MINI BLOG

2015.05.04公開 / 2020.03.10更新

BMWミニ/樹脂フェンダーの汚れ対策

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世間はゴールデンウィーク真っ只中。皆さん旅行や行楽を楽しんでますか?

今年のGWは晴天続きで最高の洗車日和が続いていますね。と言う事で今日はBMWミニの洗車のコツについてご紹介いたします。

 

BMWミニは他の車よりも外装に黒の樹脂パーツ(フェンダーやサイドシル)が多く使われています。この部分、ミニオーナーなら分かると思いますが、結構白く汚れやすいんですよね。しかも困った事にカーシャンプーで洗っても黒い色が戻らないんです・・・。下の写真はその典型的な例。

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見事なゼブラ柄になっていますね(笑)これでもちゃんと洗車をした直後の写真です。せっかく景色が写り込むほど綺麗なボディーがこれでは台無しですね。この白い筋状の汚れ、雨水などが原因で付いてしまうんです。ドア下の水路の位置に均等に縞模様が出来てしまうのは、雨水がここを垂れるからです。

 

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これを防ぐ為には、ドアの隙間まで洗車することが大切です。ドアの隙間の埃や泥を綺麗に取り除いておけば、白い筋が付くのを抑える事ができます。

 

では、一度付いてしまった白い筋はどうすればいいのか。そこで登場するのがコチラ!
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タイヤやゴム、プラスチック素材用の保護剤です。別に特別な物ではなくカー用品店で普通に手に入ります。これをスポンジにつけて樹脂素材に薄く塗り込みます。すると本来の黒い色が驚くほど甦ります! 

 

下の写真は半分だけ塗り込んだ常態。
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見事に左半分綺麗になりました。ただしこの保護剤、油分を含んでいますので厚く塗りすぎるとボディーに油膜が付きやすくなるので注意が必要です。また、ボディーに直接付かないよう慎重に作業してください。

 

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すべての樹脂パーツに塗り終えれば完了です。白い部分がすっかり消え、まるで新車のような美しさ♪

なお効果は2週間ほどで、暫くするとまた白い部分が見えてしまいますので、洗車の度に施工するといいでしょう。また、汚れがつく前の綺麗な状態のうちから施工しておく事で、白くなる事を未然に防げます。

樹脂パーツの汚れでお悩みの方は是非一度お試しあれ。

 

 

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