MINI BLOG

2018.06.02

【ミニにまつわる税金のおハナシ】いちばんコストを抑えられるのはこのミニだ!

(もう過ぎちゃいましたが・・・)5月31日は何の日?

そう5月31日は、自動車税の納付期限日です。
皆さん収められましたか?
そんな私は・・・。
銀行引き落としです!
数年前に払うのをすっかり忘れてしまった事があり、それからは銀行引き落としに変更しました。
いまはカード払いなども出来てだいぶ便利な世の中になりましたが、払わなきゃいけないものは変わりません。
 
という事で、今回は自動車にまつわる税金についてのお話と、税金面から選ぶミニのベストチョイスを考えてみたいと思います。
(※2018/06/02現在の税制です)
 

自動車にまつわる税金は全部で9種類(もあるの?!)

まず一番有名(?)なのは、毎年4月にやってくる自動車税(軽自動車税)ですね。
また車検毎にやってくる重量税もご存知かと思いますが、それ以外となると・・・・・
そうなんです。結構分かる人少ないんですよね。
では、それぞれ課税の区分に分けてご説明したいと思います。
 
 

【車体課税】 自動車取得税/自動車重量税/自動車税(軽自動車税)/消費税

車体に掛かってくる税金は、全部で4種類あります。

私ももちろん払っていますが、きちんと理解すると、抑えられる税金が見えてくるかもしれません。

 

■自動車取得税

自動車を取得した時に課せられる税金(地方税)です。
新車の購入時や、中古車の購入時に掛かってくる税金です。
しかし中古車購入の時は、同じ車でも年式やグレードによって金額が異なり、車種によっては対象外になる場合もあります。
また取得金額50万円以下の場合も免税となります。
 
ちなみに、取得税の計算方法は、
1. 課税標準金額×残価率=取得価額(1,000円未満切り捨て)
課税標準金額は新車価格からおおよその値引額を引いた金額で、おおよそ新車価格の90%くらいのようです。
残価率は自動車の経過年数から算出された掛け率の事で、新車購入時を1.0として、経過年数によって残価率が下がっていきます。
 
残価率
経過年数1年2年3年4年5年6年
掛け率0.6810.4640.3160.2150.1460.100
 
ここで取得価額が50万円未満の場合は自動車取得税は掛かりません。
取得価額が50万円以上の場合は ↓ の計算式へ進みます。
 
2.取得価額×3%=自動車取得税額
となります。
 
例えば、2年前に新車販売されていたBMWミニ5drクーパー(F55)を例にすると、新車で購入した場合、80,000円位の取得税がかかりますが、中古で購入した場合、37,000円位の取得税で済んでしまうんです!
43,000円の税金が抑えられると、浮いたお金でガラスコーティングを施工したり、ドライブレコーダーを付けたり出来ちゃいますね!!
 

■自動車重量税

自動車重量税は、その名の通り自動車の区分、重量によってかけられる税金で、車検を通す度に支払わなくてはならない国税です。

重い車体は道路を早く痛ませてしまうため、道路の補修などに使われるそうです(まぁ、納得ですかね)

 

そうそう、増税に注意です!

1.5t以下のガソリン車の車両重量を例にすると、

初度登録から13年未満 = ¥24,600

初度登録から13年経過 = ¥34,200

初度登録から18年経過 = ¥37,800

という事で当社で取り扱っているローバーミニは全て割増金額になってしまいますが、逆にエコカーなどは減税となり優遇されてます。

ではなぜ割増になってしまうかと言うと、「古い車は環境負荷が大きいため最近の環境に優しい新車に乗り換えてねっ♪」ってことらしいですが、自動車の歴史が長いヨーロッパではヒストリックカーには優遇税制となっており、クルマに対するカルチャーの違いを感じます。

 

■自動車税(軽自動車税)

自動車税(軽自動車税)は、自動車を所有することに対してかかる税金で、車検を通さずただ駐車場に保管しているだけでも、自動車税は払わなくてはいけないのです!ただし、都道府県により通知書が来る来ないが分かれてきます。

納税先は、地方税でナンバーが付いている各都道府県ですが、軽自動車は市区町村が納付先になり、毎年4月1日の所有者に対して納税義務が発生し、その支払期限が5月31日なんです。

 

そしてこちらも増税に注意!

 

例えばBMWミニ(R56)で1600CCの場合

初度登録から13年未満 = ¥39,500

初度登録から13年経過 = ¥45,400

 

やはり初度登録から13年経過してしまうと、約15%税金が増えてしまいます。

ちなみにディーゼル車は11年経過で増税だそうです!(初めて知った・・・。)

 

 

■消費税

皆さんご存知の消費税!

新車・中古車問わず一律8%の消費税が掛かります。

以前、消費税が5%から8%に引き上げられた時に、駆け込み購入が話題になりました。

私は車購入のタイミングではありませんでしたが、大きい買い物を早めに済ませた記憶があります。

延期、延期が続いていますが、10%に引き上げは2019年10月のようなので、また駆け込み購入がありそうですね。

 

 

【燃料課税】 揮発油税/地方揮発油税/軽油引取税/石油ガス税/消費税

次は、自動車を動かすために必要な燃料に掛かる税金です。

動かすのに必要ですが、税金がこんなに掛かっているとは・・・。

 

■揮発油税

揮発税法により揮発油(ガソリン)に対し課される国税となっているそうです(難しい・・・。)

この揮発油税、あの暫定税率が含まれています。

2008年に暫定税率撤廃がされたの覚えていますか?(1ヵ月位でしたが)暫定税率が撤廃されれば、1Lあたり25円位安くなるので、お財布には優しいですね。

でも、財源確保できずに道路ボコボコなのも困る(色々な意味でやっぱり難しい・・・。)

 

■地方揮発油税

地方公共団体の財源確保のために徴収される、ガソリンに掛かる国税です。

揮発油税と一緒に国が収納したあと各地方に譲与されるそうです(これも難しい・・・)

揮発油税と地方揮発油税を合わせて、ガソリン税と呼ばれています。

ガソリン税って聞くと、なんか聞いたことある!って方が沢山いそうですね。

 

 

■軽油引取税

ディーゼルエンジン車の燃料の軽油に課せられている地方税です。

ガソリン車への税負担との均衡を取るために作られたらしいです(税金欲しいだけなんじゃ・・・)

 

■石油ガス税

石油ガス税は自動車などの燃料として使われている石油ガスに課税される税金です。

一部のタクシーやハイヤーなどは、ガソリンではなく、プロパンガスでお馴染み(?)の家庭と同じ石油ガスを使用して走っているんです。

石油ガスはガソリンと比べて安くて、排気ガスがクリーンなので、タクシーなどの商用車に使われています。

余談ですが、昔メカニックをしている時に一般乗用車で石油ガスを使っている自動車を整備したことがありますが、排気ガスはクリーンな様ですが、匂いが結構臭かったのを今でも覚えています。

 

 

以上が自動車に掛かってくる税金の各種です。

ガソリン税は抑える事は出来ませんが、燃費を向上させることで少しでも家計に優しくするためには、急発進・急ブレーキなどの荒い運転をやめるとか、余計な荷物を降ろして少しでも車を軽くすることです。

我が家は、余計な荷物を降ろし終わっているので、あとは私自身の体重を減らすしかありません・・・。

 

なお、この石油諸税に対して消費税が加算されているという二重課税の問題もありますが、支払わなくちゃいけないものは支払いますが、きちんとした税金の使い方をしてほしいですよね。

 

ミニに乗りたいけどコストをできるだけ抑えるには・・・

自動車に掛かってくる税金は一通り知っていただけたかと思いますが、それでは、なるべく税金(コスト)を抑えるにはどのようにしたら良いか。

 

■自動車税を抑えるには・・・

自動車税は車の排気量で変わってきます。

1.0L超~1.5L以下 = ¥34,500-

1.5L超~2.0L以下 = ¥39,500-

 

普段1人か2人しか乗らず、ほとんど街中運転という方は、1.2Lの3drハッチバックのミニONE(R56)はいかがでしょうか。

非力と思われるかもしれませんが、個人的にはこの車格にこの排気量が一番バランスよく、また一番ミニらしいフィーリングが味わえるので激しくおすすめします!(なおかつ車体価格も安い!!)

※2010年5月から1.6Lに変更されています

 

現行3drハッチバック(F56)の場合、ワンやクーパーだと1.5Lですが、クーパーSやジョンクーパーワークスだと2.0Lになってしまうので注意が必要です。

※写真は3drハッチバッククーパーS(F56)

 

■自動車重量税を抑えるには・・・

2年自家用(継続検査等時)

~1.0t   ¥16,400-

~1.5t   ¥24,600-

~2.0t   ¥32,800-

 

家族や仲間と旅行や、ピクニックに行くなら人も荷物も載せられるクロスオーバーがおすすめ。

現行(第2世代)のクロスオーバー(F60)の場合1.5tを超えてしまうので、1.5t以下におさまる第1世代(R60クロスオーバー)がオススメです。

 

家が立体駐車場の中・下段などでしたら、全幅も考慮してR55(クラブマン)が重量税を抑えるベストチョイスと思います♪

 

 

ガソリン税

5月31日現在、東京都平均 ハイオク157円/L 軽油124円/L

ハイオクと軽油の金額差が33円/Lもあるので、距離を多く走り、独特の排気音や振動も気にならない人はディーゼル車がおすすめですが、ミニらしいフィーリングを求められる方は、やはりガソリン車を選ばれる事が多いようです。

なおコスト計算などシュミレーションが難しい時、iRスタッフが計算してベストな車両をオススメさせていただきますのでご相談下さい♪

 

参考ブログ:新型MINIにクリーンディーゼル追加!燃費で元が取れるか試算してみました

 

 

iRがオススメする、コストを抑えるミニはコレです!

という事で、iRがおすすめするミニは!

現行クラブマンクーパー(F54)!

排気量1.5L以下!車両重量1.5t以下!

節税しつつ、5人まで乗れて、荷物もしっかり乗せられる優れモノ!

クラブマンは第1世代(R55)ですと全グレード1.6Lですが、第2世代(現行F54)のクーパーとワンは1.5L以下なります。

しかも排気量が100cc減っているにもかかわらず、馬力が+14psアップ!乗車人数も4人から5人に増えているのが嬉しいですね♪

そして燃費も17.2Km/L (JC08)!第1世代クラブマンクーパー(R55)よりも3Km/L向上しているので、ガソリンの節約にも繋がります!

 

という事で、ベストコストパフォーマンス現行型クラブマンクーパー(F54)に決まり!!

 

まとめ

クルマは所有するだけでもけっこう税金がかかるってことがお分かりいただけたのではないでしょうか。

それが新車では更に負担が重くなってしまうので、そこで中古車を選ばれる方もいるかと思います。

中古車なら車体本体の金額を抑えて、手が届きにくかった憧れの車や、グレードをアップさせることも、現実的になってきますよね!

 

 

iRでは色々な車種・グレード・色のミニの中古車を取り揃えて、お客様のご来店をお待ちしております♪