MINI BLOG
2017.07.11公開 / 2021.03.13更新
【完全保存版】ミニクーパーの選び方【BMW MINI購入ガイド】(2021.03.12 更新)
これからミニを購入される方。ミニが気になり始めた方。
また、クルマの購入自体がはじめてだという方。
そんな方はまずこの記事を読んでみて下さい!
誰でも最初は初心者です。iRはミニ選びのHOW TOもはじめからご説明します。
今回はミニの購入ガイドとして、気になり始めたその日から納車までの流れをまとめてみました。
BMWミニ選びの基本となる「ミニクーパーの選び方」編と、購入後の手続きから納車までをまとめた「ミニクーパーの買い方」編の2回に渡ってお届け致します。
Contents
MINIが欲しい!
街で見かけたミニ。テレビCMや映画で観たミニ。
「あ、ミニいいかも。」
そう思ったその日から、あなたのミニライフははじまっています!
(実際、家やクルマって選んでいるときが一番ワクワクしませんか?)
ちなみに上の写真に写っている5台のミニは、それぞれの異なる特徴を持ったミニです。
ざっくり特徴をあげると左から「上があくやつ」「後ろに乗れるやつ」「一番小さいやつ」「観音開きのやつ」「デカいやつ」って感じです。
さぁここからは、あなたが乗りたいミニについて深掘りしていきましょう。
ライフスタイルに合わせてモデル選択
現在までに発売されたBMWミニのモデル(=かたち)は8種類。
モデルによっては、第1、第2、第3世代にまで渡るものもあり、モデルチェンジした過去のモデルも合わせると、これまでに全14種類のモデルが発表されました。まずはどんなモデルがあるのかをご説明します。
ミニ3ドア(R50/53、R56、F56)
ミニのスタンダードモデル「3ドアハッチバック」
第1~第3世代まで発表されている、2ドア+ハッチバック(トランク)の4人乗り。
各世代で「一番小さいやつ」をお探しであればまずは3ドアハッチバックをお探しください。
第1世代/R50、R53(写真左) 2002y~2007y
BMWミニとして発表された最初のモデル。ハンドリングが重くクイックな操舵性はツウの間で根強い人気があります。R50がワンとクーパー、R53がクーパーSとなります。R50のミッションははCVTと言われる無段変速ミッションで、当時は故障トラブルが多く購入時は注意が必要でした。故障した場合は高額な修理費用がかかることも・・・
第2世代/R56(写真中央) 2007y~2014y
中古車としての価格、状態、性能共にバランスの取れたモデル。5ナンバーサイズでコンパクト、キビキビしたドライビングを楽しめるミニらしいミニ。購入する場合はマイナーチェンジ後の2011年式以降が故障リスクが少なくオススメ。100〜150万円前後で乗り出しできるのも魅力。
【関連記事】
買うなら今がラストチャンス!?今さらもう聞けない第2世代BMWミニの魅力とは?【ミニ専門店イール横浜】
第3世代/F56(写真右) 2014y~
現行(新車で販売中)モデル。現在中古車市場でもっとも数の多いく、良質で希望にあった車両が探しやすい。センターメーターだった部分に純正ナビゲーションが埋め込まれているもの、衝突軽減自動ブレーキの設定があるのもこのモデルから。横幅が172cmになったことから「3ナンバー」サイズに変化。内外装共にサイズアップ、機能は最新にアップグレードしており、乗り心地も◎。
2018年のマイナーチェンジでは、ヘッドライトがΩ形から◯形に、テールライトがユニオンジャックタイプにデザインチェンジ。純正ナビはタッチパネル対応に、ミッションは7速DCTに変更。
2021年1月には、同モデルでは初となる2度目のマイナーチェンジも発表されました。
【関連記事】
第3世代ミニ3ドア、5ドアとコンバーチブルのマイナーチェンジがついに正式発表!最新の流行予測も!?
ミニが大幅フェイスリフト!いつ日本に来るの? いったいどこが変わってどこが変わらなかったの?
ミニ5ドア(F55)
5人乗りモデル。「5ドアハッチバック」
2014年に発表された第3世代のモデル。3ドアをベース全長を16.5cm延長。前席ドアを短く設定し、さらに後部座席にも短いドアを追加。「あったらいいな」を形にした5ドア(4ドア+ハッチバック)の5人乗り。ただ大人5人だとなかなか窮屈なので、後部座席はお子様2〜3人か大人2人がちょうどいいサイズ。家族で乗れるミニが欲しいけど、大きすぎるクルマはちょっと・・・という、都市部にお住いのご家族に絶妙にマッチ。
【関連記事】
【似て非なるMINIの2モデル】3ドアと5ドアを改めて比較して分かった事!
ミニクラブマン(R55、F54)
観音開きのトランクドアが特徴的な「ステーションワゴン」タイプ。
第2世代/R55(写真左) 2007y~2014y
最大の特徴は観音開きのトランクドア。トランクドアを片側だけ開いて荷物の積み下ろしができるので、ハッチバックのように大きく跳ね上がったトランクドアを下ろす必要がありません。また、前席両側のドアに加え、右側ドアが後部座席側に両開きになる小さなクラブドアも追加。これにより後部座席へのアクセスが格段にアップ。4人乗りとしてはもちろん、趣味の荷物やペットと一緒に乗車する方にオススメな一台です。ボディサイズは3ドアハッチバックをベースに幅はそのまま、全長は23cm延長。後部座席の足元とトランクスペースが広く(長く)なり、ミニらしいコンパクトなサイズながら、デザインと実用性を兼ね備えたミニです。購入を検討する場合はマイナーチェンジ後の2011年式以降がオススメ。
【関連記事】
【小ささと使い勝手のイイトコ取り!】R55MINIクラブマン&F55MINI5ドアハッチバックを徹底比較!
第3世代/F54(写真右) 2015y~
4ドア+観音開きのトランクドアに進化したのがこちらの新型クラブマン。ラグジュアリーをコンセプトにワンランク上のミニとして生まれ変わりました。豪華な内装装備は他のモデルと一線を画す雰囲気。このラグジュアリーな空間を完成させる、シートヒーターとミニ初のパワーシート搭載の純正レザーシートを装備したオススメ!車幅は180cmまで大きくなったので「ミニ=小さい」と思っている方は先代クラブマンとのサイズの違いに要注意。4〜5人乗れるミニでお探しならこちら。
【関連記事】
新型クラブマン(F54)登場!新旧クラブマンを比較してみました
超意外な事実が判明!現行型ミニクラブマン(F54)とライバル車種を比べてわかったこと!ボディサイズ比較ランキング!
ミニコンバーチブル(R52、R57、F57)
開放感抜群の4人乗り「オープンカー」!
第1世代/R52(写真左) 2004y~2009y
2人乗りの多いオープンカー市場に4人乗りオープンカーとしてデビューしたミニコンバーチブル。幌を締めた状態の後方視界をカバーするため、コンバーチブルは全世代全モデルでPDC(パークディスタンスコントロール)というリアの障害物センサーが標準装備。このモデルから発表された限定車サイドウォークは、第3世代のコンバーチブルが発売された今でも中古車市場で絶大な人気を誇る名車。走行距離が少なく状態の良い「ミニクーパーSサイドウォーク」が出てきたら即決するべし!
【関連記事】
春も夏も秋も冬もEverydayオープンドライブ!MINIコンバーチブルの魅力を知ればあなたも欲しくなる!?
第2世代/R57(写真中央) 2009y~2016y
3ドアハッチバック同様、中古車で価格、状態、性能共にバランスの取れた第2世代モデル。
先代モデルでは固定式のロールバー(横転時のセーフティーバー)が後方視界を狭めていましたが、緊急時(横転)に飛び出すアクティブロールオーバーバーに変更され後方視界が確保されました。繰り返しになりますが、購入を検討する場合はマイナーチェンジ後の2011年式以降がオススメ。
第3世代/F57(写真右) 2016y~
現行モデルとなる新型コンバーチブル。3ナンバーサイズとなり広い室内空間を確保。走りも快適に進化しました。また第2世代から更にスッキリと収納されたアクティブロールオーバーバーにより、より広い後方視界を確保。ユニオンジャックの幌やテールライトの設定があるのもこのモデルです。
【関連記事】
春夏秋冬オールウェイズオープンドライブ!現行型MINIコンバーチブル(F57)の魅力を紹介!人生で一度はお洒落なオープンカーに乗ってみませんか?
ミニクーペ(R58)
2シーターの「スポーツクーペ」モデル。
第2世代にのみ設定された、ニッチなミニ。フロントデザインは3ドアと共通ながら、鋭角に傾斜したフロントガラスと、そこからリアエンドまで緩やかな流線型を描くデザインはミニのスポーティーな走りをよりダイレクトに楽しめる仕様となっています。以外なのはホイールベースが、第2世代3ドアハッチバック(R56)と共通であることと、荷室は280Lという大容量!(R56は約160L)後席が無い分、荷室が広くなっています。販売された期間の短さや、ニッチなモデルで趣味性が高い(高すぎる)ことから新車販売台数は少ないまま生産終了となりましたが、現在では希少価値が高く、特にスポーティーな走りをダイレクトに楽しめるM/T車は高い競争率で流通しています。
【関連記事】
実はBMWミニ史上最強のスポーツモデル?!ミニクーペ(R58)を徹底解剖!
ミニロードスター(R59)
クーペをベースとした「2シーターオープン」
同じく第2世代にのみ設定された希少なミニ。フロントガラスまでのデザインはクーペと共通。そこから手動(もしくは半手動)で全開するソフトトップを装備。中古車市場での競争率はクーペを上回り、ミニ史上最も入手困難なモデルとも言えます。
【関連記事】
不遇のミニ?時代の波に勝てなかった名車「ミニロードスター(R59)」を徹底解剖!
ミニクロスオーバー(R60、F60)
5人乗り5ドアの「コンパクトSUV」モデル。
第2世代/R60(写真左) 2011y~2017y
ミニ初の3ナンバー、5人乗り、4ドア、SUVモデルで4輪駆動システムを採用し、今までのミニとは大きく異るミニとしてデビュー。大きなグリルや丸くないヘッドライト、標準装備のルーフレールなど、すべてにおいて独自のデザインコンセプトとなるモデル。SUV、4駆という点からオフロードのイメージが強いものの、タウンユースでもミニらしいゴーカートフィーリングを実現します。発売当初「大きすぎてミニではない」とミニフリークからの反対意見も多かったものの、今では家族で乗ることができるミニとして主力モデルのひとつとなりました。2014年のマイナーチェンジではミニ初のディーゼルエンジンも採用。なお日本以外では「カントリーマン」の名称で販売されています。
【関連記事】
これでもっと好きになる?!今あえて初代クロスオーバー(R60)を選ぶ理由とは?メリットからデメリットまで、まるごと全部教えちゃいます!
第3世代/F60(写真右) 2017y~
ボディサイズは全幅182cm、全高159.5cm、全長430cmと最大のミニになりました。ちなみにこのサイズは機械式駐車場の高さ制限155cmに収まらないので注意が必要。当モデルより初のプラグインハイブリッドグレード「ミニクロスオーバー クーパーSE ALL4」も設定。
2020年5月にはマイナーチェンジ実施、ユニオンジャックテールライトやデジタルメーター、新たなカラーが追加設定されました。
常に新たな試みでミニの型を破り続けるクロスオーバーは話題に事欠きません。
【関連記事】
現行型ミニクロスオーバー(F60)を徹底解剖!先代クロスオーバー(R60)からどう進化したのかCheck it out!
新型MINIクロスオーバー(F60)デビュー/現行モデルとどっちが買いか比較してみました!
ついに本格始動したミニPHEV!輸入ライバル車と徹底比較!!
新型クロスオーバーにプラグインハイブリッド登場!ディーゼルとどっちがお得か比べてみました
ミニのSUV、クロスオーバーがマイナーチェンジ!ユニオンジャックテール採用に新色追加!
ミニペースマン(R61)
クロスオーバーから派生した3ドア「クーペタイプのアーバンSUV」
3ナンバーのミニというビッグサイズながら、2ドアで4人乗りという贅沢な遊び心さえ感じる都市型SUV仕様。ボディはR60クロスオーバーをベースに、後方にかけてスムーズに傾斜したルーフラインと、逆に後方にかけて上昇するショルダーラインにより、エレガントで美しいクーペラインが表現された唯一無二のミニ。とはいえ、販売は第2世代のみで終了、販売当初もクロスオーバーの影に隠れてしまったマイナーモデルでした。その為、中古車では流通量が非常に少なく、希望条件に当てはまるものになかなか巡り会えないなんてことも。誰とも被らない車を選んできた方や、とにかくデザイン&贅沢さを重視するこだわり派の方にオススメ。
【関連記事】
もう人気が無いなんて言わせない!ミニクーパーペースマン(R61)の魅力について徹底解剖!
以上、全14種のミニのモデル紹介でした。
普段一緒に乗車される際の人数や、荷物の量に合わせて選ぶのはもちろん。
コンパクト感、開放感、高級感、はたまた機能性など選ぶポイントは人それぞれです。それでも、幅広くラインナップされたミニは、あなたのニーズにピッタリな一台が見つかるはずです!
各世代、主要モデルのサイズ比較はこちらの記事もご覧ください。
【他メーカー競合車種と徹底比較!】歴代ミニクーパーのボディサイズをまとめてみたら分かったこと
ボディカラーとルーフカラー
クルマ選びの大きなポイントでもあるボディカラー。せっかく乗るなら理想のカラーのミニに乗りたいですよね。
ミニにはこれまで約80色のボディカラーが設定されてきましたが、モデル、年式、グレードによって選べる色も様々。
色を優先するのか、モデルを優先するのか。もしくは塗っちゃう???
ボディカラーに関しては、以前色系統ごとにまとめたこちらの記事をチェックしてみて下さい。
意外と知らないミニのボディーカラー 第2弾【レッド&オレンジ編】
意外と知らないミニのボディーカラー 第4弾【ホワイト&ブラック編】
さらにミニはルーフカラーを選択できるのも魅力!ミニクーパーといえば2トーンカラーというイメージ、ありませんか?
ルーフカラーは白、黒、ボディ同色、シルバー(R55/F54のみ)、赤(JCWのみ)と選べるので、組み合わせやパターンは自由自在&無限大!
最も個性が出やすいのがボディカラーなので、ルーフカラーとの組み合わせも妥協せず、理想の一台を探してみましょう!
基本的なグレードは4つから
ミニに設定されたグレードは大きく分けて4つ!
3ドアハッチバック(R56)の各グレードの写真と一緒に、特徴をご紹介します。
ワン
エントリーグレード。馬力は控えめで装備も必要最小限とシンプルなので、必要なものだけオプションを追加し、価格を抑えて自分らしく仕上げたい方にオススメ。ルーフカラーはボディ同色設定が基本となり、ルーフを別カラーに設定する場合は有料オプションとなります。
クーパー
スタンダードグレード。燃費、馬力、装備共にバランスがよいオールラウンダー。丸みのある柔らかい印象のフロントデザイン。
クーパーS
スポーツグレード。HID(第3世代はLED)ヘッドライトや、スポーツシートの他、第3世代では純正のナビゲーションパッケージも標準装備となる。R60とF60、R56限定車グッドウッドを除く全モデルでボンネットにエアインテーク(吸気穴)が空いているのが特徴。バンパーに設定されたダクトやフロントグリルなど、スポーティーなフロントデザイン。
JCW
MINIの最上級グレード。走りに特化した最強装備。アルミホイールやエアロ、シート、ハンドルなど細部に至るまでJCW専用装備が用意される。街乗りでは持て余すほどの超スペック。ルーフ&サイドミラーカラーにチリレッドが選択可能。
ここから、更にディーゼルエンジン(R60.61/F54.55.56.60)やALL4(R60.61/F54.60)といった4輪駆動もグレード化されている為、用途や走り方に合わせて選びましょう。
【関連記事】
【ただ安いだけなんて言わせない】ミニONEの魅力を徹底考察!
【ジョン・クーパー生誕95周年祭開催中!?】希少な最高グレードモデル『ジョン・クーパー・ワークス』を大量入庫中!
【保存版】ミニクーパーの最上級グレード「ジョン・クーパー・ワークス(JCW)」の歴代モデルを徹底比較!
限定車で探すのがツウ!?
ミニには各モデル、各世代ごとに多くの限定車が設定されていました。特別に用意されたボディカラー、個性的な内装デザインや専用装備でパッケージングされた限定車は、他にはない魅力が詰まっています。他のミニと差をつけたい方は限定車に絞って探すのもオススメです。第2世代を中心に限定車をズラッとまとめてみましたのでこちらも参考に!(第3世代の限定車まとめも近日公開予定)
【完全保存版】BMWミニの限定車を徹底解説!~第2世代/R56編~
【完全保存版】BMWミニの限定車を徹底解説!~第2世代/R55、R57編~
【完全保存版】BMWミニの限定車を徹底解説!~第2世代/R60、R61編~
新車?中古車?
欲しいモデルが決まったら、新車で買うか、中古車で買うかを検討してみましょう。
やはり気になるのは価格ですよね。
新車から数ヶ月だけ乗られた中古車でも、新車購入時の見積もりから100万円以上低い価格で購入ができます。
発表されたばかりの新モデルが登録未使用車として出てくることもあり、購入時の税金もかなりお得になります。中古車といっても使い古してオンボロになったクルマばかりではありませんので、「新車一択!」で考えていた方も、一度は中古車も覗いてみて下さい。
過去記事→中古車購入のすすめ
また現在、新車購入できるのは第3世代といわれる5モデル(F56、F55、F54、F57、F60)のみ。
もしこれ以外のモデルが気になる場合は、必然的に中古車でのご検討となります。
中古車の場合は、先に挙げたボディカラーやグレードはもちろん、レザーシートやサンルーフといった新車購入時にのみ選択可能なオプションをご希望の場合は、それらが装備されているかどうかもしっかり確認しましょう。
お店に行ってみよう
欲しいモデルが決まれば、あとは実車が確認できるエリアからネットや雑誌でミニを探し直接お店に行ってみましょう。
実際に運転席に座ってみたり、後部座席の広さ、トランクの容量など、予想していたのと違う場合もあるので、実車を確認するのが一番わかりやすいでしょう。ちなみに現在使用中のチャイルドシートがミニにも取付けられるか、積みたい荷物(ゴルフバッグ、ベビーカー、テント…etc)がある場合、iRにお持ち頂ければ実際に乗せてみることも可能です。
またディーラー直営の中古車販売店や、ミニの中古車専門店であれば、ミニを知り尽くしたスタッフから詳しいお話やオススメの車輌を案内してもらえるので、「何も決まってないけどミニが気になる」という第1段階の方も、とりあえず専門店に行って色々と相談してみるのもアリです。
インターネット通販!?
最近ではネットやお電話のみで、そのままご契約をいただくケースも増えてきております。
遠く何百キロと離れたお店から、注文したクルマが届く。それがもう当たり前の時代になってます。
しかし、ただ「安いから!」と飛びつくと、到着した車が写真と全然違ったり、故障車や事故車だったり・・・なんてこともあるので、「クチコミ」や「過去の実績」などからそのお店の信頼度を見極めるのが大切です。
iRでは、日本全国から毎日多くのお問合せをいただいております。
遠方で直接の確認が難しい場合も、対象のクルマにお問合せを頂ければ、傷や凹みの詳細を写真でお送りしたり、車内に残った匂いなどもご案内致します。
ネットで見つけた欲しいミニ!でもお店が遠い・・・そんな時あなたならどうする!?
また、イールでは新たに通信アプリを使用した「リモートショールーム」サービスもはじめました。
【Zoomを利用したリモートショールーム】ついに来た!自宅から安心してミニが買える時代
お気軽にご活用ください。
ご納車も日本全国、離島まで対応しておりますので、「見に行けないから・・・」と諦めずに、検索エリアを全国に広げてみましょう!
オプションで自分らしさをプラス
乗りたいミニが決まったら最後にオプション。
ボンネットストライプやミラーカバーなど、後付可能な純正パーツは購入時に注文すれば、納車時に取付けて納車致します。純正パーツ以外でも、ナビ、ETC、ドライブレコーダー、バックカメラといった電装パーツや、CABANAシート等のドレスアップパーツで内装の雰囲気を自分らしく仕上げることも可能です。あと一歩で理想のミニ!という時は、追加オプションで完成させましょう。
【関連記事】
ミニに乗るならドレスアップを楽しもう♪中古車でも出来る簡単ドレスアップカスタム紹介【初級編】
「こんなこといいな、できたらいいな」を現実に!MINIのコーディングがドラ●もん並に願いを叶えてくれる件
人とはちょっと違ったミニに乗りたい!自分好みのミニクーパーをかんたんオーダーメイド!【ボンネットストライプ編】
無いなら作っちゃおう!自分好みのミニクーパーをかんたんカラーオーダーメイド!【ルーフペイント編】
さあ皆さん、理想の一台は見つかりましたか?今回はミニ選びの基本をざっくりとまとめましたが、こういうミニが欲しい!というイメージや理想が固まれば、リクエストを承ることも可能です。
あなたの理想のミニ選び、iRがお手伝いいたします!
【関連記事】
【完全保存版】コレを読むだけで〇〇万円安く買えるかも!「お得なミニクーパーの買い方編」【BMW MINI購入ガイド】
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
tel:03-3766-3232 / front@ir-japan.net