10インチタイヤ
デビュー時から1984年までミニに採用されていた10インチのタイヤは、ミニの設計にあたり、アレック・イシゴニスがダンロップ社に開発を依頼したもので、当時、他に例を見ない小さなサイズであった。コンパクトなボディで最大限の室内スペースを稼ぐのには非常に有効な手段で、その後、日本の軽自動車の多くが10インチタイヤを採用し、やはり広い室内スペースや荷台のフラット化に生かしている。また、結果的に、10インチタイヤはミニの個性のひとつとして認識されており、性能アップのために12インチタイヤが装着されてからも、10インチタイヤに憧れるミニファンは多い。