MINI BLOG#マイナーチェンジ

MINI BLOG

2021.06.20公開 / 2021.06.20更新

2度目のマイナーチェンジ(Lci)で何が変わったの?メディアには書けないBMWミニ専門店の目線で新旧徹底比較してみた!

 

今年の初旬に発表された2021年のマイナーチェンジ

BMWとMINIではマイナーチェンジLci(ライフ・サイクル・インパルス)という呼び方をしており、今回は今までに無かった2度目のマイナーチェンジですので”Lci2“となります。

その対象となったのは3ドアハッチバック (F56)5ドアハッチバック (F55)コンバーチブル(F57)の3モデルです。

 

ミニが大幅フェイスリフト!いつ日本に来るの? いったいどこが変わってどこが変わらなかったの? 

先日のブログでも紹介しましたが、いつもお世話になっているMINI SETAGAYAさんから「新しいの入ったよ!」との一報を受けましたので、さっそく新しいMINIをMINI行ってきました!

様々なメディアで今回のLci2についての特集が組まれておりますが、今回のブログは普段からMINIに囲まれている私たちの目線から、Lci前と後で実際どこがどうなったの!?という疑問にお答えします!

 

 

おさらい

本題に入る前に、歴代のBMW MINIを紹介します!

 

第1世代 BMW MINI

 

第2世代 BMW MINI

 

第3世代 BMW MINIはLci2が行われたことにより、初代と2代目と3代目がいるということです。

分かりやすく区別するために下記の内容で呼び名が付けられております。

 

第3世代 BMW MINIの初代→Mk-1

 

第3世代 BMW MINIの2代目→Mk-2

 

第3世代 BMW MINIの3代目→Mk-3

 

時代に合わせて現代的なルックスに進化していきますが、各世代ごとに明確な違いがあり、それぞれの良さがあります。

当店のお客様には第1世代 BMW MINIを現役バリバリで乗ってらっしゃる方もたくさんいます!

 

Lci2のMINIってどんなMINI?

それではまず、今回のLci2についてのおさらいからお付き合いください。

 

俊敏なハンドリングから生まれるダイナミックなゴーカート・フィーリング。
コンパクトなサイズでありながら、妥協しない車内空間。
愛され続けるMINIのオリジナリティを最大限に生かしながらまたひとつ、常識の壁を打ち破った。
新しい時代のシティ・ドライビングにふさわしい、もっともシンプルなスタイルで、もっともエキサイティングな乗り味。
MINIの価値を突き詰めた先にたどり着いた、もっともMINIらしいMINI、まもなくデビュー。

(MINI JAPAN公式サイトより引用)

次はスペック表からLciの内容を確認してみましょう!

 

第3世代 BMW MINI(F56) クーパーSの場合

  Mk-1 Mk-2 Mk-3
全長3860mm3860mm3880mm
全幅1725mm1725mm1725mm
全高1430mm1430mm1430mm
燃料消費率(JO08モード)17.6km/ℓ16.4km/ℓ16.6km/ℓ
車両重量1270kg1270kg1270kg
最高出力192PS192PS192PS
最大トルク280Nm280Nm

280Nm

新車価格3,320,000円3,900,000円

3,970,000円

 

スペック表から見る限りでは全長が20mm長くなった以外は大きな変化は無さそうです。

ただ、前回のブログではMk-3のクーパーSが178PSにデチューンされたとの記載がありましたが、正式発表後のカタログでは従来通りの192PSとなっています!

従来までのパワフルなクーパーSが健在なのは嬉しいですが、環境性能的には大丈夫?と心配な気持ちもあったりなかったり…

 

その他の目立つ部分としては今回のマイナーチェンジとは関係ありませんが、Mk-1とMk-2の価格差が気になりました。

58万円の差があるのですが、ミッションがDCTへ変更され、ナビがタッチパネル化、今まではオプションだったコンフォートアクセスドライビングアシストアクティブクルーズコントロールなどの便利機能が標準装備されたことを考えるとむしろお買い得かもしれませんね!

 

第3世代ミニ3ドア、5ドアとコンバーチブルのマイナーチェンジがついに正式発表!最新の流行予測も!?

 

エクステリアの変更点

 

MINI世田谷さんのショールームへお邪魔すると、窓際の特等席にMk-3いました!

 

どこか雰囲気が違いますね!

具体的にどこがどう変わったのかを新旧の画像を交えて紹介して行きます。

 

大胆かつシンプルになったグリル周り

 

最も目立つ部分としてはフロントグリルではないでしょうか。

BMWにも言えることですが、グリルが拡大されてアグレッシブなお顔になりました。

左:Lci前 Mk-2 右:Lci後 Mk-3                                             

 

そして、グリル中央部の樹脂パネルがボディ同色に塗装されており、エアインテークが設けられました。

従来のモデルはこの部分が紫外線等の影響で変色することがあったのですが、これからはその心配はいらないかもしれません。

左:Lci前 Mk-2 右:Lci後 Mk-3  

 

次に、クーパーSの特徴でもあるバンパー下部のエアインテークも拡大され、その間にあったハニカム状のグリルがベーシックな格子状になりました。

このエアインテークはブレーキを冷却する風を取り込む為のモノですので、Mk-3はブレーキ性能がアップ!?

左:Lci前 Mk-2 右:Lci後 Mk-3  

 

さらに、今までにはなかったバンパー両端にもスリットが開いています。

クラブマン(F54)とクロスオーバー(F60)には今までもあったのですが、今回のMk-3ではその他のモデルにも採用されました。

このエアインテークは飾りではなく、ホイールアーチ内の空気の流れを整えて抵抗を減らし、燃費効率のアップに一役買っているとか。

PDC(障害物センサー)のレイアウトも変わっていますね。

左:Lci前 Mk-2 右:Lci後 Mk-3  

 

ワイドで安定感のある後ろ姿

 

フロントだけではなく、リアバンパーにもしっかりと変更がなされています。

左:Lci前 Mk-2 右:Lci後 Mk-3  

 

ハニカム状のグリル部分にブラック縁取りが入り、ワイドになりました。

左:Lci前 Mk-2 右:Lci後 Mk-3  

 

また、アーチのエンド部分もエッジの効いたデザインになりました。

小さなパーツですが視覚効果はバツグン!このパーツのおかげでワイド&ローなイメージに!

左:Lci前 Mk-2 右:Lci後 Mk-3  

 

あれ?リアフォグもなくなった?と思ったのですが、ちゃんと残っています。

今までは左右に1個ずつでしたが、マフラーの上に移動してミニマムなデザインになっています。

 

近未来的に進化したライト周り

 

今までは標準装備だったフォグライトが無くなりスッキリしました。

これはLEDヘッドライトの技術が進歩した為、ヘッドライトがフォグランプの機能を補うことが可能となった為と言われています。

画像ではわかりづらいですが、Mk-3は樹脂製のホイールアーチ上部が出っぱっているのがお分かりいただけますか?

コレはジョンクーパーワークス用のオーバーフェンダーなのですが…Mk-3は標準装備になったのかもしれませんね!

左:Lci前 Mk-2 右:Lci後 Mk-3  

 

機能が進歩したLEDヘッドライトにはデザインの変更もなされています。

間違い探しのレベルになるかもしれませんが、プロジェクター(目玉)が装着されている部分がクロームからブラックになり黒目感が増し、生き物っぽく(?)なりました。

左:Lci前 Mk-2 右:Lci後 Mk-3  

 

サイドマーカーも刷新されました!

今まではハロゲンのバルブが装着されていましたが、今回からはLEDです。

ヘッドライトやテールランプはLEDなのに何故ここだけハロゲン?と思っていた方も多いのではないでしょうか?

LEDのバルブに変えたり、社外品のシーケンシャルウィンカーも出回っていますが、Mk-1やMk-2にこの新型サイドマーカーを取り付けるカスタムが流行りそうな予感です!(互換性があればいいのですが…)

左:Lci前 Mk-2 右:Lci後 Mk-3  

 

インテリアの変更点

運転中は常に目に入るインテリア。

目にする時間が長いだけに、エクステリアよりもインテリアを重視するお客様も少なくありません。

エクステリアと同様に進化したインテリアを紹介していきます!

 

大幅進化を遂げた運転席!

 

車内に乗り込んでまず目に飛び込んできたのはデジタルメータークラスターです!

このメーターはF56のジョンクーパーワークスGPに採用され、Lci後のクラブマン(F54)とクロスオーバー(F60)にも採用されています。

ちなみに、このデジタルメーターは従来のアナログメーターが装備されているMk-1とMk-2にも装着が可能。

iRでもご契約時のオプション追加としてデジタルメータークラスター交換を承っております。

ただ注意が必要なのは、メーター交換時に走行距離を引き継ぐことは可能なのですが、新車時のメーターから変えられているため売却時に走行距離不明扱いとされる可能性が高く、非常にリスクの高い作業となるためおすすめできません。

左:Lci前 Mk-2 右:Lci後 Mk-3  

 

そのメーターの手前に鎮座するステアリングも大きくデザインの変更が入りました。

マルチファンクションスイッチとクルーズコントロールスイッチ、真ん中のスポーク部がフラットな形状になりました。

今までは左右のスイッチ部がデコボコで入り組んでおり、クリーニングの際に一苦労だったのですが、これからはその苦しみから解放されます!(ただ、全面がピアノブラックで指紋が気になりそう…)

MINI Yoursとジョンクーパーワークスのステアリングにはすべすべしたナッパレザーが採用されているようですが、このステアリングのレザーも以前よりスベスベしているように見えます。縫製パターンもシンプルなものになりました。

左:Lci前 Mk-2 右:Lci後 Mk-3  

 

センターコンソール周辺

 

F系MINIのインテリアを象徴するディスプレイリングにもフューチャー的なデザインが入りました!

従来のディスプレイリングはフラットな光り方でしたが、マイナーチェンジ後は近未来的な模様が刻まれており、メリハリのあるライトパターンになりました。

左:Lci前 Mk-2 右:Lci後 Mk-3  

 

センターディスプレイのスイッチもステアリングスイッチと同様にフラット&ピアノブラック化されています。

この部分についてもLci後のクラブマン(F54)とクロスオーバー(F60)に採用されていたものがMk-3にも採用されました。

左:Lci前 Mk-2 右:Lci後 Mk-3  

 

メディアではあまり触れられていませんが、こんなところにも新デザインが!

今までは左右で独立していたドリンクホルダーがくっ付いています。

人と人との距離が離れがちなこの時代ですので、飲み物くらいは近い距離で居ましょう、というメッセージを感じずにはいられません。

左:Lci前 Mk-2 右:Lci後 Mk-3  

 

クラブマン(F54)とクロスオーバー(F60)に採用されていた電子式パーキングブレーキがついにハッチバックとコンバーチブルにも採用されました。

ワンタッチでパーキングブレーキのON/OFFが行えるスグレモノです。

BMWと同様にオートホールドブレーキがMINIに採用される日も近いかもしれませんね。

左:Lci前 Mk-2 右:Lci後 Mk-3  

 

ナビのコントローラーにも変更があります。

何故ここだけオレンジ色?と思っていた部分が無くなり、単色のシンプルなコントローラーになりました。

左:Lci前 Mk-2 右:Lci後 Mk-3  

 

ダッシュボード周り

 

エアコンの吹き出し口もしっかり新デザインです。

ここも他の部分と同様にシンプルかつ近未来的になっています。

左:Lci前 Mk-2 右:Lci後 Mk-3  

 

今までは内側の吹き出し口は独立したパーツで構成されていましたが、今回はインテリアパネルと一体化されています。

これにより、今まではオプション設定のあったシークレットコンソールが無くなりました。

シークレットコンソールはカタログにも載っておらず、認知度が低いオプションです。

Mk-1とMk-2のオーナーはココのパネルを押してみてください。…もしかしたら開くかもしれません!

 

夜のドライブをムーディーに演出!お子様にも大人気のアンビエントライト

インテリアサーフェス下部にもアンビエントライトがインストールされ、G系のBMWに近いイメージになりました。

 

ライトスイッチも!?

左:Lci前 Mk-2 右:Lci後 Mk-3  

 

…と思ったらここは一緒でした。

フロントフォグランプが廃止されましたのでスイッチがブランクになっています。

 

他にもこんな変更点がたくさん!

 

ドアミラーのデザインも新しくなっています。

今までは丸く可愛らしい形状でしたが、エッジの効いたシャープな流線型へ変わりました。

左:Lci前 Mk-2 右:Lci後 Mk-3

 

恐らくLci後のクラブマン(F54)クロスオーバー(F60)のドアミラーと同様のデザインかと思われます。

左:クラブマン(F54) 右:クロスオーバー(F60)

 

アルミホイールについてはマイナーチェンジを機に新しいデザインが採用されています。

展示されていたMk-3にはパルススポークという18インチのホイールが装備されていました!

近未来的にアップデートされたMk-3にマッチしたデザイン!!

ダイヤモンドカットのポリッシュ部分とグロスブラックが組み合わされ、パルス状のラインがその対比を際立てています。

タイヤサイズには変更がなく、従来通りの205/40R18でなかなかのロープロ(扁平)っぷりですので、くれぐれもガリキズには注意したいところですね…特にこのパルススポークはリペアも高くなりそうな気がします(笑)

 

その他にもいくつかのデザインが新たに追加されています。

 

4番の17インチ ペダルスポークも新たに仲間入りしています。

また、パッと見は気付かなかったのですが7番の16インチ リヴォレットスポークも新デザインです。

スペクトルグレーというカラーは新しいのですがホイールのデザイン自体は隣のヘリスポークとあまり変わらない…?

 

ナビゲーションシステムもしっかりと手が入っております。

メイン画面とサブ画面の2分割が設定できたのですが、今回からは3分割までの設定が可能になりました。

その他にも、それぞれのメニューデザインも新しいデザインへ書き換えられており、とても新鮮でした。

ちなみに、コロナウィルスの影響でナビに使用するパーツが不足しており、新車をオーダーするタイミングによってはナビ機能が省かれたシステムが搭載される可能性があるとのこと。

ナビはスマホで代用することも可能ですが、オーダーする際には事前のチェックが必要です。

左:Lci前 Mk-2 右:Lci後 Mk-3

 

とっても便利なアクティブクルーズコントロール

 

 

ミニに乗って長距離運転の強い味方!アダプティブクルーズコントロールを動画で解説します!

 

ハッチバックとコンバーチブルは30km/hを下回ると自動的にOFFになってしまったのですが、Mk-3はストップ&ゴー機能に対応しました。

今までは高速道路メインで使用しているユーザーが多いと思いますが、これからは渋滞の多い一般道でも便利ですね!

ちなみに、Mk-2はコーディングを行うことにより、ストップ&ゴー機能を追加することが可能ですので、ご契約時のオプションメニューとして承っております。

 

こちらはMINIに初めて装備される機能です!ニュースです!

走行中に車線を認識し、ハミ出そうになるとステアリングが振動して警告してくれる機能が車線逸脱警告(レーンディパーチャーウォーニング)です。

BMWではお馴染みだった機能がMk-3からMINIにも採用されました。この勢いで車線変更警告(レーンチェンジウォーニング)も付けばもっといいですね!

 

続いてはボディカラーについての変更点です。

2012年にリリースされたベーカーストリートという限定車があります。

 

ベーカーストリート限定カラーだったルーフトップグレーが復活しています。

廃止されてしまったホワイトシルバーに替わるカラーとして復活したのでしょうか!?

 

あとがき

様々なメディアで取り上げられた今回のLci。

変更後の画像と文面だけではピンと来ないお客様が多いと思いましたので今回のブログはどのメディアよりもわかりやすく!詳しく!お届けいたしました。

現在はオーダーを受け付けている段階で納車時期は未定になるそうですが、Mk-3が街中を走っている姿を見るのが今から楽しみですね。

イールに歴代F56が並ぶ日も近いはずですので是非、ご来店の上で見比べてみてください!

 

 

取材協力

MINI SETAGAYA

http://www.setagaya.mini.jp/ja_JP/home.html

〒158-0095  東京都世田谷区瀬田3-5-4
 
MINI OTA
〒145-0065 東京都大田区東雪谷2-4-3
 

 

 

 

 

 


MINI BLOG

2020.05.31公開 / 2021.04.30更新

ミニのSUV、クロスオーバーがマイナーチェンジ!ユニオンジャックテール採用に新色追加!

 

2020年5月27日、ミニクロスオーバーがマイナーチェンジ(LCI)されました。

 

今回の注目点は、

・クロスオーバーにもユニオンジャック柄のテールランプが採用されたこと

・フロントグリル、バンパーの意匠変更

・新色の追加

・ピアノブラック エクステリアのオプション設定追加

・デジタル・インストゥルメント・ディスプレイのオプション設定

・ディーゼルエンジンにはAdBlue噴射機能つきSCR(選択触媒還元)システムを採用

 

特にデジタル・インストゥルメント・ディスプレイは先日限定販売されたMINI JCW GPに採用されたもので、ぜひ実物を見てみたいですね。

 

【本国の新型ミニクロスオーバー(F60)のグレードラインナップ】

ガソリンエンジン

One

クーパー

クーパー ALL4

クーパー S

クーパー S ALL4

クーパー SE ALL4

 

ディーゼルエンジン

One D

クーパー D

クーパー D ALL4

クーパー SD

クーパー SD ALL4

 

※現時点(2020/05/31)でのドイツ本国でのラインナップのため、国内導入グレードとは異なる場合があります。

 

その他、変更となった点を現行モデルと比較していきます!

参考:プレスリリース

 

 

最新のクロスオーバーギャラリー

エクスリア

まずは新型クロスオーバーの外観を見ていこうと思います。

 

 

 

今回新たに「セージグリーン メタリック」と「ホワイトシルバー メタリック」の2色を追加。

2色とも落ち着いたボディカラーです。

 

 

 

 

とくに落ち着きのある色合いの「セージグリーン メタリック」は、過去に人気のあった「アイスブルー」や「エメラルドグレー」と同じように、人気のボディカラーとして一気に台数が増えることが予想されます。力強いイメージのあるクロスオーバーですが、このカラーなら柔らかい印象に仕上がるので老若男女幅広い方に乗っていただける色合になりそうです。

 

 

ヘッドライトとフォグランプはLEDを標準装備し、走行中にステアリング操作と連動してヘッドライトの向きを変えてくれるアダプティブLEDヘッドライトがオプションで追加設定が可能となりました。

【丸目】が印象的なMINIの中で唯一丸目じゃなかったクロスオーバーですが、今回のマイナーチェンジでは内側のインナーライトまで四角くデザイン変更。

またヘッドライト周りやグリルなど、通常のクロームパーツ部分をピアノブラックに変更することもできます。黒に変更することでキリッとした目つきになり、よりスタイリッシュに乗りたいという方にはおすすめです。

 

新型クロスオーバー

 

現行型クロスオーバー

 

フロント上部のグリルは、内側のクロームデザインが廃止されシンプルな印象。その分、バンパー下部のラジエターグリルは過去のALL4エクステリアを想像させる力強いデザインに変更されました。

 

新型クロスオーバー

 

現行型クロスオーバー

 

エクステリアで一番の変更点となったのがユニオンジャック柄テールライトの採用です。ブラックシルエットとなっており、ポップになりすぎないデザインが大人な雰囲気のクロスオーバーにマッチしています。

 

インテリア

続いて内装の変更点について触れていきます。

 

 

 

5インチサイズのデジタルメーター「デジタル・インストゥルメント・ディスプレイ」が追加設定となりました。

従来のアナログメーターと比べタコメーターとスピードメーターがシームレスで表示されシンプルな機能デザインとなりました。

なお写真に見える、アルミの削り出しのような新しいデザインのインテリアサーフェスについてはプレスリリースでは触れられていませんでした。

 

 

内装色は「チェスター インディゴ ブルー」と「チェスター モルト ブラウン」が追加設定されています。

写真の内装色は「チェスター モルト ブラウン」で、明るい茶色は室内空間を上品にまとめています。

また全モデルにスポーツ・レザー・ステアリング・ホイールが標準装備となり、触れる頻度が高いハンドルは握り心地の良いレザーに変更となります。

 

まとめ

今回のマイナーチェンジでは革新的に大きく変わったデザインはありませんでしたが、細かい部分の変更と最新デザインをプラスすることで、プレミアムコンパクトSUVとしての立ち位置をより確立した様に感じます。

またディーゼルエンジン搭載車では、先ごろLCIしたクラブマン同様「AdBlue」を採用したことによって、尿素水溶液の定期的な補充が必要となった点は注意が必要です。

 

私としては早く実車を見て、デジタルメーターの使用感や新色として追加された「セージグリーン メタリック」の現色を見てみたいです。