実現をサポートしたい人をひとつに集め、小さなアイディアを大きく育てていく』

 

というコンセプトのもと生まれた『BIG LOVE ACTION POWERED BY MINI』。

今回の富士スピードウェイで日本各所をまわったBIG LOVEサインカーのグランドフィナーレを飾ります!

3月2日から国内11ヶ所をまわったサインカーにはもう書くスペースがないくらいにたくさんのLOVE(メッセージ)が書かれていましたよ!

 

そんなMINIjapanが開催するイベントに行かないわけがない私なので参加してきた様子をご紹介します!

 

 

 

イベントが始まる前からもうイベントは始まっている・・!

まずは富士スピードウェイといえば恒例のゲート前でのマイカー写真撮影。

今回の入場ゲートは東ゲートでしたので、西ゲートは早朝ガラガラでした。

ここぞとばかりにマイミニでカッコ良く撮った(つもり)のでご覧ください〜(笑)

 

 

そしてゲートインしたのちイベント広場すぐ近くのP12にミニをピットイン!

 

続々とミニたちがスタッフに誘導され、P12へと集結していきます・・!

 

初代ミニ(R50,52,53)から新型モデルのミニまで、こんなに揃いました!

この写真は午前中に撮ったので、その後写真奥のスペースにもミニがどんどん集まってきていましたよ。

 

駐車場に並んだミニを見ながら練り歩くのもイベントの一つ!

すでに駐車場がオフ会のような雰囲気です。

 

普段SNSで見かけているミニを見かけたり、オーナーさんと交流したり・・

これがミニの楽しさの一つでもありますよね〜。

 

今回も私の独断ですが気になったミニをブログ後半で紹介しますので

最後まで読んでくださいね(笑)

 

イベントコンテンツ紹介

イベント会場はメインスタンド裏のイベント広場で行われており、開場はAM9:00〜でしたが少し前からたくさんの人が開場待ちしていました。

入場すると参加型コンテンツやキッチンカー、フリーマーケットコーナーがある中、まず目に飛び込んできたのは大きな気球です!

 

これ乗れるんだ!!

とブースの方へ行ったみたら時間毎に抽選をして当選したら乗れるというものでした。

次の抽選時間まで近くでソワソワ待っていたんですが・・

風が強くなりやむなく中止に(泣)

 

こちらはミニALL4(四駆)のドライビング体験ができるコーナーです。

ミニクロスオーバーのALL4の実力をガッツリ体験、実感できるようなコース設定になっており

これから乗り換えでミニのALL4ってどうなの・・?と考えてる人なら絶対おすすめな内容でした。

 

悪路もお手のもの!

これはクラブマン(F54)のALL4でも見てみたい気持ちもあります。

 

こちらのコンテンツは、MINI パーキングチャレンジコーナー

決められた位置にいかに速く、正確に駐車できるか挑戦できるというアクティビティコーナー。

いつもイールのショールームや展示場の狭いスペースでミニを移動しているので、これは腕試しにやるしか!!!

と意義込んで参加受付へ行くと、すでにたくさんの参加応募で受付終了に!!!!

こんなに早く埋まってしまうとは・・・ミニイベント恐るべし。

ミニ専門店スタッフとしての実力、試したかったです。(悔)

 

こちらはミニクロスオーバー ピクニックコーナー

ルーフの上にテントが設置されていました!

クロスオーバーはキャンプを楽しみたいミニ乗りさんにはもってこいのモデルですよね。

クルマの上にテントを張って寝るのはどんな気持ちになるんだろう・・と気になってます。(笑)

 

こちらはミニハッチバックマーケット&MOP受付、スタンプラリー抽選会場

オリジナルミニグッズやミニアクセサリーグッズがミニのハッチバックから出てきているようなセットで並んでいました。

この売上の一部はウクライナ支援金として寄付されるとのことなので、私もささやかですがキーホルダーを購入!

 

そしてこちらがBIG LOVEサインカー

 

ペッパーホワイトの、一見ベーシックなミニが賑やかでカラフルなBIG LOVEミニとして完成しており

ボディにはもうメッセージを書くスペースがなかったので、サインカーの後ろの大きなメッセージボードに書かせていただきました!

 

メッセージボードも隙間がないほどたくさんのメッセージで埋まっていて

イベント名の通り、たくさんのBIG LOVEを感じました!

 

その他メインステージでは様々なゲストトークショーやじゃんけん大会などが行われていたのですが、

今回のじゃんけん大会は、うっかりレース観戦に夢中になってしまい参加のタイミングを逃してしまいました(汗)

 

MINI CHALLENGE第二戦も開催!

富士スピードウェイ本コースではミニのワンメイクレース、MINI CHALLENGEの第二戦も開催されており

こちらもイベントのひとつとして、そのままメインスタンドで観戦することができました。

実は、MINI CHALLENGEのレースを実際に見るのは初めてなんです!!

 

MINI CHALLENGEはクーパーSクラスとジョンクーパーワークスクラスの2つのカテゴリで競い合っているのですが、写真のミニはジョンクーパーワークスクラスのレースカーです。

 

やはり、レースカー仕様にしていてもミニはカワイイ!!

でも、ちゃんと速くてカッコ良さもある!

そんな可愛さとレーシングスピリッツを併せ持つミニが一番!ミニしか勝たん!!

 

整備などでお世話になっている正規ディーラーのMINI大田さんから参戦しているジョンクーパーワークスミニとクーパーSミニがちょうど並走している様子!

2台もMINI CHALLENGEで走らせるなんて・・!カスタム系に強いディーラーだけあってさすがですね!

 

前回のブログでも書きましたが、いつかiR MINI CHALLENGE号がサーキットを走る姿が見たいです。

なので引き続き社長に交渉を試みます!(笑)

 

MINI CHALLENGEの他にも、この日はKYOJYO-CUPとインタープロトのレースが行われていました。

KYOJYO-CUPはビータというレース車両を使ったワンメイクレースなんですが、参加ドライバーはなんと全て女性ドライバー

ステアリングを握ってるのが女性とは思えぬ、メンズ顔負けの迫力あるレースでした。

 

↑こちらの車両がKYOJYO CUPで使われているレーシングカーのビータ(VITA)です。

フォーミュラカーともまた違う出立ちで、ちょっとカワイイですよね。

 

もう一方のインタープロトシリーズというのは、実は当日もなんのレース?

見かけない車両だなあなんて思いながら見てました。

後日調べてみると・・参戦ドライバーはほぼSUPER GTやスーパーフォーミュラで走っているトップドライバーばかり!

私一推しのロニー・クインタレッリ選手も当日走ってたという・・!(知らなかった)

専用マシンのワンメイクレースで、プロドライバーとアマチュアドライバー(ジェントルマンと呼ばれている)が1台をシェアして戦っているそうです。

最初にジェントルマンが2戦を走り、メインイベントでプロが走る・・・ということなのでこの日はインタープロトのメインイベントの日でもありました。

2013年から始まったレースで、まだ歴史は浅いですが今後注目していきたいと思ったレースカテゴリーです。

 

今回も私の独断ですいません!なミニコレクション

ついついレースに夢中になってしまってミニの話題から脱線してしまいました・・。

前述であった通り、今回のイベントで見つけた素敵なミニを紹介したいと思います!

今回も私の完全なる独断ですが悪しからず〜!

 

まずはこちらの初代ミニ!(R50)

もう色からしてカワイイ!内装もピンクに揃えてあって内外装抜かりなくカワイイ!

個人的にインスタグラムで見ていたミニだったので実車を拝見できて感動です!

 

こちらも初代ミニ(R53)2台。

なんと、ドリフト仕様のミニなんだとか!!

サイドブレーキから、タイヤから、ドリドリ仕様でかっこよかったです!

 

ソラリスオレンジのジョンクーパーワークス(F56)。

フロントリップの蛍光イエローと、タイヤのツライチ加減にグッときました。

ソラリスオレンジって、台数が少ないのに目立つボディカラーなのでつい目がいってしまうのです。

 

お目々のインパクトがすごい!ミニクラブマン(F54)。

リングライトをブラックに、つけまつげをつけて目力はおそらくダントツ1位でした・・!

 

LCI2のジョンクーパーワークス(F56)。

新色のアイランドブルーにジョンクーパー専用設定のルーフカラーを組み合わせたコントラストの強い1台。

純正カラーだけでこんなに個性的なクルマにできるってミニのすごいところだと思いませんか?

 

スターライトブルー×オレンジの組み合わせが素敵なコンバーチブル(F57)。

フェンダーアーチのボディ同色塗装、グリルフィン、ブレーキキャリパー、サイドウィンカーのレンズをオレンジに変更してありました!

スターライトブルーを活かすアクセントカラーのオレンジがばっちりきまってます!

 

黒×赤でまとまったジョンクーパーワークス(F56)。

GPのリアウイング、BBSのホイール、GIOMICのエアロパーツ・・なんだか存在感あるミニです。

たくさん撮影されていたので、やはりかっこいいよね!なんて思いながら私も撮らせていただきました。

 

そしてこちらのミニクラブマン(F54)今回のデコレーションコンテストで入賞しておりました!(拍手)

とにかくピカピカで、要所要所にこだわりのカスタムが施されており

オーナーさんのミニ愛が感じられる1台。そしてワンちゃんたちもきちんと撮影される時にお座りしていて良い子!

ワンちゃんたちのお洋服にもBIG LOVEロゴが入っていましたよ!

 

iRのミニたちも独断ですいません!なおすすめをご紹介

現在、iRでは初代ミニから最新モデルのミニまでおよそ170台近くのミニを在庫しています。

ミニを見ていると、ミニを欲しくなりませんか?

ミニオーナーさんたちはわかるかもですが、ミニを迎えるとただのクルマという概念から家族の一員みたいな存在になります。

中古車は一期一会、ミニも一期一会。

iRで新しいオーナーを待っているミニたちをこちらも私の完全なる独断ですこーしだけモデル紹介させてください!

 

まずはこちら!

今回のイベントでも活躍の場が多かったミニクロスオーバー。(F60)

ミニモデルの中でもグレードが多くPHEVモデルは唯一!

ミニらしさを残しつつ、利便さも兼ね備えておりアウトドア派にはおすすめなモデルです!

『ミニクロスオーバー(F60)最新在庫』

 

次のおすすめは初代ミニクラブマン(R55)

このボディサイズが好きで乗り継ぐ方も多く、手堅いファンを持つモデル。

すぐNEWオーナーさんが見つかりそうなものばかり・・

ちなみにマフラーを変えたとき一番いいエキゾーストサウンド出してくれるモデルだと思います!(笑)

『ミニクラブマン(R55)最新在庫』

 

現行モデルでダントツ一位の人気者ミニ5ドア(F55)

2014年〜現行モデルまで年式差が出てきましたが、年式ごとにその頃にしかないボディカラーや標準仕様の違いがあり

好みや条件などで悩ませちゃうモデル。

ミニのコンパクトさが健在な上後ろにもドアがついた使い勝手の良さは、言わずもがなですよね。

ちなみにボディカラーで言うとエメラルドグレーとボルガニックオレンジを推します!

『ミニ5ドア最新在庫』

 

街中でもなかなかお目にかかれないミニロードスター(R59)

生産期間わずか2年のレアモデル。

現在イールではクーパーのMT車があるんです!クーパーSではなく、クーパーでってところがおすすめなのです!

クーパーだって走れば軽快だし、オープンなので気持ちよく風を感じれること間違いなし!

オープンカーで2シーター、MT車・・これはクルマを楽しむクルマ!ほんとにゴーカートみたいなフィールを体感できるモデルです。

『ミニロードスター(R59)最新在庫』

 

 

厳選した結果好みが偏ったモデル紹介になってしまいましたが・・

その他にも、というかミニは全ておすすめです(笑)

まだまだ掲載されていないミニが掲載待ち状態だったりするので、ミニを検討されている方は随時チェックですよ!!

一緒にミニオーナーとなって楽しいミニライフを送りましょう〜!

 

イベントの感想

今回のイベントは私の予想を遥かに上回る来場数と盛り上がりでした。

来場者を楽しませる多くのコンテンツ、たくさんの参加応募に圧倒され、のんびりと構えていた私は思い返すとほとんどのコンテンツに参加できていなかったのです。反省。

ですがそれほどにミニオーナーさん達はアクティブで、イベントを楽しんでいたように感じました!

また、普段サーキットでレースを見たことないという人にもMINI CHALLENGEが併催されていたことでレースを間近で観戦する体験ができたのでは、と思います。

個人的にはモータースポーツがもっともっと盛り上がってほしいので、こういった機会でぜひレースやモータースポーツに関心を持ってもらえたらいいなあと思いました。

今回のイベントを一言でまとめると、体験して良し、観戦して良しの内容盛り沢山なイベント!

 

次のミニイベントレポートは、MINI LIVE! かな!?

次回もお楽しみに〜!


MINI BLOG

2022.04.14公開 / 2022.04.14更新

MINIを20年見続けた仕入れ担当者が教える、最新の業界動向と後悔しないミニ中古車の選び方

 

MINIの中古車専門店として全国トップレベルの販売台数と在庫数を誇るiRですが、今回は正規MINIディーラーでの仕入れ業務を経験したミニ歴20年の私が、【MINI専門のバイヤー】の視点で、コロナ禍やウクライナ問題の影響を大きく受けている自動車業界の最新動向や今後の見通し、そして『後悔しないミニ中古車の選び方』についてお伝えします。

 

少しプロの業者目線の話にはなりますが、ミニ中古車購入のご参考にしていただければ幸いです。

 

  

 

国内自動車業界の最新動向

コロナ禍やウクライナ問題において、人々の生活様式や消費動向には様々な影響がありましたが、とくに自動車産業はその影響が大きく出た業界の一つでした。

ここでは自動車業界の中でも、「新車」と「中古車」それぞれの最新動向をお伝えします。

 

国内新車マーケット販売動向

 

新車の販売台数は生産台数に直結し、この生産の部分で大きく影響したのがコロナパニックによる「半導体不足」です。

これに伴い新車生産遅延が発生し、2021年の国産車の年間新車生産台数は前年比3.3%減の444万8340台となり、450万台を下回る水準となりました。 

また、それに追い打ちをかけるように、ウクライナの戦争によって現地自動車部品サプライヤーによる部品供給が滞り、世界の主要自動車メーカーの新車生産にも大きな影響を与え、自動車業界全体が生産台数大幅減という深刻な状態に陥っています。

 

この状況は一般ユーザーにとっても他人事ではなく、 新車を注文する際も希望装備の仕様で注文できない、また注文しても納車時期が長期間化するといった問題が発生してます。

例えば乗り換えで検討していた方は、購入した新車の納期が未定のため現在乗っているクルマの車検が到来してしまい、あらためて車検を更新するか、価格が下落する前に売却し、新車が納車されるまでの間レンタカーを利用するケースなども見られます。

 

この状況が長引けば、国内自動車メーカーは生産の少なくなった新車を日本で売らず、利益の稼げるアメリカや中国などの地域に優先的に供給するようになることも考えられます。

そうなると国内の新車在庫の競争率は更に激化することでしょう。

 

国内中古車マーケット販売動向

コロナ禍において中古車市場は大きく影響を受け、需要面においては大幅増となりました。

理由はいくつかありますが、今までクルマを所有していなかった人々が、「できるだけ公共の交通機関を使用したくない」、「誰が使ったかわからないカーシェアやレンタカーを利用したくない」という理由から、マイカーの購入需要が増加したこと。

またリモートワークの普及により、通勤に捉われない働き方が増え、都心から郊外への引っ越しが可能になったことなど、ライススタイルの変化によりクルマが必要になる事例が増加したこと。

他にも、新車の「納期未定」を待ち切れず、少しでも早くクルマが欲しい方々が、希望の条件を揃えた中古車や、新車に近い高年式低走行の中古車に選択肢をシフトしたことなどがございます。

 

一方供給面においては厳しい状況が続いています。

一般的に新車を購入した際に発生する下取り車両や買取車両が中古車として市場で流通しますが、前項の通り新車の販売が厳しい状況になればなるほど乗換えや下取りの母数は減ります。

そこに追い討ちをかけた急激な需要増加により、慢性的な在庫不足と価格高騰に悩まされることになりました。

市場価格に関して今は随分と落ち着きましたが、一時期はコロナ前と比較して20~30%ほど中古車の価格が高騰した時期もありました。

 

仕入れ能力の乏しい中古車販売店や小規模店舗が淘汰されてきているのも中古車業界のトピックです。

大手中古車販売チェーンは都心部の小規模販売拠点を減らし、郊外の大規模拠点に集約する動きを見せています。

一方その空いたテナントを、勢いのある別の中古車販売チェーンが一斉に入居し・・・あなたの街の中古販売店の看板が、いつの間にか別の会社の看板に変わっていることに気が付きましたか?

ここ数年の中古車業界は、とにかく目まぐるしいのです。

 

オークション相場

 

中古車競売大手USSの発表によりますと、2021年12月時点での国産車輸入車含む全ての中古車において平均落札価格は前年同月比のプラス21%となっております。

また一部の高年式低走行車両では、新車価格以上の価格で取引されている車両も多く見かけます。

 

しかしここに来てウクライナ問題によるロシアへの経済制裁によって、最も中古車の輸出台数の多かったロシアへの輸出がストップしたことにより、一部の国産車の値崩れが始まっているようです。

 

ミニ業界の最新動向

 

国内ミニ新車動向

流通のストップ、ウクライナ問題による新車生産の遅延はMINIにおいても同じ状況で、新車MINI購入時に案内される現在の納期は、早くとも6か月から12か月後、もしくは未定といった状況。

また、MINIにおける半導体不足問題も深刻で、F系の現行モデルであっても一部ナビ非装備の車両や、ACC(アクティブ・クルーズ・コントロール)非装備車両も生産されるという話も耳にします。

 

自動ブレーキは当たり前!?BMWミニのアクティブクルーズコントロールについて知っておきたい基礎知識と活用方法

 

例えばナビ非装備の車両を購入した場合は、納車後の車両にApple Car Playをインストールすることで、スマホを使ったGoogle MAPをナビに使用するなどして対応しているようですが、肝心のApple Car Playのシステム自体も国内に十分な数が確保できていない状況のようですので、現状では何かを我慢した上で新車のMINIに乗る状況はまだまだ続きそうです。

 

ミニ中古車動向

ここ数年、BMWとMINIにおいては登録済み未使用車があまり中古車市場に出回らなくました。

登録済み未使用車とは、読んで字の如く、登録は済んだけど未だ使用されていない状態の車。

以前は「新古車」などと言われてました。新車販売ディーラーがメーカーから課せられた目標台数をクリアするにあたり、(大人の事情で)そのディーラー名義でナンバー登録した車両のことです。

ディーラーの販売登録台数の実績として計上されていたので、表向きはメーカーからの目標台数をクリアできたことになるわけです。

そこで生まれた登録済み未使用車は、ディーラーの試乗車やサービス工場の代車に回されたり、それでも在庫が消化できない車輌や、登録後一定期間を過ぎた車両は中古車オークションなどで売買され、一般的にも流通し始めます。

 

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さすがにメーカーもこの現状をいつまでも良しとはせず、数年前から「登録済未使用車」を是正する施策がはじまり、中古車市場に登録済未使用車が流通しなくなりました。

 

これと同時にMINI正規ディーラー各社は、新車販売収益の頭打ちを見越して、収益確保のため中古車ビジネスを強化し始め、それまで自社下取り車をオークションで販売していたディーラーも小売へ転換を図り、自社内での車両と顧客の囲い込みを促進しています。

その影響で中古車市場では上流であるディーラーからの供給が減り、BMWとミニに係わる中古車販売店では在庫不足の状態が2020年頃から続いていた為、新型コロナや半導体不足による問題で、慢性的な在庫不足と価格高騰に拍車をかける状況に陥っています。

 

中古車オークションにおけるミニのトレンドとしては、新車検討層や登録済未使用車のようなクルマを探している層に向けた、年式が2年落ち以内の超高年式低走行車両は常々高騰。

他にもレザーシート・サンルーフ・人気限定車といった特徴のある車両には需要が集中しており、こちらも価格高騰。

 

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一方、上記で挙げたような特徴の無い車両や、傷・凹みなど程度が悪く、加修に金額がかかってしまう車両などは以前にも増して敬遠され、入札すらされない状況(ノーコール)も見受けられました。

 

実は3月頃から一旦は通常時に近いところまでオークションの平均落札価格が戻りつつありますが、流通台数自体は引き続き低い数値で推移しているため、また何かのタイミングで価格高騰期に入る可能性も十分あります。

 

今後の見通し

 

新たな課題として直面しているのがやはりウクライナ問題で、BMWは同地域の工場からのワイヤーハーネス等の部品の供給が滞り、ドイツ国内にある複数の工場と、イギリスオックスフォードのミニ生産工場が生産休止にまで追い込まれています。

新車納期がさらに遅延する状況に陥っているため、昨年から続くこの状況の解消の見通しは立たず、引き続き中古車在庫不足は続くものと予想されます。(2022年4月現在)

 

この状況でのMINIディーラーやMINI中古車販売店各社の明暗は分かれています。

高い仕入れノウハウを持っている販売会社は、下取りやオークション仕入れを強化し、仕入れする車両の範囲を広げる等で対応できていますが、資金力や販売力が乏しい販売店は満足に在庫を仕入れることができず、売り上げを大きく落としています。

在庫が枯渇した店舗は、出品台数の限られた中古車オークションの中で限られた仕入れ資金で、コンディションの悪い車を仕入れざるを得ない状況に落ちいることが多い為、ユーザーにとっては【お店選び】が今まで以上に大事になります。

 

では、どういった販売店で購入するのがいいのか?それは常に在庫車両が回転している販売店です。

 

ミニ正規ディーラーとミニ専門店と中古車量販店の違い

ミニの中古車の購入検討の際、どこで買うべきか悩む方が多いのではないでしょうか。

MINIの中古車を取り扱うお店には大きく3業態があります。

1)MINI正規ディーラー

2)ミニ専門店

3)中古車量販店

ここではキャラクターの異なる3業態の違いについてお話し致します。

 

MINI正規ディーラー

 

【在庫基準】

・おおよそ初年度登録から5年以内の自社下取り車がメイン

・認定中古車の基準に合致するように商品化及び納車前整備をする必要があり、その価格を転嫁するため小売価格が高くなりがち

・車高調サスペンションやスポーツマフラー等、社外品取付け車両は基本的にNG

 

◯ミニ正規ディーラーで購入するメリット

1.ディーラー保証付きで安心して乗り始められる

2.新車購入時同等のアフターサービスを受けられる

3.車両状態に基準があり、一定以上のクオリティが担保されている

 

☓ミニ正規ディーラーで購入するデメリット

1.高年式がメインのため一般的に車両価格が高く、低価格帯の品揃えが少ない

2.細かなオーダーに対応できない

3.中古車に力を入れてないディーラーが多く、知識の浅い営業マンも・・・

 

認定中古車という基準を満たしたものは安心感がある反面、年式や走行距離、車両コンディション等いろいろな面で新車基準での条件や、考え方が強いディーラーが多く、柔軟な仕入れが難しく画一的なラインアップになる傾向です。

 

ディーラーの仕入れを担当していた時代には、素晴らしい車両に出会えたとしても、基準を満たしていないことで在庫仕入れ出来ないというジレンマに悩まされることもしばしば・・・

それもこれも、ディーラーの名の下で納車後の充実した保証を約束する為。

厳しい基準で車両を仕上げてもらえるのは、やっぱり安心ですね。

 

ミニ専門店

 

【在庫基準】

・クラシックカーや並行輸入車等お店のコンセプトやお客様のご要望に応じて仕入れ車両の選定は自由

・その時々の需要に合わせて人気車に絞って在庫をラインアップすることも可能、幅広いニーズに応えやすい

・幅広い価格帯の車両を在庫することができるので予算に応じた選択がしやすい

・車高調サスペンションやスポーツマフラーの取り付けやチューニングカー等の販売も可能

 

◯ミニ専門店で購入するメリット

1.価格レンジに幅があり、希望予算で購入できるミニを探せる

2.MINIを知り尽くしたスペシャリストに相談しながら購入できる

3.自社工場がある専門店は社外パーツの取り付けやカスタムなどの相談にも柔軟に対応してくれる

 

☓ミニ専門店で購入するデメリット

1.保証範囲がディーラー保証と比較して狭いケースがある

2.車両にかける加修範囲がショップによってバラツキがあり、コンディションが一定でない

3.ショップの個性が強すぎることもあるので自分にマッチしたお店選びを慎重にする必要がある

 

店舗規模や在庫車両の種類やコンディション、価格帯等はショップにより千差万別。

それがショップの個性になっていることもありますので、自分の好みに合うお店かどうかを見極められれば、幅広く提案してもらったり、条件を伝えリクエストで探してもらうことも可能。

 

価格はディーラーに比べ低予算に設定されているものが多いです。

購入後も社外パーツなどのカスタム相談にも柔軟に対応してくれる他、売却時の買取・下取も高額買取が期待できるのも魅力の一つ。

 

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中古車量販店

いわゆる大手中古車買取販売チェーン(ガ◯バー、ビッ◯モーター、ネクス◯ージなど)

時代の流行やニーズに合わせて様々な車種を取り扱い、バランスを取りながら生き延びることができるため中古車業界では永きに渡り名を轟かせる大手。

商品車両の大半が自社買取車両であることも特徴。

 

【在庫基準】

・事故修復歴などに対しての基準はあるが、基本的にどんな車両も一定期間商品化

 

◯中古車量販店で購入するメリット

1.大手中古車販売チェーンの場合は全国の在庫から取り寄せが可能

2.低価格帯から幅広く探すことができる

3.近所にあるお店で購入できる

 

☓中古車量販店で購入するデメリット

1.MINIに特化していないため、専門的なアドバイスや相談という面では劣る

2.個々の車両情報が少なく、一般的な整備しかできずコンディションにバラツキが・・・

3.車両本体価格以外の、諸費用(各種手数料、有料保証、ローン金利)が高額で最終金額がビックリする金額に・・・

 

最近では輸入車専門店、SUV専門店など、同グループ内の特化型ショップも増えてきてはいるものの、基本的には多くのメーカーや車種を扱う量販店なので、MINIに関しての知識や専門性は広く浅くなりがち。

「何でもいいからなにかクルマを買いたい」という方ならいいけど、MINIに絞って探すなら・・・

 

あなたに合っているのはディーラー?ミニ専門店?

正規ディーラーでは中古車販売にあたりメーカー指定の整備基準を満たした車両を販売しなければならないため、その基準に合致させるためには初年度登録5年以上経過した車両や純正パーツ以外が取り付けられる車両は仕入れ時には敬遠されがちです。

そのためラインアップは初年度登録1~3年経過車両が中心となり、高価格帯のレンジになってしまいます。

メーカー指定基準を満たすため同じ仕様の車両でも対ミニ専門店比較で数万円から数十万円高い価格になる場合もありますが、その分新車の状態に近い万全の状態の車がお客様に提供されます。

 

対してミニ専門店ではお店のコンセプトやお客様のご要望に応じて初年度登録から10年以上経過した車両や並行輸入車でも仕入れ可能で、幅広い在庫ラインアップが可能となります。

ディーラーには在庫していない低価格帯のミニも在庫しています。

お客様に対しても納車前整備や保証等ご予算やご要望に応じて、必要な分のみ付帯して購入することができるのも今の時代にマッチした販売形態です。

どのような状態の車両がラインアップされているかは、仕入れ担当の目利きとセンスによる部分が大きいので、ミニ専門店でミニを購入する際は、お店選びも重要になります。

 

イールが大切にしていること

コンディションに徹底的に拘った仕入れ

 

仕入れの際に最も重視しているのは車両コンディションです。

特にオークションに出品されている車は有象無象の車が混ざっていますので、オークション会場での車両の状態確認には細心の注意を払っています。

 

業者間のオートオークションもすべてインターネットで参加できるようになり、出品表と数枚の画像で車両状態をチェックして全国どこからでも応札できるようになりました。

最近では正規ディーラーやミニ専門店でも直接会場に来て下見をしている業者は少なくなってきており、多くの業者はインターネット上での情報のみで応札することが多くなりました。

しかしオークション会場での査定にも限界があり、事故や瑕疵、故障の見落としなども多く、申告された状態とは程遠い状態で店舗に届くことが多いのが現状です。

また大手出品店からの出品車両の場合は意図的に評価点が高くなる傾向もあり、やはり実車を自分たちの目で見ないと良い車両に巡り会えないことは確実です。

 

iRでは関東圏で開催されるオークションは直接オークション会場に行き、事前にピックアップした車両を早朝から1台1台下見して車両コンディションや事故歴などチェックをしてから応札することで程度の悪いミニや怪しい車両の仕入を未然に防いでいます。

 

ピックアップする車両は、その時々の人気車や希少なグレードや装備のミニをセレクトするように心がけていますが、現車を確認すると出品表に書かれていないネガティブポイントも多く、状態の良くない車両だったということはよくあります。

たとえ希少な限定車であっても、エンジンの調子の悪そうな車両やあまり手入れや整備をしていなそうな車両、事故や修復歴の「疑い」のある車両には手を出さない(仕入れしない)ことでiRの商品のクオリティを保ってます。

 

 

お客様にフィットしたミニの提案

 

BMWミニは2002年のデビュー以来、今に至るまで非常に豊富なカラーバリエーションやオプションを用意しているファッション感覚で乗れるブランドです。

そこがミニの人気の秘訣のひとつなのですが、中には一年で廃盤になったボディカラーやオプションもあり、中古車検討の方にとりましては、お好みの一台を探すのも一苦労かと思います。

 

iRのミニ在庫数は常時180台以上を取り揃え、全国でも最大級の在庫台数を持ってます。

クラッシックミニ(ローバーミニ)から最新のNewミニまで、価格帯も100万円前後の車両から幅広くラインアップしておりますので、iRにお越しいただければ、きっとお気に入りの一台が見つかること請け合いです。

 

さらに創業以来クラシックミニの整備を続けている点もiRが大事にしているアイデンティティーです。

その豊富なノウハウを駆使して安心してお乗りいただけるミニに仕上げております。

 

仕入れ面でも他店ではお店に並べないような珍しい仕様のミニを積極的に仕入れ、ミニからミニに乗り継ぐお客様や真のミニ好きの方にも満足いただけるようなラインアップを心掛けています。

MINIに携わって20年以上経ちますが、いまだに初めて目にするような仕様も見かけます。

そういった意味でも本当にミニは奥が深くて楽しいクルマです。

 

 

仕入れ担当からのアドバイス

中古車探しの肝は、どこまでいっても『コンディション重視』です。

せっかく愛するMINIが見つかってもまともに乗れないようでは意味がありません。

そして自分が探し求めていたミニを目の前にするとテンションが上がってしまって大事な部分を見落としてしまいがちですが、深呼吸して冷静になってしっかりチェックしましょう。

 

そして中古車購入にはタイミングと決断力も大切です。

上記の通り慎重に品定めができた運命の一台であれば善は急げです。

私のセールス時代の経験談ですが、希望条件にぴったり合う車がある日突然お客様の心の準備ができていないうちに目の前に現れてしまうことがあります。

お客様がすぐに購入の決断をできずに迷っている数日の間に、他のお客様がそのミニを買ってしまい売り切れに。

その後、希望条件に合うミニは出てこなかった・・・ということが度々ありました。

 

ミニに限らず、中古車の場合は希望条件にピッタリとハマる車がいつ出てくるかは運による部分が大きいのですが、運よく希望の車が出てきましたら冷静にしっかりチェックしたうえで運命を信じましょう

 

なんかMINIいいかも」それ以外は何も決まっていない方も、iRでは車種選びからご予算や購入タイミングまでご相談に乗らせていただき、お客様にピッタリの1台をご提案いたしますので、迷ったらまずはお気軽にお越しください。

 

 

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2022.03.21公開 / 2022.03.21更新

ミニの樹脂パーツの傷は自分で直せる!?DIYリペアの救世主現る!

 

BMWミニは、樹脂パーツを各所に使用しています。接触しやすいボディ外装の四隅に使用されていることが多いので、いつの間にか傷が!?なんて事ありませんか?

ボディの塗装面なら傷隠し用のコンパウンドを使って消す(薄くする)ことが出来ますが、樹脂パーツってなかなかそうもいかないんですよね。

以前、樹脂パーツの白化対策について記事を書きましたが、今回は樹脂パーツに傷を付けちゃった時の対処方法のお話をします。

 

 

樹脂パーツを使用する理由

樹脂パーツは、擦りやすかったり傷の付きやすい箇所に使用されることが多く、万が一の時も交換すれば簡易的かつ安価で修理ができます。ボディカラーに合わせた塗装もせずに済むので、補修(板金塗装)歴は無しになり、売却時の査定評価に影響しないというメリットもあります。

近年、国産車でもボディに樹脂パーツを使用する車種が増えてきました。

特にSUVタイプで採用されていることが多いようで、ラグジュアリーSUVでありながらも、昔のRV車を匂わせる様なあえてチープさを演出する「ドレスダウン」を意識したデザインになっている様です。

ちなみに、ミニはクラシックミニの時代から樹脂パーツを使用していたので、その点に関しては先駆者ですね!

 

発砲ウレタンPU(ポリウレタン)を使用していた頃の従来のバンパー作成は、コストが高く、重量があり、性質上造形にも限界があり、角張ったデザインしか形成できなかった様です。(昔の自動車が全体的に四角かったのはそのためかもしれません)

 

そういった欠点を補う素材として登場したのが、PP(ポリプロピレン)です。

PPは軽くて、成形性に優れていて、素材が安い!と良い所ばかり。また、粘り強く丈夫なためそのままバンパーとして使用できるのも採用が増えた要因です。

 

その反面デメリットもあり、経年劣化で白っぽくなってしまう現象(白化)が起きます。

過去に白化対策の記事がございますので、白化対策でお困りの方はこちらをご覧ください!

ミニの白化も、人間の白髪もなんとかなる!

それでは、ここから樹脂を傷つけてしまった時の対処法をお話ししていきます。

 

対処方法1 交換

傷つけてしまった樹脂パーツは新品パーツに交換すれば確実で簡単です。

綺麗に元通りですし、経年劣化で白化したものも新品の「美しい黒」に戻ります。

でも気になるのは交換費用ですよね。ここでは純正樹脂パーツの交換費用をパーツごとにお知らせします!

モデル・年式により金額差はありますが、今回は第2世代ミニ3ドアハッチバック(R56)の価格(工賃•税込)です。

参考にしてください!

 

オーバーフェンダー

幅寄せすぎて擦っちゃう部分で、各タイヤの上にあるアーチ型の樹脂です。

交換費用

¥24,200-/片側(パーツ代、工賃込)

ちなみに、フロントフェンダー1パネルを板金塗装した場合、¥55,000-/片側、リアフェンダーは1パネル板金塗装した場合、¥65,000-/片側、隣り合わせているパネルも使用し境目が分かりづらくするボカシを行うと¥35,000-以上追加費用が発生します。

 

フロントバンパースポイラー

コンビニに入る時や、駐車場に前から駐車した時に輪止めに擦っちゃう部分で、フロントバンパー下部にある右から左まで1本で繋がった大きなパーツです。

 

交換費用

¥32,890-(パーツ代、工賃込)

スポイラーが樹脂でない場合、バンパーと同色で一体となっているため、バンパー板金塗装は¥85,000-ほど掛かります。

 

リアバンパースポイラー

バックした時に、ブロックとかに擦っちゃう部分で、リアバンパー下部にある右から左に1本で繋がった大きなパーツです。

 

交換費用

¥33,440-(パーツ代、工賃込)

リアバンパーもフロントバンパーと同じく全体塗装が必要となった場合、¥77,000-ほど費用が発生します。

 

ドアシルカバー ロア

いつの間にか擦っちゃってるけど、そんな記憶はございませんの部分で、運転席ドア下部にあるフロントフェンダーからリアフェンダーにかけて付いている大きなパーツです。

 

交換費用

¥47,850-/片側(パーツ代、工賃込)

国産車ですとロッカーパネルと呼ばれてもいますが、チッピング塗装という特殊な塗装を施されている事もあり、板金塗装すると¥115,000-の費用が発生してしまいます。

 

注)上記の樹脂交換は、ディーラーでの交換価格ですが、各樹脂の裏面にはクリップなどが使われていて、クリップの再使用ができたりすると価格が変わる事があります。

注)板金費用は板金屋さんにより価格が多少変わるかと思いますが、平均的な価格で掲載しています。

 

対処方法2 DIYリペア 自分でなんとかする

今回のブログでメインとなる内容が自分塗装です。

 

塗装作業にはいくつかの道具が必要になりますが、まず、最初に紹介したいのがラバースプレーです!

名前だけでも覚えていってください!

 

普通のラッカースプレーだと光沢が出てしまい、さらに厚塗りしてしまった場合はタレやすい・・・

そんな時に今回ご紹介するラバースプレーを使ってみてください!

ラバースプレーはツヤ無しの黒色でスプレー塗装でき、樹脂の雰囲気に近く結構イイ感じになるんです!

また、失敗した場合でもしっかり乾かせば手で剥がせてやり直しができるので、はじめての方もチャレンジしやすいです。

手順1 バリを取る

擦ってしまった部分に、ささくれのようなバリがある時は、先に除去しましょう。

 

後の工程で傷を研磨して除去していくのですが、自力で研磨する場合は最初にバリを除去しておいた方が、全体の作業が楽になります。

バリの除去は、ステッカーを剥がしたりするスクレーパーを使用すると楽ですが、スクレーパーを持っている常備しているご家庭は少ないと思うので、ここはカッターを代役にしても良いです!

 

スクレーパーは、ホームセンターなどで500円くらいで購入できます。

手順2 養生テープでマスキング

養生テープでマスキングをします。

樹脂を削っていく工程で、ボディを傷付けてしまうと元も子もないので、余計な部分を傷つけないよう保護しておきます。

 

養生テープでの保護は、2重3重と重ねておくと、よりボディを傷付けにくくなるので、しっかりマスキングしましょう!

もし、養生テープが無い時は、布テープで代用できます。

養生テープもホームセンターで売っています。200円〜300円で購入できます。

 

手順3 研磨する

まずは、耐水ペーパーを用意します。耐水ペーパーとはいわゆる紙ヤスリです。

傷の一番深い部分まで削り、平らにするために使用します。

普通の紙ヤスリでも良いのですが、削られた細かい樹脂が飛んで鼻や口から吸ってしまう恐れがあるので、水を使い飛散しにくくした際にも破れずに使用し続けられる頑丈な紙やすりが「耐水ペーパー」です。作業中マスクを付けていれば、なお良しです。

 

使用する耐水ペーパーには、ヤスリの粗さを表す番手という番号が付いて、傷の状況や好みによって用意する番手が分かれてきます。

今回私が用意した番手は、120番・300番・600番・800番・1000番・1500番・2000番です。

傷が深い時は120番からスタートしますが、まずは300番を使って削り始めて、削るのに時間が掛かりそうと思ったら120番に落として一気に削り、しっかり平らにしてから番手を上げて(粗さを抑えて)樹脂の表面を整えていきます。

ラバースプレーの粒子はラッカースプレーの粒子より大きいので、傷を削った面をツルツルにする必要はなく、800番で終わらせても問題ありませんが、初めての作業で不安な場合は1000番・1500番まで進めても良いかもしれません。

耐水ペーパーは、5枚セットで150円〜購入できます!

 

この研磨作業は、今回のDIYにおいて肝の部分で、ここの仕上がりが最終仕上がりを左右する運命の分かれ道となります。

削る方法は、「自力」か「電動」かの方法がございます。

 

「自力」で頑張って削る人はコチラ

腕っ節一本で削っていく人は握りやすいサイズの木材を用意しましょう。

 

耐水ペーパーを適当な大きさに切って木材に当てると力が入れやすく、また平面に仕上げやすくなります。後は表面を見ながら番手を徐々に上げひたすら削っていくだけです。

 

「電動工具」で一気に仕上げたい人はコチラ

オススメなのはオービタルサンダーです。

 

購入したメーカーによっては、オービタルサンダー専用の大きさにカットされているペーパーが売っている事があるので、都度カットする必要がなくなります。

 

研磨できる面積も広いので、樹脂パーツ以外のボディを削ってしまわないようにくれぐれも注意しましょう。

あとは傷がわからなくなるまで、ひたすら削ります!

 

オービタルサンダーはホームセンターなどで、¥4,000くらいから購入できます。

 

清掃

しっかり研磨を終えると、マジかよ・・・。ってくらい樹脂の粉まみれになります。

 

清掃後はしっかり水気を無くしてからパーツクリーナーやシリコンオフで脱脂しましょう。

 

塗装用にマスキング

塗装したくない部分を、マスキングテープでマスキングしますが、今回のマスキング手順は私好みですので人によってはもっとやり易い方法があると思います。

 

塗装部分の縁からマスキングしていきます

幅広のマスキングテープを筒状にし、両面テープの作成をします

 

こんな感じで粘着面を外側にして、塗装部分の少し外側にくっつけます

 

ビニール付きマスキングテープで

 

大部分を覆います

 

最初に縁取りしたマスキングと筒状マスキングの間をハサミでカット

 

もう一度縁取りマスキングを行うと簡単に大部分に塗料がつかないようにできます

 

塗装部分の縁はマスキングテープを使用しますが、他の部分はビニール付きのマスキングテープを使用したり、新聞紙を使用しても大丈夫です!

もし、際(キワ)のマスキングが上手く出来ない時は、諦めても大丈夫です。

少しくらいボディに塗料がついても、ラバースプレーならしっかり乾かせば、指で擦って剥がせます。

 

塗装する

再度脱脂をして、いよいよ塗装に取りかかります。

塗装で気をつけるのは、少しずつ何度も重ね塗りをしてスプレーがタレないようにする事です。

短時間に多くスプレーをしてしまうと塗料がタレてきてしまい、折角準備したのにマスキングと脱脂からやり直しになります。

では、塗装のインターバルはどのくらい時間を開ければ良いのか?

タレないように、塗料がしっかり乾いてから次のスプレーをすれば大丈夫!と思いがちですが、それはNG。

完全に乾かしてしまうと、塗料内のシンナーが完全に抜けきってしまい、先に吹いた塗料と次に吹いた塗料が馴染まなくなってしまいます。

1回目の塗装が完了したら表面の光沢(艶)が無くなるまで待って、2回目の塗装を行うことにより塗料が馴染みバサバサ感が無くなり綺麗に仕上がるようになります!

 

 

樹脂の形状によっては、窪んでいたり、出っ張りがあり、平面ではない部分に塗料が多く溜まりがちなので気をつけてください!

 

 

補修後

削り込みが足りなかったため、ラバースプレーを吹きかけても薄く傷が残ってしまいました。

しっかり研磨すれば傷はそこそこ消えますが、研磨しすぎると樹脂特有の表面のシボ(小さいブツブツ)はツルツルに消えてしまいます。

シボが無くなっても傷が消えた方が良いと思うので、気合い入れて削りましょう!

今回、樹脂リペアをやってみて思ったのは、オービタルサンダーを買った方が良いです。自力研磨は地獄を見ます・・・

 

BEFORE→AFTER

ラバースプレー前と後を比較しました。ごまかしなしのアップで撮影し、未塗装の方はタイヤワックスで艶をだしてみました。

直にしっかり見ると少しだけ違和感がありますが、パッと見ほとんど差が分かりません。

 

※今回DIYに使用した傷のついた樹脂パーツは廃棄予定のパーツを使用しており、登場した車両の該当箇所は新品パーツに交換してあります

 

まとめ

1番安い箇所のパーツ交換でも20,000円以上なので、DIYだとオービタルサンダーを買っても15,000円くらいで済みます。

道具がひと通り揃えば、次も自分でリペア出来るのでコストはさらに抑えられますね!

作業好きの私は、傷の補修も含め愛車に手を掛けたい派なのですが、やっぱり時間と体力を使います。

先にも書きましたが、交換が1番楽なんです。そして仕上がりのクオリティは新品パーツ交換には勝てません・・・

 

それでも、自分で直すことにより、愛車にさらに愛着が湧き大切に乗り続ける事に繋がるのではないかと思います!

まあ、傷つけないのが1番なんですけどね。

 

お勧めの工具や材料はコチラ

ホルツ ペイント塗料 ラッピングスプレー ペリット マットブラック 300ml 

 

マキタ(Makita) 仕上サンダー

 

マキタ(Makita) サンディングペーパー

 

ポケットスクレーパー

サンクスギビング タイヤカバー

 

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2022.03.04公開 / 2022.07.13更新

ミニの故障は本当に多いのか? 気になるところを徹底深掘り!

 

今回はminiの購入を考えてるみなさんが気になるであろうミニの故障について書こうと思います。

 

「正直ミニって故障するの?」

「輸入車にはトラブルがつきものだとネットでよく目にするんだけど…」

「不安を抱えたままミニを購入したくない!」

 

ミニが壊れやすいと思っている方は最後までお付き合いいただけると嬉しいです。

ミニに対して抱いているイメージが変わるかもしれませんよ。

 

 

そもそもミニって壊れやすいの?

 

 

ミニの購入を検討されて当店にご来店されるお客様が、必ずと言っていいほど気になさっているのがそもそもミニって壊れやすいのか? というところだと思います。

 

確かに、国産車に比べると輸入車は故障しやすいというイメージを持たれている方が多いのが現実です。

ではなぜ、そう思っている人が多いのか?まずはそこから深掘りしていきましょう。

 

初代BMWミニの印象

 

BMWミニが日本で発売されたのが2002年3月2日(ミニの日)

そこから2007年の1月にフルモデルチェンジをするまでの間のモデルを、ミニ第1世代と一般的には呼ばれております。

この第1世代のミニは現行ミニの礎となるモデルで、シンプルなデザインとミニマムなサイズ感は今でも根強いファンが多く、実際にご来店されるお客様の中にも第1世代のミニが一番好きだという方もいらっしゃいます。

 

しかしその一方で、全くの新規開発の車両であったためにトラブルが発生する頻度が高かった車であったことは隠しようのない事実です。

例えばパワーステアリングやパワーウィンドウの動作不良、オイル漏れや天井はがれなどの輸入車あるあると言ってもいい定番のトラブルに加え、一番のウィークポイントはCVTトランスミッションでした。

 

CVTとはいったいなにもの?

第1世代のミニの中のグレードで、ワン(one)クーパー(Cooper)はトランスミッションにCVTを採用していました。

はて? CVTとは?そんな声が聞こえたような気がしましたので、少しだけ説明をさせていただきます。

 

自動車教習所で「トランスミッション」という言葉を聞いたことがあるかと思います。いわゆる変速機のことを指すのですが、一般的に知られている内容としては

・ギアチェンジを手動で行う=MT車

・ギアチェンジを自動で行う=AT車

ということぐらいでしょう。

 

CVTとは「Continuously Variable Transmission」という英語の頭文字を取ったもので、和訳としては、「無段変速機」あるいは「連続可変トランスミッション」となります。

上記に挙げた「ギアチェンジを自動で行う=AT車」に属しますが、通常のATとはシステムが異なり、ほとんどのAT車に搭載されているトルクコンバータータイプのオートマチックが、アクセルを踏むだけで歯車(ギヤ)の組み合わせを自動的に1速→2速→3速→4速と変更してくれる仕組みに対して、CVTには歯車(ギア)は存在せず、2つの滑車(プーリー)の幅を変えて、ベルトやチェーンを通じて動力を伝える仕組みとなっています。

 

第1世代のミニの、ワンとクーパーの両方に設定されたCVTは、かつてローバーグループが100/200シリーズに採用したものをベースに新開発したZF製のものでした。

「アクセルを踏めば瞬時に駆動が立ち上がって前進し、少し緩めれば無理なく自然に回転数が落ちてくれる。あくまでもナチュラルにエンジンの回転数を上下させてギアリングを変えていく。都市部での渋滞のろのろ走行では、たまに不安定にギクシャクすることもあるが、それ以外は概ねCVTの仕上がりは良い。」

そう。当時はこのCVTにこそ魅力を感じた人も多かったのです。

 

しかし、CVTは国産車であっても耐久性に欠けると言われており走行距離が増えると不具合を起こす車が稀にあります。

第一世代のミニも類に漏れずCVTのトラブルが大なり小なりあり、そんな印象が今でも残っているのでしょうね。

 

第一世代のミニに乗りたい人はどうすればいい?

答えは簡単。クーパーSを選べばいいんです。

クーパーSのAT車にはCVTではなく、日本のアイシンAW製6速ATが採用されています。

「6速ATだから絶対に壊れない!」というわけでもないのですが、初代ミニの場合はCVTより6速ATの方が信頼性は高いと思ってほぼ間違いないようです。

 

ミニ専門店イールで取り扱う第1世代のミニは状態の良い車両を厳選し、CVT搭載車ではないクーパーSの6速AT車のみを取り扱っております。
とは言え、すでにモデルチェンジから10年以上経過しているので、iRでは故障数が飛躍的に減少した第2世代以降のモデルを中心に販売しております。

また、専門的な目で見て状態が良くヒストリーが確かなミニのみを取り扱っいる点もお客様が安心してお選びいただける要素かと思います。

 

 

欧州車は「直して走る」という考えで作られている

 

これはお国柄とでも言ったらいいのでしょうか。

日本人と海外の人々、とくに欧州地方の方々では、車そのものの保有意識に根本的な違いがあります。

 

平均使用年数から見る国内と海外の違い

日本車に乗る多く日本人は、車検毎のタイミングで乗り換える、もしくは安全面や出費を考慮しておおまかに約10年、もしくは走行距離10万kmを基準にして車を買い替えるケースが多くなっているようです。

 

一般財団法人自動車検査登録情報協会の調査では、令和2年の普通乗用車の平均使用年数は13.51年でした。

・平成27年 12.38年

・平成28年 12.76年

・平成29年 12.91年

・平成30年 13.24年

・平成31年 13.26年

この数字からもわかるように、日本国内での普通乗用車の平均使用年数は年々上がってきてはいますが、それでも約12年〜13年を目処に車を買い替える人が多いようです。

 

いっぽう海外の場合は、20万km、25万kmと、長期間乗る想定で車を所有している方が多い傾向にあり、特に欧州の人たちは修理をしながら長く乗るというのが一般的な考えのようですね。

ここで特に注目したいのは、北欧フィンランドの平均使用年数が22年というのが驚きです!

良いものを長く大切に使用する文化は素晴らしいと思います!

 

こちらの表は、日本と他国の乗用車の平均使用年数です。

平均使用年数
日本13.3年
オーストリア15.4年
デンマーク16.8年
フィンランド22.0年
フランス15.2年
ドイツ13.7年
オランダ15.1年
イギリス13.5年
スペイン18.0年

参照元:耐久財の使用年数分布の国際比較分析


「壊れたのなら直せばいい」

日本の多くの方は 「壊れる車=悪い車」 だと潜在的に考えている方が多いのですが、ヨーロッパの方々は根本的な考え方が違うようですね。

 

勘違いされやすい経年劣化

 

ゴム部分やプラスチック部分などの経年劣化もミニが壊れやすいと勘違いさせてしまう要因のひとつかもしれません。

 

ミニのように古くからある伝統的な車は、その愛らしいルックスが魅力であり多くのファンを虜にしてきました。

中には親の代からずっとミニを乗り続けているという強者もおり、一度手にするとなかなか他の車には目移りできなくなるところもミニの凄いところです。

しかしその愛されキャラのミニだからこそ、長年乗っていると避けては通れないのが経年劣化です。

ミニを愛し、ミニに乗り続けているオーナー様から見れば経年劣化もそれはそれで愛おしいポイントでしょうが、周りから見れば「ボロ」と見られてもおかしくはありません。

ボロ = 古い = 壊れやすい

そういった周りから見た印象もミニが壊れやすいという誤解を招いてしまう要因ではあると思います。

 

 

 

 

過去のミニブログでもそんなミニのあるあるを題材にした記事がございますので参考にしてみてください!

 

愛するが故の苦悩!?MINIオーナー必見!ミニクーパーあるある【BMWミニ編】

 

ネット上に潜む多くの悪評

 

今の時代、車の故障率を気にしている人が、当たり前のようにまず調べるのがインターネットであり、ネット上に溢れている情報を自分なりに解釈して参考にされています。

レビューってやつですね。

 

ネット上に溢れている故障の書き込みをしている人は、それだけ悲しく悔しい思いをしているからこそ、怒りの矛先をネット上にぶつけているのだと思います。

 

人間というのは楽しかったことや嬉しかったことは忘れやすいけれど、悔しい、悲しい、苛立たしい、そういった負の感情はなかなか忘れられません。

だからネットに吐き出した結果、故障の書き込み記事が多くなり、ミニは壊れやすいと勘違いさせてしまう。

 

しかし!

ミニに満足し、ミニライフを楽しんでいる人は山ほどおり、愛車のミニで楽しくドライブに出かけている方のSNSなんかもたくさんあります。

ミニのファンミーティングやイベントも全国各地で毎年開催されています。

それだけミニ好きな方が多いという証拠ですね。

 

 

販売台数と比例する評判の数

そしてこちらをご覧ください。

 

 

こちらをご覧いただいてもわかるようにミニは国内で圧倒的に売れており、だからこそ良い情報も悪い情報も多く溢れているんですね。

 

ネットの悪評を鵜呑みにせず、実際にミニに乗っていらっしゃる方の生の声を参考にしてみてはいかがでしょうか?

ネガティブな情報も時には大切ですが、ポジティブな情報を得るほうが何倍も人生が豊かになるはずです。

 

もちろんミニの専門店であるイールでは、より多くの方がミニのファンになっていただけるようミニの魅力をこれからもお伝えしていきます!

 

 

国産車との違いから見るミニの壊れやすさ、壊れにくさ

 

 

ミニの生まれ故郷はヨーロッパのイギリス。

そして現在のミニは、ドイツの自動車会社であるBMWが製造しています。

日本車と輸入車の違いの前に、まずは日本とヨーロッパの走行環境の違いを見ていきましょう。

 

日本とヨーロッパの走行環境の違い

 

【日本の道路事情】

日本の場合、特に都心部では渋滞も多くノロノロ運転も日常茶飯事。

信号や一旦停止も多いため、ストップアンドゴーの繰り返しです。

また、遠出といえば週末だけ。人によってはお盆やゴールデンウィーク、年末年始などの長期連休のときだけしか遠出をしないという人も多いかと思います。

 

なるべくなら職場や学校の近くに住みたいという日本人なら当たり前の考え方があり、日常の運転に関しても数分で目的地に到着してしまう、いわゆる「チョイ乗り」がどうしても多くなってしまう。

スーパーに買い物に行くにも、病院に行くにも習いごとに行くにも、その生活のほとんどの移動は半径10km以内の範囲で収まってしまうのが日本です。

 

【ヨーロッパの道路事情】

いっぽうヨーロッパはというと、高速道路での移動も多く、一度の移動で100km〜200km移動することも当たり前となっています。

また、ドイツのアウトバーンは推奨速度はあるものの速度無制限。ミニの故郷イギリスの高速道路の速度制限は時速70マイル(時速112km/h)、主要幹線道路では時速60マイル(時速96km/h)となっており、日本の道路よりも速く走ることが可能です。

 

自動車というのは、ある程度エンジンを回してあげて、ある程度高速で走ってあげて、ある程度の距離を走ってあげることがコンディションを健全に保つ秘訣と言われています。

そのことを考えると、ヨーロッパの走行環境というのは車にとってはベストな環境と言えるのかもしれません。

 

それでは国産車と輸入車の大きな違いを見ていきましょう。

 

安全性

国産車には万が一の場合に備えて、潰れても良い箇所をしっかりと潰せるような設計にされており、これをクラッシャブルゾーンといいます。この部分があることによってドライバーや同乗者に直接衝撃が行き届かないように、わざと潰れるような仕組みになっていて衝撃を吸収して和らげることができるのです。

 

いっぽう輸入車の場合はというと、輸入車にもクラッシャブルゾーンはもちろん存在します。

しかし、輸入車の場合は車体を潰して衝撃を吸収させるというよりも、極力車体を潰さないよう強度設計されています。

これは道路事情の違いによるところがあり、ドイツのアウトバーンが代表的な例ですが、日本の車と比較すると想定される速度がそもそも違い、ハイスピード時の事故を想定された頑丈な作りになっています。

 

とある整骨院の先生いわく、一流のプロ野球選手はベンツやBMWなどの輸入車にこぞって乗っているんだそうです。

それはもしもの時に怪我をすることなく自身の体への被害を最小限にするためだなんだとか。

高速道路での移動が多い場合は、国産車よりも輸入車のほうが安全と言えるのかもしれません。

 

快適性

快適性とは

1) 走行性能

2) 静粛性

3) 乗り心地

この3点が揃った時に体感できます。

 

1)走行性能

走行性能とは、車両が走行するときに求められる性能全般のことを言い、自動車においては動力の性能、操縦の安定性能、制動の性能など走行に関する様々な性能を総合的に加味したものを指し、主に自身の意のままに車両を操ることが可能になることによって走行性能が高いと感じることができます。

自身のアクセル加減に応じてスムーズに加速減速することや、ドライバーの意思で車を自由自在に操れるハンドリング性能の高さを指します。人によって感じ方の違いはあるかと思いますが、これらは輸入車の方が優れていると言う方が多い傾向にあります。

 

2)静粛性

静粛性とは、走行時に発生するロードノイズ(タイヤが地面に触れることによって発生する騒音の総称)や音圧、走行風やエンジンノイズなどを総合評価し指標化したものです。

近年では車に「静かさ」を求める人も多く、騒音が少ないことが高級感を高める条件の一つとされています。

 

・ロードノイズ

静粛性については各メーカーが近年力を入れており、国産車ではトヨタのクラウンに採用されているサスペンションを「いなしサスペンション」と呼んで、通常のサスペンションでは抑えきれないような微々たる振動でも吸収することができ、ロードノイズを最小限に抑え車内を静かに保つことができます。

輸入高級車の中には、後部座席を主体にした車を「ショーファーカー」と呼び、静粛性を極限まで高めている車もあります。

代表的な例はロールスロイス・ファントムで、遮音材を130kgも使い世界最高峰のショーファーカーとも呼ばれています。

また、タイヤを替えることによって静粛性を高めることも可能となり、近年人気の「プレミアムコンフォートタイヤ」と呼ばれるタイヤは、標準的なタイヤと比べてトレッドパターン(タイヤ表面の溝の模様)が細かく施されており、ロードノイズを低減し静かで快適な走行が実現します。

 

・エンジンノイズ

経年によるエンジン内のパーツの劣化により、新車時の静粛性能が徐々に維持できなくなってくるケースもあります。

この場合、硬い粘度のエンジンオイルを入れることにより、静粛性が改善されることもあります。これは、高粘度オイルによる優れた潤滑作用が、劣化が進んだパーツ同士の摩擦抵抗を減らしてくれることによって動作が滑らかになり、エンジンノイズを低減できるためです。

ここ数年では、エンジン性能そのものの向上や、ハイブリット車の登場などから、走行時のエンジンノイズは抑えられ、静粛性はかなり上がっていると言えます。

 

3)乗り心地

乗り心地は、ドライブする上では外せない重要なポイントです。
運転者のみならず同乗者にとっても快適に、ストレスなくドライブを楽しみたいものですよね。

車両の操作性はもちろんのこと、運転席から見える視界の広さ、エアコンなどの空調性能の正確さやシートの素材や質感、座り心地、車内の臭いや広さなど様々な要素が関わり合ってきます。

またドライバーだけが快適だとしても、それだけでは快適性が高いとは言えません。

例えば後部座席の足元空間は十分にあるか、着座姿勢が正しくとれ、頭上の空間が十分に広いのか、座っていても跳ねる感じがしないかなど、同乗者にとっても快適であるかどうかということも重要になってきます。

 

・サスペンション

サスペンションに関しても乗り心地を大きく左右します。

サスペンションは緩衝装置の機能を持っており、路面の凹凸による衝撃を吸収する役目を担っております。

日本車の方が比較的柔らかく作られているので、街乗りでの揺れは少なくなっていますが、高速走行においては輸入車の方が安定する傾向にありますし、ワインディングではダイレクト感が高くなりスポーティーな気持ち良さを感じられます。

車体が大きな輸入車の方が快適だと思われがちですが、近年は日本車も居住性を上げてきており、たとえコンパクトカーでも車内空間はかなり広く快適に作られていますので、どちらも優劣がつけづらいところです。

乗り心地は人によって好みがありますので、ご自身の体にフィットし無理なく運転操作ができるという点こそが重要かと思います。

 

維持費

維持費と一言で言っても、ガソリン代や駐車場代、保険や税金などさまざまあり、その中でも気になるのは点検修理費用ではないでしょうか。

日本車の場合は故障頻度も少なく、仮に壊れたとしても国産のパーツが各メーカーに潤沢に行き渡っており比較的に安価で抑えることができます。

 

いっぽう輸入車の場合は、海外からパーツを輸入してくるため輸送コストと為替コストがかかります。

また、パーツ自体の単価も高く、最近の車はアッセンブリー交換になってしまうことが多いため修理費用がかさむ傾向にあります。

 

また燃料に関しても、安価なレギュラーガソリンを使う日本車と比べ、輸入車の場合はハイオクであることからも維持費が高くなる傾向があります。ではなぜ輸入車はハイオクなのか。

その前にレギュラーガソリンとハイオクガソリンの違いから見ていきましょう。

その区別はオクタン価によって決定します。純粋なガソリンは自然発火しやすいため、車の燃料として使用すると異常燃焼(ノッキング現象)を起こしてしまい、不自然な動きや振動を起こしてしまいます。それでは車にとって良くないしドライバーも不安です。

そこで、異常燃焼を起こさないためにガソリンには添加物が加えられ正常にエンジン駆動できるような工夫がされています。オクタン価とは異常燃焼の起こしにくさを示す数値のことで、オクタン価が高ければ高いほどそのガソリンは異常燃焼を起こしにくくなります。そしてこのオクタン価の数値によってハイオクかレギュラーかの区別がされるのです。

 

・ハイオク = オクタン価96以上

・レギュラー = オクタン価89以上

(JIS規格)

 

輸入車の多くがハイオクなのはヨーロッパを例にすると、3種類のガソリンが販売されており以下がそれぞれのオクタン価です。

 

①レギュラーガソリン (オクタン価91)

②レギュラー/ミディアム (オクタン価95)

③プレミアム (オクタン価100)

 

こちらを見てもわかる通り、3種類全てが日本のレギュラーガソリンのオクタン価よりも高い数値になっています。

つまり日本のレギュラーガソリンのオクタン価である89では輸入車本来の性能を発揮することができないため日本に輸入された段階でハイオクガソリン指定となるのです。

 

 

維持費という観点から言うと、壊れやすい壊れにくいという次元ではなく、壊れた場合の話になってしまいますね。

国産車のほうがリーズナブルにカーライフを楽しめると言ってよいでしょう。

 

壊さないでミニを楽しむ方法

 

車を購入したからには、できれば壊れてほしくないと思うのは皆一緒です。

マシーンである以上、絶対に壊れないという車は世の中に存在しませんが、それでも日々のちょっとした心がけで故障のリスクを下げることは可能です。

 

定期点検

まずは当たり前のことですが定期的にメンテナンスをすること

当たり前すぎて笑っちゃうかもしれませんが、エンジンオイルや冷却水など交換していればある程度壊れずに乗れてしまう日本車とは違うため注意が必要です。笑ってないで。

 

先にも述べた通り、そもそもの道路事情が異なるイギリス生まれのミニは基本的な性能が高く、長距離を高スピードで走ることを想定した作りになっています。

そのために、油種類だけではなくブレーキパッドやディスクなどのメカニズム関連の消耗品の定期的な交換を含めたメンテナンスによってそのポテンシャルを維持できる構造になっています。

 

長距離ドライブ

次に、たまには長距離ドライブを楽しむこと。

ここまで読んでいただいた方にはもう伝わっていることと思いますが、ミニを含めた輸入車というのは長時間かけて長距離高スピードで走行することを得意としております。

そんなミニでチョイ乗りばかり繰り返していては、それはいわば本来の使い方とは真逆ということです。

愛するミニのため、たまには遠くの街まで高速道路に乗り、長距離ドライブを楽しんでみてはいかがでしょうか。

もちろん日本国内では、ドイツのアウトバーンのようにガンガン飛ばすことはできませんので法定速度の範囲内で、あくまでも安全運転でドライブを楽しみましょう。

 

ディーゼルモデルの注意点に関しては過去のブログでも紹介されておりますので参考にしていただければ幸いです。

【ガソリンとディーゼルはどっちがお得?】MINIの維持費とオススメモデルを考察します!

 

おまけ これだけは知っててほしい、壊れないミニの選び方

ミニを選ぶ上で一番大切なことはお店選びです。

そして二番目に大切なことは、ヒストリーが確かなミニを選ぶこと

 

専門店での購入

中古車を購入する際に重要になってくるのが、まずお店選びです。

ベンツを買うならベンツの専門店、アウディーを買うならアウディーの専門店、ミニを買うならミニの専門店に足を運んだほうが、知識豊富なスタッフが対応してくれ、様々な相談にも乗ってくれるでしょう。

また、揃えている在庫車両も、専門的な目で見た、より状態の良い車両が多いのも特徴です。

さらに言えば、自社工場を保有している販売店の場合、その車に精通したメカニックが日々培われた知識を元に、各年式特有の弱点や予防対策を考えた点検整備をしてくれ安心です。

なんでもありの中古車販売店で購入するよりも、専門店で購入したほうが数倍安心して購入できるかと思います。

 

ヒストリーが確かなミニ

次に重要なポイントとしては、ヒストリーが確かなミニを選ぶこと。

ワンオーナーなのか複数オーナーなのか、何年の何月にどんな整備をしてきたのか、整備を実施した工場は正規ディーラーなのか認証整備工場なのか、最後の点検整備からどの位の年月が経っていて何km走行しているのか等々…

知りたい情報がしっかりと残っているということは、前オーナー様からの愛情を受けてきた証拠でもあります。

 

 

壊れにくさという点で言えば正直国産車には敵いません。

国産車が壊れなさすぎるくらいで、そしていざ壊れた時の費用も国産車には敵わない。

 

でもちょっと待ってください。

このページを読んでいただいているということは、少なからずミニに興味があり国産車にはない魅力をミニに感じていただいているということではないでしょうか。

 

確かに壊れにくさや利便性といった視点から見ると国産車に軍配が上がります。

しかし、ミニのスタイルは国産車はもとより海外車種の中でも独特で、所有するのに満足度が高く、国産車にはない特別感、デザイン性の高さ、運転感覚の楽しさ、圧倒的な趣味感があり、そういったミニ特有の良さを知っていただけたら嬉しいです。

 

安心して乗っていただけるミニを150台以上取り揃えております

さて、ここまで長文にお付き合いいただきましてありがとうございました。

iRはグループ総在庫数合わせて150台以上となり、販売台数におきましても全国トップックラスのミニ専業店として営業しております。

豊富な在庫台数の中、ぜひあなたにぴったりのミニを見つけてみて下さい。

BMW ミニ 中古車 ストック一覧

 


MINI BLOG

2022.01.27公開 / 2022.02.04更新

【イベントレポート】2年ぶりの開催!東京オートサロン2022

 

国内最大級のクルマの祭典、『東京オートサロン2022』が1月14〜16日の三日間幕張メッセで開催されました!

昨年はコロナ禍の影響でオンラインでの開催となったオートサロンでしたが、今年は徹底された感染対策の上開催となりました!(少し会場入りに時間がかかりましたが!汗)

 

今回「leaf auto CUSTOM」さんからの招待チケットをいただき、一般公開より早いビジネスデイ(14日)にて参加してきたので

たくさんの写真とともに素敵なクルマをざっくりとした分類分けでご紹介したいと思います!!

 

 

 

MINI部門

多種多様なクルマがそれぞれに存在感を放ちながら展示されている会場内ですが、やっぱり自分の推しのクルマ(ミニ)は気になるし探しちゃいますよね。

ということで展示されていたミニたちをご紹介です!

 

まずは今回チケットをいただきました埼玉県にある「leaf auto CUSTOM」さんのコンプリートカー

モンテカルロラリーで活躍したクラシックミニを現代風にカスタムした3ドアミニ(F56)でした。

 

ルーフキャリアカゴ、白のOZホイール、フェンダーペイント、オリジナルマッドガードなどなど・・ボディカラーも純正色でなくクラシックミニに寄せたカラーに全塗装してあり各所にこだわりを感じました!

 

むむ、こんなの初めて見ました!!

leaf auto CUSTOMさんはF型のミニのカスタムに力を入れているショップなので

気になった方はチェックしてみてください!

 

 

ティーズクラブ/R’S RACINGさんのブースにはLCI2のコンバーチブル(F57)クロスオーバー(F60)が展示されていました。

もうLCI2のエアロパーツがあるんですね・・!

何気にコンバーチブルのボディカラー「ゼスティーイエロー」を初めて実車で見ました。

ミニだから似合う!と思わせるはっきりとした良い色ですね〜!

 

ENDLESSさんのブースではクラシックミニが展示されているのを発見!

これは現行F系MINIの人気色でもある元祖アイスブルーミニ?!

内装も水色×白の配色でとても可愛かったです☆

年式は不明でした!

 

ちなみに現在iRで販売しているアイスブルーミニはこちら

 

 

 

こちらのミニは阿部商会さんのブースに展示されていたコンバーチブル(F57)のジョンクーパーワークス!

阿部商会さんは整備などでお世話になっているMINI大田さんのグループであり、サスペンションやタイヤ、ホイール、エアクリーナー・・などなどたくさんのパーツを取り扱っているのです!

なのでバチバチにカスタムアップされたミニでした(こういうミニ、好きだなあ〜)

 

 

・・と以上5台のミニを会場で見つけました。

やっぱり、いろんなクルマが飾られてる中での推しのクルマ(ミニ)を見つけるとオッ!イイネ!とテンションが上がっちゃいますね⤴︎

 

 

 

ド派手!なクルマ部門

 

 

 

 

 

ピッカピカのスーパーカーたち。

もはやクルマ単体でも十分目立つのにさらにドレスアップされちゃって・・!

でも、こいういうクルマが展示されているのがオートサロンの醍醐味といえます!

 

 

びっくり!なクルマ部門

 

カーズのメーターがいました!

 

ゴールドボディに包まれ現代風にレストアされた2000GT(パワーステアリング&ATになってました!!)

 

 

フロントバンパーが現行のスープラになってる不思議セリカ!

 

 

一見可愛いワーゲンバスかと思いきや、室内に雀卓が!!!

でもこれ、4人ちゃんと座れなそうでした(笑)

 

 

レース車両部門

 

D1車両のドリフト仕様GRスープラ

 

SUPER GT500の手前からGRスープラ、NSX、GTR

 

こちらはSUPER GT300のアップガレージGRハチロク

アップガレージのイメージキャラクターのアップちゃんには会えませんでした・・(会いたかった)

 

ABARTH CHALLENGE(アバルトチャレンジ)というアバルトのワンメイクレースに参加しているエアロパーツゴリゴリのアバルト!

この、怒ったような顔になるボンネットは「バットフェイスボンネット」というらしいです・・。名前も姿もカッコカワイイじゃないか〜!

 

SUPER GT500のMOTUL GTR

私の一押しGTドライバーのロニー・クインタレッリ選手がステアリングを握っていたGTRです!

今年からニッサンは新型フェアレディゼットがSUPER GTに参戦となるのでGTRは見納めとなりますね。

 

 

話題のクルマ部門

 

 

トヨタの新型ノア、ヴォクシーのお披露目

 

ホンダからは新型シビックのお披露目

 

昨年発売のトヨタ・ランドクルーザー

新車納車に約4年もかかるんだとか・・!ひえ〜!

 

 

こちらクルマ漫画の金字塔とも言える頭文字Dの後継作、MFゴーストで主人公が走らせる「GRハチロクMFGコンセプト

実際の漫画で描かれているのは先代のGRハチロクなんですが・・もうニューモデルでクルマを作り上げていてさすがだと思いました!

 

 

 

綺麗なお姉さんもたくさん登場!

 

 

コンパニオンのお姉さんもオートサロンの見どころですよね!

ビジネスデイだったのでそこまで多くのカメコさんはいなかったんですが、周りに負けじと写真を撮ってきました!

 

 

 

↓過去の東京オートサロンレポートブログ↓

【東京オートサロン2017】世界3大カスタムカーショーを現地よりフォトレポート!

 

【冬のイベント参加レポート】東京オートサロン(コンパニオンも!)&八千穂レイク氷上走行会!

 

 

〜総括〜

 

撮り溜めた写真を見ながらここまでブログを書いてきましたが、個人的に好きなジャンルのクルマに少し偏ってしまったな〜と反省です(汗)

来年はもっといろんなジャンルのクルマのすごいところをブログで紹介できたら!と思います。

全体的に、新型BRZ/ハチロク、現行のスープラなんかが一番多く展示されていた気がします。

限定トミカもBRZとハチロクでしたし、クルマ好き界隈ではやはり人気なんだな〜と感じます。

オートサロン会場は本当に様々なクルマが並び、非日常的な空間になるためクルマ好きはもちろんそうでない人も楽しめるイベントだと思います!

とにかく普段なかなかお目にかかれないクルマたちがたくさんみれるので、ちょっとでも関心をもった方は来年ぜひ足を運んでみてください!

 

来年はもっとミニの展示車も増えてるといいな〜♪

 

 

 


MINI BLOG

2022.01.17公開 / 2022.01.21更新

2021年iRの販売データから見る人気ランキング!~MINI第3世代(F系)編~

 

お待たせしました!ミニの人気の車種がわかる年間ランキングの第2弾!

前回は、第1世代・第2世代(R系)編でしたが今回は、第3世代(F系)に絞り2021年iR(イール)年間ランキングを発表しようと思います。

東日本最大級のミニ専門店となったiR(イール)で、第3世代(F系)ではどのミニがよく売れたのでしょうか?(というかこんなこと発表していいのでしょうか?笑)

2021年の1年間に当社が販売した第3世代(F系)のデータを集計し、「モデル」「ボディカラー」「グレード」「限定車」ごとにまとめてランキングにしてみました。

MINIをこれから検討されている方から「おすすめのミニは?」「何色が人気なの?」という質問も多いので、今回の記事をMINIご検討の際の参考材料にしてみて下さい。

 

 

 

 

モデル

第3世代のモデルは全5種類!

第1世代・第2世代に比べてモデル数は少なくなりましたが、より需要の多いモデルが残った第3世代はいわば激戦区。今も進化し続けている第3世代において、はたしてどのモデルがランキングに入ってくるのでしょうか?!

 

第1位:MINI CLUBMAN/ミニクラブマン(F54) >>> 32.1%

 

 

 

堂々の1位はMINI CLUBMAN(ミニクラブマン)でした。なんとiR(イール)での販売した第3世代のミニのうち約40%はクラブマン(F54)という驚異的な結果!ありがとうクラブマン!

そんなクラブマンの最大の特徴といえば、なんと言っても観音開きのトランクドア。片側だけ簡単に開けられるトランクドアは、女性オーナーにも好評。「跳ね上がったトランクドアに手が届かない!」といった問題も解決してくれるジェントルメンな仕様です。

後部座席に余裕を持たせたいという方や、たくさんの荷物を積載する方など、ファミリーユースに最適なステーションワゴンモデルです。

 

F54 MINI クラブマンの最新在庫情報

 

第2位:MINI 5door/ミニ5ドアハッチバック(F55) >>> 26.6%

 

第3世代から仲間入りした5ドアは、利便性を向上させつつ、MINIらしいコンパクトボディを実現したチョウドイイMINI。お子様の送り迎えや日常のお買い物など。街乗りに便利なミニ5ドアは、メインカーにもセカンドカーにもピッタリなJUSTサイズ!

 

F55 MINI 5ドアの最新在庫情報

 

第3位:MINI 3door/3ドアハッチバック(F56) >>> 17.3%

 

 

第2世代R系ではランキング1位だったミニの定番とも言える3ドアハッチバックは、F系になるとなんと3位にランクダウン!

伝統的なミニのスタイリングがお好きな方や、最近需要が急上昇中の希少なマニュアル車でお探しの方はこちらのモデルがオススメです!

 

F56 MINI 3ドアの最新在庫情報

 

その他のモデル構成比はこのような結果に

 

 

ボディカラー

同じモデルでも前期・後期で設定できるボディカラーに変更があるなんてミニでは日常茶飯事。

コロコロと変わるトレンドの中、F系ミニのボディカラーランキングは定番カラーがランクイン!私の推しカラー、ブレイジングレッドはランキングに入ってくるのでしょうか?!

 

第1位:ペッパーホワイト >>> 19.1%

 

第1位はR系と同様ペッパーホワイトが不動の1位に輝きました!ルーフにどんなカラーが設定されようとも、内装にどんなシートカラーが来ようとも、ボンネットにストライプが入ろうとも、相性は常に抜群。どんなカラーとも相性のいい上品なアイボリーカラーは、どんなオーナー様からも愛されるMINIの定番カラーとなりました。おめでとうペッパーホワイト!

 

第2位:ミッドナイトブラック >>> 16.7%

 

第2位のミッドナイトブラックはR系より順位をあげてランクイン!過去に設定された数々の黒の中でも、特に濃い黒で高級感のある仕上がりが特徴です。第3世代F系のモデルはクラブマンやクロスオーバーといったファミリーユースなモデルが増えたことから、ポップなカラーよりもダーク系のカラーが人気の傾向です。

 

第3位:ラピスラグジュアリーブルー >>> 16.3%

 

第3位はMINI Yoursプログラムで設定可能な専用色ラピスラグジュアリーブルー。新車設定時は+約10万円のオプション設定となるカラーでしたが、それでも設定したくなる魅力・・・ソリッドカラーなのに奥行きを感じる深みのあるカラーは、高級感tp落ち着きのある大人な印象に仕上がるだけでなく。MINIらしい個性も主張。

ちなみにラピスラグジュアリーブルーは2019年以降は廃盤カラーとなったので、これからますます希少価値が高まり、中古車で探しにくくなることが予想されます。

 

4位以下のランキングはこのような結果になりました。

 

第4位:ムーンウォークグレー 8.2%

第5位:メルティングシルバー 7.8%

第6位:ブリティッシュレーシンググリーン 7.1%

第7位:サンダーグレー 6.7%

第8位:カリビアンアクア 5.3%

第9位:ホワイトシルバー 4.6%

第10位:エメラルドグレー 4.3%

 

グレード

第3世代において、コンバーチブル以外にはどのモデルもガソリン車とディーゼル車が設定されており、第1世代・第2世代に比べグレード選択が増えました。オーナー様のライフスタイルが反響されるグレードからは、ミニのデザイン以外での需要を感じることができます。ちなみに私は、ミニらしいゴーカートフィーリングをしっかりと感じられるガソリンエンジンのクーパーS推しです。

 

第1位:ミニクーパーS/COOPER S >>> 40.8%

 

 

 

第1位はスポーツグレードのクーパーS。LEDヘッドライトや、スポーツシートの他、純正のナビゲーションパッケージも標準装備。

クロスオーバーを除く全てのモデルでボンネットにエアインテーク(吸気穴)が空いているのも特徴です。他にもバンパーに配置されたエアダクトやハニカ形状のフロントグリル、センター2本出しのマフラーなど、スポーティーなデザインはどれもインパクト大。

※掲載写真は、ミニクーパーSコンバーチブル(F57)

 

第2位:ミニクーパーD/COOPER D >>> 18.8%

 

 

 

R系を含め、クリーンディーゼルモデルが初のランクインとなりました。

クーパーDの最大の特徴は燃費の良さ。給油する油種も「軽油」となり燃料費も安い事からランニングコストを低く抑えることができ、今の時代にマッチしていると言えます。トルクも太く、加速力の良さも特徴で、追い風に乗ったようなスムーズで気持ちの良い加速を味わうことができます。思わず積極的にアクセルを踏み込みたくなりますが、そんな場合でもお財布と環境に優しいドライブが可能です。

 

第3位:ミニクーパー/COOPER >>> 16.1%

 

 

 

第3位はベースグレードとなるガソリンエンジンのクーパー。

排気量1500ccのコンパクトエンジンに、第3世代F系からはターボを搭載。スピードを出さない状況でもターボはしっかりと効果を発揮し、シーンに合わせて十分なパワーを発揮できるようになりました。それでいて低燃費&グッドデザイン。女性ファンが多いのも「ミニクーパー」グレードの特徴でしょう。

 

 

ミニ限定車(第3世代F系)

第3世代でも多くの限定車が発表されました。傾向として、R系に多かった「専用設定の本革シート」を特徴とした限定車は比較的少なく、レザレットシートの設定が目立ちました。そんな中でもランキングトップにランクインしたのは・・・!?

 

第1位:SEVEN(セブン) >>> 25.7%

 

 

 

1959年に発表されたクラシックミニ、Austin Sevenに敬意を表し、「SE7EN」の名を冠したた3ドア、5ドアの特別仕様車。ボディカラーはラピスラグジュアリーブルー・ペッパーホワイト・ブリティッシュレーシンググリーン・ミッドナイトブラックの全4色展開。

ルーフカラーにはクラブマン(F54)のみ設定可能だったシルバーを採用した特別仕様。MINIセブン専用となるモルトブラウンのインテリアパネルやハーフレザーシートが特徴。幅広いグレードに設定されており流通台数が多いことと、豪華過ぎず程よい仕上げの内装が価格面でのメリットとなりランキング1位となりました。

 

第2位:60 YEARS EDITION(60周年) >>> 17.1%

 

 

 

ミニ生誕60周年を記念したモデルで2019年4月〜2020年2月までの限定生産。対象モデルは3ドア5ドアのミニクーパー、ミニクーパーD、ミニクーパーS、ミニクーパーSDに設定。ボディカラーはブリティッシュレーシンググリーン、ミッドナイトブラック、ムーンウォークグレーの3色。最大の特徴はシートに設定されたダークマロンと名付けられた専用の本革シート。専用デザインのボンネットストライプ、サイドスカットル、17インチアロイホイールといった特別装備も見逃せません。こちらもセブン同様、3ドア5ドアの幅広いモデルに設定があり、長期に渡り販売されていたことが、販売台数の多さに反映されました。

 

第3位:ICE BLUE BLACK EDITION(アイスブルーブラックエディション) >>> 11.1%

 

 

 

第2世代で人気のボディカラー、アイスブルーを復刻したアイスブルー系限定車の中の一種。こちらのアイスブルーブラックエディションは380台限定という非常に少ない限定販売台数に加え、日本で初めて5ドアハッチバックのM/Tを選択できる唯一無二の限定車です。

価格は既にプレミア化・・・ご売却を検討されている方は、すぐにイールまでご連絡ください!!!

 

 

まとめ

2021年ランキングいかがだったでしょうか?

世代別にみてもペッパーホワイト・クーパーSの人気が強いことがわかりました!

現在、第1世代・第2世代(R系)を横浜店で、第3世代(F系)を世田谷店にて販売しております。

 

年間ランキングに出てきたミニをお乗りの皆さまは、高需要のミニを所有されているということになります!

大切に乗り続けるか、もしくはこの機会によりランキング上位の人気のミニへお乗り換えもご検討されてみてはいかがでしょうか!?

イールでは市場情勢を常に把握し、人気車両は特に高値買取させて頂いておりますので、下取り・買取のご来店・ご相談も心からお待ちしております!

展示販売が出来るiRだからこそ、高値買取が実現。可能!

買取査定のお問い合わせはこちらまで

2022年もミニ専門のプロショップとして、全国でも最大規模の取扱台数を目指して参りますので、ミニでお悩みの方は是非1度ご相談にお越しください!

 

参考ブログ

【完全保存版】ミニクーパーの選び方【BMW MINI購入ガイド】(2021.03.12 更新)

【集計方法】

集計期間◆2021年1月1日~2021年12月31日

集計対象◆モデル・ボディカラー・グレード:第3世代(F系)の販売総台数

      ◆限定車:第3世代(F系)の限定車の販売総台数


MINI BLOG

2022.01.09公開 / 2022.01.10更新

【黒ずみ撃退!】クラブマン(F54)のテールライトをきれいにする方法をご紹介!

shimodaira

 

今日はiRでも人気の第3世代のミニクラブマン(F54)について、ちょっとマニアックなテーマで取り上げます。

タイトルの通り『クラブマンのテールライトをきれいにしよう!』という内容です。

なぜ、テールライト?と思った方も多いと思いますが、ミニクラブマン(F54)のテールライト、縁の部分が黒ずんだり、苔のような汚れが付いたり、虫が入ってしまったり、となかなか困った構造をしています。

そんな何とかこの厄介なクラブマンのテールライトをきれい方法をご紹介したいと思います。

 

 

 

クラブマンのテールライトの変遷

2015年に登場した2代目(第3世代)のミニクラブマン(F54)。大人5人が乗れる広々サイズに、特徴的な観音開きのトランクを備えたステーションワゴンボディで、中古市場でも人気の高いモデルです。

 

 

そんなミニクラブマンの特徴的な観音開きのドアに設置されている大きく横長のテールライト。このテールライトの縁が黒ずんだり、汚れがたまってしまったりするケースがよくありました。

「ありました」と過去形なのは、2018年以降はテールライトの縁が黒いタイプへ変更された為。

どうやら初期のころからクレームとして挙がっていたようで、対策品として黒縁タイプのテールライトへ2018年以降は変更されています。

 

↑2015年~2017年のテールライト

 

↑2018年以降のテールライト

 

更に2019年秋にはマイナーチェンジ(LCI)を迎え、ユニオンジャックテールへとデザイン変更されています。

 

↑2019年LCI(マイナーチェンジ)以降のテールライト

 

では、初期のテールライトがどのように汚れるかというと…、

 

↑の写真のように縁の部分が黒ずんで汚れます。

ある意味メーカーも汚れることを認めている初期のクラブマンのテールライト、洗車しただけで落とせるものではなく、あきらめて見て見ぬふりをしているクラブマンオーナーも多いようです。

いっそ後期(LCI)モデルのユニオンジャックテールに交換するのもありですが、10万円以上するパーツ交換に踏み切る方は少数だと思います。

 

■関連ブログ

「こんなこといいな、できたらいいな」を現実に!MINIのコーディングがドラ●もん並に願いを叶えてくれる件

後ろ姿はどっちがお好み?BMWミニLCIテールレンズと前期モデルのテールレンズと並べて比較してみた!

クラブマンのテールライトが汚れる原因

そもそも縁の部分に汚れが溜まるのはテールライトの構造に原因があります。

自動車のライトはパネルの合わせ目から水分が内部に入らないよう、縁の部分にシーリング(コーキング)がされています。しかし、クラブマンのテールライトはシーリングの外側に余白部分があり、ここの隙間に水分や汚れがたまってしまうんですね。

 

 

余白部分の裏側の隙間にたまった汚れが、テールライトの透明なレンズに映りこんで、汚く見えてしまうという訳です。

 

また、トランクの室内側には隙間があるので、虫が混入してしまうケースもあります。

虫の混入は新車保証(新車から3年間)の対象となっていましたが、しかし既に2017年以前のモデルは新車保証期間も終了してしまい、テールライトの交換はオーナーの実費負担…。

そんな厄介なテールライトの汚れにお困りのクラブマンオーナーに向けて、自力できれいにする方法をご紹介したいと思います。

 

実際にきれいにしてみよう!

 

その1、隙間を洗う

先ずはいたってシンプルな方法です。単純に隙間を水洗いします。

「え、裏側でしょ?」と思った方、裏側だからといってあきらめることはありません。細い毛足の歯ブラシがおススメ。

隙間から意外と汚れが落とせます。

清掃前にマスキングテープなどを使用し、テールライトの周りを養生してください。歯ブラシがこすれただけでも塗装に傷が入ってしまいます。

 

 

 

後は水を掛けながら隙間を擦ればOK。汚れが頑固な場合はカーシャンプーや中性洗剤で泡立てながら擦ります。

 

 

裏側に溜まった汚れが歯ブラシのおかげで崩れながら取れてくるのが分かります。

 

 

満足いくまで洗えたら拭きあげて完了です。

歯ブラシだけでもこれだけきれいになりました。

 

その2、テールライト外してみる

1の方法でもそれなりにきれいになりますが、落としきれない汚れをより落としやすくするためにテールライトを車体から取り外します。

ここから少し難易度が上がるので無理はしないでください。

先ず、室内からテールライトにアクセスするため、トランクの内張を剥がします。

 

 

最初に窓枠部分から。上側から引き倒すように引っ張ると外れてきます。

 

 

トランクの内張は合計8か所のクリップで止まっています。

 

 

クリップで止まっているだけなので引っ張れば取れますが、かなりしっかり固定されているので「内張剥がしツール」があると便利です。気温の寒い冬場はクリップが折れやすくなるので引っ張り過ぎにはご注意を。

 

 

 

内張が取れたらスパナやディープソケットを使用して、赤〇の位置の4か所ナットを外します。ソケットサイズは10mmです。

そして緑〇のクリップをつまみながらテールライトを車体から浮かせます。かなりぴっちり張り付いているので少し力はいりますが、これでテールライトが浮き上がります。

後はつながっているカプラーを2か所外せば完了。

 

 

これでテールライトが車体から外せました。

 

 

これで隙間の汚れにアクセスしやすくなりました。後は歯ブラシを使用して汚れを掻きだすように掃除します。

車体からテールライトを外して掃除する際の注意点としては、水をかける際に黒いシールテープより内側へ水を掛けないようにしてください。

 

黒いシールよりも内側に水をかけると、ライトの内部に水が入ってしまう場合があります。多少の水分であれば蒸発しますが、あまり多くの水がライトの内部に入ると故障の原因になります。また、水道水は蒸発する際にミネラル成分が白く残ってしまうので、余計な汚れが内部についてしまう可能性があります。

 

その3、エアブローで虫を飛ばしてみる

最後の仕上げにエアブローをしてみます。エアブローは虫が混入している場合に有効です。

とは言え、流石にコンプレッサーをご自宅にお持ちの方は少ないと思いますので、この方法は参考までに。

 

 

↑のテールライトに虫が入っているので飛ばしてみます。

方法は至って簡単。裏側の隙間からエアを送り込むだけです。

 

 

おぉー!虫が見事に消えてくれました!大成功です!

しかし、この方法も完ぺきではありません。今回のようにうまく虫が吹き飛んで消える場合もありますが、奥の隙間に引っかかってしまう場合も。運よくいなくなればラッキーと言った感じです。

 

ちなみに、コンプレッサーの代替案として、こんなものもあります。

 

機械工作などの際に塵や埃を吹き飛ばす「エアダスター」。コンプレッサーほどの高い圧力はありませんが、これでも虫を吹き飛ばせる場合があります。価格も安いので試してみる価値はあり!?

 

その4、テールライトを元通りに戻して完成

取外しと逆の手順でテールライトを戻したら完成です。

 

【before】

 

【after】

 

ご覧くださいこの美しい仕上がり!(ドヤ顔!)

ちなみに作業時間は脱着含めて片側20分ほど。案外簡単にきれいにできるのでおすすめです!

 

番外編

さて、どうしても落とせない汚れや、奥に引っかかってしまった虫がいる場合には、こんな方法も。

 

 

上の写真のクラブマン、ブラックのテールライトリングでとてもクールな印象に仕上がっていますが、実はテールライトの周辺に「カッティングシート」を貼っています。

クラブマンは他のモデルと違い、純正ブラックテールライトリングの設定がありません。なので透明なリング部分をカッティングシートで隠すように覆い、ブラックテールライトリングのように見せています。

これならそもそも汚れや虫も見えませんね!コロンブスの卵的な発想w

 

最後に

いかがだったでしょうか?

あきらめていたクラブマンのテールライトのやっかいな汚れが、歯ブラシ一つで意外ときれいになるのでおススメです。年末の大掃除に是非愛車のテールライトをきれいにして頂けたらと思います。

 

ちなみに、iRで在庫しているクラブマン、できるだけ保管状態のよいきれいなクルマを取りそろえるようにしていますが、クラブマンのテールライトは構造上どうしても汚れが出てしまいます。中古車を購入検討されている方は、テールライトのチェックもお忘れなく!

 

BMWミニクラブマン在庫車輛一覧

 

 

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【一手間で激変!】BMWミニのアディショナルライト&フェンダーモールを綺麗にしてみました!


MINI BLOG

2021.12.28公開 / 2022.01.21更新

2021年iRの販売データから見る人気ランキング!~MINI第1世代/第2世代(R系)編~

 

2021年もあと少し。皆さんはどんな1年でしたか?

今回は1年の振り返りということで、2021年iR(イール)年間販売台数ランキングを発表しようと思います。

東日本最大級のミニ専門店となったiR(イール)で、今年何が1番売れているか気になりませんか?

ミニ専門店iR(イール)で第1世代・第2世代(R系)が2021年1月〜2021年11月までに販売した車両データを集計し、モデル・ボディカラー・グレード・限定車ごとにまとめてランキングにしてみました。

ざっくりMINIをこれから検討されている方からは、「よく売れているミニはどれ?」「何色が人気なの?」という質問も多いので、今回の記事をMINIご購入の際の参考にしてみて下さい。

 

 

モデル

第1世代・第2世代はモデルがなんと8種類!

私の推しはロードスター(R59)ですが・・・希少車なのでなかなかお目にかかれないのが残念です。

 

 

※その他のモデル:第1世代コンバーチブル(R52):1.6%、第1世代3ドアクーパーS(R53):0.4%

 

第1位 MINI 3door/ミニ3ドアハッチバック(R56) 32.7%

 

 

2007年2月に発売開始されてからすでに14年。根強い人気のミニらしいミニといえるモデルです。

初代BMW MINIのデザインコンセプトを引き継いだ第2世代の3ドアがランキング1位を獲得。

コンパクトでキビキビとしたハンドリングを楽しみたい方や、奥様用・御子息お嬢様用のセカンドカーにもピッタリのモデルです。

 

R56 MINI 3ドアの最新在庫情報

 

第2位 MINI CLUBMAN/ミニクラブマン(R55) 26.7%

 

 

第2世代のクラブマンの特徴は観音開きのトランクドアと前席右側ドアが後部座席側に両開きになる小さなクラブドア。

これにより後部座席へのアクセスが格段にアップしました。

4人乗りとしてはもちろん、趣味の荷物やペットと一緒に乗車する方にピッタリのミニです。

 

R55 MINI クラブマンの最新在庫情報

 

第3位 MINI CROSSOVER/ミニクロスオーバー(R60) 25.5% 

 

 

2011年にデビューしたクロスオーバーは初物尽くしのモデル。初の3ナンバー、初の5人乗り、初のSUV、初の4駆そして2014年からは初のクリーンディーゼルも採用。

家族構成が変わったファミリーユースや、アウトドアに行かれる方、荷物をたくさん積みたい方にもピッタリとハマる万能モデルです。

 

R60 MINI クロスオーバーの最新在庫情報

 

ボディカラー

第1世代・第2世代のボディカラーは現行モデルに比べてとても種類が多かった中、1位は不動のあのカラー・・・

 

第1位:ペッパーホワイト 16.6%

第2位:ライトホワイト 7.3%

第3位:アイスブルー 6.6%

第4位:ミッドナイトブラック 6.2%

第5位:ホワイトシルバー 6.1%

第6位:リーフシルバー 6.0%

第7位:チリレッド 5.4%

第8位:エクリプスグレー 4.6%

第9位:ホットチョコレート 4.2%

第10位:アブソリュートブラック 4.1%

 

第1位 ペッパーホワイト 16.6%

 

堂々の1位は、ペッパーホワイト。オフホワイトやアイボリーといった優しい色味の白!

老若男女問わず人気があるカラーで2001年のBMW MINIがデビューした当時から定番のカラーです。

お洒落なカラーではありますが、ホイールやミラー、ヘッドライトなどブラックパーツの割合を増やすことで、カッコよくも仕上がります!

 

第2位 ライトホワイト 7.3%

 

2位はライトホワイト!1位に引き続き白系カラーがランクイン!!

実はこのライトホワイト選べるモデルが少ないボディカラーでクロスオーバーとペースマンのみの設定!

設定カラー少なさを考えると、ライトホワイトのクロスオーバーが超人気モデルであることを裏付けていますね。

ペッパーホワイトとは違い眩しいほど真っ白なのが特徴!

 

第3位 アイスブルー 6.6%

 

第3位のアイスブルーは1960年代のファッションで大流行したノスタルジックな淡い青。2011年から2014年までの設定。

「アイスブルーならなんでもOK!」というくらい、特別に人気のあるカラーです。

その異常なまでの需要に対して、中古車としては流通台数が非常に少なく、ボディカラーとしては異例のプレミア価格となってしまうことも。

 

グレード

第1世代・第2世代はガソリン車メインのラインナップでしたが、どのグレードが1位になるのでしょうか。

私は、ゴーカートフィーリングがしっかり感じられるクーパーS推しです。

 

 

 

第1位 クーパーS/COOPER S 50.6%

 

 

ミニらしいやんちゃで楽しいスポーツ走行を楽しめる、クーパーSが1位にランクイン。

小さなボディに直噴ターボエンジンを搭載、街中でも加速力の違いははっきりと体感することができ、その走りはまさにスポーティの一言。

外観は専用のエアロパーツやセンター2本出しのスポーツマフラー、16〜17インチアルミホイール、HIDヘッドライトが装着され、内装もスポーツシートに3本スポークのレザーステアリングなど、上位モデルにふさわしい高級感のある仕様となっています。

※掲載写真はミニクーパーS 3ドア(R56)

 

第2位 クーパー/COOPER 34.4%

 

 

第2位のクーパーはスタンダードグレード。街乗りに、スポーツ走行に、燃費などバランスが取れたエンジンが特徴。

メッキパーツが多く使われ、クラシックな雰囲気を味わいたい、お洒落に乗りたい方にオススメのグレードとなります。

室内にはオートエアコンや、カラーチェンジができる純正イルミネーションなどが装備され、快適さも両立したオールラウンダーと言えます。

※掲載写真はミニクーパークロスオーバー(R60)。

 

第3位 JCW/ジョン・クーパー・ワークス 6.6%

 

 

第3位は最上級グレードJCW(ジョンクーパーワークス)。クーパーS用のエンジンの各種パーツをグレードアップ&コンピューターチューニングすることで、211psという小さなボディからは考えられないほどのパワーを手に入れました。その走りは街中では持て余してしまうほど・・・

ブレンボ製ブレーキや専用エキゾーストシステム、専用セッティングのサスペンション、エアロパーツやレカロ製スポーツシートなど、数々の専用装備もオプションとして設定可能。ルーフとミラーキャップにチリレッドが選択可能となるのもJCWの特徴です。

※掲載写真はミニJCWクーペ(R58)

 

ミニ限定車(第2世代)

第1世代と第2世代は限定車が多いため、今回は第2世代の限定車の集計をしました。

数ある中の第1位はやっぱりあの限定車か?!

 

 

第1位 HAMPTON/ハンプトン 24.1%

 

 

第1位はクラブマンの先祖ミニトラベラー/カントリーマン生誕50周年記念車、HAMPTON(ハンプトン)。

ボディカラーは専用色のリーフ・ブルーのほか、ミッドナイトブラック、エクリプスグレー(クーパーSのみ)を設定。

内装もフロントグリルにはClubman50周年記念バッジを装着。

ミニクラブマンには人気の限定車が多数ございますが、1位はやっぱりハンプトンでした。

 

第2位 50 Mayfair/50メイフェア 20.4%

 

 

第2位は1959年のミニ生誕から、50周年を記念した期間限定車、50 Mayfair(50メイフェア)がランクイン。

2009年11月から2010年7月まで生産され、ボディカラーはホットチョコレート、ミッドナイトブラック、ペッパーホワイト。

専用カラー「トフィー」でコーディネートされたレザーシート&インテリアが特徴のお洒落な一台です。

 

第3位 Bond Street/ボンドストリート 11.1%

 

 

第3位は、MINIの生まれ故郷である、ロンドン有数の高級ショッピング街の名前を冠したデザインパッケージのBond Street(ボンドストリート)。ミッドナイトブラックに、クール・シャンパンのCピラー、ボンネットストライプ、ルーフ、ミラーキャップが採用されたシックな雰囲気の限定車。内装にもディープ・シャンパンが施されたレザーシートやインテリアサーフェス、レザー仕上げのダッシュボードなど、他には見られない高級仕様の専用インテリアにも注目。ハンプトンに次ぐ、ミニクラブマン(R55)の人気限定車です。

 

まとめ

2021年第1世代・第2世代(R系)編ランキングいかがだったでしょうか?

気になっていたミニがランクインしていましたでしょうか?

実は第1世代・第2世代(R系)のBMWミニは、全国で中古車販売されている台数は約2,000台、現行の第3世代(F系)のBMWミニは約4,000台に比べ半分の台数になっています。年々、希少価値が高くなっています。(カーセンサー調べ)

現在、第1世代・第2世代(R系)を横浜店で第3世代(F系)を世田谷店にて販売しております。

年間ランキングに出てきたミニをお乗りの皆さまは、高需要のミニを所有されているということになります!

大切に乗り続けるか、もしくはこの機会にお乗り換えもご検討されてみてはいかがでしょうか!?

随時、市場情勢を把握し、人気車両は特に高値買取させて頂いておりますので、下取り・買取のご来店ご相談を心からお待ちしております!

展示販売が出来るiRだからこそ、高値買取が実現。

買取査定のお問い合わせはこちらまで

2022年もミニ専門のプロショップとして、全国でも最大規模の取扱台数を目指して参りますので、ミニでお悩みの方は是非1度ご相談にお越しください!

 

参考ブログ

【完全保存版】ミニクーパーの選び方【BMW MINI購入ガイド】(2021.03.12 更新)

【集計方法】

集計期間◆2021年1月1日~2021年11月30日

集計対象◆モデル・ボディカラー・グレード:第1世代・第2世代(R系)の販売総台数

      ◆限定車:第2世代(R系)の限定車の販売総台数