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2024.01.20公開 / 2024.01.21更新

【完全保存版】BMWミニの限定車・特別仕様車をご紹介!【ハッチバック編】(2024年1月20日 更新)

 

(2024年1月20日 更新)

ミニには様々なグレードや色、モデルが設定されており、オプションまで挙げると全く同じミニを見つける事は不可能なのでは!?

そんなバリエーション豊かなミニですが、限定車ももちろん設定されています。今回はより個性の強い限定車・特別仕様車について詳しくまとめていこうと思います!

1つのブログにまとめるには種類が多すぎるため、今回は「第三世代の3ドア、5ドアハッチバック(F56,F55)」について取り上げていきます。

 

【完全保存版】BMWミニの限定車・特別仕様車をご紹介!【コンバーチブル・クラブマン・クロスオーバー編】(2022年11月10日 更新)

 

 

限定車

シャドーエディション

ミニ3ドア(F56)クーパーSミニ5ドア(F55)クーパーSをベースに2023年7月13日より発売を開始したMINI Shadow Edition(ミニ シャドー エディション)

ミニ3ドア(F56)クーパーSが100台ミニ5ドア(F55)クーパーSが100台、合計で200台の限定販売となります。

 

ボディカラーはミッドナイトブラック、ルーフ、サイドミラーキャップはShadow Editionオリジナルのシルバーを設定。

ミニエンブレムやドアノブ、ヘッドライトリングなど、通常クロームラインとなるパーツは全てピアノブラックに加飾、更にボンネットやサイドスカットルにもShadow Editionオリジナルデザインが施されます。

インテリアに関しては、シートをレザレットシート カーボンブラック、天井内張はアンスラサイトブラックとし、徹底的なブラックへのこだわりを感じ取れます。

 

2021年10月に発売されていたミニクロスオーバー(F60)の限定車、MINI Crossover Shadow Edition(ミニクロスオーバーシャドーエディション)のミニ3ドア、ミニ5ドアバージョンといえる今回の限定車。

ミニクロスオーバーのシャドーエディションは新車販売終了後の中古車市場でも非常に人気が高く、iRでも販売実績の多い限定車です。

いつか全てのシャドーエディションを並べてご紹介できるよう、仕入れに目を光らせていきます。

 

 

 

レゾリュート エディション

ミニ3ドア(F56)、ミニ5ドア(F55)クーパー/クーパーSミニコンバーチブル(F57)クーパーSをベースに2022年9月15日より販売が開始されたMINI Resolute Edition(ミニ レゾリュート エディション)

 

今までジョンクーパーワークスでのみ選択が可能だった専用色「レベルグリーン」をボディカラーに設定し、ルーフカラー、サイドミラーキャップはペッパーホワイトを採用。

ボンネットストライプやヘッドライトリング、フロントグリルなどを専用カラー「レゾリュート ブロンズ」とする事で落ち着きのあるレベルグリーンにアクセントの効いた一台となっております。(この辺りのエクステリアパーツでブラック以外のカラーが純正設定されるのは初)

インテリアには専用デザインハーフレザレットシートが採用され、レゾリュートブロンズのパーツが随所に施されます。

 

気品あるブロンズパーツの採用により高級感あるエクステリアと、ポップな配色となっているインテリアとのコントラストが目を惹くお洒落な一台となっています。

 

 

 

 

ミニ ブリックレーンエディション

ミニ3ドア クーパー/ミニ5ドア クーパーD/ミニクラブマン クーパーDをベースに2022年2月7日より販売が開始されたMINI Brick Lane Edition(ミニ ブリックレーン エディション)

2回目のLCI後初となる限定車の販売台数は、ミニ3ドア クーパー180台、ミニ5ドア クーパーD300台、ミニクラブマン クーパーD180台

 

ボンネットとボディサイドにはオリジナルストライプを施し、ルーフにはブリックレーンエディション専用ペイント「サンマリノブルー」を採用。ドアシルプレートやサイドスカットル、インテリアサーフェイスやフロアマットにもブリックレーンエディションのロゴが表記されます。

また、新車では初となるフローティングホイールキャップを装備。走行中はロゴが回転せず、常に上向きとなります。

インテリアにはレザレットシートを採用しスタイリッシュな印象。内外装共に落ち着いたブルーをアクセントカラーとする事で、若々しい遊び心を表現している一台です。

 

 

 

ミニ ピカデリーエディション

 

 

ミニ3ドア(F56)のクーパー、クーパーDとミニ5ドアのクーパー、クーパーDを対象に、2021年2月末までの期間限定生産される「MINI Piccadilly Edition(ミニ・ピカデリー・エディション)」が2月5日から販売開始となりました。エクステリアにはピカデリーエディション専用のストライプレタリングが施され、ブラックのレザレットシートにはシートヒーターも備わります。また、限定車へのパッケージングは初となるサービスパックMINI TLC(TENDER LOVING CARE)のライトパック3年プランが無料で附帯されます。

従来の純正ストライプは、スポーティーにイメージチェンジできる幅広のものが多かったのですが、このピカデリーエディション専用の主張しすぎないボンネット“ピン”ストライプは、今までにないクラシックな印象。もしかしてクラシックミニのボンネット形状を表現してる!?「Piccadilly」のレタリングは先代のローバーミニ ピカデリーと同じフォントが使用されており、さりげないサイドストライプからもオースチン時代の名残を想起させてくれます。せっかくなら当時限定色だったカシミアゴールドをどこかに再現して欲しかった・・・

 

 

ミニ ジョンクーパーワークス GP インスパイアードエディション

 

 

史上最強のミニと言われたMINI John Cooper Works GP(以下GP3)にインスパイヤされた特別仕様車。GP3に設定されていた専用ボディカラー「レーシンググレーメタリック」に「メルティングシルバー」ルーフの組み合わせ。内装でもGP3オリジナルであった3Dプリント技術を使用したパドルシフト、ダイナミカレザーのコンビネーションシートを採用。GP3ではハデすぎると言われたエクステリアデザインや、カタすぎるという噂の足回りを、よりデイリーユース、タウンユースに近づいた仕様となりました。また、GP3では2人しか乗れませんでしたが、4人乗りになったのは大きな利点ですね。(とは言っても231馬力の4気筒DOHC!)欲を言えば、このタイミングでM/T仕様を復活させて欲しかった!2021年1月22日〜2021年2月末までの限定生産なので、この特別な機会をお見逃しなく。

 

ミニ パディホプカークエディション

 

 

第3世代のミニ3ドアクーパーS(F56)に120台、5ドアクーパーS(F55)に80台設定された限定仕様車「MINI Paddy Hopkirk Edition」(パディホップカークエディション)が2021年1月15日に販売開始されました。

パディホップカーク氏が当時モンテカルロラリーにて優勝したミニと同じ、レッド(チリレッド)ホワイトルーフの組み合わせですが、ホイール・グリル・ヘッドライトリング・エアインテーク・サイドミラーなどをブラックアウトすることで、ポップになりがちな白屋根のコーディネートをシャープでスポーティにまとめてあります。ミニの歴史と伝説のドライバーに敬意を表した限定車パディホップカークエディションは、各世代のミニフリークに愛される一台となりそうです。ドアに施された大きな「37」のナンバーデカールはモンテカルロラリーを制した際の栄光のゼッケンナンバー・・・ですが、ちょっと個性的すぎる、という方はココだけデカールを剥がすのもアリかも?

 

ミニ ローズウッドエディション

 

ミニ5ドアハッチバック クーパーをベースに日本全国200台限定でこちらのブログ公開日前日、2020年8月31日より販売を開始しました!5ドアハッチバックでは日本初導入となるインディアン・サマー・レッド・メタリックを外装色として纏い、黒のルーフ、ミラー・キャップ、黒のホイールがアクセントとなり、派手過ぎず、大人の装いを表現しています。インテリアにおいては、クロス製ブラック・パール、レザレット製カーボン・ブラックが相まった味わい深い上品な装いとなっています。

 

ミニ ジョンクーパーワークスGP

 

 

世界で一番過酷なサーキットとして有名なニュルブルクリンク北コースで先代(R56 JCW GP)よりも約30秒早い8分以下のタイムを記録したミニの中でも一番早いモデル!2019年11月から限定販売され、最高出力306PS、最大トルク450Nm、0-100km/hは5.2秒を記録。全世界限定3000台の限定生産で、日本の割り当ては240台となっています。

 

MINI史上最速のJCW GPが早速入庫!ミニ専門店の目線でマニアックに解説してみます!

 

ミニ アイスブルー & アイスブルー ブラック エディション

 

 

第2世代で大変人気のボディカラー、アイスブルーを復刻した限定車。2018年10月から予約受付開始。設定された台数はアイスブルーエディション 3ドアハッチバック クーパーは120台、アイスブルー ブラックエディション 5ドアハッチバック クーパーSは380台のみとなっています。非常に少ない設定台数に加え、5ドアハッチバックにはMTのみが設定されました。特に日本で初めて5ドアハッチバックのMTを選択できたのはとても衝撃的でした。

 

ミニ バーガンディー エディション

 

 

ボディカラーにクラブマン専用色のピュアバーガンディーメタリックを採用した320台の限定車。2018年10月に予約受付を開始し、設定モデルは3ドア及び5ドアハッチバックのクーパー。インテリアには年輪をイメージしたセンターディスプレイリング装備され、ハッチバックを少し大人な雰囲気にするします。

 

ミニ ヴィクトリア

 

 

BMWグループの生誕100周年を記念した限定車。設定モデルは3ドアハッチバック 5ドアハッチバックのグレードはワン。2016年6月から受注開始し全国限定で300台となりました。イギリス国旗をモチーフにしたユニオンジャック柄のサイドストライプ専用のミラーキャップが備わっています。さらに純正HDDナビ、コンフォートアクセス、シートヒーターなどのメーカーオプションが標準装備となっています。設定カラーはペッパーホワイト、ブレイジングレッドメタリック、ディープブルーメタリックの3色を用意していました。

 

ミニ ジャーミン

 

 

2015年5月より受付開始した5ドアハッチバック初の限定車としてデビュー。5ドアハッチバック クーパーSには140台、3ドアハッチバック クーパーSには40台設定されました。エクステリアは当時限定色であったラピスラグジュアリーブルーを採用し、18インチヴァニティースポーク2トーンアロイホイールを組み合わせていました。インテリアではユニオンジャックをモチーフにしたレザーラウンジシート革巻きステアリング木目調のインテリアパネルを採用し高級感のある室内空間を演出している。

 

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特別仕様車

ミニ カムデンエディション【NEW!】

ミニ3ドア、ミニ5ドアクーパー、クーパーDをベースに、日本限定で2023年1月11日(木)から発売を開始したMINI Camden Edition(ミニカムデンエディション)

ボディカラーはエニグマティックブラック、ナノクホワイト、ルーフトップグレー、チリレッドの4色から選択可能。

 

ロンドンにある、パンクロック最盛期を経て様々なクラブや音楽が集うカムデン地区を表現する一台。

外装は、音の波形を模したオリジナルデザインのサイドスカットル、F系ミニ前期モデルで採用されていた人気の17インチホイール ルーレットスポーク2トーンをパッケージ。

インテリアにはオリジナルドアシルプレートなどで、さりげなく特別モデルであることが主張されています。

また、日本のアーティストであるSIRUP(シラップ)とコラボしたオリジナル楽曲も作成。

 

2009年にミニ生誕50周年を記念し、ミニの「未来」をコンセプトとして発表された限定車MINI 50 Camden(ミニ フィフティ カムデン)。あれから15年、今まさにその「未来」が来たということでしょうか!?

 

 

【関連記事】

【完全保存版】BMWミニの限定車を徹底解説!~第2世代/R56編~

ミニ 60 YEARS EDITION

 

 

ミニ生誕60周年を記念したモデルで2019年4月〜2020年2月まで限定生産となりました。対象モデルは3ドア5ドアのクーパー、クーパーS。ボディカラーはブリティッシュレーシンググリーン、ミッドナイトブラック、ムーンウォークグレーの三色。専用のボンネットストライプ、サイドスカットル、17インチアロイホイールなど豪華な装備となり、シートもダークマロンと名付けられた専用カラーの本革シートとなっています。

 

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ミニ ヴィクトリア

 

 

2018年6月より予約開始した3ドア5ドアのワンをベースにした特別仕様車。ヴィクトリア専用デザインのサイドスカットルを用意。タータンチェックをモチーフにしたグラフィックに「VICTORIA」の文字がレタリングされています。ユニオンジャックデザインのLEDリアテールランプ、LEDヘッドライト、15インチアロイホイールを装備します。

 

ミニ サザーク

 

 

3ドア5ドアのクーパー、クーパーDに設定されていたモデル。予約開始された2018年1月当時はJCW以外では選択ができなかったチリレッドを含むペッパーホワイト、ミッドナイトブラックの3色から選択できた。国内初導入となったレザレットシートは大きな話題を呼びました。

 

国内モデル初のレザレットシートを採用『ミニ・サザーク』登場! ん?レザレット?なにそれ?

 

ミニ セブン

 

 

1959年のクラシックミニ、Austin Sevenをリスペクトした特別仕様車。2016年8月に予約開始となった。外装色の一つにラピスラグジュアリーブルーを選択が可能となりルーフカラーもクラブマン(F54)のみ設定可能なシルバーを採用。このラピスラグジュアリーブルーとシルバールーフが放つ「特別なカラーリング」が、MINIセブン独自のモダンで華やかな印象をあたえる。エクステリアでは他にもモルトブラウンのボンネットストライプ、専用17インチアロイホイールを装備。インテリアは専用のモルトブラウン仕様。

 

新型5ドアの限定車がメチャカッコイイ!

 

まとめ

こうしていろいろな限定車・特別仕様車を見比べてみるとそれぞれ明確なコンセプトがあるのが分かりますね。落ち着いた印象を与え大人な雰囲気にする車両、はたまたポップな柄で明るいイメージの車両。どれも素敵なデザインで尚且つ、販売台数が限られてくるので他の人と被りにくいといったメリットもあります!

私としてはそのままでも様々な色があり個性の強いミニへ、アクセントを追加した限定車・特別仕様車はとてもお買い得かと思います!ミニヴィクトリアの様に外観ではさりげなくサイドスカットルを変更したり、ミニ60周年記念の様な独特なボンネットストライプを装着したりと、小さなデザイン向上がお洒落なミニにより磨きをかけ、オーナーの所有欲を満たしてくれるからです。

 

そんな特別なミニは市場でも引っ張りだこ!自分の気に入った、自分に合うなと思った車両は一度見逃してしまうと二度と出会う事はできなくなるかもしれません。ビビッときた車があれば、すぐに検討するのが吉です!

 

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2023.10.05公開 / 2023.10.05更新

【完全保存版】BMWミニの限定車・特別仕様車をご紹介!【コンバーチブル・クラブマン・クロスオーバー編】(2023年10月5日 更新)

 

前回のブログに引き続き現行型ミニ(F系)限定車・特別仕様車を紹介していきます!

今回はTHEミニの代名詞であるハッチバックスタイルから一転、コンバーチブル(F57)、クラブマン(F54)、クロスオーバー(F60)こちらの3車種についてまとめていきます。

ポップな印象のハッチバックスタイルとは裏腹に、それぞれ違ったキャラクター性を持っていますので、特別仕様車、限定車になるとより車種による個性が強くなります。

そのキャラクターの違いを今回はこのブログを通して発見していただければと思います。

※発売時期が最近のモデルから順番にご紹介します。

 

【完全保存版】BMWミニの限定車・特別仕様車をご紹介!【ハッチバック編】(2022年9月16日 更新)

 

 

コンバーチブル (F57)

2016年にフルモデルチェンジを果たし第3世代へと進化したミニコンバーチブル。先代モデルから全長+95mm、全幅+40㎜、ホイールベース+30mmの大型化を果たし、3ナンバーサイズとなりました。

デザインは基本的にハッチバックと共通となりますが、先代モデルでは後部座席後ろにあったアクティブロールオーバーバーが完全に隠された為、後方視認性が大きく向上しました。

搭載されるエンジンはハッチバックと共通で、クーパーが1.5Lターボエンジン、クーパーS及びJCWに2.0Lターボエンジンが搭載されます。また少し残念なのはミッションで、日本国内モデルでのMT設定が無く、AT(マイナーチェンジ後はDCT)のみの設定となります。

 

 

シーサイド エディション

ミニコンバーチブル(F57) クーパーSをベースに2023年4月20日より発売を開始したMINI Convertible Seaside Edition(ミニコンバーチブル シーサイドエディション)

ミニコンバーチブル生誕30周年を記念したモデルとなり、全国180台のみと希少性の高い限定車となっています。

 

ボディカラーには2021年のマイナーチェンジ後、販売終了となっていた「カリビアンアクア」を復刻採用。

ヘッドライトリングやテールライトリングなどのクロームパーツはホワイトへ変更されています。

また、サイドスカットルやドアシルプレートなどは30周年をイメージしたオリジナルデザインとなっています。

 

インテリアはサテライトグレーレザーシートを採用、インテリアサーフェスには30周年を記念した「30 years of Convertible」というレタリングが刻印されています。

キーデザインには、ブルーを基調とした波を連想されるパターンが施されています。

 

iRでも非常に人気の高いカリビアンアクア×ホワイトレザーシートの組み合わせですが、今回はさらに全国180台のみの限定販売となるため、早い時点での売り切れが予想されます。
ご検討されている方はお早めに決定されることをお勧めいたします。

 

 

 

サイドウォークエディション

現行型コンバーチブル(F57)としては初の特別仕様車が2020年11月に発売予定となります!

サイドウォーク限定色「ディープラグナブルー」をはじめ、専用デザインのソフトトップ、ボンネットストライプ、ホイール、青と黄色のラインの入った本革シート等ミニコンバーチブルの魅力を高めるアイテムを贅沢に使用しているのが特徴的です。

 

写真から感じられるディープラグナブルーの印象は、深い海の様な色合で落ち着いて品があります。

この色ならオープン走行で少し恥ずかしいという方でも気を張る事なく、自分だけのお洒落を堪能しながらドライブできるはずです!

 

 

 

クラブマン (F54)

2015年にフルモデルチェンジしたミニクラブマン。先代モデルと比較して全長+273㎜、全幅+115㎜、全高+1㎜、ホイールベース+125mmと大幅にボディサイズが拡大されました。

ラゲッジスペースも先代の260Lから360Lへと拡大し、リヤシートを倒すと1250Lまで積みこむことが出来ます。

デザイン面では、先代モデルの特徴だった運転席側のクラブドア(観音開きドア)が廃止となり、4ドア+リア観音開きと利便性が大きく向上しました。

グレードはワン、クーパー、クーパーS、クーパーD、クーパーSD、JCWが設定され、エンジンはワン、クーパーが1.5Lターボエンジン、クーパーS、クーパーD、クーパーSD、JCWが2.0Lターボエンジンとなります。

室内もクラブマン専用設計のデザインが採用され、MINIでは初採用の電動パーキング・ブレーキや電動シートなど、高級感溢れる仕様となっています。

 

 

ミニクラブマン ファイナルエディション 【NEW!】

ミニクラブマン(F54)クーパーS、ミニクラブマン クーパーSDをベースに2023年10月5日より発売を開始したMINI Clubman Final Edition(ミニ クラブマン ファイナルエディション)

ボディカラーにはエニグマティックブラックナノクホワイトが設定されます。

販売台数は、エニグマティックブラックのミニクラブマン クーパーS60台、ミニクラブマン クーパーSD140台

ナノクホワイトのミニクラブマン クーパーS40台、ミニクラブマン クーパーSD80台、合計320台限定販売となります。

 

まず目を引くブロンズのアクセントカラー「シマーコッパー」をラジエターグリル、ボンネットストライプ、サイドストライプ、ホイールなど様々な箇所へ採用。

独特なカラーのシマーコッパーを活用したパーツは、オリジナルサイドスカットルやCピラーバッチ、ドアシルプレートなど、限定車を表現するオリジナルパーツが多く備わります。

シートはシマーコッパーとマッチするダークマルーンのレザーとブルーのアクセントを加えた専用デザイン。

また、世界限定1969台を表現する「1969」のレタリングがステアリングやインテリアサーフェスに施されます。

 

観音開きの特徴的なトランクデザインや、充実した室内空間がファミリー層にも人気なミニクラブマンは、今回が最後の限定車となります。

ミニクラブマンらしいジェントルマンな印象の一台ですので、初めてミニクラブマンを乗る方はもちろん、ミニクラブマンファンの方は所有欲を存分に満たしてくれる一台となるでしょう。

 

 

 

アントールド エディション

ミニクラブマン クーパーD/クーパーSDをベースに2022年8月25日より販売が開始されたMINI Clubman Untold Edition(ミニクラブマン アントールドエディション)

 

ボディカラーにはミニクロスオーバー専用色である「セージグリーン」をルーフ&ミラーも同色でコーディネート。

MINIでは初となる樹脂フェンダーのカラー変更を導入し、従来のブラックフェンダーをダークグリーンへ変更する事で、全体の統一感を出しています。

グリーンでまとまったボディには、ゴールド(真鍮色)のフロントグリルリムと専用デザインホイールがアクセントとなり、一味違うミニクラブマンであることが一目で分かります。

また標準装備でジョンクーパーワークス エアロダイナミックキットを装備、ボンネットには5本のオリジナルデザインストライプが入り、非常に個性豊かな一台となっております。

インテリアも「セージグリーン」を基調とし、ゴールドのアクセントカラーが目を引くデザインとなっております。

Untold」という名前からして「語るまでもない存在感の特別仕様車」というのがひしひしと感じ取れる強いインパクトの一台。

こちらの特別仕様車が発表された際、前回ご紹介したミニクロスオーバー アンテイムドエディションと同じものかなと思っていましたが、調べていくとカラーやデザイン、装備されているホイールなど多くの点で異なる、全く違う特別仕様車となっております。

セージグリーンの色味が好きだけどミニクラブマンが良かった、ジェントルなイメージのミニクラブマンで存分に遊び心を表現したい、とお考えの方にはぴったりの一台となるでしょう。

 

 

 

 

サヴィル・ロウ・エディション

ミニクラブマンクーパーDをベースに英国紳士をモチーフにデザインされた日本限定特別仕様車「MINI Clubman Savile Row Edition(ミニクラブマン サヴィルロウエディション)」が2021年5月14日に販売が開始されました。

 

そもそもSavile Row(サヴィル・ロウ)とはイギリス、ロンドンにある通り名で、オーダーメイド高級テーラーが集中している事で有名。

その名を冠したミニクラブマンは、車もファッションの一部と思わせるお洒落なモデルになっております。

伊勢丹新宿店メンズ館」とコラボした専用デザインのボンネットストライプサイドストライプドアシルが採用され他のミニとの違いを謙虚に主張しています。

 

他にもミニ上級オプションのYoursスタイル専用パーツ(本革巻きステアリング、インテリアサーフェス、18インチアロイホイール等)を多数採用する事で、質感は非常に高くまとまっております。

また、安全装備も充実しており、ドライビングアシスト(前車接近警戒機能、衝突回避・被害軽減ブレーキ)やバックカメラ、PDC(フロント・リア)、パーキングアシストなどが備わり安心して運転する事ができます。

 

この主張しすぎないお洒落さは、私にとってもドストライクな一台。普段はスーツを着用しないiRスタッフの一員ですが、サヴィル・ロウ・エディションに乗る時だけはスーツを着てカッコつけてみたい…

 

 

 

GPインスパイアードエディション

2020年3月から全世界299台、日本全国では120台限定で受注が始まったMINI Clubman JCW GP Inspired Edition。

ミニファミリーの中で最速の速さを誇るエンジン(最高出力306PS、最大トルク450Nm)とALL 4(4輪駆動)によりパワフルでレーシングな走りを、5名が余裕を持って座れる室内空間と広いラゲッジスペースを確保しながら両立させています。

細部に目を向けて見ると、随所に歴代GPモデルからインスパイアされたパーツやデザインが採用されている事が分かります。

 

まずエクステリアのボディーカラーにはサンダーグレーメタリックにルーフカラーはシルバー、アクセントカラーにチリレッドを配色し、MINIエンブレム、ドアトリム、フロントグリル、CLUBMANロゴなどは全てピアノブラックで統一

ホイールには大径ホイール19インチJohn Cooper Worksサーキット・スポーク2トーンを履いており、全体を引き締めています。

インテリアにも専用のGPエンブレムを様々な箇所に散りばめられており、所有感を高めてくれるはず。

 

クラブマンの実用性とミニのスパルタンな走りをどちらも捨てがたい人にとっては最高の一台となるでしょう。

 

 

 

ブルーノート東京エディション

日本を代表する老舗ジャズ・クラブの一つである「Blue Note Tokyo」とのコラボレーションにより2019年5月に発売されたモデル。

ボディカラーはミッドナイトブラック・限定色ホワイトシルバーの2色を展開し、オリジナル・デザインのストライプは、Blue Note Tokyoのイメージ・カラーであるブルーのアクセント・ラインが入ったスタイリッシュなデザインとなります。

インテリアは本革シート、天張など全てブラックで統一し、上級オプションであるYoursインテリア・ピアノブラックイルミネーテッドを採用する事で、落ち着いた光の演出を存分に堪能する事が出来ます。

 

個人的にとても気に入っている点はやはりインテリア。クラブマンの落ち着いた上品さをBlue Note Tokyoエディションはより引き立てています。

この車に乗りJazzミュージック(Art Blakeyはもちろん、Norah Jonesはほんとに滲みます!)を聴けば車内は一瞬にしてJazzラウンジへと変貌するでしょう!

 

 

 

 

 

モルトンエディション

クーパーDをベースに現行型クラブマンとしては初の限定車が2018年8月に発売されました。国内120台限定生産されたこちらの車両はイタリアのメンズブランド「SLOWEAR」とのコラボレーションにより、オリジナルデザインのボディストライプを施しています。

ボディカラーには限定色「ホワイトシルバー」を採用する事で、全体をクールにまとめつつストライプの赤いラインがカジュアル味を持たせるデザインとなっています。

 

一見シックにまとめているボンネットストライプにも見えますが、よく見ると赤色が入っていたり、柄が可愛かったりと、少し大人の遊び心を彩ったモデルになっていますね。

 

 

 

バッキンガム

ミニのエントリーモデル「one」をベースに2017年10月から特別仕様車として設定されたのがこちらのバッキンガム。oneではオプション設定の純正ナビLEDヘッドライト、スマートキーの機能を持つコンフォートアクセス、衝突軽減ブレーキや前車接近警告機能装備のドライビングアシストを標準装備しています。

 

必要最低限でコストを抑えつつ、だけれども不便な要素は無くしたい、そんな希望を叶えてくれるモデルです!

 

 

Exclusive Style(エクスクルーシブ・スタイル)

ミニのフラグシップモデルであるジョンクーパーワークスをベースにオプション選択が可能なYours Styleを身に纏った特別仕様車。JCWの力強い印象をYours Styleでまとめているので、シックな印象なんだけれども中身はとってもスポーティ、こんな贅沢なギャップを楽しめるのは大人の余裕がある方だけ!?(車両本体価格はなんと553万円!!)

 

新型クラブマンにJCWとMINI Yoursが追加!さらにいいとこ取りも出来ちゃう!?

クロスオーバー(F60)

2017年にフルモデルチェンジしたMINIクロスオーバー(F60)。先代モデル(R60)よりも全長18cm、車幅3cm、全高4.5cm、ホイールベース7.5cmの拡大を受けて一回り大きいボディに成長しました。

MINIの現行モデルラインナップで最大サイズとなり、BMWのX1と同じプラットフォームが採用されているのも特徴的です。

インテリアの高級感も大幅に向上した事で、今までのMINIよりもワンランク上の上位セグメントモデルとなりました。
発売時の日本向けモデルのエンジンはディーゼルのみの設定でしたが、2017年5月にはガソリンエンジン搭載モデルとなる「JCW(ジョンクーパーワークス)」が登場。さらにMINI初のプラグインハイブリッド「クーパーS E ALL4」も設定され、グレードはワン、クーパー、クーパーS、クーパーD、クーパーSD、クーパーS E、JCWと多くの選択肢があります。

 

 

ハイランドエディション

ミニクロスオーバー(F60)クーパーD、ミニクロスオーバー クーパーD ALL4をベースに2023年8月3日より発売を開始したMINI Crossover Highlands Edition(ミニクロスオーバー ハイランドエディション)

ミニクロスオーバー クーパーDが160台ミニクロスオーバー クーパーD ALL4が40台合計200台限定販売となります。

 

ボディカラーにはミニクロスオーバーでは特別採用されるルーフトップグレーを設定。

オリジナルデザインのサイドスカットルはブラックを基調とした落ち着いたデザインとしており、ブラックの18インチホイールハイグロスブラックのルーフレールピアノブラックへ変更されたエクステリアパーツと相まり、とても引き締まった印象となっております。

インテリアには電動ガラスサンルーフを採用、シートはレザレットシート カーボンブラック、ドアシルプレートもエクステリア同様のオリジナルデザインとなります。

 

前回、ミニクロスオーバーの限定車として登場したアルバートブリッジエディションと同様のルーフトップグレーのボディカラーですが、ハイランドエディションはよりシンプルにまとめられている印象。

ルーフトップグレーは都会にマッチするカラーと思いきや、キャンプ場や高原に広がる緑一面にも映えるカラーというのが分かります。
また、合皮素材のレザレットシートは本革シートよりも丈夫かつお手入れも簡単。
パノラマガラスサンルーフやトランクに腰掛けられるピクニックベンチも備わり、自然を楽しむアウトドア派も満足できる一台となっています。

 

 

 

アルバートブリッジ エディション

ミニクロスオーバー(F60) クーパーSE ALL4をベースに2022年10月11日より販売開始のMINI Crossover Albert Bridge Edition PHEV(ミニクロスオーバー アルバートブリッジ エディション PHEV)

 

ボディカラーにはミニ3ドア(F56)やミニ5ドア(F55)、ミニコンバーチブル(F57)でのみ選択可能な「ルーフトップグレー」を採用。

ルーフカラーやサイドミラーキャップはブラックで、ヘッドライトリングやドアハンドルなどをピアノブラックで統一したシックな仕上がりの中に、鮮やかなイエローのオリジナルデカールが目を惹きます。

インテリアでは既に新車では選択ができなくなった、ミニクラブマン専用レザーシート「レザーチェスター インディゴブルー」が復刻しており、今回の特別装備となっております。

専用デザインのドアシルプレートシェーデッドシルバーインテリアサーフェイスと合わさり、特別感のある空間になっております。

 

 

 

 

アンテイムド エディション

ミニクロスオーバー クーパーD/クーパーD ALL4/クーパーSEをベースに2022年6月16日より販売が開始されたMINI Crossover Untamed Edition(ミニクロスオーバーアンテイムドエディション)

 

専用ボディカラー「モメンタム グレー」にブラックルーフを採用、カラーは落ち着いたイメージですが、ALL4エクステリアに、幾何学的な大型サイドストライプ、18インチの専用デザインホイールを装備。

インテリアにはブルーとグリーンのステッチが個性的ななMINI Yours ハイランドグリーン レザーシートを中心に、自然からインスパイアされたというフローズンブルーでインテリアサーフェスを塗装。「Untamed」エンブレムが浮かび上がる特別仕様となっています。

他にもドアシルプレートやフロアマット、ステアリングホイールなどがUntamed エディションオリジナルデザインとなります。

 

「Untamed=飼いならされていない、抑制されていない、自然のまま」という意味があり、過去に発売されたミニクロスオーバー(F60)の中でも非常に自由で遊び心のある仕様に仕上がった一台。専用ボディカラーのモメンタムグレーと、なんと言っても個性的なインテリアデザインはとても気になります。

インテリアサーフェイスの専用カラーはアンビエントライトにも対応しているとの事で、好きな色へ変更できるのも大きなポイント。

専用デザインが多く採用されているアンテイムドエディションは、オーナーにとって特別な一台となりそうです。

 

 

 

 

シャドーエディション

ミニクロスオーバー クーパーD/クーパーD ALL4をベースに2021年10月18日より販売が開始されたMINI Crossover Shadow Edition(ミニクロスオーバーシャドーエディション)

 

ミッドナイトブラックのボディカラーにF60で初の設定となるシルバールーフが特徴的な一台。ヘッドライトリングやMINIエンブレムなどのクロームパーツは全てピアノブラックで統一。シックな印象にまとめられている中で、シャドーエディションオリジナルのボンネットストライプサイドスカットルでアクセントを付けた唯一無二のクールな仕様となっております。内装はオリジナルデザインのインテリアサーフェスや、クーパーDでは通常設定のないレザレットシートを特別採用。内外装共にミニクロスオーバーをスタイリッシュにまとめられた特別仕様車となっています。

 

ブラックで統一されたクロスオーバーの限定車にミニクロスオーバーブラックヒースがありましたが、同じブラックの仕様でも今回は全くの別物。特にエンジン形式がシャドーエディションの場合はディーゼルエンジンなのに比べ、ブラックヒースはミニクーパーSのガソリンエンジンとなります。他にもシャドーエディションオリジナルのシルバールーフはブラックヒースや他のクロスオーバーとの明確な違いを示しております。

ブラックヒースはスポーティさを全面に主張しておりましたが、シャドーエディションはファッション性と特別感が強く、所有欲を満たしてくれる一台になりそうです。

 

 

 

ボードウォークエディション

ミニクロスオーバークーパーDをベースに日本全国200台限定で2021年3月2日(ミニの日!!)に販売が開始された MINI Crossover Boardwalk Edition

 

ミニコンバーチブルの限定車「サイドウォークエディション」に設定された限定カラー「ディープ・ラグナ・ブルー・メタリック」をボディカラーに纏い、ホイール・ヘッドライトリング・ルーフなどをピアノブラックで統一しており非常に品のある印象になっています。

インテリアではハーフレザーシートを採用しており、様々な箇所に「Boardwalk Edition」の文字が入れられます。

やはりディープラグラブルーの色が本当に綺麗で、ミニコンバーチブル「サイドウォークエディション」で見た際は、その深い青色に引き込まれました。この限定色がミニクロスオーバーにも採用されるとの事で青色好きな私からすると最高の一言です!

オプションも充実しており、バックカメラ・PDCなどはもちろん、ヘッドアップディスプレイ・パーキングアシスト・シートヒーター等快適装備も十分です。今週末からミニ正規ディーラーで取り扱いが始まるとの事なので、早く実車を見てみたいです。

 

 

 

コーンウォールエディション

サーフィン」をイメージしたクロスオーバーの限定車で、2020年4月より発売を開始しました。

ボディカラーにはクロスオーバー初導入となるムーンウォークグレーを採用しており、ボディ全体をクラブマンの様な落ち着いた印象にしています。

また、シートにはレザレットシートを採用しており、ゆったりとした印象のシートで、レザーの高い質感を実現しながらサーフィンで汚れた部分はサッと落とせる実用的な部分も兼ね備えています。

 

クロスオーバーで砂浜近くまで進んで行き、すぐ車からサーフィンを出して波に乗る。そんなアクティブな使い方を思う存分楽しめるのがコーンウォールエディションなのでしょう!

 

 

 

ノーフォークエディション

2019年2月より全国300台限定生産されたノーフォークエディションは早期契約100台分に限定のルーフボックスがプレゼントされました。クロスオーバー クーパーD ALL4をベースに「」をテーマにした車両であり、ファッション・ブランドF/CE.のデザイナー、山根敏史氏とのコラボレーションにより実現したモデル。

旅人が歩く「」をイメージした左右非対称のボンネットストライプやフロントグリルにはアディショナルヘッドランプが装備され探検心を擽る仕様となっています。

 

ミニの伝統カラーであるブリティッシュ・レーシング・グリーン・メタリックブラックルーフという組み合わせは3ドア ハッチバックのみならずクロスオーバーにもマッチする色合いですね。

 

 

ブラックヒース

国内初導入となったクロスオーバー クーパーSをベースに2018年2月より日本全国250台限定で生産・販売された特別仕様車。

スポーティな2.0リッター4気筒ガソリンターボエンジンを搭載し、エクステリア、インテリア共にブラックで統一したモダンでストイックなモデルとなっています。

もちろん快適装備も忘れていなく、PDC(コーナーソナー)機能付きバックカメラ、先進安全装備のドライビングアシスト、スマートキーのコンフォートアクセスLEDヘッドライト純正ナビなど安全性も抜け目がありません。

 

ヘッドライトリング、ルーフレール、ボンネットストライプまでもがブラックアウトされており、ここまでシックにまとまっているミニを新車として発売するという事に純粋に驚きを感じました。

インテリアサーフェイス、ヘッドライナーも全て黒なので、むしろ黒以外の色を見つけるのが難しいのでは!?

 

 

 

バッキンガム

ミニ クラブマン バッキンガムと同時に(2017年10月)特別仕様車として設定されたミニ クロスオーバー バッキンガム。クラブマン バッキンガムと同様、エントリーモデル「one」をベースに純正ナビLEDヘッドライトドライビングアシストコンフォートアクセス機能など、必要十分なオプションを装備しています。

 

本体価格は約358万から選択出来るこちらの特別仕様車は、ミニクロスオーバーへのハードルがグッと下がるパッケージングとなっています。

 

 

 

バッキンガム(LCi後モデル)

 

LCi後のミニクロスオーバー(F60)に2021年5月7日、高効率ガソリンエンジンを搭載する新型「MINI Crossover Buckingham」が2021年5月7日販売が開始されました。

※以前設定されていたミニクロスオーバー・バッキンガムはミニクロスオーバー・ワンをベースにした特別仕様車でしたが、今回のミニクロスオーバー・バッキンガムはミニクロスオーバー・ワンの代わりに登場した通常グレードになります。

 

ミニクロスオーバーのLCi後のラインナップ中、ピュアなガソリンエンジンを搭載するグレードは今まで「ジョンクーパーワークス」のみでしたが、今回のバッキンガムが新たに追加となりました。

最高出力75kW(102PS)/3,900rpm 、最大トルク190Nm/1,380-3,600rpmを発生させる直列3気筒1.5リッターエンジンは、ミニの中では比較的おとなしめのエンジンですが、街乗りメインで燃費を重視する方であれば物足りなさを感じることは無いでしょう。

LCi前のミニクロスオーバー・バッキンガムの装備に加え、アクティブ・クルーズ・コントロール(ストップ&ゴー機能付)ドライビング・アシスタント・パッケージ・プラス(リア・ビュー・カメラ/パーキング・アシスト/PDCフロント&リア)など充実のオプションが追加装備され、価格は¥3,950,000とミニクロスオーバーの中では最もお求めしやすい価格を実現。クロスオーバーの利便性と居住空間は確保しつつ、予算を抑え、ガソリンのフィーリングを楽しみたい、という欲張りな方にベストチョイスな一台です。

 

 

まとめ

前回から引き続きミニの限定車・特別仕様車について見てきました。どのモデルもこのミニをどの様に使って欲しいか、というターゲット層がくっきりとミニを見ていると分かりますね!

クロスオーバーのアクティブな一面をコーンウォールエディションではしっかりと表現していた反面、ブラックヒースはクロスオーバーをシックにまとめており、夜の都会が似合う様な装いです。

ミニを選ぶ上でご自分のライフスタイルに合わせて選ぶ事は重要になりますが、全く自分とは性格の違う限定車・特別仕様車を選んでみても良いかも知れません!なんて言ったって新しいミニとの楽しみ方を見付ける機会になるかもしれませんから!

 

 

現在iRでは多彩な限定車・特別仕様車を在庫中!!

2022年6月発売が開始したばかりのミニクロスオーバー アンテイムド・エディションをはじめ、iRでは多数の希少モデルを在庫中!

通常カタログでは選択できないカラーや、特別装備をまとった、他のミニとはちょっと違ったミニに乗りたい方には必見です!

 

ミニクロスオーバー クーパーD アンテイムドエディション

 

ミニクロスオーバー クーパーD シャドーエディション

 

ミニクロスオーバー クーパーD ALL4 ノーフォークエディション

 

 

ミニクラブマン クーパーD サヴィルロウエディション

 

ミニクラブマン JCW GPインスパイアードエディション

 

ミニクラブマン クーパーD ブルーノートエディション

 

ミニコンバーチブル クーパー サイドウォークエディション

 


MINI BLOG

2020.05.19公開 / 2020.05.19更新

MINIの過去と現在を繋ぐ【アニバーサリーモデル】1999→2019年を一挙ご紹介。そこには意外な共通点も!?

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ミニはこれまで、ROVERミニ・BMWミニを合わせ、数多くの限定車が発表されてきました。

その中でも、ミニ生誕からのアニバーサーサリーイヤーとなる年(主に10年ごと)に発売される周年記念車は、特別な専用装備や限定生産のプレミア感からいつも我々の心をワクワクさせてきました。

 

そんな10年に一度の特別な周年記念車のうち、ミニ生誕40周年、50周年、60周年の記念車がそれぞれ一台ずつイールに在庫中であることをご存知ですか?

今回は滅多に揃うことのないこの3台の共演を機に、各モデルの特徴や意外な共通点に関してご紹介していきます。

 

 

 

ミニの誕生

各モデルの紹介の前にまず、そもそも「ミニ誕生」がいつなのかをおさらいしておきましょう。

 

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1959年8月。

BMCの母体となった『オースチン』社と『モーリス』社が、それぞれのブランド名を冠した『オースチン・セヴン』そして『モーリス・ミニ・マイナー』を発表。ここからミニの歴史が始まりました。

ミニ誕生のヒストリーに関して、もっと詳しく知りたい方はこちらの記事を合わせてどうぞ。

 

ミニ誕生から黄金時代<’60年代> 〜ミニの歴史と時代背景〜

 

ミニ誕生から、今回紹介する3台の周年記念特別仕様車の登場を含めた年表をザックリまとめるとこんな感じ。

 

1959年 ミニ誕生

1999年 40周年記念特別仕様車 販売開始

2000年 ROVERミニ 生産終了

2001年 BMWミニ 販売開始

2009年 50周年記念特別仕様車 販売開始

2019年 60周年記念特別仕様車 販売開始

 

 

それでは各周年記念特別仕様車の特徴をご紹介していきます。

 

1999年/40周年記念特別仕様車 【ローバーミニ40thアニバーサリーLTD

 

1999年、ミニ生誕40周年を記念し、2台の特別仕様車が発表されました。

ミニクーパーをベースとした1000台限定生産のミニクーパー40thアニバーサリーLTDと、ミニメイフェアをベースとした800台限定生産のミニ40thアニバーサリーLTDです。

 

 

今回ご紹介するのはメイフェアベースのミニ40thアニバーサリーLTD。

ボンネットには40周年記念エンブレムが誇らしげに輝き、クラシックな雰囲気を崩さず、上品に仕立てられたのがミニ40thアニバーサリーLTD。

ボディカラーは40th専用カラーのマルベリーレッドと、同じく40th専用カラーのアイランドブルー、そしてメイフェアのノーマルカラーから採用となったこちらのオールドイングリッシュホワイトの計3色がラインナップされていました。

メイフェアベースのためボディとルーフ、ドアミラーはボディ同色、またグリル本数は11本となります。

 

 

ボディカラーによって内装のカラーが異なるのがこのモデルの特徴。

マルベリーレッド = ワインレッドのレザーシート&内張り

アイランドブルー = ネイビーのレザーシート&内張り
オールドイングリッシュホワイト = ネイビーのレザーシート&内張り

 

 

インストゥルメントパネルはベントレーなどでよく使われる金属板をラフに磨き上げたような、ポリッシュドアロイ・フェイシアパネル。

オーディオには純正CDデッキ、リアスピーカーには名門「Goodmans」によるツインスピーカーを標準装備。

 

 

整備が行き届き、状態の良い限定モデルはとにかく希少性が高いので、「いつかは乗りたい」と結論を先延ばしにいていると、二度と手の届かない存在になってしまうかも知れませんのでご注意下さい!

在庫詳細ページはこちら

 

2009年/50周年記念特別仕様車 【BMW MINI 50 Mayfair

 

2009年、ミニ生誕50周年の年にも2台の特別仕様車「MINI 50 Mayfair(ミニ・フィフティ・メイフェア)」と「MINI 50 Camden(ミニ・フィフティ・カムデン)」が発表されました。台数限定ではなく、2009年11月から2010年7月までの期間限定販売。

 

 

「MINI 50 Mayfair」は輝かしいミニの「過去」をイメージしたクラシックな印象を与えるデザインが特徴。

ボディカラーはホットチョコレート、ペッパーホワイト、ミッドナイトブラックの3色がラインナップ。

50 Mayfairを象徴するメインイメージカラー(カタログカラー)はホットチョコレートでしたが、今ではペッパーホワイトやミッドナイトブラックの人気が高いんです。

 

 

その理由は50 Mayfair専用装備となるトフィーカラーのレザーシート。

ボディカラーに同系色のホットチョコレートの組み合わせもお洒落なんですが、ホワイトやブラックといったコントラストの強いボディカラーで合わせた方が50 Mayfairとしての個性が強調され、人気を後押ししている様子。(この辺りは前項のミニ40thアニバーサリーLTDの白ボディ×ネイビー革と同じような現象)

 

 

この特徴的なトフィーカラーはシート以外にもステアリングレザー、インテリアカラーラインにも使用され、特別な室内空間を味わうことができます。

特にインテリアサーフェスに施された高級ラウンジのような上品さを放つグラデーショントフィーのピンストライプは必見です。

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2019年/60周年記念特別仕様車 【MINI 60 YEARS EDITION

 

 

2019年、ミニ生誕60周年の年には特別仕様車「MINI 60 YEARS EDITION」が発表されました。

最近発表されたばかりなので記憶にも新しいですが、メインイメージとなったのは上の動画の通りブリティッシュレーシンググリーンの仕様。実はこの他にミッドナイトブラックムーンウォークグレーが人知れず設定されてたのをご存知でしたか?

 

 

今回イールに入庫したのはミッドナイトブラックの60 YEARS EDITION。ルーフとドアミラーは特別仕様のペッパーホワイトが採用されています。

 

 

ダークマロンと名付けられた専用カラーの本革シートは、60周年専用のロゴや、鮮やかなグリーンのパイピングによる特別なデザインで仕立てられています。50 Mayfairの時のトフィーより、深くダークなブラウンが特徴。このブラウンレザーがまたブラックのボディによく映えるんです。

 

 

 

随所に施された60周年専用ロゴは、ストライプをモチーフにデザインされたもので、17インチの専用ホイールにもストライプデザインを採用。

 

 

そして注目。このインテリアサーフェスのグラデーションピンストライプ、どこかで見覚えがありませんか?

 

 

このパーツにこのデザイン、50 Mayfairのインテリアサーフェスのものを継承しているように見えます。

周年ごとにただ新しいものを発表するのではなく、過去のデザインを踏襲することでMINIの遊び心や、「実は10年前の限定車にも・・・」といった歴史を感じることができるんですね。

珍しいミッドナイトブラックの60 YEARS EDITIONでお探しの方、新車での購入を検討するも納期で断念された方など(イールなら最短7日間でご納車可能!)、まずはお気軽にお問い合わせください。

在庫詳細ページはこちら

 

MINI 60 YEARS EDITION ブラックスタイル

 

(MINI公式HPより)

 

実はここ最近になって、60 YEARS EDITIONには「ピアノブラックエクステリア」「ブラックルーフ」「ブラックミラー」がパッケージで選択可能な【ブラックスタイル】が登場しました。

60 YEARS EDITIONの特別な内装に合わせ、外装はオールブラックでシックにコーディネートしたい、という方は必見です。

またイールでも今回在庫中のブラックの60 YEARS EDITIONを元に、オーダーカスタムで限りなくオールブラックのブラックスタイルに近づけることが可能です。特別仕様車をもっと特別に。あなたのセンスをお待ちしております。

 

夢の共演は今回だけ!?次回は2029年・・・

 

 

それぞれの良さ、用途や目的も異なることから、なかなか比較検討するような3台ではありませんが、この3台が一度にご覧いただけるショップはおそらく全国でイールだけ。

クラシックミニ最後の周年限定車とはいえ20年以上たつ【ミニ40thアニバーサリーLTD】と、最新の【MINI 60 YEARS EDITION】を同じショップでご案内・ご納車ができるという点は新旧ミニ専門店であるイールならではの魅力だと自負しております。

 

今回は各モデルの特徴のご紹介だけでしたが、ご検討の際はメリット・デメリットも含め詳しくご説明いたしますのでお気軽にご連絡ください。

 

次回、ミニ生誕70周年記念特別仕様車はどんなミニになっているでしょうか。

2029年は第4世代!?まったく想像もできない分、今から楽しみです。

 


MINI BLOG

2018.09.01公開 / 2020.03.10更新

大人気のBMWミニの限定車JERMYN(ジャーミン)!買うなら「今がオススメ」の理由!?

武藤ヘッダー

 

今イールでは、ある限定車に問い合わせが殺到しています。

それがこちら、MINI5ドアの限定車【JERMYN】(以下ジャーミン)です。

 

 

「ネットに掲載されている写真を見て欲しくなった!」

「実物を見た瞬間、一目惚れした!」

「新車販売時から今でも購入を検討している!」

「お洒落で使い勝手も良い!」

 

今回は多くの方の心を掴む限定車ジャーミンの魅力を徹底分析!

さらに「今が買い!」な理由もこっそり教えちゃいます。

 

 

 

限定車ジャーミンとは

 

2015年に発表され、日本限定180台で販売された限定車。ミニ5ドアのモデル発表後、初の限定車ということもあり注目を集めました。しかも横浜赤レンガ倉庫で行われた野外JAZZイベントの中で発表するという“大人の”ニクい演出。

英国のビスポーク(注文仕立て)を彷彿させる特別な内外装が特徴で、厳選された高品質な素材、高いデザイン性、クラフトマンシップの拘りを併せ持った1ランク上の大人の限定車です。

現在すべてのモデルで設定が可能となったMINI Yoursの専用オプションは、実はもともとジャーミンに装備されている特別装備と同じもの。

つまりMINI Yoursの礎となった限定車ということになります。ジャーミンあってのYoursなんです。

 

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MINI Yours(ミニ ユアーズ)とは、もともとイギリス向けに設定されていたMINIのデザインプログラム。日本では2016年春に導入開始。選び抜かれた素材、洗練されたデザインにより、MINIをより一層上質で理想的な一台に作り上げる為のビスポーク(オーダーメイド)プログラムです。通常用意されているミニのオプションだけでもかなりの数がありますが、いわゆるワンランク上のカスタマイズオプションがMINI Yours。F系ミニ全てのモデルで選択可能。もちろん価格もそれ相応ですが、他のミニに差をつけたい方や、一度そのクオリティを見てしまうと虜になること間違いなし!

 

 

人気の理由1:兎にも角にもラピス・ラグジュアリー・ブルー!

MINI YOURSオプションとして現在全モデルで設定が可能となりましたが、元々は限定車ジャーミンの“専用カラー”。

ジャーミンに惚れる方の殆どは、この深みのあるディープブルーの虜になる方が多いようです。

 

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ジャーミンに限らず、ラピスラグジュアリーブルーのミニはご注文やリクエストが多く、一時期のアイスブルーを思わせる程の超人気ぶり。

 

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もしジャーミン以外の車両でラピスラグジュアリーブルーのミニを検討されているのであれば、ボディ同色、ブラックルーフ、シルバールーフ(クラブマンや限定車セブン)でコーディネートするのがオススメです。シックでオトナな雰囲気に仕上がりますよ。

 

人気の理由2:おもわず触れたくなるレザーの質感

ジャーミンの特別装備として発表され、後のMINI Yours専用オプションとして設定されている特別なシートとハンドル。

高級なレザーで仕立てられたシート、ハンドルは標準装備では味わうことの出来ない高級感があります。

 

MINI Yoursレザー・ラウンジ カーボン・ブラック

(スポーツ・シート/シート・ヒーター ※フロント左右 を含む)

触れた瞬間の質感まで高級感のある上質なレザーを用いた専用シート。パイピングには丁寧に編みこまれたレザーコードを使用。

カフス・ボタンを連想させるシート側面のアクセントや、ヘッドレスト後部にはユニオンジャックの装飾を施してあります。

ステッチの一本一本までこだわり抜いたクラフトマンシップ溢れる特別なシートです。

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MINI Yoursスポーツ・レザー・ステアリング(3本ステアリング)

握るほどに手に馴染んでいく極上の柔らかさを誇るナッパレザーを用いたレザーハンドル。丁寧に手縫いされたステッチや、マットなレザーとハイグロスブラックのスポークのコントラストが美しく、一つの作品とも言える専用ハンドルです。

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シートとハンドルでそれぞれ違った質感のレザーが使用されているのもポイント。

特にハンドルに使用されているレザーは、つい頬ずりしたくなるような極上の触り心地。

一度このハンドルを握ったら、他のハンドルには戻れない!?

個人的にはジャーミン特有ともいえるレザーの香りがする車内空間そのものもおすすめポイントです。

乗ればわかるので、クンクンしに来て下さい。

 

人気の理由3:“ちょうどいいミニ”がベースになっている

ジャーミンが人気の理由。それはベースとなっているモデルがミニ5ドアであること。

3ドアの4人乗りではコンパクトすぎて家族で乗るには使い勝手も…

新型クラブマンや新型クロスオーバーだと大きすぎて…

そんな方々に今一番需要があるのがミニ5ドア(F55)です。

 

 

4枚ドア+ハッチバックにより後部座席への乗り降りや使い勝手は◎。

ボディサイズも大きすぎず小さすぎずな程よいコンパクト感!

第2世代までのMINIらしさを引き継いだフロント&リアのデザイン。

絶妙な“ちょうどいい”感じを兼ね備えたモデルが、ミニ5ドアなんです。

そんなちょうどいいミニを、こんな素敵な限定車にしちゃったら…そりゃ人気も出ますよ。

 

最近、中古車市場に出てきはじめた理由

限定車JERMYNが発表され、新車販売&納車されたのは2015年。

新車納車時の車検は3年間有効なので、ほとんどのジャーミンが今年2018年がはじめての車検となります。

新車購入されたファーストオーナーが、車検が切れる前に乗換えし、その際下取り車として売却した車両が

中古車として市場に出てきています。ここが狙い目!数ヶ月でも車検が残っっているジャーミンがあればとってもオトクなんです!

それは・・・

 

新車保証が残っている

新車販売時の保証は3年間。これはファーストオーナーに無料で付帯される新車保証といわれるもの。

しかし3年を満たずに次のオーナー様へ渡った車両の保証は、引き継ぐことができるんです。

例えば2015年12月末に新車登録されたジャーミンをこれから購入した場合、9月から12月までの約3ヶ月間は保証が受けられます。

保証の名義をファーストオーナーからあなたの名義に変更する「保証継承」という手続きが必要となりますが

クルマの名義変更完了後の車検証と新車保証書をディーラーに持ち込むだけ。保証継承の手数料も数千円程度です。

 

実は輸入中古車で新たに保証に加入しようとすると、加入金額が高額になってしまうことが多く、加入自体を諦める方も多い現状。

数千円で引き継げる保証があるなら、やらない手はありません。

狙うなら少しでも保証が残っているジャーミン!2018年もあと僅かなので、探すなら、狙うなら今です!

 

すぐに売切れます!(マジで)

 

他の中古車販売店やミニ専門店に知られるととてもマズいので大きな声では言えませんが、ジャーミンは入庫したら必ずといっていいほどすぐに売切れます。

過去に、初代コンバーチブル(R52)でSIDEWALK(サイドウォーク)という限定車がありましたが、

サイドウォークも同じように入庫したらすぐに売り切れるほどの大人気限定車でした。iRで過去に何台のサイドウォークをご納車したか、数え切れないほど…

ジャーミンを探している方は、見つけたら買う!くらいの気持ちで臨まないと

「次に行ったときに無くなってた…」なんてことが特に起きやすいクルマなので注意が必要です。

 

話題のジャーミン、今ならあります!

現在iRでは2台のジャーミンが在庫中です!

 

2015y MINIクーパーS 5ドアハッチバック限定車 JERMYN 走行距離14,000km

車検と新車保証は平成30年11月まで有効。

純正センターディスプレイには地デジとバックカメラも増設されています。

 

2015y MINIクーパーS 5ドアハッチバック限定車 JERMYN 走行距離13,000km(在庫公開前)

車検と新車保証は平成30年9月まで有効。

こちらも地デジとバックカメラが増設されている他、ジャーミンが発表された2015年 BlueNote Jazz Festival限定のレアなドアプロジェクター付き。

 

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F54sジャーミン – Spherical Image – RICOH THETA

 

ラピスラグジュアリーブルーの色味や、内装レザーの質感、座り心地、香りも実際にお試しいただけますので、お気軽にお問合せ下さい!

 


MINI BLOG

2018.05.25公開 / 2020.03.10更新

グラム単価(¥〇/100g)で見るミニの価格!最高値はあの限定車!?

武藤サムネ画像

 

スーパーで買う牛肉はアメリカ産だと100gあたり198円、国産牛だと700円~900円?

500mlペットボトルのミネラルウォーターはコンビニなら120円。スーパーなら98円!?

ガソリンは近くのスタンドじゃなくて、少し離れてても5円安いスタンドにわざわざ行ったり。

 

日常生活で目にする物の価格は、100g・1L単位の表示をされていることがあっても、その価格の相場が分かっているので「安い・高い」のイメージはしやすいですよね。

じゃあクルマは?ミニは?重さに対しての価格で考えたこと、ありますか?

 

今回は、ミニの価格を日常で良く目にする100g単位での価格、グラム単価に置き換えてみました。

いつもと違った視点からミニの価格を見てみると、意外な結果に!?

 

 

 

参考価格

まずは参考までに日常良く見かけるモノの価格をグラム単価に置き換えてみました。

(相場、計算方法などはあくまでザックリです)

 

ミネラルウォーター ¥20/100g

ガソリン(ハイオク) ¥20.5/100g

国産豚肉 ¥200/100g

コーヒー豆 ¥300/100g

国産牛肉 ¥700/100g

金(K24) ¥483,200/100g

ダイヤモンド ¥302,000,000/100g (1.00カラット=0.20g )

 

金やダイヤに関してはワケが分からない数字になってしまいました。これは参考にならないかな・・・

 

 

MINIの現行モデルで比較

それでは早速、ミニの現行5モデルのグラム単価を調べてみましょう。

今回はノーマルグレードであるクーパー(A/T)で比較。グラム単価の高いモデルからランキングにしてみました。

(クロスオーバーのみクーパーの設定が無い為、クーパーDにて比較)

 

1位 / MINIコンバーチブル(F57)

263.6円/100g

(3,480,000円/1,320kg)

 

2位 / MINI5ドアハッチバック(F55)

257.1円/100g

(3,240,000円/1,260kg)

 

3位 / MINIクロスオーバー(F60)

255.2円/100g

(3,930,000円/1,540kg)

※グレードはクーパーD

 

4位 / MINIクラブマン(F54)

250.3円/100g

(3,580,000円/1,430kg)

 

5位 / MINI3ドアハッチバック(F56)

233.3円/100g

(2,800,000円/1,200kg)

 

グラム単価が最も高額なのはコンバーチブル。驚きなのは5ドアハッチバックが最新モデルのクロスオーバー(しかもディーゼルエンジン)よりも、そしてMINIモデルの中ではラグジュアリーモデルに位置付けされるクラブマンよりもグラム単価で見ると高値だということ。いきなり予想外の結果です。

1位のコンバーチブルと5位の3ドアハッチバックの100gあたりの価格差は30円と、ミニ全体ではそれほど大きな価格差が出ていないこともわかりました。

 

また同モデル内の場合、重さはほとんど変らないのでグレードが上がると、当然グラム単価も高値になります。

ちなみに3ドアハッチバック(F56)の場合だと

 

MINI3ドアハッチバックone

203.3円/100g

(2,440,000円/1,200kg)

 

MINI3ドアハッチバックJCW

339.8円/100g

(4,350,000円/1,280kg)

 

と100gあたり137円の差。グレードによる価格差はかなり大きいようです。

 

 

過去の限定車を含め歴代最も高いミニは・・・!?

ではこれまでに発売された全モデル全グレード全限定車の中から、最もグラム単価の高いミニは何でしょう?

調べられる範囲、そして【高額】の心当たりのあるモデルで比較してみました。

今度はグラム単価が安いほうから並べていきます。さぁ、最も高いミニは・・・!?

 

第8位

現行ミニクロスオーバーJCW(F60)

344.8円/100g

(5,620,000円/1,630kg)

 

第7位

現行ミニコンバーチブルJCW(F57)

347.5円/100g

(4,830,000円/1,390kg)

 

第6位

第二世代ミニコンバーチブルJCW(R57)

358.8円/100g

(4,700,000円/1,310kg)

 

第5位

第二世代ミニペースマンJCW限定車ブラックナイト(R61)

366.9円/100g

(5,430,000円/1,460kg)

 

第4位

第二世代ミニロードスターJCW(R59)

381.7円/100g

(4,810,000円/1,260kg)

 

第3位

第二世代ミニ3ドアハッチバック限定車ジョンクーパーワークスGP(R56)

383.3円/100g

(4,600,000円/1,200kg)

 

第2位

第二世代ミニ3ドアハッチバックJCW限定車チャンピオン・シップ50(R56)

416.7円/100g

(5,000,000円/1,200kg)

 

第1位

第二世代ミニ3ドアハッチバック限定車インスパイアード・バイ・グッドウッド(R56)

448.8円/100g

(5,700,000円/1,270g)

 

最高値はやはり限定車のグッドウッド。第二世代3ドアハッチバック(R56)をベースにしている為、車輌重量が軽い上、歴代最高の570万円という車輌価格により、グラム単価でもダントツの1位。

限定車が名を連ねる中、ミニロードスターのJCWが健闘。こちらも軽い車輌重量に対しての高額な価格によりランクインしています。

また、サイズ・排気量が大きくなり、機能は進化しているのに、グラム単価で見ると現行モデルの方が第二世代のモデルより安いということも新たに分かりました。「最近のミニは大きいし、高い」というのは一概に言えないのかも!?(あくまでグラム単価で見た場合)

 

 

まとめ

グラム単価で見るモノの値段。今回はミニの車輌本体価格で比較してみました。

結果的にミニのグラム単価はノーマルグレードで約250円/100gなので、コーヒー豆よりも安い!?ということになりました。

 

 

これを見て安いと思うか高いと思うかは別として、少し違った視点からミニを見てみると意外なことが見えてくる。ということがわかりました。次はローバーミニを。イールの在庫車輌を。パーツごとのグラム単価は!?と色々と妄想が膨らみますが、今回はこの辺で。


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2017.11.16公開 / 2020.03.10更新

限定車ハンプトンのジョン・クーパー・ワークス!?特別なクラブマンが2台も入庫中!!

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R55型ミニクラブマンの中で、とくに引き合いの多いモデル『ハンプトン』。専用カラーで彩られた豪華仕様の内外装は、大人の色気を漂わせるシックなモデルです。2011年から2012年に掛けて限定生産され、既に生産から5年以上経過したモデルながら、iRでも非常に人気が高く、入庫後すぐに売切れてしまうことも・・・。

 

そんなハンプトンがこの度、2台同時にiRへ入庫したので、今日は少し紹介させて頂きたいと思います。しかも、2台ともただのハンプトンではありませんよ。

 

 

そもそも『ハンプトン』とは・・・

 

ハンプトンは、BMWミニクラブマンの前身ともいえる「モーリス・ミニ・トラベラー」や「オースティン・ミニ・カントリーマン」の誕生から50周年を記念したアニバーサリーモデルです。

 

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モデル名の「ハンプトン」とは、ロンドンのハンプトン地区に由来します。ハンプトンコート宮殿などは観光地としても有名で、このハンプトン地区をイメージした、エレガントな豪華装備が特徴です。

画像引用:wikipedia

 

ハンプトンの特徴はなんと言ってもカラーリングと豪華な内装。ブラックを基調にしながら、ボンネットストライプやドアミラーキャップ、レザーシートのパイピング等の内外装至る所に専用色のダムソン・レッドが施されています。

※ダムソンとは「プラム」の意味

 

 

 

 

 

ハンプトン専用装備

  • 専用ダムソン・レッド・ボンネット・ストライプ
  • 専用ダムソン・レッド・ライニング・ミラー・キャップ
  • 専用サイド・スカットル
  • 専用Bピラー“H”ステッカー
  • 専用17インチ ツイン・スポーク・レッド・ライニング・アロイ・ホイール
  • MINI Clubman50周年記念グリル・バッジ
  • ブラック・リフレクター・バイキセノン・ヘッドライト(クーパーはオプション)
  • ホワイト・ターン・シグナル・ライト
  • 専用アンスラサイト・スピード&タコ・メーター
  • 専用ブラック・レザー・ラウンジ・シート(ダムソン・レッド・パイピング、オレンジ・ステッチ、“H“タグ付き)
  • 専用フロア・マット(ダムソン・レッド・パイピング)
  • 専用ダムソン・レッド・ライニング・インテリア・サーフェス
  • 専用ドア・シル・プレート
  • カラー・ライン:サテライト・グレー(シルバー・ホイールの場合)、カーボン・ブラック(ブラック・ホイールの場合)
  • マルチ・ファンクション・ステアリング
  • クローム・ライン・インテリア
  • ヘッドライナー・アンスラサイト

 

さて、そんな人気モデルのハンプトン。設定は「クーパー」と「クーパーS」の2グレードのみ。

ハンプトン専用装備だけでもノーマルモデルに対して約73万円分相当(クーパーS)の内容ですが、今回入庫した2台はそれだけでは終わりません。

 

ジョンクーパーワークス・ハンプトン!?

先ずは1台目の車両から。

 

 

 

えっ!?ジョンクーパーワークス?と思った方、惜しいです。グレードはクーパーSですが、JCWのエアロパーツとホイールを装備したハンプトンです。低く構えたフォルムがリーフブルーのボディカラーと相まって、なんだか悪っぽい印象も受けてしまいますが、変にゴテゴテとしていないのは純正パーツならではのクオリティの高さ!

 

ちなみにエアロパーツだけでも約27万円、18インチアルミホイールに至っては約40万円もします。内装の豪華なハンプトンにあって、エクステリアにここまで手を掛けている車両は希少です!

車高調キットでローダウンしているので、ロードクリアランスも問題ありません(しかも減衰調整可能です)!

 

ハンプトンの皮を被った・・・

そして2台目の車両がこちら。

 

一見するとノーマルに見えますが、こちらのハンプトンが凄いのはその中身!エンジンフードを開けると分かります。

 

 

MINIエンブレムの上に張られたオーナメント。純正JCWチューニングキットがインストールされている事を示すシリアルナンバーです!

マフラーやエアフィルターも専用品に交換されており、誇らしげな『JOHN COOPER WORKS』のロゴが!コンピューターも専用チューニングで最高出力・レスポンスともにノーマルからUP!

   

 

 

エンジンの最高出力はクーパーSの135kW(184ps)に対して、147kW(199ps)までアップします!

外観のノーマルとの違いは、バンパーのJCWバッジと、チラッと見えているスポーツマフラーのテールパイプのみ。あえて性能を主張しない姿は、まさに「羊の皮を被った狼」といった感じでしょうか。ちなみにこのJCWチューニングキットの価格は約35万円!

純正パーツなので、購入後も正規ディーラーで整備可能なのも嬉しいポイントですね。

 

在庫車両情報

BMWミニクラブマン ハンプトン(JCWエアロダイナミックパッケージ)

年式:2011年

走行:70,000km

車検:平成30年9月

車両価格:1,570,000円(税抜)

 

BMWミニクラブマン ハンプトン(JCWチューニングキット)

年式:2012年

走行:76,000km

車検:平成31年5月

車両価格:1,520,000円(税抜)

 

更に今ならお得なキャンペーンも開催中です!

そんな特別なハンプトン、お求め安い価格も中古車ならではの魅力。更に今なら年末限定キャンペーンを開催中です!

 

  
※ご不明点はiRスタッフにお問合せ下さい

 

大変お買い得なこのキャンペーン!そして、こんな特別なハンプトンは2度と手に入らないかも知れませんので、是非このチャンスをお見逃しなく!!

 

 

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2017.04.12公開 / 2017.04.12更新

横浜市のM様、BMWミニクーパーメイフェアご成約![2017.4.12]

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神奈川県横浜市にお住まいのM様、

この度は、BMWミニクーパーメイフェアをご成約頂きまして誠にありがとうございました!

 

日産・エクストレイルからお乗り換えとなるM様。今お乗りのエクストレイルを新車で買う際にMINIも比較検討していたそうです。そしてこの度、乗り換えのタイミングでやっぱりMINIに一度乗ってみたい!と改めて購入をご検討。ネットで条件にあうMINIを検索したところ、こちらのミニクーパーの限定車メイフェアを発見。落ち着いたブラウンのボディに一目惚れしたそうです。装備もナビやバックカメラなど充実の内容でM様にはとても気に入って頂きましたが、諸事情で即決は出来ず。その後お忙しいM様のご都合に合わせて、お電話でやり取りをさせて頂き、書類関係のお手続きは郵送にてご対応。後日改めて「このMINIに乗りたい!」とご成約を頂きました。

 

車検・納車点検整備をさせて頂いてからのお渡しとなりますので今しばらくお待ち下さいませ!

 

ありがとうございました!


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2017.04.05公開 / 2017.04.04更新

西東京市のU様、ローバーミニクーパー40thアニバーサリー LTDご成約![2017.4.5]

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東京都西東京市にお住まいのU様、

この度は、ローバーミニクーパー40thアニバーサリーLTDをご成約頂きまして誠にありがとうございました!

 

現在アバルト/595にお乗りのU様。小さい頃にグリーンのミニのオモチャで遊んでいたと言うほど、ミニに対して強い思い入れがあったそうです。そんなU様のお父様がこの度ローバーミニを購入され、それに触発されてご自身のローバーミニの購入することに。沢山のローバーミニが一度に見れそうと言うことでiRへご来店頂きました。

特に希望の車種は無いというU様ですが、唯一の希望が小さい頃の遊んだ玩具の『グリーン』のミニ。そこで、こちらのミニクーパー40thアニバーサリーTLDをオススメさせて頂きました。こちらの車両は弊社工場イールメーカースでの整備履歴も有る大変コンディションの良い一台。デザインや装備も気に入って頂き、「条件的にコレしかない」と、ほぼ即決でのご成約となりました。

 

車検・納車整備をさせて頂いてからのお渡しとなりますので、今しばらくお待ち下さいませ!

 

ありがとうございました!

 

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2017.04.04公開 / 2017.04.02更新

和光市のN様、BMWミニクーパークラブマンご成約![2017.4.4]

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埼玉県和光市にお住まいのN様、

この度は、BMWミニクーパークラブマンをご成約頂きまして誠にありがとうございました!

 

音楽関係の仕事をされていて、楽器や機材を運ぶためにクルマを使用するというN様。約1年前に免許をとって、暫くはレンタカーで生活をされていたそうです。この1年間ずっと理想のMINIを探していたというN様ですが、ついに理想のMINIをiRで発見。直ぐにお問合せを頂きました。

こちらのBMWミニクーパークラブマンは、ホライゾンブルーのボディに同色ルーフを合せた珍しい一台。更に内装はブラウンのレザーシートやウッドパーツで飾られています。実車を確認して頂きましたが「この内装を見てしまうと他のクルマはもう考えられない!」と大変気に入って頂き、そのまま即決でご成約となりました。

 

納車準備をさせて頂いてからのお渡しとなりますので今しばらくお待ち下さいませ!

 

ありがとうございました!

 

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2017.03.30公開 / 2017.03.31更新

越谷市のM様、BMWミニクーパーSクラブマン ハンプトンご成約![2017.3.30]

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埼玉県越谷市にお住まいのM様、

この度は、BMWミニクーパーSクラブマン ハンプトンをご成約頂きまして誠にありがとうございました!

 

現在、お仕事でも使う軽ワゴン車をお持ちのM様。自家用車としてご増車を検討中に、荷物もそれなりに積めるMINIクラブマンが候補にあがったそうです。こちらのハンプトンはインターネットでご覧になられて、直ぐに実写ご確認のためご来店を頂きました。特に限定車にこだわっていた訳ではないというM様ですが、ハンプトンの豪華な内装をとても気に入って頂き、ご来店当日に即決でご成約を頂きました。

 

車検・納車点検整備をさせて頂いてからのお渡しとなりますので今しばらくお待ち下さいませ!

 

ありがとうございました!

 

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2017.03.22公開 / 2017.03.20更新

世田谷区のS様、BMWミニクーパーご成約![2017.3.22]

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東京都世田谷区にお住まいのS様、

この度は、BMWミニクーパーをご成約頂きまして誠にありがとうございました!

 

軽自動車からお乗り換えとなるS様。キャンプに出かける事の多いS様、高速道路でのパワー不足を感じていたそうです。そこでコンパクトでありながら走りに優れるミニクーパーが乗り換え候補に。沢山のミニを見れそうと言うことでiRへご来店頂きました。

そんな中でS様の心を射止めたのはこちらのペッパーホワイトのミニクーパー。実は入庫直後で在庫情報をまだ公開していない新着車両。装備はレザーシートにサンルーフ、ナビ、バックカメラ、BBS17インチホイールとかなり充実した内容。ご試乗もして頂いた上で問題ないと太鼓判を頂いてのご成約となりました。ご納車の際にはキャンプ用にiRで在庫していたルーフキャリアベースもお取付してのお渡しとなります。

 

車検・納車整備をさせて頂いてからのお渡しとなりますので今しばらくお待ち下さいませ!

 

ありがとうございました!

 

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2017.03.20公開 / 2017.03.20更新

三条市のS様、ローバーラストミニセブンご成約![2017.3.20]

IMG_8384-(750x500)

 

新潟県三条市にお住まいのS様、

この度は、ローバーラストミニセブンをご成約頂きまして誠にありがとうございました!

 

国内輸入台数は200台とも言われる平行輸入車のラストミニ。マルチポイントインジェクションやハイギアードトランスミッションなど国内モデルでは見ることの出来ない仕様となっています。そんな希少なモデルにS様には新潟県からお問合せを頂きました。

こちらのラストミニセブン、iRに在庫しているローバーミニの中でも特に綺麗なボディ状態。内装パネルは随所本革に張替えを行い、HDDナビやETCなどオプションパーツも多数装備した豪華仕様。遠方の為直ぐにご来店を頂く事は出来ませんがお写真と電話で車両状態をお伝えし、実車をご確認頂く前にご成約を頂きました。

 

車検・納車整備をさせて頂いてからのご納車となりますので、今しばらくお待ち下さいませ!

 

ありがとうございました!

 

 

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