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Replace/定期交換部品

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ミニだけに限らず、クルマは多くの部品で構成されています。走行距離や時間経過によって各部が摩耗したり劣化していく為、定期的に点検、交換が必要な部品が多数あります。また、そのような部品の中には目視で異常が認められなくても、実際には判断しにくいモノがあります。そのような部品の定期点検、定期交換をご提案します。

 

定期交換部品

自動車の安全運行を確保する上で、走行距離や時間の経過に伴い摩耗や劣化が進む部品のうち、通常の点検では判定困難な部品や、その後の交換時期を予測し難い部品を対象としたものです。

 

定期点検部品

車検や定期点検など法令で定められた点検項目に従い、摩耗・劣化・損傷等の有無の点検が必要な部品を対象としたものです。

 

油脂類

エンジン、トランスミッション、ブレーキ、クラッチ、ベアリングやジョイント、ラジエターに使用されている油脂類は、装置の潤滑、冷却、防錆、作動などの作用があり、性能の維持に努めています。これらの油脂類は使用と共に減少したり、劣化したりする為、装置の焼付き、腐食が起こり不具合の原因なります。このことから定期的な点検、交換が必要になります。

 

劣化する部品

ゴムを主成分とした部品ファンベルト、ホース、マウント、ブッシュ、パッキン、ブーツ等は古くなると硬化して切れやすくなります。伸びや硬化、亀裂の状態等の点検を行い、使用限度が過ぎていたり、近日中に対応が必要と想定される場合には交換が必要です

 

摩耗する部品

摩耗する部品にはブレーキパット、ディスクローター、ベアリング、スパークプラグ、クラッチ、タイヤ等があります。これらの部品は摩耗限度を超えて使用を続けている事が原因で事故につながるケースがあります。その為に定期的な点検、交換が必要になります。

 

 

定期交換部品例

 

原動機・電気装置

交換部品 内容 交換時期
(kmまたは年)
エンジンオイル ミニではエンジン及びミッション内部を潤滑します。劣化により潤滑性能が落ち、早期磨耗、傷付きや焼き付きを引き起こします。 3,000kmまたは0.5~1年
オイルフィルター オイル中の不純物をろ過。交換時期を過ぎて使用していると、ろ過不能を起こしエンジン、ミッション内部の損傷の原因となります。 6,000km
冷却水 (ロングライフクーラント) 冷却回路を循環しエンジンを冷却。劣化すると防錆、凍結防止等の性能が低下し、腐食等により漏れや詰まりを起こしオーバーヒートを起こします。 2~3年
冷却水&サーモスタット 冷却水交換2回に1回の割合で、サーモスタットの同時交換をお勧めしています。 4~5年
サーモスタット 暖機運転を早めたり、エンジンを適温に保つ働きがあります。機能不良を起こすとオーバーヒートやオーバークールを起こします。 4~5年
サーモスイッチ 水温を検知しサブ電動ファンを制御。故障するとファンが作動せずオーバーヒートを起こします。冷却水交換時、工賃は冷却水交換に含まれます。 5~6年
ラジエターキャップ 冷却回路に加圧し冷却水の沸点を上げる等、圧力を制御しています。故障すると水漏れやオーバーヒートを起こします。 2~3年
エアークリーナーエレメント エンジンが吸入する空気中のチリ等をろ過。汚れて目詰まりが発生すると、出力低下、燃費の悪化や排気ガス濃度の増大のを起こします。 2万km
プレッシャーセンサーバキュームパイプ エンジン吸入負圧をプレッシャーセンサーに伝達。劣化し切れるとエンストしたりエンジン不調を起こします。 2~3年
フューエルフィルター 燃料中の不純物をろ過。不純物が蓄積され目詰まりが発生すると、燃料供給不良を起こしエンジン不調を起こします。 3万km
インジェクターフィルターバスケット   燃料中の不純物をろ過。不純物が蓄積され目詰まりが発生すると、燃料供給不良を起こしエンジン不調を起こします。同時にノズル洗浄を実施。 3万km
インジェクターフィルターバスケット (MPI) 燃料中の不純物をろ過。不純物が蓄積され目詰まりが発生すると、燃料供給不良を起こしエンジン不調を起こします。同時にノズル洗浄を実施。 3万km
フューエルホース 燃料タンクから燃料をエンジンに供給。劣化すると燃料漏れや車両火災の原因になります。 8年
フューエルポンプ タンクからエンジンに燃料を圧送しています。代表的な不具合は、作動しなくなりエンジンが掛からなくなります。 6万km
スパークプラグ 燃料に点火しています。電極の消耗してくると、失火を起こしエンジン不調や不始動の原因になります。 2万km
プラグコード (~’96) スパークプラグに高電圧を送ります。劣化すると失火の原因になりエンジン不調を引き起こします。 4万km
プラグコード (’97~) スパークプラグに高電圧を送ります。劣化すると失火の原因になりエンジン不調を引き起こします。 4万km
ディストリビューターキャップ&ローター イグニッションコイルで発生した高電圧を各シリンダーに分配しています。劣化すると失火の原因になりエンジン不調を引き起こします。※96年以前のモデル 2~4年
イグニッションコイル (~’96) スパークプラグに送る点火用の高電圧を作り出します。故障するとエンジン不調やエンジンが掛からなくなります。 6万km
イグニッションコイル (’97~) スパークプラグに送る点火用の高電圧を作り出します。故障するとエンジン不調やエンジンが掛からなくなります。 6万km
クランクポジションセンサー エンンジ回転を検出しています。不具合を起こすとエンジン停止や始動できなくなります。 6万km
ラムダセンサー 排気ガス中の酸素濃度を検出します。不具合を起こすとエンジン不調や排気ガス濃度の増大の原因になります。 6万km
バッテリー バッテリーが劣化してくるとバッテリー上がりを起こしエンジンの始動ができなくなります。 3~4年
タイミングチェーン クランクシャフトの動力をカムシャフトに伝えます。切れたり伸びたりするとエンジン不調や停止してしまいます。 10万km

 

動力伝達装置

交換部品 内容 交換時期
クラッチフルード 作動油圧を各装置に伝えます。空気中の水分を吸収し劣化、クラッチの切れが悪くなります。 2年
クラッチマスターシリンダーインナーキット クラッチ作動油圧を発生させます。ゴムの摩耗や劣化により液漏れを起こし切れが悪くなります。 6年
レリーズシリンダーインナーキット 油圧を受けクラッチを作動させます。ゴムの摩耗・劣化やピストンの錆により液漏れを起こし切れが悪くなります。 4年
クラッチホース 作動油圧を各装置に伝えます。ゴム製のため劣化し亀裂が発生し液漏れが起きクラッチの切れが悪くなります。 8年

 

走行・緩衝・舵取り装置

交換部品 内容 交換時期
(kmまたは年)
スタンダードグリスアップ サスペンション周り(アッパーアーム、スイベルボールジョイント上下、ラジアスアーム)の計8ヶ所のグリスニップルに給油し潤滑します。 5,000kmまたは0.5年
MAKERSオリジナルグリスアップ 上記グリスアップを含む、当時のローバーワークショップマニュアルに基づくグリスアップメニューです。 1万kmまたは1年
フロントホイールベアリンググリス 車軸のベアリングという重要な部分のグリスを詰め替えます。劣化するとベアリングの傷付きや焼き付きを起こします。 4万kmまたは4~5年
リヤホイールベアリンググリス 車軸のベアリングという重要な部分のグリスを詰め替えます。劣化するとベアリングの傷付きや焼き付きを起こします。 4万kmまたは4~5年

 

制動装置

交換部品 内容 交換時期
ブレーキフルード 作動油圧で各装置に伝えます。空気中の水分を吸収し劣化、制動力が低下します。 2年
ブレーキマスターシリンダーインナーキット ブレーキ作動油圧を発生させます。ゴムの摩耗や劣化により液漏れを起こし制動力が低下します。 4~5年
ブレーキキャリパーシール&ピストンキット 油圧を受けブレーキを効かせます。ゴムの摩耗・劣化やピストンの錆により液漏れを起こし制動力が低下します。 6~7年
ホイールシリンダー 油圧を受けブレーキを効かせます。ゴムの摩耗・劣化やピストンの錆により液漏れを起こし制動力が低下します。 3~4年
ブレーキホース 作動油圧を各装置に伝えます。ゴム製のため劣化し亀裂が発生し液漏れが起き制動力が低下します。 6~7年
ブレーキブースターインナーキット エンジン負圧を利用しペダル踏力を低減します。内部ゴム部品の劣化により製動力が低下します。 8~10年

 

その他

交換部品 内容 交換時期
ワイパーブレード ワイパーラバーの劣化により拭き取りが悪くなります。 1年

 

 

 

※部品代・工賃共に価格変動がございますので、各作業費用はお問い合わせください。

 

※部品の持込みについて・・・お持込み部品の種類や状態、及び関連作業により都度お見積りしますのでお気軽にご相談下さい。

 工賃は通常工賃の1.5倍~2倍が目安になります。

 

※不正改造に当たる部品及び作業はお取り扱いできません。