MINI BLOG2018年8月

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2018.08.24公開 / 2020.03.10更新

超意外な事実が判明!現行型ミニクラブマン(F54)とライバル車種を比べてわかったこと!ボディサイズ比較ランキング!

 

商談の中でお客様からよくこんな声を聞きます。

「観音開きの後ろ姿が気に入ってクラブマンを見に来てみたけど、実際に実物を見ると思ってた以上に大きすぎてちょっと私には運転ができなさそう・・・」

確かに毎日ミニに触れ合っている私でさえ、現行型クラブマン(F54)をショールームで見ると、「でかっ!」と、つい心の中で思ってしまうことがあります。ショールーム内に展示してある他のミニ達が小さく可愛いせいもあり、並べてみると如実にそれは感じます。

そこで今回は、現行型クラブマンは本当に大き過ぎるのか、ミニファミリー以外の他ライバル車と比較をするとどのぐらいのサイズ感なのか、を具体的に考察してみたいと思います。

 

 

初期型クラブマン(R55)がデビューして約10年、ミニらしいサイズ感と観音開きという独特なデザインで人気を博しましたが、最終モデルの中古車でも4年落ちになり、「そろそろ現行モデルに乗り換えたいけどボディサイズがどうも・・・」なんていう方も多いはず!そんな方もぜひ参考にしてみてくださいね。

 

過去ブログ:もうこれで迷わない! C-HR・新型フォレスター・エクリプスクロス。そしてミニクロスオーバー!人気のコンパクトSUVサイズ徹底比較!

 

 

 

全長が長い順ランキング

 

1位 フォルクスワーゲン ゴルフヴァリアント 全長4575mm (+305mm)※現行型クラブマンとの差

全長×全幅×全高:4575×1800×1485mm 車両価格:293万〜

 

2位 マツダ アクセラスポーツ 全長4470mm (+200mm)

全長×全幅×全高:4470×1795×1470mm 車両価格:182万〜

 

3位 スバル インプレッサスポーツ 全長4460mm (+190mm)

全長×全幅×全高:4460×1775×1480mm 車両価格:194万〜

 

4位 トヨタ カローラフィールダー 全長4410mm (+140mm)

全長×全幅×全高:4410×1695×1510mm 車両価格:164万〜

 

5位 トヨタ カローラスポーツ 全長4375mm (+105mm)

全長×全幅×全高:4375×1790×1460mm 車両価格:210万〜

 

6位 ボルボ V40 全長4370mm (+100mm)

全長×全幅×全高:4370×1800×1440mm 車両価格:299万〜

 

7位 メルセデスベンツ Aクラス 全長4355mm (+85mm)

全長×全幅×全高:4355×1780×1420mm 車両価格:298万〜

 

8位 アルファロメオ ジュリエッタ 全長4350mm (+80mm)

全長×全幅×全高:4350×1800×1460mm 車両価格:376万〜

 

8位 BMW 2シリーズアクティブツアラー 全長4350mm (+80mm)

全長×全幅×全高:4350×1800×1550mm 車両価格:363万〜

 

10位 BMW 1シリーズ 全長4335mm (+65mm)

全長×全幅×全高:4335×1765×1440mm 車両価格:317万〜

 

11位 アウディ A3スポーツバック 全長4325mm (+55mm)

全長×全幅×全高:4325×1785×1465mm 車両価格:293万〜

 

12位 レクサス CT200h 全長4320mm (+50mm)

全長×全幅×全高:4320×1765×1450mm 車両価格:377万〜

 

13位 現行型ミニクラブマン(F54) 全長4270mm

全長×全幅×全高:4270×1800×1470mm 車両価格:335万〜

 

14位 フォルクスワーゲン ゴルフ 全長4265mm (-5mm)

全長×全幅×全高:4265×1800×1460mm 車両価格:249万〜

 

15位 番外編 初代ミニクラブマン(R55) 全長:3990mm (-280mm)

全長×全幅×全高:3990×1690×1450mm 車両価格:292万〜

 

いかがでしょう? こうやって具体的に数字で比べてみると思っていた以上に現行型クラブマンが大きくないことがわかります。欧州コンパクトハッチの代表車であるゴルフとの差もわずか5mmという結果になりました。

個人的には、5ナンバーサイズのカローラフィールダーやアクセラスポーツよりも全長が20センチ近く短いことにとても驚きました!

大きい大きいと思われていた現行型クラブマン、これなら運転が少し苦手な女性の方でもちょこっとだけ練習をすれば普通に乗りこなせちゃいそうですね♪

 

 

ちなみに、ボディ幅を比較すると・・・・

1位 現行型ミニクラブマン(F54) 1800mm

1位 VWゴルフヴァリアント 1800mm
1位 VWゴルル  1800mm

1位 BMW2シリーズ 1800mm

1位 ボルボV40 1800mm
1位 アルファロメオ・ジュリエッタ 1800mm

7位 マツダアクセラスポーツ 1795mm
8位 カローラスポーツ 1790mm

9位 アウディ・A3スポーツバック 1785mm

10位 メルセデスベンツ・Aクラス 1780mm
11位 スバルインプレッサスポーツ 1775mm

12位 レクサスCT200h 1765mm

12位 BMW1シリーズ 1765mm 

14位 トヨタカローラフィールダー 1695mm

15位 初代ミニクラブマン(R55) 1690mm

 

全長ランキングとは打って変わり、現行型クラブマンがなんと1位にランクイン! しかも同率一位が6台という結果に。さすがに5ナンバーサイズ(1700mm以下)の車と比べると約10センチ程車幅を大きくなりますが、次に小さいBMW1シリーズとの差はわずか35mmになります。

こうやって調べてみると、車幅が少しあり全高が低いフォルムが現行型クラブマンを大きく見せてしまう要因のひとつかも知れませんね。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか? 現行モデルになり一回り大きくなったミニクラブマンですが、こうして他ライバル車種と比較してみるとそこまで大き過ぎない事がとてもよくわかります。

ボディサイズはクルマを購入する上で、運転のしやすさや駐車場サイズなど、とても重要になる要因のひとつです。ぜひ皆様の参考資料にひとつに加えてもらえれば嬉しいです。

数値だけではわからない、ミニクラブマンのサイズ感などを実際に目で見て確認してみたい方は、ぜひiRまで足を運んでみてください。新古車と車検切れ以外の車両であれば、ご予約制で試乗も随時受付をしております。

 

ちなみに現在、iRで在庫しているクラブマン(F54)の中古車はこちらから

新着在庫や登録済み未使用車、セール車両などのおすすめの車両以外にも続々入庫しております!

 

ぜひこの週末はiRショールームへ♪


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2018.08.18公開 / 2020.02.22更新

【小ささと使い勝手のイイトコ取り!】R55MINIクラブマン&F55MINI5ドアハッチバックを徹底比較!

 

ミニと言えば3ドアハッチバックのイメージが根強いと思います。2ドア(+トランク)のコンパクトなボディと、キビキビとした独自の操作感は、ローバー時代から変わらない世界観で人気を集めています。

しかし近年、自動車には居住性や使い勝手が求められる傾向で、ミニもご多分に漏れず大柄な派生モデルが沢山登場しています。

 

そんな中で、コンパクトカーとしてのサイズと使い勝手を両立しているのが、フルモデルチェンジ前のクラブマン(R55)と現行型5ドアハッチバック(F55)の2モデル。ちなみにフルモデルチェンジ後の新型クラブマン(F54)がかなり大型化した為、クラブマン(R55)と直接比較する方はあまりいらっしゃいません。

そんな訳で今回は、R55/クラブマン(以下、クラブマン)とF55/5ドアハッチバック(以下、5ドア)に焦点を当て、2台を比較してみたいと思います。

 

 

 

クラブマンと5ドアの位置付け

クラブマンと5ドア。どちらも3ドアハッチバックをベースにボディをストレッチしてドアを追加し、後部座席やトランクを広くしたモデルです。

世代が異なるのでそのまま比較が難しいのですが、R55型は第2世代、F55は第3世代となります。

そしてややこしいのがモデルコード。第2世代がR系、第3世代がF系として識別されていますが、クラブマンと5ドア、どちらも55というモデルコードで混在しやすく、5ドアが発表された当初はF55というモデルコードから「R55クラブマンの後継か?」とウワサされるほどでした。

 

モデル第2世代モデルコード第3世代モデルコード
3ドアR56F56
5ドアF55
クラブマンR55F54
クロスオーバーR60F60

 

 

ボディサイズを比較

 

モデル全長全幅全高トランク容量
クラブマン / R553980mm1685mm1440mm260L(930L)
5ドア / F554000mm1725mm1445mm278L(941L)

※全てクーパー、()内は後部座席を倒した場合の容量

 

ボディの全長は5ドアの方が長く4mとなりました。と言ってもクラブマンに比べ2cmしか変わりません。また、5ドア全幅が1,700mmを越えて3ナンバーとなっていますが、全幅の差も片側2センチだけ。日常のドライブで体感できるほどの大きな違いではないかと思います(それでもMINIは5ナンバーじゃなきゃ認めない!と言う方もいらっしゃいますw)。

 

注目したいのはトランク容量。5ドアのほうは容量は18L広くなっています。しかし、5ドアのトランクは斜めに傾斜しておりどうしてもデットスペースが出来てしまいます。

 

 

これに対し、直線的なクラブマンのトランクは天井付近まで目一杯詰め込めます。また、クラブマンのトランク下にはスペアタイヤを積載するスペースが設けられていますが、後期型になるとランフラットタイヤが標準となり、軽量化もあってスペアタイヤが載りません。なのでこのスペースがそのまま空いているので、普段使わないようなものをしまっておく事も可能です。

 

 

このようにカタログ数値だけでは分かりにくいですが、実用性を含めた積載性能はクラブマンが優れていると言えます。

 

居住性や使い勝手は?

 

ボディサイズこそあまり変わらない2台ですが、実際の使い勝手では結構差が出てきます。

クラブマンは2ドア+右側クラブドアで、後部座席へはクラブドアを開けてアクセスします。クラブドアを開けた状態はBピラーが無いので非常に広く、チャイルドシートに子供を乗せる際などは重宝します。ですが運転席側にあるクラブドアは、日本だと道路側に面しているので路肩での乗り降りにはご注意下さい。

また、前ドアを開けてからでないとクラブドアは開けられないので、運転席の方が一度降りてから後部座席に乗り降りする必要があります。(前席のプルバック機能があるので助手席からも乗り降りは可能です)

 

その点、後部座席に独立したドアがある5ドアモデルは乗り降りのしやすさでは明らかに使い勝手に優れており、特に後部のドアは小さく短いので、狭い駐車場では重宝します。

 

 

また、クラブマンが4人乗りなのに対し、5ドアは5人まで乗車が可能です。と言っても後部座席の真ん中はセンターコンソールを跨ぐ形で乗ることになるので、あくまで緊急時用ぐらいに思っていた方がいいかと思います。

 

 

 

MINIらしいドライブフィールは健在!?

 

ミニの走りを語る上で欠かせないのが、キビキビとしたドライブフィール。どちらのモデルもホイールベースが長い分だけ少し安定方向ですが、ダイレクトなハンドリングやステアフィールはそのまま健在です。

ですが、操る楽しさと言う意味では、R55クラブマンに軍配が上がります。車の挙動がよりダイレクトに感じられ、MT設定もあるクラブマンは操る楽しさを存分に感じられるかと思います。

 

一方、F55はMTの設定が無く、スポーツグレードのJCWも設定されておらず、MINIの中では完全に実用車の立ち位置と言えます。ただし、自動車としての質感(高級感や乗り心地)はF系になってUPしており、車としての完成度は間違いなく5ドアの方が上と言えます。

 

 

また、エンジンはR55クラブマンが1.6Lの4気筒エンジンなのに対して、5ドアはクーパーS以外は3気筒のダウンサイジングターボエンジンとなりました。

燃費やパワーこそ5ドアが勝っていますが、どうしてもエンジン音に「ゴロゴロ」とした雑味が出てしまい、エンジンを回したときの気持ちよさはクラブマンの方が優れています。

 

最後に

と言うわけで総括すると、

『ワゴンスタイルの積載性能と走りにこだわるのであればクラブマン』

『実用性や快適性を優先するなら5ドア』

と言えそうです。

 

2014年で生産終了となったR55型クラブマン。程度のいい中古車は年々減ってきています。逆に2014年の10月から登場した5ドアは、中古車としてもこなれてきたように感じますが、クラブマンに比べるとまだ少し車両価格は高めです。しかし、5ドアはバックカメラやPDC、ドライビングアシストといった運転支援のオプション装備が揃っているケースが多いのも魅力です。

ちなみに2018年8月18日現在、iRで在庫している中古車は、クラブマン(R55)が11台、5ドア(F55)が3台となっています。選択肢が多いのもクラブマンの魅力ですね。

在庫車両一覧はこちらから

 

個人的にはワゴンボディのスタイルや走り味が好きなのでクラブマンをオススメしていますが、用途やライフスタイルに合わせて選んで頂けたらと思います。


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2018.08.12公開 / 2021.07.30更新

これを知ってれば安心!平成最後の夏は人間もクルマも熱中症にご注意ください!

 

まだまだ暑い日が続きますね〜

あっ、どうも!

最近熱中症(っぽく)になり、ダウンして病院で「水だけでの水分補給じゃダメ!タブレットでも良いから塩分も摂ってね」ってお医者様に怒られた阿部です!

 

 

この暑さ、人間の身体同様クルマにもシビアな環境ですが、自動車でも熱中症になるのを知っていますか?

 

 

そう!オーバーヒートです!!

人間の熱中症と同じように自動車もオーバーヒートしてしまうと動くことができなくなり、お金も手間も大変掛かってしまいます。

そこで、今回はオーバーヒートの原因と対策をお伝えしたいと思います。

 

 

 

こんな症状はオーバーヒートの可能性あり

まずは症状から。

ポピュラーな症状は以下の通りです。

 

・ボンネットから煙が出る

・冷却水の甘い香りがする

・オイルの焼けた臭いがする

・エンジン回転数が不安定

・スピードが出ない

・エンジンから異音がする

 

上記の症状以外でも何かいつもと違う感じがしたら、まずはクルマを安全な場所に停めて、原因と対策を考えてみてください。

症状が軽ければ自分で応急処置をして、その場を乗り切ることも出来るかもしれませんので、以下の項目を頭の片隅に入れておいていただくか、iRのWebサイトをブックマークしておいてください!

 

冷却水不足

エンジンを冷やす冷却水が足りていないのが原因です。

まずはエンジンを止めてからボンネットを開けて、ラジエターにつながる冷却水のリザーブタンクの液量を見てみてください。

冷却水が少なくないですか?少ない場合は冷却水の補充が必要です。

ここで注意!

エンジンが十分に冷えてからでないと、リザーブタンクの熱い冷却水が噴出し、大火傷の恐れがあります。

車内に冷却水を常備していたり、近くにカー用品店やホームセンターなどがあれば、冷却水を補充することができますが、冷却水を用意できない場合は、水道水でも良いので入れましょう。

余談ですが、若い頃に友達の車に自動販売機で買った天然水を入れたことを思い出しました(笑)

 

そして応急処置だけでは、まだ終わりではない!

冷却水が少ないと言うことは、どこかで漏れていると言うこと。

近日中に近くのディーラーや整備工場できちんとチェックしてもらってください。

 

エンジンオイルを補充

エンジンオイルが少なくてもオーバーヒートは起こります。

補充用のエンジンオイルを常備している方は、あまりいないと思いますし、自動販売機で代用出来る物も売っていないので、ここは諦めて近くのガソリンスタンドでも良いので相談に行きましょう。補充か交換で対応してください。

半年に1度、定期的にエンジンオイルを交換していれば、そんなにオイルが無くなる事もないですし、もしオイルが漏れているようでしたら、オイル交換の時に整備士が教えてくれます!

 

その他の原因と対策

・冷却用ファンの故障

・冷却システムの故障

・サーモスタットの作動不良

・ウォーターポンプの不具合

・エンジンオイルなどの潤滑システムの異常

 

大変残念ではありますが、簡単にできる対策はありません。

整備工場に直行になります。(泣)

昔なら、冷却用ファンベルが切れてくらいなら、誰かのストッキングをベルト代わりに巻いて対処しましたね。(懐かしい)

 

 

近年の自動車は頑丈!

それ自体はすばらしいことなのですが、頑丈過ぎてちょっとした不具合が出ても普通に走れてしまう事があるので、ドライバーは気付き辛くなってます。

そのちょっとした不具合が後々大きなトラブルを引き起こしてくる事があるので、そうならない様に定期点検が重要になってきます。

車検は2年ごと(新車購入時以外)にやってきますが、オイルや冷却水がどんなに汚れていても、量が少なくても、車検は通ります(漏れていては車検は通りませんが・・・)

すなわち、オーバーヒートしそうな車でも車検は通ります。

特に中古車の場合は前の所有者がどのようなメンテナンスをしていたか分からないので、ユーザー車検でただラインを素通しするのではなく、きちんとオイルや冷却水の点検交換したうえでお乗りになられたほうがいいですよ。

 

 

まとめ

まずは自分で出来ること、それは日常点検です。

先にも書きましたが、オイルの量や汚れの点検。冷却水の量の点検。これは簡単に出来るオーバーヒート対策です。オーバーヒート対策の趣旨から外れますが、日常点検では他にタイヤの空気圧点検、ヘッドライトなどの灯火類点検、ワイパー作動(拭取り)点検が簡単に出来ます。

人間と同じように日常のメンテナンスにより体調不良を未然に防ぎ、健康的な状態で楽しいドライブをしたいですよね!

 

そして弊社工場iR MAKERSの若林工場長いわく、今年は例年以上に暑さが厳しいようで、急にエンジンが掛からなくなったり、走行中にエンジンストール(エンスト)を起こすローバーミニが急増しているようです!

それは異常な暑さによって燃料タンク内の高温化から起こる燃料ポンプの焼付きが原因です。

ローバーミニの燃料ポンプはガソリンによって冷やされることを前提にしており、タンクが空に近いと燃料ポンプが冷やされることなく焼きついてしまうのです。

 

もし出先でローバーミニのエンジンがかからなくなったら、

1)燃料カットスイッチを押して見る→エンジンがかかればOK

2)キーを一段階回して燃料ポンプの作動音を確認(トランクルームから「キーン」という音がすればOK)

3)もし音がしない場合は取扱説明書を参考に燃料ポンプのヒューズが切れていないか確認(97年式以降の場合は運転席ステアリングコラム右横の黒いBOXがヒューズBOXです)

4)切れていたら予備のヒューズと交換して再度エンジンを掛けてみる

5)切れていない場合は燃料ポンプが死亡しているためリカバリーを諦める

 

ちなみにローバーミニ以外でもどんなクルマもできるだけガソリン満タンにした方が良いようです!

理由はガソリンタンク内の結露防止で燃料に水分が混ざるのを防ぐためです。(この時期はあまり関係ありませんが)

 

これから特に夏場はちょい足し給油ではなく、一気にガソリン満タンを強くお勧めします!