MINI BLOG#クロスオーバー

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2024.03.02公開 / 2024.03.02更新

年に一度のMINIの日!朝活イベント@MINI Tokyo Bayに参加してきました

 

ミ(3)ニ(2)という語呂合わせから3月2日はミニの日、というミニ界隈では特別な1日となる本日。

怒涛の2月の月末を駆け抜けたこともあり、気がつくと3月1日で明日はミニの日だ!と急遽前日夜に何かイベントないかな〜と探していたところ、MINI Tokyo Bayにて「MINIモーニングミーティング」が開催されるという情報をゲットしました。

こりゃ〜行くしかないっ!と、いつもより早起きし、まだ寝ぼけ眼ながら、ぴんくのマイMINIに乗りいざMINI Tokyo Bayへ出発!

(最近紫とよくいわれますがぴ・ん・く・のミニですっ)

 

 

イベント会場内にて

道中は全くMINIのイベントの気配はなく、「ほ、ほんとに開催してるよね・・?」とちょっぴり心配になりつつ会場に到着すると、MINI Tokyo Bayの広いお客様用駐車場にはすでにたくさんのミニがずらり!

 

 

これ全部、商品車ではなく来場しているお客様のミニです!

 

ローバーミニもいました。(かわいい!)

イベントは朝7:30から始まっており、私が到着したのは8:00前で少し遅れ気味とはいえ想像以上の台数に一気に目が覚めました(覚醒!)

ちなみにこの後もどんどんMINIが会場に集ってきてましたよ。

 

メインホールに新型モデル!

 

メインホールに着くと、新型モデルのMINI E クーパー(THE NEW ALL ELECTRIC MNI COOPER)MINI カントリーマンがお披露目されてました!

3月16日からショールームに来るなんてウワサは聞いていましたが、まさかこのタイミングで実車を拝見できるとは思わず興奮!

来場していた方々はNEW MINIに興味津々で、常にこのエリアにはたくさんの人だかりができていました。

MINI Eとカントリーマンを見た感想は後ほど!

 

 

ホール内では新しいMINIを囲んで談笑したり、コーヒーも提供され穏やかな時間が流れていました。

 

 

先着順でプレゼントされていたオリジナルグッズの記念マグネットも無事ゲットしました!

残りわずかだったのでギリギリセーフ・・・早起きして良かったー。

 

 

NEW MINI COUNTRYMAN & ALL-ELECTRIC MINI COOPER

クロスオーバーの後継モデルとなるカントリーマンと、電気自動車となったミニ3ドア。

2台とも外見は直線的でミニマリズムな未来的なデザイン。

事前に公開されていた車両サイズは把握していましたが、いつもイールで見るミニクロスオーバー(F60)のイメージで対面すると、数値以上の大きさを感じました。

 

先代クロスオーバー(F60)の名残も残りつつなリアデザイン。

 

アルミホイールは20インチ!大きい!

オーバーフェンダーに模様が入っているのと、いままでの樹脂製フェンダーとは素材が違いました。

白くならない新しい素材でしょうか?

 

 

そしてこちらはNEW MINI Eのおしり。

MINIといえば丸みを帯びたフォルムが定番でしたが、こちらも直線的なデザインやテールライトの形。

トランクリッド周りのデザインも大きく変更されていて先代ミニ(F56)とはまた変わった印象ですね。

 

 

MINI独特のクロームのドアハンドルやウエストモールラインがなくなり、樹脂のフェンダーアーチモールもなくなっている!

個人的にはMINIのクローム部分がとても好きなので少し寂しさを感じました。

コンフォートアクセスはボタンタイプからタッチタイプに変更されているようです。

MINI Eのアルミホイールは19インチ!

 

 

 

室内はシンプルかつとても洗練されたデザイン。

メーターもセンターモニターだけでとてもスッキリ!

その分大きく広がったスペースにはファブリックが多く使われておりました。

しかしこのシフトレバー・・・左手はどこに置いていればいいの?泣

 

 

 

MINI Eのエンジンルームがお目見え!

当たり前ですがガソリンエンジンと全然ちがう・・・

けど、思っていたよりまだメカメカしているんだなーという印象。

もっと大きな箱が1つ入っているくらいのイメージでした。

 

 

あっという間に人だかりができました、やはり興味はありますよね〜。

いつか電気自動車は電気屋さんがメンテナンスする、なんて日がくるのでしょうか?

 

MINI Tokyo Bayでは3月2日と3日でNEW MINI2台を特別展示中。

今日は約100名のオーナー様が集まったみたいです!

 

 

MINI Eの後ろでピースしているのが私です。笑

 

最後に!ハセガワミニコレクション紹介させてください

MINIがずらっと並んでいると、いつも富士スピードウェイで開催されているミニフェスを思い出してしまいました。

 

【イベントレポート】今年も参加してきました!MINI FES2022@富士スピードウェイ

昨年度は順延となったミニフェス・・今年は開催されることを切に願います。

今回のモーニングミーティングは規模こそ劣りますが、ミニフェスに負けないくらい個性溢れるMINIがたくさんいました。

外はめちゃくちゃ寒かったですが、スマホを握りしめて目に止まったMINI達を写真におさめてきたのでここで紹介させてください〜。

 

 

 

 

 

 

完全なる独断です!

今回、私のMINIを含め3台もフルラッピングしているクルマがいました。

徐々にラッピングの技術も品質も上がり、普及しているみたいですね。

(実は、私のぴんくのミニも違う色にラッピングしようと計画中)

 

可愛くて素敵なMINIをたくさん拝むことができて、朝から眼福!でした。

ニヤニヤしながら急いでiRに戻り、通常業務に戻ります!

 

それでは皆様、HAPPY MINI LIFEをお過ごし下さい!


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2023.09.10公開 / 2023.09.10更新

新型ミニカントリーマン(U25)発表!一新したのはデザインだけでなくモデル名やグレード名にも新事実が!

 

2023年9月1日、MINIはフルモデルチェンジを果たした新型ミニカントリーマン(U25)を発表しました。

 

現在日本では未発表のため、発売時期はもちろん価格もまだ未公開の状態ですが、発表されたデザインや機能面を見る限り別次元の「未来のMINI」になった印象です。

 

大型化したボディサイズや思い切ったデザインの変更点、EVモデルの追加、新しい機能内容だけでなく、あの親しみのあるモデル名やグレード名にも大きな変化があることを独自調査で発見!

 

まずはプレスリリースで発表されたイメージに沿って、デザイン面、機能面から見ていきましょう。

 

 

 

エクステリアの変更点

まずはボディサイズについて。

全長4,433mm

全幅1,843mm

全高1,656mm

と、現行のミニクロスオーバー(F60)と比べ

全長+118mm

全幅+23mm

全高+61mm

大型化されています。

クロスオーバーに関しては、ミニなのにサイズはミニじゃない、2011年の発表当時からよく言われてきましたが、大型化は留まることを知りません。

 

左から初代ミニクロスオーバー(R60)、現行型ミニクロスオーバー(F60)、新型ミニカントリーマン(U25)。

初代ミニクロスオーバー(R60)がとてもコンパクトに見える!!!

 

フロント周りのデザインも大きく変更されています。

特徴的な八角形のグリルフレームは、選択するトリム(オプション)に応じてアクセントカラーの変更ができます。

例えば、Favored トリムの場合は新色 バイブラントシルバーを採用、John Cooper Works トリムではハイグロスブラックとなります。

 

ラジエーターグリルのデザインも大幅に維新されています。

こちらはフロントカメラとミリ波レーダーでしょうか。

特定の条件下(60km/h以下かつ高速道路のようなルート)では半自動運転も可能で、走行中ハンドルから手を放す事が可能に。

もちろん、すぐにブレーキ、ハンドル操作ができる準備が必要ですが、幹線道路での渋滞などでは非常に重宝される機能ですね。

使い慣れてしまうと、この機能の無い車には戻れない!?

 

ヘッドライトはミニの特徴であったクロムラインが廃止された様子。

クロムラインのヘッドライトリングは、少し「目」が大きく見える事でミニらしい可愛い印象だったために、この変更は個人的には少し残念。

ただ、その代わりに大きく湾曲したボンネットや隆起したボディへ目が行くことで、ミニカントリーマンらしい堅牢性を感じる事ができます。

もう一点今までのMINIにない大きな変化が、ボンネットの開き方。

今まではヘッドライト部分がくり抜かれ、フロントグリル上部を境目に大きく開く形状のボンネットでしたが、今回の新型カントリーマンでは、ヘッドライト上部を境目としコンパクトに開く形状に変化しています。

 

リア周りはよりスタイリッシュにスクエアなデザインが取り入れられています。

 

テールランプは以前より採用されていたユニオンジャック柄を継承。

より細身になる事でミニカントリーマン全体のワイドなスタイルが際立つデザインとなっています。

 

フロントエンド、リアエンド共に、垂直に落ちていくようなフォルム。

ここまでデザインが一新し、サイズアップしたのに、ミニカントリーマンであることは一目で感じることができる仕上がりは流石ですね。

 

インテリアの変更点

外観では多くの変更点が見られましたが、内装に関しても全く別の車になったような変わり様!

注目の変更箇所を見ていきます。

 

まずは運転席周り。

ステアリング前方のディスプレイが無くなり、速度計、タコメーターが無い状態。

あるのは大型のOLEDディスプレイが中央に配置されているだけです。(シンプル!)

タッチパネル対応OLEDディスプレイでは速度計や電動モーター用バッテリー残量の表示から、エアコン設定まで、車両の全ての操作が集約されています。

 

以前タコメーターやデジタルメーターに表示されていた情報は、オプションのヘッドアップディスプレイへ投影されます。

前方視界が広いため、ボディサイズを把握しやすく、運転のしやすさが向上しています。

 

エアコン吹き出し口は真鍮のようなアンティークを感じるデザインに。

また、ニット状に編み込まれたインテリアサーフェスはリサイクルされたポリエステル素材を使用。

日本では吸盤や粘着テープでダッシュボードに取り付けるスマホホルダーやGPSレーダーがよくありますが、この素材だと付けられませんね。

これだけ洗練されたシンプルデザインに、余計なものを追加でつけるのは野暮ということでしょうか。

 

エクスペリエンスモードといわれるモードの切り替えを行うことでインテリアの雰囲気をガラッと変えられる仕様。

以前までのエキサイトメントパッケージから、より没入感の高い演出となっています。

 

省エネ運転のグリーンモードや

 

現在再生されているアルバムカラーの色に応じてアンビエント照明が変更されるビビットモードなど。

特に夜間でのドライブには楽しい機能になりそうです。

 

シフトコラムはトグルスイッチへ集約。

ここでシフト操作はかなり斬新!というより違和感!?

慣れるまでは時間がかかりそうな印象です。

左からパーキングブレーキ、シフトレバー、スタート/ストップキー、エクスペリエンスモードの切り替え、ボリューム調整となります。

 

センターコンソールはシフトコラムがなくなることで収納力がアップ。

蓋付きの小物入れが備わります。

 

シートデザインも変更され、オプションでは新たにマッサージ機能も追加。

 

後部座席は6段階で最大12°の角度調整が可能。

後部座席を倒した場合、トランク容量は460リットルから1,450リットルまで拡大ができます。

 

発表される(予定?)のグレードについて

新型クロスオーバーのグレードとして気になるのは、やはり完全電気自動車(BEV)となったミニカントリーマン E

そしてそこから出力をスポーツグレードに引き上げ、かつ4輪駆動としたミニカントリーマン SE ALL4の2グレードには注目が集まります。

 

また海外メディアの記事を見ると、ガソリンエンジンを搭載したグレード、ミニカントリーマン C、4輪駆動のミニカントリーマン S ALL4、及び高出力モデルミニカントリーマン JCW ALL4も用意される予定とのこと。

ディーゼルエンジンも設定されるアナウンスは確認できますが、グレードは明記されておらずDなのかSDなのかは定かではない状態。

 

事前のリリース情報では電気自動車のみという予想もあったため、内燃機関(ICE)を搭載したミニが発表されたことは今回のニュースであり少し安堵しました。

各グレードの受注開始、納車時期や、各グレードの価格差など、今後も続くであろう続報に注目したいところです。

 

日本では大ニュース!?あの親しみのあるモデル&グレード名に終止符!

見た目の変化だけでなく、今回発表された新型カントリーマン(U25)では、モデル名とグレード名にも大きな変更がありそうです。

ここではiRが独自に調査して判明した事実も含め情報を公開!

日本市場にとっては大きな変化となるので、どういった影響が出てくるのか今後の動向から目が離せません。

 

モデル名はCOUNTRYMAN(カントリーマン)の呼称に統一

今まで2011年のデビューから、初代R60、第2世代F60は本国ではCOUNTRYMAN(カントリーマン)の名称で販売されていましたが、日本では大人の事情でCROSSOVER(クロスオーバー)の名称で販売され親しまれてきました。

事情というのは「カントリーマン」という名称が日本ですでに商標登録されていた為なんですが、インターネット上で現在の商標登録を確認したところ、なんとその商標権がBMWに譲渡されていることを確認!

 

つまり!

新型ミニカントリーマン(U25)は、従来のミニクロスオーバーではなくミニカントリーマンとして日本でも発売されるのではないかということです!

 

グレード名からCOOPER(クーパー)の文言が消える???

もう一点気になった点が・・・

グレード名の説明部分にどこにも「COOPER/クーパー」の文字がありません

今回発表された新型ミニクロスオーバーのリアデザインにも「cooper」のレタリングエンブレムはありませんでした。

本国仕様のみなのか?まだ定かではありませんが、「ミニ=ミニクーパー」だと思っている方が多い日本人からすると、長く愛された呼称なだけに、サラっと無くなってしまうのは少し寂しいですね・・・真相はいかに!?

 

新型ミニカントリーマンが発売開始されたら?

フルモデルチェンジは永く親しまれた前モデルからデザインが一新するので、その変化に違和感を抱いたり発表後に賛否が分かれることは、よくあること。

 

それ故、中古車市場ではフルモデルチェンジ直前のモデルの人気が高くなったり、流通価格が高騰するパターンも珍しくありません。

また中古市場が活発な自動車業界(特にMINIのようにデザインへの想いが強いオーナー様が多い車種)は、家電のように新モデルが発表された瞬間に型落ちモデルが一気に値落ちする、という訳でもありません。

新車登録から1年以内の新古車や未使用車などは新車比較で価格への影響も多少出るかもしれませんが、数年以上経過し価格が落ち着いた中古車への影響はあまり出にくいことが予想されます。

つまり、これから値段が下がる(かもしれない)のを待つというよりは、価格が上がるかもしれないことを考慮すると、現行ミニクロスオーバー(F60)をお探しなら今が買い時かもしれません。

 

ミニクロスオーバー(F60)でお探しの方はこちらから公開中のミニクロスオーバー(F60)一覧をご覧いただけます。

未公開在庫や入庫予定の車両も含めると、現在30台(9月8日現在)のミニクロスオーバー(F60)をご紹介可能です、お気軽にお問合せください。

 

 

全車納車前定期点検整備付
6ヶ月間の無料保証(iRロイヤルワランティ)付帯
※支払総額には購入の際に必要な費用(納車前点検整備費用、保証費用、法定費用、自賠責保険料、車庫証明手続代行費用、リサイクル料金など)が全て含まれています。※掲載月現在、在庫店舗での登録(届出)、店頭納車での価格となります。※お客さまのご要望に基づくオプションなどの費用は別途申し受けます。

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2023.01.06公開 / 2023.03.31更新

MINIオーナー必見!人気シリーズのミニクーパーあるある「故障じゃないよ!?」編

 

 

ミニにまつわることを調べていると、何かと上位に検索結果が出てくると噂の当店ブログ。

今回のブログはその中で1、2を争う人気コーナー(?)のミニあるあるシリーズ第4作目でございます!

 

過去3作は「あー、あるよねー」、「それ、わかるー!」といった共感をしてもらえるあるあるを紹介しましたが、今回は少々趣旨を変え、ミニオーナーの皆様が「あれ?これって普通?もしかして故障?」と思うポイントをピックアップしてみました。

このブログを読めば心配事が解決できるかも!?ミニのある生活を過ごす上で、きっと役に立つあるあるを紹介していきます!

 

↓シリーズ過去記事はこちら↓

第1弾:愛するが故の苦悩!?これからクラッシックミニに乗りたい人必見!「ローバーミニあるある」はじめました

第2弾:愛するが故の苦悩!?MINIオーナー必見!ミニクーパーあるある【BMWミニ編】

第3弾:【2021年ver.】愛するが故の苦悩!?MINIオーナー必見!F系ミニクーパーあるある

 

 

裏目に出てる系あるある

現在のミニはさまざまな機能が導入されており、ミニならではおもてなしを感じることができますが、そこが裏目に出てしまうこともありますので、まずはそんな愛すべき(?)ポイントをピックアップしてみました。

 

トランクにカギがかからない(あるある度 ★★☆☆☆)

リモコンキーの操作をせずにキーの開閉ができるコンフォートアクセス。いわゆるスマートキーというやつですね。

ドアノブの黒いボタンがコンフォートアクセス装備車の目印です。

 

 

コンフォートアクセスが装着されているミニオーナーの方から「トランクが閉まらなくて困ってます…」との相談をいただくことがあるのですが、この現象はトランクの不具合ではなく、コンフォートアクセスの機能が働いて起こっている現象なんです。

 

実はトランクにもコンフォートアクセスの機能がついており、リモコンキーを持った状態だとトランクが開く構造になっています。

リモコンキーを持っていない人ではトランクは開けられませんので盗難のリスクは低いのですが、貴重品は積みっぱなしにしないようにしてくださいね。

 

リバースランプが球切れ!?(あるある度 ★★★★)

どんなクルマにも付いているリバースランプ。後退時に周囲に注意を促す他にも後方視界を確保するという役目を担っています。

電球は消耗品ですのでいつかは球切れを起こしてしまうのですがミニクロスオーバー(R60、F60)の場合、リバースランプが光らないのは球切れではないかもしれません。

 

一般的にはリバースランプは左右対称に装備されているのですが、ミニクロスオーバー(R60、F60)の場合リバースランプは左側だけに装備されており、右側のランプはバックフォグとなっています。

 

よーく見ると左右のランプの色が違うのがわかります。

 

写真の通り、リバース時は左側のランプのみが点灯します。

 

欧州車全般に多く見られる仕様なのですが、アシンメトリーでなんだかカッコいいですよね!

 

ブレーキ音が賑やか(あるある度 ★★★★☆)

クルマの3台原則である走る・曲がる・止まるの中で止まるをになっているブレーキ。

輸入車には国産車よりも強力なブレーキが装備されていることが多いのですが、ミニもその例には漏れずに高性能なブレーキが装備されています!

 

 

ミニを製造開発しているBMWは言わずと知れたドイツの老舗自動車メーカー。

ドイツには速度を何キロ出してもOKなアウトバーンという高速道路があり、時速200kmオーバーで走るクルマも珍しくないそうで、超高速域での走行を想定して設計されているため、高性能なブレーキが必要になるというわけです。

国産車とは異なった素材を使用しているため制動力が高い反面、「キィィィ…」というブレーキ鳴きが低速域で発生しやすいのです…。

 

そんな時にはブレーキの鳴き止めスプレーを使用したり、低ダストブレーキパッドに交換すると鳴きがおさまる場合がありますが、場合によっては不具合が原因で鳴きが発生することもありますので心配な場合は点検を受けてくださいね。

 

ドライバーズファースト!?(あるある度 ★★☆☆☆)

室内の高級感がアップするレザーシート。そのデザインやカラーも様々でミニ選びに楽しい悩みを添えてくれます。

レザーシート付きのミニは流通台数が少ないのですがイールではレザーシート付きのミニを多数ストックしております!

 

【レザーシート付きミニのストック一覧】

全車納車前定期点検整備付
6ヶ月間の無料保証(iRロイヤルワランティ)付帯
※支払総額には購入の際に必要な費用(納車前点検整備費用、保証費用、法定費用、自賠責保険料、車庫証明手続代行費用、リサイクル料金など)が全て含まれています。※掲載月現在、在庫店舗での登録(届出)、店頭納車での価格となります。※お客さまのご要望に基づくオプションなどの費用は別途申し受けます。

 

【本革シートはお好き?】BMWミニのレザーシート徹底まとめ!歴代レザーのラインナップを一挙紹介!

 

F系のクラブマン(F54)クロスオーバー(F60)はレザーシート装備車の場合は電動調節シートになるのですが、いかにも高級車!という装備でちょっとした優越感を味わえちゃいます。

 

 

ミニの電動シートは運転席のポジション調節は同時に2方向に動かせる(座面と背もたれを同時に動かせる)のですが、助手席は単方向だけにしか動かないんです。

メルセデスベンツSクラスのようないわゆるショーファードリブンの場合は後部座席に乗る人の快適性が重視されますが、ミニの場合それとは反対にハンドルを握るドライバーの為の快適装備が充実しているのかもしれませんね。 

これはきっと運転席に座ってドライブを楽しんでもらいたい!というミニのおもてなし心の表れのはず(!?)。

 

クラブマンの必殺技!!(あるある度:★★☆☆☆)

クラブマンを象徴するデザインであるスプリットドアは天井の低い場所でも気にすることなくドアが全開にできるなど実用性の高い観音開きをする構造で、トランクを開閉するたびに大切な物が入っている金庫を開けるようなワクワク感が味わえる特別なトランクドアです。

 

 

しかしこのスプリットドア、少々困った点もございます…

 

リモコンキーのドアマークのボタンを長押しすることでスプリットドアを開けることができるのですが、真後ろにクルマや壁などが迫った状態で誤ってこのボタンを押してしまうと・・・クラブマンの必殺技「スプリットドアパンチ」が炸裂してしまいます。

 

 

スプリットドアはミニの走りのように元気よく動きますのでその威力はなかなかのもので、クルマのボディに当たろうものならば鈑金必須レベルのキズが・・・

ポケットやカバンにリモコンキーを入れる場合は無意識に誤ってボタンが押されてしまわないような工夫が必要です。

 

全国各地でスプリットドアパンチが炸裂したのかは定かではありませんがメーカーも対策が必要と判断したようで、ナビのメニューからリモコンキーのドアオープンボタンを無効化する設定が可能となりました。

 

 

「うちのクラブマンにはこのメニューがなーい!」というオーナーの皆さま…安心してください。

自社工場であるiR TECH FACTORYにてコーディングメニューの開発に成功し、F54ドアロック時スプリットドアキーレス無効化が4,400(税込)でインストール可能となりました!

インストールすれば予期せぬ悲劇を防ぐことができますのでオススメです。

 

焦る系あるある

次はドライブ中に起こると焦ってしまうようなあるあるです。

もしも起こってしまった時は落ち着いてこの記事を思い出してみてくださいね。

 

ミニに閉じ込められた…!?(あるある度 ★★☆☆☆)

複数人でドライブすることが多いミニユーザーにありがちなのが、「ドアが開かなくなって降りることができない!」というあるあるです。

後席ドアがあるミニのドア断面にひっそりと付いているこのスイッチをご存知ですか?

 

 

これは走行中などにお子様が誤ってドアを開けてしまうトラブルを未然に防ぐためのチャイルドロックをON/OFFするためのスイッチです。

いつの間にか何かがぶつかって動いてしまいそうな位置にあるこのスイッチは、カチッと上げることで室内のドアハンドルが無効化され車外へアクセスできなくなります。

外からドアを開けてくれる人がいればいいのですが、誰もいない場合はパワーウィンドウを開け、外側のドアハンドルからドアを開けてセルフで脱出してください。

 

ソフトトップが開かないor閉まらない(あるある度 ★★★☆☆)

コンパクトなサイズ感ながら4シーターで実用性もあり、オープンエアのドライブが楽しめるミニコンバーチブル(R57、F57)

流通台数が少なくレアな車種ですが、イールでは全国トップのストック台数を常にキープするようにしています!

そんなコンバーチブルに乗っている時、「ソフトトップが開かないor閉まらなくなった!」ということがあると焦っちゃいますよね。

そんな時にチェックしてもらいたいポイントがあります。

 

まず1点目はトランクが半ドアになっているパターン。

この場合はトランクを少し強めにバタン!と閉め直してみてください。

 

 

2点目はトランク内のラゲッジルームセパレーターのポジションです。

 

左:屋根を開けられるポジション  右:屋根を開けられないポジション

 

ラゲッジルームセパレーターを上の位置にすると大きい荷物を乗せることができるのですが、畳まれたソフトトップの行き場がなくなってしまう為、屋根をオープンにできなくなってしまいますのでラゲッジルームセパレーターを写真左のポジションにしてみてください。

 

ラゲッジルームセパレーターの位置はスイッチが押される事で認識されていますのでしっかりとスイッチが押されているかをチェック!

 

左:R57(1世代前のコンバーチブル)  右:F57(現行型のコンバーチブル)

 

このポイントをチェックしてもダメな時は本ブログの趣旨から外れてしまいますが、おそらく故障ですので(汗)手動でソフトトップを閉じて工場へ相談しましょう。

 

関連記事:【ミニコンバーチブル】幌が壊れて閉まらない時に手動で閉める方法(画像付解説)〜R57編〜

関連記事:【ミニコンバーチブル】幌が壊れて閉まらない時に手動で閉める方法(画像付解説)〜F57編〜

 

【コンバーチブルのストック一覧】

全車納車前定期点検整備付
6ヶ月間の無料保証(iRロイヤルワランティ)付帯
※支払総額には購入の際に必要な費用(納車前点検整備費用、保証費用、法定費用、自賠責保険料、車庫証明手続代行費用、リサイクル料金など)が全て含まれています。※掲載月現在、在庫店舗での登録(届出)、店頭納車での価格となります。※お客さまのご要望に基づくオプションなどの費用は別途申し受けます。

 

アクティブクルーズコントロールが使えなくなる!?(あるある度 ★★★☆☆)

走行中のスピードを調節し、前を走っているクルマとの車間距離を保ってくれるアクティブクルーズコントロール(以下ACC)。

 

ミニに乗って長距離運転の強い味方!アダプティブクルーズコントロールを動画で解説します!

初めてその機能を使ったときは文明開化を感じずにはいられませんでした。

最初の頃はおっかなびっくり使っていましたが、一度慣れると手放せなくなるような便利な機能です。

 

 

ACCを使用した状態でのドライブ中、突然ACCがキャンセルされてしまうことがあるのですが、これはミニが採用しているACCの仕組みに起因することが多いのです。

BMWの車輌が採用しているACCはフロントガラスに取り付けられているカメラとミリ波レーダーで制御をしているのですが、ミニの場合はフロントガラスに取り付けられているカメラのみで制御をしているためと言われています。

 

そのため、強い日差しがカメラに差し込んだ場合やメッキパーツで加飾されたトラックや鏡のようなタンクローリーが前方を走っているシーンではカメラが前方の状況を認識できなくなるため、キャンセルされることが多いようです。

 

 

もしくは、フロントガラスのカメラ部分が汚れていることが原因の場合もありますので、そんな時は洗車してあげてくださいね。

 

 

バックする時に後ろが見えなくなる!?(あるある度:★★★★★)

現在のミニはとっても多機能で、便利な機能が多く採用されており快適なドライブのサポートをしてくれるのですが、その中にギアをリバースに入れると助手席(左)側のミラーを下向きの角度に傾けてくれる機能があります。

「あ、いい角度で後ろが見やすい」と思うのも束の間…ミラーの角度は下がり続け、最終的にはほとんど地面しか見えない状態に…

これだと後ろの状況が見れなくて逆に危ないですよね。

 

 

この現象は運転席ドアのミラーセレクターを左にすることでキャンセルができるのですが、今度は角度が全く下がらなくなり「それはそれでちょっと心配…」というそこのアナタ!これもコーディングで解決できちゃいます!

 

【コーディングメニュー一覧】低コストで快適性UP!機能追加からメーカーオプション後付けも!MINIのコーディングメニューをご紹介します!

4,400円(税込)にてインストール可能な後退時のミラー角度変更(深く・浅く)のメニューをコーディングすることでバランス良く後方の状況が見える角度に設定することができます。

このコーディングをすれば駐車がスムーズ!駐車テクニックが上達した気分に!?

 

目視で確認したいのに…(あるある度 ★★☆☆☆)

ギアをチェンジする際に操作するシフトノブですが、F系のミニには2種類のバリエーションがあるのはご存知でしょうか?

 

写真左のシフトノブはトルクコンバーター式の6速ATに採用されています。

「ガチャガチャ」とシフトをチェンジするタイプで”ドライブしている感”を味わえ、ノブ本体が革で巻かれており温かみがあります。

写真右の電子シフトはDCTトルクコンバーター式の8速ATに採用されております。

ワンタッチで入れたいシフトにチェンジができ素早い操作が可能で、ノブ本体がピアノブラックとなっており全体的にスマートな印象です。

 

左:6速オートマのシフトノブ  右:DCTと8速オートマのシフトノブ

 

リバース(後退)時に後ろの状況を目視で確認するためドアを開けながらバックするドライバーもいるかと思うのですが、電子シフトのミニの場合、ドアを開けた途端、強制的にシフトがパーキングに入ってしまいます。

 

 

自分の目で見たものしか認めないような昔かたぎ(?)のドライバーは焦ってしまいますよね。

 

これはシフトの電子化に伴い、さまざまな制御が可能となったということに加え、ドアを開けたままのバックは思わぬ事故につながり危険を伴いますので安全のための配慮なのです。

「ちょっと不便だな」…というオーナーも多いはずですが大切なミニを守るためと思い目を瞑りましょう。

 

 しょうがない系あるある

最後は思わずセンチメンタルな気分になってしまうあるあるを3つ紹介します。

どれも致し方ないモノなので、大きなミニ愛で受け止めてあげてください。

 

MINI Connectedとは??(あるある度 ★★☆☆☆)

次は第3世代(F系)でタッチパネル式ではないナビを搭載したミニのオーナーのあるあるです。

ナビのメニュー内にある「MINI Connected」という項目が気になったことはありませんか?

 

 

 

【MINI Connected最高かよ!】タッチパネル非対応のF系ミニ純正ナビに救世主現る!

上記ブログで紹介されているように、純正ナビをもっと便利に使うための機能なのですが残念ながらアプリのサービスが2021年7月で終了しています。

サービス終了後もナビのメニューにはミニコネクテッドのアイコンが残り続けますので少々寂しい気分になることも…

ミニコネクテッドにはいくつかの機能があるのですが、メインとも言える機能はナビの目的地を接続した携帯電話からできるというものです。

非タッチパネルのナビの場合は手元のコントローラーとボタンで目的地入力をするので、入力に手間取ってしまうお客様も多いのですが、このコントローラーは一度慣れると非常にスムーズに文字入力や操作ができるんです。

ミニコネクテッドを使うために携帯電話を接続してアプリを立ち上げて…という操作をするよりも格段に早く操作ができますのでレクチャーをご希望のお客様は担当スタッフへお申し付けください(笑)

 

現在は後継サービスとして更なる進化を遂げたMINI App(ミニアップ)がリリースされていますので対応しているミニオーナーはぜひお試しを!

 

【MINI App】MINIの公式スマホ用アプリが待望のアンドロイド対応!接続方法から使い方まで解説!

 

最初の3年だけ使える機能!?(あるある度:★★☆☆☆)

さまざまな情報やステータスを確認できたりシステムをカスタマイズして自分好みのセッティングにできるの第3世代(F系)ミニのナビ。

タッチパネル対応となった2018年4月以降のモデルのナビにはこの画像のようなアイコンがあるのをご存じでしょうか?

 

 

なんと!ナビ上で天気予報最新ニュース現在位置周辺の施設情報などをチェックできるスグレモノ!!

これを最初に見た時は「スゴイ!クルマでこんなことができるなんて!!」と感動したものですが、突然この表示が出てしまうことがあります。

 

 

実はこのサービスには有効期限があり、初度登録より3年間とされているんです。

ミニコネクテッドと同様、サービス終了後はアイコンが残るだけになってしまうので、ナウい言葉で言うと”エモい”気持ちになってしまうのですが…今の時代には文明の利器であるスマートフォンがあります。

 

「スマートフォンの充電が切れてるけど、どうしても今すぐ天気とニュースが見たい!!」と言う特殊な状況にならない限りは困ることはないはずです(笑)

ちなみに…申し込みをすることにより継続でサービスを利用することができますのでご希望の場合はミニ正規ディーラーでへお問合せを。

 

エンジンがかからない!?(あるある度:★★★★☆)

F系のミニから全てのミニに装備されているアイドリングストップ

アイドリング中にエンジンを停止させることで燃料の節約や環境負荷を減らす、お財布と地球に優しい機能です。

 

 

そのアイドリングストップですが、機能が働いている時(エンジンが止まったまま)にちょっとした用事で車外に降り、用事が済んだので出発しようとエンジンスタートのスイッチを押すも…「あれ?エンジンがかからないぞ??」…というケースを体験したことはありませんか?

これはアイドリングストップでエンジンが停止しているのをエンジンを切っている状況だと勘違いしてしまい起こる現象ですのでミッションをパーキング(P)に入れてスタートスイッチを押せばエンジンがかかります。

もし車外に降りた瞬間にアイドリングストップが解除されてミニが一人歩きしたら…大切な愛車がどこかに行ってしまいます。

そんな寂しくて危険なことにならないようにちゃんと考えられているミニはなんてお利口さんなんでしょう(笑)

 

…ちなみに

エンジン始動時にアイドリングストップをデフォルトでOFFにするコーディングが4,400円(税込)でインストールできます!

バッテリーやエンジンマウントの保護にも繋がりますので、数あるコーディングの中でもイチオシメニューです。

 

【コーディングメニュー一覧】低コストで快適性UP!機能追加からメーカーオプション後付けも!MINIのコーディングメニューをご紹介します!

 

ヘッドライトが消えない?(あるある度:★★★★☆)

周囲の明るさに応じてライトを制御してくれる便利なオートライト機能が道路運送車両の保安基準改正に伴い、2020年4月から販売されている乗用車(新型車)に装着が義務付けられるようになりました。

ミニもその流れに乗って現在はオートライトが標準装備化しており、ライトのダイヤルが「0」(従来であれば消灯の状態)が「オート」と同じ、という仕様になっています。

 

 

オートライトが標準装備化されたミニは暗い状態ではヘッドライトを消灯することができなくなっており、「あれ?ヘッドライトが消えない??」というケースが発生し、信号待ちなどで対向車が眩しくないようにヘッドライトを消す…といった気遣いができなくなりました。

紳士の国である英国で生まれたミニを乗っている日本人ユーザーは紳士淑女が多いはずなので、このようなジェントルな振る舞いができなくなるのは残念ですが、ライトのつけ忘れによるヒヤリハットや事故の防止のためだとすれば致し方ないのかもしれません。

 

…しかーし!

iRではそんなお悩みを解決するためにコーディングとしてメニュー化することに成功!!

オートライト標準化(0位置にてオートライトOFF)のメニューは4,400円(税込)にてインストール可能です。

ご希望の場合は担当セールスまでお気軽にお申し付けください。

 

いま何時!?(あるある度:★★★★☆)

ドライブ中に時間を確認したくなった時に腕時計やスマートフォンの画面を見るのは危険を伴うため、センターディスプレイに表示されている時計を見るオーナーも多いと思います。

視点移動が少なく瞬時に時刻をチェックできるこの時計はとっても便利なんですが…結構時間がズレるんです……

 

 

この時計は電池式のクオーツ式時計と同じで、電源電圧や温度の変化の影響を受けやすく、変化が大きい環境ではズレが起こりやすいのですが、クルマの場合こういった変化が起こりやすい環境にありますのでどうしても時刻にズレが起こりやすくなります。

ズレに気づかずに約束の時間に遅れてしまうなんてことがあると大変ですのでコーディングで解決しちゃいましょう!

 

【コーディングメニュー一覧】低コストで快適性UP!機能追加からメーカーオプション後付けも!MINIのコーディングメニューをご紹介します!

自動時刻設定メニュー追加」のメニューをコーディングで追加するとセンターディスプレイの時計が、電波時計のように自動的に正確な時間に合わせてくれます!

 

iDrive画⾯に⾃動時刻設定メニュー表⽰のメニューは4,400円(税込)にてインストール可能です。

このコーディングをすればあなたのミニがタイムキーパーに。

 

iRでは全車安心安全の保証付き!

輸入車の中では不具合の発生率は低いと言われているミニでも時には調子を崩してしまうことだってあります。

「ミニの不具合や維持について心配…」といったご相談を受ける場合もありますが、そんな場合でもiRなら安心!

 

ミニの専門店であるiRでは納車後6ヶ月有効なオリジナルの保証プラン「iR WARRANTY」全車無料付帯!(※)

 

保証プランは無料付帯している基本プランからアップデートすることができ、保証期間の延長だけでなく、保証範囲もお選びいただけるので、ご予算とご自身のミニに合ったプランにカスタマイズが可能です。

もちろん、年式・モデル・グレードごとに、そのミニの注意点やウィークポイントもiRスタッフが説明し、おすすめのプランもご案内いたします!

 

(※初年度登録から10年以内で走行10万km以内、もしくは15年以内で走行7万km車両が対象)

【中古車保証のカラクリ】あなたの買うミニに付いてる保証は本当に安心できる保証ですか?保証を取り巻く不都合な真実を徹底解説!【完全保存版】

また、iR WARRANTYは、ご納車後もご自身で延長(※諸条件あり)が可能。

延長時には保証プランの変更もできますので、ヒトが歳を重ねるごとに保険のプランを変えるように、ミニにもその時々に応じたプランに変更ができるので、末長くミニライフを楽しみたい方にも寄り添ったシステムとなっております。

 

中古車は故障が心配?でもiRのミニなら大丈夫!自社保証制度【iR WARRANTY】があるから!!

MINI専門のiR自社工場がサポート!

「BMWミニの納車後のメンテナンスや車検もiRさんにお願いしたい」

そんなリクエストにお応えしたいと思い、準備を進めて十数年・・・

ようやく自社工場であるiR TECH FACTORYを新設し、2022年10月より稼働を開始することができました!

 

現在(2023/01/05)はiRのユーザー様限定で車検、点検の対応と、納車前の点検、在庫期間中の点検・メンテナンスで日夜フル稼働しておりますが、今後は一般のお客様のご依頼もお受けできるようにサービス拡大を急ピッチで進めております。

車両のお預かりとご返車はiR世田谷、iR横浜のショールームとなりますので、ご入庫のご相談は購入時の担当セールス、または各店舗までご連絡下さい。

 

【iR世田谷】

TEL:03-5797-2288 

Mail:s-info@ir-japan.net

 

【iR横浜】

TEL:045-941-3232

Mail:y-info@ir-japan.net

 

縁の下の力持ち!? iR TECH FACTORY メカニック達の素顔に迫る!

 

あとがき

今回はあるあるシリーズ「故障じゃないよ!?」編としてお届けいたしました!

既にミニをエンジョイしているオーナーだけではなく、これからミニを迎え入れようとしている予備軍の方にも「ちょっと不便なところもあるけれど愛すべき存在のクルマ」であるということがお分かりいたかけたのではないかと思います。

 

iRではアナタにぴったりのミニ選びから納車後のサポートも!

そしてミニを手放すことになった時は売却のご相談まで、iRはミニに関わる全てをワンストップサービスとしてご提供!

これからも皆様のミニライフに寄り添ったショップを目指して参りますので、ミニのことはiRにお任せください。

 

 


MINI BLOG

2022.06.28公開 / 2022.06.30更新

【ミニパッケージ一覧】第二弾パッケージオプションは理想のミニに近づける第一歩!(第二世代:R系・クロスオーバー、ペースマン 、クーペ、ロードスター編)

 

前回に引き続き、今回は中古車でミニをお選びいただくのに是非参考にしていただきたいメーカーオプションのクロスオーバー(R60)、ペースマン(R61)、クーペ(R58)、ロードスター(R59)編をお届けします。

 

中でも、ペースマン(R61)、クーペ(R58)、ロードスター(R59)の3モデルは新車当時の販売期間が短く、希少性の高いモデルなので、理想のパッケージが入っているのを見つけたら、その時点で買いかもしれません。

 

前回も記載しましたが、同じように見えても車の装備は全く違うなんてこともよくあることなので、これを参考にミニ選びを効率化させてください!

今回はクロスオーバー(R60)、ペースマン(R61)、クーペ(R58)、ロードスター(R59)ですが、3ドア、クラブマン、コンバーチブルを検討されている方は前回のブログのURLを載せておりますので、そちらをご覧ください。

 

【ミニパッケージ一覧】パッケージオプションは理想のミニに近づける第一歩!(第二世代:R系・3ドアハッチバック、コンバーチブル、クラブマン編)

 

第三世代(F系)のデザインパッケージのご紹介ブログもありますので、こちらも是非!!

デザインパッケージ「MINIスタイル」の最新Ver.を徹底分析!

 

 

ジンジャーパッケージ

CooperやCooperSなどにも設定可能なパケージではありますが、ONEへの追加オプションが多いのが特徴です。

エントリーモデルとなるONEは運転を楽しみたい方には少し物足りなさもあるグレードですが、ジンジャーパッケージが追加されることで、スポーツボタンやDTCなどでの走りを楽しくさせる機能が揃っている上、スポーツシートレザーステアリングなど見た目も変化するので、全く異なったONEへと進化しているので、Cooper検討の方にもジンジャーパッケージが入っているONEであれば選択肢に入れても良いかもしれません。

 

<おすすめオプション>

■スポーツボタン■

ステアリングが重さが変わったり、AT車のシフトタイミングをよりスポーティーに設定変更することができ、ミニの走りをより楽しみたい方にはオススメのオプションです。

■ヘッドライナー/アンスラサイト■

通常グレーの天張りをアンスラサイト(濃炭色)というブラックに近いダークグレーへ変更になります。

個人的に非常に好きなオプションというだけなのですが、車内の高級感を増し、スポーティーな印象へと進化させてしてくれます。

 

<ミニクロスオーバー/R60>前期(2011y〜2013y)

グレード表記<O=One/C=Cooper/C4=CooperALL4/S=CooperS/S4=CooperS ALL4>

装備名OCC4SS4単品価格
リアスポイラー

¥30,000

スポーツシート(フロント/左右)

通常のシートよりも包み込みが強く、バケットシートのようなホールド感があるシートへ変更。

¥46,000

スポーツレザーステアリング(3本スポーク AT車はパドルスイッチ付)

通常2本スポークから3本スポークへ変更。

レザー仕上げとなることで、握りやすさの向上、俊敏な操舵のサポートとなる。

MT:¥33000

AT:¥53,000

スポーツボタン

ステアリングの重くなり、アクセルレスポンスが向上などスポーティーな設定へと変更が楽しめる。

¥30,000
 

スポーツサスペンション

スポーティーな走りに適したサスペンション。

¥40,000

DTC(ダイナミックトラクションコントロール)

コーナリング時のDSCの制御タイミングを遅らせ、ステアリングを限界までキープすることで、

スポーティ&セーフティを高い次元で融合させたドライビングが可能となります。

¥60,000

ヘッドライナー/アンスラサイト

通常のグレーの天井の内張から、アンスラサイト(濃炭色)へと変更。

¥28,000
年式グレードミッション単品合計金額 パッケージ価格備考
2011y〜2013yOneMT¥267,000¥150,000  
  AT ¥287,000¥170,000  
 Cooper共通¥118,000¥60,000 
 Cooper ALL4共通¥58,000¥40,000 
 CooperS共通¥58,000¥40,000 
 CooperS ALL4共通 ¥58,000¥40,000 

 

<ミニクロスオーバー/R60>後期(2014y〜2016y)

グレード表記<C=Cooper/D=CooperD/SD=CooperSD/D4=CooperD ALL4/S4=CooperS ALL4>

装備名CDSDD4S4単品価格
 17インチアロイホイール 5スタートライアングルスポークシルバー

¥139,000

 18インチアロイホイール ターボファンスポークシルバー

¥139,000

ランフラットタイヤ

パンクなどでタイヤの空気圧がなくなっても一定距離が走行可能となるタイヤ。

時速80kmで距離80kmの走行が可能と言われている。

¥19,000

スポーツレザーステアリング(3本スポーク AT車はパドルスイッチ付)

通常2本スポークから3本スポークへ変更。

レザー仕上げとなることで、握りやすさの向上、俊敏な操舵のサポートとなる。

MT:¥24000

AT:¥44,000

マルチファンクションステアリング

ステアリングに付いているボタンで走行中でもオーディオの音量変更や選曲などがクイックに行うことが可能。

アクセル踏むことなく、一定の速度走るように設定が可能なオートクルーズコントロールも付属。

¥36,000

スポーツボタン

ステアリングの重くなり、アクセルレスポンスが向上などスポーティーな設定へと変更が楽しめる。

¥31,000

DTC(ダイナミックトラクションコントロール)

コーナリング時のDSCの制御タイミングを遅らせ、ステアリングを限界までキープすることで、

スポーティ&セーフティを高い次元で融合させたドライビングが可能となります。

¥29,000

自動防眩ルームミラー

後続車のヘッドライトの光の反射を抑え、自動で軽減してくれるミラー。

¥26,000
年式グレードミッション単品合計金額パッケージ金額備考
2014y〜2016y CooperMT¥285,000¥180,000 
  AT¥305,000¥190,000 
 CooperD共通¥305,000¥190,000 
 CooperSD共通¥251,000¥160,000 
  CooperD ALL4共通¥276,000¥170,000 
 CooperS ALL4共通¥251,000¥160,000 

 

<ミニペースマン/R61>前期(2013y)

グレード表記<C=Cooper/C4=CooperALL4/S=CooperS/S4=CooperS ALL4>

装備名CC4SS4単品価格
リアスポイラー

¥30,000

スポーツシート(フロント/左右)

通常のシートよりも包み込みが強く、バケットシートのようなホールド感があるシートへ変更。

¥46,000

スポーツレザーステアリング(3本スポーク AT車はパドルスイッチ付)

通常2本スポークから3本スポークへ変更。

レザー仕上げとなることで、握りやすさの向上、俊敏な操舵のサポートとなる。

MT:¥33000

AT:¥53,000

スポーツボタン

ステアリングの重くなり、アクセルレスポンスが向上などスポーティーな設定へと変更が楽しめる。

¥30,000
 

スポーツサスペンション

スポーティーな走りに適したサスペンション。

¥40,000

DTC(ダイナミックトラクションコントロール)

コーナリング時のDSCの制御タイミングを遅らせ、ステアリングを限界までキープすることで、

スポーティ&セーフティを高い次元で融合させたドライビングが可能となります。

¥60,000

ヘッドライナー/アンスラサイト

通常のグレーの天井の内張から、アンスラサイト(濃炭色)へと変更。

¥28,000
年式グレードミッション単品合計金額 パッケージ価格備考
2011y〜2013yCooper共通¥118,000¥60,000 
 Cooper ALL4共通¥58,000¥40,000 
 CooperS共通¥58,000¥40,000 
 CooperS ALL4共通 ¥58,000¥40,000 

 

<ミニペースマン/R61>後期(2014y〜2016y)

グレード表記<C=Cooper/D=CooperD/S=CooperS>

装備名CDS単品価格
 17インチアロイホイール 5スタートライアングルスポークシルバー

¥139,000

 18インチアロイホイール ターボファンスポークシルバー

¥139,000

ランフラットタイヤ

パンクなどでタイヤの空気圧がなくなっても一定距離が走行可能となるタイヤ。

時速80kmで距離80kmの走行が可能と言われている。

¥19,000

スポーツボタン

ステアリングの重くなり、アクセルレスポンスが向上などスポーティーな設定へと変更が楽しめる。

¥31,000

DTC(ダイナミックトラクションコントロール)

コーナリング時のDSCの制御タイミングを遅らせ、ステアリングを限界までキープすることで、

スポーティ&セーフティを高い次元で融合させたドライビングが可能となります。

¥29,000

自動防眩ルームミラー

後続車のヘッドライトの光の反射を抑え、自動で軽減してくれるミラー。

¥26,000
年式グレードミッション単品合計金額パッケージ金額備考
2014y〜2016yCooper共通¥225,000¥150,000 
 CooperD共通¥225,000¥150,000 
 CooperS共通¥184000¥150,000 

 

<ミニクーペ/R58>(2013y〜)

グレード表記<C=Cooper/S=CooperS>

装備名CS単品価格

スポーツボタン 

ステアリングの重くなり、アクセルレスポンスが向上などスポーティーな設定へと変更が楽しめる。

¥30,000

-2014y-

¥31,000

DTC(ダイナミック・トラクション・コントロール)

コーナリング時のDSCの制御タイミングを遅らせ、ステアリングを限界までキープすることで、

スポーティ&セーフティを高い次元で融合させたドライビングが可能となります。

¥28,000

-2014y-

¥29,000

年式グレードミッション単品合計金額 パッケージ価格備考
2013yCooper共通¥58,000¥50,000 
 CooperS共通¥58,000¥50,000 
2014y Cooper共通 ¥60,000¥51,000 
 CooperS共通¥60,000¥51,000 

 

 

ジンジャーパッケージ対象車両はコチラ!!パッケージ装備されている車は【ジンジャーパッケージ】と記載がありますので、探してみてください!

全車納車前定期点検整備付
6ヶ月間の無料保証(iRロイヤルワランティ)付帯
※支払総額には購入の際に必要な費用(納車前点検整備費用、保証費用、法定費用、自賠責保険料、車庫証明手続代行費用、リサイクル料金など)が全て含まれています。※掲載月現在、在庫店舗での登録(届出)、店頭納車での価格となります。※お客さまのご要望に基づくオプションなどの費用は別途申し受けます。

 

 

チリパッケージ

Cooper以上のグレードにのみ設定が可能で、レザーシートとオプションのアロイホイールへ変更に加え、マルチファンクション、スポーツボタンなど機能的なオプションが追加され、高級なパッケージの印象があります。

Cooper以上を検討している方は、ジンジャーパッケージと比較し、レザーシートやオプションアロイホイールなどがあることで、見た目の高級感が増す為、個人的にはチリパッケージの方がおすすめ度は高くなります。

 

<おすすめオプション>

■レザーシート■

言わずと知れた人気オプションです。シートがレザーになるだけで一気に車内に高級感が増し、印象をガラッと変えてくれます。

人気は高いですが、高額オプションなので付いていることは多くはありませんので、見つけたら買いかもしれません。

■マルチファンクションステアリング■

運転しながら、ラジオ選局、音量の変更などがステアリングに付いているボタンで可能となります。

また、クルーズコントロールも付いてくるので、高速道路での長距離な運転などにも有効的に使えるのが嬉しいですね。

 

<ミニクロスオーバー/R60>前期(2011y〜2013y)※2014年からはJCWチリパッケージとなります。

■印は2013y以降に追加

グレード表記<C=Cooper/C4=Cooper ALL4/S=CooperS/S4=CooperS ALL4>

装備名CC4SS4単品価格

スポーツレザーステアリング(3本スポーク AT車はパドルスイッチ付)(ATのみ)

通常2本スポークから3本スポークへ変更。

レザー仕上げとなることで、握りやすさの向上、俊敏な操舵のサポートとなる。

MT¥23,000

AT¥43,000

 

クロームラインエクステリア

各エクステリアパーツがメッキへ変更されるデザインオプション。

メッキとなることで、高級感と重厚感が増し、よりデザイン製の高いミニになる。

Cooper

¥32,000

CooperS

¥28000

CooperSALL4

¥28000

 

スポーツサスペンション

スポーティーな走りに適したサスペンション。

¥40,000

マルチファンクションステアリング

ステアリングに付いているボタンで走行中でもオーディオの音量変更や選曲などがクイックに行うことが可能。

アクセル踏むことなく、一定の速度走るように設定が可能なオートクルーズコントロールも付属。

¥35,000
クロス/レザーパラレルライン

通常のパブリックシートからハーフレザーシートへ変更。

両脇部分などのシートが一番痛みやすい部分をレザーにし、座り易さに加え、強度もアップ。

¥100,000
 アロイホイール 5スターダブルスポーク¥135,000
 アロイホイール ターボファンスポーク ¥190,000
 インテリアサーフェスダークシルバー(2011y9月より廃止)¥36,000

スポーツシート(フロント/左右)

通常のシートよりも包み込みが強く、バケットシートのようなホールド感があるシートへ変更。

¥46,000
  コックピットサーフェスダークアンスラサイト¥26,000

■スポーツボタン

ステアリングの重くなり、アクセルレスポンスが向上などスポーティーな設定へと変更が楽しめる。

¥30,000

■レインセンサー(自動ドライビングライト付)

フロントガラスに付いているセンサーに一定量の水滴が感知されると自動的にワイパーが稼働する機能。

¥24,000

■ホワイトターンシグナルライト

通常オレンジのカバーをホワイトへ変更するデザインオプション。

ボディカラーを邪魔せずウィンカーの存在感をしてくれる。変更後でも光はオレンジで点灯する。

¥14,000

■ランフラットタイヤ

パンクなどでタイヤの空気圧がなくなっても一定距離が走行可能となるタイヤ。

時速80kmで距離80kmの走行が可能と言われている。

¥18,000
年式グレードミッション単品合計金額 パッケージ価格備考
2011yCooperMT¥447,000¥235,000 
  AT¥467,000¥225,000 
 CooperS共通¥419,000¥182,000 
 CooperS ALL4共通¥419,000 ¥182,000 
2012yCooperMT¥465,000¥235,000

 

  AT¥485,000¥245,000

 

  CooperS共通¥473,000¥182,000

 

  CooperS ALL4共通¥473,000 ¥182,000 
2013yCooperMT¥479,000¥235,000 
  AT¥499,000¥245,000 
 Cooper ALL4MT¥479,000 ¥235,000 
  AT¥499,000¥245,000 
 CooperS共通¥491,000¥182,000 
  CooperS ALL4共通¥473,000 ¥182,000 

 

<ミニペースマン/R61>前期(2013y〜)

 

グレード表記<C=Cooper/C4=Cooper ALL4/S=CooperS/S4=CooperS ALL4>

装備名CC4SS4単品価格

スポーツレザーステアリング(3本スポーク AT車はパドルスイッチ付)(ATのみ)

通常2本スポークから3本スポークへ変更。

レザー仕上げとなることで、握りやすさの向上、俊敏な操舵のサポートとなる。

MT¥23,000

AT¥43,000

 

クロームラインエクステリア

各エクステリアパーツがメッキへ変更されるデザインオプション。

メッキとなることで、高級感と重厚感が増し、よりデザイン製の高いミニになる。

¥22,000

マルチファンクションステアリング

ステアリングに付いているボタンで走行中でもオーディオの音量変更や選曲などがクイックに行うことが可能。

アクセル踏むことなく、一定の速度走るように設定が可能なオートクルーズコントロールも付属。

¥35,000
クロス/レザーホットクロス カーボンブラック

通常のパブリックシートからハーフレザーシートへ変更。

両脇部分などのシートが一番痛みやすい部分をレザーにし、座り易さに加え、強度もアップ。

¥100,000
 アロイホイール 5スターダブルスポーク¥135,000
 アロイホイール ターボファンスポーク ¥190,000

スポーツボタン

ステアリングの重くなり、アクセルレスポンスが向上などスポーティーな設定へと変更が楽しめる。

¥30,000

レインセンサー(自動ドライビングライト付)

フロントガラスに付いているセンサーに一定量の水滴が感知されると自動的にワイパーが稼働する機能。

¥24,000

ホワイトターンシグナルライト

通常オレンジのカバーをホワイトへ変更するデザインオプション。

ボディカラーを邪魔せずウィンカーの存在感をしてくれる。変更後でも光はオレンジで点灯する。

¥14,000
年式グレードミッション単品合計金額 パッケージ価格備考
2013y以降CooperMT¥383,000¥235,000 
  AT¥403,000¥245,000 
 Cooper ALL4MT¥383,000¥235,000 
  AT¥403,000¥245,000 
 CooperS共通¥401,000¥182,000 
  CooperS ALL4共通¥401,000¥182,000 

 

<ミニクーペ/R58>(2013y〜)

■印は2014y以降に追加

グレード表記<C=Cooper/S=CooperS>

装備名CS単品価格

スポーツレザーステアリング(3本スポーク AT車はパドルスイッチ付)(ATのみ)

通常2本スポークから3本スポークへ変更。

レザー仕上げとなることで、握りやすさの向上、俊敏な操舵のサポートとなる。

MT¥23,000

AT¥30,000

-2014y-

MT¥24,000

AT¥31,000

クロス/レザーレイシート

通常のパブリックシートからハーフレザーシートへ変更。

両脇部分などのシートが一番痛みやすい部分をレザーにし、座り易さに加え、強度もアップ。

¥100,000

-2014y-

¥103,000

 

アロイホイール 6スターツインスポーク

 

Cooper:

¥140,000

-2014y-

Cooper:

¥144,000

 

アロイホイール コニカルスポークタイヤ

CooperS:

¥120,000

-2014y-

CooperS:

¥123,000

スポーツシート(フロント/左右)

通常のシートよりも包み込みが強く、バケットシートのようなホールド感があるシートへ変更。

¥46,000

-2014y-

¥47,000

マルチファンクションステアリング

ステアリングに付いているボタンで走行中でもオーディオの音量変更や選曲などがクイックに行うことが可能。

アクセル踏むことなく、一定の速度走るように設定が可能なオートクルーズコントロールも付属。

¥35,000

-2014y-

¥36,000

スポーツボタン

ステアリングの重くなり、アクセルレスポンスが向上などスポーティーな設定へと変更が楽しめる。

¥30,000

-2014y-

¥31,000

レインセンサー(自動ドライビングライト付)

フロントガラスに付いているセンサーに一定量の水滴が感知されると自動的にワイパーが稼働する機能。

¥24,000

-2014y-

¥25,000

 

スポーツサスペンション

スポーティーな走りに適したサスペンション。

¥40,000

-2014y-

¥41,000

 

ホワイトターンシグナルライト

通常オレンジのカバーをホワイトへ変更するデザインオプション。

ボディカラーを邪魔せずウィンカーの存在感をしてくれる。変更後でも光はオレンジで点灯する。

¥14,000

■LEDフロントフォグランプ

フォグランプを通常よりもより光の強いLEDへ変更。

オレンジ色のライトからホワイトになるので外観もスタイリッシュ。

¥16,000 
年式グレードミッション単品合計金額 パッケージ価格備考
2013yCooperMT¥468,000¥235,000

 

  AT¥475,000¥245,000

 

  CooperS共通¥365,000¥182,000 

 

2014yCooperMT¥481,000¥242,000 
  AT¥488,000¥252,000 
 CooperS共通¥375,000¥187,000 

 

<ミニロードスター/R59>(2013y〜)

■印は2014y以降に追加

グレード表記<C=Cooper/S=CooperS>

装備名CS単品価格

スポーツレザーステアリング(3本スポーク AT車はパドルスイッチ付)(ATのみ)

通常2本スポークから3本スポークへ変更。

レザー仕上げとなることで、握りやすさの向上、俊敏な操舵のサポートとなる。

AT¥30,000

-2014y-

AT¥31,000

マルチファンクションステアリング

ステアリングに付いているボタンで走行中でもオーディオの音量変更や選曲などがクイックに行うことが可能。

アクセル踏むことなく、一定の速度走るように設定が可能なオートクルーズコントロールも付属。

¥35,000

-2014y-

¥36,000

スポーツボタン

ステアリングの重くなり、アクセルレスポンスが向上などスポーティーな設定へと変更が楽しめる。

¥30,000

-2014y-

¥31,000

レインセンサー(自動ドライビングライト付)

フロントガラスに付いているセンサーに一定量の水滴が感知されると自動的にワイパーが稼働する機能。

¥24,000

-2014y-

¥25,000

 

スポーツサスペンション

スポーティーな走りに適したサスペンション。

¥40,000

-2014y-

¥41,000

■LEDフロントフォグランプ

フォグランプを通常よりもより光の強いLEDへ変更。

オレンジ色のライトからホワイトになるので外観もスタイリッシュ。

¥16,000 
年式グレードミッション単品合計金額 パッケージ価格備考
2013yCooperMT¥129,000¥52,000

 

  AT¥159,000¥63,000

 

  CooperS共通¥129,000¥52,000

 

2014yCooperMT¥149,000¥53,000 
  AT¥180,000¥65,000 
 CooperS共通¥149,000¥53,000 

 

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全車納車前定期点検整備付
6ヶ月間の無料保証(iRロイヤルワランティ)付帯
※支払総額には購入の際に必要な費用(納車前点検整備費用、保証費用、法定費用、自賠責保険料、車庫証明手続代行費用、リサイクル料金など)が全て含まれています。※掲載月現在、在庫店舗での登録(届出)、店頭納車での価格となります。※お客さまのご要望に基づくオプションなどの費用は別途申し受けます。

 

 

 

ミントパッケージ

様々あるパッケージの中でも視界をクリアにする為や快適にドライブをする為の機能的なオプションが多いミントパッケージ。

通常、ONEとCooperには標準装備になっていない、バイキセノンヘッドライトや水滴を感知してワイパーが自動で作動するレインセンサーなど運転中にあると嬉しいけど、後付けは出来ない人気オプションが中心で付けられるので、比較的当店の在庫車でも設定されている車も多いです。

 

<おすすめオプション>

■バイキセノンヘッドライト■

ONEとCooperの標準装備、ハロゲンライトと比較してバイキセノンライトの方が圧倒的に明るいのが特徴です。

また、寿命も長いので、交換頻度も減ります。

街頭の少ない道を運転される際には一役買いますね。

 

■レインセンサー■

フロントガラスの上部にセンサーが付いており、水滴を感知することで自動でワイパーが作動し、拭きあげしてくれる機能です。

ミニは時速が速くなるととワイパーの速度も上がるので、小雨の際などは低速設定でもかなりのワイパーの稼働回数となり、逆に運転に支障をきたす可能性もある為、レインセンサーがあれば必要な時に稼働してくれ雨の日も快適なドライブが楽しめます。

 

<ミニクロスオーバー/R60>前期(2011y〜2013y)

※ONEの場合、フロントフォグ設定のみ選択可能

グレード表記<O=One/C=Cooper/C4=Cooper ALL4>

装備名OCC4単品価格

バイキセノンヘッドランプ

HIDやキセノンなど各メーカーで呼称が異なりますが、どれも同一のものを指します。

通常のハロゲンよりも明るく、現在では大変普及しています。

¥94,000

ホワイトターンシグナルライト

通常オレンジのカバーをホワイトへ変更するデザインオプション。

ボディカラーを邪魔せずウィンカーの存在感をしてくれる。変更後でも光はオレンジで点灯する。

¥14,000

レインセンサー(自動ドライビングライト付)

雨量に応じてウィンドーワイパーが作動し、ワイパー速度を自動的にコントロールしてくれます。

¥24,000

ビジビリティパッケージ

¥50,000(2011y〜2013y)

ヒーテッドウインドスクリーン

フロントガラス内の熱線で、フロントガラスが凍結した際に氷を素早く溶かすことができます。

単品なし

ビジビリティパッケージ

¥50,000(2011y〜2013y)

年式グレードミッション単品合計金額 パッケージ価格備考
2011y〜2013yOne共通¥132,000¥120,000

ビジビリティパッケージは

・オートライト

・レインセンサー

・ヒーテッドウインドスクリーン

上記の内容で¥50,000となります。

 

 Cooper共通¥132,000¥120,000
 Cooper ALL4 共通¥132,000¥120,000

 

<ミニクロスオーバー/R60>後期(2014y〜2016y)

グレード表記<O=One/C=Cooper/D=CooperD/D4=CooperD ALL4>

装備名OCDD4単品価格

バイキセノンヘッドランプ

HIDやキセノンなど各メーカーで呼称が異なりますが、どれも同一のものを指します。

通常のハロゲンよりも明るく、現在では大変普及しています。

¥97,000

LEDフロントフォグランプ

フォグランプを通常よりもより光の強いLEDへ変更。

オレンジ色のライトからホワイトになるので外観もスタイリッシュ。

ONE:

¥40,000

ONE以外

¥16,000

ホワイトターンシグナルライト

通常オレンジのカバーをホワイトへ変更するデザインオプション。

ボディカラーを邪魔せずウィンカーの存在感をしてくれる。変更後でも光はオレンジで点灯する。

¥14,000

 

レインセンサー(自動ドライビングライト付)

フロントガラスに付いているセンサーに一定量の水滴が感知されると自動的にワイパーが稼働する機能。

¥25,000

ビジビリティパッケージ

¥51,000

ヒーテッドウインドスクリーン

フロントガラス内の熱線で、フロントガラスが凍結した際に氷を素早く溶かすことができます。

単品なし

ビジビリティパッケージ

¥51,000

年式グレードミッション単品合計金額 パッケージ価格備考
2014yOne共通¥202,000¥141,000

レインセンサーは含めずビジビリティパッケージ

として計算しております。

ビジビリティパッケージ

内容は

・オートライト

・レインセンサー

・ヒーテッドウインドスクリーン

上記の内容で¥51,000となります。

 Cooper共通¥178,000¥129,000
 CooperD共通¥178,000¥129,000
 CooperD ALL4 共通¥178,000¥129,000

 

<ミニペースマン/R61>前期(2013y〜)

グレード表記<C=Cooper/C4=Cooper ALL4>

装備名CC4単品価格

バイキセノンヘッドランプ

HIDやキセノンなど各メーカーで呼称が異なりますが、どれも同一のものを指します。

通常のハロゲンよりも明るく、現在では大変普及しています。

¥94,000

ホワイトターンシグナルライト

通常オレンジのカバーをホワイトへ変更するデザインオプション。

ボディカラーを邪魔せずウィンカーの存在感をしてくれる。変更後でも光はオレンジで点灯する。

¥14,000

レインセンサー(自動ドライビングライト付)

雨量に応じてウィンドーワイパーが作動し、ワイパー速度を自動的にコントロールしてくれます。

¥24,000

ビジビリティパッケージ

¥50,000(2011y〜2013y)

ヒーテッドウインドスクリーン

フロントガラス内の熱線で、フロントガラスが凍結した際に氷を素早く溶かすことができます。

単品なし

ビジビリティパッケージ

¥50,000(2011y〜2013y)

年式グレードミッション単品合計金額 パッケージ価格備考
2013yCooper共通¥132,000¥120,000

ビジビリティパッケージは

・オートライト

・レインセンサー

・ヒーテッドウインドスクリーン

上記の内容で¥50,000となります。

 

 Cooper ALL4 共通¥132,000¥120,000

 

<ミニペースマン/R61>後期(2014y〜2016y)

グレード表記<C=Cooper/D=CooperD>

装備名CD単品価格

バイキセノンヘッドランプ

HIDやキセノンなど各メーカーで呼称が異なりますが、どれも同一のものを指します。

通常のハロゲンよりも明るく、現在では大変普及しています。

¥97,000

LEDフロントフォグランプ

フォグランプを通常よりもより光の強いLEDへ変更。

オレンジ色のライトからホワイトになるので外観もスタイリッシュ。

¥40,000

ホワイトターンシグナルライト

通常オレンジのカバーをホワイトへ変更するデザインオプション。

ボディカラーを邪魔せずウィンカーの存在感をしてくれる。変更後でも光はオレンジで点灯する。

¥14,000

 

レインセンサー(自動ドライビングライト付)

フロントガラスに付いているセンサーに一定量の水滴が感知されると自動的にワイパーが稼働する機能。

¥25,000

ビジビリティパッケージ

¥51,000

ヒーテッドウインドスクリーン

フロントガラス内の熱線で、フロントガラスが凍結した際に氷を素早く溶かすことができます。

単品なし

ビジビリティパッケージ

¥51,000

年式グレードミッション単品合計金額 パッケージ価格備考
2014y以降Cooper共通¥178,000¥129,000

レインセンサーは含めずビジビリティパッケージ

として計算しております。

ビジビリティパッケージ

内容は

・オートライト

・レインセンサー

・ヒーテッドウインドスクリーン

上記の内容で¥51,000となります。

  

 CooperD共通¥178,000¥129,000
 CooperD ALL4 共通¥178,000¥129,000

 

<ミニクーペ/R58>(2013y〜)

■印は2014y以降に追加

グレード表記<C=Cooper>

装備名C単品価格

バイキセノンヘッドランプ

HIDやキセノンなど各メーカーで呼称が異なりますが、どれも同一のものを指します。

通常のハロゲンよりも明るく、現在では大変普及しています。

¥97,000

レインセンサー(自動ドライビングライト付)

フロントガラスに付いているセンサーに一定量の水滴が感知されると自動的にワイパーが稼働する機能。

¥25,000

ビジビリティパッケージ

¥51,000

ヒーテッドウインドスクリーン

フロントガラス内の熱線で、フロントガラスが凍結した際に氷を素早く溶かすことができます。

単品なし

ビジビリティパッケージ

¥51,000

自動防眩ルームミラー

後続車のヘッドライトがルームミラーに反射して眩しい時に、

自動で光の反射を抑えてくれる機能です。

¥25,000

 

■ホワイトターンシグナルライト

通常オレンジのカバーをホワイトへ変更するデザインオプション。

ボディカラーを邪魔せずウィンカーの存在感をしてくれる。変更後でも光はオレンジで点灯する。

¥14,000

 

■LEDフロントフォグランプ

フォグランプを通常よりもより光の強いLEDへ変更。

オレンジ色のライトからホワイトになるので外観もスタイリッシュ。

 

¥40,000

年式グレードミッション単品合計金額 パッケージ価格備考
2013yCooper 共通 ¥173,000¥120,000

レインセンサーは含めずビジビリティパッケージ

として計算しております。

ビジビリティパッケージ

内容は

・オートライト

・レインセンサー

・ヒーテッドウインドスクリーン

上記の内容で¥51,000となります。

2014y以降Cooper共通¥227,000¥141,000

 

ミントパッケージ対象車両はコチラ!!パッケージ装備されている車は【ミントパッケージ】と記載がありますので、探してみてください!

全車納車前定期点検整備付
6ヶ月間の無料保証(iRロイヤルワランティ)付帯
※支払総額には購入の際に必要な費用(納車前点検整備費用、保証費用、法定費用、自賠責保険料、車庫証明手続代行費用、リサイクル料金など)が全て含まれています。※掲載月現在、在庫店舗での登録(届出)、店頭納車での価格となります。※お客さまのご要望に基づくオプションなどの費用は別途申し受けます。

 

 

シナモンパッケージ

ポケットやカバンにキーを入れたままでもドアの鍵の開閉が出来たりエンジンをかけることが出来るコンフォートアクセス(スマートキー)や、駐車時に後ろに障害物があった時にセンサーが感知し、音で教えてくれるPDFなど運転する上でどんな方にも嬉しい機能が中心のパッケージとなります。

奥様のセカンドカーとして探している方にもシナモンパッケージ付きはピッタリかもしれません。

 

<おすすめオプション>

■コンフォートアクセス■

国産車ではスマートキーという名前で浸透していますが、カバンやポケットにキーを入れておけば、ドアノブにあるボタンを押すだけで、鍵の開閉が出来るうえ、キーを差し込む必要なくエンジンの始動も可能になります。

お子様やペットを抱っこしながらだとキーを出すのも一苦労となるので、楽チンでおすすめです。

 

■PDC(パークディスタンスコントロール)■

駐車時などのバック中に車の死角となる車の後ろを障害物センサーの音で危険を教えてくれます。

ミニは小さいから見やすいと思う方もいらっしゃいますが、あると安心して駐車も行えます。

個人的に大変助かる大好きな装備です。

 

<ミニクロスオーバー/R60>前期(2011y〜2013y)

グレード表記<O=One/C=Cooper/C4=Cooper ALL4/S=CooperS/C4=CooperS ALL4>

装備名

O

CC4S単品価格

コンフォートアクセスシステム

鍵をポケットやバックに入れたままでも、ドアのボタンを押すことでロックの開閉可能

そのまま車内に乗り込みSTARTボタンを押すだけでエンジン始動も可能となる。

¥86,000

助手席エアバック解除キー(〜2010y)

チャイルドシートを設置する際にお子様には衝撃の強いエアバックを解除するとこが出来る。

¥10,000

PDC(パークディスタンスコントロール)

駐車時に障害物などへの接近を感知し、警告音などを用いてドライバーに注意を促すセンサー。

¥60,000

自動防眩ルームミラー(2011y9月〜)

¥25,000
年式グレードミッション単品合計金額パッケージ金額備考
2010yOne共通¥181,000¥110,000 
 Cooper共通¥171,000¥110,000 
 CooperS共通¥171,000¥110,000 
 CooperS ALL4共通¥171,000¥110,000 
2011y以降One 共通¥171,000¥110,000 
 Cooper共通¥171,000¥110,000 
 Cooper ALL4 共通¥171,000¥110,000 
 CooperS共通 ¥171,000¥110,000 
  CooperS ALL4共通¥171,000¥110,000 

 

 

<ミニクロスオーバー/R60>後期(2014〜2016y)

グレード表記<SD=CooperSD S4=CooperS ALL4>

装備名SDS4単品価格

コンフォートアクセスシステム

鍵をポケットやバックに入れたままでも、ドアのボタンを押すことでロックの開閉可能

そのまま車内に乗り込みSTARTボタンを押すだけでエンジン始動も可能となる。

¥88,000

PDC(パークディスタンスコントロール)

駐車時に障害物などへの接近を感知し、警告音などを用いてドライバーに注意を促すセンサー。

¥62,000

自動防眩ルームミラー

¥26,000

年式グレードミッション単品合計金額パッケージ金額備考
2014y以降CooperSD共通 ¥176,000¥113,000 
 CooperS ALL4共通 ¥176,000¥113,000 

 

<ミニペースマン/R61>前期(2013y〜)

 

グレード表記<C=Cooper/C4=Cooper ALL4/S=CooperS/S4=CooperALL4>

装備名CC4SS4単品価格

コンフォートアクセスシステム

鍵をポケットやバックに入れたままでも、ドアのボタンを押すことでロックの開閉可能

そのまま車内に乗り込みSTARTボタンを押すだけでエンジン始動も可能となる。

¥86,000

PDC(パークディスタンスコントロール)

駐車時に障害物などへの接近を感知し、警告音などを用いてドライバーに注意を促すセンサー。

¥60,000

自動防眩ルームミラー(2011y9月〜)

¥25,000
年式グレードミッション単品合計金額パッケージ金額備考
2013y以降One 共通¥171,000¥110,000 
 Cooper共通¥171,000¥110,000 
 Cooper ALL4 共通¥171,000¥110,000 
 CooperS共通 ¥171,000¥110,000 
  CooperS ALL4共通¥171,000¥110,000 

 

<ミニペースマン/R61>後期(2014y〜2016y)

グレード表記<S=CooperS>

装備名S単品価格

コンフォートアクセスシステム

鍵をポケットやバックに入れたままでも、ドアのボタンを押すことでロックの開閉可能

そのまま車内に乗り込みSTARTボタンを押すだけでエンジン始動も可能となる。

¥88,000

PDC(パークディスタンスコントロール)

駐車時に障害物などへの接近を感知し、警告音などを用いてドライバーに注意を促すセンサー。

¥62,000

自動防眩ルームミラー

¥26,000

年式グレードミッション単品合計金額パッケージ金額備考
2014y以降CooperS共通 ¥176,000¥113,000 

 

<ミニクーペ/R58>(2013y〜)

グレード表記<C=Cooper/S=CooperS>

装備名CS単品価格

コンフォートアクセスシステム

鍵をポケットやバックに入れたままでも、ドアのボタンを押すことでロックの開閉可能

そのまま車内に乗り込みSTARTボタンを押すだけでエンジン始動も可能となる。

¥88,000

助手席エアバック解除キー

チャイルドシートを設置する際にお子様には衝撃の強いエアバックを解除することが出来る。

¥8,000

年式グレードミッション単品合計金額パッケージ金額備考
2013yCooper共通¥96,000¥80,000 
 CooperS共通¥96,000¥80,000 
2014yCooperS共通¥96,000¥82,000 

 

シナモンパッケージ対象車両はコチラ!!パッケージ装備されている車は【シナモンパッケージ】と記載がありますので、探してみてください!

全車納車前定期点検整備付
6ヶ月間の無料保証(iRロイヤルワランティ)付帯
※支払総額には購入の際に必要な費用(納車前点検整備費用、保証費用、法定費用、自賠責保険料、車庫証明手続代行費用、リサイクル料金など)が全て含まれています。※掲載月現在、在庫店舗での登録(届出)、店頭納車での価格となります。※お客さまのご要望に基づくオプションなどの費用は別途申し受けます。

 

 

 

クールパッケージ

ONEにのみ追加が可能で、オプションアロイホイールになったり、クロームラインで特別なアクセントのあるメリハリの付いたデザインとなるパッケージ内容です。

どうしてもONEはエントリーモデルなので、単調なイメージになってい候補から外してしまう方もいらっしゃいますが、クールパッケージが入っているだけでスタイリッシュなイメージとなりますので、クールパッケージが設定されているONEであれば一見の価値ありです。

 

<おすすめオプション>

■クロームラインエクステリア■

外観の各パーツの縁がシルバーのメタリックへと変更され、クロームラインが入るだけで、ボディとのメリハリと高級感も演出できるので、キリッとしたスタイリッシュな見た目となります。

■アロイホイール■

ONEの標準ホイールはスチールホイールになり、個人的にはミニのデザインを損ない残念な外観になってしまうので、アロイホイールへの変更は非常におすすめです。

 

<ミニクロスオーバー/R60>前期(2011y〜2013y)

※ペッパーパッケージとの併用はできません

グレード表記<O=One>

装備名O単品価格

レザーステアリング(2本スポーク)

¥26,000

クロームラインエクステリア

各エクステリアパーツがメッキへ変更されるデザインオプション。

メッキとなることで、高級感と重厚感が増し、よりデザイン製の高いミニになる。

¥42,000

 

アロイホイール 5スターシングルスポーク

¥75,000

 

シルバーアロイホイール

¥0

年式グレードミッション単品合計金額パッケージ金額備考
2010y以降One共通 ¥143,000¥100,000 

 

<ミニクロスオーバー/R60>後期(2014y〜2016y)

グレード表記<O=One>

装備名O単品価格

レザーステアリング(2本スポーク)

¥27,000

クロームラインエクステリア

各エクステリアパーツがメッキへ変更されるデザインオプション。

メッキとなることで、高級感と重厚感が増し、よりデザイン製の高いミニになる。

¥43,000

 

アロイホイール 5スターエアスポーク

¥78,000

年式グレードミッション単品合計金額パッケージ金額備考
2014y以降One共通 ¥148,000¥103,000 

 

クールパッケージ対象車両はコチラ!!パッケージ装備されている車は【クールパッケージ】と記載がありますので、探してみてください!

全車納車前定期点検整備付
6ヶ月間の無料保証(iRロイヤルワランティ)付帯
※支払総額には購入の際に必要な費用(納車前点検整備費用、保証費用、法定費用、自賠責保険料、車庫証明手続代行費用、リサイクル料金など)が全て含まれています。※掲載月現在、在庫店舗での登録(届出)、店頭納車での価格となります。※お客さまのご要望に基づくオプションなどの費用は別途申し受けます。

 

ペッパーパッケージ

こちらはクロスオーバーの2013年まで設定可能だったパッケージで、ONEにのみ設定が可能です。

ステアリングがレザーになったり、アロイホイールになったりと見た目の高級感を向上させながらも、オートマチックエアコンディショナーやレインセンサーなど機能的なオプションも付いており、ONEを1ステップも2ステップもレベルの上がった一台に仕上げることが可能な誰もが納得のオールインパッケージとなります。

 

<おすすめオプション>

■レザーステアリング■

ONEの標準ステアリングは硬質ウレタン製のステアリングとなっており、レザー仕上げになることで、見た目も高級感が出るのと、握りやすさも向上し、運転がさらにしやすくなります。

■オートマチックエアコンディショナー■

車内の温度をオートで調整してくれます。細かな調整がいらないので、とても快適な車内温度を保つことが出来ます。

 

 

<ミニクロスオーバー/R60>前期(2011y〜2013y)

※クールパッケージとの併用不可

□印は2011yのみ

■印は2012y以降に追加

グレード表記<O=One>

装備名O単品価格

レザーステアリング(2本スポーク)

レザー仕上げとなることで、握りやすさの向上、俊敏な操舵のサポートしてくれます。

¥26,000

クロームラインエクステリア

各エクステリアパーツがメッキへ変更されるデザインオプション。

メッキとなることで、高級感と重厚感が増し、よりデザイン製の高いミニになる。

¥42,000
 

□フロアマット

¥16,000

助手席シートハイトアジャストメント 

運転席と同様に助手席の高さ調節機能が可能になる

単品なし

 

□インテリアサーフェスダークシルバー

¥36,000

フロントフォグランプ

濃霧時や悪天候時など他の車からの被視認性を向上させる為の補助灯の役割のライト。

¥25,000

 

アロイホイール  5ホールサーキュラースポーク(2011y)

アロイホイール  5スターシングルスポーク(2012y〜)

 

¥75,000

 

□シルバーアロイホイール 

 

¥0

■オートマチックエアコンディショナー

車内を設定した温度にオートで調整してくれます。

¥65,000

■レインセンサー(自動ドライビングライト付)

フロントガラスに付いているセンサーに一定量の水滴が感知されると自動的にワイパーが稼働する機能。

¥24,000

■ホワイトターンシグナルライト

通常オレンジのカバーをホワイトへ変更するデザインオプション。

ボディカラーを邪魔せずウィンカーの存在感をしてくれる。変更後でも光はオレンジで点灯する。

¥14,000
年式グレードミッション単品合計金額パッケージ金額備考
2011yOne共通¥285,000¥190,000 
2012y以降One共通¥271,000¥160,000 

 

ペッパーパッケージ対象車両はコチラ!!パッケージ装備されている車は【ペッパーパッケージ】と記載がありますので、探してみてください!

全車納車前定期点検整備付
6ヶ月間の無料保証(iRロイヤルワランティ)付帯
※支払総額には購入の際に必要な費用(納車前点検整備費用、保証費用、法定費用、自賠責保険料、車庫証明手続代行費用、リサイクル料金など)が全て含まれています。※掲載月現在、在庫店舗での登録(届出)、店頭納車での価格となります。※お客さまのご要望に基づくオプションなどの費用は別途申し受けます。

 

 

 

ジョンクーパーワークス チリパッケージ

JCWスポーツパッケージから進化し、見た目だけでなく、パッケージ名にチリという名前が追加されたことで、機能性のオプションも追加された、デザイン、機能性、遊び心など全てにおいてパーフェクトなパッケージとなっています。

JCWグレードでは設定がないカラーでも、JCWと同様のパーツが付くことで、より特別感のあるミニに仕上がります。

 

■スポーツボタン■

ONEやCooperにこそ是非付けていただきたいオプションのひとつです。

ステアリングの重みや、AT車のシフトタイミングをよりスポーティーに設定変更することができ、ミニの走りをより楽しみたい方にはオススメのオプションです。

■ヘッドライナー/アンスラサイト■

通常グレーの天張りをアンスラサイト(濃炭色)というブラックに近いダークグレーへ変更になります。

個人的に非常に好きなオプションなだけなのですが、車内の高級感を増し、スポーティーな印象へしてくれます。

 

<ミニクロスオーバー/R60>前期(2014y〜)

※2014y以降より設定開始

グレード表記<SD=CooperSD>

装備名SD単品価格

John Cooper Worksエアロダイナミックキット

¥248,400

 

18インチアロイホイール ツインスポークブラックバーニッシュド

¥75,168

ランフラットタイヤ

パンクなどでタイヤの空気圧がなくなっても一定距離が走行可能となるタイヤ。

時速80kmで距離80kmの走行が可能と言われている。

¥18,000

クロス/レザーパラレルライン

¥100,000

マルチファンクションステアリング

ステアリングに付いているボタンで走行中でもオーディオの音量変更や選曲などがクイックに行うことが可能。

アクセル踏むことなく、一定の速度走るように設定が可能なオートクルーズコントロールも付属。

¥35,000

John Cooper Worksレザーステアリングホイール

ジョン・クーパー・ワークスで設定されているステアリング。

通常よりも太くなっているのが特徴。

単品なし

ピアノブラックエクステリア

¥32,000

ヘッドライナー/アンスラサイト

通常のグレーの天井の内張から、アンスラサイト(濃炭色)へと変更。

¥28,000

 インテリアサーフェスブラックチェッカード

¥26,000

 

スポーツサスペンション

スポーティーな走りに適したサスペンション。

¥40,000

スポーツボタン

ステアリングの重くなり、アクセルレスポンスが向上などスポーティーな設定へと変更が楽しめる。

 

¥30,000

年式グレードミッション単品合計金額パッケージ金額備考
2013yCooperSD共通¥632,568¥381,000 

 

 

<ミニクロスオーバー/R60>後期(2014y〜2016y)

グレード表記<SD=CooperSD/S4=CooperS ALL4>

装備名SDS4単品価格

John Cooper Worksエアロダイナミックキット

¥258,120

 

18インチアロイホイール ツインスポークブラックバーニッシュド

¥76,680

ランフラットタイヤ

パンクなどでタイヤの空気圧がなくなっても一定距離が走行可能となるタイヤ。

時速80kmで距離80kmの走行が可能と言われている。

¥19,000

クロス/レザーパラレルライン

¥103,000

マルチファンクションステアリング

ステアリングに付いているボタンで走行中でもオーディオの音量変更や選曲などがクイックに行うことが可能。

アクセル踏むことなく、一定の速度走るように設定が可能なオートクルーズコントロールも付属。

¥36,000

John Cooper Worksレザーステアリングホイール

ジョン・クーパー・ワークスで設定されているステアリング。

通常よりも太くなっているのが特徴。

単品なし

ヘッドライナー/アンスラサイト

通常のグレーの天井の内張から、アンスラサイト(濃炭色)へと変更。

¥29,000

 インテリアサーフェスブラックチェッカード● 

¥23,000

 

スポーツサスペンション

スポーティーな走りに適したサスペンション。

¥41,000

スポーツボタン

ステアリングの重くなり、アクセルレスポンスが向上などスポーティーな設定へと変更が楽しめる。

¥31,000

ピアノブラックエクステリア

ヘッドライト周りやスカットルなどが艶のあるブラックパーツへ変更。

¥32,000

年式グレードミッション単品合計金額パッケージ金額備考
2015y以降CooperSD共通¥648,800¥381,000 
 CooperS ALL4共通¥648,800¥381,000 

 

<ミニペースマン/R61>前期(2014y〜)

※2014y以降より設定開始

グレード表記<S=CooperS>

装備名S単品価格

John Cooper Worksエアロダイナミックキット

¥258,120

 

18インチアロイホイール ツインスポークブラックバーニッシュド

¥76,680

ランフラットタイヤ

パンクなどでタイヤの空気圧がなくなっても一定距離が走行可能となるタイヤ。

時速80kmで距離80kmの走行が可能と言われている。

¥19,000

クロス/レザーホットクロス

¥103,000

John Cooper Worksレザーステアリングホイール

ジョン・クーパー・ワークスで設定されているステアリング。

通常よりも太くなっているのが特徴。

単品なし

ヘッドライナー/アンスラサイト

通常のグレーの天井の内張から、アンスラサイト(濃炭色)へと変更。

¥29,000

 インテリアサーフェスブラックチェッカード

¥23,000

ピアノブラックエクステリア

ヘッドライト周りやスカットルなどが艶のあるブラックパーツへ変更。

¥32,000

年式グレードミッション単品合計金額パッケージ金額備考
2014yCooperS共通¥540,800¥290,000 

 

<ミニペースマン/R61>後期(2015y〜)

グレード表記<S=CooperS>

装備名S単品価格

John Cooper Worksエアロダイナミックキット

¥258,120

 

18インチアロイホイール ツインスポークブラックバーニッシュド

¥76,680

ランフラットタイヤ

パンクなどでタイヤの空気圧がなくなっても一定距離が走行可能となるタイヤ。

時速80kmで距離80kmの走行が可能と言われている。

¥19,000

クロス/レザーホットクロス

¥103,000

John Cooper Worksレザーステアリングホイール

ジョン・クーパー・ワークスで設定されているステアリング。

通常よりも太くなっているのが特徴。

単品なし

ヘッドライナー/アンスラサイト

通常のグレーの天井の内張から、アンスラサイト(濃炭色)へと変更。

¥29,000

 インテリアサーフェスブラックチェッカード

¥23,000

ピアノブラックエクステリア

ヘッドライト周りやスカットルなどが艶のあるブラックパーツへ変更。

¥32,000

年式グレードミッション単品合計金額パッケージ金額備考
2014y以降CooperS共通¥540,800¥ 290,000 

 

<ミニクーペ/R58> (2013y〜)

2014y以降はCooperSのみ設定可能

□印は2013yのみ

■印は2014y以降

グレード表記<C=Cooper/S=CooperS>

装備名 CS単品価格

John Cooper Worksエアロダイナミックキット

¥222,480

 

17インチ クロススポーク チャレンジアロイホイール

¥348,840

□ホワイトターンシグナルライト

¥14,000

■LEDフロントフォグランプ

フォグランプを通常よりもより光の強いLEDへ変更。

オレンジ色のライトからホワイトになるので外観もスタイリッシュ。

¥10,000

クロス/レザー レイカーボンブラック(スポーツシート)

¥35,000

マルチファンクションステアリング

ステアリングに付いているボタンで走行中でもオーディオの音量変更や選曲などがクイックに行うことが可能。

アクセル踏むことなく、一定の速度走るように設定が可能なオートクルーズコントロールも付属。

¥36,000

John Cooper Worksレザーステアリングホイール

ジョン・クーパー・ワークスで設定されているステアリング。

通常よりも太くなっているのが特徴。

単品価格なし

レインセンサー(自動ドライビングライト付)

フロントガラスに付いているセンサーに一定量の水滴が感知されると自動的にワイパーが稼働する機能。

¥25,000

スポーツボタン

ステアリングの重くなり、アクセルレスポンスが向上などスポーティーな設定へと変更が楽しめる。

¥31,000
 

ヘッドライナー/アンスラサイト

¥28,000

DTC(ダイナミックトラクションコントロール)

コーナリング時のDSCの制御タイミングを遅らせ、ステアリングを限界までキープすることで、

スポーティ&セーフティを高い次元で融合させたドライビングが可能。

¥29,000

スポーツシート

¥46,000
年式グレードミッション単品合計金額パッケージ金額備考
2013yCooper共通¥815,320¥430,000 
 CooperS共通¥765,320¥330,000 
2014yCooperS共通 ¥765,320¥339,000 

 

<ミニロードスター/R59(2013y〜)

2014y以降はCooperSのみ設定可能

□印は2013yのみ

■印は2014y以降

グレード表記<C=Cooper/S=CooperS>

装備名 CS単品価格

John Cooper Worksエアロダイナミックキット

¥222,480

 

17インチ クロススポーク チャレンジアロイホイール

¥348,840

□ホワイトターンシグナルライト

¥14,000

■LEDフロントフォグランプ

フォグランプを通常よりもより光の強いLEDへ変更。

オレンジ色のライトからホワイトになるので外観もスタイリッシュ。

¥10,000

マルチファンクションステアリング

ステアリングに付いているボタンで走行中でもオーディオの音量変更や選曲などがクイックに行うことが可能。

アクセル踏むことなく、一定の速度走るように設定が可能なオートクルーズコントロールも付属。

¥36,000

John Cooper Worksレザーステアリングホイール

ジョン・クーパー・ワークスで設定されているステアリング。

通常よりも太くなっているのが特徴。

単品価格なし

レインセンサー(自動ドライビングライト付)

フロントガラスに付いているセンサーに一定量の水滴が感知されると自動的にワイパーが稼働する機能。

¥25,000

スポーツボタン

ステアリングの重くなり、アクセルレスポンスが向上などスポーティーな設定へと変更が楽しめる。

¥31,000

DTC(ダイナミックトラクションコントロール)

コーナリング時のDSCの制御タイミングを遅らせ、ステアリングを限界までキープすることで、

スポーティ&セーフティを高い次元で融合させたドライビングが可能。

¥29,000
年式グレードミッション単品合計金額パッケージ金額備考
2013yCooper共通¥716,320¥260,000 
 CooperS共通¥702,320¥160,000 
2014yCooperS共通¥737,320¥165,000 

 

JCWチリパッケージ対象車両はコチラ!!パッケージ装備されている車は【JCWチリパッケージ】と記載がありますので、探してみてください!

全車納車前定期点検整備付
6ヶ月間の無料保証(iRロイヤルワランティ)付帯
※支払総額には購入の際に必要な費用(納車前点検整備費用、保証費用、法定費用、自賠責保険料、車庫証明手続代行費用、リサイクル料金など)が全て含まれています。※掲載月現在、在庫店舗での登録(届出)、店頭納車での価格となります。※お客さまのご要望に基づくオプションなどの費用は別途申し受けます。

 

 

ミニクロスオーバー限定パッケージ/後期(R60)

 

ブラックデザインパッケージ

名前の通り、ブラックで統一するデザインパッケージとなります。

アロイホイール、エクステリアパーツ、ヘッドライトのリクレクターなど各パーツがブラックとなり締まった印象となりますので、ブラックがお好きな方やカッコいいデザインにしたいという方んおすすめです。

毅然として、ダイナミックというキャッチフレーズにピッタリな存在感のあるインパクト大なデザインパッケージです。

 

■ピアノブラックエクステリア■

通常のブラックよりも光沢のあるブラックとなり、より高級感が増します。

デザインパッケージならではの、見た目に特化したオプションとなります。

■ブラックリフレクター■

ヘッドライトの内側のカラーをブラックへと変更するオプションです。

通常はシルバーですが、クロスオーバーの大きな目元がブラックになることで、フロントデザインが引き締まります。

※2016yよりCooperS ALL4追加

グレード表記<C=Cooper/D=CooperD/D4=CooperD ALL4/SD=CooperSD/S4=CooperS ALL4>

装備名CDD4SDS4単品価格
 

MINI ALL4エクステリア

¥186,192

 

5スタートライアングルスポーク アンスラサイト

Cooper:

¥139,000

CooperD:

¥139,000

CooperD ALL4:

¥139,000

 

5スターダブルスポーク コンポジットブラック

Cooper:

¥300,000

CooperD:

¥300,000

CooperD ALL4:

¥300,000

CooperSD:

¥190,000

ピアノブラックエクステリア

ヘッドライト周りやスカットルなどが艶のあるブラックパーツへ変更。

¥32,000

ホワイトターンシグナルライト

通常オレンジのカバーをホワイトへ変更するデザインオプション。

ボディカラーを邪魔せずウィンカーの存在感をしてくれる。

変更後でも光はオレンジで点灯する。

¥14,000

ブラックリフレクターヘッドライト

ヘッドライト内のリフレクターをブラックへ変更。

¥26,000

年式グレードミッション単品合計金額 パッケージ価格備考
2015y〜2016yCooper共通¥371,192¥180,000 
 CooperD共通¥371,192¥180,000 
 CooperD ALL4共通¥185,000¥140,000 
 CooperSD共通¥544,192¥230,000 
 CooperS ALL4共通¥248,192¥190,0002016yより追加

 

 

クロームパッケージ

ブラックデザインパッケージとは異なり、シルバーメッキパーツのクロームラインが目を引く煌びやかな印象となるデザイン。

カッコよさに併せて、凛とした高級感も演出してくれます。

■MINI ALL4エクステリア■

フロント、サイド、リアの底面にシルバーのカバーを装着し、ボディを守ってくれるパーツとなります。

ALL4には標準で付いているほど、機能的にも優れているのですが、足元にシルバーを入れることでクールな印象にもなります。

■クロームラインエクステリア■

シルバーメッキパーツがエクステリアパーツに散りばめられることによりいやらしくなく、高級感を出してくれます。

クロームデザインパッケージといえば、このオプションですね。

※2016yよりCooperS ALL4追加

グレード表記<C=Cooper/D=CooperD/D4=CooperD ALL4/SD=CooperSD/S4=CooperS ALL4>

装備名CDD4SDS4単品価格
 

MINI ALL4エクステリア

¥186,192

 

17インチアロイホイール 5スタートライアングルスポーク シルバー

Cooper:

¥139,000

CooperD:

¥139,000

CooperD ALL4:

¥139,000

 

18インチアロイホイール 5スターダブルスポーク コンポジットアンスラサイト

CooperSD:

¥190,000

クロームラインエクステリア

各エクステリアパーツがメッキへ変更されるデザインオプション。

メッキとなることで、高級感と重厚感が増し、よりデザイン製の高いミニになる。

 ●

Cooper:

¥33,000

CooperD:

¥33,000

CooperD ALL4:

¥33,000

CooperSD:

¥29,000

CooperS ALL4:

¥29,000

ホワイトターンシグナルライト

通常オレンジのカバーをホワイトへ変更するデザインオプション。

ボディカラーを邪魔せずウィンカーの存在感をしてくれる。変更後でも光はオレンジで点灯する。

¥14,000

年式グレードミッション単品合計金額 パッケージ価格備考
2015y〜2016yCooper共通¥372,192¥180,000 
 CooperD共通¥372,192¥180,000 
 CooperD ALL4共通¥372,192¥140,000 
 CooperSD共通¥186,192¥230,000 
 CooperS ALL4共通¥219,000¥190,000 2016yより追加

 

ブラックデザインパッケージ、クロームパッケージ対象車両はコチラ!!パッケージ装備されている車は【ブラックデザインパッケージ】【クロームパッケージ】と記載がありますので、探してみてください!

全車納車前定期点検整備付
6ヶ月間の無料保証(iRロイヤルワランティ)付帯
※支払総額には購入の際に必要な費用(納車前点検整備費用、保証費用、法定費用、自賠責保険料、車庫証明手続代行費用、リサイクル料金など)が全て含まれています。※掲載月現在、在庫店舗での登録(届出)、店頭納車での価格となります。※お客さまのご要望に基づくオプションなどの費用は別途申し受けます。

 

いかがでしたでしょうか?

根強い人気のある第二世代ですが、だんだんと良質な状態のものを探すのが専門店でも難しくなってきました。

その分100%マッチしたものを探すのは非常に難しいとは存じますが、より理想に近いそれぞれの最良のミニ選びに役立てていただけたら幸いです!

 

是非、その他の車両も含めてiRの在庫車両からピッタリな一台を探してみましょう!!

全車納車前定期点検整備付
6ヶ月間の無料保証(iRロイヤルワランティ)付帯
※支払総額には購入の際に必要な費用(納車前点検整備費用、保証費用、法定費用、自賠責保険料、車庫証明手続代行費用、リサイクル料金など)が全て含まれています。※掲載月現在、在庫店舗での登録(届出)、店頭納車での価格となります。※お客さまのご要望に基づくオプションなどの費用は別途申し受けます。

 

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不遇のミニ?時代の波に勝てなかった名車「ミニロードスター(R59)」を徹底解剖!

 

 

 

 


MINI BLOG

2022.06.14公開 / 2022.06.15更新

【イベントレポート】BIG LOVE DAY by MINI Japan@富士スピードウェイ

 

2022年5月15日(日)、MINI Japan主催のBIG LOVE DAYが富士スピードウェイで開催されました!

今回のイベントは、MINI Japanが発信する

 

『世代や性別、価値観、境遇、何もかも関係なく、誰もが平等にチャンスを得られる世の中へ。日本が抱える課題を解決するクリエイティブなアイディアがある人と、その実現をサポートしたい人をひとつに集め、小さなアイディアを大きく育てていく』

 

というコンセプトのもと生まれた『BIG LOVE ACTION POWERED BY MINI』。

今回の富士スピードウェイで日本各所をまわったBIG LOVEサインカーのグランドフィナーレを飾ります!

3月2日から国内11ヶ所をまわったサインカーにはもう書くスペースがないくらいにたくさんのLOVE(メッセージ)が書かれていましたよ!

 

そんなMINIjapanが開催するイベントに行かないわけがない私なので参加してきた様子をご紹介します!

 

 

 

イベントが始まる前からもうイベントは始まっている・・!

まずは富士スピードウェイといえば恒例のゲート前でのマイカー写真撮影。

今回の入場ゲートは東ゲートでしたので、西ゲートは早朝ガラガラでした。

ここぞとばかりにマイミニでカッコ良く撮った(つもり)のでご覧ください〜(笑)

 

 

そしてゲートインしたのちイベント広場すぐ近くのP12にミニをピットイン!

 

続々とミニたちがスタッフに誘導され、P12へと集結していきます・・!

 

初代ミニ(R50,52,53)から新型モデルのミニまで、こんなに揃いました!

この写真は午前中に撮ったので、その後写真奥のスペースにもミニがどんどん集まってきていましたよ。

 

駐車場に並んだミニを見ながら練り歩くのもイベントの一つ!

すでに駐車場がオフ会のような雰囲気です。

 

普段SNSで見かけているミニを見かけたり、オーナーさんと交流したり・・

これがミニの楽しさの一つでもありますよね〜。

 

今回も私の独断ですが気になったミニをブログ後半で紹介しますので

最後まで読んでくださいね(笑)

 

イベントコンテンツ紹介

イベント会場はメインスタンド裏のイベント広場で行われており、開場はAM9:00〜でしたが少し前からたくさんの人が開場待ちしていました。

入場すると参加型コンテンツやキッチンカー、フリーマーケットコーナーがある中、まず目に飛び込んできたのは大きな気球です!

 

これ乗れるんだ!!

とブースの方へ行ったみたら時間毎に抽選をして当選したら乗れるというものでした。

次の抽選時間まで近くでソワソワ待っていたんですが・・

風が強くなりやむなく中止に(泣)

 

こちらはミニALL4(四駆)のドライビング体験ができるコーナーです。

ミニクロスオーバーのALL4の実力をガッツリ体験、実感できるようなコース設定になっており

これから乗り換えでミニのALL4ってどうなの・・?と考えてる人なら絶対おすすめな内容でした。

 

悪路もお手のもの!

これはクラブマン(F54)のALL4でも見てみたい気持ちもあります。

 

こちらのコンテンツは、MINI パーキングチャレンジコーナー

決められた位置にいかに速く、正確に駐車できるか挑戦できるというアクティビティコーナー。

いつもイールのショールームや展示場の狭いスペースでミニを移動しているので、これは腕試しにやるしか!!!

と意義込んで参加受付へ行くと、すでにたくさんの参加応募で受付終了に!!!!

こんなに早く埋まってしまうとは・・・ミニイベント恐るべし。

ミニ専門店スタッフとしての実力、試したかったです。(悔)

 

こちらはミニクロスオーバー ピクニックコーナー

ルーフの上にテントが設置されていました!

クロスオーバーはキャンプを楽しみたいミニ乗りさんにはもってこいのモデルですよね。

クルマの上にテントを張って寝るのはどんな気持ちになるんだろう・・と気になってます。(笑)

 

こちらはミニハッチバックマーケット&MOP受付、スタンプラリー抽選会場

オリジナルミニグッズやミニアクセサリーグッズがミニのハッチバックから出てきているようなセットで並んでいました。

この売上の一部はウクライナ支援金として寄付されるとのことなので、私もささやかですがキーホルダーを購入!

 

そしてこちらがBIG LOVEサインカー

 

ペッパーホワイトの、一見ベーシックなミニが賑やかでカラフルなBIG LOVEミニとして完成しており

ボディにはもうメッセージを書くスペースがなかったので、サインカーの後ろの大きなメッセージボードに書かせていただきました!

 

メッセージボードも隙間がないほどたくさんのメッセージで埋まっていて

イベント名の通り、たくさんのBIG LOVEを感じました!

 

その他メインステージでは様々なゲストトークショーやじゃんけん大会などが行われていたのですが、

今回のじゃんけん大会は、うっかりレース観戦に夢中になってしまい参加のタイミングを逃してしまいました(汗)

 

MINI CHALLENGE第二戦も開催!

富士スピードウェイ本コースではミニのワンメイクレース、MINI CHALLENGEの第二戦も開催されており

こちらもイベントのひとつとして、そのままメインスタンドで観戦することができました。

実は、MINI CHALLENGEのレースを実際に見るのは初めてなんです!!

 

MINI CHALLENGEはクーパーSクラスとジョンクーパーワークスクラスの2つのカテゴリで競い合っているのですが、写真のミニはジョンクーパーワークスクラスのレースカーです。

 

やはり、レースカー仕様にしていてもミニはカワイイ!!

でも、ちゃんと速くてカッコ良さもある!

そんな可愛さとレーシングスピリッツを併せ持つミニが一番!ミニしか勝たん!!

 

整備などでお世話になっている正規ディーラーのMINI大田さんから参戦しているジョンクーパーワークスミニとクーパーSミニがちょうど並走している様子!

2台もMINI CHALLENGEで走らせるなんて・・!カスタム系に強いディーラーだけあってさすがですね!

 

前回のブログでも書きましたが、いつかiR MINI CHALLENGE号がサーキットを走る姿が見たいです。

なので引き続き社長に交渉を試みます!(笑)

 

MINI CHALLENGEの他にも、この日はKYOJYO-CUPとインタープロトのレースが行われていました。

KYOJYO-CUPはビータというレース車両を使ったワンメイクレースなんですが、参加ドライバーはなんと全て女性ドライバー

ステアリングを握ってるのが女性とは思えぬ、メンズ顔負けの迫力あるレースでした。

 

↑こちらの車両がKYOJYO CUPで使われているレーシングカーのビータ(VITA)です。

フォーミュラカーともまた違う出立ちで、ちょっとカワイイですよね。

 

もう一方のインタープロトシリーズというのは、実は当日もなんのレース?

見かけない車両だなあなんて思いながら見てました。

後日調べてみると・・参戦ドライバーはほぼSUPER GTやスーパーフォーミュラで走っているトップドライバーばかり!

私一推しのロニー・クインタレッリ選手も当日走ってたという・・!(知らなかった)

専用マシンのワンメイクレースで、プロドライバーとアマチュアドライバー(ジェントルマンと呼ばれている)が1台をシェアして戦っているそうです。

最初にジェントルマンが2戦を走り、メインイベントでプロが走る・・・ということなのでこの日はインタープロトのメインイベントの日でもありました。

2013年から始まったレースで、まだ歴史は浅いですが今後注目していきたいと思ったレースカテゴリーです。

 

今回も私の独断ですいません!なミニコレクション

ついついレースに夢中になってしまってミニの話題から脱線してしまいました・・。

前述であった通り、今回のイベントで見つけた素敵なミニを紹介したいと思います!

今回も私の完全なる独断ですが悪しからず〜!

 

まずはこちらの初代ミニ!(R50)

もう色からしてカワイイ!内装もピンクに揃えてあって内外装抜かりなくカワイイ!

個人的にインスタグラムで見ていたミニだったので実車を拝見できて感動です!

 

こちらも初代ミニ(R53)2台。

なんと、ドリフト仕様のミニなんだとか!!

サイドブレーキから、タイヤから、ドリドリ仕様でかっこよかったです!

 

ソラリスオレンジのジョンクーパーワークス(F56)。

フロントリップの蛍光イエローと、タイヤのツライチ加減にグッときました。

ソラリスオレンジって、台数が少ないのに目立つボディカラーなのでつい目がいってしまうのです。

 

お目々のインパクトがすごい!ミニクラブマン(F54)。

リングライトをブラックに、つけまつげをつけて目力はおそらくダントツ1位でした・・!

 

LCI2のジョンクーパーワークス(F56)。

新色のアイランドブルーにジョンクーパー専用設定のルーフカラーを組み合わせたコントラストの強い1台。

純正カラーだけでこんなに個性的なクルマにできるってミニのすごいところだと思いませんか?

 

スターライトブルー×オレンジの組み合わせが素敵なコンバーチブル(F57)。

フェンダーアーチのボディ同色塗装、グリルフィン、ブレーキキャリパー、サイドウィンカーのレンズをオレンジに変更してありました!

スターライトブルーを活かすアクセントカラーのオレンジがばっちりきまってます!

 

黒×赤でまとまったジョンクーパーワークス(F56)。

GPのリアウイング、BBSのホイール、GIOMICのエアロパーツ・・なんだか存在感あるミニです。

たくさん撮影されていたので、やはりかっこいいよね!なんて思いながら私も撮らせていただきました。

 

そしてこちらのミニクラブマン(F54)今回のデコレーションコンテストで入賞しておりました!(拍手)

とにかくピカピカで、要所要所にこだわりのカスタムが施されており

オーナーさんのミニ愛が感じられる1台。そしてワンちゃんたちもきちんと撮影される時にお座りしていて良い子!

ワンちゃんたちのお洋服にもBIG LOVEロゴが入っていましたよ!

 

iRのミニたちも独断ですいません!なおすすめをご紹介

現在、iRでは初代ミニから最新モデルのミニまでおよそ170台近くのミニを在庫しています。

ミニを見ていると、ミニを欲しくなりませんか?

ミニオーナーさんたちはわかるかもですが、ミニを迎えるとただのクルマという概念から家族の一員みたいな存在になります。

中古車は一期一会、ミニも一期一会。

iRで新しいオーナーを待っているミニたちをこちらも私の完全なる独断ですこーしだけモデル紹介させてください!

 

まずはこちら!

今回のイベントでも活躍の場が多かったミニクロスオーバー。(F60)

ミニモデルの中でもグレードが多くPHEVモデルは唯一!

ミニらしさを残しつつ、利便さも兼ね備えておりアウトドア派にはおすすめなモデルです!

『ミニクロスオーバー(F60)最新在庫』

全車納車前定期点検整備付
6ヶ月間の無料保証(iRロイヤルワランティ)付帯
※支払総額には購入の際に必要な費用(納車前点検整備費用、保証費用、法定費用、自賠責保険料、車庫証明手続代行費用、リサイクル料金など)が全て含まれています。※掲載月現在、在庫店舗での登録(届出)、店頭納車での価格となります。※お客さまのご要望に基づくオプションなどの費用は別途申し受けます。

 

次のおすすめは初代ミニクラブマン(R55)

このボディサイズが好きで乗り継ぐ方も多く、手堅いファンを持つモデル。

すぐNEWオーナーさんが見つかりそうなものばかり・・

ちなみにマフラーを変えたとき一番いいエキゾーストサウンド出してくれるモデルだと思います!(笑)

『ミニクラブマン(R55)最新在庫』

全車納車前定期点検整備付
6ヶ月間の無料保証(iRロイヤルワランティ)付帯
※支払総額には購入の際に必要な費用(納車前点検整備費用、保証費用、法定費用、自賠責保険料、車庫証明手続代行費用、リサイクル料金など)が全て含まれています。※掲載月現在、在庫店舗での登録(届出)、店頭納車での価格となります。※お客さまのご要望に基づくオプションなどの費用は別途申し受けます。

 

現行モデルでダントツ一位の人気者ミニ5ドア(F55)

2014年〜現行モデルまで年式差が出てきましたが、年式ごとにその頃にしかないボディカラーや標準仕様の違いがあり

好みや条件などで悩ませちゃうモデル。

ミニのコンパクトさが健在な上後ろにもドアがついた使い勝手の良さは、言わずもがなですよね。

ちなみにボディカラーで言うとエメラルドグレーとボルガニックオレンジを推します!

『ミニ5ドア最新在庫』

全車納車前定期点検整備付
6ヶ月間の無料保証(iRロイヤルワランティ)付帯
※支払総額には購入の際に必要な費用(納車前点検整備費用、保証費用、法定費用、自賠責保険料、車庫証明手続代行費用、リサイクル料金など)が全て含まれています。※掲載月現在、在庫店舗での登録(届出)、店頭納車での価格となります。※お客さまのご要望に基づくオプションなどの費用は別途申し受けます。

 

街中でもなかなかお目にかかれないミニロードスター(R59)

生産期間わずか2年のレアモデル。

現在イールではクーパーのMT車があるんです!クーパーSではなく、クーパーでってところがおすすめなのです!

クーパーだって走れば軽快だし、オープンなので気持ちよく風を感じれること間違いなし!

オープンカーで2シーター、MT車・・これはクルマを楽しむクルマ!ほんとにゴーカートみたいなフィールを体感できるモデルです。

『ミニロードスター(R59)最新在庫』

全車納車前定期点検整備付
6ヶ月間の無料保証(iRロイヤルワランティ)付帯
※支払総額には購入の際に必要な費用(納車前点検整備費用、保証費用、法定費用、自賠責保険料、車庫証明手続代行費用、リサイクル料金など)が全て含まれています。※掲載月現在、在庫店舗での登録(届出)、店頭納車での価格となります。※お客さまのご要望に基づくオプションなどの費用は別途申し受けます。

 

 

厳選した結果好みが偏ったモデル紹介になってしまいましたが・・

その他にも、というかミニは全ておすすめです(笑)

まだまだ掲載されていないミニが掲載待ち状態だったりするので、ミニを検討されている方は随時チェックですよ!!

一緒にミニオーナーとなって楽しいミニライフを送りましょう〜!

 

イベントの感想

今回のイベントは私の予想を遥かに上回る来場数と盛り上がりでした。

来場者を楽しませる多くのコンテンツ、たくさんの参加応募に圧倒され、のんびりと構えていた私は思い返すとほとんどのコンテンツに参加できていなかったのです。反省。

ですがそれほどにミニオーナーさん達はアクティブで、イベントを楽しんでいたように感じました!

また、普段サーキットでレースを見たことないという人にもMINI CHALLENGEが併催されていたことでレースを間近で観戦する体験ができたのでは、と思います。

個人的にはモータースポーツがもっともっと盛り上がってほしいので、こういった機会でぜひレースやモータースポーツに関心を持ってもらえたらいいなあと思いました。

今回のイベントを一言でまとめると、体験して良し、観戦して良しの内容盛り沢山なイベント!

 

次のミニイベントレポートは、MINI LIVE! かな!?

次回もお楽しみに〜!


MINI BLOG

2022.03.04公開 / 2023.12.03更新

ミニの故障は本当に多いのか? 気になるところを徹底深掘り!

 

今回はminiの購入を考えてるみなさんが気になるであろうミニの故障について書こうと思います。

 

「正直ミニって故障するの?」

「輸入車にはトラブルがつきものだとネットでよく目にするんだけど…」

「不安を抱えたままミニを購入したくない!」

 

ミニが壊れやすいと思っている方は最後までお付き合いいただけると嬉しいです。

ミニに対して抱いているイメージが変わるかもしれませんよ。

 

 

そもそもミニって壊れやすいの?

 

 

ミニの購入を検討されて当店にご来店されるお客様が、必ずと言っていいほど気になさっているのがそもそもミニって壊れやすいのか? というところだと思います。

 

確かに、国産車に比べると輸入車は故障しやすいというイメージを持たれている方が多いのが現実です。

ではなぜ、そう思っている人が多いのか?まずはそこから深掘りしていきましょう。

 

初代BMWミニの印象

 

BMWミニが日本で発売されたのが2002年3月2日(ミニの日)

そこから2007年の1月にフルモデルチェンジをするまでの間のモデルを、ミニ第1世代と一般的には呼ばれております。

この第1世代のミニは現行ミニの礎となるモデルで、シンプルなデザインとミニマムなサイズ感は今でも根強いファンが多く、実際にご来店されるお客様の中にも第1世代のミニが一番好きだという方もいらっしゃいます。

 

しかしその一方で、全くの新規開発の車両であったためにトラブルが発生する頻度が高かった車であったことは隠しようのない事実です。

例えばパワーステアリングやパワーウィンドウの動作不良、オイル漏れや天井はがれなどの輸入車あるあると言ってもいい定番のトラブルに加え、一番のウィークポイントはCVTトランスミッションでした。

 

CVTとはいったいなにもの?

第1世代のミニの中のグレードで、ワン(one)クーパー(Cooper)はトランスミッションにCVTを採用していました。

はて? CVTとは?そんな声が聞こえたような気がしましたので、少しだけ説明をさせていただきます。

 

自動車教習所で「トランスミッション」という言葉を聞いたことがあるかと思います。いわゆる変速機のことを指すのですが、一般的に知られている内容としては

・ギアチェンジを手動で行う=MT車

・ギアチェンジを自動で行う=AT車

ということぐらいでしょう。

 

CVTとは「Continuously Variable Transmission」という英語の頭文字を取ったもので、和訳としては、「無段変速機」あるいは「連続可変トランスミッション」となります。

上記に挙げた「ギアチェンジを自動で行う=AT車」に属しますが、通常のATとはシステムが異なり、ほとんどのAT車に搭載されているトルクコンバータータイプのオートマチックが、アクセルを踏むだけで歯車(ギヤ)の組み合わせを自動的に1速→2速→3速→4速と変更してくれる仕組みに対して、CVTには歯車(ギア)は存在せず、2つの滑車(プーリー)の幅を変えて、ベルトやチェーンを通じて動力を伝える仕組みとなっています。

 

第1世代のミニの、ワンとクーパーの両方に設定されたCVTは、かつてローバーグループが100/200シリーズに採用したものをベースに新開発したZF製のものでした。

「アクセルを踏めば瞬時に駆動が立ち上がって前進し、少し緩めれば無理なく自然に回転数が落ちてくれる。あくまでもナチュラルにエンジンの回転数を上下させてギアリングを変えていく。都市部での渋滞のろのろ走行では、たまに不安定にギクシャクすることもあるが、それ以外は概ねCVTの仕上がりは良い。」

そう。当時はこのCVTにこそ魅力を感じた人も多かったのです。

 

しかし、CVTは国産車であっても耐久性に欠けると言われており走行距離が増えると不具合を起こす車が稀にあります。

第一世代のミニも類に漏れずCVTのトラブルが大なり小なりあり、そんな印象が今でも残っているのでしょうね。

 

第一世代のミニに乗りたい人はどうすればいい?

答えは簡単。クーパーSを選べばいいんです。

クーパーSのAT車にはCVTではなく、日本のアイシンAW製6速ATが採用されています。

「6速ATだから絶対に壊れない!」というわけでもないのですが、初代ミニの場合はCVTより6速ATの方が信頼性は高いと思ってほぼ間違いないようです。

 

ミニ専門店イールで取り扱う第1世代のミニは状態の良い車両を厳選し、CVT搭載車ではないクーパーSの6速AT車のみを取り扱っております。
とは言え、すでにモデルチェンジから10年以上経過しているので、iRでは故障数が飛躍的に減少した第2世代以降のモデルを中心に販売しております。

また、専門的な目で見て状態が良くヒストリーが確かなミニのみを取り扱っいる点もお客様が安心してお選びいただける要素かと思います。

 

 

欧州車は「直して走る」という考えで作られている

 

これはお国柄とでも言ったらいいのでしょうか。

日本人と海外の人々、とくに欧州地方の方々では、車そのものの保有意識に根本的な違いがあります。

 

平均使用年数から見る国内と海外の違い

日本車に乗る多く日本人は、車検毎のタイミングで乗り換える、もしくは安全面や出費を考慮しておおまかに約10年、もしくは走行距離10万kmを基準にして車を買い替えるケースが多くなっているようです。

 

一般財団法人自動車検査登録情報協会の調査では、令和2年の普通乗用車の平均使用年数は13.51年でした。

・平成27年 12.38年

・平成28年 12.76年

・平成29年 12.91年

・平成30年 13.24年

・平成31年 13.26年

この数字からもわかるように、日本国内での普通乗用車の平均使用年数は年々上がってきてはいますが、それでも約12年〜13年を目処に車を買い替える人が多いようです。

 

いっぽう海外の場合は、20万km、25万kmと、長期間乗る想定で車を所有している方が多い傾向にあり、特に欧州の人たちは修理をしながら長く乗るというのが一般的な考えのようですね。

ここで特に注目したいのは、北欧フィンランドの平均使用年数が22年というのが驚きです!

良いものを長く大切に使用する文化は素晴らしいと思います!

 

こちらの表は、日本と他国の乗用車の平均使用年数です。

平均使用年数
日本13.3年
オーストリア15.4年
デンマーク16.8年
フィンランド22.0年
フランス15.2年
ドイツ13.7年
オランダ15.1年
イギリス13.5年
スペイン18.0年

参照元:耐久財の使用年数分布の国際比較分析


「壊れたのなら直せばいい」

日本の多くの方は 「壊れる車=悪い車」 だと潜在的に考えている方が多いのですが、ヨーロッパの方々は根本的な考え方が違うようですね。

 

勘違いされやすい経年劣化

 

ゴム部分やプラスチック部分などの経年劣化もミニが壊れやすいと勘違いさせてしまう要因のひとつかもしれません。

 

ミニのように古くからある伝統的な車は、その愛らしいルックスが魅力であり多くのファンを虜にしてきました。

中には親の代からずっとミニを乗り続けているという強者もおり、一度手にするとなかなか他の車には目移りできなくなるところもミニの凄いところです。

しかしその愛されキャラのミニだからこそ、長年乗っていると避けては通れないのが経年劣化です。

ミニを愛し、ミニに乗り続けているオーナー様から見れば経年劣化もそれはそれで愛おしいポイントでしょうが、周りから見れば「ボロ」と見られてもおかしくはありません。

ボロ = 古い = 壊れやすい

そういった周りから見た印象もミニが壊れやすいという誤解を招いてしまう要因ではあると思います。

 

 

 

 

過去のミニブログでもそんなミニのあるあるを題材にした記事がございますので参考にしてみてください!

 

愛するが故の苦悩!?MINIオーナー必見!ミニクーパーあるある【BMWミニ編】

 

ネット上に潜む多くの悪評

 

今の時代、車の故障率を気にしている人が、当たり前のようにまず調べるのがインターネットであり、ネット上に溢れている情報を自分なりに解釈して参考にされています。

レビューってやつですね。

 

ネット上に溢れている故障の書き込みをしている人は、それだけ悲しく悔しい思いをしているからこそ、怒りの矛先をネット上にぶつけているのだと思います。

 

人間というのは楽しかったことや嬉しかったことは忘れやすいけれど、悔しい、悲しい、苛立たしい、そういった負の感情はなかなか忘れられません。

だからネットに吐き出した結果、故障の書き込み記事が多くなり、ミニは壊れやすいと勘違いさせてしまう。

 

しかし!

ミニに満足し、ミニライフを楽しんでいる人は山ほどおり、愛車のミニで楽しくドライブに出かけている方のSNSなんかもたくさんあります。

ミニのファンミーティングやイベントも全国各地で毎年開催されています。

それだけミニ好きな方が多いという証拠ですね。

 

 

販売台数と比例する評判の数

そしてこちらをご覧ください。

 

 

こちらをご覧いただいてもわかるようにミニは国内で圧倒的に売れており、だからこそ良い情報も悪い情報も多く溢れているんですね。

 

ネットの悪評を鵜呑みにせず、実際にミニに乗っていらっしゃる方の生の声を参考にしてみてはいかがでしょうか?

ネガティブな情報も時には大切ですが、ポジティブな情報を得るほうが何倍も人生が豊かになるはずです。

 

もちろんミニの専門店であるイールでは、より多くの方がミニのファンになっていただけるようミニの魅力をこれからもお伝えしていきます!

 

 

国産車との違いから見るミニの壊れやすさ、壊れにくさ

 

 

ミニの生まれ故郷はヨーロッパのイギリス。

そして現在のミニは、ドイツの自動車会社であるBMWが製造しています。

日本車と輸入車の違いの前に、まずは日本とヨーロッパの走行環境の違いを見ていきましょう。

 

日本とヨーロッパの走行環境の違い

 

【日本の道路事情】

日本の場合、特に都心部では渋滞も多くノロノロ運転も日常茶飯事。

信号や一旦停止も多いため、ストップアンドゴーの繰り返しです。

また、遠出といえば週末だけ。人によってはお盆やゴールデンウィーク、年末年始などの長期連休のときだけしか遠出をしないという人も多いかと思います。

 

なるべくなら職場や学校の近くに住みたいという日本人なら当たり前の考え方があり、日常の運転に関しても数分で目的地に到着してしまう、いわゆる「チョイ乗り」がどうしても多くなってしまう。

スーパーに買い物に行くにも、病院に行くにも習いごとに行くにも、その生活のほとんどの移動は半径10km以内の範囲で収まってしまうのが日本です。

 

【ヨーロッパの道路事情】

いっぽうヨーロッパはというと、高速道路での移動も多く、一度の移動で100km〜200km移動することも当たり前となっています。

また、ドイツのアウトバーンは推奨速度はあるものの速度無制限。ミニの故郷イギリスの高速道路の速度制限は時速70マイル(時速112km/h)、主要幹線道路では時速60マイル(時速96km/h)となっており、日本の道路よりも速く走ることが可能です。

 

自動車というのは、ある程度エンジンを回してあげて、ある程度高速で走ってあげて、ある程度の距離を走ってあげることがコンディションを健全に保つ秘訣と言われています。

そのことを考えると、ヨーロッパの走行環境というのは車にとってはベストな環境と言えるのかもしれません。

 

それでは国産車と輸入車の大きな違いを見ていきましょう。

 

安全性

国産車には万が一の場合に備えて、潰れても良い箇所をしっかりと潰せるような設計にされており、これをクラッシャブルゾーンといいます。この部分があることによってドライバーや同乗者に直接衝撃が行き届かないように、わざと潰れるような仕組みになっていて衝撃を吸収して和らげることができるのです。

 

いっぽう輸入車の場合はというと、輸入車にもクラッシャブルゾーンはもちろん存在します。

しかし、輸入車の場合は車体を潰して衝撃を吸収させるというよりも、極力車体を潰さないよう強度設計されています。

これは道路事情の違いによるところがあり、ドイツのアウトバーンが代表的な例ですが、日本の車と比較すると想定される速度がそもそも違い、ハイスピード時の事故を想定された頑丈な作りになっています。

 

とある整骨院の先生いわく、一流のプロ野球選手はベンツやBMWなどの輸入車にこぞって乗っているんだそうです。

それはもしもの時に怪我をすることなく自身の体への被害を最小限にするためだなんだとか。

高速道路での移動が多い場合は、国産車よりも輸入車のほうが安全と言えるのかもしれません。

 

快適性

快適性とは

1) 走行性能

2) 静粛性

3) 乗り心地

この3点が揃った時に体感できます。

 

1)走行性能

走行性能とは、車両が走行するときに求められる性能全般のことを言い、自動車においては動力の性能、操縦の安定性能、制動の性能など走行に関する様々な性能を総合的に加味したものを指し、主に自身の意のままに車両を操ることが可能になることによって走行性能が高いと感じることができます。

自身のアクセル加減に応じてスムーズに加速減速することや、ドライバーの意思で車を自由自在に操れるハンドリング性能の高さを指します。人によって感じ方の違いはあるかと思いますが、これらは輸入車の方が優れていると言う方が多い傾向にあります。

 

2)静粛性

静粛性とは、走行時に発生するロードノイズ(タイヤが地面に触れることによって発生する騒音の総称)や音圧、走行風やエンジンノイズなどを総合評価し指標化したものです。

近年では車に「静かさ」を求める人も多く、騒音が少ないことが高級感を高める条件の一つとされています。

 

・ロードノイズ

静粛性については各メーカーが近年力を入れており、国産車ではトヨタのクラウンに採用されているサスペンションを「いなしサスペンション」と呼んで、通常のサスペンションでは抑えきれないような微々たる振動でも吸収することができ、ロードノイズを最小限に抑え車内を静かに保つことができます。

輸入高級車の中には、後部座席を主体にした車を「ショーファーカー」と呼び、静粛性を極限まで高めている車もあります。

代表的な例はロールスロイス・ファントムで、遮音材を130kgも使い世界最高峰のショーファーカーとも呼ばれています。

また、タイヤを替えることによって静粛性を高めることも可能となり、近年人気の「プレミアムコンフォートタイヤ」と呼ばれるタイヤは、標準的なタイヤと比べてトレッドパターン(タイヤ表面の溝の模様)が細かく施されており、ロードノイズを低減し静かで快適な走行が実現します。

 

・エンジンノイズ

経年によるエンジン内のパーツの劣化により、新車時の静粛性能が徐々に維持できなくなってくるケースもあります。

この場合、硬い粘度のエンジンオイルを入れることにより、静粛性が改善されることもあります。これは、高粘度オイルによる優れた潤滑作用が、劣化が進んだパーツ同士の摩擦抵抗を減らしてくれることによって動作が滑らかになり、エンジンノイズを低減できるためです。

ここ数年では、エンジン性能そのものの向上や、ハイブリット車の登場などから、走行時のエンジンノイズは抑えられ、静粛性はかなり上がっていると言えます。

 

3)乗り心地

乗り心地は、ドライブする上では外せない重要なポイントです。
運転者のみならず同乗者にとっても快適に、ストレスなくドライブを楽しみたいものですよね。

車両の操作性はもちろんのこと、運転席から見える視界の広さ、エアコンなどの空調性能の正確さやシートの素材や質感、座り心地、車内の臭いや広さなど様々な要素が関わり合ってきます。

またドライバーだけが快適だとしても、それだけでは快適性が高いとは言えません。

例えば後部座席の足元空間は十分にあるか、着座姿勢が正しくとれ、頭上の空間が十分に広いのか、座っていても跳ねる感じがしないかなど、同乗者にとっても快適であるかどうかということも重要になってきます。

 

・サスペンション

サスペンションに関しても乗り心地を大きく左右します。

サスペンションは緩衝装置の機能を持っており、路面の凹凸による衝撃を吸収する役目を担っております。

日本車の方が比較的柔らかく作られているので、街乗りでの揺れは少なくなっていますが、高速走行においては輸入車の方が安定する傾向にありますし、ワインディングではダイレクト感が高くなりスポーティーな気持ち良さを感じられます。

車体が大きな輸入車の方が快適だと思われがちですが、近年は日本車も居住性を上げてきており、たとえコンパクトカーでも車内空間はかなり広く快適に作られていますので、どちらも優劣がつけづらいところです。

乗り心地は人によって好みがありますので、ご自身の体にフィットし無理なく運転操作ができるという点こそが重要かと思います。

 

維持費

維持費と一言で言っても、ガソリン代や駐車場代、保険や税金などさまざまあり、その中でも気になるのは点検修理費用ではないでしょうか。

日本車の場合は故障頻度も少なく、仮に壊れたとしても国産のパーツが各メーカーに潤沢に行き渡っており比較的に安価で抑えることができます。

 

いっぽう輸入車の場合は、海外からパーツを輸入してくるため輸送コストと為替コストがかかります。

また、パーツ自体の単価も高く、最近の車はアッセンブリー交換になってしまうことが多いため修理費用がかさむ傾向にあります。

 

また燃料に関しても、安価なレギュラーガソリンを使う日本車と比べ、輸入車の場合はハイオクであることからも維持費が高くなる傾向があります。ではなぜ輸入車はハイオクなのか。

その前にレギュラーガソリンとハイオクガソリンの違いから見ていきましょう。

その区別はオクタン価によって決定します。純粋なガソリンは自然発火しやすいため、車の燃料として使用すると異常燃焼(ノッキング現象)を起こしてしまい、不自然な動きや振動を起こしてしまいます。それでは車にとって良くないしドライバーも不安です。

そこで、異常燃焼を起こさないためにガソリンには添加物が加えられ正常にエンジン駆動できるような工夫がされています。オクタン価とは異常燃焼の起こしにくさを示す数値のことで、オクタン価が高ければ高いほどそのガソリンは異常燃焼を起こしにくくなります。そしてこのオクタン価の数値によってハイオクかレギュラーかの区別がされるのです。

 

・ハイオク = オクタン価96以上

・レギュラー = オクタン価89以上

(JIS規格)

 

輸入車の多くがハイオクなのはヨーロッパを例にすると、3種類のガソリンが販売されており以下がそれぞれのオクタン価です。

 

①レギュラーガソリン (オクタン価91)

②レギュラー/ミディアム (オクタン価95)

③プレミアム (オクタン価100)

 

こちらを見てもわかる通り、3種類全てが日本のレギュラーガソリンのオクタン価よりも高い数値になっています。

つまり日本のレギュラーガソリンのオクタン価である89では輸入車本来の性能を発揮することができないため日本に輸入された段階でハイオクガソリン指定となるのです。

 

 

維持費という観点から言うと、壊れやすい壊れにくいという次元ではなく、壊れた場合の話になってしまいますね。

国産車のほうがリーズナブルにカーライフを楽しめると言ってよいでしょう。

 

壊さないでミニを楽しむ方法

 

車を購入したからには、できれば壊れてほしくないと思うのは皆一緒です。

マシーンである以上、絶対に壊れないという車は世の中に存在しませんが、それでも日々のちょっとした心がけで故障のリスクを下げることは可能です。

 

定期点検

まずは当たり前のことですが定期的にメンテナンスをすること

当たり前すぎて笑っちゃうかもしれませんが、エンジンオイルや冷却水など交換していればある程度壊れずに乗れてしまう日本車とは違うため注意が必要です。笑ってないで。

 

先にも述べた通り、そもそもの道路事情が異なるイギリス生まれのミニは基本的な性能が高く、長距離を高スピードで走ることを想定した作りになっています。

そのために、油種類だけではなくブレーキパッドやディスクなどのメカニズム関連の消耗品の定期的な交換を含めたメンテナンスによってそのポテンシャルを維持できる構造になっています。

 

長距離ドライブ

次に、たまには長距離ドライブを楽しむこと。

ここまで読んでいただいた方にはもう伝わっていることと思いますが、ミニを含めた輸入車というのは長時間かけて長距離高スピードで走行することを得意としております。

そんなミニでチョイ乗りばかり繰り返していては、それはいわば本来の使い方とは真逆ということです。

愛するミニのため、たまには遠くの街まで高速道路に乗り、長距離ドライブを楽しんでみてはいかがでしょうか。

もちろん日本国内では、ドイツのアウトバーンのようにガンガン飛ばすことはできませんので法定速度の範囲内で、あくまでも安全運転でドライブを楽しみましょう。

 

ディーゼルモデルの注意点に関しては過去のブログでも紹介されておりますので参考にしていただければ幸いです。

【ガソリンとディーゼルはどっちがお得?】MINIの維持費とオススメモデルを考察します!

 

おまけ これだけは知っててほしい、壊れないミニの選び方

ミニを選ぶ上で一番大切なことはお店選びです。

そして二番目に大切なことは、ヒストリーが確かなミニを選ぶこと

 

専門店での購入

中古車を購入する際に重要になってくるのが、まずお店選びです。

ベンツを買うならベンツの専門店、アウディーを買うならアウディーの専門店、ミニを買うならミニの専門店に足を運んだほうが、知識豊富なスタッフが対応してくれ、様々な相談にも乗ってくれるでしょう。

また、揃えている在庫車両も、専門的な目で見た、より状態の良い車両が多いのも特徴です。

さらに言えば、自社工場を保有している販売店の場合、その車に精通したメカニックが日々培われた知識を元に、各年式特有の弱点や予防対策を考えた点検整備をしてくれ安心です。

なんでもありの中古車販売店で購入するよりも、専門店で購入したほうが数倍安心して購入できるかと思います。

 

ヒストリーが確かなミニ

次に重要なポイントとしては、ヒストリーが確かなミニを選ぶこと。

ワンオーナーなのか複数オーナーなのか、何年の何月にどんな整備をしてきたのか、整備を実施した工場は正規ディーラーなのか認証整備工場なのか、最後の点検整備からどの位の年月が経っていて何km走行しているのか等々…

知りたい情報がしっかりと残っているということは、前オーナー様からの愛情を受けてきた証拠でもあります。

 

 

壊れにくさという点で言えば正直国産車には敵いません。

国産車が壊れなさすぎるくらいで、そしていざ壊れた時の費用も国産車には敵わない。

 

でもちょっと待ってください。

このページを読んでいただいているということは、少なからずミニに興味があり国産車にはない魅力をミニに感じていただいているということではないでしょうか。

 

確かに壊れにくさや利便性といった視点から見ると国産車に軍配が上がります。

しかし、ミニのスタイルは国産車はもとより海外車種の中でも独特で、所有するのに満足度が高く、国産車にはない特別感、デザイン性の高さ、運転感覚の楽しさ、圧倒的な趣味感があり、そういったミニ特有の良さを知っていただけたら嬉しいです。

 

安心して乗っていただけるミニを150台以上取り揃えております

さて、ここまで長文にお付き合いいただきましてありがとうございました。

iRはグループ総在庫数合わせて150台以上となり、販売台数におきましても全国トップックラスのミニ専業店として営業しております。

豊富な在庫台数の中、ぜひあなたにぴったりのミニを見つけてみて下さい。

BMW ミニ 中古車 ストック一覧

 


MINI BLOG

2021.10.03公開 / 2021.10.03更新

BMW MINIのトリセツ -MINIクロスオーバー(F60)完全操作ガイド- ミニクーパー徹底解説

 

モデルごとにミニの操作説明をまとめたシリーズ「MINIのトリセツ」動画。

 

第4弾となる今回は、2017年にフルモデルチェンジしたMINIの大ヒットSUVモデル

MINIクロスオーバー(F60)のトリセツ(取扱説明)動画を公開しました!

 

↓iRクロスオーバー在庫一覧はコチラからチェック♪↓

BMWミニ 中古車 ストックリスト

 

 

現行型ミニクロスオーバー(F60)が先代クロスオーバー(R60)からどう進化したのかはこちらの記事をご覧ください。

現行型ミニクロスオーバー(F60)を徹底解剖!先代クロスオーバー(R60)からどう進化したのかCheck it out!

 

これからミニのご購入を検討されている方も、ご購入後のイメージや他車比較の参考としてご視聴してみて下さいね。

 

その他ミニのトリセツ動画シリーズはiRのyoutubeチャンネルからご覧ください♪

 

 

ミニに関するオリジナル動画を多数公開中!iR YouTubeチャンネルのご登録よろしくお願いします!

 

 


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2021.03.21公開 / 2021.03.21更新

ミニクロスオーバー(F60)のワイパービビりに悩んでるオーナーに朗報!?その原因と解決のヒント教えちゃいます!

お客様からのお困り事で、ワイパーのビビりが酷いと言われることが多く、ネットで調べてみたところビビりについて困っている書き込みが多い事に驚きました。

特に現行(第3世代)のクロスオーバー(F60)のフロントガラスのワイパーのビビりに困っている方が多いようで、「ガガガッ」「ギュギュギュ」など、音は盛大に鳴り、フロントガラスに付いている雨は綺麗にはけず、ストレスが結構溜まります!

そもそも、なぜワイパーがビビるのか?ビビる原因は何なのか?

今回はビビりについて、ワイパーとフロントガラスについて調べてみました!

 

 

ワイパーのビビリ・拭き残しの原因

厳密にいうと、ワイパーゴムはフロントガラスに付いている雨などを綺麗にかき消しているわけではなく、じつは水分をすごく薄く延ばしているだけなんです。薄く延ばされた水分は瞬時に蒸発しているので、ワイパーがかき消しているように見えていて、その薄く延ばす時にワイパーゴムやフロントガラスに原因があれば、ハケが悪かったりビビりを起こしたりします。

ハケが悪かったりビビるには何か原因があり、その原因が分かれば、解決できるかもしれません。

 

ワイパーゴムの対策編

ワイパーに問題がある場合は、比較的安価で楽に解決することができ、主な原因としては汚れ・劣化などが大半ですが、自分で交換した時も原因が発生する事があるので注意が必要になります。

 

ワイパーゴムの汚れや劣化

一番最初は、簡単に確認することができるワイパーゴムの汚れや、劣化です。

普段ワイパーを使っていない時に、ワイパーゴムとフロントガラスの接地部分に、ホコリ・花粉・黄砂などの異物が溜まっていき、雨が降った時にそのままワイパーを使用すると、異物をフロントガラスに塗り広げてしまい、フロントガラスが汚れてしまいます。

これではワイパーゴムやフロントガラスに良くないですね。

 

 

塗り広げられた汚れが乾き、フロントガラスの表面状態が悪くなればワイパーゴムも滑らかに動かないはずです。

また、ワイパーゴムは紫外線・熱・雨(酸性雨)などが原因で硬化してしまい、フロントガラスの曲面にフィットせずハケが悪くなり、部分的に接地することでビビりの原因にもなるので、長期に渡ってワイパーを使用していない場合は濡れたタオルでワイパーゴムの汚れとフロントガラスの汚れを拭き取ってみましょう!

 

ワイパーゴムの取付状態が悪い

BMWミニのワイパーは、市販されているワイパーゴムと交換できるものがあります。

純正のワイパーしか装着できない車種もありますが、自身でワイパーブレードやワイパーゴムを交換した時は、しっかり取り付けられているか注意が必要です。

市販のワイパーブレードに交換できる種類は、ワイパーアームの先がU字になっているタイプで、それ以外のワイパーアームに対応できている市販のワイパーブレードも出てきているようですが、その数はまだ少ないようです。

 

 

U字タイプのワイパーアームで、ワイパーブレードごと交換したのであれば取付状態が悪いといった可能性は低いですが、ワイパーゴムを交換した場合はワイパーゴムの溝ワイパーブレードの爪がキチンとハマっているか確認してください。ワイパーブレードには数か所の爪があるので、1つでも外れているとハケが悪くなりビビりの原因になってしまいます。

 

*黄色矢印(6か所)がワイパーブレードの爪で、下のワイパーの様にしっかり溝がハマっていることが重要です。

 

グラファイトワイパーで検索すると、色々なメーカーのホームページが出てきますが、私が20年以上お世話になっているのは株式会社デンソーワイパシステムズから発売されている、NWBシリーズです。

以前に、仕事の関係で埼玉県にある加須工場に見学に行ったためか、それ以来NWBをずっと使用していますが、他にもBOSCH(ボッシュ)やBELLOF(ベロフ)からも対応しているワイパーブレードが発売されているのでチェックしてみてください!

 

フロントガラスとワイパーゴムの接地角度

ワイパーブレードが純正品しか対応していない車で、さらにグラファイトワイパーに交換できない場合は接地角度の調整で改善することがありますが、もしかしたらこれが最終手段になるかもしれません。

ワイパーゴムにはハケが良いとされる角度がありますが、これは見た目での判断が難しく、分度器を使って何度にすれば良いという話でもありません。ワイパーを動かしている時のゴムの角度が寝すぎていても、垂直過ぎてもハケが悪くなったり、ビビりの原因になったりします。

 

*写真は、ワイパーゴムを横から写しています。ワイパーゴムの先端が右に大きく寝てしまっています。

 

自分で角度調整するのは困難ですが、器用な人は調整できるかもしれませんし、不安な人はディーラーに相談してみてください。

ミニ正規ディーラーのメカニックに話を聞いてみたところ、現行のクロスオーバー(第3世代)でこの角度調整を行うことがあるようですが、ワイパーを新品に代えてフロントガラスの汚れや油膜を除去しても改善しない場合に、角度調整を行うようです。

 

フロントガラスの対策編

ワイパーを新品に変えても、フロントガラス側に問題があれば、解決できていません。

フロントガラスが綺麗になるまでウォッシャー液を出してワイパーを動かし続ける人がいますが、これはワイパーの状態を悪くし雨日のワイパーの拭き残しの原因になるので、目に見えるホコリや砂などの汚れは濡れたタオルなどで綺麗に拭いてください。

 

フロントガラスの汚れや油膜の状態

ワイパーゴムの汚れや劣化で少し触れましたが、フロントガラスが汚れている事がビビりの原因になる事もあります。

汚れといっても、単に汚れているに限らず、油膜によって汚れている事もありますが、なぜ油膜が付着するのか・・・。

以下の3つが大きな原因と言われています。

 

~ボディのワックスが原因~

ボディに塗ったワックス(特に屋根)が雨で流れて、ガラスに付着するといった事があります。最近はガラスコーティングが主流になっているのであまりワックスを塗る事はないと思いますが、洗車機のワックス洗車でも、ガラスに油膜が付いてしまいます。

 

 

~劣化した撥水材が原因~

フロントガラスに撥水加工を施していたり、撥水効果のあるウォッシャー液を使用している場合、その撥水剤が劣化し油膜になってしまうことがあります。

 

 

ネットで色々調べたところ口コミの件数が多く、効果が期待できそうなアイテムを発見したので、ブログ用に試したいという理由を付けて会社に購入してもらいました!

 

 

クレ556でお馴染みの、呉工業から発売されている、Clean&Repel(クリーン&リペル)!

ガラスクリーナーと撥水コートが一体になっているようで、現行クロスオーバーのフロントガラスのワイパービビりにはもってこいの商品のようです。

スプレーノズルになっていて、綺麗なフロントガラスに数回吹きかけてタオルで拭くように塗り広げていく商品で、いざ使用してみると撥水コートが含まれているので雨弾きはしっかり効果が出ていましたが、肝心のビビり軽減は効果が見えず社長にちょっと怒られちゃいました。(苦笑)

 

~大気中に含まれている油分が原因~

幹線道路など交通量が多かったり、トラックなど大型車が頻繁に通っている道路付近では、空気中にある油分を含んだ排気ガスが雨と共に車に降り注ぎ、油膜へ変化します。

 

 

色々な種類の市販品が売られているので、油膜が原因と思われる場合は、油膜取りでフロントガラスの油膜を除去してください。

私が油膜取りで愛用しているのは、プロスタッフ社から発売されている「キイロビン」で、かなり昔から発売されている商品です!

 

 

付属のスポンジでこすり落とすように油膜を剥がしていくのですが、油膜が強いと結構大変で液剤がフロントガラスに弾かれず、「のめ~」っとガラスに広がるようになったら油膜が取れた証拠です。

 

ワイパーゴムとフロントガラス両方編

ワイパーゴムとフロントガラス各々の原因と対策を書きましたが、ワイパーゴムとフロントガラス両方が原因という事もあります。両方に原因がある場合、簡単に解決し難いですが、もしフロントガラスに撥水加工を施しているなら、撥水加工が原因と言って間違いないでしょう。

 

フロントガラスの撥水材とワイパーゴムの相性が悪い

フロントガラスに施している撥水加工と、使用しているワイパーゴムの相性が悪い事があります。

雨が丸い粒になってフロントガラスを流れ落ちていく撥水コーティングをしているなら、撥水コーティング用のワイパーゴム(グラファイトワイパー)と交換することをオススメします。

グラファイトとは黒鉛の事を言い、ワイパーゴムの表面にグラファイト加工が施されていて、ワイパーを動かす度に表面に加工されているグラファイトが少しずつ剥がれて、ワイパーゴムとフロントガラスの摩擦係数を下げてビビりを軽減しますが、全部剥がれ落ちたら効果が無くなります。

見た目では分からないのですが、使用頻度にもよりますが各メーカーは半年~1年でゴムの交換を推奨しています。

もし、ワイパーブレードやワイパーゴムが市販品と交換できるのであれば、グラファイトワイパーに交換してみると良いかもしれませんが、フロントガラスに撥水加工をしていなければ撥水用のワイパーゴムに代える必要はありません。

 

おまけ

ソフト99などから、「ワイパービビり止め」という商品が発売されています。

「ワイパーのブレードゴムに塗りこむだけでゴムのキズを埋め、ビビリを止め、拭き残しも減ります」と、商品説明が書かれており、キャップに付いている筆を使用し、ワイパーゴムにビビり止め液を塗布する商品ですが、塗布して30分乾かしてからワイパーアームに装着したり、2時間以上使用してはいけないなど時間がかかる作業なので、雨の日にすぐ試すという事は出来ませんが、¥800ほどで購入できる商品なので手軽に試しやすいと思います。

 

まとめ

雨になったらワイパーを動かす。

すなわち、雨の日にならないとワイパーがビビるのか、ハケが良いのか分からないという事です。

撥水コーティングを施工していて、そこそこのスピードを出していればワイパーが逆に邪魔だったりするかもしれませんが、ワイパーを動かしたときにビビると、ストレス溜まりますし、周りの目が気になるというか、恥ずかしいというか・・・。

原因も、それに合った対策も一通り書きましたので、参考になればと思います。

あらかじめワイパーコンディションが良いと、憂鬱な気分も雨と一緒に吹き飛ば~す!


MINI BLOG

2021.02.10公開 / 2021.02.27更新

【新入社員】アパレルからのニューウェーブ

 

iR世田谷ブログをご覧の皆様、初めまして2021年2月より入社しました関山(せきやま)と申します。

いつものMINIの記事をご覧の皆様は箸休め程度に、私の経歴や趣味(主にこの部分が強く出てしまってはいますが)など、私のパーソナルな部分を覗き見ていってください。

 

 

まず見た目(スタイル)から

北海道の石狩という田舎町。札幌をみ込むほど広大な大地で産声をあげました。

 

(注意:左手の位置は気にしないこと)

 

夏の猛暑でもショーツ(短パン)を履かない。ホワイトボトムにサスペンダーといった幼いながらにこだわりが垣間見えるコーディネート。まぁ親に着せられていただけなんですが・・・

お洒落な服を着ると女性(大人の女性)に褒めてもらえることを覚えたマセた少年は、チヤホヤされる為にスタイルにこだわるようになったそうな。動機こそ不純(笑)ですが、まずは見た目からこだわるこの性格は幼少期から形成され、後にある業種へと繋がることになります。ここは後ほど詳しく。

 

 

ホリデーサーファー

今の私を語る上で非常に重要なファクターがサーフィンです。

私を動かすガソリンであり、エンジンでもある、全てがここに集約しています。

よほどの用事や波のコンディションが悪い日を除き、休日の数時間は必ずサーフィンに費やしております。

サーフィンには明確な引退適齢がなく老若男女様々な年代で楽しむことができるので、このまま年老いて医者か嫁から止められるまでは続けていくつもりです。

 

 

左からショートボード、ミッドレングス(ファンボード、ミニロングなど呼称は様々)、ロングボード、大きく分類するとこの三種。近年は価格も安く家族で楽しめる安全性の高いソフトボードも注目されています。

 

私が現在使用しているのはショートボード、ショートソフトボード、ミッドレングス、と主にこの三種のボードを使い分けております。ショートボードは波のサイズが高く掘り上げたコンディションの時に使用し、手軽に乗れて動きも入れたい時はショートソフトボード、とにかく波にサイズやパワーがない時、グライド感を味わいたい時にはミッドレングスを使用しております。乗り味はどれも違い個性的で最高ですよ!

 

「サーフボード トライフィン」の画像検索結果

 

サーフィンの世界では、主にスラスター(3フィンまたはトライフィン)に乗って点数を競う、コンテストサーフィンが主流。

サーフィンのコンテストは色々な種目・レベル・部門に分かれています。

ヒート(戦い)の方法は、

◇マン・オン・マン(1対1)
◇3メン・ヒート(3人同時開催)
◇4メン・ヒート(4人同時開催) …など、大会によって様々。

そんなコンテストサーフィンとは対照的に、波に合わせてショート、ミッドレングス、シングルフィン・ログ愛好家(ログ=ロングボード)など何にでも乗るオルタナティブ系サーファーの中で、個性が強く滲み出たライディングをするサーファーは、スタイルマスターと呼ばれます。
私が目指しているのはここ!目指せスタイルマスター!!(ポケモンかな?)

ここでもやはりスタイルを追及してしまう・・・

 

それではコンテストサーフィンとフリーサーフィンのライディングを実際に見てもらいましょう。

CMなどでもご存じのプロサーファー五十嵐カノアさんと代表的なスタイルマスター、ロブマチャド氏のライディングをご覧ください。

 

実はお父さんもすごい人!五十嵐カノアさんのライディングはキレッキレですね!

 

マチャドは伸びやかで波と戯れている様なライディング、頭の先からつま先まで、彼の姿勢全てにスタイルが溢れ出ています!

両者とも惚れ惚れするライディングですねー。ちなみに動画で紹介したライディングはショートボードのライディングで、ロングボードは、また全く別スタンスのライディングになります。

とにかくサーフィンの魅力は奥が深い為、ここでは書き切れません!もしこのブログをご覧になり、サーフィンに興味が湧いた方やサファー兼MINI好きな皆様は、お店でお会いした時、是非語らいましょう!

 

アパレル業界と、自身の未来のこと

ここからは私の職歴のお話を少々。

前職は約9年間アパレル業界に勤めておりました。常に最新のトレンドを発信していく事、オシャレをしてお客様とファッションについて楽しくコミュニケーションをとれるショップスタッフという仕事はまさに自分にとっての天職だと思っていました。

 

 

お客様のライフスタイルやTPOに合わせたコーディネートを提案し、それがハマった時の反響がなによりも嬉しく、また常連の顧客様とは深い信頼関係の元、友人のような関係を築けたことは財産でもあり、モチベーションにも繋がりやりがいを感じていました。

まだまだ感度も情熱も現役!と自負していましたが、業界の先を考えると世代交代は必ずやってくるもの。表舞台で活躍していく事にやり甲斐を見出していた私は若い世代にバトンを渡し、店舗のマネージメントに身を退きつつ、燻銀だからこそ輝ける次のステージでの挑戦を求めるようになりました。

 

サーフィンに連れて行きたくなる相棒を探していたら、やりたいことが見つかりました

次のステージを探していた頃、それとは別で、車検の期限も迫ってきていた事もあり車の乗り換えも検討していました。

正直に申しますと、今まで私の選ぶ車種の選択肢にMINIはありませんでした。

MINIはドストライクなお洒落なスタイリング!でもどうしてもMINIに決め切れない理由、それは車体そのものの【大きさ】でした。

(こんなこと言うとMINI好きの皆さんから怒られそうですが・・・)

サーフィンが趣味でもあることから、ある程度の積載量や室内の快適性が自分にとっては必須だったからです。

そんな時、ネットサーフィンをしているとMINIの中古車専門店が書いているある記事が目に留まりました。

 

 

 

【完全保存版】BMWミニの限定車・特別仕様車をご紹介!【コンバーチブル・クラブマン・クロスオーバー編】

 

サーファーにフォーカスした車種がある!

クロスオーバー、デカい!

さらにカラーリングが好みでもあったので一気に引き込まれました。

 

うん。MINI悪くない、むしろいいぞ!

 

そもそもこのショップ。1つの記事の深堀がすごい!本当に車屋さんが書いているのか?

私も前職でショップブログを執筆していましたが、記事の情報量やクオリティの高さから「これ絶対プロのライターいるだろ!」なんて思ってました。(※実際にはiRスタッフがしっかりやっております)恐れ入りました・・・

 

この辺りからiRが気になり始めます。

 

お店のホームページのデザインやショールームの内装もMINIの世界観に合ってるし、ただ車を買う場所ではなく、ライフスタイルも同時に提案しているという部分に、アパレルとの共通点も感じました。

 

もしかすると今まで培ってきた経験をこのステージで生かせるのでは?

そう思った時にはもう走り出していました。

 

 

そして今ここ。

サーフィンに連れて行きたくなる相棒(クルマ)を探していたら、仕事が決まっていましたw

 

iRの門を叩いてみて

 

iRには様々なMINIが存在し、専門店ならではの圧巻の景色。

ROVER MINIをはじめ、過去の限定車を見比べるなど楽しみ方が様々、毎日洗車をしながら各モデルと触れ合っていくうちに次第にコンパクトなボディーのモデルにも新しい発見や、特徴を知ることができ愛着が湧く様になりました。どんなジャンルにしてもやはりバックボーンが深いモノコトには刺激されます!

今は日に日にMINIの世界に引き込まれていく自分を実感しています。

 

 

そうはいっても、私は完全なる業界素人・・・

車種を多少知っている程度という頼りないステータス。

専門店ならではの膨大で絶対的な知識を求められる現状に怯え、四苦八苦している現状です・・・

ですが、どんな難しい波も最高のファンウェーブに持っていくパフォーマンスができるよう、日々精進し頼り甲斐のあるセールスマンを目指して参りますので、皆様どうぞ宜しくお願い致します!


MINI BLOG

2020.05.31公開 / 2021.04.30更新

ミニのSUV、クロスオーバーがマイナーチェンジ!ユニオンジャックテール採用に新色追加!

 

2020年5月27日、ミニクロスオーバーがマイナーチェンジ(LCI)されました。

 

今回の注目点は、

・クロスオーバーにもユニオンジャック柄のテールランプが採用されたこと

・フロントグリル、バンパーの意匠変更

・新色の追加

・ピアノブラック エクステリアのオプション設定追加

・デジタル・インストゥルメント・ディスプレイのオプション設定

・ディーゼルエンジンにはAdBlue噴射機能つきSCR(選択触媒還元)システムを採用

 

特にデジタル・インストゥルメント・ディスプレイは先日限定販売されたMINI JCW GPに採用されたもので、ぜひ実物を見てみたいですね。

 

【本国の新型ミニクロスオーバー(F60)のグレードラインナップ】

ガソリンエンジン

One

クーパー

クーパー ALL4

クーパー S

クーパー S ALL4

クーパー SE ALL4

 

ディーゼルエンジン

One D

クーパー D

クーパー D ALL4

クーパー SD

クーパー SD ALL4

 

※現時点(2020/05/31)でのドイツ本国でのラインナップのため、国内導入グレードとは異なる場合があります。

 

その他、変更となった点を現行モデルと比較していきます!

参考:プレスリリース

 

 

最新のクロスオーバーギャラリー

エクスリア

まずは新型クロスオーバーの外観を見ていこうと思います。

 

 

 

今回新たに「セージグリーン メタリック」と「ホワイトシルバー メタリック」の2色を追加。

2色とも落ち着いたボディカラーです。

 

 

 

 

とくに落ち着きのある色合いの「セージグリーン メタリック」は、過去に人気のあった「アイスブルー」や「エメラルドグレー」と同じように、人気のボディカラーとして一気に台数が増えることが予想されます。力強いイメージのあるクロスオーバーですが、このカラーなら柔らかい印象に仕上がるので老若男女幅広い方に乗っていただける色合になりそうです。

 

 

ヘッドライトとフォグランプはLEDを標準装備し、走行中にステアリング操作と連動してヘッドライトの向きを変えてくれるアダプティブLEDヘッドライトがオプションで追加設定が可能となりました。

【丸目】が印象的なMINIの中で唯一丸目じゃなかったクロスオーバーですが、今回のマイナーチェンジでは内側のインナーライトまで四角くデザイン変更。

またヘッドライト周りやグリルなど、通常のクロームパーツ部分をピアノブラックに変更することもできます。黒に変更することでキリッとした目つきになり、よりスタイリッシュに乗りたいという方にはおすすめです。

 

新型クロスオーバー

 

現行型クロスオーバー

 

フロント上部のグリルは、内側のクロームデザインが廃止されシンプルな印象。その分、バンパー下部のラジエターグリルは過去のALL4エクステリアを想像させる力強いデザインに変更されました。

 

新型クロスオーバー

 

現行型クロスオーバー

 

エクステリアで一番の変更点となったのがユニオンジャック柄テールライトの採用です。ブラックシルエットとなっており、ポップになりすぎないデザインが大人な雰囲気のクロスオーバーにマッチしています。

 

インテリア

続いて内装の変更点について触れていきます。

 

 

 

5インチサイズのデジタルメーター「デジタル・インストゥルメント・ディスプレイ」が追加設定となりました。

従来のアナログメーターと比べタコメーターとスピードメーターがシームレスで表示されシンプルな機能デザインとなりました。

なお写真に見える、アルミの削り出しのような新しいデザインのインテリアサーフェスについてはプレスリリースでは触れられていませんでした。

 

 

内装色は「チェスター インディゴ ブルー」と「チェスター モルト ブラウン」が追加設定されています。

写真の内装色は「チェスター モルト ブラウン」で、明るい茶色は室内空間を上品にまとめています。

また全モデルにスポーツ・レザー・ステアリング・ホイールが標準装備となり、触れる頻度が高いハンドルは握り心地の良いレザーに変更となります。

 

まとめ

今回のマイナーチェンジでは革新的に大きく変わったデザインはありませんでしたが、細かい部分の変更と最新デザインをプラスすることで、プレミアムコンパクトSUVとしての立ち位置をより確立した様に感じます。

またディーゼルエンジン搭載車では、先ごろLCIしたクラブマン同様「AdBlue」を採用したことによって、尿素水溶液の定期的な補充が必要となった点は注意が必要です。

 

私としては早く実車を見て、デジタルメーターの使用感や新色として追加された「セージグリーン メタリック」の現色を見てみたいです。

 

 


MINI BLOG

2019.12.20公開 / 2023.05.06更新

これでもっと好きになる?!今あえて初代クロスオーバー(R60)を選ぶ理由とは?メリットからデメリットまで、まるごと全部教えちゃいます!

 

ミニ初のSUV、4WD、そして5ドアと初モノ尽くしで2011年にデビューしたミニクロスオーバー(R60)。

「ミニなのにSUV?」とデビュー当初は戸惑いを覚える人も居たとか居ないとか・・・。

でも今では何の違和感もなくMINIファミリーちゃっかり溶け込んでおり、「家族で使いやすいミニが欲しいんだけど」とか「できたら荷物をたくさん積んで、レジャーにも使いたいんだけど・・・」と言ったニーズにぴったりなミニとして、最近とても引き合いの多いクルマです。

 

今回はそんな当店iR(イール)でも一二を争う人気モデルになっている先代ミニクロスオーバーの魅力を正直にインプレッションしてみたいと思います。

ミニ入門者の方や、ウィンターシーズン用のクルマに乗り換えを考えている方なども是非参考にしてみてくださいね。

 

ミニクロスオーバーのモデルチェンジ概要は過去のブログを参照ください。

 

[2021.11.06更新]

 

【中古車購入前にチェック!】BMWミニモデルチェンジ遍歴まとめ【クラブマン&クロスオーバー&派生モデル編】

 

 

ミニクロスオーバーとは?

 

BMW MINIが満を持してコンパクトSUVジャンルに送り込んできたモデル、それがMINIクロスオーバー(R60)です。

クロスオーバーは日本では商標権の関係でこの名前になっていますが、本国を含む海外では「カントリーマン」という名称で販売されています。2011年1月に発売され、2014年9月にはマイナーチェンジ&ミニ初のクリーンディーゼルが追加され、2017年2月に2代目(F60)へとフルモデルチェンジしました。

今回ご紹介するのはモデルチェンジ前の初代クロスオーバー(R60)となります。

 

関連ブログ:

現行型ミニクロスオーバー(F60)を徹底解剖!先代クロスオーバー(R60)からどう進化したのかCheck it out!

 

 

広々としたラゲージルーム、セカンドシート

 

ミニクロスオーバー(R60)

 

 

よく比較対象になるミニ5drハッチバック(F55)

 

 

クロスオーバーの魅力は何といっても広々とした室内空間!

そして、お小さいお子さんのいるファミリーに嬉しいのは、何と言っても後部座席にもドアがあると言うことではないでしょうか。

後部ドアがあればチャイルドシートに乗せるのも楽ですし、3ドアのミニと違って後ろの人が降車するときもいちいち前席の人が外に降りてシートを倒す必要もありませんので、雨の日や急いでるときに便利さを痛感していただけると思います。

よく比較されている同じ5ドアモデルの5drハッチバック(F55)と見比べても、クロスオーバー(R60)の後部座席の広さや室内空間の余裕が伝わると思います。

 

また、ミニとしては大きなボディですが、一般的なSUVとしてはコンパクトですので、高いアイポイントとあいまって女性や初心者の方でも安全に運転することができますよ。

 

おまけ動画♪犬でも運転できちゃうミニクロスオーバー

 

エンジンについて

 

後期モデルからMINI初のクリーンディーゼルモデルが登場

まず前期モデル(2011年〜2014年8月)は、全モデル共通で1598cc4気筒エンジンが搭載されています。

グレードは

ミニONE

ミニクーパー

ミニクーパー ALL4

ミニクーパーS

ミニクーパーSオール4

ジョン・クーパー・ワークス

6モデル

 

一方後期モデル(2014年9月〜)では、これまでのガソリンエンジンに加えて初のディーゼルエンジンが導入されました。

クリーンディーゼルエンジンは1998cc4気筒ターボで、

グレードは

クーパーD

クーパーDオール4

クーパーSD

3モデルが用意されています。

なおミニクーパーSDの導入により、前期モデルであったガソリンモデルのミニクーパーSがラインアップから外れていますのでご注意ください。

 

 

ディーゼルとガソリンエンジンとの違い

ガソリンエンジンと比較して、ディーゼルエンジンは出力が低めな一方、トルクが厚いのが特徴です。

ミニのディーゼルもこの特徴通りで、最高出力は112ps〜143psとガソリンモデルよりも低くなっている一方、最大トルクが270Nm〜305Nmとかなりトルクフルとなっていますので、クロスオーバーのように重いクルマや日本のようにストップアンドゴーが多い都市部の道などでは逆にキビキビ走れるのではないでしょうか。

 

関連ブログ:

https://ir-japan.net/blogs/blog/2018/10/blog20170721-2.html

 

これまたMINI初のALL4(4輪駆動)。実は意外と燃費もいいんです♪

 

最後にALL4(4WD)についてです。マイナーチェンジ前はクーパー、クーパーSにラインナップされていたALL4ですが、マイナーチェンジ後はクーパーDのみの設定になりました。

積雪だけでなく、豪雨時の高速走行でもALL4の安心感は走行していてもとても大きく感じます。

 

なお、ミニのALL4は通常はFF(前輪駆動)で、路面状況に応じてコンピューターが4WDやFR(後輪駆動)に切り替え、タイヤに力の配分を行っています。通常時はFFなので、思ったほど燃費は悪くないのでご安心ください。

なお、ミニにはALL4だけではなく、タイヤの空転や車体の姿勢変化を制御するASC+TやDSCなどの安全装備もあります。

ALL4でないと危険というワケではありませんのでこれもどうぞご安心ください。

 

 

同じR60でも前期と後期の違いあり!マイナーチェンジの変遷について

2011年1月 ミニクロスオーバー販売開始

2011-0

ボディを大型化しMINI初の4ドアモデルとして登場したSUVモデル、ミニクロスオーバー。

四角い形状のヘッドライトやボクシーなエクステリアが今までのミニにはなかったワイルドな雰囲気を演出しています。

搭載されるエンジンはハッチバックと共通ですが、プラットフォームは新設計。MINI初の5人乗りで、フルタイム四輪駆動(ALL4)モデルもラインアップされています。

 

2014年9月 マイナーチェンジ フェイスリフト&クリーンディーゼル追加

2014-2

マイナーチェンジを受けてデザインが変更(フェイスリフト)されました。

言われないと見分けがつかないほどの変更ですが、見分けるポイントはフロントグリル。

デザインが変わって精悍な印象となりました。

パワートレーンでは、燃費とパワーに優れるクリーンディーゼルエンジン搭載モデルが国内初導入され大きな話題に。

 

マイナーチェンジ前

222

 

マイナーチェンジ後

2.1

※画像はクーパー

 

主な変更点

  • ディーゼルモデルの追加(クーパーD、クーパーD ALL4、クーパーSD)
  • ガソリンエンジンのクーパーSグレードが廃止
  • メーターの文字盤のカラー変更(ホワイト→グレー)
  • フロントグリルのデザイン変更
  • トランクゲートにモデル「crossover」のバッジが追加
  • フォグライトがLEDへ変更

 

これら以外にも、ウィンド開閉スイッチの移動や、ドリンクホルダーの大型化など細々とアップデートされており、使い勝手が向上しています。

 

現行モデルと比較!R60とF60の違いについて

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新旧ボディサイズ比較

 初代ミニクロスオーバー(R60)現行ミニクロスオーバー(F60)
全長4,105mm4,315mm(+210mm)
全幅1,790mm1,820mm(+30mm)
全高1,550mm1,595mm(+40mm)
ホイールベース2,595mm 2,670mm(+75mm)
最小回転半径5.8m5.4m(ー0.4mm)

※()内はR60比

 

現行モデルのF60は、先代のR60に比べて「全長が約20cm、車幅が約3cm、ホイールベースで7.5cm」の拡大がされました。これにより全長、車幅、全高、すべてがMINI全モデル最大サイズとなります!

注目していただきたいのは、R60の全高が『155㎝』ピッタリという事。この155㎝という数値、実は国内の一般的な立体駐車場の上限サイズです。

MINIとしては大柄なR60ですが、日本の駐車場事情にもマッチするように設計されていたんですね!

 

 

MINIのモデル別ボディサイズ比較

ファミリーユースにおすすめのミニ!ミニ初の5ドア5人乗り!

ミニクロスオーバーのボディサイズ(下記表を参照)は、ミニにしては大柄ボディと言っていいでしょう。

「もうミニじゃないでしょ!?」という声はとりあえず聞かなかった事にして進めていきましょうw

ただこのボディサイズのおかげで、後部座席は圧倒的に快適に、積載性も大幅にアップしています。

特に後部座席の快適性はミニハッチバックとは比較にならないほどの違いです。

当店スタッフの身長180cmの男性でも十分に余裕があり、クロスオーバーは、ファミリーユースでも全く問題なく使えるミニと言えるでしょう。

 

ミニクロスオーバーとライバル車種のサイズ比較はこちら

【他メーカー競合車種と徹底比較!】歴代ミニクーパーのボディサイズをまとめてみたら分かったこと

 

初代クラブマン(R55)

 

5drハッチバック(F55)

 

初代クロスオーバー(R60)

 

現行クラブマン(F54)

 

現行クロスオーバー(F60)

 

 

 

3drハッチバック

(F56)

初代クラブマン

(R55)

5ドアハッチバック

(F55)

初代クロスオーバー

(R60)

現行クラブマン

(F54)

現行クロスオーバー

(F60)

全長(mm)3,8353,9804,0004,1054,2754,315
全幅(mm)1,7251,6851,7251,7901,8001,820
全高(mm)1,4301,4401,4451,5501,4701,595 
ホイールベース(mm)2,4952,5452,5652,5952,6702,670
トランク容量211L280L278L350L360L450L
定員4人4人5人5人5人5人

 

見てもらいたのはまずそのボディサイズ。3ドアのスタンダードモデルと比べると、なんと全長で約37cm、全幅で約14cmも拡大しています。

全幅170cmまでが5ナンバーサイズになりますので、全幅179cmのクロスオーバーは3ナンバーモデルとなります。

全高に関しましても12cmアップの155cmとなりますが、前述の通りこのサイズは立体駐車場にギリギリ入る高さになります。

立体駐車場に入ることができるSUVは非常にレアなので、その点でもとてもおすすめできるモデルと言えますね(残念ながら現行クロスオーバーは立体駐車場不可)。

 

そして、1番注目してもらいのは「トランク容量」と「乗車定員」になります。

トランク容量350Lでミニ3ドアと比べるとなんとプラスで139L、体重70Kgの男性を約70Lとすれば成人男性が2人も積める計算となります!ちょっと例えがよくないですかね笑。 まあそれぐらい荷室が大きいということです!

 

さらに後部座席を全席折り畳むと、最大1170リットルまで拡張できます!そうするとなんと大人17人分が・・・(しつこいですね)

ちなみに後部座席を倒す倒さないにかぎらず、ゴルフバッグを横積みすることはできませんのでご注意ください。

ゴルフバッグについては、後部座席を4:6の比率で倒すことで3バッグ(3人乗車)まで積載可能です。

 

ミニにゴルフバッグって乗る?トランクケースを乗せて旅行って出来る?これさえ見ればそんな疑問も解決!【前編 第2世代 R系編】

そして、クロスオーバーは乗車定員が5名(一部リアのセンターレールがある場合は4名)になり、ミニ初の5人乗りモデルになります!

今までミニは4人乗りだからちょっと・・・、と候補車から外していた方には、もうこれしかないと言えるモデルですね。

 

 

手ごろな価格も魅力!

 

クロスオーバーの魅力は利便性やサイズだけのとどまりません!

そのお求めやすい価格もクロスオーバーの魅力と言えます。2021年11月時点の中古車全国平均価格は『145.1万円』!

5ドアモデルの他のミニと比較してみてもクロスオーバー(R60)の価格の安さが際立っています。

 

中古車全国平均価格(2021年11月時点)

ハッチバック(F55)

初代クロスオーバー(R60)

現行クラブマン(F54)

現行クロスオーバー(F60)

243.5万円145.1万円263.0万円343.5万円

 

もちろん年式や走行距離の違いがありますので、そのまま単純比較はできませんが、現行クラブマン(F54)と比べて約120万円、現行クロスオーバー(F60)と比べて約200万円も安くなっています!

 

使い勝手も良くて価格も安いなら、購入を渋る理由ないんじゃないでしょうか?

MINI最強のコスパモデルと言えそうです!

 

 

【まとめ】で、結局ミニクロスオーバーは買いなのか!?

ミニクロスオーバーを購入するときに参考にしてもらいたい、「クロスオーバーの真実」をリスト化してみましたが、なんでもそうですが特にクルマの場合はメリットとデメリットがトレード・オフの関係ですので、人によってはメリットがデメリットになったりその反対のパターンもあるので客観的にインプレッションしてみました。

 

メリットデメリット
荷室の積載スペースや後部座席の足元も広々で大人が5人乗れる全長、全幅ともに「ミニ」とはいえないサイズ感。ホイールベースが長く小回りは他モデルに劣る
後部ドアがあって乗り降りも楽々。チャイルドシートの脱着も簡単。良くも悪くもミニらしくないスタイル。車両重量増加のため若干燃費が悪くなる。
アイポイントが高くなるため、女性や初心者の方(犬でも?)安全に運転できる。立体駐車場にもピッタリ入る高さ。重心が高くなるのでミニらしいゴーカートフィーリングという部分ではハッチバックモデルに若干軍配が上がる。
後期モデルからのクリーンディーゼルエンジン搭載。日本の道路事情では使いやすく燃費もよい旧世代よりかなり静かになったとは言え、ディーゼル特有の振動や音が好みの分かれるところ。
第2世代ミニ唯一のALL4(4輪駆動)モデルがあり、雪道でもへっちゃら!All4は夏場や雪が降らないエリアの人にはあまりメリットは無いかも・・・

 

 

早い者勝ち!!ミニクロスオーバー(R60) iR在庫車情報!!

2021年11月01日時点のクロスオーバー(R60)の在庫台数は19台!

このブログ編集中にも1台売れてしまうほどの盛況振りです!気になる車両があればまずはお問い合わせを!

 

 

 

ミニクロスオーバー(R60)在庫車一覧はこちら

 

スタッフ一同、皆様のご来店を心よりお待ちしております。


MINI BLOG

2019.11.30公開 / 2021.07.30更新

自分が乗るミニが分からない人がたった5分でミニの選び方が分かるブログ!?

 

巷では「最近のミニってミニじゃなくね?!」などと言われている昨今のミニ事情。

クラッシックミニ(ローバーミニ)の時代から考えると、とどまることを知らないサイズの巨大化により、BMWミニはすでにコンパクトカーの枠に収まらなくなってきました。

またエンジンもガソリン車だけでなくディーゼル車もあり、最近のJCW(ジョン・クーパー・ワークス)に至ってはなんと306馬力ものハイパフォーマンスエンジンまで取り揃えてます。

とは言え、定番の3ドアハッチバックからスモールSUVであるクロスオーバーまで、エンジンも3気筒1500CCのONE(ワン)から2000CC のディーゼルターボ、はたまた2000CCのターボエンジンまで多様なラインナップは、ユーザーさんのライフスタイルや経済事情などによって選択の幅が広がったのも事実。

 

そこで今回は「いま自分(家族)が乗るべきミニの最適解」を見つける一助になるような記事を作ってみました。

きっとこのブログを読み終わった時は、欲しいミニも決まっているはずです。

 

今回は阿部がご紹介致します♪

 

 

STEP1 ボディタイプ選び

まずはボディタイプを選びましょう!

BMWミニには、2人乗りから5人乗りまでバリエーションがあります。

私の偏見や妄想が含まれている所もあるので、あくまでも参考にしていただきたいのですが、自分のライフスタイルにどのタイプが合っているのか考えて決めてください!

 

ミニ3ドア ハッチバック

*画像は第3世代 3ドアハッチバック(F56)

 

まずはBMWミニに乗ってみたい!という方にオススメなのが3ドアハッチバック。

BMWミニといえばコレ!という方も多いはず。私もミニのイメージは最初はこれでした。外見を気に入って購入された方が走りの楽しさに魅了されてしまうのがこの3ドアで、扱いやすさと走りの楽しさを追求できるクルマです。手軽に乗れるという点でも気に入られているようです。

他の車種と比較すると、価格が最も安く設定されているので、気軽に楽しめて、かつ走りを楽しめる車種です!

【関連ブログ】

【似て非なるMINIの2モデル】3ドアと5ドアを改めて比較して分かった事!

 

コンバーチブル

オープンモデルのコンバーチブルも発売されています。

こちらは3ドアよりお値段があがりますが、サイズや乗車人数が3ドアとほぼ同じで、屋根(幌)が開くので、晴れた日に気持ちよく乗りたいと思う方にはオススメです。

後席に関しては、幌をオープンさせると開放感があり3ドアの少し窮屈な感覚が軽減されます。

晴れた日に海岸沿いを走るとサイコー!

*画像は第3世代 コンバーチブル(F57)

【関連ブログ】

春夏秋冬オールウェイズオープンドライブ!現行型MINIコンバーチブル(F57)の魅力を紹介!人生で一度はお洒落なオープンカーに乗ってみませんか?

 

ミニ5ドアハッチバック

*画像は第3世代 5ドアハッチバック(F55)

 

新しい家族が増えた方が3ドアから乗り換える車種として最も多い車種が5ドアハッチバックです。3ドアで後部座席のチャイルドシートに子供を乗せるのは一苦労します。

日帰りであればそこまで多くの荷物は必要ないと思いますので、5ドアで十分だと思います。3ドアに比べて車両重量が重くなってしまいますが若干後部座席にゆとりができ、さらに乗り降りも簡単に行えます。

【関連ブログ】

【似て非なるMINIの2モデル】3ドアと5ドアを改めて比較して分かった事!

 

ミニクラブマン

*画像は第3世代(2代目) クラブマン(F54)

 

一泊であればそこまで荷物は増えませんが、連泊ともなるとそこそこ荷物が増えてきます。そんな時、荷室にゆとりがあった方が良いですよね?そんなニーズに応えたのがクラブマンです。

広々と運転できて、荷物は荷室へ。長距離移動の宿泊旅行が多い方にはうってつけです!

また、ゴルフバックやトランクケースがどのように入るのか検証しているので、気になる方は関連ブログをご覧になってください。

【関連ブログ】

「ちょいお洒落なファミリーカー」が欲しいなら、車体価格200万円台からの2代目ミニクラブマンはいかが?

・ミニにゴルフバッグって乗る?トランクケースを乗せて旅行って出来る?これさえ見ればそんな疑問も解決!【前編 第2世代 R系編】

・ミニにゴルフバッグって乗る?トランクに荷物を乗せて旅行って出来る?これさえ見ればそんな疑問も解決!【後編 第3世代 F系編】

 

ミニクロスオーバー

*画像は第3世代(2代目) クロスオーバー(F60)

 

車高が高くなり、ルーフレールが標準装備されたクロスオーバーならアウトドアにはもってこいです!

ALL4という4WD(全輪駆動)は悪路や雪道も安心!(雪道はスタッドレスタイヤを履いてくださいね)

ルーフレールを使ってルーフボックスやキャリアバスケット、自転車を載せられるサイクルキャリアを付けたならば、もう外に出たくなること間違いなし!

ウィンタースポーツをされる方や、キャンプなどアウトドアが好きな方のお買い求めが多いです!

【関連ブログ】

現行型ミニクロスオーバー(F60)を徹底解剖!先代クロスオーバー(R60)からどう進化したのかCheck it out!

BMW MINIの冬事情 ~足回り編~

THULEの正規輸入代理店に聞いてきた!MINI適合のベースキャリアはこちら!(F系編)

 

ペースマン

*画像は第2世代(初代) ペースマン(R61)

 

*後席は独立2シート

 

2013年3月に7番目のミニとして登場したのがペースマンです。

サイズはクロスオーバーとほぼ一緒ですが、3ドアで4人乗りとなっています。

そのため、後部座席の快適さはクロスオーバーより上です。後部ドアがないのは不便かもしれませんが、クロスオーバーは後部に3名が座るように設計されています。一方、ペースマンは後部は左右が独立した2名乗車のシート設計です。運転の楽しさも快適さもラグジュアリーさも欲しいという方には、ペースマンは自信を持ってオススできるモデルです。

【関連ブログ】

もう人気が無いなんて言わせない!ミニクーパーペースマン(R61)の魅力について徹底解剖!

 

ミニクーペ

*画像は第2世代 クーペ(R58)

 

BMWミニで5番目の車種となり、初の2シーターのクーペ。

外見からは窮屈そうに見えますが、乗ってみると案外そうでもありません。自称176cmの私が乗り込むと、ルーフが低く感じることはあれど、決して狭くはありません。

フィット感の良いシートに身を委ねると、心地よいホールド感が体感できます。2シーターなので助手席に乗せる方が私のようなおっさんでなければ、必ず街行く人が振り返ります。

2人での旅行も安心の、荷室が280Lという大容量!ちなみに3drは約160L。後席が無い分、荷室が広くなっています。

世の男性達!カッコよく決まるBMWミニは、クーペだぜ!

 

【関連ブログ】

実はBMWミニ史上最強のスポーツモデル?!ミニクーペ(R58)を徹底解剖!

 

ミニロードスター

*画像は第2世代 ロードスター(R59)

 

BMWミニで6番目の車種となり、クーペベースのオープンモデルです。

幌の格納部の分クーペより40L荷室が狭くなっていますが、それでも2人には十分な広さです。

私が50代後半に妻と2人で乗るならコレ!と決めている車です。

 

以下妄想

子供達が巣立ってから妻と2人になった私は、今の家を引き払って海岸沿いのマンションに引越ししました。

有り余る貯金と、微々たる年金が入るため、働かなくても不自由しない私達の日課は、車を走らせて20分の所にある行きつけのカフェで一息。

帰りはどこかのホームセンターで日用品の買い物。

昼下がりの帰宅時、気持ちいい風を浴びるために幌オープン!

妄想終わり

 

クーペと同じく2人で乗るには十分な広さと開放感あるオープン仕様。

私の妄想に共感してくれる方に打って付けです!

 

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不遇のミニ?時代の波に勝てなかった名車「ミニロードスター(R59)」を徹底解剖!

 

STEP2 グレード選び

タイプに関しては、なんとなく定まってきましたか?次はグレードです。

ミニには車種ごとに「ONE(ワン)」「COOPER(クーパー)」「COOPER S(クーパーS)」「JOHN COOPER WORKS(ジョンクーパーワークス 以下JCW)」の4つのグレードに分けられます。

グレードによって標準装備が変わってきますし、エンジンも変わるため馬力やトルクといったパワーも変わってきます。車種によっては設定が無いグレードもあります。

 

ONE(ワン)

ベーシックモデルとなるのがONEです。

過去にはモデルによって排気量の違いもありましたが、現在は次に紹介する「COOPER」と排気量が同じでパワーが少し落ちます。また、装備が最低限度なのでローバー時代のクラッシックミニ好きの方から人気のグレードです。

グレードが低いこともあり、低価格で乗りたいという方に非常にお勧めのグレードになっています。

 

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COOPER(クーパー)

ONEより少しパワーが増して、装備も充実したモデルです。

COOPERが中間的なグレードとなり、次に紹介する「COOPER S」より見た目も走りも攻撃的ではないため、「かわいく乗りたい♪」という方に人気です!また、Dが付くモデルはCOOPERをベースにしたクリーンディーゼルを搭載したモデルです。ディーゼルに関しましては、この後に記述することにします。

 

COOPER S(クーパーS)

ONEやCOOPERから排気量もパワーもグレードアップしているモデルがクーパーSです。

バンパーなどがCOOPER Sからガラッっと変わっていて攻撃的な印象を与えます。また、COOPERよりも標準装備が充実に設定されているオプションが多くあるモデルです。

さらにCOOPER SDはCOOPER同様にクリーンディーゼルを搭載しています。クロスオーバーに設定されているSEはPHEVモデルになっています。

 

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JOHN COOPER WORKS(ジョンクーパーワークス)

走りを追求したい方へオススメのモデルがJCWです。

ベースはCOOPER Sですが、様々なオプションパーツが加えられています。ブレンボのキャリパーやバケットシートなど様々なパーツが標準装備され、パワーも格段にアップしています。しかも、ノーマルなのにレーシングカーのようにバックファイヤー(正確にはアフターファイヤー)が起こり、加速後アクセルオフで「パンパン」と音がします!これ、乗って体験しないと分かってもらえないと思いますが、カッコイイです!

 

 

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STEP3 燃料選び

車を動かすのに無くてはならないのが燃料。

もし、選んだタイプにガソリンかディーゼルの選択肢があるのなら、ここから先は必ず熟読してください!

BMWミニの燃料はガソリン(ハイオク)とディーゼル(軽油)があります。

お互いのメリット・デメリットを知っていれば、自ずと選ぶ車種やグレードが定まります。

 

以前、【ガソリンとディーゼルはどっちがお得?】MINIの維持費とオススメモデルを考察します!

というガソリンとディーゼルの違いをブログで紹介していますが、ご覧になられていますか?

ガソリン車はハイオクだから燃料代が高けど、ディーゼル車なら軽油だから安く済む。

ガソリン車はエンジン音が静かだけど、ディーゼル車はガラガラ音が気になりそう。

などなど・・・。

 

表で見ると解り易いと思います。

ガソリン

メリット

・最高出力(馬力)に優れる

・振動が少ない

・高回転域までスムーズに回る

デメリット

・燃料代が高い(ハイオク)

ディーゼル

メリット

・発進加速に優れる

・ガソリンエンジンより燃費が良い

・燃料代が安い(軽油)

デメリット

・振動が多い

・エンジン音が大きい

*関連ブログ【ガソリンとディーゼルはどっちがお得?】MINIの維持費とオススメモデルを考察します!より抜粋

 

燃料代

私が個人的に気になる差は、燃料代(燃費も含めて)と最高出力(馬力)です。

燃料代に関しては、やはりディーゼル(軽油)の方が圧倒的にお財布にやさしいです。

カタログ値での計算になりますが、クーパーとクーパーD。クーパーSとクーパーSDと同グレードのガソリン車とディーゼル車を比べると、1万キロ走行した時の燃料代は、約3万円~3万5000円ほど変わってきます。

これは、燃料単価の差だけではなく、ディーゼル車の燃費が良い事も関係しています。

*関連ブログ【2019年度版】ガソリン車とディーゼル車、どちらがお得なのか考える ~F系編~

 

最高出力(馬力)

最高出力(馬力)も気になる点です。

最高出力はトルク×回転数で決まります。

ガソリン車は、ディーゼル車よりもトルクが小さく、最大トルクが出る回転数も高めですが、高い回転数まで回せるため最高出力を上げやすく、最高速度も速くなるという特徴があります。

逆にディーゼル車は、ガソリン車よりもトルクが大きく、最大トルクが出る回転数が低いため、最高速度がガソリン車よりも遅くなる特徴があります。

しかし、現在最高速度を出せる高速道路でも、新東名と東北道の1部区間の110km/h(2020年5月時点)までで、現在のディーゼル車が110km/h出せない訳でもないですし、そこまでの最高出力(馬力)が必要なのかと考えると疑問が残ります。

そのうち120km/hに引き上げられるかもしれないようですが・・・。

あくまでも私個人が選ぶとしたら、トルクが大きいディーゼル車は加速に優れているので、信号待ちからのスタートや、高速道路での合流に適しているのでディーゼル車を選んでしまうと思います。

*関連ブログ馬力ってなに?1馬力ってどれくらい?

 

まとめ

車両を選ぶ時に絶対忘れてはならないのが車体価格です。

年式、走行距離など同スペックであればディーゼル車の方が高い価格設定になっています。

私が購入希望のお客様に必ずイメージしてもらうのが、お客様の普段のライフスタイルからお手放しになる時の着地地点をイメージしてもらうことです。

普段買い物だけで街乗りが多いのか、レジャーによく出掛けるし中遠距離をメインに乗られるのか。

もちろん年間の走行距離によっても判断が大きく変わってきます。

最近のクリーンディーゼル車は昔のディーゼル車に比べると大分振動も小さく、音も静かになってきています。

大半のお客様が車内でエンジン音を聞いても、思ったていたのより振動も音も小さいとおっしゃっていました。

iRでは、お客様のライフスタイルに合わせて最適な車両をご提案させて頂きます♬

ガソリン車とディーゼル車の音の違いを知りたいだけでも構いません。

是非ショールームにお立ち寄りください!

 

まとめ

最後に、私がお勧めする「ボディタイプ・グレード・燃料」から選び出したミニをご紹介します!

 

・クラブマン(F54D)

こちらは2020年5月10日現在在庫しているなかで、装備と価格がつり合っていないからです(良い意味で)。

高級感を醸し出すミッドナイトブラックにシルバーの純正ホイールが足元を明るくし、純正ナビ・バックカメラ・PDC(後方クリアランスセンサー)が装備されています。

さらにコンフォートアクセスが装備されているのでキーを触らずに開錠、エンジン始動、施錠まで出来るのはものすごく楽で、私の理想の1台であり、お買い得の1台です。

また、燃料が軽油なのでランニングコストを抑えられるのがポイントの1つです!

クラブマン(F54)のお探しはこちらから(ガソリン・ディーゼル両方が表示されます)

 

・クロスオーバー(R60D)

こちらのクロスオーバーも2020年5月10日現在在庫しているなかでオススメの1台です。

ボディがミッドナイトグレーで、ルーフの白がアクセントになっていて私好みです。

ナビはポータブルですが、地デジ(ワンセグ)が見れ、すでにETCも装着されています。

「安いのでお買い得」という訳ではありませんが、この価格でディーゼル車に乗れるなら、かなりお買い得な1台です!

(ん?矛盾してます?)

こちらも先ほどのクラブマンと同様に、燃料が軽油というところが、強くオススメするポイントです。

余談ですが、私の家族構成上5人乗り必須というところもクロスオーバーを選んだ理由の1つでもあります。

クロスオーバー(R60)のお探しはこちらから(ガソリン・ディーゼル両方が表示されます)

 

車両を選ぶ時に絶対忘れてはならないのが車体価格です。

年式、走行距離など同スペックであればディーゼル車の方が高い価格設定になっています。

私が購入希望のお客様に必ずイメージしてもらうのが、お客様の普段のライフスタイルからお手放しになる時の着地地点をイメージしてもらうことです。

普段買い物だけで街乗りが多いのか、レジャーによく出掛けるし中遠距離をメインに乗られるのか。

もちろん年間の走行距離によっても判断が大きく変わってきます。

最近のクリーンディーゼル車は昔のディーゼル車に比べると大分振動も小さく、音も静かになってきています。

大半のお客様が車内でエンジン音を聞いても、思ったていたのより振動も音も小さいとおっしゃっていました。

iRでは、お客様のライフスタイルに合わせて最適な車両をご提案させて頂きます♬

ガソリン車とディーゼル車の音の違いを知りたいだけでも構いません。

是非ショールームにお立ち寄りください!

 

ご来店の際は、「ブログ見てきたよ!」って言ってください。お客様に特典はありませんが、私の気持ちがほっこりします。(笑)