MINI BLOG

2020.03.22

【ミニコンバーチブル】幌が壊れて閉まらない時に手動で閉める方法(画像付解説)〜F57編〜

 

オープンカーであるミニコンバーチブルに乗られてる方には、幌を開けて気持ちよくドライブできるシーズンになってきました(一部花粉症の人を除く)

ミニコンバーチブルはスイッチひとつ、電動で幌の開閉できるため、急な天候の悪化や気温の変化にも信号待ちをしている僅かな時間で幌を閉じることができるので、気軽に乗れるオープンカーとしては最適な一台です。

 

しかし、その電動の幌が壊れてしまったら・・・

そう、オープンカー乗りにとって一番の不安は幌の故障です。

一番困るのが出先での幌の故障・・・

コンバーチブルに乗っている方は一度は想像したことがあるのではないかと思います。

 

ドライブ中に怪しい雲行き・・・。

パラついてくる雨・・・。

幌を閉めようとしたら動かない・・・。

悲劇・・・。

 

今回のブログは、コンバーチブルの幌が閉まらない時の緊急対処方法をお届け致します!!

なお第3世代(F系)と第2世代(R系)の作業手順が違うので分けて説明します。

 

今回は第3世代(F系)の手動で幌を閉める手順です

 

関連ブログ:【ミニコンバーチブル】幌が壊れて閉まらない時に手動で閉める方法(画像付解説)〜R57編〜

 

 

センサーを外す

まずは工具を使ってセンサーを外します。

そこで手動で幌を閉めるために必要な工具は六角レンチ(アレンキー)とドライバーです。

工具をお持ちの方はご自身の工具箱からご用意ください。

 

車載工具の場所

ラゲッジルームフロアの下にある写真と同じコンプレッサーなどが収納されている車載工具セットを見つけてください。

 

固定しているマジックテープを外し、車外に取り出します。

 

今回必要とする工具は、コンプレッサーを取り除くと出てきます。

 

六角レンチ(アレンキー)とドライバーです。

 

ルーフトップのロックを解除する

ルーフトップの付け根部分に、六角ボルトがあるので、緩めて外します。

ルーフトップの付け根は、後席のすぐ横にあります。

 

 

ここで車載工具の六角レンチ(アレンキー)を使いますが・・・。

短すぎて回せません・・・。

 

そんな時用に用意しておいた方が良いのがビットドライバーです。

 

六角やプラスドライバーやマイナスドライバーにも代えられます!

 

 

ビットドライバーを使うとこの様になります。

 

反時計回りで回していくと、長いボルトが外れます。

 

ボルトを外すと、固定していたカバーが動く様になります。

 

動く様になったカバーを少し浮かせて、センサーを外します。

 

取り外したセンサーは、配線が切れないように気を付けながら、少し横に避けておきます。

 

細いマイナスドライバーがあると、非常に作業がやり易くなります!

取扱説明書には、動く様になったカバーを取り外す指示が書いてありますが、外れない時の説明書きもあります。

センサーは助手席側だけに付いていて、今回は助手席側のカバーはどうやっても取り外しが出来ませんでした。

 

カバーをずらして、2本目のボルトを取り外します。

 

2本目のボルトは短いです。

 

運転席側も同じ手順でボルトとカバーを外します。

運転席側はセンサーが無く、少し形状が違うのでカバーの取り外しは可能です。

↑運転席側

 

運転席側は、カバーが外せるので、2本目のボルトが丸見えです!

↑運転席側

 

助手席側のカバーは写真の様にずらし、センサーを配線ごと邪魔にならないように奥の方へ逃がしておきます。

 

ソフトトップ(フレーム)を閉じる

実際に2人がかりでないと持ち上がらないほどかなり重たいですが、2人で左右からバランス良く持ち上げていきます。

 

サイドフレームのロックを開く

最初に外したボルトの土台(ロックピース)がまだサイドフレームに付いているのでロックを開いて取り外します。

 

ロックの開き方は車内の中央にあるフレームの蓋を外します。

 

 

蓋を取り外すと、六角レンチが差し込める様になります。

 

六角レンチを差し込み、上方に押し上げながら、反時計回りに回していくとロックが開き、土台(ロックピース)が取り外せます。

 

ただ、めちゃくちゃ硬いです。回す方向も間違っているかと思うくらい硬いので心しておいてください。

少しずつ回り始めると、だんだん硬さが和らいできます。

 

ちなみに、積載工具の六角レンチ(アレンキー)は作業が終わるとこの様になっていました。

こんなになるくらい硬かったです!

 

フレームのピンをフロントウィンドウフレームに差し込む

 

 

サイドフレームのロックを閉じる

再度車内から六角レンチ(アレンキー)で回しますが、今度は時計回りで回してロックします。

 

 

 

最後に、スライドルーフを閉める

そのまま六角レンチ(アレンキー)を時計回りで回し続けると、スライドルーフが閉まっていきます。

閉まり切ったら回すのが硬くなるので、そこが終わりの目安です。

 

まとめ

以上が第3世代コンバーチブル(F系)の幌を手動で閉める手順になります。

今回iRで初めて手動で幌を閉めてみましたので、勝手が分からず大分苦戦しました。

一番苦戦したのは車内から六角レンチ(アレンキー)でロックの解除を行う部分。

本当に硬く、工具や部品が壊れてしまうのではないかと不安になりました。

そんな、不安になってのぞき込んでいる中山がこちらです。

 

取扱説明書では理解するのが難しく、私のブログがいつかお役に立てればいいなと思っております。

(本当は壊れずにブログが役に立たない方が良いですけどね)

 

次回は、コンバーチブルの幌手動で閉める第2世代(R系)編をお届けいたします!

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