MINI BLOG#ペイント

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2019.10.20公開 / 2020.03.10更新

ローバーミニのオーダーメイドプログラムはじめました。

 

最近イールに入庫したこちらのケンジントン

 

 

1997年式

ROVERミニケンジントン AT

ボディカラー:ホワイトホールベージュ

ルーフカラー:ホワイトホールベージュ

車両本体価格:99万円(税込)

事故修復歴:なし

 

いつもと違う価格帯・・・今にも「ワケありですか!?」というお問い合わせが入ってきそうです。

 

実はその通り、ワケがあります。

詳細は後半で。

 

クラシックミニの高齢化

 

 

1959年の生誕から60年、そして2000年のROVERミニ販売終了から19年が経ちました。

月日の経過によりクラシックミニの日本国内での流通量も激減し、現存するミニも老朽化が進んでボディの褪色や錆の侵食により目を覆いたくなるような状態のものが大部分を占めるようになりました。

 

また稀にグッドコンディション・ローマイレージの個体に巡り会えたとしても、現在世界的にクラシックカーの流通価格が高騰しているため、国内業者だけでなく海外のバイヤーも参入しての争奪戦になり、以前にも増して在庫車を確保する事が困難となっております。

現在流通しているミニの中には走行距離が10万kmを超えるものも珍しくないなかで、「◯色のミニクーパーのマニュアルを探してください!」という様なリクエストをいただいた場合も、すぐにご案内するのが難しく数ヶ月〜1年以上お待ちいただくケースも珍しくありません。

 

走行距離は減らせない。でもボディのダメージは直せる

全ての条件を満たすミニを見つけることが非常に困難になった今、ボディこそ経年劣化により疲れてるけど

 

・M/T車

・希少グレード

・低走行

・機関良好

・ヒストリー(整備記録)がしっかり残ってる

 

など、いくつかの好条件が揃っている場合は、外装に難があるミニでもオールペイントや大幅な補修を行った上で商品化することが増えてきました。

過ぎ去った年月と走行距離は元に戻せませんが、いわゆるレストアと言われる作業でボディのダメージやミッションの不具合は蘇らすことができるんです!

 

そこで現在すでにオールペイントを実施し完成したミニを公開中。

 

ROVERミニクーパー(M/T)ファッショングレー

 

ROVERミニメイフェア(A/T)ミッドナイトブルー

 

ROVERミニクーパー(A/T)ユーコングレー

 

これらの車両は、一台ずつボディカラーや細部のディティールを鈑金ペイント業者さんと話し合い、時間をかけて作り上げていきます。

当店の場合、ほとんどがノーマルに近い状態に仕上げることが多く、1台の車両が出来上がるまで半年以上かかることもありますが、新車同様の見栄えとなる極上車に仕上がります。

そしてペイント後は当店サービス工場のiR MAKERSにて機関や装備品など徹底的にメンテナンスされるのでまさに新車クオリティ

 

そうはいっても、オールペイントを実施した車両はどうしてもそのコストが上乗せされる為、販売価格が高額になってしまうのも事実。

完成した車両と価格が、お客様のニーズにピッタリとハマればいいのですが・・・

 

 

理想のミニは作れる

そしてココからが本題。

オールペイントするなら自分の理想のカラーや仕様で作りたいと思いませんか?

 

 

そんな夢をお持ちのお客様のお望みを叶える方法があるんです!

 

それがオーダーメイドプログラム

 

先程掲げた条件をクリアーした厳選されたミニをベースに、お客様と一緒にご相談に乗りながら1台を作り上げていくプログラムです。

ですのでベース車両の価格を低く抑え、希望の仕様に仕上げるまでご予算と相談しながら進めていきますので、抑えられた費用の分、細部までこだわることができるので、より理想に近いミニに仕上げることができます。

もちろん外装だけでなく、足回りやエンジンなども同時に仕上げることも可能です。

 

また、ご注文をいただいた後の納車前点検整備も他の車両と同様、妥協のない徹底的な整備を実施いたしますので、お客様がこだわっていただくのは外装や細かい装備品のみでOK。

あとはiR MAKERSの整備にお任せ下さい。

 

 

ワケあり車両のワケ

ここで、冒頭でご紹介したワケあり車両の詳細をお話ししていきましょう。

 

1997年式の最終モデル、ケンジントンヘリテイジカラーの中でもとくに希少なホワイトホールベージュ

スタンダードカラーのオールドイングリッシュホワイトに比べ、よりクラシカルなカラーです。

タータンレッドのレザーシートとボディカラーとのコントラストが特徴的で、ベントレーやロールスロイスなど英国の高級車を思わせる組み合わせです。

 

 

走行距離メーターは一周し、現在10万3950km。

 

ボディには所々サビと色褪せが見られます。

特に気になるのは右ドア下部のサビ。

幸い、ドア下のステップ部分には侵食していませんでしたが、それでも早めの対処が必要。

 

ミニの外装を飾るメッキパーツにも劣化が見られます。

ヘッドライトのアウターメッキリングのサビ。

 

ヘッドライトのインナーメッキリングのサビ。

 

ボンネット塗装の艶は無く、フロントグリルはくすんでしまい輝きのない状態に。

 

クラシックな雰囲気を演出するフェンダーミラーは、メッキの劣化でよりクラシックな雰囲気に・・・

 

しかしこちらの車両、iR MAKERSの整備を毎年欠かさず受け続け、弊社ユーザー様が大切に大切に乗りつづけた一台。

 

【点検整備記録簿】

平成22年06月 56,952KM (弊社工場 iRMAKERS)

平成23年01月 59,835KM (弊社工場 iRMAKERS)

平成24年01月 66,178KM (弊社工場 iRMAKERS)

平成25年02月 72,208KM (弊社工場 iRMAKERS)

平成26年02月 77,093KM (弊社工場 iRMAKERS)

平成27年02月 80,961KM (弊社工場 iRMAKERS)

平成28年01月 85,692KM (弊社工場 iRMAKERS)

平成29年01月 89,342KM (弊社工場 iRMAKERS)

平成30年02月 94,742KM (弊社工場 iRMAKERS)

平成31年02月 100,589KM (弊社工場 iRMAKERS)

 

機関コンディションは、実際の走行距離を一切感じせないほどのグッドコンディション。

このままパーツ取りや廃車にしてしまうのは勿体無いということで、今回のオールペイントのベース車両として抜擢されました。

 

 

・iRクオリティのミニに乗りたい

・好きな色のミニに乗りたい

という方に向けた、オールペイントのベース車両として特別販売させていただきます。

 

細かい状態の確認や、どこまで手をかけるかというところも含め、細かく打ち合わせをしながら理想の一台を一緒に作り上げませんか?

もちろん同じ色で美しく塗り直したい、という方も大歓迎ですし、部分的に修復だけしたいという方もOK。

 

今の所オールペイントのベース車両としてご案内できるのはこのケンジントンと、これから入庫予定(未撮影)の

 

1993年式

ROVERミニクーパー MT

ボディカラー:ブリティッシュレーシンググリーン

ルーフカラー:ホワイト

車両本体価格:128万円(税込)

事故修復歴:なし

 

こちらの計2台のみ。気になった方はお早めに。

 

 

オールペイントの注意点

 

 

オールペイントのメリットばかりお話ししましたが、デメリットについても触れておきましょう。

 

コスト

ボディ同色での塗り直しの場合は外装だけのペイントで済みますが、全く別のカラーでペイントする場合は内装の一部にボディカラーが露出している部分もあるため、内装も全部外してペイントする必要があり、その分コストが上がります。

サビなどのダメージの状態によってはその修復にも費用がかかるため、その車の状態やお客様ごとのプランに合わせて費用を計算致します。

 

時間がかかる

通常の納車前点検整備に加えて、オールペイントの作業時間がかかる為、2ヶ月〜1年ほどご納車までお時間がかかります。

 

オリジナルカラーで無い場合、多少の色の差が出る可能性がある

メーカーのカラーコードなどが分からないカラーをご希望の場合、お客様の頭の中のイメージを実際の色に変換する工程が非常に難しくなります。

また色見本で確認した場合でも、ボディにペイントされるとイメージと違ったり、光の当たり方で違う印象に見えることもあります。

ですので少しでもお客さまのイメージにマッチするよう綿密な事前打ち合わせをさせていただきます。

 

仕上がりによっては査定に響くことがある

オールペイントと一口に言っても缶スプレーでサクッと塗っちゃう場合もあれば、エンジンまで降ろして徹底的に塗る場合とでは仕上がりに雲泥の差が出ます。

またペイントする人の技量やノウハウなどによっても全く違う仕上がりになり、お手軽に(安価に)仕上げたミニの査定はやはりそれなりになってしまいます。

逆にきちんと仕上がっている場合はプラス査定になります。

以前はオールペイント=減額査定でしたが、さすがに20年近く経った現在ではオリジナルペイントでミントコンディションのミニはまずお目にかかれませんので、オールペイントでも仕上がりによって評価させていただきますのでご安心ください。

 

 

お客様から頂いたオーダーから間も無く完成する車両も!

今年7月「グレーのローバーミニに乗りたい」というリクエストを頂いた「I様」にオールペイントのご提案をさせていただいたところ、オーダーメイドプログラムで仕上げることになりました。

現在、オールペイントが仕上がり、ご納車前の最終整備段階に来ている為、I様より特別に許可をいただきオールペイントの一例としてご紹介させて頂きます。

 

今回は元色オールドイングリッシュホワイトのメイフェアを、ツイードグレーにオールペイント。

ツートンカラーにするかどうかご注文から2週間ほど迷われましたが、最終的にはルーフ、ミラー、フェンダーをすべてボディ同色でペイント。

 

 

ホイールはポールスミスタイプかと思いきや、黒く見える部分はガンメタというオリジナル仕上げ。

 

97年以降のモデルはルーフライニングがフェルト製の為、汚れやシミが目立ちやすく手入れがしにくいのが難点ですが、96年以前のモデルのようなビニールタイプのライニングも選べます。

I様はブラックのブニールタイプをチョイス。さらにライニングに合わせてサンバーザーもブラックで統一。シックな雰囲気に仕上がりました。

 

スタビライザーと牽引フックにはライトブルーでアクセントを。さりげないポイントカラーは参考にしたい事例です。

 

 

I様、お写真のご提供ありがとうございました!ご納車まであともう少しお待ちください!

 

「自分ならこうしたい!」

「こんなことできますか?」

など、どんなことでもまずはご相談ください。

あなたの理想のミニ完成まで、とことんお手伝いをさせていただきます。

 

 


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2019.03.30公開 / 2020.03.10更新

無いなら作っちゃおう!自分好みのミニクーパーをかんたんカラーオーダーメイド!【ルーフペイント編】

 

iRでBMW MINIの中古車をご検討される方の多くがデザインや愛しいルックス、また人とは少し違ったクルマ、個性的なクルマ、オシャレなクルマを探されています。

(もちろんクラシックMINI時代から続くヒストリーや、ゴーカートのような乗り味が好きな方がいる事も承知の上で!)

 

そんな「MINIは見た目重視!」な方々へ、オーダーメイドのご提案。

オーダーメイドというと敷居が高く、料金も高額になるイメージがありますが、ほんの少しのアレンジでも一気に個性的になるので、これからMINIをご購入される方も、すでにMINIをお持ちの方にもオススメです。

今回はオーダーメイドカスタマイズの中から【ルーフ】のアレンジについて、実際にお客様よりご依頼いただいた注文内容も交えてご紹介致します。

 

ルーフペイント

 

自分の好きな色にボディ全体をオールペイント(全塗装)して、理想のMINIに!

と、できればそうしたいけど、やはりそれなりにコストがかかるのが現実。

そんな方にご提案したいのがMINIのルーフペイントです。

 

 

ボディのオールペイントが高額になるのに対し、ルーフペイントだけならその15〜20%程度の金額で塗ることが出来ちゃいます。

またボディカラーとルーフカラーが2トーンになっているのがMINIのアイコンの1つではありますが、新車販売時に選択できるルーフカラーは基本的に白、黒、シルバー、チリレッド(JCW)のいずれか。

せっかく同じ金額で塗るなら、また他と差をつけたいなら、通常設定にはないカラーにペイントしてみるのもアリ!?

 

ルーフペイントのメリット

・手入れがしやすく長持ち

・色のバリエーションが豊富(ほぼ無限)

・艶、光沢が出やすい

・複雑な形状のものも塗装可能

 

ルーフペイントのデメリット

・売却時に査定額が下がってしまうことがある

 

 

ルーフペイント/BMWミニクーパークラブマン(R55)

 

赤色のミニクーパークラブマン、「高年式(後期型)」「低走行」「程度良し」「装備充実」と言う、かなり難易度の高い条件で探されていたY様。

 

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当時イールに入庫していたこちらのクラブマンは、条件はほぼ希望通り!ただ一つ、ルーフのカラーを除いて・・・

Y様の希望カラーはシルバールーフでなく、ブラックルーフ。長年、理想の一台を追い求めていたY様ですので、当然ルーフの色だけを妥協するはずもなく購入を決めかねていました。

1週間ほどご検討頂いた結果、Y様が出した答えが、ルーフペイント。

 

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チリレッドにブラックルーフでグッ!と引き締まり、スポーティーで力強い印象に生まれ変わりました。

クラブマンはルーフ、ミラーの他にCピラー、テールランプ周り、リアバンパー上部もルーフと同色設定(※)となるので、ルーフに合わせこちらもしっかりとブラックペイント。後姿もバッチリです!

メーカーオプションの電動ガラスサンルーフが装備されている車両でしたが、問題なくペイント可能。シルバーのコーディネートから大きく印象が変わりました。

※ルーフがボディ同色設定の場合や、限定車SOHO、限定車ハイドパーク除く

 

完成したクラブマンを見たY様からは「やっぱり黒にして正解だった!」と嬉しいお言葉をいただきました。

 

 

ルーフペイント/BMWミニクーパーS(F56)

 

 

愛犬のロングコートチワワちゃんと一緒に嬉しそうな表情で、ご納車時の写真を撮らせて頂いたM様。

ホワイトシルバーにコーディネートされているのはJCWグレードにのみ設定されているチリレッドのルーフ&ミラー。

ということは、BMWミニJCW?

 

実はご注文をいただいたのはブラックルーフ、ブラックミラーのBMWミニクーパーS(F56)。

M様は以前ご来店いただいた際に、iRショールームに展示していたこちらのBMWミニJCW(F56)をご覧になり一目惚れ。

 

 

しかしこちらのミニJCWはMT車ということや、街乗りで使用するにはハイパワー過ぎる部分も気になりご購入には至りませんでした。

すると後日、同じルックスのミニを作って欲しい!というご要望をいただき、

弊社で条件に合うホワイトシルバーのミニクーパーSを仕入れし、ルーフ&ミラーをチリレッドにペイントすることに。

更にM様の理想の外観に近づけるため、ホイールは4本ともピアノブラックにペイント。

フロントグリル内の赤いピンストライプもそっくりそのまま再現しました。(写真は撮り忘れました・・・)

ルックスはJCWそっくりになりましたが、価格はJCWをご購入いただくよりも断然お得。

 

M様が欲しかったのは、JCWミニではなく、この色の組み合わせのミニクーパーSだったので、完成した車両をご覧になり、見た目だけでなく価格にも大満足のご様子でした。

 

 

ルーフペイント/ROVERミニクーパー

 

 

T様よりご注文いただいたこちらのオールドイングリッシュホワイトのROVERミニクーパー(M/T)。

そもそもこのミニクーパー自体、クーパーグレードには設定のないオールドイングリッシュホワイトでオールペイントされたオーダーメイドミニでした。そこから、ご注文時にT様より「ルーフをブラウンにペイントしたい」とオーダーをいただきました。

今回T様がご希望されたブラウンは、世の中にある【〇〇のブラウン】という既製のカラーではなく、T様の頭の中だけにイメージがある状態。

 

 

そこで後日、T様と一緒に弊社で長年お付き合いしている板金塗装業者さんへ。

ブラウンのイメージとして、T様が使用されているメガネのフレームのカラーをベースに、もう少し濃く、もう少し明るく、など調合を加えながら理想のカラーに仕上げていきます。

難しい作業のように思えますが、板金塗装業者さんの技術とT様の思い切りの良さも相まって、色が決まるのに要した時間は30分程度。

出来上がったのがこちらです。

 

 

 

 

クラシックな雰囲気のオールドイングリッシュホワイトにブラウンが載ることでよりノスタルジックな1台に仕上がりました。

MINIはルーフとサイドミラーが同色になるので、ルーフペイントをする際はミラーも一緒に塗るのが定番ですね。

写真ではわかりにくいのですが、ブラウンルーフは室内のウッドパネルなどのウッドパーツとの相性も◎。

同じ色にしたい!という方のご相談も承りますよー。

T様、納車までもう少々お待ちください!

 

 

ルーフラッピング

ルーフの色が変えるのはペイントだけではありません!最近ではボディ表面を特殊なフィルムで覆う【ラッピング】という方法も主流になりつつあります。

 

 

こちらのBMWミニONE(F56)はルーフとミラーをマットブラックでラッピングした車両です。パッと見ただけでは、塗られているのか、ラッピングなのかの区別がつかないほどの仕上がり。

ルーフだけであればペイントするのとそれほど価格も変わらず、さらに表面のラッピングを剥がすと元の屋根が出てくるので、後先考えずに気軽に気分転換が楽しめるのが特徴。

また、ペイントでは難しい特殊な柄やロゴなど表現の自由度が高く、個性派な1台にしたい場合はラッピングがオススメ!

 

 

(画像引用/CABANA HPより)

 

ルーフラッピングのメリット

・剥がすと元のカラー戻るので、売却時の査定額に影響しない

・単色だけでなく柄やロゴなどの表現が可能!ほぼ何でもアリ!

 

ルーフラッピングのデメリット

・強い研磨が出来ない為メンテナンスが難しく、長持ちはしない

・複雑な形状やドアの内側、エンジンルームやボンネットの内側など、施工が困難な場合がある

 

 

理想のミニは作れる!

 

 

理想の一台が見つからない!このクルマのここだけが気になる!という方。

また、純正に設定のないカラーに塗りたい、ラッピングしたいという方。どんなことでもまずはご相談下さい。

ルーフ、ミラー、ホイールなど、パーツごとのオーダーからオールペイント/オールラッピングまで幅広く承ります!

自分だけのMINIって、それだけで愛が深まりますよね。

 

ちなみに個性的なカスタムは自由ですが

限度を越えたカスタムで「あれはやり過ぎ・・・」と周囲をザワつかせるのではなく、

「え?あんな仕様あったっけ?良いね!」と思わせるようなさり気なさも大切!

せっかくなら周囲のミニフリークスが真似したくなるような、ハイセンスなMINIに仕上げてみましょう!


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2013.04.19公開 / 2013.12.22更新

ロイヤルグレーといえば!?

 

みなさまこんばんは。

ロイヤルグレーと言えば、そうパークレーン。

BMWミニ限定モデルの中でも人気の衰えない限定車です。

本日も状態の良いパークレーンを撮影中ですが、昨日在庫にUPされたローバーミニは

もうチェックしていただけましたでしょうか?

 

そうなんです!人気のロイヤルグレーをローバーミニにペイントしたのです!

ボディ色はもちろん、ルーフも同じようにペイント!

 

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室内はメーターパネルとドア上部パネルをルーフと同色のシルバーに。

 

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なんとも上品な1台に仕上がりました!

詳細はコチラ

前回はかなり前ですが、同じ仕様で作成したところすぐにご成約となった人気カラー!

 

狙っていた方も、初めて見た!という方も

気になったら今すぐお店までお問い合わせ、ご来店お待ちしております!


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2012.01.31公開 / 2013.09.30更新

ここまでやるんです!

 

こんばんは!堀江です。

今日もいい天気でしたが、なんせ風が冷たい・・・

上着を着ないでいたら鼻水が・・・。

 

みなさまも油断は禁物です!ちょっと外へ!なんて時も必ず上着を忘れずに!

 

ではさっそくお題の内容にはいります♪

よくお客様に「ローバーミニのオールペンっていくらくらい?」と聞かれます。

発売終了からもう12年。程度最高のミニもあれば、今までのオーナーとの思い出が

にじみ出ているミニがあるのも現実。

出来るだけ綺麗なミニに・・・と思うのは普通のことだと思います。

そして今乗っているオーナー様も、これからもずっと乗り続けるために一新したい!という

思いも普通のことです。

 

現オーナー様の場合は、どこまでやるか?などの打ち合わせをしてからの作業になりますので、

今回はこれからミニオーナーになられる方のためにイールが実施しているミニのご紹介!

 

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人気のある「オールドイングリッシュホワイト」カラーへNEWペイント!

ルーフはブラックで引き締め、ミラーやグリルなどもブラックで統一。

さらにホイールもブラックでコーディネートと全体的にシック&スポーティ仕様!

 

コチラのミニはちゃんと見える部分をペイントしてありますので安心です!

 

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ドアを開けても分かりません!!

開けたら前の色が・・・なんて悲しすぎますから。

 さらに!!

 

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トランクを開けたら色が違う・・・なんて事もありません!マットを取ってもしっかりペイント!

ここもトランクだけ色が違ったら別世界です・・・。

そして、後ろを走る車や人からも、案外気になる部分がコチラ!

 

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バッテリーケース!ここもちゃんとペイントしてあるんです!

案外見落としがちなんですよ♪

内装からエンジンから全部バラしてボディー単体からペイントする場合は凄い金額になります。

逆に予算をかけないでペイントしている場合はこうゆう細かい部分が施工されていない場合が

多いのです。 本当に「見える部分のみ」のペイント。

 

しかし、そこはイールにお任せください!

ご覧のように専門店ならではのペイントを実施しており、価格も抑えております!

このオールドイングリッシュホワイトの他にもユーコングレーや、アマランスパープルも

NEWペイント車両がございますので、綺麗に仕上がった車両をお探しの方にはオススメです!

 

後からまたペイントとなると、金額や時間も大きな金額になります。

まずはその目で確かめてみてください!

調べるより、聞いた話より、実際に自分の「目」を信じてみませんか?

 

いつでもご覧いただけますので、お気軽に遊びに寄ってくださいね♪

 

お待ちしております!

 

 


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