MINI BLOG2016年11月

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2016.11.27公開 / 2016.11.27更新

鎌ヶ谷市のI様、ローバーミニ40thアニバーサリー LTDご成約![2016.11.27]

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千葉県鎌ヶ谷市にお住まいのI様、

この度は、ローバーミニ40thアニバーサリーLTDをご成約頂きまして誠にありがとうございました!

 

親子でローバーミニに憧れていたと言うI様。今まではBMWミニクラブマンをご家族で使用されていましたが、娘さんが社会人となり自分専用のクルマにとローバーミニの購入を検討。ネットで見つけたこちらの40thアニバーサリーLTDを見る為にご来店いただきました。こちらの車両は人気のオールドイングリッシュホワイトのボディに、ドアインナーハンドルやフェンダーモール、ワイパーブレードなど細部をメッキパーツで統一した上品な仕様。さらにナビやCDデッキ、ETC、ドリンクホルダー等々オプションパーツも豊富に揃っており、コレだけ条件のよいローバーミニは見つからない!とご来店当日に即決でご成約いただきました。

 

 

納車整備をさせて頂いてからのお渡しとなりますので、今しばらくお待ち下さいませ!

 

ありがとうございました!

 

 

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ローバーミニ・BMWミニ・ミニクーパーの中古車専門店 iR:イール
 
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2016.11.26公開 / 2016.11.25更新

横浜市のA様、BMWミニクーパークロスオーバーご成約![2016.11.26]

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神奈川県横浜市にお住まいのA様、

この度は、BMWミニクーパークロスオーバーをご成約頂きまして誠にありがとうございました!

 

新車購入時から大切に乗られてきたローバーミニクーパーに乗られていたA様。今までは休みの日にドライブで乗られていましたが、移動の足としてもっとたくさん乗れるクルマへの乗換えを検討されていました。まずはローバーミニクーパーの売却、ということでiRにご来店頂きましたが、お話をしていく中で、5ドアで使い勝手の良いクロスオーバーをご覧頂いたところ、落ち着いた色や充実した装備などを気に入って頂き、乗換えでのご成約となりました。

 
車検・納車整備をさせて頂いてからのお渡しとなりますので今しばらくお待ち下さいませ。

 

ありがとうございました!

 

 

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2016.11.25公開 / 2020.03.10更新

【一手間で激変!】BMWミニのアディショナルライト&フェンダーモールを綺麗にしてみました!

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突然ですが皆さん、洗車はマメにしてますか?

MINIオーナーの皆さんは、きちんと洗車して綺麗に乗られている方が多いと思います。大切な愛車ですし、オシャレなMINIはやっぱり美しい状態で乗りたいですもんね。しかし、どんなに洗車をしていたとしても、年数と共に劣化しやすいパーツが2箇所あります。それはプラスチック樹脂でできている『フェンダーモール&サイドシル』と、フロントグリルに取り付ける『アディショナル・ヘッドライト』です。どちらも白く変色しやすいパーツです。

困った事に経年劣化って、毎日見ていると劣化を実感しにくいので、気が付くと「あれ?自分のMINI、こんなにヘタってたっけ?」となることも。イベント会場で綺麗なMINIを見て、その違いに愕然とした経験のある方もいるのではないでしょうか。

 

そこで今回は、その『フェンダーモール』と『アディショナル・ヘッドライト』の掃除方法について簡単にまとめてみましたのでご紹介致します!

 

 

フェンダーモール&サイドシルの掃除

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BMWミニの特徴でもあるブラックのフェンダーやサイドシル。困った事に樹脂パーツなので経年劣化で白く変色してしまいます。上の写真はその典型的な例。せっかく洗車して景色が写り込むほど綺麗になったボディも、フェンダーやサイドシルがこんな状態では台無しですね。

 

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そこで登場するのがコチラ。タイヤやゴム、プラスチック素材用の保護剤(いわゆるタイヤWAX)です。カー用品店で普通に手に入ります。(※通常iRでは業務用コーティング剤を使っています)

これをスポンジにつけて薄く塗り込みます。 

 

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なんと言うことでしょう~(笑)いやぁ、見事に左半分綺麗になりましたね。たったコレだけで新車のように美しくなるので超オススメです!!

中古車はもちろんですが、新車購入した綺麗な状態のうちから施工しておく事で白くなる事を未然に防げます。樹脂パーツの汚れでお悩みの方は是非一度お試しあれ~。

 

アディショナル・ヘッドライトの掃除

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ローバーミニの時代からヘッドライトとは別にグリルに取り付けられている丸いライト。よく「フォグライト」と言われる方もいらっしゃいますが、BMWミニの場合は『アディショナル・ヘッドライト』と言います。コレ単体で光らせる事は出来ず、ヘッドライトをハイビームにした際にだけ点灯する補助灯となります。と言っても、明るさよりもドレスアップ効果を求めて取り付ける方が殆どたど思いますけど。

 

さて、このアディショナル・ヘッドライト、大体3年ぐらいすると曇りだしてしまう弱点があります。上の写真は2011年式の車両です。新車時から付いているか分かりませんが、既に白く濁っているのが分かるかと思います。

ヘッドライトであれば市販の研磨用コンパウンドで比較的簡単に綺麗にできますが、アディショナルヘッドライトはそうも行きません。なぜならば内側が曇るから。この時点で掃除を断念した方も多いのではないでしょうか。

と言うわけで実際に取り外して綺麗にしてみようと思います。

 

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ライトを横から見るとネジが見えます。ライト一つにつき左右2箇所で固定されています。

六角レンチで回せば簡単に外せます。サイズは4mmです。

 

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次に、裏側に小さいビスがあるので緩めます。トルクスレンチという星型の工具を使います。見慣れない工具かもしれませんが、カー用品店やホームセンターで普通に売っているのでご安心下さい。サイズはT10です。

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これでライト本体のカバーが開けられます。開けたらゴム製の防水キャップが付いているのでコレも外します。

 

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防水キャップを取ると、小さいネジが見えます。このネジを外すとバルブが取り外せます。ここもサイズはT10です。ここだけ「いじり止めトルクス」なのでご注意下さい。

 

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外したライトがこちら。残念ながらこれ以上は分解が出来ません。では内側をどうやって磨くかと言うと・・・

 

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こんな感じの道具を用意しました。今回はライトの取り外しに使ったトルクスレンチにティッシュペーパーを巻きつけただけの即席ツールです(笑)

正直、形状がL字型になっていれば何でもいいと思いますが、これをバルブの穴から差し込んでレンズの内側を磨いていきます。

 

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L字型が良い理由はレンズの隅まで磨く為。棒状だとレンズの隅まで届きませんのでご注意下さい。

ティッシュペーパーにはクリーナーを染み込ませて拭いていきます。ちなみに今回はシリコンオフ(脱脂剤)で拭いています。水拭きでも綺麗になると思いますが、拭き跡を残さない為に自然に揮発してくれるシリコンオフを使用しました。これもカー用品店やホームセンターで購入できます。

 

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概ね磨き終えました。かなり透明感が甦ったと思いますがいかがでしょう。磨く前のレンズと並べてみるとこの違いです!

 

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比べてみると一目瞭然ですね。簡易的な掃除にしては綺麗になったのではないでしょうか。片側で15分程度の作業です。新品交換となるとレンズ単体(2個セット)で4万円以上しますので、約30分の手間と数千円の工具代で綺麗になるなら掃除してみる価値はありですね!

 

 

どんなに大切に乗っていても、残念ながら経年劣化は避けられません。中古車だと車両コンディションも様々なので、白く濁っているケースもありますが、ほんの一手までこれだけ綺麗に生まれ変わりますので、もし「白い汚れが気になる」と言う場合は販売スタッフまでご相談下さい。

既にMINIオーナーの方も「古いクルマ感」を出さない為に、お時間あるときにご自身のMINIを磨いてあげてみてはいかがでしょう。綺麗な愛車で気持ち良いMINI LIFEを送って下さい♪

(乗換えを検討されている方なら、査定前に掃除するだけで買取価格UPするかも!?)

 

 

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2016.11.18公開 / 2020.03.10更新

ついに本格始動したミニPHEV!輸入ライバル車と徹底比較!!

武藤ヘッダー

 

既に報道されているのでご存知の方も多いかと思いますが、今回発表された新型クロスオーバーにMINI史上初となるプラグインハイブリッドモデルが設定されました。前回のブログでも少し触れていましたが、今回はミニ初のプラグインハイブリット(PHEV)についてもう少し深掘りしてみようと思います。

 

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サイドスカットルからプラグイン!

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今回発表されたのは、新型ミニクーパーSEクロスオーバーALL4

1.5Lの直列3気筒ターボ付きガソリンエンジンに電気モーターを組み合わせ、外部充電プラグを備えたプラグインハイブリッド(PHEV)となります。

新型ミニクラブマン(F54)やBMW X1などでも採用されているUKL2プラットフォームを採用。またエンジンによる前輪駆動と、電気モーターによる後輪駆動からなる4輪駆動のシステムは、BMW i8と同じ(※)コンセプトとなり、EV走行でもミニらしいスポーティーな走りが実現できるとのこと。(※i8は電気モーターで前輪駆動、エンジンで後輪駆動)

 

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家庭用コンセントからも充電可能な外部接続端子は、ミニのデザインアイコンのひとつでもあるボディ左前の「サイドスカットル」の位置に設置。Electricの「E」がデザインされた丸型エンブレムを開くと端子が現れます。F系の第3世代よりガソリンの給油口は右側となった為、電気は左から、ガソリンは右からの補充ということになります。

 

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ちなみに7.6kWhの大容量のリチウムイオンバッテリーと、容量35Lのガソリンタンクは後部座席の下部に収納。それに伴いガソリンモデルと比較して後部座席座面が少し高くなっている他、トランク容量も若干減っているようです。しかし、現行モデルよりもサイズや容量が拡大している為、「狭い!」と感じるレベルではなさそうですね。現行クロスオーバーとの比較は前回のブログをご覧下さい。

 

EVとHVのイイトコ取りをしたのがPHEV

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ここまできて今更ですが、エコカーの話になるとよく出てくる略称を簡単にまとめてみました。

 

ZEV(Zero Emission Vehicle)

排出ガスを一切出さない自動車。エコカーの最終目標。

 

EV (Electric Vehicle)

電気自動車。その名の通り電気だけで走行する車。充電プラグで電気を補給。燃料(電気)代が安く、環境にも優しい。家庭用電源からも充電可能だが充電時間が長い。航続可能距離が短く、長距離の運転にはあまり向かない。

 

HV (Hybrid Vehicle)

ハイブリッドカー。ガソリンと電気それぞれを使用し走行。走行中のエネルギーを電力に変換し充電。

 

PHEV (Plug-in Hybrid Electric Vehicle)

プラグインハイブリッドカー。ハイブリッドカーの特徴に加え、充電プラグでの充電も可能。

 

PHV (Plug-in Hybrid Vehicle)

PHEVと同意語。メーカーによる呼称の違い。

 

実はこの“プラグイン”という部分がとっても重要。

・電気自動車のように、家庭用電源などからEV用バッテリーを充電可能

・ハイブリッドカーのように、ガソリンで走行中に発電した電気をEV用バッテリーに充電可能

・電気切れになった場合もガソリンで走行可能。もちろん逆も然り。

・ハイブリッドカー(HV)はエコカー減税の対象外になる場合もあり(米カルフォルニア州では2018年モデル以降対象外)

このように電気自動車(EV)やハイブリッドカー(EV+ガソリン)のイイトコ取りをしたのがプラグインハイブリッドというわけですね。

 

選べる3つのドライブオペレーション

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インストルメントパネルに新たに追加されたeDriveのトグルスイッチ。ボタン操作ひとつで下記の3つのドライブオペレーションの選択が可能となっております。

 

AUTO eDRIVE

完全なEV走行。通常このモードに設定されており、最高速度は80km/h。

これ以上の高速走行時、急加速時、積載荷重が非常に大きい際、またEVバッテリーの残量が7%未満の際には自動的にガソリンエンジンが始動。

 

MAX eDRIVE

完全なEV走行。最高速度は125km/h。

これ以上の高速走行時、またはキックダウン時は自動的にガソリンエンジンエンジンが始動。

 

SAVE BATTERY

EVバッテリーは使用せず、ガソリンエンジンでの走行。また、ブレーキ回生システムにより走行中のエネルギーを電力に変換し、EVバッテリー容量の90%以上充電が可能。

 

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この機能に加え、新型ミニ(F系)より採用されているミニドライビングモードにより「グリーン」「ミッド」「スポーツ」のモード切替もできるので、シーンに合わせ今まで以上に自分好みのドライブモード選択が可能となりました。(写真はF56)

 

欧州のPHEV事情

欧州では、2021年までに新車モデル1台あたりのCO2排出量を95g/km以下にするよう、2013年に欧州委員会(EC)により定められました。これは目標ではなく義務であり、違反した場合は罰金といった厳しい措置がとられる為、各メーカーがゼロエミッションビークルの研究開発に力が入っているのも納得できます。ちなみに2015年の欧州のCO2排出量規制は、130g/kmだった為、95g/kmという数字は非常に難しい目標設定となっています。

 

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完全なゼロエミッションビークルが登場するまでの間、このPHEVがミッション達成のカギになるとされており、各自動車メーカーからPHEVモデルが続々と登場しているそうです。MINIも今回の新型ミニクーパーSEクロスオーバーALL4を皮切りに、今後は積極的にPHEVモデルを導入してくるのではないでしょうか。

 

ライバルとなる他社PHEVモデルと比較

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同じBMWグループからはPHEVモデルのスポーツカーとしてBMW i8がまず思い浮かびますが、その価格は1,991万円!!!さすがに「ライバル車種」とは言い難いので、今回は輸入車で既に市販化されている車種に絞り、以下の3台を選出し比較してみました。

 

フォルクスワーゲン Golf GTE
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フォルクスワーゲン初のプラグインハイブリッドモデル。ミニと同じ輸入車プレミアムコンパクトセグメント。長く愛され続けているGOLFはまさにミニのライバルといえる。

 

メルセデスベンツ C350eアバンギャルド

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ベンツS550eに続き、Cクラスにも設定されたプラグインハイブリッドモデル。デザインやモデルとしてミニと比較検討されることは少ないが、プラグインハイブリッドに条件を絞ると候補に挙がってくるのでは?

 

BMW X5 xDrive40e

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BMWがi8に続くプラグインハイブリットの市販モデルとして発表したのがこのX5 xDrive40e。大型SUVのPHEVということもあり、今回の新型クロスオーバー(F60)の上位車種となりえるモデル。

 

それでは新型クロスオーバーのスペックから。

 

新型ミニクーパーSEクロスオーバーALL4

全長×全幅×全高(mm) 4299×1822×1557
排気量1499cc
燃料/タンク容量

ハイオクガソリン/35L

電池/容量

 リチウムイオンバッテリー/7.6kWh

エンジン出力/トルク 136ps / 220Nm
モーター出力/トルク 88ps / 165Nm
システム総出力/総トルク 224ps / 385Nm
0~100km/h加速6.9秒
駆動方式4WD
EV走行/最高速度125km/h
EV走行/走行可能距離最長40km
CO2排出量49g/km (EUテストサイクル時)
平均燃費47.6km/L (EUテストサイクル時)
充電時間2時間15分(Wallbox 3.6kW) / 3時間15分(家庭用コンセント)

 

気になる価格は・・・

新型ミニクーパーSEクロスオーバーALL4は価格がまだ発表されていない為、同じBMWグループから発表されたX5 xDrive40eを参考に価格を予想してみました。X5は同モデルのディーゼルエンジンであるX5 xDrive35d SEの価格が878万円なのに対し、プラグインハイブリットであるX5 xDrive40e949万円と、71万円の価格アップとなっています。

新型ミニクーパーSクロスオーバー(F60)の価格が390万円~410万円と予想されてる為、車格が小さくなるということもあり、新型ミニクーパーSEクロスオーバーは470万円。そこにALL4の20万円を上乗せした490万円前後になるのではないかと予想しました。

 

ライバル車種スペック

 

フォルクスワーゲン

Golf GTE

メルセデスベンツ

C350eアバンギャルド

BMW

X5 xDrive40e

全長×全幅×全高(mm) 4265×1800×1480 4690×1810×1430 4910×1940×1760
排気量1394cc 1991cc 1997cc
燃料/タンク容量ハイオクガソリン/40L ハイオクガソリン/50L ハイオクガソリン/83L
電池容量8.7kWh 6.28kWh 9.2kWh
エンジン出力/トルク150ps / 250Nm 211ps / 350Nm 245ps/350Nm
モーター出力/トルク109ps / 330Nm 82ps/340Nm 113ps/250Nm
システム総出力/総トルク204ps/350Nm 279ps/600Nm 450Nm
0~100km/h加速7.6秒 5.9秒 6.8秒
駆動方式FF FR 4WD
EV走行/最高速度130km/h 130km/h 120km/h
EV走行/走行可能距離最長53.1km 最長28.6km 最長31km
CO2排出量98g/km(※1) 49g/km(※3) 94.4g(※1)
平均燃費23.8km/L(※2) 17.2km/L(※2) 24.6kmL(※2)
価格469万円707万円949万円

※1 JC08モード 国土交通省審査値 ※2 JC08モード走行燃費値換算 ※3 EU複合モード

 

そもそもボディタイプも価格帯も違うわけなので、比較というのも今更ながらおかしい話ですがw

価格はGolf GTE<新型クロスオーバー<ベンツC350eとなるのではないかと思います。

 

また、車格が上位車種となるBMW X5 xDrive40eの存在があるからこそ、コンパクトSUVのPHEVである新型クロスオーバーは、その存在自体に大きな需要がありそうです。

ハイブリッドのエコな走りだけでなく、SUVの力強さとミニらしいドライブフィーリングを追求した新型クロスオーバー。もしかすると走りも価格も「ちょうどいい」クルマになのかもしれません。

 

カタログ値では当初達成困難とされていた欧州の2021年のCO2排出目標値95g/kmにかなり近づいているので、今後も順調に研究開発が進めば近いうちに目標を達成できるのではないでしょうか。

 

いつまでガソリン車に乗れるか

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輸入車のフルモデルチェンジは多くの場合7年毎に設定されています。ミニもこれまで2007年、2014年にフルモデルチェンジを行いましたので、タイミング的には次回のフルモデルチェンジは2021年。まだ少し先の話にはなりますが、次期モデルとなる第4世代のミニにガソリンエンジンは設定されるのでしょうか?もしかするとその頃には全てのモデルがEV、もしくはPHEVへシフトしているかもしれません。
「いつかはミニ」とお考えの方も、あまり悠長にしているとミニのガソリン車は新車購入できなくなるかもしれませんよ!!

 

 

【MINI公式/PHEV紹介動画】(英語)

 

 

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2016.11.17公開 / 2016.11.16更新

狛江市のS様、BMWミニクーパーSご成約![2016.11.17]

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東京都狛江市にお住まいのS様、

この度は、BMWミニクーパーSをご成約頂きまして誠にありがとうございました!

 

駐車場前の道が狭く、コンパクトなクルマを探されていたS様。ご家族で共有して使用する為、全員の好みを話し合った結果、ミニクーパーが候補に挙がりました。ミニクーパーの中古車専門店という事でiRにご来店頂き、いくつか3ドアハッチバック(R56)をご覧頂きましたが、オシャレなカラーに一目惚れしこちらのアイスブルーのミニクーパーSをご成約頂きました。

 

車検・納車整備をさせて頂いてからのお渡しとなりますので、今しばらくお待ち下さいませ!

 

ありがとうございました!

 

 

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2016.11.16公開 / 2016.11.16更新

飯能市のH様、BMWミニJCWクラブマンご成約![2016.11.16]

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埼玉県飯能市にお住まいのH様、

この度は、BMWミニJCWクラブマンをご成約頂きまして誠にありがとうございました!

 

東京都練馬区から埼玉県飯能市へ引っ越されるH様。現在はバイクを所有していますが、引越しに伴ってクルマの購入をご検討。候補としてミニクラブマンが上がりました。条件はMTでホワイトボディ×ブラックルーフの組み合わせ。スポーツストライプも付けたいと考えていたそうです。そんな中、条件にピッタリの車両をiRで発見し直ぐにご来店いただきました。こちらのミニJCWクラブマン、ボディカラーやストライプはH様の希望通り。更ナビ、GPSレーダーなど装備も充実。そして、本革タイプのカバナシートも装備しており「付けたいと思っていた装備が全部付いている!」と大満足でご成約を頂きました!

 

納車点検整備をさせて頂いてからのお渡しとなりますので今しばらくお待ち下さいませ!

ありがとうございました!

 

 

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2016.11.15公開 / 2018.09.17更新

マイナーとカニ目 〜ミニの仲間たち〜

田代さんサムネ画像

 

元ミニフリーク編集長 田代基晴氏をライターに迎えたコラムの第7弾。『ミニの仲間たち』と題して、ミニと関係の深いモデルについて紹介していきます。今回は、ミニ誕生前のアレック・イシゴニスの代表作「モーリス・マイナー」と、“カニ目”の愛称で親しまれた「オースティン・ヒーレー・スプライト」について!

 

【archives】

 

 

ブックシェルフに当時のモデルを並べてみると…

 ミニの仲間として登場させたいクルマがふたつある。メーカーが販売する自動車は、いずれの1モデルだけ見ていたのでは、その立ち位置というか、ユーザー層のターゲッティングというか、どういった役割を想定されて生まれてきたのかが曇ってしまう。つまり、本棚に並べるようにモデルを配置すると、いろいろと面白いことが見えてくる、というわけだ。
 では、本題。ミニが生まれた時代、生みの親である英国のBMC社(ブリティッシュ・モーター・コーポレーション)で量産されていた小型サルーンが『モーリス・マイナー』だ。

 

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ミニのデビュー時のネーミングのひとつが『モーリス・ミニ・マイナー』とされたことからも、一時代を風靡した小型車だったことは想像に難くないだろう。ご存じのこととは思うが、モーリス・マイナーの設計者はアレック・イシゴニス。ミニと並ぶ彼の成功作だ。
 一方で、自動車をファンなアイテムとして身近に愉しむべきとの想いで、小型スポーツカーとして登場したのが『カニ目』である。

 

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ちろん、カニ目というのは愛称であって、正式な名前はオースティン・ヒーレー・スプライト。ミニ同様、その後のモデルチェンジがあって、そのフォルムも変化していくのだが、初代スプライトMk-Iに限って、飛び出た目玉のにあんぐりお口の顔つきからカニ目という愛称がついた。ちなみに、カニ目の呼び名はジャパンオリジナル。本国英国ではフロッグアイ、米国ではバグアイだ。月の影よろしく、カニだ、カエルだ、虫だと地域によって例えは変わるものだ…。
 さてさて、この2台の間にミニを置いてみると、なるほどユニークな関係性がわかって、いっそうミニのポジショニングが明確になるというわけだ。

 

ミニの源流ともいえるのがモーリス・マイナー

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 モーリス・マイナーは戦後間もなく1948年に生産が開始された。2ドアでスタートし、間もなく4ドアモデルが登場し、さらに「トゥアラー」と呼ばれるコンヴァーティブル・モデルが加えられた。ちょっとVWビートルにも似たスタイリングの持ち主。外観上はミニとは似ても似つかないものだ。7フィート2インチというから、2185mmのホイールベース。全長も3.7mほどだからミニよりもひと回り以上大きい。メカニズム的にも1ℓにも満たないエンジンをフロントに搭載し、リアを駆動するコンヴェンショナルなレイアウトだった。

 

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 しかし、そこには自動車設計者としてのイシゴニス・ドクトリンが強く強く生きているのである。自動車の真髄は大衆車にある。勤労階級にも手が届くクルマ、快適性や利便性を多くの人々が享受できることこそが目指すべきことだと…。そして、時代や市場性の中でイシゴニスが出したひとつの答が、後の傑作に結びついているのは間違いのないことである。
 ところで、BMCという会社はモーリスを中心とするナッフィールド・グループが、1952年にオースティンと合併して誕生した。モーリスとオースティンは各々が英国を代表するメジャー・ブランド同士。その合併劇は、例えるならトヨタと日産が一緒になったようなもの、である。
 モーリス・マイナーがモーリス・ブランドの小型車代表であるならば、ライバルであったオースティンは同時代をオースティンA30/A35で対抗した。まさにマーケットを二分し、競い合っていたのである。それが、BMCとなってひとつ傘のもとに収まってしまうのだから、当時の英国自動車産業の混乱と大英断が伺い知れる、というものだ。まぁ、それほどに海外資本の脅威があったということなのだろうけれども…。

 

 

ほぼ同時期にデビューした『カニ目』のこと

 カニ目の正式名称は前述したようにオースティン・ヒーリー・スプライト Mk-I。オースティンのメカニズムを使ってスポーツカーを企画提案したジェフリー・ヒーレーとドナルド・ヒーレー父子の名前を採って『オースティン・ヒーレー』というブランドとしたもの。人名をブランドネームとしてしまうのは、ミニにおけるクーパーと同じようなものだ。

 

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 で、1958年に登場したスプライトは、先にオースティン・ヒーレー100を発売しヒットしたのを受けて、小型入門用のスポーツカーを、と提案したものだった。オースティンA35に使われていた「Aシリーズ」エンジンをはじめとして、ギアボックス、フロント・サスペンション、またステアリングにモーリス・マイナーの部品を使って、性能はそこそこだけれど味わいはホンモノのスポーツカー、といういわゆる『ライトウェイト・スポーツカー』をつくったのだ。

 

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旧来、スポーツカーとは高級車のスペシャルティモデルとしての成り立ちだったものを、一気に大衆の域に引き下げたのだ。これは4年ほどの間に5万台近くを販売するという当時としては大ヒット作となった。

 

はてさて、本棚を眺めてみると…

 さて、このふたつのモデルを下敷きにしてみるとミニが鮮明になる。アレック・イシゴニスはマイナーなどの経験をもとに、「革新の小型車」を模索していた。室内空間を最大にしつつ外寸をコンパクトに収める、そのために思いついた数々のアイディア、そのひとつひとつが秀逸だった。
 ミニの設計にはエンジンはじめコンポーネンツはBMCの手持ちのものを利用するという制約の中で、カニ目やマイナーのシリーズII(BMC時代になってオースティンのエンジンを積んだ…)などとも同系の「Aシリーズ」エンジンをセレクトした。その優秀な原動機をさらに横置きに搭載し、ギアボックスを一体化して前輪駆動するという方式は、まさに斬新であった。二階建ての「イシゴニス式」と呼ばれるこの方式は、今でこそ主流の座は外れているものの、FWDルーツであることはミニにとって、大いに誇るべきポイントである。
 余談かもしれないが、それはソフトな部分にも及んでいる。実はミニが登場したとき、あまりに革新的過ぎて当初人々は急には馴染めなかった、という。そんな事態を予想してなのか、BMCの両代表ブランドで販売されたミニには『モーリス・ミニ・マイナー』『オースティン・セヴン』という名前が付けられた。冒頭にも記したようにマイナーの存在は偉大だった。セヴンもオースティンA30系の前、戦前の大ヒット車の名前である。もうひとつ付加えておくなら、トラべラーの名はモーリス・マイナー時代のエステート、ウッドのトリムが特徴のモデルに使われた、お馴染みのネーミングなのである。

 

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 1960年代を目前にして来たるべき未来を牽引するように、自動車を大衆のものと強烈に位置づけたモデルたち。その中核にミニがいたことを知ると、誇らしげな気持ちになる。その想いは、50年を経た今であっても変わらない。いや、むしろミニを選んだ自分を褒めてあげたい気分になる。

 

 

WRITER PROFILE

 

_GP21029田代(G)基晴(たしろ・ごーりー・もとはる) ミニより1歳年下の1960年生まれ。ミニ・フリーク誌のスタートから、はや四半世紀…、どっぷりミニ漬けの人生を過ごす。スクーバダイビングや自転車、カヌーや登山、アイスホッケーにまで手を出してきたシアワセものだ。制作全般が生業となるが、自称フォトグラファーである。現在は相模湖にスタディオを構え、趣味の伝道師を目指して精進している毎日。 会社はこちらGP・JUNOS

 

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2016.11.13公開 / 2016.11.10更新

福岡県のS様、BMWミニクーパーご成約![2016.11.13]

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福岡県筑紫野市にお住まいのS様、

この度は、BMWミニクーパーをご成約頂きまして誠にありがとうございました!

 

10数年前からミニに乗りたい!と考えられていたS様。当初ローバーミニクーパーでご検討されていましたが、BMWミニクーパーも良いかも・・・と思い始め、「ブラック」「R56」「クーパー」を条件にリクエストをいただき、ご予算の中から条件に合ったミニクーパーを探させていただきました。遠方でご来店が難しかった為、実車のご確認はご納車時となりますが、状態も良くキレイな一台ですのでご納車をお楽しみに!

 

納車準備をさせて頂いてから福岡県でのお渡しとなりますので、今しばらくお待ち下さいませ!

 

ありがとうございました!

 

 

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~ LIFE with MINI ~
ローバーミニ・BMWミニ・ミニクーパーの中古車専門店 iR:イール
 
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iR(ショールーム) 東京都世田谷区上野毛4-39-7
tel:03-5797-2288 / info@ir-japan.net
 
iR MAKERS(サービス工場) 東京都大田区大森西4-4-16
tel:03-3766-3232 / front@ir-japan.net
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2016.11.12公開 / 2016.11.11更新

足立区のK様、BMWミニクーパーSコンバーチブル【サイドウォーク】ご成約![2016.11.12]

IMG_8352--750x500

 

東京都足立区にお住まいのK様、

この度は、BMWミニクーパーSコンバーチブル”サイドウォーク”をご成約頂きまして誠にありがとうございました!

 

ランチア/デルタにお乗りのK様。奥様が普段使いするクルマとしてMINIの購入をご検討。オープンカーに乗りたいという希望があったため、ミニコンバーチブルを沢山取り扱っているiRにご来店頂きました。ご来店時点で6台あった在庫のコンバーチブルの中から、先ず目に入ったのはこちらの限定車サイドウォーク。豪華な内装や鮮やかなホワイトシルバーのボディカラーを気に入って頂きました。しかし、スポーツカー好きの旦那様は同じボディカラーのミニJCWコンバーチブルの購入を希望。家族会議の結果、サイドウォークの豪華な内装は譲れないと言う事になり、旦那様は説得される形でこちらのサイドウォークご成約となりました。

 

点検整備をさせて頂いてからのお渡しとなりますので、今しばらくお待ち下さいませ!

 

ありがとうございました!

 

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2016.11.11公開 / 2020.03.10更新

新型MINIクラブマン(F54)のCABANAシートもお任せ下さい!

shimodaira

 

 

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ミニのアフターパーツとしては絶大な人気を誇るCABANAシート(以下、カバナシート)。インテリアの大幅なイメージチェンジをはかることができるので、iRでも中古車購入の際に一緒に注文されるケースが多いアイテムです。

 

※持ち込みでのCABANAシートの取り付けや、CABANAシートの注文のみの受付は作業工数やリソース不足の為、現在お断りさせていただいております。

弊社でのお車ご購入時のオプション取付のみの受付となりますのでご了承ください。

 

さて、今日も一台のBMWミニにカバナシートの取り付け依頼を頂きました。そのクルマがこちら。

 

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そう!新型ミニクラブマン(F54)です!昨年11月から発売になった新型クラブマンですが、まだまだ中古車の流通量が少なくiRでも在庫していませんが、新車で買われたオーナーさんからのカバナシートの装着依頼は続々と入ってきています!

とは言え、まだまだ我々ミニ専門店のスタッフもじっくり見る機会の少ない新型ミニクラブマン、折角なのでiRショールームに入れて他のミニたちと並べた写真を撮ってみました。

 

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いやー大きい!!ボディの全幅が180cmあるクラブマン、全幅144cmのローバーミニと比べてしまうとより大きく感じてしまいますww

 

さて、今までもカバナシートの取付作業はたびたびブログで紹介してきました。そんな中、何故今さら大げさにブログで紹介しているのかというと、新型クラブマンにはこんなパーツが追加されたからなんです。 

 

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・・・ってパーツだけ見せられてもどこの部分か分かりませんよね。このパーツはリヤシートのサイド部分です。

 

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ボディが大型化した新型クラブマン、室内も広くなりリヤシート横にクッションが追加されました。シートカバーとは言いますが、シート以外の細かい所までしっかり対応してくれるカバナシート、流石です!

また、新型クラブマンのリヤシート、座面を外すとこんな感じになっていました。

 

IMG_3264 (750x500)

 

普段あまり目にする機会の無い座面下ですが、クラブマン以外のミニの座面下はボディパネルむき出しになっているんですが、しっかりと遮音素材が張られていて、高級志向の新型クラブマンだけに見えないところまで作り込まれていることが分かります。

 

ところで、このサイドのクッションは今までのMINIには存在しなかったパーツなので、当然カバナシートも新開発です。では何故iRスタッフが初めてのパーツでもきちんと取り付けられるかと言うと・・・、事前にメーカーから講習を受けているんです。

 

IMG_6466 (750x500)

 

上の写真は今年の夏頃に講習を受けた際の様子。写真左の方がCABANAブランドを展開するトップセレクションの岸川さん。右が弊社セールスの武藤です。パーツの構造や取外し方法について実際に作業しながら教わっています。

このように製造メーカーから直接手ほどきを受けられるので、新設計のパーツであっても自信を持ってカバナシートの取付けが可能なんです!

 

そして、黙々と取り付け作業を進めること約2時間・・・

 

【Before】

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【After】

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今回お取り付けしたカバナはミニと相性抜群の『チェッカータイプ』。落ち着いた印象の新型クラブマンも、これでポップに仕上がりましたね!今回お取り付けした車両には既にチェッカー柄のミラーカバーが装着されていたので、内外装おそろいのデザインになりました。

 

IMG_3268 (750x500)

 

気になる価格と購入方法は・・・

シートカバータイプ/価格表(税別)

タイプ全シートフロント2席または
リアシートのみ
1シートのみ
ストライプ47,000円34,000円23,000円
ユニオンジャック58,000円39,000円28,000円
パークレーン65,000円45,000円34,000円
チェッカー72,000円46,000円35,000円
ユニオンジャック
カーボンスタイル
79,000円50,000円40,000円
パークレーン
カーボンスタイル
79,000円50,000円40,000円
パークレーン
本革パンチング
79,000円50,000円40,000円
パークレーン スエード89,000円55,000円44,000円
パークレーン
本革パンチングスエード
99,000円62,000円49,000円

※取付けには別途工賃が掛かります 

 

新型クラブマンは5人乗りでシート幅も拡大し、リヤサイドパネルも追加されているにもかかわらず、3ドアハッチバック(F56)や5ドアハッチバック(F55)と料金は統一されています。コレってすごくお買い得ですよね。

純正オプションのレザーシート(351,000円~413,000円)はもちろん魅力的ですが、新車購入時には費用も納期も余分に掛かってしまいます。でも、カバナシートなら本革素材を選んでも89,000円+工賃で張替えが可能。しかも飽きたり汚れたりしたら剥がすことだって出来ちゃいます!

 

購入から取り付けの流れ

先ずは好みのデザインのカバナシートをお選びください。各シートタイプの詳細画像はカバナ公式HPよりご覧いただけます。

欲しいカバナシートが決まったら、iRにご来店いただくか、お電話(03-5797-2288)又は、こちらのフォームよりお問合せ下さい。お客様からの商品代金のお振込みを確認次第iRから商品を発注いたします。

完全受注生産のカバナシートは、約3週間ほどで商品が店頭に到着します。

 

手軽にイメチェンできるカバナシート。iRショールームではカタログやサンプルシート、スワッチ(素材/色見本)も用意していますので、新車で買われたミニオーナーさんもお気軽にご来店くださいませ~♪

 

 

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2016.11.10公開 / 2016.11.10更新

静岡市のM様、BMWミニクーパーSコンバーチブルご成約![2016.11.10]

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静岡県静岡市にお住まいのM様、

この度は、BMWミニクーパーSコンバーチブルをご成約頂きまして誠にありがとうございました!

 

「東京でクルマ買ってくる」とご家族に言い残し、静岡からご来店いただいたM様。ミニ以外にも別車種の候補はあったそうですが、ネットで中古車を探したりはせず、専門店の情報だけを頼りに、iRにご来店。

クーパーSのコンバーチブルという条件のもと、iRに在庫していたミッドナイトブラックのミニクーパーSコンバーチブルをご覧になり、内外装共にキレイであることを気に入っていただきご成約となりました。オールブラックの外装ですが、内装はCABANAの赤いシートカバーをご注文頂きましたので、取付け後の完成が楽しみですね♪

 

納車準備をさせて頂いてからのご納車となりますので、今しばらくお待ち下さいませ!

ありがとうございました!

 

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2016.11.08公開 / 2016.11.12更新

富士市のY様、BMWミニクーパーSご成約![2016.11.8]

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静岡県富士市にお住まいのY様、

この度はBMWミニクーパーSをご成約頂き、ありがとうございました!

 

国産のコンパクトカーからの乗換えを検討されていたY様。初代の顔が好きでR53を探されており、インターネットでこちらのミニクーパーSをご覧になり、静岡県からご来店いただき実車をご確認されました。2005年式とは思えないほどキレイに保たれた内外装や、装備が充実している点を気に入っていただきご成約となりました。ご家族からの反対もあるそうですが、今後は足回りも自分好みにカスタムしていきたいとのこと!

 

納車準備をさせて頂いてからのご納車となりますので、今しばらくお待ち下さい。

ありがとうございました。

 

 

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