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2021.02.24公開 / 2021.02.24更新

ミニが大幅フェイスリフト!いつ日本に来るの? いったいどこが変わってどこが変わらなかったの? 

 

 

2021年1月27日、ミニが「次の段階に進化した」という発表がありました!

対象になるのはF55、F56、F57系、つまり3ドアと5ドア、そしてコンバーチブル

2018年の変更以来、これで2度目のマイナーチェンジとなります。BMW的にいえば、Lci(ライフ・サイクル・インパルス)モデル、ということですね。

日本市場における正式な発表はまだですが、本ブログではまずはこの一報をうけ、進化したミニについて、いったいどこが変わって、どこが変わらなかったのか、ちょっと考察してみたいと思います。

 

 

 

変わったのは3ドア&5ドア&コンバーチブル

まず、今回の変更、対象となるモデル・バリエーションは以下の通りです。

クロスオーバー(欧州名カントリーマン)、クラブマンは変更がありません。

 

ミニ3ドア(ワン、クーパー、クーパーS、クーパーSE、John Cooper Woks)

ミニ5ドア(ワン、クーパー、クーパーS)

ミニ・コンバーチブル(ワン、クーパー、クーパーS、John Cooper Woks)

 

パワーユニットについてはディーゼル・エンジンがなくなり、ガソリン・エンジンないしはバッテリー+モーターの電気自動車というラインナップに。気になるのはワンとクーパーはそれぞれ1.5ℓ3気筒の75psないしは136ps仕様と変化がありませんが、不思議なことにクーパーSの2ℓ4気筒だけ従来の192psから178psへと14ps低下しています。ユーロ6dという現在の排出ガス基準に対応するためのパワー・ダウンかもしれません。ただしJohn Cooper Woksについては231ps仕様と変化なし。日本市場がどのような車体とグレード、パワートレインの組み合わせになるかは現時点では分かりませんが、欧州市場ではガソリン・エンジン車は基本、7段のデュアル・クラッチ式自動MT(DCT)と6段MTの設定があり、上位のJohn Cooper Woksが8段ATとなるのも変わりません。ここはぜひ、日本では選べなくなってしまった6段MTの再上陸を期待したいところですね。

 

電気自動車のクーパーSEに関しては、実は2019年の7月にはすでに欧州で登場していましたが、日本市場には導入されていませんでした。3ドアのみで、バッテリー容量は32.6kWhとかなり小さめ。航続距離は230kmほどですから、最近愛らしい見た目で注目されているホンダeのような、都市型のコミューターとして特化したミニといえるでしょう。

 

 

新しいミニは第4世代のマーク3?

 では、ここからはちょっとマニアックな視点で新型ミニを見ていきます。

 

 

 

まずは上の写真。新旧ミニ3ドア・クーパーの比較ですが、どこが違うかではなく、名前が気になりました。公式写真のこの名前、実は「Comparison MINI Cooper Generation4 MkⅡ with MINI Cooper Generation4 MkⅢ」といいます。“Comparison”は“比較”という意味ですね。ジェネレーション4というのは、クラシック・ミニとBMWミニを合わせて4世代あるということ。そして、その後に続くマーク2やマーク3という表記から、2014年以降のBMWミニを3つの世代に分けていることを示しています。

 

 

ということは、ヘッドライトのLEDが逆U字型で、テールランプがユニオンジャックでない初期のモデルはジェネレーション4のマーク1ということですね。なんだかまるでクラシック・ミニの表記みたいで懐かしいじゃないですか。

 

 

 

マーク1からマーク2へ変わった時はさほど変化を感じませんでしたが、マーク2からマーク3はずいぶん印象が変わりました。

誰もが気がつくのはまずは前後バンパー。ミニを率いるBMWグループのデザインは、BMW 4シリーズや7シリーズを見るとよく分かりますが、グリルを巨大化するなど、より押し出しの強いデザインを採用する方向に進んでいます。

 

マーク3がグリル内のボディ同色部分を増やし、フォグランプを廃止したのは、この考え方に準じているということなのでしょう。縦型のエア・インテーク・ダクトなども含め、よりモダンでキュートになった印象ですが、特に車体色が明るいと、フォルクスワーゲン・アップ!に似ているような気が。VWアップ!が出た時は明治のお菓子のカールおじさんみたいだとも言われました。ここは賛否が分かれそうです。

 

2020年11月に登場したミニのミニバン・コンセプト、ミニ・ビジョン・アーバナウトのスタイリングは、この新型ミニのための先行イメージだったのかもしれません。

 

 

ミニ・ビジョン・アーバナウトは、全長4.46mとミニ史上最大のモデル。グリルの左右ラインがまっすぐ下に降りているあたり、新しいミニと似ているような気がしませんか?

 

灯火類は遠目からは同じように見えますが、ヘッドライトは内部ハウジングがクロームからブラックになり、ハンドルを切った方向を照らしたり、対向車を感知して自動でハイビームにしたりロービームにしたりと多機能に(オプション装備)。サイド・マーカーやリア・フォグランプもLEDになっています。このあたりまで徹底してパーツを変更していけば、マーク1や2オーナーも、マーク3仕様にできるかもしれませんね。

 

マーク1ヘッドライト

マーク2のヘッドライト

 

今回登場するマーク3のヘッドライト。ライトの内部構造は完全に別物です。

 

 

エクステリア以上? インテリアは大幅に進化!

マーク1やマーク2、外観はある程度マーク3仕様に変更することも可能そうですが、内装はなかなか難しそう。それくらい変更カ所が多いのです。

まずはドライバー正面の5インチ・ディスプレイ。2020年に登場したミニJohn Cooper Woks GPで採用されたものと同じでオプションですが、かなり印象が変わっています。

また、ステアリング・ホイールと左右の空調吹き出し口が新デザインに。またセンター・メーター左右の空調吹き出し口はパネルと一体型になっています。ここは残念ながらコスト・ダウンを狙ったのかもしれません。

 

長距離を走ることの多いミニ・オーナーにとってうれしい、自動追従式のクルーズ・コントロールに渋滞時などでも対応するストップ&ゴー機能が追加されました。ただしブレーキを踏むなどして1度解除してしまうと、再設定ができるのは車速が30km/hからなのは従来通りです。また寒冷地のミニ・オーナーには待望のステアリング・ヒーターも、ミニ・シリーズでは初のオプションとして設定されています。

 

 

内外装のカスタマイズの幅はパッケージ化され、さらに種類が増えていますが、これはミニならばむしろ当然のこと。注目すべきはマルチトーン・ルーフでしょうか。新しい塗装技術によって実現したそうですが、3種類のカラーが連続で変化していく、いわゆるグラデーション模様は斬新のひとこと。より個性を求めるオーナーにとって、面白い選択になるのではないでしょうか。

 

 

ミニ・デザイン責任者のオリバー・ハイルマー氏とマルチトーン・ルーフ。生産工程は機械化されているが、カラー・パターンはわずかにバラつきが出る。「唯一無二の存在で、鑑賞に値します」とは彼の弁。

 

 

走りも進化! 機械式のアダプティブ・サスペンション

新しいミニのもう1つのトピックは、ゴーカート・フィーリングと呼ばれる特有の走りを再定義したこと。これを実現した最大の要因が、電子制御式でない、機械式のアダプティブ・ダンパーです。ドイツの巨大サプライヤー、ZFが以前からアピールしていたものと思われますが、ライド・コンフォートとハンドリングという、いわば相反する性能を両立させています。このダンパーは周波数感知式と呼ばれており、たとえば石畳や砂利道などの連続した入力を高周波数として感知し、減衰力をわずか50〜100ミリ秒以内でコントロール。機械式なので複雑な電子制御プログラムを必要とせず、安価なのもポイントです。

ミニ・ワンおよびミニ・クーパーSE以外のすべてのモデル・バリエーションに標準装備となります。もちろんセッティングの違いはこのダンパー以外にもあるでしょうけれど、マーク1やマーク2オーナーも、純正部品を取り寄せ、交換できる可能性はあるかもしれませんね。

 

駆け足で注目点をご紹介してきましたが、新しいミニはいかがでしたでしょうか。日本仕様についてのグレードや価格などの続報は、3月2日(ミニの日)あたりに動きがあるのではないかと予想されます。期待して待ちましょう!

 

なぜ、いまフェイスリフトなのか?

最後になぜこのタイミングでフェイスリフトしたのか、少し考えてみましょう。

2001年に登場したBMWミニは進化を続け、2008年に第2世代、2013年には第3世代とへ代を重ねてきました。このスケジュールから、およそ5〜7年でフルモデルチェンジが行われていることがわかります。つまり、順当にいけば第4世代ミニが登場するのは2020年ごろだったのです。ところが2020年10月、「将来のドライビング・プレジャーに向けたeモビリティ:ミニ・モデルラインナップの未来」というタイトルで、今後のミニについて発表がありました。

 

この時公開された、未来のミニについてのポイントは、次の4つです。

  1. 各国の市場の状況に応じて、ガソリンやディーゼルなどの内燃機関のミニは継続します

  2. プラグイン・ハイブリッドのミニ・クーパーS EクロスオーバーALL 4、電気自動車の3ドアのミニ・クーパーSE(日本市場未導入)に続いて、John Cooper Woksや、ほかのモデルでも電動化を進めます。

  3. ミニ・クーパーSEに続く電気自動車のミニとして、次期ミニ・クロスオーバーと、それよりやや小型のクロスオーバーが登場します(ただし内燃機関のモデルもあり)。

  4. 長城汽車と協力し、2023年より電気自動車の新プラットフォームを採用したミニが中国国内で生産を開始します。

 

1と2は電動化へのロードマップとしては順当なものですね。電気自動車版のJohn Cooper Woksの開発を行っていることも、すでに発表されています。

 

マイナーチェンジ前のミニ・クーパーSEとミニクーパーS Eクロスオーバー

 

ニュルブルクリンクを走るのは開発中のJohn Cooper Woksの電気自動車バージョンで、グリルがクーパーSE同様に閉じている

 

驚きなのは3と4です。おそらくミニ・クロスオーバー後継の2つの新型モデルと、電気自動車のミニの新プラットフォーム開発は一緒に行われ、中国での生産設備まで含めて非常に大規模な投資となります。これに注力するため、第4世代ミニの登場は先送りされ、現在英国で生産されている3ドア、5ドア、コンバーチブルのフェイスリフトが行われたのではないでしょうか。

 

近ごろ急激な電動化に対する様々な議論が巻き起こっています。でも、BMWは電動化を進めるいっぽうで、内燃機関の可能性も捨てていないことがわかります。あくまで電動化は選択肢の1つ。おそらく日本市場にも、電気自動車のクーパーSEがまず投入されることでしょう。エンジンと電気のどちらが楽しくて、自分のライフスタイルに合っているのか、新しいミニに触れるのが、今から楽しみです。

 

上田純一郎(Wedge! Editorial Works)


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2020.06.07公開 / 2021.03.03更新

ミニの排気音をグレード別で比較!同じミニでもグレードにより音が異なります!

 

皆さんミニの排気音を聞いたことはありますか?

見た目が可愛いミニですが、排気音は意外にもスポーティな排気音なんです。

これもゴーカートフィーリングをより一層際立ててくれるポイントの1つで、ご来店されたお客様の多くが、エンジンをかけると驚かれています。

 

 

そんな見た目とのギャップがあるミニの排気音ですが、実はグレードによって結構違うんです。

そこで今回はその違いを新卒クルマ初心者の松本が、ない知識を総動員して、動画にて排気音を撮影(録音)し、インプレッションまでお伝えしてみたいと思います。拙い表現になっておりお見苦しい点があるかと思いますがどうぞお付き合いください。

※大きな音声が流れますので、動画はぜひイヤホンで聞いてみてください。よりリアルに視聴することができます!

 

 

 

グレードとは?

そもそもミニには4つのグレードが存在します。

 

「ONE(ワン)」「COOPER(クーパー)」「COOPER S(クーパーS)」「JOHN COOPER WORKS(ジョンクーパーワークス 以下JCW)」に分けられます。

グレードによって排気量や過給器の有無などのエンジンの違いにより馬力やトルクといった出力も変わってきます。
またモデルによっては設定が無いグレードもあります。

 

 

今回はミニのなかでも一番オーソドックスなモデルである、3ドアハッチバックの現行モデル(F56)の車両を4グレード用意して比較していきます!

 

まずはそれぞれのスペックについて下記にまとめてみました。

  ワンクーパークーパーSJCW
排気量(cc)1198149819981998
気筒数3344
最高出力(ps[kW]/rpm)102[75]/4000 136[100kW]/4400  192[141]/5000231[170]/5200 
最大トルク(Nm/rpm)180/1400〜3900220/1250〜4300280/1250〜4600320Nm/1250~4800

 

 

 

排気音を聞いてみます!

それでは、以下からグレード別に排気音を比較していきます!

 

ミニワン

 

今回、一番お手頃価格帯のグレードであるミニワンの排気音は以外にもスポーティで、そこはエントリーモデルでも侮るなかれ、ミニらしい排気音を聞かせてくれます。

ただ排気量が1200CCということもあり、他のモデルと聴き比べると比較的おとなしい印象で、排気音よりも3気筒エンジン特有のメカノイズのようなウィーンといった音が大きく聞こえます。

またアクセルに対してのレスポンスは穏やかで、ゆったり落ち着いて乗りたい方にはピッタリなのではないでしょうか。

 

ミニクーパー

 

こちらもやはりスポーティな排気音を奏でてくれます!排気量が1500CCになったことでワンと比較してエンジン始動時はこちらの方がより力強い印象で、ワンよりも低音からしっかりと音が響き、メカノイズ音も減った印象です。

スポーツカーのようにアクセルに対してシビアに反応するクルマは、足の操作に集中力を使ってしまうので疲れやすいのですが、このミニクーパーはアクセルに対するレスポンスはワン同様穏やかで、街中を走行する際や遠距離のドライブなど、普段使いする上では疲れにくいのではないでしょうか。

ただ、運転に慣れている方や、スポーツ走行を楽しみたい方などは断然以下の上位モデルがおすすめになります!

 

ミニクーパーS

 

クーパーSになるとエンジンも4気筒となり音の質感が変わってきて、ワン、クーパーよりも低音の太さがあります。回転数が上がっていっても心地よい低音は消えずに、伸びの良い排気音を聞くことができます!モーター音のようなメカノイズもあまり聞こえなくなりました。

 

また4気筒になると格段にレスポンスが向上し、アクセルに対してのツキがよくなるので走りを楽しみたい方、マニュアルを選択する方にはクーパーS以上のグレードがおすすめです!また、クーパーSではオプション、JCWでは標準でドライビングモードを変更できる機能があります。こちらを利用することでスポーツ走行はもちろん、スロットルに対してエンジンのレスポンスが穏やかになるグリーンモードが存在するので、ゆったりと走行することももちろん可能です!

 

 

ミニJCW

 

ジョンクーパーワークス(JCW)になるとマフラーからポップコーンが弾け飛びます(笑)

JCWは専用のマフラーを装着しているため低音がより響き、アクセルオフ時には「パパンッ!」とバックファイアーが出ることでイヤでもやる気にさせてくれます。なおこのバックファイヤーは、メーカーの開発者によると意図的な演出だそうです。

 

しかしあまり大きい音は苦手、破裂音はいらないという方は、ドライビングモードでグリーンモードを選択すると排気音はかなり控えめになりバックファイアーの音も出ません。駐車場での出し入れや、夜のドライブではグリーンモード、昼間の間ではスポーツモードと、時間帯に分けてモードを選択するのも良いでしょう。

 

純正オプション&社外マフラー編

ここからはノーマルマフラーではない、純正オプションの「JCWチューニングキットマフラー(クーパーS用)」と、社外品からはミニではおなじみのREMUS(レムス)の「Sports Label(クーパーS用)」を装着したクーパーSの排気音をお伝えします。

ノーマルマフラーにはない音量とレーシーなサウンドが只者ではない感を出してます。

 

 

JCWチューニングキットマフラー

 

こちらのマフラーはBMWミニがJCWチューニングアクセサリーとして発売しているCOOPER S専用の純正オプションマフラーキットになります。

付属のBluetoothリモコンをダブルクリックすることでマフラー内のフラップを操作することができ、「スポーツモード」とクローズドコース専用の「トラックモード」を切り替えることができます。

フラップが閉じた状態の「スポーツモード」は、クーパーSとJCWの間に位置し、うるさすぎず力強い排気音となっています。これだけでもクーパーSと比べ音質がドロドロとした野太い音に変わっているのが分かります。

 

そして「トラックモード」に切り替えた瞬間からガラッと音質が変わります。よりドロドロとした音が大きくなり、まるで大排気量NAエンジンのような排気音を聞くことができます。もちろんアクセルに対するレスポンスも劇的に変わり、全く違う車に乗っている感覚になります!

また、こちらのキットを装着すると排気音だけではなく、最高出力、最大トルクも向上しています!

 

 クーパーSクーパーS チューニングキット装着車両
最大出力(PS)192211
最大トルク(Nm)280300

 

ちなみにこちらのお値段は本体、エキゾーストパイプカバー、テールパイプ・トリム、合計で361,900円!

マフラーを買うだけでお安めの中古車を購入できてしまいます!!

しかし、好みの音質であれば、唯一無二の存在。切り替えスイッチ一つにしてもクオリティがとても高いので、好きになってしまえば購入しない手はないでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

REMUS(レムス) Sports Label

 

REMUS社は1990年にオーストリアで設立し、現在ではヨーロッパ最大規模のスポーツマフラーメーカーです。

こちらの会社では、社内に240坪の広さの音響試験室を保有しており、徹底的な音質テストを行なっています。また当然ながら全ての製品はパフォーマンス面でも向上されており、平均して3%程度の出力アップを達成しています。 

 

排気音を聞いてみると、低音が特に強調されており、先ほどのJCWマフラーキットのドロドロ感とは違い透き通った低音になっています。感覚的には、JCWマフラーキットはやんちゃなミニのイメージで、REMUSは音にこだわる大人な印象を受けました。

また、こちらのマフラーもフラップ操作が可能で、モード切り替えにより音量を調節できます。

 

そしてお値段ですが、合計で268,000円!

こちらもかなりお高いのですが、JCWチューニングキットと比べ93,900円も差額があります。

この値段の差は大きいですが、音の質はJCWチューニングキット同様にそれぞれ違っているため、せっかくマフラーを交換するのであれば私としては値段よりも納得する音を選択するのが良いと考えます。

 

もちろん、好きなマフラーが装着されている車両が在庫としてあれば、迷わずに購入するべきお買い得物件だと言えます!

 

 

まとめ

今回はそれぞれのグレード別に排気音を聴き比べてみました。ミニは見た目の印象が強く、可愛さや高級感のイメージが強いのですがこうして排気音という点に着目してみると音にも拘っていることがよく分かりました!特にJCWモデルになると音も楽しんでください!と言われているかのようです。そんな可愛いと遊び心を両立したミニ、ぜひ排気音を聞きに店頭に来てみてください!

 

 

 

ご紹介した車両はiRにて在庫中!

現在iRでは今回ご紹介したF56の全グレードを在庫中!純正オプション&社外マフラー編でご紹介した車両のうち、REMUSマフラーを装着する車両はこちらのブログ作成中にご成約となりました!ありがとうございます!

JCWチューニングキットマフラー装着車両は在庫車両として扱っていますので、実際に聞いてみたい!と思った方はぜひ店頭にお越しください!

 

ミニ3ドア クーパーS スターライトブルー DCT 9,000km(JCWマフラーキット装着車両)

 

 


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2019.10.04公開 / 2021.08.28更新

【ただ安いだけなんて言わせない】ミニONEの魅力を徹底考察!

 

あまりミニに詳しくない方は、『ミニ』=『ミニクーパー』と思っているようです。実際、友人にミニについて話すと、「あぁ、ミニクーパーね」と、ミニとミニクーパーを混同してたりするケースは多いです。確かに、ミニと言えばミニクーパーといっても過言じゃないですが、今回取り上げるのはクーパーではなく『MINI ONE(ミニワン)』について。ちょっと地味な存在で、普段あまりフィーチャーされないONEですが、その魅力について考えてみたいと思います。

 

 

【目 次】

  1. そもそもミニ『ONE』とは
  2. ミニクーパーとミニONEの違い
  3. ミニワンの魅力とは
  4. クーパーに比べて装備が少ない?いえいえ、使わない装備なんていりません!
  5. 在庫中のミニONE
  6. 最後に

 

そもそもミニ『ONE』とは

 

ONEはミニのグレード設定の中で、一番価格の安いエントリーグレードに位置しています。

 

【グレード一覧】

  • ミニ ONE / 2,380,000円(MT) 2,560,000円(AT)
  • ミニ クーパー / 2,940,000円(MT) 3,120,000円(AT)
  • ミニ クーパーD / 3,290,000円(AT)
  • ミニ クーパーS / 3,540,000円(MT) 3,720,000円(AT)
  • ミニ クーパーSD / 3,890,000円(AT)
  • ミニ ジョンクーパーワークス / 4,320,000円(MT) 4,500,000円(AT)

※3drハッチバック(F56)/2019年9月時点

 

ONEと最上級グレードのジョンクーパーワークス(JCW)とでは200万円近い価格差があります。

こうして並べてしまうと、単に価格の安い廉価版グレードのように見えてしまいますが、侮るなかれONEにはONEの魅力がいっぱいあるんです!

 

⇒ミニ3dr(F56)&ミニ5dr(F55)の在庫一覧はこちら

 

ミニクーパーとミニONEの違い

 

では、一つグレードが上の『ミニクーパー』と『ミニONE』を比較して、どんな違いがあるのか見ていきたいと思います。

主な違いは下記の表の通りです。

 

 ONEクーパー
ボディ&ルーフカラーボディと同色ツートーンカラー
エアコンマニュアルエアコンオートエアコン
フォグライト

LEDフォグライト
排気量(cc)

前期 1,200

後期 1,500

1,500
最大出力(kW/PS/rpm)75/102/3900100/135/4500
最大トルク(Nm/rpm)

前期 180/1400-3900

後期 190/1380-3600  

220/1480-4100 

新車時車両本体価格

238万円(MT)

256万円(AT)

294万円(MT)

312万円(AT)

※3drハッチバック(F56)/2019年9月時点

 

ONEはクーパーに比べて一部装備を簡素化することで低価格を実現しています。上記以外にも、グリルの材質や助手席の高さ調整機能など、細々とした装備の違いがあります。

また、大きな違いとしてエンジン出力がありますが、街乗りを前提とした場合には必要十分すぎるほど。参考までに、日本車の同クラスコンパクトカーと比較してみると・・・、

 

 ミニ・ONEホンダ・フィットトヨタ・ヴィッツ
排気量

前期 1.2L

後期 1.5L

1.3L1.3L
最大出力(kW/PS/rpm)75/102/390073/100/600073/99/6000
最大トルク(Nm/rpm)

前期 180/1400-3900

後期 190/1380-3600

119/5000 121/4400 

 

日本車コンパクトカーと比べると、ミニONEのエンジンが優れていることがわかると思います。特に低回転からの出力もトルクも優れており、街乗りなど常用域では圧倒的です。低回転からの加速感がミニらしいキビキビとした走りを実現してくれますよ!

 

⇒ミニ3dr(F56)&ミニ5dr(F55)の在庫一覧はこちら

 

ONEの魅力とは!

 

コストパフォーマンスが良い!

ミニOENの魅力は何といってもコスパの良さ!車両価格だけで見比べてみると、

・ミニONE:256万円

・ミニクーパー:312万円

・ミニクーパーS:372万円

⇒クーパーとの差額は56万円、クーパーSに至っては116万円も差があります!

(※価格は2019年9月時点のATモデル)

 

もちろん価格なりの装備やエンジンの差はありますが、必要最低限の装備を備えながらお求めやすい価格設定になっているのはONEならではの魅力です!

 

必要な分だけオプションを追加できる!

もちろん標準装備だけでは寂しいという方は、オプションを追加することも出来ます。

例えば、

①ペッパーパッケージ:9.8万円

 └ストレージコンパートメントパッケージ(トランクのフラットフロア)

 └MINIエキサイトメントパッケージ(センターディスプレイ周りのLED装飾)

 └レインセンサー(自動ドライビングライト付き)

 └コンフォートアクセス

 

②ナビゲーションパッケージ:20万円

 └ナビゲーションシステム

 └アームレスト

 

③LEDライトパッケージ:11.9万円

 └LEDヘッドライト/LEDデイライトリング

 └LEDリアコンビランプ(ユニオンジャックデザイン)

 └LEDフロントフォグランプ

 └ホワイトターンシグナルライト

 

④カメラ&パーキングアシストパッケージ:10万円

 └パーキングアシスト

 └フロント&リアPDC(パークディスタンスコントロール)

 └リアビューカメラ

 

⇒①②③④の合計51.7万円

これだけの装備を追加しても、クーパーより4万円安く購入できちゃいます!

ちなみに①③④はクーパーもオプション装備なので、クーパーに同じ装備を追加した場合、クーパーとONEとの価格差は32万円!!ONEのコスパが際立っていますね!

※オプション価格はONEとクーパーで異なります

※価格は2019年9月時点

 

リセールの良さ!

購入時だけでなく、ミニを売却する時もONEの魅力は現れます。

以前にiRのブログで取り上げたリセール価格で、ONEはかなり優秀な数値を残しています。

3drハッチバックのミニONEのリセールバリュー(値下がり率)は59%。もともと値下がりしにくいMINIですが、スポーツグレードのクーパーSですら51%の中で、ONEが6割近いリセール価格というのは相当優れた数値です!

 

【関連ブログ】

ズバリお得なミニはコレ!新車で買ったミニは高く売れるの?気になるMINIのリセールバリューランキングを大公開! 〜ハッチバック&コンバーチブル編〜

 

ズバリお得なミニはコレ!新車で買ったミニは高く売れるの?気になるMINIのリセールバリューランキングを大公開!~後編 クラブマン&クロスオーバー編~

 

使い切れるエンジンパワー

ONEの魅力は価格ばかりではありません。

数値だけを見てしまうとONEは「一番パワーのない安いミニ」に見えてしまうのかもしれません。ですが、どんどん高性能化している現代の自動車にあって、クラシックミニから変わらない魅力が、使い切れるエンジンパワーだと思います。

シンプルな内外装に必要最低限の装備。決してパワフルとは言えないエンジンながら軽量な車体をコントロールする楽しさは、本来の『MINIらしさ』といえるのではないでしょうか。

それに実際乗ると実用域の加速感はしっかりあるので、街乗りが中心であればそこまで非力さは感じませんよ!

 

⇒ミニ3dr(F56)&ミニ5dr(F55)の在庫一覧はこちら

 

クーパーに比べて装備が少ない?いえいえ、使わない装備なんていりません!

 

ONEの装備が少ないことがデメリットだと感じていませんか?でも、そもそも使わない機能にお金を出すって無駄だと思いません?

例えば・・・、

・LEDライト ⇒夜も明るい都市部ではライトの明るさは気にならないのでは?

・フォグライト ⇒都市部で運転する限りでは使う機会ありますか?

・助手席ハイトアジャスター ⇒助手席の高さって調整します?

・純正ナビゲーション ⇒スマホで十分では?(更新要らずで渋滞情報やオービスまでわかる!)

 

どうしても必要なら追加でオプションを付ければいいんです!だって、先ほども紹介した通り、それなりのオプションを付けたってクーパーよりはるかに安いんですから。

 

一部つけられないオプションもある

一般的なオプション装備は追加できるONEですが、一部ハイグレードなオプションはつけられませんのでご注意下さい。

 

【ONEにつけられない装備の一例】

  • MINI YOURSパッケージ
  • ヘッドアップディスプレイ
  • インテリジェントセーフティー
  • アダプティブクルーズコントロール
  • ハーマンカードンスピーカー
  • アラームシステム

 

 

でも、つけられないオプションはそもそも高額なものが多いので、ONEの特性には合っていないようにも思います。それに、実際アダプティブクルーズコントロールの利用率は低いみたいですよ。折角ついてるのに使わないんじゃ…、ねぇ(笑)

 

⇒ミニ3dr(F56)&ミニ5dr(F55)の在庫一覧はこちら

 

最後に

2000年以前のローバーミニでは、ONEと同じようなスタンダードグレードの『ミニ・メイフェア』が、かなりの台数売れていました。

  • メイフェア=街乗り
  • クーパー=スポーツ
  • ケンジントン=高級感

という住み分けがしっかりされていたからだと思います。

ですが、BMWミニになり、どうしても「クーパーS/クーパー/ONE」が並ぶと下のグレードに見られてしまい、廉価版のようなイメージで敬遠されているように思います。

ですが、ONEは決して単なる廉価版ミニではなく、高いコスパとミニ本来の魅力を併せ持ったモデルだと言えます。

一度でもONEに乗ったら、MINIに対する考え方が大きく変わるかもしれませんよ~!

 

 

⇒ミニ3dr(F56)&ミニ5dr(F55)の在庫一覧はこちら

 

 


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2015.08.23公開 / 2016.11.18更新

練馬区のM様、BMWミニワン5drハッチバックご成約![2015.8.23]

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東京都練馬区にお住まいのM様、

この度はBMWミニワン5drハッチバックをご成約頂き、ありがとうございました!

 

長く乗られていたクライスラーPTクルーザーから、同じサイズ感のクルマへお乗換えで検討されていたM様。ミニのデザインは好きだけど3ドアはちょっと・・・そう思っていた頃に新型ミニクーパー5ドアハッチバック(F55)の発売が開始し、これだ!と思われたM様は、ミニクーパーをたくさん見られる専門店を調べられイールにご来店頂きました。現在在庫していた5ドアハッチバックはムーンウォークグレーのクーパーSとこちらのブレイジングレッドのone。新車同然の走行距離&内外装の美しさ、更に以前から気になっていた『赤のミニ』ということもあり、こちらのミニone5ドアハッチバックを即決!

 

納車準備をさせて頂いてからのお渡しとなりますので今しばらくお待ち下さい。

 

ありがとうございました。

 

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~ LIFE with MINI ~
ローバーミニ・BMWミニの中古車専門店 iR:イール
 
Stock List
iR(ショールーム) 東京都世田谷区上野毛4-39-7
tel:03-5797-2288 / info@ir-japan.net
 
iR MAKERS(サービス工場) 東京都大田区大森西4-4-16
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株式会社インフィックス
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2015.01.23公開 / 2020.03.10更新

新入門グレード【one first】日本導入は?

武藤サムネ画像

 

1月19日、BMWミニより新型MINI5ドアハッチバック(F55)の新入門グレード「one first」(ワンファースト)が発表されました。2015年3月に欧州から導入の予定とのこと。そういえば2014年6月にも新型MINI3ドアハッチバック(F56)にワンファーストが追加されると発表がありましたが、今のところ日本への導入はありません・・・

 

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写真は新型ミニ5ドアハッチバック“one” MINI OTTAKY’Sより(http://mini.bohp.net/)

 

ワンファーストの気になるスペックは以下の通り

 

新型ミニ3ドアハッチバック(F56)

最大出力  75ps

最大トルク 15.3kgm

動力性能  0-100km/h

加速    12.8秒

CO2排出量 108g/km

欧州複合モード燃費 21.7km/リットル

 

新型ミニ5ドアハッチバック(F56)

最大出力  75ps

最大トルク 15.3kgm

動力性能は 0-100km/h

加速    13.4秒

CO2排出量 121g/km

欧州複合モード燃費 19.2km/リットル

 

MINIの見た目のデザインや可愛らしさはそのままに、価格を抑えて乗り始められるまさにエントリーグレードな訳ですが、優れた環境性能、燃費は評価されるべきポイントです。需要はあるの思うのですが、日本への導入はあまり考えられていないのでしょうか・・・


MINI BLOG

2014.11.23公開 / 2016.11.19更新

西東京市のU様、BMWミニワンご成約![2014.11.23]

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東京都西東京市にお住まいのU様、

この度は、BMWミニワンをご成約頂きまして誠にありがとうございました!

 

現在、ご夫婦で大型バイクに乗られていたU様。これからバイクだと寒さが厳しくなることと、ご両親と移動することも考慮してクルマの購入を検討。当初奥様は、コンパクトな国産の軽自動車等を考えていましたが、奥様の反対を押し切りU様が以前から気になっていたミニに決定!車輌状態や使い勝手を考え、ピッタリな一台に出会えました。

 

車検納車整備をさせて頂いてからのお渡しとなりますので今しばらくお待ち下さいませ。

 

ありがとうございました!


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2014.11.22公開 / 2016.11.19更新

横浜市のY様、BMWミニワンクロスオーバーご成約![2014.11.22]

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神奈川県横浜市にお住まいのY様、

この度は、BMWミニワンクロスオーバーをご成約頂きまして誠にありがとうございました!

 

国産のハイブリットカーに乗られていたY様。しかし街中ではハイブリットカーブームで似たような車ばかり・・・もっと個性があって楽しいクルマに乗りたい!と考えた時に、MINIクロスオーバーが候補に挙がりました。乗り心地、室内空間、内外装の状態と全てにご納得いただきご成約となりました。ETCやナビ(バックカメラ付き)の取り付けもお任せ下さい!

 

車検納車整備をさせて頂いてからのお渡しとなりますので今しばらくお待ち下さいませ。

 

ありがとうございました!


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2013.08.31公開 / 2016.11.20更新

秦野市のA様、BMWミニ ワン ご成約![2013.8.31]

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秦野市にお住まいのA様、

この度は、BMWミニ ワンをご成約頂き誠にありがとうございました!

 

奥様用として探していたA様。

先日大幅プライスダウンをしてお買い得になっていたワンを見つけて頂き

実際にご来店して頂きました。

ブログにて紹介したホイールも気に入って頂きました!

 

車検整備をしてからのお渡しとなりますので、今しばらくお待ちください!

 

ありがとうございました!


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2013.03.15公開 / 2016.11.20更新

三重県のM様、BMWミニ ワン ご成約![2013.3.15]

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三重県にお住まいのM様、

この度はBMWミニ ワンをご成約頂きまして誠にありがとうございました!!

 

今回は遠方のため、メールと電話のやり取りを直接させて頂きました!

実車での確認が難しいのでM様のご希望された写真をお送りし、ご納得していただいて

ご成約となりました!

納車点検整備をさせていただいてからのお渡しとなりますので今しばらくお待ちくださいませ!

 

この度はミニ専門店イールをご信頼していただきまして誠にありがとうございました!


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2012.09.23公開 / 2013.09.30更新

室内用カントリーマンキット取り付けしました!

みなさん、こんにちは!

イールの加藤です!!

 

 

9月19日にブログにてご紹介させて頂いた『室内用カントリーマンキット』ですが、

お問い合わせ頂いたH様に本日ご来店いただきご購入頂きました!

お足もとの悪い中ありがとうございました!

 

取り付け前と取り付け後の写真を何枚か載せていきたいと思います。

 

まずはコチラが取り付け前の室内。

 

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この状態から全てのキットを取り付けていきます。

 

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私と堀江スタッフで、ひとつひとつのパーツを丁寧に取付ます。

 

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作業する事約1時間!

すべてをもう一度確認して完成!!

 

いや~、感動しました!

画像では見たことはありますが、実際に取り付けて全体を見ると

画像や写真だけでは伝わらない雰囲気がいいですね!!

 

その取り付け後の写真がコチラです!

 

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カントリーマンキットを取り付けた後の車内の雰囲気の違いは歴然!!

一気にシックで上品な内装に!!

 

H様もその違いにビックリされて喜んでくれていました!!

「このカントリーマンキットをずっと探していたんです!」とH様。

 

お役に立ててよかったです!

車内の雰囲気が変わっただけで気持ちも上がりますよね!

このミニと色んな想い出を作っていってくださいね!!

 

これからも素敵なHAPPY MINI LIFEをお送りください!

 

 

 


 

☆information☆

 

・欲しかったミニが売れてしまった・・・

・安心してミニを買いたい。

・希望のミニを探して欲しい! etc・・・

毎回チェックするのは面倒だし、どうしたらいいの?探してもらうことってできるの?

と、理想のミニをお探しのお客様にお知らせです!

 

ミニをお探しの場合は、当社の「リクエスト機能」を是非ご利用ください!

 

ご希望の条件を教えていただくだけで専門店ならではのルートからご希望のミニをお探しします!

もちろん当社条件を満たすミニをご案内させて頂いております。

お手続きはとっても簡単です!

下記ページからご希望の条件を入力して送信していただくだけ!

 

ROVERミニはコチラから:https://ir-japan.net/ir2018/classic/stock/request.html

BMWミニはコチラから:https://ir-japan.net/ir2018/bmw/stock/request.html

 

ご希望の条件にあったミニが見つかり次第、ご連絡させて頂きます!

皆様からのリクエストお待ちしております!


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2011.02.16公開 / 2013.12.23更新

観光バス

こんにちは!

 

雪が降ったり雨が降ったりとずーーっと寒い日が続いていますね。

こう寒い日が続くと温泉旅行に行きたくなってきます。

温泉旅行といえば観光バスでの山道!あの雰囲気がまたたまりません。

二階建てのバスに乗れた日には大喜びしてしましいそうですね!

 

ということで、二階建てといえば。

 

ミニ好きな方ならこんな二階建てはいかがでしょう・・・・?

 

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そうです。二階建てバスならぬ 二階建て(?)ミニ!

二階からの景色はいかがなものでしょうか?!

 

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実はこの二階建てバス、新型「クロスオーバー」のプロモーション用で製作されたもので、

実際にフランスの街中を走り回っていたそうです。

 

クロスオーバーのサイド部分には

「週末を楽しむ為の全てがこの中にあります」(日本語訳)」

と書かれているそうです。この遊び心。。。さすがミニ!といったところですね!

 

現在、BMWミニの新車製造ラインがクロスオーバーを製造するのに集中している為、

現行のワン、クーパー、クーパーS、クラブマンの新車納車がいつもより遅れているようです!

 

そこで!

 

今新車をご検討中の方、即ご納車可能な中古車はいかがでしょうか?

BMWミニならご成約から約一週間※1で納車が可能です!

 

現在ご検討中の方はお急くださいっ!早くしないとなくなってしまいますよっ!

詳しくは 03-5797-2288  までお気軽にお問い合わせくださいっ!

お待ちしております!

 

 

※1 地域、書類により難しい場合がございます。

 

 

 

 

 

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2010.12.19公開 / 2013.12.22更新

BMWミニ ONE ご成約!

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川崎市にお住まいのF様、

この度はBMWミニ ONE をご成約頂き誠にありがとうございます!

 

ホームページでこのONEを見つけてからすぐご来店くださり、

即決して頂きました!

 

納車整備とパーツ取り付けをしてからのお渡しとなりますので

今しばらくお待ち下さいませ!!

 

ありがとうございました!

 

 


 

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