MINI BLOG#ミニクーパー

MINI BLOG

2022.04.23公開 / 2022.04.24更新

ミニ コンバーチブルとライバル車種を徹底比較!おしゃれと実用性を兼ね備えた4人乗り輸入車オープンカーがベストチョイス!?

 

みなさんはオープンカーについてどんなイメージを持っていますか?

「2人しか乗れないんでしょ?」「荷物も載らないでしょ?」「高いんじゃないの?」「雨漏れしそう」というネガティブなイメージをお持ちの方も多いかもしれません・・・

 

ちょっと待ってください!

 

世の中にはそういったイメージを払拭できるオープンカーが存在するんです!

それがミニのオープンカーモデルであるミニコンバーチブルもカテゴライズされる4シーターオープンカーです。

 

その名の通りリアシートが設けられ4シーター(4人乗り)のオープンカーですが、今回の記事では日本でまだ馴染みの薄い4シーターオープンカーというカテゴリーと、その魅力をお伝えしつつ、数少ないライバル車と比較をしてみました。

 

マイナーな存在だけど実は使えるヤツだった!このブログを読めばアナタにぴったりの4シーターオープンカーが見つかるはず!!

 

 

 

オープンカーについてのよくある質問

オープンカーの醍醐味といえばやっぱり屋根を開けた時の開放感!

これは他の何事にも変え難い魅力があり、1度オープンカーに乗ると、その次の乗り換えも、さらにその次も……とオープンカーを乗り継ぐユーザーが多いのも特徴です。

そんなオープンカーですが、様々なタイプや呼び方があるのをご存じですか?まずは予備知識として明日から使えるオープンカーのトリビアをいくつかご紹介します。

 

呼び方のQ&A

Q:オープンカーって色々な呼び方があるみたいだけどどんな違いがあるの?

A:かっちりとした定義はありませんがこのような違いがあります。

 

 ■コンバーチブル → 主に4人乗り。アメリカやイギリス等の英語圏ではこの呼び方が多い

 ■カブリオレ → 主に4人乗り。ドイツ等のヨーロッパ圏ではこの呼び方が多い

 ■ロードスター → 主に2人乗り。主にイギリスやドイツで使われるネーミング

 ■スパイダー → 主に2人乗り。主にイタリアで使われるネーミング

 

”コンバーチブル&カブリオレ”と、”ロードスター&スパイダー”、で分けることができそうです。

ミニが現在はドイツのBMWが製造を手掛けておりますが、あくまでイギリスのMINIというブランドですのでコンバーチブルと呼ばれ、BMWの場合はドイツのですのでカブリオレと呼ばれるのかもしれません。

 

ミニと近いセグメントのオープンカーといえば

・マツダ ロードスター

・ダイハツ コペン

・メルセデスベンツ SLKクラス

・ビーエムダブリュー Z4

・アウディ TTロードスター

・ポルシェ ボクスター

など、2人乗りをイメージされる方も多いかと思います。

すでに生産が終わってしまった車も含め、オープンカーは2人乗りが主流となっており、4人乗りオープンカーの選択肢はあまり多くないことがお分かりいただけるかと思います。

 

ちなみに…ミニにも2人乗りのロードスター(R59)というニッチで贅沢なモデルがあります。

同じ車種でコンバーチブルとロードスターがあるのはポルシェ911とミニだけ!?

 

不遇のミニ?時代の波に勝てなかった名車「ミニロードスター(R59)」を徹底解剖!

<ミニロードスター>最新在庫情報

 

 

屋根の種類のQ&A

Q:屋根の種類はどんなのがあるんですか?

A:大きく分けて2種類のバリエーションがあります。

 

ソフトトップ…ファブリックの屋根です。いかにもオープンカーらしい優雅なルックス。ハードトップよりも軽量です。

ハードトップ…金属の屋根です。クローズ状態ではクーペっぽく見える場合もあり、一粒で二度オイシイ!?

 

よくお客様から「ミニのソフトトップって壊れやすいの?」と訊かれるのですが、ミニのソフトトップはとても頑丈にできていて、不具合が現れたり屋根の張り替えになったケースはほとんどありません。

もしも電動開閉の部分に不具合が発生した場合でも手動で締めることができます!

 

【ミニコンバーチブル】幌が壊れて閉まらない時に手動で閉める方法(画像付解説)〜R57編〜

【ミニコンバーチブル】幌が壊れて閉まらない時に手動で閉める方法(画像付解説)〜F57編〜

走行時の音についても遮音材の効果で思いのほか静かです♪ご来店時には是非試乗をしてミニ コンバーチブルならではのドライブフィールをお試しください!

 

シート数のQ&A

Q:シートの数はどんなのがあるんですか?

A:オープンカーのほとんどはこの2種類です。

 

2人乗り…ドライブを楽しむためのクルマとして割り切る必要がありますが、THE オープンカーという感じのスタイリッシュさが魅力。

4人乗り…後ろの席に人が乗らない時には荷物置きとして使えます。トランクにもそこそこ荷物が積載可能。

 

そう、オープンカーの楽しさ普段使いの実用性が兼ね備えられたイイとこ取りのクルマが本ブログで紹介する4シーターオープンカーなのです!

 

 

4シーターオープンカー頂上決戦 エントリー選手

4シーターオープンカーの魅力はお分かりいただけたでしょうか?本ブログはここからが本題でございます!

まずは今回のランキングにノミネートするバラエティ豊かなクルマたちを紹介します。

 

ミニ コンバーチブル(R57)

 カーセンサーエッジより

製造が終了してから6年が経過しましたが現役バリバリ!2代目のミニ コンバーチブル(R57)がエントリーです。

先代である初代ミニコンバーチブル(R52)から室内の収納スペースやアンビエントライトが増えプレミアムコンパクト感が高まったこと以外にも、ロールオーバーバーの形状が改善され、後方視界が大きく改善されました。

初代ミニコンバーチブル(R52)については今回エントリーしていませんが、現在でも根強いファンがいます。

コンディションの良い個体は年々減少しておりますので、出会ってしまった場合はお見逃しの無いよう。

 

 

ミニ コンバーチブル(F57)

 カーセンサーエッジより

第3世代のミニ コンバーチブル(F57)には現行モデルにふさわしく様々な先進技術が追加装備され、快適なドライブが楽しめます。

また、トランク容量が増えた他にもロールオーバーバーがボディ内に収納されたことにより後方視界が更に改善されました。

ビーエムダブリューの要素がバランス良くミックスされつつもミニらしさがしっかりと残っており、あらゆるシーンで使える4シーターオープンカー。2021年に今までには無い2度目のマイナーチェンジが行われました。

 

春夏秋冬オールウェイズオープンドライブ!現行型MINIコンバーチブル(F57)の魅力を紹介!人生で一度はお洒落なオープンカーに乗ってみませんか?

2度目のマイナーチェンジ(Lci)で何が変わったの?メディアには書けないBMWミニ専門店の目線で新旧徹底比較してみた!

 

 

フォルクスワーゲン ザ・ビートルカブリオレ

 カーセンサーエッジより

クラシックなルックスを保ちながら現代版にアップデートされた、ミニと同じリバイバルカー仲間のビートル

1999年にニュービートルとしてデビュー後は広い層から人気を博し2012年にザ・ビートルとして生まれ変わりました。カブリオレはその1年後の2013年に発売されています。

一輪挿しが車内に設置されるなど、先代の良きデザインを受け継ぐミニの良きライバルでしたが2019年に生産が終了してしまい、約80年の歴史にピリオドが打たれました。その背景にはミニ5ドア(F55)のデビューが影響されているとの噂もありますが真相はいかに…!?

 

 

フィアット 500C

カーセンサーエッジより

キャンバストップなので純粋なオープンカーではないかもしれませんが、当店へお越しいただくお客様がフィアット 500と比較検討されているケースが多いため、今回比較の参考になると思いエントリー。

こちらもミニビートルと同じく先代のデザインをスポイルさせることなく、長きに渡り愛されているリバイバルカー。

フィアット500Cはキャンバスソフトトップを開けることによりオープンエアーが楽しめる小粋なイタ車です。

 

 

ルノー トゥインゴインテンスキャンバストップ

MOTAより

フィアット500Cと同様のキャンバストップ車からもう1台。

ルノートゥインゴはミニより一回り小さめのボディにパリの狭い路地にも対応できるようRRレイアウト(エンジンをトランクに搭載し後輪を駆動させる方式)を採用。軽自動車並みの小回りを実現しており、日本でのシティユースにも適しています。

ハッチバックでRRレイアウトということは室内にエンジンがあるような構造ですが、遮音がしっかりとしており車内は快適なのだとか。

今回ラインナップ中では後席ドアがある唯一のクルマです。

 

 

ビーエムダブリュー 2シリーズカブリオレ

 カーセンサーエッジより

現在新車で手に入るビーエムダブリューのオープンカーでは最もコンパクトなサイズ。末っ子ながらも駆け抜ける喜びは健在です。

先代は1シリーズクーペ&コンバーチブルとしてデビューし、ハッチバックモデルの展開もありました。現行型はハッチバックモデルは1シリーズクーペコンバーチブル2シリーズになりました。

その2シリーズも大きく分けて実用性の高いツアラーモデルとスポーティーなクーペモデルで展開されており、輸入車特有の複雑なモデル展開となっております(笑)今回はクーペがベースになったカブリオレがエントリー。

 

 

メルセデスベンツ Cクラスカブリオレ

 カーセンサーエッジより

ミニとはセグメントが異なりますが、キングオブ輸入車とも言えるメルセデスからも1台エントリー!

セダン、ワゴン、クーペ、SUVとミニのように多岐に渡るバリエーションのメルセデスベンツ Cクラスですが、メルセデスベンツ Cクラスカブリオレは2016年にデビュー。メルセデスの中核を担うメルセデスベンツ Cクラスならではの実用性とコンバーチブルの楽しさを兼ね備え、輸入車のベンチマークとも言えるブランドらしい仕上がりです。当店の世田谷近辺でも優雅に走っている姿をよく見かけます。

 

 

アウディ A5カブリオレ

カーセンサーエッジより

ビーエムダブリュー、メルセデスときたら次はアウディの登場でドイツ御三家が出揃います。

他の御三家メーカーではいくつかの4シーターオープンカーが展開されていますが、アウディ A5カブリオレはアウディで数少ない4シーターオープンカー

オープンモデルでありながら伝家の宝刀であるクワトロ(独自の四輪駆動システム)を採用。今回のラインナップでは唯一のフルタイム4WDですが、残念ながら2019年5月で生産が終了しています。

 

 

シボレー カマロコンバーチブル

カーセンサーエッジより

シボレー カマロは1967年にデビュー後、現行モデルである6代目は先代よりも軽量化された一回り小さいボディが与えられ、ボディ剛性も高められた事から、走りの性能に磨きがかかりました。

海外ではTHE アメ車とも言えるV8 OHVエンジンを搭載したグレードがありますが、日本ではダウンサイジングターボのグレードが導入されています。

控えめな排気量ながらスポーティーな走りを楽しむには十分なパワーを発揮しています。

 

 

ランドローバー レンジローバーイヴォークコンバーチブル

カーセンサーエッジより

ミニと同郷である英国のランドローバー レンジローバーイヴォークはデビュー当時は中古車価格が新車価格に迫る程高騰したヒットモデル。

ランドローバー レンジローバーイヴォークコンバーチブルは2016年のマイナーチェンジ後に設定され、オープンカーには珍しくディーゼルエンジンモデルも用意されています。

元々がデザインコンシャスなこのクルマをコンバーチブルにしてしまうとは…ミニにも負けない遊び心を持ったプレミアムコンパクトSUVです。

 

以上が今回比較するラインナップです。

この他にも4シーターオープンカーは存在するのですが、年式やセグメントなどの乖離が大きく、比較の対象にはしづらいといった点からこちらの車種に絞りました。

 

お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが…4シーターオープンカーは非常にレアなカテゴリーなんです!!

 

 

実際に比較してみました

この手の記事でよく比較される定番の項目はモチロン、オープンカーならではのポイントや、一般的にあまり取り上げられる事のないマニアックな部分も今回はクローズアップしていこうと思います。

 

 

本体価格で比較

まずは車輌の本体価格の比較から始めます!

中古車の価格に関しては、モデル初期〜モデル末期(現行)までの全ての年式&全てのグレードの平均を割り出しました。

 

 生産期間新車価格中古車平均価格残存割合
ミニ コンバーチブル(R57)2009年4月~2016年2月¥3,850,000¥1,490,00039%
ミニ コンバーチブル(F57)2016年3月〜生産中

¥4,430,000

¥3,440,00078%
フォルクスワーゲン ザ・ビートルカブリオレ2013年3月~2016年9月¥3,990,000¥2,860,00072%
フィアット 500C2009年9月~生産中¥2,690,000¥1,600,00059%
ルノー トゥインゴインテンスキャンバストップ      2016年9月~生産中¥2,040,000¥1,670,00082%
ビーエムダブリュー 2シリーズカブリオレ2015年4月~生産中¥5,880,000¥3,000,00051%
メルセデスベンツ Cクラスカブリオレ2016年9月~生産中¥6,870,000¥4,990,00073%
アウディ A5カブリオレ2017年7月~2019年5月¥7,930,000¥4,930,00062%
シボレー カマロコンバーチブル2017年11月~生産中¥6,310,000¥5,530,00088%
レンジローバー イヴォークコンバーチブル2016年9月~2019年6月¥7,770,000¥6,830,00088%

2022年3月末のデータです

 

巷で囁かれている「オープンカーは値下がりがしづらい」というウワサ。

車種によって差はありますが、どうやらホントのようです。

ミニ コンバーチブル(R57)は新車価格と中古車平均価格の開きが大きいのですが、生産終了から6年以上が経過している点を加味すれば優秀な結果となっており、リーズナブルに4シーターオープンカーを楽しみたい方にはうってつけです。

 

ミニ コンバーチブル(F57)については新車価格からの中古車平均価格の割合が80%に近くなっており、リセールを前提に購入されるお客様が多いのも頷けます。

 

価格の変化についてですが、高価格帯のクルマは大きい変化がみられ、(流通台数が極端に少なく、プレミア価格になっているトゥインゴカマロイヴォークは除く)、ミニを含むリーズナブルな価格帯のクルマは変化が少ない傾向ですのでリセールバリューに長けていると言えます。

 

お求めやすいプライス、ある程度の流通台数があることで自分好みの1台が選べ、リセールも有利といった点ではミニが優勝でしょうか!?

 

 

エンジンスペックで比較

クルマの心臓部であるエンジン。走行性能に大きく関わる部分です。

次は今回比較しているクルマにはどんなエンジンが載っているのかを比較します。

 

エンジンスペック

排気量馬力トルク燃費(JC08モード)

ミニ コンバーチブル(R57) クーパー

1598cc122ps160N.m18.0km/L

                                クーパーS

1598cc184ps240N.m17.8km/L

                                ジョンクーパーワークス

1598cc211ps260N.m13.0km/L

ミニ コンバーチブル(F57) クーパー

1498cc136ps260N.m17.4km/L

             クーパーS

1998cc192ps280N.m16.9km/L
                                ジョンクーパーワークス1998cc231ps320N.m15.6km/L
フォルクスワーゲン ザ・ビートル カブリオレ1197cc105ps175N.m17.6km/L

フィアット 500C 1.2 カルト

1240cc

69ps

102N.m17.5km/L

フィアット 500C ツインエア ドルチェヴィータ

875cc

85ps145N.m

19.2km/L

ルノー トゥインゴインテンスキャンバストップ897cc92ps135N.m17.4km/L
ビーエムダブリュー 2シリーズカブリオレ1998cc184ps270N.m15.8km/L
メルセデスベンツ Cクラスカブリオレ1496cc156ps250N.m12.3km/L
アウディ A5カブリオレ1984cc252ps370N.m13.8km/L
シボレー カマロコンバーチブル1998cc279ps400N.m10.6km/L

レンジローバー イヴォークコンバーチブル P240 4WD

1995cc240ps340N.m10.6km/L

レンジローバー イヴォークコンバーチブル D180 4WD

1999cc 180ps 430N.m 13.4km/L

 

世の中はダウンサイジングの方向へ向かっているようで、今回最も排気量が大きなモデルでも2,000ccでした。

同じ2,000ccのエンジンでもスペックに大きな差があるのは興味深いポイントです。

 

フィアット 500Cルノー トゥインゴインテンス キャンバストップは少々控えめの数字ですが、車体が軽量かつコンパクトなので、スペック以上に元気よく走り、低燃費なのがポイント。

グレードの選択肢が無い車種が多い中でミニは3グレード展開となっており、あらゆるニーズに対応することができます!

 

 

ボディサイズとトランク容量で比較

今回は大小様々なサイズの車種がエントリーしており、さながら無差別級のようなラインナップ。次はクルマの使い勝手を左右するボディサイズで比べてみます。

 

ボディサイズとトランク容量

全長全幅

   高さ

  クローズ時    オープン時  
ミニ コンバーチブル(R57)3,740mm1,690mm1,420mm170L125L
ミニ コンバーチブル(F57)3,870mm1,730mm1,420mm215L160L
フォルクスワーゲン ザ・ビートル カブリオレ4,270mm1,820mm1,490mm215L215L
フィアット 500C3,570mm1,630mm1,510mm185L185L
ルノー トゥインゴインテンスキャンバストップ3,630mm1,660mm1,550mm174L174L
ビーエムダブリュー 2シリーズカブリオレ4,440mm1,780mm1,420mm335L280L
メルセデスベンツ Cクラスカブリオレ4,710mm1,810mm1,410mm360L285L
アウディ A5カブリオレ4,690mm1,850mm1,350mm380L320L
シボレー カマロコンバーチブル4,790mm1,900mm1,350mm207L

      非公開※1

レンジローバー イヴォークコンバーチブル4,390mm1,900mm1,650mm251L251L

※1 オープンにした際にはトランク内をパーテーションで区切る必要があり、2/3くらいの容量になります。

 

この項目はボディサイズで決まる部分が大きいという結果でしたが、カマロ コンバーチブルはボディサイズと比較してトランク容量が少なめなのでその点は割り切る必要がありそうです。

 

我らがミニはコンパクトなボディながらも検討したトランク容量となっている他にも、後席を倒せるトランクスルー機能や、トランク開口部を広くするイージーローディング機能が備わるなど使い勝手もとっても良いんです!

 

                                           

 

ちなみに、トランクスルー機能は今回のラインナップ車種に全て備わっていますが、イージーローディング機能が備わるのはミニだけ!

 

 

ルーフの開閉について比較

オープンカーの大敵である雨……急な雨の時でも走りながら屋根を閉じることができれば便利ですよね。

今回比較しているクルマは全て電動オープンの機構となっており、走りながら屋根の開閉ができる優等生ばかりですが、開閉に関する条件はそれぞれ異なっていることがわかりました。

 

ルーフの開閉速度

オープン時間クローズ時間走行中の操作
ミニ コンバーチブル(R57)約15秒

   約15秒

時速30km/hまで
ミニ コンバーチブル(F57)約18秒約18秒時速30km/hまで
フォルクスワーゲン ザ・ビートル カブリオレ約10秒約11秒時速50km/hまで
フィアット 500C約10秒約10秒時速80km/hまで
ルノー トゥインゴインテンス キャンバストップ約15秒約15秒制限なし
ビーエムダブリュー 2シリーズカブリオレ約20秒約20秒時速50km/hまで
メルセデスベンツ Cクラスカブリオレ約20秒約20秒時速50km/hまで
アウディ A5カブリオレ約18秒約21秒時速50km/hまで
シボレー カマロコンバーチブル約13秒約13秒時速48km/hまで
レンジローバー イヴォークコンバーチブル約21秒約18秒時速48km/hまで

 

フィアット 500Cとルノー トゥインゴインテンス キャンバストップは屋根の動きが少ないためか比較的高速域でも操作が可能でした。

ミニ コンバーチブルは30km/hまでと控えめの数字でしたが、F57の場合はコーディングを行うことにより速度設定の変更が行えます。ご希望の場合はご契約時にご相談ください!

いずれのクルマについてもスピードが出ている時に屋根の開閉を行うと不具合の原因となる場合がありますので、大切な愛車に永く乗る為にも安全な場所にクルマを停めて開閉を行うように心がけたいですね。

 

 

装備で比較

クルマを買う時に気になるのが装備内容です。お客様から求められることが多い装備を中心にリストアップしてみました。

自分の求めている装備は標準装備なのか?オプションなのか?チェックしてみてください!

 

◯…標準装備  △…オプション装備  ✕…設定なし

ナビ・エンターテイメント

ナビの種類

BluetoothAppleCarPlayAndroid Auto
ミニ コンバーチブル(R57)※1※1
ミニ コンバーチブル(F57)HDD △
フォルクスワーゲン ザ・ビートル カブリオレHDD※2
フィアット 500C
ルノー トゥインゴインテンスキャンバストップ
ビーエムダブリュー 2シリーズカブリオレHDD
メルセデスベンツ CクラスカブリオレHDD
アウディ A5カブリオレHDD
シボレー カマロコンバーチブル
レンジローバー イヴォークコンバーチブルHDD※3※3

※1…新車時のオプション設定で取り付けることも可能 ※2…グレードにより設定の無い場合有り  ※3…年式、オプション設定で取り付けることが可能の場合あり

 

時代の流れでしょうか。純正のナビが設定されておらず、スマートフォンを繋げてナビを利用したりや音楽を楽しむといった車種が増えてきました。昨今のスマートフォンアプリのナビは優秀なのでこれからのスタンダードになるかもしれません。

ミニ コンバーチブル(F57)を検討のお客様でAppleCarPlayAndroid Autoをご希望の場合は、ご契約時のオプションとして取り付けることができる場合があります。車内エンターテイメントをアップグレードしてドライブをさらに楽しくしませんか?

 

◯…標準装備  △…オプション装備  ✕…設定なし

安全装備

 バックカメラ障害物センサー 

  パーキングアシスト

 緊急ブレーキ

  車線逸脱警告

ミニ コンバーチブル(R57)
ミニ コンバーチブル(F57)※1※1※2※2
フォルクスワーゲン ザ・ビートルカブリオレ※1※1
フィアット 500C※1
ルノー トゥインゴインテンスキャンバストップ
ビーエムダブリュー 2シリーズカブリオレ※2
メルセデスベンツ Cクラスカブリオレ
アウディ A5カブリオレ※2
シボレー カマロコンバーチブル
レンジローバー イヴォークコンバーチブル

※1…グレードによりオプション装備 ※2…年式により標準装備

 

現代のクルマには必須とも言える安全装備については、価格帯によって違いが出ることがわかりました。

リーズナブルな価格帯のクルマはオプション設定の場合や設定そのものが無いケースが目立ったのに対し、高価格帯のドイツ御三家の3台はほとんどが標準装備となります。

 

ルノー トゥインゴインテンス キャンバストップは標準装備の内容が充実しており、お買い得といえる内容。

 

対してレンジローバー イヴォーク コンバーチブルの装備内容は、価格帯に対して少々寂しいイメージ。

 

ミニ コンバーチブル(R57)は安全装備が現在ほど一般的では無い世代ですが、リア障害物センサーは標準装備。

 

現行のミニ コンバーチブル(F57)Mk-2(2018年5月〜2021年4月)からフロントリアの障害物センサーが全車標準装備、Mk-3(2021年5月〜)であれば車線逸脱警告も全てのクルマに備わっておりミドルレンジの中では健闘。豊富なコーディングメニューの中から自分に必要な機能をピックアップして追加できる点はミニならではの楽しみと言えます!

 

「こんなこといいな、できたらいいな」を現実に!MINIのコーディングがドラ●もん並に願いを叶えてくれる件

 

◯…標準装備  △…オプション装備  ✕…設定なし

その他装備シートヒータースマートキー

     クルーズコントロール

スピーカー数
ミニ コンバーチブル(R57)※16個
ミニ コンバーチブル(F57)※1※16個
フォルクスワーゲン ザ・ビートル カブリオレ※1※18個
フィアット 500C4個
ルノー トゥインゴインテンスキャンバストップ 5個
ビーエムダブリュー 2シリーズカブリオレ6個
メルセデスベンツ Cクラスカブリオレ9個
アウディ A5カブリオレ8個
シボレー カマロコンバーチブル7個
レンジローバー イヴォークコンバーチブル10個

※1…グレードによりオプション装備

 

オープンカーの必須装備とも言えるシートヒーターはほとんどのクルマに標準装備でした。これがあれば冬のドライブも思いのほか快適に過ごすことができます。

ミニ コンバーチブル(F57)の場合はMk-1(2016年3月〜2018年4月)のクーパーのみオプションですが、ほとんどの場合は追加されているようです。

 

便利なスマートキーや長距離移動の強い味方であるクルーズコントロールについても標準装備の場合が多く、オプションの車種でも追加装備されている物件が多いことからニーズの高い装備であることが窺えます。

 

なかなか比較されることのないスピーカー数についても調べてみたのですが、こちらも価格帯の差が如実に出ました。

ミニ コンバーチブルはスピーカー数こそ控えめながら、ほとんどのお客様が「結構ちゃんとした音が鳴るね!これなら音楽も楽しめそう」とおっしゃいます。

もしそれでも満足できないNO MUSIC , NO LIFE .なお客様はご契約時のオプションとしてオーディオのアップグレードも承っております!

 

【ミニの音質改善】オーディオ専門店が選ぶミニにおすすめのカーオーディオ。あなたのミニがライブハウスになる!?

 

こんな人に選ばれています

コンバーチブルが気になっているけど、まだ行動に移せていないお客様の背中を押すべく、iRでミニコンバーチブルをお買い上げいただくお客様の生の声をいくつかご紹介いたします。

 

第2の青春を楽しむために…

「昔からオープンカーに憧れてたけど、子供も乗るから現実的ではなく諦めていました・・・最近やっと子供が一人暮らしを始め、念願の夢叶ってオープンカーに乗れるようになりました。」というお客様。意外と多いんです。

 

 

第2の人生が始まるタイミングで選ばれるのは老若男女に受け入れられるミニならではの特徴と言えるかもしれません。

しかし、ファミリーカーとしてミニ コンバーチブルを所有されているツワモノも私のお客様にはいらっしゃいます。

リアシートにはチャイルドシートを設置できますし、屋根を開ければお子様の乗降も難しくありません。ご理解のある奥様で羨ましい限りです(笑)

 

駐車場が狭いけど…

都心にお住まいの場合は駐車場が狭く、所有できるクルマが限られてしまうケースが多くあります。

 

 

オープンカーが欲しいという前提で「ウチはコンパクトなサイズしか停められないんだけど、買い物で荷物を積むし、後ろの席に人を乗せる事もある。そうなるとほとんどミニしか選択肢がないんだよね」という声もよく訊きます。

 

今回ラインナップした中で全長が3メートル台で屋根がフルオープンになるクルマはミニだけです。

それでいて乗車人数4人を確保し、ゴルフバックだって積める。

二兎を追う者でも二兎を得られるクルマ。これってホントにレアなんです…

 

オシャレなクルマが欲しい!!

普通のクルマじゃつまらない!

私はご契約時に「なんでミニを買おうと思ったのですか?」とよくお客様に訊くのですが、ほとんどの場合が「カッコイイ(カワイイ)しオシャレだから」というお返事です。

さらに屋根がオープンになるなんて、なんて素敵なんでしょう!

 

外観ばかりに目が行きがちですがミニはインテリアもオシャレ!バリエーションも数えきれないくらい豊富で、第3世代ミニ コンバーチブル(F57)であればMINI Yoursというビスポークプログラムも選択でき、楽しい悩みが増えました。

 

MINI Yours徹底分析! ~FIND YOUR STYLE~

オープンカーのインテリアは屋根を開けることでエクステリアの一部となります。

屋根を開ければお気に入りのインテリアを周りにアピールすることができます。

見栄っ張りだと思われるかもしれませんが…せっかくのミニ、せっかくのオープンカー!ちょっとくらい見栄を張っても良いですよね(笑)

 

まとめ

わざわざ遠出する必要なんてないんです。

屋根をオープンにしてゆったりと流すだけで、走り慣れたいつもの街は全く違う表情を魅せてくれ、雨降りの日は幌に当たる雨音がなんともエモーショナルな気分にさせてくれます。

忘れかけていたドライブの楽しさを思い出させてくれるかもしれません。

 

荷物も積めていざという時には大人4人が移動できる。

日本ではまだマイナーな存在である4シーターオープンカーですが、少しだけ背伸びをしてこの機会に選択肢に加えてみませんか?

今回の比較ではミニ コンバーチブルがあらゆる面でバランスが取れた4シーターオープンカーであることがお分かりいただけたかと思います。

他のクルマと悩んでいるお客様も試しにミニ コンバーチブルに触れてみてください。

 

 

<ミニコンバーチブル>最新在庫情報

 

 

ミニの専門店であるiRでは全国でもトップクラスの在庫台数を保有しており、ミニ コンバーチブルについても日本一のストック量(2022年4月23日現在)がありますので、とりあえずiRに来ればお気に入りの相棒が見つかるハズ!!

全国から集結した様々な特徴を持ったミニと共に皆様をお待ちしております!

 

 

コンバーチブル関連記事

不遇のミニ?時代の波に勝てなかった名車「ミニロードスター(R59)」を徹底解剖!

【ミニコンバーチブル】幌が壊れて閉まらない時に手動で閉める方法(画像付解説)〜R57編〜

【ミニコンバーチブル】幌が壊れて閉まらない時に手動で閉める方法(画像付解説)〜F57編〜

春夏秋冬オールウェイズオープンドライブ!現行型MINIコンバーチブル(F57)の魅力を紹介!人生で一度はお洒落なオープンカーに乗ってみませんか?

2度目のマイナーチェンジ(Lci)で何が変わったの?メディアには書けないBMWミニ専門店の目線で新旧徹底比較してみた!

「こんなこといいな、できたらいいな」を現実に!MINIのコーディングがドラ●もん並に願いを叶えてくれる件

【ミニの音質改善】オーディオ専門店が選ぶミニにおすすめのカーオーディオ。あなたのミニがライブハウスになる!?

MINI Yours徹底分析! ~FIND YOUR STYLE~

 


MINI BLOG

2022.04.14公開 / 2022.04.14更新

MINIを20年見続けた仕入れ担当者が教える、最新の業界動向と後悔しないミニ中古車の選び方

 

MINIの中古車専門店として全国トップレベルの販売台数と在庫数を誇るiRですが、今回は正規MINIディーラーでの仕入れ業務を経験したミニ歴20年の私が、【MINI専門のバイヤー】の視点で、コロナ禍やウクライナ問題の影響を大きく受けている自動車業界の最新動向や今後の見通し、そして『後悔しないミニ中古車の選び方』についてお伝えします。

 

少しプロの業者目線の話にはなりますが、ミニ中古車購入のご参考にしていただければ幸いです。

 

  

 

国内自動車業界の最新動向

コロナ禍やウクライナ問題において、人々の生活様式や消費動向には様々な影響がありましたが、とくに自動車産業はその影響が大きく出た業界の一つでした。

ここでは自動車業界の中でも、「新車」と「中古車」それぞれの最新動向をお伝えします。

 

国内新車マーケット販売動向

 

新車の販売台数は生産台数に直結し、この生産の部分で大きく影響したのがコロナパニックによる「半導体不足」です。

これに伴い新車生産遅延が発生し、2021年の国産車の年間新車生産台数は前年比3.3%減の444万8340台となり、450万台を下回る水準となりました。 

また、それに追い打ちをかけるように、ウクライナの戦争によって現地自動車部品サプライヤーによる部品供給が滞り、世界の主要自動車メーカーの新車生産にも大きな影響を与え、自動車業界全体が生産台数大幅減という深刻な状態に陥っています。

 

この状況は一般ユーザーにとっても他人事ではなく、 新車を注文する際も希望装備の仕様で注文できない、また注文しても納車時期が長期間化するといった問題が発生してます。

例えば乗り換えで検討していた方は、購入した新車の納期が未定のため現在乗っているクルマの車検が到来してしまい、あらためて車検を更新するか、価格が下落する前に売却し、新車が納車されるまでの間レンタカーを利用するケースなども見られます。

 

この状況が長引けば、国内自動車メーカーは生産の少なくなった新車を日本で売らず、利益の稼げるアメリカや中国などの地域に優先的に供給するようになることも考えられます。

そうなると国内の新車在庫の競争率は更に激化することでしょう。

 

国内中古車マーケット販売動向

コロナ禍において中古車市場は大きく影響を受け、需要面においては大幅増となりました。

理由はいくつかありますが、今までクルマを所有していなかった人々が、「できるだけ公共の交通機関を使用したくない」、「誰が使ったかわからないカーシェアやレンタカーを利用したくない」という理由から、マイカーの購入需要が増加したこと。

またリモートワークの普及により、通勤に捉われない働き方が増え、都心から郊外への引っ越しが可能になったことなど、ライススタイルの変化によりクルマが必要になる事例が増加したこと。

他にも、新車の「納期未定」を待ち切れず、少しでも早くクルマが欲しい方々が、希望の条件を揃えた中古車や、新車に近い高年式低走行の中古車に選択肢をシフトしたことなどがございます。

 

一方供給面においては厳しい状況が続いています。

一般的に新車を購入した際に発生する下取り車両や買取車両が中古車として市場で流通しますが、前項の通り新車の販売が厳しい状況になればなるほど乗換えや下取りの母数は減ります。

そこに追い討ちをかけた急激な需要増加により、慢性的な在庫不足と価格高騰に悩まされることになりました。

市場価格に関して今は随分と落ち着きましたが、一時期はコロナ前と比較して20~30%ほど中古車の価格が高騰した時期もありました。

 

仕入れ能力の乏しい中古車販売店や小規模店舗が淘汰されてきているのも中古車業界のトピックです。

大手中古車販売チェーンは都心部の小規模販売拠点を減らし、郊外の大規模拠点に集約する動きを見せています。

一方その空いたテナントを、勢いのある別の中古車販売チェーンが一斉に入居し・・・あなたの街の中古販売店の看板が、いつの間にか別の会社の看板に変わっていることに気が付きましたか?

ここ数年の中古車業界は、とにかく目まぐるしいのです。

 

オークション相場

 

中古車競売大手USSの発表によりますと、2021年12月時点での国産車輸入車含む全ての中古車において平均落札価格は前年同月比のプラス21%となっております。

また一部の高年式低走行車両では、新車価格以上の価格で取引されている車両も多く見かけます。

 

しかしここに来てウクライナ問題によるロシアへの経済制裁によって、最も中古車の輸出台数の多かったロシアへの輸出がストップしたことにより、一部の国産車の値崩れが始まっているようです。

 

ミニ業界の最新動向

 

国内ミニ新車動向

流通のストップ、ウクライナ問題による新車生産の遅延はMINIにおいても同じ状況で、新車MINI購入時に案内される現在の納期は、早くとも6か月から12か月後、もしくは未定といった状況。

また、MINIにおける半導体不足問題も深刻で、F系の現行モデルであっても一部ナビ非装備の車両や、ACC(アクティブ・クルーズ・コントロール)非装備車両も生産されるという話も耳にします。

 

自動ブレーキは当たり前!?BMWミニのアクティブクルーズコントロールについて知っておきたい基礎知識と活用方法

 

例えばナビ非装備の車両を購入した場合は、納車後の車両にApple Car Playをインストールすることで、スマホを使ったGoogle MAPをナビに使用するなどして対応しているようですが、肝心のApple Car Playのシステム自体も国内に十分な数が確保できていない状況のようですので、現状では何かを我慢した上で新車のMINIに乗る状況はまだまだ続きそうです。

 

ミニ中古車動向

ここ数年、BMWとMINIにおいては登録済み未使用車があまり中古車市場に出回らなくました。

登録済み未使用車とは、読んで字の如く、登録は済んだけど未だ使用されていない状態の車。

以前は「新古車」などと言われてました。新車販売ディーラーがメーカーから課せられた目標台数をクリアするにあたり、(大人の事情で)そのディーラー名義でナンバー登録した車両のことです。

ディーラーの販売登録台数の実績として計上されていたので、表向きはメーカーからの目標台数をクリアできたことになるわけです。

そこで生まれた登録済み未使用車は、ディーラーの試乗車やサービス工場の代車に回されたり、それでも在庫が消化できない車輌や、登録後一定期間を過ぎた車両は中古車オークションなどで売買され、一般的にも流通し始めます。

 

【必見!】ほとんど新車のMINIが100万円以上安く買える方法とは!?

さすがにメーカーもこの現状をいつまでも良しとはせず、数年前から「登録済未使用車」を是正する施策がはじまり、中古車市場に登録済未使用車が流通しなくなりました。

 

これと同時にMINI正規ディーラー各社は、新車販売収益の頭打ちを見越して、収益確保のため中古車ビジネスを強化し始め、それまで自社下取り車をオークションで販売していたディーラーも小売へ転換を図り、自社内での車両と顧客の囲い込みを促進しています。

その影響で中古車市場では上流であるディーラーからの供給が減り、BMWとミニに係わる中古車販売店では在庫不足の状態が2020年頃から続いていた為、新型コロナや半導体不足による問題で、慢性的な在庫不足と価格高騰に拍車をかける状況に陥っています。

 

中古車オークションにおけるミニのトレンドとしては、新車検討層や登録済未使用車のようなクルマを探している層に向けた、年式が2年落ち以内の超高年式低走行車両は常々高騰。

他にもレザーシート・サンルーフ・人気限定車といった特徴のある車両には需要が集中しており、こちらも価格高騰。

 

2021年iRの販売データから見る人気ランキング!~MINI第1世代/第2世代(R系)編~

2021年iRの販売データから見る人気ランキング!~MINI第3世代(F系)編~

【本革シートはお好き?】BMWミニのレザーシート徹底まとめ!歴代レザーのラインナップを一挙紹介!

一方、上記で挙げたような特徴の無い車両や、傷・凹みなど程度が悪く、加修に金額がかかってしまう車両などは以前にも増して敬遠され、入札すらされない状況(ノーコール)も見受けられました。

 

実は3月頃から一旦は通常時に近いところまでオークションの平均落札価格が戻りつつありますが、流通台数自体は引き続き低い数値で推移しているため、また何かのタイミングで価格高騰期に入る可能性も十分あります。

 

今後の見通し

 

新たな課題として直面しているのがやはりウクライナ問題で、BMWは同地域の工場からのワイヤーハーネス等の部品の供給が滞り、ドイツ国内にある複数の工場と、イギリスオックスフォードのミニ生産工場が生産休止にまで追い込まれています。

新車納期がさらに遅延する状況に陥っているため、昨年から続くこの状況の解消の見通しは立たず、引き続き中古車在庫不足は続くものと予想されます。(2022年4月現在)

 

この状況でのMINIディーラーやMINI中古車販売店各社の明暗は分かれています。

高い仕入れノウハウを持っている販売会社は、下取りやオークション仕入れを強化し、仕入れする車両の範囲を広げる等で対応できていますが、資金力や販売力が乏しい販売店は満足に在庫を仕入れることができず、売り上げを大きく落としています。

在庫が枯渇した店舗は、出品台数の限られた中古車オークションの中で限られた仕入れ資金で、コンディションの悪い車を仕入れざるを得ない状況に落ちいることが多い為、ユーザーにとっては【お店選び】が今まで以上に大事になります。

 

では、どういった販売店で購入するのがいいのか?それは常に在庫車両が回転している販売店です。

 

ミニ正規ディーラーとミニ専門店と中古車量販店の違い

ミニの中古車の購入検討の際、どこで買うべきか悩む方が多いのではないでしょうか。

MINIの中古車を取り扱うお店には大きく3業態があります。

1)MINI正規ディーラー

2)ミニ専門店

3)中古車量販店

ここではキャラクターの異なる3業態の違いについてお話し致します。

 

MINI正規ディーラー

 

【在庫基準】

・おおよそ初年度登録から5年以内の自社下取り車がメイン

・認定中古車の基準に合致するように商品化及び納車前整備をする必要があり、その価格を転嫁するため小売価格が高くなりがち

・車高調サスペンションやスポーツマフラー等、社外品取付け車両は基本的にNG

 

◯ミニ正規ディーラーで購入するメリット

1.ディーラー保証付きで安心して乗り始められる

2.新車購入時同等のアフターサービスを受けられる

3.車両状態に基準があり、一定以上のクオリティが担保されている

 

☓ミニ正規ディーラーで購入するデメリット

1.高年式がメインのため一般的に車両価格が高く、低価格帯の品揃えが少ない

2.細かなオーダーに対応できない

3.中古車に力を入れてないディーラーが多く、知識の浅い営業マンも・・・

 

認定中古車という基準を満たしたものは安心感がある反面、年式や走行距離、車両コンディション等いろいろな面で新車基準での条件や、考え方が強いディーラーが多く、柔軟な仕入れが難しく画一的なラインアップになる傾向です。

 

ディーラーの仕入れを担当していた時代には、素晴らしい車両に出会えたとしても、基準を満たしていないことで在庫仕入れ出来ないというジレンマに悩まされることもしばしば・・・

それもこれも、ディーラーの名の下で納車後の充実した保証を約束する為。

厳しい基準で車両を仕上げてもらえるのは、やっぱり安心ですね。

 

ミニ専門店

 

【在庫基準】

・クラシックカーや並行輸入車等お店のコンセプトやお客様のご要望に応じて仕入れ車両の選定は自由

・その時々の需要に合わせて人気車に絞って在庫をラインアップすることも可能、幅広いニーズに応えやすい

・幅広い価格帯の車両を在庫することができるので予算に応じた選択がしやすい

・車高調サスペンションやスポーツマフラーの取り付けやチューニングカー等の販売も可能

 

◯ミニ専門店で購入するメリット

1.価格レンジに幅があり、希望予算で購入できるミニを探せる

2.MINIを知り尽くしたスペシャリストに相談しながら購入できる

3.自社工場がある専門店は社外パーツの取り付けやカスタムなどの相談にも柔軟に対応してくれる

 

☓ミニ専門店で購入するデメリット

1.保証範囲がディーラー保証と比較して狭いケースがある

2.車両にかける加修範囲がショップによってバラツキがあり、コンディションが一定でない

3.ショップの個性が強すぎることもあるので自分にマッチしたお店選びを慎重にする必要がある

 

店舗規模や在庫車両の種類やコンディション、価格帯等はショップにより千差万別。

それがショップの個性になっていることもありますので、自分の好みに合うお店かどうかを見極められれば、幅広く提案してもらったり、条件を伝えリクエストで探してもらうことも可能。

 

価格はディーラーに比べ低予算に設定されているものが多いです。

購入後も社外パーツなどのカスタム相談にも柔軟に対応してくれる他、売却時の買取・下取も高額買取が期待できるのも魅力の一つ。

 

「こんなこといいな、できたらいいな」を現実に!MINIのコーディングがドラ●もん並に願いを叶えてくれる件

無いなら作っちゃおう!自分好みのミニクーパーをかんたんカラーオーダーメイド!【ルーフペイント編】

もう迷わない!これを選んでおけばOK!中古でミニを購入する時のiRおすすめオプションをご紹介! 〜第2世代BMWミニ(R系)編〜

 

中古車量販店

いわゆる大手中古車買取販売チェーン(ガ◯バー、ビッ◯モーター、ネクス◯ージなど)

時代の流行やニーズに合わせて様々な車種を取り扱い、バランスを取りながら生き延びることができるため中古車業界では永きに渡り名を轟かせる大手。

商品車両の大半が自社買取車両であることも特徴。

 

【在庫基準】

・事故修復歴などに対しての基準はあるが、基本的にどんな車両も一定期間商品化

 

◯中古車量販店で購入するメリット

1.大手中古車販売チェーンの場合は全国の在庫から取り寄せが可能

2.低価格帯から幅広く探すことができる

3.近所にあるお店で購入できる

 

☓中古車量販店で購入するデメリット

1.MINIに特化していないため、専門的なアドバイスや相談という面では劣る

2.個々の車両情報が少なく、一般的な整備しかできずコンディションにバラツキが・・・

3.車両本体価格以外の、諸費用(各種手数料、有料保証、ローン金利)が高額で最終金額がビックリする金額に・・・

 

最近では輸入車専門店、SUV専門店など、同グループ内の特化型ショップも増えてきてはいるものの、基本的には多くのメーカーや車種を扱う量販店なので、MINIに関しての知識や専門性は広く浅くなりがち。

「何でもいいからなにかクルマを買いたい」という方ならいいけど、MINIに絞って探すなら・・・

 

あなたに合っているのはディーラー?ミニ専門店?

正規ディーラーでは中古車販売にあたりメーカー指定の整備基準を満たした車両を販売しなければならないため、その基準に合致させるためには初年度登録5年以上経過した車両や純正パーツ以外が取り付けられる車両は仕入れ時には敬遠されがちです。

そのためラインアップは初年度登録1~3年経過車両が中心となり、高価格帯のレンジになってしまいます。

メーカー指定基準を満たすため同じ仕様の車両でも対ミニ専門店比較で数万円から数十万円高い価格になる場合もありますが、その分新車の状態に近い万全の状態の車がお客様に提供されます。

 

対してミニ専門店ではお店のコンセプトやお客様のご要望に応じて初年度登録から10年以上経過した車両や並行輸入車でも仕入れ可能で、幅広い在庫ラインアップが可能となります。

ディーラーには在庫していない低価格帯のミニも在庫しています。

お客様に対しても納車前整備や保証等ご予算やご要望に応じて、必要な分のみ付帯して購入することができるのも今の時代にマッチした販売形態です。

どのような状態の車両がラインアップされているかは、仕入れ担当の目利きとセンスによる部分が大きいので、ミニ専門店でミニを購入する際は、お店選びも重要になります。

 

イールが大切にしていること

コンディションに徹底的に拘った仕入れ

 

仕入れの際に最も重視しているのは車両コンディションです。

特にオークションに出品されている車は有象無象の車が混ざっていますので、オークション会場での車両の状態確認には細心の注意を払っています。

 

業者間のオートオークションもすべてインターネットで参加できるようになり、出品表と数枚の画像で車両状態をチェックして全国どこからでも応札できるようになりました。

最近では正規ディーラーやミニ専門店でも直接会場に来て下見をしている業者は少なくなってきており、多くの業者はインターネット上での情報のみで応札することが多くなりました。

しかしオークション会場での査定にも限界があり、事故や瑕疵、故障の見落としなども多く、申告された状態とは程遠い状態で店舗に届くことが多いのが現状です。

また大手出品店からの出品車両の場合は意図的に評価点が高くなる傾向もあり、やはり実車を自分たちの目で見ないと良い車両に巡り会えないことは確実です。

 

iRでは関東圏で開催されるオークションは直接オークション会場に行き、事前にピックアップした車両を早朝から1台1台下見して車両コンディションや事故歴などチェックをしてから応札することで程度の悪いミニや怪しい車両の仕入を未然に防いでいます。

 

ピックアップする車両は、その時々の人気車や希少なグレードや装備のミニをセレクトするように心がけていますが、現車を確認すると出品表に書かれていないネガティブポイントも多く、状態の良くない車両だったということはよくあります。

たとえ希少な限定車であっても、エンジンの調子の悪そうな車両やあまり手入れや整備をしていなそうな車両、事故や修復歴の「疑い」のある車両には手を出さない(仕入れしない)ことでiRの商品のクオリティを保ってます。

 

 

お客様にフィットしたミニの提案

 

BMWミニは2002年のデビュー以来、今に至るまで非常に豊富なカラーバリエーションやオプションを用意しているファッション感覚で乗れるブランドです。

そこがミニの人気の秘訣のひとつなのですが、中には一年で廃盤になったボディカラーやオプションもあり、中古車検討の方にとりましては、お好みの一台を探すのも一苦労かと思います。

 

iRのミニ在庫数は常時180台以上を取り揃え、全国でも最大級の在庫台数を持ってます。

クラッシックミニ(ローバーミニ)から最新のNewミニまで、価格帯も100万円前後の車両から幅広くラインアップしておりますので、iRにお越しいただければ、きっとお気に入りの一台が見つかること請け合いです。

 

さらに創業以来クラシックミニの整備を続けている点もiRが大事にしているアイデンティティーです。

その豊富なノウハウを駆使して安心してお乗りいただけるミニに仕上げております。

 

仕入れ面でも他店ではお店に並べないような珍しい仕様のミニを積極的に仕入れ、ミニからミニに乗り継ぐお客様や真のミニ好きの方にも満足いただけるようなラインアップを心掛けています。

MINIに携わって20年以上経ちますが、いまだに初めて目にするような仕様も見かけます。

そういった意味でも本当にミニは奥が深くて楽しいクルマです。

 

 

仕入れ担当からのアドバイス

中古車探しの肝は、どこまでいっても『コンディション重視』です。

せっかく愛するMINIが見つかってもまともに乗れないようでは意味がありません。

そして自分が探し求めていたミニを目の前にするとテンションが上がってしまって大事な部分を見落としてしまいがちですが、深呼吸して冷静になってしっかりチェックしましょう。

 

そして中古車購入にはタイミングと決断力も大切です。

上記の通り慎重に品定めができた運命の一台であれば善は急げです。

私のセールス時代の経験談ですが、希望条件にぴったり合う車がある日突然お客様の心の準備ができていないうちに目の前に現れてしまうことがあります。

お客様がすぐに購入の決断をできずに迷っている数日の間に、他のお客様がそのミニを買ってしまい売り切れに。

その後、希望条件に合うミニは出てこなかった・・・ということが度々ありました。

 

ミニに限らず、中古車の場合は希望条件にピッタリとハマる車がいつ出てくるかは運による部分が大きいのですが、運よく希望の車が出てきましたら冷静にしっかりチェックしたうえで運命を信じましょう

 

なんかMINIいいかも」それ以外は何も決まっていない方も、iRでは車種選びからご予算や購入タイミングまでご相談に乗らせていただき、お客様にピッタリの1台をご提案いたしますので、迷ったらまずはお気軽にお越しください。

 

 

関連記事

 

【完全保存版】ミニクーパーの選び方【BMW MINI購入ガイド】(2021.03.12 更新)

自分が乗るミニが分からない人がたった5分でミニの選び方が分かるブログ!?


MINI BLOG

2022.01.09公開 / 2022.01.10更新

【黒ずみ撃退!】クラブマン(F54)のテールライトをきれいにする方法をご紹介!

shimodaira

 

今日はiRでも人気の第3世代のミニクラブマン(F54)について、ちょっとマニアックなテーマで取り上げます。

タイトルの通り『クラブマンのテールライトをきれいにしよう!』という内容です。

なぜ、テールライト?と思った方も多いと思いますが、ミニクラブマン(F54)のテールライト、縁の部分が黒ずんだり、苔のような汚れが付いたり、虫が入ってしまったり、となかなか困った構造をしています。

そんな何とかこの厄介なクラブマンのテールライトをきれい方法をご紹介したいと思います。

 

 

 

クラブマンのテールライトの変遷

2015年に登場した2代目(第3世代)のミニクラブマン(F54)。大人5人が乗れる広々サイズに、特徴的な観音開きのトランクを備えたステーションワゴンボディで、中古市場でも人気の高いモデルです。

 

 

そんなミニクラブマンの特徴的な観音開きのドアに設置されている大きく横長のテールライト。このテールライトの縁が黒ずんだり、汚れがたまってしまったりするケースがよくありました。

「ありました」と過去形なのは、2018年以降はテールライトの縁が黒いタイプへ変更された為。

どうやら初期のころからクレームとして挙がっていたようで、対策品として黒縁タイプのテールライトへ2018年以降は変更されています。

 

↑2015年~2017年のテールライト

 

↑2018年以降のテールライト

 

更に2019年秋にはマイナーチェンジ(LCI)を迎え、ユニオンジャックテールへとデザイン変更されています。

 

↑2019年LCI(マイナーチェンジ)以降のテールライト

 

では、初期のテールライトがどのように汚れるかというと…、

 

↑の写真のように縁の部分が黒ずんで汚れます。

ある意味メーカーも汚れることを認めている初期のクラブマンのテールライト、洗車しただけで落とせるものではなく、あきらめて見て見ぬふりをしているクラブマンオーナーも多いようです。

いっそ後期(LCI)モデルのユニオンジャックテールに交換するのもありですが、10万円以上するパーツ交換に踏み切る方は少数だと思います。

 

■関連ブログ

「こんなこといいな、できたらいいな」を現実に!MINIのコーディングがドラ●もん並に願いを叶えてくれる件

後ろ姿はどっちがお好み?BMWミニLCIテールレンズと前期モデルのテールレンズと並べて比較してみた!

クラブマンのテールライトが汚れる原因

そもそも縁の部分に汚れが溜まるのはテールライトの構造に原因があります。

自動車のライトはパネルの合わせ目から水分が内部に入らないよう、縁の部分にシーリング(コーキング)がされています。しかし、クラブマンのテールライトはシーリングの外側に余白部分があり、ここの隙間に水分や汚れがたまってしまうんですね。

 

 

余白部分の裏側の隙間にたまった汚れが、テールライトの透明なレンズに映りこんで、汚く見えてしまうという訳です。

 

また、トランクの室内側には隙間があるので、虫が混入してしまうケースもあります。

虫の混入は新車保証(新車から3年間)の対象となっていましたが、しかし既に2017年以前のモデルは新車保証期間も終了してしまい、テールライトの交換はオーナーの実費負担…。

そんな厄介なテールライトの汚れにお困りのクラブマンオーナーに向けて、自力できれいにする方法をご紹介したいと思います。

 

実際にきれいにしてみよう!

 

その1、隙間を洗う

先ずはいたってシンプルな方法です。単純に隙間を水洗いします。

「え、裏側でしょ?」と思った方、裏側だからといってあきらめることはありません。細い毛足の歯ブラシがおススメ。

隙間から意外と汚れが落とせます。

清掃前にマスキングテープなどを使用し、テールライトの周りを養生してください。歯ブラシがこすれただけでも塗装に傷が入ってしまいます。

 

 

 

後は水を掛けながら隙間を擦ればOK。汚れが頑固な場合はカーシャンプーや中性洗剤で泡立てながら擦ります。

 

 

裏側に溜まった汚れが歯ブラシのおかげで崩れながら取れてくるのが分かります。

 

 

満足いくまで洗えたら拭きあげて完了です。

歯ブラシだけでもこれだけきれいになりました。

 

その2、テールライト外してみる

1の方法でもそれなりにきれいになりますが、落としきれない汚れをより落としやすくするためにテールライトを車体から取り外します。

ここから少し難易度が上がるので無理はしないでください。

先ず、室内からテールライトにアクセスするため、トランクの内張を剥がします。

 

 

最初に窓枠部分から。上側から引き倒すように引っ張ると外れてきます。

 

 

トランクの内張は合計8か所のクリップで止まっています。

 

 

クリップで止まっているだけなので引っ張れば取れますが、かなりしっかり固定されているので「内張剥がしツール」があると便利です。気温の寒い冬場はクリップが折れやすくなるので引っ張り過ぎにはご注意を。

 

 

 

内張が取れたらスパナやディープソケットを使用して、赤〇の位置の4か所ナットを外します。ソケットサイズは10mmです。

そして緑〇のクリップをつまみながらテールライトを車体から浮かせます。かなりぴっちり張り付いているので少し力はいりますが、これでテールライトが浮き上がります。

後はつながっているカプラーを2か所外せば完了。

 

 

これでテールライトが車体から外せました。

 

 

これで隙間の汚れにアクセスしやすくなりました。後は歯ブラシを使用して汚れを掻きだすように掃除します。

車体からテールライトを外して掃除する際の注意点としては、水をかける際に黒いシールテープより内側へ水を掛けないようにしてください。

 

黒いシールよりも内側に水をかけると、ライトの内部に水が入ってしまう場合があります。多少の水分であれば蒸発しますが、あまり多くの水がライトの内部に入ると故障の原因になります。また、水道水は蒸発する際にミネラル成分が白く残ってしまうので、余計な汚れが内部についてしまう可能性があります。

 

その3、エアブローで虫を飛ばしてみる

最後の仕上げにエアブローをしてみます。エアブローは虫が混入している場合に有効です。

とは言え、流石にコンプレッサーをご自宅にお持ちの方は少ないと思いますので、この方法は参考までに。

 

 

↑のテールライトに虫が入っているので飛ばしてみます。

方法は至って簡単。裏側の隙間からエアを送り込むだけです。

 

 

おぉー!虫が見事に消えてくれました!大成功です!

しかし、この方法も完ぺきではありません。今回のようにうまく虫が吹き飛んで消える場合もありますが、奥の隙間に引っかかってしまう場合も。運よくいなくなればラッキーと言った感じです。

 

ちなみに、コンプレッサーの代替案として、こんなものもあります。

 

機械工作などの際に塵や埃を吹き飛ばす「エアダスター」。コンプレッサーほどの高い圧力はありませんが、これでも虫を吹き飛ばせる場合があります。価格も安いので試してみる価値はあり!?

 

その4、テールライトを元通りに戻して完成

取外しと逆の手順でテールライトを戻したら完成です。

 

【before】

 

【after】

 

ご覧くださいこの美しい仕上がり!(ドヤ顔!)

ちなみに作業時間は脱着含めて片側20分ほど。案外簡単にきれいにできるのでおすすめです!

 

番外編

さて、どうしても落とせない汚れや、奥に引っかかってしまった虫がいる場合には、こんな方法も。

 

 

上の写真のクラブマン、ブラックのテールライトリングでとてもクールな印象に仕上がっていますが、実はテールライトの周辺に「カッティングシート」を貼っています。

クラブマンは他のモデルと違い、純正ブラックテールライトリングの設定がありません。なので透明なリング部分をカッティングシートで隠すように覆い、ブラックテールライトリングのように見せています。

これならそもそも汚れや虫も見えませんね!コロンブスの卵的な発想w

 

最後に

いかがだったでしょうか?

あきらめていたクラブマンのテールライトのやっかいな汚れが、歯ブラシ一つで意外ときれいになるのでおススメです。年末の大掃除に是非愛車のテールライトをきれいにして頂けたらと思います。

 

ちなみに、iRで在庫しているクラブマン、できるだけ保管状態のよいきれいなクルマを取りそろえるようにしていますが、クラブマンのテールライトは構造上どうしても汚れが出てしまいます。中古車を購入検討されている方は、テールライトのチェックもお忘れなく!

 

BMWミニクラブマン在庫車輛一覧

 

 

■関連ブログ

【一手間で激変!】BMWミニのアディショナルライト&フェンダーモールを綺麗にしてみました!


MINI BLOG

2021.11.24公開 / 2021.11.30更新

【参加レポート】BMW MINIの大型イベント!MINI FES. 2021in富士スピードウェイ

 

 

2021年11月13日、ニューミニスタイルマガジンさん後援のMINI FES.2021(以下、ミニフェス)が富士スピードウェイで開催されました!

今年で10回目の開催となるミニフェスはBMW MINIのイベントとしてはおそらく一番の大規模イベントであり、多くのミニオーナーさんのグループや出展ブースが参加しています。

そんなミニフェスに今年もいちミニ乗りとして参加してきたので、イベントの内容や私が見つけた素敵なミニたちをご紹介したいと思います!

 

 

 

ミニフェスってどんなイベント?

ミニのミニによるミニのためのイベントといっても過言ではない(多分)くらいミニがぎゅっと詰まったイベント。

富士スピードウェイのイベント広場をメイン会場としているフィールドイベントで、大まかに言えばミニの大規模オフ会のような感じです。

そこに、ミニに特化したショップや正規ディーラー、MINI CHALLENGE、部品メーカーなどのブースがあります。

普段遠くて行けないショップを見たり、ここでしかない特別価格でグッズやパーツなどの販売していたりと、出展ブースはなかなか目が離せないのです。

 

 

 

普段お目にかかれないMINI CHALLENGE(ミニだけのワンメイクレースに参加している車両)の展示やグッズ販売もあります。

外装から内装までとってもレーシーなミニを近くで見ることができるのでスルーするわけにはいきません!

それと並んで、普段は正規ディーラーで販売されているミニ純正アクセサリー&ライフスタイルショップがあります。

買い逃してしまったグッズやアクセサリーがプライスダウンして販売されているかも!?

こちらもチェックする価値ありです。

 

こちらのブースはiR横浜のご近所様、EX-FORM(エックスフォルム)さんのブースです。

EX-FORMさんはMINI CHALLENGEに参戦しているのです!

iRもいつか参戦しないかなあ・・とじわじわ社長に交渉を試みている私です(笑)

 

 

メイン広場ではスタイルマガジンブースがあり、オリジナルグッズが販売されていますが、毎年大人気のため整理券を配布して販売してます。

今年も完売御礼となっていました!(拍手)

 

 

そして恒例のプレゼント抽選会があります!

参加受領書とともに郵送で送られてくる抽選券が必要になります。

ミニアクセサリーやライフスタイルグッズ、さらには豪華賞品が当たる抽選会!

自分の抽選ナンバーが呼ばれないかドキドキします・・!

 

 

一番のメインはやはり、何百台と集まったミニを見ながら練り歩くことや、ミニオーナーさんとの交流です。

1台としてまる被りすることないミニたちなので、見てて飽きない!新しい発見があったりするのが楽しいのです。

クルマの近くにオーナーさんがいれば話しかけてくれたり、話しかけたりと新たな交流が生まれたり・・

とても和やかな時間の流れるイベントなのです。

 

あとはスタイルマガジンさんによるYou Tubeのライブ配信がありました。

編集長さんが会場を歩きながら気になったミニ紹介などしていましたよ!

アーカイブが見れますので興味のある方は見てみてくださいね〜!

 

 

 

 

全国各地からミニ集結!?

 

毎年静岡県にある富士スピードウェイで開催されているミニフェスですが、集まったミニのナンバープレートを見ると、本当に全国各地から参加されているのがわかります。

私は自称地方ナンバープレートオタクなのでついクルマで最初にみてしまうところがナンバープレートだったりするんですが

近年はナンバープレートを隠す化粧プレートを付けて展示しているミニが増えてきた気がします。

化粧プレートをつけることでクルマのプチドレスアップにもなりますし、SNSなどでクルマのナンバーがうっかり写り込むのを防止できたりするのでいいですよね。(地方ナンバーが見れないのはちょっとつまらないですが)

私もちゃっかりiRプレートを拝借して展示しちゃいました!

 

 

ちなみに今年見かけたナンバーでは「下関(山口県)」ナンバーが一番遠方で感動しました(笑)

 

 

初めてグループ参加しました!

今回ご縁あって、ミニオーナーグループのTeam Fさんにグループ参加させていただきました!

名前の通り、第三世代のミニ(F型)のオーナーさんが集うグループで、25台のミニが並びました。

 

 

 

ほとんど初めましての方々でしたが、皆さん気さくに話しかけてくれたりとても温かい雰囲気でした。

そしてかっこいいミニがずらり!

またしてもミニ乗りさんとの交流が広がってほくほくしています(笑)

 

 

 

 

Team Fさんの他にも、15ものグループが参加していました。

ボディカラーが赤のミニだけの「Red Hot MINI」さんや、ペースマン(R61)だけが集まっている「ペースマンだよ♪全員集合」さんなど

同じカラーやモデルが集結したグループはやはり並んでると凄みがありますね・・!

 

 

日本に240台しかない3ドアミニジョンクーパーワークスの限定車GP3がこんなに集結するのがみれるのはミニイベントならではの光景ですよね!圧巻!!

皆さんしっかりドレスアップしてあってさすがです・・!

 

 

プレゼント抽選会の豪華賞品とは?!

抽選会はお昼とイベント終盤の2回に分けられているのですが、1回目は当選ナンバーがインフォメーションブースの前に張り出されていて、自身で見に行くという形になっていました。

私の抽選ナンバーは「309」でした。

 

出展店からの協賛グッズやミニグッズなど結構なボリュームだったので、何かしらは・・と期待してみてたんですが・・・私の抽選番号はありませんでした・・。

気を取り直し2回目の抽選会に期待です。

2回目の抽選会は豪華賞品の抽選もある一番の盛り上がりどころです!

今年の豪華賞品は、YOKOHAMAタイヤさんからのタイヤ1セット!!!!

ほ、ほし〜い!銘柄はなんでもアリ、とのことだったので当たったらNEOVAかな・・ムフフ・・と妄想を膨らませてました。

 

 

が、当たることはなく、むしろ箸にも棒にも当たらないというオチでした。

今年使わなかった運は来年に持ち越します!!!(涙)

という感じで私と同様、落胆の声と当選者への拍手で響き渡る会場に、やっぱり一番の盛り上がりを感じました。

 

 

私の独断ですみません!なミニコレクション

せっかくなのでミニフェスで見つけた素敵なミニたちを紹介したいと思います!

私の好みが十分に偏っていますが悪しからず・・

 

 

見るからにド派手な初代ミニ!(R53)

個人的感想ですが初代ミニでオーバーフェンダーが付いていると一番ローバーミニの雰囲気に近くなる気がします。かわいい!

 

 

 

黒×ピンクで統一された3ドアミニ(F56)

実は、反対側のホイールは色が違うのです!でもピンクホイール側が好みだったのでこの角度で撮らせていただきました。

勝手にピンクミニの仲間意識が芽生えてました(笑)

 

 

 

こちらはブルー×ピンクの配色がなんとも綺麗な3ドアミニ(F56)

実は、SNSで見かけていてディープブルーの色の良さに気付かされたミニです。

こちらも勝手にピンクミニ仲間意識をしてしまっています(笑)

 

 

 

この、ナンバーが端っこについてるちょっとワルめな感じのクラブマン、惹かれました〜。

しかもこれ、よくみたら左ハンドル!?なんとレアな〜!!(興奮!)

 

 

 

もう明らかに純正カラーではない初代ミニ(R53)

オーナーさんが近くにいたので聞いてみたところ、全塗装しているとのこと!

とっても綺麗!内装も同じカラーで統一されていました。

 

 

 

写真ではわかりづらいですが、車高がありえないほど低くなっていて「ん?!」となった3ドアミニ(F56)

どうやらエアサスのようです。スーパーマンみたいで今にも空を飛びそうです!

 

 

 

なんとも目を引くクロスオーバー(R60)

一瞬これクロスオーバーなの?と思ってしまうほどカスタムされていますね!

後ろ姿もすごかったので撮っちゃいました!

 

 

竹槍マフラー!!

インパクト抜群でした!

 

 

 

こちら出展ブースにあったleaf auto customさんのデモカーの3ドア(F56)&クラブマン(F54)

よく見てくださいクラブマンがアイスブルーに塗装されてるんです!

フェンダーアーチもシルバーに塗装されており、バランスの良い配色が綺麗です。

 

 

 

こちらも出展ブースにあったUNITED MINICARSさんのデモカー。

個人的にGIGAMOTOのフロントリップスポイラーが好きなんです!

かっこいいデモカー、いいなあ・・iRもBMW MINIのデモカー作ってくれないかなあ〜なんて思っちゃいます。

 

 

 

BMW MINIではありませんが・・

ローバーミニも5台ほど展示してあり、その中に「ミニ・スプリント」が!!!

日本に数台しかないと言われる激レアミニです。

この違和感たっぷり、ぺちゃんこなミニ・・職業病かもしれませんが車検証をぜひ見てみたい!!

 

 

 

イベント会場には他に限定車なども多く展示されていましたが、iRの商品車もなかなか限定車の多さでは負けてないんじゃ!?と思いました。

メイフェア・モルトン・パークレーン・ノーフォーク・クリスタル・・などなど他にもiR限定車コレクション(?)があるので

気になった方はこの後商品車ページを是非チェックしてみてくださいね!

 

 

 

 

あとがき

実はまだまだ紹介しきれないんですが、これくらいにしておいて・・

改めてミニというクルマが共通点で、この大きさのイベントが開催されるってすごいなと思います。

ローバーミニのイベントも同じくですが、ミニは本当に人々に愛されているクルマだと実感します。

 

それぞれオーナーさんのセンスや好みに合わせてドレスアップされたミニたちはみんな主役!

ミニフェスに参加したことないミニオーナーさん、ミニは乗ってないけど興味ある方、来年もきっとあると思うので

参加してみるのはいかがでしょうか!

もちろん、カスタムされたミニのみならずなので「うちのミニ、何もドレスアップしてないからな〜」なんてことで参加を躊躇することはないのです!

参加することでますますご自身のミニに愛着が湧くことでしょう。

そしてミニを通じて人との交流が生まれ、新たな楽しみが増えます。

まさに『LIFE WITH MINI』だと思いませんか?

 

 


MINI BLOG

2021.10.24公開 / 2021.10.24更新

なぜミニにした?ミニに乗る前は国産車?輸入車?あなたがミニを買った理由は?下取り車から見た現役ミニ乗りさんたちの実態公開!

 

コロナウィルスによる緊急事態宣言も解除され、当店には以前にも増してたくさんのお客様にご来店いただいております!

お客様とお話ししている際に、、

「イールさんはミニクーパーの専門店だから今乗っているクルマは下取りできないよね?別のお店に売った方がいいかな?」

…と訊かれることがよくあります。

 

その時の答えは一択です。

「国産、輸入車、どんな車でも下取りOKです!お任せください!」

 

 

ミニを高く売却するには?クルマ一括査定はメリットだけじゃない!?ミニの買取はミニ専門店iR:イールへ!

 

【クルマを高く買取してもらう為の基礎知識】ミニクーパーならではの売却するなら押さえておきたいたった5つ大切なポイント教えちゃいます!

上記ブログにも書いてありますが、iRの買取ポリシーである、

 

・しつこい営業は行わない!

・安値買取の禁止!

・後日の金額変更(減額)は無し!

 

といった一般的なクルマ屋(買取専門店)とは一線を画したイール独自の買取り方針があります。

これは買い取りだけではなく下取りにおいても同様で、数多くのお客様からクルマを下取りをさせていただいております。

(納車時には新旧のクルマを並べて記念撮影、帰り際には別れを惜しんで涙する姿もしばしば…)

 

今回のブログは過去に下取りさせていただいたクルマの種類や傾向、ミニへの乗り換えに至ったヒストリー、下取り価格相場の推移などについて紹介いたします!

アナタの乗っている車が今なら高く下取りできるかも!?おトクにミニに乗り換えできるチャンスをお見逃しなく!!

 

 

過去に下取りしたクルマTOP20

まず最初にイールで今まで下取りさせていただいた車種のTOP20を紹介します。

 

第1位…ニッサン キューブ

 

 

 

 

 

Goo-netより

昨年の3月に惜しまれながら生産終了となったキューブ。

3代目モデルは誕生から12年間販売し続けられたロングセラーモデルでした。

(その為もあってか下取りで入庫してくるほとんどが3代目モデルです)

 

第2位…ホンダ フィット

 

 

 

 

 

Goo-netより

ホンダのコンパクトカーといえばフィット。

ハイブリットや3列シートのシャトル、RSのマニュアル車など下取りで入庫してくるタイプは様々。

 

第3位…トヨタ カローラ

 

 

 

 

 

 

Goo-netより

誕生から半世紀以上の歴史があるカローラ。

いつの時代も日本の風景にはこのクルマがあったのかもしれません。

 

第4位…BMW 3シリーズ

 

 

 

 

 

 

Goo-netより

E系の他にもF系の下取りも目立つようになってきました。

同じDセグメント内のメルセデスベンツ Cクラスとアウディ A4は永遠の好敵手。

 

あなたのミニは何セグメント?BMWミニのライバルたちとのサイズ比較してみました!

 

第5位…フォルクスワーゲン ゴルフ

 

 

 

 

 

Goo-netより

コンパクトな輸入車といえば思い浮かぶ方も多いのでは!?

ドイツ車の中では比較的リーズナブルで、輸入コンパクトカーのベンチマークと言われることも。

 

第5位…メルセデスベンツ Eクラス

 

 

 

 

 

 

Goo-netより

先ほどの3シリーズよりもワンランク上のEセグメントに属する高級車。

画像のW211以外にもW212からの乗り換えも増えてきています。

 

第6位…スバル インプレッサ

 

 

 

 

 

 

Goo-netより

幅広いラインアップを持つスバルの代表車種。

固定ファンが多いのも特徴で「スバリスト」と呼ばれるそうです。

 

第7位…スズキ アルトラパン

 

 

 

 

 

Goo-netより

「可愛い軽自動車」といえばアルトラパンかもしれません。

軽自動車ではナンバーワンの下取り数なのですがその秘密は後ほど…

 

第8位…トヨタ アルファード

 

 

 

 

 

 

 

 

Goo-netより

トヨタのフラッグシップミニバンであるアルファード。

私の育った田舎町では免許取り立ての頃はみんなコレに憧れていました。

 

第9位…マツダ CX-5

 

 

 

 

 

 

Goo-netより

マツダのミドルサイズSUVのCX-5。

下取りで入ってくるのはディーゼル車がほとんどです。

 

第10位…マツダ アクセラ

 

 

 

 

 

Goo-netより

続けてマツダ車がランクイン。

欧州車のようなデザインのせいかミニの比較対象にもよく挙がります。

 

さらにこのような結果に続きます!

 

第11位…ホンダ ステップワゴン

第12位…ニッサン セレナ

第13位…トヨタ エスティマ

第14位…トヨタ ヴォクシー

第15位…ダイハツ タント

第16位…ニッサン エルグランド

第17位…トヨタ シエンタ

第18位…ホンダ CR-V

第19位…ホンダ ストリーム

第20位…BMW 1シリーズ

 

アナタが今乗っているクルマは見つかりましたか?

見つかった人も見つからなかった人もこの後に続く、ミニのオーナーとなるに至ったヒストリーをご覧ください。

 

乗り換えヒストリー

ミニに乗り換える前にどんなクルマに乗っていたかが分かったら「じゃあなんでミニを選んだの?」という部分も気になると思います。

次はイールでミニを購入されたお客様はどんな経緯で乗り換えに至ったかをケース別に紹介します!

 

国産コンパクトカーからミニへ乗り換え

下取りしたクルマTOP10でワンツーフィニッシュを飾ったニッサン キューブとホンダ フィットは街中でもよく見かける国産コンパクトカーですね。

国産コンパクトカーからミニへ乗り換えしたお客様の傾向としては下記のようなケースが多く見受けられました。

 

「今までずっと小さめのクルマを乗り継いでおり、次のクルマも小さめがいい」

「次の乗り換えはプレミアム感のあるクルマにしたかった」

「引っ越しや転勤で長距離移動が増えた為、安心快適に移動できるクルマが欲しい」

 

上記以外にも3列シートのコンパクトカーを所有しており、お子様が大きくなった為3列シートが不要となりもう少しコンパクトなクルマ、ということでミニへ乗り換えたというお客様もいらっしゃいます。

これは後述するミニバンからミニへの乗り換えと同じケースだと言えます。

 

コンパクトな輸入車からミニへ乗り換え

フォルクスワーゲン ゴルフやポロ、フィアット 500、少しサイズは上がりますがBMW 1シリーズやメルセデスベンツ Aクラスなどの比較的コンパクトな輸入車からミニオーナーへ転身のお客様。

乗り換えることになった主なヒストリーはコチラ!

 

「今までずっと小さめのクルマを乗り継いでおり、次のクルマも小さめがいい」

「今までずっと輸入車を乗り継いでおり、次のクルマも輸入車がいい」

「次の乗り換えは遊び心のあるクルマにしたかった」

 

国産ミニバンからミニへ乗り換え

トヨタ アルファードやヴェルファイア、ノア&ヴォクシー、エスティマ、ニッサンの場合はエルグランドやセレナ、ホンダ ステップワゴンなどの国産ミニバン。

使い勝手が良くお子様のいるご家庭の強い見方です。車格の高い車種であればインテリアもラグジュアリーになります。

あらゆる年齢層から支持される国産ミニバンですが、次のクルマとしてミニを選ぶお客様が多くいらっしゃいます。

「ミニと比べると全然違うクルマじゃん!」と思う方も多いと思うのですが、そこにはこういった理由がありました!

 

「お子様が大きくなり家族で出かける機会も減った為、小さめのクルマが欲しい」

「引っ越し先に大きいクルマが停められない」

「” 運転している感 “を感じたい」

 

家庭環境や引っ越しに伴う駐車環境の変化があっての乗り換えが多く見受けられます。

ミニバンのようなサイズの大きいクルマはゆったりとした乗り心地の場合が多いためか、ミニのように操る楽しみが味わえるクルマを求める声も多いと感じます。

 

軽自動車からミニへ乗り換え

スズキ アルトラパンが下取りTOP10にランクインしていますが実はそれ以外にも数多くの軽自動車下取りさせていただいています!

車種で言うとスズキ ハスラー、ホンダ N-BOX、ダイハツ タントなどが挙げられます。

軽自動車からミニへ乗り換えたお客様はこんな理由でした!

 

「お子様が増えたor大きくなり手狭な為、もう少し大きめのクルマが欲しい」

「引っ越しをしてもう少し大きいクルマが停められるようになった」

「引っ越しや転勤で長距離移動が増えた為、安心快適に移動できるクルマが欲しい」

 

面白いことにミニバンからの乗り換えと同じようなケースが多いのです!

また、スズキ アルトラパンやハスラー、ダイハツ ミラジーノのようなミニのように可愛らしいデザインのクルマから乗り換えるお客様は「こういうデザインのクルマが好き」とのことでした。

 

大きめの輸入車からミニへ乗り換え

当店は世田谷区の環状八号線沿いにするのですが、非常に多くの輸入車が行き来しています。

中には家が建てられるほどの金額のクルマも…!

そこまでではなくとも、大きめで車格の高いクルマから乗り換えるお客様が比較的高い割合でいらっしゃいます。

どんな理由でミニを選んだのでしょうか!?

 

「お子様が大きくなり家族で出かける機会も減った為、小さめのクルマが欲しい」

「維持費を抑えるために小さめのクルマに乗り換えたい」

「多機能すぎて使いこなせないのでシンプルなクルマに乗り換えたい」

 

ミニバンからの乗り換えと同様の理由もありますが、維持費を抑えたいというのは排気量が大きい場合も多い車格の高いクルマならではといえるかもしれません。

シンプルなクルマに乗り換えたい、というのはお歳を召したお客様に多いのですがミニが老若男女問わず人気なのはこういった理由もあるのかも!?

 

ほとんどのお客様に共通する理由

ご契約が決まったお客様に対して「数あるクルマの中から何故ミニを選んだのですか?」と尋ねるようにしています。

そうするとお客様から返って来る内容を乗り換えケース別にお伝えしました。

しかし、それは第2、第3の理由であることが多く、その前にほぼ全てのお客様が面白いように口を揃えて言う言葉があります。

 

「以前からミニに憧れていた」

「街中で見かけて一目惚れした」

「乗り換えるならミニ一択だった」

 

これってなかなか他のクルマではない事だと思いませんか!?

 

写真とコメント付きでリアルな声を聞くことができるUser’s Voiceも公開中です。

是非参考になさってください!

 

 

実録!ほんとにあった乗り換え話 2021

お次は当店でほんとにあった乗り換え話の紹介です。

ずっと乗りたかったミニに乗り換えたことで想定外のあんなことやこんなことが…

 

コンパクトな輸入車からミニ コンバーチブルへ乗り換え 東京都在住  I様(仮名)

都内在住のI様はお子様を乗せてドライブすることが多いそうです。

しかし、お子様のクルマ酔いがひどく、何とかならないものか…と考えた末に思いついたのがミニのコンバーチブル。

屋根をオープンにして開放感が感じられれば酔わなくなるのではないか…?と思ってのことです。

結果は……

 

今度お会いした際に確認します(笑)

 

コンパクトな国産車からミニ クラブマンへ乗り換え 東京都在住 S様(仮名)

ワンちゃんと共に暮らす愛犬家のS様。週末のドライブはもちろん家族の一員であるワンちゃんも一緒です。

しかしこちらのワンちゃんもクルマ酔いがひどく、体調を崩してしまうことが多かったそうです。

国産コンパクトカーを10年ほど乗っていたのですが車検を機にミニへ乗り換えを決意。ワンちゃんのキャリーを積むためにトランクの広いクラブマン(F54)をお選びいただきました。

納車後に早速家族揃ってのドライブをしてビックリ!

今まで必ずと言っていいほどクルマに酔っていたワンちゃんが全く酔わなくなったそうです。

※効果には個犬差があります。

 

国産ミニバンからミニ 5ドアハッチバックへ乗り換え 神奈川県在住 O様(仮名)

お子様が産まれるのを機に国産ミニバンを購入されたO様。その後は2人目の子宝にも恵まれ幸せな毎日です。

たったひとつの不満を除いては・・・

それは「もっとクルマの運転を楽しみたい!」との思いでした。

もともとクルマが好きだったO様はガマンすることができずにご家族の反対を押し切ってミニへ乗り換え。

納車後に「家族4人でのドライブは狭くないですか?」とお尋ねしたのですが「前のクルマと比べると狭いですが、そのぶん家族との距離が縮まってコレはコレでアリ。車内での会話が増えました。インテリアが可愛いので家族からの評判も上々です!」とお返事が。

めでたしめでたしの結果でした。

 

国産スポーツカーからミニ 3ドアハッチバックへ乗り換え 神奈川県在住 Y様(仮名)

首都高や峠を走るのが好きで国産のスポーツカーを所有していたY様。

ついつい攻めすぎた走りをしてしまい、コーナーを曲がりきれずに廃車となってしまいました。

クルマ無しの生活は考えられないY様。次のクルマは何にしようと検討した際に思いついたのが3ドアハッチバックのミニ(MT)。

走り仲間に新しい愛車を見せたところ大好評!以前からミニが気になっていたご友人のF様を紹介をしてくださいました。

後日、F様も当店でミニへ乗り換えをしていただき、Y様とF様は紹介キャンペーンで3万円をゲット!

(ご友人やご家族を紹介していただき、成約となった場合に適用されるキャンペーンを実施中です)

Y様からも近々ご友人を紹介していただく予定となっておりイール数珠つなぎが進行中です。

 

以上、4つのエピソードを紹介しました。

信じるも信じないも貴方次第です…。

※全てノンフィクションです。

 

下取り価格相場の推移を徹底解説!

ここまで読み進めていただいた多くの方はミニへの乗り換えに前のめりになっているハズ(?)。

そこで「今乗っているクルマ、いつなら高く下取りしてもらえるの?」という疑問にズバリお答えいたします!

まずはこのグラフをご覧ください。

先ほど紹介した過去に下取りしたクルマTOP20に加えて国産車、輸入車問わず幅広い車種の業者間オークション取引相場を集計しました。

買い取りや下取りのプライシングは、この業者間オークション取引相場を参考に決める場合がほとんどです。

 

業界が震撼!?今までになかった動きがありました!

まず解説したいのは2020年11月〜12月にかけての上昇です。

例年では年末にかけて相場が下降する傾向にありました。これにもロジックがあるのです!

年末が終わり新年を迎えるとクルマの年式が1年古くなります。下取り価格は1年でも年式が新しいほど高値がつきます。

これを知っているユーザーは年末にかけてクルマを手放したり、今のクルマを売って新しいクルマに乗り換えます。

そういったユーザーが一斉にクルマを乗り換えたり手放したりすることにより中古車市場に流通する台数が増加します。

流通台数が増えることによって全体の相場が下がる、というロジックです。

 

しかし!!

 

昨年末は例年では見られなかった推移の仕方をしており、恐らくコロナ禍の影響だと考えているのですが…

これにはクルマ業界全体が驚いたと思います。

 

市場にクルマが溢れる!?みんなが一斉にクルマを手放す時期とは?

その次に目に留まるのは2021年3月の価格の落ち込みだと思います。

これについては毎年起こる現象なのですが、毎年3月頃になると「4月の自動車税が来る前に新しいクルマに乗り換えよう!」「4月の自動車税が来る前にクルマを手放そう!」と思っているユーザーが増えます。

そういったユーザーが一斉にクルマを乗り換えたり手放したりすることにより中古車市場に流通する台数が一気に増加します。

こういった動きにより流通台数が増えて……と、いう例年であれば年末に発生するロジックがここにも見られます。

 

クルマの値段がどんどん高くなっていく!?

2021年4月から10月にかけては価格相場は右肩上がり!!これは嬉しいですね!

 

コロナウィルスが発生する以前はここまで上がり続けることは無く、相場は上下を繰り返すのが通例でした。

ご存知の方もいるかもしれませんが正規ディーラーで新車をオーダーすると半導体やその他のパーツの生産が追いついていなく納期が半年から1年、またはそれ以上になる車種もありました。

「そこまで待ってられないから今回は新車を諦めて中古車へ乗り換えよう!」というお客様が増えたことにより中古車のニーズが高まり中古車相場(下取り相場)が上昇したという背景があります。

私自身も接客をしている際に、このケースのお客様が非常に多かったと感じています。

 

そんなにウマい話は無い!?

「この流れで行けば今後はもっと相場が上がってクルマが高く売れる!」と思ってしまうかもしれませんがこれには注意が必要です!

コロナウィルスの感染者も減少傾向にあり緊急事態宣言も解除された今、新車の納期も元に戻りつつあります。

新車のニーズが高まる事とコロナウィルスの影響自体が少なくなり、2021年の年末にかけては相場の下降が予想されています。

車種にもよるのですが既に下降の予兆が見える場合もチラホラ。

つまり!

 

おトクに乗り換えできるのは相場が過去に無いほど上昇している今!という事になります。

 

ミニに乗っているお客様もそうでないお客様も下取りについてのお問い合わせはお気軽にどうぞ!!

 

あとがき

このブログを読んでいるということはミニが気になる存在だということだと思います。

思い立ったら吉日!!ミニが気になったその日からアナタのMINI LIFEは始まっています。

皆様のご来店とお問い合わせをお待ちしております!

 


MINI BLOG

2021.09.25公開 / 2021.09.25更新

【保存版】第3世代F系ミニ/鍵のトラブルと解決方法 〜スペアキーの意外な落とし穴!?〜

武藤ヘッダー

 

各世代のBMWミニの「鍵」について以前まとめてご紹介した記事があり、こちらの反響が非常に良く、ミニのカギでお困りの方が多いことを知ることができました。そこで今回は第3世代F系ミニであるミニ3ドア(F56)、ミニ5ドア(F55)、ミニコンバーチブル(F57)、ミニクラブマン(F54)、ミニクロスオーバー(F60)の鍵について、より詳しく深掘りしてご紹介していきます。あまり知られていない機能や、多機能がゆえの落とし穴も!?ミニの鍵にまつわるご不明点やトラブルを、解決方法を交えてご紹介していきます!

 

※第1世代、第2世代R系ミニの鍵についてはこちらの記事をご覧ください

【保存版】ミニクーパーの鍵の疑問、まとめて解決します!

 

基本の操作方法

まずは基本の操作方法から。第3世代F系ミニの鍵に付いているボタンは3つ。

 

IMG_4455 (750x500)

 

(1)集中ロック/施錠

ミニのドア、及びトランクの鍵をロックします。

長押しすると・・・

ドア、ガラスサンルーフ、ソフトトップ(幌)が閉じ、サイドミラーが電動で格納します(コンフォートクローズ機能)

 

(2)集中ロック/解錠

ドア、及びトランクのロックを解除します。長押しロックで格納されたサイドミラーも同時に開きます。

長押しすると・・・

ドア、ガラスサンルーフ、ソフトトップ(幌)がフルオープンになります(コンフォートオープン機能)

 

(3)テールゲート/ロック解除

テールゲートオープンのボタンを押すと、トランクドアの鍵だけが解錠されトランクを開けることができます。

トランクだけしか鍵を開けたくなくて、でも荷物を積み下ろししたい時(そんなことある?)に使用します。

この際、トランク内にリモコンキーを置いたままトランクドアを閉めてしまうと、自動的にロックがかかってインロック(鍵の閉じ込め)されてしまう為、くれぐれもご注意下さい。

長押しすると・・・

新型ミニクラブマン(F54)の場合、1度目の長押しで右側のスプリットドアがフルオープン、2度目の長押しで左側のスプリットドアもフルオープンになります。

新型ミニクロスオーバー(F60)の電動トランクドア装備車の場合、長押ししている間、自動でハッチバックがオープン。(ボタンを離すと作動が中断されます)F60のみ、同ボタンの長押しで閉めることも可能。

ドアハンドルの操作が不要なため手がふさがっている時などに便利ですが、予想以上に勢いよく開くので周囲にお子様や障害物が無いか十分注意して下さい。

 

 

アラームシステム装備車

純正セキュリティ「アラームシステム」装備車の場合は、「アラームシステムの作動ON/OFF」の切り替えもリモコンキーからおこないます。

こちらは別記事にまとめてありますのでこちらをご覧ください。

【MINIの盗難対策】BMWミニ純正セキュリティ「アラームシステム」について設定から解除方法まで【動画解説】

 

テールゲートオープン機能を停止する方法

第3世代F系のミニクラブマン(F54)、ミニクロスオーバー(F60)のみ使用可能なリモコンキーでのテールゲートオープン機能ですが、ポケットの中で意図せず長押ししてしまい、勝手にトランクドアが開いてしまうことも。

いっそリモコンでのトランクドア開閉機能が不要な場合は、車両の設定画面から、機能の停止が可能です。

 

【車両情報/設定】メニューから

 

【車両設定】

 

【ドア/キー】

 

【トランクドアのアイコンを選択】

 

ここで希望の設定を選択して下さい。

 

勝手に開くのを防ぐ場合は、以下の2つのどちらかがオススメ。

【ボタンをロックする】

 →リモコンキーのトランクドアボタン操作が行えない状態になります

【スプリットドアを開けるには、車両のロックを事前に解除しておくこと】

 →ロック解除後でないとトランクボタン操作が行えない状態にする。トランクドア操作に2段階解除をかけられる。

 

※※※ただしマイナーチェンジ前のクラブマンには設定画面がなく機能停止ができません※※※

何かの拍子でトランクが急に開いてしまっても、壁や物に当たらない位置に駐車するよう心がけましょう。

 

便利なオプション“コンフォートアクセスシステム”

新車購入時のメーカーオプションで追加装備可能な「コンフォートアクセスシステム」。キーをポケットやバックの中に入れていれば、ドアハンドルに付いた黒い小さなボタンを押すことでドアロックの開錠/施錠が可能。

第3世代F系ミニの場合は車内で鍵を使用することが無いので、ドアロックの為にリモコンキーがあると言っても過言ではありません。そのドアロックもキーレスなれば、普段使いがより快適に♪第3世代F系ミニにはオススメのオプションです。

 

IMG_4461 (750x500)

 

また、第3世代F系のミニクラブマン(F54)、ミニクロスオーバー(F60)の場合、リアバンパー下にセンサーが設けられている為、足をバンパー下にかざすことで、クラブマンはトランクドアを右、左の順番で、クロスオーバーの電動トランクドア装備車の場合は、全開まで電動で開きます。(イージーオープナー機能)

またミニクロスオーバー(F60)の場合、同様に足をバンパー下にかざすことで電動でトランクを完全に閉めることも可能。

 

【注意】トランクに鍵がかからない!?

実はこのコンフォートアクセスシステム。キーを所持していればトランクドアハンドルを握るだけでトランクロックの開錠ができる機能もついています。ダイレクトにアクセスできて便利な反面、キーを持っている限りトランクは永遠に開いてしまうので「鍵がかからない!?」と不安になることも。

ただ実際には鍵はかかっていて、鍵が離れた位置にあればトランクは開きません。距離としておおよそ1.5m以内。それ以上離れた位置に鍵があればトランクは開きません。

 

バラバラに・・・

 

ふと手から落としてしまった際に、バラバラになってしまった・・・・

実はこの丸い部分はあくまでも飾り。

丸い部分が無くても通常通り使用が可能です。

交換用の「デザイン・キー・キャップ」というパーツもあります。

 

 

純正品だけでなく、社外品も個性的なものが多いので、お気に入りのアイテムを探してみるのも「LIFE WITH MINI」の楽しみ方です。

 

ミニに乗るならドレスアップを楽しもう♪中古車でも出来る簡単ドレスアップカスタム紹介【初級編】

 

ブレードキーの役割

リモコンキーにはブレードキー(スライドキー、内蔵キー、物理キーとも言われます)が収納されています。

 

緊急時のドアロック解除

リモコンキーのリモコンが効かなくて、ドアが開けられない場合、ブレードキーを使用して解錠しましょう。

まずはリモコンキーのこちらのボタンを押しながらブレードキーを引き抜きます。

 

IMG_4456 (750x500)

 

IMG_4457 (750x500)IMG_4459 (750x500)

 

次に、車両のドアハンドル(運転席)にある鍵穴を覆っているカバーを外します。

下側にブレードキーを差し込む穴があるので、そこに差し込みます。

グッと押し込んだ後、カバーは勝手に外れないことが多いので、カバーとドアハンドルの隙間を引っ掻くようにしながらカバーを外して下さい。

 

IMG_4462 (750x500)

 

IMG_4463 (750x500)IMG_4465 (750x500)

 

出てきた鍵穴にブレードキーを差込むとドアの施錠・開錠が可能となります。

 

F57のグローブボックスの鍵

 

ミニコンバーチブルのグローブボックスには鍵穴が備え付けられています。

これは、幌をフルオープンにした状態で駐車し、そのままお出かけされる方のために、グローブボックス内に置いた貴重品を守るため鍵をかけられるようになっています。

しかし、あけたまま出かけるって・・・日本ではあまり見かけませんよね。

 

 

電池が無くなった場合のエンジン始動方法

リモコンキーが効かなくなった場合、多くの場合は電池切れでしょう。

その際、鍵を持って乗車しても、いつものようにエンジンが始動できないことがあります。

そんな時は、ここにリモコンキーを近づけ、車両が反応するまで待ちます。

 

 

「カシャ」といった音がどこからか聞こえると、車両が鍵を認識した合図。

鍵はその位置に固定したまま、ブレーキを踏んでいつものエンジンスタートスイッチ ON でエンジンをかけましょう。

 

電池の交換方法

リモコンキーの反応が悪い場合や、メーター内の警告灯表示に電池残量低下の表示が出た際は、早めにリモコンキーの電池交換をしましょう。内蔵されている電池はコンビニ等でも購入可能な「CR2032」という規格のボタン電池。難しい操作や特殊な工具は使用しないので、是非ご自身でトライしてみましょう。

 

IMG_4474 (750x500)

内蔵されているブレードキーを使用して裏蓋を開けます。溝にキーの先端をはめ込み、テコの原理で・・・

 

IMG_4476 (750x500)

パカッと。

ただ、薄いプラスチック素材でできたカバーなので、溝部分が拗れるのが嫌な方は、薄いマイナスドライバーや非金属のヘラなどで開けると良いです。

 

IMG_4481 (750x500)

裏蓋を外すと今度は中蓋。こちらもブレードキーを使用し取り外します。ブレードキーの差し込み方向に注意。ここはテコの原理ではなく、そのまま上に持ち上げます。

 

IMG_4488 (750x500)

中蓋が取れるとボタン電池が出てきました。電池はツメで固定されていますので

 

IMG_4489 (750x500)

電池を矢印の方向にグッとスライドさせるとツメがはずれ取り出せます。後はプラスとマイナスの向きを間違えないように電池をセットし、逆の手順で全ての蓋を閉じれば完了です。

 

スペアキー使用時のアカウント切替えに注意!

これは第3世代F系ミニの「ドライバープロファイル」という機能と鍵の関係性にあります。

1台の車両には「MINIドライバー1〜3」と最大3名までの個人設定を個別に登録ができるようになっています。

 

 

そのアカウント1つにつき、1つの鍵を紐付けることができ、その鍵を使用中に登録されたデータや設定は、次回車両乗車時にも引き継がれます。保存されるデータ&設定は

 

【データ】

・プログラマブルボタン内の保存データ

・ナビの履歴やお気に入りデータ

・シートメモリー機能で保存したポジション

 

【設定】

・ロックの解錠/施錠

・ライト

・ラジオ

・音量&音質

・コントロールディスプレイ

・エアコン

・地図表示

・PDC&リアビューカメラ

・ヘッドアップディスプレイ

・ドライビングモード

・インテリジェントセーフティ

 

注意していただきたいのが、今まで使用していなかったスペアキーを使用して乗車した際には、過去の履歴や設定が反映されない点です。

突然、初期化されたような状態になる為、「故障!?」「誰かが知らない間に私のミニクーパーに乗ってリセットをかけた!?」と少々不安になります。あくまでもスペアキーと今まで使用していたアカウントが紐付いていないだけですのでご安心を。

なおドライバープロファイルは別の鍵で乗車した際も、画面上から手動で切り替えができますので、履歴が出てこなくなった場合は、【車両情報/設定】→【ドライバープロファイル】を確認してみましょう。

 

 

鍵を紛失した・・・・(キー作成費用と必要なもの)

歴代、丸いフォルムのミニのリモコンキーは、コロコロと転がりがち。イールでも中古車オークションで仕入れをする際、スペアキーが無い状態で届く車両を時々見かけます。

第3世代F系のミニは特に車内に鍵をセットする場所がなく、またコンフォートアクセス機能付きだと鍵の操作をする必要もないため、

ズボンのポケットに入れたままのリモコンキーが運転中にポケットから脱走!そのままシートの隙間に入り込んだりシート下に転がっていった・・・なんて経験ありませんか?

紛失してしまったキーは、MINI正規ディーラーにて再作成が可能です。ここでは再作成に必要なお金と書類をご案内致します。

 

価格

リモコン部分・・・60,500円(税込)

ブレードキー・・・8360円(税込)

※参考価格、作成するディーラーや年式・モデルにって異なる場合がございます

 

再作成に必要なもの

防犯上の観点から、スペアキーは誰でも簡単に購入できるものではありません。

作成の際は正規ディーラーに相談の上、下記書類が必要となります。

 

車検証

 

免許証のコピー

警察庁HPより)

 

また、前項で挙げた再作成にかかる費用も、前払いとなり、お支払い完了後にパーツ手配→再作成となります。

作成には1〜2週間を要します。

すぐに必要!となっても、完成までは時間がかかりますので、予備(スペアキー)が必要な方は前もって備えておきましょう。


MINI BLOG

2021.09.03公開 / 2021.12.15更新

【本革シートはお好き?】BMWミニのレザーシート徹底まとめ!歴代レザーのラインナップを一挙紹介!

shimodaira

 

MINIはカラーリングがともて多彩で、ボディカラー、ルーフカラー、ホイールカラーを組み合わせると、かなり多くのカラーバリエーションが存在します。中古車の購入を検討する上でも、好みのボディカラーから探される方は多いと思います。

 

ですが、ボディカラーと同じぐらいクルマの雰囲気を左右するのが『シート』です。特に、新車時にオーダーするメーカーオプションの『レザーシート』は、有るのと無いのとではクルマの質感が全く別物と言えるほどに違って見えるので不思議です。

さて、そんなレザーシートですが、ボディカラーに負けないほどバリエーションが豊富で、多くのシートカラーや形状が存在しています。

いままでiRのブログでレザーシートについて取り上げる機会が無かったので、今回はレザーシートについて詳しくまとめてみたいと思います。

 
  

 

BMW MINI 第3世代のレザーシート

BMWミニで最も新しい第3世代(F系)のレザーシートをまとめます。
第3世代はシートの作りこみやバリエーションが豊富で、より一層高級な室内空間を味わえるのが魅力。更にクラブマン(F54)とクロスオーバー(F60)はレザーとセットで電動シートが装着されるのも見逃せないポイントです。

 

レザーラウンジ

英国高級車が伝統的に用いてきた『バーティカル・フルーティング(縦溝)』で仕立てられているレザーラウンジシート。MINIで最もポピュラーなタイプのレザーシートです。

 

サテライトグレー

ノーマルのファブリックシートがブラックなのに対し、こちらのサテライトグレーは明るい色合いで内装の雰囲気が一気に変わります。

とても人気の高いレザーシートですが、汚れが目立ちやすいのでお手入れには少し気を使います。おろしたてのジーンズで座るのは控えましょう(笑)

2018年のLCI(マイナーチェンジ)にあわせて廃止。替わって同じカラーのレザーチェスターが登場しました。

 

 

設定モデル

ミニ3ドア(F56) ※2014~2018年

ミニ5ドア(F55) ※2014~2018年

ミニクラブマン(F54) ※2015~2019年

ミニコンバーチブル(F57) ※2016~2018年

 

 

MINI Yours カーボンブラック

高級オプションラインの『MINI Yours』シリーズのレザーシート。MINIの中で一番人気のレザーシートと言っても過言ではないと思います。

元々は限定車『ジャーミン』の専用シートとして登場したのですが、人気の高さもあってかその後MINI Yoursシリーズでオプション設定されました。専用バッチやヘッドレスト後側のユニオンジャックデザイン等、細部まで拘りのあるクラフトマンシップに溢れたレザーシートです。

 

 

設定モデル

ミニ3ドア(F56)

ミニ5ドア(F55)

ミニクラブマン(F54)

ミニコンバーチブル(F57)

ミニクロスオーバー(F60)

 

 

60Yearsエディション専用 MINI Yours ダークマロン

ミニYoursレザーラウンジをベースにした60Yours専用レザーシート。専用カラーの『ダークマロン』は落ち着いた色合いでグリーンのパイピングとの相性も良く、60Years専用バッジが装着されるなど、かなり作りこまれた専用シートです。柔らかいナッパーレザーで、肌触りのいい質感も特徴です。

 

 

設定モデル

ミニ3ドア(F56)60Yearsエディション

ミニ5ドア(F55)60Yearsエディション

 

 

サイドウォークエディション専用 MINI Yours サイドウォークアンスラサイト

ミニコンバーチブル(F57)の限定車サイドウォークエディションに搭載される専用レザーシート。通常のMINIYoursレザーラウンジよりも明るめの「アンスラサイト」のレザーに、「エナジェティックイエロー」のステッチと「ダークペトロール」のパイピング。ヘッドレスト部分はライト・ペトロールのパンチングレザーを採用。「SIDEWALK」のエンブレムとリベットが洗練されたイメージを醸し出します。

 

 

設定モデル

ミニコンバーチブル(F57)サイドウォークエディション

 

 

レザーチェスター

第3世代(F系)のMINIから新たに登場したレザーシートが『チェスター』。クロスハッチ(キルティング)デザインで、イギリスの高級車らしい質感高い作りこみのレザーシートです。本革の表皮は固めの作りとなっていて、しっかりと体を支えてくれるシートです。

 

モルトブラウン

明るい色合いのモルトブラウンのチェスター。元々はF57専用でしたが、LCI以降は全モデル選択可能となりました。

このカラーのレザーチェスター指名で買われる方もいらっしゃるほど人気のシートです。

 

 

設定モデル

ミニ3ドア(F56) ※2018年LCI以降

ミニ5ドア(F55) ※2018年LCI以降

ミニクラブマン(F54) ※2019年LCI以降

ミニコンバーチブル(F57)

ミニクロスオーバー(F60) ※2020年LCI以降

 

 

サテライトグレー

第3世代(F系)の2018年LCIモデルから登場したチェスターのサテライトグレー。まだまだ中古車市場でも見かける機会は少ないシートです。『レザーシートパッケージ』で選択可。

 

 

設定モデル

ミニ3ドア(F56) ※2018年LCI以降

ミニ5ドア(F55) ※2018年LCI以降

ミニクラブマン(F54) ※2019年LCI以降

ミニコンバーチブル(F57) ※2019年LCI以降

ミニクロスオーバー(F60) ※2020年LCI以降

 

 

インディゴブルー

クラブマン(F54)の専用デザインとして登場したインディゴブルーのレザーチェスター。

デニムカラーのレザーにワインレッドのパイピングを施した大人なデザインのレザーシートです。クラブマンらしい高級感を演出してくれるレザーですが、2016年~2019年モデルまで設定なのでほしい場合は中古車から探すしかありません。

 

 

設定モデル

ミニクラブマン(F54) ※2015年~2019年

 

 

ブリティッシュオーク

クロスオーバー(F60)の専用カラーのレザーチェスター。インディゴブルーと同じく、LCIで廃止されてしまったので、中古車でしか見ることができないデザインです。

モルトブラウンに比べて暗めの色合いで、アウトドアシーンにも違和感なく溶け込んでくれるクロスオーバーらしい色合いです。

 

 

設定モデル

ミニクロスオーバー(F60) ※2017年~2020年

 

 

レザー クロスパンチ

シンプルなデザインが人気の「レザークロスパンチ」。シートサイド部分にはスウェード生地が使われています。

パンチという名の通り、パンチング加工が施された本革が使用され、パンチング部分はクロスデザイン(ダイヤ柄)に加工されるなどシンプルながら細部の造形にもMINIらしいこだわりが光るレザーシートです。

 

カーボンブラック

 

 

設定モデル

ミニ3ドア(F56) ※2014~2018年

ミニ5ドア(F55) ※2014~2018年

ミニクラブマン(F54) ※2015~2019年

ミニコンバーチブル(F57) ※2016~2018年

 

 

ダークトリュフ

 

 

設定モデル

ミニ3ドア(F56) ※2014~2018年

ミニ5ドア(F55) ※2014~2018年

ミニコンバーチブル(F57) ※2016~2018年

 

 

ピュアバーガンディー

クラブマン(F54)専用のレザークロスパンチの『ピュアバーガンディー』。ワインレッドカラーですが、色合いは比較的暗めで派手過ぎずどんなボディカラーにも似合います。

 

 

設定モデル

ミニクラブマン(F54) ※2015年~2019年

 

 

BMW MINI 第2世代のレザーシート

第2世代(R系)のレザーシートについてまとめます。第2世代のレザーシートはシンプルなデザインながら色数が多いのが特徴です。

ちなみに新車当時のオプション価格は約25万~30万円ほど。設定されている割合も少ないので、レザーシート付きの中古車は競争率が高めです。

 

レザーラウンジ

大きな立て溝とパイピング(縁取り)でデザインされるレザーラウンジシート。第2世代のレザーシートの中では最も価格の高いオプションシートです。カラーバリエーションも豊富で、限定車専用シートとしても多くのバリエーションが存在します。

 

カーボンブラック

英国高級車が伝統的に用いてきた『バーティカル・フルーティング(縦溝)』で仕立てられているレザーラウンジ。

こちらのカーボンブラックは全モデルに採用されています。

ブラックレザーにクリーム色のパイピングの組み合わせは、ローバー時代のミニクーパーからの伝統的な配色です。

 

 

設定モデル

ミニ3ドア(R56) 

ミニクラブマン(R55)

ミニコンバーチブル(R57)

ミニクーペ(R58)

ミニロードスター(R59)

ミニクロスオーバー(R60)

ミニペースマン(R61)

 

 

トフィー

明るめの色合いが可愛らしいトフィーは2013年頃から追加採用されたカラー。

装着率は低いので、なかなか巡り合えない希少なレザーシートです。

 

 

設定モデル

ミニ3ドア(R56) 

ミニクラブマン(R55)

ミニコンバーチブル(R57)

ミニクーペ(R58)

ミニロードスター(R59)

 

 

ホットチョコレート

濃い目のブラウンカラー『ホットチョコレート』。クリーム色のパイピングが可愛らしく、女性に人気のレザーです。

何故かホライゾンブルーのコンバーチブルとの組み合わせが多かったイメージがあります。

 

 

設定モデル

ミニ3ドア(R56) 

ミニクラブマン(R55)

ミニコンバーチブル(R57)

 

 

レッドウッドレッド

かなり希少な赤いレザーシート。前期型(2007~2010年)で選択可能でしたが、装着率は非常に低く、iRでも過去4~5台しか入庫がありません。あまりに見かけないので、初めてこの色を見たときは純正品だと信じられませんでした。

 

 

設定モデル

ミニ3ドア(R56) ※2007~2010年

 

 

ライトコーヒー

クロスオーバー(R60)だけ選択可能だった希少カラー「ライトコーヒー」。淡く優しい色合いが特徴です。

同じ名称のボディカラーがクロスオーバーには設定されていましたが、ボディカラーに比べるとレザーの色合いはトーンを少し落とした雰囲気になっていました。

 

 

設定モデル

ミニクロスオーバー(R60)

 

 

チャンピオンシップレッド

カーボンブラックに赤いパイピングを組み合わせたレザーラウンジシート。ジョンクーパーワークス(JCW)の専用デザインですが、クロスオーバー(R60)とペースマン(R61)のクーパーSDにJCWチリパッケージを搭載すると選択が可能でした。

 

 

設定モデル

全モデル ※JCW

ミニクロスオーバー(R60) ※クーパーSD JCWチリパッケージ

ミニペースマン(R61) ※クーパーSD  JCWチリパッケージ

 

 

レッドコッパー

ミニペースマン(R61)だけに設定されていた希少カラー「レッドコッパー」。写真だとホットチョコレートに近い色に写ってしまいますが、光沢感の強い赤味がかったブラウン系のレザーシートです。

ちなみにペースマンはミニの全モデルの中で唯一、レザーシートとシートヒーターとセットになっていませんのでご注意ください。

 

 

設定モデル

ミニペースマン(R61)

 

 

サテライトグレー

サテライトグレーのラウンジシート。グレー系というよりもホワイトに近い薄い色合いが特徴です。コンバーチブル、クーペ、ロードスター用で登場。2013年以降はデザインに一部変更があり、縦溝の一部にブラックのラインが入るようになりました。更に2013年後半以降(フルモデルチェンジ直前)ではハッチバックとクラブマンにも装着されている車両が極少数だけ存在します。

 

 

設定モデル

ミニ3ドア(R56) ※2013年以降の一部

ミニクラブマン(R55) ※2013年以降の一部

ミニコンバーチブル(R57) ※2010年~

ミニクーペ(R58)

ミニロードスター(R59)

 

 

ハイゲート専用 ダークトリュフ

コンバーチブル(R57)の限定車ハイゲート専用のレザーラウンジシート。青いパイピングとダークトリュフ(焦げ茶色)の組み合わせです。

ハイゲート専用ボディカラー『アイスドチョコレート』と専用ソフトトップカラー『シルバータッチドブラウン』と同系色でコーディネートされており、派手過ぎない雰囲気が何ともクールです。

 

 

設定モデル

ミニコンバーチブル(R57) 限定車ハイゲート

 

 

ボンドストリート専用 ディープシャンパン

クラブマン(R55)の限定車ボンドストリートの専用レザーシート。ブラックのレザーに組み合わされるのは、ディープシャンパンというゴールド系のパイピング。ルーフカラーの『クールシャンパン』に合わせた色合いで高級感を演出します。

 

 

設定モデル

ミニクラブマン(R55) 限定車ボンドストリート

 

 

クリスタル専用 サテライトグレー

MINIの全モデルの中で、最も個性的なデザインのレザーシートが3ドア(R56)の限定車クリスタル。

サテライトグレーに入る黒いラインと、〇ィトンっぽい側面の模様が特徴です。

 

 

設定モデル

ミニ3ドア(R56) 限定車クリスタル

 

 

インスパイアード・バイ・グッドウッド専用 コーンシルク・ベージュ

イギリスの高級車ロールスロイスとのコラボレーションで誕生した『インスパイアードバイグッドウッド』。カシミヤのルーフライナーなど贅を尽くした室内空間にあわせられるのは「コーンシルクベージュ」のレザーラウンジ。

超希少モデルという事あって、iRでも商品として入庫したことがなく、私自身も実車を1度しか見たことがありません。出会えたらいいことあるかも。

 

 

設定モデル

ミニ3ドア(R56) 限定車インスパイアード・バイ・グッドウッド

 

 

ハンプトン専用 ブラック

クラブマン(R55)の限定車ハンプトン専用のレザーラウンジ。ブラックレザーに『ダムソンレッド』というチェリーレッド系のパイピングカラーが特徴です。

 

 

設定モデル

ミニクラブマン(R55) 限定車ハンプトン

 

 

メイフェア専用 トフィ

歴代の数あるシートデザインの中でも特に高い人気を誇るのがこちらのレザーシート。ミニ3ドア(R56)の限定車メイフェアの専用シートです。

カラー自体は前述のトフィと同じですが、パイピングがクリーム色で、さらに水色のステッチが入ります。

メイフェアは登場から10年以上たったモデルですが、未だにこのシートデザインが人気でメイフェア指定で購入されるお客様もいらっしゃいます。

 

 

設定モデル

ミニ3ドア(R56) 限定車メイフェア

 

 

レザーグラビティ

レザーラウンジに比べて、平べったいシンプルなデザインが特徴のレザーグラビディシート。

ラウンジに比べて拭き掃除が楽なのでiRスタッフから高い人気を誇りますw

 

 

ポーラーベージュ

ポーラーベージュは淡い色合いが人気で、サテライトグレーよりもクリーム系に近い色合いをしています。クロスオーバー(R60)に装着率が高い傾向です。

 

 

設定モデル

ミニ3ドア(R56) ※2010~

ミニクラブマン(R55) ※2010~

ミニコンバーチブル(R57) ※2010~

ミニクーペ(R58)

ミニロードスター(R59)

ミニクロスオーバー(R60)

 

 

サテライトグレー

クロスオーバーに比較的多く採用されたポーラーベージュに対し、サテライトグレーのグラビティレザーはペースマン専用オプション。ポーラーベージュよりも白に近い色合いで高級志向のペースマンによく似合います。

 

 

設定モデル

ミニペースマン(R61)

 

 

カーボンブラック

 

 

設定モデル

ミニクロスオーバー(R60)

ミニペースマン(R61)

 

 

トスカーナベージュ

第2世代の前期モデル(2007~2010年)までに設定されていたトスカーナベージュ。

明るめのカラーリングですが、黄色味の強いベージュカラーで汚れが目立ちにくい点も人気でした。

当時ホライゾンブルーのボディカラーのMINIは、このトスカーナベージュのレザー装着率が高かったように思います。

 

 

設定モデル

ミニ3ドア(R56) ※2007~2010年

ミニクラブマン(R55) ※2008~2010年

ミニコンバーチブル(R57) ※2009~2010年

 

 

レザーパンチ

レザーグラビティーをベースに、パンチング加工された本革素材を使用したレザーパンチ。レザーグラビティーに比べ通気性がよく、蒸れにくいので夏場のドライブも快適です。

 

 

カーボンブラック

レザーパンチングは、クロスオーバーとペースマンを除く全車種で設定されており、ロードスターはこのシートが標準装備されていました。

 

 

設定モデル

ミニ3ドア(R56)

ミニクラブマン(R55) 

ミニコンバーチブル(R57)

ミニクーペ(R58)

ミニロードスター(R59)

 

 

ベイズウォーター専用 ロックライク アンスラサイト

ベイズウォーター専用のレザーパンチ。ベイズウォーター専用ボンネットストライプと同じブルーとグレーのコントラストステッチがあしらわれ、専用のタグも追加されます。

 

 

設定モデル

ミニ3ドア(R56) 限定車ベイズウォーター

 

 

BMW MINI 第1世代のレザーシート

レザーグラビティー

 

パンサーブラック

 

ラピスブルー

 

コルドバベージュ

 

スポーツグレー(レカロスポーツシート)

画像参照(https://aucview.aucfan.com/yahoo/w122077298/)

 

 

レザーイングリッシュ

 

パークレーン専用 パンサーブラック

ハッチバック(R50、R53)の限定車パークレーンに設定されていたブラックのレザーシート。ブラックの本革にグレーパイピングは、パークレーンのボディカラーロイヤルグレーによく似合います。

表面の柔らかい質感と薄い光沢が「イングリッシュ」という名の通りイギリス車らしい高級感を感じさせてくれるレザーシートです。

 

 

 

サイドウォーク専用 モルトブラウン

ミニコンバーチブル(R52)の限定車サイドウォーク専用のレザーシート。モルトブラウンの色合いが大変人気で、前述のメイフェアと並んで高い評価を受けているレザーシートです。

サイドウォークの内装に一目惚れして購入される方は多く、iRでも入庫するとすぐに売り切れてしまう人気モデルです。

 

 

 

まとめ

第3世代のレザーシート

デザインカラー設定モデル
レザーラウンジサテライトグレー

ミニ3ドア(F56) ※2014~2018年

ミニ5ドア(F55) ※2014~2018年

ミニクラブマン(F54) ※2015~2019年

ミニコンバーチブル(F57) ※2016~2018年

MINI Yoursカーボンブラック

ミニ3ドア(F56)

ミニ5ドア(F55)

ミニクラブマン(F54)

ミニコンバーチブル(F57)

ミニクロスオーバー(F60)

MINI Yours ダークマロン

ミニ3ドア(F56)60Yearsエディション

ミニ5ドア(F55)60Yearsエディション

MINI Yours サイドウォークアンスラサイトミニコンバーチブル(F57)サイドウォークエディション
レザーチェスターモルトブラウン

ミニ3ドア(F56) ※2018年LCI以降

ミニ5ドア(F55) ※2018年LCI以降

ミニクラブマン(F54) ※2019年LCI以降

ミニコンバーチブル(F57)

ミニクロスオーバー(F60) ※2020年LCI以降

サテライトグレー

ミニ3ドア(F56) ※2018年LCI以降

ミニ5ドア(F55) ※2018年LCI以降

ミニクラブマン(F54) ※2019年LCI以降

ミニコンバーチブル(F57) ※2019年LCI以降

ミニクロスオーバー(F60) ※2020年LCI以降

インディゴブルーミニクラブマン(F54) ※2015年~2019年
ブリティッシュオークミニクロスオーバー(F60) ※2017年~2020年
レザークロスパンチカーボンブラック

ミニ3ドア(F56) ※2014~2018年

ミニ5ドア(F55) ※2014~2018年

ミニクラブマン(F54) ※2015~2019年

ミニコンバーチブル(F57) ※2016~2018年

ダークトリュフ

ミニ3ドア(F56) ※2014~2018年

ミニ5ドア(F55) ※2014~2018年

ミニコンバーチブル(F57) ※2016~2018年

ピュアバーガンディーミニクラブマン(F54) ※2015年~2019年

 

第2世代のレザーシート

デザインカラー設定モデル
レザーラウンジカーボンブラック

ミニ3ドア(R56)

ミニクラブマン(R55)

ミニコンバーチブル(R57)

ミニクーペ(R58)

ミニロードスター(R59)

ミニクロスオーバー(R60)

ミニペースマン(R61)

トフィー

ミニ3ドア(R56)

ミニクラブマン(R55)

ミニコンバーチブル(R57)

ミニクーペ(R58)

ミニロードスター(R59)

ホットチョコレート

ミニ3ドア(R56)

ミニクラブマン(R55)

ミニコンバーチブル(R57)

レッドウッドレッドミニ3ドア(R56) ※2007~2010年
ライトコーヒーミニクロスオーバー(R60)
チャンピオンシップレッド

全モデルJCW

ミニクロスオーバー(R60) ※クーパーSD JCWチリパッケージ

ミニペースマン(R61) ※クーパーSD JCWチリパッケージ

レッドコッパーミニペースマン(R61)
サテライトグレー

ミニ3ドア(R56) ※2013年以降の一部

ミニクラブマン(R55) ※2013年以降の一部

ミニコンバーチブル(R57) ※2010年~

ミニクーペ(R58)

ミニロードスター(R59)

ハイゲート専用 ダークトリュフミニコンバーチブル(R57) 限定車ハイゲート
ボンドストリート専用 ディープシャンパンミニクラブマン(R55) 限定車ボンドストリート
クリスタル専用 サテライトグレーミニ3ドア(R56) 限定車クリスタル

インスパイアード・バイ・グッドウッド専用

コーンシルク・ベージュ

ミニ3ドア(R56) 限定車インスパイアード・バイ・グッドウッド
ハンプトン専用 ブラックミニクラブマン(R55) 限定車ハンプトン
メイフェア専用 トフィミニ3ドア(R56) 限定車メイフェア
レザーグラビティポーラーベージュ

ミニ3ドア(R56) ※2010~

ミニクラブマン(R55) ※2010~

ミニコンバーチブル(R57) ※2010~

ミニクーペ(R58)

ミニロードスター(R59)

ミニクロスオーバー(R60)

サテライトグレーミニペースマン(R61)
カーボンブラック

ミニクロスオーバー(R60)

ミニペースマン(R61)

トスカーナベージュ

ミニ3ドア(R56) ※2007~2010年

ミニクラブマン(R55) ※2008~2010年

ミニコンバーチブル(R57) ※2009~2010年

レザーパンチカーボンブラック

ミニ3ドア(R56)

ミニクラブマン(R55)

ミニコンバーチブル(R57)

ミニクーペ(R58)

ミニロードスター(R59)

ロックライク アンスラサイト

ミニ3ドア(R56) 限定車ベイズウォーター

 

第1世代のレザーシート

デザインカラー設定モデル
レザーグラビティーパンサーブラック全モデル
ラピスブルー全モデル
コルドバベージュ全モデル
スポーツグレー全モデル
レザーイングリッシュパークレーン専用 パンサーブラックミニ3ドア(R50、R53)限定車パークレーン
サイドウォーク専用 モルトブラウンミニコンバーチブル(R52)限定車サイドウォーク

 

最後に

いかがでしたでしょうか。BMWミニのレザーシート、たくさん種類ある感じはしてましたが、こんなにバリエーションが多いとは・・・。まとめるのにかなり苦労しました(笑)

レザーシート付きのミニを探している方は、年代毎にオプション設定されているレザーシートが変わるので、希望のデザインのレザーシートが探している年式に設定されているか事前に確認してみてください。

 

また、中古車の買い取り相場は年式や走行距離、グレードでだいたい決まってくるのですが、レザーシートが付くだけでリセールバリューは大きくUPします。もし、購入を迷っているならおしゃれで高級感のあるレザーシート付きのMINIはおすすめです。

中古車市場でもレザーシート付きのMINIは数が少なく、競争率は高め。iRは積極的にレザーシート付きのMINIを仕入れているので比較的多くラインナップしていますが、お目当てのミニが売り切れてしまう前に是非お早めにご検討ください!

 

レザーシート付きのBMWミニ在庫車輛一覧


MINI BLOG

2021.08.03公開 / 2021.08.07更新

iRミニ辞典【ミニペディア-BMW】の修正と項目追加しました!

 

iRのWebサイトには、ミニについてお困りの方やミニをもっと知りたい方にご活用いただきたいミニ百科事典ことミニペディアというページをご用意しております。

 

 

ミニ初心者の方からミニオーナーの方まで幅広いみなさまにご覧いただけるようなページにしたいと思い、古い内容の項目は更新し、新しい項目を追加いたしました。

本ブログでは新規追加した項目をまとめましたのでご活用ください。

 

ア行

アンビエントライト

アンビエントライトとは、F系の車内の間接照明のことです。(3ドア/5ドアはオプションのライトパッケージに含まれます。)点灯色は12色。

■設定方法

非タッチパネルナビ:メニュー→設定→ディスプレイリング→点灯色(アンビエントライト)

タッチパネルナビ:メニュー→システム設定→ディスプレイ→ディスプレイリング→点灯色(アンビエントライト)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アダプティブLEDヘッドライト

アダプティブ LED ヘッドライトは、走行中にステアリング操作と連動しヘッドライトの向きを調整し最適な明るさにします。

直線でもカーブでも進行方向を照らすため、夜間走行時にも安心。

 

アクティブクルーズコントロール ACC

アクティブ・ クルーズ・コントロール(ACC)

希望速度を設定しておくと、車両は自動的にその速度を保ちます。

前方走行車両が遅く、車間距離が詰まってしまう場合、許容される範囲で前方車両の速度に合わせ自動的に速度を調節します。

車間距離は段階的に設定が可能。

なおF55、F56、F57、F54の初期モデルのアクティブクルーズコントロールは時速30km以下になると自動的にキャンセルされ、その機能は停止します。

つまり、時速30km以上でこの機能を設定すれば、アクセルもブレーキも踏まずに前の車に勝手についていきます。

その代わり、止まるときは自分でブレーキを踏んで止まる機能となり、高速道路などで有効活用できる装備です。

 

アクティブ・クルーズ・コントロール(ストップ&ゴー機能付)

F54の後期型やF60の場合、上記のアクティブクルーズコントロール機能を、時速0kmまで車両が自動制御してくれるようになります。(STOP)数秒の停車であれば、前車が動き出すとまた自動的に追従再開。(GO) 長い停車の場合は一度機能がリセットされますが、ステアリングのボタン1つで追従が再開されます。

つまり、前の車が止まると自車も止まり動いたら動き、前の車の真似をする自動運転に近い機能です。渋滞時や街中といった使用の幅が広がり、日常で使える装備です。

 

自動ブレーキは当たり前!?BMWミニのアクティブクルーズコントロールについて知っておきたい基礎知識と活用方法

ミニに乗って長距離運転の強い味方!アダプティブクルーズコントロールを動画で解説します!

 

エンブレム

紋章、記章のこと。ドイツ語でワッペンの意味があり、自動車ではボンネットにつけるメーカーのマークのことをいいます。

ミニのエンブレムに見られる「ウィング (翼)」。両側にウイングを配置するデザインは1962年に誕生したエンブレムが基となっている。

 

 

2018年3月よりスタイリッシュなフラットデザインに変更

 

カ行

カラーライン

カラーラインとは、ドア・アームレストとニー・パッドのカラー。

シートの色に合わせ個性的なスタイルを細部に至るまで仕上げることができる。

 

 

 

サ行

サイド・スカットル・トリム/スモール・サイド・スカットル

トータルコーディネートで、ここもチェンジすれば貴方だけのMINIに。
ユニオンジャック・チェッカーフラッグ・ブラックジャックなど現在11種類。

F系ミニで大胆なアクセントをプラスしたいならサイド・スカットル・トリム。

 

さりげないアクセントをプラスしたいならスモール・サイド・スカットル。

 

R系でアクセントをプラスしたいならサイドスカットル9種類。


↑ミニ誕生50周年記念サイドスカットル

 

R系・F系問わず取り付けられるモデルが異なります。取り付けご希望の場合はご相談ください。

 

もう迷わない!これを選んでおけばOK!中古でミニを購入する時のiRおすすめオプションをご紹介! 〜第2世代BMWミニ(R系)編〜

 

タ行

TLC(テンダー・ラビング・ケア)

新車購入のお客様だけが加入できるメンテナンスパックのこと。購入時に3年か5年を選択し加入する方がほとんどですが、新車購入後1年以内であれば後から申し込みいただくこともできる。ミニの新車には3年保証がついていますが、新車保証とミニ エマージェンシーサービス、そしてTLCの組み合わせがあれば高額な維持費になることは少なくなる。ミニのTLCは新車購入時に加入するサービスですが、高年式の中古車にはTLCの契約が残っていることがあります。その際は新しいオーナーもTLCのサービスを受けることができる。また、初回車検の際にTLC3年のプランに加入車両だと2年延長もできる。

3年プラン:111,000円

5年プラン(走行距離6万km):191,000円

5年プラン(走行距離8万km):213,000円

5年プラン(走行距離10万km):221,000円

※2021年7月31日現在

 

ハ行

PDC(パーク・ディスタンス・コントロール)

コーナーセンサーやパーキングセンサーともいう。

 

駐車時に障害物などへの接近を感知し、警告音やディスプレイ表示などを用いてドライバーに注意を促すセンサー。

警告音の最初は緩やかな断続音、障害物との距離が近づくにつれて感覚が短くなり、最終的には連続音となり障害物との距離をドライバーに感覚的に知らせる。

ディスプレイ表示の最初は緑、障害物との距離が近づくにつれて黄色→赤となる。

 

 

■車両と障害物との距離の目安(実寸なのでご参考までに)

緑:1m50

黄:1m

赤:50cm

 

プログラマブルボタン

最大6個のお気に入りを登録できるボタン。好きなラジオ番組、よく行く場所へのナビなどをワンタッチでできるショートカット機能。

 

 

写真で解説!F系ミニのナビを使いこなそう【Bluetoothe/電話/マルチメディア編】

 

ヘッドアップディスプレイ

F系に登場したヘッドアップディスプレイ。ドライバーの正面に現在の速度やナビ情報を表示し、視線を前方においたまま情報を確認できる装備。

 

 

ボンネットストライプ/エンジンフードストライプ

ボンネットストライプまたはエンジンフードストライプとは、自分だけの個性的なミニに変化させることのできるステッカー。

左右1本ずつ貼ることができ、またステッカーなので剥がすことも可能。

ミニ純正ボンネットストライプには、ボンネットストライプとスポーツストライプの2種類がある。

ボンネットストライプは、ボンネットの先端からボディ外側に向けて広がりモータースポーツの雰囲気を醸し出す。スポーツストライプは、ボンネット先端から真っ直ぐボディに向かい、スポーティな外観をより演出する。ルーフやトランクステッカーもあるので統一感のある仕上がりになる。

 

ボンネットストライプ

 

スポーツ・ストライプ

 

 

マ行

MINI YOURS(ミニ ユアーズ)

もともとイギリス向けに設定されていたMINIのデザインプログラム。日本では2016年春に導入開始。選び抜かれた素材、洗練されたデザインで、MINIをより一層上質で理想的な一台に作り上げる為のビスポーク(オーダーメイド)プログラムです。通常用意されているミニのオプションだけでもかなりの数がありますが、ワンランク上のカスタマイズオプションがMINI Yours。F系ミニ全てのモデルで選択可能になりました。

 

MINI Yours徹底分析! ~FIND YOUR STYLE~

ラ行

ルーフスポイラー

車体への空力抵抗をコントロールしドライブフィーリングを向上させます。
雨天走行時のリアガラスへの水滴付着を抑制する効果もあります。
エクステリアをスポーティに演出するマストアイテム。

 

 

レザレットシート

レザレットシートとは人工皮革のこと。本革風のしっとりとした風合いになっており、柔らかいラバーのような質感のスポーツシートなので、滑り止め効果も高くホールド感抜群。そして本革に比べて洗剤などでも汚れを拭き取ることができ扱いやすいため、ファミリーユースでの使用もおすすめ。

 

国内モデル初のレザレットシートを採用『ミニ・サザーク』登場! ん?レザレット?なにそれ?

 

ワ行

MINI WARRANTY+(ミニ ワランティ プラス)

MINI正規ディーラーで新車購入時に3年間の新車保証が無料で付帯される。

新車購入時または新車登録3ヶ月まで保証を有料で延長することができる。

走行距離に関わらず、保証対象箇所(パワーウィンドウ、オーディオ、電動ドアミラーなど)に不具合が生じた場合、無償修理を受けられる。

また、新車保証が残っている場合は保証継承できる。

 

1年間延長プラン ¥45,000

2年間延長プラン ¥93,800

(2020年10月1日現在)

 

英数字

F型・F系

ミニのモデル名。

2014年以降現在まで発売された第3世代モデルの呼称。この世代からBMWと同じ呼称となった。また、2014年以前のモデル(R型・R系/第1世代・第2世代)と差別化するために用いられる。

F系ストック一覧

 

 

R型・R系

ミニのモデル名。

BMWミニの販売開始2001年から2014年のフルモデルチェンジが行われる前までに発売された第1世代・第2世代モデルの呼称。また、2014年以降のモデル(F型・F系/第3世代)と差別化するために用いられる。

R系ストック一覧

 

 

LCI (ライフ・サイクル・インパルス)

BMWグループ用語で、マイナーチェンジ・フェイスリフトのことをいう。新型から約3〜4年を目処に行われる。

マイナーチェンジを境に前期モデル/後期モデルと呼んで区別することがある。

過去のLCIでは、テールライトがユニオンジャックにナビがタッチパネルに8ATがDCTになったりしました。

2021年6月に2度目のLCIをした3ドア/5ドア/コンバーチブルは、フロントグリルの変更によりアグレシッブなお顔になり、ステアリングとメーターパネルの変更によりシンプルかつスポーティに変更になりました。LCIでは他にも変更点がたくさんあります。

どこが変わったのか探すのもミニのひとつの楽しみです。

 

2度目のマイナーチェンジ(Lci)で何が変わったの?メディアには書けないBMWミニ専門店の目線で新旧徹底比較してみた!

まとめ

上記の項目をミニペディア-BMWに追加しました。

今後は随時、更新し全力でみなさまの楽しいミニライフのお手伝いをさせていただきます。


MINI BLOG

2021.06.20公開 / 2021.06.20更新

2度目のマイナーチェンジ(Lci)で何が変わったの?メディアには書けないBMWミニ専門店の目線で新旧徹底比較してみた!

 

今年の初旬に発表された2021年のマイナーチェンジ

BMWとMINIではマイナーチェンジLci(ライフ・サイクル・インパルス)という呼び方をしており、今回は今までに無かった2度目のマイナーチェンジですので”Lci2“となります。

その対象となったのは3ドアハッチバック (F56)5ドアハッチバック (F55)コンバーチブル(F57)の3モデルです。

 

ミニが大幅フェイスリフト!いつ日本に来るの? いったいどこが変わってどこが変わらなかったの? 

先日のブログでも紹介しましたが、いつもお世話になっているMINI SETAGAYAさんから「新しいの入ったよ!」との一報を受けましたので、さっそく新しいMINIをMINI行ってきました!

様々なメディアで今回のLci2についての特集が組まれておりますが、今回のブログは普段からMINIに囲まれている私たちの目線から、Lci前と後で実際どこがどうなったの!?という疑問にお答えします!

 

 

おさらい

本題に入る前に、歴代のBMW MINIを紹介します!

 

第1世代 BMW MINI

 

第2世代 BMW MINI

 

第3世代 BMW MINIはLci2が行われたことにより、初代と2代目と3代目がいるということです。

分かりやすく区別するために下記の内容で呼び名が付けられております。

 

第3世代 BMW MINIの初代→Mk-1

 

第3世代 BMW MINIの2代目→Mk-2

 

第3世代 BMW MINIの3代目→Mk-3

 

時代に合わせて現代的なルックスに進化していきますが、各世代ごとに明確な違いがあり、それぞれの良さがあります。

当店のお客様には第1世代 BMW MINIを現役バリバリで乗ってらっしゃる方もたくさんいます!

 

Lci2のMINIってどんなMINI?

それではまず、今回のLci2についてのおさらいからお付き合いください。

 

俊敏なハンドリングから生まれるダイナミックなゴーカート・フィーリング。
コンパクトなサイズでありながら、妥協しない車内空間。
愛され続けるMINIのオリジナリティを最大限に生かしながらまたひとつ、常識の壁を打ち破った。
新しい時代のシティ・ドライビングにふさわしい、もっともシンプルなスタイルで、もっともエキサイティングな乗り味。
MINIの価値を突き詰めた先にたどり着いた、もっともMINIらしいMINI、まもなくデビュー。

(MINI JAPAN公式サイトより引用)

次はスペック表からLciの内容を確認してみましょう!

 

第3世代 BMW MINI(F56) クーパーSの場合

  Mk-1 Mk-2 Mk-3
全長3860mm3860mm3880mm
全幅1725mm1725mm1725mm
全高1430mm1430mm1430mm
燃料消費率(JO08モード)17.6km/ℓ16.4km/ℓ16.6km/ℓ
車両重量1270kg1270kg1270kg
最高出力192PS192PS192PS
最大トルク280Nm280Nm

280Nm

新車価格3,320,000円3,900,000円

3,970,000円

 

スペック表から見る限りでは全長が20mm長くなった以外は大きな変化は無さそうです。

ただ、前回のブログではMk-3のクーパーSが178PSにデチューンされたとの記載がありましたが、正式発表後のカタログでは従来通りの192PSとなっています!

従来までのパワフルなクーパーSが健在なのは嬉しいですが、環境性能的には大丈夫?と心配な気持ちもあったりなかったり…

 

その他の目立つ部分としては今回のマイナーチェンジとは関係ありませんが、Mk-1とMk-2の価格差が気になりました。

58万円の差があるのですが、ミッションがDCTへ変更され、ナビがタッチパネル化、今まではオプションだったコンフォートアクセスドライビングアシストアクティブクルーズコントロールなどの便利機能が標準装備されたことを考えるとむしろお買い得かもしれませんね!

 

第3世代ミニ3ドア、5ドアとコンバーチブルのマイナーチェンジがついに正式発表!最新の流行予測も!?

 

エクステリアの変更点

 

MINI世田谷さんのショールームへお邪魔すると、窓際の特等席にMk-3いました!

 

どこか雰囲気が違いますね!

具体的にどこがどう変わったのかを新旧の画像を交えて紹介して行きます。

 

大胆かつシンプルになったグリル周り

 

最も目立つ部分としてはフロントグリルではないでしょうか。

BMWにも言えることですが、グリルが拡大されてアグレッシブなお顔になりました。

左:Lci前 Mk-2 右:Lci後 Mk-3                                             

 

そして、グリル中央部の樹脂パネルがボディ同色に塗装されており、エアインテークが設けられました。

従来のモデルはこの部分が紫外線等の影響で変色することがあったのですが、これからはその心配はいらないかもしれません。

左:Lci前 Mk-2 右:Lci後 Mk-3  

 

次に、クーパーSの特徴でもあるバンパー下部のエアインテークも拡大され、その間にあったハニカム状のグリルがベーシックな格子状になりました。

このエアインテークはブレーキを冷却する風を取り込む為のモノですので、Mk-3はブレーキ性能がアップ!?

左:Lci前 Mk-2 右:Lci後 Mk-3  

 

さらに、今までにはなかったバンパー両端にもスリットが開いています。

クラブマン(F54)とクロスオーバー(F60)には今までもあったのですが、今回のMk-3ではその他のモデルにも採用されました。

このエアインテークは飾りではなく、ホイールアーチ内の空気の流れを整えて抵抗を減らし、燃費効率のアップに一役買っているとか。

PDC(障害物センサー)のレイアウトも変わっていますね。

左:Lci前 Mk-2 右:Lci後 Mk-3  

 

ワイドで安定感のある後ろ姿

 

フロントだけではなく、リアバンパーにもしっかりと変更がなされています。

左:Lci前 Mk-2 右:Lci後 Mk-3  

 

ハニカム状のグリル部分にブラック縁取りが入り、ワイドになりました。

左:Lci前 Mk-2 右:Lci後 Mk-3  

 

また、アーチのエンド部分もエッジの効いたデザインになりました。

小さなパーツですが視覚効果はバツグン!このパーツのおかげでワイド&ローなイメージに!

左:Lci前 Mk-2 右:Lci後 Mk-3  

 

あれ?リアフォグもなくなった?と思ったのですが、ちゃんと残っています。

今までは左右に1個ずつでしたが、マフラーの上に移動してミニマムなデザインになっています。

 

近未来的に進化したライト周り

 

今までは標準装備だったフォグライトが無くなりスッキリしました。

これはLEDヘッドライトの技術が進歩した為、ヘッドライトがフォグランプの機能を補うことが可能となった為と言われています。

画像ではわかりづらいですが、Mk-3は樹脂製のホイールアーチ上部が出っぱっているのがお分かりいただけますか?

コレはジョンクーパーワークス用のオーバーフェンダーなのですが…Mk-3は標準装備になったのかもしれませんね!

左:Lci前 Mk-2 右:Lci後 Mk-3  

 

機能が進歩したLEDヘッドライトにはデザインの変更もなされています。

間違い探しのレベルになるかもしれませんが、プロジェクター(目玉)が装着されている部分がクロームからブラックになり黒目感が増し、生き物っぽく(?)なりました。

左:Lci前 Mk-2 右:Lci後 Mk-3  

 

サイドマーカーも刷新されました!

今まではハロゲンのバルブが装着されていましたが、今回からはLEDです。

ヘッドライトやテールランプはLEDなのに何故ここだけハロゲン?と思っていた方も多いのではないでしょうか?

LEDのバルブに変えたり、社外品のシーケンシャルウィンカーも出回っていますが、Mk-1やMk-2にこの新型サイドマーカーを取り付けるカスタムが流行りそうな予感です!(互換性があればいいのですが…)

左:Lci前 Mk-2 右:Lci後 Mk-3  

 

インテリアの変更点

運転中は常に目に入るインテリア。

目にする時間が長いだけに、エクステリアよりもインテリアを重視するお客様も少なくありません。

エクステリアと同様に進化したインテリアを紹介していきます!

 

大幅進化を遂げた運転席!

 

車内に乗り込んでまず目に飛び込んできたのはデジタルメータークラスターです!

このメーターはF56のジョンクーパーワークスGPに採用され、Lci後のクラブマン(F54)とクロスオーバー(F60)にも採用されています。

ちなみに、このデジタルメーターは従来のアナログメーターが装備されているMk-1とMk-2にも装着が可能。

iRでもご契約時のオプション追加としてデジタルメータークラスター交換を承っております。

ただ注意が必要なのは、メーター交換時に走行距離を引き継ぐことは可能なのですが、新車時のメーターから変えられているため売却時に走行距離不明扱いとされる可能性が高く、非常にリスクの高い作業となるためおすすめできません。

左:Lci前 Mk-2 右:Lci後 Mk-3  

 

そのメーターの手前に鎮座するステアリングも大きくデザインの変更が入りました。

マルチファンクションスイッチとクルーズコントロールスイッチ、真ん中のスポーク部がフラットな形状になりました。

今までは左右のスイッチ部がデコボコで入り組んでおり、クリーニングの際に一苦労だったのですが、これからはその苦しみから解放されます!(ただ、全面がピアノブラックで指紋が気になりそう…)

MINI Yoursとジョンクーパーワークスのステアリングにはすべすべしたナッパレザーが採用されているようですが、このステアリングのレザーも以前よりスベスベしているように見えます。縫製パターンもシンプルなものになりました。

左:Lci前 Mk-2 右:Lci後 Mk-3  

 

センターコンソール周辺

 

F系MINIのインテリアを象徴するディスプレイリングにもフューチャー的なデザインが入りました!

従来のディスプレイリングはフラットな光り方でしたが、マイナーチェンジ後は近未来的な模様が刻まれており、メリハリのあるライトパターンになりました。

左:Lci前 Mk-2 右:Lci後 Mk-3  

 

センターディスプレイのスイッチもステアリングスイッチと同様にフラット&ピアノブラック化されています。

この部分についてもLci後のクラブマン(F54)とクロスオーバー(F60)に採用されていたものがMk-3にも採用されました。

左:Lci前 Mk-2 右:Lci後 Mk-3  

 

メディアではあまり触れられていませんが、こんなところにも新デザインが!

今までは左右で独立していたドリンクホルダーがくっ付いています。

人と人との距離が離れがちなこの時代ですので、飲み物くらいは近い距離で居ましょう、というメッセージを感じずにはいられません。

左:Lci前 Mk-2 右:Lci後 Mk-3  

 

クラブマン(F54)とクロスオーバー(F60)に採用されていた電子式パーキングブレーキがついにハッチバックとコンバーチブルにも採用されました。

ワンタッチでパーキングブレーキのON/OFFが行えるスグレモノです。

BMWと同様にオートホールドブレーキがMINIに採用される日も近いかもしれませんね。

左:Lci前 Mk-2 右:Lci後 Mk-3  

 

ナビのコントローラーにも変更があります。

何故ここだけオレンジ色?と思っていた部分が無くなり、単色のシンプルなコントローラーになりました。

左:Lci前 Mk-2 右:Lci後 Mk-3  

 

ダッシュボード周り

 

エアコンの吹き出し口もしっかり新デザインです。

ここも他の部分と同様にシンプルかつ近未来的になっています。

左:Lci前 Mk-2 右:Lci後 Mk-3  

 

今までは内側の吹き出し口は独立したパーツで構成されていましたが、今回はインテリアパネルと一体化されています。

これにより、今まではオプション設定のあったシークレットコンソールが無くなりました。

シークレットコンソールはカタログにも載っておらず、認知度が低いオプションです。

Mk-1とMk-2のオーナーはココのパネルを押してみてください。…もしかしたら開くかもしれません!

 

夜のドライブをムーディーに演出!お子様にも大人気のアンビエントライト

インテリアサーフェス下部にもアンビエントライトがインストールされ、G系のBMWに近いイメージになりました。

 

ライトスイッチも!?

左:Lci前 Mk-2 右:Lci後 Mk-3  

 

…と思ったらここは一緒でした。

フロントフォグランプが廃止されましたのでスイッチがブランクになっています。

 

他にもこんな変更点がたくさん!

 

ドアミラーのデザインも新しくなっています。

今までは丸く可愛らしい形状でしたが、エッジの効いたシャープな流線型へ変わりました。

左:Lci前 Mk-2 右:Lci後 Mk-3

 

恐らくLci後のクラブマン(F54)クロスオーバー(F60)のドアミラーと同様のデザインかと思われます。

左:クラブマン(F54) 右:クロスオーバー(F60)

 

アルミホイールについてはマイナーチェンジを機に新しいデザインが採用されています。

展示されていたMk-3にはパルススポークという18インチのホイールが装備されていました!

近未来的にアップデートされたMk-3にマッチしたデザイン!!

ダイヤモンドカットのポリッシュ部分とグロスブラックが組み合わされ、パルス状のラインがその対比を際立てています。

タイヤサイズには変更がなく、従来通りの205/40R18でなかなかのロープロ(扁平)っぷりですので、くれぐれもガリキズには注意したいところですね…特にこのパルススポークはリペアも高くなりそうな気がします(笑)

 

その他にもいくつかのデザインが新たに追加されています。

 

4番の17インチ ペダルスポークも新たに仲間入りしています。

また、パッと見は気付かなかったのですが7番の16インチ リヴォレットスポークも新デザインです。

スペクトルグレーというカラーは新しいのですがホイールのデザイン自体は隣のヘリスポークとあまり変わらない…?

 

ナビゲーションシステムもしっかりと手が入っております。

メイン画面とサブ画面の2分割が設定できたのですが、今回からは3分割までの設定が可能になりました。

その他にも、それぞれのメニューデザインも新しいデザインへ書き換えられており、とても新鮮でした。

ちなみに、コロナウィルスの影響でナビに使用するパーツが不足しており、新車をオーダーするタイミングによってはナビ機能が省かれたシステムが搭載される可能性があるとのこと。

ナビはスマホで代用することも可能ですが、オーダーする際には事前のチェックが必要です。

左:Lci前 Mk-2 右:Lci後 Mk-3

 

とっても便利なアクティブクルーズコントロール

 

 

ミニに乗って長距離運転の強い味方!アダプティブクルーズコントロールを動画で解説します!

 

ハッチバックとコンバーチブルは30km/hを下回ると自動的にOFFになってしまったのですが、Mk-3はストップ&ゴー機能に対応しました。

今までは高速道路メインで使用しているユーザーが多いと思いますが、これからは渋滞の多い一般道でも便利ですね!

ちなみに、Mk-2はコーディングを行うことにより、ストップ&ゴー機能を追加することが可能ですので、ご契約時のオプションメニューとして承っております。

 

こちらはMINIに初めて装備される機能です!ニュースです!

走行中に車線を認識し、ハミ出そうになるとステアリングが振動して警告してくれる機能が車線逸脱警告(レーンディパーチャーウォーニング)です。

BMWではお馴染みだった機能がMk-3からMINIにも採用されました。この勢いで車線変更警告(レーンチェンジウォーニング)も付けばもっといいですね!

 

続いてはボディカラーについての変更点です。

2012年にリリースされたベーカーストリートという限定車があります。

 

ベーカーストリート限定カラーだったルーフトップグレーが復活しています。

廃止されてしまったホワイトシルバーに替わるカラーとして復活したのでしょうか!?

 

あとがき

様々なメディアで取り上げられた今回のLci。

変更後の画像と文面だけではピンと来ないお客様が多いと思いましたので今回のブログはどのメディアよりもわかりやすく!詳しく!お届けいたしました。

現在はオーダーを受け付けている段階で納車時期は未定になるそうですが、Mk-3が街中を走っている姿を見るのが今から楽しみですね。

イールに歴代F56が並ぶ日も近いはずですので是非、ご来店の上で見比べてみてください!

 

 

取材協力

MINI SETAGAYA

http://www.setagaya.mini.jp/ja_JP/home.html

〒158-0095  東京都世田谷区瀬田3-5-4
 
MINI OTA
〒145-0065 東京都大田区東雪谷2-4-3
 

 

 

 

 

 


MINI BLOG

2021.05.30公開 / 2021.06.01更新

理想のミニクーパーが簡単に見つかる上手な検索方法教えます【カーセンサーエッジ編】

武藤ヘッダー

 

皆さんはミニの中古車を探す時、どのサイトを見ていますか?カーセンサー?グーネット?

今回はリクルートが運営する中古車情報サイト「carsensorEDGE」(カーセンサーエッジ)で中古のミニを探す際のワンポイントアドバイスを交えた【理想のミニクーパーの探し方】を皆さんに伝授します!

 

 

まずは条件選択

 

 

カーセンサーエッジに公開されているBMWミニの総掲載台数は5,383台!(2021年5月29日現在)

あなたはこの中から理想の一台を探し出すことができますか!?

 

まずはじめに、物件一覧を出す前の条件選択画面の進め方からご案内します。

 

モデル選択

ミニ選びのはじめの一歩は、モデル選びから。

どのモデルが自分にピッタリなのか、まだ決まっていない方はこちらから。

【完全保存版】ミニクーパーの選び方【BMW MINI購入ガイド】(2021.03.12 更新)

欲しいモデルが決まっている人は、該当のモデルにチェックを入れて検索ポチッ。

 

 

※この一覧画面には第3世代ミニ5ドア(F55)が無いのでわかりにくいですが、ミニ5ドアは、「ミニ」というモデルから先に進むと、次の段階でお選びいただけますよ。

 

エリア選択

モデル選択後は、そのミニをどのエリアで探すかをお選びいただけます。

当然、選択範囲が広ければ広いほど、ヒットする台数が増えます。

「実物を見てからじゃないと、決められない・・・」という慎重派な方は、自分が実車確認に行ける範囲を選択し検索しましょう。

 

 

ネット通販が当たり前のステイホームな新時代では、中古車もネットで買う時代になって来ました。

安心・信頼できるディーラーや専門店であれば、車両状態を質問したり相談しながら買う方法も全然「アリ」です。

オンライン商談を導入している中古車販売店も増えてきましたので、レアな条件や理想の条件がビシッと決まっている方は、是非全国に範囲を広げて探してみましょう。

 

グレード選択

エリア選択後、検索結果として対象の物件一覧が表示されます。しかし!ここでは下にスクロールしたくなる気持ちをグッと抑えましょう。

なぜなら、モデルによっては2001年(第1世代)〜2021年(第3世代/現行)の全ての中古車が表示されており、1000件以上の中古ミニがランダムに表示されている状態です。ここからさらに理想の条件に絞り込むには、グレード選択画面で、希望している世代にチェック!

 

 

さらにその中のグレード詳細にもチェックを入れるとより理想に近い検索結果が得られます。

ミニ5ドア(F55)はここから選択しましょう。

 

 

ここまでできたらやっと入り口です。

膨大な数の中から、一台一台の詳細ページを開き、希望の条件や装備が揃っているか確認していきましょう。

・・・もしそれが嫌な人は、さらに条件を絞り込んでいきます。

 

ここからは【〇〇なミニ】を探すときに役立つ、ワンポイントアドバイス!

 

マイナーチェンジ前後の絞り込み

ミニは大きく分けて、

第1世代(R50、R52、R53)

第2世代(R55、R56、R57、R58、R59、R60、R61)

第3世代(F54、F55、F56、F57、F60)

と、3つの世代に分類されます。

 

厄介なのが、各世代のほとんどのモデルが、それぞれのタイミングでマイナーチェンジ(=LCI)を行っていること。

その為、何年から後期型なのか?がわかりにくくなっています。

 

ちなみに第3世代はグレード選択画面で、

 

 

前期=DCTの表記なし

後期=DCTの表記あり

 

と見極められるため、チェックを入れて検索できるようになっております。

 

第2世代まではそれが設定されていない為、年式の絞り込みを使用して、前期だけ、後期だけを絞り込みしましょう!

 

第1世代ミニハッチバック(R50、R53)

第1世代のハッチバックのマイナーチェンジは2004年。ただ、2004年の途中から後期型に切り替わる為、確実に後期型を狙いに行くなら下限を2005年に設定するのがオススメ。

 

第2世代ミニハッチバック(R56)、ミニクラブマン(R55)、ミニコンバーチブル(R57)

第2世代のこちらの3モデルは2010年にマイナーチェンジ。過渡期の2010年は、デザインは前期型でエンジンは後期型といった中期型モデルも混在しています。こちらも確実に後期型を狙いに行くなら下限を2011年に設定し検索を。

 

第2世代ミニクロスオーバー(R60)、ミニペースマン(R61)

2011年からの第2世代後半に発表されたこちらの2つのモデルは、マイナーチェンジの時期も2014年と少し遅れます。

 

 

第3世代ミニONE、ミニクーパーをお探しの方はナビ無しに注意

第3世代ミニのアイコンとも言えるセンターパネル内蔵の純正ナビですが、全てのモデル・グレードに装備されているわけではありません。

 

 

ミニONE、ミニクーパーではオプション設定となる為、ナビ付きをご希望の場合は、

▼ もっと詳細な条件を追加する」 を開く → カーナビ/TV/DVDの項目で「カーナビ付き」を選択した状態で検索すると間違いはありません。

 

 

グレード設定の無い限定車の探し方

ミニは過去に様々な限定車が発表されました。

第3世代ミニではほとんどの限定車をグレード選択画面から選択できるようになっております。(多すぎて逆に見にくい気も・・・)

 

 

ハンプトン(R55)やクリスタル(R56)、インスパイアードバイグッドウッド(R56)は第3世代同様グレード選択画面に限定車専用ボタンがありますが、選択ボタンの無い第2世代の限定車を探す場合は、「グレード+〇〇」で絞り込むのがオススメ!

厄介なのが、情報を公開している販売店が限定車ということに気が付いていない場合・・・フリーワード検索で限定車名を入れても引っかかりません。

 

ベイズウォーター(R56)

後期型のR56でレザーシートが設定された限定車はクリスタル、グッドウッド、ベイズウォーターの3台。(グリーンパークやハイドパークはハーフレザーシート)

つまり

 

 

R56 + 2011年〜 + 本革シート

 

でベイズウォーターが探しやすくなります。

 

ボンドストリート(R55)

ハンプトンはボタン設定があるのに、ボンドストリートは無いのはなんでだろう・・・

 

 

R55 + 2013年〜 + 本革シート

 

でボンドストリートが探しやすくなります。

 

SOHO(R55)

 

R55 + 2013年〜 + ボディカラー「シルバー系」

 

ハイゲート(R57)

 

R57 + 2012年〜 + 本革シート

 

(なんか大技林の裏技コマンドみたいですね。笑)

 

アクティブクルーズコントロール

 

 

第3世代より設定された人気の純正オプション「アクティブクルーズコントロール」

こちらが必須なあなたは第3世代のモデルを選択後に

 

▼ もっと詳細な条件を追加する」 を開く → 衝突被害軽減ブレーキ を選択した状態で検索しましょう。

 

 

色の絞り込み

色の絞り込みも便利ですが、ミニの場合は少し精度が下がります。

 

カーセンサーは車両登録時に販売店が色系統を登録するのですが、2色設定できるようになっています。

その際、ミニは屋根色とボディカラーが2トーンになっているので、それぞれのカラーを設定されがち。

例えば、ペッパーホワイトのミニを探すため「ホワイト系」にチェックを入れると

 

 

このように、ホワイトルーフのミニも検索に引っかかります。

ちなみにペッパーホワイトは「パール系」で登録されていることも多いので、ペッパーホワイトでお探しの方は念の為「パール系」にもチェック入れときましょう。

 

人気のアイスブルー(R系)

未だ根強い人気のボディカラーアイスブルー。

色だけでリクエストがあるほどの人気があるので、検索をかけている方も多いのでは?

 

 

アイスブルーは第2世代の後期型から設定されたカラーなので

 

年式の下限を2011年に設定 + 本体色を「ブルー系」にチェック

これでアイスブルーの車両が見つけやすくなります。

 

※ちなみにF系のアイスブルーは限定車のみの設定で、グレード選択画面で選択ボタンがあるので、こちらを使用しましょう

 

 

フリーワード欄の活用

MINIのことをよく知っているミニ専門の中古車販売店や、MINIディーラーが販売しているMINI NEXTなどでは専門用語を用いた紹介文が掲載されていることも。人気のパッケージなどで探す場合は、ここにパッケージ名を入れるのもあり。

 

 

また、第3世代5ドア(F55)ミニクーパーSのJCWリミテッドパッケージや、第2世代3ドア(R56)ミニクーパーSのJCWチューニングキット付き、JCWエアロダイナミックパッケージなどはグレード選択ボタンが無いので、「JCW」でフリーワード検索するのがオススメです。

 

 

ごく稀にある「修復歴あり」を避けるために・・・

検索や絞り込みをかける際は、必ず「修復歴なし」のチェックを忘れずに!

理想の一台が見つかった!意外と安い!とトントン拍子で進んでいると、実は元事故車でした。なんてことも・・・

 

 

気がつかなかった方が悪い・・・と泣きを見ない為にもチェックを忘れずに!

 

 

それでも見つからなかったら?

ここまでやっても見つからなかった?それはおそらく「今」、中古車市場に流通していないということ。

我慢強く、中古車情報が出てくるのを待ちましょう。

それでも見つからなかった場合や、「もーよくわかんないから相談したい!」という方は、イールがあなたの理想のミニ探しをお手伝いします!

お気軽にご連絡ください。

 

リクエストミニ

 

モデル別の輸入車新車販売台数ランキングのトップを走り続けるMINI。

中古車市場に出回る台数も年々増えておりますので、今回ご紹介した理想のミニクーパーの検索方法をご参考いただき、あなたの理想の一台を探してみましょう。


MINI BLOG

2021.05.04公開 / 2021.07.30更新

【新入社員紹介】好きを生かせる仕事にチャレンジし続けた結果、ボンネット開けたがり営業マンになった私。

 

ミニ中古車専門店iRのブログをご覧のみなさま、はじまして。

2021年4月に入社しました『櫻井 潮季(さくらい しおり)』と申します。

今回はMINIのことではなく私のことを知っていただきたく、簡単な自己紹介にお付き合いください。

 

 

自己紹介

1990年生まれの31歳です。 1990年はバブル景気最後の年だったりスーパーファミコンが発売されたりちびまる子ちゃんが始まった年に櫻井家の三女として生まれました。

 

 

※写真は2歳くらい。姉の小学校入学式の日に家の前で撮った写真だと思います。なぜドレスなのかはわかりません。

 

好きなもの・・・水族館/動物園/車/パズル

嫌いなもの・・・絶叫系

動物園と水族館は一人で行っちゃうくらい好きです。

 

 

私の名前は潮季(しおり)です。

しおりという名前の子には何人も会ったことありますが、同じ漢字の人には会ったことがありません。

皆さまは、ご自身の名前の由来を知っていますか? 私は小学生の頃だと思いますが宿題で由来を聞きましたが、聞いた時に印象的だったことを今でも覚えています。

 

…人の生死は潮の満ち干に関係があり、人は満ち潮のときに生まれ、引き潮の時に死、満月の日に出産が多いと言われています。 実は私が生まれた直後、母は生死をさまよいました。(今はとても元気です!) その際にこの漢字が思い浮かんだそうです。

…こちらは当て字です。字のバランスと意味から探して「末っ子」という意味があるそうです。 父は、母が命がけで産んだ私に、とにかく優しく命を大切にする子に育ってほしいと想いを込めたそうです。

名前に込められた両親の意思を知り、自分の名前(特に漢字)に誇りを持てるようになりました。

 

いろいろな車に乗りたくてレンタカー会社に就職

元々、車を見ることやさわることが好きで、実家の車のタイヤ交換などは私がすすんで担当していました。22歳で免許を取得した頃、もっといろいろな車に乗ってみたい!と思いレンタカー会社へ就職をしました。

 

 

(当時レンタカーで登録されまくっていたスイフトです、懐かしい)

 

レンタカーって、洗車して貸出して返却の受付するだけでしょ?って思っていた私は、入社して驚きました。

洗車や回送、貸出業務はもちろん、営業活動もするんです。

営業相手は近隣の法人で、長期契約や法人カード契約の営業をしていきますが、ここで負けず嫌いな性格と精神力が養われました。

 

私は都内のレンタカー会社に勤務していたので、長期休暇前になると都内の店舗は予約が増え、在庫が無くなるため予約待ちになることも・・・

そんな時は、近隣県の他営業車から車を借りてきます。同じグループの別店舗はもちろん、違うレンタカー会社からもレンタカーを借りてきます。その数、約100台!

借りてくる際、積載車で業者に運んでもらうこともありますが、各営業所の社員が直接借りに行くことも結構あります。私は、よく茨城県守谷市や水戸市まで引き取りに行っていましたが、水戸市の場合は往復で約200km。そこに何台も引き取りに行くので、200kmの道のりを1日の間に何度も行き来することもありました。もともと運転は好きでしたが、この引き取り業務のおかげで長距離運転も全く苦じゃなくなりました。

 

ちなみに私のいた営業所は新店舗で、営業所所長を任せられました。自分なりに手描きのチラシを作ったり、営業所前にお花の植木鉢を置いてみたりと、新店舗を知ってもらうために奮闘しました。

入社当時、AT限定の免許だった私は、勤続3年が経つ頃には中型免許を取得し、トラックやマイクロバスまで乗れるような運転技術と「青いスイフトが全てレンタカーに見えるという職業病が身につきましたw

 

貸すのではなく、販売する仕事へのシフト

レンタカー会社で法人営業をしていた際、自分の努力次第で営業結果や成果が出ることが楽しくなり、次は営業職にチャレンジしたいと思っていました。

同じころ、レンタカー会社で一緒に働いていた仲間に、BMWの走行性能やデザイン性などの魅力を注ぎこまれ「乗りたい!むしろ売りたい!」と思ったことをきっかけにレンタカー会社を退職し、BMW正規ディーラーの新車セールスに転職しました。

 

BMWは、男性セールスマンが9割以上で、女性セールスは当時とても珍しく、明るい髪色も相まってお客様にはすぐに覚えていただき可愛がってもらいました。

それでも自動車販売が未経験だった私は、新車営業の基礎を叩き込まれ、お客様とのトーク術などは先輩の商談を聞きながら、盗める技術を盗み吸収し、販売を行っていました。

 

ちなみにBMWで好きなのはF30 320iMスポーツです。

F30が好きなのは何よりもその美しいフォルム。めっちゃ美人さんじゃないですか?流れるようなプレスラインが美人をより引き立てています。ちなみに好きなボディカラーはメルボルン・レッドです。

 

 

憧れのBMWに囲まれながら、徐々にセールスのコツを掴んできた頃。

なんと社内異動があり、1年もたたずに同グループであるMINIへ異動となりました。(涙)

 

MINIとの出会い

突然の異動に多少のショックはありましたが、カラーバリエーション豊富なミニがたくさん展示してあるショールームに立った瞬間、その可愛さとデザインに気分は一気に明るくなり、すぐに前向きになれました。

 

あと、私のこころを掴んだのはこれ!

 

 

このボンネットを開けたミニ!今にもしゃべりだしそうな見た目に、心を奪われました。

私はお客様にミニをご紹介するとき、99%ボンネットを開けます!この可愛い姿を見てほしいからです。

 

頼んでもないのに勝手にボンネットを開けはじめるので、どうかお付き合い下さい。w

 

MINIで好きなのはミニコンバーチブル(F57) クーパーSです。

ミニコンバーチブルはソフトトップを開けた時の可愛いらしさ!お洒落な内装をこれでもかと見せびらかすには、ミニコンバーチブルが最適です。できる限りソフトトップは開けて走りたいですね。

あと、雨の日にソフトトップからポツポツと雨音が聞こえる感じも好きです。

好きなボディカラーはブレイジングレッド!私の中でミニといえば赤!新車販売時も販売したミニは赤色が多かったです。

 

 

好きを生かせる仕事

ディーラーを退職し、約3年間はアルバイトをしていました。

飲食店、花屋、遊園地など、好きなことを生かせる仕事には色々とチャレンジをしました。

その上でわかった自分が一番好きだったものと、好きだった仕事。それが車でした。

再度、自動車販売に挑戦することを決めた私が、真っ先に思い浮かんだのは販売経験のあったMINI。そしてネットで検索していると目に入ってきたのが、MINI専門の中古車販売店であるiRでした。

 

ホームページを見た瞬間「この会社だ!」と思いました。

だって、好きなことを仕事にし続けてきた私が、仕事をするうえで最も大事にしていた“みんなハッピーに!”を企業理念として掲げているんです。

入社してからも感じましたが、みんなで楽しく仕事ができる!そしていろいろなことにチャレンジできる!そう思える会社でした。

 

 

新しく始まったキャンピングカーレンタルも担当します!

 

私が入社してすぐにはじまった新事業キャンピングカーのレンタルサービス。

キャンピングカーには乗ったことも触ったこともありませんでしたが、新事業ということなのでチャレンジしたいと思い、担当に志願しました。レンタカー業務経験はあるので、過去の経験を生かしながら、一歩一歩進めていきたいと思います。

 

【ノマドライフのすゝめ】キャンピングカーのレンタルはじめました!

 

中古車の販売は未経験

iRには様々なミニがあり、毎日ルンルンしながら仕事をしています…が、ミニ中古車専門店というプレッシャーもあります。

新車はゼロの段階から自分好みに車を作っていくことが出来ますが、やはり金額も高くなり、納期も遅くなってしまいます。

逆に中古車の場合は、自分の理想とぴったりの車両を見つけるのは難しいですが、新車販売が終了した過去の人気モデルや限定車、お得な予算でミニをお探しできます。

また、iRに入社してから、中古車は一期一会だと改めて痛感しました。新車は売切れという概念があまりなかったのに対し、中古車の場合は売り切れると二度と同じものは出てこないし、人気の車両にお問合せが殺到した場合は、先着順になってしまうことも多々ありました。

そんな中古車営業の難しさを感じながら、お客様に理想の一台をご提案し、中古車のメリットをお伝えしていけるよう、日々精進しております。

営業経験者とはいえ、当時の感覚と知識を思い出すまでは新人と同じなので、皆さまお手柔らかに、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

さて皆さま、私の名前は覚えていただけましたでしょうか?

櫻井潮季(さくらいしおり)です。

思い出せなかった方は、もう一度はじめからブログを読んでくださいね!w

 

ちょこちょことショールームを歩きまわっているので、ご来店の際はお気軽にお声掛けください。

女性の方もぜひ!お気軽にお越しください。


MINI BLOG

2021.04.16公開 / 2021.04.18更新

BMWミニ・クーパーDクラブマンに乗って 桜のトンネルを探しにいった

強い春風の吹いた翌朝、ミニ・クーパーDクラブマンで桜の名所を回る、ショート・トリップへ。
すでに桜は散りかけていたが、最後に訪れた埼玉のとある堤防で、見事な桜吹雪に巡り会うことができた。

mini_clubman

 

いにしえの桜の記憶

いちばん古い桜の記憶は、クルマのリア・シートからの景色だった。
保育園へ向かう途中の、古い神社の横の坂道。

mini_clubman

 

チャイルド・シートどころかシート・ベルトの規制すらない、おおらかな時代のことだ。
後席の足元は幼い弟や妹がはまってしまわないよう、古い毛布が詰め込まれ、まるで小さなベッドのようになっていた。

弟妹と一緒になって寝転んでいると、カーブでクルマが揺れるたびに身体が転がり回って、きゃっきゃっと面白がったものだった。

 

mini_clubman

 

「ほら、桜のトンネルみたいでしょ」

道の両側にあった桜の下を走りながら、母が後ろの子供たちを一瞬振り返る。
もはやその表情は、記憶の彼方だ。
けれど、桜色に染まっていた空を、今も覚えている。

保育園時代の記憶として残っているのは、もう桜と、母の言葉だけかもしれない。
あのトンネルは、まだあるのだろうか。

風の強い日が続き、東京の桜がほとんど散ってしまったある朝。
僕はミニ・クーパーDクラブマンに乗って、桜のトンネルを探しに出かけた。

 

不思議な愛されキャラだった旧型クラブマン

ミニ・クラブマンとはじめて対面したのは、2015年秋の東京モーターショーの会場だった。

 

mini_clubman

幼い頃の桜のトンネルを思えば、つい最近なのだけど、もうそんなに前のことなのか、とちょっと驚く。

あれは一般公開日で、ドアを開けて、自由に乗り込むことができるようになっていたせいもあり、たいそうな人気ぶりだった。
長い順番待ちの列に並び、ようやく座ってじっくり眺めて思ったのは、これくらい新旧で様変わりしたクルマもなかなか珍しいな、ということ。

 

思えば旧型ミニ・クラブマンは、不思議なクルマだった。

 

初代ミニクラブマン(R55)

初代ミニクラブマン(R55)

 

基本はミニ3ドアの全長を延ばしたステーション・ワゴンなのだけれど、観音開きのドアを車体の右側と後ろ側に加えた、左右非対称構造を採っていた。
右側はクラブ・ドアと呼ばれ、たしかに開口部は大きいが、後席への乗り降りがし易いとは言い難かったし、まして左側通行の日本では、恩恵は少なかった。
でも、荷室は広く、3ドアよりずっと使える空間になっていた。
Cピラーやバンパーの一部をかつてのカントリーマンやトラベラーのウッド・フレームを模して、車体色とは違う塗り分けにするなど、ちょっとフツウとは違うミニ、という立ち位置で人気者になった。

 

真横から見ると、長い車体はまるでダックスフントみたいで、けっして3ドアのようにバランスは良くない。
ぶさいく可愛い、とまでいわないけれど、けっしてハンサムじゃない。
なんとなく憎めない存在。
それが旧型のミニ・クラブマンだった。

 

隙がなくハンサムな今のクラブマン

それに比べると今のクラブマンは、どこにも隙がなくハンサムな、いわば王道を行くスタイルだ。
その秘密は、車体にある。

 

ベースになったのは、前輪駆動のBMW2シリーズ、アクティブツアラーやグランツアラーと共通の、ワイドな“UKL2”と呼ばれるプラットフォーム。
そう、現在の3ドア/5ドア/コンバーチブルのミニが使う、ナローな“UKL1”とは違うプラットフォームなのだ。
全長4270mm、全幅1800mm、全高1470mmの車体サイズは、3ドアより435mmも長く、75mm幅広く、40mm高い。
けれど実車を前にすると、不思議なことにさほど間延びした感じはしない。
むしろUKL1ベースの小さなミニたちより、幅が広がったおかげでボンネットが分厚く見えず、顔つきのバランスがいい感じだ。

 

クラブマンの象徴ともいえる観音開きのリア・ハッチは継承されたが、ドアは4枚の左右対称のごくフツウのもの。
ちょっとつまらないが、後席の乗り降りは旧型とは比べものにならないくらい楽だ。
トランクの容量は360ℓ(VDA)で、バックレストを倒した状態なら1250ℓまで拡大する。

 

これはもはやフォルクスワーゲン・ゴルフに迫る数値である。
いやはや隙がない。

 

mini_clubman_F54

 

周到な日本仕様のラインナップ

今のクラブマンは、ラインナップの構築も隙がなかった。
まずは2ℓ4気筒ターボで192psのクーパーSと、1.5ℓ3気筒ターボで136psのクーパーの2種類のガソリン・エンジンが導入された。
前者は8段ATだが、後者は当初は6段ATとの組み合わせで、後のマイナーチェンジで7段のデュアルクラッチ式自動MT(DCT)に変更されている。

 

ディーゼル・エンジンは2ℓ4気筒ターボのみで、チューニング違いで150psのクーパーDと190psのクーパーSDの2種類が上陸。
こちらはともに8段ATとの組み合わせとなる。
クラブマンは基本、前輪駆動なのだが、クーパーSは4輪駆動も選べたし、300psオーバーになるジョン・クーパー・ワークス系のモデルはすべて4輪駆動だった。
残念ながらディーゼルと4輪駆動の組み合わせはないが、そこは兄貴分のミニ・クロスオーバーが請け負う

 

見事に仕様が被らない、周到なラインナップだったのだ。

 

過不足ないファミリーカー

mini_clubman

 

隙がないのは見た目とパワートレインだけではない。
前席に座った感じはほとんど小さなミニたちと同じだが、後席は別物だ。
車体がワイドになったおかげで、室内の横方向も100mmほど広がっているが、このわずかな拡大が効いている。

 

実は小さなミニたちの乗車定員は、3ドアとコンバーチブルは4人、5ドアはクラブマンと同じ5人となっている。
でも、5ドアの後席の中央足元にはドリンク・ホルダーがあって実は脚の置き場がないのだ。
5人がちゃんと座るなら、最低でもクラブマン。

 

小さいクルマが欲しい、という人にはクラブマンは向かないかもしれない。
でも、どこから見てもミニである上に、過不足ない広さの荷室と居住性を備えたファミリーカーが欲しいなら、3ドアよりも5ドアよりもクラブマンを選ぶべきである。

mini_clubman

 

ファミリーカーとしてミニを選ぶならクラブマンがイチオシだが、パワーユニットのイチオシは、2ℓディーゼルだ。それもロー・パワーの150psのクーパーDがいい。

安価な軽油が燃料ゆえの経済性に加えて、アイドリングのすぐ上からしっかりトルクが出ているし、8段ATとのマッチングは上々で、中間加速もけっこう鋭く、意外なほど速い。

 

だから桜並木を求め、早朝から赤坂、市ヶ谷、九段下の桜のスポットを回り、昼過ぎに福山雅治の詩で知られる桜坂に辿り付くまで、ミニ・クーパーDクラブマンで混み合った都心をあちこち駆け抜けるのは、まったく苦痛じゃなかった。

 

とはいえ、残念ながら都内の桜は散りはじめていた。
桜のトンネルには、もう出会えないのだろうか。

mini_clubman

 

適度に硬派な感触

仕方なく、高速道路で一気に北上することにした。
街中ではやや耳障りだったエンジン・ノイズが、速度が上がるにつれて気にならなくなっていく。

mini_clubman

旧型のミニ・クラブマンは、スピードが上がると、特にコーナリング中に車体がよじれるような感触が伝わってきたけれど、今のクラブマンは遙かに車体が強固で、そんな感触はみじんもない。

 

電子制御式の可変ダンパーのない、機械式ダンパーのクラブマンに乗るのは初めてだけど、適度に硬派な感触とでもいえばいいのだろうか。
これなら少々元気よく走っても、助手席や後席の家族から不満の声は出なさそうだ。

 

mini_clubman

 

30分ほど走り続けて埼玉に入り、下道へ降りて河川敷に沿ってさらに北へ向かうと、急に視界が真っ黄色になった。
あたり一面、菜の花が咲いている。
しかもその奥に、見事に満開となった、桜並木が続いていた!

 

mini_clubman

風が吹く度に、吹雪のように桜の花びらが舞っている。
桜のトンネルには出会えなかったけれど、母と一緒にこの景色を眺めたら、彼女はどんな表情を見せてくれるだろうか。

ミニらしい愛らしさと走りと、ファミリーカーとして申し分ない実用性を兼ね備えるクーパーDクラブマンは、幸せな家族の笑顔を連想させるクルマだ。

mini_clubman

 

Editor : 上田純一郎(Wedge! Editorial Works)
Photographer :  髙木 亮