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MINIpedia - Rover/ミニペディア - ローバー装備

デビュー時から1984年までミニに採用されていた10インチのタイヤは、ミニの設計にあたり、アレック・イシゴニスがダンロップ社に開発を依頼したもので、当時、他に例を見ない小さなサイズであった。コンパクトなボディで最大限の室内スペースを稼ぐのには非常に有効な手段で、その後、日本の軽自動車の多くが10インチタイヤを採用し、やはり広い室内スペースや荷台のフラット化に生かしている。また、結果的に、10インチタイヤはミニの個性のひとつとして認識されており、性能アップのために12インチタイヤが装着されてからも、10インチタイヤに憧れるミニファンは多い。

アウトヒンジ[ 装備 ]

その名の通り、外側(ボディ外板)に付くタイプのヒンジ(ちょうつがい)。ミニは当初、ドア、トランク、ともにアウトヒンジであったが、1969年のMkⅡモデルから内臓タイプとなった。見た目がスマートになったという声と同時に、チャームポイントのひとつが失われたとの意見もある。現に、現代のモデルのドアヒンジをアウトヒンジにドレスアップするオーナーもいる。

オーバーフェンダー[ 装備 ]

ワイドタイヤを装着したときなど、タイヤハウスより外側にはみ出してしまったタイヤを覆うために取り付けるアーチ状の延長フェンダー。改造した量産車で行うプロダクションカーレースやラリーで使用されていたのが、一般車にも徐々に普及してきた。しかし、機能より精悍さを演出するドレスアップパーツとしての効果が大きいようだ。現在のミニは全モデルにオーバーフェンダーが装着されており、1000シリーズとクーパー1.3にはビス止め式、ERAターボにはエアロパーツと一体式のものが採用されている。

キャンバストップ[ 装備 ]

キャンバス(Canvas)とは帆布、覆いの意。つまり、帆布のような折り畳み式の開閉屋根のことをキャンバストップという。ミニ・キャンバストップは、91年7月から限定400台で発売された。屋根の開閉は電動式で、ダッシュボード下のスイッチで作動する。電動操作では前方から後方へのみ開くが、手動では後方から前方へ開けることも、前後両方向から開けて中央で折り畳むこともできる。

コニ[ 装備 ]

赤くペイントされたカートリッジで知られるオランダのショックアブソーバブランド。同社の製品には、F1をはじめモータースポーツでの素晴らしい実績から得たノウハウが生かされている。中でも、オイルタイプのスペシャルDは特に有名で、スウェーデン鋼のシャフト、超張力鋼のシリンダーを備え、減衰力、耐久性とも定評がある。ミニERAターボに標準装着されているのもこのタイプで、もちろん他のミニ用も市販されている。